コナコースト(競走馬)

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コナコースト
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写真一覧
現役 牝4 青鹿毛 2020年3月15日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[1-3-0-5]
総賞金10,001万円
収得賞金4,250万円
英字表記Kona Coast
血統 キタサンブラック
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
シュガーハート
コナブリュワーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アンブロワーズ
兄弟 コナブラックマジックサンズ
市場価格
前走 2024/10/27 カシオペアステークス (L)
次走予定

コナコーストの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/10/27 京都 11 カシオペアS (L) 芝1800 1881812.4714** 牝4 57.0 M.デムー清水久詞 476
(+8)
1.47.1 2.337.3アルジーヌ
24/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1661237.0916** 牝4 55.0 戸崎圭太清水久詞 468
(+10)
1.35.0 2.936.5④⑤サクラトゥジュール
23/12/16 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 168157.6510** 牝3 55.0 鮫島克駿清水久詞 458
(-10)
1.33.3 0.634.2⑥⑧⑩フィアスプライド
23/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 182418.648** 牝3 55.0 鮫島克駿清水久詞 468
(+10)
2.02.1 1.035.0リバティアイランド
23/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 185910.637** 牝3 55.0 D.レーン清水久詞 458
(+4)
2.25.0 1.935.1⑬⑬⑬⑬リバティアイランド
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 185918.462** 牝3 55.0 鮫島克駿清水久詞 454
(-4)
1.32.3 0.234.5リバティアイランド
23/03/04 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1771314.862** 牝3 54.0 鮫島克駿清水久詞 458
(-4)
1.34.0 0.033.7⑥⑥モズメイメイ
23/02/04 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 118115.942** 牝3 54.0 鮫島克駿清水久詞 462
(-10)
1.34.6 0.433.6④⑤⑤ユリーシャ
22/08/28 小倉 5 2歳新馬 芝1800 10332.211** 牝2 54.0 鮫島克駿清水久詞 472
(--)
1.49.1 -0.134.6④⑤メテオリート

コナコーストの関連ニュース

★スプリンターズS12着マッドクール(栗・池添、牡5)は、阪神C(12月21日、京都、GⅡ、芝1400メートル)を目標にする。

カシオペアS14着コナコースト(栗・清水久、牝4)は、ターコイズS(12月14日、中山、GⅢ、芝1600メートル)を目指す。

【天皇賞(秋)2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/10/27(日)版 2024年10月27日() 09:26


≪2024/10/27(日) 買ってはいけない カシオペアSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■新潟11R 芝1000m 3歳上オープン 15:20 ルミエールオータムD
 ⑥ 60% 38.9倍(10) オリアメンディ
 ⑨ 50% 51.5倍(14) リバーラ
 ⑫ 50% 38.9倍(10) サトノファビュラス
 ⑭ 50% 10.3倍(5) ファイアダンサー
 ⑮ 50% 44.2倍(12) ラウラーナ

■京都11R 芝1800m 3歳上オープン 15:30 カシオペア
 ③ 50% 148.8倍(18) ニホンピロスクーロ
 ⑨ 50% 137.2倍(17) ナイママ
 ⑪ 50% 35.4倍(12) ハーランズハーツ
 ⑬ 50% 53.3倍(13) カレンシュトラウス
 ⑭ 50% 64.4倍(15) ラケマーダ
 ⑱ 50% 10.6倍(6) コナコースト

■東京11R 芝2000m 3歳上オープン 15:40 G1天皇賞(秋)
 (該当なし)

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

新潟02R ⑫ 60% 4.0倍(1) マホウノランプ
新潟06R ③ 60% 3.0倍(1) イノセントキャット
東京09R ⑧ 60% 1.8倍(1) ミエスペランサ
東京10R ⑩ 60% 3.6倍(1) ブシン
新潟12R ⑥ 60% 4.0倍(3) シャパリュ


≪2024/10/27(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

東京11R ⑮ 100% 291.1倍(15) ニシノレヴナント


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【3歳以上次走報】コナコーストはカシオペアSで復帰へ 2024年10月9日(水) 20:55

東京新聞杯16着後に左前肢の手術を受けたコナコースト(栗・清水久、牝4)は、カシオペアS(27日、京都、L、芝1800メートル)での復帰を目指す。

★ポートアイランドS4着シングザットソング(栗・高野、牝4)はスワンS(26日、京都、GⅡ、芝1400メートル)を検討。

函館記念15着エンパイアウエスト(美・黒岩、牝5)は状態面を考慮し、当初予定していた新潟牝馬Sの参戦を見送って福島記念(11月10日、福島、GⅢ、芝2000メートル)へ目標を切り替える。

★欅S8着レッドヴェイロン(美・鹿戸、牡9)は、ペルセウスS(27日、東京、OP、ダ1400メートル)にシュタルケ騎手とのコンビで向かう予定。

★グリーンチャンネルC13着ルコルセール(美・堀、牡6)は、南関東へ移籍する。移籍先は調整中。

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【札幌2歳S】レース展望 2024年8月26日(月) 14:26

7月20日に始まった札幌開催もいよいよ最終週を迎え、土曜メインに第59回札幌2歳S(31日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。ここ2年の勝ち馬からクラシックホースは誕生していないが、2020年ソダシ、21年ジオグリフはこのレースを制した後に、クラシックホースとなる活躍を見せている。今年も伝統の2歳重賞にふさわしい粒ぞろいなメンバーがそろった。

今年の2歳馬が最終世代となるドゥラメンテ産駒のキングスコール(栗東・矢作芳人厩舎、牡)はクラシック候補の筆頭株だ。7月21日札幌の新馬戦(芝1800メートル)では、20年の当レースでソダシが記録した2歳コースレコードを0秒4上回る1分47秒8のタイムで快勝。敗れた2、3着馬が次戦ですぐに勝ち上がったことからも、この馬の強さが際立っていた。父の忘れ形見として、来年のクラシックを盛り上げることができるか。

同じドゥラメンテ産駒のファイアンクランツ(美浦・堀宣行厩舎、牡)も高い素質を持っている。7月28日札幌の新馬戦(芝1800メートル)では、パワーを要した重馬場の洋芝を力強いフットワークで駆け抜け、力が一枚抜けていたと思えるレースぶりだった。北の大地で馬名の意味にもなっている〝祝福の花環〟を咲かせる。

アスクシュタイン(栗東・藤原英昭厩舎、牡)もドゥラメンテ産駒。7月14日函館の新馬戦(芝1800メートル)、今回と同舞台のコスモス賞を連勝している登録15頭中ただ一頭の2勝馬だ。

モンドデラモーレ(美浦・千葉直人厩舎、牡)は6月22日東京の新馬戦(芝1800メートル)をV。1000メートル通過63秒3のスローペースだったが、好位でがっちり折り合って、上がり3ハロン33秒5の決め手を披露して突き抜けた。終始、優等生のような競馬で最後は流す余裕もあり、まだ底を見せていない印象だ。厩舎の期待度も高く、新進気鋭のトレーナーに初重賞をプレゼントする。

当レース4勝目を目指す栗東・須貝尚介厩舎のマジックサンズ(牡)も注目だ。7月7日函館の新馬戦(芝1800メートル)では、スローペースを見越して、3コーナーから早めに進出。ロングスパートを決めてゴールまで長くいい脚を使って勝ち上がった。2歳上の半姉に桜花賞2着のコナコーストがいる血統馬で、早いうちからの活躍が見込める。

ほかにも7月14日福島の新馬戦(芝1800メートル)を楽勝したホウアウガイア(美浦・大竹正博厩舎、牝)なども上位争いが見込める。

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【札幌2歳S2024】出走予定馬最速チェック 新馬戦レコード勝ち、キングスコール登場! 出世レースを制するのは? 2024年8月26日(月) 11:00


アスクシュタイン
ドゥラメンテ皐月賞、ダービー勝ち馬、母ヴィクトリアズワイルドキャットはアメリカG3勝ち馬。キャリアは2戦。新馬戦(函館芝1800m)、コスモス賞(札幌芝1800m)を逃げ切り。前走は7馬身差の圧勝だった。2戦とも相対的に速い上がりを使ったものの、見た目も数字も抜群に切れる感じはなく、逃げの手は合っていそう。

アルマヴェローチェ
父ハービンジャーはイギリスG1勝ちを含む9戦6勝、母ラクアミはJRA3勝。札幌芝1800mを選択した新馬戦は逃げ切り。出負けから外の馬と楽にリカバリーし、道中も並走は続いたがペースは緩め。直線単独先頭から、最後は詰められたが振り切った。インパクトは薄いが、上村調教師は「遊びながら走っていた」とコメント。

キングスコール
ドゥラメンテ、母の半兄にアメリカG1勝ち馬がいる。新馬戦は高速馬場だったものの、札幌芝1800mの勝ち時計1分47秒8は、ソダシのマークした1分48秒2を更新する2歳レコード。道中捲った馬への反応で先頭に立ちながら、後半4ハロンは11秒台で走っている。時計面で過剰に売れそうだが、上々のデビューだろう。

ショウナンマクベス
リオンディーズは朝日杯FS勝ち馬、母ウインフロレゾンはJRA1勝。東京芝1600mを選択した新馬戦は逃げ切り勝ち。8頭立ての半数以上が出遅れるなか、好走スタートから楽にハナへ。半マイル49秒3と緩く、上がり3ハロン34秒2も微妙。ただ、道中はマークされ、直線は迫られつつもうひと伸びしてみせた。しぶとさはありそう。

トップオンザヒル
エピファネイア菊花賞、ジャパンC勝ち馬、母シンボリティアラはJRA2勝。小倉芝2000mを選択した新馬戦は不良馬場、内の馬を抑え1コーナー手前でハナに立ち、そのまま押し切った。道中はふらつき減速、外からかわされかけるも踏ん張り、直線もよれるシーンがあった。上がり3ハロン38秒4と特殊な馬場で、良だとどうか。

ファイアンクランツ
父はドゥラメンテ、母カラフルブラッサムはJRA3勝。新馬戦は札幌芝1800mを選択、当日は重馬場で行われた。好スタートから3番手につけ、道中なだめられつつ脚を溜め、早めに動くと4コーナーでは先頭へ。そこから最後まで脚を持続させ、ラスト3ハロンは12.1-11.8-11.1。この数字は評価すべきだろう。先々が楽しみな1頭だ。

ホウオウガイア
父シルバーステートはJRA5戦4勝、母センティナリーはJRA1勝。福島芝1800mを選択した新馬戦は差し切り勝ち。スタートひと息も二の脚は速く、道中は中団を単独で追走。3コーナー過ぎで進出を開始し、大きく外を回りながら、直線早々に先頭に立ち押し切った。スタミナ性能は高く、札幌2歳Sに向きそうなタイプではある。

マジックサンズ
キズナはダービー勝ち馬、母コナブリューワーズはJRA3勝。昨年の桜花賞2着馬コナコーストの半弟にあたる。函館芝1800mを選択した新馬戦は差し切り勝ち。出遅れから道中は一団馬群の中団。前半3ハロンは38秒5と超スロー、早めに動き4コーナー2番手からよく伸びた。加速ラップを踏み、たしかな瞬発力がある。

マテンロウサン
父イントゥミスチーフはアメリカG1勝ち馬、母ミスパンテールはターコイズS連覇などJRA6勝。札幌芝1800mを選択した新馬戦は差し切り勝ち。出遅れから促されつつ、中団外へリカバリー。逃げ・番手が後続を離す隊列を、3コーナー過ぎから追われ、ラスト150m付近で先頭に立つと4馬身差をつけた。相手強化でも楽しみ。

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【若駒ピカイチ】マジックサンズ メンバー最速の末脚で悠々と2馬身差V 2024年7月9日(火) 04:51

マジックサンズ(7日、函館新馬、芝1800メートル)=栗・須貝、牡、父キズナ、母コナブリュワーズ、母の父キングカメハメハ

《戦評》スタートでやや立ち遅れて、道中は中団を追走。スローペースで序盤は力む面もあったが、勝負どころで外からジワッと進出を開始すると、メンバー最速の上がり3ハロン35秒3の末脚を発揮して直線は悠々と2馬身突き抜けた。洋芝の稍重馬場もこなして、パワーもアピールした。

《血統》祖母アンブロワーズ函館2歳Sの勝ち馬で、母は芝の短距離で4勝をマークした。半姉コナコースト(父キタサンブラック)は昨年の桜花賞2着馬。早い時期から活躍できる血筋で、スピードと力強さを兼ね備えている。

《将来性》佐々木騎手は「3、4コーナーの行きっぷりが他馬と違い、思っていた通りエンジンをかけながら上がっていけました。抜け出してから気を抜く面が改善してくれば、より楽しみです」と素質を評価。マイルから中距離まで幅広く対応できそうだ。(斉藤弘樹)

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コナコーストの関連コラム

閲覧 2,085ビュー コメント 0 ナイス 1


先週末の3日間開催はルメール騎手が土日で7勝、月曜日は一転して0勝。もちろんこれは偶然ではない。

もともと東京が得意なルメール騎手。土日は持ち味であるスムーズに脚を溜めて直線で末脚を伸ばす競馬で、特に芝ではいわゆる無双状態。

土日芝×ルメール騎手(4-1-3-1)

ご覧の通り、9頭に騎乗し8頭が3着以内。

「どうせ人気馬ばかりだろう」

という意地悪なファンの声が聞こえてきそうなものだが、1番人気馬は2頭だけ。ルメール・ブランドを背負ってもそうなのだから、やはりジョッキーの腕と認めるしかない。

回収率は単勝223%、複勝145%。

「頭を使うよりルメールを黙って買え」

少々雑にはなるが、実際のところそれが正解だった。ダートでも3勝を挙げ、土日で合計7勝の荒稼ぎ。

ところが、月曜になり様相が一変する。

月曜芝×ルメール騎手(0-1-1-3)

土日の活躍の影響もあったためか、5頭のうち4頭が1番人気馬。この日の結果だけを見れば、明らかに過剰人気だった。ちなみに、ダートでも4戦して未勝利、2着が1度あっただけ。

では、土日で何が変わったかといえば、それは空模様だ。日曜までは好天に恵まれた東京競馬だったが、月曜は一転して雨。やや重からスタートした芝は徐々に悪化し、やがて重馬場へ。ダートはやや重から、最終的には不良まで悪化した。

芝では土日のように決め手を生かせなくなり、不発が増えた。能力のある差し馬がその能力を出し切れなくなり、苦戦を強いられた。

何が言いたいかというと、ルメール騎手ほどのトップジョッキーでも、常に最高のパフォーマンスを出せるわけではないということ。ディープインパクトですら欧州に行けば「普通の馬」になってしまったように、ジョッキーにもまた適性がある。

常に、どんな状況でも馬のパフォーマンスを引き出せないジョッキーはいるが、常にどんな状況でも馬のパフォーマンスを引き出せるジョッキーはいないということ。

前者に関しては、例えば先週の月曜、東京1R&3Rで柴田大騎手→横山武騎手乗り替わりの馬が2連勝。

なるほど、上手い騎手を知ることも大事だが、下手な騎手を知ることはもっと大事なのでは…? そんなことを考えさせられる週末だった。幸いにしてこういったことを解説者は語ろうとしないので、我々はこっそり理解して馬券で上手く活用したい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 10/7(土)東京10R ブライアンセンス 1番人気3着

直線はよく差を詰めたが、差し遅れて脚を余し3着。それでも現級なら力上位は明らかで、今回は展開の差。マイルでも良いが、距離が延びる分には問題ないので、次走は1800m以上でも。いずれにしても現級なら軸としての信頼度は高い。

~今週末の注目馬~

今週は秋華賞から。

コナコースト鮫島克駿騎手)

注目はコナコースト鮫島克駿騎手。
オークスはスタート直後に両サイドから挟まれる不利で流れに乗れず、乗り替わりもあまり良くなかったようで力を出せずに終わってしまった。それでももともと世代上位の能力があり、桜花賞ではリバティアイランドを追い詰めた馬。今回は新興勢力に期待が集まりそうだが、むしろ既に春段階で確かな能力を示している本馬に妙味が生まれそう。当然リバティアイランドは主役だが、その他の馬で面白いのはこの馬だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年6月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】タスティエーラ、そして現役ドラフト、環境の変化が新たな可能性を引き出す/安田記念展望
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日本ダービーは期待通り◎タスティエーラが好位から抜け出し、接戦を制した。今回はレーン騎手への乗り替わりが大きな買い材料だったが、レースも完璧な運びだった。

今回、皐月賞2着馬にレーン騎手が騎乗した割に人気がなかったのもポイント。テン乗りでの勝利がないというデータも多少は人気を抑制したのかもしれないが、何より、直近2週のレーン騎手に対するファンの印象も悪かったのかもしれない。

2週前のヴィクトリアマイルではソダシに騎乗し、連覇の期待に応えられず2着。それだけでなく、スタート直後の斜行によって過怠金5万円を科されるオマケつき。1週前はオークスコナコーストに騎乗し大敗。ともにデビュー以来吉田隼人騎手、鮫島克駿騎手が騎乗してきた馬だけに、ファンの心証も悪かったのかもしれない。

もちろん何でもかんでも上位騎手に乗り替わればいいとは思わないが、一方で、何でもかんでも同じ騎手が乗り続ければいいとも思えない。とりわけソダシの場合は近走結果が出ていなかったことは事実だし、何よりデビュー以来同じ騎手が乗り続けることはメリットもある一方、パターンが決まってしまうデメリットもある。

今、プロ野球の世界では「現役ドラフト」で移籍した選手の活躍が目立っている。本稿で野球の話を長々するのもアレなので詳細は「大竹耕太郎」選手や、「細川成也」選手について興味があれば調べていただきたいが、もともといたチームでは燻っていた、あるいは出番がなかった選手が、異なるチームへ移籍し大活躍する。もちろん馬も人もベースとして能力があってこそではあるが、環境の変化がもたらす恩恵は大きい。

タスティエーラはデビュー戦がムーア騎手。その後福永騎手、そして弥生賞~皐月賞は松山騎手、日本ダービーではレーン騎手が騎乗した。各レースを観ると、それぞれのジョッキーの特徴がよく見える。初戦からビッシリ気合を入れるムーア騎手、教育を重視する福永騎手、正攻法の松山騎手、そしてムーア騎手に近いが、やや柔らかさもあるレーン騎手。走るのは馬、されど走らせるのは人。人によって引き出す馬の長所もそれぞれだ。

テン乗りでの日本ダービー制覇はなんと69年ぶりらしい。もっとも、2年前にはシャフリヤールが乗り替わりとして36年ぶりの日本ダービー制覇を果たしている。時代は変化していることを感じさせる日本ダービーだった。今後も既存のコンビにこだわらず、乗り替わりによって引き出される新たな可能性を楽しみに競馬を観て行きたい。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は安田記念の注目馬で締めたい。

ソダシ川田将雅騎手)

注目はソダシ川田将雅騎手。
デビュー以来コンビを組んできた吉田隼人騎手からレーン騎手に乗り替わった前走は、道中2番手から抜け出す形。近走はやや位置取りが下がることも多かった本馬にとって、乗り替わりによって再び位置を取る競馬をできたことは大きな収穫だった。今回は川田騎手。川田騎手はダノンスマッシュラヴズオンリーユーウシュバテソーロなど、完成期を迎えた古馬への乗り替わりに強いジョッキー。キレるというよりはバテないしぶとさを武器とするソダシとも手が合うはずで、人気でも有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年5月26日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】日本ダービーの穴は皐月賞○○馬/日本ダービー展望
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オークスリバティアイランドが好位から難なく抜け出し2冠達成。ゲートや距離など、懸念した課題をあっさりとクリアして、6馬身差の完勝だった。順調なら秋華賞もかなり有力で牝馬3冠の期待が大きく膨らみそうだ。

2着ハーパーリバティアイランドの後ろをマークする形で追走。強い馬の後ろは進路ができるということを上手く利用した好騎乗だった。今回は相手が悪かった。3着ドゥーラは昨年札幌2歳Sの勝ち馬。札幌2歳Sでは今回穴人気していたドゥアイズを下しており、その後のチグハグな内容で人気急落だったが、ポテンシャルは高かった。

15番人気ドゥーラの3着激走により、オークスはこれで4年連続2ケタ人気馬が馬券圏内。カレンブーケドールウインマイティースタニングローズはその後も活躍しており、結果的にはオークス時点での人気がなさ過ぎただけ。ドゥーラも今後の成長次第では期待できそうだ。

さて、今週末はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。同じ東京芝2400mが舞台になるが、オークス桜花賞から800mの距離延長、3歳牝馬にとって過酷ともいえる2400m。一方、日本ダービー皐月賞から400mの距離延長。中山最終週の皐月賞はスタミナも問われるレースで、そこで好走できている馬の多くは、距離不安はない。したがって、基本的には皐月賞で上位好走馬や上位評価を受けていた馬が順当に走るレースだ。

人気面の傾向を見ても明らかで、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は5番人気以内。逆にいえば6番人気以下で連対圏まで来た馬は2019年の勝ち馬・ロジャーバローズただ一頭だけ。同じ2013年~2022年の10年間でのオークスのデータを見ると、6番人気以下の馬が5連対と健闘しており、波乱度でいえば日本ダービーオークス。ダービーは基本的に人気馬の中から軸を選ぶレース。

一方で3着まで広げると、過去10年で6番人気以下の馬が下記の通り6頭馬券に絡んでいる。穴を狙うならこのゾーンだろうか。

2013年 アポロソニック 8番人気3着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2020年 ヴェルトライゼンデ 10番人気3着
2021年 ステラヴェローチェ 9番人気3着
2022年 アスクビクターモア 7番人気3着

前述した伏兵で唯一連対(勝利)したロジャーバローズは1枠1番だったが、穴をあけた上記6頭のうち5頭も真ん中より内寄りの枠に入っていた。というわけで、日本ダービーは5番人気以内の能力上位馬と内枠の伏兵でだいたい決まるというのが過去の傾向…と書いてはみたものの、ありきたりでまったく面白くない。

加えて近年のダービー当日の馬場は以前ほど内有利にはならなくなっており、果たして上記のデータ通りに決まるのだろうか?

というわけで、別の視点でもう一つ。近年は皐月賞当日の馬場悪化が顕著で、明らかに当日は内枠が不利な馬場になっている。その視点で見ると、ヴェルトライゼンデ皐月賞で4枠8番、ステラヴェローチェは同2枠3番、アスクビクターモアは同1枠2番。いずれも不利な内枠でひとケタ着順に踏ん張っていた。

この理論で行くならば、今年も皐月賞内枠馬の巻き返しが怖い。4番枠で5着のショウナンバシット、8番枠で7着のトップナイフ、5番枠で9着のフリームファクシが該当するが…。どうも歯切れが悪いのはこの3頭いずれも中山の方が合っていそうな点。そこでもう一頭穴馬を考えるならばベラジオオペラはどうか。皐月賞は外枠だったが、道中外からマクられ、内で苦しい競馬。それでもラストはそこそこ粘っていた。スタミナもありそうなので、少し相手に加えてみてもいいかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は日本ダービーの注目馬で締めたい。

タスティエーラ(ダミアン・レーン騎手)

注目はタスティエーラ&ダミアン・レーン騎手。
共同通信杯→弥生賞→皐月賞日本ダービーという最近のトップホースにしてはやや詰まったローテでの参戦になるが、差し遅れた共同通信杯から弥生賞ではキッチリ巻き返し、皐月賞でもソールオリエンスの差し脚には屈したものの2着と好走。トップレベルの能力を見せた。
今回さらにプラスになりそうなのがレーン騎手の騎乗。前2走の手綱を取った松山騎手も上手く乗っていたが、本馬に関していえば追わせるタイプなので外国人騎手と手が合いそう。実際デビュー戦でムーア騎手が騎乗した際の伸びが一番良かった。ヴィクトリアマイルソダシオークスコナコーストと、レーン騎手はG1での乗り替わりで結果を出し切れていない影響で多少人気面が甘くなりそうな点もプラス。ソフトタイプ向きでいかにも手が合わなそうだったコナコーストとは異なり、タスティエーラはハードに追われて伸びる馬。この乗り替わりはプラスになる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年5月18日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2023  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月21日(日)東京11R 第84回オークス(3歳牝馬G1・芝2400m)




【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)

リバティアイランド(1着、466kg(+4kg))<B><優先出走馬>
この中間は乗り込み量が少なめで、1週前もCWを単走といつもと違う感じの調整内容は気になるところ。それでも動きを見ると重心が低く回転の速い走りで、悪くは見えない。

コナコースト(2着、454kg(-4kg))<B><優先出走馬>
この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着。併走相手の鞍上とは体重差がかなりあったとは思うが、手応えも良く引き続き出来は良さそう。

ペリファーニア(3着、490kg(-6kg))<B><優先出走馬>
前走時は関西への輸送を控えた状況下、最終追い切りでも馬なりながら気分良く走らせていた。この中間は、1週前追い切りから抑え気味の内容となっていて、強くやる必要もないくらい馬体は仕上がっているのかもしれない。

ハーパー(4着、462kg(-4kg))<A><優先出走馬>
この中間も乗り込み入念で、1週前に強めに追われて併せ馬でも先着。日曜日にも坂路で好時計をマークし先着と、直前は馬なりで十分な仕上がり。

ドゥアイズ(5着、448kg(+2kg))<B><優先出走馬>
勝ちきれないところがあるが大崩れもない馬。1週前追い切りでは毛艶がピカピカで気合乗りも抜群に見せており、上積みが期待できそう。

シンリョクカ(6着、434kg(-6kg))<B>
この中間も南Wで良い時計が出ていて出来良好に映る。左回りでの追い切りの動きを見ると、特に気にするところもなく手応えも良く好印象。

ライトクオンタム(8着、428kg(±0kg))<B>
今回乗り替わりとなる田辺騎手が騎乗しての1週前追い切り。独特の走りをする馬で、追い切るよりもコンタクトをとることのほうを優先した感じの内容だったが、レース前に騎乗しておくことは人馬プラスになる。小柄な馬なので強く追う必要もなく、VTRを見てもいつも通りの走りで出来も悪くはなさそう。

エミュー(10着、418kg(+4kg))<D>
小柄な馬で使い詰めの状況。この中間は、中5週で関東での競馬となりしっかり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きからは非力さがぬぐえず力強さは感じられない。

ラヴェル(11着、446kg(-2kg))<C>
桜花賞のコラムでも書いたが、この馬は右回りよりも左回りのほうがスムーズに加速することができるので、東京コースはプラス。休み明け3戦目での上積みも見込めそうで、前走以上の走りに期待がもてる。

キタウイング(12着、432kg(±0kg))<B>
重賞2勝馬だが調教で目立たない内容の時に好走している馬。関西でのレースの時には、早めに栗東入りして坂路でかなりの好時計をマークと、能力の一端を示していたと思うが凡走も多い。この中間は坂路、南Wで乗り込まれ平凡な内容といった感触だが、このような時にこそ激走することがあるので注意も必要。

ドゥーラ(14着、472kg(-4kg))<A>
ここ3戦はワンターンの競馬で、直線で伸びてきていないわけではないのだが、スタートも速いほうではないことから、息を入れるタイミングもなかなか作れずでこの馬の良さは出せていない。この中間、2週前は坂路、1週前がCWで一杯に追われてかなりの好時計をマークしていて、状態はすこぶる良さそう。鞍上が斎藤騎手に戻り人気は落ちそうな場面だが。距離延長でコーナー4つのコースとくれば巻き返せる要素は十分にあり。





<前走:フローラS出走馬>(中3週)

ゴールデンハインド(1着、486kg(+10kg))<A><優先出走馬>
この中間も、1週前に南Wを3頭併せで追われて大外を馬なりのまま楽に先着と、前走勝ちの勢いそのままといった感。

ソーダズリング(2着、470kg(±0kg))<B><優先出走馬>
月1ペースでレースを使われてきて今回は中3週となるが、1週前にはこれまで同様に坂路で追われた。単走馬なりも力強い走りを見せていた、引き続き好調をキープ。

イングランドアイズ(4着、432kg(+6kg))<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間は坂路で目立つ時計はなし。前走時のパドックでは落ち着きがなく、間隔が詰まっての再輸送ということもあって、強めに追えないところあり。

キミノナハマリア(11着、492kg(+2kg))<C>
前走時の追い切りもそうだったが、1週前追い切りでも終い速い時計で回転の速い走りをアピールしているが、一方でバネのある走りではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ヒップホップソウル(フラワーC:2着、490kg(-2kg)中8週)<B>
この中間も日曜に坂路、水曜に南Wと2週連続で好時計。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらも楽に先着と、元気で勢いあり。

ミッキーゴージャス(1勝クラス:1着、436kg(-4kg)中5週)<A>
母はオークス馬。無駄がなくコンパクトにまとまった感じの馬体ではあるが、この中間もプール調教を多く取り入れられながらこれまでと同じような調整内容できている。1週前追い切りでは終い仕掛けられると一気に突き放してみせていて、仕上がりもかなり良い。

レミージュチューリップ賞:16着、506kg(-2kg)中10週)<C>
小柄な馬で、間隔を空けられたこの中間は2週前、1週前と強めに追われて時計自体上々なものを刻んできた。ただ、動きを見ると重い感じあり。

ウェイビー(矢車賞:2着、506kg(-2kg)中2週)<D><抽選対象馬(1/4)>
速い時計を出す厩舎だが、中1週となり軽めの調整で時計平凡。

クインズカムイ(未勝利:1着、468kg(-8kg)中3週)<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間もプール調整が多く、1週前の坂路では3頭併せ(計測不能)で追われたが、物足りない動きだった。

メランポジューム(スイートピーS:8着、448kg(-2kg)中2週)<C><抽選対象馬(1/4)>
休み明けの2戦が関東でのレースで、中2週での再輸送となると、馬体維持優先となり強めに追えない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーパードゥーラゴールデンハインドミッキーゴージャスの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
桜花賞から距離が800m延びるオークス。今回も過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。すると、連対馬10頭のうち、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が7頭、そしてそれを勝ち馬に絞ると5頭全馬が直前馬なりでの調整だったことが分かりました。1週前も含めて全体的に馬なり調整だった馬が多く、一方で強めに追われて連対した馬たちは1週前も最終追い切りも強めに追われていたとの傾向が見られています。
3歳牝馬にとっては長距離のレースということで、折り合い面を重視した調整が中心になっているように思います。というわけで、今週のオークスに関しては、折り合い重視のソフト仕上げ、をおすすめの調整パターンとして挙げさせていただきます。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



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2023年5月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年05月14日号】特選重賞データ分析編(358)~2023年オークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 優駿牝馬オークス) 2023年05月21日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×2番手以内 [0-0-0-12](3着内率0.0%)
○3~12番手 [4-5-5-44](3着内率24.1%)
×13番手以下 [1-0-0-17](3着内率5.6%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の4コーナー通過順が3~12番手でした。極端な競馬をした直後の馬は強調できません。

主な「○」該当馬→シンリョクカソーダズリングドゥアイズ
主な「×」該当馬→ゴールデンハインドコナコーストリバティアイランド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2018年以降[5-5-5-41](3着内率26.8%)
主な該当馬→ゴールデンハインドコナコーストソーダズリングリバティアイランド

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2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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コナコーストの口コミ


口コミ一覧
閲覧 93ビュー コメント 2 ナイス 8

昨年の桜花賞2着馬、コナコーストの弟です。
父親がキタサンブラックからキズナに代わってさあーどうなるのか?
POGでもまずまずの人気です。
POG馬今季の初勝利を是非お願いしたいです。
日曜の競馬が楽しみです。

 🍀マリー 2024年2月4日() 21:33
東京新聞杯
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 6

馬券を買わない私の興味は下記のことでした、、、。(-.-)y-゜゜

昨日、一勝クラスを勝ったペリファーニアがここで通用するのか…、、?
去年の3歳春にはしのぎを削ったコナコーストは、、、。

本日の内容を見ると、さすがに今すぐに通用するのは難しいかもしれない、、、。
が、時計の比較はあまり意味も無く、目安にしかすぎない、、。

コナコーストは早熟なのか、メンタルなのか…、、あまり走る気持ちが感じられない。
立て直しは苦労しそう。中途半端にオープンに残れたのがある意味不幸だったのかもしれない、、、。
今この距離ならコナより、ペリの方が強いのではないか、、。

ペリは今年の目標はオープン入り、来年は東京新聞杯あたりからVMを狙うのが、前半期の最大の目標になってくることでしょう、、。

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 ken1 2024年2月4日() 16:56
東京新聞杯は上位人気に懸念要素はあったが上位全滅での波乱...
閲覧 124ビュー コメント 0 ナイス 2

★東京新聞杯 

近10年のデータから

★A……ZI値5位以内が9/10年連対、毎年3着以内、5位以下が連対8/10年
⇒○1位6マスクトディーヴァ、2位9ウンブライル、3位7ジャスティンカフェ、
13トゥードジボン、5位5ウインカーネリアン、16アヴェラーレ

★B……5人気以内が毎年連対
⇒○1人6番、2人7番、3人9番、4人5ウインカーネリアン、5人16アヴェラーレ

C……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内4/30、bG2で3着以内5/30、
cG3で3着以内6/30、dOPで3着以内3/30、e3勝級勝ち7/30、
fOP以上で2人気以内2/30、例外3頭は、19年サトノアレス(18年2)
20年プリモシーン(前々走1人気4走前Vマイル2)
クリノガウディー(4走前中京記念2、朝日杯2)
※マイルG1連対かリピーター
⇒○a6,7,9番
  bなし
  c13番
  d2アスクコンナモンダ、11マテンロウスカイ
  e4ルージュリナージュ
  f16アヴェラーレ
  ★g5番

※D……○4歳 (4-5-4-27)10.0% 22.5% 32.5%
   5歳 (2-3-5-29) 5.1% 12.8% 25.6%
   6歳 (4-1-1-31)10.8% 13.5% 16.2%
   7歳上(0-1-0-31) 0.0% 3.1% 3.1%
※×4歳馬で当日7番人気以下(0-0-0-14)
※6才の6頭は、14年ホエールキャプチャ(Vマイル1)15年ヴァンセンヌ
(1~3勝級3連勝中)アルフレード(朝日杯1)16年スマートレイアー(秋華賞2)
22年カラテ(21年1着)23年ウインカーネリアン(関屋記念1)
=マイル重賞勝ちかG1連対
7才以上は16年エキストラエンドはリピーター
⇒○3,6,8,9,10,12,15番
 ▲(7番マイルCS3、ダービー卿2)16番(関屋記念1)
★ 5番(23年1)
 ×1番

※E……○牝馬(4-4-2-11)勝率19.0%連対率38.1%複勝率47.6%
    牡・セン(6-6-8-107)4.7%    9.4% 15.7%
※Vマイル1,秋華賞2,桜花賞2、
当該コース(2/0/1/0)で2走前3勝級勝ち、Vマイル2,フローラS2,秋華賞2,
=G1連対、東京重賞連対、コース適性あり
⇒○6番《秋華賞2)9番(NHKマイル2)12コナコースト(桜2)

★F……1枠(2-0-1-13)
   2枠(2-2-0-13)
   3枠(1-1-0-17)
   4枠(3-2-0-14)
   5枠(1-1-2-15)
   6枠(1-2-3-13)
   7枠(0-1-2-17)△
   8枠(0-1-2-16)△
※7番から内が毎年連対

※G……勝ち馬は、過去6年の優勝馬はいずれも前年以降の芝1600メートルでの3着内率が60.0%以上
⇒◎2,7,9,11,12,13番

※H……前走国内G1組の牝馬(4.2.1.2)牡馬セン馬(1.1.1.14)※10頭は前年夏以降重賞3着以内
あり、該当の牝馬なら(4/2/1/0)なしだと(0/0/0/2)
⇒◎6番
 ▲7番 
 △9番

※I……前走G3組3着以内馬8頭で、4頭は前走京都金杯3着以内、残り4頭は前々走で、
2頭は重賞で連対、2頭は本競走と同じ東京芝1600mのオープン特別か3勝クラスで勝利
⇒○13番(金杯3)
 ×1,3,4,8,10,12,14,15,16番

J……前走OP組は、前走のキャピタルSかニューイヤーSで2番人気以内、
かつマイル重賞の連対実績、またはマイルG1で3着以内か東京マイル重賞勝ち
⇒○なし



マイルG1実績では、朝日杯連対の3,10番がいるが成長性無いのか近走不振
9番はNHKマイル2着からだが過去好走例が無いせいかルメール騎乗でも3人気
マイルCS3着からの7番が有力だが、昨年も1人気で4着でここも2人気と絶対視されていない
が、1人気で連対2頭はいずれも4才なので、今年は巻き返しは可能か
1人気6番は、22年ファインルージュ同様、前走秋華賞2着からの臨戦だが、ファインルージュは
桜3着実績があったのに対して6番はマイル未出走で未知の距離で絶対視はリスクある

好走例多い4,5人気はリピーターながら7才で頭の無い5番と、京都金杯4着の前々走も
スワンS7着でデータ外の16番、ただし大外で頭は辛いが3走前関屋記念勝ちがあり
押さえは必要か
本来なら7人気以下で好走例無い4才馬だが、リバティアイランドと接戦した6番が
1人気ならば桜花賞でリバティアイランドの2着した12番が押さえが必要
更に前走マイルOP勝ちながらそこで3人気がネックな11番も今年のメンバーなら
押さえが必要

軸は、項目Gの勝てる馬の中から、項目A、B,D,Fを加味すると
7,9番だが、何故か13番が外目枠だけで嫌われて人気落としているのなら絶好の狙い目
勿論12番の巻き返しも可能性大で、6番があっさり勝つレースでは無いと考えたい

馬連(5,6、7)→9,11,12,13各三百円、ただし6,7,9,13番同士はカット、
5,7,16番同士もカットで計10点
三連複(5,6,7)=(9,11,12,13,16)各二百円、ただしオッズ40倍未満カット
6人気以下は1頭のみにして合計28点
三連単(7,9)→(5,6,7,9,12,13)→(5,6,7,9,11,12,13,16)
フォーメーション万馬券以上各百円、ただし6,7,9,13番同士の1,2着は無しで合計24点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫1-5-8
5番が逃げる想定通りも6番が出遅れ、淡々と流れ後方差し馬には辛い流れ
好位の内から突いてきた1番が前の8番を抜き、粘る5番を交わしてゴール
番手マークの13番は早々に垂れて中団11番伸びず9番も垂れる
7,16番も後方まま、9,12番は明らかに太め残りだった
データ的には壊滅状態( ̄▽ ̄;)
1番は当該コース持ち時計1.31.7が最速で(1/2/0/1)コース適性あり3走前メイS勝ちが
ポイントだったか
8番はダービーで0.2差6着、4走前スプリングS2着、東京勝ちあって、鞍上がこのレース
(1/2/2/1)の岩田に乗り替わりだった
修正ポイントは、東京(特にマイル~二千)実績と持ち時計
4走前までの遡った実績、改めて内枠有利再認識
2番がハナ差4着ー前走OP3着なら東京マイル2着あるなら押さえが必要なのか
上位人気に懸念要素はあったが上位全滅での波乱までは読み切れず残念(ー'`ー;)

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2024年2月4日 東京新聞杯 G3 16着
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