こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は2(土)に行われるG3チャレンジCを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週は、適性配合なしの純粋な血統指数100%設定に戻し、ここに調教補正、斤量補正を加えたセッティングで臨みたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したチャレンジC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ④ボッケリーニ 12.35%
2 ⑩フリームファクシ 11.27%
3 ⑦アドマイヤビルゴ 9.95%
4 ⑤ベラジオオペラ 9.85%
5 ⑥ガイアフォース 9.30%
6 ⑨フェーングロッテン 8.97%
7 ⑫マテンロウレオ 7.18%
8 ①ウインマイティー 6.63%
9 ⑪エヒト 5.96%
10 ②イズジョーノキセキ 4.80%
11 ⑧エピファニー 4.73%
12 ③リカンカブール 4.63%
13 ⑬テーオーシリウス 4.39%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のチャレンジCでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
④>⑩>⑦⑤⑥⑨
トップの④ボッケリーニ、2位⑩フリームファクシがそれぞれ次点に少し差をつけていますが、算出勝率自体10%台前半と高くなく、むしろ6位→7位間の購入対象線引き箇所の開きが目立つ、そんな配置となっています。
ここは④ボッケリーニ、⑩フリームファクシの2頭は3着内候補として信頼するに留める一方で、購入対象馬による馬券圏内独占を見込んで、以下の3連複計16点(10,000円)で勝負とします。
好配使者(というかひょっとすると唯一(二)のトリガミ回避策かもしれない)は、⑦アドマイヤビルゴ、⑨フェーングロッテンで明白といった組み方になりましたが果たして!? いずれも、血統指数的な評価はもちろんのこと、高速馬場や乗り替わりなどが後押しになってくれればと期待しています。
【孫権のチャレンジC勝負馬券】
3連複フォーメーション
④⑩-④⑤⑥⑦⑨⑩-④⑤⑥⑦⑨⑩
16点×500円=8,000円
3連複ボックス
④⑤⑥⑩
4点×500円=2,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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