ハクサンルドルフ(競走馬)

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ハクサンルドルフ
ハクサンルドルフ
ハクサンルドルフ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2013年5月16日生
調教師西園正都(栗東)
馬主河崎 五市
生産者チャンピオンズファーム
生産地新ひだか町
戦績29戦[5-5-3-16]
総賞金11,572万円
収得賞金2,900万円
英字表記Hakusan Rudolf
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
キングスミール
血統 ][ 産駒 ]
Theatrical
スルーオール
兄弟 ブルミラコロエクストラゴールド
市場価格
前走 2019/06/09 エプソムカップ G3
次走予定

ハクサンルドルフの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 142256.81111** 牡6 56.0 大野拓弥西園正都 466
(-2)
1.50.3 1.233.6⑪⑧⑧レイエンダ
19/05/25 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 164858.81316** 牡6 57.0 石橋脩西園正都 468
(-2)
1.25.7 2.336.2⑮⑯アルクトス
19/05/05 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 16239.3410** 牡6 57.0 菱田裕二西園正都 470
(+2)
1.33.1 0.833.3⑫⑬ハーレムライン
19/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 164782.31510** 牡6 55.0 内田博幸西園正都 468
(-8)
1.32.4 0.733.5⑯⑯⑯フィアーノロマーノ
18/12/08 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 144621.8911** 牡5 55.0 藤岡康太西園正都 476
(0)
2.00.4 1.135.9⑭⑬⑬⑫ギベオン
18/11/24 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 147117.558** 牡5 56.0 戸崎圭太西園正都 476
(+4)
1.33.1 0.532.6⑬⑬グァンチャーレ
18/10/20 東京 11 富士S G3 芝1600 185928.176** 牡5 56.0 戸崎圭太西園正都 472
(+8)
1.32.3 0.633.3⑯⑮ロジクライ
18/06/10 東京 11 エプソムC G3 芝1800 16367.042** 牡5 56.0 川田将雅西園正都 464
(+2)
1.47.5 0.134.7⑫⑬⑬サトノアーサー
18/05/06 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 16488.148** 牡5 55.0 丸田恭介西園正都 462
(-10)
2.00.4 0.432.7⑮⑭スズカデヴィアス
18/03/25 阪神 11 六甲S OP 芝1600 10334.134** 牡5 56.0 戸崎圭太西園正都 472
(-2)
1.33.4 0.533.8⑩⑩ロジクライ
18/03/04 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 12674.017** 牡5 55.0 D.バルジ西園正都 474
(+6)
1.45.9 0.633.5⑪⑪トリコロールブルー
18/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 165919.586** 牡5 56.0 戸崎圭太西園正都 468
(+6)
1.34.4 0.333.4⑬⑭リスグラシュー
17/10/22 東京 10 甲斐路S 1600万下 芝1800 8883.121** 牡4 57.0 大野拓弥西園正都 462
(-6)
1.55.7 -0.037.8⑦⑤⑤プロディガルサン
17/09/24 阪神 10 ムーンライト 1600万下 芝2000 146107.743** 牡4 57.5 川田将雅西園正都 468
(+4)
2.00.6 0.034.3⑩⑪⑪⑪キンショーユキヒメ
17/09/02 新潟 11 長岡S 1600万下 芝1600 15342.112** 牡4 57.0 戸崎圭太西園正都 464
(+6)
1.34.1 0.232.8⑧⑧バンゴール
17/06/24 阪神 11 垂水S 1600万下 芝1800 9223.624** 牡4 57.0 M.デムー西園正都 458
(+4)
1.45.3 0.833.2⑨⑨シルバーステート
17/06/11 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 11336.232** 牡4 57.5 戸崎圭太西園正都 454
(-8)
1.34.3 0.032.2⑧⑧メートルダール
17/05/13 京都 11 都大路S OP 芝1800 11333.117** 牡4 56.0 藤岡康太西園正都 462
(0)
1.50.5 1.535.4⑪⑩ダノンメジャー
17/04/16 阪神 11 難波S 1600万下 芝1800 138127.541** 牡4 57.0 藤岡康太西園正都 462
(-2)
1.45.9 -0.133.0⑫⑪ミエノサクシード
17/01/14 京都 11 新春S 1600万下 芝1600 14332.818** 牡4 56.0 武豊西園正都B 464
(+2)
1.35.0 0.434.9⑨⑨トーキングドラム

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ハクサンルドルフの関連ニュース

 ★エプソムCを勝ったレイエンダ(美・藤沢和、牡4)は、産経賞オールカマー(9月22日、中山、GII、芝2200メートル)か、毎日王冠(10月6日、東京、GII、芝1800メートル)へ。香港のクイーンエリザベスIICを制したウインブライト(美・畠山、牡5)は、秋はオールカマーから始動。

 ★エプソムC4着で、宝塚記念(23日、阪神、GI、芝2200メートル)に登録しているショウナンバッハ(美・上原、牡8)は、今週いっぱい状態を確認したうえで出否を決める。上原調教師は11日、「頭数は少ないし、距離など走れる条件はそろっている。少し様子を見たい」と話した。11着ハクサンルドルフ(栗・西園、牡6)は、公営の船橋競馬へ移籍する。

 ★交流GIIIの北海道スプリントCを制したヤマニンアンプリメ(栗・長谷川、牝5)は、クラスターC(8月12日、盛岡、交流GIII、ダ1200メートル)に向かう。

 ★天保山S1着ヴェンジェンス(栗・大根田、牡6)、2着ファッショニスタ(栗・安田隆、牝5)はともにプロキオンS(7月7日、中京、GIII、ダ1400メートル)へ。5着スズカコーズライン(栗・木原、牡5)は、放牧を挟んでBSN賞(8月24日、新潟、L、ダ1800メートル)へ。13着ニットウスバル(美・高橋文、牡7)は、アハルテケS(22日、東京、OP、ダ1600メートル)へ。

 ★葵S3着アウィルアウェイ(栗・高野、牝3)は浜中騎手との新コンビでCBC賞(30日、中京、GIII、芝1200メートル)へ。

【有名人の予想に乗ろう!】エプソムカップ こじはるほか多数!競馬大好き芸能人、著名人が真剣予想!2019年6月9日() 10:00

※当欄ではエプソムカップについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【小嶋陽菜(こじはる)】
◎④ソーグリッタリング

【DAIGO】
◎⑭ダノンキングダム

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫ブレスジャーニー
○⑨レイエンダ
▲②ハクサンルドルフ
△⑧ミッキースワロー
△④ソーグリッタリング
△⑦プロディガルサン
△⑭ダノンキングダム
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑫→②④⑦⑧⑨⑭

【杉本清】
◎⑦プロディガルサン

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑦プロディガルサン

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎④ソーグリッタリング
○⑦プロディガルサン
▲⑪カラビナ
△①ショウナンバッハ
△⑤アップクォーク
△⑫ブレスジャーニー

【橋本マナミ】
◎⑦プロディガルサン

【やべきょうすけ】
◎④ソーグリッタリング
○⑭ダノンキングダム
▲⑦プロディガルサン
△⑤アップクォーク
△⑥サラキア
△⑧ミッキースワロー
△⑨レイエンダ

【小木茂光】
注目馬
ハクサンルドルフ
アップクォーク
ミッキースワロー
3連単フォーメーション
②⑤⑧→②④⑤⑥⑦⑧⑨⑫⑬⑭→②⑤⑧

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑫ブレスジャーニー
馬連
⑫-①ショウナンバッハ

【キャプテン渡辺】
◎⑭ダノンキングダム
単勝


【土屋伸之(ナイツ)】
◎②ハクサンルドルフ
○④ソーグリッタリング
▲⑦プロディガルサン
△⑧ミッキースワロー
△⑪カラビナ
△⑬アンノートル
△⑭ダノンキングダム

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑥サラキア
○④ソーグリッタリング
▲⑦プロディガルサン
△⑧ミッキースワロー
△⑨レイエンダ
△⑫ブレスジャーニー
△⑭ダノンキングダム

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭ダノンキングダム
○⑤アップクォーク
▲⑧ミッキースワロー
△②ハクサンルドルフ
△④ソーグリッタリング
△⑦プロディガルサン
△⑬アンノートル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎④ソーグリッタリング
○⑧ミッキースワロー
▲⑪カラビナ
△②ハクサンルドルフ
△⑤アップクォーク
△⑦プロディガルサン
△⑨レイエンダ

【船山陽司】
◎②ハクサンルドルフ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎④ソーグリッタリング

【高見侑里】
◎⑦プロディガルサン

【高田秋】
◎⑪カラビナ

【目黒貴子】
◎⑤アップクォーク

【天童なこ】
◎⑭ダノンキングダム



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】エプソムカップ 7歳以上の連対ゼロ!前走OP特別4着以下敗退馬の巻き返しは困難!2019年6月9日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のエプソムカップの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
7歳以上の連対例はなし(2008年以降)

ショウナンバッハ
ストーンウェア

前走でオープン特別に出走、かつ4着以下敗退馬の連対例は皆無(2008年以降)

ハクサンルドルフ
ストーンウェア
アップクォーク
レイエンダ
ブレスジャーニー

【人気】
7番人気以下の連対馬はなし(2008年以降)
※8時30分現在の7番人気以下

ショウナンバッハ
ハクサンルドルフ
ストーンウェア
アップクォーク
サラキア
カラビナ
アンノートル

当日の単勝オッズ15.0倍以上の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時30分現在の単勝オッズ15.0倍以上

ショウナンバッハ
ハクサンルドルフ
ストーンウェア
アップクォーク
カラビナ

前走で同距離かつ同コースのオープン特別に出走かつ、今回4番人気以下馬の好走例はなし(2008年以降)
※8時30分現在の4番人気以下、かつ該当馬

ショウナンバッハ
ストーンウェア
レイエンダ
カラビナ
ブレスジャーニー

前走の単勝人気が10番人気以下だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ショウナンバッハ
ハクサンルドルフ

【脚質】
前走(G1を除く)の4角通過順が10番手以降、かつ2桁着順だった馬の連対例はなし(2008年以降)

ハクサンルドルフ

【枠順】
馬番枠9番の好走例は皆無(2008年以降)

レイエンダ

【血統】
外国産馬を除き、サンデーサイレンスを内包していない馬の連対例はゼロ(2008年以降)

レイエンダ
アンノートル

6歳以上のディープインパクト産駒の連対例は皆無(2012年以降)

プロディガルサン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ソーグリッタリング
ミッキースワロー
ダノンキングダム

※⑩ソウルスターリングは出走取消



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】エプソムカップ リステッド連勝のステイゴールド産駒にチャンスあり!新潟大賞典2着馬も持久力勝負なら好戦可能!2019年6月8日() 16:40

日曜日に行われるエプソムカップの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ショウナンバッハ
サンデーサイレンス系×ナスルーラ系配合馬は当レースにおける活躍配合のひとつ。本馬自身も同じコースのメイSで3着入りを果たしているように、それなりの舞台適性を備えているとみていい。ただし、本馬はノーザンテーストやプリンスリーギフトの血脈が強調された、スピード優先型のまとまり系。ゆえに、オープン特別→重賞+斤量増の臨戦で、前回以上の結果を望めるかどうかについては疑問が残る。

ハクサンルドルフ
アドマイヤムーン×シアトリカルの配合馬。半兄のブルミラコロはダートの短距離で活躍。叔母にはフラワーカップ2着馬のスルーレートがいる。持続力に優れたパワー型のマイラーとみていいだろう。昨年2着の実績が示すように、キャラクター的には当レースの傾向と合致する。ただ、近走をみるに道中の追走力が衰えている印象。上位争いに加わるには、展開や馬場の助けがほしいところだ。

ストーンウェア
バードストーン×ガイガーカウンターという、ミスプロ系の良血馬同士の組み合わせ。スピードの持続力に優れ、パワーと機動力も兼ね備えた好配合ではあるのだが、エプソムカップにおけるサンデーサイレンス非内包馬の成績が振るわない点は不安材料。加えて、加齢に伴う能力減退も気になるところ。前回から斤量増の別定重賞で、馬券圏内に届くイメージは湧いてこない。

ソーグリッタリング
母のソーマジック桜花賞で3着に健闘。父は今春の東京芝重賞で産駒の奮闘が目立つステイゴールド。母系にスペシャルを内包する父産駒という点は、クロコスミアインディチャンプと共通する。古馬になってから、メキメキと頭角を現すのは同産駒ならではこそ。他馬より重い斤量は不安要素だが、軌道に乗った感がある今なら、上位争いを演じてもおかしくない。

アップクォーク
叔父にタイキフォーチュン、近親にはクラリティスカイと、ファミリーに2頭のNHKマイルカップ勝ち馬。ダンチヒ系×サンデーサイレンス系配合馬の当レースにおける相性も悪くなく、この時期の東京芝重賞にマッチした構成と言えよう。うまく流れに乗って、持ち味の持続力を活かすことができれば、上位進出の目もある。

サラキア
ディープインパクト×ニジンスキー系の組み合わせは、2012年の勝ち馬トーセンレーヴと同じ。東京芝で好パフォーマンスを示している、ドイツ牝系の出自である点も申し分がない。ただ、母方が欧州の重厚な血で固められているぶん、極端に速い時計を要求される競馬では、どうしても後れをとるケースが増えてくる。勝ち負けに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

プロディガルサン
祖母はキングマンボの全妹、3代母は世界最強マイラーのミエスクという超一流の牝系の出自。そのうえ、リアルスティールラヴズオンリーユーと全兄妹も東京芝の重賞で大活躍と、潜在的な舞台適性については申し分がない。G1を制した兄妹と比較するのは酷かもしれないが、G3レベルなら手が届く下地は整っている。要警戒の1頭だ。

ミッキースワロー
父のトーセンホマレボシディープインパクトの直仔でありながら、瞬発力ではなくスピードの持続力を武器に活躍した異端型。その父に、ジャングルポケット×リファール系という持続力特化型の肌馬を掛け合わせているのだから、本馬が秘めている持続力はかなりのもの。1ハロンの距離短縮が課題となるが、持ち味を存分に活かせる持久力勝負になれば、ここでも好戦可能とみる。

レイエンダ
レイデオロの全弟で、叔父にゴルトブリッツ、祖母の半弟にディープインパクトがいる良血馬。母父ロベルト系の重厚さと、スピードに長けたミスプロのインブリードのマッチングの妙で、速力とパワーを兼ね備えた中距離タイプに仕上がっている。ただ、尻すぼみの成績が示すように、現状はポテンシャルを活かしきれていない印象。その点を鑑みると勝ち切るまではどうか。連下の押さえ候補、という評価が正解とみる。

ソウルスターリング【出走取消】

カラビナ
母のレリッシュザソートはサドラーズウェルズの直仔にして英オークス3着馬。その母にステイゴールドを重ねているのだから、スタミナに秀でたタイプであるのは間違いない。ただ、近3走はまったく異質の競馬で好走しているように、奥手の配合らしく、ここへきて充実期を迎えている可能性もある。最も得意とする器用さとタフさを問われる展開になれば、能力全開のシーンも十分にありえる。

ブレスジャーニー
母父が属するロベルト系は今春の東京芝1800mにおける好走系統のひとつ。もとより本馬自身、同コースの東京スポーツ杯2歳Sを制しているのだから、相応の適性を備えているのは疑いようがない。長らく馬券に絡んでいないが、近親にドゥラメンテルーラーシップがいる筋の通った牝系の出自だけに、G3ならば軽視は禁物。圏内突入があってもおかしくない1頭だ。

アンノートル
アイルハヴアナザー×タイキシャトルの組み合わせ。成績が示すとおり、パワーとスピードの持続力に特化したマイラーとみていいだろう。近い親族に重賞勝ち馬は見られないものの、祖母のタイキトゥインクルは6歳、叔父のヒットジャポットは5歳にして、初の重賞好走(ともに3着)を果たしている。芝1800mの成績が芳しくない点は不安材料だが、奥手の血筋だけに、連下の押さえは必要かもしれない。

ダノンキングダム
京都2歳S2着などオープンクラスで活躍したダノンメジャーの半弟。本馬は父がダイワメジャーからステイゴールドに替わり、距離の適性が長めに出ている印象。速力に優れたマイラーや1800mのスペシャリストが幅を利かせやすい、当レースの傾向とは若干のズレがある。ここで首位争いに加わるには、すんなり先手をとるか、追走に一定以上のスピードを必要としない道悪など、何らかの恩恵が欲しい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】エプソムカップ 変わり身あってもおかしくない4歳牝馬!昇級のアイルハヴアナザー産駒も好状態!2019年6月8日() 13:30

日曜日に行われるエプソムカップの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ショウナンバッハ
コンスタントに使われていることもあってか、1週前に速い時計は出さなかったが、1日の坂路追いではラスト1F12秒9をマーク。南Wで実施した最終追いでも集中力のある走りを見せた。反面、少しテンションが高く、前回から上昇した面が窺えないのも事実。メイSを超えるパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

ハクサンルドルフ
中2週→中1週というタイトなローテだけに、1週前は軽めの調整に終始。栗東CWで実施した今週の本追い切りでは、上がり重点の内容でラスト1F11秒台半ばをマークしたものの、走りが硬く好調時のようなバネが利いたフットワークは見受けられなかった。復調途上の感は否めず、得意とする道悪馬場の出現でもなければ、苦しい戦いを強いられるのではないか。

ストーンウェア
間隔が詰まることもあり、1週前はプール主体の緩めの調整。とはいえ、1日に栗東坂路で強めに追われ、今週の本追い切りでもビッシリと攻めているように、調教量の不足はない。一方で、攻め巧者の同馬にしては、上がりのタイムを要している印象。このひと追いでどこまで変われるか、といった仕上がり具合ではないか。

ソーグリッタリング
栗東CWで実施した1週前追いでは、しっかりと攻めてマズマズの時計をマーク。格下相手ではあるが、貫禄の先着を果たした。今週のCW追いは緩めの調整ながら、僚馬の先導役を務め、楽な手応えのまま同入。後ろから突かれても、テンションが上がり過ぎることなく、自発的に脚を伸ばしている点は好感が持てる。いい状態でレースに臨めそうだ。

アップクォーク
この中間は南Wで調整。2週前に6Fから併走を行い、1週前は5Fから好時計を出すなど、順調にメニューを消化。今週の併せ馬では追い比べになった際、少しモタつくシーンもあったが、ジワジワと脚を伸ばし優勢でゴール。自身のパフォーマンスは示している。力を出せるデキとみたい。

サラキア
2週前、1週前と2週続けて栗東CWでラスト1F11秒台を余力残しでマーク。今週の坂路追いでも楽々と後傾ラップを記録した。稽古駆けするタイプだけに、過度な評価は禁物だが、しっかりハミをとって力強く登坂するさまをみるに、体調はすこぶる良さそう。変わり身あってもおかしくない。

プロディガルサン
坂路で実施した1週前追いでは、ラストを流しながら、4F50秒9の好タイムをマーク。南Wで行われた今週の併せ馬では、少しカリカリした面を見せたものの、落ち着きを取り戻したあとは、シャープな伸び脚を披露した。もう少しコントロールが利けばベストだが、それなりに上積みはありそう。テンションを維持できれば、怖い存在になりそうだ。

ミッキースワロー
南Wで行われた1週前追いでは、終始楽な手応えで、ラスト1F12秒台前半の好ラップを記録。同じく南Wで実施した今週の併せ馬では、折り合い重点の内容ながら、キビキビとした脚さばきで駆け抜けた。首と四肢の連動が少し悪いように映るが、前回と比べればマシなほう。1度使って状態は着実に上向いている。

レイエンダ
南Wで実施した今週の追い切りは、僚馬と競いつつ、しっかりと脚を伸ばしてきた。併入のかたちで派手さはないものの、馬任せに走らせる内容なので、気にする必要はない。機敏な反応と素軽いフットワークをみるに、仕上がり自体は悪くなさそう。警戒を怠れない1頭と言えよう。

ソウルスターリング【出走取消】

カラビナ
中2週の再東上となるが、29日と2日に栗東坂路で時計を出し、今週の本追い切りはCWで6Fから攻めるなど、調整過程は至って順調。目立つ時計こそ出していないものの、この馬にしては身のこなしが軽く、大きく体を使って走れている印象を受ける。1度叩いて順当に上向いており、侮れない存在になりそうだ。

ブレスジャーニー
間隔が詰まるので1週前は速い時計を出さず、2日に栗東坂路でサラッと流す程度の追い切りを消化。同じく坂路で行われた最終追いでは強めに攻め、後傾ラップを刻んだ一方で、完歩にまとまりがなく、時計の割に伸びを欠いているように映る。コース実績を頼りにどこまで上位に迫れるか、という塩梅ではないか。

アンノートル
前走後はここ目標に在厩調整。26日と2日に坂路でキレイな加速ラップを記録。南Wの1週前追いでは、タフなコンディションにもかかわらず、ラスト1F12秒台のラップを悠々とマークした。同じく南Wで実施した今週の併せ馬でも、終い重点の内容ながら、ラスト1F12秒台前半の好ラップを計測。デキは高いレベルで安定している。

ダノンキングダム
帰厩後は栗東坂路主体に調整。全体時計こそ地味だが、いずれもラスト1Fは12秒5以下を記録。トビが大きいぶん、切れ味に欠けるように映るものの、脚取り自体は力強く調子は悪くなさそう。急上昇とまではいかないまでも、この馬なりにいい気配を維持している。



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【重賞データ分析】エプソムカップ 人気サイド堅調!内~中枠重視!2019年6月8日() 13:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるエプソムカップのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
4歳馬が圧倒(2008年以降)

サラキア
レイエンダ

栗東所属の4歳馬が優勢(2008年以降)

サラキア

リピーターを警戒(2008年以降)

ハクサンルドルフ

牝馬の好走は、2016年1着のルージュバックのみ(2008年以降)

ショウナンバッハ
ハクサンルドルフ
ストーンウェア
ソーグリッタリング
アップクォーク
プロディガルサン
ミッキースワロー
レイエンダ
カラビナ
ブレスジャーニー
アンノートル
ダノンキングダム

※牡・せん馬をプラス評価

新潟大賞典(新潟芝外回り2000m)や、京都芝1600m・1800mからの転戦馬が良績を残す傾向(2008年以降)

ソーグリッタリング
ミッキースワロー

【人気】
2008年以降1番人気は4勝、2着4回と好成績
※土曜日12時30分現在の1番人気

ミッキースワロー

人気サイド(1~5番人気)が堅調(2008年以降)
※土曜日12時30分現在の1~5番人気

ソーグリッタリング
プロディガルサン
ミッキースワロー
レイエンダ
ブレスジャーニー

【脚質】
上がり3F1~3位馬が好成績(2008年以降)

ソーグリッタリング
サラキア
プロディガルサン
ミッキースワロー
レイエンダ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

好位~中団あたりにつけられるレース運びの上手い馬は要チェック(2008年以降)

ストーンウェア
ソーグリッタリング
アップクォーク
サラキア
カラビナ
アンノートル

※近走の内容を参考に想定

【枠順】
外枠(7~8枠)がやや不利(2008年以降)

ショウナンバッハ
ハクサンルドルフ
ストーンウェア
ソーグリッタリング
アップクォーク
サラキア
プロディガルサン
ミッキースワロー
レイエンダ

※1~6枠をプラス評価

【血統】
ディープインパクト産駒が好成績(2012年以降)

サラキア
プロディガルサン

サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合(逆を含む)馬を注視(2012年以降)

アップクォーク
サラキア
プロディガルサン
カラビナ
ダノンキングダム


【5項目以上該当馬】
サラキア(7項目)
ソーグリッタリング(6項目)
プロディガルサン(6項目)
ミッキースワロー(6項目)
レイエンダ(5項目)

※⑩ソウルスターリングは出走取消



ウマニティ重賞攻略チーム

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先週は、10(日)に阪神競馬場でG3マーメイドSが、東京競馬場でG3エプソムCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3マーメイドSは、トーセンビクトリーがハイペースでの逃げで序盤縦長の展開。3コーナー手前で緩めると一気に馬群が凝縮し、先頭から最後方まで5~6馬身圏内に連なる形で3~4コーナーを回ります。エマノンアンドリエッテミリッサあたりが内を捌いて先頭争いを繰りひろげると、後続からはミエノサクシードワンブレスアウェイといったところも迫ります。一旦は先頭に立ったエマノンを、内からアンドリエッテ、外からミエノサクシードが襲い掛かり、エマノンミエノサクシードの間の狭いところを割ってはワンブレスアウェイの強襲。この中から、残り200mでアンドリエッテワンブレスアウェイが軽快な脚取りで抜け出すと、勝負の行方は2頭による叩き合いに持ち込まれます。結局、内の10番人気アンドリエッテが、最後もうひと伸びで迫ったワンブレスアウェイにクビ差競り勝ち優勝。重賞初勝利を飾っています。9番人気2着ワンブレスアウェイから2馬身差の3着には4番人気ミエノサクシードが入っています。
公認プロ予想家では、マカロニスタンダーズプロ他、計8名が的中しています。
 
G3エプソムCは、雨中の重馬場コンディションでスタート。数頭横並びの中から、掛かり気味にスマートオーディンが出ていき先頭に立ってそのまま3コーナーへ。1番人気のダイワキャグニーは後方集団のイン、2番人気サトノアーサーは6~7番手の外を通る形で、各馬横に広がりながら4コーナーを回って直線に突入していきます。スマートオーディンマイネルフロストベルキャニオンと好位勢が横並びで直線序盤の先頭争いを展開。残り300mを通過したあたりで、外からサトノアーサーが際立つ伸び脚で迫り、これらをまとめて交して一気に先頭へ。インを捌いてはサーブルオール、外からはグリュイエールあたりも浮上。さらには、ゴール直前でハクサンルドルフが上がり最速の脚で鋭く伸びてきますが、先んじて抜け出した2番人気サトノアーサーが振り切ってV。こちらも嬉しい初重賞制覇の達成となりました。1/2馬身差の2着に4番人気ハクサンルドルフ、さらにそこから3/4馬身差の3着に5番人気グリュイエールが入っています。
公認プロ予想家では、いっくんプロdream1002プロはははふほほほプロKOMプロ他、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
9(土)の阪神3Rでの3連単的中で計56万7,400円払戻しのビッグヒットを披露!10(日)には、G3エプソムCでの◎○▲3連単パーフェクト的中(28万200円払戻し)で、連日のビッグヒットをマークしました。週末トータルでは、回収率179%、収支トップの38万3,590円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
9(土)の東京6R的中でこの日のプラスを決めると、翌10(日)も勝負レース東京12Rの◎○▲パーフェクト的中などで好調をアピール。連日のプラス収支を達成し、週末トータル回収率116%を記録。さらに3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
9(土)は東京7R東京10Rなどの的中でプラス収支を記録。10(日)は東京3Rなどで好調予想を披露。週末2日間トータルで、回収率トップの218%をマーク!2週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
先週は、9(土)東京6Rでの11万720円払戻しを筆頭に、10(日)東京6Rなどで活躍を披露。連日のプラス収支を達成し、週末トータル回収率124%を記録しています。
 
 
 
この他にも、くりーくプロ(145%)、dream1002プロ(115%)、蒼馬久一郎プロ(114%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(112%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(111%←5週連続週末プラス)、岡村信将プロ(108%)、山崎エリカプロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年2月6日(火) 16:00 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』2/4の結果(東京新聞杯)
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2月4日(日)に行われました東京11Rの「東京新聞杯 G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【10位】△リスグラシュー(5.5倍)
2着:総合ポイント【2位】△サトノアレス(8.9倍)
3着:総合ポイント【4位】ダイワキャグニー(4.2倍)

第3グループ・総合ポイント10位のリスグラシューが1着、第1グループ・総合ポイント2位のサトノアレスが2着、第1グループ・総合ポイント4位のダイワキャグニーが3着という結果でした。


後傾にはなりましたが、やはり直前まで稍重で行われていた馬場状態もあったでしょうか、想定よりも少しラスト1Fが掛かっていました。やはりここのところの寒さからも、晴れてもそう簡単には回復はしなかったようですね。見誤りました。加えて◎ハクサンルドルフは、内が有利ななか大外を回すしかなくなってしまい厳しくなった印象。ただ、頭数がもう少し手頃なら、重賞でも今後一発があってもとは思っています。
せっかく凄馬出馬表第1G評価となった4頭中2頭が馬券になってくれたのに、的中に結びつけることが出来ず残念です。


【馬連ながし】
◎=印
9=1,3,6,8,10,11,14,16

計8点 払い戻し0円

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2018年2月4日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第333回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~東京新聞杯 G3
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「東京新聞杯 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、クルーガーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサトノアレスグレーターロンドンダイワキャグニーまでの4頭。
第2グループ(黄)は、アドマイヤリードから1.0ポイント差(約1馬身差)内のディバインコードハクサンルドルフガリバルディまでの4頭。
第3グループ(薄黄)は、ダノンプラチナから同差(約1馬身差)内のリスグラシューストーミーシーベルキャニオンまで4頭となっていて、以下は第4Gとなっています。

凄馬出馬表を見渡すと、ほとんど開きが見られず、上位には最大でも0.9ポイント差までという混戦配置になっています。

そんななか今回の◎はハクサンルドルフとしました。近年では重馬場で行われた14年を除き、極端な後傾ラップになる年が多くみられる東京新聞杯(と富士S)。今年もスローからの瞬発戦になるとみて、◎の切れ味披露に期待。本当は、本命にはもう一つのこのレースのポイントでもある“内枠”から選びたいところでしたが、他の有力馬が外に多く入ったことからも、この9番枠でも少しでも伸びる内を直線で通れると前向きに捉えることにしました。ばらけた内を突いて伸びた3走前や内を突こうかというシーンを見せた5走前と同様の鞍上という点にも好感。他に、内のキレ者という意味では△アドマイヤリードや△リスグラシューもいるのですが、これら2頭とは違って休み明けでの指数下降がなく、むしろ休み明け緒戦でこそのパフォーマンス上昇がみられる◎ハクサンルドルフを今回は上にとります。
以下、枠だけ減点も調教過程から出来が良さそうな○グレーターロンドン、去年4着でも出遅れと前残りの展開だったことを考えればやはりここは走る印象の▲ダノンプラチナの2頭を上位評価。あとは、このレースでしばしば穴を開ける使われている組から☆ストーミーシー、△には先述のアドマイヤリードリスグラシューに、△ベルキャニオン、△サトノアレスといったところ加えます。あとは大穴なら△ガリバルディ。枠は良いですし、上り33秒台の脚はあるので、スローのイン差し要員として面白そうです。
そして、今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になるとみていますが、当コラム買い目としては◎から印への馬連で勝負としたいと思います。


【馬連ながし】
◎=印
9=1,3,6,8,10,11,14,16(8点)

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2018年2月4日() 13:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(東京新聞杯 G3)
閲覧 1,301ビュー コメント 0 ナイス 2



みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『東京新聞杯 G3』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>



本命は◎クルーガーで、勝率10.7%となっています。穴っぽいところではガリバルディが上位に入っています。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>



こちらは◎グレーターロンドンが勝率13.8%でトップ評価。大穴のベルキャニオンの評価が高いです。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>



こちらもトップは◎グレーターロンドン。勝率16.1%と評価は血統ロボ以上です。ハクサンルドルフあたりも高評価となっています。


【まとめ】
今回は、現在1番人気に推されているグレーターロンドンがトップの2票、競走馬ロボでも差のない3位となっていますので当コラム的にはグレーターロンドンの好走に期待したいところです。川田騎手の大外一気!楽しみにしたいと思います(^^)/


--『ROBOTIP』--
「ロボットの便利さ」と「自分で予想する楽しさ」を兼ね備えた、新聞とも従来の競馬ソフトとも異なる、まったく新しい競馬予想ツール。誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットが作成可能です!ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)するだけでご利用いただけます!

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2017年5月10日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年05月10日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(46)
閲覧 3,892ビュー コメント 0 ナイス 6



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年05月13日(土) 京都10R 葵ステークス
【馬番別成績(2013年以降)】
●1~5番 [4-3-2-11](複勝率45.0%)
●6~16番 [0-1-2-33](複勝率8.3%)
→圧倒的に内枠有利。また、出走数が5戦以下だった馬は13年以降[0-0-0-12](複勝率0.0%)と苦戦しています。


▼2017年05月13日(土) 京都11R 都大路ステークス
【馬齢別成績(2013年以降)】
●5歳以下 [3-3-3-21](複勝率30.0%)
●6歳以上 [1-1-1-27](複勝率10.0%)
→若い馬が優勢。特別登録を行った馬のうち、馬齢が5歳以下なのは、ダノンメジャーハクサンルドルフベルーフミッキージョイの4頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“買い”】
京都芝1800m外×ハービンジャー×前走9着以内
→複勝率41.3%、複勝回収率171%


▼2017年05月13日(土) 東京11R 京王杯スプリングカップ

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2016年5月12日(木) 14:20 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/7~5/8)くりーくプロが的中率71%、回収率254%を高精度予想を披露!
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先週は、8(日)に東京競馬場でG1NHKマイルカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルカップの1番人気はメジャーエンブレムで2.3倍、2番人気ロードクエスト6.4倍、続いて3番人気がイモータルで7.6倍、4番人気ティソーナ9.8倍とここまで10倍を切る形で上位人気を形成しました。
 
注目のスタートはティソーナペルソナリテが出遅れ、ややばらける形の中、スタートを決めたメジャーエンブレムが先頭に立ちます。続いてシゲルノコギリザメアーバンキッドシュウジブランボヌールダンツプリウスイモータルと先行集団を形成。中団からはシャドウアプローチレインボーラインストーミーシーブレイブスマッシュトウショウドラフタと追走。後方からはハクサンルドルフロードクエストと続いて最後方にペルソナリテの態勢。
 
前半の600m通過は34秒3(参考)の淀みない流れ、各馬大きな動きなく、直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はメジャーエンブレムでリードは1馬身、2番手にシゲルノコギリザメ、内からはアーバンキッドシュウジも追い出しにかかります。人気のロードクエストは大外に進路を取ります。残り200mを通過、突き放すメジャーエンブレムのリードは3馬身に広がって、2番手に最内からシュウジ、後続勢はずらっと横に広がって大混戦。残り100m、メジャーエンブレムが依然先頭でセーフティリード、ここで2番手につけていたシュウジの脚色が一杯となると中からレインボーライン、大外からはようやくエンジンかかったロードクエストが猛追!ゴール前、単独2番手に上がったロードクエストが懸命に追い込みますが、メジャーエンブレムを捉えることはできません!結局、終始先頭を譲らなかったメジャーエンブレム桜花賞の鬱憤を晴らす見事な快勝劇でG1、2勝目を挙げました。勝ちタイムは1分32秒8(良)。3/4差の2着にロードクエスト、そこからクビ差の3着にレインボーラインが入っています。
 
 
公認プロ予想家ではいっくんプロ他7名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
勝負レースに指定した7(土)新潟11Rで『前走はスムーズさを欠いて、最速の上りでタイム差なしの4着。今回は展開が向きそうな感じもあり連闘での上積みを期待』と狙った単勝32.9倍◎ラインミーティアの単複、ワイド、3連複を的中させ、6万10円の払い戻し!同日のもう一つの勝負レースでもあった京都5Rでは◎▲△の印で3連複146倍など大本線的中!週末トータル的中率71%、回収率254%の好成績を収めています。
 
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
7(土)東京11Rプリンシパルステークスで『前走では若駒Sではタフな馬場を先行して復調の兆し、内々、前々が有利な東京なら巻き返し』とコメントし、◎マイネルラフレシアの複勝、○アジュールローズとの馬連94.1倍を1000円的中させ、12万3250円を払い戻しました!週末トータル回収率276%、収支プラス12万3250円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
8(日)東京11RNHKマイルカップG1で『力量的には◎○の2頭が抜きんでている。』と◎メジャーエンブレムロードクエストで大本線決着!3万1020円を払い戻しました!加えて、勝負レースに指定した7(土)京都11R京都新聞杯G2では単勝41.5倍の◎アグネスフォルテの複勝、馬連、ワイド、3連複を的中!8万610円を払い戻しました!週末ートータル回収率127%の好成績を収めました。
 
☆☆☆注目プロ →ゼット1号プロ
8(日)東京12Rで馬連200倍を400円、3連単2242倍を100円的中させ、30万4460円を払い戻し!新潟メインの新潟大賞典G3でも◎○がワンツーとなり、20万超の払い戻しを記録しました!週末トータル回収率188%、収支プラス46万6620円をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら

競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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ハクサンルドルフの口コミ


口コミ一覧
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 今年度上半期のGⅠ5連戦が終わりました。1番人気の優勝はヴィクトリアMのグランアレグリアだけで、2番人気が1勝、3番人気が1勝、4番人気が1勝、8番人気が1勝と、なかなか的を絞りきれない波乱のGⅠ5連戦となりました。

上半期のGⅠは、中2週でグランプリレース宝塚記念GⅠを残すだけになりました。その狭間に東京競馬場で施行される重賞が「エプソムカップ」です。

この時期に施行される牡・牝混合芝中距離唯一の重賞が出走馬(各陣営)にとってどんな意味を持つのでしょう。そもそも、3歳クラシックで活躍する能力が高い馬や成長が早く重賞で勝ち負けできるような馬は、1・2月中にGⅡに出走し、ある程度の成績を残してGⅠに出走しているか、すでに重賞ウイナーになっている馬たちです。

そんな一流の馬たちに現時点で及ばない4・5歳馬が徐々に経験を積み、能力を向上させて、上半期の最終G3に挑戦して、その後の路線を決定付けるために出走させるのが「エプソムカップ」だと考え、このレースに臨む各陣営の思惑を以下のように仮定して過去のデータ分析をしたいと思います。


 (1)4歳馬   重賞初制覇

 (2)5歳馬   重賞初制覇またはGⅡ・GⅠに通用の可能性を探る

 (3)6歳馬   重賞通用の能力が維持できているかの確認

 (4)7歳以上馬 下半期以降も競走馬生活の継続が可能か

年      馬  名     前走       重賞経験              エプソムカップ
202011着ダイワギャグニー 新潟大賞典1着 東京新聞杯3着、金鯱賞3着  2019年14着
   2着ソーグリッタリング メイS2着  エプソムC3着、関屋記念3着  2019年3着
   3着トーラスジェミニ  ダービー卿T11着 サウジRCGⅢ6着     初参戦

 重賞1着経験あり 1-0-0-6  
 重賞複勝経験あり 0-1-0-6  
 重賞出走経験あり 0-0-1-2  重賞出走経験なし 0-0-0-1
 当該レース初参戦 0-0-1-12  当該レース再挑戦 1-1-0-3


201911着レイエンダ    メイS9着    セントライト2着     初参戦
   2着サラキア     阪神牝馬S10着  ローズS2着       初参戦、2020年13着
   3着ソーグリッタリング都大路S1着   京都2歳S5着       初参戦、2020年2着

 重賞1着経験あり 0-0-0-0  
 重賞複勝経験あり 1-1-0-5  
 重賞出走経験あり 0-0-1-5  重賞出走経験なし 0-0-0-0
 当該レース初参戦 1-1-1-9  当該レース再挑戦 0-0-0-1


2018年1着サトノアーサー  メイS3着   毎日杯3着、神戸新聞杯3着 初参戦、2020年6着
   2着ハクサンルドルフ 新潟大賞典8着 東京新聞杯6着       初参戦、2019年11着
   3着グリュイエール  府中S1着   きさらぎ賞4着、セントラ9着初参戦

 重賞1着経験あり 0-0-0-4  
 重賞複勝経験あり 1-0-0-4  
 重賞出走経験あり 0-1-1-5  重賞出走経験なし 0-0-0-0
 当該レース初参戦 1-1-1-11  当該レース再挑戦 0-0-0-2


2017年1着ダッシングブレイズ 京王杯SC7着  京王杯SC4着、マイラーズC8着 初参戦
   2着アストラエンブレム メイS2着   NZT4着、京都金杯4着    初参戦
   3着マイネルハニー   小倉大賞典16着 スプリングS2着、チャレンジ1着初参戦

 重賞1着経験あり 0-0-1-5  
 重賞複勝経験あり 0-0-0-6  
 重賞出走経験あり 1-1-0-4  重賞出走経験なし 0-0-0-0
 当該レース初参戦 1-1-1-12  当該レース再挑戦 0-0-0-3


2016年1着ルージュバック ヴィクトリアM5着 きさらぎ賞1着、オークス2着 初参戦
   2着フルーキー   新潟大賞典2着   チャレンジ2着、東京新聞杯3着 2015年4着
   3着マイネルミラノ 新潟大賞典5着   中日新聞杯3着、新潟記念2着 初参戦2015年⑦

 重賞1着経験あり 1-0-0-5  
 重賞複勝経験あり 0-1-1-6  
 重賞出走経験あり 0-0-0-4  重賞出走経験なし 0-0-0-0
 当該レース初参戦 1-0-1-15  当該レース再挑戦 0-1-0-0


2015年1着エイシンヒカリ  都大路S1着   チャレンジC9着        初参戦
   2着サトノアラジン  モンゴル大統領1着 神戸新聞杯4着、菊花賞6着  初参戦
   3着デイサイファ   中日新聞杯1着 毎日王冠4着、AJCC5着    2014年1着

 重賞1着経験あり 0-0-1-3  
 重賞複勝経験あり 0-0-0-2  
 重賞出走経験あり 1-1-0-5  重賞出走経験なし 0-0-0-0
 当該レース初参戦 1-1-0-7  当該レース再挑戦 0-0-1-3


2014年1着デイサイファ   都大路S1着 福島記念4着、中山金杯3着  初参戦2015年3着
   2着マイネルラクリマ 香港ChM10着  七夕賞1着、中山記念4着  初参戦
   3着ダークシャドウ  中山記念11着  毎日王冠1着、天皇賞秋2着 2011年1着

 重賞1着経験あり 0-1-1-4  
 重賞複勝経験あり 1-0-0-3  
 重賞出走経験あり 0-0-0-5  重賞出走経験なし 0-0-0-2
 当該レース初参戦 1-1-0-12  当該レース再挑戦 0-0-1-2


2013年1着クラレント    マイラーC8着 富士S1着、東京新聞杯GⅢ1着  初参戦
   2着ジャスタウェイ  中日新聞杯8着 アーリンC1着、毎日王冠GⅡ2着 初参戦
   3着サンレイレーサー マイラーC2着 セントライト14着、朝日CCⅢ5着  初参戦

 重賞1着経験あり 1-1-0-2  
 重賞複勝経験あり 0-0-1-3  
 重賞出走経験あり 0-0-0-4  重賞出走経験なし 0-0-0-2
 当該レース初参戦 1-1-1-9  当該レース再挑戦 0-0-0-2


2012年1着トーセンレーヴ  マイラーC8着 青葉賞3着、AJCC5着  初参戦2017年17着
   2着ダノンシャーク  マイラーC2着 京都金杯2着、マイラーC2着 初参戦
   3着マイネルスターリー新潟大賞典8着 函館記念1着、福島記念5着  初参戦

 重賞1着経験あり 0-0-1-4  
 重賞複勝経験あり 1-1-0-6  
 重賞出走経験あり 0-0-0-5  重賞出走経験なし 0-0-0-0
 当該レース初参戦 1-1-1-14  当該レース再挑戦 0-0-0-1


2011年1着ダークシャドウ   大阪杯GⅡ2着 セントライト5着、大阪杯2着 初参戦2014年3着
   2着エーブチェアマン  きぼう賞1着   重賞経験なし(1000、1600万下2連勝) 初参戦
   3着セイクリットバレー 新潟大賞典1着 関屋記念2着、新潟大賞典GⅢ1着 2010年4着

 重賞1着経験あり 0-0-1-4  
 重賞複勝経験あり 1-0-0-4  
 重賞出走経験あり 0-0-0-6  重賞出走経験なし 0-1-0-1
 当該レース初参戦 1-1-0-13  当該レース再挑戦 0-0-1-2


【過去10年の集計】

 重賞1着経験あり 3-2-5-37  
 重賞複勝経験あり 5-4-2-45  
 重賞出走経験あり 2-3-3-45  重賞出走経験なし 0-1-0-6
 当該レース初参戦 9-8-7-114  当該レース再挑戦 1-2-3-19

 過去10年間の優勝馬10頭の内、7頭がエプソムカップで重賞初制覇を達成しています。3頭は、他のGⅢで既に重賞勝ちをしていました。

 エプソムカップで重賞初制覇7頭の内、5頭は重賞で複勝圏内に入った実績があり、他の2頭も以前に重賞に出走した経験を持っていました。重賞初制覇した7頭の年齢は4歳が5頭、5歳が2頭です。

 エプソムカップが重賞初出走の馬は、0-1-0-6と、それほどの実績がありません。

 ですから、1着候補は重賞出走経験のある4・5歳馬で、エプソムカップに初参戦した馬から選択することになります。

 エプソムカップのリピーターは、初参戦の9-8-7-114に対して、1-2-3-19と分が悪いことを心して予想しなければなりません。リピーターとして複勝圏内に入った馬は前回出走した時以上の成績を挙げていました。ですから、成績が下降傾向で出走してきた場合は、印を回すことはできません。

 6歳・7歳以上の出走馬についても同様の傾向が見られます。特に、近走の成績で大敗している場合、エプソムカップの成績によって、年内で競走馬生活を終えるかどうかの判断をしていることが次のデータから読み取れます。


【直後に引退した馬】

   エプソムカップ出走時年齢と成績→その後の出走数・抹消時期・最高着順と最高人気
2020年マイネルハニー  7歳 15着→5レース 8カ月後 7着 12番人気
2019年ショウナンバッハ 8歳 4着→5レース 6カ月後 4着 8番人気
2019年アンノートル   5歳 7着→5レース 8カ月後 5着 7番人気
2019年ストーンウェア  7歳 8着→1レース 1カ月後 8着 5番人気
2019年カラビナ     6歳 9着→2レース 3カ月後 7着 7番人気
2019年ハクサンルドルフ 6歳 11着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2019年ダノンキングダム 5歳 12着→3レース※11カ月後※1着※1番人気障害に転向
2019年アップクォーク  6歳 13着→4レース 11カ月後 10着 11番人気
2019年ソウルスターリング5歳 不出走→2レース※9カ月後 6着 13番人気
2018年グリュイエール  6歳 3着→4レース 8カ月後 2着 1番人気
2018年ベルキャニオン  7歳 6着→4レース 13カ月後 3着 3番人気
2018年バーディーイーグル8歳 8着→1レース 1カ月後 10着 9番人気
2018年トーセンマタコイヤ7歳 13着→2レース 5カ月後 7着 5番人気
2018年アデインザライフ 7歳 15着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2018年シャイニープリンス8歳 16着→4レース 11カ月後 12着 15番人気
2017年フルーキー    7歳 9着→4レース 6カ月後 5着 8番人気
2017年ヒストリカル   8歳 12着→2レース 5カ月後 10着 3番人気
2017年カムフィー    8歳 13着→4レース 6カ月後 8着 10番人気
2017年レッドレイヴン  7歳 16着→4レース 6カ月後 8着 9番人気
2017年トーセンレーヴ  9歳 17着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2016年アルバートドック 4歳 7着→2レース 3カ月後 1着 1番人気
2016年サトノギャラント 7歳 8着→2レース※3カ月後 8着 12番人気※障害に転向
2016年エキストラエンド 7歳 10着→4レース 6カ月後 3着 6番人気
2016年アルマディヴァン 6歳 12着→5レース 7カ月後 7着 11番人気
2016年メイショウヤタロウ8歳 13着→3レース 4カ月後 4着 5番人気
2016年エックスマーク  7歳 14着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2016年ダービーフィズ  6歳 15着→4レース 5カ月後 7着 10番人気
2016年ステラウインド  7歳 16着→1レース 1カ月後 15着 13番人気
2016年ナカヤマナイト  8歳 17着→1レース 1カ月後 16着 15番人気
2015年ペルーサ     8歳 6着→5レース 8カ月後 1着 5番人気
2015年フェスティヴタロー6歳 7着→1レース 11カ月後 15着 13番人気
2015年ユールシンキング 5歳 8着→3レース 9カ月後 14着 11番人気
2015年フルアクセル   7歳 10着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2015年ノーステア    7歳 12着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2015年ゲシュタルト   8歳 13着→2レース 2カ月後 9着 15番人気
2014年カネトシディオス 7歳 8着→4レース 6カ月後 6着 9番人気
2014年トーセンジャガー 6歳 9着→3レース 5カ月後 4着 8番人気
2014年レインスティック 7歳 11着→1レース 3カ月後 17着 15番人気
2014年カルドブレッサ  6歳 12着→4レース 11カ月後 8着 6番人気
2014年シルクアーネスト 7歳 13着→1レース 2カ月後 14着 15番人気
2014年パドトロワ    7歳 17着→3レース 2カ月後 12着 9番人気
2013年ファイナルフォーム4歳 5着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2013年アカンサス    5歳 9着→4レース 9カ月後 5着 9番人気
2013年アドマイヤタイシ 6歳 10着→5レース※18カ月後 2着 4番人気※障害
2013年セイウンジャガー 6歳 11着→5レース 7カ月後 5着 9番人気
2013年スズジュピタ-  8歳 14着→4レース 9カ月後 13着 12番人気
2012年レディアルバローザ5歳 12着→2レース 7カ月後 5着 3番人気
2012年サンライズベガ  8歳 16着→1レース 1カ月後 16着 16番人気
2012年アクシオン    9歳 17着→2レース 2カ月後 12着 12番人気
2012年レッゴーキリシマ 7歳 18着→2レース 2カ月後 16着 11番人気
2011年キャプテンベガ  8歳 4着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2011年レインフォーレスト5歳 12着→3レース 6カ月後 7着 6番人気
2011年チョウカイファイト8歳 14着→4レース 11カ月後 7着 12番人気
2011年マストビートゥルー8歳 15着→0レース 0カ月後 -着 -番人気
2011年ロードキャニオン 7歳 17着→2レース 1カ月後 11着 11番人気


 エプソムカップで4着以下に敗れた馬で、その後に出走5レース以内に登録を抹消するか、障害に転向した馬が多いことが「エプソムカップ」の特徴として挙げられると思われます。(該当馬合計55頭/164頭 33.5%)

 引退した馬の年齢 7歳以上 35頭、6歳11頭、5歳7頭、4歳2頭

 おそらく、上半期最後の中距離G3で競走馬としての能力を見極めるために出走させている馬も何頭かいることは間違いないと思われます。ですから、7歳以上で出走してきた場合、前走までの成績の衰えがはっきりしていれば、復活する可能性が相当低いと考えるのが妥当です。


 そこで、最終的に予想を組み立てるには『重賞勝ち馬』と『重賞未勝利馬』に分けて、近走の成績から有力馬を選ぶことが肝要と考えます。

【重賞勝ち馬】
   馬  名     前走      重賞経験(前走を除く直近2レース) エプソムカップ
2.マイラプソディ   都大路S2着   ダービーGⅠ9着、神戸新聞GⅡ18着 初出走
4.セダブリランテス  六甲S(L)6着  中山金杯GⅢ1着、新潟記念GⅢ7着  初出走
11.ニシノデイジー   新潟大賞典12着 函館記念GⅢ13着、東京新聞杯GⅢ13着 初出走
13.サトノフラッグ   金鯱賞GⅡ7着  菊花賞GⅠ3着、AJCC GⅡ11着    初出走
14.ガロアクリーク   ディセンバS3着 セントライトGⅡ2着、菊花賞GⅠ9着 初出走


【重賞未勝利馬】
   馬  名     前走      重賞経験(前走を除く直近2レース)  エプソムカップ
1.プレシャスブルー  福島民法(L)2着 新潟大賞典GⅢ3着、新潟記念GⅢ18着 初出走
3.ヴェロックス    日経新春GⅡ9着 菊花賞GⅠ3着、中日新聞杯GⅢ3着 初出走
5.エアアルマス    京王杯SC10着  チャンピCGⅠ10着、フェブラリー5着 初出走
6.ヒュミドール    新潟大賞典11着 ダイヤモンドGⅢ5着、日経賞GⅡ4着 初出走
7.ファルコニア    難波S1着    京都新聞杯GⅡ3着、神戸新聞GⅡ16着 初出走
8.アルジャンナ    マイラーズC2着 毎日杯GⅢ2着、ダービーGⅠ18着  初出走
9.ヤシャマル     府中S1着    重賞経験なし1勝~3勝クラス 3連勝 初出走
10.ワンダーブチェック メイS4着   毎日王冠GⅡ8着            初出走
12.ミラアイトーン   谷川岳(L)3着  北九州記念GⅢ5着、関屋記念GⅢ5着 初出走
15.ザダル       毎日王冠GⅡ5着 菊花賞GⅠ13着、中山金杯GⅢ8着   初出走
16.シュリ       谷川岳(L)1着   京都金杯GⅢ5着、          初出走
17.アドマイヤビルゴ  大阪杯GⅠ9着  京都新聞杯GⅡ4着、日経新春GⅡ10着 初出走
18.アトミックフォース メイS3着    ダービー卿TGⅢ5着        2020年5着


 下記のデータから、重賞初制覇を狙う『重賞未勝利』に比重を置いて本命を選択したいと思います。

【予想の鍵 その1】
 重賞1着経験あり 3-2-5-37  重賞未勝利 7-8-5-90


 リピ-ターとしてエプソムカップに出走するのは『18.アトミックフォース』だけです。昨年は新潟大賞典GⅢ2着からの参戦で、今年はダービー卿TGⅢ5着でメイSからの出走となりますので、比較が難しいのですが成績は若干下降気味かもしれません。

【予想の鍵 その2】
当該レース初参戦 9-8-7-114  当該レース再挑戦 1-2-3-19

 リピーターの成績
2020年1着ダイワギャグニー新潟大賞典1着 東京新聞杯3着、金鯱賞3着  2019年14着
2020年2着ソーグリッタリング メイS2着 エプソムC3着、関屋記念3着 2019年3着 
2016年2着フルーキー  新潟大賞典2着 チャレンジ2着、東京新聞杯3着 2015年4着2017年9着
2015年3着デイサイファ 中日新聞杯1着 毎日王冠4着、AJCC5着   2014年1着
2014年3着ダークシャドウ中山記念GⅡ11着  毎日王冠1着、天皇賞秋2着 2011年1着
2012年3着セイクリットバレー新潟大賞典1着 関屋記念2着、新潟大賞典1着 2010年4着

 この他に上位入賞したものの、リピーターとしては複勝圏外に成績を落としたのは4頭
2019年2着サラキア    阪神牝馬S10着 ローズS2着        初参戦、2020年13着
2018年1着サトノアーサー メイS3着   毎日杯3着、神戸新聞杯3着 初参戦2020年6着
2018年2着ハクサンルドルフ新潟大賞典8着 東京新聞杯6着   初参戦、2019年11着
2016年3着マイネルミラノ新潟大賞典5着 中日新聞杯3着、新潟記念2着 初参戦2015年7着



【予想の鍵 その3】
重賞未経験馬の取捨

重賞出走経験なし 0-1-0-6

2011年2着エーブチェアマン  きぼう賞1着   重賞経験なし(1000、1600万下2連勝) 初参戦

 今年、重賞出走経験なしで出走するのは1頭だけ。

   9.ヤシャマル     府中S1着    重賞経験なし1勝~3勝クラス3連勝 初出走

 3連勝と勢いがあるので、10年ぶりに複勝圏内に入る期待は大きいと思われます。



【予想の鍵 その4】
7歳馬の取捨

1.プレシャスブルー  福島民法(L)2着 新潟大賞典GⅢ3着、新潟記念GⅢ18着 初出走
4.セダブリランテス  六甲S(L)6着  中山金杯GⅢ1着、新潟記念GⅢ7着  初出走
10.ワンダーブチェック メイS4着    毎日王冠GⅡ8着          初出走

 今年出走する7歳馬は上記の3頭です。この中で近走実績から『セダブリランテス』に印を打ちたいと考えます。


これまで4つの視点で述べてきました。それを踏まえて印を打てそうなのは※の10頭になるのですが(-_- )?



今回の出走登録
   馬  名     前走       重賞経験              エプソムカップ
 1.プレシャスブルー  福島民法(L)2着 新潟大賞典GⅢ3着、新潟記念GⅢ18着 初出走
※2.マイラプソディ   都大路S2着   ダービーGⅠ9着、神戸新聞GⅡ18着 初出走
※3.ヴェロックス    日経新春GⅡ9着 菊花賞GⅠ3着、中日新聞杯GⅢ3着 初出走
※4.セダブリランテス  六甲S(L)6着  中山金杯GⅢ1着、新潟記念GⅢ7着  初出走
 5.エアアルマス    京王杯SC10着  チャンピCGⅠ10着、フェブラリー5着  初出走
穴6.ヒュミドール    新潟大賞典11着 ダイヤモンドGⅢ5着、日経賞GⅡ4着 初出走
※7.ファルコニア    難波S1着    京都新聞杯GⅡ3着、神戸新聞GⅡ16着初出走
※8.アルジャンナ    マイラーズC2着 毎日杯GⅢ2着、ダービーGⅠ18着  初出走
※9.ヤシャマル     府中S1着    重賞経験なし1勝~3勝クラス 3連勝初出走
 10.ワンダーブチェック メイS4着   毎日王冠GⅡ8着            初出走
 11.ニシノデイジー   新潟大賞典12着 函館記念GⅢ13着、東京新聞杯GⅢ13着  初出走
 12.ミラアイトーン   谷川岳(L)3着  北九州記念GⅢ5着、関屋記念GⅢ5着 初出走
※13.サトノフラッグ   金鯱賞GⅡ7着  菊花賞GⅠ3着、AJCC GⅡ11着    初出走
※14.ガロアクリーク   ディセンバS3着 セントライトGⅡ2着、菊花賞GⅠ9着初出走
※15.ザダル       毎日王冠GⅡ5着 菊花賞GⅠ13着、中山金杯GⅢ8着  初出走
※16.シュリ       谷川岳(L)1着   京都金杯GⅢ5着、         初出走
×17.アドマイヤビルゴ  大阪杯GⅠ9着  京都新聞杯GⅡ4着、日経新春GⅡ10着初出走
 18.アトミックフォース メイS3着    ダービー卿TGⅢ5着        2020年5着

除外フランツ      メイS2着    中山記念GⅡ10着           初出走


最終的に印を打ってみると

1.プレシャスブルー  福島民法(L)2着 新潟大賞典GⅢ3着、新潟記念GⅢ18着 初出走
△2.マイラプソディ   都大路S2着   ダービーGⅠ9着、神戸新聞GⅡ18着 初出走
△3.ヴェロックス    日経新春GⅡ9着 菊花賞GⅠ3着、中日新聞杯GⅢ3着 初出走
×4.セダブリランテス  六甲S(L)6着  中山金杯GⅢ1着、新潟記念GⅢ7着  初出走
5.エアアルマス    京王杯SC10着  チャンピCGⅠ10着、フェブラリー5着  初出走
穴6.ヒュミドール    新潟大賞典11着 ダイヤモンドGⅢ5着、日経賞GⅡ4着 初出走
△7.ファルコニア    難波S1着    京都新聞杯GⅡ3着、神戸新聞GⅡ16着初出走
◎8.アルジャンナ    マイラーズC2着 毎日杯GⅢ2着、ダービーGⅠ18着  初出走
▲9.ヤシャマル     府中S1着    重賞経験なし1勝~3勝クラス 3連勝初出走
10.ワンダーブチェック メイS4着   毎日王冠GⅡ8着            初出走
11.ニシノデイジー   新潟大賞典12着 函館記念GⅢ13着、東京新聞杯GⅢ13着  初出走
12.ミラアイトーン   谷川岳(L)3着  北九州記念GⅢ5着、関屋記念GⅢ5着 初出走
△13.サトノフラッグ   金鯱賞GⅡ7着  菊花賞GⅠ3着、AJCC GⅡ11着    初出走
×14.ガロアクリーク   ディセンバS3着 セントライトGⅡ2着、菊花賞GⅠ9着初出走
○15.ザダル       毎日王冠GⅡ5着 菊花賞GⅠ13着、中山金杯GⅢ8着  初出走
△16.シュリ       谷川岳(L)1着   京都金杯GⅢ5着、         初出走
×17.アドマイヤビルゴ  大阪杯GⅠ9着  京都新聞杯GⅡ4着、日経新春GⅡ10着 初出走
×18.アトミックフォース メイS3着    ダービー卿TGⅢ5着        2020年5着

データにとらわれ過ぎてはいけませんが、軽視することもできないので、総合的に判断するとこんな感じの予想になってしまいました。

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 はたと止まる 2019年11月21日(木) 04:51
寒いなぁ 
閲覧 271ビュー コメント 0 ナイス 7

 今日は船橋に行ける。

 昨日はグランモナハートの単勝は取った。

 小倉競輪は相手を間違えたな。
 最近、朝の1Rは競輪買うことにしてる。昨日はワイドで10倍以上が当たってた。

 さて、JAPANCUPと京阪杯。

 25日はひさびさに浦和競馬場に行く。浦和の馬は追いきりの判断が難しい。あまり時計が出ないコースで追いきってるから、比較が難しい。
 浦和記念は即PATで売ってくれるといいなぁ。昔、アンパサンドが勝った時、3連複万馬券を取った。
 今日は中原オープン。ハクサンルドルフにも馬券圏内に来てほしい。

 写真はハクサンルドルフの澤田。けっこう乗れる騎手。

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 ゼファー 2018年12月7日(金) 23:40
第54回 中日新聞杯
閲覧 476ビュー コメント 2 ナイス 7

2018年12月8日(土曜) 4回中京3日
3日目で馬場は未だ良いだろう
(馬場イメージ 上り3F:33.8)

大外に入ったがマイスタイルの勝春Jが飛ばす
福島記念の流れを創れば、追走に脚を殺がれる。
(中日新聞杯の上りイメージは34.8)

◎ストロングタイタン:第71回鳴尾記念は強い
〇マイスタイル:馬場が良いので、決脚が足りず差される
▲ギベオン:第23回NHKマイルカップ2着は強い
△グレイル:第78回皐月賞6着
△マサハヤドリーム:厳しい流れなら届く
△ハクサンルドルフ:人気がないなら抑えておく

<別パターン>
勝春Jがハナを狙わず番手で良いと流れを創らない場合、
直線が400m有るので、決脚上位がどっと押し寄せるハンデ戦

◎ハクサンルドルフ:決脚だけ問われれば上位
〇ストロングタイタン:先行して末に速い脚が有る
この2頭から、3連複で△へ
△ギベオン・ドレッドノータス・メートルダール

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2019年6月9日エプソムカップ G311着
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