トーセンデューク(競走馬)

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トーセンデューク
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年3月5日生
調教師杉浦宏昭(美浦)
馬主島川 隆哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績29戦[5-4-3-17]
総賞金9,260万円
収得賞金2,450万円
英字表記Tosen Duke
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
スーア
血統 ][ 産駒 ]
Fairy King
Bold Starlet
兄弟 ソーマジックサトノエンペラー
市場価格1億1,550万円(2012セレクトセール)
前走 2018/09/09 京成杯オータムハンデ G3
次走予定

トーセンデュークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/09/09 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 1523116.91211** 牡7 54.0 勝浦正樹杉浦宏昭 454
(-2)
1.33.1 0.733.7⑭⑭⑭ミッキーグローリー
18/08/26 新潟 10 朱鷺S OP 芝1400 154639.386** 牡7 56.0 木幡巧也杉浦宏昭 456
(+2)
1.21.1 1.434.2⑨⑨ワンスインナムーン
18/06/24 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 108926.3710** 牡7 56.0 大野拓弥杉浦宏昭 454
(-2)
1.23.7 2.034.6⑨⑨ショウナンアンセム
18/05/12 京都 11 都大路S OP 芝1800 1471228.4108** 牡7 56.0 四位洋文藤原英昭 456
(+4)
1.45.5 0.934.4⑫⑫サンマルティン
17/10/28 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 1851078.8137** 牡6 56.0 浜中俊藤原英昭 452
(0)
1.23.0 0.635.3⑯⑭サングレーザー
17/09/10 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 1661225.495** 牡6 55.0 三浦皇成藤原英昭 452
(+2)
1.32.3 0.733.7⑬⑬⑭グランシルク
17/08/13 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 162471.71311** 牡6 56.0 小崎綾也藤原英昭 450
(-2)
1.32.9 0.732.7⑯⑯マルターズアポジー
17/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1881818.3118** 牡6 55.0 武豊藤原英昭 452
(-2)
1.08.4 0.433.3⑰⑰シャイニングレイ
17/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 134545.2108** 牡6 56.0 四位洋文藤原英昭 454
(-2)
1.23.6 0.433.9⑫⑪レッドファルクス
17/03/12 中京 11 トリトンS 1600万下 芝1400 17124.821** 牡6 57.0 四位洋文藤原英昭 456
(-2)
1.19.6 -0.034.2⑫⑩ビップライブリー
17/02/19 京都 11 斑鳩S 1600万下 芝1400 137118.444** 牡6 57.0 四位洋文藤原英昭 458
(+4)
1.22.9 0.134.1⑨⑨キングハート
17/01/29 東京 10 節分S 1600万下 芝1600 138135.328** 牡6 56.0 内田博幸藤原英昭 454
(+2)
1.34.1 0.533.5⑤⑤グレーターロンドン
16/11/27 東京 10 ウェルカムS 1600万下 芝1800 12335.834** 牡5 57.0 内田博幸藤原英昭 452
(+2)
1.47.3 0.334.6⑩⑧⑦ナスノセイカン
16/10/30 東京 10 紅葉S 1600万下 芝1600 117811.652** 牡5 55.0 内田博幸藤原英昭 450
(0)
1.34.2 0.033.5⑧⑦アストラエンブレム
16/09/03 新潟 10 弥彦特別 1000万下 芝1800 148134.131** 牡5 57.0 内田博幸藤原英昭 450
(-2)
1.45.4 -0.334.4⑥⑤ダイワスキャンプ
16/07/23 中京 10 長久手特別 1000万下 芝1600 1461014.662** 牡5 57.0 内田博幸藤原英昭 452
(-4)
1.34.3 0.234.0⑨⑦⑦バンドワゴン
16/06/19 阪神 9 小豆島特別 1000万下 芝1600 128113.8211** 牡5 57.0 M.デムー藤原英昭 456
(+2)
1.37.0 2.135.0⑪⑫ダノンメジャー
16/04/10 阪神 7 4歳以上1000万下 芝1600 128123.622** 牡5 57.0 福永祐一藤原英昭 454
(0)
1.33.8 0.033.4⑤⑥タガノカムイ
16/03/21 中京 10 小牧特別 1000万下 芝2000 137112.915** 牡5 56.0 M.デムー藤原英昭 454
(+2)
2.03.2 0.636.5⑨⑩パワーウーマン
16/01/05 京都 12 4歳以上1000万下 芝2000 118103.612** 牡5 57.0 岩田康誠藤原英昭 452
(-6)
2.01.9 0.234.0⑥⑦⑧⑤フェイマスエンド

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トーセンデュークの関連ニュース

 ◆浜中騎手(ロジクライ3着) 「早めに外に出そうと思ったけど、そこでウインガニオンがきてしまって。直線は前があいたけど、こうなると瞬発力がある相手に分が悪いので…」

 ◆三浦騎手(ロードクエスト4着) 「途中でまくられて下がったが、リカバリーできた。切れ味を生かすことはできた」

 ◆柴山騎手(ゴールドサーベラス5着) 「ある程度の位置を取りに行ったぶん最後は甘くなったが、力をつけている」

 ◆北村宏騎手(トウショウドラフタ6着) 「大きな差はないし、最後も盛り返している」

 ◆大野騎手(ストーミーシー7着) 「しまいは脚を使っている。使って良くなりそう」

 ◆石橋騎手(ヤングマンパワー8着) 「雰囲気が良かったし、競馬も上手。流れに乗って自分から動いて行けた」

 ◆藤岡康騎手(ヒーズインラブ9着) 「いい感じだったが、スッと(スペースに)入れなかった」

 ◆津村騎手(ウインガニオン10着) 「ペースが落ち着いたところでハナへ。ブリンカーは効いている」

 ◆勝浦騎手(トーセンデューク11着) 「前半も上がりも速くて厳しかった」

 ◆菊沢騎手(ダイワリベラル12着) 「最後まで集中して走れていた」

 ◆鮫島駿騎手(ベステンダンク14着) 「ハナを奪えず厳しい競馬になった」

★9日中山11R「京成杯AH」の着順&払戻金はこちら

【京成杯オータムハンデキャップ】斬って捨てる!2018年9月9日() 10:22

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の京成杯オータムハンデキャップの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走で重賞以外のレースに出走、かつ10着以下敗退馬の好走例は皆無(2008年以降)

ダイワリベラル

近2走ともに非重賞戦に出走し、どちらのレースも6着以下に敗れていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

トーセンデューク

前走関屋記念で3着以内に入っていた馬の連対例は皆無(2008年以降の中山開催)

ワントゥワン

G1で3着以内の好走実績がある馬を除くと、トップハンデの連対はゼロ(2008年以降)

ヤングマンパワー
ウインガニオン

【人気】
1番人気に支持された関西所属馬の好走例は皆無(2008年以降)
※10時00分現在の1番人気、かつ関西所属馬

ロジクライ

3番人気以内に支持された前走関屋記念出走馬の連対例はゼロ(2008年以降の中山開催)
※10時00分現在の1~3番人気、かつ前走関屋記念出走馬

ワントゥワン

7番人気以下、かつトップハンデの連対例は皆無(2008年以降)
※10時00分現在の7番人気以下、かつトップハンデ

ヤングマンパワー
ウインガニオン

【脚質】
前走でG1以外の芝1600m戦に出走、かつ4角通過順が4番手以内だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ロジクライ
ショウナンアンセム
ウインガニオン
ベステンダンク

【枠順】
7枠の連対例は皆無(2008年以降)

ウインガニオン
ゴールドサーベラス

G1連対経験のある馬を除くと、1枠の好走例はゼロ(2008年以降)

ミュゼエイリアン

【血統】
サンデーサイレンス系種牡馬(サンデーサイレンス自身は除く)を母父に持つ馬の好走例は皆無(2008年以降)

ベステンダンク


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
トウショウドラフタ
ロードクエスト
ヒーズインラブ
ミッキーグローリー
ストーミーシー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【京成杯オータムハンデキャップ】U指数的考察2018年9月9日() 10:10

京成杯オータムハンデキャップの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
低指数馬の激走が目立つレースではあるが、上位勢が壊滅ということはない。毎年欠かさず指数3位以内の馬が馬券に絡んでいる。

1位→⑤ロードクエスト
2位→⑨ヤングマンパワー
3位→②ロジクライ

<ポイント②>
馬券を組み立てるうえで頼りになるのは、差し脚質の高指数馬。なかでも、前走でマイル重賞に出走、かつ4コーナーの通過順が4番手以降だった指数1~5位馬の好走率が高い。

条件を満たす馬

ロジクライ
ロードクエスト
ヤングマンパワー
ストーミーシー
ワントゥワン

<ポイント③>
指数6位以下で馬券圏内入りを果たした馬は、その多くに重賞3着以内の好走実績があった。例外は新潟で施行された2014年の3着馬ミトラのみ。重賞実績に乏しい低指数馬は苦戦必至。

指数6位以下、かつ重賞3着以内の経験がない馬

トーセンデューク
ショウナンアンセム
ダイワリベラル
ミッキーグローリー
ゴールドサーベラス
ベステンダンク



ウマニティ重賞攻略チーム

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【京成杯オータムハンデキャップ】ズバリ調教診断!2018年9月9日() 09:25

京成杯オータムハンデキャップの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。





ミュゼエイリアン
この中間は坂路で入念な乗り込み。8月29日と9月1日には、バランスのとれた好ラップを計時。タフなコンディションのなか行われた最終追い切りでも、集中力のある走りを見せた。ピーク時には及ばないにしても、調子は確実に上向いている。

ロジクライ
1週前に栗東坂路で4F50秒7、2F23秒9、1F12秒2の好ラップをマーク。今週の追い切りでは悪コンディションをものともせず、4F51秒1の好タイムを余力残しで記録した。少し脚捌きが硬いが、許容範囲の部類。調教巧者だけに、過度の評価はできないものの、好ムードであることは間違いない。

トーセンデューク
中1週とあってか、最終追い切りは南Wで流す程度の調整。時計的にはマズマズのようにも思えるが、内めに進路をとったことを考慮すると特筆できるようなものではない。前回から大きく上昇した点は見受けられず、相手強化の重賞では厳しいだろう。

トウショウドラフタ
最終調整は南Wで単走追いを実施。軽めの内容で派手な時計を出しているわけではないが、まとまりのあるフォームで駆けるさまはなかなかのもの。馬体も悪くなく、とくに大きなマイナス材料は見当たらない。自身の力を出せるデキにある。

ロードクエスト
今週の追い切りは南Wにて、珍しく自身が先行しての3頭併せを実施。掛かる面を出していたが、最後まで我慢して2頭に先着、ゴール後は突き放した。重心の低い走りは見ごたえ十分。少なくとも状態面の不安はない。とにかく、実戦でリラックスして走ることができるかどうか、その1点に尽きる。

ショウナンアンセム
最終追い切りの上がり時計だけを鑑みると凡庸な印象も受けるが、トビの大きい馬だけに悪コンディションが想像以上に堪えたとみるべき。舌を出している点は割引材料だが、前を向いて最後までしっかりと脚を伸ばしているところは好感が持てる。この馬なりに順調とみていいだろう。

ヒーズインラブ
1週前に栗東坂路でビッシリと追われ、先行していたワントゥワンに先着を許したものの、最後まで食らいついて上々の時計をマーク。栗東CWに場所を移して行われた最終追い切りでは、タフな馬場状態にもかかわらず、及第点以上のラップを記録した。ひと追いごとの良化が顕著で、一応の態勢は整ったと判断したい。

ダイワリベラル
最終追い切りは南Wで3頭併せを実施。集中力のある走りを見せ、追走同入を果たした。ただし、攻め巧者の同馬にとってこのくらいは朝メシ前。好調時のように併走馬を制して、かつ前へ前へと進むような圧力は感じられなかった。今回は割引が必要かもしれない。

ヤングマンパワー
今週の追い切りは南Wにて3頭併せを敢行。格下相手ではあるが、アッサリ突き放しているように元気の良さが目立つ。派手な時計を出しているわけではないが、馬場を考慮すれば上等の部類。気合乗りも悪くなく、状態は着実にアップしているものと思われる。

ミッキーグローリー
1週前に坂路で強めに追われて、及第点の時計を記録。同じく坂路で行われた最終追い切りでは、抜群の行きっぷりを見せた。リズミカルな脚捌きと、重心の低いフォームは目を見張るものがある。乗り込み量の不足もなく、好仕上がりとみていいだろう。

ストーミーシー
1週前追い切りでは攻め駆けする併走相手に遅れをとったものの、大差追走からしぶとい追い上げ。最終追い切りでは、反応鋭く推進力のある走りを見せた。派手な時計こそ出ていないが、状態は決して悪くない。及第点の仕上がりと言えよう。

ウインガニオン
栗東坂路で順調に乗り込まれているが、1週前までの内容に前回から大きく変わったところは見受けられない。最終追い切りについても、4Fは52秒0を記録したものの、ラスト1Fは13秒3と失速気味。好調時は終いのラップをもう少し詰めてくる馬だけに、物足りない印象を受ける。

ゴールドサーベラス
2日に南Wで好タイムを計時。同じく南Wで行われた最終追い切りでも、ほぼ同様のラップを余力残しで刻んできた。突出した時計ではないが、タフなコンディションのなか、馬場の外めを回って記録したものだけに好感度は高い。状態だけなら前回以上とみて差し支えない。

ワントゥワン
コンスタントに使われているが、栗東坂路主体に丹念な乗り込み。1週前に坂路でラスト1F12秒1の好ラップをマーク。栗東Pに場所を移して行われた最終追い切りでも、バランスのとれたラップを計時した。好調キープととらえてもいいのではないか。

ベステンダンク
帰厩後は栗東坂路での調整に終始。2週前、1週前と続けて好ラップを記録している点は好感が持てる一方で、今週の追い切りの内容はイマイチ。ラスト1Fこそ12秒台をマークしたものの、ラチ側に体が流れるなど、走りにメリハリを欠く印象。最終追い切りの動きだけを考慮すると、積極的には手を出しづらい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【京成杯AH】厩舎の話2018年9月7日(金) 05:08

 ◆ウインガニオン・西園師 「今回は1キロ斤量が減るし、スピードを生かしてほしい」

 ◆ゴールドサーベラス・清水英師 「びっしり追った。これで変わってくれるはず」

 ◆ショウナンアンセム田中剛師 「重心が低くなっていい伸び。気分よく走れれば」

 ◆ストーミーシー斎藤誠師 「馬場を考慮すれば動いていた。力は出せそう」

 ◆ダイワリベラル・菊沢師 「得意な条件で目覚めてほしい」

 ◆トウショウドラフタ・萱野師 「中団あたりから競馬ができれば」

 ◆トーセンデューク・木幡助手 「開幕週で切れ味を生かせれば」

 ◆ヒーズインラブ・藤岡師 「中山は合う」

 ◆ベステンダンク・鮫島駿騎手 「前回同様の走りなら、いい勝負に」

 ◆ミッキーグローリー・国枝師 「スピードがあって操縦性も高い」

 ◆ミュゼエイリアン・黒岩師 「涼しくなってしっかり負荷をかけられるようになった」

 ◆ヤングマンパワー・松岡騎手 「一番いい頃と比べるともうひとつだけど、力は発揮できる」

 ◆ロジクライ・浜中騎手 「動きは良く、状態はいい。コースは問わない」

 ◆ロードクエスト・土明助手 「いい頃の走りが戻ってきた」

 ◆ワントゥワン・藤岡師 「脚の使いどころ次第」

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【京成杯AH】厩舎の話2018年9月6日(木) 11:41

 ゴールドサーベラス・清水英調教師「ムチを入れて、ビッシリ追った」

 ショウナンアンセム田中剛調教師「重心が低く、いい伸びだ」

 ストーミーシー斎藤誠調教師「動いた。骨折の影響なく力は出せる」

 ダイワリベラル・菊沢調教師「状態は悪くないよ。得意な条件で期待」

 トウショウドラフタ・萱野調教師「中団あたりから競馬ができれば…」

 トーセンデューク・木幡助手「開幕週の良馬場で切れ味を生かせれば」

 ヒーズインラブ・藤岡調教師「ずいぶん良化。ダービー卿CTを勝っている中山は大得意」

 ベステンダンク・安達調教師「ハンデは見込まれたが条件はピッタリ」

 ミッキーグローリー・国枝調教師「心身ともに成長した。操縦性が高く、スピードもある」

 ミュゼエイリアン・黒岩調教師「間隔を空けたほうがいいタイプ」

 ヤングマンパワー・松岡騎手「一番いいころに比べ今ひとつだが、力を発揮できるデキだ」

 ロジクライ・須貝調教師「時計のかかる馬場でよく動いた。このメンバーなら期待できる」

 ロードクエスト・土明助手「いいころの雰囲気に戻ってきた。今は中山がプラスに出そう」

 ワントゥワン・藤岡調教師「さらに良化。短くて坂のある中山の直線は一瞬の脚に合っている」(夕刊フジ)

京成杯AHの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「スワンS G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、キャンベルジュニアから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレッツゴードンキセイウンコウセイまで3頭。
第2グループ(黄)は、ヒルノデイバローから1.0ポイント差(約1馬身差)内のダノンメジャートーセンデュークティーハーフまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、ビップライブリーから同差内のフミノムーンラヴァーズポイントまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第2→第3グループ間の1.2ポイントというやや大きい開きがみられる他は、これといった差がほとんど生じていない状況となっています。古馬初対戦となるカラクレナイまで、2番手以下は15頭がほぼ横並びといった配置で、これに先週の不良馬場での競馬による馬場への影響と当日の降雨なども考慮すると、馬場への適性も非常に重要となりそうな大激戦の印象です。

今回の本命は3走前同条件でマークした指数を評価して◎ティーハーフとしました。当日の天気・馬場を見てみないと何とも言えませんが、先にも書いた通り先週の不良馬場での開催もあって内・先行圧倒的有利な馬場にはならないでしょうし、後方から行くこの馬にとって各馬が内外に広がってバラけることになるであろう馬場は好都合。土曜京都は再びの馬場悪化も想定されますが、この馬自身は苦にしないでしょうし、京都での安定した末脚に期待して本命視しました。
○はセイウンコウセイ。前走はストレスの掛かる競馬や、休み明けでのぶっつけ本番など、いくつか敗因が考えられる中で人気を裏切ってしまいましたが、元々新馬戦も含めて休み明け初戦は勝利の無い馬。この中間も型通りの上昇があって、◎同様に京都とも好相性ですし期待できる出来とみています。前走もそうですが時計が速すぎるのも不向きとみていますので、適度に時計が掛かってくれる荒れ馬場は良さそうです。当日、想定以上の降雨で、後ろが不利になるような馬場なら◎ティーハーフと入れ替えてこちらを本命にするのもありかと考えています。
以下、稍重以上の京都1400mで好成績のダイワメジャー産駒の2頭▲ビップライブリー、☆ダノンメジャーといったところを上位評価し、今回の私の馬券は◎○からの馬連を中心とした馬券で勝負とします。


【馬連フォーメーション】
◎○=印
5,11=1,4,5,6,8,11,15,17(13点)


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2017年8月13日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第287回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~関屋記念 G3
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みなさんこんにちは!

本日は新潟11R「関屋記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、メートルダールから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマイネルハニーレッドレイヴンまでの3頭。
第2グループ(黄)は、ブラックムーンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のロードクエストダノンプラチナヤングマンパワーロサギガンティアウキヨノカゼまで6頭。
第3グループ(薄黄)は、ダノンリバティから同差内のマルターズアポジーショウナンバッハクラリティスカイトーセンデュークまで5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、全般にわたって大きな開きは見られず、斤量補正等で他馬との比較で少し力差がありそうなウインガニオン、古馬初対戦の3歳馬オールザゴーを除くと大混戦。その2頭も好調子や未知の部分を加味すれば、今回の上昇度次第では全馬にチャンスありと言ってもいいハンデ戦のような配置となっています。

個人的には、夏場の実績と、新潟マイル特有のラスト2F目が最速でラスト3F目よりも1Fが掛かるV字ラップ(昨年の<11.9-10.8-12.0>のようなラップ)への適性が重要だと考える関屋記念。今回の私の本命は◎ダノンリバティとしました。もちろん、先のいずれの要件も満たしていますし、前走は後方から大外を回す形となって当時の馬場状態からはちぐはぐと言っていい内容で5着。昨年同様のローテーションで昨年同様の5着からの巻き返しに期待します。
○はヤングマンパワー。前走安田記念組は当日1~2番人気に推された人気馬しか近年好走していませんのでその点は気掛かりですが、こちらも夏場と新潟マイルという意味では適性はメンバー中屈指とみて良さそう。状態は“今年一番”が伝わってくる一週前からのデキですし、この馬自身のこれまでの3着内はすべて人気以上に走ってのものという戦歴からも、過去の傾向度外視で狙ってみたいと思います。
以下、同型との兼ね合いが気掛かりも同じ左回りの東京1600~2000での戦績を評価したい▲マイネルハニー、今回マイル戻りで中間から陣営が強気な点も不気味な☆クラリティスカイといったところを上位評価し、今回の私の馬券は、◎から○▲☆への3複で勝負とします。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
10=9,11,13=2,3,4,6,8,9,11,12,13,14,15(27点)


穴では△トーセンデューク。稍重だった土曜でもそこそこの時計が出ていた印象でしたので、明日馬場が乾いてさらに高速化が進めば1400m、1800mで持ち時計のあるこの馬にチャンスがあっても......

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2017年7月5日(水) 11:20 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』7/2の結果(CBC賞)
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7月2日(日)に行われました中京11Rの「CBC賞 G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】△シャイニングレイ(5.7倍)
2着:総合ポイント【3位】セカンドテーブル(57.9倍)
3着:総合ポイント【10位】アクティブミノル(15.9倍)

第1グループ・総合ポイント1位のシャイニングレイが1着、第3グループ・総合ポイント3位のセカンドテーブルが2着、第4グループ・総合ポイント10位のアクティブミノルが3着という結果でした。


後でVTRでレースを見たらなんか雨降ってましたね~(苦笑)。◎トーセンデュークは結果的に枠が仇になってしまったでしょうか。それでも上がりはしっかり使っているんですがね。映像にほとんど映っていないところで上がり2位の脚を使って0.4秒差敗戦という内容から、次走以降で妙味が出るようなことがあれば、特にパンパンの高速決着条件では引き続き狙ってみたいと思っています。
終わってみれば、凄馬出馬表のほうは1位-3位からの3複流しで895倍がとれた格好で依然好調の様子。この好調の波になかなかタイミングよく乗ることが出来ずその恩恵に預かれていませんが、的中・不的中は別として少なくとも今回のセカンドテーブルは前日オッズを見た時点で馬券には組み込んでおくべきだったと反省です。


【馬連流し】
◎=印
18=3,7,9,10,12,13,15(7点)

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
18=9,10,13=3,7,9,10,12,13,15(15点)


計22点 払い戻し0円

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2017年7月2日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第281回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~CBC賞 G3
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みなさんこんにちは!

本日は中京11R「CBC賞 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、シャイニングレイのみ1頭。
第2グループ(黄)は、エイシンスパルタンのみ1頭。
第3グループ(薄黄)は、セカンドテーブルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のメラグラーナスノードラゴンまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第1G→第2G間の1.9ポイント、第2G→第3G間の1.5ポイント差が目立つ状況。一方、第3G以下は頭数が揃ったこともあり、大きな溝は生じない構図となっています。

そんななか今回の私の本命は◎トーセンデュークとしました。稍重で行われた土曜のレースを見ると、良と見紛うほど時計の出る馬場の印象で、このままレースまでに良に回復すれば、昨年に続きかなりの高速馬場で行われることになりそうな今年のCBC賞。その昨年も含め、外枠勢の健闘ぶりが目立ち、開幕週でも差し・追い込み馬好走のシーンが意外にも多いこともこのレースの傾向と言えそうです。素直に入れば、逃げ・先行馬に期待する手が常套手段でしょうが、妙味込みで“レース傾向に合う人気薄の外枠差し馬”のイメージでトーセンデュークを本命視。重馬場の前走は度外視して2走前にレコード勝ちした中京コースでの一変に期待しています。過去このレースで差して馬券に絡んだ馬たちの多くが、それ以前に中京芝のレースで上り最速をマークしていた馬たちで、それに当てはまっている点も強調材料とみています。
○はアリンナ。とにかく近年の高速馬場で行われたスプリント重賞では軽量3歳牝馬の活躍が印象的で、このレースも同じようなシーンがありそうです。先行粘り込みの2、3着候補最先鋒として注目しています。
以下▲エイシンスパルタン、☆トウショウドラフタあたりを上位評価。
そして、今回の私の馬券は◎からの馬連と3複を組み合わせた買い目でいこうと思っています。


【馬連流し】
◎=印
18=3,7,9,10,12,13,15(7点)

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
18=9,10,13=3,7,9,10,12,13,15(15点)

計22点

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1:
  サンシャイン池崎   フォロワー:1人 2013年5月20日(月) 17:58:37
2012年のセレクトセールで1億1,550万円で落札されました

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2018年9月9日京成杯オータムハンデ G311着
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2018年9月9日 京成杯オータムハンデ G3 11着
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