クリソライト(競走馬)

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クリソライト
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写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月2日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績39戦[9-13-2-15]
総賞金8,041万円
収得賞金16,435万円
英字表記Chrysolite
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
クリソプレーズ
血統 ][ 産駒 ]
エルコンドルパサー
キャサリーンパー
兄弟 マリアライトリアファル
前走 2018/12/29 東京大賞典 G1
次走予定

クリソライトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------11** 牡8 57.0 戸崎圭太音無秀孝498(--)2.09.3 3.4----オメガパフューム
18/11/23 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------3** 牡8 58.0 武豊音無秀孝497(--)2.06.5 1.1----オールブラッシュ
18/11/04 京都 11 JBCクラシ Jpn1 ダ1900 1681629.4915** 牡8 57.0 武豊音無秀孝502(-1)1.59.3 2.638.6⑫⑫⑮⑯ケイティブレイブ
17/09/10 韓国 8 コリアカップ G1 ダ1800 11--------2** 牡7 57.0 武豊音無秀孝503(--)1.51.4 0.7----ロンドンタウン
17/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 16--------2** 牡7 57.0 戸崎圭太音無秀孝500(--)2.04.7 0.3----ケイティブレイブ
17/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 162416.762** 牡7 58.0 武豊音無秀孝504(-2)1.56.4 0.736.3⑯⑯⑯⑮グレイトパール
17/03/15 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 14--------1** 牡7 56.0 武豊音無秀孝506(--)2.37.8 -1.3----ユーロビート
16/11/22 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------2** 牡6 58.0 藤井勘一音無秀孝503(--)2.07.7 0.7----ケイティブレイブ
16/11/03 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 14--------11** 牡6 57.0 藤井勘一音無秀孝503(--)2.19.4 4.1----アウォーディー
16/09/11 韓国 10 コリアカップ G1 ダ1800 16--------1** 牡6 57.0 藤井勘一音無秀孝--1.52.3 -1.1----クリノスターオー
16/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------8** 牡6 57.0 川田将雅音無秀孝504(--)2.08.2 4.7----コパノリッキー
16/05/21 京都 11 平安S G3 ダ1900 15467.943** 牡6 58.0 川田将雅音無秀孝502(0)1.57.0 0.837.6⑥⑤④④アスカノロマン
16/04/16 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 16118.944** 牡6 58.0 川田将雅音無秀孝502(+1)1.50.5 0.637.4⑥⑥⑧⑧アウォーディー
16/03/09 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 12--------1** 牡6 56.0 武豊音無秀孝501(--)2.36.4 -0.2----クリノスターオー
15/11/03 大井 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------4** 牡5 57.0 川田将雅音無秀孝497(--)2.05.2 0.8----コパノリッキー
15/10/07 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------2** 牡5 57.0 川田将雅音無秀孝500(--)1.50.8 0.6----サウンドトゥルー
15/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------2** 牡5 57.0 武豊音無秀孝493(--)2.02.9 0.2----ホッコータルマエ
15/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 10--------4** 牡5 57.0 武豊音無秀孝492(--)1.38.8 1.4----ワンダーアキュート
15/03/11 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 12--------1** 牡5 56.0 武豊音無秀孝494(--)2.33.6 -0.5----トウシンイーグル
14/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------8** 牡4 57.0 戸崎圭太音無秀孝483(--)2.05.2 2.2----ホッコータルマエ

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クリソライトの関連ニュース

【東京大賞典】レース展望

2018年12月28日(金) 19:41

★復権目指すゴールドドリームが仕切り直しの一戦



 29日(土)に、大井競馬場で2018年ラストの交流重賞となるGI・第64回東京大賞典(交流GI、3歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル)が行われる。南部杯、チャンピオンズCを連勝したルヴァンスレーヴこそ不在だが、現在のダート界を代表する面々が顔を揃えた注目の一戦を展望したい。



 昨年のJRA最優秀ダートホースで、今年もかしわ記念、帝王賞と交流GIタイトルを2つ獲得しているゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡5歳)が、仕切り直しの一戦に挑む。



 交流GI3連勝を狙った前走の南部杯で3歳馬のルヴァンスレーヴに敗れ、巻き返しを目指して出走予定だったチャンピオンズC(GI)は右肩筋肉痛のために回避。復権Vを果たすかどうかは、一頓挫あった影響を受けたことにより100%の力を発揮できるかどうかにかかっている。



 1週前に栗東CWで6ハロン83秒1、坂路で行われた26日の最終追い切りでは4ハロン51秒3、ラスト1ハロン12秒1の時計を出しており、調整過程からは普段の力を発揮できるとみるが、ハイレベルなメンバーでどのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。



★得意とする地方の馬場でケイティブレイブが巻き返すか



 この秋、日本テレビ盃(交流GII)、JBCクラシック(GI)を連勝しているケイティブレイブ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)だが、3連勝を目指した前走のチャンピオンズC(GI)では11着に敗れており、そこから巻き返せるかが焦点となりそうだ。



 主戦を勤める福永祐一騎手は、よもやの大敗を喫した前走後「サンライズソアの後ろで手応え良く回ってきたけど、直線は伸び負けというより、伸びていない。返し馬が終わっても、物見していたし、4コーナーで西日も気にしていた」と語っているように、決して力負けではない。



 京都競馬場で開催されたJBCクラシックを制しているものの、もともとは「中央の高速馬場への適性がどうか」と言われていた。ここも相手は揃ったが、通算【8.4.2.1】と大崩れがない地方の舞台に変わって、一気に巻き返してくる可能性があるのではないか。

★徐々に復調気配を見せているクリソライト



 交流重賞は13年ジャパンダートダービー制覇を含む5勝、韓国GIのコリアCも制している古豪クリソライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡8歳)が、1年2カ月に及ぶ長期休養明けを2度叩かれ、完全復調の気配を見せている。



 JBCクラシックは15着に敗れ、騎乗した武豊騎手も「体はできていましたけど、スピードに対応することができませんでした。久々だったぶんでしょうか。次走では良くなると思います」と休み明けでお手上げ状態だった。



 それでも、続く浦和記念では3着と本来の動きに近い走りを見せており、叩き3戦目となる今回はさらなる前進がありそう。2着に善戦した昨年の帝王賞以来となる戸崎圭太騎手とのコンビで、ジャパンダートダービー以来5年半ぶりの国内GI制覇を目指す。



★大井にも3歳旋風が吹くか!注目はエイコーン、オメガパフューム



 牝馬三冠を果たし、初の古馬相手となったジャパンCでは圧巻のレコードVで古馬を一蹴したアーモンドアイ。歴戦の古馬を相手に、有馬記念で初GI制覇を果たしたブラストワンピース。この秋は、3歳世代がレベルの高さを見せつけてきた。ダート路線も、ここには出走していないもののルヴァンスレーヴが南部杯、チャンピオンズCを連勝している。



 そんなハイレベルの3歳世代は、中央・地方合わせて5頭が出走を予定している。中でも注目は、ダートに路線変更してからは8戦4勝2着4回、連対率100%の安定した成績を残して一気にオープンクラスまで駆け上がってきたエイコーン(栗東・吉田直弘厩舎、牡3歳)。初のオープン挑戦がいきなり歴戦の古馬が相手のGIで、条件的に楽ではないが、展開に左右されない強みがあるだけに、底を見せていない未知の力に期待したいところだ。



 すでに古馬相手のGIでJBCクラシック2着、チャンピオンズC5着と一応の結果を出しているオメガパフューム(栗東・安田翔伍厩舎、牡3歳)も見逃せない一頭。大井コースはジャパンダートダービーで2着した実績があり、コンビを組んで4戦3勝3着1回と結果を出しており、12月だけでGI3勝を挙げているM.デムーロ騎手が騎乗するのも心強い。



★地方勢も気になる馬が一杯!最注目は移籍初戦のサウンドトゥルー



 過去10年、地方所属馬で馬券に絡んだのはフリオーソ(2010年・2着)とサミットストーン(2014年・3着)の2頭しかいないが、今年は地方勢も例年以上にレベルが高い。



 注目一番手は、15年東京大賞典の覇者で、その後も16年チャンピオンズC、17年JBCクラシックと3年連続でGIタイトルを獲得してきており、JRAから南関東に移籍しての初戦を迎えるサウンドトゥルー(船橋・佐藤裕太厩舎、牡8歳)だろう。



 他では、地元大井所属でデビューから8戦6勝の成績を残しており、前走の勝島王冠では待望の重賞初制覇も果たしているモジアナフレイバー(大井・福永敏厩舎、牡3歳)、今シーズンはホッカイドウ競馬で重賞6連勝の実績を残してきたスーパーステション(北海道・角川秀樹厩舎、牡4歳)あたりに注目が集まりそう。中央勢のレベルもかなり高いが、善戦を期待したいところだ。

【ホープフルS】ミッキーブラック、しぶとく13秒1 2018年12月26日(水) 05:06

 ミッキーブラックは坂路で軽く追われて4ハロン52秒5-13秒1。クリソライト(OP)に半馬身遅れたが、しぶとく踏ん張った。「オーバーワークにならないようにサッと流す感じで。さばきや体の使い方はよかった」と平井助手。前走の京都2歳Sは折り合いを欠くなどして4着に敗れたが、「前半は位置取りを気にせずに馬のリズムで運んで、スピードに乗ってきたらそれを殺さずにいきたいですね」とイメージする。

ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【ホープフルS】ミッキーブラック仕上がり上々 2018年12月25日(火) 11:37

 新馬→芙蓉Sを連勝したミッキーブラックは、前走・京都2歳Sで3番人気に支持されたが、出遅れたうえにチグハグな競馬で4着と完敗してしまった。

 巻き返しへ、栗東坂路でクリソライトと併せた。活気あふれる身のこなしできっちり併入。先週もCWコース併せ馬でしっかりと追われており、仕上げに抜かりはなさそうだ。

 「先週の段階でほぼ仕上がっているので、反応を見る程度。いい感じで動けていた。以前は坂路では動き切れない面があったけど、トモがしっかりしてだいぶ動けるようになってきた」と生野助手。中山2000メートルを唯一勝っているのは大きな強みだ。(夕刊フジ)

ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【東京大賞典】選定馬16頭が発表 2018年12月10日(月) 15:03

 12月29日(土)に大井競馬場で行われる東京大賞典の選定馬16頭が10日、TCK特別区競馬組合から発表された。

 「第64回東京大賞典」(大井競馬場、交流GI、3歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル、1着賞金8000万円)

【JRA所属】7頭=※は騎手未定アポロケンタッキー(牡6歳、栗東・山内研二厩舎、※)オメガパフューム (牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、M.デムーロ騎手)クリソライト   (牡8歳、栗東・音無秀孝厩舎、戸崎圭太騎手)ケイティブレイブ (牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、福永祐一騎手)ゴールドドリーム (牡5歳、栗東・平田修厩舎、C.ルメール騎手)スマートレイアー (牝8歳、栗東・大久保龍志厩舎、※)リーゼントロック (牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、※)

【地方競馬所属】9頭=すべて騎手未定クリスタルシルバー(牡3歳、大井・村上頼章厩舎)グルームアイランド(牡7歳、大井・渡辺和雄厩舎)サウンドトゥルー (セン8歳、船橋・佐藤裕太厩舎)スーパーステション(牡4歳、北海道・角川秀樹厩舎)トロヴァオ    (牡5歳、大井・荒山勝徳厩舎)ヒガシウィルウィン(牡4歳、船橋・佐藤賢二厩舎)モジアナフレイバー(牡3歳、大井・福永敏厩舎)リコーワルサー  (牡3歳、大井・荒山勝徳厩舎)リッカルド    (セン7歳、船橋・佐藤裕太厩舎)

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【東京大賞典】JRA出走申込馬10頭を発表2018年12月9日() 17:20

 12月29日(土)に大井競馬場で行われる東京大賞典のJRA所属の出走申込馬10頭が9日、発表された。JRA所属出走予定馬は12月10日(月)の特別区競馬組合主催の出走馬選定委員会にて発表される。

 「第64回東京大賞典」(大井競馬場、交流GI、3歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル)

【JRA所属の出走申込馬】10頭=「出走決定賞金順」ケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、福永祐一騎手)ゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田修厩舎、C.ルメール騎手)アポロケンタッキー(牡6歳、栗東・山内研二厩舎、騎手未定)クリソライト(牡8歳、栗東・音無秀孝厩舎、戸崎圭太騎手)スマートレイアー(牝8歳、栗東・大久保龍志厩舎、騎手未定)オメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、M.デムーロ騎手)リーゼントロック(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、騎手未定)エイコーン(牡3歳、栗東・吉田直弘厩舎、騎手未定)コスモカナディアン(牡5歳、美浦・金成貴史厩舎、騎手未定)アングライフェン(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎、騎手未定)

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【浦和記念】オールブラッシュが4馬身差の圧勝! 2018年11月23日(金) 16:00

 11月23日(祝・金)の浦和競馬10Rで行われた第39回浦和記念(交流GII、3歳以上オープン、別定、ダート・左2000メートル、11頭立て、1着賞金=3500万円)は、田辺裕信騎手騎乗の4番人気オールブラッシュ(牡6歳、栗東・村山明厩舎)が道中は中団6番手で待機すると、勝負どころの2周目3コーナーで先団をひとまくり。直線に向いても脚色衰えることなく後続を突き放し、2着以下に4馬身差をつけて圧勝した。タイムは2分5秒4(良)。



 先行して粘り込んだ1番人気のグリムが2着、さらに1馬身差の3着には長期休養明け2戦目のクリソライトが入線。2番人気のアポロケンタッキーはさらに3馬身差の4着に敗れている。



 浦和記念を制したオールブラッシュは、父ウォーエンブレム、母ブラッシングプリンセス、母の父Crafty Prospectorという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は31戦7勝(うち地方10戦2勝)。重賞は17年川崎記念(交流GI)に次いで2勝目。浦和記念は、管理する村山明調教師、騎乗した田辺裕信騎手ともに初勝利。



 ◆田辺裕信騎手(1着 オールブラッシュ)「今年に入ってから続けて乗せてもらい、この馬の特徴をつかめてきたので、結果につながったと思います。本当は逃げる競馬もしてみたいのですが、スピードがないというか、ワンペースというか、スタートも速いわけではないので。ゲートから先手を取りたいと思っていましたが、逃げ馬が多かったので切り替えて中団からいきました。人気どころが前の方でけん制し合っていたので、プレッシャーなく競馬ができました。早めにスパートするのは予定通りでしたが、そこから突き放せる手ごたえが残っていたのは、馬の状態が良かったんだと思います。いいメンバーの中で結果を出せて良かったです」



★【浦和記念】払い戻し確定! 全着順も掲載

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クリソライトの関連コラム

閲覧 910ビュー コメント 0 ナイス 8

 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われます。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。例年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

 本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずですが、東京大賞典のほうがハイレベルになることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(大井外回り2000mは、コースの癖も少ない)で行われることです。

 実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズCをピークに仕上げて、展開が合わなかった…、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようです。また、このレースはG1・3連発の最終戦となるので、成績が不安定になりやすい休養明け1~2戦目の出走馬が少なく、実績馬が実力を出しやすいというのもあります。

 つまり、東京大賞典はあまり荒れていないということ。5番人気のアポロケンタッキーが優勝した一昨年が稀であり、2007年~2015年、そして昨年も1~3番人気馬が連対を果たしています。その中でも有力は、過去10年で9勝している前走チャンピオンズC(旧ジャパンカップダートを含む)出走馬たち。当然、チャンピオンズC連対馬が最有力で、その成績は【3・2・2・0】と優秀です。

 1着の該当馬は、2008年のカネヒキリ、2014年のホッコータルマエ。2着の該当馬は、2011年と2013年のワンダーアキュート。3着の該当馬は、2012年のワンダーアキュート、2016年のサウンドトゥルーです。東京大賞典で3連複の軸馬として信頼するならば、前走チャンピオンズCの連対馬ということになるでしょう。

 また、前走のチャンピオンズCでやや敗退から巻き返してくる馬は、前々走のJBCクラシックの上位馬が多いです。そこでJBCクラシックの連対馬に焦点を当てると、過去10年のこのレースでの成績は、【4・7・2・2】となかなか優秀。4着以下に敗れた馬は、2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーで、その2頭には前走のチャンピオンズCで7着以下に凡退しているという共通項がありました。つまり、JBCクラシックの連対馬が、前走のチャンピオンズCで大敗していなければ、積極的に狙ってもOKということです。

 逆に穴パターンはというと、前記したことにも繋がりますが、前走のチャンピオンズCの3~6着からの巻き返しが大半。G1勝ちの実績があると、一昨年のケイティブレイブのように前走のチャンピオンズC・4着でも1番人気に支持される場合もあります。しかし、G1勝ちの実績がないと3年前のアポロケンタッキーのようにあまり人気がありません。アポロケンタッキーはチャンレンジC・4着でしたが、このレースでは5番人気の低評価で優勝しました。

 また、2015年のワンダーキュートは同年のかしわ記念勝ちの実績がありましたが、それ以降のG1レースで連対実績がなかったことが嫌われたのか、前走のチャンピオンズC・6着ながら6番人気という低評価。しかし、このレースでは3着と巻き返しています。このようにこのレースは、チャンレジCの3~6着から巻き返して来ることがしばしばありますが、G1勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気を落とす傾向があるので、それらをヒモ穴に加えると、高配当をGETできるかもしれません。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックかチャンピオンズCの連対馬。
  ただし、JBCクラシックの連対馬は、前走のチャンピオンズCで7着以下に負けていないことが条件。

 ●穴馬候補
 ・前走のチャンピオンズCで3~6着だった馬。
  4~6着のG1勝ちの実績がない馬やその手前の成績が不振だと人気薄になります。

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2018年11月3日() 09:39 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~JBCクラシック2018~
閲覧 589ビュー コメント 0 ナイス 7

 下半期の古馬ダート中距離路線の最初のG1「JBCクラシック」。今回は京都で行われることもあり、地方馬は次々と回避。過去10年で地方馬の3着以内は、2010年のフリーオーソのみという地方馬受難のレースですが、今年のJBCの中でもっとも中央馬ばかりのメンバーとなりました。

 JBCクラシックは、一応、中距離路線のチャンピオン決定戦という括りですが、実績馬はこの先のチャンピオンズCや東京大賞典を見据えて休養明けでぶつけてくること(前哨戦の意味合いで使ってくること)がしばしばあります。例年の対戦図式は、休養明けの実績馬vs前哨戦の日本テレビ盃、マイルCS南部盃の上位馬になりますが、今年は休養明けの馬はクリソライトのみ。このあたりが例年とは違うところかもしれません。

 しかし、休養明けであってもそうでなくても、このレースでは同年のフェブラリーSの優勝馬が最有力。過去10年では、2012年のテスタマッタこそ5着でしたが、この馬はダ2000mのG1で連対実績がなかった馬。ダ2000mのG1で連対実績がある馬に限れば、【3・1・0・0】と連対率100%です。2009年のヴァーミリアン、2014年-2015年のコパノリッキーが優勝。2011年には、トランセンドが強豪スマートファルコンの2着と好走しています。

 さらに同年の帝王賞と休養明けの日本テレビ盃を連勝した実績馬も当然ながら有力。このレースでの過去10年の成績は【2・1・0・0】。2010年のフリオーソこそ2着でしたが、2011年のスマートファルコン、2016年のアウォーディーが優勝しています。

 また、日本テレビ盃を休養明けで優勝した馬は、2008年のボンネビルレコード、2012年のソリタリーキング、昨年のアポロケンタッキーと3頭がこのレースで4着以下に敗れていますが、7月以降にレースを使われてた日本テレビ盃の優勝馬に限れば有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・1・0・0】で、2009年のマコトスパルビエロが1着、2015年のサウンドトゥルーが2着と好走しています。

 他では、帝王賞1着から、ここに直行した馬もなかなか有力で、このレースでの過去10年の成績は、【1・0・2・0】。2009年のヴァ―ミリアンが1着、2014年のワンダーアキュートが3着、2015年のホッコータルマエが3着と好走しています。

 最後に過去10年で6度も1~3番人気馬が連対しているこのレースにおいて、穴パターンを挙げるとすれば、前走の日本テレビ盃で4コーナー先頭から押し切って3着以内だった馬でしょう。このパターンでは、過去10年で【3・1・0・1】で、2011年に1番人気に支持されたスマートファルコン意外に、2014年-2015年にコパノリッキーが3番人気で優勝。5番人気馬のソリタリーキングも5番人気で3着と好走しています。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のフェブラリーSの勝ち馬
  (ダ2000m以上のG1で連対実績があることが条件)
 ・同年の帝王賞・日本テレビ盃を連勝した馬。
 ・7月以降にレースを使われている同年の日本テレビ盃の優勝馬。・帝王賞1着からの直行馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走の日本テレビ盃で4コーナー先頭から3着以内に好走した馬。

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2018年10月2日(火) 10:15 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~日本テレビ盃2018年~
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 日本テレビ盃は、JBCクラシックの前哨戦。実績馬にとっては、この先のJBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典へと続く始動戦になります。つまり、実績馬にとって、このレースの位置付けは叩き台。基本的には夏場に順調にレースを使われている上り馬が活躍しています。

 しかし、上がり馬が出走してくることがそれほど多くないのも事実。特に、ブリーダーズゴールドCが牝馬限定戦へと様変わりした近年はその傾向がより強く、夏の上がり馬は同週に行われるシリウスSや翌週の白山大賞典へと駒を進めることが多くなりました。つまり、近年の日本テレビ盃は、休養明けの実績馬同士の対戦図式になることがとても多くなったのです。

 ただし、同年のマーキュリーCの勝ち馬がここに出走してくれば優勢。過去10年では、2009年のマコトスパルビエロが1着、2013年のソリタリーキングが2着、遡れば2005年のこのレースの優勝馬サカラ―トもマーキュリーCの勝ち馬でした。

 さらに同年7月以降の中央のオープン勝ち馬も有力で、該当馬は2015年のサウンドトゥルーのみですが、同馬ははこのレースで同年の帝王賞馬帝王賞馬クリソライトに3馬身、フェブラリーSの優勝馬コパノリッキーに10馬身差をつけて圧勝しました。前走で中央のオープンで勝利した馬も、この舞台では信頼できることになります。

 また、休養明けの実績馬同士の対戦図式の場合は、より直近の6月末に行われる帝王賞の上位馬が優勢となります。帝王賞は上半期のダートの総決算で、日本テレビ盃よりも格上のレースですから、その傾向はより顕著。前走の帝王賞で3着以内だった馬の、過去10年の成績は【4・2・3・0】で3 連複の軸馬としては信頼できます。

 1着馬の該当馬は2008年のボンネビルレコード、2010-2011年のフリオーソ、2011年のスマートファルコン、2013年のワンダーアキュート。2着馬の該当馬は、2008年のフリオーソ、2015年のクリソライト。3着馬の該当馬は、2009年のボンネビルレコード、2016年のサウンドトゥルー、2017年のケイティブレイブです。

 しかし、帝王賞で3コーナー先頭だった馬に限れば、もっともっと信頼できます。その成績は過去10年で【2・2・0・0】で、2008年のフリオーソ、2011年のスマートファルコン、2013年のワンダーアキュート、2015年のクリソライトがそのパターンで連対。これは単に逃げて上位入線するような馬は強いというのもありますが、帝王賞と比べると日本テレビ盃のほうが、前哨戦らしく前有利の流れになりやすいというのもあるでしょう。

 さらに、滅多に出走してきませんが、前走で中央のグレードレースでのグレードレースで連対していた馬の活躍も目立ちます。2012年の勝ち馬ソリタリーキング、2010年の2着馬トランセンドは、5月に行われていた東海Sの連対馬。現在は、東海S平安Sとの施行時期が入れ替わり、平安Sが5月。それらが出走してくれば、信頼してもいいでしょう。

 まとめると、優先すべきは、同年の夏のマーキュリーCや中央のオープンを勝利した馬。それらが出走していない場合は、帝王賞3着以内の馬、特に逃げて3着以内の馬が有力で、その次が平安Sの連対馬ということになります。

 また、日本テレビ盃は、昨年こそ4番人気のアポロケンタッキーが優勝したものの、それまでは1~3番人気馬が連対。4番人気馬が優勝した昨年も配当が低く、過去10年とも馬複配当3桁台で決着しています。データからは穴馬が推せないレースですが、強いてあげるなら、帝王賞で3番人気以内に支持されながらも人気を裏切った馬の巻き返しでしょう。

 2010年のスマートファルコン、2017年のアポロケンタッキーサウンドトゥルーは帝王賞で3番人気以内に支持されながらも4着以下に敗れて、このレースで連対を果たした馬たちでした。このタイプは人気以上の走りが見せられるので、警戒したほうがいでしょう。

 他では、2012年のマグニフィカ、2014年のグラッツィアのように、こでまで逃げてグレードレースを優勝したことがある馬も4番人気で3着と善戦しています。マグニフィカハジャパンダートダービーを逃げ切り勝ちした馬、グラッツィア武蔵野Sを逃げ切り勝ちした馬です。とにかく逃げ馬が好走しやすいレースなので、今回も逃げられる可能性が高いならば、ヒモ穴として馬券に加えることをオススメします!


 まとめるとこうなります!
 
 ●本命候補
 ・同年のマーキュリーC優勝か、中央の7月以降のオープン特別の勝ち馬。
 ・前走の帝王賞で3着以内だった馬。
  (特に、3コーナー先頭で3着以内だった馬は有力)
 ・前走の平安Sで連対していた馬。
 
 ●穴馬候補
 ・同年の帝王賞で3番人気以内に支持されながらも4着以下だった馬。
 ・逃げてダートグレード勝ちの実績がある馬で、今回逃げられる可能性が高い馬。

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2018年7月13日(金) 18:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)2018~
閲覧 676ビュー コメント 0 ナイス 8

 ほぼ毎年、海の日に開催される岩手競馬の夏の風物詩マーキュリーC。この時期は実績馬が秋の大一番に備えて休養することが多いため、上半期で結果を出すことが出来なかった馬が賞金加算を狙って出走してくることが多いレース。また、JRAのオープン馬が新規参戦してくるケースも目立っています。

 とにかく様々な路線からの参戦が目立つレースですが、意外と前走・帝王賞上位馬の取りこぼしが見られます。2010年にこのレースを優勝したカネヒキリのように、帝王賞で連対した馬ならば当然、高い信頼度がありますが、そのような実績馬がこのレースに出走してくることは、滅多にありません。

 2014年に単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持されたソリタリーキングや2016年のユーロビートのように、前走の帝王賞3~5着馬がこのレースで上位人気に支持されて、結果は4着という善戦止まりで終わってしまうこともしばしば。2012年に帝王賞の4着馬シビルウォーがこのレースで1番人気に支持されて優勝したこともありますが、帝王賞の上位馬は人気ほど信頼できないことは覚えておいたほうがいいでしょう。

 では、最有力はどのようなタイプかと言うと、前走でJRAの平安Sに出走していた馬。前走で平安Sに出走していた馬の、このレースでの成績は、平安Sが5月に行われるようになった2013年度以降【3・1・1・0】。1着の該当馬は、2016年のストロングサウザー、2014年のナイスミーチュー、2013年のソリタリーキング。2着の該当馬は、2015年のソリタリーキング、3着の該当馬は、昨年のクリノスターオーです。

 前走で平安Sに出走していた馬は、2015年の2着馬ソリタリーキングや昨年のクリノスターオーのように2桁着順大敗からでも巻き返しているのがポイント。ただし、連対馬に関していうと、過去1年以内にダートグレードで連対実績がありました。過去1年以内にダートグレードで連対実績があることが前提ならばかなり信頼ができるでしょう。

 次いで有力なのは、同年のJRAオープンのブリリアントSの上位馬です。同年のブリリアントSで4着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・3・0・1】。1着の該当馬は、昨年のミツバ、2009年のマコトスパルビエロ。2着の該当馬は、2016年のクリソライト、2015年のソリタリーキング、2012年のグランドシチー。遡れば2007年のこのレースで9馬身差の圧勝を飾ったシャーベットトーンも、前走のブリリアントSを圧勝していた馬でした。

 唯一の4着以下は、2010年のマチカネニホンバレですが、この年は珍しくG1馬カネヒキリが出走していた年。先行するカネヒキリを追い駆ける形となって8着と大失速しました。ブリリアントSの上位馬は、G1馬が出走していないという前提ならば、信頼ができるでしょう。

 逆によく穴を開けるパターンは、上半期に結果を出した馬が不在という状況もあり、休養明けの実績馬が多いようです。2013年シビルウォー、2012年グランドシチー、2011年メイショウタメトモ、2008年サカラートは、3ヵ月以上の休養明けでこのレースを連対した馬。

 特に3着馬は休養明けの実績馬が多く、5番人気以下では2016年のマイネルバイカ、2015年トウショウフリーク、2009年サカラートが活躍を見せました。過去にG1やG2で連対している馬やG3勝ちの実績がある馬は、配当妙味があれば馬券に加えたほうがいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・着順に関係なく、前走で平安Sに出走していた馬。
 (過去1年以内にダートグレードで連対実績があれば理想)
 ・同年のブリリアントSで4着以内だった馬。
 (G1馬不在、平安S組不在のレベルの低い年限定条件)
 
 ●穴馬候補
 ・休養明けの実績馬。
 (過去にG2で連対かG3勝ちの実績があることが条件)

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2018年7月10日(火) 13:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ジャパンダートダービー2018~
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 3歳馬のダートチャンピオンを決めるジャパンダートダービー。このレースは、南関東馬にとっては羽田盃、東京ダービーから続く、3歳クラシックの最終関門です。東京ダービーと同距離コースで行われることや、中央馬は8月のレパードSを目標にしていることも多いため、意外と南関東馬の活躍が目立っているのが特徴。

 過去10年で南関東馬が優勝したのは、昨年のヒガシウィルウィンと2010年マグニフィカ。2014年にはハッピースプリントが2着したのみですが、中央馬が圧倒的なダートグレードの傾向を考えると、十分がんばれていると言えるでしょう。2007年には中央の強豪を抑えて、南関東のフリオーソ、アンパサンドがワン、ツーを決めたこともありました。これらの共通項は、マグニフィカを除いては前走の東京ダービーで2着以内ということ。マグ二フィカは東京ダービーの3着馬でした。

 しかし、マグニフィカが優勝した2010年は、東京ダービーの優勝馬マカニビスティーが主催元のルールにひっかかり出走叶わず、さらに東京ダービーの2着馬ガナールは枠順決定後に疾病で発走除外。2010年は東京ダービーの1,2着馬でしたから、基本的に南関東馬は、「東京ダービー2着以内なら、チャンスがある」と考えたほうが良さそうです。

 逆に中央馬は、どのような馬が有力かというと、当たり前だと言われてしまいそうですが、デビューからこれまでのダート戦で連対を外したことがない馬です。しかし、地方馬よりもキャリアが浅い中央馬は、例年そのタイプが何頭か出走しています。例えばダートで2戦2勝だったとしても、G1のこの舞台でオープン勝ちの実績さえもない馬を本命にするのはさすがに危険でしょう。

 しかし、「デビューからダートの連対率100%で、一度は中央のダ1800mのオープン勝ち」という条件を加えると、対象馬はかなり絞れます。前記の該当馬の過去10年のこのレースでの成績は【4・0・0・1】。1着の該当馬は2013年クリソライト、2012年ハタノヴァンクール、2011年グレープブランデー、2008年サクセスブロッケン。遡れば2006年のフレンドシップもこのパターンで優勝しています。

 唯一の4着以下馬は、昨年のストロングバローズでこのレースでは7着に凡退しました。前記した勝ち馬との大きな違いは、前走ユニコーンSに出走して連対したこと。重賞レースを大目標とし、そこで好走すれば当然、疲れが出るもの。確かに2015年のノンコノユメのように、ユニコーンSの勝ち馬でありながら、このレースで強い勝ち方をする場合もあります。

 しかし、その半面で昨年のサンライズノヴァ、2016年のゴールドドリーム、2013年ベストウォーリア、2012年のストローハット、2010年のバーディバーディは、ユニコーンSの優勝馬でありながら、このレースでは大きく人気を裏切りました。サンライズノヴァは7着、ゴールドドリームは3着、ベストウォーリアは5着、ストローハットは7着、バーディバーディは6着です。

 これまでダ1600m路線を中心に使われている馬は、おおむねユニコーンSが目標。ダ1800m路線を中心に使われている馬は、おおむねジャパンダートダービーが目標。ノンコノユメのように両方勝つには、その世代において断然の実力馬である必要性があります。ユニコーンSの勝ち馬は毎年人気になりますが、意外と人気に応えることができず、それらがぶっ飛ぶことで、波乱の結果になっている年もあります。

 実はこのレースのもっとも手堅い狙い方は、中央のダ1800m路線を中心に使われて来た馬を本命馬にすること。特にダ1800mのオープンを含むダ1800m以上で3勝以上をあげた馬のこのレースでの成績は、過去10年で過去10年で【5・1・0・2】。1着の該当馬は、2016年のキョウエイギア、2014年のカゼノコ、2013年のクリソライト、2012年のハタノヴァンクール、2011年のグレープブランデー。2着の該当馬は、2015年のクロスクリーガーです。

 4着以下に敗れたのは、昨年のリゾネーターと2010年のトーセンアレスですが、リゾネーターは、休養明けでオープンの伏流Sを勝利した後の一戦で、二走ボケを起こしたもの。また、トーセンアレスは皐月賞日本ダービーに出走してズルズルの競馬をした後の一戦でした。要するに休養明けでオープン勝利後か、芝のクラシックを使われた馬でなければ信頼できることになります。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・デビューからダートの連対率100%で、一度は中央のダ1800mのオープン勝ちを含む馬。
  (前走ユニコーンS出走馬を除く)
 ・一度は中央のダ1800mのオープンを含む、ダ1800m以上で3勝以上をあげた馬。
  (休養明けの前走でオープンやグレードレースを優勝した馬や、前走で芝のクラシックに出走していた馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・東京ダービーで2着以内だった馬。

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2018年6月26日(火) 15:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2018~
閲覧 1,679ビュー コメント 0 ナイス 14

 いよいよ明日に迫った、上半期の総決算・帝王賞。帝王賞は時期的にドバイ帰りの馬でも出走可能。さらに2016年度から中央馬が7頭も出走できるため、最上級レベルのメンバーが集います。まさに「グランプリ決定戦」と呼ぶにふさわしいレースでしょう。それだけに2011年度以降は地方馬の連対ゼロと、地方馬が苦戦しており、3着馬を見ても、2015年のハッピースプリント(大井)が最高着順です。

 帝王賞の歴史を振り返ると、2006年・アジュディミツオ―、2007年・ボンネビルレコード、2008年・フリオーソと南関東勢が帝王賞を制したこともありました。しかし、その後、地方馬がどんどん影を潜めてしまったのは、(1)地方の中距離番組が減ったこと、(2)中央のダートの番組が充実し、早い時期からダートを目指す馬が多くなったことが影響しているでしょう。このままだと中央馬が地方に移籍する形でしか、活躍が見込めないような気がしてなりません。

 さて、中央馬の独占状態が続く帝王賞。最有力は日本代表として、ドバイワールドCに挑戦した馬たち。昨年、ドバイワールドC・5着のアウォーディーが1番人気を裏切ったことから、ドバイワールドC上位馬には素直に飛びつけない方も多いかもしれません。しかし、世界のトップクラスが相手のドバイワールドCで5着以内だった馬は、2015年のホッコ―タルマエが1着、遡れば2006年のカネヒキリが2着と、このレースで結果を残せています。昨年のアウォーディーもなんだかんだで3着でした。

 それに帝王賞に出走しなかった、ドバイワールドC5着以内の2011年のトラセンドや2007年のヴァーミリアンも、その次走のJBCクラシックやマイルCSを優勝していますから、少なくとも他の路線馬よりは信頼できるでしょう。ドバイワールドC5着以内が前提条件になるので、出走してくることは稀ですが、素直に本命馬にしても良さそうです。

 また、同年のフェブラリーS・3着以内の馬も有力。同年のフェブラリーSで3着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【0・2・2・1】。勝てないまでも安定した走りを見せています。2着の該当馬は、2016年のノンコノユメ、2014年のコパノリッキー。3着の該当馬は、2011年のバーディバーディ、2010年のテスタマッタ

 唯一の着外は2010年のサクセスブロッケン。この年は豪華メンバー構成で、新旧王者の差し馬ヴァーミリアンカネヒキリを意識したのか、まさかの逃げの手に出て8着に沈みました。戦前の段階ではフリオーソが逃げると目されていた中での逃げは、明らかに騎手が冷静ではなかったような? 騎手が普通に乗ってさえくれれば、フェブラリーSで3着以内の馬は上位争いが濃厚と考えてもいいでしょう。

 しかし、2006年のフェブラリーSの勝ち馬カネヒキリも帝王賞では2着、2007年のフェブラリーSでワン、ツーを決めたサンライズバッカスブルーコンコルドも3着と2着で終わっており、1着馬ゼロの歴史は続いています。中距離実績のあるフェブラリーS上位馬でも、このレースでは勝てていないのです。競走馬の大きなピークは1年あれば6ヵ月、残りの6ヵ月は楽をさせてあげなければ馬が壊れますから、フェブラリーSの頃にピークを持ってくると、夏場のこの時期は楽をさせるタイミングになるのかもしれません。

 では、帝王賞の勝ち馬は、どのようなタイプかというと、距離1800m以上で高いパフォーマンスを見せている馬ばかりです。その中でも前年のJBCクラシックか東京大賞典の連対馬が大半を占めます。2010年に前年のJBCクラシック1着、東京大賞典2着のヴァーミリアンがこのレースで9着に凡退したこともありましたが、同馬は休養明けでした。

 しかし、前年のJBCクラシック、東京大賞典でともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬に限れば、過去10年で勝率100%を誇ります。該当馬は、2014年ワンダーアキュート、2011年スマートファルコン、2009年ヴァーミリアン。この3頭はそもそも中距離では常に3着以内を死守するタイプでしたが、このタイプも本命馬として一考する価値はあるでしょう。

 逆に穴馬は、4番人気以下で連対した2017年クリソライト(2着)、2015年クリソライト(2着)、2010年フリオーソ(1着)、2010年カネヒキリ(2着)の直近の成績を見れば一目瞭然。同年の川崎記念の連対馬かダイオライト記念の勝ち馬でした。特に前走で、距離が短いかしわ記念で2着以下に敗れてのこのレースでの巻き返しが目立っています。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のドバイワールドCで5着以内だった馬。
 ・同年のフェブラリーSで3着以内だった馬。
 ・前年のJBCクラシック、東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。

 ●穴馬候補
 ・同年の川崎記念の連対馬かダイオライト記念の優勝馬。
  (理想は、前走かしわ記念などの距離の短いレースを使われて2着以下に敗れていること)

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クリソライトの口コミ


口コミ一覧
閲覧 70ビュー コメント 0 ナイス 4

六番のクリノスターオーを本命!馬体は、Ok牧場!

対抗が、四番のクリソライトで、四六の丁!

半方はないか?半方はないか?

 激闘競馬野郎【穴馬探 2017年3月15日(水) 21:14
[地方重賞] 3月15日 船橋11R ダイオライト記念(JpnII) 結果...
閲覧 28ビュー コメント 0 ナイス 1

[予想]
◎ ⑭マイネルトゥラン
〇 ③クリソライト
注 ⑦クラージュドール
注 ⑧ユーロビート

[買い目]
複勝 ⑭
ワイド ⑭-⑦⑧

[結果]

1着 〇 クリソライト
2着 注 ユーロビート
3着   ウマノジョー

[総括]

勝ったクリソライトは四コーナーを回った段階で勝ちが分かるような競馬でした。強い馬は強いと言うレースの体現をしていました気がします。
私の本命のマイネルトゥランは番手競馬をしてくれることを願ったのですが、馬の行く気に任せて行ってしまった形。これでは目標になってしまいます。
長距離適性が抜群のユーロビートが2着。3着は後方から脚を伸ばしたウマノジョーでした。

展開は早いようには見えませんでしたが、上り3ハロンは40秒台だった事を考えると完全にスタミナレースになりました。マイネルトゥランの7着はむしろ粘った方なのではないかと思います。
驚きはウマノジョー。この距離、このメンバーで3着に来るのは前走の金杯がフロックでは無かったと言う事でしょう。
前走、金盃競走で斤量52.0kg、2着と言う結果に軽斤量と判断していた私の考えを見事に壊してくれました。
この時、ウマノジョーはクラージュドールに先着していました。ユーロビートとの差は歴然ですが、地方の長距離では注意するべき馬でしょう。

[反省]
・強い馬は強い。
・同レースに同じレースに出た馬が多く出た時、前走での着順は大事にする。大きな不利が無い場合は着順通りになる場合が多い。

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 山崎エリカ 2016年12月15日(木) 13:13
名古屋グランプリの予想
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 8

ケイティブレイブが敗れれば高配当
________________

名古屋グランプリは、ダートの最長距離の交流重賞で、名古屋のダ2500mが舞台。スタミナ比べの舞台で地方馬と中央馬がぶつかり合う興味深い一戦ですが、近年は中央馬の独壇場。地方馬の連対は10年前のレッドストーンまで、3着は9年前のチャンストウライまで遡らなくてはなりません。

確かに最近の交流重賞は、中央勢の上位独占が目立ちますが、特に名古屋グランプリは、その傾向が顕著です。なぜかと言えば、地方競馬の下級条件戦ではダ2000m以上のレースが組まれることが滅多になく、大半はマイル以下の距離ばかりだからです。競走馬は短い距離ばかりを使われればそれに慣れていく生き物。必然的に短距離の交流重賞では地方馬が通用しても、長距離の交流重賞では地方馬は容易に通用しません。

また、名古屋グランプリは、JBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典→浦和記念→名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典や浦和記念を経由した馬が多く出走してきます。


続きはこちら→http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8267


浦和記念の勝ち馬ケイティブレイブに注目が集まる一戦。しかし、浦和記念で2着クリソライトに4馬身、3着ハッピースプリントに8馬身差をつけて圧勝した後の一戦となると、余力? 前走よりもパフォーマンスを落とす可能性は、十分あるでしょう。

予想はこちら→http://nar.umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2016121524190311&user_id=3100000007

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2018年11月4日JBCクラシック Jpn115着
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