プロレタリアト(競走馬)

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プロレタリアト
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写真一覧
抹消  鹿毛 2011年3月1日生
調教師小島茂之(美浦)
馬主田原 邦男
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績26戦[4-2-4-16]
総賞金7,937万円
収得賞金2,200万円
英字表記Proletariat
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
アガルタ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ブロードアピール
兄弟 マイネルオフィールジオフロント
市場価格840万円(2012セレクトセール)
前走 2018/01/07 万葉ステークス OP
次走予定

プロレタリアトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/01/07 京都 11 万葉S OP 芝3000 9224.823** 牝7 51.0 杉原誠人小島茂之B 444
(+2)
3.07.3 0.335.9④④④トミケンスラーヴァ
17/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 105592.384** 牝6 54.0 杉原誠人小島茂之B 442
(-2)
3.43.8 0.835.7⑤⑤⑥⑤アルバート
17/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1511281.01311** 牝6 54.0 杉原誠人小島茂之B 444
(-4)
2.24.2 1.235.0⑥⑥⑥⑥スマートレイアー
17/09/03 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 145760.0136** 牝6 51.0 杉原誠人小島茂之B 448
(+14)
2.44.8 0.638.0プレストウィック
17/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17611326.81716** 牝6 56.0 杉原誠人小島茂之B 434
(-4)
3.15.9 3.437.1⑯⑯⑯⑰キタサンブラック
17/02/18 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 15814107.81011** 牝6 51.0 杉原誠人小島茂之B 438
(+10)
3.36.2 1.034.7⑬⑫⑦⑧アルバート
16/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1546105.61514** 牝5 56.0 杉原誠人小島茂之B 428
(-2)
2.14.4 1.534.6⑨⑨⑨⑩クイーンズリング
16/10/22 京都 10 古都S 1600万下 芝2400 125519.791** 牝5 53.0 杉原誠人小島茂之B 430
(0)
2.25.3 -0.033.9⑦⑦⑦⑥エーティータラント
16/09/04 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 132219.077** 牝5 50.0 荻野琢真小島茂之 430
(-6)
2.42.6 1.536.5⑫⑫⑨⑦ヤマカツライデン
16/08/06 札幌 11 札幌日経OP OP 芝2600 146935.2108** 牝5 54.0 杉原誠人小島茂之 436
(-2)
2.40.6 0.835.3⑭⑭⑬⑫モンドインテロ
16/06/25 阪神 11 グリーンS 1600万下 芝2400 157136.835** 牝5 53.0 杉原誠人小島茂之 438
(0)
2.29.3 1.137.7⑩⑪⑭⑨プレストウィック
16/05/22 京都 11 伊勢志摩サミ 1600万下 芝2400 15466.834** 牝5 53.0 杉原誠人小島茂之 438
(0)
2.25.2 0.233.6⑩⑩⑩⑧グランアルマダ
16/04/09 中山 10 湾岸S 1600万下 芝2200 137106.038** 牝5 55.0 杉原誠人小島茂之 438
(0)
2.13.5 0.534.5⑪⑪⑫⑪ツクバアズマオー
16/03/12 中山 10 サンシャイン 1600万下 芝2500 12678.742** 牝5 52.0 杉原誠人小島茂之 438
(+2)
2.34.3 0.135.4⑨⑨⑩⑧インナーアージ
15/12/27 中山 7 グッドラック 1000万下 芝2500 163528.0111** 牝4 52.0 杉原誠人小島茂之 436
(+2)
2.35.7 -0.235.0⑬⑫⑫⑩ディスキーダンス
15/11/08 福島 7 3歳以上500万下 芝2600 12337.231** 牝4 55.0 杉原誠人小島茂之 434
(-2)
2.45.6 -0.137.1⑩⑨⑧⑥ラウレアブルーム
15/10/17 新潟 10 瓢湖特別 500万下 芝2200 1871563.8139** 牝4 55.0 杉原誠人小島茂之 436
(+12)
2.13.5 0.435.9⑮⑮⑭⑭トレジャーマップ
15/05/24 新潟 10 荒川峡特別 500万下 芝2400 168155.4210** 牝4 55.0 長岡禎仁小島茂之 424
(0)
2.27.5 1.735.0⑯⑯⑯⑯トゥインクル
15/04/25 東京 7 4歳以上500万下 芝2000 158155.846** 牝4 55.0 蛯名正義小島茂之 424
(0)
2.01.5 0.734.4⑪⑫⑫サーストンコラルド
15/04/12 福島 8 4歳以上500万下 芝2000 16599.252** 牝4 54☆ 小崎綾也小島茂之 424
(+6)
2.01.0 0.035.5⑭⑭⑬⑫ショウナンバッハ

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プロレタリアトの関連ニュース

京都11R・万葉ステークス(1回京都2日目 京都競馬場 芝・右外3000m サラ系4歳以上オープン)は、1番手6番トミケンスラーヴァ(単勝17.0倍/7番人気)、2番手7番リッジマン(単勝5.1倍/3番人気)、3番手2番プロレタリアト(単勝4.8倍/2番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連6-7(38.2倍) 馬単6-7(90.4倍) 3連複2-6-7(60.4倍) 3連単6-7-2(512.3倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018010708010211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

【ステイヤーズ】レースを終えて…関係者談話2017年12月3日() 05:05

 ◆ボウマン騎手(フェイムゲーム2着) 「道中はところどころ掛かって(体力を)消耗したが、レース自体はうまく運べたと思う。ただ、勝った馬は強かった」=有馬記念(24日、中山、GI、芝2500メートル)に登録する可能性も。

 ◆シュミノー騎手(プレストウィック3着) 「前走とは馬の雰囲気が違って、すんなりと流れに乗れた。直線で内にささっていたが、上位2頭が強かった」=ダイヤモンドS(2月17日、東京、GIII、芝3400メートル)を視野に。

 ◆杉原騎手(プロレタリアト4着) 「間隔はあいていたが、よく仕上がっていた。中山コースもこの距離も合っている」

 ◆吉田隼騎手(シホウ5着) 「道中はところどころでハミを抜いて走れていたけど、だんだん口が重たくなってきた。この距離は長いかも…」

 ◆藤田騎手(サイモントルナーレ10着) 「厳しい戦いでした」



★2日中山11R「ステイヤーズS」の着順&払戻金はこちら

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【ステイヤーズ】アルバートが断然人気/13:00時点 2017年12月2日() 13:08

 2日の中山メインは、平地最長距離となる暮れの中山名物重賞・ステイヤーズS(GII、芝3600メートル)。同一重賞3連覇がかかるアルバートに断然の注目が集まっており、そのあとに重賞5勝の実績を誇るフェイムゲームが続く様相となっている。13:00時点の単勝オッズは以下の通り。



枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 デルマサリーチャン  43.52- 2 フェイムゲーム     4.53- 3 グランアルマダ    25.94- 4 シルクドリーマー   14.15- 5 プロレタリアト    77.26- 6 シホウ        14.97- 7 プレストウィック   11.97- 8 サイモントルナーレ  56.88- 9 アルバート       1.48-10 カムフィー      94.6

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【ステイヤーズ】厩舎の話2017年12月1日(金) 05:06

 ◆アルバート・ムーア騎手 「動きはまあまあだね。素直で堅実なところがいいところ」

 ◆カムフィー・池上和師 「順調。一昨年の2着時より元気がある。内枠が欲しい」

 ◆グランアルマダ・西園師 「この馬なりに時計が出ている。小細工せずに先手を主張したい」

 ◆サイモントルナーレ・加藤和師 「久々になるが、息はできている」

 ◆シホウ・笹田師 「見た目より速い時計が出るのが、この馬の特徴。状態面は上々です」

 ◆シルクドリーマー・戸崎騎手 「もたついていたけど、それはいつもの感じなのかも。距離は長い方が良さそう」

 ◆デルマサリーチャン・米良助手 「動きは良かった。長い距離は合っている」

 ◆フェイムゲーム・宗像師 「追い切りでボウマン騎手はいい感触をつかんでくれたようだ」

 ◆プレストウィック・武藤師 「追い切りは良かった。スタミナ勝負なら」

 ◆プロレタリアト・杉原騎手 「追い切りの動きは良かった。折り合えるので距離は問題ない」

ステイヤーズSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【ステイヤーズ】厩舎の話2017年11月30日(木) 11:18

 アルバート・森助手「馬場が良くないなかでいい併せ馬ができた。状態はいい意味で平行線」

 カムフィー・池上和調教師「前走はもう少し反応してほしかった。年齢的なものがあるのかも」

 グランアルマダ・西園調教師「状態が良く、時計も出ている。小細工せず先手を取りたい」

 サイモントルナーレ・加藤和調教師「転厩初戦で分からないが、けいこでの息の感じはいい」

 シホウ・笹田調教師「見た目より速い時計が出るのが特徴。ムラッ気はあるが、状態面は上々」

 シルクドリーマー・戸崎騎手「追い切りでモタついたが、長丁場で安定している。前々が理想」

 デルマサリーチャン・米良助手「スタミナ十分。札幌日経OP(4着)の走りができれば」

 フェイムゲーム・ボウマン騎手「以前に乗ったときより集中していた。中団でついて行ければ」

 プレストウィック・武藤調教師「動きは前走を引きずっていない。一番チャンスのある重賞だ」

 プロレタリアト・小島茂調教師「馬具の効果でフォームは良化。レースでは逃げる予定」(夕刊フジ)

ステイヤーズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【ステイヤーズ】追って一言2017年11月30日(木) 05:02

 ◆カムフィー・池上和師 「年齢的に大きく変わらないが、順調にきている。一昨年2着時より馬は元気だし、とにかく内枠が欲しい」

 ◆グランアルマダ・西園師 「状態がいいので、この馬なりに時計が出ている。相手は強いが、小細工せずに先手を主張したい」

 ◆サイモントルナーレ・加藤和師 「来週の中日新聞杯と両にらみ。久々になるが、息はできている」

 ◆シホウ・笹田師 「見た目より速い時計が出るのが、この馬の特徴。ムラッ気はあるが、状態面は上々ですよ」

 ◆シルクドリーマー・戸崎騎手 「もたついていたけど、それはいつもの感じなのかも。安定しているし、距離は長ければ長い方がよさそう」

 ◆デルマサリーチャン・米良助手 「動きは良かった。長い距離は合っている。4走前の札幌日経OPのイメージで行ければ」

 ◆フェイムゲーム・宗像師 「追い切りでボウマン騎手はいい感触をつかんでくれたようだ。長い距離がいい馬だし、力も上位」

 ◆プレストウィック・武藤師 「追い切りの感じは良かった。掛かるイメージはないし、スタミナ勝負ならチャンス」

 ◆プロレタリアト・杉原騎手 「レース間隔はあいたが、追い切りの動きはよかった。折り合えるので距離は問題ない」

ステイヤーズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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プロレタリアトの関連コラム

閲覧 1,453ビュー コメント 0 ナイス 1

12月3日(日)に行われました中京11Rの「チャンピオンズカップ G1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】ゴールドドリーム(13.0倍)
2着:総合ポイント【5位】△テイエムジンソク(4.8倍)
3着:総合ポイント【6位】☆コパノリッキー(13.2倍)

第1グループ・総合ポイント2位のゴールドドリームが1着、第3グループ・総合ポイント5位のテイエムジンソクが2着、第3グループ・総合ポイント6位のコパノリッキーが3着という結果でした。


展開から読み違えて完敗の結果。◎ノンコ○カフジあたりは、少なくとも中盤からはもうちょっと流れてくれないと厳しかったでしょうか。そうなるとみた“予想の入り”の時点からチグハグでした。シーンとしては、ここ数年焼き付いているゴール前強襲が今年も繰り返されたわけですが、狙った差し馬がセンスなかったですね(+_+)


【馬単流しマルチ】
◎⇔印
4⇔1,2,11,12,13,14

計12点 払い戻し0円


続いて、12月2日(土)に行われました中山11Rの「ステイヤーズステークス G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】○アルバート(1.3倍)
2着:総合ポイント【2位】▲フェイムゲーム(4.6倍)
3着:総合ポイント【3位】△プレストウィック(11.3倍)

第1グループ・総合ポイント1位のアルバートが1着、第1グループ・総合ポイント2位のフェイムゲームが2着、第2グループ・総合ポイント3位のプレストウィックが3着という結果でした。


プロレタリアトの3着があるか!?と思って少し期待してしまいましたがね......。よく頑張ってはくれたんですが、あとひと押しがきかなかったですね~。残念です。


【馬連流し】
◎=○▲
5=2,9

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
5=2,9=2,4,7,9

計7点 払い戻し0円


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2017年12月2日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第317回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ステイヤーズステークス G2
閲覧 1,498ビュー コメント 0 ナイス 2



みなさんこんにちは!

本日は中山11R「スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、アルバートから1.0ポイント差(約1馬身差)内のフェイムゲームまで2頭。
第2グループ(黄)は、プレストウィックから1.0ポイント差(約1馬身差)内のプロレタリアトシルクドリーマーまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、シホウから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサイモントルナーレカムフィーまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、やはりと言うべきか第1グループ2頭が後続を大きく引き離している配置に。以下は各グループ間に1.0~2.0ポイント程度の差があるものの、上位2頭との差と比較すると小さなものとなっています。

そんななか今回の私の本命は◎プロレタリアトとしました。過去に冬の中山芝で見せた末脚を信頼。長距離でも不安の少ないハーツクライ産駒ですし、鞍上もこの馬とは長いことコンビを組んでいる仲。恐らく、○アルバートフェイムゲームが後半からスタミナ勝負に持ち込んでくる展開と思われ、中途半端な位置取り、スタミナの馬たちは苦しくなってきそう。知り尽くしたこのコンビのじっくり構えての直線勝負に期待して本命視(中間「逃げても」との談話も出てきているようですが、あまりアテにしていません。逃げたら逃げたで、人気薄の少頭数でのノーマーク逃げとしてそれはそれでまあ良しと捉えていますが)。意欲的に本数を乗られて仕上げに関しては抜かりなさそうですし、一発に期待します。
今回の私の馬券は◎からの馬連と◎から○▲への3複で勝負とします。

【馬連流し】
◎=○▲
5=2,9(2点)

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
5=2,9=2,4,7,9(5点)

計7点

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2017年11月8日(水) 16:45 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2017
閲覧 5,787ビュー コメント 0 ナイス 16

私が競馬をはじめた頃は、秋華賞が無くて、エリザベス女王杯が牝馬三冠の最終戦という位置付けながら、桜花賞オークスほどは陣営はここを目標としていない感じで、ダート馬だろうが、短距離馬だろうが出られる賞金持っている馬達が勢いだったり惰性で出てくる「ごった煮」要素が強い感じでした。

最低人気(20番人気)のサンドピアリスの激走が有名ですが、私が馬券買いだした頃ではタケノベルベット(藤田騎手)が17番人気で3馬身半も突き抜けて、メジロカンムリ(2番人気)との馬連が700倍超えたり(当時は馬単や三連単が無かったので獲れたんだと思います。スプリンターだと思って消したニシノフラワーが能力でハナ差3着に来て冷や冷やしたのを今でも覚えています。サンエイサンキュー事件と呼ばれるもめ事があったりと競馬がなんせ盛り上がっていた時代でした)、とにかく荒れるレースとして楽しかったものです。

それでは恒例の登録馬の全頭診断を。

ヴィブロス:活躍馬を続々と輩出する母系で、大魔神ががっちり抑えている打ち出の小槌のような血統なのですが、この馬は小さいし、スケール的にそうでもないかと思いきや、昨秋は秋華賞を勝ち、今年3月にはモレイラ・マジックあったにしてもドバイターフを制し、この前哨戦の府中牝馬Sもプラス体重で逃げ馬に残られるもきっちり2着して、友道厩舎らしく本番は馬体絞ってきて好走させるのだろう。当然有力。

スマートレイアー:脚質も追い込みや逃げ、距離も短いところから、最近は長いところでも7歳秋でも第一線で活躍を続ける丈夫さで、京都大賞典も勝っちゃったが、期待されると案外なタイプか。

ミッキークイーン:昨年はこのレースで3着(一昨年は秋華賞を制した後にJCに向かい不出走)で、当然実力あるのだが、エンジンの掛かりが遅くもたついたりもあり。宝塚記念3着と牡馬相手にもやれる力がある反面、そう強くない相手にも負ける、あまり信頼できないタイプ。

ルージュバック:非根幹距離(400の倍数でない距離)に実績が集中しており、3歳時にもこのレースで4着に来ており、臨戦過程としてもオールカマーで勝利をもぎとって(斜行で騎手は騎乗停止)、指数的にも横ばいで力は落ちてきていない。ただG1で北村宏騎手はかなり微妙、と思ったら、なんとR・ムーア騎手のようで、激走ありそうだが人気過剰にもなりそうで難しい。

ディアドラ:かなり使い込んでいるが、デビュー時より38kg増やして、とうとう秋華賞勝ちまでみせた。晩成傾向はハービンジャーらしさなのだろうし、3歳牝馬今年は強くないと思っているが、この馬はやれるのでは。

リスグラシュー阪神JF桜花賞秋華賞とG1で2着3回と堅実駆け見せているが、データ的には当然有力視すべきなんだろうが、個人的には今年の3歳牝馬は弱いと思っているので、人気だろうしあまり買いたくない馬。

モズカッチャンオークス2着、秋華賞3着と結果を残しており、リスグラシュー同様、過去傾向からは重視すべきなんだろうが、これも同様に世代レベルに疑問で、人気だろうしあまり買いたくない馬。

クイーンズリング:昨秋は府中牝馬Sエリザベス女王杯を連勝してみせたが、以降さっぱりでピーク過ぎたか。

クロコスミア:逃げるとしぶといタイプで府中牝馬Sも勝ってしまった。同型プリメラアスールとのハナ争いがポイントか。距離不問で粘って3着あたりには来れるかも。

ジュールポレール:やっと準オープンを勝ったばかりだし、マイルCS勝ち馬のサダムパテックの下だけにマイラーと思われて人気にならなそうだが、阪神牝馬Sヴィクトリアマイルでともに3着に来ており、また小倉の2000m戦でも結果は出なかったものの走り自体は悪くなく距離もこなせそう。ヒモ穴にぴったりなタイプ。

マキシマムドパリ:1月に愛知杯、6月にマーメイドSと2つG3を制するも、あまりここでの大仕事は期待できないタイプか。

デンコウアンジュ:アルテミスSでメジャーエンブレムを差した2歳時の激走はフロックかと思っていたが、5月にヴィクトリアマイルで2着激走と、東京だと激走期待できるのかもしれないが、ここは無いのでは。

トーセンビクトリー:3月の中山牝馬Sを勝ち夏のクイーンSも2着と先行して安定した力を見せており、頭は無いがヒモには入れたい。

クインズミラーグロ:体重の増減激しく、オープンでは3着が多く、前哨戦の府中牝馬Sでの完敗みると期待薄か。

エテルナミノル:牝馬重賞では壁あるようで3度の5着が最高という程度だが、準オープンとはいえ牡馬もいる中、5馬身差の圧勝を見せており、エンパイアメーカーらしく気性が問題なのだろうが気分が乗れば大仕事あるか。

プリメラアスール:かなり少なくなったスペシャルウィークの活躍馬だが、牝馬重賞でも壁に当たっており好走は難しそう。

ウキヨノカゼ:見ていて楽しいすごい末脚を持っているが4月の福島牝馬S勝ちを最後にもうしぼんでしまったようで活躍は期待薄。

タッチングスピーチ:一昨年のこのレースで3着した実績あるのだがここ8戦掲示板外しており、旬は過ぎた感じで、良血だけにもう引退して繁殖入りが良いのでは。

ハッピーユニバンス:夏の札幌の準オープン勝ちでオープン入りし、前走の府中牝馬Sでも最後方からいい脚で追い込んできたが、ここではまだ荷が重い。

プロレタリアト:オープン実績無く、穴厩舎だが騎乗数かなり少ない杉原騎手含め期待薄。


<まとめ>
有力馬:ヴィブロススマートレイアールージュバックディアドラ
ヒモ穴候補:エテルナミノルトーセンビクトリージュールポレールクロコスミア

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2017年5月2日(火) 18:50 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/29~4/30)はははふほほほプロが穴馬指名で高額払い戻しを連発!
閲覧 2,859ビュー コメント 0 ナイス 3

先週は、30(日)に京都競馬場でG1天皇賞(春)が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1天皇賞(春)キタサンブラックが1番人気で2.2倍、2番人気がサトノダイヤモンドで2.5倍、3番人気がシャケトラで9.9倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。

注目のスタートはキタサンブラックが好スタートを決めますが、外からヤマカツライデンがこれを制して先手を奪うとグングン突き放す形で1週目のホームストレッチに差し掛かります。先頭はヤマカツライデンでリードは8馬身、2番手にキタサンブラック、3番手にアドマイヤデウス、続いてワンアンドオンリーシャケトラシュヴァルグランファタモルガーナサトノダイヤモンドを先団を形成。中団からはアルバートタマモベストプレイラブラドライトトーセンバジルゴールドアクターディーマジェスティと追走。後方はスピリッツミノルプロレタリアトと続いて最後方にレインボーラインの態勢。先頭のヤマカツライデンの刻んだ前半1000m通貨は58秒3(参考)の厳しい流れ。縦長の隊列となりましたが、3コーナーを過ぎたあたりでキタサンブラックがペースを上げるとこれに反応した各馬も追い出しを開始!4コーナー手前でヤマカツライデンを早々と捉えたキタサンブラックが先頭で直線コースへ差し掛かります。

キタサンブラックが先頭でリードは2馬身、2番手にシュヴァルグラン、その内からアドマイヤデウス、外からはサトノダイヤモンド!後続は離れて早々と4頭のレースの様相!残り200mを通過、アドマイヤデウスシュヴァルグランサトノダイヤモンドの3頭が懸命に前を追いますが、力強い脚で粘るキタサンブラックとの差を詰められず、隊列変わらぬままゴール!キタサンブラックが圧巻の内容で大阪杯に続く、G1連勝を成し遂げました!勝ちタイムはディープインパクトの持つ3分13秒4(良)を大幅に更新する3分12秒5(良)のスーパーレコード!1馬身1/4差の2着にシュヴァルグラン、そこからクビ差の3着にサトノダイヤモンドが入っています。
 
公認プロ予想家ではおかべプロ他10名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
勝負レースに選んだ30(日)京都10Rで『前回のダートは府中1600mでこの馬には少し長かった。中山芝1200mでOP勝ちがあり芝スタートのここは楽に好位で流れに乗れる。この枠順なら砂をかぶる心配もない。23日の南Wが好内容と仕上がりも上々。一発あるならこの馬。』と狙った◎マイネルバールマンの単勝27.3倍、複勝8.8倍を的中!12万5000円を払い戻しました!この他にも京都9Rエマノン(単勝45.7倍→1着)や東京8Rニシノクラッチ(38.3倍)など穴馬指名で高額払い戻しを連発!週末トータル回収率127%、収支プラス19万9000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
30(日)東京11Rで『前走のニュージーランドTは、前に壁を作れず、タフな馬場を先行したために11着に凡退しました。しかし、前走で厳しい流れを経験したことが、今回でのスタミナ強化に繋がるはず。高速馬場の東京なら巻き返しが濃厚でしょう。』と狙った◎カリビアンゴールドと△ブラックスビーチの馬連79.2倍を1000円、複勝600円を5000円的中させ、10万9200円を払い戻しました!週末トータル回収率196%、収支プラス7万7200円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
30(日)京都9Rで単勝45.7倍の◎エマノンを本命に抜擢!単勝を3900円的中させ、17万8200円を払い戻しました!週末トータル回収率143%、収支プラス12万2960円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
30(日)京都11R天皇賞(春)で『素直に2強。絶好枠はゆーいち君、理想はキタサンマーク』と見解を示し、◎サトノダイヤモンドキタサンブラックシュヴァルグランの3連複1点勝負で的中!6万1000円を払い戻しました!週末トータル回収率144%、収支プラス5万3700円を払い戻しました!
 
この他にも霧プロ馬っしぐらプロが回収率100%超の活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら!


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年4月28日(金) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2017天皇賞(春)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走予定馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。
前回に引き続き、前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思いますので、私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
なお、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください。


◇優先出走馬◇

シャケトラ(B)
昨年の6月にデビューしたレースでの予想でこの馬は大きなところまで行く馬と書いたのですが予想通り1年も経たないうちにG1の舞台で有力馬の1頭として出走してくれました。まだ粗削りな感じもあり不安なところもありますのでまだまだ成長する馬だと思います。状態に関してはこの中間も1週前にCWで長めから併せ馬で追われ、日曜日にも坂路で速い時計が出ており乗り込み豊富で順調な仕上がり。直前は馬なりで速い時計が出ていれば好勝負できそう。


<賞金決定順>

ゴールドアクター(B)
前走時もしっかり乗り込まれていて動きも悪くなかったのですがパドックでのイレ込みがきつくその辺が直線での伸びきれない結果につながってしまったのかもしれません。この中間は2週前、1週前と今回騎乗する横山典騎手が騎乗して追い切られ動きも良く仕上がりは良さそう。あとは関西への輸送もあるので当日のイレ込みが一番重要になってくると思います。

アルバート(B)
1週前追い切りの動きを見ると首が上がり気味ですが時計は優秀。輸送もあるので最終追い切りは軽めの追い切りになると思いますが昨年より良い状態で出走できそう。

ディーマジェスティ(A)
ジャパンC以来となった前走はしっかり乗り込まれていましたが+6キロとまだ絞れそうな馬体で少し集中力を欠くパドックでした。前走時しっかり乗り込まれていたので反動もなくこの中間も入念な乗り込みで1週前の追い切りは動きが軽くなった感じで上積みがありそう。関東馬で輸送がありますがそれでもビッシリ追ってくるようなら勝負調教かもしれません。

シュヴァルグラン(B)
前走の阪神大賞典では直前の追い切りを坂路にするくらい休み明けから仕上げてきている感じでした。この中間も2週前、1週前とCWを長めから一杯に追われ直前の日曜にも坂路で時計を出して調子落ちなく順調にきている感じ。

ワンアンドオンリー(B)
前走時も調教内容に関しては悪くなかったのですがレースでは特に見せ場もなく凡走。この中間も入念な乗り込みで和田騎手が2週前、1週前と追い切りにも騎乗して時計も優秀ですが勝ち鞍のない京都でのレースで気持ちのスイッチが入らないと好走は厳しいかもしれません。

ファタモルガーナ(E)
昨年と同じローテーションで調教でもそれほど速い時計の出る馬ではないのですが今年も時計のかかる馬場とはいえ目立つ時計はなく昨年と比べても物足りない。

タマモベストプレイ(B)
この中間は2週前、1週前とCWを3頭併せで追い切られ前走並みの好時計が出ています。しっかり乗り込まれ状態面も良さそうなので良い状態で出走できそうです。

アドマイヤデウス(A)
日経賞から中間速い時計3本。1週前の追い切りは岩田騎手騎乗で長手綱で気分良さそうな走りで好印象。京都大賞典ではキタサンブラックと差のないレースをしておりその時に近い出来で臨めそう。

ヤマカツライデン(C)
今年は日経新春杯から始動するも調教では時計が出ている割に結果がついてこない状況。昨年の春の好成績が出ていた時は坂路で好時計が出ていたが近走はCW中心の調教内容でこの中間も時計は出ているが何かキッカケがないと厳しいように思います。

トーセンバジル(C)
休み明けの前走は調教内容も良く好仕上りで内容も悪くなかったが最後伸びそうで伸びきれないところは能力の差のように思います。今回も長距離戦で1週前が馬なりというところは状態面で少し気になる。

スピリッツミノル(F)
1週前の追い切りでは手応えの割に伸びそうで伸びない内容。中間も速い時計少なくこの内容では好走は厳しそう。

ラブラドライト(D)
それほど速い時計の出る馬ではないがこの中間も特に目立つ時計もなく上積みはそれほどなさそう。

プロレタリアト<C>
休み明けの前走から間隔も空いているので乗り込みようは多いがこれと言って目立つ時計もなく1週前の追い切り終いもうひと伸びが足りない感じで今回は相手が強い。


サトノダイヤモンドキタサンブラックレインボーラインについてはシューナカコラムコラムにてコメントしていますので、そちらをご覧ください。


近年の天皇賞(春)、菊花賞の予想で毎回書くことですが現在の長距離戦において重要なことは血統よりも折り合いだと思っています。特に京都のようにスタート後のポジション争いで下り坂があり1週して勝負どころでも下り坂とあまり行かせたくないところで勢いがついてしまうコース。そんなコースということもありゆったり流れることもあれば出入りの激しいレースになることもあります。それでも折り合いがついて鞍上の指示にしっかり従うことのできる馬は騎手の判断ミスがなければ無駄にスタミナを消耗することはありません。今年は昨年のようにキタサンブラックが主導権を握るレースになるのかその他の馬がハナを叩きに行くレースになるのか分かりませんがいずれにしても何があっても自分のペースが守れて動きたいところまでジッと我慢できる馬が好走する可能性は高いと思います。2強対決にそれぞれの騎手の駆け引きと見どころはたくさんある淀の3200m戦、皆さんそれぞれの◎馬に自分が乗っているつもりで応援して見てみるのも面白いと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については最終予想でコメントする予定です。それでは次回、オークス編(予定)でお会いしましょう。(*^^)v


※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年4月25日(火) 15:00 覆面ドクター・英
天皇賞・春 2017
閲覧 7,410ビュー コメント 0 ナイス 18



桜花賞、皐月賞と断然人気馬が敗れたり、大荒れ100万馬券となったりで、1週間クールダウンして(と言っても全36レース買っているのですが(笑))ここから6週連続G1の春競馬真っ盛りの楽しいシーズンがやってきました。今週はさすがに荒れないと思いますが、サトノ対キタサンの対決だけで盛り上がれるのではないでしょうか。

まずは恒例の1週前の段階での全馬診断から(人気になりそうな順で)

サトノダイヤモンド:仕上げ切らなかった皐月賞と落鉄あったダービー以外とりこぼしなく安定感のある王者で、阪神大賞典の内容からも好走まず間違いないタイプ。人気だが外せない。

キタサンブラック:ちょっと距離短いのではないかと私自身は危惧していた大阪杯も完勝してきて本当に安定感のある走りを続けている。サトノダイヤモンドとの一騎打ちの様相だが、速い脚無いし相手は力伸ばしてくる時期でもあり、有馬記念よりあっさり差し切られるのでは。母父サクラバクシンオーだから距離うんぬん言う人はさすがにもう居ないでしょう(母系はアンバーシャダイの近親という表現が妥当では(笑))

シュヴァルグラン:阪神大賞典はサトノダイヤモンド倒すチャンスだと踏んでいたが完敗を喫した。ただあれで少し人気を落としてくれたり、新興勢力のシャケトラに人気行けば、3番手としては十分やれる実力で父ハーツクライらしく長距離重賞で底力見せられる。

シャケトラ:昨年10月はまだ500万下に居たのだがすごい勢いでトップグループに加わってきた。日経賞も強い競馬で人気になりそうだし、ノーザンF生産で勝負服はおなじみの金子さんの馬で能力高く今居るステージが本来居るべき場所なのだろうがマンハッタンカフェ×シングスピールという血統で自身は菊花賞馬だったが産駒は驚くほど長距離で結果出ておらず人気ほどやれないのでは。

ゴールドアクター:昨年の天皇賞(春)で1番人気だったのはみんな忘れているんじゃないかと思いますが12着と惨敗して、このあたりから気難しくなってきて安定感無くなってきました。京都3200Mは我慢効かなそうで、この手薄なメンバーならそれなりに人気になりそうで消しが妥当か。

アルバート:Rムーア騎手限定で走るステイヤーで他の騎手だと動かないので穴人気しそうだが買えない。京都のスピード競馬も向かなそう。

レインボーライン:昨年の菊花賞2着馬だがサトノダイヤモンドには完敗だし、その後もJCと日経賞はいまひとつで古馬には完敗の現状で人気にも思えるがそんなに人気ないなら距離や条件問わず上位に来れる部分ありヒモに入れるのが良さそう。

アドマイヤデウス:日経賞3着で、まだやれるところ見せたが、それなりにいつも穴人気タイプでアルバート同様アドマイヤドン産駒は京都向かないのでは。消しの予定。

ディーマジェスティ:昨秋以降スランプに陥り復活厳しいのでは。そもそもこの世代はサトノダイヤモンド以外はあまり買いたくない世代で特にハイレベルとは私は思っていない。距離も長く向かないので消しの予定。

トーセンバジル:阪神大賞典では地味だが3着に来ており、母父フジキセキだけに人気にならないだろうが重いハービンジャーならこのくらいでちょうど良さそうだし現在の天皇賞(春)はズブいステイヤーは向かない。3着楽しみな一頭。

カレンミロティック:2年連続好走した渋い馬だし、メルボルンCはノーカウントとしてもセン馬で衰えゆるやかだとしても今年は厳しい。


11番人気以降想定の馬たち~今年は全馬要らないのでは・・

ラブラドライト:万葉SとダイヤモンドSと長距離で連続2着と頑張っているがここ通用は期待できない。

タマモベストプレイ:阪神大賞典4着とは言え惜しくない4着で、通用せず。7歳になっても衰え少ないので夏の札幌2600Mなどでまだ出番ありそうだがここは要らない。

スピリッツミノル:阪神大賞典5着や万葉S3着など長距離路線で頑張っているが、ステイヤーズSなどオープン特別やG3くらいで今後も頑張るであろう馬で、ここは要らない。

ワンアンドオンリー:阪神大賞典は久々好走期待したが、がっかりの7着で特にここで好走するのは期待できず。ダービー馬なんですが・・・。

トウシンモンステラ:阪神大賞典8着でオープン実績ゼロなので期待ゼロ。キングカメハメハ×ピンクパピヨンと購入時は結構高かったんじゃないかと思いますが(オープンで走っているだけ立派なのかもしれませんが)。

ファタモルガーナ:2008年よりセン馬も天皇賞出走可能となっていて、ディープインパクト産駒にしては長距離を得意にしているし、高齢まで頑張っているにしてもここ通用は厳しい。

プロレタリアト:人気薄で準オープン勝ち上がってからはオープンでは惨敗続きの牝馬で買う要素なし。

ヤマカツライデン:昨年3月から9月の半年で逃げて4勝して500万下からオープンまで一気に駆け上がってきたがその後イマイチで先導役で終了か。

<まとめ>
人気薄の激走はあまり期待できない。上位2頭は強力で当てやすいが、あとはどう少点数で買って稼ぎ確保するかのレースでは。

◎(1着固定候補)サトノダイヤモンド
〇(2着固定候補)キタサンブラック
△(3着候補)シュヴァルグラントーセンバジルレインボーライン

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2018年1月7日万葉ステークス3着
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2018年1月7日 万葉ステークス 3着
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