ウインシトリン(競走馬)

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ウインシトリン
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年3月13日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績24戦[2-0-2-20]
総賞金2,442万円
収得賞金700万円
英字表記Win Citrine
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
コスモクリスタル
血統 ][ 産駒 ]
マイネルラヴ
クリスチャンネーム
兄弟 ウインカーネリアンウインルチル
市場価格
前走 2019/05/26 青嵐賞
次走予定

ウインシトリンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/26 東京 8 青嵐賞 1000万下 芝2400 91160.899** 牝5 55.0 大野拓弥鹿戸雄一 448
(-10)
2.25.7 2.235.9⑦⑦⑧⑧バレリオ
19/05/12 東京 8 テレ玉杯 1000万下 芝2000 107865.71010** 牝5 55.0 松岡正海鹿戸雄一 458
(+6)
1.59.5 1.735.2⑨⑨⑨ダイワメモリー
19/04/21 東京 9 石和特別 1000万下 芝1800 114459.598** 牝5 55.0 松岡正海鹿戸雄一 452
(+10)
1.47.4 1.134.2⑦⑦⑦ヒストリア
18/11/18 東京 12 3歳以上1000万下 芝2000 104413.678** 牝4 55.0 池添謙一鹿戸雄一 442
(0)
2.01.6 1.634.4⑨⑦⑧ダノンキングダム
18/11/10 東京 8 3歳以上1000万下 芝2000 108106.038** 牝4 55.0 戸崎圭太鹿戸雄一 442
(+4)
2.01.9 0.633.6レーツェル
18/10/08 東京 9 山中湖特別 1000万下 芝1800 102215.963** 牝4 55.0 大野拓弥鹿戸雄一 438
(+2)
1.48.6 0.332.9⑩⑩⑩イストワールファム
18/09/01 新潟 10 弥彦特別 1000万下 芝1800 127929.083** 牝4 55.0 大野拓弥鹿戸雄一 436
(-6)
1.46.8 0.234.6⑧⑧ランガディア
18/08/11 新潟 9 三面川特別 1000万下 芝1800 12811267.8125** 牝4 55.0 石川裕紀鹿戸雄一 442
(-4)
1.45.3 0.233.7⑤⑤ディメンシオン
18/06/10 東京 8 3歳以上500万下 芝1800 125523.471** 牝4 52▲ 横山武史鹿戸雄一 446
(+8)
1.48.1 -0.134.7⑦⑧⑤ジョブックコメン
18/05/14 盛岡 10 アンタレス賞 芝1700 10--------5** 牝4 54.0 山本聡哉鹿戸雄一 438
(--)
1.45.4 0.9----ダイシンクイント
18/03/25 中京 7 4歳以上500万下 芝2000 1824149.81411** 牝4 55.0 丸山元気鹿戸雄一 436
(+4)
2.03.2 1.235.2⑫⑫⑬⑬レイリオン
18/03/10 中京 7 4歳以上500万下 芝2000 174861.3117** 牝4 55.0 D.バルジ鹿戸雄一 432
(-14)
2.02.7 1.837.2⑧⑧⑦⑨ブラックジェイド
18/01/21 京都 8 4歳以上500万下 芝2000 135770.9127** 牝4 54.0 松岡正海鹿戸雄一 446
(+2)
2.02.9 0.636.4⑧⑧⑪⑪ホットファイヤー
18/01/13 中京 9 4歳以上500万下 芝2000 185952.91316** 牝4 54.0 吉田隼人鹿戸雄一 444
(+2)
2.04.3 1.636.0⑨⑦⑧⑥モザイク
17/10/28 新潟 8 3歳以上500万下 芝2000 143422.1812** 牝3 53.0 藤懸貴志鹿戸雄一 442
(-4)
2.01.8 0.934.4⑩⑪ミュートロギア
17/10/14 新潟 8 3歳以上500万下 芝1800 1651075.0155** 牝3 53.0 藤懸貴志鹿戸雄一 446
(0)
1.46.7 0.633.7⑭⑮ミッキーグローリー
17/09/17 中山 9 汐留特別 500万下 芝2000 1735152.5148** 牝3 52.0 丸山元気鹿戸雄一 446
(+6)
2.03.8 0.235.3⑰⑰⑯⑮ミッキークロス
17/08/13 札幌 8 3歳以上500万下 芝1500 1469114.01311** 牝3 51☆ 木幡初也鹿戸雄一 440
(-10)
1.31.1 1.236.0⑬⑬⑭デリスモア
17/07/23 函館 8 3歳以上500万下 芝1800 134476.9109** 牝3 51☆ 木幡初也鹿戸雄一 450
(+24)
1.51.1 1.336.1⑧⑦⑨⑨クリノサンスーシ
17/02/18 東京 9 フリージア賞 500万下 芝2000 13812232.51212** 牝3 54.0 石川裕紀鹿戸雄一 426
(0)
2.03.4 1.635.8トリコロールブルー

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ウインシトリンの関連ニュース

【アルテミスS】追って一言

2016年10月27日(木) 05:04

 ◆ヴィーナスフローラ・須貝師 「ラストで少し気合をつけた。道中でうまく脚をためたい」

 ◆ウインシトリン・鹿戸師 「体がしっかりとして調教で動けるように。前走より走れるはず」

 ◆コーラルプリンセス高橋裕師 「ちょっと時計が速かったが、無理はしていない」

 ◆サトノアリシア・平田師 「しまいの反応が良くて、動きは良かった。いい結果を期待」

 ◆シグルーン・宮師 「もともと動く馬だし、持ったままでいい動きをしていた」

 ◆パフォーム・相沢師 「体は小さいがカイバは食べている。姉(ペルソナリテ)よりも競馬は安定している」

 ◆ハートオブスワロー吉田豊騎手 「気分良く走っていた。距離は大丈夫そう」

 ◆ヒストリア栗田徹師 「馬体重は維持。広い東京の方がのびのび走れると思う」

 ◆フローレスマジック・木村師 「予定通り。しっかり動かそうと思って、動かせた」

 ◆マルモレイナ・木原師 「この馬としては動いている。課題は輸送」

 ◆ライジングリーズン奥村武師 「もともと動く馬なので、状態は変わりない」

 ◆リスグラシュー・矢作師 「もう少し時計が遅くても良かったが、無理はしていない」

アルテミスステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【アルテミスステークス】特別登録馬2016年10月23日() 17:30

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【新潟2歳S】レースを終えて…関係者談話2016年8月29日(月) 05:03

 ◆田辺騎手(イブキ3着) 「もう少し流れていたら…。いいものは持っているし、中距離の方が向く」

 ◆木幡巧騎手(アピールバイオ4着) 「4コーナーでもう少し踏んでいった方が良かったかも。でも最後までバテてはいない」

 ◆藤岡佑騎手(キャスパリーグ5着) 「いい位置を取れたが、勝ち馬に馬なりでかわされてしまった。いい経験になったと思う」

 ◆柴田未騎手(マイネルパラディ6着) 「直線でモタれて、ちょっと苦しくなった。スムーズだったらもっとやれていた」

 ◆石川騎手(サンライズソア7着) 「流れが遅くなると思ったので、早めに動いた。ジワジワ伸びてくれたけど、切れ負けした」

 ◆石橋騎手(モーヴサファイア8着) 「外を回す馬場ではないのでインでジッとした。上がりが速くなるのは分かっていたし、もう少し前で競馬できれば…」

 ◆津村騎手(クイントゥープル9着) 「反応が鈍かったが、最後の1ハロンで伸びた。まだこれからの馬」

 ◆鮫島駿騎手(アンジュシャルマン10着) 「道中は勝ち馬の後ろで運べたけど、ヨーイドンになると瞬発力の差が出た」

 ◆松若騎手(マテラフィールド11着) 「いつもよりゲートは出たし、収穫ある内容」

 ◆柴田大騎手(マイネルバールマン12着) 「いい形で運べて流れも向いたが、反応しなかった。距離が少し長いのかも」

 ◆木幡初騎手(チシャーキャット13着) 「最後はジリジリ伸びたが、速い脚を使えなかった」

 ◆丸山騎手(ウインシトリン14着) 「ハミを取ってくれるまで時間がかかってしまって…」

 ◆吉田豊騎手(ワールドツアラー15着) 「1600メートルではまだ厳しいかも。もっと力がついてくれば」

★28日新潟11R「新潟2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら

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【新潟2歳S】厩舎の話2016年8月26日(金) 05:09

 ◆アピールバイオ・木幡巧騎手 「距離も問題ありません。走り出すと集中力があります」

 ◆アンジュシャルマン・佐々木師 「予定通りの調教ができた。センスがある」

 ◆イブキ奥村武師 「跳びが大きいので広いコースが合う」

 ◆ウインシトリン・鹿戸師 「リラックスしていたし、いいんじゃないかな」

 ◆ヴゼットジョリー・福永助手 「反応がよく、自分から走る気も出てきた」

 ◆オーバースペック・岩部騎手 「追ってからの反応もよかった。新潟の外回りは向くと思う」

 ◆キャスパリーグ・藤岡佑騎手 「牝馬にしては落ち着いていて競馬も好センス」

 ◆クイントゥープル・嘉藤騎手 「しまいはしっかりとしていた。反応もよくなっている」

 ◆サンライズソア・河内師 「攻め馬の反応がよかった。今回も自分のリズムで運べれば」

 ◆チシャーキャット・小桧山師 「調教の動きはよかった」

 ◆マイネルパラディ・柴田未騎手 「いい意味で体も絞れたし、直線が長い新潟も合う」

 ◆マテラフィールド・清永助手 「未勝利だが、能力の高さは感じる」

 ◆モーヴサファイア池添学師 「新馬戦の前よりも重心が低くなって、フォームがよくなっています」

 ◆ワールドツアラー・和田道師 「マイルに関してはやってみないとわからないが、こなしてほしい」

新潟2歳Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【新潟2歳S】追って一言2016年8月25日(木) 04:08

 ◆アピールバイオ・木幡巧騎手 「調教は動く馬で、距離も問題ありません。チャカチャカしていても、走り出すと集中力があります。調整はうまくいっています」

 ◆ウインシトリン・鹿戸師 「気分良く走っていたね。リラックスしていたし、いいんじゃないかな」

 ◆ヴゼットジョリー・福永助手 「先週、負荷をかけたので、今週は坂路でしまい重点。反応よく、自分から走る気も出てきた」

 ◆オーバースペック・岩部騎手 「道中はリラックスして走れていたし、追ってからの反応もよかった。新潟の外回りは向くと思う」

 ◆キャスパリーグ・藤岡佑騎手 「この厩舎のパターン通り(日曜日にやって)今週はサッと。牝馬にしては落ち着いていて競馬も好センス」

 ◆クイントゥープル・嘉藤騎手 「全体の時計は遅いが、しまいはしっかりとしていた。反応もよくなっている」

 ◆グリトニル・佐藤助手 「新馬勝ち当時と同じような調整。カイバ食いが細いので、体の維持が鍵」

 ◆チシャーキャット・小桧山師 「調教の動きは良かった。自分にとって、すごく思い入れのある馬。いい結果が出るといい」

 ◆マイネルパラディ・柴田未騎手 「しまいだけ伸ばして好反応。いい意味で体も絞れたし、直線が長い新潟も合う」

 ◆マテラフィールド・清永助手 「攻めは非常にいい時計。未勝利だが、能力の高さは感じる」

 ◆ワールドツアラー・和田道師 「予定通りに追い切って、ここまで順調に来ている。マイルに関してはやってみないとわからないが、こなしてほしい」

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【新潟2歳ステークス】特別登録馬2016年8月21日() 17:30

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ウインシトリンの関連コラム

閲覧 3,522ビュー コメント 0 ナイス 14

 今年も夏季競馬のシーズンと同時に「ウマニティPOG 2016」が開幕。既にJRAでは113頭の2歳馬がデビューし、アンジュシャルマンイブキウインシトリンキャスパリーグクインズサリナマイネルバールマンメモリーミネルバレッドラシーマロジセンスの9頭が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 もっとも、ゲームはまだ始まったばかり。最終順位に影響するような高額賞金のレースが行われるのはだいぶ先ですし、これから指名枠を埋めていこうと考えているプレイヤーもたくさんいらっしゃるでしょう。今回は、現在行われている第3回以降の入札について指針を示すべく、「注目POG馬ランキング」や第1回入札(6月3日開札)、第2回入札(6月10日開札)の結果を分析してみました。

 まずはプレイヤーの大半が入札の参考にしているであろう「注目POG馬ランキング」の分析から紹介します。「2016/06/13 11:00更新」分のランキングにおける上位100頭を種牡馬別に集計した結果がこちら。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 43頭
キングカメハメハ 13頭
ルーラーシップ 10頭
ステイゴールド 6頭
ハーツクライ 5頭
ダイワメジャー 4頭
Frankel 2頭
ヴィクトワールピサ 2頭
クロフネ 2頭
マンハッタンカフェ 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 ご覧の通り、ディープインパクトが圧倒的な“1番人気”です。母系の血統などに多少なりとも見どころがある産駒は、誰かしら指名を考えていると見るべきでしょう。
 2番手は種付けを休止した影響で現2歳世代の産駒数が少ないキングカメハメハ。一般的なドラフトを見ても、“希少価値”の高さから例年よりも注目度が上がっているようです。新種牡馬ながら3位に食い込んだルーラーシップも、キングカメハメハ産駒の少なさを補完する存在として期待されているのかもしれません。

 生産者別に集計した結果は下記の通りとなりました。

生産者 頭数
ノーザンファーム 70頭
社台ファーム 17頭
社台コーポレーション白老ファーム 4頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 複数の生産馬が100位以内に入ったブリーダーは社台コーポレーション白老ファーム、社台ファーム、ノーザンファームだけ。さらに、その中でもノーザンファームが圧倒的なシェアを獲得しています。当コラムの第1回で指摘した通り、ノーザンファーム生産馬が優秀な成績を収めているのは周知の事実。しかし、ここまで人気が偏っている点や、「ウマニティPOG」が入札制であることを考えると、他の生産者に目を向けた方が得策である可能性もありそうです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 11頭
友道康夫 7頭
藤原英昭 7頭
堀宣行 7頭
角居勝彦 6頭
矢作芳人 5頭
石坂正 4頭
音無秀孝 4頭
国枝栄 4頭
須貝尚介 4頭
藤沢和雄 4頭
池添学 3頭
木村哲也 3頭
佐々木晶三 3頭
萩原清 3頭
高野友和 2頭
松永幹夫 2頭
(「頭数」が1頭の調教師は省略)

 やはり池江泰寿厩舎、角居勝彦厩舎、友道康夫厩舎、藤原英昭厩舎、堀宣行厩舎といった実績あるトレーナーが順当に支持されています。ただ、さすがに種牡馬や生産者ほどの偏りはないので、これらの厩舎にも隠れた(=容易に指名できそうな)素質馬がいるかもしれませんね。

 次に、「注目POG馬ランキング」上位10頭の第1回入札、第2回入札における結果をまとめてご覧いただきましょう。仮想オーナー枠がひとつしかないスペシャルワールドは「落札額」「入札件数」「落札者」を掲載。仮想オーナー枠が順次追加されるGⅠワールド、GⅡワールド、GⅢワールド、オープンワールドは、第1回入札と第2回入札の「平均落札額」をそれぞれ算出してみました。




「注目POG馬ランキング」でトップに立っているトゥザヴィクトリーの2014は、最高位クラスのスペシャルワールドでも9名のプレイヤーが入札する大争奪戦となり、サウスさんが83010万PPで落札。他ワールドの結果を見ても、やはりこの馬が今シーズンの“1番人気”と言って良さそうです。母や兄姉の活躍ぶりに加え、前述したキングカメハメハ産駒の“希少価値”が人気を押し上げたのだと思います。
 これらの馬を今後の入札で狙う場合は、第1回入札や第2回入札の落札額を参考にしたいところ。ただ、ほとんどの馬は第2回入札で落札額が下がっていますし、第1回入札よりも高い値が付く可能性は小さいんじゃないでしょうか。粘り強く入札を続けていけば、意外とお手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 もう少し注目度が低い馬たちの“相場”も把握するべく、「注目POG馬ランキング」で100位、200位、300位、400位、500位、600位、700位、800位、900位、1000位となっていた馬たちの入札結果もまとめてみました。



 この表からもお分かりいただける通り、200位くらいまで来るとワールドによっては入札ゼロというケースも増えてきます。さらに、400位前後から下は入札自体が少なくなってきて、奪い合いとなる(=仮想オーナー枠を超える入札がある)ケースはごく稀です。デビューを間近に控えている馬、デビュー戦で好結果を収めた馬はこれから注目度が上がってしまうものの、そうでない馬は“ほぼ獲り放題”と言える今のうちに指名するのが得策でしょう。

「ウマニティPOG」のルールなら、まだ優勝の可能性はほぼすべてのプレイヤーに残っています。これらの分析を参考に、今後の入札方針を再考してみてください。


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ウインシトリンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 249ビュー コメント 2 ナイス 17

今週のPOG戦線は1勝を追加。我がチーム期待の☆ヴァナヘイムが前評判以上の勝ちっぷりを見せてくれました♪

・8月28日 小倉5R
☆ヴァナヘイム 1着 1.53.8・稍重 (2着馬とのタイム差-0.1)
単勝オッズ 1.3倍(1番人気)
【採点:7.5】

勝ち時計と2着馬との着差だけを見れば平凡に映るかもしれませんが、とにかく映像をご覧下さい。それで全てがわかりますw
全くの馬なり。本当に鞍上の浜中の手が微動だにしなかった。肩ムチどころか見せムチすらなし。『掴まっているだけ』という表現はよく見かけるけど、ここまで手が動かなかったのも珍しい。
まさに大人と子供ぐらい違う感じで、実況は「直線での追い比べ」と言っていたらしいのだが、いや比べてないやんってツッコミが入るような“併せ馬”。それこそ公開調教という内容で、コーヒーの代わりに1.3倍という配当がプレゼント。

今シーズンの我がチーム編成は『ヴァナヘイムに大きいところを獲ってもらって、他の面々でコツコツと勝ち星を積み重ねていけばディープインパクトの牡馬は要らん』ぐらいの状況なのだが、そのゲームプランの大前提は保たれたかな、と。

これだけの勝ち方をしたら放っておいても情報は出てくると思うので、それを楽しみにいたします。

・8月28日 新潟5R
△モアナ 3着 1.11.7・良 (1着馬とのタイム差+0.3)
単勝オッズ 8.1倍(4番人気)
【採点:6.0】

新潟の新馬戦に登場した△モアナ。4番人気で3着という結果でまずは及第点の内容だったかな、と。
馬体重が490kgと思っていた以上にボリュームがあったのは好材料。
スタートで出遅れたというよりは二の脚がつかなかったという方が正解のような気がするのだが、内回りに入っていく3コーナーのところでブレーキがかかったようにも見えたので、最後に直線で盛り返して3着争いを制したのは次に繋がる内容でした。
初戦を終えての課題は『行き脚がつくかどうか』で、2列目ぐらいで競馬が出来るようになれば…というところですね。

番組表を見ると9月11日の中山1Rが芝1200mの未勝利戦。24日にも牝馬限定の芝1200mがあるけれど、馬格があるのと初戦までの追い切り本数が多くなかったことを考えると中1週で使いそうな気がします。

・8月28日 新潟2歳S
△モーヴサファイア 8着 1.35.0・良 (1着馬とのタイム差+0.7)
単勝オッズ 5.2倍(1番人気)
【採点:4.5】

★アンジュシャルマン 10着 1.35.1・良 (1着馬とのタイム差+0.8)
単勝オッズ 19.1倍(10番人気)
【採点:4.5】

モーヴサファイアはウマニティPOGのみでの、アンジュシャルマンは主戦場のPOGのみでの指名馬ではありますが、両馬とも残念な結果に終わってしまいました。まあ重賞は甘くないってことですね。

モーヴサファイアに関してはちょっと人気になりすぎちゃった感は否めません。大体ね、指名している方だってその見立ては『2つ勝って忘れな草賞へ』なんだからw
敗因は結果的に出遅れが致命傷になって、結局外に出せなかったことでしょうね。2番枠だから道中は内で我慢という感じにはなるのだろうな、とは思っていたけど『意図的にそうする』のと『行き掛かり上、そうなった』というのはやはり違うわけで…。
枠順の差はあるにしてもヴゼットジョリーにやりたい競馬をやられたので、せめてもう1列前で競馬が出来ればよかったのですけどね。
ただ、伊達や酔狂で重賞で1番人気にはならないわけで、「重賞で1番人気になる」というのはなかなか経験できませんから、この経験を先々に活かしてほしいものです。

一つ、声を大にして言いたいのだけど、マイル戦での0.7秒負けのどこが“惨敗”なんですか?
あくまでも個人的にはなのだが、1回の敗戦だけを切り取って安易に『惨敗』という言葉を使うのは反対。
もちろん負けは負けだし、完敗であったことは否定しないけど、0.7秒なんて差はちょっとしたことで全然変わってくるわけで、もちろん様々な『if…』を言い出したらキリがないのだが、POGというのは「育成のゲーム」という側面があると思っているので、結果が出なかったからといってその都度バッサリ言うのもどうかとは思うんですよ。そう思っているから特にPOGにおいて「全ての馬がディープインパクトではない」というのが口癖のようになっていることもあって、簡単に『惨敗』という表現を使うのは好ましくないと思うのである。

一方のアンジュシャルマン。こちらはウマニティPOGで落札できなかったので多くは書きませんけど、スタート直後にウインシトリンに寄られて狭くなった影響はあったかと思います。ただ、人馬…特に騎手の方が若いね。10番人気で10着だから人気通りといえばそれまでなんだけど、とりあえず重賞を経験したことを前向きに思いたいですね。

【来週以降に向けての雑感】
上の方で「重賞は甘くない」と書きましたけど、シーズンAの勝率部門を制するためには来週の3走で2つある重賞のどちらかを勝たないといけないようであります。
☆アドマイヤウイナーが出走する札幌2歳Sは登録が14頭、△オールポッシブルが出走する小倉2歳Sは登録が15頭という事でどちらも全馬出走可能という状況です。
札幌は先週の、小倉は今日の雨の中での競馬があったことが馬場状態に影響しそうな気がします。その点ではアドマイヤウイナーもオールポッシブルも苦にはしないだろうし、むしろ荒れ気味の方がプラスかと。

ところで、20日の新潟の未勝利戦をブロック制ルールで除外されたファームフェイスですが、日曜日の調教で“左回り”のCWに入っていたんですよね。
ファームフェイスの次走は阪神の開幕週の1400mだと思ってはいるのですが、裏は取っていないもののどうやらそのレースに同じG1レーシングのドロウアカードが出走しそうなムードがあって(※尚どちらもウマニティPOGでの指名馬w)
ドロウアカードは中京から中6週に対して、ファームフェイスは新潟から中5週になるので出走間隔ではドロウアカードの方が上位に来ちゃうんですよね。
おそらくそれが原因でファームフェイスが最終週の新潟での出走も視野に入れてきたのではないかと。一応、除外になったのは牝馬限定の1600mでしたから、9月4日の新潟1600mへの出走の可能性はあると思います。
いや、そうなると分母が増えるからシーズンAの勝率部門の行方が気になるわけで…(^^;
それこそ出資者さんには知ったこっちゃない話でしょうが、一応、心の準備はしておきます。

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2019年5月26日青嵐賞9着
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2018年11月18日 3歳以上1000万下 8着
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