アルセナール(競走馬)

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アルセナール
アルセナール
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年3月30日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 2戦[1-1-0-0]
総賞金2,233万円
収得賞金1,150万円
英字表記Arsenaal
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
サンブルエミューズ
血統 ][ 産駒 ]
ダイワメジャー
ヴィートマルシェ
兄弟 ナミュールヴェスターヴァルト
市場価格
前走 2024/02/10 デイリー杯クイーンC G3
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

アルセナールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/10 東京 11 クイーンC G3 芝1600 13334.332** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 452
(+2)
1.33.2 0.134.0⑤⑤クイーンズウォーク
23/11/11 東京 6 2歳新馬 芝1600 147121.511** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 450
(--)
1.36.1 -0.234.2⑦④モリノレッドスター

アルセナールの関連ニュース

【3歳次走報】ゴンバデカーブースはプリンシパルSかNHKマイルCへ 2024年4月11日(木) 21:21

ホープフルSで出走取消となったゴンバデカーブース(美・堀、牡)は、プリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)かNHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)にむけ調整を進め、状態を見ながら出走の可否が判断される。

桜花賞13着チェルヴィニア(美・木村、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向けて調整を進める。

クイーンC2着アルセナール(美・木村、牝)、ニュージーランドT9着エンヤラヴフェイス(栗・森田、牡)は、NHKマイルCを目標にする。

★3月23日中山の1勝クラス(芝1200メートル)を勝ったエリカカリーナ(美・宮田、牝)は、葵S(5月25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。

皐月賞除外のシュバルツクーゲル(美・鹿戸、牡)と、3月9日中山の1勝クラス(芝2000メートル)1着ヘデントール(美・木村、牡)は、青葉賞(27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)を目指す。

★6日中山の1勝クラス(芝1800メートル)4着スノーディーヴァ(美・深山、牝)は、カーネーションC(5月18日、東京、1勝、芝1800メートル)に向かう。

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【桜花賞2024】直撃取材!プロ予想家最速予想 「豚ミンC」「金子京介」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年4月4日(木) 11:00


金子京介ー関東主場全レースのパドックに立つ孤高の“馬見家”


関東主場全レースのパドックをチェックし、馬体、馬具、脚元の状態、返し馬など、競走能力に関わる全要素を網羅的に吟味。圧倒的相馬スキルで、穴馬を発掘する金子京介プロに桜花賞についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

桜花賞は大体7番人気くらいまでの馬で決まりますよね。それは同じ舞台の阪神JFを含め、前哨戦でマイルの重賞が多く、大方勝負づけが済んでいるからだと思います。大穴を無理に狙わず、上位の馬を順当に評価する形でいいでしょうね。

―上位の馬となれば、やはり阪神JF組になりますか。

ただ、昨年の阪神JFは出走馬全体が「ヤバかったな」との印象です。

―ヤバいというのは悪い意味でしょうか。

そうですね。能力的に半分より下の馬は、マイル適性の低い脚が短く小柄な早熟馬ばかりでした。1番人気4着に終わったサフィラもここに該当します。阪神JF以外の2歳戦でもこの傾向は見られたので、この世代の2歳重賞はかなり層が薄かったという印象です。

―脚が短く小柄な馬は早熟なんですか。

早熟というのは瞬発力に富むとか、そういう話ではなく、自分のトップパフォーマンスを早い時期から出せるということです。反対に体格が良く、筋肉量が豊富な馬は、成長が間に合わないわけです。その2歳戦には間に合わなかった馬たちが、昨年12月や年明けから徐々に重賞戦線を賑わすようになってきましたよね。フェアリーSが、馬格のある馬のワンツーで決まったりと。

―なるほど。桜花賞の時期になると、周りの馬も完成してくるので、早熟馬は利点を活かせなくなるわけですね。

阪神JF上位のアスコリピチェーノステレンボッシュ目線で考えると、成長を見込める馬体ではありますが、桜花賞はマイルをしっかり走れる有力馬が増えるわけですから、勝ち切るのは厳しいと思いますよ。今年の重賞を勝ってきた馬に、見どころの多い馬体の馬が多いですし。

―となると、比較的大柄で今年の重賞を勝ったクイーンズウォークイフェイオンがいいですか。

イフェイオンはものすごい胴長で、お腹が緩いんですよ。胴長の馬はお腹が緩いことが多く、この馬も新馬戦で瞬時に動けないタイプの典型なんですね。「これで動くのはすごいな」という部分が正直あります。全体が緊張してくるとなお良くなりますよ。

―現時点で桜花賞は厳しいでしょうか。

いや、そんなことはないですよ。見た目より中身ができていますし、血統的にマイルという感じもないなか、フェアリーSだけ走れるのはすごいですから。

―人気もそれほどないでしょうから楽しみですね。クイーンズウォークはどうでしょか。

「バランス悪いなあ」という印象だったんですよね。飛節が硬く、繋ぎも立ちすぎで。ただ、飛節の融通の利かなさを補えるくらい腰がぶれてないんですよ。

―前走クイーンCの直線を見ていると、若干エンジンのかかりが遅い印象だったんですがどうですかね。

うーん、そこまではないかな。逃げた馬もそこそこいいパフォーマンでしたし。

―よーいドンの競馬がいいですかね。

いや、厳密に適性がどうというレベルではないですね。ただ、流れが向かなくても見せ場を作ってくると思いますよ。

―阪神JF組を負かせられますか。

12月時点のアスコリピチェーノになら余裕で勝てるでしょうね。

―これは期待です。もうひとつ、今年のマイル重賞はチューリップ賞ですね。この路線はどうでしょうか。

勝ち馬のスウィープフィートは評価が低いですね。馬体はそれほど良くなかったです。好走要因はまあ乗り替わりですよね。

チューリップ賞は差し決着で、形的には逃げて2着のセキトバイーストが最も強い競馬をしたかと思います。この馬も厳しいでしょうか。

これはねえ、しれていますよ。個人的にはチューリップ賞自体、低評価です。

―今年の重賞でも、チューリップ賞組は少し厳しいと。前走、昨年の重賞からの直行となりますが、人気馬なのでチェルヴィニアの評価もお願いします。

アルテミスSの時点で緩いつくりでしたけど、この馬はかなりいいですね。下腿(かたい)がとても長いんですよね。

※アルテミスSのパドックを見ます。

―ああ、長いですね(笑)。

これね、並の馬じゃないですよ、ほんとに。G1級の「脚長いなあ」という馬って、下腿の部分と菅の部分が長く、長いといくら細くても重量が出ますけど、チェルヴィニアくらい長いと2歳重賞から活躍するのはすごく難しいんですよね。筋力がしっかりしないと危なっかしいので時間がかかるわけです。真っ直ぐ脚を前に出し、真後ろに蹴るということができず、バタフライみたいに横に流れちゃうんですよ。つまり、力が逃げるわけですね。だから、逆に言うと冒頭で触れたように脚の短い馬は早い時期に活躍できるという話につながります。

―最終的にはパドックを見てからだと思いますが、あくまで現時点で本命・対抗・穴を挙げるならどうなるでしょう。

順にクイーンズウォークチェルヴィニアイフェイオン。出られるならルージュスエルテは穴として面白いです。


取材後記:基本的には昨年の重賞を走った馬より、今年の重賞を走った馬、そこに加えチェルヴィニアを高評価でしたね。


豚ミンCー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!


10年間の厩務員生活を経て、友人のすすめきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロに桜花賞の予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

人気する馬で初対決となるのがいるので、そこをどう順位付けしていくかでしょうか。まあ桜花賞は、ダンスインザムードが勝った年に3連復が当たったような覚えがあるだけで、それ以降当たった覚えはないですからね……。あの時は、仲間内でみんな好きだったヤマニンシュクルアズマサンダースが馬券に絡んだんですよ。もう20年前ですか。

―私は馬名だけ知っているくらいですね。

そんな感じなので、ポイントを聞かれても「分からない」というのがホントの答えでしょうか。知ったかぶりは嫌いなのでね、知らないものは知らないと言います。

―(笑)。お話にあった初対決の人気馬ですが、アスコリピチェーノクイーンズウォークチェルヴィニアの3頭に、阪神芝1600mという舞台で序列をつけるならどうなるでしょうか。

チェルヴィニアクイーンズウォークアスコリピチェーノの順でしょうか。チェルヴィニアはルメールJ(その後、負傷により乗り替わり)なので1番上。あとの2頭は同じくらいの評価ですが、川田Jなのでクイーンズウォークが2番目になりました。鞍上の差なので、阪神マイルとか完全無視になってしまいましたが(笑)。

―鞍上の差になりますか。人気馬からもう1頭、2歳時から度々言及されていたスウィープフィートは、前走チューリップ賞を乗り替わりで勝ちました。ここでも期待感はあるでしょうか。

「期待しかないですよ!」と、東京新聞杯サクラトゥジュールの時に使った言葉を、ここでも言っておきます。

―8番人気1着でしたね。単勝33.8倍とおいしい馬券でした。スウィープフィートの評価を改めてお願いします。

実際阪神JFは勝ち負けになったと判断できるレースですからね。それをふまえると、前走のチューリップ賞は阪神JFの勝ち馬を単勝9.7倍で買えたと考えられます。しかも鞍上強化の武Jで。これはおいしいレースだったと思いますよ。

―レース内容的にはいかがでしょうか。

まあ、もろにハマりましたよね。前走の内容だけ見れば今回はちょっと買いづらくなりますが、実質阪神JFは勝ち負けしていた馬ですから、「ハマった」の一言だけで片付けてはいけないでしょう。メンバーを見てもおそらくスローはなさそうなメンバー構成。再度一気の差し切りがあってもおかしくはないと思います。

―人気馬についてお聞きしましたが、どの馬を軸として考えているでしょうか。

話したばかりのスウィープフィートですね。私の場合は前走も◎を打ち当たっているので、多少人気した場合でもまだ◎で買えますが、前走当たっていない人は、人気した場合は買ってはダメかなと思います。人気してから買う人は基本競馬に勝てない人です。

―反対に人気馬で嫌いたい馬はいますか。

アスコリピチェーノは前走比較的うまくいったので、外目の枠に入ったら嫌いたいかなと思います。クイーンズウォークの前走クイーンCも、実際勝っていたのはアルセナールなので、今回は川田Jがミスってくれればですかね。ただ、前走に関しては立ち回りを考えれば、アルセナールと互角と思っています。

―何かしら人気馬が嫌える枠に入ると馬券的には面白いですね。穴っぽいとこで期待できそうな馬がいればお願いします。

穴か分かりませんが、イフェイオンです。前走のフェアリーSは先行勢には厳しい競馬の中、好位で終始外々を回って押し切りましたからね。◎にしていましたが、3角前くらいには「あ、負けたわ……」と思って見ていて、あそこから勝ったのにはビックリしましたし、けっこう強いかもという評価になりました。まぁ強いと思って◎していたんですけど、思っていた以上でした。内で我慢できるタイプだと思うので、それが叶った場合はしぶとく顔を出すような気はしています。……と、20年当たっていない私が言っています(笑)

―近走力を発揮できておらずスムーズなら通用しそう、という馬はいますか。

タガノエルピーダですね。力が発揮できていないわけではありませんが、前走のチューリップ賞は最も厳しい競馬でした。それでいて4着だったので、そこまで悲観する内容ではなかったと思います。今回はその時にあった競馬ができれば好走してもいいと思っていたので、除外対象なのは残念ですね。

―最後に挙がった馬以外に注目馬がいればお願いします。

エトヴプレセキトバイーストです。ハイペースで逃げて馬券になった馬で、どちらも藤岡佑Jが乗っていたんですよね。普通はバテてもおかしくないのに、藤岡佑Jの力で粘らせたのでしょうかね。内容だけ見ればわりと良く、今回は藤岡兄弟で乗ってくるわけですが、展開の鍵も握る2頭ですからね。事前に相談してスローで流れたら私としては困りますが、そのあたりも含めて馬券は関係なくいろいろな意味で2頭に注目しています。


取材後記:人気薄の名前も複数挙がりました。スウィープフィートにはサクラトゥジュールの再現を期待したいですね。


以上、プロ予想家2名の桜花賞の見解と注目馬を紹介しました。今回はお二方とも、多少穴っぽいところから、イフェイオンの名前が挙がりましたね。有力馬の序列づけ含め、難しいG1が続きます。それではまた来週。

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【桜花賞 プレビュートーク】クイーンズウォーク豪脚1冠か 前走本物スウィープフィートか 2024年4月2日(火) 09:50

南 大阪杯の◎プラダリアは6着。うーん、消化不良やったなあ。

村瀬 ボクはドバイの◎が⑪③③②着。どうもすっきりしませんね。

南 月が替わってクラシック開幕。よっしゃ、気分変えていこか。

村瀬 ですね。ぶっつけが多いせいで混戦ムード。無敗の2歳女王がいるのに不思議な感じの桜になりました。

南 美浦の馬が大挙して栗東に滞在しとるけど、阪神JF1、2着馬がおるのに確かに断然感はないな。どの馬にもチャンスがありそうやで。

村瀬 横の比較がほとんどできないんで、例年の阪神JFの前のような雰囲気なのかな。

南 ワシは王道TRの重みを買って◎スウィープフィートやな。チューリップ賞の末脚には仰天。後方からサーッと来てそのまま差し切ったんやからたいしたもの。あの脚は本物やろ。

村瀬 行っても差しても甘いタイプだと思ってたんで、正直ビックリしました。他馬が止まって見えましたからね。

南 庄野師が前走時も自信ありげで、◎まで迷ったほど。踏み込めなかったから後悔しとるんや。1週前は遅れとったけど、そこは想定内。「この前に走ったばかり。短期放牧を挟んで疲れが出ないように調整している。元気だし、調教では折り合いもついている。当週にやれば十分。前走くらいの脚を使えれば」ゆうてトレーナーは順調を強調しとるで。

村瀬 武豊Jだしなあ。もう一丁を警戒しないと。でもボクは◎クイーンズウォークのスケール感にやられてまして。

南 クイーンC勝ちからのローテは桜で善戦止まりが多い。大丈夫か?

村瀬 そこは確かに気になるんですけど、それを補って余りある大物感を感じるんです。

南 確かにフットワークは雄大やな。

村瀬 初戦はラチ沿いで粘る逃げ馬を捕らえ損ねただけで、もう一度やれば絶対に負けないだろうし、その後の2戦は見てのとおり。前走の2着アルセナールも相当な器だと思ってるんですよ。

南 福永助手は「前走は長距離輸送、初コース、初距離で結果を出してくれた。着差はわずかだったけど、完勝だったと思う。相手は強くなるが、少しでも状態を上げていきたい」と。

村瀬 中内田厩舎と川田Jだとリバティアイランドに次いで2年連続になっちゃうけど、それでもオークスまで見据えて◎を打ってみたい。

南 ワシの対抗はステレンボッシュ。栗東に来てからも順調で、「前走は勝ったような感じだったけどね。ちゃんと走ってくれた。また同じ舞台だし、楽しみ」と国枝師は余裕の表情や。

村瀬 相手が強化すればするだけ対応できちゃうタイプですよね。しかもモレイラJを確保。人気急上昇ですね。

南 2歳女王アスコリピチェーノもビシビシ鍛えとる。北村宏Jは「いろいろな意味で成長。(1週前)追い切りでGOサインを待っているところもあった。順調」ゆうて手応え十分や。

村瀬 チェルヴィニアも栗東にいますね。ルメールJのドバイでの骨折は大誤算ですけど…。

南 そやな。それでもしっかり乗り込まれて仕上がりは良さそうやで。コラソンビートも矢作厩舎のシンエンペラーと併せて猛時計。しっかり上向いとる感じや。

村瀬 フェアリーSの1着イフェイオン、2着マスクオールウィンも穴っぽいし、印が足りません。追い切りジャッジ、よろしくお願いします。

南 そやな。しっかり見て結論出すわ。

(夕刊フジ)

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【フラワーCの注目点】好調エピファネイア産駒Vか!春クラシックへ3歳牝馬の戦い 2024年3月12日(火) 17:49

★現3歳世代が好調のエピファネイア産駒は4頭が出走予定

種牡馬エピファネイアの産駒は現3歳世代が好調で、イフェイオンフェアリーSダノンデサイル京成杯ビザンチンドリームきさらぎ賞を制しているほか、阪神JF2着のステレンボッシュクイーンC2着のアルセナールなどが重賞で好走しており、春のクラシックでは牡牝ともに複数の産駒が出走することが予想される。

16日に実施されるフラワーCには、カニキュル(美浦・菊沢隆徳厩舎)、カンティアーモ(美浦・木村哲也厩舎)、フォーザボーイズ(美浦・加藤征弘厩舎)、ラビットアイ(栗東・鈴木孝志厩舎)と4頭のエピファネイア産駒が登録しているが、このレースでも好成績を挙げることができるだろうか。カニキュルには戸崎圭太騎手、カンティアーモにはクリストフ・ルメール騎手、フォーザボーイズには横山和生騎手、ラビットアイには横山典弘騎手が騎乗する予定だ。なお、エピファネイア産駒は17日に実施されるスプリングSには、ジュンゴールド(牡、栗東・友道康夫厩舎)、ドリーミングアップ(牡、美浦・高橋文雅厩舎)が登録している。

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【クイーンC】クイーンズウォークが大外一気V リバディアイランドと同じコンビがクラシックへ名乗り 2024年2月11日() 04:47

川田将雅(38)=栗・フリー=騎乗で1番人気のクイーンズウォークが後方3番手追走から直線で鋭く伸びて差し切り重賞初制覇。牝馬クラシックの有力候補に名乗りを上げた。3番人気のアルセナールがクビ差の2着。4番人気ルージュスエルテが3着だった。



牝馬路線に新しいスター候補が現れた。未勝利V直後で1番人気に支持されたクイーンズウォークが、後方11番手からメンバー最速の3ハロン33秒4で突き抜けて重賞初制覇。川田騎手がクールな表情でレースを振り返った。

「返し馬をいい雰囲気で終えることができたので成長も感じましたし、自信を持って競馬をしてきました。先々のために、先につながる競馬をという思いでのこの競馬でした」

前半3ハロンが35秒4のスロー。展開が向いたとはいえない中での、大外一気はあまりにも衝撃的だった。

中内田調教師も「初の長距離輸送でも物おじすることなく、すごい馬だなと。(半兄)グレナディアガーズが引退したタイミングで頑張ってくれましたし、縁を感じます」と笑顔を見せた。

GⅠ馬の兄は今年から種牡馬の道へ。春の有力候補に躍り出た妹は女王への道を歩んでいく。(板津雄志)

クイーンズウォーク 父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー、母の父ハーリントン。黒鹿毛の牝3歳。栗東・中内田充正厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主(有)サンデーレーシング。戦績3戦2勝。獲得賞金4686万2000円。重賞は初勝利。クイーンC川田将雅騎手が2023年ハーパーに次いで2勝目、中内田充正調教師は初勝利。馬名は「ロンドンのランベスブリッジとタワーブリッジ間の遊歩道」。

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アルセナールの関連コラム

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年6月28日(水) 12:50 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第6回 デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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アルセナールの口コミ


口コミ一覧

牝馬クラシック予想

 キタクロ 2024年3月9日() 10:35

閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 2

桜花賞まで1ヶ月

勝手にクラシック予想牝馬編

桜花賞
◎チェルヴィニア
◯アスコリピチェーノ
▲コラソンビート
✕クイーンズウォーク

オークス
◎チェルヴィニア
◯クイーンズウォーク
▲アルセナール
✕ステレンボッシュ

桜花賞は

チェルヴィニアvsアスコリピチェーノ

コラソンビートはギリギリ距離が持ちそう

オークスは

アスコリピチェーノ、コラソンビートが

確実にマイル路線に行くと思うので

チェルヴィニアの一人舞台

オークス掲示板の

ナミュール、ラヴェルの妹アルセナール

ステレンボッシュは距離が伸びて期待

この2頭は騎手と賞金を稼げればの話ではある

チェルヴィニア強いと思うんだけどな〜

 Haya 2024年2月15日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.02.15.~覚醒??絶好調!!まぐれ!? 
閲覧 205ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

日増しに暖かになりましたが、先週までの寒さがウソみたいな暖かさ?

何故でしょう?我が懐だけでしょうか?
冬将軍が居座り続けているのは…。 (@_@;)

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
12日(月)07:00頃
    ダイヤモンドS、京都牝馬Sの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
    フェブラリーS、小倉大賞典の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
13日(火)07:00頃
     クイーンC、共同通信杯、京都記念の回顧~日刊馬番コンピ篇
14日(水)07:00頃 クイーンC、共同通信杯、京都記念の回顧~血統篇
15日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
15日(木)07:00頃 フェブラリーSの「徹底的に攻略データ篇」
16日(金)07:00頃
     ダイヤモンドS、京都牝馬S、小倉大賞典の「徹底的に攻略データ篇」
17日(土)07:00頃 ダイヤモンドS、京都牝馬Sの「予想篇」
17日(土)19:00頃 ダイヤモンドS、京都牝馬Sの「回顧篇」
18日(日)07:00頃 フェブラリーS、小倉大賞典の「予想篇」
18日(日)19:00頃 フェブラリーS、小倉大賞典の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第02期 途中経過】
第02期(1月27日~2月18日)6日間(根岸S~小倉大賞典)11戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
10日(土)クイーンC(G3)では3番アルセナールを推奨!
10日(土)クイーンC(G3)では13番クイーンズウォークを推奨!
単勝(3番 アルセナール/ 13番クイーンズウォーク) 
結果は、的中!(3番 アルセナール=2着/ 13番クイーンズウォーク=1着)
(単勝310円)

10日(土)クイーンC(G3)で推奨2頭、アルセナール(3人気) & クイーンズウォーク(1人気)のゴール前一騎討ち!! 

レースは、道中は後方に構え、直線で脚を伸ばして抜け出したクイーンズウォーク(1人気)が、内から迫るアルセナール(3人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にルージュスエルテ(4人気)が入り、本命決着!! 馬券は、単勝が的中!

反省点として、馬券種の選択?? 推奨馬2頭の一騎討ちは、安心して見ていられたが、何故?他の馬券種も選択しなかったのか…反省。とりあえずは、わずかながら儲けもあり、目的は達成!? 逆に、3番アルセナールが優勝していたら、オッズ4.3倍だった…残念。では何故? クイーンズウォークは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは大外枠から出たなり後方で、自分のリズムで折り合い追走。しっかりと脚を溜めて、直線で外目に進路を取り、残り2ハロン過ぎで追い出され長くいい脚を使って抜け出し完勝。キズナは牡馬だとパワー寄りに出るが、牝馬ならソングラインなど切れ味鋭い産駒を出す。この日も上がり600㍍はメンバー中最速の33.4で、ゴール前の脚色は一枚上だった。クイーンCから桜花賞を制した馬は2022年スターズオンアース1頭で86年以降【1-4-5-45】。かなり厳しい状況も、桜花賞よりもオークスで狙いたい1頭!!

11日(日)共同通信杯(G3)では8番ジャスティンミラノを推奨
単勝(8番ジャスティンミラノ) 
結果は、的中!(単勝660円)

11日(日)共同通信杯(G3)で推奨馬ジャスティンミラノ(4人気)は、スタート一息も2番手まで上がっていって、直線で抜け出し、好位から脚を伸ばしたジャンタルマンタル(1人気)に1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にパワーホール(9人気)が入り、ヒモ荒れ決着!? 馬券は、単勝で勝負してGet!!

反省点として、馬券種の選択?? まともなら、相手は1人気ジャンタルマンタルと予想していた…残念。昨日同様に儲けもあり、目的は達成!? では何故? ジャスティンミラノは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角もペースが遅くなったところで2番手に進出し追走。直線で早目に追い出されて、逃げる馬を残り1ハロンで捉えると一気に突き放してゴール。キズナ産駒は牝馬だと切れるが、牡馬はパワー型が多いはずが、10秒台連発を乗り切るキズナ産駒の牡馬は珍しく、同産駒の進化形か?? 好位から速い上がりを使うのは最大の強みで、皐月賞参戦を見据えれば中心に!?

11日(日)京都記念(G2)では3番プラダリアを推奨
単勝(3番プラダリア) 
結果は、的中!(単勝400円)

11日(日)京都記念(G2)で推奨馬プラダリア(3人気)は、中団追走から直線で一気に脚を伸ばし、その内で並んで競り合ったベラジオオペラ(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着にバビット(9人気)が入り、2連系が本命、3連系が中穴決着!? 馬券は、単勝で勝負してGet!!

反省点として、馬券種の選択?? 当レースも、まともなら相手はベラジオオペラと予想していた…残念。昨日同様に儲けもあり、目的は達成!? では何故? プラダリアは優勝できたのか?? 同馬は、スタート後馬任せで中位も、折り合って追走。3角過ぎに外側から進出して手応え良く直線に向き、タイミングを計って追い出されると、内側のベラジオオペラと併せるもゴール手前でもうひと伸びして押し切り優勝。血統背景からディープインパクトとフレンチデピュティ系との組み合わせが、長く活躍するタイプ=同馬。もうGⅠを手にするだけの実績は十分だけに、次走(G1大阪杯)も狙える!?

【短 評】
週末、3戦3勝…絶好調みたいな感じ。久々に、完璧な予想ができ「ホッ」と一安心。的中率が、複勝より単勝の方が下がるはずが、4頭中3頭(的中率75% / 回収率342.5%)が快勝!! 快感。先週は出来過ぎなので、今週末(ダイヤモンドS、京都牝馬S、フェブラリーS、小倉大賞典)は微妙?? 頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(クイーンC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
13番クイーンズウォークが該当=結果1着的中!(複勝140円)

(共同通信杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
4番ミスタージーティーが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(京都記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
9番ルージュエヴァイユが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(ダイヤモンドS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(6-0-1-3/10)
勝率60%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値171/複勝回収値100
近5年内 (2-0-1-2/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値114/複勝回収値88

上位人気馬が安定しているが、ヒモ荒れ傾向も強いレース!?
     推奨指数1位は、昨年(10着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(京都牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数8位”

*無条件
過去10年内(1-3-1-5/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値236/複勝回収値206
近5年内 (0-2-0-3/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値162

今年からは京都での開催!? 京都開催の7年内(1-3-1-2/7)
勝率14.3%/連対率57.1%/複勝率71.4%/単勝回収値337/複勝回収値294
推奨指数8位は、3年連続外しているだけに、今年こそ期待大!?


(フェブラリーS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(5-2-1-2/10)
勝率50%/連対率70%/複勝率80%/単勝回収値176/複勝回収値122
近5年内 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値210/複勝回収値104

上位人気馬が安定している、本命レース!?
     推奨指数1位は、昨年(4着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(小倉大賞典)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-0-2-6/10)
勝率20%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値114/複勝回収値110
近5年内 (1-0-1-3/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値120/複勝回収値120

人気上位馬が不安定なだけに、波乱傾向が強いレース!?
     推奨指数2位は、昨年(5着)外れているだけに、今年こそ期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 競馬戦略研究所所長 2024年2月12日(月) 20:17
重賞回顧 クイーンC
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 3

2024年02月10日 東京 11R 15時45分 デイリー杯クイーンC(G3
◎:4枠 4番 サフィラ
◯:8枠 13番 クイーンズウォーク
△:3枠 3番 アルセナール
△:6枠 8番 ルージュスエルテ
△:7枠 11番 ルージュサリナス


ペースが上がらず団子状態の中、優勝したのはヤネ川田騎手が馬を信じ後方から捲って行ったクイーンズウォークが見事優勝。これでクラシックに向けてしっかりしたローテが組めるようになりました。今年も川田騎手と中内田調教師に良い馬が出てきました。

 2着はインをついて抜け出しを図ったアルセナール。今週もエピファネイア産駒が馬券になりました。今の東京の馬場はパワーも必要なようで、今度の馬券作戦には有用かもしれません。ルメール騎手も最低限の仕事をして賞金を加算。次走は更に期待ができる走りでした。

 3着も勝ち馬同様追い込んできたルージュスエルテ。今回、意識して下げたのか、行き脚がつかなかったのか。次走が試金石となりそうです。

 所長◎のサフィラは馬体減に見られるように輸送ん失敗か。次走は調教を見て取捨を見極めたいと思います。

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コメント一覧
1:
  3連単の魔術師   フォロワー:10人 2024年2月27日(火) 08:02:17
いつかはG1を取れると信じてます 一瞬の瞬発力は凄い

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