マイネルバールマン(競走馬)

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マイネルバールマン
写真一覧
抹消  芦毛 2014年4月25日生
調教師青木孝文(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者藤沢牧場
生産地新ひだか町
戦績21戦[3-2-0-16]
総賞金6,089万円
収得賞金1,100万円
英字表記Meiner Barman
血統 ジョーカプチーノ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
ジョープシケ
クリスビーナス
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
プレイリースカイ
兄弟 タイセイエクレールクリスウィング
市場価格
前走 2020/02/15 雲雀ステークス
次走予定

マイネルバールマンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/02/15 東京 10 雲雀S 3勝クラス 芝1400 1635227.21616** 牡6 55.0 内田博幸青木孝文 540
(-6)
1.22.3 1.535.4⑥⑧ベストアクター
20/02/01 東京 9 銀蹄S 3勝クラス ダ1400 16713188.51613** 牡6 57.0 丹内祐次青木孝文 546
(-4)
1.25.6 2.138.4④④ロードグラディオ
18/11/11 東京 10 奥多摩S 1600万下 芝1400 146938.588** 牡4 57.0 柴田大知栗田博憲 550
(-6)
1.21.1 0.734.2④④ドーヴァー
18/10/13 東京 10 白秋S 1600万下 芝1400 1561064.91110** 牡4 57.0 松岡正海栗田博憲 556
(+42)
1.22.0 0.933.4⑧⑧リナーテ
18/05/27 京都 10 安土城S OP 芝1400 174716.7513** 牡4 54.0 和田竜二栗田博憲 514
(-10)
1.21.7 1.033.8⑮⑪ダイメイフジ
18/04/08 中山 11 春雷S OP 芝1200 163624.6106** 牡4 54.0 柴田大知栗田博憲 524
(-4)
1.07.8 0.433.9⑥⑥ペイシャフェリシタ
18/03/18 中山 10 千葉S OP ダ1200 1651015.1616** 牡4 54.0 柴田大知栗田博憲 528
(0)
1.13.4 2.337.7⑩⑫ウインオスカー
18/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1859204.2147** 牡4 56.0 和田竜二栗田博憲 528
(+14)
1.20.3 0.234.5ダイアナヘイロー
17/10/09 東京 11 グリーンCC OP ダ1400 1651028.6810** 牡3 54.0 柴田大知栗田博憲 514
(+2)
1.22.9 0.735.2⑬⑬サンライズノヴァ
17/09/09 阪神 11 エニフS OP ダ1400 157125.3313** 牡3 54.0 柴田大知栗田博憲 512
(-6)
1.24.6 1.236.6⑦⑦ウインムート
17/08/20 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 158157.654** 牡3 52.0 柴田大知栗田博憲 518
(+22)
1.11.0 0.635.7⑨⑨ドラゴンゲート
17/04/30 京都 10 端午S OP ダ1400 1681527.391** 牡3 56.0 吉田隼人栗田博憲 496
(+6)
1.25.6 -0.236.4⑦⑦ブルベアバブーン
17/03/18 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 1671315.0710** 牡3 56.0 柴田大知栗田博憲 490
(-4)
1.21.8 0.735.5⑦⑤コウソクストレート
17/01/28 東京 10 クロッカスS OP 芝1400 118108.054** 牡3 57.0 柴田大知栗田博憲 494
(-4)
1.22.3 0.133.7タイムトリップ
16/12/23 中山 9 クリスマスR OP 芝1200 166125.231** 牡2 55.0 柴田大知栗田博憲 498
(-2)
1.09.9 -0.135.8⑤⑤ドゥモワゼル
16/12/11 中山 9 黒松賞 500万下 芝1200 16112.416** 牡2 55.0 柴田大知栗田博憲 500
(0)
1.10.5 0.335.8⑨⑨ラッシュアウト
16/11/13 福島 10 福島2歳S OP 芝1200 13573.122** 牡2 55.0 柴田大知栗田博憲 500
(+4)
1.09.8 0.235.5メイソンジュニア
16/10/15 東京 9 プラタナス賞 500万下 ダ1600 82213.846** 牡2 55.0 柴田大知栗田博憲 496
(+4)
1.39.1 1.438.5エピカリス
16/08/28 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 1581414.1712** 牡2 54.0 柴田大知栗田博憲 492
(-6)
1.35.4 1.134.6ヴゼットジョリー
16/08/06 新潟 8 ダリア賞 OP 芝1400 7442.012** 牡2 54.0 柴田大知栗田博憲 498
(+2)
1.23.6 0.234.4リンクスゼロ

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マイネルバールマンの関連ニュース

【古馬次走報】キングハート、高松宮記念へ 2018年3月7日(水) 05:00

 ★夕刊フジ賞オーシャンS1着キングハート(美・星野、牡5)は引き続き北村宏騎手で高松宮記念(25日、中京、GI、芝1200メートル)へ。2着ナックビーナス(美・杉浦、牝5)、13着ラインミーティア(美・水野、牡8)、フェブラリーS13着ノボバカラ(美・天間、牡6)も同レースへ。

 ★オーシャンS4着ネロ(栗・森、牡7)は選出されているアルクオーツスプリント(31日、メイダン、GI、芝1200メートル)を辞退して高松宮記念へ。6着レーヌミノル(栗・本田、牝4)、8着ラインスピリット(栗・松永昌、牡7)も同レースに出走する。

 ★1日付けで栗東・大根田厩舎に転厩した阪急杯優勝馬ダイアナヘイロー(牝5)は高松宮記念へ。

 ★阪急杯7着マイネルバールマン(美・栗田博、牡4)は千葉S(18日、中山、OP、ダ1200メートル)。8着ディバインコード(同、牡4)は春雷S(4月8日、中山、OP、芝1200メートル)へ。

 ★ダイヤモンドSを制したフェイムゲーム(美・宗像、セン8)は昨年勝っている目黒記念(5月27日、東京、GII、芝2500メートル)が視野に。

 ★上総Sを逃げ切ってオープン入りを果たしたハイランドピーク(美・土田、牡4)はマーチS(25日、中山、GIII、ダ1800メートル)を目指す。

 ★エリザベス女王杯16着後、休養しているジュールポレール(栗・西園、牝5)はサンケイスポーツ杯阪神牝馬S(4月7日、阪神、GII、芝1600メートル)からヴィクトリアマイル(5月13日、東京、GI、芝1600メートル)を目指す。

 ★大阪城S2着グァンチャーレ(栗・北出、牡6)、7着ハクサンルドルフ(栗・西園、牡5)は六甲S(25日、阪神、OP、芝1600メートル)へ。3着プラチナムバレット(栗・河内、牡4)は日経賞(24日、中山、GII、芝2500メートル)。10着アストラエンブレム(美・小島、セン5)は次走は未定ながら、その後は新潟大賞典(5月6日、新潟、GIII、芝2000メートル)が視野に。

 ★中山記念7着ショウナンバッハ(美・上原、牡7)は福島民報杯(4月15日、福島、OP、芝2000メートル)を目指す。

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【阪急杯】レースを終えて…関係者談話2018年2月26日(月) 05:05

 ◆幸騎手(ニシノラッシュ4着) 「しっかりと伸びてくれました。馬は良くなってきています」

 ◆松田騎手(ペイシャフェリシタ5着) 「しっかり伸びたけど、1200メートルの方が切れる感じです」

 ◆福永騎手(シュウジ6着) 「リズムよく運べたけど、最後しかスペースがあきませんでした」



 ◆和田騎手(マイネルバールマン7着) 「一瞬は勝つかと思った。よく頑張ってくれた」

 ◆岩田騎手(ディバインコード8着) 「直線で“オッ”と思ったけど、そこから伸びなかった」

 ◆加藤騎手(タイムトリップ9着) 「開幕週の馬場なので、大外枠でも内にこだわる競馬を。最後は脚を使ってくれました」

 ◆津村騎手(アポロノシンザン12着) 「スタートの体勢がよくなかったので行き切れなかった」



 ◆荻野極騎手(ムーンクレスト13着) 「直線も包まれっぱなしで…」

 ◆松山騎手(ミッキーラブソング14着) 「行き脚がつきませんでした」

 ◆池添騎手(カラクレナイ15着) 「折り合いはついていたけど、前回のような反応がなかった」

 ◆浜中騎手(モーニン16着) 「ためて控える指示でした。自分の力は出してくれています」

 ◆四位騎手(ヒルノデイバロー17着) 「4角を回って手応えがなかった。間隔があいた分かも」



★25日阪神11R「阪急杯」の着順&払戻金はこちら

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【阪急杯全頭考察】馬場・血統バイアスチェック!2018年2月25日() 15:05

先に公開した「馬場・血統バイアスチェック!」の阪神芝の内容をもとに阪急杯の出走馬について、好走パターンに合致するかどうかを1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

(1)ニシノラッシュ
血統面のプラス材料はなし。枠順は歓迎だが、当該コースの成績から強気にはなれない。

(2)シュウジ
母父キングマンボは好感。好枠を生かしてうまく立ち回ることができれば連下には。

(3)ミッキーラブソング
キングカメハメハはプラス材料。母父も阪急杯の好走血統に合致する。前走のダメージがなければ一発も。

(4)ペイシャフェリシタ
父サンデーサイレンス系×母父ダンチヒ系。血統面については文句なし。近2走の好調ぶりから大駆けあっても驚けない。

(5)コスモドーム
血統面における強調材料はゼロ。1400mも未勝利では苦しい。

(6)レッドファルクス
実績断然も父および母父からのプラス要素は少ない。決め手を生かせる流れになれば、当然出番はあるだろうが、過信は禁物。

(7)ムーンクレスト
問題は重賞レースでの成績の悪さ。血統面における舞台適性は高く、スタートを決めて前めで流れに乗れるようなら、面白いが……。

(8)ヒルノデイバロー
父と母父は阪急杯の好走血統と合致。うまくハマれば上位争いに絡んできてもおかしくない。

(9)マイネルバールマン
ダートで連続大敗後の休み明け。推す点はなきに等しい。

(10)ユキノアイオロス
父および母父からの強調材料は少ない。ズブズブの展開になるようなら面白いが、劣勢は明らか。

(11)コロマンデル
キングカメハメハは好感できるが、芝未勝利。よほど恵まれないと、ここでは厳しいかもしれない。

(12)ディバインコード
やや本流とズレた父と母父ではあるが、系統的には好走パターンに合致する。スタートを決めて前めで流れに乗れるようなら粘り込みもあり得る。

(13)ダイアナヘイロー
父と母父だけを見ると、劣勢は否めない。だが、先行馬が幅を利かせることも少なくない阪急杯。前めで楽に運ぶことができれば侮れない。

(14)モーニン
血統的に軽い馬場よりもタフな馬場が合うタイプだけに開幕週の馬場はマイナス材料。ただし、舞台適性はそれなりにあるので、上がりを要する競馬になれば浮上。

(15)カラクレナイ
本流とズレた父と母父ではあるが、系統的には悪くない。仕掛けどころ次第では上位食い込みも十分。

(16)アポロノシンザン
血統面については可もなければ不可もなし。好発を決めて単騎で行ければあるいは、といったところか。いずれにしても何らかの助けが必要。

(17)モズアスコット
配合的に阪神は悪くないが、前走のような外々を回る競馬だと勝ち切るまでは難しいかもしれない。半面、相手は軽くなるので大崩れはなさそう。

(18)タイムトリップ
プラス要素は少ないうえに約8カ月ぶりの実戦。次につながるレースができれば御の字か。

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【阪急杯】モズアスコットが1番人気/13:00時点 2018年2月25日() 13:07

 阪神競馬の日曜メインは阪急杯(25日、GIII、芝1400メートル)で、1着馬に高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)への優先出走権が与えられる一戦。春の短距離王決定戦に向けて重要なステップレースで、近年では2013年のロードカナロア、14年のコパノリチャードがここを制して連勝で電撃王の座に就き、16年の勝ち馬ミッキーアイルも本番で2着に好走した。今年もGIを前に熱い戦いが期待できそうだ。



 単勝オッズの1番人気は、勢いある4歳世代の一頭で重賞初制覇を狙うモズアスコットで3.2倍。スプリンターズS連覇を成し遂げ、高松宮記念で秋春のスプリントGI奪取へ始動するレッドファルクスが4.3倍で2番人気となっている。昨年のフィリーズレビューを勝つなどこの距離得意なカラクレナイが6.7倍で続いている。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。



1- 1 ニシノラッシュ   27.91- 2 シュウジ      10.82- 3 ミッキーラブソング 45.72- 4 ペイシャフェリシタ 25.13- 5 コスモドーム    255.73- 6 レッドファルクス  4.34- 7 ムーンクレスト   55.74- 8 ヒルノデイバロー  24.85- 9 マイネルバールマン 129.55-10 ユキノアイオロス  241.46-11 コロマンデル    266.06-12 ディバインコード  12.77-13 ダイアナヘイロー  10.87-14 モーニン      16.77-15 カラクレナイ    6.78-16 アポロノシンザン  16.38-17 モズアスコット   3.28-18 タイムトリップ   238.1



★阪急杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【阪急杯】モズアスコットが単勝2.9倍で1番人気 2018年2月24日() 18:06

 阪神競馬の日曜メインは阪急杯(25日、GIII、芝1400メートル)で、1着馬に高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)への優先出走権が与えられる一戦。春の短距離王決定戦に向けて重要なステップレースで、近年では2013年のロードカナロア、14年のコパノリチャードがここを制して連勝で電撃王の座に就き、16年の勝ち馬ミッキーアイルも本番で2着に好走した。今年もGIを前に熱い戦いが期待できそうだ。



 前日最終オッズは以下のとおり。



 勢いある4歳世代の一頭で重賞初制覇を狙うモズアスコットが単勝2.9倍で1番人気、スプリンターズS連覇を成し遂げ、高松宮記念で秋春のスプリントGI奪取へ始動するレッドファルクスが単勝4.1倍で2番人気、昨年のGIIフィリーズレビューを勝つなどこの距離得意なカラクレナイが単勝8.6倍で3番人気、2月一杯で定年を迎える福島信晴調教師が武豊でラスト重賞に挑むダイアナヘイローが単勝9.6倍で4番人気、今回と同じ舞台の阪神C(2016年)を勝っているシュウジが単勝10.2倍で5番人気となっている。



 阪急杯は2月25日、阪神競馬場(11R)で、午後3時35分にスタートが切られる。



(左から)枠番-馬番 馬名 単勝オッズ1- 1  ニシノラッシュ   41.51- 2  シュウジ      10.22- 3  ミッキーラブソング 47.62- 4  ペイシャフェリシタ 29.93- 5  コスモドーム   220.93- 6  レッドファルクス   4.14- 7  ムーンクレスト   76.84- 8  ヒルノデイバロー  28.45- 9  マイネルバールマン100.85- 10 ユキノアイオロス 191.86- 11 コロマンデル   272.86- 12 ディバインコード  14.77- 13 ダイアナヘイロー   9.67- 14 モーニン      17.87- 15 カラクレナイ     8.68- 16 アポロノシンザン  15.18- 17 モズアスコット    2.98- 18 タイムトリップ  225.2



阪急杯の出走馬詳細はこちら 調教タイムも掲載

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マイネルバールマンの関連コラム

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 ダービーデイの5月28日をもって「ウマニティPOG 2016」が終了し、最終成績が確定しました。POGというゲームの性質上、ラストウィークに対する思い入れは人それぞれだったと思いますが、皆さんはいかがでしたでしょうか。
 昨年に引き続き、今年もまずは各ワールドを制した“チャンピオン”たちの指名を振り返ってみたいと思います。後日改めて公開される優勝者コメント合わせて、今後の参考にしていただければ幸いです。

 最高位クラスであるスペシャルワールドを制したのは藤沢雄二さん。ソウルスターリングを指名したサラマッポさん、レイデオロを指名したスガダイさんらがラスト2週で大きくポイントを伸ばしたものの、そのまま押し切りました。
 藤沢雄二さんは5月7日のNHKマイルカップ(3歳GⅠ・東京芝1600m)で優勝を果たしたアエロリットを6月10日の第2回入札で確保。他に入札したプレイヤーはなく、募集価格(=入札に必要な最低価格)と同額で獲得に成功しています。翌週にデビューを控えていたとはいえ、注目度は決して高くない馬でしたから、お見事と言うほかありません。さらに、藤沢雄二さんは指名した20頭のうち14頭が勝ち上がりを果たしたうえ、12頭が1000万円以上の賞金を獲得。全体的な層の厚さが最大の勝因と言えるんじゃないでしょうか。スペシャルワールドは一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”であり、良血馬や評判馬、デビュー戦の内容が良かった馬だけでラインナップを組むのは至難の業。そういった状況まで加味すると、非常に価値の高い勝利です。
 惜しかったのはスペシャルワールド2位のよ~じさん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)で指名馬のスワーヴリチャードが優勝を果たせば藤沢雄二さんを逆転する計算だったものの、残念ながら2着どまりでした。よ~じさんはブレスジャーニーマイネルバールマンといった、血統的にあまり目立たない活躍馬を指名していた点もポイント。ちなみに、3位に食い込んだサウスさんもレーヌミノルジューヌエコールといった渋い血統の活躍馬を募集価格と同額で確保しています。スペシャルワールドは“1頭オーナー制”なので、こうした馬も的確に指名していかないとなかなか上位争いに食い込めないんですよね。真似をするのはなかなか難しいと思いますが、他ワールドに参加している皆さんはスペシャルワールドの入札結果を今後の参考にすることも可能。馬券やプライベートPOGにも役立つでしょうから、ぜひ参考にしてみてください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11枠あるG1ワールドは、レイデオロを指名したWorld Towerさん、コバノすとーんさん、え~ちゃん。さんの3名による争いとなり、12億7345万円を獲得したWorld Towerさんが優勝を果たしました。ちなみに、World Towerさんは全ワールド共通の総合ランキングでもトップに君臨しています。
 World TowerさんはレイデオロソウルスターリングアルアインアエロリットとGⅠウイナーを計4頭指名していたうえ、スワーヴリチャードモンドキャンノダンビュライトといったGⅠ好走馬も確保。考え得るほぼ最高の布陣を集めたと言って良さそうです。また、World Towerさんはこの7頭をすべて勝ち上がった後に指名している点も特徴的。実際のレースで見せた走りをしっかり分析しつつ、計画的に入札を行ったのでしょう。仮想オーナー枠が順次開放されていくウマニティPOGのルールを活かした、お見事な立ち回りだったと思います。

 G2ワールドはソウルスターリングレイデオロを指名していた九州の田舎者さんが優勝。G3ワールドはSPEC-ALZAさんが、オープンワールドは0df8f68ce7さんが、それぞれレイデオロ日本ダービー制覇によって逆転勝利を果たしました。ちなみに、どのワールドもベスト10入りのボーダーラインは6~7億円と言ったところ。今年もこのあたりを目標に手駒を揃えていきたいところですね。まぁ、仮に20頭を指名したとしても1頭あたり三千万円以上の賞金が必要で、そうそう簡単にクリアできるハードルではありませんが……。
 これらのワールドからもうひとりピックアップしておきたいのが、オープンワールドで3位に食い込んだ岡村信将さん。そう、ウマニティ公認プロとしてご活躍されているあの方です。ご自身の希望もあって昨シーズンはオープンワールドへの参戦となったのですが、三千人以上もいるプレイヤーの中でしっかりと上位に食い込んだあたり、さすがは公認プロといったところ。ちなみに、オークスの終了時点では堂々の単独トップでした。
 先日開催された「第2回 ウマニティ飲み会」の際にお話を伺ったところ、20頭の指名馬はすべてデビュー後の入札で獲得したとのこと。岡村さんと言えば予想理論「ラップギア」が有名で、「デビュー戦を見れば後の活躍度がわかる」とも以前から仰っていたのですが、持論の正しさを証明する素晴らしい健闘ぶりと言えるでしょう。今シーズンはどんな戦い方を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 今週から「ウマニティPOG 2017」の入札がスタートし、週末には早くも今シーズン最初の2歳新馬が施行されます。「どの馬を指名するか」だけでなく、「どんな作戦で臨むか」も大きなポイントとなるのがウマニティPOGの醍醐味。前チャンピオンたちの指名を参考に、まずは皆さんも一年間の戦略を立ててみてください。

※次回の更新は6/6(火)を予定しています

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋~2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年5月2日(火) 18:50 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/29~4/30)はははふほほほプロが穴馬指名で高額払い戻しを連発!
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先週は、30(日)に京都競馬場でG1天皇賞(春)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1天皇賞(春)キタサンブラックが1番人気で2.2倍、2番人気がサトノダイヤモンドで2.5倍、3番人気がシャケトラで9.9倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。

注目のスタートはキタサンブラックが好スタートを決めますが、外からヤマカツライデンがこれを制して先手を奪うとグングン突き放す形で1週目のホームストレッチに差し掛かります。先頭はヤマカツライデンでリードは8馬身、2番手にキタサンブラック、3番手にアドマイヤデウス、続いてワンアンドオンリーシャケトラシュヴァルグランファタモルガーナサトノダイヤモンドを先団を形成。中団からはアルバートタマモベストプレイラブラドライトトーセンバジルゴールドアクターディーマジェスティと追走。後方はスピリッツミノルプロレタリアトと続いて最後方にレインボーラインの態勢。先頭のヤマカツライデンの刻んだ前半1000m通貨は58秒3(参考)の厳しい流れ。縦長の隊列となりましたが、3コーナーを過ぎたあたりでキタサンブラックがペースを上げるとこれに反応した各馬も追い出しを開始!4コーナー手前でヤマカツライデンを早々と捉えたキタサンブラックが先頭で直線コースへ差し掛かります。

キタサンブラックが先頭でリードは2馬身、2番手にシュヴァルグラン、その内からアドマイヤデウス、外からはサトノダイヤモンド!後続は離れて早々と4頭のレースの様相!残り200mを通過、アドマイヤデウスシュヴァルグランサトノダイヤモンドの3頭が懸命に前を追いますが、力強い脚で粘るキタサンブラックとの差を詰められず、隊列変わらぬままゴール!キタサンブラックが圧巻の内容で大阪杯に続く、G1連勝を成し遂げました!勝ちタイムはディープインパクトの持つ3分13秒4(良)を大幅に更新する3分12秒5(良)のスーパーレコード!1馬身1/4差の2着にシュヴァルグラン、そこからクビ差の3着にサトノダイヤモンドが入っています。
 
公認プロ予想家ではおかべプロ他10名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
勝負レースに選んだ30(日)京都10Rで『前回のダートは府中1600mでこの馬には少し長かった。中山芝1200mでOP勝ちがあり芝スタートのここは楽に好位で流れに乗れる。この枠順なら砂をかぶる心配もない。23日の南Wが好内容と仕上がりも上々。一発あるならこの馬。』と狙った◎マイネルバールマンの単勝27.3倍、複勝8.8倍を的中!12万5000円を払い戻しました!この他にも京都9Rエマノン(単勝45.7倍→1着)や東京8Rニシノクラッチ(38.3倍)など穴馬指名で高額払い戻しを連発!週末トータル回収率127%、収支プラス19万9000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
30(日)東京11Rで『前走のニュージーランドTは、前に壁を作れず、タフな馬場を先行したために11着に凡退しました。しかし、前走で厳しい流れを経験したことが、今回でのスタミナ強化に繋がるはず。高速馬場の東京なら巻き返しが濃厚でしょう。』と狙った◎カリビアンゴールドと△ブラックスビーチの馬連79.2倍を1000円、複勝600円を5000円的中させ、10万9200円を払い戻しました!週末トータル回収率196%、収支プラス7万7200円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
30(日)京都9Rで単勝45.7倍の◎エマノンを本命に抜擢!単勝を3900円的中させ、17万8200円を払い戻しました!週末トータル回収率143%、収支プラス12万2960円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
30(日)京都11R天皇賞(春)で『素直に2強。絶好枠はゆーいち君、理想はキタサンマーク』と見解を示し、◎サトノダイヤモンドキタサンブラックシュヴァルグランの3連複1点勝負で的中!6万1000円を払い戻しました!週末トータル回収率144%、収支プラス5万3700円を払い戻しました!
 
この他にも霧プロ馬っしぐらプロが回収率100%超の活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら!


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年3月18日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第254回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~中日スポーツ賞ファルコンステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は中京11R「中日スポーツ賞ファルコンステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、メイソンジュニアジョーストリクトリの2頭。
第2グループ(黄)は、マイネルバールマンダイイチターミナルまで5頭。
第3グループ(薄黄)は、ナイトバレット~エントリーチケットまでの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位間に大きな溝はなく、まったく差のない形の大混戦と言えそうです。私の本命は◎メイソンジュニアにしたいと思います。過去の当レースを見てもかなり流れる傾向が強く、末脚がしっかりした馬が狙い目。◎メイソンジュニアは差しに構えた2走前が鮮やかな内容、指数的にもこのメンバー相手なら十分戦えるものを残していますし、このオッズなら面白いのではないでしょうか。以下、相手は末脚のある馬を重視して○ナイトバナレット、▲コウソクストレート、△エントリーチケットマイネルバールマン、☆ダイイチターミナルまで流します。

【ワイド】
5

9,11,12,13,16

計5点

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2016年12月7日(水) 12:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第8回 U指数で見る条件別高パフォーマンス馬
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 2016年の2歳戦もいよいよ大詰め。12月11日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GⅠ・阪神芝1600m外)が、12月18日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳GⅠ・阪神芝1600m外)が施行される予定で、既に両レースとも特別登録馬が発表されました。朝日杯フューチュリティステークスを牝馬(ビーカーリーミスエルテ)が勝たない限り、おそらくJRA賞最優秀2歳牡馬やJRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルは両GⅠの優勝馬が受賞することになるでしょう。出馬投票後の抽選を含め、POGプレイヤーの多くが指名馬の動向に一喜一憂する時期ですね。ウマニティPOG2016の参加者にとってはシーズンB(9月10日~12月25日)の最終盤であり、向こう3週のレース結果はシーズン表彰争いにも大きく係わってきます。

 もちろん「GⅠの2鞍に登録した馬がいない」「ランキングの上位にいるわけでもない」という皆さんは寂しい思いをしていらっしゃるでしょうが、そうした方々にも逆転のチャンスがないわけではありません。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは12月5日に今シーズン最後の仮想オーナー募集枠開放が行われ、既にデビューした馬を含むすべての2歳馬が入札可能な状態となりました。指名枠がまだ残っており、なおかつ他のプレイヤーよりも高いポイントを入札すれば、阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスの有力候補を自身のラインナップに加えることができるのです。そもそも、2016-2017シーズン全体からすると、この時期はまだ中盤戦。最終順位に影響してくるようなビッグレースはだいぶ先ですから、年明け以降の重賞で活躍してくれそうな馬を今のうちに確保しておくという手もあります。

 今回はそんなプレイヤーのニーズに応えるべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、過去のレースで見せたパフォーマンスを順位付けしてみました。なお、以前の当コラムでも指摘した通り、「U指数」は新馬のレースがもっとも高い数値になりにくく、格の高いレースほど高い数値が出やすい指標です。こうした特性や施行レース数を考慮し、今回は「新馬/芝1400m以下」「新馬/芝1500m以上」「新馬/ダート」「未勝利/芝1400m以下」「未勝利/芝1500m以上」「未勝利/ダート」「500万下から上のクラス/芝1400m以下」「500万下から上のクラス/芝1500m以上」「500万下から上のクラス/ダート」の9カテゴリーについて、「U指数」ベスト10のランキングを作成。集計対象は2016年11月27日までに施行されたJRA、かつ2歳限定のレースとしています。


<新馬/芝1400m以下>

●8月7日 小倉06R レーヌミノル 84.7
●9月17日 阪神05R アグネスジュレップ 84.6
●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●10月1日 中山05R マイネルアムニス 83.9
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●8月14日 小倉05R メイソンジュニア 82.6
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●11月20日 京都06R サリネロ 82.5
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●10月23日 東京04R ジョーストリクトリ 81.6


<新馬/芝1500m以上>

●11月26日 京都05R ミリッサ 86.1
●11月26日 京都05R パンサーバローズ 84.6
●11月26日 東京05R バリングラ 83.8
●11月19日 東京05R サーベラージュ 83.7
●11月20日 東京06R ハナレイムーン 83.6
●10月23日 新潟05R リカビトス 83.3
●11月6日 東京05R ダイワキャグニー 83.0
●11月5日 京都07R クリアザトラック 82.5
●11月26日 京都05R マイスタイル 82.4
●11月6日 東京05R パルフェクォーツ 82.3


<新馬/ダート>

●10月29日 京都04R ヒップホップスワン 87.7
●10月29日 京都04R スーパーモリオン 87.7
●11月5日 京都06R アップビート 85.5
●11月26日 京都06R ラビットラン 85.5
●11月6日 東京04R オールドベイリー 84.3
●11月6日 東京04R アースオブフェイム 84.3
●11月26日 東京06R サンライズノヴァ 84.2
●10月1日 阪神06R アイアンテーラー 83.4
●11月26日 東京06R ショウブニデル 83.2
●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1


<未勝利/芝1400m以下>

●8月28日 新潟02R レジーナフォルテ 91.6
●11月5日 京都03R アリンナ 87.7
●11月19日 京都02R イリスファルコン 87.1
●10月16日 新潟03R サンバダンサー 86.9
●10月15日 新潟05R ディアドラ 86.7
●11月19日 福島03R ファンタジーボール 86.6
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●8月21日 新潟01R ディバインコード 86.5
●11月27日 東京01R トリリオネア 86.3
●10月9日 東京03R ドウディ 86.3


<未勝利/芝1500m以上>

●10月29日 京都03R ピスカデーラ 86.6
●11月12日 京都03R ヒロシゲグローリー 86.5
●11月12日 福島04R エンドゲーム 86.2
●9月3日 小倉02R ナムラライラ 86.1
●10月8日 京都03R プラチナヴォイス 86.0
●10月29日 京都03R スピリットソウル 85.9
●8月13日 小倉02R アダムバローズ 85.6
●10月16日 京都03R ハムレット 85.6
●11月13日 東京01R アルミレーナ 85.0
●11月6日 京都04R ソーグリッタリング 84.9


<未勝利/ダート>

●11月26日 京都02R ローズストリート 90.5
●11月6日 福島01R キンシノクリーン 88.9
●11月6日 福島01R サンタアズライト 88.9
●8月27日 札幌01R ハシルキセキ 88.5
●8月13日 札幌01R ハヤブサナンデダロ 87.6
●11月19日 福島01R サンタアズライト 87.6
●11月26日 京都02R ブルベアラクーン 87.2
●10月29日 京都01R メイショウジーク 86.7
●11月13日 福島01R スーパーモリオン 86.2
●11月12日 京都02R サトノクリエション 86.2
●11月12日 京都02R タガノディグオ 86.2


<500万下から上のクラス/芝1400m以下>

●9月4日 小倉11R 小倉2歳S レーヌミノル 99.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S メイソンジュニア 97.0
●11月13日 福島10R 福島2歳S マイネルバールマン 94.9
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S モンドキャンノ 94.0
●11月5日 東京11R 京王杯2歳S レーヌミノル 93.1
●11月20日 京都09R 秋明菊賞 アリンナ 91.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●11月13日 福島10R 福島2歳S ウランゲル 90.8
●10月1日 中山09R カンナS タイムトリップ 90.4
●10月30日 京都06R ビーカーリー 90.2


<500万下から上のクラス/芝1500m以上>

●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ジューヌエコール 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ボンセルヴィーソ 94.5
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S サングレーザー 93.7
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ディーパワンサ 93.7
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ブレスジャーニー 93.4
●11月12日 京都11R デイリー杯2歳S ベルカプリ 93.0
●10月8日 東京11R サウジアラビアRC ダンビュライト 91.9
●10月29日 東京11R アルテミスS リスグラシュー 91.6
●10月22日 東京09R アイビーS ソウルスターリング 91.4
●11月27日 京都09R 白菊賞 ゴールドケープ 91.2


<500万下から上のクラス/ダート>

●10月23日 京都08R なでしこ賞 ハングリーベン 90.5
●10月15日 東京09R プラタナス賞 エピカリス 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルコング 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 シゲルベンガルトラ 89.0
●11月12日 東京09R オキザリス賞 レッドオーガー 89.0
●10月23日 京都08R なでしこ賞 ゲキリン 88.8
●10月23日 京都08R なでしこ賞 シゲルベンガルトラ 88.8
●11月12日 東京09R オキザリス賞 グッドヒューマー 88.4
●11月12日 東京09R オキザリス賞 サザンボルケーノ 87.9
●11月19日 京都09R もちの木賞 ブルベアバブーン 87.8
●11月19日 京都09R もちの木賞 シロニイ 87.8


 各馬の指名(入札)状況はワールドごとに異なるため、「募集馬を探す」のページからご確認ください。人気の盲点になっている素質馬を見つけられれば、残り半年のシーズンで大きな戦力となってくれるはずです。

※今シーズンのPOGコラムは今回が最終更新となります。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年8月26日(金) 18:40 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年6月14日(火) 12:20 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第3回注目POG馬ランキング&入札結果分析~
閲覧 3,509ビュー コメント 0 ナイス 14

 今年も夏季競馬のシーズンと同時に「ウマニティPOG 2016」が開幕。既にJRAでは113頭の2歳馬がデビューし、アンジュシャルマンイブキウインシトリンキャスパリーグクインズサリナマイネルバールマンメモリーミネルバレッドラシーマロジセンスの9頭が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 もっとも、ゲームはまだ始まったばかり。最終順位に影響するような高額賞金のレースが行われるのはだいぶ先ですし、これから指名枠を埋めていこうと考えているプレイヤーもたくさんいらっしゃるでしょう。今回は、現在行われている第3回以降の入札について指針を示すべく、「注目POG馬ランキング」や第1回入札(6月3日開札)、第2回入札(6月10日開札)の結果を分析してみました。

 まずはプレイヤーの大半が入札の参考にしているであろう「注目POG馬ランキング」の分析から紹介します。「2016/06/13 11:00更新」分のランキングにおける上位100頭を種牡馬別に集計した結果がこちら。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 43頭
キングカメハメハ 13頭
ルーラーシップ 10頭
ステイゴールド 6頭
ハーツクライ 5頭
ダイワメジャー 4頭
Frankel 2頭
ヴィクトワールピサ 2頭
クロフネ 2頭
マンハッタンカフェ 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 ご覧の通り、ディープインパクトが圧倒的な“1番人気”です。母系の血統などに多少なりとも見どころがある産駒は、誰かしら指名を考えていると見るべきでしょう。
 2番手は種付けを休止した影響で現2歳世代の産駒数が少ないキングカメハメハ。一般的なドラフトを見ても、“希少価値”の高さから例年よりも注目度が上がっているようです。新種牡馬ながら3位に食い込んだルーラーシップも、キングカメハメハ産駒の少なさを補完する存在として期待されているのかもしれません。

 生産者別に集計した結果は下記の通りとなりました。

生産者 頭数
ノーザンファーム 70頭
社台ファーム 17頭
社台コーポレーション白老ファーム 4頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 複数の生産馬が100位以内に入ったブリーダーは社台コーポレーション白老ファーム、社台ファーム、ノーザンファームだけ。さらに、その中でもノーザンファームが圧倒的なシェアを獲得しています。当コラムの第1回で指摘した通り、ノーザンファーム生産馬が優秀な成績を収めているのは周知の事実。しかし、ここまで人気が偏っている点や、「ウマニティPOG」が入札制であることを考えると、他の生産者に目を向けた方が得策である可能性もありそうです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 11頭
友道康夫 7頭
藤原英昭 7頭
堀宣行 7頭
角居勝彦 6頭
矢作芳人 5頭
石坂正 4頭
音無秀孝 4頭
国枝栄 4頭
須貝尚介 4頭
藤沢和雄 4頭
池添学 3頭
木村哲也 3頭
佐々木晶三 3頭
萩原清 3頭
高野友和 2頭
松永幹夫 2頭
(「頭数」が1頭の調教師は省略)

 やはり池江泰寿厩舎、角居勝彦厩舎、友道康夫厩舎、藤原英昭厩舎、堀宣行厩舎といった実績あるトレーナーが順当に支持されています。ただ、さすがに種牡馬や生産者ほどの偏りはないので、これらの厩舎にも隠れた(=容易に指名できそうな)素質馬がいるかもしれませんね。

 次に、「注目POG馬ランキング」上位10頭の第1回入札、第2回入札における結果をまとめてご覧いただきましょう。仮想オーナー枠がひとつしかないスペシャルワールドは「落札額」「入札件数」「落札者」を掲載。仮想オーナー枠が順次追加されるGⅠワールド、GⅡワールド、GⅢワールド、オープンワールドは、第1回入札と第2回入札の「平均落札額」をそれぞれ算出してみました。




「注目POG馬ランキング」でトップに立っているトゥザヴィクトリーの2014は、最高位クラスのスペシャルワールドでも9名のプレイヤーが入札する大争奪戦となり、サウスさんが83010万PPで落札。他ワールドの結果を見ても、やはりこの馬が今シーズンの“1番人気”と言って良さそうです。母や兄姉の活躍ぶりに加え、前述したキングカメハメハ産駒の“希少価値”が人気を押し上げたのだと思います。
 これらの馬を今後の入札で狙う場合は、第1回入札や第2回入札の落札額を参考にしたいところ。ただ、ほとんどの馬は第2回入札で落札額が下がっていますし、第1回入札よりも高い値が付く可能性は小さいんじゃないでしょうか。粘り強く入札を続けていけば、意外とお手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 もう少し注目度が低い馬たちの“相場”も把握するべく、「注目POG馬ランキング」で100位、200位、300位、400位、500位、600位、700位、800位、900位、1000位となっていた馬たちの入札結果もまとめてみました。



 この表からもお分かりいただける通り、200位くらいまで来るとワールドによっては入札ゼロというケースも増えてきます。さらに、400位前後から下は入札自体が少なくなってきて、奪い合いとなる(=仮想オーナー枠を超える入札がある)ケースはごく稀です。デビューを間近に控えている馬、デビュー戦で好結果を収めた馬はこれから注目度が上がってしまうものの、そうでない馬は“ほぼ獲り放題”と言える今のうちに指名するのが得策でしょう。

「ウマニティPOG」のルールなら、まだ優勝の可能性はほぼすべてのプレイヤーに残っています。これらの分析を参考に、今後の入札方針を再考してみてください。

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マイネルバールマンの口コミ


口コミ一覧

タフィスポ(11月11日号)

 ターフィーTD 2018年11月10日() 23:19

閲覧 317ビュー コメント 0 ナイス 4

11月11日(日)東京・京都・福島
【★=本日一番】

京都11Rエリザベス女王杯(★)
◎7.モズカッチャン 20
〇11.スマートレイアー 18
▲9.クロコスミア (19)
★13.ノームコア 18
△4.プリメラアスール 17.5
△5.レッドジェノヴァ 17.5
△12.リスグラシュー 17.5

東京11RオーロC
◎11.ツーエムマイスター 15.5
〇6.テトラドラクマ (19.5)
▲5.ミスターメロディ (17.5)
★1.スターオブペルシャ 14.5
△12.エントリーチケット 14.5
△2.アドマイヤリアル 14
△7.トウショウピスト 14

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【本日の注目馬】
福島5R
4.パリカラノテガミ
6.メリオラ

福島7R
9.ラブラブラブ

福島8R
4.シトリカ

福島9R
1.ガーシュウィン

東京9R
5.プラチナヴォイス

東京10R
4.メイソンジュニア
9.マイネルバールマン

京都10R
7.ランドネ
1.プロフェット

福島11R福島記念
15.マイネルフロスト
8.マイネルミラノ

【参考買い目】
<単勝>
◎=1点
<3連単>
◎↔〇▲★△△△(1頭軸マルチ)=90点
〇→▲★→▲★△△△=8点
◎→〇→▲★=2点

◆勝負レース回収率◆
単勝 87%
三連単 15%

以上

 ターフィーTD 2018年10月13日() 07:37
タフィスポ(10月13日号)
閲覧 228ビュー コメント 2 ナイス 5

10月13日(土)東京・京都・新潟

【★=本日一番】

東京11R府中牝馬S(★)
◎4.ディアドラ 18.5
○1.クロコスミア (20)
▲2.フロンテアクイーン 16.5
★10.リスグラシュー 16.5
△8.アドマイヤリード 15.5
△6.ジュールポレール 15.5
△9.カワキタエンカ 15
△11.ミスパンテール 15

~レイティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレイティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【本日の注目馬】
京都7R
6.キャッチミーアップ

新潟10R
6.リセエンヌ

東京10R
13.コーディエライト
10.マイネルバールマン

京都11R
10.スズカルパン

新潟12R
17.ガーシュウィン
8.シトリカ

【参考買い目】
<単勝>
◎=1点
<3連単>
BOX◎〇▲★=24点
◎〇→◎〇▲★→◎〇▲★△(×)=36点(42点)

以上

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 しんちゃん52 2018年5月27日() 07:15
むらさき賞・薫風S・東大路S・安土城S
閲覧 410ビュー コメント 2 ナイス 23

いよいよ日本ダービー当日になりました。
ドキドキワクワクな1日になるねぇ~♪

昨日は知らない内に153名もの方に訪問
頂きまして足跡20000足達成しましたよぉ。
パチパチパチ。

日本ダービーは予定通り、ステイフーリッシュに
全てを託します。
目黒記念はポポカテペトルだーよ。
ダービーなんで今日は後4レース買うちゃりまっせ!

東京9R むらさき賞

◎⑨アップクォーク
△①クリノヤマトノオー
△④ハギノアレス
△⑦エアウインザー
△⑧コーカス
△⑮エンジニア

枠連⑤ー⑤と馬連⑨ー①・④・⑦・⑮への5点へ300円。
馬単⑨ー①・④・⑦・⑧・⑮への5点へ200円。

東京11R 薫風ステークス

◎⑧ダンツゴウユウ
△②フォーカード
△③タイセイパルサー
△⑦イーグルフェザー
△⑫アディラート
△⑯レッドオルバース

枠連④ー④と馬連⑧ー②・③・⑫・⑯への5点へ300円。

京都9R 東大路ステークス

◎⑬フォンターナリーリ
〇⑨ネイビーブルー
△⑤シロニイ
△⑩ロードアルペジオ
△⑪キクノルア
△⑫ナムラヘラクレス
△⑭テルペリオン

三連複⑨・⑬ー⑤・⑩・⑪・⑫・⑭への5点へ300円。

京都10R 安土城ステークス

◎①モズアスコット
△⑤タガノブルグ
△⑥コウエイタケル
△⑦マイネルバールマン
△⑫トウショウピスト

馬連①ー⑤・⑥・⑦・⑫への4点へ300円。
馬単①ー⑤・⑥・⑦・⑫への4点へ200円。

WIN5は②・⑪ー⑬ー⑨・⑮ー①ー⑩への4点とランダム1点。

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コメント一覧
2:
  E-TOMO   フォロワー:11人 2016年12月24日() 05:02:09
福島2歳S1着を期待して指名しましたが、残念ながら2着。しかし、クリスマスローズSで1着になり、きっちり期待にこたえてくれました。ひとまずお疲れ様です。
1:
  フウジン   フォロワー:0人 2016年6月4日() 13:21:55
期待に応えて見事に勝ち上がり!

東の一番星。

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