スキルヴィング(競走馬)

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スキルヴィング
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2020年3月25日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-1-0-1]
総賞金7,402万円
収得賞金3,600万円
英字表記Skilfing
血統 キタサンブラック
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
シュガーハート
ロスヴァイセ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
ヴァイスハイト
兄弟 ヴァーンフリートジークルーネ
市場価格
前走 2023/05/28 東京優駿 G1
次走予定

スキルヴィングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/28 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18124.5217** 牡3 57.0 C.ルメー木村哲也 520
(-4)
2.30.3 5.138.5⑫⑬⑥⑥タスティエーラ
23/04/29 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 156111.711** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 524
(0)
2.23.9 -0.134.1⑩⑧⑪⑪ハーツコンチェルト
23/02/05 東京 9 ゆりかもめ賞 1勝クラス 芝2400 10781.511** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 524
(0)
2.24.8 -0.534.0⑨⑨⑦⑦サヴォーナ
22/11/19 東京 2 2歳未勝利 芝2000 14571.711** 牡2 55.0 C.ルメー木村哲也 524
(0)
2.00.3 -0.533.2⑪⑪⑪ユイノオトコヤマ
22/10/15 東京 5 2歳新馬 芝2000 11794.822** 牡2 55.0 C.ルメー木村哲也 524
(--)
2.02.0 0.033.5⑥⑤⑤ヒシタイカン

スキルヴィングの関連ニュース

(第73回安田記念、6月4日、東京11R、GⅠ、3歳オープン、芝1600メートル=フルゲート18頭)

南 いろいろあったダービーやった。◎ファントムシーフは8着やったけど、悔いはない。

村瀬 ボクは◎スキルヴィングで言葉がないです。改めて競馬は命懸けなんだと。一生忘れません。

南 そやな。

村瀬 切り替えるのは難しいけど、仕事ですからね。春の統一マイルチャンプ決定戦にはGⅠ馬が10頭そろいました。

南 去年のマイルCSの再戦ムードやけど、どやろ。ここは別路線組に注目したい。◎はジャックドールでいこか。

村瀬 大阪杯は見事でした。前半5ハロン58秒9を刻んでスターズオンアースの追撃をピシャリ。武豊Jの精緻なラップの刻み方がすごい。乗り替わり2戦目で結果を出すところが〝らしさ〟だよなあ。

南 レジェンドやから。馬自身にも勢いがあって1週前のCWコースでもきっちり先着。藤岡師は「直前を強めにやらなくていいようにしっかり。当週はジョッキーに乗ってもらうけど、それほどやらなくていいと思う。スピード、体型、血統から、もともとマイルを使いたいと思っていた。短距離仕様の調整をしているし、対応してくれるはず」ゆうとった。

村瀬 メイケイエールがどういうレースをするか別として、先行脚質が意外といないんですよね。瞬発力勝負は嫌だろうから、東京マイルでも大阪杯みたいな〝骨を切らせて―〟のラップを刻みそうですね。

南 別に引っ掛かるわけやないし、そこは豊Jも自由自在やろ。

村瀬 ただ、伏兵じゃないですからね。ノーマークとはいきません。マイルのスペシャリストたちがどこでどう仕掛けるか。ボクは東京マイルならまだシュネルマイスターが幅を利かすんじゃないかと思ってます。

南 京都のオープニング重賞を制すあたりがルメールJらしい。そのマイラーズCは久々に胸のすく一気差しやったな。

村瀬 ええ。精神的に敏感なのか海外に行くとまるで走らないし、東京以外だと不利ばっかりでした。京都はピタリでしたね。今回はさらに有利な〝ホーム〟。変な競馬はできないでしょう。そこは手塚厩舎もルメールJも共通するところだと思います。

南 ワシも対抗やな。これを去年負かしたソングラインヴィクトリアマイルで鮮やか復活。この馬も東京マイル専科みたいなとこがある。

村瀬 ですね。前走は戸崎Jがメチャうまかった。ソダシを捕らえてスターズオンアースを封じるなんて完璧すぎですね。今度は牡馬の骨っぽいところも多い。GⅠ2勝はともに負けたあとで4番人気。今回は強さがバレての一戦なんで、そこがカギでしょう。

南 ソングラインに重い印を打つならソダシにも。頭差でよう粘ったし、芝のマイルならまず崩れへん。1週前も川田Jが感触を確かめて態勢着々やで。

村瀬 中2週でもダメージはないですか?

南 須貝師は「もともと春は2戦を予定していたし、照準を合わせてきたから大丈夫。ジョッキーは『いろいろな白毛馬に乗ってきたが、口向きが硬くなくて素軽い。イメージと違った』と言ってくれた」ゆうとった。何か、人馬の手が合いそうな気がせえへん?

村瀬 確かに。抜け出してもたせるっていう意味ではドンピシャかも。

南 要警戒やな。

村瀬 去年の秋のマイル王セリフォスはどうですか?

南 福永助手は「ドバイの前走は休み明けでの1800メートルが長かった感じ。疲れはないし、使って上向き。マイルに戻って好レースを」とのジャッジ。ただ、1週前は行く気がすごすぎた。今週の追い切りに注目やな。

村瀬 まるで崩れないソウルラッシュ、マイルで新味を見せたガイアフォース京王杯SC快勝のレッドモンレーヴに、去年1番人気のイルーシヴパンサー東京新聞杯Vのウインカーネリアン…。印、足りませんね。

南 週末までじっくり吟味やな。(夕刊フジ)

【霧プロの重賞レースおさらい帳】日本ダービー2023 清濁詰まった祭典 遺志継ぐ上位勢は更なる高みへ  2023年5月29日(月) 13:00


コロナ禍が明け始め、かつてのように戦前からどこか華やかな空気が漂っていた今年の日本ダービー
空前の大混戦だった皐月賞から一転、二冠を目指すソールオリエンスや、青葉賞からダービー制覇を目指したスキルヴィングなど、人気の核となる存在も現れ、いつも以上に活発な予想談義が各所で繰り広げられた一週間であったように思う。
皐月賞が重馬場の上に超ハイペースという、過去にも例を見ない状況下でのレースだったのに対し、好天に恵まれた今週の東京は馬場も良く、時計も速め。真逆とも言える状況下で勢力図がどう変わるのかというのも注目される点だった。

そうした諸々の話題、疑問に対し、シンプルに結果という形で力を証明したのが、皐月賞でもワンツーを決めたタスティエーラソールオリエンス。着順こそ入れ替わったものの、ここでもワンツーを決め、世代トップの座を確固たるものにした。

皐月賞の差を見事に逆転したタスティエーラは、この中間も非常に意欲的な調教内容。
共同通信杯、弥生賞、皐月賞と、近年のトップホースにしては珍しく、レース数を使われながら尚強い調教に耐えた辺り、相当にタフな馬と言える。
父のサトノクラウンもクラシック好走馬だが、本格化したのは5歳になってからだったので、本馬もこの春の反動がない限り、もう一段上の成長を果たしても不思議ではない。母系の血統も踏まえると距離の適性も幅広そうだし、今後も王道路線で存在感を発揮していくだろう。

ソールオリエンスも、逆転を許したとはいえ差は僅か。皐月賞よりもだいぶ前の位置取りで、道中でやや行きたがる面を見せていたものの、直線ではしっかりとした伸び。今回は届かなかったものの、馬場状態や展開を選ばず走れたのは今後に向けて大きな収穫。
こちらもタスティエーラ同様、血統全体の印象から走れる距離は非常に幅広く、今回良馬場の東京でも問題なく走れたことで、舞台・条件を問わず活躍できる万能性を示したと言える。陣営の感触からも、本格化はまだまだ先ということなので、伸び代も大きいはずだ。

同様のことは3〜5着馬にも言える。

3着のハーツコンチェルトは4月以降の良化が顕著。父のハーツクライを彷彿とさせるような成長曲線を描いている。このまま父同様のスピードで順調な成長を見せるようならば、4歳半ば頃には一線級に混じっても互角に渡り合えるのではないか。

皐月賞の惨敗から今回4着まで巻き返したベラジオオペラも、陣営がしきりに“緩い”と表現する馬。
そんな完成度でありながら、ハイレベルだったスプリングSを制し、大一番でもこうして盛り返してくるのだから、緩さが解消した時にはどのようなパフォーマンスを発揮するのだろうか。

5着に飛び込んだノッキングポイントもまた、いかにも父モーリスの産駒らしい成長曲線を感じさせる馬。
モーリス産駒の上級馬は、多くが早い時期に印象的な内容で勝ち上がっているものの、そこからかなりモタついて、本格化が夏以降〜古馬になってからという馬が多い。
本馬も4月以降の調教における良化具合は顕著で、これから夏を越した辺りで更に一皮剥けそうな予感がする。マイル〜2400m辺りで無視できない存在になってくるのではないだろうか。
1〜5着までの馬がいずれも成長途上という感覚を抱く年は珍しく、長い目で見ても楽しめる世代と言えそうだ。

一方、上位人気に推されながら見せ場らしい見せ場を作れなかったのがファントムシーフ
広いコースや良馬場は合うと思われたが、やや消極的なレースぶりになった印象が強いし、少なからずダービーや東京2400mに縁のある血を持っていた上位勢に比べ、全体的に日本っぽさをあまり感じない血統というのも、微妙に適性差として現れたかもしれない。
そうした血統ゆえに、これからの路線がどのようになるのか気になる存在だが、能力自体は世代の中でも上位という見立ては変わらない。舞台やメンバー、展開一つで巻き返す可能性はあると見る。

そして最後に触れなければならないのが、心不全のため天へと駆け上ってしまったスキルヴィング
青葉賞で下したハーツコンチェルトがほぼ勝ちに等しい内容で走れていることから、本馬が万全な形で最後まで走っていたらどうなっていただろうか。
今回の件で陣営のレース選択の是非や、青葉賞というステップレースに対して物議が醸されているが、心不全などの疾病の発症や、レース中の怪我による競走中止などは、おそらく誰にも予見できない。
筆者も今回、非常に辛く、やるせない気持ちを抱えているのだが、これも競馬だ、と書くしかないのだ。
我々一般の競馬ファンにできることは、馬、関係者が無事にレースを終えられるよう願うことと、スキルヴィングのような馬達が見せてくれた素晴らしい走りを、少しでも記憶しておくこと。
自己満足の世界かもしれないが、この気持ちだけはこれからも忘れたくないと思っている。
スキルヴィング、どうか安らかに。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

霧プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【日本ダービー 村瀬プレイバック】スキルヴイング安らかに 2023年5月29日(月) 10:06

日本ダービーの◎スキルヴィングは急性心不全を発症。ライスシャワー(95年宝塚記念)、サイレンススズカ(98年天皇賞・秋)の競走中止→安楽死処分も強烈な体験だったが、生涯一度の舞台で死力を尽くし、ゴール後に倒れる姿も一生忘れることはないだろう。

ほぼ同じ位置から叩き合うはずの僚馬の姿がない。それでも必死に追い上げたのが5着ノッキングポイント。切り替えなどできないが、今は同馬の未来に希望を見たい。(夕刊フジ)

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【日本ダービー】17着入線後、倒れたスキルヴィングは心不全で急死 2023年5月28日() 17:46

日本ダービーに出走したスキルヴィング(美・木村、牡3)は、先団の外を追走。直線で追われても全く伸びず、大差の17着で入線。ゴール板を過ぎたあたりでジョッキーが下馬するとゆっくりと倒れ込み、そのまま息を引き取った。JRAはレース後、急性心不全だったと発表。ツイッターのトレンドワードでトップになるなど、心配の声が相次いでいたが、無念の結果となった。同馬は未勝利戦から3連勝で青葉賞を制し、2番人気に支持されていた。

◆クリストフ・ルメール騎手(17着 スキルヴィング)「直線に向いたら手応えがなくなってペースダウンしてしまいました。残念です」

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【日本ダービー】細江純子元騎手、勝利に近いのはソールオリエンスを含むこの3頭! 2023年5月28日() 10:07

フジテレビ系『みんなのKEIBA』などで、元ジョッキーらしい視点を生かしてパドック解説などで活躍する細江純子さん(48)が、28日に行われる日本ダービー(GI、芝2400メートル)の予想を披露。勝つチャンスのある馬として、3頭の名前を挙げた。



今回、勝てるチャンスに近い存在は3頭とみています。

その根拠は、日本ダービーというレースにおいては戦歴が浅い中にも、ここに至るまでの過程が重要であり、そこが問われる一戦だと思うから。

その3頭は⑤ソールオリエンス、②スキルヴィング、⑪ハーツコンチェルトです。

まずソールオリエンスは、京成杯後に日本ダービーを目標に定めて、皐月賞が休み明け初戦に。上積みが見込める状態ですし、左手前で走るのが好きな馬で、東京コース&長い直線になるのはプラス。ただ、これまでタイトな競馬がなかったゆえ、2ハロン延びる中でそこがどう出るかはポイントですが、鞍上の(横山)武史騎手に期待します。

スキルヴィング青葉賞からのダービー馬がいない歴史を塗り替えられる存在。というのも、中3週ですが青葉賞までのローテーションが厳しくない点と、輸送のない関東馬という点が大きい。

ハーツコンチェルトは、ここにきての成長力と強弱のある追い切り内容、そしてデビューから一貫して鞍上が松山騎手という点。これはスキルヴィングのルメール騎手にもいえることですが、ここ一番の大勝負は鞍上がいかに愛馬のことを理解しているかが鍵で魅了されます。

馬券は、この3頭を中心に3連複や3連単を購入し、オッズ次第ではありますが、当日のパドックイチオシ馬の単勝も押さえようと考えています。

それでは皆さん、ステキな日本ダービーを。ホソジュンでしたぁ。(ホース・コラボレーター)

■細江 純子(ほそえ・じゅんこ)1975(昭和50)年3月12日生まれ、48歳。愛知県出身。JRA競馬学校騎手課程の同期に福永祐一和田竜二らがおり、「花の12期生」と呼ばれる。96年に牧原由貴子、田村真来とともにJRA初の女性騎手としてデビュー。JRA通算493戦14勝(他に海外2勝)。2001年6月に引退後、フジテレビ系「みんなのKEIBA」などに競馬解説者、リポーターとして出演中。

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【日本ダービー】ダービー予想対決 阪神ー巨人戦!藪恵壹氏は◎ファントムシーフ 2023年5月28日() 10:00

日本ダービーでTG対決や! プロ野球は甲子園で阪神と巨人が熱い伝統の一戦を繰り広げているが、本紙専属評論家で阪神OBの藪恵壹氏(54)と、熱烈な巨人ファンとして知られるフリーアナウンサー・徳光和夫氏(82)が予想で激突。2人とも熱心な競馬ファン。藪氏は皐月賞3着ファントムシーフ、徳光氏は同6着シャザーンの逆転に期待した。さぁ、勝つのはどっち?!




今年は甲子園の巨人戦というタイミングで迎えた競馬の祭典。おかげで、競馬面でも登板の機会をいただきました。馬券でもG党をギャフンと言わせましょう。ただ、相手は手ごわい。番組でもご一緒させてもらったことのある徳光さんは、百戦錬磨の勝負師です。

日本ダービーの予想で、僕が重視するのは騎手の経験値。誰もが一番勝ちたいレースで前掛かりにならず、平常心で馬を導けるか。もちろん、3歳馬だけに馬の完成度も大前提で、◎はこの2つの条件を満たすファントムシーフに決めました。

大一番でルメール騎手から乗り替わる武豊騎手は、歴代最多6度のダービー制覇。半面、1998年の初勝利(スペシャルウィーク)までは9連敗。苦い経験を糧に、馬の能力を最大限に引き出す術(すべ)を会得したはずです。

ファントム自身、直線で進路を切り替えるなど誤算がありながら、3着を確保した皐月賞の走りも高く評価できます。跳びの大きい馬で、重賞勝ちのある東京コースも願ったり。テン乗りの難しさを示すデータもあるようですが、武豊騎手なら挑戦意欲も満々でしょう。この人馬でどんな化学反応を起こすか-。楽しみでなりません。

正直、ソールオリエンスはそこまで信用し切れません。大外から豪快に差し切った皐月賞では大胆に乗れた横山武騎手ですが、未勝利のダービーは今回が4度目。2年前、エフフォーリア(クビ差2着)の雪辱を期待しますが、まだ早いとみて相手候補の一角まで。

最後までしっかり追ってくるレーン騎手のタスティエーラ、中3週でも舞台適性は捨て難いスキルヴィングを上位視します。

さらに気になる3頭を加え、3連単はファントムシーフ1着固定で⑭→②⑤⑥⑫⑬⑱(30点)で勝負です。

3年前は無敗のコントレイルの追い出しをぎりぎりまで待って、完勝に導いた騎乗にうなりました。その福永騎手も初制覇までは20年…。早くも首位固めに入った阪神・岡田監督にも通じる経験という財産が、ダービーには必須でしょう。

■藪 恵壹(やぶ・けいいち) 1968(昭和43)年9月28日生まれ、54歳。三重県出身。新宮高、東京経済大、朝日生命を経て94年D1位で阪神入団。同年新人王。2005年、FAで大リーグ、アスレチックスに移籍。メキシカンリーグ、ジャイアンツなどを経て、10年途中に楽天に移籍し、同年引退。NPB通算279試合登板、84勝106敗、防御率3・58。MLB通算100試合登板、7勝6敗1セーブ、防御率4・00。11~13年に阪神で投手コーチ。現役時代のサイズは186センチ、98キロ。右投げ右打ち。

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スキルヴィングの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月28日(日) 東京11R日本ダービー東京優駿)(3歳G1・芝2400m)




⛅⛈☀☂今週の馬場状態が気になる方は
『東京競馬場の馬場状態』で確認を!




【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)

ソールオリエンス(1着、462kg(±0kg))<A><優先出走馬>
今回は中5週での出走となるが、これまでと同じような調整内容で1週前追い切りでは抜群の伸び脚を披露。前走からの上積みも期待できそう。

タスティエーラ(2着、478kg(-6kg))<A><優先出走馬>
皐月賞はあの馬場を早めに動いて普通なら勝っていた内容で、地味な馬だが一番強い競馬だった。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られていて動きも素軽さが出てきている。初騎乗となるDレーン騎手とも相性は抜群で、ここも前走以上の出来で出走の公算大。

ファントムシーフ(3着、494kg(-8kg))<B><優先出走馬>
前走時の追い切りでは終い伸びきれていない感じだったが、1週前追い切りではラストの伸び脚もしっかりしており使われてきての上積みが窺えた。ただどちらかというとパワー型の走りをしており、上りが速くなるようだと分が悪いかもしれない。

メタルスピード(4着、504kg(±0kg))<B><優先出走馬>
使い詰めできていた前走だったが、最終追い切りでは持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上りだった。この中間も併せ馬で先着と、引き続き良い状態をキープ出来ている。

ショウナンバシット(5着、498kg(+2kg))<C><優先出走馬>
前走はパドックでは無駄肉がなく好馬体で好仕上がり。レースでは、ロスなく内を追走して直線に向き、スムーズに外に出してそこから伸びそうで伸びきれずの5着。この中間も入念に乗り込まれていて出来は良さそうだが、左にモタれるところがあり、追い切りでも終い伸びきれず遅れることが多く、その終いの甘さをどうカバーできるか。

シャザーン(6着、500kg(+4kg))<A>
休み明けの未勝利から前走の皐月賞までは追い切りでは重さがあり、パドックではまだ絞れそうな馬体に映った。素質だけでここまで来た感じだったが、この中間はこれまで通りのCWに加え、日曜日の坂路も2回速い時計を出してビッシリと仕上げてきた様子。1週前追い切りでは素軽さが出てきていて、馬体が前に伸びる走るに変わっている。デビュー以来ベストの状態でレースを迎えられそう。

トップナイフ(7着、488kg(+4kg))<C>
前走時は直前の追い切り内容が軽すぎたこともあり評価を下げた。この中間は、これまで通りのCWを長めからに加えて、日曜日にも坂路で時計を出しており、2~3走前と同じような調整内容に戻った。ただ1週前追い切りは、持ったままの併走相手に対して手綱をしごいて何とか少し前に出たといった具合で、首も高く伸びきれていない動きだった。

フリームファクシ(9着、506kg(+4kg))<C>
休み明けの前走時、パドックでは毛艶こそ良かったもののまだ絞れそうな馬体に見えた。CWを長めから3本追われているこの中間だが、1週前追い切りの時点でもまだ重さが残る動き。残り1週でどこまで上積みがあるか。

ベラジオオペラ(10着、496kg(-4kg))<B>
前走時は追い切りの動きも良く、パドックでも無駄肉がなく毛艶もピカピカで好仕上がりだったが、道悪のハイペースを先行する形で早めに脚が上がってしまった。この中間も乗り込み豊富で1週前追い切りでは力強く伸びて先着と、調子落ちは感じられない。

グリューネグリーン(11着、480kg(-4kg))<C>
新馬、未勝利と東京でのレースを見ると左回りのほうが向く印象。前走時は追い切りの動きがかなり良く出来は良かったはずだが、馬場の悪いところを先行する競馬になってしまったことがすべて。1週前追い切りは、伸びきれず併走遅れで重い動きに映った。

ホウオウビスケッツ(17着、494kg(±0kg))<C>
普段の追い切りでもかなり速い時計が出る馬。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの内容で、調子は悪くないと思うがスピードがあり過ぎる印象。短距離向きでこの距離は向かないのではないか。






<前走:青葉賞出走馬>(中3週)

スキルヴィング(1着、524kg(±0kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時、パドックではやや余裕が感じられた。この中間もしっかりと乗り込まれ、疲れはなさそうで休み明け2戦目での上積みが期待できそう。

ハーツコンチェルト(2着、498kg(-10kg))<B><優先出走馬>
前走時はしっかり乗り込まれていて、追い切りの動きも上々で仕上がりは良かった。この中間も1週前は馬なりでの調整も、疲れなど感じさせない良い動きを披露していた。





<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ(UAEダービー:2着、前走海外出走 中2週)<C>
前走UAEダービーに出走しての帰国初戦。この中間はプール調教とCWを長めからの追い切りが多く、調整過程がこれまでと違う。1週前の動きを見ると強めに追われて疲れ自体はなさそうだが、何かを元に戻そうとしているような印象を覚えた。

サトノグランツ京都新聞杯:1着、494kg(+4kg)中2週)<C>
京都新聞杯からの中2週での出走。この中間は、1週前追い切りは馬なりでの調整だったが、フラつくなどやや疲れを残しているか。

シーズンリッチ毎日杯:1着、492kg(-8kg)中8週)<C>
前走から中8週で乗り込み豊富。時計も上々だが、行きたがる面があり距離延長は折り合い面でマイナスとなりそう。

ノッキングポイント毎日杯:2着、484kg(-2kg)中8週)<B>
この中間は間隔が空いていることもあり、南Wに加えて坂路でも速い時計が出ていて、優秀な内容を見せている。なかなか乗り難しそうな馬だが、出来は引き続き良好といった感触。

パクスオトマニカ(プリンシパルS:1着、494kg(-2kg)中2週)<D><優先出走馬>
前走のパドックではトモが寂しく映り、どちらかというと間隔を空け気味で使われてきた馬だけに回復には時間を要しそう。1週前は金曜日に南Wで時計を出しているが、平凡なタイムだった。

トーセントラム(プリンシパルS:7着、432kg(-2kg)中2週)<E><除外対象馬>
休み明けから連闘、中2週での出走だが、前走時がかなり緩めでこの中間も速い時計はなく変わり身なし。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスシャザーンスキルヴィングの4頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
時間が経つのは早いもので今週は日本ダービー行われます。このレースに関しても過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみました。
今回特に目立ったのは、最終追い切りの内容で、2年前の2着馬エフフォーリア以外の9頭が馬なりでの調整。勝ち馬に関しては5頭すべてが馬なりでの調整となっていた点です。
逆に、1週前追い切りでは10頭中8頭が強めか一杯に追われていたことから、どのようなローテーションで出走することになっても、1週前には仕上げられる状態にあった馬たちが近年のダービーを制しているという結果になっていました。
近年はダービーに限らず、その他のG1レースでも最終追い切りは馬なり調整で勝利する例が多くなっている傾向がありますので、今後も中間の調整内容には特に注目して頂いて馬券の参考にしてもらえたらと思います。







そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているウマニティプロ予想家の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【暴君アッキープロ】~~~~~

ソールオリエンス
皐月賞の指数は水準レベルです。東京2400mになってプラスかマイナスかならプラスです。皐月賞は、内が重く外差し馬場でしたので1番枠を引いた時点で厳しい状況。勝ち切るには外を回るしかないためああいった後方からのレースを選択していましたが、ダービーでは積極的にポジション取りにいくとみています。また、仮に後方からでも直線の脚力勝負でも、十分勝ち負けになると思います。ソールオリエンスは、ディープ産駒ではないので母系が重い欧州血統でダービーは合わない、とかは考えないほうが良いと思います。

ファントムシーフ
ダービーより皐月賞向きの感じはしますが、上位の1頭だと思います。

フリームファクシ
皐月賞大敗組ならフリームファクシ皐月賞よりダービーのほうが向いていますし、皐月賞が軽い馬場なら勝ち負けになっていたかもしれません。

スキルヴィング
青葉賞の指数は高くありません。ただ、青葉賞を高指数勝ちの馬はダービーでは厳しい結果になるので、逆に良いかもと思います。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ショウナンバシット
前走は終始馬場の悪い内を通って見せ場を作りました。距離のロスはなく乗ってきましたがこちらが思っているより内は消耗したと判断して、もしかしたら力は上位にあるかもという感じです。人気がなければ押さえておきたい1頭ではないでしょうか。


~~~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~~~

タスティエーラ
皐月賞同様、ソールオリエンスより器用に立ち回れば逆転するかも。

シーズンリッチ
成長力がありそうで追いかけたい馬。勝ち切るのは厳しくても差のない競馬を期待。

ソールオリエンス
皐月賞印象的+無敗で逆らいづらい。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

◇ダービー注目馬◇
ソールオリエンスは語る必要はないかと思いますので、その他から挙げます。
シャザーンです。
新馬戦で最後の直線ダノントルネードに並ばれ一度は完全に交わされてから差し返した勝負根性、すみれSでペース不向きのなか最後方から一頭だけ脚の回転が違った勝ち方で着差以上の内容、といったあたりを評価しています。ショウナンバシットを物差しにすると、力は大分上に見えます。
右回りでも重馬場でも走りますが、左回りの良馬場でまだ奥があるように感じています。
根拠は新馬戦からの馬体重の増加と、一週前追い切りの内容で、上昇度においてはこの馬に1番魅力を感じています。
ソールオリエンスにどこまで肉薄出来るのか、はたまた逆転まであるのか、非常に楽しみにしています。


~~~~~【ウマビッシュプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

今年も競馬の祭典がやってきましたね。自分なりに気になる馬をピックアップしました。
ダービー週はCコース変更により、内枠先行有利な馬場になると思われますが……。近年は早い上がりを出せる馬が、有利な競馬が多くなっている印象です。血統的には、頂上決戦らしくリーディング上位の種牡馬が走ってますね。
人気が予想されるソールオリエンススキルヴィングキタサンブラック産駒2頭は、共に末脚がしっかりしており有力ですが、割って入れるような穴馬を狙っていこうと思います。

シーズンリッチ
ドゥラメンテと母父ハーツクライから距離延長は好材料。

ハーツコンチェルト
青葉賞の内容からスキルヴィングと差もなく、人気観点からこっちを狙っていきたいところ。

フリームファクシ
ルーラーシップ母父スペシャルウィークで府中2400mはドンピシャかなと。

今後、何年も記憶に残るような競馬と馬券をと期待しております!


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ショウナンバシット
皐月賞は内枠を引かされて、馬場の悪いインを通る競馬で一瞬見せ場。鞍上も馬場で脚取られていた旨コメントを出していて、良馬場で巻き返したい

タスティエーラ
先行馬の中で唯一の掲示板、ハイペースの流れのなか一旦先頭の皐月賞では、強い競馬をした1頭で。

ファントムシーフ
皐月賞は向う正面で早々と落鉄していたとのこと。馬場も悪く落鉄の影響は相当響いたハズで。





~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

<ダービーの注目馬>
タスティエーラベラジオオペラ
タスティエーラは、前走の重馬場だった皐月賞でのタイムなどを素直に評価。
ベラジオオペラは、皐月賞で良いところがなく期待に応えられなかったが、本来の実力から見て過小評価となると予測。
皐月賞を制したソールオリエンスは当然高評価だが、やはり過剰人気になることは避けられないであろう。
スキルヴィングも人気を集めそうだが、前走、前2走とも評価できるファクターがほとんどなく避けるべき。
以上から、現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、妙味があり注目するのはタスティエーラベラジオオペラとなった。
(最終的な回収率予測はファクターが出揃うレース前日深夜となります。)

🗞ウマニティのニュース記事
【回収率予報ニュース! 土曜版】
【回収率予報ニュース! 日曜版】
毎週土曜、日曜日に公開中です!!


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

ソールオリエンス
新馬、京成杯皐月賞と無敗の3連勝でダービーに挑む。皐月賞も着差自体は大きくないが、一頭次元の違う脚で追い込んできたように、能力がかなり高い。京成杯のエンジンがかかってからグッと沈み込むようなフォームでの豪快な末脚を見て、皐月賞も本命打ったが、距離が延び、東京競馬場に替わって、皐月賞より競馬がしやすくなるここも本命を打つ予定。血統的にも、キタサンブラック×サドラー系のモティベーター牝馬という距離不安の無い配合。かつて、サドラー系は瞬発力が足りず日本向きでないとか、東京の長い直線は向かないなどと言われていたが、モティベーターはサドラー系の中でも日本適性が高い様子。また、キタサンブラックが父となるとサンデーやディープで引き出せなかったサドラー系の良さを引き出せるのでは。
(競馬日記『覆面ドクター・英の ダービー 東京優駿 2023』で、G1全頭診断を継続していますので、よかったらお読み下さい。)


~~~~~【ジャンヌプロ】~~~~~

注目馬はトップナイフ
そもそも相手なりに走るタイプで掲示板には載ってきそう。あとは5か3か1か。ダービーは皆さんご存知の通り究極の瞬発力勝負。持続力勝負となった皐月賞の上位組は、一段評価を落としたい。トップナイフは、ホープフルステークスや弥生賞のように瞬発力勝負になったほうが上昇が見込め、人気が全く無さそうな今回は妙味充分だろう。さらに言うと、皐月賞は出遅れで試合終了。おそらく出ていても馬券にはなっていないと思うが、少なくとも参考外で良い。もう一つ、ダービーで重要なのは枠。圧倒的に内枠有利になるのでそこだけは枠を見てから決めるしかないが、火曜日時点ではトップナイフで。ホープフルステークス勝ち馬のドゥラエレーデも、当然注目したい。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

日本ダービー登録馬のベスト指数と前走回顧コメントです。

【ベスト指数】
89 タスティエーラ(芝20)
88 スキルヴィング(芝24)
87 ソールオリエンス(芝20)
85 ファントムシーフ(芝20)
85 ベラジオオペラ(芝18)
85 メタルスピード(芝20)
84 ノッキングポイント(芝16)
83 ハーツコンチェルト(芝24)
82 パクスオトマニカ(芝18)
82 フリームファクシ(芝20)
81 シャザーン(芝20)
81 ショウナンバシット(芝20)
80 ホウオウビスケッツ(芝20・芝18)
79 サトノグランツ(芝24)
79 シーズンリッチ(芝18)
79 ドゥラエレーデ(芝18)
78 トップナイフ(芝20)
77 グリューネグリーン(芝20)
71 トーセントラム(芝16)

【前走回顧コメント】
グリューネグリーン 皐月賞11着
押してハイペース先行インで失速。荒れた内を通る。枠や展開が噛み合わなかった。

サトノグランツ 京都新聞杯1着
スローペース中団馬群から伸びた。自力上位で勝てたが、もっと長い距離で上がりが掛かる状況の方が良さそう。

シーズンリッチ 毎日杯1着
中団インから馬群を突いて伸びた。折り合いが課題の馬なので、速めの流れで壁を作れる状況が良かった。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと自滅のリスクが高まる。

シャザーン 皐月賞6着
押してハイペース後ろ目外からそれなりに伸びた。まだ揉まれる形の経験がないが、折り合いの不安はないので安定感がある。

ショウナンバシット 皐月賞5着
ハイペース後ろ目インからコーナーで徐々に進出し、直線外目に出してそれなりに伸びた。これまでは緩い流れで掛かって自滅していたが、ハイペースで折り合えたので本領発揮した。道悪も合う。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと掛かって自滅するリスクが大きくなる。

スキルヴィング 青葉賞1着
向こう正面で接触不利。ハイペース後ろ目外でロスあったがよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。折り合いの不安がなく安定感がある。

ソールオリエンス 皐月賞1着
1馬身出遅れ。ハイペース後方外で4角置かれたが、直線鋭く伸びた。コーナーかなり左にモタレ気味。コーナー加速できず不器用なので中山の多頭数は合わないが、外を回ることがマイナスにならない内荒れ馬場の縦長ハイペースという恵まれた状況が発生したうえ、展開も向いた。能力は高いが、ごちゃついたり上がりが速い状況だと崩れるリスクが大きくなる。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

タスティエーラ 皐月賞2着
ハイペース好位外から伸びた。展開を考慮すると内容は一番強い。上がりが掛かる状況が良かったし、道悪も合うか。

トーセントラム プリンシパルS7着
2馬身出遅れ。押してスローペース殿から3~4角で徐々に進出し、ロスあり伸びず。常にスタートが課題だし、1600~1800mで溜める形のほうが良さそう。

トップナイフ 皐月賞7着
2馬身出遅れ。ハイペース後方から外に出して伸びきれず。出遅れたが展開は向いた。上がりが掛かる状況が合う。

ドゥラエレーデ ホープフルS1着
やや掛かってスローペース2番手から伸びた。2000mをこなせたし、コーナーでモタレる面も大丈夫だった。渋太さを生かす形が合う。

ノッキングポイント 毎日杯2着
中団馬群から外に出して伸びた。距離延長ローテでも壁を作って折り合えたのは収穫。大トビなので広いコースのハイペースがベストだろう。

ハーツコンチェルト 青葉賞2着
ハイペース後方から馬群を突いてよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。距離延長や東京替わりが良かったし、展開も向いたので勝ち馬には力負けの形。

パクスオトマニカ プリンシパルS1着
押してスローペースハナで押し切る。逃げなくても問題はなく、血統的に距離延長は対応できそうだが、今回ほど楽な展開になるレースは今後あまりなさそう。

ファントムシーフ 皐月賞3着
ハイペース中団外から伸びた。向こう正面で後ろ脚を落鉄。大トビでワンペースなので中山の多頭数向きではないが、縦長のハイペースが良かった。広いコースや少頭数で上がりが掛かる状況が理想。

フリームファクシ 皐月賞9着
やや掛かってハイペース中団馬群から伸びず。近走より折り合いはマシだったが、不器用なので中山の多頭数は合わなかった。道悪も響いたか。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

ベラジオオペラ 皐月賞10着
押してハイペース先行で失速。コーナー左にモタレ気味。展開不向きで悲観する内容ではない。

ホウオウビスケッツ 皐月賞17着
押してやや掛かってハイペース好位で失速。気性面で1600m前後の方が良さそう。

メタルスピード 皐月賞4着
ハイペース中団外から伸びた。折り合って2000mをこなせたのは収穫。道悪や上がりが掛かる状況が合う。




~~~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~~

私の注目馬はメタルスピードです。
前回皐月賞では実馬券も握っていまして悶絶した悔しい思いをした馬です。今回は、適性、距離、枠、騎手、天候など理由付け云々関係なく注目しています。おそらく紐の末席には入れたいと思っていますが……。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

近年では、ロジャーバローズが2番手から波乱を演出しています。ホープフルSの再現は十分にありそうですが、人気が無いですね。2歳だったから? 上位人気馬の近走印象が強いから? この2頭強いですよ。
1.トップナイフ
2.ドゥラエレーデ
トップナイフに騎乗予定の)横山典弘騎手は次戦を見据える傾向がある(私見)ので、初対戦組に脚を測られたくないから敢えてあの着順に落としたのでしょう。
ドゥラエレーデは、札幌デビューから東スポ杯、ホープフルと見てソールオリエンス何が劣っているのでしょうか? 臨戦過程くらいでは。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬はグリューネグリーンです。
皐月賞は、内が悪く更にペースも速く、この馬には全く不向きな展開、馬場、ペース。巻き返すのはこの手の馬だと思います。また人気も全くないはずで、狙い目とみます。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ファントムシーフ
皐月賞は直線で前が壁になり進路変更をする不利。
外に出せなかった事で最後まで内に切れ込む形となり見た目以上に厳しい不利だった。
落鉄しながら不得手の馬場で3着に食い込んだのも立派で、広いコースなら巻き返しが期待出来そう。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

ソールオリエンス皐月賞での大外からの追い込み、またオークスリバティアイランドがあっさり2冠を達成したことから過剰人気になると考えられる。皐月賞は重馬場、いろいろな要素がかみ合った上での勝利であり死角はある。
枠順、馬場状態がわからない中で予想するのは難しいが、スキルヴィングが馬券的には面白そう。ルメールへの乗り替わりだが、青葉賞組ということでさほど人気にならないことが予想される。




~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

牝馬クラシックは前残りの展開を強引に差し切ったリバティアイランドが圧勝!
牡馬も同じような直線ゴボウ抜き1冠ソールオリエンスの圧勝なるか? ◎は当日まで悩んで考えますが、リバティ並みの1人気になるようなら少し逆らってみても良いかな、とも......。現時点での本命は、あれだけ悪い馬場を前半1000m58.5秒と速いペースで前総崩れの中、早め先頭から2着に粘ったタスティエーラを考えています。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

注目馬:スキルヴィング
青葉賞は安全策で外々を回したが快勝。上手に乗った2着馬も強い馬なので評価は上がる。タイトに乗ればG1でも勝機がありそう。青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスが崩れてもいい。


~~~~~【皿屋敷プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

根拠薄弱でお馴染みですが(笑)、ロマンを求めてスキルヴィングを本命に考えています。
一強ムードに風穴を開けるのは、長い歴史に沈黙してきた青葉賞馬! ワンチャンスあればいいなーと思っております!


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

【第90回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(火)現在の注目馬であることをお断りしておきます。
日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。

皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で一番に輝いた馬がどうかですが、今年のソールオリエンスについてはかなり力があると見ています。
手前の替え方やそこから来るコーナーワークの粗削りさはありますが、皐月賞で見せた末脚には一目置きます。
嵌りすぎた点と雨馬場での皐月賞だったことで、良馬場で巻き返す馬がいるかもしれませんが、有力馬の一角としては外せません。
少なくとも皐月賞組でこの馬よりダービーで評価する馬はいません。回りも左の方が向きそうですし。横山武史騎手が落ち着いて構えて乗れれば。

他に安定性という意味で今年は青葉賞勝ち馬のスキルヴィングを挙げたいです。
青葉賞組のダービー制覇は鬼門ですが、反面2着3着には多くの馬が絡んできています。
スキルヴィングも頭はどうかも2着3着の軸には向いていると見ます。
まだまだ上がり目のある勝ちっぷりで、ダービーを見据えた乗り方をルメールがしたと思います。
有力馬の中でも唯一この馬だけがデビュー戦からずっと同じ鞍上で臨む点も大いに評価します。
青葉賞からのローテーションということで最終追い切りまで状態は見たいところですが。
結論として、3着までの軸という意味で◎ソールオリエンススキルヴィングとします。
ダービーデーはワイドの払い戻し率が高いので、1点大きな比重でソールオリエンススキルヴィングのワイド。3連複も2頭軸でいきたいですね!


~~~~~【雅夢。プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬(馬券に絡む馬)です。

ファントムシーフ
ソールオリエンス
ドゥラエレーデ
スキルヴィング

久しぶりに浦河産のダービー馬の誕生を見てみたいのもあり、ファントムシーフを本命にしました。
父ハービンジャーの子は2000m、2400mの根幹距離の成績は優秀ですし、今回の出走予定メンバーを見ていてもハイペースな流れになるとは思えず。中団前目で道中ゆっくりと運べれば、後続有力馬の追い込みも交わせそうとみますが……。距離延長+武豊マジックをプラスと捉えて馬券の中心に指名します。




~~~~~【automnenoceプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ダービー注目馬1頭目は、

ソールオリエンス
1946年以降史上最少キャリア3戦無敗で皐月賞を制したこの馬の扱いをどうするか。皐月賞の内容は、外有利のなか最内枠にもかかわらず後方2番手から差し切る競馬で、2着馬に0.2秒差の勝ち。
過去皐月賞馬(2010年以降~)で2着に0.2秒差以上つけた馬はダービーでも高確率で馬券になっています。

2021年
エフフォーリア2着に0.5秒差→ダービー2着
2018年
エポカドーロ2着に0.3秒差→ダービー2着
2016年
ディーマジェスティ2着に0.2秒差→ダービー3着
2015年
ドゥラメンテ2着に0.2秒差→ダービー1着
2014年
イスラボニータ2着に0.2秒差→ダービー2着
2012年
ゴールドシップ2着に0.4秒差→ダービー5着
2011年
オルフェーヴル2着に0.5秒差→ダービー1着
2010年
ヴィクトワールピサ2着に0.2秒差→ダービー3着

ただし、この期間に4角1~2番手で前に行った馬が馬券になっていた傾向から、ここ2年は強い競馬した馬がそのまま馬券に来ているイメージです。
もっとも運のある馬が勝つという格言から少し変わってきているのかなと。

あとは馬場に関しても、エアレーションの影響もあってか開幕週でも差しが決まっている傾向から、馬場が踏み固められてきてそこまで差が出にくくなっている感じも。

そして、ファントムシーフ
もし逆転があるのなら、東京替わりのこの馬に展開が向いた時ではないかと。いずれにしても土曜日の馬場を確認したいですね。


~~~~~【Curry1996プロ】~~~~~

ドゥラエレーデ
ケンタッキーダービーを目指している途中、左前脚の球節に疲れが出て路線を国内戦に変更し異例のローテンションで迎える。ただ血統的にも十分勝負になると思います。

トップナイフ
2歳G1ホープフルS2着の実力馬。前走の皐月賞はスタートで出遅れ7着となりましたが、すんなり先行出来る条件で再考したいと考えています。


~~~~~【教授プロ】~~~~~

ダービーの中心は、今年もやはり皐月賞組になると考えます。私の指数では、皐月賞が今年の3歳牡馬のベストレースで、別路線組はこれに敵いません。
ソールオリエンス皐月賞の勝ち時計は2分00秒6、上り3F35秒5。同日の野島崎特別モカフラワーとほぼ同じですが、これは野島崎特別直後のひと雨で更に馬場が悪化したためで、実際は皐月賞の勝ち時計のほうが1秒以上優秀と捉えています。
ただし、皐月賞は馬場状態を考えると明らかに先行馬のオーバーペース。外差しが効く馬場でもありました。今週末から東京芝はCコース替わりとなりますから、ダービー当日は外差し馬場にはならないでしょう。

現時点での構想ですが、圧倒的1番人気の追い込み馬、ソールオリエンスを本命にするのは馬券的に非常に非効率だと考えています。前哨戦でソールオリエンスの大外差しが気持ちよく嵌ったことで、逆に他の皐月賞組の期待値が上がりやすくなりました。
当日のオッズを見て、最も期待値の高い馬を本命に選びます。万一、ソールオリエンス圧勝で終わったとしても、2、3着のワイドと3連複で馬券的な実利を獲る。そんな戦略で臨みます。そして、ソールが3着以下なら爆勝です。


~~~~~【プロ】~~~~~

重馬場のハイペースという、あまりない状況下だった皐月賞
上位勢の走りは確かに目立ったが、ダービーは展開、天候、馬場傾向とも全く違ったものになる可能性がある。
結果がガラッと変わることも視野に入れて、強気に狙っていきたい。

ファントムシーフ
皐月賞上位馬の中で、最も舞台不向きだったと感じたのが本馬。そんな中で道中落鉄があっての3着確保というのは能力の証明と言える。中間の調教の印象もかなり良かったし、ベストと思える広々としたコースと良馬場に変われば逆転があっても。

シャザーン
小頭数の緩い流れしか経験してこなかった中で、皐月賞のような激流に対応したのは好感。4角付近で見せた一瞬の脚の速さは目を引いたし、本来は好位でも運べる馬。早めの競馬であの瞬発力を発揮できたら面白そうだし、調教の動きからも、それが可能なだけの体調にありそう。

ノッキングポイント
デビュー戦がとにかく強かった馬だが、その後は調教の動きからして下降線を辿った。木村調教師曰く「脚の可動域が狭くなった時期があった」とのことなので、初戦後の不振は能力によるものではなかった可能性がある。この中間の動きは初戦時並かそれ以上の動きなので、ようやく戻ってきた印象。この相手にどれだけやれるか注目したい。

🗞ウマニティのニュース記事
【霧プロの重賞レースおさらい帳】
【霧プロのキーホース診断】
毎週公開中です!!


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※






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2023年5月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年05月21日号】特選重賞データ分析編(359)~2023年日本ダービー
閲覧 1,978ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 東京優駿日本ダービー) 2023年05月28日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【“中山芝2000m内、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [2-4-4-13](3着内率43.5%)
×なし [2-0-0-46](3着内率4.2%)

 牡馬クラシック戦線の王道を歩んできた馬に注目したい一戦。2019年以降の3着以内馬12頭中10頭は“中山芝2000m内、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験がある馬でした。ホープフルステークス・弥生賞・皐月賞のどこかで好走を果たした馬は、相応に高く評価するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソールオリエンストップナイフ
主な「×」該当馬→サトノグランツショウナンバシットスキルヴィングメタルスピード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内」だった馬は2019年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→サトノグランツスキルヴィングソールオリエンスメタルスピード

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スキルヴィングの口コミ


口コミ一覧
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 3

2023年05月28日 東京 11R 東京優駿(G1)

◎:7枠 14番 ファントムシーフ

◯:6枠 12番 タスティエーラ
△:1枠 2番 スキルヴィング
△:3枠 5番 ソールオリエンス
△:4枠 7番 フリームファクシ
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (14)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝830円 的中!
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (12)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(14)
相手:◯, △(12, 2, 5, 7)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(14, 12, 2, 5, 7)
各100円(合計 6,000円)



逃げ馬候補がスタート直後に落馬という波乱のレースとなりました。人気のない馬が前に陣取り、人気馬は中団から後ろの競馬。3角手前から人気各馬が動き出し、コース取りと、仕掛けのタイミングをお互いに考えながらの直線は見ごたえ十分。途中でスキルヴィングが故障を発症し脱落しましたが、残り1Fではどの馬が勝つか分からない混戦。勝ったのは先団で構えたタスティエーラ。切れ味勝負になりましたが、クビ差凌いで優勝。皐月賞の雪辱を離しました。

 2着は位置取りの差としか言いようがないソールオリエンス。4着までクビ、ハナ、ハナ差。やはり先団でレースをした分思った切れ味が出なかった気がします。それでも悲観する内容ではないだけに、力のある馬は間違いないでしょう。

 3着ハーツコンチェルトは早めに捲って勝ちに行きましたが、その分最後は脚色が一緒になってしまいました。まだまだ成長力がある血統。最後の3冠目で逆転を狙って欲しいものです。

 所長◎のファントムシーフはスキルヴィングを徹底マークした分、位置が後ろになってしまいました。秋に成長した姿で戻ってきて欲しいです。

 b5cfa953ce 2023年5月30日(火) 23:42
pog22/23最終成績
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 3

今期は筆頭仮想オーナー馬のドルチェモアとスキルヴィングがそれぞれサウジRCと朝日杯FS,青葉賞制覇。ドゥラエレーデがホープフルS制覇など過去最高の成績で終わりオープンからG3に昇格。
…しかし、ドルチェモアの誰乗る騒動が起こり3歳重賞連敗、東京優駿日本ダービーでは、2頭出しもドゥラエレーデが発走直後落馬さらにスキルヴィングがゴール直後に倒れ帰らぬ馬に…なんとも言えないシーズンになってしまった。
来期は本命馬不在の大混戦なりそう。
ドゥラエレーデ次走宝塚記念も視野って大変キツくないか?

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 🍀マリー 2023年5月29日(月) 20:03
色々
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 9

日本ダービーのタスティエーラ、頑張りましたね~♪
出資会員さんはとても喜ばれていることでしょう、、。

この馬もアワブラ、、、キャロではアワブラはもう当たり前のことです。


一方でスキルヴィングは残念な結果となってしまいました、、安らかに…、、。


日本ダービーのレース中がまさに愛馬を見学している最中でした。
そのレポートは後ほど、、。


POG2022も終了し、65位でフィニッシュです。
ん~何とも中途半端な順位も、有料サービスを使わない中では限界を感じます。
ですが、まーお遊びですからね。(^^;)

今週から2023がスタート~♪
やはり愛馬から中心に選ぶことになります。

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2023年5月28日東京優駿 G117着
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2023年4月29日 テレビ東京杯青葉賞 G2 1着
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レース後
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