ダノンフェアレディ(競走馬)

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写真一覧
現役 牝2 黒鹿毛 2022年1月19日生
調教師橋口慎介(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 1戦[1-0-0-0]
総賞金720万円
収得賞金400万円
英字表記Danon Fair Lady
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
メチャコルタ
血統 ][ 産駒 ]
El Corredor
Aqui Lulu
兄弟 ダイヤモンドハンズエリカエスティーム
市場価格8,800万円(2023セレクトセール)
前走 2024/06/01 2歳新馬
次走予定

ダノンフェアレディの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/01 京都 5 2歳新馬 芝1600 11112.111** 牝2 55.0 川田将雅橋口慎介 438
(--)
1.33.8 -0.133.8ショウナンザナドゥ

ダノンフェアレディの関連ニュース

【アルテミスS】レース展望

2024年10月21日(月) 16:31

東京では土曜メインに2歳牝馬によるGⅢアルテミスS(芝1600メートル)が行われる。昨年の勝ち馬チェルヴィニアオークス秋華賞の2冠を達成。名牝への第一歩を踏み出すのはどの馬か。

ブラウンラチェット(美浦・手塚貴久厩舎)が重賞初制覇を狙う。半兄にGⅠ級2勝のフォーエバーヤング(父リアルスティール)を持つ良血馬。中山芝1800メートルの新馬戦では、スッと好位に取り付くレースセンスを見せると、危なげなく抜け出して評判通りのポテンシャルを示した。広い東京替わりは歓迎のタイプ。母系は短距離指向でマイルにも十分対応できそうだ。

ショウナンザナドゥ(栗東・松下武士厩舎)は2022年のセレクトセールで2億円超えの高値となった期待馬。世代最初の新馬戦ではダノンフェアレディの2着に敗れたが、続く未勝利戦を5馬身差で圧勝した。デビュー2戦はともに上がり3ハロン最速。切れ味勝負の東京で身上の末脚が一層輝く。

カムニャック(栗東・友道康夫厩舎)は中京の新馬戦(芝2000メートル)をV。ラスト2ハロンは10秒9-10秒9と強烈なものだった。2歳牝馬ながら、落ち着いたレース運びができる精神面がストロングポイント。センスの高さで試金石の一戦をクリアする可能性は十分ある。

ハイレベルな新馬戦を勝ち上がったミリオンローズ(美浦・萩原清厩舎)は、東京に舞台を戻して本領発揮といきそう。マイエレメント(栗東・福永祐一厩舎)、シホリーン(美浦・武井亮厩舎)、ミストレス(栗東・矢作芳人厩舎)も素質は確かで、展開次第では出番がありそうだ。

【アルテミスS2024】出走予定馬最速チェック 新馬戦圧勝のカムニャック参戦 出世レースを制するのは? 2024年10月21日(月) 11:00


カムニャック
中京芝2000mを選択した新馬戦は、最内枠から序盤は後方から2頭目。1000m通過64秒1とデビュー馬同士とはいえ、なかなか緩い流れ。それでも、折り合いはぴたり。3コーナー過ぎから徐々に位置を上げ、終始もったままで3馬身1/2差をつけ快勝した。上がりは最速の33秒6だが、その気ならまだ出そう。2戦目も楽しみ。

キョウエイボニータ
新潟芝1400mの新馬戦は、中団から最速の上がりを使うも、展開に泣かされ3着まで。次の未勝利戦は新潟芝1400m、前半3ハロン33秒9と流れた。2枠2番からラチ沿い4番手につけ、直線は追い出しを待ちつつ、ここも最速の上がりで差し切り。前走のサフラン賞も先行し、7番人気3着と健闘。タイトな流れでじりじり伸びる。

クレオズニードル
中山芝1600mを選択した新馬戦は、出負けから促されたが、行き脚ひと息で中団後方。降雨の後でタフな良馬場でも、半マイル48秒2は緩かった。3コーナー過ぎから追い出され、外から位置を上げながら4コーナーでは5番手。外に膨れる粗さもありつつ、残り100m付近で先頭に立ち押し切る。長く脚を使える面を示した。

ザラタン
中京マイルを選択した新馬戦は、3枠4番から好スタートを決め前へ。ハナに立つ勢いから、ひとつ外の馬に譲ると、2番手外で折り合った。Bコース2週目でインが利き、半マイル48秒7と緩い流れで、展開こそ向いたが交わされかけた直線では差し返す根性を見せた。勝ち時計は1分35秒9と平凡で、2戦目でどこまで上昇してくるか。

シホリーン
モーリス、叔母にG1・9勝アーモンドアイがいる良血馬。中山マイルを選択した新馬戦は2着も、上がり最速33秒2の脚で3着に4馬身差をつけ、2歳コースレコード決着のなか、自身も1分32秒9で走った。前走は同じ舞台を連戦し、順当勝ち。緩い流れだったが、ノーステッキで加速ラップを踏んだ。ポテンシャルは高そう。

ショウナンザナドゥ
京都マイルを選択した新馬戦は2着も、逃げた勝ち馬ダノンフェアレディを2番手から追い、3着に7馬身差をつけた。高速馬場でも走破時計1分33秒9、上がり最速33秒8はよく、相手が悪かった。前走は同じ舞台を連戦し、2番手から早め先頭、2着に5馬身差、3着に12馬身差をつけ、単勝1.1倍の支持に応えた。ここも有力か。

ブラウンラチェット
キズナ、母フォエヴァーダーリングで、今年の3歳ダート路線をリードするフォーエバーヤングの半妹。中山芝1800mを選択した新馬戦は、1000m通過63秒4と緩い流れでも、好位3番手で難なく折り合う。後半3ハロンは11.8-11.6-11.2の加速ラップを、最後は力を緩めながら踏んだ。ペースの分時計は平凡だが。

マピュース
新潟マイルを選択した新馬戦は、2枠2番から出遅れ。最内から逃げた馬が、半マイル49秒8と緩い流れ、かつ後続を離す隊列をつくった。かなり追い込みづらい形のなか、12頭立ての4角8番手から、上がり最速33秒8で差し切り。勝ち時計1分37秒3は遅すぎるものの、展開逆行でよく勝った。ただ、相手が手薄だった感じも……。

ミリオンローズ
東京マイルを選択した新馬戦は、最内枠からスタートし、上を向くような感じで少し出遅れた。すぐにリカバリーし、逃げ馬の後ろを取り4コーナーでは3番手。半マイル50秒0と緩く、多少行きたがりつつ、直線は内から抜けてきた。2、3着馬に詰められたが、この馬も上がり33秒4と脚を使っている。前走のクローバー賞2着はかかった。

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【特報! POGニュース】~第8回 注目馬ランキング上位馬~ 2024年10月2日(水) 16:00


先週いっぱいで4回中山・3回中京が終了し、今週末からは4回東京・5回京都・4回新潟が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦は、早くも折り返し地点を過ぎました。今後は12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・京都芝1600m外)、12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・京都芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)など、暮れのG1を目標に置いた熾烈な争いの時期に突入します。前哨戦の重賞やオープン特別だけでなく、1勝クラスに回り確実に収得賞金獲得を目指す有力馬も要チェックです。

現行のシーズン「ウマニティPOG 2024」も序盤の時期は過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目ですから、指名馬が固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週9月30日、来月11月4日、再来月12月2日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。

今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、第1回入札時点(2024/5/31 9:50更新分)における「注目POG馬ランキング」で100位以内となった馬(102頭)を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は24頭でした。1位から19位タイまでの馬は21頭中12頭が勝ち上がっているので、勝ち馬率にすると約57%。22位タイから40位までの馬は19頭中7頭が勝ち上がっているので、勝ち馬率にすると約37%。一方、41位タイから100位タイまでの馬は62頭中5頭しか勝ち上がっておらず、勝ち馬率は約8%に過ぎません。

●3位/224件 エリキング(ヤングスターの2022) 2戦2勝
●4位/220件 ジェゼロ(ラルケットの2022) 1戦1勝
●8位/190件 アルレッキーノチェッキーノの2022) 2戦1勝
●11位/181件 クライスレリアーナ(シユーマの2022) 2戦1勝
●12位/168件 ミッキーマドンナミッキークイーンの2022) 1戦1勝
●14位/157件 ショウナンザナドゥ(ミスエーニョの2022) 2戦1勝
●15位/154件 ウィンターベル(ノチェブランカの2022) 2戦1勝
●16位/151件 サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 2戦2勝
●17位/141件 サラコスティ(サロニカの2022) 2戦1勝
●18位/127件 スターウェーブ(コスモポリタンクイーンの2022) 2戦1勝
●19位/126件 マスカレードボール(マスクオフの2022) 1戦1勝
●19位/126件 ダノンフェアレディ(メチャコルタの2022) 1戦1勝
●22位/124件 シルバーレインノームコアの2022) 2戦1勝
●26位/116件 マジックサンズ(コナブリュワーズの2022) 2戦2勝
●27位/113件 ファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022) 2戦1勝
●27位/113件 クロワデュノール(ライジングクロスの2022) 1戦1勝
●31位/111件 ラヴァブル(エピックラヴの2022) 2戦1勝
●34位/89件 ソロモン(シロインジャーの2022) 3戦1勝
●37位/83件 エンブロイダリー(ロッテンマイヤーの2022) 2戦1勝
●43位/76件 ミリオンローズ(マンビアの2022) 2戦1勝
●66位/63件 ゴーソーファー(ゴーマギーゴーの2022) 1戦1勝
●75位/55件 ディアナザールドナウブルーの2022) 1戦1勝
●85位/52件 レーヴブリリアント(リリレフアの2022) 1戦1勝
●99位/47件 サトノクローザー(シェルズレイの2022) 2戦1勝

現在のところ、2勝以上マークしているのはエリキング(ヤングスターの2022)とサトノカルナバル(リアリサトリスの2022)とマジックサンズ(コナブリュワーズの2022)の3頭です。

エリキングは、新馬と9月21日の野路菊S(2歳オープン・中京芝2000m)を連勝。新馬戦では重馬場のなか加速ラップを刻むと、野路菊Sはスタート後手でも順当勝ち。早くも各媒体でダービー馬候補に挙がるほどで、今後も目の離せない存在となりそうです。

近年この時期の上位人気勢は、重賞勝ちどころか重賞未出走という馬が多かっただけに、サトノカルナバルの函館2歳S、マジックサンズの札幌2歳S勝ちも光ります。そのほか、重賞に出ても人気に推されそうな馬が複数おり、入札の状況次第では将来の稼ぎ頭を手頃に獲得できるかもしれません。

デビュー済み、かつ未勝利の馬は29頭でした。評判どおりにいかなかった馬もいますが、素質馬が競馬を覚えて巻き返すパターンもあるため、まだ見限るのは早計でしょう。今年のダービー馬、ダノンデサイルも新馬は4着でした。レース内容と入札のタイミングを吟味し、一考してみるのも面白そうです。

●5位/212件 ラトラースローブティサージュの2022) 2戦0勝
●6位/208件 サリーチェ(サロミナの2022) 1戦0勝
●7位/202件 ダノンシーマ(インクルードベティの2022) 1戦0勝
●9位/183件 プリモシークエンスプリモシーンの2022) 1戦0勝
●10位/182件 デアマトローナ(ホームカミングクイーンの2022) 2戦0勝
●24位/117件 バズアップビート(ビートマッチの2022) 2戦0勝
●35位/86件 グレインワーク(エスメラルディーナの2022) 1戦0勝
●37位/83件 エスタア(ブチコの2022) 1戦0勝
●40位/81件 グラフレナート(ヴィルデローゼの2022) 1戦0勝
●41位/77件 ダノンブランニュー(サザンスターズの2022) 2戦0勝
●46位/75件 ジュンライトニングアドマイヤリードの2022) 1戦0勝
●48位/74件 ジャスタパーティー(キャリコの2022) 3戦0勝
●48位/74件 グティ(ベルスリーブの2022) 2戦0勝
●52位/73件 ロパシック(ツルマルワンピースの2022) 1戦0勝
●55位/72件 マックスキュー(イストワールファムの2022) 1戦0勝
●57位/69件 トルストイ(ジェラシーの2022) 1戦0勝
●61位/67件 ヴィジョンメーカータッチングスピーチの2022) 1戦0勝
●69位/60件 アルハイルフォート(Wadyhattaの2022) 2戦0勝
●71位/58件 サンライズアレス(デックドアウトの2022) 1戦0勝
●75位/55件 シルバーレイク(アドマイヤキラメキの2022) 1戦0勝
●79位/54件 カネラフィーナ(ジョイカネラの2022) 1戦0勝
●83位/53件 ウインアレース(ウインアルテミスの2022) 1戦0勝
●83位/53件 レッドシュテルン(エリーシエズワールドの2022) 1戦0勝
●85位/52件 クラリネットソナタ(レニーズゴットジップの2022) 1戦0勝
●92位/50件 カルデライト(コーディエライトの2022) 3戦0勝
●92位/50件 デバッグ(ミスエリカの2022) 1戦0勝
●100位/46件 クランドゥイユ(Villa d'Amoreの2022) 1戦0勝
●100位/46件 カムイカル(エトピリカの2022) 2戦0勝
●100位/46件 ブルーミングローズ(ローザブランカの2022) 1戦0勝

残る49頭は9月26日時点で未出走の馬。もっとも、JRA-VANによると下記の19頭は入厩中で、このうちジャックオダモ(Magic Americaの2022)は9月28日の中京5R(2歳新馬)に出走し、12着となりました。他の18頭も順調なら近日中にデビューするでしょうから、その動向をしっかりチェックしておきましょう。

●24位/117件 スピントロニクス(ウィープノーモアの2022) 0戦0勝
●27位/113件 パーティハーン(グリーンバナナズの2022) 0戦0勝
●30位/112件 サトノブリジャール(ベルダムの2022) 0戦0勝
●32位/109件 ヴァルチャースターハープスターの2022) 0戦0勝
●37位/83件 レッドギフテッド(リュズキナの2022) 0戦0勝
●43位/76件 アマキヒアパパネの2022) 0戦0勝
●43位/76件 ヘンリエッタ(ドナブリーニの2022) 0戦0勝
●52位/73件 キングノジョー(パレスルーマーの2022) 0戦0勝
●55位/72件 フィーリウス(レーヴドゥラメールの2022) 0戦0勝
●59位/68件 アクチノータス(ラヴズオンリーミーの2022) 0戦0勝
●62位/65件 ブルージュ(サンブルエミューズの2022) 0戦0勝
●63位/64件 バニーラビット(トレジャリングの2022) 0戦0勝
●71位/58件 ジャックオダモ(Magic Americaの2022) 0戦0勝
●73位/57件 シオーグ(Deirdreの2022) 0戦0勝
●75位/55件 マイクインダム(マニーズオンシャーロットの2022) 0戦0勝
●79位/54件 ノクターン(ラッドルチェンドの2022) 0戦0勝
●89位/51件 フィヤール(ドバイマジェスティの2022) 0戦0勝
●89位/51件 ナグルファル(ランドオーバーシーの2022) 0戦0勝
●92位/50件 アスクセクシーモア(アイムオールレディセクシーの2022) 0戦0勝

未出走、かつ9月26日時点で入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位/246件 アロンズロッドアーモンドアイの2022) 0戦0勝
●2位/231件 マディソンガール(ヤンキーローズの2022) 0戦0勝
●13位/167件 スティレセイル(コーステッドの2022) 0戦0勝
●19位/126件 ソルデマジョ(ポジティブマインドの2022) 0戦0勝
●22位/124件 ネブラディスク(リリサイドの2022) 0戦0勝
●33位/90件 チルウィズミー(シャルマントの2022) 0戦0勝
●35位/86件 エンダードラゴン(ダストアンドダイヤモンズの2022) 0戦0勝
●41位/77件 サンタンドレア(サラキアの2022) 0戦0勝
●46位/75件 レイニング(クルミナルの2022) 0戦0勝
●48位/74件 インザスカイ(ダイヤモンドディーバの2022) 0戦0勝
●48位/74件 ブリッサドラーダ(ラドラーダの2022) 0戦0勝
●52位/73件 マンオブノーブル(キトゥンズクイーンの2022) 0戦0勝
●57位/69件 リバーバレイト(リリーバレロの2022) 0戦0勝
●59位/68件 ウェリントンアーチ(ウェイヴェルアベニューの2022) 0戦0勝
●63位/64件 ダノンエンブレム(ダノングレースの2022) 0戦0勝
●63位/64件 ロージースカイ(ロードクロサイトの2022) 0戦0勝
●67位/62件 ヒス(アルテリテの2022) 0戦0勝
●68位/61件 トロピカルレイン(シュガーショックの2022) 0戦0勝
●69位/60件 アーバリアンジムアットザシーサイドの2022) 0戦0勝
●74位/56件 コジオスコ(モシーンの2022) 0戦0勝
●75位/55件 スワーヴゴダイヴァ(シーズアタイガーの2022) 0戦0勝
●79位/54件 ダノンセンチュリー(シャンブルドットの2022) 0戦0勝
●79位/54件 マリアイリダータ(マルケッサの2022) 0戦0勝
●85位/52件 メリッサバローズ(オーマイベイビーの2022) 0戦0勝
●85位/52件 エスタンシア(マラコスタムブラダの2022) 0戦0勝
●89位/51件 ブルースバローズ(オールウェイズウィリングの2022) 0戦0勝
●95位/49件 スニーカースキル(ストリートバンドの2022) 0戦0勝
●95位/49件 フィールドノート(フィンレイズラッキーチャームの2022) 0戦0勝
●95位/49件 カンピドリオ(リカビトスの2022) 0戦0勝
●98位/48件 キラーチューン(キラーグレイシスの2022) 0戦0勝

注目POG馬ランキング1位のアロンズロッドアーモンドアイの2022)は、5月10日のゲート試験に合格。その後にひと頓挫ありましたが、現在は美浦に帰厩し10月26日のデビューへ向けて調整を進めています。同2位のマディソンガール(ヤンキーローズの2022)も、調教では好時計を出しており、そのうちデビューとなりそうです。引き続き注目したいと思います。

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【若駒ピカイチ】余力を残して差し切ったサトノシャイニング 非凡な瞬発力とパワーの持ち主 2024年9月24日(火) 04:53

サトノシャイニング(22日、中京新馬、芝2000メートル)=栗・杉山晴、牡、父キズナ、母スウィーティーガール、母の父スターダブラー

《戦評》道中は好位の外をキープし、出入りの激しい展開にも落ち着いて対応。直線では逃げ馬との差を一完歩ごとに詰め、余力を残して差し切った。良馬場とはいえ、レース中は雨が降っていたことを考えれば、上がり3ハロン33秒7は相当に優秀な数字だ。

《血統》母はアルゼンチン1000ギニー(芝1600メートル)の勝ち馬。キズナ×亜GⅠ馬の配合はダノンフェアレディに次ぐ、今年の新馬戦2勝目で、今後のトレンドになっていくだろう。仕上がりが早く、距離はクラシックディスタンスまでカバーできる。

《将来性》「スタートもよく、うまく3番手につけられました。終始手応えもよく、追ってから突き放す強い内容でした」と松山騎手。直線での加速には目を見張るものがあり、非凡な瞬発力とパワーを併せ持つ。無事に来年のクラシックに駒を進めてほしい1頭だ。(山口遥暉)

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【2歳次走報】ダノンフェアレディはサフラン賞へ 2024年7月12日(金) 11:43

★6月1日京都の新馬(芝1600メートル)を快勝したダノンフェアレディ(栗・橋口、牝)は例年、スプリンターズS開催日の中山で行われるサフラン賞(1勝、芝1600メートル)を予定している。

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【特報! POGニュース】~第4回 新馬勝ち馬レビュー~ 2024年6月12日(水) 17:00


今回と次回の「特報! POGニュース」は、2024年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。まずは6月1日(土)、6月2日(日)、6月8日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2024年6月1日 京都5R 芝1600m
【優勝馬】ダノンフェアレディ
牝 父キズナ/母メチャコルタ 橋口慎介厩舎
→2023年のセレクトセールで購買されており、価格は8,800万円。母のメチャコルタはアルゼンチンのマイルG1勝ち馬、父のキズナは2013年のダービー馬で、産駒の現3歳世代は当たり年と呼ぶべき成績を収めています。キズナ自身の主戦場は中・長距離でしたが、産駒には豊かなスピード能力を伝えてきました。当馬も新馬戦を1分33秒8と優秀な時計で走破しており、2歳重賞での活躍にも期待がかかります。

■2024年6月1日 東京5R 芝1600m
【優勝馬】ウィンターベル
牡 父バゴ/母ノチェブランカ 木村哲也厩舎
→父のバゴは凱旋門賞などG1を5勝し、日本で種牡馬入りすると、G1・4勝のクロノジェネシスを輩出しました。母のノチェブランカは、JRAの芝2500m以上で3勝を挙げており、当馬はその初仔にあたります。新馬戦はマイルデビューでしたが、追走力を問われないゆったりとしたペースでした。血統的には重厚な中距離馬という印象があり、長めの距離での活躍が見込めるかもしれません。

■2024年6月2日 京都5R 芝1400m
【優勝馬】キトンインザスカイ
牝 父シスキン/母メジロトンキニーズ 高野友和厩舎
→2023年のセレクトセールで購買されており、価格は3,850万円。父のシスキンは、デビューから5連勝でアイルランドのスプリントG1、マイルG1を連勝した新種牡馬。当馬の優勝は産駒の初出走・初勝利でした。半兄に中山金杯など重賞3勝のトリオンフ、半姉にフローラSを勝ったクールキャットをもちます。母系はスタミナ寄りの構成に映り、今後は高速決着への対応がポイントでしょう。

■2024年6月2日 東京5R 芝1600m
【優勝馬】ミリオンローズ
牝 父スワーヴリチャード/母マンビア 萩原清厩舎
→2023年のセレクトセールで購買されており、価格は6,380万円。父のスワーヴリチャードは昨年の新種牡馬で、古馬以降に本格化した自身のキャリアと裏腹に、産駒は早期活躍が目立ちました。母マンビアの子、ダノンジャスティスとサンテローズも新馬勝ちを決め、そのほか4頭中3頭も新馬戦で馬券内と、仕上がりの早い血統です。調教でもしまいの伸びが目立ち、ポテンシャルは高そうです。

■2024年6月2日 東京6R 芝1400m
【優勝馬】スターウェーブ
牡 父Kingman/母コスモポリタンクイーン 武井亮厩舎
→2023年のセレクトセールで購買されており、価格は33,000万円。父のKingmanは現役時代イギリスで管理され、マイルG1を4連勝した名マイラー。日本ではNHKマイルCを勝ったシュネルマイスターを輩出しています。新馬戦は余裕ある手応えで馬群を割り、追われてからも脚取りたしかに伸びていました。1ハロン延長にも対応できそうですし、マイル戦線で楽しみな1頭です。

■2024年6月8日 函館5R 芝1000m
【優勝馬】ヒデノブルースカイ
牡 父ナダル/母ブロンシェダーム 梅田智之厩舎
→2023年の北海道セレクションセールで購買されており、価格は1,705万円。父のナダルはアメリカのダート戦を4戦4勝、アーカンソーダービーを好時計で快勝しています。当馬の優勝は産駒の初出走・初勝利でした。ナダル産駒は翌日の新馬戦でも勝ち鞍を挙げており、初年度から注目の存在となりそうです。いずれも芝での勝利でしたが、今後は芝・ダートともに期待できるかもしれません。

■2024年6月8日 京都5R 芝1600m
【優勝馬】サニーサルサ
牝 父マインドユアビスケッツ/母チカアレグレ 高橋康之厩舎
→7番人気・単勝オッズ29.0倍での逃走劇となれば、新馬戦らしい緩いペースを浮かべてしまいますが、半マイル45秒9はこの時期にしてはかなり速いペースです。ラスト2ハロンは11秒9→12秒6と、さすがに失速したものの、見事な粘りを見せました。父マインドユアビスケッツの産駒は、現状マイル付近での好走が目立ちますが、当馬に関しては短い距離でスピードを活かす競馬も良さそうです。

■2024年6月8日 東京5R 芝1600m
【優勝馬】コートアリシアン
牝 父サートゥルナーリア/母コートシャルマン 伊藤大士厩舎
→父のサートゥルナーリアは、世代G1・2勝を含む重賞4勝を挙げた新種牡馬。現役時は均整のとれた馬体を高く評価されていました。レースでは大外枠から出遅れてしまい、位置を取りにいきましたが、前に馬を置く形で我慢が利きました。直線は楽に前をかわし、終わってみれば5馬身差快勝。母コートシャルマンの子に活躍馬がいないのは気がかりですが、スケールは半姉たちを優に超えるでしょう。

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ダノンフェアレディの口コミ


口コミ一覧
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 5

【展望】

11頭立てと頭数は揃わなかったが、出世レースらしく好素材が集まった印象、来年のクラシック戦線を賑わしそうな素質を感じさせる馬から勝負したい。

能力比較はこれからのメンバーだけに、軸を決めて広く流す馬券が有効か。



【最終予想】

◎ショウナンザナドゥ 池添

4ヵ月ぶりと休養明けになるが、前走は小頭数ながら5馬身差の圧勝、新馬戦は評判馬ダノンフェアレディとマッチレースで0.1差の②着と能力は高そう、好位から競馬ができる脚質で安定性も高く有力視。



〇シホリーン 菅原明

続けて騎乗していたルメール騎手がブラウンラチェット選択はプラスとは言えないが、新馬・未勝利共に好位から鋭い末脚を繰り出し、加速ラップフィニッシュは非凡、重賞級の能力感じる。



▲カムニャック 川田

2000から1600への距離短縮でペースの違いに戸惑う可能性あるが、前走最後の2Fで10.9-10.9は相当な瞬発力、纏めて負かすなら本馬。



△ミストレス 坂井

18頭フルゲートとなった新馬戦、17番枠から果敢に先行、直線は後続を引き付けて、残り200Mで再加速して6馬身差は一介の逃げ馬ではなく、重賞でも通用の能力感じる。



△クレオズニードル 津村

スタートの危うさと一瞬の鋭さよりも持続脚を活かすタイプで、

東京マイルへの適性があるとは言えないが、出遅れから徐々に進出し、直線は終始右にモタれながら減速なしで差し切った内容は

掛け値なしに強く、連対候補の一角に。



※:三連系の紐には、ブラウンラチェット、ミリオンローズ、マイエレメントを抑えて置く。

 じょん どう 2024年8月26日(月) 12:39
6月2歳戦を振り返る 京都1600m編 
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 10

トータルクラリティが新潟2歳Sを勝ったので改めて京都1600mデビュー組のその後の成績を眺めてみたいと思います。

6月16日のトータルクラリティ組はスローの上がり勝負でした。
②着馬のラトラースの株は次走単勝1.1倍レベルに上昇しました。
③着馬ゴッドヴァレーは次走④着で現級上位の力があることはわかりました。挟まれる不利がありましたので次は馬券になると思います
おもしろそうなのは⑤着馬サディーク。距離延長が良さそうに思われます


8/24日新潟1Rで1番人気④着になったバタジェフスカは、これを見るとイーブンのワンペース馬ですね。ダートの方がいいように見えますがデクラレーションオブウォーの牝馬なので△が良いと思われます

ダノンフェアレディの故障は痛かったですね。軽度なようで不幸中の幸いでした

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 ちびざる 2024年7月9日(火) 23:10
【雑感】今期のPOGについて・・・。
閲覧 186ビュー コメント 4 ナイス 28

日曜日のメインからプロキオンステークスを回顧。
勝ったのは、ヤマニンウルスでした。
スタートは五分に出ました。
道中は3番手を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
初挑戦の重賞でしたが、その壁をものともせず難なく突破。
これは秋が楽しみになりましたね。
ダートの一線級との対戦でどこまでやれるか注目ですね。
蹄の状態次第ですが、秋初戦を南部杯なのか日本テレビ盃なのか
いずれのレースでも楽しみではあります。

さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、今期のPOGについて・・・。
今期のPOGは7月1週目をもって入札終了となりました。
落札馬は、以下の11頭です。

①クロワデュノール 牡
父:キタサンブラック
母:ライジングクロス
(栗東)斉藤崇厩舎

②エリキング 牡
父:キズナ
母:ヤングスター
(栗東)中内田厩舎

③ウィンターベル 牡
父:バゴ
母:ノチェブランカ
(美浦)木村厩舎

④ダノンフェアレディ 牝
父:キズナ
母:メチャコルタ
(栗東)橋田厩舎

⑤ジェゼロ 牡
父:サートゥルナーリア
母:ラルケット
(栗東)須貝厩舎

⑥★インザスカイ 牡
父:キタサンブラック
母:ダイヤモンドディーバ
(栗東)友道厩舎

⑦デアマトローナ 牝
父:キズナ
母:ホームカミングクイーン
(美浦)国枝厩舎

⑧クライスレリアーナ 牝
父:サートゥルナーリア
母:シユーマ
(美浦)木村厩舎

⑨★ラドラーダの2022(ブリッサドラーダ) 牝
父:キズナ
母:ラドラーダ
(美浦)木村厩舎

⑩★ワイルドウインドの2022(サンライズグラシア) 牡
父:サートゥルナーリア
母:ワイルドウインド
(栗東)矢作厩舎

⑪スパニッシュソング 牝
父:ドゥラメンテ
母:スパニッシュクイーン
(栗東)中内田厩舎

以上の11頭。今年は少数精鋭になります。
どういう結果になるか楽しみにしたいと思います。


最後に、函館2歳ステークスについて。現時点での私の注目馬はサトノカルナバルですね。
新馬戦は、東京の千四で7馬身差の圧勝。
一旦放牧で秋から再始動かと思いきや、函館2歳ステークスに参戦。
カギは千二に短縮した距離。
キタサンブラック産駒なので、距離が足りない気がします。
流れに乗れるかどうか。
新馬戦で騎乗したレーン騎手はいないので乗り替わりは必至。
鞍上を含めて千二でどんなレースをするのか注目したいですね。

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コメント一覧
2:
  ももたん   フォロワー:4人 2024年8月13日(火) 09:21:36
サフラン賞は、通過点。阪神JFに向けて怪我なく周ってきてね。
1:
  🟦 Fandom🟦   フォロワー:104人 2024年6月27日(木) 15:50:46
これは、走ってくる。
と思う。
フェアレディ Z かな。

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