ダノンメジャー(競走馬)

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ダノンメジャー
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写真一覧
抹消  栗毛 2012年1月28日生
調教師橋口慎介(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績29戦[6-2-1-20]
総賞金15,535万円
収得賞金4,825万円
英字表記Danon Major
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
ヴィヤダーナ
血統 ][ 産駒 ]
Azamour
Visor
兄弟 ダノンキングダムエイカイステラ
市場価格3,150万円(2012セレクトセール)
前走 2018/02/18 小倉大賞典 G3
次走予定

ダノンメジャーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/02/18 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 16126.42** 牡6 56.5 北村友一橋口慎介 494
(-4)
-- ----⑨⑩⑦止トリオンフ
18/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 135615.664** 牡6 56.5 北村友一橋口慎介 498
(0)
1.34.5 0.235.1ブラックムーン
17/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1836157.81613** 牡5 57.0 北村友一橋口慎介 498
(-4)
1.34.7 0.936.0ペルシアンナイト
17/10/28 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 187159.555** 牡5 56.0 武豊橋口慎介 502
(+12)
1.22.8 0.436.0サングレーザー
17/08/27 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 12674.921** 牡5 57.0 北村友一橋口慎介 490
(+2)
1.46.1 -0.435.1ケントオー
17/07/23 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 7113.933** 牡5 57.0 内田博幸橋口慎介 488
(-2)
1.47.8 0.234.4マウントロブソン
17/06/18 阪神 11 米子S OP 芝1600 10553.826** 牡5 57.0 小牧太橋口慎介 490
(-2)
1.32.5 0.634.0ブラックムーン
17/05/13 京都 11 都大路S OP 芝1800 11223.321** 牡5 56.0 小牧太橋口慎介 492
(0)
1.49.0 -0.235.0クラリティシチー
17/02/19 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 162318.51011** 牡5 55.0 小牧太橋口慎介 492
(+4)
1.47.0 1.237.3④④④④マルターズアポジー
17/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 13569.857** 牡5 55.0 小牧太橋口慎介 488
(-2)
2.01.3 0.737.4ツクバアズマオー
16/12/10 阪神 11 チャレンジC G3 芝1800 181210.378** 牡4 55.0 小牧太橋口慎介 490
(-6)
1.46.8 0.336.4マイネルハニー
16/10/29 京都 10 八坂S 1600万下 芝1800 11226.931** 牡4 57.0 小牧太橋口慎介 496
(+6)
1.46.5 -0.134.5ナムラシングン
16/10/01 中山 11 秋風S 1600万下 芝1600 16238.545** 牡4 57.0 小牧太橋口慎介 490
(+8)
1.34.2 0.635.1④④マルターズアポジー
16/06/19 阪神 9 小豆島特別 1000万下 芝1600 12565.331** 牡4 57.0 小牧太橋口慎介 482
(-6)
1.34.9 -0.534.5マサハヤドリーム
16/06/04 阪神 10 三木特別 1000万下 芝1800 12793.426** 牡4 58.0 戸崎圭太橋口慎介 488
(+2)
1.45.5 0.533.3⑤⑤アスカビレン
16/04/24 東京 10 オアシスS OP ダ1600 168165.5212** 牡4 56.0 田辺裕信橋口慎介 486
(+2)
1.37.9 0.936.5⑩⑬ブライトライン
16/03/06 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 16597.148** 牡4 55.0 小牧太橋口慎介 484
(-2)
1.45.4 0.234.1⑬⑫テイエムイナズマ
15/12/19 阪神 11 リゲルS OP 芝1600 161210.8610** 牡3 55.0 松若風馬橋口弘次 486
(-4)
1.35.1 1.033.6⑪⑪ダッシングブレイズ
15/11/28 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 1851015.665** 牡3 55.0 蛯名正義橋口弘次 490
(-2)
1.33.6 0.434.1⑨⑨サンライズメジャー
15/11/01 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 117811.042** 牡3 54.0 松山弘平橋口弘次 492
(0)
1.45.7 0.033.5⑨⑨トーセンスターダム

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 2月18日の小倉11Rで行われた第52回小倉大賞典(4歳以上オープン、GIII、芝1800メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気トリオンフ(セン4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が中団追走から3~4コーナーで一気に差を詰め先頭で直線に向くと、そのまま押し切った。タイムは1分46秒1(良)。トリオンフは自らの重賞初制覇を果たすとともに、2013年に日本へ導入されながら17年6月に急死した父タートルボウル(アイルランド産)にJRA重賞初Vをプレゼントした。

 中団から脚を伸ばしたクインズミラーグロ(15番人気)が2馬身半差の2着。さらに1馬身1/4離れた3着に追い込んだスズカデヴィアス(4番人気)が入った。2番人気ダノンメジャーは4コーナーで故障を発生して競走を中止した。

 トリオンフは、父タートルボウル、母メジロトンキニーズ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道洞爺湖町・レイクヴィラファームの生産馬で、馬主は(株)KTレーシング。通算成績は12戦5勝。重賞は初勝利。小倉大賞典は、須貝尚介調教師は初勝利。川田将雅騎手は2007年メジロマイヤー、14年ラストインパクト、16年アルバートドックに次いで4勝目。

 ◆川田将雅騎手「期待どおりですね。前半は少し我慢してもらって、向こう正面からは自分のリズムで運びました。いい内容で勝ってくれました。まだよくなりそうなので楽しみです」



★【小倉大賞典】払い戻し確定!! 全着順も掲載

【小倉大賞典】好調4歳世代のトリオンフが1番人気 2018年2月18日() 13:10

 2週目に入っている18日の小倉競馬ではメインにハンデGIIIの小倉大賞典(芝1800メートル)が行われる。中京で行われた2010年も含め、過去10年で08年アサカディフィート(57.5キロ)、09年サンライズマックス、13年ヒットザターゲット(57キロ)、15年カレンブラックヒル(58キロ)と重いハンデの馬が優勝。連対馬で最も軽い馬でも54キロと、実績がある馬に有利なレース傾向になっている。



 1番人気は2.9倍のトリオンフ。6.0倍のダノンメジャー、7.0倍のダッシングブレイズなど5頭が10倍以内に入る混戦の様相を呈している。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。



枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 スズカデヴィアス    9.61- 2 ダノンメジャー     6.02- 3 サトノスティング   53.22- 4 ストレンジクォーク   8.33- 5 サトノアリシア    20.73- 6 ダッシングブレイズ   7.04- 7 ヒットザターゲット  25.44- 8 マサハヤドリーム   17.95- 9 ケイティープライド  85.25-10 タイセイサミット   30.56-11 ヤマカツライデン   21.16-12 クラリティスカイ   50.77-13 トリオンフ       2.97-14 ウインガナドル    13.48-15 ハッピーユニバンス  53.28-16 クインズミラーグロ  80.0



小倉大賞典の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【小倉大賞典】厩舎の話2018年2月16日(金) 12:01

 ◆ウインガナドル・小田厩務員 「しっかり乗り込んで仕上がり上々」

 ◆クインズミラーグロ・和田道師 「力んで走る面があるので、ゆったり運んでもらう」

 ◆クラリティスカイ・磐井助手 「冬場に体調が上がるタイプらしく、動きもいいですよ」

 ◆ケイティープライド・角田師 「2週前に速い時計を出し、その後は態勢を整えた」

 ◆サトノアリシア・平田師 「状態に加え距離、コースも合っている」

 ◆サトノスティング・的場厩務員 「ハンデ差を生かしてどこまでやれるか楽しみ」

 ◆スズカデヴィアス・橋田師 「ためればしまいは伸びる」

 ◆ストレンジクォーク・小島良助手 「緩みなく仕上がっている」

 ◆タイセイサミット・中谷助手 「休み明け3走目だが、動きは一番よかった」

 ◆ダッシングブレイズ・吉村師 「休養明けに小回り、ハンデと厳しい条件。頑張ってほしい」

 ◆ダノンメジャー・橋口師 「控える競馬もできてきた。直線平坦コースもいい」

 ◆トリオンフ・須貝師 「ここ2走は2着馬に差をつけているし、重賞でも期待」

 ◆ハッピーユニバンス・平田師 「発馬をうまくこなして、末脚を生かしてほしい」

 ◆ヒットザターゲット・加藤敬師 「いつも通りのいい動き」

 ◆マサハヤドリーム・今野師 「小倉の芝は合うし、距離はいい」

 ◆ヤマカツライデン・上村助手 「態勢は整いました。小倉の舞台も合うと思う」

小倉大賞典の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【小倉大賞典】レース展望 2018年2月13日(火) 22:41

 2週目に入る小倉競馬では日曜メインにハンデGIIIの小倉大賞典(18日、芝1800メートル)が行われる。ハンデの発表は14日だが、中京で行われた2010年も含め、過去10年で08年アサカディフィート(57.5キロ)、09年サンライズマックス、13年ヒットザターゲット(57キロ)、15年カレンブラックヒル(58キロ)と重いハンデの馬が優勝。連対馬で最も軽い馬でも54キロと、実績がある馬に有利なレース傾向になっている。

 今回のメンバーではダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡6歳)が中心になりそうだ。昨年のエプソムCで重賞初制覇。今回はそれ以来8カ月ぶりのレースだが、休み明けを苦にしないタイプで、6カ月半ぶりのレースだった昨年のオープン特別・洛陽Sを楽勝した実績がある。マイルの差し馬というイメージだったが、エプソムCは好位から早めに進出するレース内容。コーナー4つの競馬は初めてになるが、スムーズに対応できそうだ。

 スズカデヴィアス(栗東・橋田満厩舎、牡7歳)は56キロのハンデだった4走前の福島記念ウインブライトのクビ差2着。小倉は未勝利戦勝ち以来だが、福島記念でも小回りに対応していたように問題ないだろう。連覇がかかった前走の白富士Sでは2着に敗れたとはいえ、上がり3ハロン33秒9の脚を使ったのだから、7歳でも衰えは感じられない。重賞初制覇の可能性は十分にある。今回は吉田隼人騎手とコンビを組む。

 昨年、57.5キロで3着だったのがクラリティスカイ(美浦・斎藤誠厩舎、牡6歳)。近況は不振でNHKマイルCを勝った頃の力は望みにくいが、GIIIなら上位争いをしても不思議ではない。

 ダノンメジャー(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)は昨年のこのレースは11着に終わっているが、同じ舞台で行われた夏の小倉日経オープンでは先行策から早めに先頭に立って楽勝。全6勝中、芝1800メートルでは5勝を挙げている。前走の京都金杯でも小差の4着だっただけに、ここでも差のない競馬が可能だろう。

 4歳馬も期待が大きい。連勝中で勢いがあるトリオンフ(栗東・須貝尚介厩舎、セン)は、小倉でも芝1800メートルで2戦して2、1着の好成績。前走は4馬身差の圧勝だったので、昇級といえども侮れない。ラジオNIKKEI賞2着があるウインガナドル(美浦・上原博之厩舎、牡)も先行力があり、スピードの生きる馬場で期待できる。

 また、中山金杯3着から挑むストレンジクォーク(美浦・小島太厩舎、牡6歳)、13年の覇者でここが引退レースになるヒットザターゲット(栗東・加藤敬二厩舎、牡10歳)、牝馬限定ながら重賞で何度も好走しているクインズミラーグロ(美浦・和田正道厩舎、6歳)の3頭は、いずれも今月いっぱいで定年を迎えるトレーナーの管理馬。究極の仕上げで臨むことは間違いなく、目が離せない存在だ。



小倉大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【小倉大賞典】特別登録馬2018年2月13日(火) 17:30

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【古馬次走報】ブラックムーン、マイラーズCへ 2018年1月31日(水) 05:04

 ★京都金杯を制したブラックムーン(栗・西浦、牡6)はマイラーズC(4月22日、京都、GII、芝1600メートル)へ。4着ダノンメジャー(栗・橋口、牡6)は小倉大賞典(2月18日、小倉、GIII、芝1800メートル)。13着ウインガニオン(栗・西園、牡6)は京王杯スプリングC(5月12日、東京、GII、芝1400メートル)に向かう。



 ★シルクロードS2着セイウンコウセイ(美・上原、牡5)は連覇がかかる高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)へ昨年同様に直行。3着フミノムーン(栗・西浦、牡6)は引き続き国分優騎手で夕刊フジ賞オーシャンS(3月3日、中山、GIII、芝1200メートル)へ。5着ナックビーナス(美・杉浦、牝5)、11着アレスバローズ(栗・角田、牡6)、18着ラインミーティア(美・水野、牡8)も同レースへ。13着ミッキーラブソング(栗・橋口、牡7)は阪急杯(2月25日、阪神、GIII、芝1400メートル)に向かう。

 

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先週は、6(土)に中山競馬場でG3中山金杯、京都競馬場でG3京都金杯が、7(日)に中山競馬場でG3フェアリーSが、8(祝月)に京都競馬場でG3シンザン記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3中山金杯は、トーセンマタコイヤが逃げてスローペースで流れる展開のなか、向こう正面でマイネルミラノが押し上げて先頭に代わって3~4コーナーへ。逃げ込みを図るマイネルミラノでしたが、残り200mで苦しくなると、2番手から2番人気ウインブライトが抜け出して単独先頭に立ちます。後続からは、トーセンマタコイヤセダブリランテスが直後から追撃。外を通っては、ストレンジクォークブラックバゴダイワキャグニーも伸びを見せます。ゴール直前まで白熱の展開となった中山金杯は、最後に1番人気セダブリランテスがクビ差差し切って優勝。ゴール直前まで先頭を譲らずの競馬をみせたウインブライトは2着。そこからクビ差の3着にはセダブリランテスの外を鋭く伸びた10番人気ストレンジクォークが入っています。
公認プロ予想家では、夢月プロ☆まんでがんプロKOMプロイータン育成プロスガダイプロほか、計11名が的中しています。 
 
G3京都金杯は、外枠からウインガニオンが先頭に立ち、少頭数でも馬群はバラけながら3コーナーへ。ペースが落ち着くと一転馬群は凝縮の構えをみせ、一団となって4コーナーを回えい直線勝負を迎えます。2番手からアメリカズカップがすかさず先頭。後続からは、ダノンメジャーカラクレナイといったところが追い出され、1番人気に推されたレッドアンシェルはその1列後ろから。さらに外を通ってはブラックムーンも徐々に差を詰めにかかります。こちらもゴール前横一線の接戦に持ち込まれるなか、大外を伸びた4番人気ブラックムーンが3/4馬身抜け出しこの争いに終止符。重賞初制覇を挙げています。2着には、馬群をこじ開けて最後まで伸びた3番人気クルーガー。1番人気レッドアンシェルは交わされ、クビ差3着に敗れています。
公認プロ予想家では、KOMプロほか、計12名が的中しています。
 
G3フェアリーSは、外枠から押してハナを奪ったシスルを先頭に直線へ。スローの一団の競馬から2番手グランドピルエットが抜け出しを図りますが、外から後続勢もすぐさま襲い掛かる展開に。中でも、プリモシーンスカーレットカラーの外を回した2頭が目立つ伸びで迫り、一気に先頭はプリモシーン。一方、間を割った1番人気テトラドラクマの伸びはいま一つで3番手争いまで。結局、残り200mで先頭に立った2番人気プリモシーンがそのまま押し切りV。1馬身1/4馬身差の2着には6番人気スカーレットカラーが入り、そこからクビ差の3着にはこちらも大外を回して伸びた7番人気レッドベルローズが入っています。
公認プロ予想家では、霧プロKOMプロスガダイプロはははふほほほプロほか、計8名が的中しています。
 
G3シンザン記念は、降り続く雨のなか稍重でスタートを迎えます。好発を決めたカシアスが逃げて直線へ。2番手ツヅミモンも手応えよく続き、この2頭が横並びで残り200mを通過。先頭に代わったツヅミモンに、内で応戦するカシアスも再び盛り返しを見せて接戦を演じるなか、1番人気アーモンドアイは大外、2番人気ファストアプローチは最内を選択し2頭を追います。しかし、人気両馬の脚色の差は歴然。外アーモンドアイが強烈な末脚でアッサリと内の各馬を飲み込み一気に先頭へ。ゴール手前で、鞍上が追うのをやめる余裕ぶりで1馬身3/4差をつけての完勝。連勝で重賞初制覇を飾っています。2着には7番人気ツヅミモンが入り、クビ差の3着に4番人気カシアスが入っています。
公認プロ予想家では、導師嵐山プロイータン育成プロシムーンプロスガダイプロくりーくプロほか、計9名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
7(日)の京都1Rで、○△◎3連単1156.2倍含む、馬連+3連複的中計17万3,450円のビッグヒットを記録。翌8(祝月)にも、3連単16万3,090円馬券的中の中山2Rなどで好調予想を披露しています。週末トータル回収率275%、収支23万4,880円プラスの回収率トップで、2018年のスタートを切っています!
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
6(土)京都9Rで、◎アイトーンからの3連単含む的中を披露し計36万4,620円の払戻しを記録。他にもこの日のG3中山金杯での◎○的中、京都7Rでの的中など、活躍を見せた先週は、週末3日間トータル回収率128%、収支20万2,430円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
7(日)京都7Rの◎スズカブルグカレンカカからの3連単的中で、先週の最高払戻しとなる65万4,250円の払戻しをマーク!週末トータル回収率では、2位の213%、収支はトップの36万2,250円プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、KOMプロ(175%)、くりーくプロ(172%)、おかべプロ(162%)、ジョアプロ(151%)、きいいろプロ(142%)、霧プロ(140%)、スガダイプロ(115%)、マカロニスタンダーズプロ(109%)、シムーンプロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2017年11月23日(木) 11:50 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/18~11/19)114万マークのサウスプロを筆頭に、好調16名が土日プラス!
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先週は、19(日)に京都競馬場でG1マイルCSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1マイルCSは、稍重でレースの時を迎えます。混戦模様の中、1番人気は単勝3.9倍でイスラボニータエアスピネルレッドファルクスペルシアンナイトサトノアラジンと、ここまでが単勝ひと桁台で続き、全18頭が横一線のスタート。二の脚をきかせてマルターズアポジーが先頭に立つと、ヤングマンパワーダノンメジャームーンクレストアメリカズカップレーヌミノルウインガニオンジョーストリクトリと続いて、その後ろに2番人気エアスピネルの追走。サングレーザー、1番人気のイスラボニータレッドファルクスも差なく続き、後方にクルーガーガリバルディペルシアンナイトグランシルクサトノアラジン、最後方にポツンとブラックムーンの態勢で前半4Fを46.7秒(推定)で通過していきます。
3コーナーにかけて、逃げるマルターズアポジーに、早々ダノンメジャームーンクレストらが並び掛けていくと、連れて後方各馬も徐々に追い出しを開始。エアスピネルは中団馬群から早めのスパート、レッドファルクスは直後のイン、イスラボニータは後方外を回る形で4コーナーを出て直線勝負へ。苦しくなった先頭のマルターズアポジーに代わって、3分どころを通ってエアスピネルが早め先頭。レーヌミノルも内に併せて食い下がり、後方からはサングレーザーペルシアンナイトの伸び。イスラボニータはさらにその後ろから外を通っての追撃を見せます。
G1初戴冠に向けて着実に歩を進めるエアスピネルに、急追を見せて迫ったのはピンク帽の黒鹿毛の馬体でした。“またまた”の鞍上M・デムーロのゴール前の躍動のシーンとともに、ゴール数m手前の絶妙なところでエアスピネルを交わし去った4番人気ペルシアンナイトがハナ差制してV!3歳馬として、このレース17年ぶりとなる偉業を達成しています。2着エアスピネルから1/2馬身差の3着には7番人気サングレーザーが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロおかべプロほか、計7名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サウスプロ
18(土)を京都11Rでの▲◎○(馬券は馬連のみ)で仕留めると、翌19(日)福島2Rで馬連285倍を4,000円分的中!114万円払戻しのホームランとなりました。他にも、福島11Rでの◎○▲パーフェクト予想での17万4,480円払戻しのスマッシュヒットなどを記録した先週は、週末トータル回収率241%、収支98万9,790プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
18(土)東京1Rで馬連◎○1点的中を披露するなどの活躍を披露!週末2日間トータルでは、回収率131%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
12(日)G1マイルCSを◎ペルシアンナイト-▲エアスピネルで的中!他にも、11(土)福島11Rの◎メイショウキトラなど随所に好調予想を披露した先週は、週末トータル回収率128%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
18(土)福島7Rで馬連1点的中含む計33万3,700円のビッグヒットを記録。12(日)は東京5Rの◎○的中、東京10Rの○◎的中などのスマッシュヒットを披露!連日のプラスを記録した先週は、週末トータル回収率125%、収支18万6,400円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
18(土)は福島1Rでの◎○的中、福島9Rでの◎ロジベスト東京8Rでの◎シンキングダンサー的中などの活躍ぶり。19(日)も福島8Rショウナンカイドウなどで的中をマークした先週は、土日トータル回収率122%、収支16万140円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
18(土)に京都7Rで3連単的中計10万5,800円払戻し、福島10Rでは同40万8,550円払戻しのビッグヒット!19(日)も福島4R京都5Rで10万超をマークした先週は、トータル回収率115%、収支11万2,430円を記録しています。
 
 
 
この他にも、馬券生活プロ(137%)、KOMプロ(119%)、西野圭吾プロ(119%)、馬っしぐらプロ(113%)、岡村信将プロ(110%)、☆まんでがんプロ(109%)、エース1号プロ(106%)、マカロニスタンダーズプロ(105%)、シムーンプロ(103%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(102%)、kmプロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週はジャパンカップ!好調競馬予想の達人が集結のプロ予想MAXにご注目下さい。

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2017年11月17日(金) 10:00 km
【kmのG1データブレイカー 2nd season】~2017マイルチャンピオンシップ~
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みなさん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、真冬のマイル王を決める『マイルチャンピオンシップ』を分析します。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。


G1データブレイカー 2nd season
マイルチャンピオンシップ


2016年マイルチャンピオンシップ
1着 ミッキーアイル
主なデータブレイク項目
→前走初角1-2番手【0.0.0.18】
→ノーザンファーム生産馬【0.1.1.19】
→サンデーサイレンス系×Danzig系【0.2.1.4】
浜中俊騎手【0.0.0.4】

昨年は、7項目中4項目に該当したミッキーアイルが見事にマイルチャンピオンシップを制覇しました。先週のエリザベス女王杯でも2項目該当のモズカッチャンが優勝しました。この勢いに乗って、今週も優勝馬を探す旅に出ましょう!


・前走スワンS【0.4.0.17】

サングレーザー
ダノンメジャー
ムーンクレスト

モーリスが去った後のマイル路線は、未だに王者不在です。似たような状態だったスプリント路線がロードカナロア引退後の混沌とした状態を引きずっているように、今年のマイルチャンピオンシップは大荒れ必至と考えていいでしょう。
それならば、1400で開眼したサングレーザーが大仕事をやってのけてくれるでしょう!

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2017年11月14日(火) 18:00 覆面ドクター・英
マイルチャンピオンシップ・2017
閲覧 5,407ビュー コメント 0 ナイス 13



先週は、ヴィブロスは掛かって終了、WIN5でも2つめでシンガリ人気勝ちで拾えず終了。「G1は考え過ぎずミルコ買っとけばいいんだよ」とシンプル馬券な人に言われてしまいましたが、めげずにあれこれ考えて、今週こそ大きいのを当てたいものです。
マイルCSといえば、競馬をはじめた頃のダイタクヘリオスが印象に残っていますが、2年連続でマイルCSを制した事よりも、秋の天皇賞や有馬記念でお互い恐らく嫌いだった(笑)メジロパーマーと毎度ガリガリ競り合うのが面白かったです。今考えると、マイラーでスピードがありすぎるダイタクと、スタミナ自慢逃げ馬のメジロがやりあうのは仕方なかったのかもしれません。また昔はスプリンターズSは、有馬記念の前週だったのですが、なんと引退レースでダイタクヘリオスは連闘で有馬記念を秋5戦目で使ってきたというのも、(今だったら批判されちゃうんでしょうが、)あまり競馬を分かっていなかったのもあり、大好きな馬が出てきてくれてうれしかったものです。

それでは恒例の独断と偏見による全頭診断を。

エアスピネル:前走が鮮やかだっただけに人気になりそうだが、期待されるとイラっとさせられるタイプの馬で、ここも頭で買っていいかというと微妙。追い比べに弱いので、うまくスコーンと早めに先頭に立てるかでは(ソラを使うのでギリギリまで抜け出しを我慢、というのは違うと思う)。

イスラボニータ:勝ち運は無いが力は落ちていない感じで、流れひとつで勝っておかしくない。でもこういう惜敗多い馬は、やっぱり惜敗することが多く6歳で勝つかというと難しいのでは。フジキセキ系種牡馬としてG1を勝って、いい繁殖牝馬集めて欲しいが......。

レッドファルクス:スプリンターズSも人気通り勝ってしまったし、安田記念も前が開かずカニのように横に外に外に運んで大勢決してから差し込んできて3着。京都のマイルの方が同じマイルでも質の軽いスタミナ問われないレースになるので、1400mくらいがベストではないかと思われるこの馬には、京都のマイルはむしろいいのでは。デムーロ弟も、今なら兄より良いくらい。

サトノアラジン:道悪苦手にしても前走あまりにも情けないビリでガッツが足りない。流れ途絶えた感があり、京都独特のイン差し決まる中で外を回すしかないこの馬は、また外枠引けるかも分からず、得意のマイルに戻ってもあまり買いたくない。

ペルシアンナイト:菊花賞ではなくマイル路線を選んで富士Sからここに駒を進めてきたが、富士Sで1番人気を裏切ったし馬体も減っていたように春からの成長いまひとつな感じだし、マイルより2000m前後の中距離の方が良いのでは。母がゴールドアリュールの全妹だけに、スケール感はあるのだが。

サングレーザー:昨年末のホープフルSでレイデオロの5着に敗れた後は、マイル前後を使われるようになり、5月から破竹の4連勝でG2スワンS勝ちとまさに上がり馬の代表。私自身、創設時にパンフレットを取り寄せたG1レーシングも、そろそろその名の通りG1を勝つ頃では。本命候補だが、福永騎手が最近弱気だけに鞍上どうなるのかがポイントか。

マルターズアポジー:距離より、気分良く行けるかというのが大事な逃げ馬で、地味過ぎる武士沢騎手込みで個人的にも好きな馬。同型ウインガニオンとの兼ね合いや、エリザベス女王杯がスローでの前残りだったため、早めに来られて厳しくなるのでは。

ウインガニオン:充実期間だった夏は、中京記念での激走や関屋記念でも2着とかなり前行ってしぶとさを見せたが、こういうタイプは一旦休むとイマイチなことが多い。

グランシルク:京成杯AHでは見違える強さ見せた半面、富士Sではがっかりな弱さを見せた。気まぐれだが通用するものはあり、田辺騎手は戸崎騎手より合っていそうではある。でも今回京都のマイルでの激走はあまり期待できない。

レーヌミノル:桜花賞馬でようやく自分の得意距離で54kgで出られるのは良いが、古馬の一線級と比べるとまだちょっと落ちる気がして買わない予定。

クルーガー:昨年のマイラーズC勝ち馬で、今年まだ2戦(昨年も3戦)となかなか使えない馬だが富士Sでは上り最速で3着まで押し上げてきていた。まだ衰えてないことを示しており、激走十分あるノーザンF軍団の馬で、鞍上どうなるかも楽しみ。

ヤングマンパワー:父がデインヒル系のスニッツェルだけに追って伸びないが前でしぶといタイプで松岡騎手には合っていたと思うが、最近騎乗の石橋脩騎手とは合っていない感じ。強い相手で好走したりもあるのだが、あまりここで買いたくはない。G3くらいがぴったりか。

ネオリアリズム:天皇賞・秋は13着と惨敗したが、極端な道悪競馬でノーカウント、調教の動きよく、ほどよく時計かかりそうな今の馬場は向きそうだしやれていい。鞍上未定だがどうせ厩舎的にいい外人騎手用意してくるのだろう。香港直行の可能性もあるようだが。

ガリバルディ:秋初戦の京成杯AHでは11番人気2着と激走したが、富士Sで特に見せ場の無い7着で、6歳だけに特に激走は期待できないのでは。

アメリカズカップマンハッタンカフェ産駒らしく、少頭数や淡々とした流れが向くようで前走オープン勝ちしたが、出入りの激しいこのレース適性は低そう。

ブラックムーン:MAXの力を出し切れば、ここでもやれていいだけの力ある穴馬だが、最近の追い込み脚質が今の馬場に向かない。

ダノンメジャー:デビュー直後は大物とかなり期待されたが、さっぱりな時期を経て、逃げるようになってからは力を発揮できるようになり、気性の問題が大きかったと思われる。ただ成績を見て分かるが、オープン特別ではやれても重賞では馬券に絡めていないように強い相手を負かすタイプではないのでは。

グァンチャーレスクリーンヒーロー産駒の地味なオープン軍団だが重賞実績無く、今の馬場は良さそうだがちょっとまだ足りなそう。ローカルの1800あたりが出番では。

ムーンクレスト:じわじわ力をつけてきて、前々走で初めてオープン勝ち(オープン特別だが)。アドマイヤムーン×シングスピールで底力ありそうだが、一線級とはまだ差があるか。

ジョーストリクトリ:12番人気で勝ったニュージーランドT以降は凡走が続いており、期待薄。

ディサイファ:昨年のこのレースで大不利受けて以降、メンタル面で参ってしまったのと、老化もありちょっと厳しい。

メラグラーナ:ここ4戦は人気で凡走が続いていて、本質的には1400くらいが良いのではないかと思われるが、しばらく1200使ってのマイルでG1はちょっと厳しいのでは。

<まとめ>
本命候補:サングレーザーレッドファルクス
ヒモ候補:エアスピネルイスラボニータクルーガー

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2017年10月28日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第306回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ スワンS G2
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「スワンS G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、キャンベルジュニアから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレッツゴードンキセイウンコウセイまで3頭。
第2グループ(黄)は、ヒルノデイバローから1.0ポイント差(約1馬身差)内のダノンメジャートーセンデュークティーハーフまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、ビップライブリーから同差内のフミノムーンラヴァーズポイントまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第2→第3グループ間の1.2ポイントというやや大きい開きがみられる他は、これといった差がほとんど生じていない状況となっています。古馬初対戦となるカラクレナイまで、2番手以下は15頭がほぼ横並びといった配置で、これに先週の不良馬場での競馬による馬場への影響と当日の降雨なども考慮すると、馬場への適性も非常に重要となりそうな大激戦の印象です。

今回の本命は3走前同条件でマークした指数を評価して◎ティーハーフとしました。当日の天気・馬場を見てみないと何とも言えませんが、先にも書いた通り先週の不良馬場での開催もあって内・先行圧倒的有利な馬場にはならないでしょうし、後方から行くこの馬にとって各馬が内外に広がってバラけることになるであろう馬場は好都合。土曜京都は再びの馬場悪化も想定されますが、この馬自身は苦にしないでしょうし、京都での安定した末脚に期待して本命視しました。
○はセイウンコウセイ。前走はストレスの掛かる競馬や、休み明けでのぶっつけ本番など、いくつか敗因が考えられる中で人気を裏切ってしまいましたが、元々新馬戦も含めて休み明け初戦は勝利の無い馬。この中間も型通りの上昇があって、◎同様に京都とも好相性ですし期待できる出来とみています。前走もそうですが時計が速すぎるのも不向きとみていますので、適度に時計が掛かってくれる荒れ馬場は良さそうです。当日、想定以上の降雨で、後ろが不利になるような馬場なら◎ティーハーフと入れ替えてこちらを本命にするのもありかと考えています。
以下、稍重以上の京都1400mで好成績のダイワメジャー産駒の2頭▲ビップライブリー、☆ダノンメジャーといったところを上位評価し、今回の私の馬券は◎○からの馬連を中心とした馬券で勝負とします。


【馬連フォーメーション】
◎○=印
5,11=1,4,5,6,8,11,15,17(13点)

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2017年5月19日(金) 14:10 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/13~5/14)☆まんでがんプロが回収率131%、収支プラス23万超をマーク!
閲覧 1,529ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、14(日)に東京競馬場でG1ヴィクトリアマイルが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1ヴィクトリアマイルは1番人気がミッキークイーンで1.9倍、2番人気がルージュバック7.6倍、以下レッツゴードンキ7.9倍、スマートレイアー8.9倍、クイーンズリング9.4倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。
 
注目のスタートは内からポンと好スタートを切ったソルヴェイグを先頭、2番手に出していったリーサルウェポン、さらにはアスカビレンレッツゴードンキスマートレイアーと続いて先団を形成。中団からはオートクレールジュールポレールミッキークイーンクイーンズリングクリノラホールデンコウアンジュが追走。後方からはアドマイヤリード
ウキヨノカゼルージュバックフロンテアクイーンアットザシーサイドと続いて最後方にヒルノマテーラの態勢。
 
前半の600m通過は35秒6(参考)のスローペース、ソルヴェイグが先頭で直線コースへ差しかかります。先頭はソルヴェイグでリードは半馬身、内からスマートレイアークイーンズリングもこの争いに加わって3頭が並走する形。内がぽっかり空く隊列で各馬横にずらっと広がりながら追い出しにかかります。
 
残り200mを通過、ここでソルヴェイグの脚色が一杯となって外に膨れると、そのスペースに切り込んだアドマイヤリードが一気に前との差を詰めて先頭争いに加わります。馬場の大外からはデンコウアンジュが目立つ伸び脚で猛追!1番人気のミッキークイーンは伸びきれません。残り100m、ここでスマートレイアーを交わして単独先頭に立ったのはアドマイヤリード!ゴール前で懸命に追いすがるデンコウアンジュ以下をねじ伏せて優勝しました!
 
勝ちタイムは1分33秒9(稍)。1馬身1/4差の2着にデンコウアンジュ、そこからクビ差の3着にジュールポレールが入っています。
 
公認プロ予想家では西野圭吾プロシムーンプロが的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
勝負レースに選んだ13(土)京都1Rで『◎ダノンメジャーは単騎逃げが見込め、相手関係も楽になり連の軸には最適。穴はクラリティシチー、状態面の上積みがある』と完璧な見解を披露し、馬連31倍を5000円的中!15万5000円を払い戻しました!この他にも新潟3Rで3連単43.2倍を500円的中させ、21万5100円の払い戻しや14(日)東京2Rで◎○▲のパーフェクト予想で22万6370円を払い戻すなど絶好調!週末トータル回収率131%、収支プラス23万10円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
13(土)京都11Rで『単騎で行ければしぶとい。内枠からスンナリ運べれば。』と狙ったダノンメジャーの単勝を1点勝負で的中!翌日の14(日)京都11Rでは『 ダートではまだ底を見せてない。ここでも通用する。』とコメントした◎サイタスリーレッドの単勝7.6倍、馬連5.9倍を本線的中させました!週末トータル回収率171%、収支プラス4万2800円をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
14(日)東京11Rヴィクトリアマイルで『昨日の雨ですっかり馬場コンディションが変わり、差し馬も届くようになったのが大きなポイント。アドマイヤリードは前走は大外枠からだったし、ルメール騎手も強くなってから初の騎乗で半身半疑だったハズ。今度は自信を持って乗れるハズ』と狙った◎アドマイヤリードの単勝を5500円仕留め、7万4250円を払い戻しました!この他にも13(土)新潟8Rの◎ツインプラネット、14(日)東京1Rの◎ジュブリーユなど好調予想を披露!週末トータル回収率124%、収支プラス3万9090円をマークしています。
 
この他にも山崎エリカプロいっくんプロ夢月プロdream1002プロが回収率100%超の活躍を見せています。
 
今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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ダノンメジャーの口コミ


口コミ一覧

ダノンメジャー

 昭和ちっく 2018年2月18日() 22:32

閲覧 435ビュー コメント 0 ナイス 6

ダノンメジャーが予後不良に・・・。

二年前、中山のパドックで見た時にダノンメジャーのアレが
元気になってしまって「馬のアレってすげぇ・・・。」って
驚いたのが印象的でした。
それからは応援して今回も軸にしていたのですが・・・。

今までありがとう。

合掌。

 ちびざる 2018年2月18日() 16:09
【GⅢ】小倉大賞典の結果
閲覧 447ビュー コメント 0 ナイス 1

1着:⑬トリオンフ
2着:⑯クインズミラーグロ
3着:①スズカデヴィアス


私の◎にした⑬トリオンフは1着でした。
2着の⑯クインズミラーグロは無印
3着の①スズカデヴィアスは▲


なので、⑬トリオンフ、①ダノンメジャーを軸にした
馬連フォーメーションでしたので、
馬券はハズレました。_| ̄|○


勝った⑬トリオンフは外から差し切りました。
強い内容でした。
昇級戦を感じさせないレースぶりでした。
今後も期待したい1頭ですね。


2着のクインズミラーグロには驚きましたね。
これは買えないです。(笑)
牝馬限定戦の重賞では好走してきましたが
近走の成績がイマイチだったのでこのメンバーでも厳しいとは思いました。
この距離で小回りという条件があったのだと思います。
恐れ入りました。って感じですね。

対抗の○にした②ダノンメジャーが競走中止は残念でした。
少し心配です。無事であって欲しいです。

的中された方、おめでとうございます。

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 浪花のクマ 2018年2月17日() 23:06
小倉大賞典 最終決断
閲覧 333ビュー コメント 0 ナイス 6


金杯4着からここへ・・ダノンメジャー小倉は
同条件で勝利した、相性の良い競馬場
調教も絶好調・・

第52回 小倉大賞典(GIII)

◎ ② ダノンメジャー
○ ⑬ トリオンフ
▲ ① スズカデヴィアス
△ ④ ストレンジクォーク
× ⑭ ウインガナドル
☆ ⑮ ハッピーユニバンス


単勝

馬単マルチ
◎⇒○▲△△☆

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コメント一覧
1:
  花太郎   フォロワー:160人 2016年10月24日(月) 22:20:49
2016.10.1
前走は久々押して行く競馬で強い勝ち方をした。
気分良く走ればかなりスピードでここも有力。

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2018年2月18日小倉大賞典 G30着
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ダノンメジャーの取材メモ VIP

2018年1月6日 スポニチ賞京都金杯 G3 4着
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レース後
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