エリカエスティーム(競走馬)

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エリカエスティーム
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年1月18日生
調教師宮田敬介(美浦)
馬主三木 正浩
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[1-0-1-2]
総賞金1,144万円
収得賞金400万円
英字表記Erika Esteem
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
メチャコルタ
血統 ][ 産駒 ]
El Corredor
Aqui Lulu
兄弟 ダイヤモンドハンズロジモーリス
市場価格7,040万円(2022セレクトセール)
前走 2024/03/10 アネモネステークス (L)
次走予定

エリカエスティームの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/10 中山 11 アネモネS (L) 芝1600 127104.826** 牝3 55.0 丹内祐次宮田敬介 512
(0)
1.35.0 0.435.7⑦⑥⑦キャットファイト
24/02/03 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 11333.823** 牝3 55.0 武豊宮田敬介 512
(0)
1.35.3 0.234.3ライトバック
23/12/02 中山 3 2歳未勝利 芝1600 16351.911** 牝2 55.0 T.マーカ宮田敬介 512
(+2)
1.33.5 -0.234.5ゴヴェルナーレリコ
23/06/10 東京 5 2歳新馬 芝1600 12561.814** 牝2 55.0 C.ルメー宮田敬介 510
(--)
1.35.2 0.434.8ゴンバデカーブース

エリカエスティームの関連ニュース


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/3/10(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/3/10(日) 買ってはいけない G2金鯱賞、G2フィリーズレビューほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■中京11R 芝2000m 4歳上オープン 15:25 G2金鯱賞
 ⑫ 60% 24.9倍(7) ハヤヤッコ
 ⑬ 50% 155.8倍(13) レッドジェネシス

■阪神11R 芝1400m 3歳オープン 15:35 G2フィリーズレビュー
 ⑤ 50% 11.9倍(5) カルチャーデイ
 ⑦ 60% 24.0倍(11) セシリエプラージュ

■中山11R 芝1600m 3歳オープン 15:45 アネモネS
 ③ 60% 66.2倍(11) トーアアイギス
 ⑦ 50% 9.9倍(6) スプリングノヴァ
 ⑩ 60% 5.1倍(2) エリカエスティーム


・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

中京03R ⑦ 60% 4.9倍(2) コーティアスマナー
阪神05R ⑦ 60% 5.2倍(3) ゴールドサーベル
中山05R ⑧ 60% 2.8倍(1) グランアトミカ
阪神06R ⑪ 50% 4.0倍(1) ベルウェザー
中京07R ⑧ 60% 1.5倍(1) ホウオウムサシ
阪神07R ④ 60% 4.0倍(2) アルゲンテウス
阪神08R ⑦ 50% 4.4倍(1) サルモン
中京09R ① 60% 6.0倍(3) ビーナスローズ
中山11R ⑩ 60% 5.1倍(2) エリカエスティーム

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/3/10(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神09R ② 90% 120.7倍(10) サイモンメガライズ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

【アネモネS】追って一言 2024年3月7日(木) 04:47

エチャケナ・金成師「体調はいいし、体もしっかりしてきた。もともと芝でもいいかなと思っていた馬」

エリカエスティーム・宮田師「他馬に気を使う面があるので、中間は併せ馬でも単走でも馬自身が加減しないように考えてやってきた」

ガジュノリ・尾形師「気性面の成長が見られる。状態もかなりいい」

キャットファイト・上原博師「調教は相変わらず動く。前向きさがイレ込みにつながらなければ」

コスモディナー・伊藤伸師「ジョッキーも動きに納得していた。まだ精神面でつかみどころがない点がどうか」

サクセスカラー・久保田師「使ってテンションが高まっているのでソフトな仕上げ。能力はある」

テウメッサ・金成師「状態は変わらずいいし、馬体もしっかりしてきた」

メイショウヨゾラ・高柳瑞師「このクラスでもやれる力はある。距離も今なら1600メートルがいい」

ラヴスコール・加藤征師「動きは抜群に良かった。状態は前走よりいい」

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【3歳次走報】オメガウインクはアネモネSかフィリーズRへ 2024年2月7日(水) 18:53

★菜の花賞快勝のオメガウインク(美・大和田、牝)は、アネモネS(3月10日、中山、L、芝1600メートル)か、同日のフィリーズレビュー(阪神、GⅡ、芝1400メートル)に向かう。

★ゆりかもめ賞快勝のウインマクシマム(美・畠山、牡)は、青葉賞(4月27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)から日本ダービー(5月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を狙う。7着アドミラルシップ(美・相沢、牡)は弥生賞ディープインパクト記念(3月3日、中山、GⅡ、芝2000メートル)か、スプリングS(3月17日、中山、GⅡ、芝1800メートル)に向かう。

★エルフィンS3着エリカエスティーム(美・宮田、牝)は、アネモネSか、フラワーC(3月16日、中山、GⅢ、芝1800メートル)へ。

★3日東京の1勝クラス(ダ1400メートル)を勝ったセントラルヴァレー(美・栗田、牡)は、バイオレットS(3月31日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。3着ニシノアウェイク(美・伊藤圭、牡)は、17日東京の1勝クラス(ダ1400メートル)へ。

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【エルフィンS】ライトバックが馬群を豪快に割って抜け出す! 2024年2月3日() 16:03

2月3日の京都10R・エルフィンステークス(リステッド、3歳オープン、牝馬、芝1600メートル、11頭立て)は、坂井瑠星騎手の1番人気ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)が中団で脚をためると、直線では狭い馬群を豪快に割って抜け出しV。ウオッカデアリングタクトをはじめ多くのGⅠ馬を輩出した出世レースを制し、春の大舞台へ名乗りをあげる2勝目を挙げた。タイムは1分35秒1(良)。

クビ差の2着には永島まなみ騎手のスウィープフィート(3番人気)、さらに半馬身遅れた3着に武豊騎手のエリカエスティーム(2番人気)が入った。

ライトバックは、父キズナ、母インザスポットライト、母の父Exceed And Excelという血統。通算成績は3戦2勝。

坂井瑠星騎手(1着 ライトバック)「1週前(追い切り)に乗ったときからすごくいい馬だと感じていました。テンションのコントロールの難しいところがある馬ですが、厩舎の方がうまく調整してくれました。その結果、力を発揮できたと思います」

茶木太樹調教師(同)「ジョッキーが本当にうまく乗ってくれました。気性面に課題があり、パドック、ゲート裏とうるさい面がありましたが、能力を見せてくれました。賞金を加算できたのでいろんな選択肢が増えました。(今後は)気性が課題なので少し休ませたいと思います」

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【3歳次走報】テリオスサラは戸崎圭太騎手とクイーンCへ 2024年1月10日(水) 21:37

★8日京都の1勝クラス(ダ1800メートル)を差し切ったノットイナフ(栗・浜田、牡)は、雲取賞(2月14日、大井、JpnⅢ、ダ1800メートル)に登録する。

フェアリーS7着のテリオスサラ(美・高柳瑞、牝)は、戸崎騎手との新コンビでクイーンC(2月10日、東京、GⅢ、芝1600メートル)へ。

★6日中山の1勝クラス(芝1200メートル)快勝したスピリットガイド(美・手塚、牡)は、クロッカスSに進む。僚馬で兵庫ジュニアグランプリ6着のオーキッドロマンス(牡)も同レースへ。

★12月10日阪神の新馬戦(芝1600メートル)を快勝したチルカーノ(栗・高野、牝)は、エルフィンS(2月3日、京都、L、芝1600メートル)を目指す。

★12月2日中山の未勝利(芝1600メートル)を勝ったエリカエスティーム(美・宮田、牝)は、武豊騎手との新コンビでエルフィンSに参戦する。同厩舎で11月25日東京の未勝利(芝1400メートル)を勝ち上がったエリカカリーナ(牝)は引き続き戸崎騎手でクロッカスSへ。

★7日の京都1勝クラス(芝2000メートル)8着のヴィクトリアドール(栗・奥村豊、牝)は、あすなろ賞(2月11日、小倉、1勝、芝2000メートル)に臨む。

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】ホープフルS2023 見るべきは勝ち上がり戦のレベルと脚質! オシはコレ! 2023年12月27日(水) 18:00


今週木曜中山競馬場のメイン競走はホープフルステークス。 JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。


110 ゴンバデカーブースシンエンペラー
108 ディスペランツァ
106 ショウナンラプンタ
104 シリウスコルトレガレイラ
103 ヴェロキラプトルサンライズジパング
100 ホルトバージ
88 ロジルーラー

(以下格付けなし)

ホープフルステークスの勝ち馬基準は例年115前後だが、登録22頭で格付けされているのは10頭。108以上の3頭は注目に値するが他の指標も含めレーティングに偏らない視点で比較をおこなっていく。

第2のモノサシは、各馬勝ち上がりのレースレベル。自身が負かした馬がすでに勝ち上がったのは17頭。中でも目立つ内容を拾うと、①アドミラルシップ(2着ヴィレムが阪神芝2000mを2.00.4で勝ち)、②ヴェロキラプトル(3着ポッドテオが東京芝1800mを1.48.5で勝ち、4着ミラキュラスドラマが阪神芝2000mを2.01.3で勝ち、5着ロジルーラーが福島芝1800mを1.51.5で勝ち、7着ルージュスエルテが新潟芝1400mを1.22.5で勝ち、さらに連勝。8着ニシノクラウンが新潟芝1200mを1.09.8で勝ち、10着エチャケナが東京ダート1300mで勝ち)、③ゴンバデカーブース(2着ララヴィエルジュが中山芝1600mを1.34.7で勝ち、3着オーキッドロマンスが福島芝1200mを1.11.1で勝ち、さらに連勝。4着エリカエスティームが中山芝1600mを1.33.5で勝ち、5着ニシノアウェイクが東京ダート1400mを勝ち、10着ユニヴェールが東京ダート1600mを勝ち、12着コスモキュランダが新潟芝2000mを2.03.8で勝ち)、④センチュリボンド(2着ミラキュラスドラマは②に記載の通り、4着タガノデュードが京都芝1600mを1.36.3で勝ち、朝日杯5着)⑤ディスペランツァ(2着メリオーレムが京都芝2000mを2.01.5で勝ち、さらにエリカ賞を2.00.3で連勝、4着ラビットアイが阪神芝1800mを1.48.1で勝ち)⑥ミスタージーティー(2着ハヤテフクノスケが京都芝2000mを2.01.6で勝ち)⑦レガレイラ(2着セットアップが札幌芝1800mを1.48.5で勝ち、さらに札幌2歳Sを連勝)というところだが、自身含め7頭が勝ち上がっている②ヴェロキラプトルと③ゴンバデカーブースの新馬戦レベルは高かったと思われる。また朝日杯5着のタガノデュードを負かしたセンチュリボンド、エリカ賞勝ちのメリオーレムを負かしたディスペランツァ、札幌2歳S勝ちのセットアップを負かしたレガレイラも評価に値する。

第3のモノサシは単純に脚質。昨年のホープフルステークスを見て思ったが、2歳馬は経験値が低いためゲートをポンと出てしまえばそれだけで上位入線確率がかなり高くなる。レーティング106以上の4頭と先に評価した馬を加えた6頭の、デビュー以来の道中のポジションを比較してみた。数値化はしなかったが、全戦安定して先行していたのはセンチュリボンドヴェロキラプトルゴンバデカーブースも新馬戦は逃げ切りだったがサウジアラビアRCは後方から。前走が差しなので今回も差しに回る可能性が高く先行馬と位置づけるのは危険と判断。有力馬は差しが多いので脚質的に有利なのは2頭と考える。

レーティングと3つのモノサシ比較から本命◎はヴェロキラプトル。対抗◯センチュリボンドとし、▲にはゴンバデカーブース

【モノサシ比較による注目馬】 
ヴェロキラプトル ◯センチュリボンド ▲ゴンバデカーブース

モノサシの正誤判定は12/28(木)だ。 


(文:のら~り)

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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エリカエスティームの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2024.03.10[結果]

 DEEB 2024年3月10日() 17:38

閲覧 103ビュー コメント 0 ナイス 6

中山10R 東風ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎11 ホウオウビスケッツ…3着
○ 6 セッタレダスト…10着
▲12 ディオ…1着
△ 8 シルトホルン…4着
× 1 ラインベック…11着
[結果:ハズレ×]

中山11R アネモネステークス (L) 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎10 エリカエスティーム…6着
○ 4 サクセスカラー…4着
▲ 8 ラヴスコール…5着
△ 2 テウメッサ…2着
[結果:ハズレ×]

阪神10R オークランドサラブレッドレーシングトロフィー 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 レッドプロフェシー…8着
○ 8 ジュタロウ…4着
▲ 5 エクセスリターン…3着
△ 4 グリューヴルム…1着
×13 ダディーズウォリア…10着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 報知杯フィリーズレビュー GⅡ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 1 コラソンビート…2着
○ 4 エトヴプレ…1着
▲ 3 バウンシーステップ…4着
△10 ドナベティ…7着
× 7 セシリエプラージュ…3着
[結果:アタリ○ 馬連 1-4 3,010円、ワイド 1-4 1,360円]

中京 5R 3歳未勝利[指定]
◎11 ★アスクカムオンモア…2着
○ 9 サンブノワ…3着
▲ 2 オールセインツ…1着
△ 6 ジーティーエイト…5着
[結果:アタリ△ 複勝 11 100円、ワイド 2-9 220円、3連複 2-9-11 460円]

中京10R 昇竜ステークス 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 2 ジョージテソーロ…2着
○ 9 フラムリンガム…5着
▲ 8 アイアムユウシュン…4着
[結果:ハズレ×]

中京11R 金鯱賞 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 4 プログノーシス…1着
○ 3 ドゥレッツァ…2着
▲11 ☆エアサージュ…8着
△10 アラタ…5着
[結果:アタリ△ 馬連 3-4 280円]

中京12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎11 ベネロングポイント…7着
○ 6 アルシオーネ…1着
▲ 4 エイシンレジューム…2着
× 8 ☆キャロライナリーパ…10着
[結果:アタリ○ 馬連 4-6 1,850円]

[今日の結果:8戦2勝4敗2分]
久しぶりの、ちょびっとだけどプラス終了でした。

 藤沢雄二 2024年3月10日() 11:28
フィリーズレビューデーのWIN5を考察する
閲覧 151ビュー コメント 0 ナイス 5

先週のWIN5は1番人気が1勝で2000万円クラスの配当になりました。
弥生賞以外は1番人気馬への見立ては間違っていなかったので、ゲームプランの構築自体は悪くなかったのですが
肝心の勝ち馬をチョイスできていなかったのが残念です。
阪神は戎橋Sも大阪城Sも◎が2着だったのが痛恨で、いい線は行っていたけど………というところですかね。


今回も過去12回の出目と人気を見てみます。

2012 14-5-12-4-12 ②⑥⑥①⑧(23)
2013 2-12-16-4-11 ①⑪②③⑥(23)
2014 6-2-12-1-6 ②③⑬②①(21)
2015 9-9-17-17-3 ③③②①③(12)
2016 13-2-7-2-16 ①⑪⑤⑧④(29)
2017 7-3-2-16-4 ③①②②⑤(13)
2018 3-5-9-10-5 ①⑦①⑧①(18)
2019 5-6-1-1-12 ①⑫②⑫②(29)
5-6-1-6-12 ①⑫②③②(20)
2020 11-2-6-5-7 ③④①⑤⑥(19)
2021 9-3-5-5-8 ④④⑩⑧③(29)
2022 14-5-3-4-9 ①⑤①②⑧(17)
2023 4-4-12-12-5 ①⑤①②①(10)

2019年はフィリーズレビューが1着同着で2通りになりましたが
配当が減額されたにもかかわらず安めで160万円、高めで1000万円を超えたので難易度の高い回でした。
そして2021年は金鯱賞で最低人気のギベオンが勝ったのが大きく、独り占めの5億5000万円が飛び出しており
先週の弥生賞の回同様にクセが強い回と言えそうです。

1番人気が1勝もできなかったのは、その独り占めの2021年だけで残りの年は1勝はしています。
でもほとんどの年で1勝止まり。一昨年、昨年と複数の勝ちを記録しているので少しは流れが変わりつつあるのかもしれませんが、いずれにしても「堅い」と「荒れる」のメリハリはつけた方が良さそうです。

フィリーズレビューの回は阪神10Rからスタートして中山11Rが最後という流れは変わりありません。
それで施行順と勝ち馬の人気を見てみると、ある程度はヤマを張ることができそうです。

というのも、条件クラスのレースはその年で対象レースがまちまちなことが多いのですが
このフィリーズレビューの回はレースの順番がほぼ固定されていて
【WIN1】阪神の3勝クラス
【WIN2】東風S
【WIN3】金鯱賞
【WIN4】フィリーズレビュー
【WIN5】アネモネS
特に東風Sとフィリーズレビューは2012年から不動。
そして金鯱賞とアネモネSも2018年から固定されています。

それを踏まえると、間違いなく荒れるのは東風S。
比較的堅いのが金鯱賞と阪神の3勝クラス。
フィリーズレビューとアネモネSは人気馬の見極めが大事で穴馬も視野に…。
こんなゲームプランで概ねイケそうな感じです。

おそらく
3-3-2-3-3のフォーメーションで当たるとは思いますが、
そのまま買うと162点ですから16,200円になります。
金額を見ちゃうとちょっと躊躇しますね。
でも、その金額を出せるというのであれば
「このゲームプランに乗ってください!」と言える自信はありますw
もちろん最終的に買う馬はご自身でチョイスしていただきますし
仮に考え方に乗っていただいて首尾良く当たっても、アドバイザー料をくださいとは申しませんw

個人のWIN5は、そのフォーメーションから点数を削っていく作業に入りますが
運良く日曜日の14時ぐらいまでに2万円プラスの状況ならそのフォーメーションで買ってみようかとは思います。

それでは今回の対象レースの方向性を考えてみましょう。

【阪神10R オークランドサラブレッドRT】
某指数によれば
「馬連5000円以上の配当が見込める波乱レース」が示唆されております。
しかしフィリーズレビューの回の阪神10Rの共通項は「3勝クラス」というだけで、距離も芝・ダートもバラバラなのに過去12回で1~3番人気が11勝しており、残りの1回も4番人気の馬が買っているので
何も考えずに1~3番人気の3頭を選べばいいんじゃないかと。
別に、馬連5000円といっても人気中位同士の組み合わせとは限らないわけで。
ただ、そういう示唆が出ているように、各馬、一長一短のある組み合わせであるのは間違いないですね。

さて朝イチの単勝オッズでは10倍以下が5頭。
その中でマルブツプライドだけは買わなくていいと思っていて
その根拠は、昨日のコーラルSのレオノーレは「しっかりと負荷をかけられた」と福永調教師のコメントがあったのに対して
マルブツプライドは転厩前同様のポリトラック調整なので過程に疑問があるわけで。
じゃあ残りの4頭から1頭削るとなると、なんかその削った1頭が勝ちそうで嫌ですねw
そもそも確定オッズの1~3番人気をちゃんと選んでいるかも怪しい。
ここは方針変更で4頭でもいいのかな。


【中山10R 東風S】
東京新聞杯3着のホウオウビスケッツが人気ですね。
東京新聞杯で5着のマテンロウスカイが中山記念をぶっこ抜いたのを思えばリステッドでは負けられないでしょう。
昨年のこの時期もフリージア賞勝ち→スプリングS2着と走る時期であれば人気になる条件は揃っていますが
人気になればなるほど怪しいのが東風Sなのでw
この馬の単勝を消すところからスタート。

個人的には
前述の中山記念で昨年3着のドーブネが今年も2着で穴に貢献したので
「パワータイプのディープインパクト産駒に向く馬場」と見て
昨年の勝ち馬のラインベックをファーストチョイスに考えております。
これを後押しするのが
「4コーナー4番手以内で通過した1桁馬番の馬が6年連続で勝っている」というデータ。
こと「1桁馬番」という点に限っては10年連続である。

これに該当しそうなのが、ラインベック・モントライゼ・セッタレダスト・シルトホルンの4頭しかいない。
この内、モントライゼは中間の調整がプールとポリトラックだけなので
状態今ひとつと見て割り引くとピッタリ3枠が埋まりますw
まあ予算に余裕がある人はモントライゼも持っていればいいのでしょうけど、
馬番データから人気を集める7枠両頭を買わない選択はできるので、見返りに合う勝負はできそうです。

【中京11R 金鯱賞】
ここはさすがにドゥレッツァとプログノーシスの一騎打ちじゃないですかね。
ギベオンの単勝万馬券を事故と割り切ると、ほぼ1番人気の牡馬が勝っていますからね。
あの年は牝馬のデアリングタクトが1番人気でしたから。
問題は最終的に「どちらが1番人気になるか」ですけど、WIN5ではこの二択を無理に絞る必要はないのではないかと。

個人的には菊花賞のJRAレイティングが120で、プログノーシスの札幌記念&天皇賞3着の119を上回っていることからドゥレッツァの方を上位に考えていますし
これは持論なんですけど
「GⅠ勝ち馬が59kgで泣き言を言っちゃいけない」
「グレード別定の59kgはステイタス」
と昔から言い続けているので、勢い余ってドゥレッツァ1頭勝負でもいいのかとは思っていますけどw
それはドゥレッツァ→プログノーシスの1、2着固定の3連単で表現すればいいのかとも思ってはいます。

【阪神11R フィリーズレビュー】
阪神JF3着で、桜花賞でも有力候補になりそうなコラソンビートが最内枠を引き当てて
データ的には荒れる余地はあってもさすがに堅そうですね。
ただ重箱の隅を突くと中間の速い追い切りの本数が足りない気はします。
実績はこのメンバーなら2枚は上だし、6日の栗東坂路での時計も上々です。
ここを1頭勝負にすれば東風SかアネモネSかオークランドサラブレッドRTで手を広げられるので
プランでは3枠用意しているものの、その必要もないかと。

でも前売りで単勝2.6倍というのは意外な数字。
1倍台じゃないんだ…と思うと何かに食われる可能性もありそう。
そこで穴を1頭というのであれば調教だけならレディマリオンが抜群ですね。
血統的にも朝日杯FS勝ちのアルフレード、フェアリーS勝ちのフィリアプーラの下なのでPOG期間の重賞に縁があります。
コラソンビートが負ければもちろん配当は跳ねるのでここは持っていてもいいのかなとは思っています。

【中山11R アネモネS】
ここで人気になるのはエリカエスティームになるんですかね?
調教はこのメンバーでの比較なら最も動いているように感じたので消しはしませんが
最近、実績を積んではいるとはいえ、まだまだ人気馬で危なっかしいところのある宮田厩舎だけに
広めに構えたいところ。
候補としては調教からはテウメッサとガジュノリ、指数からはソルトクィーンが面白そう。

同じ舞台のフェアリーS3着のラヴスコールのJRAレイティングは104なのだが、この数値はサクセスカラーのクイーンC“4着”と同じで、ラヴスコール自身の指数もそんなに高くない。
またサクセスカラーの調教は特筆するものでもないので、個人的には前走重賞組はあまり食指は動かないですね。

なお東風Sと同じ中山のマイル戦が舞台ですけど、
東風Sよりは「ある程度は4コーナーでそれなりの位置にいればいいな~」という程度で、
アネモネSは2桁馬番の勝ち馬が過去10年で4頭います。


なんか最終的には
4-3-1-2-4のフォーメーションになりそうだなw

いずれにせよ、いい結果になってくれればいいですね。

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 DEEB 2024年3月10日() 09:23
恥ずかしい馬予想2024.03.10
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

中山10R 東風ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎11 ホウオウビスケッツ
○ 6 セッタレダスト
▲12 ディオ
△ 8 シルトホルン
× 1 ラインベック

中山11R アネモネステークス (L) 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎10 エリカエスティーム
○ 4 サクセスカラー
▲ 8 ラヴスコール
△ 2 テウメッサ

阪神10R オークランドサラブレッドレーシングトロフィー 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 レッドプロフェシー
○ 8 ジュタロウ
▲ 5 エクセスリターン
△ 4 グリューヴルム
×13 ダディーズウォリア

阪神11R 報知杯フィリーズレビュー GⅡ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 1 コラソンビート
○ 4 エトヴプレ
▲ 3 バウンシーステップ
△10 ドナベティ
× 7 セシリエプラージュ

中京 5R 3歳未勝利[指定]
◎11 ★アスクカムオンモア
○ 9 サンブノワ
▲ 2 オールセインツ
△ 6 ジーティーエイト

中京10R 昇竜ステークス 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 2 ジョージテソーロ
○ 9 フラムリンガム
▲ 8 アイアムユウシュン

中京11R 金鯱賞 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 4 プログノーシス
○ 3 ドゥレッツァ
▲11 ☆エアサージュ
△10 アラタ

中京12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎11 ベネロングポイント
○ 6 アルシオーネ
▲ 4 エイシンレジューム
× 8 ☆キャロライナリーパ

今日は、いい天気です。
散歩に行こうかな。

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コメント一覧
1:
  🟦 リバティ 🟦   フォロワー:97人 2023年6月8日(木) 13:41:09
この馬 調教 良さそう

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2024年3月10日アネモネステークス (L)6着
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2024年3月10日 アネモネステークス (L) 6着
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