今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

オーシャンS G3

日程:2022年3月5日() 15:45 中山/芝1200m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 7

ジャンダルム

牡7 56.0 荻野極  池江泰寿 510(-4) B 1.07.9 5.4 2 34.2 ③②
2 6 10

ナランフレグ

牡6 56.0 丸田恭介  宗像義忠 498(+4) 1.08.0 3/4 8.2 4 33.5 ⑬⑬
3 8 14

ビアンフェ

セ5 56.0 藤岡佑介  中竹和也 556(-6) 1.08.0 アタマ 9.1 5 34.6 ①①
4 3 5

ダディーズビビッド

牡4 56.0 浜中俊  千田輝彦 508(-2) 1.08.1 クビ 16.5 8 34.1 ⑦⑥
5 5 9

デトロイトテソーロ

牝5 54.0 菅原明良  高木登 470(0) 1.08.2 3/4 32.2 10 34.6 ②②
6 5 8

キルロード

セ7 56.0 内田博幸  田村康仁 506(+2) B 1.08.3 クビ 21.5 9 34.6 ③②
7 1 1

マリアズハート

牝6 54.0 大野拓弥  菊沢隆徳 502(-2) 1.08.3 アタマ 14.0 6 34.2 ⑧⑨
8 3 4

ダイメイフジ

牡8 56.0 田辺裕信  森田直行 528(-8) 1.08.5 1 1/4 118.8 12 34.2 ⑪⑩
9 2 3

ファストフォース

牡6 56.0 鮫島克駿  西村真幸 518(-12) B 1.08.5 ハナ 6.1 3 34.7 ⑤⑥
10 2 2

スマートクラージュ

牡5 56.0 戸崎圭太  池江泰寿 472(-2) 1.08.5 クビ 2.8 1 34.7 ⑤⑤
11 4 6

ボンボヤージ

牝5 54.0 吉田豊  梅田智之 444(-6) 1.08.6 クビ 139.2 13 34.1 ⑬⑬
12 7 13

サヴォワールエメ

牝6 54.0 石川裕紀  辻野泰之 458(-8) 1.08.6 クビ 204.9 15 34.1 ⑬⑬
13 8 15

ロードベイリーフ

牡5 56.0 亀田温心  森田直行 482(-16) 1.08.8 1 1/4 161.6 14 34.4 ⑪⑩
14 6 11

マイネルジェロディ

牡4 56.0 柴田大知  西園正都 470(0) 1.09.0 14.6 7 34.9 ⑧⑥
15 7 12

ビオグラフィー

牝5 54.0 斎藤新  藤岡健一 480(-8) 1.09.1 1/2 52.6 11 35.0 ⑧⑩
ラップタイム 11.9 - 10.6 - 10.9 - 11.3 - 11.2 - 12.0
前半 11.9 - 22.5 - 33.4 - 44.7 - 55.9
後半 56.0 - 45.4 - 34.5 - 23.2 - 12.0

■払戻金

単勝 7 540円 2番人気
複勝 7 220円 2番人気
10 220円 3番人気
14 290円 5番人気
枠連 4-6 1,770円 8番人気
馬連 7-10 2,600円 9番人気
ワイド 7-10 900円 8番人気
7-14 1,050円 12番人気
10-14 1,250円 16番人気
馬単 7-10 5,030円 15番人気
3連複 7-10-14 7,050円 21番人気
3連単 7-10-14 38,290円 118番人気

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厩舎
の話

【オーシャンステークス2022特集】ビアンフェ「右回りに替わるのは大きなプラス」 スマートクラージュ「1200mは安心して見ていられる」

【オーシャンステークス2022特集】ビアンフェ「右回りに替わるのは大きなプラス」 スマートクラージュ「1200mは安心して見ていられる」

 ◆キルロード・田村師「出たなりの位置でスムーズに運べれば善戦も可能」

 ◆サヴォワールエメ・辻野師「壁を作ってためて、めりはりの利いた競馬が理想」

 ◆ジャンダルム・池江師「ゲート五分に出て、展開が向けば」

 ◆スマートクラージュ・池江師「1200メートルは安心して見ていられる。体形的にもスプリンターになってきた」

 ◆ダイメイフジ・森田師「年齢的に大きく変わらない。良馬場が前提になる」

 ◆ダディーズビビッド・千田師「折り合いさえつけば伸びてくれる」

 ◆デトロイトテソーロ・菅原明騎手「追い切りの動きは良かった。中山の坂がどうかですね」

 ◆ビアンフェ・中竹師「右回りに替わるのは大きなプラス」

 ◆ビオグラフィー・藤岡師「引き続き調子の良さが結果につながってくれたら」

 ◆ファストフォース・鮫島駿騎手「もともとパワータイプだし、中山コースも問題ない」

 ◆ボンボヤージ・梅田師「近走は馬場に泣かされているので、きれいな馬場でやりたい」

 ◆マイネルジェロディ・西園正師「使うたびに良くなっている。速い持ち時計もある」

 ◆マリアズハート・菊沢師「中山には実績があって上手に走るし、外差しが決まるような流れになれば…」

 ◆ロードベイリーフ・森田師「中山も悪くないと思うし、少し時計がかかってくれれば」

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データ
予想

【オーシャンステークス2022特集】絞られた連対候補4頭の中からビオグラフィーをトップ評価

【性別】

2012年以降の性別成績は、牡馬【6.4.8.84】、牝馬【4.6.1.42】、せん馬【0.0.1.4】。サンプル数の違いがあるとはいえ、せん馬は連対候補として推奨しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
⑧キルロード ⑭ビアンフェ

【馬齢】

2012年以降の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳までの範囲。ただし、7~8歳の2着連対圏入りは、過去のオーシャンSで3着以内に入ったことがあるリピーターのみ。覚えておきたい傾向のひとつといえよう。

(減点対象馬)
⑦ジャンダルム ⑧キルロード

【前走着順】

前走の着順については重賞なら問わないが、非重賞の場合は4着以内が目安。2012年以降、前走5着以下から臨戦の非重賞組は2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
④ダイメイフジ ⑤ダディーズビビッド ⑥ボンボヤージ ⑧キルロード ⑮ロードベイリーフ

【中山芝実績】

2012年以降の1~2着馬延べ20頭中18頭に、中山の芝競走で5着以内の善戦・好走歴があった。例外の2頭はどちらも中山芝は未経験。中山芝に出走歴がありながら、掲示板内に入った経験がない馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
③ファストフォース ⑥ボンボヤージ ⑬サヴォワールエメ

【オープン実績】

2012年以降の2着以内馬延べ20頭のうち、19頭には重賞2着以内歴またはオープン特別での勝ち鞍があった。例外は2014年の優勝馬スマートオリオンのみ。同馬は芝1200mで連対率100%(2014年の当レース参戦直前の段階)の好成績を収めていた。先述の条件をクリアしていないうえに、芝1200mで3着以下の敗退歴がある馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
⑥ボンボヤージ ⑨デトロイトテソーロ ⑪マイネルジェロディ ⑮ロードベイリーフ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①マリアズハート、②スマートクラージュ、⑩ナランフレグ、⑫ビオグラフィーの4頭。

最上位には⑫ビオグラフィーを挙げたい。2012年以降、前走がJRAのオープンクラスで2着以内だった馬は【5.4.1.18】。そのうち、栗東所属の牝馬は【2.1.0.5】と上々の成績を収めている。引き続き警戒が必要だろう。

同じく前走オープンクラス連対馬の①マリアズハート、②スマートクラージュらも侮れない存在。左右の回りに関係なく成績が安定してきた、⑩ナランフレグに対するマークも怠れない。

<注目馬>
ビオグラフィー ①マリアズハート ②スマートクラージュ ⑩ナランフレグ

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U指数
予想

【オーシャンステークス2022特集】好走条件に合致するU指数上位の人気馬を順当に軸評価!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースはU指数的には順当で、指数上位の人気馬の信頼度はきわめて高い。過去5年中4回で1、2位のいずれかもしくは両方が馬券圏内に好走(すべて3番人気以内)。2019年は3位以内でワンツー、2020年は1~3位が上位3着を独占というように、安定して高いパフォーマンスを発揮している。4~5位の成績も悪くないので、馬券は上位勢を中心に組み立てていくスタンスでまったく問題ない。人気サイドであれば、信頼度の高い軸馬候補として評価すべきだろう。

今年のメンバーならびにU指数順位に目を向けると、上位を占める面々が一定以上の人気を集める公算が大きく、堅く収まりそうな雰囲気が漂っている。ヒモ荒れはあっても、上位総崩れで大波乱という可能性は低そうだ。

よって順当に、追い込み馬ながらに成績が安定している1位の⑩ナランフレグ(98.1)、昨夏に千二の日本レコードを叩き出した2位の③ファストフォース(97.9)、約1年前に中山芝1200mで強い競馬を見せた3位の⑦ジャンダルム(97.7)、2連勝中と勢いに乗る4位の②スマートクラージュ(97.3)の上位4頭に注目する。

【U指数予想からの注目馬】
ナランフレグ ③ファストフォース ⑦ジャンダルム ②スマートクラージュ

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血統
予想

【オーシャンステークス2022特集】1分7秒台の決着で活きるMr. Prospector系のスピード

【オーシャンステークス2022特集】1分7秒台の決着で活きるMr. Prospector系のスピード

昨年はディープインパクト産駒の11番人気コントラチェックが、ロードカナロア産駒の1番人気カレンモエをゴール寸前で捉えるハナ差の接戦。コントラチェックは1200mという距離自体も初勝利となったが、馬場状態は稍重、勝ちタイムは1分8秒4と少し時計を要したことも勝因に挙げられるだろう。

一方で、1分7秒台で決着したときの勝ち馬は、16年エイシンブルズアイ(父Belgravia)、19年モズスーパーフレア(父Speightstown)、20年ダノンスマッシュ(父ロードカナロア)、いずれもMr. Prospectorの直系かつSecretariat(または全姉Syrian Sea)の血脈を複数持つことで共通していた。時計の出方によっても重視すべき血統が変わる点には注意したい。

ファストフォースは、父ロードカナロア×母ラッシュライフ(母の父サクラバクシンオー)。父は産駒初出走となった一昨年から、20年1着ダノンスマッシュ、21年2着カレンモエと2年連続で勝ち負けとなる馬を出しているが、母の父も昨年はビアンフェが3着と好走するほか、ハクサンムーンがリピーターとして活躍。本馬は芝1200mにおける現在のJRAレコードを保持するように、やはり時計勝負になったときにこそ真価を発揮するタイプだろう。

デトロイトテソーロは、父Speightstown×母Bella Traviata(母の父Indian Charlie)。父は19年の勝ち馬モズスーパーフレアを出しているが、種牡馬としての勝ち鞍も芝では1200m以下に集まるように、その類稀なるスピードが産駒にもよく伝わっている。本馬も1200mで逃げたときには大崩れしたことがなく、朱鷺Sでの13着大敗は鼻出血とあれば致し方ない部分だろう。重賞でも持ち前のスピードを存分に活かせれば侮れない存在になりそうだ。

ビアンフェは、父キズナ×母ルシュクル(母の父サクラバクシンオー)。昨年の勝ち馬と同じディープインパクトの直系で、父系に持つStorm Catを介してSecretariatの血を引く。母は芝1200mで3勝の実績を持つが、本馬も全4勝が芝1200m、いずれも逃げ切り勝ちと母系由来のスピードが垣間見えており、昨年のオーシャンSでも去勢明け緒戦ながら逃げて3着と健闘していた。リピート好走も目立つレースなので、今年も相応の評価をしたい。

【血統予想からの注目馬】
ファストフォース ⑨デトロイトテソーロ ⑭ビアンフェ

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過去10年の結果

【オーシャンステークス2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年3月6日() 中山/芝1200m
天候:晴 馬場:稍重
夕刊フジオーシャンS2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 コントラチェック 丸山元気 1:08.4 33.4 11 34.3 100.1
2 3 カレンモエ 北村友一 1:08.4 ハナ 2.4 1 34.3 100.1
3 4 ビアンフェ 藤岡佑介 1:08.6 1 1/4 15.0 6 34.9 98.1
4 6 ヒロイックアゲン 石橋脩 1:08.7 アタマ 65.5 14 34.3 97.0
5 7 カイザーミノル 横山典弘 1:08.7 アタマ 13.7 3 34.5 97.0
2020年3月7日() 中山/芝1200m
天候:曇 馬場:
夕刊フジオーシャンS2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ダノンスマッシュ 川田将雅 1:07.4 2.0 1 34.0 106.6
2 10 ナックビーナス 横山典弘 1:07.6 1 1/2 5.4 3 34.4 104.6
3 1 タワーオブロンドン C.ルメール 1:08.1 2.5 2 34.4 99.4
4 5 グランドボヌール 城戸義政 1:08.1 ハナ 177.6 11 34.5 99.4
5 6 キングハート 北村宏司 1:08.4 1 3/4 39.0 6 34.6 96.3
2019年3月2日() 中山/芝1200m
天候:晴 馬場:
夕刊フジオーシャンS2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 14 モズスーパーフレア C.ルメール 1:07.1 3.1 1 34.8 108.6
2 12 ナックビーナス 大野拓弥 1:07.3 1 1/4 3.2 2 34.4 106.6
3 6 ダイメイフジ 松岡正海 1:07.7 2 1/2 15.6 7 34.4 102.4
4 2 ペイシャフェリシタ F.ミナリク 1:07.9 1 1/2 12.5 6 34.3 100.4
5 9 ショウナンアンセム 津村明秀 1:08.1 1 1/4 82.3 13 34.8 98.3

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歴史と
概要

【オーシャンステークス2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013,2015年の優勝馬サクラゴスペル
2013,2015年の優勝馬サクラゴスペル

高松宮記念への最終ステップレースで、関東馬を中心に快速自慢が集う。重賞に昇格した第1回(2006年)は、船橋競馬所属のネイティヴハートが単勝万馬券の低評価を覆す走りでJRA重賞初制覇を達成。第5回(2010年)の覇者キンシャサノキセキは、次走の高松宮記念も勝ってG1ウイナーに。中山芝1200m巧者として活躍したサクラゴスペルは、第8回(2013年)、第10回(2015年)の隔年制覇を達成してみせた。オープン特別時代の勝ち馬のなかにも、その後に高松宮記念を制するシンコウフォレストショウナンカンプといった名スプリンターが名を刻んでいる。

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