今週の重賞レース

2025年4月19日() アンタレスS G3
2025年4月20日() 福島牝馬S G3 皐月賞 G1

オーシャンS G3

日程:2025年3月1日() 15:45 中山/芝1200m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 11

ママコチャ

牝6 56.0 川田将雅  池江泰寿 494(-2) 1.07.1 2.7 1 33.1 ③③
2 7 12

ペアポルックス

牡4 57.0 岩田康誠  梅田智之 472(-8) 1.07.2 1/2 8.0 3 33.4 ②①
3 2 2

ウイングレイテスト

牡8 57.0 横山武史  畠山吉宏 516(+4) B 1.07.5 9.9 6 33.4 ④④
4 7 13

ヴェントヴォーチェ

牡8 57.0 C.ルメー  牧浦充徳 518(-10) 1.07.6 1/2 9.6 5 33.3 ⑤⑤
5 6 10

ウインモナーク

牡6 57.0 松岡正海  奥平雅士 504(+6) B 1.07.7 8.0 4 33.2 ⑦⑦
6 3 4

ショウナンハクラク

牡6 57.0 津村明秀  松下武士 476(+4) 1.07.8 3/4 133.8 14 33.3 ⑦⑦
7 1 1

レッドモンレーヴ

牡6 57.0 田辺裕信  蛯名正義 522(+16) 1.08.0 12.3 8 32.3 ⑮⑮
8 3 5

スリーアイランド

牝5 55.0 北村宏司  中竹和也 480(-10) 1.08.0 アタマ 45.3 10 33.2 ⑨⑨
9 5 8

オフトレイル

牡4 57.0 菱田裕二  吉村圭司 456(0) 1.08.0 アタマ 11.2 7 32.8 ⑫⑬
10 2 3

ステークホルダー

牡5 57.0 戸崎圭太  斎藤誠 466(-2) B 1.08.1 1/2 5.9 2 33.3 ⑨⑨
11 8 14

クムシラコ

牡7 57.0 杉原誠人  石毛善彦 478(+4) 1.08.1 クビ 379.5 15 32.9 ⑫⑪
12 8 15

サウザンサニー

牡5 57.0 藤懸貴志  岩戸孝樹 520(+2) 1.08.2 1/2 132.6 13 32.9 ⑫⑬
13 4 6

オーキッドロマンス

牡4 57.0 丸田恭介  手塚貴久 498(+8) B 1.08.4 60.5 11 34.1 ⑤⑤
14 5 9

プルパレイ

セ6 57.0 菅原明良  須貝尚介 492(-10) 1.08.6 1 1/4 90.4 12 33.6 ⑪⑪
15 4 7

テイエムスパーダ

牝6 55.0 富田暁  木原一良 492(-18) 1.08.9 34.9 9 35.2 ①②
ラップタイム 12.1 - 10.5 - 11.1 - 11.2 - 10.9 - 11.3
前半 12.1 - 22.6 - 33.7 - 44.9 - 55.8
後半 55.0 - 44.5 - 33.4 - 22.2 - 11.3

■払戻金

単勝 11 270円 1番人気
複勝 11 140円 1番人気
12 230円 4番人気
2 280円 7番人気
枠連 6-7 440円 1番人気
馬連 11-12 1,270円 2番人気
ワイド 11-12 520円 3番人気
2-11 590円 5番人気
2-12 1,310円 16番人気
馬単 11-12 2,060円 4番人気
3連複 2-11-12 4,060円 12番人気
3連単 11-12-2 16,290円 34番人気

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厩舎
の話

【オーシャンS2025特集】ママコチャ「週末、気温が上がりそうなのはプラス」 オフトレイル「距離が短くなるぶんにはいい」

【オーシャンS2025特集】ママコチャ「週末、気温が上がりそうなのはプラス」 オフトレイル「距離が短くなるぶんにはいい」

オフトレイル・吉村師「距離が短くなるぶんにはいい。末脚には破壊力がある」

ショウナンハクラク・松下師「レース間隔はあいているが、中山は合っていると思う」

テイエムスパーダ・木原師「動きはいつも通り。内枠を引いて、自分の競馬ができれば」

ママコチャ・池江師「昨年の寒い時期より状態はいい。週末、気温が上がりそうなのはプラス」

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データ
予想

【オーシャンS2025特集】スリーアイランドを最上位に、ほか2頭が減点無しで続く

【馬齢】

2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲で収まっている。ただし、8歳馬の最高着順は3着どまり。7歳の2着連対圏入りは、中山芝の重賞で2着以内の連対歴を持つ馬に限られる。非該当の高齢馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
②ウイングレイテスト ⑬ヴェントヴォーチェ ⑭クムシラコ

【前走場所】

2015年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用コースを検証すると、香港(シャティン)芝、中山芝、中京芝、京都芝、阪神芝の5パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、もれなく複勝圏外に敗れている。

(減点対象馬)
⑧オフトレイル ⑭クムシラコ

【前走距離】

2015年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離別で分けると、芝1200m、芝1400m、芝1600mの3通り。なお、1400・1600m組の連対(2着以内)は、芝1200mのOPクラスで勝利経験がある馬に限られる。1400・1600m組を狙う場合は、過去の戦績をしっかり確認しておきたい。

(減点対象馬)
①レッドモンレーヴ ②ウイングレイテスト ⑧オフトレイル

【前走クラス】

2015年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走でOPクラスのレース(海外のグレード競走を含む)に出走していた。なお、前走が非グレード競走、かつ前走の着順が3着以下だった馬の連対(2着以内)は、当該コースで3着以内の好走歴を持つ馬に限定される。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
③ステークホルダー

【前走内容】

前走の着順やタイム差に関しては、G1・G2なら問わないが、それ以外の場合は1着か、負けてもタイム差1秒0以内に収めているのが理想。2015年以降、この条件を満たしていなかった非G1・G2競走からの参戦馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑥オーキッドロマンス ⑦テイエムスパーダ ⑫ペアポルックス ⑮サウザンサニー

【前走人気】

前走の単勝人気については、グレード競走なら11番人気以内、非グレード競走であれば9番人気以内がひとつの目安。2015年以降の1~2着延べ20頭全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
④ショウナンハクラク ⑥オーキッドロマンス ⑦テイエムスパーダ ⑨プルパレイ ⑭クムシラコ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑤スリーアイランド、⑩ウインモナーク、⑪ママコチャの3頭。連軸候補の筆頭には、⑤スリーアイランドを抜擢したい。2015年以降、シルクロードSから参戦の5歳以下の馬は【2.1.3.10】と、なかなかの存在感を発揮している。目が離せない1頭だ。

小差の次点に、⑩ウインモナーク。過去10年、前走OP特別3着以下敗退馬が未勝利の点は気がかりも、その一方で前走がOPクラスの中山芝1200m、かつ4角5番手以内通過馬は【3.2.2.8】の好成績を残している。軽くは扱えないだろう。ほか、当該コースのG1ウィナーである、⑪ママコチャに対するマークも怠れない。

<注目馬>
スリーアイランド ⑩ウインモナーク ⑪ママコチャ

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U指数
予想

【オーシャンS2025特集】実績断然の“淒馬”ママコチャが得意舞台で能力の違いを見せる!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースはU指数的には順当で、指数上位の人気馬の信頼度はきわめて高い。直近5年は4位以内かつ4番人気以内の馬が1頭以上馬券圏内に好走。2022年は該当馬がワンツー、2023年と2024年は該当馬が勝利というように、安定して高いパフォーマンスを発揮している。よって、馬券は上位勢を中心に組み立てていくスタンスでまったく問題ない。人気サイドであれば、信頼度の高い軸馬候補として評価すべきだろう。

このような傾向を鑑みると、今年はU指数トップの⑪ママコチャ(100.8)に不動の本命評価を与えることができる。唯一の指数100超えにして、2位以下に3.1以上の圧倒的な指数差を付けている“淒馬”という点も見逃せない。前走の阪神Cは5着だったが、G1実績のある舞台かつベストの千二への距離短縮となれば、高確率で上位争いに加わってくるとみて間違いないだろう。

2位⑬ヴェントヴォーチェ(97.7)も外せない1頭。一昨年のこのレースの覇者で、前走の京阪杯でも3着に好走している。G1では厳しい戦いが続いているが、G3なら近走は崩れていない。重賞2勝を挙げているルメール騎手とコンビを組めるのも大きなプラスだ。

以下、ともに初の千二で新境地を切り開くことが期待される4位⑧オフトレイル(97.2)と、5位①レッドモンレーヴ(97.1)を押さえておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
ママコチャ ⑬ヴェントヴォーチェ ⑧オフトレイル ①レッドモンレーヴ

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血統
予想

【オーシャンS2025特集】Mr. ProspectorとDanzigの直系を組み合わせた配合に注目

【オーシャンS2025特集】Mr. ProspectorとDanzigの直系を組み合わせた配合に注目

重賞へと昇格した2006年以降、産駒が2回以上勝利した種牡馬はサクラプレジデントに限られる難解な一戦。なお、サクラプレジデントにおいても2013&2015年に隔年で勝利したサクラゴスペルによるものなので、現状では別馬で2勝以上を挙げている種牡馬がいない。

一方、走破時計によっても血統傾向は異なる印象で、1分7秒台前半の決着となる際には父または母の父にMr. Prospector系種牡馬を配された馬が優勢。また、同条件下で勝利した2019年1着モズスーパーフレア、2020年1着ダノンスマッシュの2頭においては、大まかに見れば「父Mr. Prospector系×母Danzig系」となる配合にも共通点を見いだせる。

ステークホルダーは、父ハービンジャー×母ワンスインナムーン(母の父アドマイヤムーン)。同産駒は初出走となるものの、父系曽祖父デインヒルの直系からは17年の勝ち馬メラグラーナが出ている。一方、母は17年スプリンターズSの3着馬であり、本馬自身も中山芝1200mでは3戦3勝と底を見せていない。「父Danzig系×母Mr. Prospector系」となる配合のアウトラインも好印象で、持ち時計の観点からも重賞で通用する資質はある。

ヴェントヴォーチェは、父タートルボウル×母ランウェイスナップ(母の父Distant View)。興味深いのは父の「父Northern Dancer系×母の父Top Ville系」という組み合わせで、これは12年勝ち馬ワンカラットの配合を想起させる。なお、本馬自身もワンカラットと共通点があり、オーシャンS・1着はもちろんのこと、キーンランドカップ・1着、京阪杯・3着と同じような戦歴を歩んでいる。春先の中山実績もよく、隔年勝利にも期待できそうだ。

ウインモナークは、父ビッグアーサー×母コスモメリー(母の父アドマイヤジャパン)。同産駒は昨年に初出走を果たし、1着トウシンマカオ、2着ビッグシーザーと出走した2頭が揃って好走。その昨年は稍重で時計のかかる決着でこそあったが、今後の血統傾向を占う意味でも本馬の走りには注目だろう。なお、母系5代目にNijinskyを持つ血統構成は、前述した2頭と共通し、ビッグアーサーの好配合パターンであることも気に留めておきたい。

【血統予想からの注目馬】
ステークホルダー ⑬ヴェントヴォーチェ ⑩ウインモナーク

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過去10年の結果

【オーシャンS2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年3月2日() 中山/芝1200m
天候:曇 馬場:稍重
オーシャンS2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 15 トウシンマカオ 横山武史 1:08.0 3.3 1 34.2 104.3
2 10 ビッグシーザー 坂井瑠星 1:08.2 1 1/4 4.0 2 34.2 102.2
3 1 バースクライ 岩田望来 1:08.2 ハナ 8.7 3 34.1 102.2
4 2 ヨシノイースター 丸山元気 1:08.2 アタマ 14.0 6 34.4 102.2
5 11 キミワクイーン M.デムーロ 1:08.5 1 3/4 11.0 5 34.3 99.1
2023年3月4日() 中山/芝1200m
天候:晴 馬場:
オーシャンS2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 ヴェントヴォーチェ C.ルメール 1:07.4 4.4 2 33.3 102.0
2 1 ディヴィナシオン 菅原明良 1:07.7 154.7 15 33.5 98.9
3 13 エイシンスポッター 角田大河 1:07.8 1/2 7.5 5 33.4 97.9
4 16 マリアズハート 吉田隼人 1:07.8 ハナ 22.5 8 33.2 97.9
5 6 ジュビリーヘッド 横山和生 1:08.0 1 1/4 4.3 1 34.3 95.8
2022年3月5日() 中山/芝1200m
天候:晴 馬場:
オーシャンS2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 ジャンダルム 荻野極 1:07.9 5.4 2 34.2 103.1
2 10 ナランフレグ 丸田恭介 1:08.0 3/4 8.2 4 33.5 102.1
3 14 ビアンフェ 藤岡佑介 1:08.0 アタマ 9.1 5 34.6 102.1
4 5 ダディーズビビッド 浜中俊 1:08.1 クビ 16.5 8 34.1 101.1
5 9 デトロイトテソーロ 菅原明良 1:08.2 3/4 32.2 10 34.6 100.0

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歴史と
概要

【オーシャンS2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013,2015年の優勝馬サクラゴスペル
2013,2015年の優勝馬サクラゴスペル

高松宮記念への最終ステップレースで、関東馬を中心に快速自慢が集う。重賞に昇格した第1回(2006年)は、船橋競馬所属のネイティヴハートが単勝万馬券の低評価を覆す走りでJRA重賞初制覇を達成。第5回(2010年)の覇者キンシャサノキセキは、次走の高松宮記念も勝ってG1ウイナーに。中山芝1200m巧者として活躍したサクラゴスペルは、第8回(2013年)、第10回(2015年)の隔年制覇を達成してみせた。オープン特別時代の勝ち馬のなかにも、その後に高松宮記念を制するシンコウフォレストショウナンカンプといった名スプリンターが名を刻んでいる。

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