クリソライト(競走馬)

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クリソライト
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写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2010年2月2日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績36戦[9-13-1-13]
総賞金8,041万円
収得賞金16,435万円
英字表記Chrysolite
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
クリソプレーズ
血統 ][ 産駒 ]
エルコンドルパサー
キャサリーンパー
兄弟 マリアライトリアファル
前走 2017/09/10 コリアカップ G1
次走予定

クリソライトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/09/10 韓国 8 コリアカップ G1 ダ1800 11--------2** 牡7 57.0 武豊音無秀孝503(--)1.51.4 0.7----ロンドンタウン
17/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 16--------2** 牡7 57.0 戸崎圭太音無秀孝500(--)2.04.7 0.3----ケイティブレイブ
17/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 162416.762** 牡7 58.0 武豊音無秀孝504(-2)1.56.4 0.736.3⑯⑯⑯⑮グレイトパール
17/03/15 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 14--------1** 牡7 56.0 武豊音無秀孝506(--)2.37.8 -1.3----ユーロビート
16/11/22 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------2** 牡6 58.0 藤井勘一音無秀孝503(--)2.07.7 0.7----ケイティブレイブ
16/11/03 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 14--------11** 牡6 57.0 藤井勘一音無秀孝503(--)2.19.4 4.1----アウォーディー
16/09/11 韓国 10 コリアカップ G1 ダ1800 16--------1** 牡6 57.0 藤井勘一音無秀孝--1.52.3 -1.1----クリノスターオー
16/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------8** 牡6 57.0 川田将雅音無秀孝504(--)2.08.2 4.7----コパノリッキー
16/05/21 京都 11 平安S G3 ダ1900 15467.943** 牡6 58.0 川田将雅音無秀孝502(0)1.57.0 0.837.6⑥⑤④④アスカノロマン
16/04/16 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 16118.944** 牡6 58.0 川田将雅音無秀孝502(+1)1.50.5 0.637.4⑥⑥⑧⑧アウォーディー
16/03/09 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 12--------1** 牡6 56.0 武豊音無秀孝501(--)2.36.4 -0.2----クリノスターオー
15/11/03 大井 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------4** 牡5 57.0 川田将雅音無秀孝497(--)2.05.2 0.8----コパノリッキー
15/10/07 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------2** 牡5 57.0 川田将雅音無秀孝500(--)1.50.8 0.6----サウンドトゥルー
15/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------2** 牡5 57.0 武豊音無秀孝493(--)2.02.9 0.2----ホッコータルマエ
15/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 10--------4** 牡5 57.0 武豊音無秀孝492(--)1.38.8 1.4----ワンダーアキュート
15/03/11 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 12--------1** 牡5 56.0 武豊音無秀孝494(--)2.33.6 -0.5----トウシンイーグル
14/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------8** 牡4 57.0 戸崎圭太音無秀孝483(--)2.05.2 2.2----ホッコータルマエ
14/12/07 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 162312.1614** 牡4 57.0 W.ビュイ音無秀孝498(+5)1.52.9 1.938.1⑧⑦④⑥ホッコータルマエ
14/11/03 盛岡 10 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------2** 牡4 57.0 C.ルメー音無秀孝493(--)2.01.3 0.5----コパノリッキー
14/09/23 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 10--------1** 牡4 57.0 戸崎圭太音無秀孝485(--)1.50.1 -1.4----ダノンカモン

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クリソライトの関連ニュース

 デスク 続々と良血馬がデビューしているけど、まだまだ素質馬が控えているな。まずは栗東から行ってみようか。

 長田 分かりました。池添兼厩舎のメイショウテンゲンを。4日のゲート試験に合格し、夏は無理をさせず秋に備えます。茶木助手は「素直で乗りやすいし、乗り手に従順。背中から力強さも伝わってきます。血統馬なので走って欲しいですね」と期待を膨らませていました。

 デスク 母のメイショウベルーガ京都大賞典など重賞2勝を挙げた活躍馬やしな。ほかにエエのはおるか?

 長田 音無厩舎から2頭取り上げましょう。ミッキーバディーラはまずゲート試験合格を目指しています。「いいキャンターをしています。順調に成長しているし、ポテンシャルはいいものがありそう」と、デビューはまだ先になりそうですが、生野助手も楽しみな様子でした。

 デスク 全兄のダノンプラチナは、2014年の朝日杯FSを制して最優秀2歳牡馬に輝いた逸材やから楽しみは大きいな。もう1頭は?

 長田 クリソベリルですね。こちらもデビューの時期は決まっていませんが、「素直で扱いやすい馬ですよ。力強いキャンターをしますし、トモがパンとしてくれば走ってくれると思います」と伝えてくれました。

 デスク 全兄のクリソライトはダイオライト記念3連覇、韓国GI・コリアCでV。半姉のマリアライト(父ディープインパクト)はGI2勝の血筋だけに走りそうやな。美浦からは?

 内海 斎藤誠厩舎のマノアフォールズです。「まだ地固めの段階だけど、担当者の感触はいいし、これから動いてきそう」と相田助手の感触もなかなかですよ。

 デスク 6勝をあげたムーンリットレイク(父ディープインパクト)の半弟で、ハーツクライ産駒か。

 内海 はい。8月12日新潟の新馬戦(芝1600メートル)が目標で、田辺騎手を予定しています。

 デスク お待たせ。函館組はどうだ?

 千葉 ダービー馬マカヒキの全弟ウーリリが先週6日に函館入りしました。藤本助手は「乗り味はめちゃくちゃいい。マカヒキより落ち着いているし、完成度が高い。GIを狙っていかなきゃいけない馬」と絶賛していました。今週金曜にゲート試験を受け、その後は牧場に戻ります。札幌でデビューするか秋になるかは状態次第でしょうが、注目です。

【めざせクラシック】新馬Vアンブロークン、石川絶賛「大きいところ狙える」 2018年6月27日(水) 05:01

 将美 栗東では交流GIのジャパンダートダービーなどを勝ったクリソライトの全弟クリソベリルが、6月の中旬に入厩し、ゲート試験合格を目指しています。「まだ緩いところがあるね。母は父の特長を出す傾向が強く、この馬もダートで走りそう」とトレーナーは語り、早ければ7月中にデビューできるかもしれません。

 内海 美浦からは、24日東京の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったアンブロークン。将来性が高そうで、石川騎手は「本当に強かった。大きなところを狙えますよ」と高く評価。新潟2歳S(8月26日、新潟、GIII、芝1600メートル)が楽しみです。あとは函館の漆山からの報告をどうぞ。

 漆山 友道厩舎の2頭が評判に上がっています。ワールドプレミアは皐月賞2着馬ワールドエースの全弟。2016年セレクトセール当歳で2億5920万円(税込み)の高値で落札された逸材です。「まだ緩い面があるが、良血らしくいい背中をしている」と山田助手は好感触。オルフェーヴル産駒のヘリオスについては、藤本助手が「立ち上がってもバランスが崩れず、身体能力がすごい。馬体もいいし、走りも軽い」と絶賛しています。ともにゲート試験を今週中に受ける予定です。

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【宝塚記念】取捨即断!血統アナリシス2018年6月23日() 16:00

日曜日に行われる宝塚記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ステファノス
祖母はマイルCS南部杯優勝などダート中心に活躍。近親にはクイーンエリザベス2世S勝ち馬や米G1勝ち馬がいる。スピードとパワーに優れた牝系で、中距離がベストの印象だ。半面、ディープインパクト産駒かつ7歳以上馬のG1における成績が今ひとつ。舞台適性は持ち合わせているので、大崩れはないかもしれないが、勝ち負けまでは厳しいのではないか。

ノーブルマーズ
父は持続力を持ち味とするトニービン直仔のジャングルポケット。母父はグランプリ3連覇を成し遂げたグラスワンダーの父にして、スタミナに長けたロベルト直仔のシルヴァーホーク。父と母父を見る限り、相応の舞台適性を持ち合わせているものと判断できる。半面、スタミナとパワーに偏りがちな血統構成で決め手比べになると厳しい印象。持ち味を活かすためには、上がりを要する消耗戦に持ち込むか、道悪など馬場の恩恵が欲しいところ。

サトノダイヤモンド
ディープインパクト牡馬の当舞台における成績がイマイチの半面、持続力を持ち味とする母父ダンチヒ系の相性は決して悪くない。母は欧州型でありながら南米の中距離G1で活躍した名牝。近親にも南米のG1馬がズラリと並び、スピード、スタミナ、パワーをバランスよく兼ね備えた牝系と言えよう。濃いヘイローのクロスを持つディープインパクト産駒というところは、2013年の2着馬ダノンバラードと酷似する。復活あってもなんら驚けない。

ミッキーロケット
父は近年の宝塚記念で上位入線馬を多数輩出しているキングマンボ系のキングカメハメハ。母父であるピヴォタルもブルーメドサイアーとして、欧州中心に中距離以上のG1で活躍馬を送り出しており、パワーとスタミナが強調された配合と言えよう。祖母は桜花賞2着のツィンクルブライド、近親には高松宮記念2着のペールギュントの名があり、ある程度のスピード決着にも対応できる。バランスのとれた血統構成だ。

ストロングタイタン
父はフォーティナイナー系、母父はダート色の濃いティズナウというコテコテの米国血統。ゆえに、パワーとスピードの持続力に優れている半面、スタミナ勝負で好走できるほどの持久力は持ち合わせていない。つまり、時計を要する馬場での決め手勝負は不向き。血の良さを引き出すためには、馬群がバラける展開、あるいは高速馬場など、なにかの助けがほしい。

アルバート
2008年の宝塚記念で3着に食い込んだインティライミを叔父に持つ点は好感が持てる。ただし、本馬の父アドマイヤドンはややダート色が濃いため、中距離G1ではスピード不足の印象。キングマンボを経由しない父ミスプロ系の当レースにおける成績も芳しくない。また、母父ダンスインザダークの影響で長距離適性が高いぶん、中距離のスピード勝負では遅れをとりやすい。血の良さを活かすためには、全体時計あるいは上がりを要する競馬になってほしいところ。

パフォーマプロミス
ステイゴールドの産駒は宝塚記念で過去5勝、母父タニノギムレットグランプリ血統として名高いロベルト系というように、額面上の舞台適性は文句なし。伯母に2000年のオークスシルクプリマドンナ、一族に2005年の天皇賞(秋)ヘヴンリーロマンスがいる牝系についても上質と言えよう。血の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位争いに食い込んでもおかしくはない。

ダンビュライト
近親の活躍馬を見ると、アロンダイトクリソライトリアファルマリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型がズラリ。また、父ルーラーシップは種牡馬として直線急坂コースの芝中距離でグングン成績を伸ばしている成長株。宝塚記念の舞台である阪神芝2200mも例外ではない。父方の特長である身体能力の高さ、母方の持ち味である持久力を活かせる競馬になれば、浮上の余地は十分にある。

サトノクラウン
父、母ともにガチガチの欧州血統。ゆえに、キレやスピードを求められると案外で、力を要する馬場や持久力勝負でこそのタイプだ。そういった面を踏まえると、上がりを要しやすい阪神コース、瞬発力よりも持続力を要求される内回りかつ芝2200mの適性は高い。年を重ねたぶん、爆発力は衰えているものの、極端な高速馬場にさえならなければ、好戦可能とみる。

ヴィブロス
ディープインパクト牝馬は宝塚記念で好成績。阪神芝2200mは瞬発力よりも持続力を求められる舞台だけに、持続力と機動力を持ち味とする母父マキャベリアンの血脈もこの舞台にマッチする。母はヴィルシーナシュヴァルグランを輩出。牝系全体で見ても、シングスピールなど多数のG1馬を送り出している。血統的な潜在適性だけなら、ここでも上位の存在だ。

サイモンラムセス
父は中距離戦におけるしぶとさが身上のブラックタイド。持久力に長けた馬が幅を利かせやすいレース傾向を鑑みると、それなりの適性を持ち合わせているとみていい。半面、近親についてはプライドキムやシスティーナあたりが最たる存在で、中距離G1の舞台では底力と活力に欠ける印象。さらに、母父マヤノトップガンの当舞台における成績も下降線を辿っている。今回は厳しい戦いを強いられるのではないか。

タツゴウゲキ
母父シングスピールの当舞台における成績は上々の一方、肝心の父であるマーベラスサンデー産駒の宝塚記念および阪神芝2200mのパフォーマンスがイマイチ。近親を検証してもG1級の活躍馬は見当たらず、ここに入ると活力不足の印象を受ける。父と母父に共通する持久力そのものはレース傾向とマッチするのだが……。劣勢は否めない。

ワーザー
父タヴィストックは宝塚記念と好相性のサドラーズウェルズ系。オセアニアを代表する名種牡馬ザビールを母父に持ち、さらには大種牡馬ヌレイエフなどを輩出した名繁殖牝馬スペシャルのクロスも有している。ゆえに、スケールと底力については十分すぎるほど。血の特性上、キレを要求される競馬ではワンパンチ足りない半面、型にハマッたときの破壊力は生半可なものではない。軽視できない存在だ。

スマートレイアー
ディープインパクト牝馬は当舞台と好相性。母父はスピードの持続力に長けたリファール系のホワイトマズルで、タフさを求められる阪神芝2200mに対応可能な適性を備えているとみていい。ただし、リファールのクロスおよび欧州型で固められた母方の血脈が強く反映されているせいなのか、瞬発力勝負では分が悪い。血の良さを存分に活かすためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど思い切った策が不可欠となる。

ゼーヴィント
母、叔父は短距離中心に良績が集中している半面、遠縁にはナリタブライアンビワハヤヒデの兄弟がいるというアンバランスさ。このあたりがディープインパクト産駒にもかかわらず、本馬が小回りの持久力勝負を得意としている要因ではなかろうか。広いコースの瞬発力比べではマイナス材料になりかねない母父ブライアンズタイムの血も阪神内回りの芝2200mなら有効。上位に食い込むチャンスはある。

キセキ
父は2012年の宝塚記念で2着連対を果たしたルーラーシップ。近親には牝馬クラシックをはじめG1で活躍した馬が多数おり、血統面における額面上のマイナス材料は少ない。父から受け継がれた持続力と母方の特徴であるスピード能力が持ち味で、キレよりも持続力を問われやすい阪神芝2200mの舞台は悪くないはず。最も得意とする持久力勝負になれば、侮れない1頭と言えよう。



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【大阪杯】取捨即断!血統アナリシス2018年3月31日() 16:14

日曜日に行われる大阪杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ミッキースワロー
トーセンホマレボシディープインパクトの直仔でありながら、瞬発力ではなくスピードの持続力を武器に京都新聞杯を日本レコード(当時)で制した珍しいタイプ。その父にジャングルポケット(グレイソヴリン系)×リファール系という持続力特化型の肌馬を掛け合わせているのだから、同馬が備えているスピード持続力はかなりのもの。それだけにハマッた時の爆発力はハンパではない。持続質の競馬になりやすい阪神芝2000mでは軽視禁物の1頭と言えよう。

サトノダイヤモンド
ディープインパクトは当舞台で好成績。持続力を持ち味とする母父のダンチヒ系(大系統ノーザンダンサー系)の相性も悪くない。母は欧州型でありながら南米の中距離G1で活躍した名牝。近親にも南米のG1馬がズラリと並び、スピード、スタミナ、パワーの3要素をバランスよく兼ね備えた牝系と言えよう。ただでさえ、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の活躍が目立つ大阪杯。血統構成だけならメンバー随一と言っても大げさではない。

ヤマカツエース
父は阪神芝2000mで安定した成績を残しているキングカメハメハ。母父グラスワンダーも当舞台にマッチするパワー&スピード型で、父と母父の適性だけなら、このメンバーでも見劣りはしない。半面、一族から特筆できるような活躍馬が出ていない点は気がかり。こうした牝系の活力のなさが、昨年3着止まりの大きな要因なのかもしれない。昨年以上の結果を残すためには、上がりを要する展開かつ体力を活かせる消耗戦が必須条件となろう。

シュヴァルグラン
阪神芝2000mはスピードの持続力を要求される舞台。ゆえに、持続力に長けたトニービンを内包している父ハーツクライはプラス。持続力と機動力が持ち味の母父マキャベリアンの血脈もこの舞台にマッチする。母はヴィルシーナヴィブロスを輩出。牝系全体で見ても、シングスピールなど多数のG1馬を送り出している。血統的な潜在適性だけなら、中距離のG1でもなんら見劣りしない。

ペルシアンナイト
父は世界を股にかけて史上最多のステークスウイナーを輩出したデインヒルの血を受け継ぐハービンジャー。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である優れたスピードの持続力を生み出している。一方で、ややダート色が濃い牝系の血脈が影響しているせいか、速い上がりを求められる競馬ではひと押し欠ける。そのあたりを踏まえると、適度に上がりを要する内回りの阪神芝2000mはベストの可能性もある。

スマートレイアー
父は当舞台好相性のディープインパクト、母父はスピードの持続力に長けたリファール系のホワイトマズルという組み合わせで、タフな阪神芝2000mに対応できる適性を持ち合わせているとみていい。ただし、リファールのクロスや欧州型で固められた母方の血脈が強く反映されているためなのか、瞬発力勝負では遅れをとりやすい。血の良さを引き出すためには、上がりを要する消耗戦になってほしいところ。

ゴールドアクター
スクリーンヒーロー×母父レイズアネイティヴ系というスタミナとパワーに偏った配合。芝のG1で良績を残しているのは、父の高いポテンシャルに加え、日本の競馬にマッチしたターントゥ絡みの血脈を3代内に固めているからだろう。半面、スピードや瞬発力を求められる競馬ではひと押し欠く印象。牝系にも特筆できるようなところはなく、根幹距離かつ芝2000mのG1では厳しいか。

アルアイン
父は大阪杯での活躍が顕著なディープインパクト。一方、母父エーピーインディ系の当該コースの成績は平凡だが、1回阪神開催で勝ち馬が出るなど、徐々にパフォーマンスが向上しているので、過度に意識する必要はない。2000mを超える競馬ではワンパンチ足りないが、これは米ダート7FのG1勝ち馬である母の血が影響しているため。スピードとパワーを求められる内回りの阪神芝2000mならば、これまで以上に血の良さを引き出す可能性もある。

トリオンフ
父タートルボウルは仕上がり早のスピード&パワー型ノーザンダンサー系。父系だけを鑑みると、ダート中距離向きの印象は否めず阪神芝2000mの適性には若干疑問が残る。対照的に牝系はメジロブランドの一流馬を数多く輩出。1993年の大阪杯でレコード(当時)勝ちを演じたメジロマックイーンもそのうちの1頭で、母の父としての活躍は周知の通り。父のパワー、牝系のスピード&持久力がうまくマッチするようであれば、侮れない1頭になるかもしれない。

サトノノブレス
父はサトノダイヤモンドと同じディープインパクトだが、こちらは母父がトニービン、母母父はスピード型のボールドルーラー系で、スタミナおよびスピードの持続力が持ち味。ただし、トニービンの特長が強く出ているようで、しぶとさを備えると同時に瞬発力勝負に対応するための軽さに欠ける。加齢によるスピードの衰えもあるため、G1ではよほど展開に恵まれないと苦しいかもしれない。

ウインブライト
ステイゴールド産駒は大阪杯勝ち馬を2頭輩出。父系の舞台適性については文句なし。半面、母系は欧州型で固められており、高速決着や速い上がりの瞬発力勝負になるとモロい一面がある。持ち味のしぶとさを活かすためには、上がりを要する競馬、あるいは凡庸な時計の決着がベターと言えよう。

ヤマカツライデン
シンボリクリスエス×ダンスインザダークの配合でスタミナ面については文句なし。スピード面についても、父母父に当舞台と比較的相性の良い米国型ボールドルーラー系、祖母に阪神3歳牝馬S勝ち馬のヤマカツスズランを持っていることから、相応の適性はあるものと判断できる。ただし、瞬発力に欠けるスタミナ型であることは間違いなく、中距離G1で上位に食い込むためには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。

マサハヤドリーム
大阪杯で優勝経験のある父メイショウサムソンは好印象の半面、勝ったレースの走破時計は2分1秒4、6着に敗れた年の勝ち時計は1分58秒7というように、速い時計を求められた時の不安は大きい。母系に関してもチチカステナンゴこそ輩出しているが、それ以外にさしたる活躍馬は見当たらず活力に欠ける印象。今回に限ってはプラス要素を見出せない。

ダンビュライト
牝系の活躍馬を見ると、アロンダイトクリソライトマリアライトなど、パワー&スタミナ型に偏りがち。それだけに、速い上がりの瞬発力勝負になった時の危うさはある。一方、父ルーラーシップは直線急坂コースの芝中距離でグングン成績を伸ばしている成長株。大阪杯の舞台である阪神芝2000mも例外ではない。父方のキングカメハメハ×トニービンの特長である身体能力の高さを引き出すことができれば、ここでも上位に食い込むチャンスは十分にある。

スワーヴリチャード
スタミナ的な持続力に優れたハーツクライに、パワーとスピードを兼備したミスプロ系を組み合わせることで、バランス抜群の総合力を生み出している。半面、根幹距離のG1を勝ちきるには母系が少し物足りない印象。いわゆる「クズを出さない」母ではあるが、これと言った特長に欠けるため、最後のツメが甘くなる可能性もある。こうした不安点を父ハーツクライの成長力で一掃できるかどうかが、今回の焦点になる。

メートルダール
ゼンノロブロイはパワーとスタミナに秀でたサンデーサイレンス系で、息の長い末脚が持ち味。父系だけを鑑みると、それなりの舞台適性を持ち合わせているとみていい。ただし、母はロベルト系×サドラーズウェルズ系という、父系以上にスタミナとパワーに偏りがちな血統構成。しかも欧州型で固められているので、内回りのG1では速い脚に欠けると言わざるを得ない。今回は苦しい戦いを強いられるのではないだろうか。



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【ダイオライト記念】レース展望 2018年3月13日(火) 15:51

ケイティブレイブが転厩初戦に挑む 杉山師は重賞初Vのチャンス

 南関競馬では、12日(月)から船橋競馬場で2018年最初のナイター開催がスタート。ファン待望のナイター開催が幕を開けたことで高い注目を集めている船橋開催の3日目となる14日(水)には、伝統の交流重賞・第63回ダイオライト記念(交流GII、4歳以上オープン、定量、ダート・左2400メートル)が組まれている。2015?17年まで3連覇を果たしたクリソライトが不在。空位となっているタイトルを新たに獲得するのはどの馬か、展望していきたい。

 出走馬の中で最も格上の存在と評価できるのは、交流GIの17年帝王賞、18年川崎記念勝ちを含む交流重賞6勝の実績を誇るケイティブレイブ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)だろう。

 中央場所となった前走のフェブラリーSは11着に大敗したものの「きょうは展開が向かなかった」と敗因がハッキリしている上に、地方の交流重賞に限れば【6・3・2・1】、唯一複勝圏を外したのはGIの舞台で5着と一度も掲示板を外していないだけに、巻き返してくる可能性が高そう。

 目野哲也調教師が定年を迎えたことにより、今回は杉山晴紀厩舎に転厩して最初の一戦となる。2016年10月に厩舎を開業したばかりの杉山晴紀調教師にとっては、重賞初制覇に向けて絶好のチャンスが訪れただけに、どんな結果が出るのか注目したいところだ。

アポロケンタッキーは川崎記念2着好走で復調気配

 実績面では、16年みやこS(GIII)、東京大賞典(交流GI)、17年日本テレビ盃(交流GII)と重賞3勝を挙げているアポロケンタッキー(栗東・山内研二厩舎、牡6歳)も負けてはいない。

 好走と凡走を繰り返していることもあってなかなか人気にはならないが、今回と同じ船橋コースで行われた昨秋の日本テレビ盃では、今回も注目を集めているケイティブレイブや、ダートGIの常連であるサウンドトゥルー、さらにはGIホースのモーニンもまとめて負かしている。

 昨年末のチャンピオンズカップは直前で出走取消となったが、仕切り直しとなった東京大賞典で4着、そして前走の川崎記念では2着に敗れたもののマイペースで逃げるケイティブレイブに最後まで食い下がったように、完全に本来の走りを取り戻してきた印象。

 ケイティブレイブは川崎記念を制したあと、目野調教師の勇退前に使えるラストGIということもあってフェブラリーSに挑戦した。一方のアポロケンタッキーは、前走後はレースを挟まず調整に努めてきただけに、川崎記念でつけられた1馬身1/2差を逆転できる可能性は十分にありそうだ。

★地方の長丁場で評価したいマイネルバサラ

 昨年の今頃は条件馬だったマイネルバサラ(美浦・松山将樹厩舎、牡5歳)も、地方の長丁場で注目したい存在。

 初の交流重賞挑戦となった昨秋の浦和記念(交流GII)を2着のヒガシウィルウィン以下に6馬身差をつけて圧勝して地方適性の高さを見せると、その後も中央のオープン特別・ベテルギウスSで4着、交流GIIIの佐賀記念で3着と、一線級のオープン馬を相手にしても安定した成績を残している。

 今回が初対戦となるアポロケンタッキーや、対戦経験がある3歳時とは比べ物にならない実績を残してきているケイティブレイブといった強豪が出走してくる上に、自身にとって未知の領域となる2400m戦が必ずしも良い方向に出るとは限らないが、距離さえ克服できれば通用してもいいのではないか。

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【今日のキラ星】エリスライト2017年12月3日() 05:07

 【中山6R】宝塚記念エリザベス女王杯を制したマリアライトをはじめ、クリソライトリアファルと兄姉に重賞勝ち馬がずらりと並ぶ良血だ。今週はWコースで古馬2頭を相手に手応え良く併入。追われるごとに動きに磨きがかかってきた。「気性的なものを考慮してびっしり仕上げていないけど、現時点でどれだけやれるか楽しみ」と池内助手。初戦の走りに注目だ。

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クリソライトの関連コラム

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 ほぼ毎年、海の日に開催される岩手競馬の夏の風物詩マーキュリーC。この時期は実績馬が秋の大一番に備えて休養することが多いため、上半期で結果を出すことが出来なかった馬が賞金加算を狙って出走してくることが多いレース。また、JRAのオープン馬が新規参戦してくるケースも目立っています。

 とにかく様々な路線からの参戦が目立つレースですが、意外と前走・帝王賞上位馬の取りこぼしが見られます。2010年にこのレースを優勝したカネヒキリのように、帝王賞で連対した馬ならば当然、高い信頼度がありますが、そのような実績馬がこのレースに出走してくることは、滅多にありません。

 2014年に単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持されたソリタリーキングや2016年のユーロビートのように、前走の帝王賞3~5着馬がこのレースで上位人気に支持されて、結果は4着という善戦止まりで終わってしまうこともしばしば。2012年に帝王賞の4着馬シビルウォーがこのレースで1番人気に支持されて優勝したこともありますが、帝王賞の上位馬は人気ほど信頼できないことは覚えておいたほうがいいでしょう。

 では、最有力はどのようなタイプかと言うと、前走でJRAの平安Sに出走していた馬。前走で平安Sに出走していた馬の、このレースでの成績は、平安Sが5月に行われるようになった2013年度以降【3・1・1・0】。1着の該当馬は、2016年のストロングサウザー、2014年のナイスミーチュー、2013年のソリタリーキング。2着の該当馬は、2015年のソリタリーキング、3着の該当馬は、昨年のクリノスターオーです。

 前走で平安Sに出走していた馬は、2015年の2着馬ソリタリーキングや昨年のクリノスターオーのように2桁着順大敗からでも巻き返しているのがポイント。ただし、連対馬に関していうと、過去1年以内にダートグレードで連対実績がありました。過去1年以内にダートグレードで連対実績があることが前提ならばかなり信頼ができるでしょう。

 次いで有力なのは、同年のJRAオープンのブリリアントSの上位馬です。同年のブリリアントSで4着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・3・0・1】。1着の該当馬は、昨年のミツバ、2009年のマコトスパルビエロ。2着の該当馬は、2016年のクリソライト、2015年のソリタリーキング、2012年のグランドシチー。遡れば2007年のこのレースで9馬身差の圧勝を飾ったシャーベットトーンも、前走のブリリアントSを圧勝していた馬でした。

 唯一の4着以下は、2010年のマチカネニホンバレですが、この年は珍しくG1馬カネヒキリが出走していた年。先行するカネヒキリを追い駆ける形となって8着と大失速しました。ブリリアントSの上位馬は、G1馬が出走していないという前提ならば、信頼ができるでしょう。

 逆によく穴を開けるパターンは、上半期に結果を出した馬が不在という状況もあり、休養明けの実績馬が多いようです。2013年シビルウォー、2012年グランドシチー、2011年メイショウタメトモ、2008年サカラートは、3ヵ月以上の休養明けでこのレースを連対した馬。

 特に3着馬は休養明けの実績馬が多く、5番人気以下では2016年のマイネルバイカ、2015年トウショウフリーク、2009年サカラートが活躍を見せました。過去にG1やG2で連対している馬やG3勝ちの実績がある馬は、配当妙味があれば馬券に加えたほうがいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・着順に関係なく、前走で平安Sに出走していた馬。
 (過去1年以内にダートグレードで連対実績があれば理想)
 ・同年のブリリアントSで4着以内だった馬。
 (G1馬不在、平安S組不在のレベルの低い年限定条件)
 
 ●穴馬候補
 ・休養明けの実績馬。
 (過去にG2で連対かG3勝ちの実績があることが条件)

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2018年7月10日(火) 13:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ジャパンダートダービー2018~
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 3歳馬のダートチャンピオンを決めるジャパンダートダービー。このレースは、南関東馬にとっては羽田盃、東京ダービーから続く、3歳クラシックの最終関門です。東京ダービーと同距離コースで行われることや、中央馬は8月のレパードSを目標にしていることも多いため、意外と南関東馬の活躍が目立っているのが特徴。

 過去10年で南関東馬が優勝したのは、昨年のヒガシウィルウィンと2010年マグニフィカ。2014年にはハッピースプリントが2着したのみですが、中央馬が圧倒的なダートグレードの傾向を考えると、十分がんばれていると言えるでしょう。2007年には中央の強豪を抑えて、南関東のフリオーソ、アンパサンドがワン、ツーを決めたこともありました。これらの共通項は、マグニフィカを除いては前走の東京ダービーで2着以内ということ。マグ二フィカは東京ダービーの3着馬でした。

 しかし、マグニフィカが優勝した2010年は、東京ダービーの優勝馬マカニビスティーが主催元のルールにひっかかり出走叶わず、さらに東京ダービーの2着馬ガナールは枠順決定後に疾病で発走除外。2010年は東京ダービーの1,2着馬でしたから、基本的に南関東馬は、「東京ダービー2着以内なら、チャンスがある」と考えたほうが良さそうです。

 逆に中央馬は、どのような馬が有力かというと、当たり前だと言われてしまいそうですが、デビューからこれまでのダート戦で連対を外したことがない馬です。しかし、地方馬よりもキャリアが浅い中央馬は、例年そのタイプが何頭か出走しています。例えばダートで2戦2勝だったとしても、G1のこの舞台でオープン勝ちの実績さえもない馬を本命にするのはさすがに危険でしょう。

 しかし、「デビューからダートの連対率100%で、一度は中央のダ1800mのオープン勝ち」という条件を加えると、対象馬はかなり絞れます。前記の該当馬の過去10年のこのレースでの成績は【4・0・0・1】。1着の該当馬は2013年クリソライト、2012年ハタノヴァンクール、2011年グレープブランデー、2008年サクセスブロッケン。遡れば2006年のフレンドシップもこのパターンで優勝しています。

 唯一の4着以下馬は、昨年のストロングバローズでこのレースでは7着に凡退しました。前記した勝ち馬との大きな違いは、前走ユニコーンSに出走して連対したこと。重賞レースを大目標とし、そこで好走すれば当然、疲れが出るもの。確かに2015年のノンコノユメのように、ユニコーンSの勝ち馬でありながら、このレースで強い勝ち方をする場合もあります。

 しかし、その半面で昨年のサンライズノヴァ、2016年のゴールドドリーム、2013年ベストウォーリア、2012年のストローハット、2010年のバーディバーディは、ユニコーンSの優勝馬でありながら、このレースでは大きく人気を裏切りました。サンライズノヴァは7着、ゴールドドリームは3着、ベストウォーリアは5着、ストローハットは7着、バーディバーディは6着です。

 これまでダ1600m路線を中心に使われている馬は、おおむねユニコーンSが目標。ダ1800m路線を中心に使われている馬は、おおむねジャパンダートダービーが目標。ノンコノユメのように両方勝つには、その世代において断然の実力馬である必要性があります。ユニコーンSの勝ち馬は毎年人気になりますが、意外と人気に応えることができず、それらがぶっ飛ぶことで、波乱の結果になっている年もあります。

 実はこのレースのもっとも手堅い狙い方は、中央のダ1800m路線を中心に使われて来た馬を本命馬にすること。特にダ1800mのオープンを含むダ1800m以上で3勝以上をあげた馬のこのレースでの成績は、過去10年で過去10年で【5・1・0・2】。1着の該当馬は、2016年のキョウエイギア、2014年のカゼノコ、2013年のクリソライト、2012年のハタノヴァンクール、2011年のグレープブランデー。2着の該当馬は、2015年のクロスクリーガーです。

 4着以下に敗れたのは、昨年のリゾネーターと2010年のトーセンアレスですが、リゾネーターは、休養明けでオープンの伏流Sを勝利した後の一戦で、二走ボケを起こしたもの。また、トーセンアレスは皐月賞日本ダービーに出走してズルズルの競馬をした後の一戦でした。要するに休養明けでオープン勝利後か、芝のクラシックを使われた馬でなければ信頼できることになります。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・デビューからダートの連対率100%で、一度は中央のダ1800mのオープン勝ちを含む馬。
  (前走ユニコーンS出走馬を除く)
 ・一度は中央のダ1800mのオープンを含む、ダ1800m以上で3勝以上をあげた馬。
  (休養明けの前走でオープンやグレードレースを優勝した馬や、前走で芝のクラシックに出走していた馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・東京ダービーで2着以内だった馬。

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2018年6月26日(火) 15:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2018~
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 いよいよ明日に迫った、上半期の総決算・帝王賞。帝王賞は時期的にドバイ帰りの馬でも出走可能。さらに2016年度から中央馬が7頭も出走できるため、最上級レベルのメンバーが集います。まさに「グランプリ決定戦」と呼ぶにふさわしいレースでしょう。それだけに2011年度以降は地方馬の連対ゼロと、地方馬が苦戦しており、3着馬を見ても、2015年のハッピースプリント(大井)が最高着順です。

 帝王賞の歴史を振り返ると、2006年・アジュディミツオ―、2007年・ボンネビルレコード、2008年・フリオーソと南関東勢が帝王賞を制したこともありました。しかし、その後、地方馬がどんどん影を潜めてしまったのは、(1)地方の中距離番組が減ったこと、(2)中央のダートの番組が充実し、早い時期からダートを目指す馬が多くなったことが影響しているでしょう。このままだと中央馬が地方に移籍する形でしか、活躍が見込めないような気がしてなりません。

 さて、中央馬の独占状態が続く帝王賞。最有力は日本代表として、ドバイワールドCに挑戦した馬たち。昨年、ドバイワールドC・5着のアウォーディーが1番人気を裏切ったことから、ドバイワールドC上位馬には素直に飛びつけない方も多いかもしれません。しかし、世界のトップクラスが相手のドバイワールドCで5着以内だった馬は、2015年のホッコ―タルマエが1着、遡れば2006年のカネヒキリが2着と、このレースで結果を残せています。昨年のアウォーディーもなんだかんだで3着でした。

 それに帝王賞に出走しなかった、ドバイワールドC5着以内の2011年のトラセンドや2007年のヴァーミリアンも、その次走のJBCクラシックやマイルCSを優勝していますから、少なくとも他の路線馬よりは信頼できるでしょう。ドバイワールドC5着以内が前提条件になるので、出走してくることは稀ですが、素直に本命馬にしても良さそうです。

 また、同年のフェブラリーS・3着以内の馬も有力。同年のフェブラリーSで3着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【0・2・2・1】。勝てないまでも安定した走りを見せています。2着の該当馬は、2016年のノンコノユメ、2014年のコパノリッキー。3着の該当馬は、2011年のバーディバーディ、2010年のテスタマッタ

 唯一の着外は2010年のサクセスブロッケン。この年は豪華メンバー構成で、新旧王者の差し馬ヴァーミリアンカネヒキリを意識したのか、まさかの逃げの手に出て8着に沈みました。戦前の段階ではフリオーソが逃げると目されていた中での逃げは、明らかに騎手が冷静ではなかったような? 騎手が普通に乗ってさえくれれば、フェブラリーSで3着以内の馬は上位争いが濃厚と考えてもいいでしょう。

 しかし、2006年のフェブラリーSの勝ち馬カネヒキリも帝王賞では2着、2007年のフェブラリーSでワン、ツーを決めたサンライズバッカスブルーコンコルドも3着と2着で終わっており、1着馬ゼロの歴史は続いています。中距離実績のあるフェブラリーS上位馬でも、このレースでは勝てていないのです。競走馬の大きなピークは1年あれば6ヵ月、残りの6ヵ月は楽をさせてあげなければ馬が壊れますから、フェブラリーSの頃にピークを持ってくると、夏場のこの時期は楽をさせるタイミングになるのかもしれません。

 では、帝王賞の勝ち馬は、どのようなタイプかというと、距離1800m以上で高いパフォーマンスを見せている馬ばかりです。その中でも前年のJBCクラシックか東京大賞典の連対馬が大半を占めます。2010年に前年のJBCクラシック1着、東京大賞典2着のヴァーミリアンがこのレースで9着に凡退したこともありましたが、同馬は休養明けでした。

 しかし、前年のJBCクラシック、東京大賞典でともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬に限れば、過去10年で勝率100%を誇ります。該当馬は、2014年ワンダーアキュート、2011年スマートファルコン、2009年ヴァーミリアン。この3頭はそもそも中距離では常に3着以内を死守するタイプでしたが、このタイプも本命馬として一考する価値はあるでしょう。

 逆に穴馬は、4番人気以下で連対した2017年クリソライト(2着)、2015年クリソライト(2着)、2010年フリオーソ(1着)、2010年カネヒキリ(2着)の直近の成績を見れば一目瞭然。同年の川崎記念の連対馬かダイオライト記念の勝ち馬でした。特に前走で、距離が短いかしわ記念で2着以下に敗れてのこのレースでの巻き返しが目立っています。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のドバイワールドCで5着以内だった馬。
 ・同年のフェブラリーSで3着以内だった馬。
 ・前年のJBCクラシック、東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。

 ●穴馬候補
 ・同年の川崎記念の連対馬かダイオライト記念の優勝馬。
  (理想は、前走かしわ記念などの距離の短いレースを使われて2着以下に敗れていること)

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2018年3月13日(火) 14:14 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ダイオライト記念2018~
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 ダートグレードでは名古屋グランプリに次ぐ、長距離2400mで行われるダイオライト記念。主に川崎記念の上位馬やフェブラリーSでは、距離不足の実績馬が集います。また、地方で行われるダートグレードは1番人気が勝って本命サイドで決着することがとても多いですが、ダイオライト記念は過去10年で1番人気の3着以内が6回と、けっこう人気に応えられていません。

 それではこれまでにどのような馬が1番人気、それも単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持され、人気を裏切ってきたのでしょうか? 傾向はいたってワンパターン。過去10年で1番人気を裏切ったのは2010年のフリオーソ、2012年のワンダーアキュート、2014年のムスカテール、2015年のサミットストーンの4頭。この4頭ともに前走のG1・川崎記念やフェブラリーSで2着、3着と好走していた共通項がありました。

 2012年には、3連単13万5060円の特大万馬券が飛び出したこともありましたが、これも前走・フェブラリーSの3着の1番人気馬ワンダーアキュートと前走・川崎記念の3着馬フリーオーソがともに馬券圏外に敗れただけのこと。今回がG2でも前走のG1・川崎記念やフェブラリーSを大目標として結果を出し、お釣りのない状態で通用するほど、楽な相手でもないということなのでしょう。

 確かに前走川崎記念の優勝馬は、過去10年で唯一、2013年にハタノヴァンクールが出走して連対していますが、当時のハタノヴァンクールは、前々走の東京大賞典でも2着と勢いがあった馬。しかし、そんなハタノヴァンクールでさえも、このレースではG1で連対実績のないオースミイチバンに先着を許してしまったことを忘れずにいたほうがいいでしょう。

 しかし、これまでの実績なくして通用しないのが競馬。過去10年の連対馬20頭中、8頭が過去1年以内の距離2000m以上のG1で連対実績のある馬でした。該当馬は、2008年フリオーソ(1着)、ボンネビルレコード(2着)、2009年フリオーソ(1着)、2011年スマートファルコン(1着)、2012年ランフォルセ(1着)、2013年ハタノヴァンクール(2着)、2014年ニホンピロアワーズ(1着)、2015年クリソライト(1着)。遡れば2007年に4番人気で2着と好走したクーシンガーもそうです。

 2008年-2009年フリオーソ、ランフォルセ、ハタノヴァンクールは前走の川崎記念でも連対していた馬たち。しかし、ボンネビルレコードやスマートファルコンのように前走の川崎記念やフェブラリーSを使っていないか、川崎記念やフェブラリーSで4着以下に負けている馬たちのほうがより信頼ができます。特に川崎記念やフェブラリーSで4着以下だと、それほど人気にもならないので、むしろ好都合です。

 逆にダイオライト記念で、穴を演出するタイプは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。2013年にオースミイチバンが6番人気で1着、2014年トウショウフリークが3番人気で2着とこの舞台で活躍を見せています。特にオースミイチバンのように、名古屋グランプリで3着以内に好走しながらも、東海S・14着、佐賀記念・4着と近走ダ2000m以下のレースで結果を出せていない馬というのは、ステイヤー適性が高い馬ですから、穴馬としては最適です。

 また、もっと人気薄を狙うのであれば、やっぱり地方馬の一発でしょう。このレースの過去10年では、地方馬が7頭3着以内に入線していますが、唯一の優勝馬が2008年のフリオーソ。他に2011年のカキツバタロイヤル(2着)、2013年のトーセンルーチ(3着)、2014年のサミットストーン(2着)、2016年のユーロビート(3着)、2017年ユーロビート(2着)、ウマノジョー(3着)が人気薄で好走しています。

 では、それらの共通項はというと、過去半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績があることでした。特に2016年以降に地方馬が3度も馬券に絡んでいるのは、2015年より2月の大井で行われる金盃が距離2600mで行われるようになったからでしょう。3頭とも金盃で連対していた馬たちです。2014年まではダイオライト記念の直前で長距離重賞が用意されていませんでしたが、金盃が長距離で行われるようになったことで、以前よりも地方馬が活躍しやすくなったはず。今後も穴メーカーになるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 過去1年以内のG1で連対実績がある馬。(前走の川崎記念やフェブラリーSで2?3着以内だった馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 ・半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績がある地方馬。(特に、金盃組が有力)。

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2017年12月28日(木) 12:35 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京大賞典2017~
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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われます。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。通年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

 本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずなのに、東京大賞典のほうがハイレベルになることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(コースの癖が少ない大井外回り2000m)で行われることです。

 実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズCをピークに仕上げて、展開が合わなかった…、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようです。また、このレースはG1・3連発の最終戦となるので、成績が不安定になりやすい休養明け1~2戦目の出走馬が少なく、実績馬が実力を出しやすいというのもあります。

 つまり、東京大賞典はあまり荒れていないということ。5番人気のアポロケンタッキーが優勝した昨年が稀であり、2007年~2015年までは、全て1~3番人気馬が連対を果たしています。その中でも有力は、過去10年で9勝している前走チャンピオンズC(旧ジャパンカップダートを含む)出走馬たち。当然、チャンピオンズC連対馬が最有力で、その成績は【3・2・2・0】と優秀です。

 確かに昨年のアポロケンタッキーや一昨年のホッコータルマエなどのように、チャンピオンズC・5着から巻き返してこのレースで連対することも少なくありません。しかし、3連複の軸馬として信頼するならば、前走チャンピオンズCで3着以内の馬でしょう。また、前走のチャンピオンズCでやや敗退から巻き返してくる馬は、昨年の前々走のJBCクラシックの上位馬が多いです。

 そこでJBCクラシックで連対した馬たちに焦点を当てると、過去10年のこのレースでの成績は、【4・7・2・2】となかなか優秀。また、4着以下に敗れた馬は、2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーで、その2頭には前走のチャンピオンズCで7着以下に凡退しているという共通項がありました。つまり、JBCクラシックの連対馬が、前走のチャンピオンズCで大敗していなければ、積極的に狙ってもOKということになります。

 逆に穴パターンはというと、前記したことにも繋がりますが、チャンピオンズCの3~6着からの巻き返しが大半。昨年のアポロケンタッキーを始め、2010年のバーディーバーディ(5番人気)や2015年のワンダーアキュート(6番人気)など、チャンピオンズCで3~6着に敗れた馬の巻き返しパターンです。特に4~6着あたりだとなかなかの配当がつくのでヒモに加えてみるのもひとつの手段でしょう。しかし、チャンピオンズCであまりにも負け過ぎていると、いかなる実績馬でも巻き返し切れないのでご注意を!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックかチャンピオンズCの連対馬。
 ただし、JBCクラシックの連対馬は、前走のチャンピオンズCで7着以下に負けていないことが条件。

 ●穴馬候補
 ・前走のチャンピオンズCで3~6着だった馬。4~6着馬ならば、穴馬の資格は十分な配当になります!

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2017年11月28日(火) 17:00 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2017
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JCは、調教軽かったキタサンの疲労と差し馬場を考慮して最終的に本命打ったシュヴァルグランの単勝を結構持っていて嬉しかったのですが、キタサンへの馬単もたっぷり持っていただけに、最後キタサンが3着に落ちてがっかり(レイデオロの通用はまだ先で有馬で買おうと消して大失敗)。WIN5も4レース目を1番人気コウエイエンブレム1点で通そうとして2番人気ニットウスバルに負けて2着と残念なWIN4止まり。あれで263万つくのなら2レース目のモズアスコットのところを1点にしての最初の欲かかないバージョンで直さないままで行けばよかったのですが(あまりにも人気だっただけに前詰まったりしないかと期待して欲かきすぎて)、なかなかうまくいかないものです。


さて今週はチャンピオンズカップ。前身がジャパンダートダービーのダートチャンピオン決定戦で、中京1800mでの4度目(その前の6回が阪神ダート1800m、更にその前が東京2100m)となります。この3つの競馬場の中で中京が最も差しにくいコースだとは思いますが、騎手もその意識からか前が激しくやり合い案外差しが決まったりという結果のここ2年でした。

それでは恒例の1週前全頭診断を。

アウォーディー:JBCクラシックはまだ1番人気になるんだなあと逆にちょっと意外(結果も4着)だった。昨年6連勝で迎えこのレース2着だった時とは勢いが違い、7歳秋。高齢までパワー優位のダートだとやれるものだが、スピード問われる条件だけに消しまでありか。

ノンコノユメ:去勢してから慌てて使い過ぎたのもあり不調が長かった。ようやく上向いてきた感があり本命を打った前走武蔵野Sでは、よく追い上げて4着だったがここは脚質的に向かず。(できれば使わないで)2月の東京2戦で期待。

カフジテイク:5歳秋で前走得意条件(2月のフェブラリーSで1番人気になったくらい)で5着とやや勢い無くなってきた感もあり。あとはあまりダート追い込み馬に合っていない福永騎手でなく、四位騎手あるいは小牧騎手あたりならヒモで期待できるが。

テイエムジンソククロフネ産駒の数少ないダート重賞勝ち馬(ダート勝ち数は多いが重賞勝ちほとんどない種牡馬)だが、強力な先行力ある上がり馬。G1だからと手の合う古川吉騎手を降ろさなければ好勝負必至。

キングズガード:乗り方ひとつで距離はもつタイプとみて1800mでも本命を打った前走のみやこSだったが勝負がついた頃に差してきて3着。C・デムーロ騎手あたりに乗り替わって、前で折り合わせられたら期待できるのだが馬主、厩舎的にもそれは無さそう。

コパノリッキー:JBCスプリントでも2着と予想通り短距離適性もあったが、この2年は1番人気7着、3番人気13着とここが期待できないために短距離を使ったのかもしれず惨敗もあるだろう。ただ、つかみどころのない馬で中間の調教が良さそうなら、香港馬がよく大レース前に短距離を使いやる気を引き出すように、更なるG1勝利上積みもあるか。

ゴールドドリーム:昨年のこのレースで2番人気12着と惨敗。2月のフェブラリーSは勝つも、以降さっぱりで、調教の動きは良いのだが、復活するとしてもここではないのでは。

ピオネロ:オープンに上がってからも強い相手にも2着や3着できるのだが弱い相手にも勝ち切れない馬で、6歳秋のここで激走するかといえば難しいのでは。

サンライズソア:3歳のサンライズ2騎の勝ち切れないが安定して上位に来るほうで、母がスペシャルウィーク×ビハインドザマスクの芝でも期待できそうな配合。頭はないまでもそれなりに好走期待できるのでは。

アスカノロマン:昨年のこのレースで3着と激走したが、以降一度も馬券圏内無く衰えてきたのだろう。

サウンドトゥルー:昨年の勝ち馬で、一昨年も3着と芝スタートでなければ左回りは歓迎で、JBCクラシックも勝って勢い保っておりセン馬だけに衰え少なく好走必至。

アポロケンタッキー:昨年はこのレースで5着した後に東京大賞典を巨漢馬得意な内田博騎手で勝ったが、薬物検出(ステロイド)があり、関節炎や喘鳴症などどこか問題あるのでは。もう薬物使用はできないだろうから、実力があるのはわかっているが安定した状態は作りにくいのでは。

ロンドンタウンエルムSではテイエムジンソクを退けたタイムが札幌1700mなのに1分40秒9(重馬場)というすごい時計で、勢いのままコリアCではクリソライトに勝って(韓国G1でも相手はG3レベルか)連勝中。じわじわ強くなるカネヒキリ産駒らしく、ここでもやれる力つけてきた。

グレンツェント:1月の東海S制覇までは破竹の勢いだったがそれ以降はネオユニヴァースらしい気難しさが前面に出てきたか、さっぱりのスランプに陥ってしまい、ここでいきなり復活するのは難しそう。

ケイティブレイブ:出遅れて差して帝王賞を勝ってしまったり、元々はハイペース逃げで好走したりの強引な競馬が合う馬で強引な騎手の方が合いそうだが・・。

ミツバ:かつては追い込み馬で、横山典騎手の大逃げでオープン勝ちしてからは再度差し競馬で7月には交流重賞マーキュリーCも勝った。2番人気だったシリウスSはひどく行きっぷりが悪く8着。期待されなかった前走JBCクラシックはやる気を見せて7番人気3着と、つかみどころ無い感じの馬だが基本後方からとなりやすいだけに初の中京はあまり向かなそう。

メイショウスミトモ:遅咲きの馬で6歳秋でシリウスSを11番人気で勝ってしまったが(ヒモで好走期待していたが5番人気の私の本命を差し切ってしまい、頭まで来ないでよ、という前走)、フロックでなく父ゴールドアリュールで母もダートのオープン馬ロングプライドを出している血統構成からも3着くらいにきてもおかしくない。

メイショウウタゲ:前々走のオープン特別のブラジルCは、プリサイスエンドという血統からか2100mだと人気にならず本命を打って6番人気(11.5倍)稼がせてもらったが、前走武蔵野S8着はそんなものかなあという結果で強敵相手に一発ある感じではない。

トップディーヴォ:8月の新潟(BSN賞)でオープン勝ちを果たしシリウスSでも4着と好走したが、▲打った前走シリウスSは、手綱が外れて放馬という、タイヤ外れるルパン三世なみのびっくり除外(笑)。力つけてきているのだがあまり買いたくない経過。

サンライズノヴァユニコーンSは4馬身突き抜けるも1番人気のJDDでは6着と期待を裏切り、秋の始動戦のグリーンCCは古馬相手にきっちり勝つも武蔵野Sは1番人気で12着とムラ馬な感じ。地力はあり後方からズドンと激走あるのかもしれないが、買わない。

モルトベーネ:2月にアルデバランS(オープン特別)、4月にアンタレスS(G3)勝ち。父ディープスカイに初重賞をもたらしたが、この2戦ダメで期待薄。

スリータイタン:8歳にして準オープン勝ちでオープン入りしたものの、ここはスピードも問われ厳しい。

ローズプリンスダム:11番人気でレパードS勝ちした3歳馬だが、秋の始動戦のみやこSで出遅れて7番人気7着とそれなりの結果で、あまり買い要素無し。


<まとめ>
有力:テイエムジンソクサウンドトゥルー

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【平安S】京都ダ1900m

2010年~2012年は東海S、2013年~2017年は現行の平安Sとして8年のデータ。

≪好走条件≫
・前走フェブラリーS組【1-0-1-0】 ・テイエムジンソク
・仁川S1着馬【1-1-0-1】 ・グレイトパール
・リピーター(開催初年からリピーターが続いている)・グレイトパール・クリノスターオー

≪凡走条件≫
・前走重賞の2ケタ人気馬【0-0-0-18】
・前走OP組の2着以下【0-0-2-19】※3着以内馬2頭は重賞勝ちの実績あり
・前走1600万条件戦組【0-0-1-15】※3着以内馬1頭は1着勝ち上がり馬

≪高確率いろいろ≫
幸騎手【1-3-0-4】
1番枠【2-0-2-4】
6番枠【0-2-2-4】
シンボリクリスエス産駒【0-2-1-1】

【見解】
たった8年だけだが傾向は決まっている。
まずはリピーターが強い。
シルクメビウス【2010・11年】
ニホンピロアワーズ【2012・13年】
クリノスターオー【2014・15・16年】
クリソライト【2016・17年】
今年はグレイトパール・クリノスターオーが該当だが、当然年齢の面や昨年と同じ
ローテーションを考えるとグレイトパールが高確率だろう。

レース展開でいうとほぼスローペースになることは少なく流れるが
4角3番手以内の馬が必ず全年で絡んでいる。
2年前まではどの馬が逃げるか?を予想すればほぼOKだったが昨年は先行馬を
グレイトパールがマクリで一掃。今年もその馬が出るのだから「先行馬有利」とは
言い切りにくい。
初年度以外は近2走以内に「好走ポジ」がある馬が勝利で今回も数頭に絞れるが
ドリームキラリとテイエムジンソクの位置関係や前走グレイトパールより前目で
マクっていったミツバが同タイミングで仕掛けるか?互い違いの仕掛けになるのか?
ダート6戦無敗のグレイトパールに対して他の馬も早めに動く展開になって
乱ペースも考えられる一戦♪

※オークスその2は馬番確定後に更新します

 山崎エリカ 2018年4月15日() 11:32
本日の見所(アンタレスSなど)
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2018年 アンタレスS
___________

上半期の大一番・帝王賞へと繋がって行くアンタレスS。このレースは、2013年のホッコータルマエや一昨年のアウォーディーなどの連勝馬、次世代のスターが通過点として出走してくることが多いです。今年もダート路線に転向して破竹の5連勝、前走では平安Sを圧勝したグレイトパールが出走してきます。

グレイトパールは、前々走の仁川Sでは3着馬を9馬身以上突き放してコスモカナディアンとのマッチレースを制し、前走の平安Sでも2年連続・帝王賞2着のクリソライトに4馬身差。平安Sは、早め先頭に立った後の帝王賞馬ケイティブレイブが4着に沈んだように、極端なほどのハイペース。出脚が悪く後方からの競馬になったグレイトパールには展開の後押しがあったのも確かでしょう。しかし、ほどんど淀みが生じてない流れの中での圧勝は、そもそもスピードが違うこと以外の何でもありません。

しかし、そんなグレイトパールでも今回のアンタレスSでは死角はふたつ。ひとつ目は、今回が長期休養後の始動戦であること。実はこのレースの過去10年を見ても、長期休養明けで馬券に絡んだ馬は1頭もいません。ホッコータルマエもアウォーディーも同年の名古屋大賞典からの連戦でした。また、その他の馬も前年の12月以降にレースを使われていました。そもそも芝のレースよりもスタミナが必要なダート戦のほうが、休養明けの馬は不利です。

さらにふたつ目の死角は……包まれる可能性が高い最内枠に入ってしまったこと。グレイトパールは前走、出脚が悪く終始押して押しての競馬。それでエンジンが必要以上に掛かり過ぎてしまい、骨折という悲劇と引き換えに、圧勝という喜劇を手にしたようなレースぶりでした。この馬はいつも出脚が悪いわけではありませんが、前走を今回に当てはめると、包まれていた可能性は大大大。

このふたつの死角は、目を潰れるものでしょうか? 1番人気ということを考慮すると、けっこう怖いですけど……。


皐月賞はこちら→https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10279

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  2018年4月13日(金) 18:20
アンタレスS予想オッズ
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①グレイトパール 3.6
②ナムラアラシ 4.3
③クインズサターン 7.3
④ミツバ 7.5
⑤トップディーヴォ 8.4

グレイトパールはダート5戦5勝。前走の平安Sではクリソライトやケイティブレイヴをぶっちぎっているのだから、能力は疑いようがないが、なにせ11ヶ月ぶり。当日の馬体重などにもオッズは影響されそうだ。中内田&川田コンビにとっては残念皐月賞になるが、そんな意味合いの票も入るかもしれない。

ナムラアラシはここ2戦、目の覚めるような末脚で差し切り、本格化の兆し。順調に使われている強みでこちらが1番人気の可能性もある。いずれにせよ、ほとんど差はないように思う。

統一重賞を使ってきた馬のオッズを読むのは難しいが、中央を使って記憶にも新しいクインズサターンを上位にとってみた。

6番人気以降はユラノト、マイネルバサラ、アルタイルあたりか。

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2017年5月20日平安ステークス G32着
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2017年5月20日 平安ステークス G3 2着
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