レーヴブリリアント(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
レーヴブリリアント
レーヴブリリアント
写真一覧
現役 牡2 黒鹿毛 2022年2月2日生
調教師田中博康(美浦)
馬主松田 和志
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 2戦[1-0-0-1]
総賞金880万円
収得賞金400万円
英字表記Reve Brilliant
血統 スワーヴリチャード
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ピラミマ
リリレフア
血統 ][ 産駒 ]
ロードカナロア
リリサイド
兄弟
市場価格1億120万円(2022セレクトセール)
前走 2024/11/24 ベゴニア賞
次走予定

レーヴブリリアントの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/24 東京 8 ベゴニア賞 1勝クラス 芝1600 10553.934** 牡2 56.0 C.ルメー田中博康 446
(-2)
1.33.8 0.434.3⑦⑦ディアナザール
24/09/16 中山 5 2歳新馬 芝1600 10782.411** 牡2 55.0 C.ルメー田中博康 448
(--)
1.35.8 -0.034.0⑦⑥④ベストシーン

レーヴブリリアントの関連ニュース

栗東所属リーディングジョッキー上位3名の11月24日(日)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。


C.ルメール騎手】
11月24日(日)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) グロスビーク
4R 2歳未勝利(芝2,000m) ウィクトルウェルス
6R 2歳新馬(芝1,800m) レヴーズマン
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) フクチャントウメイ
8R ベゴニア賞(芝1,600m) レーヴブリリアント
9R オリエンタル賞(芝2,000m) ジオセントリック
11R アーモンドアイC(芝2,000m) オクタヴィアヌス
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) チェルヴィニア

12RのジャパンCへは今年牝馬二冠を達成したチェルヴィニアで挑む。コンビでは【4-1-0-0】と連対率100%をキープ。3歳牝馬は過去にジェンティルドンナアーモンドアイが見事に1着に輝いている。斤量54キロを活かし、古馬勢をアッと言わせたい。11RのアーモンドアイCではオクタヴィアヌスに騎乗。過去にコンビでは3戦3勝と相性抜群。9か月半の長期休み明けが気になるところではあるが、昇級初戦でも能力的には十分に上位争いに加われるはずだ。


川田将雅騎手】
11月24日(日)東京競馬場
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) マルセルテソーロ
6R 2歳新馬(芝1,800m) オプレントジュエル
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) マーゴットレーヴ
9R オリエンタル賞(芝2,000m) シンハナーダ
11R アーモンドアイC(芝2,000m) ガイアメンテ
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) スターズオンアース

12RのジャパンCでは2年前に牝馬二冠を達成し、昨年このレースで3着に好走したスターズオンアースに騎乗する。2022年の桜花賞以降すべてG1レースに出走し、国内では古馬の中距離路線でも戦いながら【2-2-3-0】と複勝率100%をキープしているのは立派の一言に尽きる。今回は3月のドバイ以来、8か月の長期休み明けのレースとなるが決して侮れない存在だ。9Rのオリエンタル賞ではシンハナーダに初騎乗。デビューが3歳7月と遅かったが既走馬相手に差し切り勝ちを果たし、休み明けで昇級初戦だった前走も後続に3馬身差をつける完勝の内容だった。まだ底が見えていないだけに、今回もアッサリ勝ち上がってきたとしても何ら不思議無い。


坂井瑠星騎手】
11月24日(日)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) アサクサグレース
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) ショウナンヤッホー
6R 2歳新馬(芝1,800m) ジュタ
9R オリエンタル賞(芝2,000m) イングランドアイズ
10R アプローズ賞(ダ1,400m) サミアド
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) シンエンペラー

メインレースのジャパンCにはシンエンペラーで挑む。欧州遠征、そして前走の凱旋門賞では日本中の期待を集めた。血統的に日本の馬場適性について語られることも多い本馬だが、日本ダービー3着、ホープフルS2着と3歳世代のトップクラスと十分に渡り合っている。当然、上位争いを期待される1頭だ。3Rの2歳未勝利ではショウナンヤッホーに騎乗する。デビュー戦では芝1,400mのレースで4着と走れていたが、2走目でダート戦にかえてきた。母アドマイヤキュートはダートで3勝をあげており、今回はダート初挑戦となるがいきなり結果をだしても何ら不思議無い。

【特報! POGニュース】~第8回 注目馬ランキング上位馬~ 2024年10月2日(水) 16:00


先週いっぱいで4回中山・3回中京が終了し、今週末からは4回東京・5回京都・4回新潟が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦は、早くも折り返し地点を過ぎました。今後は12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・京都芝1600m外)、12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・京都芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)など、暮れのG1を目標に置いた熾烈な争いの時期に突入します。前哨戦の重賞やオープン特別だけでなく、1勝クラスに回り確実に収得賞金獲得を目指す有力馬も要チェックです。

現行のシーズン「ウマニティPOG 2024」も序盤の時期は過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目ですから、指名馬が固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週9月30日、来月11月4日、再来月12月2日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。

今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、第1回入札時点(2024/5/31 9:50更新分)における「注目POG馬ランキング」で100位以内となった馬(102頭)を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は24頭でした。1位から19位タイまでの馬は21頭中12頭が勝ち上がっているので、勝ち馬率にすると約57%。22位タイから40位までの馬は19頭中7頭が勝ち上がっているので、勝ち馬率にすると約37%。一方、41位タイから100位タイまでの馬は62頭中5頭しか勝ち上がっておらず、勝ち馬率は約8%に過ぎません。

●3位/224件 エリキング(ヤングスターの2022) 2戦2勝
●4位/220件 ジェゼロ(ラルケットの2022) 1戦1勝
●8位/190件 アルレッキーノチェッキーノの2022) 2戦1勝
●11位/181件 クライスレリアーナ(シユーマの2022) 2戦1勝
●12位/168件 ミッキーマドンナミッキークイーンの2022) 1戦1勝
●14位/157件 ショウナンザナドゥ(ミスエーニョの2022) 2戦1勝
●15位/154件 ウィンターベル(ノチェブランカの2022) 2戦1勝
●16位/151件 サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 2戦2勝
●17位/141件 サラコスティ(サロニカの2022) 2戦1勝
●18位/127件 スターウェーブ(コスモポリタンクイーンの2022) 2戦1勝
●19位/126件 マスカレードボール(マスクオフの2022) 1戦1勝
●19位/126件 ダノンフェアレディ(メチャコルタの2022) 1戦1勝
●22位/124件 シルバーレインノームコアの2022) 2戦1勝
●26位/116件 マジックサンズ(コナブリュワーズの2022) 2戦2勝
●27位/113件 ファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022) 2戦1勝
●27位/113件 クロワデュノール(ライジングクロスの2022) 1戦1勝
●31位/111件 ラヴァブル(エピックラヴの2022) 2戦1勝
●34位/89件 ソロモン(シロインジャーの2022) 3戦1勝
●37位/83件 エンブロイダリー(ロッテンマイヤーの2022) 2戦1勝
●43位/76件 ミリオンローズ(マンビアの2022) 2戦1勝
●66位/63件 ゴーソーファー(ゴーマギーゴーの2022) 1戦1勝
●75位/55件 ディアナザールドナウブルーの2022) 1戦1勝
●85位/52件 レーヴブリリアント(リリレフアの2022) 1戦1勝
●99位/47件 サトノクローザー(シェルズレイの2022) 2戦1勝

現在のところ、2勝以上マークしているのはエリキング(ヤングスターの2022)とサトノカルナバル(リアリサトリスの2022)とマジックサンズ(コナブリュワーズの2022)の3頭です。

エリキングは、新馬と9月21日の野路菊S(2歳オープン・中京芝2000m)を連勝。新馬戦では重馬場のなか加速ラップを刻むと、野路菊Sはスタート後手でも順当勝ち。早くも各媒体でダービー馬候補に挙がるほどで、今後も目の離せない存在となりそうです。

近年この時期の上位人気勢は、重賞勝ちどころか重賞未出走という馬が多かっただけに、サトノカルナバルの函館2歳S、マジックサンズの札幌2歳S勝ちも光ります。そのほか、重賞に出ても人気に推されそうな馬が複数おり、入札の状況次第では将来の稼ぎ頭を手頃に獲得できるかもしれません。

デビュー済み、かつ未勝利の馬は29頭でした。評判どおりにいかなかった馬もいますが、素質馬が競馬を覚えて巻き返すパターンもあるため、まだ見限るのは早計でしょう。今年のダービー馬、ダノンデサイルも新馬は4着でした。レース内容と入札のタイミングを吟味し、一考してみるのも面白そうです。

●5位/212件 ラトラースローブティサージュの2022) 2戦0勝
●6位/208件 サリーチェ(サロミナの2022) 1戦0勝
●7位/202件 ダノンシーマ(インクルードベティの2022) 1戦0勝
●9位/183件 プリモシークエンスプリモシーンの2022) 1戦0勝
●10位/182件 デアマトローナ(ホームカミングクイーンの2022) 2戦0勝
●24位/117件 バズアップビート(ビートマッチの2022) 2戦0勝
●35位/86件 グレインワーク(エスメラルディーナの2022) 1戦0勝
●37位/83件 エスタア(ブチコの2022) 1戦0勝
●40位/81件 グラフレナート(ヴィルデローゼの2022) 1戦0勝
●41位/77件 ダノンブランニュー(サザンスターズの2022) 2戦0勝
●46位/75件 ジュンライトニングアドマイヤリードの2022) 1戦0勝
●48位/74件 ジャスタパーティー(キャリコの2022) 3戦0勝
●48位/74件 グティ(ベルスリーブの2022) 2戦0勝
●52位/73件 ロパシック(ツルマルワンピースの2022) 1戦0勝
●55位/72件 マックスキュー(イストワールファムの2022) 1戦0勝
●57位/69件 トルストイ(ジェラシーの2022) 1戦0勝
●61位/67件 ヴィジョンメーカータッチングスピーチの2022) 1戦0勝
●69位/60件 アルハイルフォート(Wadyhattaの2022) 2戦0勝
●71位/58件 サンライズアレス(デックドアウトの2022) 1戦0勝
●75位/55件 シルバーレイク(アドマイヤキラメキの2022) 1戦0勝
●79位/54件 カネラフィーナ(ジョイカネラの2022) 1戦0勝
●83位/53件 ウインアレース(ウインアルテミスの2022) 1戦0勝
●83位/53件 レッドシュテルン(エリーシエズワールドの2022) 1戦0勝
●85位/52件 クラリネットソナタ(レニーズゴットジップの2022) 1戦0勝
●92位/50件 カルデライト(コーディエライトの2022) 3戦0勝
●92位/50件 デバッグ(ミスエリカの2022) 1戦0勝
●100位/46件 クランドゥイユ(Villa d'Amoreの2022) 1戦0勝
●100位/46件 カムイカル(エトピリカの2022) 2戦0勝
●100位/46件 ブルーミングローズ(ローザブランカの2022) 1戦0勝

残る49頭は9月26日時点で未出走の馬。もっとも、JRA-VANによると下記の19頭は入厩中で、このうちジャックオダモ(Magic Americaの2022)は9月28日の中京5R(2歳新馬)に出走し、12着となりました。他の18頭も順調なら近日中にデビューするでしょうから、その動向をしっかりチェックしておきましょう。

●24位/117件 スピントロニクス(ウィープノーモアの2022) 0戦0勝
●27位/113件 パーティハーン(グリーンバナナズの2022) 0戦0勝
●30位/112件 サトノブリジャール(ベルダムの2022) 0戦0勝
●32位/109件 ヴァルチャースターハープスターの2022) 0戦0勝
●37位/83件 レッドギフテッド(リュズキナの2022) 0戦0勝
●43位/76件 アマキヒアパパネの2022) 0戦0勝
●43位/76件 ヘンリエッタ(ドナブリーニの2022) 0戦0勝
●52位/73件 キングノジョー(パレスルーマーの2022) 0戦0勝
●55位/72件 フィーリウス(レーヴドゥラメールの2022) 0戦0勝
●59位/68件 アクチノータス(ラヴズオンリーミーの2022) 0戦0勝
●62位/65件 ブルージュ(サンブルエミューズの2022) 0戦0勝
●63位/64件 バニーラビット(トレジャリングの2022) 0戦0勝
●71位/58件 ジャックオダモ(Magic Americaの2022) 0戦0勝
●73位/57件 シオーグ(Deirdreの2022) 0戦0勝
●75位/55件 マイクインダム(マニーズオンシャーロットの2022) 0戦0勝
●79位/54件 ノクターン(ラッドルチェンドの2022) 0戦0勝
●89位/51件 フィヤール(ドバイマジェスティの2022) 0戦0勝
●89位/51件 ナグルファル(ランドオーバーシーの2022) 0戦0勝
●92位/50件 アスクセクシーモア(アイムオールレディセクシーの2022) 0戦0勝

未出走、かつ9月26日時点で入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位/246件 アロンズロッドアーモンドアイの2022) 0戦0勝
●2位/231件 マディソンガール(ヤンキーローズの2022) 0戦0勝
●13位/167件 スティレセイル(コーステッドの2022) 0戦0勝
●19位/126件 ソルデマジョ(ポジティブマインドの2022) 0戦0勝
●22位/124件 ネブラディスク(リリサイドの2022) 0戦0勝
●33位/90件 チルウィズミー(シャルマントの2022) 0戦0勝
●35位/86件 エンダードラゴン(ダストアンドダイヤモンズの2022) 0戦0勝
●41位/77件 サンタンドレア(サラキアの2022) 0戦0勝
●46位/75件 レイニング(クルミナルの2022) 0戦0勝
●48位/74件 インザスカイ(ダイヤモンドディーバの2022) 0戦0勝
●48位/74件 ブリッサドラーダ(ラドラーダの2022) 0戦0勝
●52位/73件 マンオブノーブル(キトゥンズクイーンの2022) 0戦0勝
●57位/69件 リバーバレイト(リリーバレロの2022) 0戦0勝
●59位/68件 ウェリントンアーチ(ウェイヴェルアベニューの2022) 0戦0勝
●63位/64件 ダノンエンブレム(ダノングレースの2022) 0戦0勝
●63位/64件 ロージースカイ(ロードクロサイトの2022) 0戦0勝
●67位/62件 ヒス(アルテリテの2022) 0戦0勝
●68位/61件 トロピカルレイン(シュガーショックの2022) 0戦0勝
●69位/60件 アーバリアンジムアットザシーサイドの2022) 0戦0勝
●74位/56件 コジオスコ(モシーンの2022) 0戦0勝
●75位/55件 スワーヴゴダイヴァ(シーズアタイガーの2022) 0戦0勝
●79位/54件 ダノンセンチュリー(シャンブルドットの2022) 0戦0勝
●79位/54件 マリアイリダータ(マルケッサの2022) 0戦0勝
●85位/52件 メリッサバローズ(オーマイベイビーの2022) 0戦0勝
●85位/52件 エスタンシア(マラコスタムブラダの2022) 0戦0勝
●89位/51件 ブルースバローズ(オールウェイズウィリングの2022) 0戦0勝
●95位/49件 スニーカースキル(ストリートバンドの2022) 0戦0勝
●95位/49件 フィールドノート(フィンレイズラッキーチャームの2022) 0戦0勝
●95位/49件 カンピドリオ(リカビトスの2022) 0戦0勝
●98位/48件 キラーチューン(キラーグレイシスの2022) 0戦0勝

注目POG馬ランキング1位のアロンズロッドアーモンドアイの2022)は、5月10日のゲート試験に合格。その後にひと頓挫ありましたが、現在は美浦に帰厩し10月26日のデビューへ向けて調整を進めています。同2位のマディソンガール(ヤンキーローズの2022)も、調教では好時計を出しており、そのうちデビューとなりそうです。引き続き注目したいと思います。

[もっと見る]

【中山5R・2歳新馬】レーヴブリリアントが直線で力強く抜け出し人気に応える 2024年9月16日(月) 12:45

16日の中山5R・2歳新馬(2歳新馬、芝1600m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気レーヴブリリアントが勝利。ばらついたスタートのなかマイボーイが先頭を主張する展開を中団後方でしっかりと折り合うと、4コーナーで大外に持ち出し直線では力強い末脚で一気に抜け出した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。クビ差の2着に6番人気ベストシーン、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気ジュンライトニング

勝ったレーヴブリリアントは、父スワーヴリチャード、母リリレフア、母父ロードカナロアという血統の2歳牡馬。2022年セレクトセール当歳にて1億120万円で取引された。2019年の有馬記念(G1)を制し国内外G1を4勝したリスグラシューの甥にあたる。美浦・田中博康厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は松田和志氏。通算成績1戦1勝。

■払戻金
単勝 :8   240円(1番人気)
複勝 :8   120円(1番人気)
    5   360円(6番人気)
    3   150円(2番人気)
枠連 :5-7  2,770円(10番人気)
馬連 :5-8  2,790円(10番人気)
ワイド:5-8  800円(10番人気)
    3-8  260円(1番人気)
    3-5  1,080円(13番人気)
馬単 :8-5  3,770円(14番人気)
3連複:3-5-8 2,500円(9番人気)
3連単:8-5-3 13,330円(43番人気)

[もっと見る]

【今週の注目新馬】レーヴブリリアント乗り込み豊富 伯母はGⅠ4勝リスグラシュー 2024年9月13日(金) 04:51

レーヴブリリアントは、伯母に2019年有馬記念など日豪でGⅠ4勝をマークしたリスグラシューがいる。6月にゲート試験をクリアしたあとは放牧に出され、8月16日に再入厩。豊富な乗り込みを消化し、3週連続して美浦Wコースで6ハロン81秒台をマークするなど動きは上々だ。「心身ともに未熟で、ポテンシャルの高さを考えるといろいろ求めたい部分はあるけど、稽古は活気のある動き。現状の力は出せそうです」と田中博調教師は好勝負を期待する。

[もっと見る]

27日美浦でジャスティンパレスの半弟など28頭の2歳馬がゲート合格 2024年6月27日(木) 15:21

6月27日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬28頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アメージング(母サーレップティシャス、牡、中舘英)

キョウエイボニータ(母キョウエイレガシー、牝、伊藤伸)

キロノヴァ(母カンビーナ、牡、萩原清)=母は2011年アメリカンオークス・米GⅠなど重賞3勝

キングノジョー(母パレスルーマー、牡、田中博)=半兄ジャスティンパレスは2023年天皇賞(春)・GⅠなど重賞3勝

サヨノスピークロウ(母ナムカーン、牡、和田正)

シベリアンデネブ(母シベリアンクラシカ、牡、水野貴)

ナインオブレター(母ブリリアントレター、牡、高橋文)

ニシノゲルマニウム(母トーセントルマリン、牡、伊藤伸)

フィーチャリング(母バウンシーチューン、牡、和田正)=母は2011年サンスポ賞フローラS・GⅡの勝ち馬

フユゲショウ(母アモレッタ、牝、池上昌)

マイネルアウルム(母マイネチャーム、牡、加藤士)

マオノクラッシュ(母オネヴェルザンディ、牝、黒岩陽)

ラブミーハーパー(母キャッツ、牝、土田稔

レーヴブリリアント(母リリレフア、牡、田中博)

アスコルティの2022(牡、黒岩陽)=半姉アスコリピチェーノは2023年阪神JF・GⅠなど重賞2勝

ヴィヴァルダの2022(牝、古賀慎)

エノラの2022(牡、高柳瑞)=母は2010年独オークス・独GⅠの勝ち馬

クーファチックの2022(牝、牧光)

ゴールドゲッコーの2022(牝、水野貴)

ドゥシャンパーニュの2022(牡、池上昌)

ドリームアンドホープの2022(牡、鹿戸雄)

トーコーユズキの2022(牡、萩原清

リリカルドーンの2022(牝、田村康)

リーサルウェポンの2022(牝、田村康)

ルミナスソードの2022(牡、高木登

レーヴドフィユの2022(牝、菊川正)

ロザリンドの2022(牝、田中博)=半兄オーソリティは2020年青葉賞・GⅡなど重賞4勝

ロゼラニの2022(牡、黒岩陽)

[もっと見る]

【特報! POGニュース】~第6回 デビュー前の有力馬~ 2024年6月26日(水) 16:00


今週末から2回福島・3回小倉に開催が切り替わり、1回函館とともに本格的な〝夏競馬〟が開幕します。
今年6月の3回東京・4回京都、先週までの1回函館では、計29レースの新馬戦が行われ、29頭が見事に勝ち上がりを決めました。今後の入札への影響も含め、改めて確認しておきたいところです。

現時点で特筆すべきはノーザンファーム生産馬の安定感。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は28.3%に、3着内率は63.0%となっています。種牡馬による絞り込みが難しい時期だからこそ、トップブリーダーの活用は鍵になりそうです。

種牡馬別成績を見ると、トップの3勝を挙げているのはキズナ産駒、モーリス産駒、ナダル産駒です。キズナ産駒は昨年の勢いのまま好調子をキープ、モーリス産駒はやや晩成のイメージもありますが、昨年のこの時期も勝利数、3着内数ともに単独トップでした。この2産駒には、今週以降もマークが必要でしょう。
また、ナダル産駒が3勝2着2回と、今年の新種牡馬では一歩リードの活躍を見せています。ナダル自身はアメリカのダート戦を4戦4勝、アーカンソーダービーを好時計で快勝した馬ですが、産駒の挙げた3勝の内訳は芝2勝・ダート1勝と、二刀流の可能性もありそうです。芝・ダートを問わず注目すべきかもしれません。

今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの方々に参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目馬を挙げてみたいと思います。
本稿の収録対象としたのは、6月24日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月24日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月25日から6月24日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬931頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

まずは「2024/5/31 9:50更新分」の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位/ウォッチリスト件数、並び順は父名順→母名順としています。

グティ(牡 父アドマイヤマーズ/母ベルスリーブ 友道康夫厩舎) ※48位/74件
ウインアレース(牡 父ウインブライト/母ウインアルテミス 畠山吉宏厩舎) ※83位/53件
バズアップビート(牡 父エピファネイア/母ビートマッチ 友道康夫厩舎) ※24位/117件
プリモシークエンス(牡 父エピファネイア/母プリモシーン 木村哲也厩舎) ※9位/183件
コジオスコ(牡 父エピファネイア/母モシーン 武幸四郎厩舎) ※74位/56件
●ナグルファル(牡 父エピファネイア/母ランドオーバーシー) ※89位/51件
レッドギフテッド(牡 父エピファネイア/母リュズキナ 池江泰寿厩舎) ※37位/83件
グレインワーク(牡 父オルフェーヴル/母エスメラルディーナ 池添学厩舎) ※35位/86件
ゴーソーファー(牝 父キズナ/母ゴーマギーゴー 手塚貴久厩舎) ※66位/63件
マジックサンズ(牡 父キズナ/母コナブリュワーズ 須貝尚介厩舎) ※26位/116件
スニーカースキル(牝 父キズナ/母ストリートバンド 杉山晴紀厩舎) ※95位/49件
マディソンガール(牝 父キズナ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) ※2位/231件
●ヒス(牝 父キタサンブラック/母アルテリテ) ※67位/62件
ダノンシーマ(牡 父キタサンブラック/母インクルードベティ 中内田充正厩舎) ※7位/202件
フィーリウス(牡 父キタサンブラック/母レーヴドゥラメール 手塚貴久厩舎) ※55位/72件
マックスキュー(牡 父サートゥルナーリア/母イストワールファム 鹿戸雄一厩舎) ※55位/72件
トロピカルレイン(牝 父サートゥルナーリア/母シュガーショック 斉藤崇史厩舎) ※68位/61件
ブルーミングローズ(牝 父サートゥルナーリア/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※100位/46件
ラヴァブル(牝 父ジャスタウェイ/母エピックラヴ 松下武士厩舎) ※31位/111件
キングノジョー(牡 父シルバーステート/母パレスルーマー 田中博康厩舎) ※52位/73件
レーヴブリリアント(牡 父スワーヴリチャード/母リリレフア 田中博康厩舎) ※85位/52件
ファイアンクランツ(牡 父ドゥラメンテ/母カラフルブラッサム 堀宣行厩舎) ※27位/113件
ソルデマジョ(牡 父ドゥラメンテ/母ポジティブマインド 国枝栄厩舎) ※19位/126件
エスタア(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※37位/83件
ヴィジョンメーカー(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 林徹厩舎) ※61位/67件
 
当時の注目POG馬ランキングで2位だったマディソンガール(ヤンキーローズの2022)はゲート試験に合格し、放牧中とのこと。昨年の三冠牝馬リバティアイランドの妹で、ノーザンファーム生産・中内田厩舎所属も同じ。今後の動向にも注目でしょう。

本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2024年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月23日終了時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。

グティ(牡 父アドマイヤマーズ/母ベルスリーブ 友道康夫厩舎) ※48位/74件
インターポーザー(牡 父エピファネイア/母インヘリットデール 高野友和厩舎) ※124位/36件
バズアップビート(牡 父エピファネイア/母ビートマッチ 友道康夫厩舎) ※24位/117件
プリモシークエンス(牡 父エピファネイア/母プリモシーン 木村哲也厩舎) ※9位/183件
ゴーソーファー(牝 父キズナ/母ゴーマギーゴー 手塚貴久厩舎) ※66位/63件
マジックサンズ(牡 父キズナ/母コナブリュワーズ 須貝尚介厩舎) ※26位/116件
マディソンガール(牝 父キズナ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) ※2位/231件
ダノンシーマ(牡 父キタサンブラック/母インクルードベティ 中内田充正厩舎) ※7位/202件
モルティフレーバー(牝 父キタサンブラック/母チャイマックス 清水久詞厩舎)
フィーリウス(牡 父キタサンブラック/母レーヴドゥラメール 手塚貴久厩舎) ※55位/72件
マックスキュー(牡 父サートゥルナーリア/母イストワールファム 鹿戸雄一厩舎) ※55位/72件
セリオヴェローチェ(牡 父サートゥルナーリア/母オーサムウインド 上村洋行厩舎) ※363位/12件
ショウヘイ(牡 父サートゥルナーリア/母オーロトラジェ 友道康夫厩舎) ※127位/35件
サトノラポール(牡 父サートゥルナーリア/母サトノユリア 鹿戸雄一厩舎)
トロピカルレイン(牝 父サートゥルナーリア/母シュガーショック 斉藤崇史厩舎) ※68位/61件
ネオクイーン(牝 父サートゥルナーリア/母スリジエ 藤原英昭厩舎)
ブルーミングローズ(牝 父サートゥルナーリア/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※100位/46件
エリーナストーム(牝 父サトノアラジン/母プンタステラ 鹿戸雄一厩舎)
ライネリーベ(牝 父サトノダイヤモンド/母ロスヴァイセ 木村哲也厩舎) ※254位/18件
グロスビーク(牡 父シスキン/母アドマイヤセプター 田中博康厩舎) ※103位/45件
キングノジョー(牡 父シルバーステート/母パレスルーマー 田中博康厩舎) ※52位/73件
レーヴブリリアント(牡 父スワーヴリチャード/母リリレフア 田中博康厩舎) ※85位/52件
アロヒアリイ(牡 父ドゥラメンテ/母エスポワール 田中博康厩舎) ※338位/13件
ファイアンクランツ(牡 父ドゥラメンテ/母カラフルブラッサム 堀宣行厩舎) ※27位/113件
ソルデマジョ(牡 父ドゥラメンテ/母ポジティブマインド 国枝栄厩舎) ※19位/126件
アドマイヤデイトナ(牡 父ドレフォン/母アイスパステル 加藤征弘厩舎)
ライストン(牝 父ナダル/母クィーンズバーン 斎藤誠厩舎) ※177位/27件
シュネーグロッケン(牡 父ナダル/母ハウナニ 清水久詞厩舎) ※298位/15件
ミリアッドラヴ(牝 父ニューイヤーズデイ/母レディバード 新谷功一厩舎)
アールヴィヴァン(牡 父ハービンジャー/母グラマラスライフ 田中博康厩舎) ※159位/29件
ミラージュナイト(牡 父バゴ/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※194位/24件
エルムラント(牡 父フィエールマン/母エクシードリミッツ 鹿戸雄一厩舎)
ショウナンバルドル(牡 父ブリックスアンドモルタル/母アウェイク 須貝尚介厩舎) ※182位/26件
アーデルリーベ(牝 父ヘニーヒューズ/母アーデルハイト 斉藤崇史厩舎)
ソリスクラヴィス(牡 父ヘニーヒューズ/母クラーベセクレタ 西園正都厩舎) ※254位/18件
ヘニーガイスト(牡 父ヘニーヒューズ/母スミレ 加藤征弘厩舎)
モーリシャスアロマ(牝 父マクフィ/母アドマイヤアロマ 新谷功一厩舎)
テーオーシュタルク(牡 父マジェスティックウォリアー/母オーシャンビーナス 岡田稲男厩舎)
ヒシアマン(牡 父モーリス/母アシュリン 堀宣行厩舎) ※244位/19件
アルテヴェローチェ(牡 父モーリス/母クルミネイト 須貝尚介厩舎)
クロユキ(牝 父モーリス/母チカリータ 松永幹夫厩舎)
ロンドボス(牝 父モーリス/母フィニフティ 藤原英昭厩舎)
エスタア(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※37位/83件
トリポリタニア(牡 父ルヴァンスレーヴ/母トリプライト 上村洋行厩舎) ※254位/18件
ピックデムッシュ(牡 父レイデオロ/母サンティール 鹿戸雄一厩舎)
ジュンライデン(牡 父レイデオロ/母チェリーコレクト 友道康夫厩舎) ※105位/44件
サトノパトリオット(牡 父レイデオロ/母ティファニーズオナー 木村哲也厩舎)
ナヴィガトーレ(牡 父ロードカナロア/母アヴェンチュラ 田村康仁厩舎) ※363位/12件
イマージョン(牡 父ロードカナロア/母アディクティド 高野友和厩舎)
プレインコート(牝 父ロードカナロア/母インダクティ 吉岡辰弥厩舎) ※338位/13件
ヴェルニッツ(牡 父ロードカナロア/母セットスクエア 杉山晴紀厩舎) ※232位/20件

今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている堀宣行厩舎のファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022)は、ゲート試験に合格し、美浦の坂路で在厩調整を重ねています。デビュー時期は未定ですが、注目しておきたい1頭です。

2024年JRA2歳リーディングサイアーランキング(着度数順。6月23日終了時点)のトップ3、本稿の冒頭で取り上げたキズナ、ナダル、モーリスの産駒は下記の通り。

ギザキズラヴ(牝 父キズナ/母アップワードスパイラル 藤原英昭厩舎)
コルドンブルー(牝 父キズナ/母ヴァイセフラウ 松永幹夫厩舎)
ダノンジャガー(牡 父キズナ/母カヴァートラブ 池江泰寿厩舎) ※298位/15件
ゴーソーファー(牝 父キズナ/母ゴーマギーゴー 手塚貴久厩舎) ※66位/63件
マジックサンズ(牡 父キズナ/母コナブリュワーズ 須貝尚介厩舎) ※26位/116件
●ルクスジニア(牝 父キズナ/母サトノアリシア)
●リガーレ(牡 父キズナ/母シスタリーラヴ)
ショウナンカゼルタ(牝 父キズナ/母ショウナンガーデン 新谷功一厩舎)
スニーカースキル(牝 父キズナ/母ストリートバンド 杉山晴紀厩舎) ※95位/49件
ピコブルー(牡 父キズナ/母セレブデート 上原博之厩舎)
●ニシノイストワール(牡 父キズナ/母ドリームアンドホープ)
ルジャーダ(牝 父キズナ/母ドリームジョブ 河内洋厩舎)
ガールクラッシュ(牝 父キズナ/母ノイーヴァ 安田翔伍厩舎) ※206位/22件
●ホウオウアーネスト(牡 父キズナ/母ビーコンターン)
●リアンベーレ(牡 父キズナ/母ファタルベーレ)
●ブラウンラチェット(牝 父キズナ/母フォエヴァーダーリング) ※110位/41件
アユツリー(牝 父キズナ/母ホワットアスポット 久保田貴士厩舎)
ブラックルビー(牝 父キズナ/母メジロスプレンダー 田中博康厩舎) ※338位/13件
マディソンガール(牝 父キズナ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) ※2位/231件
パワーストーン(牝 父キズナ/母ユニキャラ 中竹和也厩舎)
ナチュラルライズ(牡 父キズナ/母レディマドンナ 伊藤圭三厩舎)
カルテシウス(牡 父キズナ/母ワイ 福永祐一厩舎) ※152位/30件
タイセイルーマー(牝 父ナダル/母アーバンレジェンド 斎藤誠厩舎)
ルージュアマリア(牝 父ナダル/母アルモニカ 黒岩陽一厩舎)
セレジェイラ(牝 父ナダル/母カイカヨソウ 西村真幸厩舎)
トニケンサンバ(牡 父ナダル/母クイーンオブハルカ 西田雄一郎厩舎)
ライストン(牝 父ナダル/母クィーンズバーン 斎藤誠厩舎) ※177位/27件
フェニーチェドーロ(牝 父ナダル/母ゴッドフェニックス 宮本博厩舎)
●パスクワ(牝 父ナダル/母サンジュリアン)
バレアリックシー(牡 父ナダル/母シースプレイ 菊沢隆徳厩舎)
ショウナンラリー(牡 父ナダル/母ショウナンライム 嘉藤貴行厩舎)
●リアライズスマイル(牝 父ナダル/母スクラッタ 手塚貴久厩舎)
●バギーウィップ(牡 父ナダル/母トーコーユズキ)
シュネーグロッケン(牡 父ナダル/母ハウナニ 清水久詞厩舎) ※298位/15件
タケルハーロック(牡 父ナダル/母ヒシアルコル 高柳大輔厩舎)
マテンロウブレイブ(牡 父ナダル/母プリモンディアル 高橋亮厩舎)
プロミストジーン(牝 父ナダル/母プロミストリープ 上原佑紀厩舎)
スクレイピング(牡 父ナダル/母ミスマリア 尾関知人厩舎)
●ヴィリアリート(牝 父ナダル/母メリーウィドウ)
エルバステラ(牝 父ナダル/母リングネブラ 高柳瑞樹厩舎)
レオネッサ(牝 父モーリス/母アイムユアドリーム 池上昌和厩舎)
スマートセラム(牡 父モーリス/母アイラブリリ 須貝尚介厩舎)
ヒシアマン(牡 父モーリス/母アシュリン 堀宣行厩舎) ※244位/19件
ラッキーベイ(牡 父モーリス/母アストラサンタン 今野貞一厩舎)
トリュフチョコ(牝 父モーリス/母ヴェルザンディ 林徹厩舎)
ヴェネチアンレース(牝 父モーリス/母エレガントマナー 嘉藤貴行厩舎)
ミストラルフェザー(牝 父モーリス/母オーサムフェザー 茶木太樹厩舎) ※194位/24件
アルテヴェローチェ(牡 父モーリス/母クルミネイト 須貝尚介厩舎)
サラサハウクール(牝 父モーリス/母サンドクイーン 岡田稲男厩舎)
レストプレドゥモア(牝 父モーリス/母ジェラスキャット 小林真也厩舎)
オルグジェシダ(牝 父モーリス/母ソシアルクラブ 宮田敬介厩舎) ※206位/22件
クロユキ(牝 父モーリス/母チカリータ 松永幹夫厩舎)
フクチャンサクラ(牝 父モーリス/母ディヴァインハイツ 加藤征弘厩舎)
サニーネイチャー(牝 父モーリス/母デュアルネイチャー 長谷川浩大厩舎)
ヴィータレヴィス(牡 父モーリス/母バートラムガーデン 池添学厩舎)
●オンザムーブ(牡 父モーリス/母ハヴユーゴーンアウェイ)
サルーポルティ(牝 父モーリス/母パララサルー 国枝栄厩舎)
シホリーン(牝 父モーリス/母パンデリング 武井亮厩舎) ※410位/10件
ゴーゴータカシ(牡 父モーリス/母ビップベリンダ 武井亮厩舎) ※363位/12件
ロンドボス(牝 父モーリス/母フィニフティ 藤原英昭厩舎)
エスタア(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※37位/83件
セルヴァンス(牡 父モーリス/母ベルフィオーレ 小椋研介厩舎)
●アスターニルギリ(牡 父モーリス/母メイショウイザナミ)

昨年の桜花賞2着馬コナコーストの半弟マジックサンズ(コナブリュワーズの2022)は、一部報道によると7月7日の函館芝1800mでデビュー予定とのこと。コナコースト同様、新馬戦勝ち上がりなるかに注目です。

[もっと見る]

レーヴブリリアントの関連コラム

関連コラムはありません。

レーヴブリリアントの口コミ


口コミ一覧

明日の単勝購入馬

 競馬戦略研究所所長 2024年11月23日() 17:47

閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 0

東京8R5番レーヴブリリアント

東京9R5番シンハナーダ

東京10R9番アッチャゴーラ

 trance30 2024年9月16日(月) 09:48
今日の軸馬
閲覧 91ビュー コメント 0 ナイス 2

中京
1R⑧ナムラピノコ     2R③ブライトイメル  3R⑤サトノクローザー
4R③タヴァネスタン    5R⑫アイサイト    6R⑮テーオードラッカー
7R⑨モンブランミノル   8R②コト       9R⑨オルトパラティウム
10R③リチャードバローズ 11R②カズペトシーン 12R⑧フェンダー

中山
1R⑥トーアモルペウス  2R⑩ブルーブレイブ    3R⑧ケイツーギルダー
4R②カラマティアノス  5R⑧レーヴブリリアント  6R⑧ブラウンラチェット
7R⑤バロネッサ     8R⑨グロバーテソーロ   9R⑭テリフィックプラン
10R⑤コスモブッドレア 11R⑧コスモキュランダ  12R⑧クインズポラリス

[もっと見る]

 マシンガンhiro 2024年9月13日(金) 11:35
9/14-16 新馬追い切りメモ
閲覧 258ビュー コメント 0 ナイス 3

※レーヴブリリアントの出走レース間違ってた。
いつかやるとは思ってたが・・


先週、今年の新馬追い切りメモもそろそろ終息というようなことを書いたら、今週はえらいたくさん映像が出てきた。それぞれ複数頭の映像があったので、これを基準にあとは見たことない馬をどういう順番で差し入れていくかで予想を組み立てるのが私の基本。中途半端に1頭流されるぐらいなら全然映像無しのレースのほうが公平な目で考えやすいし。

【中山3日目5R 芝2000m】
サトノラポール 85+
助手(W) 80.8-65.4-50.8-36.6-23.7-11.5 馬なり
C2ルカランフィーストの外。なかなかの行きっぷりで重賞出走馬を先導し、結局そのままスイスイと軽快に走り抜け先着。相手も追いかけるところはなかったものの、手応え的にも優勢と思えるほどの走りは好感持てる。先週まで上がり11秒台がなく今回の動きだけで飛びつくのは騙され感が強いが、脚をいっぱいに伸ばした力強いフットワークも含め評価しておきたい1頭。あとは人気面も考慮したい。人気するようなら押さえで、人気ないなら穴狙いで。

イブニングタイド 85
戸崎(W) 68.3-52.3-36.9-23.6-11.5 末仕掛け
外ラチ沿いの併せ馬でC1シュヴァルツリーベを追走し内へ。直線入るところで並びかけ、最後はお互い軽く促しての併入だが、こちらのほうが前進気勢があって若干手応えで優っていたように思う。逆に直線で手前を替えた後でもフラフラするようなところがあり、まだ好き勝手走っているようなところも見られる。坂路でしっかり乗り込んでここ2週はコース追い、今週の動きも及第点なので、あとは相手関係次第だがレースでも真面目に走れば圏内なのでは。

カフェロワドール 85
助手(W) 85.3-68.3-53.3-38.1-24.6-11.8 馬なり
C1クレイヴィンオナーの外に併せる。直線向いて相手が内から並んできて、そこからは馬なりでお互い流して併入。時計動きとも目立つものでは無いが、逆に変な癖もなく大きなフットワークでノビノビ走って水準レベルなら初戦としては十分だろう。中間もコース中心にまぁまぁの時計を並べており評価が難しいが、さっき書いた通り水準レベルで相手次第ということで。

セラドピラール 85-
北村宏(W) 68.1-52.6-38.5-24.7-12.1 末強め
C2メイデンタワーの内に併せる。直線入って内から並びかけると、手前が替わらず口向きの悪さを見せたまま併入。やや強めに追われての併入で手応えは見劣った印象だが、手前を替えずに横を向いたままで真剣に走っていなかったことが影響していると思えるし、フットワークに力強さがあった点は評価したい。ただどうしてもまだ子供っぽい印象も拭えず、初戦向きじゃないと思う。


【中京3日目5R 芝1400m】
ナムラクララ 86
浜中(栗芝) 84.8-67.6-52.1-37.5-11.8 馬なり
新馬ヒオウギの内に併せる。最後まで手綱を抑えての併入で軽めの内容だったが、ここ2週も水準レベルの追い切りを消化しており態勢は整っていると見たい。操縦性は高そう。

レインオンミー 85
小崎(栗坂) 53.5-39.0-24.9-12.3 末強め
新馬ランフォーヴァヴの外に併せる。相手が何度か挑発するように体を寄せてきて押されるようなところがあり、実際残り1Fで寄られて以降は走りは変わらなかったものの手応えで見劣り始め、ゴールでは僅かに遅れた。そんなに脚色鈍った感じはしなかったし、むしろ渋太さはあったのでそう割り引きだとは思わないが、高評価もしにくい。真面目で気の強そうなところは見られたので初戦から力を発揮できそうだが、仕上がりや完成度の面でちょっと足りない印象。

ラミントン 85-
助手(栗坂) 57.1-41.0-26.0-12.2 馬なり
終い1Fだけちょっと手綱を緩めた程度の微調整。中間も上がり重点の調整が中心で時計も平凡、今回の動きも軽めではあるが追ってたらピュッと伸びたかと言われると疑問を感じるもので、初戦としてはどうかなぁ。


【中山5日目5R 芝1600m】
イミグラントソング 85
戸崎(W) 66.1-51.2-37.5-24.8-12.5 馬なり
直線入り口では外に2頭の3頭併せのような形になったが、そのまま馬なりで単走のように流した感じ。前進気勢があり大きなブリンカーの効果か最後まで頭を下げてグイグイ自分から進もうという意欲はある。馬なりだったのでフットワークがゆったりめだったこともありスピード感がなく、実際上がり12秒台半ばというのがちょっと物足りないが、手綱を緩めてのギアチェンジはまぁまぁ素早く、追えばもう少し鋭さは出せそう。初戦に向けて及第点レベルの相手次第。スローのヨーイドンよりは少し流れたほうが良いかも。緩い馬場になったら割り引き。

ベストシーン 85-
丸山(W) 83.9-68.4-53.2-38.1-24.4-11.9 強め
外ラチ沿いの併せ馬でC1ツルマウカタチを追走し内へ。手前が替わらず口向きの悪さ全開、並びかけるとかいう以前に手前を替えさせようとしているうちに遅れてゴールと言った感じ。舌も越していて真剣に走ってないような印象を受ける。こんな動きでも終い11秒台で脚力はありそうだが、これが初めての11秒台で、先週は古馬2勝クラスを馬なりで圧倒したようだが時計は平凡、初戦に向けては余力残しのような気がする。


【中京4日目 芝2000m】
キントラダンサー 86
西塚(栗芝) 80.4-63.4-49.1-35.6-11.7 馬なり
新馬ブラックケリーの内に併せる。最後まで馬なりのまま流し、相手も引っ張りきりでの併入だったが、ドッシリ低いままの重心で一歩一歩の推進力も感じさせ、やや抑え気味でも力んだりすることなく集中した走りで完成度の高さを窺わせた。初戦向きで伸びシロもありそう。

スリーキングス 85+
岩田康(栗坂) 53.4-38.0-24.3-12.2 馬なり
馬場の内めを通って新馬オルミラベルを追走し、残り1Fでお互い真ん中へ寄ってきての併せ馬。並んできた時の勢いの違いで先着という感じで、こういう併せ馬では追走したほうが先着するの法則どおりの見た目で、時計も内を回ってきただけにそのまま評価できないが、動き自体は騎手騎乗を踏まえてもキビキビとスピード感あるものだったし、余計なことをせず真面目に走っていたところも好感持てる。完成度で好走可能という感じ。

スルーザナイト 85
助手(CW) 84.9-69.5-54.4-39.0-24.2-11.9 馬なり
新馬フェアリーブルーの外に併せる。先行してたようだがそれにしても直線の動きは相手を圧倒するもので、最後は余力十分に抜け出し先着。まずまずの動きで及第点といったところだが、先週もフェアリーブルーに大差先着しているが時計は平凡で、単に相手が稽古駆けしないかまだ動ける仕上がりにないだけという可能性も。

セレジェイラ 85-
助手(栗坂) 54.1-39.3-25.1-12.2 馬なり
馬場の真ん中を単走で。手前を替えさせようとしたのか馬が外へ行く素振りを感じたのか、直線半ばで派手に内へ引っ張られるところはあったが、結局馬なりで手前も替えず淡々と流したので平凡な見た目と時計になった。真面目に一生懸命走っているように見えたが、それでもなかなか進んでいかないような印象で、馬なりだったから時計平凡とも言い難い印象。初戦からはどうか?


【中京5日目 芝1600m】
ゴージャス 85+
浜中(CW) 53.1-37.5-23.3-11.2 馬なり
新馬マテンロウシルビアを追走し内へ。最後まで持ったままで余力十分だったので遅れは全く問題なし。4F追いなので見た感じをそのまま信用することもできないが、キビキビした走りでスピード感や活気はあった。中間の時計はやや物足りないが、今回の動きを見ると少なくともモッサリして動けないような状態ではなかろう。

レーヴブリリアント 85+ ※中山5R出走の間違い
助手(W) 81.6-66.4-51.6-37.6-24.3-11.7 末強め
3頭併せの真ん中、みんなまっすぐ走れてなくて馬体をこすり合うようなところも見られたが、ひるむことなく最後まで前向きな走り。ピッチ走法で一生懸命走り時計は水準級だが、あのフットワークならもうちょっとスパッとキレて欲しい印象もある。とは言え中間時計や今回の前向きさも含めると、まぁまぁ初戦から走れそう。

アンピュルシオン 85
横山典(CW) 55.3-39.7-25.1-12.5 馬なり
馬場の中ほどを単走で。軽めなので当然ながら動きは素軽く、見た感じ太め残りでもない。逆にまだつくべき筋肉がつききってない印象もある。中間の調整も目立ったところなく初戦勝負って感じではないかな。

[もっと見る]

⇒もっと見る

レーヴブリリアントの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

レーヴブリリアントの写真

レーヴブリリアント
レーヴブリリアント

レーヴブリリアントの厩舎情報 VIP

2024年11月24日ベゴニア賞4着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

レーヴブリリアントの取材メモ VIP

2024年11月24日 ベゴニア賞 4着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。