コナコースト(競走馬)

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コナコースト
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写真一覧
現役 牝3 青鹿毛 2020年3月15日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-3-0-1]
総賞金10,001万円
収得賞金4,250万円
英字表記Kona Coast
血統 キタサンブラック
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
シュガーハート
コナブリュワーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アンブロワーズ
兄弟 カイルアコナコナブラック
市場価格
前走 2023/05/21 優駿牝馬 G1
次走予定

コナコーストの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 185910.637** 牝3 55.0 D.レーン清水久詞 458
(+4)
2.25.0 1.935.1⑬⑬⑬⑬リバティアイランド
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 185918.462** 牝3 55.0 鮫島克駿清水久詞 454
(-4)
1.32.3 0.234.5リバティアイランド
23/03/04 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1771314.862** 牝3 54.0 鮫島克駿清水久詞 458
(-4)
1.34.0 0.033.7⑥⑥モズメイメイ
23/02/04 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 118115.942** 牝3 54.0 鮫島克駿清水久詞 462
(-10)
1.34.6 0.433.6④⑤⑤ユリーシャ
22/08/28 小倉 5 2歳新馬 芝1800 10332.211** 牝2 54.0 鮫島克駿清水久詞 472
(--)
1.49.1 -0.134.6④⑤メテオリート

コナコーストの関連ニュース

★史上8頭目の無敗2冠制覇なるか 3戦3勝の皐月賞馬ソールオリエンス

皐月賞ソールオリエンス(牡、美浦・手塚貴久厩舎)は、今年の3歳世代7708頭のうち、唯一3冠馬になる資格を有している。ソールオリエンスは、東京の新馬戦と京成杯を連勝して挑んだ皐月賞を制し、2歳戦が実施されるようになった1946年以降、最少キャリアとなる3戦目での皐月賞制覇を遂げた。皐月賞日本ダービー制覇となれば史上25頭目、無敗での2冠制覇となれば、20年コントレイル以来3年ぶり8頭目となるが、ソールオリエンスはデビューから4連勝で3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。

★ダミアン・レーン騎手との新コンビで出走予定 皐月賞2着のサトノクラウン産駒タスティエーラ

皐月賞2着のタスティエーラ(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、新種牡馬サトノクラウン産駒で、弥生賞ディープインパクト記念では産駒初のJRA重賞勝利を挙げている。新種牡馬産駒が日本ダービーを勝てば2009年ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)以来14年ぶり、皐月賞2着馬が日本ダービーを勝てば16年マカヒキ以来7年ぶりとなるが、タスティエーラ日本ダービー皐月賞の雪辱を果たすことができるだろうか。

今回、タスティエーラはテン乗りとなるダミアン・レーン騎手とのコンビで出走を予定している。テン乗りの騎手が騎乗した馬が日本ダービーを勝てば1954年のゴールデンウェーブ以来、実に69年ぶりとなるが、レーン騎手はタスティエーラを勝利に導くことができるだろうか。

★2度目の連覇を狙う武豊騎手 皐月賞3着馬ファントムシーフに騎乗予定

ドウデュースとのコンビで昨年の日本ダービーを制した武豊騎手には、史上初となる2度目の日本ダービー連覇がかかる。武騎手は日本ダービーで歴代最多の騎乗回数(33回)、勝利数(6勝)を記録しており、今年はテン乗りとなるファントムシーフ(牡、栗東・西村真幸厩舎)とのコンビで参戦を予定している。ファントムシーフは1番人気に支持された前走の皐月賞では3着に敗れたが、日本ダービーで前走の雪辱を果たすことができるか。なお、武豊騎手が日本ダービーで皐月賞1番人気の敗退馬に騎乗した年の成績は5戦4勝となっており、昨年のドウデュースも皐月賞では1番人気で3着に敗れたが、日本ダービーでは巻き返して優勝した。

★皐月賞4、5着から逆転狙うシルバーステート産駒 メタルスピード&ショウナンバシット

皐月賞4着のメタルスピード(牡、美浦・斎藤誠厩舎)、同5着のショウナンバシット(牡、栗東・須貝尚介厩舎)は、どちらもシルバーステート産駒だ。シルバーステートは現役時代5戦4勝という成績だったが、重賞に出走することなく引退し、種牡馬となった。シルバーステート産駒にはJRA・GI初制覇がかかるが、メタルスピードショウナンバシットは父に初のビッグタイトルを贈ることができるか。なお、現役時代にGⅠレースを勝っていない種牡馬の産駒が日本ダービーを勝てば、1992年ミホノブルボン(父マグニテュード)以来31年ぶりとなる。また、メタルスピードは追加登録料200万円を支払って日本ダービーに登録しており、勝てば、史上初の追加登録馬による日本ダービー制覇となる。

★青葉賞組初の制覇なるか 今年はスキルヴィング、ハーツコンチェルトが参戦

青葉賞は、日本ダービーと同じ東京・芝2400メートルで実施されるトライアル競走だが、出走した馬が日本ダービーを勝った例は1度もない。今年は青葉賞勝ち馬スキルヴィング(牡、美浦・木村哲也厩舎)、2着のハーツコンチェルト(牡、美浦・武井亮厩舎)が出走する予定だが、青葉賞組初の日本ダービー制覇を遂げることができるか。なお、スキルヴィングにはクリストフ・ルメール騎手、ハーツコンチェルトには松山弘平騎手が騎乗を予定している。

スキルヴィングは、皐月賞ソールオリエンス(牡、美浦・手塚貴久厩舎)と同じキタサンブラック産駒だ。キタサンブラック産駒は現3歳が2世代目となるが、初年度産駒から昨年のJRA賞年度代表馬イクイノックス、2世代目から皐月賞馬のソールオリエンス桜花賞2着のコナコーストといった活躍馬が出ている。キタサンブラック自身は日本ダービーで14着に敗れたが、ソールオリエンススキルヴィングは父が成し得なかった日本ダービー制覇を遂げることができるか。なお、スキルヴィングが勝てば、種牡馬の異なる産駒での同一年皐月賞日本ダービー制覇は16年のディープインパクト産駒(皐月賞ディーマジェスティ日本ダービーマカヒキ)以来7年ぶりとなる。







【霧プロの重賞レースおさらい帳】オークス2023 衝撃的な完勝劇! リバティアイランドの到達点はどこに? 2023年5月22日(月) 13:00


普段、割と辛口……とは言わないまでも、中辛、もしくはどこかに疑心暗鬼な感情を残して各馬を評価することの多い筆者だが、今回ばかりは「何も言うことがない、どうしよう」と右往左往せざるを得ないほど、リバティアイランドが完璧な二冠制覇を成し遂げた。

レースはライトクオンタムがハナを切り、キミノナハマリアラヴェルイングランドアイズらもそこそこ攻めていったことで、大きく緩みのない淡々としたペースが形成。全馬が未知の2400m戦においては決して楽なペースと言えず、先行勢の多くは直線半ばを待たずして脱落。スピード、スタミナ、瞬発力、持続力……そのいずれもが問われる、総合力勝負になったのではないかと感じる。

その中において、勝ったリバティアイランドは、序盤こそ少し行きたがっているような仕草を見せたものの、全体的にはスムーズな形で中団を追走。直線では脱落していく先行勢を馬なりでかわすと、後は少し追われただけで後続を突き放した。
見た目からして派手な勝ち方ではあったが、それ以上に恐ろしいのは、これだけの走りをして尚、最後までラップが落ちていなかったことだろう。こうしたラップの刻み方は余力の証明でもあり、今回の内容は本馬にとってまだMAXではない。父ドゥラメンテの血の傾向からすると、これからもこの高い能力を維持していくだろうし、更にもう一段上の成長を果たしても不思議ではない。
この後に目指す牝馬三冠というビッグタイトルすら”ただの通過点”になる。そんな未来を感じさせる勝ち方だったように思う。

2着のハーパー、3着のドゥーラは戦前から舞台変わり歓迎の声が多かった馬達。
ハーパーは関東圏の競馬でも馬体を増やし、パドックでもレースでも目立つ悪さをしていなかったのは大きな収穫。心身共に成長の余地が大きそうな馬なので、秋シーズンや来年以降に向けても視界が大きく開ける一戦だったと言えよう。
ドゥーラ桜花賞が走らなすぎただけで、元々はチューリップ賞で抜けた1番人気に推されていたほどの実力馬。さすがに単勝万馬券のオッズというのは舐められすぎだったか。
それでも今回もスタートはやや遅めだったし、道中の位置取りもかなり後方から。レースの仕方としては桜花賞と大きな差はなかった。斎藤騎手と手が合うというのはあるのだろうが、秋華賞を見据えた場合、もう少し発馬の向上や道中の前向きさは欲しいところだろう。今後も評価に悩む存在になりそうだ。

ほとんどの馬が後方での入線となった先行勢の中、上位勢に最後まで抵抗して見せ場十分の走りを見せたのが4着のラヴェル
調教からも状態が良さそうな雰囲気は伝わってきたが、これまでの戦績通り、やはり東京コースでだけは走り方が違うように思える。前2走の阪神では外枠が敗因として挙げられることが多かったが、直線の走りを見るとあまりバランスが良くないようにも映った。右回り・左回りの差なのか、たまたまなのか、原因は断定できないものの、他場でも今回のような走りができれば非常に面白い存在になりそうだ。

桜花賞上位のコナコーストペリファーニアは、残念ながら見せ場を作れず。
コナコーストはスタート直後の接触で流れに乗れなかったこともあるが、元々が前向きな気性の持ち主な上、母系も短距離志向が強い血統。2400mはやや適性外に思えた。
今回は不完全燃焼だったものの、安定した先行力や機動力は大きな武器。マイル〜中距離でスムーズなら反撃が期待できる。
ペリファーニアは調教や桜花賞での走りを考えると物足りない内容。
以前から指摘されている喉の疾患が原因である可能性もあるが、エピファネイアを父に持っていた半兄エフフォーリアに対して、こちらの父はモーリス。3歳春時点での完成度や、長い距離への対応力という点では少し劣るのは仕方のないところか。
その分この後の成長度合いが大きいということだし、いい意味で異様な調教の動きからしても普通の馬ではないことは確か。こちらも秋や来年以降も楽しみな存在と言える。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

霧プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【オークス】レースを終えて…関係者談話 2023年5月22日(月) 06:06

(第84回オークス、5月21日、東京11R、GⅠ、3歳牝、芝2400メートル=出走18頭)

◆坂井騎手(ラヴェル4着)「返し馬のときから、今までで一番いい雰囲気でした。折り合いがついて運べたし、現状の力は出してくれたと思います」

吉田豊騎手(シンリョクカ5着)「枠がねぇ…。外を回りながらきつい競馬でしたが、強い競馬をしてくれたと思います」

◆津村騎手(ヒップホップソウル6着)「直線はいい反応で〝これなら〟と思いましたが、最後は苦しくなってしまいました」

◆レーン騎手(コナコースト7着)「スタートしてすぐに(他馬と)ぶつかって後ろからになった。それでも7着まで来ているし、成長すれば〝ナイスホース〟になる」

武豊騎手(ソーダズリング8着)「1コーナーで少し力んだけど、その後はリラックスして走れた。この距離は少し長いのかも」

◆吉田隼騎手(ドゥアイズ9着)「スタンド前発走でイレ込んで、いつもと雰囲気が違った。これだけ力んでしまうと厳しい」

荻野極騎手(レミージュ10着)「1歩目で他馬とぶつかって行き脚がつくのに時間がかかりましたが、この距離でも十分やれると思います」

◆菅原明騎手(ゴールデンハインド11着)「ハナにはこだわりませんでしたが、前に馬がいるとハミを抜いてフワッとするので、後ろから突かれる形の方がいいのかも」

◆横山武騎手(ペリファーニア12着)「少し力んだのは想定内でしたが、直線は(走りが)バラバラになってしまいました」

M.デムーロ騎手(エミュー13着)「4コーナーまでの感じは悪くなかったけど、あんまり伸びなかった」

◆戸崎騎手(ミッキーゴージャス14着)「スタートがうまくいかず。最後は体力的に厳しくなった」

◆杉原騎手(キタウイング15着)「じっくりと運びましたが、最後は苦しくなりました」

◆横山和騎手(イングランドアイズ16着)「きょうの競馬が、次に向けてのいい経験になったと思います」

◆田辺騎手(ライトクオンタム17着)「気持ちが先行しているので、2400メートルだと後半で体力がなくなってしまいました」

◆三浦騎手(キミノナハマリア18着)「イメージ通りの競馬ができましたが、最後は苦しくなってしまいました」

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【オークス】桜2着コナコーストは逆転戴冠ならず7着 レーン騎手「これから成長すればナイスホースになると思います」 2023年5月21日() 18:47

5月21日の東京11Rで行われた第84回オークス(3歳オープン、牝馬、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、川田将雅騎手の1番人気リバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)が直線で豪快に突き抜けて6馬身差の圧勝、史上17頭目の牝馬クラシック2冠制覇を達成した。タイムは2分23秒1(良)。

桜花賞2着からの逆転Vを目指したコナコースト(3番人気)は、ゲートを出るとすぐに隣のレミージュとぶつかり、後方からの競馬を余儀なくされてしまった。直線は一旦伸びかけたが、残り200メートルあたりで他馬と同じ脚色になり7着に敗れた。

◆D・レーン騎手「スタートしてすぐにぶつかって後ろからになってしまい、レースに参加できませんでした。まだ若さがありますが、これから成長すればナイスホースになると思います」

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【オークス】リバティアイランドが豪快に突き抜け6馬身差の圧勝!GI3連勝で牝馬クラシック2冠制覇 2023年5月21日() 16:03

5月21日の東京11Rで行われた第84回オークス(3歳オープン、牝馬、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、川田将雅騎手の1番人気リバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)が優勝。まずまずのスタートから、道中は中団の馬群でしっかり折り合い、持ったまま直線を迎えると、他馬を寄せ付けず豪快に突き抜けて6馬身差の圧勝を決めた。昨年のスターズオンアースに続く、史上17頭目の牝馬クラシック2冠制覇を達成、GI3連勝で同世代の牝馬では敵なしとなった。阪神JF桜花賞、オークス制覇はブエナビスタアパパネ以来史上3頭目の快挙。タイムは2分23秒1(良)。

6馬身差の2着にはハーパー(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にドゥーラ(15番人気)が入った。なお、桜花賞2着で3番人気のコナコーストは7着に敗れた。

オークスを勝ったリバティアイランドは、父ドゥラメンテ、母ヤンキーローズ、母の父All Americanという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は5戦4勝。重賞は2022年阪神JF(GI)、今年の桜花賞(GI)に次いで3勝目。中内田充正調教師はオークス初勝利、川田将雅騎手は12年ジェンティルドンナに次いで2勝目。

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【有名人の予想に乗ろう!】オークス2023 徳光和夫さん、 ギャロップ・林健さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年5月21日() 05:30


※当欄ではオークスについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑥ゴールデンハインド
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→①⑤⑨⑫⑭⑰
ワイド
リバティアイランド-⑮エミュー

【林健(ギャロップ)】
◎⑬ドゥーラ
複勝

馬単
リバティアイランド→⑬

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤リバティアイランド
○⑨コナコースト
▲⑰シンリョクカ
△②ライトクオンタム
△⑦ヒップホップソウル
△⑩ソーダズリング

【DAIGO】
◎⑤リバティアイランド
ワイド
⑤-⑫ハーパー

【狩野英孝】
◎⑯ドゥアイズ
単勝・複勝

馬連流し
⑯-③⑤⑧⑨⑫

【林修】
注目馬
リバティアイランド

【カンニング竹山】
注目馬
コナコースト

【神部美咲】
◎⑤リバティアイランド
馬単流し
⑤→①⑥⑨⑫⑭

【篠原梨菜】
◎⑤リバティアイランド

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑩ソーダズリング
ワイド
⑩-⑥ゴールデンハインド

【キャプテン渡辺】
◎⑤リバティアイランド
馬連
⑤-⑬ドゥーラ
3連単フォーメーション
⑤→⑥⑨→⑥⑨
⑤→⑥⑨→⑬
⑤→⑬→⑥⑨
⑨→⑤→⑥⑬⑯

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑥ゴールデンハインド
ワイド流し
⑥-①②③⑪⑭
3連単フォーメーション
⑤⑥→⑤⑥→①③⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱
⑤⑥→①③⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱→⑤⑥

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑯ドゥアイズ
3連単フォーメーション
⑤→⑯→①②⑨⑫⑭⑰
⑤→①②⑨⑫⑭⑰→⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑱イングランドアイズ
馬単
リバティアイランド→⑱

【浅越ゴエ】
◎⑤リバティアイランド
3連単フォーメーション
⑤→⑥⑫⑭→⑥⑫⑭
⑤→⑨⑪→⑥⑫⑭
⑤→⑥⑫⑭→⑨⑪

【月亭八光】
◎⑮エミュー
3連単フォーメーション
①⑤⑨⑩⑫⑭→⑮→①②⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯⑰⑱
①⑤⑨⑩⑫⑭→①②⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯⑰⑱→⑮

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤リバティアイランド
ワイド流し
⑤-⑨⑫

【西代洋(ミサイルマン)】
◎①ラヴェル
3連単フォーメーション
①⑩⑫→①②⑤⑨⑩⑫→①②③⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑭⑯⑰

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑤リバティアイランド
3連単フォーメーション
⑤→⑫→①②⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑭⑯⑰
⑤→①②⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑭⑯⑰→⑰
ワイド流し
ハーパー-⑥⑩

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑫ハーパー
単勝


【長岡一也】
◎⑤リバティアイランド
○⑫ハーパー
▲⑨コナコースト
△②ライトクオンタム
△⑩ソーダズリング
△⑯ドゥアイズ
△⑰シンリョクカ

【原奈津子】
◎⑦ヒップホップソウル
○⑩ソーダズリング
▲⑤リバティアイランド

【鈴木淑子】
◎②ライトクオンタム

【船山陽司】
◎⑰シンリョクカ

【皆藤愛子】
◎⑤リバティアイランド

【高田秋】
◎③キタウイング

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤リバティアイランド
馬単流し
⑤→⑥⑦⑨⑪⑫⑭⑰

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥ゴールデンハインド
ワイドボックス・3連複ボックス
リバティアイランド
ゴールデンハインド
ヒップホップソウル
ドゥアイズ
シンリョクカ

【レッド吉田(TIM)】
◎⑤リバティアイランド
3連複1頭軸流し
⑤-①②⑦⑨⑫⑭⑰⑱

【杉本清】
◎⑤リバティアイランド

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
シンリョクカ

【小木茂光】
◎⑫ハーパー
3連単フォーメーション
⑤⑩⑫→⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑭⑮⑯⑰→⑤⑩⑫

【守永真彩】
◎⑤リバティアイランド
馬連流し・3連複1頭軸流し
⑤-②⑥⑦⑨⑪⑭

【福原直英】
注目馬
ハーパー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫ハーパー

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑤リバティアイランド

【酒井法子】
◎⑤リバティアイランド

【橋本マナミ】
◎⑤リバティアイランド

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑤リバティアイランド

【酒井一圭(純烈)】
◎⑤リバティアイランド

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑤リバティアイランド

【横山ルリカ】
◎⑤リバティアイランド

【旭堂南鷹】
◎⑦ヒップホップソウル

【やべきょうすけ】
◎⑤リバティアイランド
○⑫ハーパー
▲①ラヴェル
△⑨コナコースト
△⑩ソーダズリング
△⑭ペリファーニア
△⑯ドゥアイズ

【稲富菜穂】
◎⑱イングランドアイズ

【川島明(麒麟)】
注目馬
リバティアイランド

【津田麻莉奈】
◎⑤リバティアイランド

【ノブ(千鳥)】
注目馬
リバティアイランド

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎⑤リバティアイランド

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑥ゴールデンハインド

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤リバティアイランド
○⑥ゴールデンハインド
▲②ライトクオンタム
△③キタウイング
△⑨コナコースト
△⑫ハーパー
△⑭ペリファーニア

【中野雷太】
◎⑤リバティアイランド

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤リバティアイランド
○⑰シンリョクカ
▲⑦ヒップホップソウル
△①ラヴェル
△⑫ハーパー
△⑯ドゥアイズ
△⑱イングランドアイズ

【清水久嗣】
◎⑪ミッキーゴージャス

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑤リバティアイランド
○⑨コナコースト
▲⑯ドゥアイズ
△⑥ゴールデンハインド
△⑫ハーパー
△⑭ペリファーニア
△⑰シンリョクカ

【大関隼】
◎⑫ハーパー

【岡野陽一】
◎⑦ヒップホップソウル
○⑤リバティアイランド
▲⑮エミュー
△⑩ソーダズリング
△⑭ペリファーニア
△⑯ドゥアイズ
△⑰シンリョクカ

【小泉恵未】
◎⑤リバティアイランド

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤リバティアイランド

【大島麻衣】
◎⑤リバティアイランド

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑫ハーパー

【雪平莉左】
◎⑤リバティアイランド

【栗林さみ】
◎⑤リバティアイランド

【ほのか】
◎⑤リバティアイランド

【熊切あさ美】
◎⑤リバティアイランド

【目黒貴子】
◎⑤リバティアイランド

【天童なこ】
◎⑫ハーパー
○⑰シンリョクカ
▲⑤リバティアイランド
☆⑨コナコースト
△⑥ゴールデンハインド
△⑯ドゥアイズ
△①ラヴェル
△⑩ソーダズリング
△⑪ミッキーゴージャス



ウマニティ重賞攻略チーム

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コナコーストの関連コラム

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日本ダービーは期待通り◎タスティエーラが好位から抜け出し、接戦を制した。今回はレーン騎手への乗り替わりが大きな買い材料だったが、レースも完璧な運びだった。

今回、皐月賞2着馬にレーン騎手が騎乗した割に人気がなかったのもポイント。テン乗りでの勝利がないというデータも多少は人気を抑制したのかもしれないが、何より、直近2週のレーン騎手に対するファンの印象も悪かったのかもしれない。

2週前のヴィクトリアマイルではソダシに騎乗し、連覇の期待に応えられず2着。それだけでなく、スタート直後の斜行によって過怠金5万円を科されるオマケつき。1週前はオークスコナコーストに騎乗し大敗。ともにデビュー以来吉田隼人騎手、鮫島克駿騎手が騎乗してきた馬だけに、ファンの心証も悪かったのかもしれない。

もちろん何でもかんでも上位騎手に乗り替わればいいとは思わないが、一方で、何でもかんでも同じ騎手が乗り続ければいいとも思えない。とりわけソダシの場合は近走結果が出ていなかったことは事実だし、何よりデビュー以来同じ騎手が乗り続けることはメリットもある一方、パターンが決まってしまうデメリットもある。

今、プロ野球の世界では「現役ドラフト」で移籍した選手の活躍が目立っている。本稿で野球の話を長々するのもアレなので詳細は「大竹耕太郎」選手や、「細川成也」選手について興味があれば調べていただきたいが、もともといたチームでは燻っていた、あるいは出番がなかった選手が、異なるチームへ移籍し大活躍する。もちろん馬も人もベースとして能力があってこそではあるが、環境の変化がもたらす恩恵は大きい。

タスティエーラはデビュー戦がムーア騎手。その後福永騎手、そして弥生賞~皐月賞は松山騎手、日本ダービーではレーン騎手が騎乗した。各レースを観ると、それぞれのジョッキーの特徴がよく見える。初戦からビッシリ気合を入れるムーア騎手、教育を重視する福永騎手、正攻法の松山騎手、そしてムーア騎手に近いが、やや柔らかさもあるレーン騎手。走るのは馬、されど走らせるのは人。人によって引き出す馬の長所もそれぞれだ。

テン乗りでの日本ダービー制覇はなんと69年ぶりらしい。もっとも、2年前にはシャフリヤールが乗り替わりとして36年ぶりの日本ダービー制覇を果たしている。時代は変化していることを感じさせる日本ダービーだった。今後も既存のコンビにこだわらず、乗り替わりによって引き出される新たな可能性を楽しみに競馬を観て行きたい。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は安田記念の注目馬で締めたい。

ソダシ川田将雅騎手)

注目はソダシ川田将雅騎手。
デビュー以来コンビを組んできた吉田隼人騎手からレーン騎手に乗り替わった前走は、道中2番手から抜け出す形。近走はやや位置取りが下がることも多かった本馬にとって、乗り替わりによって再び位置を取る競馬をできたことは大きな収穫だった。今回は川田騎手。川田騎手はダノンスマッシュラヴズオンリーユーウシュバテソーロなど、完成期を迎えた古馬への乗り替わりに強いジョッキー。キレるというよりはバテないしぶとさを武器とするソダシとも手が合うはずで、人気でも有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年5月26日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】日本ダービーの穴は皐月賞○○馬/日本ダービー展望
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オークスリバティアイランドが好位から難なく抜け出し2冠達成。ゲートや距離など、懸念した課題をあっさりとクリアして、6馬身差の完勝だった。順調なら秋華賞もかなり有力で牝馬3冠の期待が大きく膨らみそうだ。

2着ハーパーリバティアイランドの後ろをマークする形で追走。強い馬の後ろは進路ができるということを上手く利用した好騎乗だった。今回は相手が悪かった。3着ドゥーラは昨年札幌2歳Sの勝ち馬。札幌2歳Sでは今回穴人気していたドゥアイズを下しており、その後のチグハグな内容で人気急落だったが、ポテンシャルは高かった。

15番人気ドゥーラの3着激走により、オークスはこれで4年連続2ケタ人気馬が馬券圏内。カレンブーケドールウインマイティースタニングローズはその後も活躍しており、結果的にはオークス時点での人気がなさ過ぎただけ。ドゥーラも今後の成長次第では期待できそうだ。

さて、今週末はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。同じ東京芝2400mが舞台になるが、オークス桜花賞から800mの距離延長、3歳牝馬にとって過酷ともいえる2400m。一方、日本ダービー皐月賞から400mの距離延長。中山最終週の皐月賞はスタミナも問われるレースで、そこで好走できている馬の多くは、距離不安はない。したがって、基本的には皐月賞で上位好走馬や上位評価を受けていた馬が順当に走るレースだ。

人気面の傾向を見ても明らかで、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は5番人気以内。逆にいえば6番人気以下で連対圏まで来た馬は2019年の勝ち馬・ロジャーバローズただ一頭だけ。同じ2013年~2022年の10年間でのオークスのデータを見ると、6番人気以下の馬が5連対と健闘しており、波乱度でいえば日本ダービーオークス。ダービーは基本的に人気馬の中から軸を選ぶレース。

一方で3着まで広げると、過去10年で6番人気以下の馬が下記の通り6頭馬券に絡んでいる。穴を狙うならこのゾーンだろうか。

2013年 アポロソニック 8番人気3着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2020年 ヴェルトライゼンデ 10番人気3着
2021年 ステラヴェローチェ 9番人気3着
2022年 アスクビクターモア 7番人気3着

前述した伏兵で唯一連対(勝利)したロジャーバローズは1枠1番だったが、穴をあけた上記6頭のうち5頭も真ん中より内寄りの枠に入っていた。というわけで、日本ダービーは5番人気以内の能力上位馬と内枠の伏兵でだいたい決まるというのが過去の傾向…と書いてはみたものの、ありきたりでまったく面白くない。

加えて近年のダービー当日の馬場は以前ほど内有利にはならなくなっており、果たして上記のデータ通りに決まるのだろうか?

というわけで、別の視点でもう一つ。近年は皐月賞当日の馬場悪化が顕著で、明らかに当日は内枠が不利な馬場になっている。その視点で見ると、ヴェルトライゼンデ皐月賞で4枠8番、ステラヴェローチェは同2枠3番、アスクビクターモアは同1枠2番。いずれも不利な内枠でひとケタ着順に踏ん張っていた。

この理論で行くならば、今年も皐月賞内枠馬の巻き返しが怖い。4番枠で5着のショウナンバシット、8番枠で7着のトップナイフ、5番枠で9着のフリームファクシが該当するが…。どうも歯切れが悪いのはこの3頭いずれも中山の方が合っていそうな点。そこでもう一頭穴馬を考えるならばベラジオオペラはどうか。皐月賞は外枠だったが、道中外からマクられ、内で苦しい競馬。それでもラストはそこそこ粘っていた。スタミナもありそうなので、少し相手に加えてみてもいいかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は日本ダービーの注目馬で締めたい。

タスティエーラ(ダミアン・レーン騎手)

注目はタスティエーラ&ダミアン・レーン騎手。
共同通信杯→弥生賞→皐月賞日本ダービーという最近のトップホースにしてはやや詰まったローテでの参戦になるが、差し遅れた共同通信杯から弥生賞ではキッチリ巻き返し、皐月賞でもソールオリエンスの差し脚には屈したものの2着と好走。トップレベルの能力を見せた。
今回さらにプラスになりそうなのがレーン騎手の騎乗。前2走の手綱を取った松山騎手も上手く乗っていたが、本馬に関していえば追わせるタイプなので外国人騎手と手が合いそう。実際デビュー戦でムーア騎手が騎乗した際の伸びが一番良かった。ヴィクトリアマイルソダシオークスコナコーストと、レーン騎手はG1での乗り替わりで結果を出し切れていない影響で多少人気面が甘くなりそうな点もプラス。ソフトタイプ向きでいかにも手が合わなそうだったコナコーストとは異なり、タスティエーラはハードに追われて伸びる馬。この乗り替わりはプラスになる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年5月18日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2023  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月21日(日)東京11R 第84回オークス(3歳牝馬G1・芝2400m)




【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)

リバティアイランド(1着、466kg(+4kg))<B><優先出走馬>
この中間は乗り込み量が少なめで、1週前もCWを単走といつもと違う感じの調整内容は気になるところ。それでも動きを見ると重心が低く回転の速い走りで、悪くは見えない。

コナコースト(2着、454kg(-4kg))<B><優先出走馬>
この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着。併走相手の鞍上とは体重差がかなりあったとは思うが、手応えも良く引き続き出来は良さそう。

ペリファーニア(3着、490kg(-6kg))<B><優先出走馬>
前走時は関西への輸送を控えた状況下、最終追い切りでも馬なりながら気分良く走らせていた。この中間は、1週前追い切りから抑え気味の内容となっていて、強くやる必要もないくらい馬体は仕上がっているのかもしれない。

ハーパー(4着、462kg(-4kg))<A><優先出走馬>
この中間も乗り込み入念で、1週前に強めに追われて併せ馬でも先着。日曜日にも坂路で好時計をマークし先着と、直前は馬なりで十分な仕上がり。

ドゥアイズ(5着、448kg(+2kg))<B><優先出走馬>
勝ちきれないところがあるが大崩れもない馬。1週前追い切りでは毛艶がピカピカで気合乗りも抜群に見せており、上積みが期待できそう。

シンリョクカ(6着、434kg(-6kg))<B>
この中間も南Wで良い時計が出ていて出来良好に映る。左回りでの追い切りの動きを見ると、特に気にするところもなく手応えも良く好印象。

ライトクオンタム(8着、428kg(±0kg))<B>
今回乗り替わりとなる田辺騎手が騎乗しての1週前追い切り。独特の走りをする馬で、追い切るよりもコンタクトをとることのほうを優先した感じの内容だったが、レース前に騎乗しておくことは人馬プラスになる。小柄な馬なので強く追う必要もなく、VTRを見てもいつも通りの走りで出来も悪くはなさそう。

エミュー(10着、418kg(+4kg))<D>
小柄な馬で使い詰めの状況。この中間は、中5週で関東での競馬となりしっかり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きからは非力さがぬぐえず力強さは感じられない。

ラヴェル(11着、446kg(-2kg))<C>
桜花賞のコラムでも書いたが、この馬は右回りよりも左回りのほうがスムーズに加速することができるので、東京コースはプラス。休み明け3戦目での上積みも見込めそうで、前走以上の走りに期待がもてる。

キタウイング(12着、432kg(±0kg))<B>
重賞2勝馬だが調教で目立たない内容の時に好走している馬。関西でのレースの時には、早めに栗東入りして坂路でかなりの好時計をマークと、能力の一端を示していたと思うが凡走も多い。この中間は坂路、南Wで乗り込まれ平凡な内容といった感触だが、このような時にこそ激走することがあるので注意も必要。

ドゥーラ(14着、472kg(-4kg))<A>
ここ3戦はワンターンの競馬で、直線で伸びてきていないわけではないのだが、スタートも速いほうではないことから、息を入れるタイミングもなかなか作れずでこの馬の良さは出せていない。この中間、2週前は坂路、1週前がCWで一杯に追われてかなりの好時計をマークしていて、状態はすこぶる良さそう。鞍上が斎藤騎手に戻り人気は落ちそうな場面だが。距離延長でコーナー4つのコースとくれば巻き返せる要素は十分にあり。





<前走:フローラS出走馬>(中3週)

ゴールデンハインド(1着、486kg(+10kg))<A><優先出走馬>
この中間も、1週前に南Wを3頭併せで追われて大外を馬なりのまま楽に先着と、前走勝ちの勢いそのままといった感。

ソーダズリング(2着、470kg(±0kg))<B><優先出走馬>
月1ペースでレースを使われてきて今回は中3週となるが、1週前にはこれまで同様に坂路で追われた。単走馬なりも力強い走りを見せていた、引き続き好調をキープ。

イングランドアイズ(4着、432kg(+6kg))<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間は坂路で目立つ時計はなし。前走時のパドックでは落ち着きがなく、間隔が詰まっての再輸送ということもあって、強めに追えないところあり。

キミノナハマリア(11着、492kg(+2kg))<C>
前走時の追い切りもそうだったが、1週前追い切りでも終い速い時計で回転の速い走りをアピールしているが、一方でバネのある走りではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ヒップホップソウル(フラワーC:2着、490kg(-2kg)中8週)<B>
この中間も日曜に坂路、水曜に南Wと2週連続で好時計。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらも楽に先着と、元気で勢いあり。

ミッキーゴージャス(1勝クラス:1着、436kg(-4kg)中5週)<A>
母はオークス馬。無駄がなくコンパクトにまとまった感じの馬体ではあるが、この中間もプール調教を多く取り入れられながらこれまでと同じような調整内容できている。1週前追い切りでは終い仕掛けられると一気に突き放してみせていて、仕上がりもかなり良い。

レミージュチューリップ賞:16着、506kg(-2kg)中10週)<C>
小柄な馬で、間隔を空けられたこの中間は2週前、1週前と強めに追われて時計自体上々なものを刻んできた。ただ、動きを見ると重い感じあり。

ウェイビー(矢車賞:2着、506kg(-2kg)中2週)<D><抽選対象馬(1/4)>
速い時計を出す厩舎だが、中1週となり軽めの調整で時計平凡。

クインズカムイ(未勝利:1着、468kg(-8kg)中3週)<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間もプール調整が多く、1週前の坂路では3頭併せ(計測不能)で追われたが、物足りない動きだった。

メランポジューム(スイートピーS:8着、448kg(-2kg)中2週)<C><抽選対象馬(1/4)>
休み明けの2戦が関東でのレースで、中2週での再輸送となると、馬体維持優先となり強めに追えない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーパードゥーラゴールデンハインドミッキーゴージャスの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
桜花賞から距離が800m延びるオークス。今回も過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。すると、連対馬10頭のうち、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が7頭、そしてそれを勝ち馬に絞ると5頭全馬が直前馬なりでの調整だったことが分かりました。1週前も含めて全体的に馬なり調整だった馬が多く、一方で強めに追われて連対した馬たちは1週前も最終追い切りも強めに追われていたとの傾向が見られています。
3歳牝馬にとっては長距離のレースということで、折り合い面を重視した調整が中心になっているように思います。というわけで、今週のオークスに関しては、折り合い重視のソフト仕上げ、をおすすめの調整パターンとして挙げさせていただきます。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



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2023年5月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年05月14日号】特選重賞データ分析編(358)~2023年オークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 優駿牝馬オークス) 2023年05月21日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×2番手以内 [0-0-0-12](3着内率0.0%)
○3~12番手 [4-5-5-44](3着内率24.1%)
×13番手以下 [1-0-0-17](3着内率5.6%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の4コーナー通過順が3~12番手でした。極端な競馬をした直後の馬は強調できません。

主な「○」該当馬→シンリョクカソーダズリングドゥアイズ
主な「×」該当馬→ゴールデンハインドコナコーストリバティアイランド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2018年以降[5-5-5-41](3着内率26.8%)
主な該当馬→ゴールデンハインドコナコーストソーダズリングリバティアイランド

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2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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コナコーストの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2023.05.21[結果]

 DEEB 2023年5月21日() 17:00

閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 7

東京10R フリーウェイステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ボルザコフスキー…14着
○ 6 アルトシュタット…6着
▲ 3 ショウナンアレス…3着
× 1 ☆ショウリュウレーヴ…17着
[結果:ハズレ×]

東京11R 優駿牝馬 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎12 ★ハーパー…2着
○ 5 リバティアイランド…1着
▲14 ペリファーニア…12着
△ 9 コナコースト…7着
×17 シンリョクカ…5着
× 6 ゴールデンハインド…11着
[結果:アタリ○ 複勝 12 180円、馬連 5-12 590円]

京都 8R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎15 ピースキーパー…6着
○16 ショウナンラタン…8着
×17 ☆プラウドルック…12着
[結果:ハズレ×]

京都10R 鳳雛ステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 1 ベンダバリラビア…9着
○ 2 フェルヴェンテ…4着
× 6 ☆ゼットリアン…2着
× 7 ☆マテンロウガイ…6着
[結果:アタリ△ 複勝 6 430円]

京都11R 高瀬川ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎15 エーティーマクフィ…2着
○11 ウラヤ…8着
▲ 1 サトノテンペスト…1着
△ 2 テイエムランウェイ…16着
×10 メイショウヒューマ…3着
[結果:アタリ○ 馬連 1-15 990円]

新潟 4R 障害4歳以上未勝利
◎ 9 ★サイード…2着
○ 5 メイショウキョウジ…7着
▲ 2 スマートルミエール…3着
△12 ロードトゥフェイム…1着
[結果:アタリ△ 複勝 9 110円、馬連 9-12 540円]

新潟11R 韋駄天ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 マウンテンムスメ…9着
○ 9 ハーモニーマゼラン…8着
▲12 シンシティ…11着
☆15 チェアリングソング…12着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦2勝3敗2分]
何か、ズバッと当たりたいです。

 ken1 2023年5月21日() 16:34
オークスは千八以上の特に重賞勝ち馬は人気薄なら押さえてお...
閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 2

★オークス

★A……ZI値3位以内が連対8/10年、3着以内9/10年
⇒◎1位5リバティアイランド、2位9コナコースト、10ソーダズリング

★★B……3人気以内が連対9/10年、3着以内が毎年
⇒○1人5番、2人12ハーパー、3人9番

C……a前走桜3着以内11/30、b前2走でG2(G3時チューリップ含む)3着以内
8/30、cG3で3人気以内2着以内6/30、dOP勝ち3/30、
e1勝級勝ち2/30※条件戦以下出走なら必ず勝ち=負けなら消し
⇒○★a5,9,14ペリファーニア
  b6ゴールデンハインド、10番、
  ★c2ライトクオンタム、7ヒップホップソウル、12番、15エミュー
   16ドゥアイズ、
  dなし
  e4キミノナハマリア、10番、11ミッキーゴージャス、

D……前走ステップ別
 ☆桜花賞 
     13年4-0.9差10          前々走フィリーズR3-1 上がり1位
     14年5-0.1差3 上がり3位
       1-1   上がり1位
     15年1-1.0差9           前々走きさらぎ賞1-1 上がり1位
       7-0.7差2 上がり2位
     16年2-0.0差2 上がり3位
     17年1-0.1差3          前々走チューリップ1-1 上がり2位
       2-1.0差12          前々走クイーンS1-1 上がり1位 
     18年2-1    上がり1位
       3-0.4差3  上がり3位  
       1-0.3差2          前々走チューリップ1-1 上がり1位         
     19年3-0.4差3  上がり2位 
     20年2-1    上がり1位
     21年4-0.2差4        前々走クイーンS2-1(3走前1勝級上がり1位
     22年7-1    上がり3位
       1-0.3差10          前々走チューリップ賞1-1 上がり1位 
★ a桜勝ち
⇒○5番

 b2着馬
⇒○9番

 c3着馬は桜で1,2人気なら1,1,3着
⇒▲14番

★※ d4着以下(1/2/2/49)3着以内5頭は桜で4人気以内
⇒×1,2,3,13,15,17番
 ▲12ハーパー

 ☆フローラS 
       13年2-0.1差2
         1-1   上がり2位
       16年3-1   上がり1位
         1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2-1 上がり2位
       17年12-1   上がり1位
20年4-1   上がり2位
       21年2-0.2差3 上がり1位

 a2人気以内か勝ち
⇒○6,10番
 ×4,18番

 b6/8頭は上がり2位以内で16年以降は全頭
⇒×4,6,10,
 ○18番
 
 c3~5着(1/0/1/12)2頭は2人気以内
⇒×18番

 d6着以下(0/0/0/12)
⇒×4番

 ☆忘れな草賞
       15年1-1 上がり3位
       19年1-1 上がり1位
       20年3-1 上がり1位
 a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒なし

 ☆その他
  皐月賞    14年12-0.7差11  前々走 フラワーC3-1 3走前1勝級1上がり1位
  スイートピー 19年2-1     3走前未勝利1上がり1位
  1勝級     21年3-1 上がり2位     前々走未勝利6-1
フラワーC  22年2-1 上がり2位
⇒▲11番
 ×7番
 
★E……クイーンC連対馬特注(15年ミッキークイーン、17年アドマイヤミヤビ、
19年クロノジェネシス、21年アカイトリノムスメ、22年スターズオンアース
⇒○12,16番

F……キャリア2走(0/0/0/6)◎3走(2/0/1/15)○4走(3/4/3/25)
▲5走(2/5/4/28)▲6走(3/0/2/33)7走(0/1/0/40)※2着は22年スタニングローズ
サウジアラビアロイヤルC上がり1位3着、フラワーC上がり2位1着
⇒×3,6,11、15番
 ◎2,10,14,17,18番
★ ○1,5,7,9,12番
★ ▲4,8,8、13番


※※※G……近4年連続2桁人気馬が3着以内=前走千八以上勝ち4/4,連勝中3/4
⇒▲6,11番  

★★H……連軸は、桜花賞3着以内か東京重賞連対馬(13年フローラ2,14年桜1、3
15年クイーンC、16年桜2,17年桜3,フローラ1,18年桜1,3
19年3着馬桜3,クイーン1,20年桜1,21年クイーン1,22年桜1,
クイーン2,
⇒◎5,9,14番
  1,6,10,12,16番

★I……桜1か1人気馬がオークス1人気(3/2/0/1)※着外21年ソダシはマイルを
先行して勝っていて上がりタイムは平凡だった、かつ距離長い
⇒◎5番

★J……前走4着以下からオークス3着以内の6/7頭は前々走重賞勝ちあり
⇒▲2,12,15番

★K……馬連配当2500円以下7/10年(3桁も3回)万馬券の2回は1人気が桜3着以内
以外の13,19年と8150円の22年
⇒○5番が1人気で馬連は平穏

圏内は、5,9,12,14,16番と桜花賞上位組で人気サイドに
ならば押さえには、掟破りだが伸びしろのある11番と、阪神JF2着して
16番に桜花賞でクビ差ながら人気落ちの17番
軸は、というより頭は5番で鉄板か、阪神JFに続きハイレベルの桜花賞でも
異次元の末脚で追い込み、唯一の不安は道悪だったが晴れの良馬場で杞憂に終わり
多少の出遅れでも直線外目から末脚炸裂となろう
問題は相手筆頭だが、桜花賞で先行の利があった9,14番よりもより後ろから
差した12,16番を上位に取りたい
この2頭ではここ2走先着している12番の方が上という見立ても、不振の
ハーツクライ産駒だけに同列と考えたい

馬連5→12,16各千円 5→9,14各五百円
三連複5=(12,16)ー9,14各四百円
5=(12,16)-11,17各二百円合計14点
三連単5→(12,16)→(9,11,12,14,16,17)
フォーメーション各百円20点
複勝勝負は、問題無ければ久々に有り金全部5番へ
≫≫5-12-13,馬連590円、複勝110円
5番は好発から好位追走直線は中程に出してそこからは楽勝
12番は5番の直後マークも追い出してからは差が付くだけ
13番が外から追い込み
17番も12番と並んで追い出すも切れ負け
データ的には5-12と平穏も13番が拾えない、阪神JF3着の16番に
札幌2歳Sで勝っているので上位の能力は示していた訳で、マイル2走の不振
から距離延長で変身したということなのだろう
阪神JFでは上がり1位35.0で5番の35.5を0.5も上回っていたのだから
17番に目を向けるなら13番も必要だった
千八以上の特に重賞勝ち馬は人気薄なら押さえろという事で項目Gの修正が必要

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 trance30 2023年5月21日() 15:17
今日の重賞注目馬
閲覧 64ビュー コメント 0 ナイス 3

〇オークス
 〇⑫ハーパー
  ハイレベル戦のクイーンCで①着。初めからオークスが目標だった。
  桜花賞は仕上がりがイマイチだった上、エンジンがかかる前に
  終わってしまったことから、距離延長はプラス。
  今回は1週前に強めに追い当週は流す仕上げという友道厩舎の好走パターン。
  中長距離の大レースで勝負強さを見せる厩舎だけに、桜花賞④着からの
  逆襲があっても驚けない。
  ちなみに2014年の勝ち馬ヌーヴォレコルトは同じハーツクライ産駒で、
  単勝1.3倍の川田騎手騎乗のハープスターは4角16番手から差し届かず
  ②着だった。この時の再現といきたい。

 ▲⑰シンリョクカ
  阪神ジュベナイルF②着馬。ブッツケの桜花賞で⑥着なら上出来。
  かねてから陣営は「桜花賞よりもオークス向き」と話しており、
  父サトノダイヤモンドで母父キングカメハメハならこの条件は歓迎。
  関東馬で輸送の負担が少ないのもプラス。
  追い切りに騎乗した吉田豊騎手も「府中に替わるのはいい」と
  話しており、東京コースではデビュー勝ちも決めている。
  樫2勝の手綱で大金星を狙う。
 
 ◎⑤リバティアイランド 〇⑫ハーパー ▲⑰シンリョクカ ☆⑨コナコースト
 △⑥ゴールデンハインド △⑯ドゥアイズ △⑩ソーダズリング △⑱イングランドアイズ

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