グロスビーク(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2022年1月19日生
調教師田中博康(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-3-0-1]
総賞金1,445万円
収得賞金400万円
英字表記Grosbeak
血統 シスキン
血統 ][ 産駒 ]
First Defence
Bird Flown
アドマイヤセプター
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
兄弟 デシエルトスカイグルーヴ
市場価格
前走 2025/05/10 3歳1勝クラス
次走予定

グロスビークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/05/10 東京 6 3歳1勝クラス 芝1800 9881.912** 牡3 57.0 C.ルメー田中博康 466
(-4)
1.47.2 0.534.2トレサフィール
25/03/15 中山 6 3歳未勝利 芝1800 16481.511** 牡3 57.0 C.ルメー田中博康 470
(0)
1.48.9 -0.335.1⑦⑤⑥⑥サトノシャルレーヌ
24/11/24 東京 2 2歳未勝利 芝1600 188182.522** 牡2 56.0 C.ルメー田中博康 470
(+4)
1.34.6 0.134.0⑩⑨ブルーベリーフィズ
24/10/26 東京 2 2歳未勝利 芝2000 11111.515** 牡2 56.0 C.ルメー田中博康 466
(+2)
2.05.4 0.433.2⑤⑤⑦リアライズオーラム
24/09/01 新潟 5 2歳新馬 芝1800 6331.512** 牡2 55.0 C.ルメー田中博康 464
(--)
1.52.9 0.033.1エンジェルマーク

グロスビークの関連ニュース

【ラジオNIKKEI賞】レース展望

2025年6月23日(月) 15:41

東京競馬が終了し、福島競馬が開幕。29日日曜メインに、3歳ハンデ重賞の第74回ラジオNIKKEI賞(GⅢ、芝1800メートル)が行われる。一昨年の勝ち馬エルトンバローズはのちに毎日王冠を制し、昨年の勝ち馬オフトレイルスワンS2着、2着シリウスコルト新潟大賞典を勝利と出世馬が続出。今年も要注目の一戦だ。

実績最上位はフクノブルーレイク(美浦・竹内正洋厩舎、牡)は2走前のスプリングS(2着)では決して得意ではない重馬場のなか、向こう正面でポジションを上げて好位に取りつき、勝ち馬ピコチャンブラックをしぶとく追い詰めた。前走・皐月賞(16着)は1コーナーで激しく接触して松岡騎手が手綱を引く場面があり、度外視できる。トップハンデ57キロだが、小回り適性は高く、スムーズなら巻き返しが見込める。

センツブラッド(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)は、前走・白百合Sで2着。ゴール寸前でライトトラックにかわされてしまったものの、好位追走から押し切りを図った内容は勝ちに等しい。母サマーセントは2020年のマーメイドS勝ち馬で、血統的に夏競馬の適性も◎。展開に左右されないレースセンスの高さも魅力で、ハンデは2番目に重い56キロだが、好勝負必至だ。

バズアップビート(栗東・友道康夫厩舎、牡)=55キロ=は、2走前のプリンシパルSでスタート直後につまずいて騎手が落馬する憂き目に遭い、日本ダービーの優先出走権ゲットはならなかったが、前走・白百合Sで3着と実力の一端を見せた。後方で脚をためると、直線は大外を回る豪快な競馬で前述のセンツブラッドにハナ差まで迫った。展開ひとつで逆転は可能だ。

トレサフィール(美浦・稲垣幸雄厩舎、牡)=55キロ=は逃げて連勝中。前走は単騎逃げの形が奏功した面はあるものの、良血の2着グロスビークに3馬身差をつける完勝劇だった。2週前、1週前と美浦Wコースで5ハロン65秒台の好時計をマークしており、状態面は上々。展開の鍵を握る存在といえる。

ビーオンザカバー(美浦・伊藤圭三厩舎、牡)=55キロ=は、前走・山藤賞で2馬身半差V。機動力を生かして3コーナーから進出し、力強い末脚で後続を突き放した。昨年、オフトレイルで当レースを制した福島出身の田辺騎手との新コンビという点でも注目される。

ほかにも水仙賞を制したエーオーキング(美浦・久保田貴士厩舎、牡)=55キロ、昨年の百日草特別勝ち馬ショウナンマクベス(美浦・武市康男厩舎、牡)=54キロ、あずさ賞2着エキサイトバイオ(栗東・今野貞一厩舎、牡)=53キロ=なども楽しみな存在だ。

【フェブラリーS 俺のチェックポイント】ミッキーファイトは左回りでの大一番で「左右差」改善できるか? 2025年2月21日(金) 08:28

フェブラリーSの「俺のチェックポイント」は4日目。東京サンスポの綿越亮介記者が、4歳の新鋭ミッキーファイトに注目した。陣営が右回り向きと評価してきた走りが、左回りでの大一番に向けて改善されているのか。追い切りの動きも含めて探った。



確固たる王者不在のダートマイル路線。勢い盛んな新星にも、頂点まで上り詰めるチャンスがありそうだ。注目したいのはミッキーファイト。前走・名古屋大賞典で重賞2勝目を飾った4歳の新鋭だ。

戴冠に向けて、大きなポイントになるのは走りの左右差。左回りでも2戦2勝と結果を残しているものの、かねてから田中博調教師は「右回りの方が走りやすいバランスをしている」と口にしてきた。左回りでの大一番に向けて走りを改善できているのか、直撃した。

「厩舎にいるときだけでなく、牧場(ノーザンファーム天栄)でも準備運動から左右差を意識して乗ってもらいました。馬は牧場にいる期間の方が長いですからね。弱点を把握して乗るだけで、全然変わってきます」

トレーナーの言葉が胸に響いた。「ローマは一日にして成らず」というが、フォームも一日にして成らず。時間をかけて課題を修正したことで、「バランスは良化しています」と確かな手応えを得ている。

追い切りは美浦Wコースでグロスビーク(未勝利)を2馬身ほど追走。一杯に追われる僚馬に対し、馬なりで6ハロン80秒8-11秒4をマークして半馬身先着した。「すごく走りの質が変わったのか、見ている印象よりも時計が出るな、と。ストライドが伸びたのか、いい走りになってきた」と指揮官。この日の5ハロン65秒3、16日の坂路4ハロン50秒9-11秒5はともに一番時計で、調教評価は文句なしの『S』だ。

東京ダ1600メートルは一昨年10月の新馬V以来。前走から2ハロン短縮になるが、田中博師は「前走後に(戸崎)ジョッキーから『距離を詰めた方がパフォーマンスが上がるかもしれない』と。ここ最近の雰囲気から対応は可能かなと思います」と明るい見通しを口にした。

「将来、レモンポップのようになってくれたら」と、2年前に当レースを制した同厩の偉大な王者を引き合いに出すほど期待は大きい。不断の努力で弱点を克服しつつあるニュースター。枠順次第だが、重い印が必要なのは間違いない。(綿越亮介)

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【フェブラリーS 追い切り】ミッキーファイトは力強い伸び脚で6ハロン80秒8 田中博師「すごく走りの質が変わった」 2025年2月20日(木) 10:24

前走・名古屋大賞典をレコード勝ちしたミッキーファイトは、美浦Wコースで併せ馬。しっかり折り合いながらグロスビーク(未勝利)を2馬身ほど追走し、直線で内から並びかけると、仕掛けられた相手に対して馬なりのまま力強い伸び脚を披露。6ハロン80秒8-65秒3-51秒2-36秒7-11秒4をマークし、半馬身先着した。

田中博調教師は「ちょうどいい強度の調教と、馬の感触の確認が両方できました。すごく走りの質が変わったのか、見ている印象よりも時計が出るな、と。ストライドが伸びたのか、いい走りになってきたのかなという印象です。(1600メートルは)正直やってみないと分からないところですけど、前走の2000メートルでの競馬ぶりと、ここ最近の雰囲気から、今のミッキーファイトであれば対応は可能なのかなと思っています」と前向きに語った。

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【ジャパンカップ2024ほか】11/24(日)の関西上位騎手騎乗馬 C.ルメール騎手は3歳牝馬チェルヴィニアでジャパンCに挑む 2024年11月23日() 18:00

栗東所属リーディングジョッキー上位3名の11月24日(日)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。


C.ルメール騎手】
11月24日(日)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) グロスビーク
4R 2歳未勝利(芝2,000m) ウィクトルウェルス
6R 2歳新馬(芝1,800m) レヴーズマン
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) フクチャントウメイ
8R ベゴニア賞(芝1,600m) レーヴブリリアント
9R オリエンタル賞(芝2,000m) ジオセントリック
11R アーモンドアイC(芝2,000m) オクタヴィアヌス
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) チェルヴィニア

12RのジャパンCへは今年牝馬二冠を達成したチェルヴィニアで挑む。コンビでは【4-1-0-0】と連対率100%をキープ。3歳牝馬は過去にジェンティルドンナアーモンドアイが見事に1着に輝いている。斤量54キロを活かし、古馬勢をアッと言わせたい。11RのアーモンドアイCではオクタヴィアヌスに騎乗。過去にコンビでは3戦3勝と相性抜群。9か月半の長期休み明けが気になるところではあるが、昇級初戦でも能力的には十分に上位争いに加われるはずだ。


川田将雅騎手】
11月24日(日)東京競馬場
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) マルセルテソーロ
6R 2歳新馬(芝1,800m) オプレントジュエル
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) マーゴットレーヴ
9R オリエンタル賞(芝2,000m) シンハナーダ
11R アーモンドアイC(芝2,000m) ガイアメンテ
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) スターズオンアース

12RのジャパンCでは2年前に牝馬二冠を達成し、昨年このレースで3着に好走したスターズオンアースに騎乗する。2022年の桜花賞以降すべてG1レースに出走し、国内では古馬の中距離路線でも戦いながら【2-2-3-0】と複勝率100%をキープしているのは立派の一言に尽きる。今回は3月のドバイ以来、8か月の長期休み明けのレースとなるが決して侮れない存在だ。9Rのオリエンタル賞ではシンハナーダに初騎乗。デビューが3歳7月と遅かったが既走馬相手に差し切り勝ちを果たし、休み明けで昇級初戦だった前走も後続に3馬身差をつける完勝の内容だった。まだ底が見えていないだけに、今回もアッサリ勝ち上がってきたとしても何ら不思議無い。


坂井瑠星騎手】
11月24日(日)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) アサクサグレース
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) ショウナンヤッホー
6R 2歳新馬(芝1,800m) ジュタ
9R オリエンタル賞(芝2,000m) イングランドアイズ
10R アプローズ賞(ダ1,400m) サミアド
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) シンエンペラー

メインレースのジャパンCにはシンエンペラーで挑む。欧州遠征、そして前走の凱旋門賞では日本中の期待を集めた。血統的に日本の馬場適性について語られることも多い本馬だが、日本ダービー3着、ホープフルS2着と3歳世代のトップクラスと十分に渡り合っている。当然、上位争いを期待される1頭だ。3Rの2歳未勝利ではショウナンヤッホーに騎乗する。デビュー戦では芝1,400mのレースで4着と走れていたが、2走目でダート戦にかえてきた。母アドマイヤキュートはダートで3勝をあげており、今回はダート初挑戦となるがいきなり結果をだしても何ら不思議無い。

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【アルテミスS2024ほか】10/26(土)の関西上位騎手騎乗馬 C.ルメール騎手は名牝アーモンドアイの初仔アロンズロッドのデビュー戦に騎乗 2024年10月25日(金) 18:00


栗東所属リーディングジョッキー上位3名の10月26日(土)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。


C.ルメール騎手】
10月26日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) ミストラルフェザー
2R 2歳未勝利(芝2,000m) グロスビーク
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) アドマイヤデイトナ
4R 2歳新馬(芝1,400m) ブルーベリーフィズ
5R 2歳新馬(芝1,600m) アロンズロッド
6R 3歳上1勝クラス(ダ2,100m) キャネル
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) フクチャントウメイ
8R 3歳上1勝クラス(芝2,000m) サンセットビュー
11R アルテミスS・G3(芝1,600m) ブラウンラチェット

なんと言っても5Rの2歳新馬で騎乗するアロンズロッドに注目をしなければならない。歴史的名牝アーモンドアイの初仔。父はエピファネイア。クラブの募集額は一口48万円(500口)と、すべてにおいて期待に溢れている。どのようなデビュー戦になるか要注目だ。11RのアルテミスSではブラウンラチェットに騎乗。半兄は今年の3歳ダート界を賑わしているフォーエバーヤング。本馬は父がキズナにかわり芝1,800mのデビュー戦を快勝した。新馬戦で強い勝ち方をしてきた馬も多く、決して楽な戦いにはならないだろうが、ここをクリアできるようだと来春が非常に楽しみになる素質馬だ。


川田将雅騎手】
10月26日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) クラリネットソナタ
2R 2歳未勝利(芝2,000m) リアライズオーラム
4R 2歳新馬(芝1,400m) スターリーナイト
6R 3歳上1勝クラス(ダ2,100m) タイセイアディクト
8R 3歳上1勝クラス(芝2,000m) トライデントスピア
11R アルテミスS・G3(芝1,600m) カムニャック

11RのアルテミスSではカムニャックに騎乗。父ブラックタイド×母父サクラバクシンオーといえばキタサンブラックと同じ組み合わせ。デビュー戦では単勝オッズ1.2倍の圧倒的な人気に、上がり3ハロン33.6秒の強烈な末脚を披露して見事に応えた。強い相手が揃ったが本馬も主役候補の1頭だ。1Rの2歳未勝利ではクラリネットソナタにデビュー戦以来の騎乗。前走では芝のレースを選択したが、伸び脚を見ると現状はダートの方が良さそう。母レニーズゴットジップは米国にて多くのG1で活躍し芝、ダート問わず8勝の活躍をあげている。クラリネットソナタも3戦目での勝ち上がりに期待したい。


坂井瑠星騎手】
10月26日(土)東京競馬場
4R 2歳新馬(芝1,400m) ボッカルーポ
5R 2歳新馬(芝1,600m) ヒシカリナン
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) ラジエル
8R 3歳上1勝クラス(芝2,000m) シンハナーダ
11R アルテミスS・G3(芝1,600m) ミストレス
12R 3歳上2勝クラス(ダ1,400m) ジルバーン

8Rの3歳上1勝クラスではシンハナーダに騎乗。脚部不安の影響で7月の3歳未勝利でのデビューとなったが、既走馬を相手に見事に初戦から結果を残した。近親には2016年オークス馬のシンハライトなどがいる血統。2戦目も注目が集まる。メインレースのアルテミスSではミストレスに騎乗。デビュー戦では古川奈穂騎手を背にスイスイと逃げ後続に6馬身差をつける圧勝劇だった。今回は先行したらしぶとい坂井瑠星騎手に乗り替わり。斤量が前走から4キロ増となることがポイントになりそうだが、逃げて勝ってきた馬は本馬のみ。レース展開次第では一発があっても何ら不思議無い。

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【小倉2歳S2024ほか】次走激アツ君メモ 最強の未勝利馬クラスペディアの次走に期待! 2024年9月2日(月) 14:00




週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【8月31日(土)】
札幌11R 2歳オープン G3札幌2歳S 芝1800m 晴 重
1番 アルマヴェローチェ(6番人気2着)
「良馬場だったらどうだった?」とか「内でなく外を通っていたらどうだったん?」などツッコミどころは満載だが、内容的にかなり強かったのは間違いなく、36.3秒の上がり1位も立派。4角から直線に入るタイミングでの内に切れ込む動きからは器用さがうかがえ、血統的にはむしろ良馬場のほうが合いそう。次どこに出てきても狙ってみたい。 【次走注目度:S】

新潟9R 3歳上1勝クラス 芝2200m 雨 稍重
1番 マイネルイージス(10番人気4着)
地方からの復帰初戦で上がり最速、4着と力のあるところを見せた。そもそも3歳時には中央場所未勝利戦で善戦していたので、成長分を考えればこのクラスでも上位で戦える可能性はあったはずだが、ダート続きから芝の転戦のせいか人気は無かった。それでもレースを見る限り、このクラスの芝で戦える可能性は高く、次、よほど一本かぶりの人気にならない限り、狙っていい馬。気にしておきたい。 【次走注目度:B】

中京8R 3歳上1勝クラス ダ1800m 雨 不良
6番 チカミリオン(1番人気1着)
今日の勝利を含めてダートは2戦2勝。不良馬場を走るにはストライドが大きく、本来それほど得意ではないように思えるが、内容的にはワンサイド勝ちに近かった。多頭数でないので断言までは出来ないが、もう一つ上のクラスに行っても十分通じる雰囲気はあるし、良馬場ならもっと走れそう。記憶に留めおき次回買ってみたい。 【次走注目度:A】


【9月1日(日)】
中京11R 2歳オープン G3小倉2歳S 芝1200m 曇 重
1番 クラスペディア(8番人気2着)
8/12付け次走激アツ君メモで取り上げた馬。お役に立てていれば嬉しい。今日も全く同じ印象を持ったがとにかく馬体の厚みとフットワークの力強さは抜きん出ていて、1勝馬が揃った今日でも十分通用している。将来的にかなりの可能性を秘めていると思われ、どのように成長してくれるか楽しみだ。 【次走注目度:S】

新潟5R 2歳新馬 芝1800m 晴 良
3番 グロスビーク(1番人気2着)
この週末行われた新馬戦惜敗馬の中では最も内容的に濃いレースをしたと思う。時計はさして目立つわけでなく、頭数も6頭立てとおとなしかったが、勝ち馬と2頭のマッチレースは見ごたえがあった。特に直線、一旦離されて勝負あったかに見えた後での、内から食らいついて差し返す勝負根性はかなりなもので、今日は単純に相手が悪かった。今年の新潟デビュー組のレベルはわからないが、次走中央場所の未勝利戦に多頭数で出てきても、そして仮に人気でも、逆らわないほうがいいと思う。馬券の軸に据えて狙ってみたい。 【次走注目度:S】

新潟11R 3歳上オープン G3新潟記念 芝2000m 晴 良
7番 セレシオン(3番人気2着)
勝ったシンリョクカはもちろん強かったが、若干掴みどころがないと言うか、好走が予測しづらい馬なのに対して、こちらは間違いなく次走も好走しそう。レースVを見ると、シンリョクカが行く手を塞がれず広々としたところをのびのび走っていたのに対し、こちらは左右から挟まれ、狭いところから抜け出てきた上に、力尽きかけた最後の100mで、内からもう一度驚異的な差し脚で伸びてきたり、根性を感じる内容で2着。鞍上が最後“トントン追い”をしていたのは唯一気にかかる材料だが、57kgのキングズパレスを後ろから、それも内から差した価値は大きい。次走人気と相談しつつ狙ってみたい。 【次走注目度:A】

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口コミ一覧

POG反省会

 uni0920 2025年6月5日(木) 19:41

閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 2

POG2024-2025反省会です。

最後は悔しいの一言に尽きるシーズンでしたね。
一昨年のソールオリエンスのが悔しかったけど、オープンクラスで実績を残しG3クラスで失敗するということを繰り返しながら、オープンクラスでなんとか76位になり新シーズンはG3クラスに戻って参りましたので昨シーズンの反省会スタートです。


まず15頭、総出資3億690万PP、総獲得賞金3億4560万、投資回収率111.6%。上出来。
56戦10勝、勝率17.9%、勝ち上がり率53.3%。もうちょいがんばってほしかったな。新馬戦、未勝利戦は勝ったけどクラス上がるときつかったな。

では、一頭づつ振り返り。

マスカレードボール
6戦3勝。まー、悔しいの一言ですよ。皐月賞が予想以上だったけどダービーの3/4馬身差は数字以上に遠かった。6000万で落札して獲得賞金2億3700万。大健闘。これ指名してなければ大赤字でしたね。ドゥラメンテのラストクロップでダービー獲りたかったな。

ミラージュナイト
5戦1勝、若駒S3着、すみれS2着。落札価格1000万、獲得賞金2383万。
重賞には出られるかなと思ってたけどなかなかうまくいきませんでしたね。京都新聞杯の予定も微かにあったけど流れましたな。川田先生落馬させちゃってごめんなさいね。

グロスビーク
5戦1勝、2着3回。落札価格400万、獲得賞金1595万。
数少ないシスキン産駒。早めに勝ててたらなー。主戦ルメールで勝ちきれないてもやもやするな。上出来ではあるんだけど。

サンライズグラシア
7戦1勝。落札価格2200万、獲得賞金1220万。
新馬戦2着、次戦で勝ち上がり以降特別戦に出まくるが勝てず、掲示板に載れたのも一度。矢作厩舎だから期待したんだけどなー。

ノクターン
2戦1勝、忘れな草賞3着。落札価格3800万、獲得賞金1180万。
木村厩舎だから期待してたが、デビューが年明け1月5日、だが強い勝ち方。忘れな草もモレイラで1番人気でメンバーレベルもだったから余裕でしょと楽観してたら出遅れ3着。春休養!

ブルクトーア
5戦1勝。落札価格180万、獲得賞金1140万。
サクソンウォリアー産駒にしては走った方だと思う。2戦目の中京未勝利戦が良い勝ち方だったからちょっとは期待した。合格点はあげたい。

エルムラント
6戦1勝。落札価格500万、獲得賞金1131万。
フィエールマン産駒で母父エクシードアンドエクセルで期待した馬。新潟の新馬戦で2着、次走未勝利戦圧勝。葉牡丹勝惨敗から連闘でのG1朝日杯には苦笑い。年明けから特別戦2戦するも惨敗。

レッドシュテル
4戦1勝。落札価格800万、獲得賞金1025万。
サクソンウォリアー産駒の当たり2頭目。私の記憶では世代の産駒勝ち鞍は私の二頭だけじゃないですか?間違ってたらごめんなさいだ。8月札幌デビュー2着ですぐ勝ち上がると思ってたら4月末に未勝利脱出。危ない危ない。それくらいしか感想が出ない。

ヨヒーン
4戦0勝。落札価格2560万、獲得賞金450万。
未勝利戦2着が一度だけ。キズナ産駒て牝系米国血統は微妙な印象。キズナ自体がストームキャットだからかな。欧州牝系のが走る印象。ヨヒーンに関しては個人的に名前からくる期待値が高かったのと半兄も指名してたから。でも前評判高かったから意外に活躍するかもなって思ったけどダメでしたね。

ジーティートシオー
4戦0勝。落札価格150万、獲得賞金316万。
血統だけで期待したけどデビューは年明け2月だし遅過ぎた。でも私に三連複十二万馬券をプレゼントしてくれたので上出来!素晴らしい!ハッピーでした!

シームルグ
1戦0勝。落札価格2310万、獲得賞金210万。
デビュー戦は良かったんだけどなー。そこから音沙汰無し。すぐ勝ち上がれそうだったけど。

マイホームヒロイン
4戦0勝。落札価格150万、獲得賞金120万。
新潟千直専用で指名したのに、一度も新潟で使われず。デビューの中山芝1600は期待値膨らむ6着だった。福島芝1800、東京芝1800と使われて何故か中山ダート1800に。圧倒的な芝短距離血統でこれはないぜ調教師さんよー状態。

インザスカイ
2戦0勝。落札価格6000万、獲得賞金60万。
大失敗。友道厩舎だし、キタサンにディンヒル系だからと思ったけども、まー競馬出来ない。走らない。たまったもんじゃない。

メリッサバローズ
1戦0勝。落札価格2600万、獲得賞金30万。
ステラヴェローチェの半妹だから指名。サートゥルナーリアだから走るだろうと思ったけど全然ダメでしたね。デビューも年明け4月下旬だったし。この頃にはもう諦めはついてたよ。

ジェルブロア
0戦。落札価格2310万。
シーズン内でデビューせず。いま入厩してるらしい。ノースヒルズで矢作厩舎だし期待はしてたけど、成長待ちだったのか、はたまた怪我だったのか。


というわけでマスカレードボールさんのおかげで良いシーズンを過ごせました。
反省点は山程あるけど、昨シーズンは正直指名したい馬が少な過ぎて困ってたくらいなんで、新シーズンは逆に多過ぎて困ってる。最初70頭くらいいたけど最終30頭まで絞った。そのうち今シーズン指名馬についても書くよ。

 trance30 2025年5月10日() 09:46
今日の軸馬
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 3

・新潟
 1R⑭サンダーアラート(A)   2R⑥ビービーバザーク(A) 3R⑦キタノライブリー(A)
 4R②ローディアマント(A)   5R②ノーブルライナー(A) 6R⑥メイショウヤシマ(B)
 7R④サンセットブライト(B)  8R⑫ランスオブセヘル(B) 9R①レッドロスタム(A)
 10R⑧ゼンノインヴォーク(B)  11R⑮カフジテトラゴン(B) 12R①ミルミナーヴァ(B)

・京都
 1R⑨ステアハート(B)    2R⑤ルセルマンダムール(B) 3R⑭サマンサバローズ(B)
 4R②オーケーエンジェル(B) 5R⑧コンドゥイア(A)    6R⑬シークザドリーム(B)
 7R③マテンロウゴールド(A) 8R③シャハザマーン(A)   9R④アルトゥーム(A)
 10R②ステラクラウン(A)   11R①キングスコール(B)   12R⑤リトルハピ(A)

・東京
 1R⑤ハーモニーソング(A)  2R⑫ハナウマビーチ(B)   3R⑪ヘリオトロープ(A)
 4R⑦イリュストル(A)    5R⑨トレヴィ(A)      6R⑧グロスビーク(A)
 7R⑧トルーマンテソーロ(B) 8R⑦スカイハイ(A)     9R⑥レッドアトレーヴ(B)
 10R⑪プロミストジーン(B)  11R⑰ダノンエアズロック(B) 12R⑦イノセントキャット(B)

○前回の結果
・新潟 [2-2-3-5] (A)1-2-2-1 (B)1-0-1-4
 1R⑨着(B) 2R③着(A) 3R②着(A) 4R①着(B) 5R③着(B) 6R③着(A)
 7R⑤着(A) 8R①着(A) 9R⑧着(B) 10R②着(A) 11R⑧着(B) 12R⑤着(B)

・京都 [4-1-2-5] (A)4-1-0-1 (B)0-0-2-4
 1R③着(B) 2R①着(A) 3R⑫着(B) 4R①着(A) 5R⑨着(B) 6R①着(A)
 7R⑤着(A) 8R①着(A) 9R②着(A) 10R③着(B) 11R⑥着(B) 12R⑧着(B)

・東京 [3-3-0-6] (A)2-3-0-1 (B)1-0-0-5
 1R②着(A) 2R①着(A) 3R②着(A) 4R⑩着(B) 5R②着(A) 6R⑩着(A)
 7R⑩着(B) 8R①着(A) 9R①着(B) 10R⑥着(B) 11R⑬着(B) 12R⑪着(B)

 本年成績
 計[ 387- 215- 150- 448 / 1200 ]  32.3%- 50.2%- 62.7%
 A[ 220- 121- 86- 173 / 600 ]  36.7%- 56.8%- 71.2%
 B[ 167- 94- 64- 275 / 600 ]  27.8%- 43.5%- 54.2%

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 プラス1 2025年5月9日(金) 23:20
自作プログラム予想(2025/05/10(土)) 
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要りそうで!

要らなさそうなもの!

というか バラン 要らん・・

なんや バラン って

バランは 弁当とかに入ってる 緑の草みたいなやつ(ビニール)です

いや スーパーで買ってきた弁当を電子レンジであっためるか って

バランが入ってるのに気づかず 同じように熱して ちょっと溶けてる・・

いや まじで要らんでしょ・・

間を仕切る?

いや 仕切れてないし・・(結局 はみ出て 接してるし)

いろどりがー って いや 緑色のゴミが挟まってるからって いろどりもくそもないでしょ・・(食欲が失せる)

別に 防腐効果があるわけでもなし・・

バランで生計立ててる人(メーカーの人)もいるんですよ! って

まぁ そうかも知れませんけど

そこは 需要があるところで勝手にやってもらえれば・・


何故 バランが気に入らないのか、それは

おのれを投影しているから・・?(どういう役割)


新潟①
13スペクトログラム,10オリエンタルナイト,9ジッピーレーサー
新潟②
6ビービーバザーク,7ノイエムジーク,14チュラビックタイム
新潟③
7キタノライブリー,3リードプリンシパル,4メイショウホダワラ
新潟④
9メイショウカズサ,11エターナリー,2ローディアマント
新潟⑤
2ノーブルライナー,7ロジステート,5アットワンス
新潟⑥
15マドモアゼルアスク,6メイショウヤシマ,16ファンタズマ
新潟⑦
7サイモンポーリア,4サンセットブライト,5キョウエイフロイデ
新潟⑧
8グラニットピーク,10マーゴットレーヴ,13イナフセド
新潟⑨
2グローブアマランス,8レオンバローズ,1レッドロスタム
新潟⑩
9ゴールデンステップ,3ダノンロッキー,5スノーブリザード
新潟⑪
15カフジテトラゴン,6スピードオブライト,14ニシノコニャック
新潟⑫
12ルミナスサンライズ,14ゴールデンチップス,4サラマックイーン
東京①
5ハーモニーソング,2シルフレイ,3フルグライト
東京②
12ハナウマビーチ,14ホウオウサンサール,2ピュアマケナ
東京③
1セブンメデュラス,11ヘリオトロープ,7ジョードリウム
東京④
7イリュストル,1ナヴァラトゥナ,6レッドアトラーニ
東京⑤
9トレヴィ,15アーラグラシア,11ダングラール
東京⑥
3トレサフィール,8グロスビーク,5ジュンアサヒソラ
東京⑦
8トルーマンテソーロ,10アルナイル,11グラスブランシュ
東京⑧
5カリーシ,8ウインアイオライト,2メイケイバートン
東京⑨
6レッドアトレーヴ,14メルトユアハート,7ミラビリスマジック
東京⑩
11プロミストジーン,5アローオブライト,7ポールセン
東京⑪
17ダノンエアズロック,7コントラポスト,4ドゥラドーレス
東京⑫
11ベルブリエ,8アルジェンタージョ,7イノセントキャット
京都①
11ベラヴィットーリア,6ルクスデイジー,12ナリタヒカリ
京都②
5ルセルマンダムール,11シャドーストライク,14ガウラサンダー
京都③
9レインオンミー,6セクシーマージュ,8アラモアナ
京都④
6スカイビート,2オーケーエンジェル,5メイショウハマギク
京都⑤
6スマイルラッシュ,9ライトトラック,8コンドゥイア
京都⑥
2ルークススペイ,16ヤマニンシュラ,3ツーピース
京都⑦
8サスケ,1レディーヴァリュー,7タマモランプ
京都⑧
3シャハザマーン,8ストーンズ,5テンエースワン
京都⑨
5オトコギアンパン,4アルトゥーム,6ケーブパール
京都⑩
8ダノンフロイデ,2ステラクラウン,5ヤマニンステラータ
京都⑪
4ネブラディスク,6ナグルファル,5エムズ
京都⑫
10エアサンサーラ,2クリノフィガロ,5リトルハピ



ロンジンワールドベストレースホースランキング 2025年1月1日から5月4日
https://www.jra.go.jp/datafile/ranking/wrank/202505.html

ランキングトップは、前回と変わらず日本のフォーエバーヤングでレーティングは127です


そうなん?
ふ~ん
いや なんか 日本馬って シブい点つけられてる感があったんですけど 単独1位ですか

しかしフォーエバーヤング って 新馬戦以外は中央で走ってなくて 地方と海外のみ・・?(JRA的にはどうなの)




特設サイト「DERBY GENERATIONS」公開!
https://jra-fun.jp/derby-generations/

GENERATIONS・・?

知らんのか って

知らん・・

EXILE は聞いたことあるけど・・

まぁ!

それで 新規の人なりを呼び込めるなら・・(どれだけ効果があるのかは)

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