ジューヌエコール(競走馬)

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ジューヌエコール
ジューヌエコール
写真一覧
抹消  鹿毛 2014年3月21日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[4-2-0-12]
総賞金13,569万円
収得賞金2,525万円
英字表記Jeune Ecole
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
ルミナスポイント
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
ソニンク
兄弟 ルミナスウイングルミナスパレード
市場価格
前走 2019/04/29 天王山ステークス OP
次走予定

ジューヌエコールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/04/29 京都 11 天王山S OP ダ1200 156114.424** 牝5 54.0 A.シュタ安田隆行 488
(-6)
1.11.5 0.236.1⑤⑦タテヤマ
19/04/14 中山 10 京葉S (L) ダ1200 16122.514** 牝5 54.0 C.ルメー安田隆行 494
(0)
1.11.4 0.436.2アポロノシンザン
19/02/17 京都 11 大和S OP ダ1200 137104.612** 牝5 54.0 坂井瑠星安田隆行 494
(+4)
1.10.8 0.135.9⑤④ヤマニンアンプリメ
18/11/25 京都 11 AリーフS OP ダ1200 164724.872** 牝4 54.0 北村友一安田隆行 490
(-10)
1.10.8 0.035.2コパノキッキング
18/10/14 新潟 11 信越S OP 芝1400 1871532.7129** 牝4 54.0 川又賢治安田隆行 500
(+2)
1.21.6 0.936.4⑥⑦スターオブペルシャ
18/08/26 新潟 10 朱鷺S OP 芝1400 152310.455** 牝4 54.0 石川裕紀安田隆行 498
(+14)
1.21.1 1.434.4⑥④ワンスインナムーン
18/06/17 函館 11 函館SS G3 芝1200 162413.5614** 牝4 54.0 北村友一安田隆行 484
(0)
1.08.3 0.734.2⑩⑩セイウンコウセイ
18/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18715120.31417** 牝4 55.0 福永祐一安田隆行 484
(-10)
1.09.9 1.435.7⑨⑨ファインニードル
18/03/03 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 163537.31212** 牝4 54.0 北村友一安田隆行 494
(+2)
1.08.9 0.634.7⑦⑥キングハート
17/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 1681611.9714** 牝3 54.0 北村友一安田隆行 492
(0)
1.09.5 0.734.2⑬⑫ネロ
17/10/28 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 183614.3612** 牝3 52.0 北村友一安田隆行 492
(+10)
1.23.2 0.835.8⑨⑨サングレーザー
17/06/18 函館 11 函館SS G3 芝1200 13687.231** 牝3 50.0 北村友一安田隆行 482
(-2)
1.06.8 -0.433.9⑥⑤キングハート
17/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 182496.6129** 牝3 55.0 北村友一安田隆行 484
(-4)
1.35.3 0.836.1⑥⑤レーヌミノル
17/03/12 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 18367.034** 牝3 54.0 北村友一安田隆行 488
(0)
1.21.6 0.635.8カラクレナイ
16/12/11 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 186118.0411** 牝2 54.0 M.バルザ安田隆行 488
(-2)
1.35.6 1.636.3⑥⑤ソウルスターリング
16/11/12 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 10663.621** 牝2 54.0 福永祐一安田隆行 490
(+2)
1.34.6 -0.033.6ボンセルヴィーソ
16/09/24 阪神 9 ききょうS OP 芝1400 9892.611** 牝2 54.0 C.ルメー安田隆行 488
(+12)
1.22.3 -0.134.0⑧⑦マルモレイナ
16/07/10 中京 5 2歳新馬 芝1400 12444.121** 牝2 54.0 福永祐一安田隆行 476
(--)
1.23.0 -0.334.9メイショウハバネラ

ジューヌエコールの関連ニュース

7月6日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬27頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アサギリ(母コシミノダンサー、牝、尾形和)

カニキュル(母シャルール、牝、菊沢徳)

カンデラリア(母セレナビアンカ、牡、宗像義)

コガネノソラ(母マイネヒメル、牝、菊沢徳)=おばウインマリリン香港ヴァーズ・GⅠ勝ち、サンスポ賞フローラSなどGⅡ3勝~現役

コスモホライズン(母アースシンボル、牡、宗像義)

サイモンモーニング(母モーニングムーン、牡、勢司和)

シャトーディフ(母ジューヌエコール、牝、木村哲)=母はデイリー杯2歳S・GⅡなど重賞2勝

ドゥレイクパセージ(母ソブラドラインク、牡、堀宣)

ナムラダリル(母ナムラカメーリア、牡、浅野洋)

ニシノアヤカザ(母ニシノミナミカゼ、牝、鈴木伸)

ポリトナリティー(母ポリリズム、牝、和田雄)

ラキアレクサンダー(母ヒシラガーディア、牡、竹内正)

リッククレイジー(母クラケルジャック、牝、村田一)

ロードインフェルノ(母ショウナンカガリビ、牡、尾形和)

ロードサバイバー(母セラフィックロンプ、牡、菊川正)=母は愛知杯(2008&10年)・GⅢ勝ち

ヴァンゴーゴーの2021(牡、萩原清

カシノティーダの2021(牝、和田雄)

サンドミエシュの2021(牝、青木孝)

ナスノカツラの2021(牡、矢野英)

ハマヒルガオの2021(牝、大和田成)=おじワグネリアンは2018年の日本ダービー

プリンセスケイの2021(牡、鈴木慎)

ベルワトリングの2021(牡、大竹正)=母はイポドロモチリ大賞などチリのGⅠを5勝

ホウオウパフュームの2021(牡、奥村武

ボムシェルの2021(牡、辻哲)

ボンセグレートの2021(牡、加藤士)

マリブウィンの2021(牝、和田雄)

ユメノキラメキの2021(牝、田島俊)

16年デ杯2歳S優勝ジューヌエコールが引退、繁殖牝馬に 2019年8月7日(水) 16:46

 2016年のデイリー杯2歳S・GIIの優勝馬ジューヌエコール(栗東・安田隆行厩舎、牝5歳、父クロフネ、母ルミナスポイント、母の父アグネスタキオン)が8月7日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道・安平町のノーザンファームで繁殖牝馬となる予定。

 ジューヌエコールは通算成績18戦4勝。獲得賞金は1億3569万5000円。前出のデイリー杯2歳Sのほかに重賞は2017年函館スプリントS・GIIIの計2勝。今年4月の天王山S・オープンの4着が最後のレースとなった。

ジューヌエコールの競走成績はこちら

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【函館SS】斤量魅力!状態文句なしアスターペガサス 2019年6月15日() 12:09

 唯一の3歳馬アスターペガサスが大好きな函館開催に照準を合わせるかのように復調。前走・葵Sは13番人気にもかかわらず、頭差2着に食い込んだ。

 「前走からの回復は早かったし、追い切りでもしっかり動けていた。状態は言うことなしだね。確かに年長馬は強いが、52キロは魅力だ」と中竹調教師。

 昨夏の函館でデビューして、新馬→函館2歳S連勝とここは“庭”。一昨年はジューヌエコールが勝ち、3年前はソルヴェイグシュウジがワンツーと軽量を生かした3歳馬が活躍するレースでもあり、1年ぶりに存在感を示すか。

 “究極の3連単”はアスターと重賞3勝で実績断然のタワーオブロンドンを1、2着に折り返しで固定する6点で勝負する。(夕刊フジ)

函館スプリントSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【函館SS】レース展望 2019年6月10日(月) 18:17

 今週から本格的な夏競馬に入り、北海道では函館開催が開幕する。オープニングを飾るのはサマースプリントシリーズ第1戦(全6戦)の函館スプリントS(16日、GIII、芝1200メートル)。一昨年はジューヌエコールが1分6秒8のコースレコードをマークし、昨年もセイウンコウセイが1分7秒6で逃げ切るなど、洋芝ながら開幕週らしく速い時計で決着するのが近年の傾向だ。

 スプリント能力の高さで京阪杯シルクロードSに続く重賞3勝目を狙うのがダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)。上半期のチャンピオンスプリンター決定戦・高松宮記念は1番人気に支持されたが、ラストでもうひと伸びできずに4着どまり。もっとも外枠(13番)でコースロスもあった状況で勝ったミスターメロディから0秒2差なら悲観する結果ではなく、その後はじっくり間隔をあけて成長を促した。函館は昨年、函館日刊スポーツ杯(1600万下、芝1200メートル)を完勝しており、コース相性は上々。新パートナーの川田将雅騎手を背に6日には函館芝コースで5ハロン62秒3をマークするなど、調整にも熱が入っている。

 タワーオブロンドン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)は前走、京王杯スプリングCを1分19秒4のコースレコードで快勝。その後は安田記念でなく、ここを目標にした。6ハロン戦は初めてだが、折り合い面に課題を残すだけに、スプリント解禁がさらなる飛躍のきっかけとなる可能性も十分。函館初登場のダミアン・レーン騎手が58キロをどう克服するか、その騎乗にも注目が集まる。

 軽量を武器に例年、伏兵が激走する3歳馬からは昨年の函館2歳Sの覇者アスターペガサス(栗東・中竹和也厩舎、牡)が52キロでエントリー。新馬戦と合わせて2戦2勝の当地6ハロンはベストの舞台。秋以降は不振が続いたが、前走の葵Sでは3ハロン33秒4の末脚で頭差2着に食い込み、復調の気配を見せている。

 リナーテ(栗東・須貝尚介厩舎、牝5歳)は京王杯スプリングCで2着。レコードの激戦のなか、タワーから3/4馬身差で続いた。2月の京都牝馬Sに続き重賞で連続2着と着実に地力を強化。もともと6ハロンで良績を残しており、函館でも昨夏、500万下を勝っている。

 ティーハーフ(栗東・西浦勝一厩舎、牡9歳)は実に4年前のこのレースの覇者。すっかりベテランとなったが、前走の高松宮記念では0秒3差5着に食い込むなど、タフな末脚に陰りは見られない。得意の道悪になれば、上位食い込みの余地はある。

 デアレガーロ(美浦・大竹正博厩舎、牝5歳)は出否未定ながら、函館芝6ハロンは2戦2勝。今年は京都牝馬Sを勝つなど決め手に磨きをかけているだけに、出走してくれば侮れない。ここ3戦はダート戦に出走しているシュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)も、芝重賞2勝馬で2016年のこのレースで2着に入っているだけに、出てくればマークは必要だろう。



函館スプリントSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【メインレース・データ分析(特別編)】天王山S 実績馬を重視!前走3番人気以内馬の活躍顕著!2019年4月29日(月) 10:40

天王山Sの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証



【全般】
前年か同年にオープンクラスで連対経験のある馬の上位占有率が高い

メイショウヒサカタ
ホウショウナウ
タムロミラクル
ナンチンノン
ジューヌエコール
バイラ
オールドベイリー

前走オープンクラスで1着、あるいは0秒5以内の敗戦だった馬の活躍が目につく

タテヤマ
ヒロシゲゴールド
ジューヌエコール

斤量56~57キロ、かつ5~6歳馬の好走頻度が高い

タテヤマ
ゼンノサーベイヤー
オールドベイリー
シャインヴィットゥ

前走の馬体重が490キロ以上だった馬の上位入線が目立つ

メイショウワダイコ
メイショウヒサカタ
ホウショウナウ
アドマイヤゴッド
ゼンノサーベイヤー
ベック
ナンチンノン
ジューヌエコール
バイラ
シャインヴィットゥ
ニットウスバル

【人気】
人気サイド(1~3番人気)が及第点の成績
※10時00分現在の1~3番人気

ホウショウナウ
ヒロシゲゴールド
ジューヌエコール

前走で3番人気以内の支持を集めていた馬の活躍顕著

タテヤマ
ホウショウナウ
ヒロシゲゴールド
ジューヌエコール

【脚質】
2014年以降、4角4番手以内通過馬が8連対

メイショウワダイコ
メイショウヒサカタ
ヒロシゲゴールド
ゼンノサーベイヤー
ベック
ジューヌエコール
オールドベイリー

※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
3、6、8枠の出現率が高い

ホウショウナウ
ヒロシゲゴールド
ナンチンノン
ジューヌエコール
シャインヴィットゥ
ニットウスバル

【血統】
2014年以降の勝ち馬は、いずれも父あるいは母父にミスプロ系種牡馬を配していた

メイショウヒサカタ
ヒロシゲゴールド
ベック
オールドベイリー
ニットウスバル


【4項目以上該当馬】
ジューヌエコール(7項目)
ヒロシゲゴールド(6項目)
ホウショウナウ(5項目)
メイショウヒサカタ(4項目)
オールドベイリー(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】天王山S 指数上位馬同士の組み合わせを最優先!OP好走実績を持つ指数6位以内馬に注目!2019年4月29日(月) 09:50

天王山Sの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
U指数上位は全体的に堅調。2014年以降の3着入りした15頭のうち14頭が指数6位以内の馬で占められている。最優先で狙うべきは、間違いなく指数上位馬同士の組み合わせだ。

指数6位以内

ホウショウナウ
タムロミラクル
ゼンノサーベイヤー
ジューヌエコール
オールドベイリー
ニットウスバル

<ポイント②>
JRAのオープンクラスで2着以内の実績を持つ馬の活躍が顕著。とりわけ、指数6位以内の馬に絞ると好走率は一段と上昇する。条件を満たす馬は人気の有無を問わず、警戒を怠れない。

指数6位以内、かつJRAのオープンクラスで2着以内の経験を持つ馬

ホウショウナウ
タムロミラクル
ジューヌエコール
オールドベイリー
ニットウスバル

<ポイント③>
指数95.0未満の馬券絡みはゼロ。該当馬の上位進出は容易ではない。

指数95.0未満

タテヤマ
メイショウワダイコ
メイショウヒサカタ
ナンチンノン
バイラ
シャインヴィットゥ



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ジューヌエコールの関連コラム

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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2018年3月30日(金) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/24~3/25)夢月プロが回収率152%、収支37万8,890円の大幅プラスをマーク!
閲覧 1,780ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、25(日)に中京競馬場でG1高松宮記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1高松宮記念は、単勝1番人気にレッドファルクスが推され、以下単勝ひとケタ台にファインニードルレッツゴードンキダンスディレクターと3頭が続く形で発走を迎えます。
まず先頭に立ったのは、最内枠からセイウンコウセイ。これに外からダイアナヘイローが並び掛けていきこの2頭が後続を引き連れる形となります。リエノテソーロブリザードが直後に続き、出遅れたネロは押し上げて直後の5番手まで進出。以下は一団で、ナックビーナスレッツゴードンキファインニードルダンスディレクタージューヌエコールレーヌミノルスノードラゴンシャイニングレイキングハートラインミーティアラインスピリットと続き後方2番手をレッドファルクス、最後方にノボバカラの態勢で先頭は早くも3コーナーへ。
前半3Fを33.3秒(推定)で通過し、僅かに先頭はセイウンコウセイとなって4コーナーを回ります。依然、後方2番手のままのレッドファルクス、2番人気ファインニードルは中団外を回って手応えよく進出を開始、3番人気レッツゴードンキは対照的にインの中団からと、人気各馬は三者三様の位置取りで直線勝負へ。
迎えた直線、内を突いて早々セイウンコウセイに並び掛けたのはレッツゴードンキ。直後からはダンスディレクターが、これもインを突いて追撃態勢に入ります。レースを引っ張るこれら3頭が、内の悪いところを割けるように徐々に外に持ち出すようにして残り200mを通過すると、次第に覇権争いは馬場の中央での叩き合いに持ち込まれます。渋太く食い下がるセイウンコウセイの外からブリザードナックビーナスファインニードルといったところが脚を伸ばし前を射程圏の勢い。一方で、後方から進路に手間取りながら懸命に追い上げるレッドファルクスはここで敗戦濃厚の態勢となります。残り100mを切って、レッツゴードンキの内からダンスディレクター、外からはナックビーナスファインニードルが並び掛け、勝負の行方はこの4頭に絞られると、大外を通ったファインニードルがこの叩き合いに終止符を打つゴール前でのラストひと伸びを披露し見事戴冠。嬉しいG1初制覇を連勝で飾っています。ハナ差の2着にレッツゴードンキが残し、そこから1/2馬身差の3着には10番人気のナックビーナスが入っています。
公認プロ予想家では、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロエース1号プロ伊吹雅也プロゼット1号プロろいすプロ蒼馬久一郎プロほか、計9名が的中しています。

 
 
 
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☆☆☆注目プロ →夢月プロ
24(土)の阪神2Rでの◎▲○パーフェクト的中で34万5,720円払戻しを記録すると、続く阪神3Rでは◎○馬連1点的中で30万8,000円払戻しと立て続けにビッグヒットをマーク!25(日)にもG3マーチSでの◎センチュリオンクインズサターン的中などを披露した先週は、週末トータル回収率152%、収支37万8,890円の大幅プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
24(土)の阪神6Rで、3連単など計48万5,530円払戻しのビッグヒットを披露!土日トータル回収率116%、収支11万8,080円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
24(土)の中山5Rでは◎マイネルユキツバキヒラボクラターシュ×キタノユウキの印で、3連単658倍含む計27万5,550円払戻しのスマッシュヒット!25(日)にも勝負レースの中山2Rなどできっちり仕事を果たした先週は、週末トータル回収率100%をマークしています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(253%)、エース1号プロ(169%)、【U指数】3連単プリンスプロ(150%)、ゼット1号プロ(133%)、マカロニスタンダーズプロ(123%)、伊吹雅也プロ(120%)、蒼馬久一郎プロ(118%)、おかべプロ(113%←8週連続週末プラス)、ろいすプロ(104%)、きいいろプロ(102%)、くりーくプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週は注目G1大阪杯に加えて、新プロ(豚ミンCプロと馬侑迦(まゆか)プロ)も登場!
この春ますます注目の『競馬プロ予想MAX』に集う、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にぜひご期待下さい。

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2018年3月20日(火) 19:00 覆面ドクター・英
高松宮記念・2018
閲覧 3,029ビュー コメント 0 ナイス 16



層の薄いスプリント路線ではあるが、裏を返せば馬券的には楽しみなレース。現段階での週間天気予報からするとそう道悪競馬にはならず、昨年は道悪巧者ぶりをセイウンコウセイが見せつけたが、その後はいまひとつな成績が続いたように連覇という感じでもない。また、レッドファルクスは距離や展開や鞍上など色々あったとはいえ、少々物足りない内容となっていて、スプリント王の座を防衛できるかというと微妙。その意味で、チャンスのありそうな馬が結構多い印象だ。

それでは恒例の全馬診断へ。

1番人気想定 レッドファルクス:現在のスプリント界のチャンピオンだが、この2走は距離や展開もあるが以前よりは凄味が無くなってきた感もある。当然好走可能だが、盤石な王者という位置付けではない。

2番人気想定 レッツゴードンキフェブラリーSからの参戦という珍しいローテとなるが、前走久々のダートでも一瞬突き抜けるかという末脚を見せた。終いは疲れてしまったが、この距離ならまだまだやれそうだ。様々な条件で高齢までしぶとく頑張れるのは、母父マーベラスサンデーの影響か。

3番人気想定 ファインニードルシルクロードSは強い勝ち方だったが、もっとも向くであろう京都1200mでの話で、左回り経験は一度だけ。その中京でも準オープンで2番人気10着と惨敗しており、人気になりそうなだけに人気馬の中では最も危険なタイプか。

4番人気想定 セイウンコウセイ:昨年は道悪のこのレースを制したが、その後はさっぱりで、前走久々に2着と好走したのは楽逃げによるもの。勝ち馬ファインニードルにつけられた2馬身差は58kgを背負っていたとはいえ物足りない。

5番人気想定 ダイアナヘイロー:調教師の引退に合わせて目一杯仕上げて、ライバル達の下手乗りに助けられた前走だが、ここでは通用しないのでは。

6番人気想定 ダンスディレクター:とうとう大きなところを獲れないまま8歳になってしまったが、力はそう衰えていない。1400mがベストな感じもあるが、前走はスプリント戦で珍しい先行策で好走しており末脚が鈍ってきた今に合った戦術に切り替えてきた(?)。層の薄いこの路線なら悲願のG1制覇もあるかも。

7番人気想定 レーヌミノル:昨春は勢いのままに桜花賞制覇したが、それ以降は着順は悪いが昨秋のマイルCSで4着、前哨戦のオーシャンSでも0.1秒差6着などマイル以下ならやれそうな感じにはなってきている。まだまだ強くなる時期で、通用してもおかしくない。

8番人気以降想定

ナックビーナス:オープンでもG3までなら好走を続けているが、大物食いというタイプではなく要らないのでは。

シャイニングレイ:体調がどうかが最も気になる馬。たった8戦のキャリアでオープン3勝(G2ホープフルSで2000mも勝ち、今回と同舞台のCBC賞(G3)勝ちも含む)と能力高いのは確か。ただ、昨年末の阪神Cでは引っ掛かってシンガリ負けと、いろいろと扱いが悩ましい馬。

ソルヴェイグ:2016年のスプリンターズSで3着したり、それ以外にも重賞で3連対するなど活躍しているが、この2戦は人気で惨敗しているように体調がいまひとつの印象。追い切りをみてヒモ穴に入れるかどうか程度か。

ブリザード:昨秋のスプリンターズSで5着と好走したが、父はソヴィエトスター、母デインヒル系×ヌレイエフ系で香港やオーストラリアの短距離馬に多いタイプ。「セン馬で500kgを超える大型馬でノーザンダンサーの血が濃い馬」ということから、中山より中京でパフォーマンス落としそう。

キングハート:前哨戦としてもっとも数の多いオーシャンSを大混戦の中で勝っての参戦となるが、あれ以上は無いのでは。

ビップライブリー:オープンに上がってからも重賞で掲示板には乗る(4着、2着、5着、5着)が壁を突き破れずにいるが、ダイワメジャー×フローラルグリーン(ノーザンF生産)と、流れの厳しいG1でも激走があって不思議ない能力を秘めていそう。穴馬として楽しみ。

スノードラゴン:10歳で現役続けているのも立派だし、9歳の年末にはG3カペラSで2着するなど元気だが、道悪にでもならないと厳しいか。

ネロ:一旦成績は萎んだが、栗東坂路では相変わらず50秒を切る脚力見せており、ダート初挑戦だったJBCスプリントではあわや勝つかという適性見せた。ここでは厳しそうだが、鞍上は是非3月一杯で騎手免許がなくなる中野省騎手に乗って欲しい。道悪は得意。

リエノテソーロ:デビューから芝とダートで4連勝したがNHKマイルC2着以降はパッとしない状況。1400mの方がいいタイプで、一線級のスプリンターは倒せないだろう。

ジューヌエコールデイリー杯2歳S桜花賞は距離が長くて凡走したが、その後の函館SSを50kgという斤量も良かったのか制した。ただそれ以降はスランプ気味の状態が続き、調教の動きも冴えず、良くなるのはまだ先か。

セカンドテーブル:京王杯2歳S勝ち馬で古馬になってからは芝1200mでオープンとG3では長く活躍しているが、G1でどうのという感じではない。

ノボバカラ:ダートG3ふたつと交流重賞の勝ち馬で、昨夏は芝1200mを2戦使ってみたりもしたが、やはりダートでこその馬で、使ってこないのでは。

モーニン:ダートG1馬だがここ2戦は芝を使ってきている。大きくは負けていないのだが1400mでも最後方からに近い競馬となり、1200mのG1では、ついていけないのでは。ダートに戻すべき馬。

フミノムーンシルクロードSでは15番人気3着で、アドマイヤムーン産駒のワンツースリーを完成させる父親孝行をみせるも、得意の京都でのG3で3着2回が上限で、あまり大駆けを期待できるタイプでない。

ラインミーティア:既に40戦消化の丈夫な馬。昨夏のアイビスサマーダッシュで得意の直千で重賞制覇し、その勢いでコーナーのある阪神1200mでも2着と頑張ったが、以降二桁着順が続いているようにさすがにお疲れでは。

ラインスピリット:7歳となっても衰えは小さく、淀短距離Sは58kgを背負って勝ったのは立派だが、重賞実績がなくここでは厳しい印象。


<まとめ>
有力~レッドファルクスレッツゴードンキダンスディレクター

ヒモで~レーヌミノルシャイニングレイソルヴェイグビップライブリー

危険な人気馬~ファインニードルセイウンコウセイダイアナヘイロー

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2017年6月22日(木) 17:44 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/17~6/18)kmプロが週間収支プラス100万オーバー!!
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先週は18(日)に函館競馬場でG3函館スプリントステークスが、東京競馬場でG3ユニコーンステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館スプリントステークスシュウジが先頭で直線コースへ。逃げるシュウジに直後の外にぴったりとセイウンコウセイ、2頭が他を離して激しい叩き合い!残り200mを通過、ここで抜群の手応えで上がってきたジューヌエコールがGoサイン!前2頭並ぶ間もなく交わして先頭に立つと最後は流す大楽勝!初の1200m戦で一気の変わり身を見せました!2馬身半差の2着にキングハート、そこからクビ差の3着にエポワスが入っています。
  
公認プロ予想家では伊吹雅也プロほか7名が的中させています。
  
G3ユニコーンステークスシゲルコングが先頭で直線コースへ。シゲルコングのリードは3馬身、後続は横に並んで各馬追い込み態勢。残り300mを通過、ここでシゲルコングを捉えたタガノカトレアが先頭、後続は差なく、リエノテソーロサンライズソアハルクンノテソーロと4頭が並んでの叩き合い!残り200m、ここで後方に位置していたサンライズノヴァがエンジン全開!大外から一気の脚で前4頭を捉えるとゴールまで力強く伸びきって4馬身差の圧勝!完璧な内容で重賞初制覇を飾りました!2着にハルクンノテソーロ、そこから2馬身の3着にサンライズソアが入っています。
 
公認プロ予想家では伊吹雅也プロほか5名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →kmプロ
18(日)阪神5Rで◎コスモインザハートを頭固定、△ラテュロス、△サナコを2、3着に置いた3連単2点勝負!151.7倍を5000円仕留め、75万8500円を払い戻しました!函館2Rでも単勝19.4倍の◎ラガーユミリンを頭固定にした3連単1372.6倍を500円仕留め、68万6300円の高額払い戻しを達成しました!週末トータル回収率344%、収支プラス102万8800円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
18(日)函館11Rで『臨戦過程を素直に評価したい一戦。前走の条件が“JRAのGⅠかGⅡ”だった馬は安定している』と狙った◎キングハートが2着に好走!相手も○評価としたジューヌエコールを指名し、3連複131.2倍を800円的中!10万4960円を払い戻しました!週末トータル回収率252%、収支プラス12万1640円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
17(土)東京12Rで『能力値が一番高い降級馬ポッドクヒオが本命。骨折休養後の2戦は13着、15着と凡退していますが、ウォーミングアップのようなレースぶり。前走では先行争いに加わるスピードは見せられているので、今回での変わり身に期待しました。』と狙った◎ポッドクヒオの複勝6.3倍を5000円、馬連34.3倍を1500円的中させ、8万2950円を払い戻しました!週末トータル回収率138%をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
17(土)函館8Rで馬連74.4倍を500円、3連複654.4.倍を500円的中させ、36万4400円を払い戻し!翌日の函館5Rでは○◎の決め打ち馬券!単勝6.6倍、馬連30.9倍を大本線的中させ、14万3400円を払い戻しました!週末トータル回収率129%、収支プラス21万4900円をマークしています。
 
この他にも岡村信将プロシムーンプロイータン育成プロサラマッポプロKOMプロが回収率100%超の活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら!
 
  
今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年6月22日(木) 11:12 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』6/18の結果(函館スプリントステークス)
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6月18日(日)に行われました函館11Rの「函館スプリントステークス G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【11位】△ジューヌエコール(7.2倍)
2着:総合ポイント【7位】キングハート(10.1倍)
3着:総合ポイント【3位】▲エポワス(22.4倍)

第4グループ・総合ポイント11位のジューヌエコールが1着、第4グループ・総合ポイント7位のキングハートが2着、第2グループ・総合ポイント3位のエポワスが3着という結果でした。

期待した◎イッテツは5着......。終いもう一度盛り返す伸びを見せただけに、スタート直後に前の3頭はいいとしても、勝ち馬ジューヌエコールらにも交わされて位置取りが下がり過ぎてしまったのは痛恨でした。それにしても、◎といい、わざわざ人気で消したキングハート(2着)といい、すさまじくチグハグな結果となってしまいました(;_;)。ちなみに、3歳馬2頭だったらどっちに気があったかというと......もうこれ以上はやめておきます。『もちろんレコード勝ちがあって、人気の無いほうの3歳馬です』なんて書けませんからね(苦笑)。

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
5=4,11,12=2,4,6,7,8,9,10,11,12,13(24点)払い戻し0円

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2017年5月30日(火) 16:20 西野圭吾
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第2回 2016年度上位入賞者レビュー~
閲覧 2,936ビュー コメント 0 ナイス 6

 ダービーデイの5月28日をもって「ウマニティPOG 2016」が終了し、最終成績が確定しました。POGというゲームの性質上、ラストウィークに対する思い入れは人それぞれだったと思いますが、皆さんはいかがでしたでしょうか。
 昨年に引き続き、今年もまずは各ワールドを制した“チャンピオン”たちの指名を振り返ってみたいと思います。後日改めて公開される優勝者コメント合わせて、今後の参考にしていただければ幸いです。

 最高位クラスであるスペシャルワールドを制したのは藤沢雄二さん。ソウルスターリングを指名したサラマッポさん、レイデオロを指名したスガダイさんらがラスト2週で大きくポイントを伸ばしたものの、そのまま押し切りました。
 藤沢雄二さんは5月7日のNHKマイルカップ(3歳GⅠ・東京芝1600m)で優勝を果たしたアエロリットを6月10日の第2回入札で確保。他に入札したプレイヤーはなく、募集価格(=入札に必要な最低価格)と同額で獲得に成功しています。翌週にデビューを控えていたとはいえ、注目度は決して高くない馬でしたから、お見事と言うほかありません。さらに、藤沢雄二さんは指名した20頭のうち14頭が勝ち上がりを果たしたうえ、12頭が1000万円以上の賞金を獲得。全体的な層の厚さが最大の勝因と言えるんじゃないでしょうか。スペシャルワールドは一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”であり、良血馬や評判馬、デビュー戦の内容が良かった馬だけでラインナップを組むのは至難の業。そういった状況まで加味すると、非常に価値の高い勝利です。
 惜しかったのはスペシャルワールド2位のよ~じさん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)で指名馬のスワーヴリチャードが優勝を果たせば藤沢雄二さんを逆転する計算だったものの、残念ながら2着どまりでした。よ~じさんはブレスジャーニーマイネルバールマンといった、血統的にあまり目立たない活躍馬を指名していた点もポイント。ちなみに、3位に食い込んだサウスさんもレーヌミノルジューヌエコールといった渋い血統の活躍馬を募集価格と同額で確保しています。スペシャルワールドは“1頭オーナー制”なので、こうした馬も的確に指名していかないとなかなか上位争いに食い込めないんですよね。真似をするのはなかなか難しいと思いますが、他ワールドに参加している皆さんはスペシャルワールドの入札結果を今後の参考にすることも可能。馬券やプライベートPOGにも役立つでしょうから、ぜひ参考にしてみてください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11枠あるG1ワールドは、レイデオロを指名したWorld Towerさん、コバノすとーんさん、え~ちゃん。さんの3名による争いとなり、12億7345万円を獲得したWorld Towerさんが優勝を果たしました。ちなみに、World Towerさんは全ワールド共通の総合ランキングでもトップに君臨しています。
 World TowerさんはレイデオロソウルスターリングアルアインアエロリットとGⅠウイナーを計4頭指名していたうえ、スワーヴリチャードモンドキャンノダンビュライトといったGⅠ好走馬も確保。考え得るほぼ最高の布陣を集めたと言って良さそうです。また、World Towerさんはこの7頭をすべて勝ち上がった後に指名している点も特徴的。実際のレースで見せた走りをしっかり分析しつつ、計画的に入札を行ったのでしょう。仮想オーナー枠が順次開放されていくウマニティPOGのルールを活かした、お見事な立ち回りだったと思います。

 G2ワールドはソウルスターリングレイデオロを指名していた九州の田舎者さんが優勝。G3ワールドはSPEC-ALZAさんが、オープンワールドは0df8f68ce7さんが、それぞれレイデオロ日本ダービー制覇によって逆転勝利を果たしました。ちなみに、どのワールドもベスト10入りのボーダーラインは6~7億円と言ったところ。今年もこのあたりを目標に手駒を揃えていきたいところですね。まぁ、仮に20頭を指名したとしても1頭あたり三千万円以上の賞金が必要で、そうそう簡単にクリアできるハードルではありませんが……。
 これらのワールドからもうひとりピックアップしておきたいのが、オープンワールドで3位に食い込んだ岡村信将さん。そう、ウマニティ公認プロとしてご活躍されているあの方です。ご自身の希望もあって昨シーズンはオープンワールドへの参戦となったのですが、三千人以上もいるプレイヤーの中でしっかりと上位に食い込んだあたり、さすがは公認プロといったところ。ちなみに、オークスの終了時点では堂々の単独トップでした。
 先日開催された「第2回 ウマニティ飲み会」の際にお話を伺ったところ、20頭の指名馬はすべてデビュー後の入札で獲得したとのこと。岡村さんと言えば予想理論「ラップギア」が有名で、「デビュー戦を見れば後の活躍度がわかる」とも以前から仰っていたのですが、持論の正しさを証明する素晴らしい健闘ぶりと言えるでしょう。今シーズンはどんな戦い方を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 今週から「ウマニティPOG 2017」の入札がスタートし、週末には早くも今シーズン最初の2歳新馬が施行されます。「どの馬を指名するか」だけでなく、「どんな作戦で臨むか」も大きなポイントとなるのがウマニティPOGの醍醐味。前チャンピオンたちの指名を参考に、まずは皆さんも一年間の戦略を立ててみてください。

※次回の更新は6/6(火)を予定しています

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋~2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ジューヌエコールの口コミ


口コミ一覧

8月26日のWIN5予想

 藤沢雄二 2018年8月26日() 14:52

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今回のWIN5は札幌10Rからスタート。

【札幌10R ワールドオールスタージョッキーズ第3戦】⑥フリーフリッカー ⑨ヴォカツィオーネ
【新潟10R 朱鷺S】⑭ワンスインナムーン ①トウショウドラフタ ③ジューヌエコール
【小倉11R 小倉日経オープン】④テイエムイナズマ
【札幌11R キーンランドC】⑤ムーンクエイク ①クリーンファンキー ④ペイシャフェリシタ
【新潟11R 新潟2歳S】⑥ケイデンスコール ②エルモンストロ
2×3×1×3×2=36

札幌10Rのワールドオールスタージョッキーズ第3戦はAグループの中からフリーフリッカーを。他のAグループの3頭はアテにはならないので、Bグループながら現級勝ちのあるヴォカツィオーネをチョイス。

朱鷺Sは去年の勝ち馬のワンスインナムーンで何もなさそうだが、石橋脩が乗らないのが引っ掛かって、トウショウドラフタとジューヌエコールまではケアしておく。

小倉日経オープンは叩き5戦目のテイエムイナズマが攻め強化でこの馬1頭で勝負。あまりダラダラ買っても買い目が増えるだけなので、ここは思いきって。

キーンランドCは“格上”のムーンクエイクに、この夏に1番枠で2勝しているクリーンファンキーと田辺が不気味なペイシャフェリシタを。

新潟2歳Sは中京デビュー組にヤマを張ってケイデンスコールとエルモンストロを。

当たればソコソコの配当にはなるよね?
当たりますように。

 ちびざる 2018年6月17日() 16:46
【GⅢ】函館スプリントステークスの結果
閲覧 237ビュー コメント 0 ナイス 1

1着:①セイウンコウセイ
2着:⑨ヒルノデイバロー
3着:⑦ナックビーナス



私の◎にした⑭ジューヌエコールは14着でした。
1着の①セイウンコウセイ▲
2着の⑨ヒルノデイバローは無印
3着の⑦ナックビーナスは×
でした。

買い目は

馬連フォーメーション
④②→④②①③⑥⑯⑦⑧⑬

でしたので、馬券はハズレました。_| ̄|○


まずは、⑭ジューヌエコールに関して、昨年のよりは位置取りは後ろになりましたね。
(別に出遅れた訳ではないので、前が速かったのかもしれません。)
そのため、直線を向いても後ろにいました。昨年は直線で、先頭をうかがうような位置にいましたので
そこで万事休すってところですね。
斤量が54kgが影響したとは思えないので、力負けってところですね。


1着の①セイウンコウセイは、今日は良かったですね。
内枠も良かったのかもしれません。スタートは良く出ましたし、番手で行くのかと思ったら
池添騎手の判断で促していきましたね。この判断が良かったのかもしれません。
よどみない逃げを打てたことで最後まできっちり伸びました。
差し馬を完封したので、差はハナ差でしたが、完勝だと思います。
完全復活かどうかは次走もう1回見てみたいですね。

2着の⑨ヒルノデイバローも良く伸びてきましたね。
最後の脚は見ごたえがありました。
自分の競馬は出来たと思います。
洋芝も合っていたのかもしれませんね。
重馬場のスワンステークスで2着に来たこともあり、パワータイプの馬かもしれませんね。
個人的には全くノーマークでしたので、脱帽でした。(^^;

3着の⑦ナックビーナスはなかなか重賞で勝てませんね。
平坦の馬場より坂がある競馬場のが合っているのかもしれませんが、
重賞では、ワンパンチ足りないのかもしれませんね。
最後は脚を確実に伸ばしてくるだけに、惜しいレースだったと思います。



的中された方、おめでとうございます。

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 藤沢雄二 2018年6月17日() 14:30
6月17日のWIN5予想
閲覧 377ビュー コメント 2 ナイス 11

眠い。
とにかく眠い。

目の覚めるような馬券が当たりませんかね?(切実)

というわけで今日のWIN5の買い目です。

【阪神10R 灘S】⑦ハイランドピーク ③ノーブルサターン ⑧イーストオブザサン
【東京10R 青梅特別】⑪ワイルドカード
【函館11R 函館スプリントS】④ジューヌエコール ②ダイアナヘイロー ⑥ティーハーフ
【阪神11R 米子S】②タイセイサミット ⑧ジョーストリクトリ
【東京11R ユニコーンS】⑭ルヴァンスレーヴ
3×1×3×2×1=18

灘Sは降級4歳馬が目立つが、レースの傾向的には5歳・6歳馬も頑張っていて悩ましい。
で、降級4歳馬の中から一番人気のある馬(ハイランドピーク)と一番人気のない馬(ノーブルサターン)を選んで、5歳馬から阪神2勝+1000万下2勝のイーストオブザサンを穴で拾ってみる。

青梅特別は何も考えずにミルコw
勝って同条件の和生の馬とか拾い出したらキリがなくなる。

函館スプリントSは今年は3歳馬不在。葵Sの重賞昇格の影響はこんなところに表れている。
それはさておき4歳馬もジューヌエコールしかいないのだから初手はこれだろう。
そして内にヤマを張ってダイアナヘイローとティーハーフを。

米子Sはチェッキーノの取捨が最大の勝負の岐路だろう。
さすがに杉原にお鉢が回るようだとまずは叩き台だろう。
なのでタイセイサミットで大丈夫だと思うが、ジョーストリクトリの一発はケアしておく。
あっ、アメリカズカップは外枠じゃないと二束三文だと思っている。

ユニコーンSはここもミルコを信頼してルヴァンスレーヴで。

とにかく今回はミルコと一蓮托生。
複数の選択肢があるところで高めをツモれるといいのだけど。

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