【大阪杯】ゴールドアクター トーン上がらず2018年3月28日(水) 11:43
15年有馬記念馬ゴールドアクターは最もモヤが濃い朝一番に、美浦Wコースで追い切りをかけた。陣営によれば、ツインプラネットを追いかけ、直線はインへ。半馬身抜け出したところがゴールだったという。
「やることはやってきたが、悪くなってから戻りがよくない。ちょっと分からない」と、騎乗した吉田隼騎手のトーンは低めだった。(夕刊フジ)
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【関屋記念】クラリティスカイ動き文句なし2016年8月5日(金) 05:04
《美浦》転厩初戦となるクラリティスカイ(斎藤誠、牡4)は、Wコースで一杯に追われて6ハロン82秒3、3ハロン37秒9-12秒5。ヌーヴォレコルト(OP)に2馬身遅れた。斎藤誠調教師は「しっかり追えていたし、動きは文句ない。まだ緩くて気性も若いので、環境を変えて変わってくれれば」と昨年のNHKマイルC勝ち馬の復活を期待している。
ヴィクトリアマイル6着マジックタイム(中川、牝5)はWコースで5ハロン68秒1、3ハロン37秒2-12秒6。ツインプラネット(500万下)と併入した。「いつもと変わりない雰囲気。前走は速い流れで時計も速かった。左回りのマイルは合っているので」と中川調教師。
《栗東》中京記念3着ケントオー(西橋、牡4)は、坂路で4ハロン53秒0-13秒0。「もう少し時計を出したかったけど、レースではちゃんと走ってくれるからね」と和泉助手。同4着ダンスアミーガ(中竹、牝5)も坂路で4ハロン54秒3-12秒6。「気持ちよく走っていた。休み明けは走らないのに前走はよく頑張った。ここは試金石の一戦だね」と白倉助手は力を込めた。
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