ヴェントヴォーチェ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2017年4月20日生
調教師牧浦充徳(栗東)
馬主エデンアソシエーション
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績15戦[7-1-1-6]
総賞金17,748万円
収得賞金8,100万円
英字表記Vento Voce
血統 タートルボウル
血統 ][ 産駒 ]
Dyhim Diamond
Clara Bow
ランウェイスナップ
血統 ][ 産駒 ]
Distant View
クリアーパス
兄弟 デルマシャンパンボマイェ
市場価格
前走 2023/03/26 高松宮記念 G1
次走予定

ヴェントヴォーチェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 184716.078** 牡6 58.0 西村淳也牧浦充徳 520
(+6)
1.12.1 0.635.9⑦⑨ファストフォース
23/03/04 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16594.421** 牡6 57.0 C.ルメー牧浦充徳 514
(-4)
1.07.4 -0.333.3⑧④ディヴィナシオン
22/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1661220.5911** 牡5 57.0 西村淳也牧浦充徳 518
(0)
1.08.4 0.634.7⑧⑨ジャンダルム
22/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 164812.361** 牡5 56.0 C.ルメー牧浦充徳 518
(+2)
1.09.1 -0.134.0⑩⑦ウインマーベル
22/07/31 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 187132.919** 牡5 56.0 福永祐一牧浦充徳 516
(-2)
0.55.2 0.833.1--ビリーバー
22/06/12 函館 11 函館SS G3 芝1200 16484.827** 牡5 56.0 西村淳也牧浦充徳 518
(0)
1.07.7 0.534.1⑩⑨ナムラクレア
22/04/10 中山 11 春雷S (L) 芝1200 16594.711** 牡5 55.0 西村淳也牧浦充徳 518
(0)
1.06.8 -0.533.1④⑤タイセイビジョン
22/02/13 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 186118.244** 牡5 56.0 吉田隼人牧浦充徳 518
(+6)
1.08.8 0.134.8⑥⑧ビオグラフィー
21/10/09 阪神 11 オパールS (L) 芝1200 166112.715** 牡4 55.0 川田将雅牧浦充徳 512
(-6)
1.08.6 0.434.1サヴォワールエメ
21/07/24 函館 11 TVh杯 3勝クラス 芝1200 128123.011** 牡4 57.0 武豊牧浦充徳 518
(-10)
1.08.5 -0.134.5ファーストフォリオ
21/07/03 福島 11 テレビU福島 3勝クラス 芝1200 16476.353** 牡4 57.0 石橋脩牧浦充徳 528
(+22)
1.08.5 0.235.2アカノニジュウイチ
20/07/18 福島 10 鶴ヶ城特別 2勝クラス 芝1200 168164.321** 牡3 54.0 蛯名正義牧浦充徳 506
(+6)
1.09.0 -0.234.9マイネルアルケミー
20/05/09 新潟 10 はやぶさ賞 1勝クラス 芝1000 14574.011** 牡3 56.0 蛯名正義牧浦充徳 500
(+4)
0.55.1 -0.332.7--シャイニールミナス
20/04/18 福島 10 雪うさぎ賞 1勝クラス 芝1200 166113.212** 牡3 56.0 西村淳也牧浦充徳 496
(0)
1.11.4 0.337.2ジュニパーベリー
20/01/26 小倉 5 3歳新馬 芝1200 187147.331** 牡3 55☆ 西村淳也牧浦充徳 496
(--)
1.11.1 -0.136.3ゼツエイ

ヴェントヴォーチェの関連ニュース

★栗・友道厩舎の動向は次のとおり。日経賞6着ヒートオンビート(牡6)、大阪-ハンブルクCを勝ったアーティット(牡4)、阪神大賞典8着ユーキャンスマイル(牡8)の3頭は、目黒記念(28日、東京、GⅡ、芝2500メートル)へ。谷川岳S14着アドマイヤビルゴ(牡6)は、中京記念(7月23日、中京、GⅢ、芝1600メートル)へ。昨年7月の博多Sを勝ったルペルカーリア(牡5)は、岩田望騎手で都大路S(13日、京都、L、芝1800メートル)に向かう。

金鯱賞12着ルビーカサブランカ(栗・須貝、牝6)は、巴賞(7月2日、函館、OP、芝1800メートル)か、クイーンS(7月30日、札幌、GⅢ、芝1800メートル)へ。僚馬で谷川岳S5着プルパレイ(騸4)は、安土城S(28日、京都、L、芝1400メートル)を予定。

高松宮記念8着ヴェントヴォーチェ(栗・牧浦、牡6)は、キーンランドC(8月27日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)へ。そのあとはスプリンターズS(10月1日、中山、GI、芝1200メートル)を予定。

中山記念3着ドーブネ(栗・武幸、牡4)は、吉田隼騎手でメイS(20日、東京、OP、芝1800メートル)へ。8着イルーシヴパンサー(美・久保田、牡5)は、岩田望騎手で安田記念(6月4日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に向かう。

かきつばた記念3着ヘリオス(栗・西園正、騸7)は、体調をみてエルムS(8月6日、札幌、GⅢ、ダ1700メートル)と、コリアC(9月10日、ソウル、GⅢ、ダ1800メートル)の両にらみ。僚馬で天皇賞・春で競走中止したアフリカンゴールド(騸8)は、体調次第で札幌記念(8月20日、札幌、GⅡ、芝2000メートル)を視野。

かきつばた記念5着デュアリスト(栗・安田隆、牡5)は、サンスポ賞さきたま杯(31日、浦和、JpnⅡ、ダ1400メートル)か、北海道スプリントC(6月1日、門別、JpnⅢ、ダ1200メートル)を目指す。

★ブリリアントS1着ディクティオン(栗・吉岡、騸5)、9着バイシュラバナ(美・久保田、騸6)は、スレイプニルS(6月17日、東京、OP、ダ2100メートル)を視野に入れる。

★名古屋城S1着ルコルセール(美・堀、牡5)は、欅S(27日、東京、OP、ダ1400メートル)を予定。

★谷川岳S6着グレイイングリーン(栗・池江、牡5)は、米子S(6月17日、阪神、L、芝1600メートル)が候補に。

マーチS9着カテドラル(栗・池添、牡7)は、西村淳騎手で平安S(20日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)へ。

【4歳以上次走報】プロミストウォリアは帝王賞が視野 2023年4月19日(水) 22:31

アンタレスS勝ちのプロミストウォリア(栗・野中、牡6)は帝王賞(6月28日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)が視野に。6着ケイアイパープル(栗・村山、牡7)は、登録しているかしわ記念を見送って白山大賞典(9月26日、金沢、JpnⅢ、ダ2100メートル)に向かう。

★御堂筋S1着ゼッフィーロ(栗・池江、牡4)は、メトロポリタンS(5月7日、東京、L、芝2400メートル)を目指す。

★春雷S6着ミニオンペール(美・小手川、牝7)は、鞍馬S(5月7日、京都、OP、芝1200メートル)へ。同8着レッドベルオーブ(栗・藤原、牡5)は、安土城S(5月28日、京都、L、芝1400メートル)を予定。

京都記念10着ラストドラフト(美・戸田、牡7)は、目黒記念(5月28日、東京、GⅡ、芝2500メートル)が目標に。

日経賞10着カントル(栗・藤原、牡7)は新潟大賞典に向かう。

シルクロードS15着の後、管骨を骨折して休養中のグルーヴィット(栗・松永幹、牡7)は、鞍馬S(5月7日、京都、OP、芝1200メートル)で復帰予定。

高松宮記念8着ヴェントヴォーチェ(栗・牧浦、牡6)は、キーンランドC(8月27日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)を視野に入れる。

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【高松宮記念】レースを終えて…関係者談話 2023年3月27日(月) 04:46

◆丸田騎手(ナランフレグ4着)「ここまで極端な馬場はどうかと思っていましたが、レースでは良かった。通りたいところは通れたし、頑張ってくれました」

◆岩田望騎手(グレナディアガーズ5着)「長く脚を使える馬ではないので、馬群に入れて進路を探して最後1ハロンで目いっぱいに追いました。道悪でもしっかり走ってくれました」

◆岩田康騎手(ロータスランド6着)「よく来ているけどね。馬は馬場を気にせず頑張って走っている」

◆横山和騎手(アグリ7着)「1200メートルにも対応してくれていたし、一瞬先頭に立って見せ場はありました。きれいな馬場の方が持ち味が生きます」

◆西村淳騎手(ヴェントヴォーチェ8着)「3コーナーから内にモタれてしまいました。それを御すのが僕の仕事ですが、うまく御せませんでした」

◆和田竜騎手(キルロード9着)「内有利な馬場ではなくなり、最後はモタれてしまいました」

◆松山騎手(ウインマーベル10着)「雨が降りすぎたせいでラストは苦しくなってしまいました」

◆秋山真騎手(ダディーズビビッド11着)「GⅠにはね返されましたが、これを糧に短いところなら頑張ってくれると思います」

◆戸崎騎手(ピクシーナイト13着)「4コーナーで一瞬、オッと思ったけど、休み明けのぶん苦しくなりました」

◆松本騎手(ディヴィナシオン14着)「ゲートはしっかり出ましたが、位置取りが後ろになりました。力は出し切りました」

◆鮫島駿騎手(トウシンマカオ15着)「徐々に内が悪くなって、枠的にもいいレースができると思っていましたが、そういうレースができませんでした」

◆吉田隼騎手(ウォーターナビレラ16着)「馬場の内側が悪く、スプリント戦を試すならきれいな馬場で走りたかったです」

◆武藤騎手(オパールシャルム17着)「GⅠでなかなかペースに付いていけませんでした」

◆川須騎手(ボンボヤージ18着)「この馬場でだいぶノメっていました」

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【馬場の有利不利、教えます!】高松宮記念2023 脚質面の大きな偏りはなし!真ん中より内枠の道悪実績馬に注目! 2023年3月26日() 09:20


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は高松宮記念・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の中京芝のレース結果、近年の高松宮記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は木曜日に12ミリの降水を記録。金曜日こそ好天に恵まれたものの、土曜日は数ミリの雨に見舞われる、あいにくの空模様。芝コースは終日含水の多い状態(JRA発表は重)でレースが行われた。

芝競走5鞍の結果を振り返ると、枠順については真ん中より内が優勢。3着以内馬15頭中11頭を1~4枠が占めている。今週からのA→Bコース替わりも追い風となったのか、内寄りの枠を引いた馬が幅を利かせていたようだ。

その一方、勝ち馬の最終4角通過順位は2、8、3、3、6番手。3着には10番手以降通過馬の食い込みも見られる。脚質については、前後の偏りが少ない比較的公平なコンディションだった。

日曜日開催中の降水確率は90~100%(26日7時の時点)。内寄りの悪化が進む反面、直線で速い脚を使うことも難しく、外差し絶対有利の状況に様変わりするとは思えない。ついては脚質には固執せず、広いスタンスで構えるべきだろう。

枠順に関しては判断するに悩ましい。内柵沿いよりも2~3分あたりの伸びが増しつつあるのは確か。その一方で、雨量が多く相当タフな状況となれば、内も外もあまり変わりがなくなり、結果的に距離ロスが少ない内めの枠が優位となる可能性も十分に考えられる。

ゆえに勝負どころの進路取りはさておき、それまでの道中においてロスを抑えつつ、比較的状態の良い部分を先んじて通る(通りそうな)馬に利があるとみるべき。枠順で選択するなら、引き続き真ん中より内(1~4枠あたり)を優先したほうがいいかもしれない。

なお、近年の高松宮記念は前走5着以内馬および中京芝重賞で勝利経験を持つ馬の活躍が顕著。過去5年の1~2着全馬が該当する。条件を満たす馬は今回も要注目といえよう。

ただ、出走馬と照らし合わせてみると該当馬が多い印象。それゆえ含水が多い馬場の現状を踏まえて、JRAの芝競走、かつ重・不良(JRAの発表基準)で勝利経験のある馬に的を絞りたい。

今回の出走メンバーで要点(1~4枠+前走5着以内or中京重賞1着歴+重・不良実績)をクリアしているのは、⑤メイケイエール、⑥ナランフレグ、⑦ヴェントヴォーチェ、⑧ロータスランド。従って当欄では、これら4頭を連軸候補として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
メイケイエール ⑥ナランフレグ ⑦ヴェントヴォーチェ ⑧ロータスランド

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【有名人の予想に乗ろう!】高松宮記念2023 「大魔神」こと佐々木主浩さん、徳光和夫さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年3月26日() 05:30


※当欄では高松宮記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【佐々木主浩(大魔神)】
◎⑫アグリ
馬連流し
⑫-⑤⑥⑧⑯

【徳光和夫】
3連複ボックス
メイケイエール
ナランフレグ
ロータスランド
ピクシーナイト
アグリ
ナムラクレア
ワイド流し
⑧-⑤⑦⑫⑭⑮⑯⑰⑱

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤メイケイエール
○⑮ナムラクレア
▲⑭トウシンマカオ
△⑥ナランフレグ
△⑫アグリ
△⑱ウインマーベル

【DAIGO】
◎⑫アグリ
ワイドボックス
ヴェントヴォーチェ
ピクシーナイト
アグリ
ファストフォース

【林修】
注目馬
アグリ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑬ファストフォース
複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑭トウシンマカオ
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑭-⑥⑯
3連単フォーメーション
⑭→⑥→③④⑤⑫⑯
⑭→③④⑤⑫⑯→⑥

【長岡一也】
◎⑤メイケイエール
○⑮ナムラクレア
▲⑪ピクシーナイト
△⑫アグリ
△⑬ファストフォース
△⑭トウシンマカオ
△⑱ウインマーベル

【原奈津子】
◎⑥ナランフレグ
○⑮ナムラクレア
▲⑯グレナディアガーズ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑤メイケイエール
3連単フォーメーション
⑤→⑦⑧⑭⑯⑱→①②③④⑥⑦⑧⑪⑫⑭⑮⑯⑱
⑤→①②③④⑥⑦⑧⑪⑫⑭⑮⑯⑱→⑦⑧⑭⑯⑱

【ギャロップ林】
◎⑥ナランフレグ
馬連流し
⑥-①⑤⑦⑧⑫⑭⑮⑱
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→⑤→①⑦⑧⑫⑭⑮⑱

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑫アグリ
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→⑱→①⑤⑥⑦⑧⑪⑭⑮⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑧ロータスランド
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→⑮→⑤⑥⑦⑪⑫⑭⑯⑱

【浅越ゴエ】
◎⑥ナランフレグ
馬連
⑥-⑧ロータスランド
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→⑤⑧⑬⑮⑯⑱

【月亭八光】
◎⑦ヴェントヴォーチェ
3連単フォーメーション
⑦→①⑤⑥⑧⑪⑬⑭⑮⑯⑱→①⑤⑥⑧⑪⑬⑭⑮⑯⑱
①⑤⑥⑧⑪⑬⑭⑮⑯⑱→⑦→①⑤⑥⑧⑪⑬⑭⑮⑯⑱

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫アグリ
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→⑮→①③④⑤⑥⑦⑧⑪⑬⑭⑯⑱
⑫→⑧→①③④⑤⑥⑦⑪⑬⑭⑮⑯⑱

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑭トウシンマカオ
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑮→②③④⑤⑥⑦⑨⑪⑫⑬⑯⑱

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑱ウインマーベル
馬連フォーメーション
⑦⑭⑱-①③⑤⑥⑦⑧⑭⑮⑱
ワイドフォーメーション
⑦⑭⑱-①③⑥⑦⑧⑭⑱

【永見大吾(カベポスター)】
◎④ダディーズビビッド
単勝


【篠原梨菜】
◎⑫アグリ

【鈴木淑子】
◎⑤メイケイエール

【船山陽司】
◎④ダディーズビビッド

【皆藤愛子】
◎⑤メイケイエール

【高田秋】
◎⑥ナランフレグ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤メイケイエール
3連単フォーメーション
⑤→①⑥⑧⑫⑭⑮→①③⑥⑧⑨⑪⑫⑭⑮⑯

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑦ヴェントヴォーチェ
ワイド流し
⑦-①③④⑥⑧⑬
⑧-①③④⑥⑬

【レッド吉田(TIM)】
3連単ボックス
キルロード
ヴェントヴォーチェ
ピクシーナイト
トウシンマカオ
グレナディアガーズ

【杉本清】
◎⑧ロータスランド

【小木茂光】
◎⑧ロータスランド
3連単フォーメーション
⑧⑫⑭→②④⑤⑦⑧⑫⑭⑮⑱→⑧⑫⑭

【守永真彩】
◎⑤メイケイエール
3連複フォーメーション
⑤⑫⑮-⑤⑫⑮-③④⑤⑥⑦⑫⑬⑭⑮

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑧ロータスランド

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑱ウインマーベル

【橋本マナミ】
◎⑮ナムラクレア

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑮ナムラクレア

【酒井一圭(純烈)】
◎⑯グレナディアガーズ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑧ロータスランド

【横山ルリカ】
◎⑧ロータスランド

【旭堂南鷹】
◎⑪ピクシーナイト

【やべきょうすけ】
◎⑮ナムラクレア
○⑫アグリ
▲⑥ナランフレグ
△⑤メイケイエール
△⑪ピクシーナイト
△⑭トウシンマカオ
△⑯グレナディアガーズ

【稲富菜穂】
◎⑮ナムラクレア

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑧ロータスランド
○⑫アグリ
▲⑥ナランフレグ
△③キルロード
△⑤メイケイエール
△⑬ファストフォース
△⑮ナムラクレア

【津田麻莉奈】
◎⑫アグリ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑧ロータスランド
○⑭トウシンマカオ
▲⑫アグリ
△④ダディーズビビッド
△⑪ピクシーナイト
△⑮ナムラクレア
△⑯グレナディアガーズ

【中野雷太】
◎⑱ウインマーベル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑮ナムラクレア
○⑥ナランフレグ
▲⑧ロータスランド
△④ダディーズビビッド
△⑤メイケイエール
△⑫アグリ
△⑭トウシンマカオ

【清水久嗣】
◎⑧ロータスランド

【岡野陽一】
◎⑫アグリ
○⑭トウシンマカオ
▲①トゥラヴェスーラ
△⑥ナランフレグ
△⑧ロータスランド
△⑮ナムラクレア
△⑯グレナディアガーズ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑮ナムラクレア

【大島麻衣】
◎⑤メイケイエール

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑧ロータスランド

【雪平莉左】
◎⑪ピクシーナイト

【栗林さみ】
◎⑪ピクシーナイト

【ほのか】
◎⑭トウシンマカオ

【熊切あさ美】
◎⑭トウシンマカオ

【天童なこ】
◎⑭トウシンマカオ
○⑫アグリ
▲⑧ロータスランド
☆⑥ナランフレグ
△⑬ファストフォース
△⑮ナムラクレア
△⑱ウインマーベル
△⑤メイケイエール
△③キルロード



ウマニティ重賞攻略チーム

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【高松宮記念】前走後の談話 2023年3月26日() 04:45

トゥラヴェスーラ「右回りだと苦しくなると右にモタれるところがある」(鮫島駿騎手=阪神C8着)

ウォーターナビレラ「4コーナーから直線へ向くときは本来の感じではなかった」(武豊騎手=京都牝馬S14着)

キルロード「(他馬の影響で)外に連れていかれたにしても、脚を使えなかった」(福永騎手=シルクロードS12着)

ダディーズビビッド「気合も乗っていた。うまくいった」(浜中騎手=阪急杯2着)

メイケイエール「馬はよく走ってくれたが、残念な結果だった」(マクドナルド騎手=香港スプリント5着)

ナランフレグ「直線は詰まってしまって…」(丸田騎手=夕刊フジ賞オーシャンS9着)

ヴェントヴォーチェ「結構楽勝だったから、上のレベルでもいけると思う」(ルメール騎手=夕刊フジ賞オーシャンS1着)

ロータスランド「こういうレースができたことは次につながると思う」(岩田康騎手=京都牝馬S3着)

ディヴィナシオン「1番枠だったが、うまくさばいてこられた」(菅原明騎手=夕刊フジ賞オーシャンS2着)

オパールシャルム「もまれ弱い面がある」(武藤騎手=夕刊フジ賞オーシャンS15着)

アグリ「まだまだ良化の余地を残している。ここで勝ち切れたというのは本当に大きい」(横山和騎手=阪急杯1着)

ファストフォース「素軽さがあり、体が絞れていた」(団野騎手=シルクロードS2着)

トウシンマカオ高松宮記念を見据えて、次につながるレースはできたと思う」(鮫島駿騎手=シルクロードS4着)

ナムラクレア「直線で前があいてからいつものいい瞬発力を見せ、よく伸びてくれた」(浜中騎手=シルクロードS1着)

グレナディアガーズ「外へ張るところが多々あった。きょうは力を出し切れていない」(岩田望騎手=阪急杯7着)

ウインマーベル「外枠だったし、4コーナーでは外に振られた」(松山騎手=シルクロードS7着)

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ヴェントヴォーチェの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月26日(日)中京11R 第53回高松宮記念 (4歳以上G1・芝1200m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪急杯出走馬>(中2週)

アグリ(2着、496㎏(+2㎏))<A><優先出走馬>
中2週での出走は初めてとなるが、この中間プールと坂路でほぼ毎日調整されていて、1週前の坂路でも迫力満点の走りを披露と、元気一杯。

ダディーズビビッド(2着、514㎏(-12㎏))<C>
この中間はCWで2週前、1週前と時計をマーク。1週前追い切りは、重心が高い走りで終いの伸びも甘く映った。

グレナディアガーズ(7着、474㎏(+4㎏))<B>
休み明け3戦目となるが、この中間は1週前にCWを単走で追われ時計は優秀。中2週での出走は初だが、終いの伸びは良く上積みはありそう。

ホープフルサイン(14着、510㎏(±0㎏))<D><除外対象馬>
骨折休養明け3戦目で、この中間坂路で速い時計は1本。前走時のパドックではまだ余裕がある馬体だったにもかかわらず、この中間もビッシリ追われていないあたり、疲れが抜け切れていないのかもしれない。




<前走:オーシャンS出走馬>(中2週)

ヴェントヴォーチェ(1着、514㎏(-4㎏))<A><優先出走馬>
大きな馬だが、休み明けの前走時は太め感なく好仕上り。中2週となる今回、1週前は馬なりでの調整も重心が低く手応え抜群の走りを披露してきた。良い状態をキープできている感じ。

ディヴィナシオン(2着、472㎏(-4㎏))<C>
使い詰めできていて、前走から中2週でこの中間1週前は軽めの調整。上積みは感じられない。

ナランフレグ(9着、498㎏(+15㎏))<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは重さをのぞかせパドックでは緩さが感じられた。叩き2戦目となるこの中間、時計が出すぎないように助手騎乗で追い切られた1週前追い切りだったが、叩かれての上積みに期待がもてる内容を見せた。

オパールシャルム(15着、486㎏(+10㎏))<D>
速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終いが甘く前走からの上積みは薄い。




<前走:シルクロードS出走馬>(中7週)

ナムラクレア(1着、472㎏(+6㎏))<A>
休み明けの前走時は、追い切りでもパドックでもやや余裕を感じさせていたが、この中間2週前、1週前と浜中騎手騎乗で長めから好時計。さらなる上積みが見込めるデキ。

ファストフォース(2着、526㎏(-12㎏))<B>
大型馬でこの中間もプールと坂路でかなり乗り込まれている。もともと調教では速い時計の出る馬だが、時計も優秀で調子は良さそう。

トウシンマカオ(4着、466㎏(+2㎏))<A>
この中間は、2週前、1週前と南Wで近走の中では一番の好時計をマーク。動きを見ても、追い出されてからの伸びが抜群で今回は出来が違う。

ウインマーベル(7着、480㎏(+12㎏))<C>
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りの併せ馬でも先着。突き抜けるほどではないが、出来自体は良さそう。

キルロード(12着、508㎏(+2㎏))<D>
昨年の3着馬。これまで骨折が2度、ケガもあったりと大きな馬の割に使い込めないところがある。この中間も良い時計は出ているが、間隔が空いている割に本数は少なく、追われてからの反応も鈍い感じあり。




<前走:京都牝馬S出走馬>(中4週)

ロータスランド(3着、478㎏(-2㎏))<B>
昨年の2着馬。この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りでは気合乗り良く、楽に先着していて引き続き出来良好に映る。

ボンボヤージ(12着、446㎏(+4㎏))<D>
1週前はPコースを単走で追われているが、前半はスピード感のある走りも後半は脚が鈍る感じで、時計ほど良くは見えない。

ウォーターナビレラ(14着、486㎏(+18㎏))<C>
叩き2戦目で前走時と比べると多少良くなっている感はあるが、首が高い走りで集中力に欠ける面が見られる。




<前走:その他のレース出走馬>

メイケイエール('22香港スプリント:5着、477㎏(-5㎏) 3ヶ月半)<C>
香港スプリントからの休み明けで乗り込み量は豊富。土曜日に速い時計を出す厩舎で良い時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見るとこの馬としては大人しい走りとの印象。

ピクシーナイト('21香港スプリント:中止、528㎏(-10㎏) 1年3ヶ月)<D>
長期休養明けで、1週前はフラつき気味で良い時と比べるとまだまだの動き。この馬としては時計面でも物足りない。

トゥラヴェスーラ(阪神C:8着、496㎏(+4㎏) 3ヶ月)<B>
1週前追い切りでの動きを見るに、スピード感はあるが終いの伸びが甘いといった感触。差のない競馬が続いているが、決め手に欠ける感じ。

レディバランタイン(アクアマリンS:1着、472㎏(-2㎏) 中1週)<C><除外対象馬>
前走を勝って中1週で、軽めの調整。前走の追い切りでの時計もそれほど目立つものではなく、一気の相手強化は厳しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アグリヴェントヴォーチェナムラクレアトウシンマカオの4頭をあげておきます。



◇今回は、高松宮記念編でした。
高松宮記念が行われる中京競馬場は、私の自宅から一番近くにある競馬場です。昔は車で3、4時間かかっていたのが今では交通の便がかなり良くなったことで、早ければ1時間半で着くことが可能になりました。昼まで予想していてもメインレースを競馬場で観戦できるほどで、距離は変わっていなくとも昔よりもさらに身近に感じる競馬場になりました。そんな中京競馬場も今年で70周年。オペックホースミホノブルボントウカイテイオーワグネリアンと4頭のダービー馬が、この競馬場からデビューしその他にも数多くの名勝負が繰り広げられてきました。今後も訪れる機会は多くなると思います。目の前で馬が走る身近な競馬場として、数多くの名馬に出会えることを期待したいと思います。


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。




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2022年9月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年09月25日号】特選重賞データ分析編(325)~2022年スプリンターズステークス
閲覧 3,170ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 スプリンターズステークス 2022年10月02日(日) 中山芝1200m外


<ピックアップデータ>

【“同年、かつ東京・中山・京都・阪神・中京、かつ重賞のレース”において1着となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [6-5-4-18](3着内率45.5%)
×なし [0-1-2-60](3着内率4.8%)

 年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。2016年以降の3着以内馬18頭中15頭は、同年に中央場所か中京の重賞を勝っている馬でした。重賞未勝利の馬はもちろん、21年以前の重賞や中京を除くローカル場の重賞しか勝っていない馬も強調できません。

主な「○」該当馬→ダイアトニックナランフレグ
主な「×」該当馬→ヴェントヴォーチェタイセイビジョントゥラヴェスーラナムラクレア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016年以降[6-5-6-39](3着内率30.4%)
主な該当馬→ヴェントヴォーチェタイセイビジョントゥラヴェスーラナムラクレア

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2022年9月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ルメール騎手はステイヤー/ローズS展望
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先週から秋競馬が開幕。西のセントウルSメイケイエールが好位から堂々の抜け出しで完勝。重賞6勝目を飾り、いよいよG1へ王手というところまで来た。

一方、人気を分け合う形になったソングライン=ルメール騎手はラストで伸びて来たものの5着止まり。ただ、明らかに距離不足の内容で、叩き台としては悪くない内容だったのかもしれない。

今や、押しも押されぬ日本競馬の主役となったルメール騎手だが、ジョッキーとしては長距離志向の側面が強く、短距離路線ではそこまで信頼度が高くない。

2020年以降のすべてのレースを対象にルメール騎手の距離別成績を調べてみても明らかで、芝ダート問わず1200m戦では単複の回収率が60%台とかなり低く、基本的には過剰人気傾向だ。

これが1000mに限るとさらに顕著で、騎乗回数は少ないが18戦してたったの2勝、回収率も悲惨だ。

・ルメール騎手の1000m戦成績(2020年~先週終了時点)

(2-3-0-13)単勝回収率 18% 複勝回収率 42%

そして、基本的に距離が延びれば伸びるほど成績が向上していく。特に2400m以上に限ると、ルメール人気を加味しても妙味大で、単複の回収率は90%超。ほぼ3回に2回は馬券圏内に好走している。

・ルメール騎手の2400m以上の成績(2020年~先週終了時点)

(40-27-17-44)単勝回収率 93% 複勝回収率 97%

こういったデータは、時に穴馬による一撃で数値が跳ね上がっているケースもあるが、ルメール騎手の場合は2ケタ人気馬の騎乗回数はゼロ。128回のうち125回が5番人気以内なので、極めて信頼できるデータといえるだろう。

馬に例えるならば、ルメール騎手は明らかにステイヤータイプ。シンプルだが、このことを意識するだけで今後の重賞戦線でも取捨が明確になるはずだ。なお、折り合いをつけるのが上手く距離延長に強いのも特徴。直近の重賞勝ちはヴェントヴォーチェで挑んだキーンランドカップだから、実はデータに反してスプリント重賞を制したのだが、思えば直線競馬を経由した距離延長馬だった。

夏のバカンスから復帰し今後は有力馬への騎乗機会も増えるだろうが、その際の参考にしてほしい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】エンライトメント(土曜中山2レース・2歳未勝利/3着)

マイル戦の上に開幕週の馬場ではやや忙しく、完全に差し遅れた。それでもラストはしっかり伸びており、次走距離延長、または開催後半馬場、または東京替わり(いずれかに該当する可能性が極めて高い)ならば順当に勝機到来。

ローズS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はG1トライアルが続々、日曜の中京競馬場ではローズSが行われる。注目馬はコチラ。

メモリーレゾン古川吉洋騎手)

前走は51キロの内枠と恵まれた面はあったが、追ってグイグイ伸びて完勝。デビューが1200m、その後は1600mで勝利し、初の1800mだった前走でもむしろまだ距離延びて良さそうな内容だった。使うごとに力をつけてきている印象で、センスと追っての良さも兼ね備えているのでクラスの壁はないはず。相手は強化されるが、いきなりの重賞でも楽しみはある。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年9月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の外伸び意識が逆にイン有利に作用したキーンランドC/新潟記念展望
閲覧 1,286ビュー コメント 0 ナイス 3

キーンランドカップはルメール騎手騎乗、ヴェントヴォーチェが勝利。

道中は馬群の中でジッと待機すると、4コーナーでは外に膨れた各馬を横目に見ながら、内から真ん中に持ち出して抜け出し。最後は内で粘るヴァトレニと外にヨレ気味に伸びたウインマーベルの間を突き抜けた。重賞でルメール騎手が騎乗する馬としてはかなり人気薄の部類になる6番人気の評価だったが、それを覆す完勝だった。

Cコース替わり2週目となったこの週末の札幌芝は、前週と比べると差しも届いており、外がよく伸びていた。同じ芝1200mで行われた同日9Rの小樽特別でも、各馬が内を空けるような隊列になっていた。それを意識した各馬が外に持ち出すのは当然だったが、結果的には2番手のオパールシャルム=江田照騎手が4コーナーで外に膨れ気味に持ち出したことで玉突き的に後続勢がさらに外に膨れ、その間隙を突く形で内~中を伸びて来た馬のワンツースリーという決着だった。

前週の北九州記念もそうだが、馬場は生き物。騎手の思惑やちょっとした動き一つで大きく結果が変わるから難しい。北九州記念も結果的には内枠決着になったが、それも2レース前に伏兵スノーテーラーが派手に大外一気を決めたことで、各騎手の意識がより外に向いたことと無関係ではなかっただろう。実際人気だったナムラクレアも当初は外に狙いを定めていたが、慌ててインに切り替えたように見えた。外伸び馬場は出始めを狙う、あるいは傾向を復習される前の土曜日に狙う…とは以前も書いたと思うが、何事も先手先手が大事だと痛感させられた週末だった。

騎手の思惑といえば新潟2歳Sの直線の攻防も面白かった。勝ったキタウイング=戸崎騎手はゲートで出遅れて開き直れたこともあったのかもしれないが、各馬が外に持ち出す中、馬場の真ん中、馬群で言えば内を選択した。それも2レース前、同じ芝1600mで最内枠のアトリビュートに騎乗し馬群の内から伸びて来て好走したことが伏線としてあったように思う。

1レース単体ではなく、土日の騎乗を線で見ていると騎手の思惑がよく見えるようになる。とりわけ馬場を考えて乗っている騎手ほど、その動きの意図がわかる。鮫島駿騎手や丹内騎手などは内伸びの馬場と判断すればとにかくインに持っていく意識が強いし、田辺騎手などはときに傾向と真逆のトライをしてくるのでそれはそれで面白い。また三浦騎手や内田騎手などはあまり馬場にこだわらず、我が道を行く傾向が強い。

今週末は各場最終週。馬場傾向が出やすく、結果にも直結するローカルの最終週なので、特に芝レースは騎手の思惑や意図を考えながら見ていると狙いが見えてくるかもしれない。

新潟記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は新潟競馬場で新潟記念が行われる。注目馬はコチラ。

サンレイポケット鮫島克駿騎手)

新潟記念の注目はサンレイポケット=鮫島駿騎手。前走の函館記念はキツイコーナーに苦しみ持ち味を生かせずに終わったが、左回りの長い直線となる舞台はベスト。実際新潟外回り2000mには過去3度挑戦し(1-1-1-0)と一度も崩れておらず、いずれも人気以上の好走を果たしている。恐らく荒れ馬場での開催となるので枠順もカギになるが、極端な内枠さえ避けられれば有力だろう。陣営としては秋の大一番に向けての賞金を稼ぐ必要もある一戦、巻き返しに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年7月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年07月24日号】特選重賞データ分析編(316)~2022年アイビスサマーダッシュ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
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<次週の特選重賞>

G3 アイビスサマーダッシュ 2022年07月31日(日) 新潟芝1000m直


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2018年以降)】
○1~7番 [0-1-1-26](3着内率7.1%)
×8~18番 [4-3-3-31](3着内率24.4%)

 新潟芝1000m直のレースということもあり、枠順が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬12頭中10頭は馬番が8~18番でした。馬番が17~18番の馬も2018年以降[0-0-0-5](3着内率0.0%)なので、“圧倒的に外枠有利”と言って良いかどうかは微妙なところですが、少なくとも内寄りの枠に入ってしまった馬は強調できません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が20戦以内」の馬は2018年以降[4-4-1-22](3着内率29.0%)
主な該当馬→アヌラーダプラヴェントヴォーチェオールアットワンス

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2022年3月24日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 高松宮記念2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月27日(日) 中京11R 第52回高松宮記念(4歳以上G1・芝1200m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

ジャンダルム(前走510kg(-4kg)、中2週)<B>
前走が叩き2戦目で抜群の出来。この中間は軽めの調整で、当時の出来をどれだけキープできているかがテーマに。最終追い切りの動きに注目したい。

ダイアトニック(前走478kg(-2kg)、中3週)<A>
元来坂路で速い時計の出る馬だが、前走時は入念な乗り込みで仕上りは良かった。この中間も、1週前にはジョッキー騎乗で追われ、右にモタれる面を気にしながらではあるものの、終いまでしっかりと伸びていて、引き続き好仕上がりをアピールしている。


<以下、賞金上位馬>

レシステンシア(前走498kg(-8kg)、3ヵ月)<A>
休み明けも2週前、1週前と追われるごとに時計を詰めてきている。1週前の動きを見ると力強い走りで、仕上りは良好。

サリオス(前走542kg(-4kg)、3ヵ月)<A>
かなり大きな馬だが間隔を空けて使ってくることの方が多いタイプ。1週前の動きを見ても重さは感じさせず、重心が低い走りで仕上りは良さそう。

グレナディアガーズ(前走468kg(+2kg)、3ヵ月)<B>
休み明け。CWコースを、ジョッキー騎乗で長めから強めに追われた1週前は、好時計で先着と、いつも通りの調整で仕上りは順調。

ロータスランド(前走484kg(+18kg)、中4週)<B>
前走時は休み明けでもすべて馬なりでの調整だったが、この中間は1週前に強めに追われている。大きく先着もはたし、叩き2戦目での上積みに期待がもてる。

エイティーンガール(前走456kg(+2kg)、中3週)<C>
CWで調整されている馬で、休み明けの前走時は気分よく走らせながらも目立つ時計はでていなかった。この中間は、1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの好時計。気合いが乗りすぎている面があるので、直前はテンションを上げ過ぎない調整ができれば。

メイケイエール(前走472kg(+2kg)、中7週)<C>
気性的に難しいところのある馬。この中間も、ジョッキー騎乗で追われた1週前は、力みと硬さが感じられる走りだった。

レイハリア(前走446kg(-6kg)、4ヵ月)<D>
休み明け。この中間は南Wでの調整に変えてきた。いつもと調教内容を変えてきた時点で何らかの不安があり。

トゥラヴェスーラ(前走492kg(+22kg)、中3週)<B>
前走は長期休養明けで+22キロ。反動も心配になるところだが、前走時にしっかり乗り込まれていたこともあってか、この中間も1週前にはジョッキー騎乗でスピード感ある走りを披露。上積みが期待できそう。

クリノガウディー(前走494kg(±0kg)、中3週)<A>
近走凡走が続いているが、中京コースは(降着の1昨年も含め)かなり相性が良い馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、変わり身があってもおかしくない。

キルロード(前走506kg(+2kg)、中2週)<C>
大型馬の叩き2戦目で迎えるこの中間は、1週前に坂路で馬なりの調整。輸送もあるので、中2週で上積みまではどうか。

ライトオンキュー(前走512kg(+2kg)、4ヵ月)<D>
休み明けで、しっかりと乗り込まれて坂路で好時計も出ている。ただ、1週前追い切りでは、前半から速い時計でびっしり追われているので仕上がりに余裕はない感じ。

ファストフォース(前走518kg(-12kg)、中2週)<D>
この中間は中2週で軽めの調整。1週前は軽めだったとはいえ走りに勢いがなく、変わり身なし。

ナランフレグ(前走498kg(+4kg)、中2週)<C>
この中間は坂路で軽めの調整。最終追い切りを南Wで良い動きを見せてくれば、上積みも期待できそう。

サンライズオネスト(前走480kg(+10kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、終い追われてバランスを崩すところも見せたが、しっかり伸びており、引き続き出来良好。

ダイメイフジ(前走528kg(-8kg)、中2週)<D>
この中間は軽めの調整。前走時のパドックでも元気がない印象を受けた。使い詰めでの疲れがあるかもしれない。

シャインガーネット(前走480kg(±0kg)、中7週)<A>
この中間は坂路でも好時計が出ていて、前走時よりも調教内容が良い。気合い乗り抜群に南Wコースで終いまでしっかりと伸びた1週前内容からも、上積み期待が高まる。


<以下、除外対象馬>

カイザーメランジェ(前走490kg(-6kg)、中5週)<D>
休み明けを2度使われているが、この中間も乗り込み量は豊富でも坂路での時計が良化せず。

ヴェントヴォーチェ(前走518kg(+6kg)、中5週)<D>
前走から間隔が空いているが坂路での時計がかなりかかっていて、出来はイマイチ。



※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ダイアトニックサリオスレシステンシアシャインガーネットクリノガウディーの5頭をあげておきます。



<出走予定馬の前走時の追い切りVTR>









◇今回は高松宮記念編でした。
先月サウジアラビアで行われたサウジカップデーでは、日本から遠征した馬が大活躍。特にルメール騎手の積極的な競馬が目立ちました。個人的に印象に残っているレースは、ステイフーリッシュの勝ったレッドシーターフハンデキャップ(G3)。2006年に新婚旅行で行ったドバイワールドカップツアーの日に行われた、ドバイシーマクラシックでのハーツクライを思い出すレース内容でした。同じ勝負服で同じような逃げる競馬で、鞍上もルメール騎手。当時は、武豊騎手がユートピアで勝利していて、初めての海外競馬観戦で日本の馬が2勝するところを観ることができました。あの興奮は今でも蘇ってきますし、日本では味わえない経験でした。今週はそのドバイワールドカップデーに日本の馬が多数参戦します。今回現地に行くことはできませんが、グリーンチャンネルで生中継されますし馬券も買うことができます。16年前の興奮を思い出させてくれるような熱戦を期待しています。そして、日本馬の応援に、高松宮記念にと、前夜から存分に楽しんでいきたいと思っています。

高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ヴェントヴォーチェの口コミ


口コミ一覧
閲覧 142ビュー コメント 1 ナイス 5

★高松宮記念 過去10年のデータから

※A……ZI値3位以内が連対7/10年、3着以内8/10年
⇒○1位11ピクシーナイト、2位7ヴェントヴォーチェ、3位12アグリ

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内5/30、bG2で3着以内4/30
cG3で3着以内15/30、dOP以上で2人気以内3/30
残り3頭の内、18年レッツゴードンキと19年セイウンコウセイはリピーター、
19年ショウナンアンセム(直坂コース2/3/3/4、ジュニアC3、左回り東京OP
パラダイムS1)
⇒○a11番、18ウインマーベル
  b16グレナディアガーズ、
★★c3キルロード、4ダディーズビビッド、7番、8番、9デヴィナシオン
   12番、13ファストフォーズ、14トウシンマカオ、15ナムラクレア
  d5メイケイエール、6番
  e6,8番

★C……1人気は良馬場(2/0/0/2)稍重以上(0/1/2/3)単オッズ10倍未満
(8/6/6/24)10倍以上の2頭は道悪時のもの

★※D……前走シルクロードS組5人気以内(4/2/1/15)6人気以下(0/0/0/8)
5着以内6/7頭※例外は19年セイウンコウセイ(15着)は17年1着のリピーター
⇒○2人気1着15番、3人気4着14番、、
 ×5人気12着3キルロード、10人気13番、4人気7着18番

★※E……前走阪急杯組当日4人気以内(3/2/3/5)5人気以下(0/0/0/33)
関西馬で3人気以内(3/2/2/1)
⇒◎2人気12番
 ×10人気4番、8人気16番

★※F……関西馬(7/7/5/104)関東馬(2/3/5/44)→シルクロードS、阪急杯、オーシャンS
で5着以内か5人気以内(2/2/3/24)
⇒○3番(シルク5人)6番(オーシャン3人)14番(シルク3人4着)
 △10オパールシャルム、

※G……1番枠(0/0/0/10)
⇒×1トゥラヴェスーラ

★※H……前走オーシャンS組は6着以内か3人気以内、ただし勝ち馬(0/0/0/9)
⇒○3人気6番、2人気1着7番、2着9番、
 ×7、10番、

※I……前走、シルクロードSと阪急杯、オーシャンSの3R以外は全て5人気以内
⇒○5,11番
 ×1,2,17番

★★★J……前2年限定データa前走芝重賞連対馬が連対、
b前哨戦3Rから複数馬が3着以内
c3着馬は過去5走とも勝つか0.5差以内
⇒○a15,13番、7,9番、12,4番
  b
  c1番、8番、12番、15番

★K……勝ち馬は前年9月以降の芝1400メートル以下のG1、2で3着以内に入った実績8/10
⇒◎5、6、13、16、18番

※L……7歳以上(牡・牝)セン馬除く(0-0-0-48)
⇒×1トゥラヴェスーラ、6ナランフレグ、13ファストフォース

★M……牝馬で前走6着以下(0-0-0-21)
⇒×2ウォーターナビレラ、10オパールシャルム、17ボンボヤージ

★※N……関西馬で関東所属騎手騎乗(0-0-0-21)
⇒×12アグリ、2ウォーターナビレラ、1トゥラヴェスーラ、11ピクシーナイト

※O……間隔10週以上で当日3番人気以下(0-0-0-17)
⇒×1トゥラヴェスーラ、11ピクシーナイト
 ○5メイケイエール

★P……当日5番人気以内、あるいは前走逃げ、以上の該当馬を除く4歳馬(0-0-0-18)
⇒×2、18番

Q……前走4角まで逃げていた馬が2勝2着4回3着1回7/30
4角2番手4/30,3番手以内12/30、4番手以内16/30、5番手以内18/30
⇒○逃げ:なし
  2番手:2,12番
  3:3,10番
  4:4,7,16番
 ★5:13番

★★R……前走上がり3位以内で勝つか1.0差以内11/30
⇒○6、8、13、15番

★S……前走連対馬、あるいは7歳以上、以上の該当馬を除く関東所属騎手騎乗馬(0-0-0-19)
⇒×10,11番


ポイントはやはり道悪実績だが、前走逃げ馬が不在で10番がハナを切るにしても
テンは昨年より一昨年並の34秒台になりそうで、団子状態で内々の悪い所を回らされる
内枠の馬は辛くなりそう、それでも各馬の位置取り次第が着順を左右しそうで難解

圏内は、12,15番、次いで8,14番、後は5.6.9,16番が押さえ
昨年の好走上位馬も前哨戦を勝って中心視可能な馬が不在で、若駒で近走好調な馬が
世代交代で台頭しそう

12番は4連勝で阪急杯勝ちと今最も伸び盛り4才馬で、千二と中京コースが
唯一懸念
一方、15番は桜花賞3着、スプリンターズS5着から前走当該コースの
シルクロードSを56.5Kと準トップハンデで制してここも勝ち負け

リピーターでは前走差の無いレースをしている8番と、重ハンデでも差の無いレース
で巻き返しある14番が妙味有り

馬連(12,15)→(8,14)各四百円 →(9,16)各二百円合計9点
三連複(12,15)=(8,14)ー(5,6,9,16)各二百円24点
三連単(12,15)⇔(8,14)→(5,6,8,9,12,14,15,16)
各百円72点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫13-15-1
降雨やまず超時計の掛かる馬場、逃げた3番を3番手で12番が直線早めに
抜け出そうとするが、好位から13番が交わして15番が迫るのを突き放す
内外ほぼ同じ馬場悪化で内ロス無く回って来た1番が追い込み3着
8,6,16番も追い込みも届かず
データ的には、項目Jの前2年データが完璧だった( ̄▽ ̄;)
これだけで三連単まで当てられていたハズ
9番に拘るなら13番もカバーしていれば馬連は的中あったはず
Jbを考慮するなら、買い目は
7⇔9→1,8,12,15
4⇔12→1,8,15
13⇔15→1,8,12
の20点で三連単的中だった
来年から元に戻るので使えなくなるのが残念(ー'`ー;)

 赤萬坊 2023年3月26日() 11:28
高松宮記念 & マーチS おおざっぱ予想
閲覧 183ビュー コメント 0 ナイス 3

【高松宮記念】
◎8 ロータスランド
◯12 アグリ
▲16 グレナディアガーズ
△7 ヴェントヴォーチェ
△14 トウシンマカオ

単勝8 馬連BOX→7.8.12.14.16
三連複BOX→7.8.12.14.16

【マーチS】
◎12 ハヤブサナンデクン
◯8 ウィリアムバローズ
▲10 ヴァルツァーシャル
△3 ロードヴァレンチ
△9 ホウオウルバン

単勝12 馬連BOX→3.8.9.10.12
三連複BOX→3.8.9.10.12

高松宮記念迷うな〜
悩んだあげく人気の牝馬メイケイとナムラ2頭切ってしまった(^_^;)大丈夫かコレ

昨日の日経賞で爆勝した横山和生騎手と対称的に毎日杯で爆負けした岩田父
岩田父に乗っかって負けた分を取り返してもらおうとロータスランドに◎抜擢、ついでに息子さん連れてきてもらうとありがたい

全く当たるイメージはしないので
こそっとマーチS当たって欲しい
ハヤブサナンデクン!頑張ってー٩( 'ω' )و

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 みつくん☆ 2023年3月26日() 10:32
【GI】高松宮記念・予想
閲覧 267ビュー コメント 2 ナイス 3

いよいよ春のGIシーズンがやってきました。
しかし、今日はかなり雨が降ってるので、
昨年に引き続き大荒れのレースになるかも。
予想は難解ですがなんとか的中させたいですね。


本命:⑮ナムラクレア

前哨戦のシルクロードS(GIII)を勝利。
今回と同じ舞台である中京競馬場で重賞を勝てたのは大きい。
重賞実績、持ちタイムも申し分なく、今回のメンバーでは上位だ。
GI勝利のチャンスなので頑張ってほしい。


対抗:⑫アグリ

阪急杯(GIII)を勝って4連勝。
勢いに乗って勝ち上がってきたがまだ能力の底を見せていない。
GI級の馬を相手にどこまで走れるか楽しみだ。


3番手:⑭トウシンマカオ

オパールS(L)、京阪杯(GIII)と連勝。
前走のシルクロードS(GIII)では4着と敗れたが、
大外枠としてはかなり健闘している。
今回も外枠だが力は発揮できるだろう。


4番手:⑦ヴェントヴォーチェ

キーンランドC(GIII)、オーシャンS(GIII)と重賞勝ち。
抜けた強さがないものの展開がハマれば勝てる。
好調の西村騎手とのコンビで結果を残してほしい。


5番手:⑬ファストフォース

前走のシルクロードS(GIII)で2着と健闘。
7歳になるが衰えることなく重賞で力を発揮することができた。
重賞勝ちの実績もあるので穴をあけるならこの馬かもしれない。


◎ ⑮ナムラクレア
○ ⑫アグリ
▲ ⑭トウシンマカオ
△ ⑦ヴェントヴォーチェ
× ⑬ファストフォース

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年7月31日() 15:51:33
バカを使うからこうなる。天才の子はトンビであるのは福永祐一の背負った宿命。偽物縁故鞍上の実力発揮も多寡がG3戦などお陰人間は本気で乗らない。一番バカを見たのは同馬を買ったファンと牧浦調教師!

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