ビリーバー(競走馬)

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ビリーバー
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2015年1月26日生
調教師石毛善彦(美浦)
馬主有限会社 ミルファーム
生産者ミルファーム
生産地浦河町
戦績48戦[5-3-9-31]
総賞金16,566万円
収得賞金4,450万円
英字表記Believer
血統 モンテロッソ
血統 ][ 産駒 ]
Dubawi
Porto Roca
デイドリーマー
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ドリームスキーム
兄弟 クムシラコシャウエン
市場価格
前走 2022/11/27 京阪杯 G3
次走予定

ビリーバーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/27 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 1612139.1158** 牝7 54.0 杉原誠人石毛善彦 462
(-4)
1.08.1 0.933.3⑫⑪トウシンマカオ
22/10/30 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 185913.274** 牝7 55.0 杉原誠人石毛善彦 466
(+2)
0.55.3 0.232.2--ジャズエチュード
22/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 161258.21314** 牝7 55.0 杉原誠人石毛善彦 464
(+2)
1.10.4 1.335.4⑧⑦ヴェントヴォーチェ
22/07/31 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1881617.371** 牝7 54.0 杉原誠人石毛善彦 462
(-2)
0.54.4 -0.132.1--シンシティ
22/05/22 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 1661116.564** 牝7 53.0 杉原誠人石毛善彦 464
(0)
0.55.0 0.232.1--マリアズハート
22/02/13 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 18510106.7175** 牝7 54.0 杉原誠人石毛善彦 464
(+4)
1.08.9 0.234.3⑭⑫ビオグラフィー
21/12/18 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 154747.81410** 牝6 52.0 杉原誠人石毛善彦 460
(-2)
1.08.9 0.434.4⑦⑦ナランフレグ
21/10/31 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 1812199.4176** 牝6 53.0 杉原誠人石毛善彦 462
(-2)
0.55.4 0.332.4--マリアズハート
21/08/29 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 1859206.31817** 牝6 54.0 杉原誠人石毛善彦 464
(+2)
1.22.0 1.034.8⑪⑪カイザーミノル
21/07/25 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1771313.5711** 牝6 54.0 杉原誠人石毛善彦 462
(-4)
0.55.5 1.333.0--オールアットワンス
21/06/27 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1611107.41613** 牝6 52.0 杉原誠人石毛善彦 466
(-2)
1.22.2 0.932.8⑯⑮キルロード
21/05/23 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 1612100.5167** 牝6 53.0 杉原誠人石毛善彦 468
(+4)
0.57.4 0.934.3--タマモメイトウ
21/04/03 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 165994.61613** 牝6 52.0 城戸義政石毛善彦 464
(0)
1.24.5 1.536.8⑭⑬リアンヴェリテ
21/01/09 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 162350.61313** 牝6 54.0 杉原誠人石毛善彦 464
(0)
1.09.4 1.234.0⑮⑭トゥラヴェスーラ
20/11/29 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 163657.81311** 牝5 54.0 杉原誠人石毛善彦 464
(0)
1.09.0 0.834.8フィアーノロマーノ
20/10/25 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 18369.646** 牝5 54.0 杉原誠人石毛善彦 464
(-2)
0.57.0 1.334.3--ヒロイックアゲン
20/08/30 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 162423.086** 牝5 54.0 杉原誠人石毛善彦 466
(+4)
1.11.8 1.236.5⑥⑪エイティーンガール
20/07/26 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1861219.693** 牝5 54.0 杉原誠人石毛善彦 462
(-2)
0.54.5 0.032.0--ジョーカナチャン
20/07/04 函館 11 TVh杯 3勝クラス 芝1200 166119.041** 牝5 55.0 杉原誠人石毛善彦 464
(0)
1.08.9 -0.134.4⑧⑦アスタールビー
20/06/14 函館 11 UHB杯 3勝クラス 芝1200 1681512.876** 牝5 54.0 杉原誠人石毛善彦 464
(-2)
1.08.0 0.534.0⑭⑭ジョーマンデリン

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2021&2023年1着オールアットワンス(父マクフィ)、2022年1着ビリーバー(父モンテロッソ)、と2021~2023年はDubawiの直系が躍進。ビリーバーにおいては2020年にも9番人気3着と好走した実績があるため、同系統の馬が4年連続で馬券に絡む活躍を見せたことになる。また、マクフィ、モンテロッソ、どちらも種牡馬としてJRA重賞初制覇であったことからも、同系統の新潟芝1000m適性の高さがうかがい知れるところだろう。なお、大まかな系統で見ればMr. Prospectorの直系が優勢で、前述したDubawi系ほか、バトルプラン、アドマイヤムーンロードカナロアサウスヴィグラスなど、近年は同系統に属する種牡馬の産駒で上位を占めるケースが目立つ。

一方、サンデーサイレンスの直系は苦戦を強いられる傾向にあり、2001年のレース創設以降でも勝ち馬を出せておらず、連対例も2015年2着シンボリディスコ(父アドマイヤマックス)、2019年2着カッパツハッチ(父キンシャサノキセキ)の2頭に限られる。

チェイスザドリームは、父ロードカナロア×母ゴールドチェイス(母の父アドマイヤムーン)。同産駒は下級条件から上級条件まで新潟芝1000mで好成績を収めており、アイビスSDでも20年の勝ち馬ジョーカナチャンを出している。本馬においては、母の父アドマイヤムーン、2代母の父Seeking the Gold(=Dubawiの父系祖父)とレース相性のいい血脈が並ぶことも評価しやすい。初芝で韋駄天Sを制したコース適性の高さにも注目だろう。

マウンテンムスメは、父アドマイヤムーン×母ヤマガール(母の父ストーミングホーム)。同産駒は人気不問でコンスタントに活躍しており、13年の勝ち馬ハクサンムーンを出すほか、昨年もトキメキが6番人気で2着に好走している。本馬は22年が8着、23年が12着とアイビスSDの成績こそ振るわないが、22年ルミエールオータムダッシュで13番人気2着、24年韋駄天Sで14番人気2着と新潟芝1000mで穴をあけていることに留意したい。

ショウナンマッハは、父ショウナンカンプ×母オーバーレイ(母の父ダイワメジャー)。父系祖父サクラバクシンオーはかつてアイビスSDの代名詞といえるほどの種牡馬成績を残していたが、18年2着ラブカンプーを出すなど父もまた新潟芝1000mに対する適性の高い種牡馬となっている。本馬においては母がアドマイヤムーンの又従妹という血統背景も興味深く、当該コースで【1.0.1.0】と底を見せていない戦歴にも一考の余地がありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
チェイスザドリーム ⑤マウンテンムスメ ②ショウナンマッハ


6日美浦でビリーバーの半妹など35頭の2歳馬がゲート合格 2024年6月6日(木) 17:16

6月6日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬35頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アニーブレイク(母アニー、牝、田島俊)

アミグダラ(母スガノグラスワン、牝、岩戸孝)

ウィルポリス(母ロイヤルジュビリー、牝、佐藤吉)

エルマーゴ(母ホーリーウーマン、牡、加藤征)=母は2018年マイプ大賞・亜GⅠなどアルゼンチン重賞を7勝

ガールネクストドア(母ディドリーマー、牝、石毛善)=半姉ビリーバーは2022年アイビスサマーダッシュ・GⅢの勝ち馬

キリシマギンガ(母ハナズプルメリア、牡、的場均

ギルディッドローズ(母ロゾヴァドリナ、牝、石栗龍)

ココマドンナ(母シルヴィーボーテ、牝、南田美)

ゴールデン(母ツヅク、牝、石毛善)

ショートケーキ(母オンケンバヤソワカ、牝、的場均

タッセル(母ポンポンルージュ、牡、菊川正)

トモジャー(母グレースグランド、牡、小笠倫)

トーセンアーロン(母ウィッシングタイム、牡、小笠倫)

ナックオリオン(母マイティーワークス、牡、杉浦宏)

ナックトライアンフ(母ナイキトライアンフ、牡、杉浦宏)

フレンドビーチ(母フレンドスイート、牝、南田美)

ルラクソント(母ピースソサエティ、牡、中川公)

アイスパステルの2022(牡、加藤征)

アイルキャッチユーの2022(牡、武市康)

ウェイクアップマギーの2022(牝、千葉直)=母は2007年オークトリーSなど英GⅢを2勝

ウェディングベールの2022(牡、小島茂)

カルテブランシェの2022(牡、大和田成

クリスマスの2022(牝、田村康)=母は2013年函館2歳S・GⅢの勝ち馬

ジョインザフロウの2022(牝、大和田成

セイウンメテオの2022(牡、萱野浩)

ディヴァインハイツの2022(牝、加藤征)

テルヌーヴの2022(牝、田島俊)

ニシノメルモの2022(牝、和田勇)

ファンシャンの2022(牡、武市康)

ミオソチスの2022(牝、杉浦宏)

レディートゥーゴーの2022(牡、菊川正)

ワレンダラッドの2022(牝、菊川正)

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【血統アナリシス】アイビスSD2023 マクフィ、モンテロッソとDubawi系種牡馬が躍進、Mr. Prospector系のスピードが優位 2023年7月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアイビスSD2023・血統予想をお届けします!


21年1着オールアットワンス(父マクフィ)、22年1着ビリーバー(父モンテロッソ)と直近2年はDubawiの直系が躍進。ビリーバーにおいては20年にも9番人気3着と好走した実績があるため、同系統の馬が3年連続で馬券に絡む活躍をみせていることになる。また、マクフィ、モンテロッソ、どちらも種牡馬としてJRA重賞初制覇であったことからも、同系統の新潟芝1000m適性の高さがうかがい知れるところだろう。

なお、大まかな系統でみればMr. Prospectorの直系が優勢で、前述したDubawi系ほか、サウスヴィグラス、バトルプラン、アドマイヤムーンロードカナロアなど、近年は同系統に属する種牡馬の産駒で上位を占めるケースが目立つ。一方、サンデーサイレンスの直系は苦戦を強いられる傾向にあり、2001年のレース創設以降でも勝ち馬を出せておらず、連対例も15年2着シンボリディスコ(父アドマイヤマックス)、19年2着カッパツハッチ(父キンシャサノキセキ)の2頭に限られる。

スティクスは、父ロードカナロア×母ペンテシレイア(母の父ネオユニヴァース)。同じ「父×母の父」となる配合からは20年1着ジョーカナチャンが出ており、母の父においては昨年の勝ち馬ビリーバーとも共通。本馬の戦歴を振り返ると開幕週の馬場を得意とする節があり、新潟芝1000mでも日程によって明暗が分かれている。昨年のアイビスSDでは2枠4番から内ラチ沿いを逃げて5着。初ブリンカーで集中力が増せば前進が見込めるだろう。

オールアットワンスは、父マクフィ×母シュプリームギフト(母の父ディープインパクト)。本馬は2年前のアイビスSD勝ち馬で、2連覇に挑んだ昨年も展開不利のなか6着と健闘。間隔を詰めて使えない体質面の悩ましさがあり、今回は約1年ぶりのレースとなるほどだが、全3勝を7~9月に挙げている夏馬であることは念頭に置くべきだろう。Dubawi直系の躍進ぶりを鑑みても軽視はできず、人気薄に甘んじるのであれば要注意の一頭となる。

サトノファビュラスは、父ロードカナロア×母サトノエカテリーナ(母の父ディープインパクト)。同産駒は新潟芝1000mで、好走率、回収率、ともに申し分のない数値を記録しており、とくに母の父サンデーサイレンス系種牡馬との配合で好成績を残す。一方、本馬の母の父に関しては、その2代母Burghclereの血を引く馬が2連覇中であることを強調しやすい。馬具効果がてきめんだった前走内容がよく、初の直線競馬でもスピード負けしないだろう。


【血統予想からの注目馬】
スティクス ③オールアットワンス ⑨サトノファビュラス

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ビリーバーが引退 昨年7歳でアイビスSDを制覇 石毛師「2歳の夏からここまで、よく頑張ってくれました」 2023年7月21日(金) 12:01

2022年GⅢアイビスサマーダッシュを制したビリーバー(美・石毛、牝8、父モンテロッソ)が15日、競走馬登録を抹消した。同馬はアイビスSD連覇に向けて調整中だったが、「脚元もモヤモヤしてきたので、この後は繁殖生活も待っているのでオーナーと協議して引退することにしました。2歳の夏からここまで、よく頑張ってくれました」と石毛調教師は看板馬をねぎらった。

通算成績は48戦5勝で重賞1勝。また、JRA全10場で出走を達成している数少ない競走馬だった。

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【3歳以上次走報】ラーグルフは引き続き戸崎圭太騎手で札幌記念を予定 2023年7月4日(火) 14:17

大阪杯11着ラーグルフ(美・宗像、牡4)は、引き続き戸崎圭太騎手で札幌記念(8月20日、札幌、GⅡ、芝2000メートル)を予定。

★欅S勝ちのバトルクライ(美・高木、牡4)は、2日に右前脚の骨折が判明し、プロキオンSへの登録を見送った。近日中に手術を行い、全治には半年以上を要する見込み。

★TVh杯を勝ったモリノドリーム(美・鹿戸、牝4)は、ひと息入れて秋の中山開催に備える。同厩でラジオNIKKEI賞13着シーウィザード(牡3)は、自己条件(2勝クラス)から再スタートする予定。

京阪杯8着後、休養していたビリーバー(美・石毛、牝8)は、アイビスSD(30日、新潟、GⅢ、芝直1000メートル)で連覇に挑む。

★巴賞9着サンアップルトン(美・中野、牡7)は、函館記念(16日、函館、GⅢ、芝2000メートル)へ。12着サトノエルドール(美・国枝、牡7)は、札幌日経オープン(8月5日、札幌、L、芝2600メートル)へ。ここには僚馬のボスジラ(牡7)とベスビアナイト(騸6)も参戦を予定。

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【フェアリーS】重賞ウイナー・キタウイングが最内を突いて意地のV 杉原騎手「よく抜けてきてくれました」 2023年1月10日(火) 04:57

メンバー中、ただ一頭の重賞勝ち馬ながら11番人気の低評価だったキタウイングが、直線で最内を突いてV。地力の差を見せつけた。杉原誠人騎手(30)=美・フリー=は昨年のアイビスSDに続く重賞2勝目。今後はトライアルを挟んで桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ。その後もマイル路線を予定している。2着に7番人気メイクアスナッチ、3着6番人気スピードオブライトで3連単51万7430円。荒れることで有名なレースは今年も大波乱の結果だった。

内ラチ沿いにできたわずかなスペースに飛び込んだ人馬の勇気に、勝利の女神がほほえんだ。キタウイング新潟2歳Sに続く重賞2勝目。メンバー中ただ一頭の重賞ウイナーが11番人気の低評価に猛反発した。

「狭いところに行って馬には申し訳なかったけど、『(前が)開かなかったらごめんなさい』という感じ。よく抜けてきてくれました」

杉原騎手は昨年7月のアイビスSDビリーバー)以来となる自身にとっても重賞2勝目に白い歯をこぼした。待機策の指示で道中は後ろから2番手を追走。鞍上の勝負勘がさえたのは勝負どころの3コーナーだ。「きょうの馬場で外からでは勝てない。脚を余してもこれしかないと思った」と、思い切って内からスルスルと上昇。逃げたマイレーヌの内を抜けて先頭に立つと、メイクアスナッチの猛追をアタマ差封じ込んでゴールした。

「今の中山では正直、後ろからでは勝てないと思っていた。前走(阪神JF14着)で前に行ったら駄目というのをオーナーに納得してもらったし、5着くらいに来てくれればと気楽に思っていたけど…」と小島調教師は驚きの表情。中間は背中に疲れが出るなど決して万全の調整過程ではなかったが、「楽をさせて疲れを抜いたのがよかったのかもしれませんね」と、災いが見事に転じて福とした。

今後はトライアル戦を使ってから桜花賞に向かい、その後はNHKマイルC(5月7日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に転戦するプランが有力。指揮官が「持っている馬ですよ。運もあったとはいえ、重賞を2つ勝つのは大したもの」とたたえれば、ジョッキーも「以前より一段と気持ちが強くなってパワーアップしています」と頼もしげな視線を送った。その強さは、もはやミステリーではなく本物だ。希望にあふれた春へ、キタウイングが大きく翼を広げて旅立つ。

キタウイング 父ダノンバラード、母キタノリツメイ、母の父アイルハヴアナザー。黒鹿毛の牝3歳。美浦・小島茂之厩舎所属。北海道浦河町・ミルファームの生産馬。馬主は㈲ミルファーム。戦績5戦3勝。獲得賞金7528万円。重賞は2022年GⅢ新潟2歳Sに次いで2勝目。フェアリーS小島茂之調教師、杉原誠人騎手ともに初勝利。馬名は「北+翼」。

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函館記念は2番人気のトーセンスーリヤが勝利も、2着に14番人気アイスバブル、3着に12番人気バイオスパークが入り、またしても波乱の決着に。夏のローカル競馬らしい難解な重賞が続いている。

~直線競馬のポイント

さて、今週末は一年を通して唯一の直線重賞、アイビスサマーダッシュが行われる。個人的にも直線競馬は好きなので、とても楽しみな一戦だ。

直線競馬を読み解くポイントは大きく2つ。

1つは言うまでもなく、外枠有利という点である。これに関しては、

「そんなの知ってる」

と言われてしまうのだが、知っていてもなお外枠有利が顕著なのである。自戒を込めて書くが、実際、競馬においてわかっていることと馬券を買い切れることの距離はそれなりにあって、わかっていてもいざ馬券を買うとなるとためらってしまうことが多々ある。

2021年になり直線競馬は7レース行われたが、そのうち6レースで6~8枠の馬が勝利。回収率も外枠の方が優秀なのだから、”わかっているがそれでもまだ妙味は外枠にあり”というのが現状である。

事実、私も今年最初の直線競馬のレースでは7枠12番のタピオカを本命にした。当然外枠有利とみて相手にも外枠勢を選んだのだが、結果的には◎タピオカが勝利したものの3着の12番人気リュッカが抜けて取り逃してしまった。

なお、リュッカは6枠11番。枠順のセオリーから行けば押さえるべきなのだが、「さすがにこの馬は…」という気持ちが働いて消してしまったのだ。傾向に即して狙うことはカンタンなようだが、実はそうカンタンではない。むしろあまり詳しくない時期の方がこういうものは買えたりするから、いろいろ知ってしまうということは時には的中から遠ざかることでもあるのだ。

長くなったがそろそろ2つ目のポイントへ。それは騎手である。

かつては直線の村田や、直線の西田などと言われたこともあるように、騎手による得手不得手があるのものこの舞台の特徴。現在は特に直線の○○というのはあまり聞かないのだが、それでも工夫をするジョッキーとしないジョッキーの違いは開催を通してみているとよくわかる。

前開催唯一の直線オープン、韋駄天ステークスを14番人気で制したタマモメイトウに騎乗していた津村騎手は、直線コースで工夫をできるジョッキーだ。運よくこのレースでは本命にできたので、当時の記述をご覧頂きたい。

「◎6タマモメイトウ→内枠狙いはやや無理筋を覚悟で…今回は直線の逆転を期待したい。津村騎手は直線競馬で外への意識があり、外に持っていけるところではキッチリ持って行ってくれるのが特徴。今回は本馬の外にいるのがほとんど逃げ先行系で、外に持ち出すのにつっかえる可能性があるとすれば隣のヒロイックアゲン、10番のワンモアバイト、11番のレジェーロくらい。それでもテンに行けない本馬よりも速い馬ばかりで恐らくガラッと空いた外側に一気に進路を切り替えて行ける可能性が高い。あとは前がガリガリやり合うのを待つ他力本願レースにはなるが、近走重賞でもそこそこやれている脚があれば能力は通用する。初直線&内枠でまったく人気はないが、上がり掛かれば出番あるはず」

津村騎手は直線競馬で内枠からでも外に持っていく意識が強く、例えば5番枠から3着に持って来たリュウールドレ騎乗の際にも工夫が見て取れた。だからこそ、タマモメイトウを内枠でも本命にすることができたわけだ。直線競馬を見続けていると、外への意識づけがある騎手とない騎手の差が顕著に見えて来る。仮に馬券に絡めなくても、そういった工夫が実を結ぶこともあるのだ。

ちなみに津村騎手は前開催の直線競馬で(1-1-2-0)とパーフェクト。数字的には目立たないが、菱田騎手なども工夫の跡がよく見えた。結果を問わず、そういったプロセスを見ておくと、直線競馬で買うべき騎手が見えて来る。

アイビスサマーダッシュの注目馬

というわけで、ココでは現時点の注目穴馬を一頭取り上げる。

ビリーバー(杉原騎手)

昨年の当レース3着馬だが以後2度使われた直線競馬はいずれも内枠で持ち味を出せず。それでも韋駄天ステークスでは内枠からひと脚使えており、今年も枠順次第で通用の余地はありそう。上手く外で溜める競馬ができる枠順を引ければ好勝負になる。

アイビスサマーダッシュの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年7月31日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】波乱度の重要性を考える 〜勝つ馬がわかるA氏、荒れるレースがわかるB氏の話
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先週の当コラムでは、重賞で12レース連続3連複万馬券が継続中…と書いたが、得てしてそういうことを言い始めると途切れるもので、アイビスサマーダッシュは9番人気のビリーバーが3着に飛び込んだものの、上位2頭が人気で3連複は5,000円ジャスト。久々に堅めの決着になった。

競馬予想というと我々がまず考えるのは、

「どの馬が走るか」「どの馬が強いか」

といったことだと思うが、実はこの”波乱度”を考えることも非常に重要だ。そのレースがどれくらい荒れるのか…がわかると、馬券で勝てる確率は大いに高まる。


〜1倍台で勝つ馬がわかるvs100万馬券の出るレースがわかる

波乱度の重要性について、ここでひとつ問を出したい。あくまでも架空の話だが、競馬予想の達人と呼ばれるA氏とB氏がいるとする。2人は自分の得意分野を以下のように語る。

A氏
「私は単勝1倍台で良いなら確実に勝ち馬を当てることができる」

B氏
「私はどの馬が勝つかはわからないが、3連単100万以上の配当が出るレースなら確実にわかる」

このような2人がいたら、どちらの人物と友達になりたいだろうか?

条件反射としては、A氏かもしれない。例え1倍台であっても確実に勝つ馬がわかるのならば、単勝を買えば確実にお金を増やすことができるからだ。もちろん、それはそれで間違いではない。A氏から勝つ馬を教われば、例え単勝1.5倍であっても100万円賭ければ150万円になる。

(あくまでも仮定の話なので、単勝を100万も買えばオッズが動くとか野暮なことを言うのはやめておこう)

だが、私は迷わずB氏と仲良くなりたい。なぜなら、もしそのレースで3連単100万馬券が出ると確実にわかるのならば、仮に18頭立てで全通りを購入しても、順列(18 P 3=18×17×16=4896)通り、つまり48万9,600円である。仮に配当が期待値として最低のジャスト100万円であっても、

”1,000,000÷489,600=約2.04”

つまり、最低でも期待値は2倍を超えて来る。単勝1倍台の馬を知るよりも明らかに得なのである。仮に勝つ馬が何かわからなくても…だ。つまり、単純に計算をするならば明らかにA氏よりもB氏からの情報の方が有益ということになる。

付記するならば、カッコ書きしたオッズが動くという面についても、よりシェアが大きく(3連単は全券種で最も売れる)、1点当たりの購入金額が小さくて済む3連単の方が、気兼ねなく大金を突っ込める点でも有利だろう。

(これまた余談であるが、100万馬券が出るとわかっているのならば、100万馬券にならない組み合わせを買うのは無駄だという突っ込みを心の中でした方はそれはそれで正しいのだが、あくまでも今回伝えたいのはそういうことではなく、波乱度を知ることの意味と重要性についてなので、ご指摘の正しさを認めつつも趣旨とは異なることを理解していただきたい)

私はよく、万馬券を獲るには万馬券が出るレースを探せ、10万馬券を獲るには10万馬券が出るレースを探せ、100万馬券を獲るには…(以下同)、と申し上げるのだが、それだけ、波乱度を見極めることには意味があるのだ。

競馬は確かに馬の駆けっこではあるが、同時に馬券を買う以上、我々にとってはギャンブルである。ギャンブルとは何か、それはオッズを介した他者との戦いである。以上のようなことを考えると、競馬予想に臨むスタンスも少し変わるのではないか。

なお、私はアイビスサマーダッシュでの最終結論は◎ビリーバーだった。だが、波乱度を読みが甘かったために、ほとんど儲けることができなかったのだ。荒れるかどうかを考えることは、どの馬が走るかを考えることと同じくらい重要なのである。とりわけ、私のような穴党にとっては…。


クイーンステークスの注目馬

さて、今週末はクイーンステークスが行われる。重賞2連勝中のフェアリーポルカに注目が集まるが、今年も混戦模様で波乱の可能性もありそう。ココでは、波乱の主役になり得る注目馬を2頭挙げておきたい。

カリビアンゴールド
昨年は3着と健闘。折り合いに課題があるがコントラチェックが引っ張りそうな流れは合いそう。洋芝適性も高く、福島牝馬S4着の内容から衰えもない。今年もそこまで人気にならないだろうがチャンスはある。

リープフラウミルヒ
福島牝馬Sでは13番人気2着と健闘。小回り1800mがベストで、札幌1800mでは昨年の藻岩山特別を制している。過去3勝はすべて丹内騎手騎乗時で、手の合う鞍上に戻る今回は狙いどころ。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2017年8月1日(火) 20:23 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第5回 U指数的既出走馬分析~
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今年の6月3日から7月30日までに施行されたJRA、かつ2歳限定のレースは98鞍。既に763頭が“デビュー”を果たし、そのうち96頭が勝ち上がりました。7月22日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)ではアマルフィコーストが、7月23日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)ではカシアスが2勝目をマークしています。既に重賞ウイナーの仮想オーナーとなったプレイヤーがいる一方、私のようにまだ“デビュー”した馬すらいないというプレイヤーもいるわけで、ある意味コントラストがはっきりしている時期ですね。

 もっとも、本当に明暗が分かれるのはまだまだ先。既に仮想オーナー枠を使い切っている私も「脚をためる作戦なので全馬未出走なのは予定通り!」「ダービーデイまでにゴボウ抜きしてやるぜ!」などと強がっていられますし(笑)、G1、G2、G3、オープンの各ワールドはこれからも仮想オーナー募集枠が解放されていきますので、評判馬や良血馬、そして既に結果を残している馬などを追加指名することができます。ウマニティPOGの特性を考えると、スペシャル以外のワールドは、むしろ今月以降の時期が指名馬選びの本番とすら言えるでしょう。

 今回は、これからラインナップを充実させていこうと考えている皆さんの参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧ください(7月23日終了時点。以下同)。

●07月23日 函館11R 函館2歳S 芝1200m カシアス 87.7
●07月23日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ウインジェルベーラ 87.7
●07月22日 中京09R 中京2歳S 芝1600m アマルフィコースト 86.9
●07月22日 中京09R 中京2歳S 芝1600m アドマイヤアルバ 86.9
●07月23日 函館11R 函館2歳S 芝1200m アリア 86.7
●07月23日 函館11R 函館2歳S 芝1200m デルマキセキ 85.7
●07月22日 中京01R ダ1200m ドンフォルティス 85.4
●07月23日 函館11R 函館2歳S 芝1200m パッセ 84.7
●07月23日 中京01R 芝1600m スカーレットカラー 84.4
●07月01日 函館01R 芝1200m カシアス 84.4

 大前提として、「U指数」は格の高いレースほど高い数値が出やすい指標。上記のベスト10が中京2歳ステークスや函館2歳ステークスの上位馬ばかりなのは当然です。また、新馬よりも未勝利の方が、早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が、それぞれ高い数値になりがちな印象。こうした傾向を踏まえたうえで分析するのがセオリーと言えます。

 各馬の特性を加味するべく、カテゴリー別に作成したランキングもご覧いただきましょう。新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りでした。

●06月04日 東京05R 芝1600m ステルヴィオ 81.2
●06月25日 阪神05R 芝1800m ダノンプレミアム 81.0
●06月04日 阪神05R 芝1400m ヴァイザー 80.3
●06月10日 阪神05R 芝1400m アマルフィコースト 79.9
●07月16日 福島05R 芝1800m ノームコア 79.8
●06月04日 阪神05R 芝1400m タガノスカイハイ 79.4
●06月04日 阪神05R 芝1400m タニノミステリー 79.4
●07月15日 福島05R 芝1200m オジョーノキセキ 79.3
●06月18日 阪神05R 芝1600m コスモインザハート 79.3
●07月02日 福島06R 芝1200m パッセ 79.2

 昨年もこの時期に同様のランキングを作成しましたが、新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」で2位に食い込んでいたのがアエロリット(アステリックスの2014)。その後の活躍ぶりは皆さんもご存じの通りです。当時のコラムで私がアエロリットを「血統的にも将来性が高そう」と評していたように、「U指数」以外の面でも強調材料がある馬は要注目だと思います。今年はステルヴィオ(ラルケットの2015)、ノームコア(クロノロジストの2015)あたりが面白そう。ぜひ注目してみてください。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●07月23日 中京01R 芝1600m スカーレットカラー 84.4
●07月01日 函館01R 芝1200m カシアス 84.4
●07月09日 中京01R 芝1600m シュバルツボンバー 84.3
●07月02日 中京01R 芝1400m コーディエライト 84.1
●07月09日 福島02R 芝1200m ビリーバー 83.9
●07月09日 福島02R 芝1200m リープフラウミルヒ 82.9
●07月08日 中京01R 芝1200m ナムラバンザイ 81.9
●07月23日 函館01R 芝1200m キョウエイルフィー 81.6
●07月23日 中京01R 芝1600m シャルルマーニュ 81.4
●07月23日 中京01R 芝1600m タニノミステリー 81.4

 スカーレットカラー(ヴェントスの2015)が勝ち上がった7月23日の中京01R(2歳未勝利・芝1600m)では、2着のシャルルマーニュ(エイブルアローの2015)や3着のタニノミステリー(ブライダルベールの2015)も高い「U指数」をマーク。レベルが高い一戦だったのかもしれませんね。

 新馬、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10はこちら。

●07月08日 中京06R ダ1400m マイネルオスカル 81.5
●06月17日 阪神05R ダ1200m ゴールドクイーン 81.3
●07月08日 中京06R ダ1400m レディバード 80.9
●06月17日 阪神05R ダ1200m ヴィグラスファイア 78.0
●06月17日 阪神05R ダ1200m マッスルマサムネ 78.0
●07月08日 中京06R ダ1400m ドンフォルティス 77.6
●07月08日 中京06R ダ1400m アサクサゲンキ 77.6
●06月17日 東京05R ダ1400m マイネルユキツバキ 77.3
●07月15日 福島06R ダ1150m ココロノイコロ 76.8
●07月15日 福島06R ダ1150m ハルキストン 75.5

 未勝利、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りとなっています。

●07月22日 中京01R ダ1200m ドンフォルティス 85.4
●07月22日 中京01R ダ1200m マッスルマサムネ 82.1
●07月09日 福島01R ダ1150m コスモジョーカー 81.9
●07月15日 函館01R ダ1000m シンデレラマキ 80.0
●07月22日 中京01R ダ1200m バイラ 79.5
●07月09日 福島01R ダ1150m ヴォルフスブルク 79.1
●07月09日 福島01R ダ1150m ドリュウ 78.4
●07月22日 中京01R ダ1200m メイショウオーパス 74.2
●07月09日 福島01R ダ1150m コントラスト 72.9
●07月09日 福島01R ダ1150m パリモンマルトル 72.9

 それぞれ芝を主戦場としてきた馬よりは落札しやすいと思いますし、芝のビッグレースで活躍するだけのポテンシャルがある馬も混ざっていそう。こちらもしっかりとチェックしておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋~2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ビリーバーの口コミ


口コミ一覧
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※1人気は千直OP以上で先行して好走が必要、人気でも差しタイプは要注意、上がり最速が必要

★アイビスSD

過去10年のデータから

★★A……ZI値2位以内が連対8/10年、5位以内が毎年3着以内
⇒○1位13チェイスザドリーム、2位12ウイングレイテスト、3位10ファイアダンサー
4位15モズメイメイ、5位9グレイトゲイナー

B……3着以内馬は、前2走でaG3以上3着以内4/30、bOP3着以内13/30
c3勝級3着以内3/30、d2勝級勝ち1/30、eOP以上3人気以内2/30
f例外の7頭中6頭は牝馬で逃げて実績、
14年フクノドリーム(門別エーデルワイス賞千二ダートG3勝ち、OP函館千二芝すずらん賞1
逃げ、未勝利千ダート1)15年ベルカント(小倉2歳S2逃げ)
19年オールポッシブル(阪神千四OPききょうS3、3勝級小倉千二1逃げ)
21年バカラクイーン(千直未勝利1、1勝級2※開幕週の1番枠から3番手なだれ込み)
g22年ビリーバー(20年3リピーター)23年オールアットワンス(21年1リピーター)
牡馬ロードベイリーフ(22年3リピーター)
⇒○★★a12,15番
  b5マウンテンムスメ、9番、10番、13番
  cなし
  d2ショウナンマッハ
  e3ロードベイリーフ、8マイヨアポア
  ★f4ジャスパークローネ(千直駿風S3勝級逃げ切り、CBC賞と北九記念逃げ切り)
11アビッグチア(3勝級千二逃げ切り)★17テイエムスパーダ(セントウルS逃げ切り) 

※C……1人気(6/2/0/2)着外の22年ヴェントヴォーチェと23年ファイアダンサーは
a千二以下OP以上逃げて連対
b千直OP(4頭とも韋駄天S)以上勝ち
共に実績無かった

13年ハクサンムーン a千二以下で逃げ切りはG3京阪杯1
14年セイコーライコウ b当該コースOP以上勝ちは韋駄天S1
15年ベルカント aG3小倉2歳S逃げて2
16年ベルカント 連覇
17年フィドゥーシア ab韋駄天S1
18年ダイメイプリンセス b韋駄天S1
19年ライオンボス ab韋駄天S1
20年ライオンボス2 リピーター
21年オールアットワンス aOPカンナS1逃げ切り
⇒○13番(aは無いがbあり)

※D……韋駄天S組4着以内(4/6/1/12)
※6着以下だったのは21年ライオンボス(1人ー9着、20年2)と
23年オールアットワンス(5人-6着、21年1)でリピーター2頭のみ
⇒○1着13番上がり7位、2着5番10位、3着10番2位、4着18メディーヴァル5位
 ▲7着3ロードベイリーフ7位(22,23年3着)
★×5着16番1位、6着8番9位、13着11番13位

★E……勝ち馬は10/10頭とも斤量÷馬体重>12%以下、超えると(0/2/0/22)
斤量規程改定で、大型馬がより有利
⇒1番11.8
 2番11.5
 3番11.4
 4番11.9
 5番11.5
 6番12.2×
 7番11.4
 8番11.1
 9番12.0
10番11.8
11番10.9
12番11.7
13番11.7
14番11.1
15番11.8
16番11.9
17番11.6
18番12.1×

※F……7,8枠(5/4/4/35)前走千直(2/3/0/8)※7,8枠共に3着以内が無かったのは
23年のみで13番ヴァガボンド(前走ダート)14番スティクス(前走韋駄天S7着)
15マウンテンムスメ(連闘)16ファイアダンサー(項目C参照)
17シンシティ(22年2着も前走韋駄天S11着)18レジェーロ(前走韋駄天S6着)
※前走千直で着外8頭は16年ブライトチェリー(3勝級3着)17年レッドラウダ
(韋駄天3上がり3位)18年レッドラウダ(韋駄天3上がり7位)、
19年アルマエルナルト(韋駄天4上がり2位)20年クールティアラ(韋駄天6上がり8位)
23年上記=3勝級を勝てていない馬や韋駄天4着以下、3着馬でも上がり3位以下は消える場合も
⇒○13番(前走韋駄天S1着上がり7位)

G……3歳 (1-2-1-6) 10.0% 30.0% 40.0%
   4歳 (2-1-0-22) 8.0% 12.0% 12.0%※4人気以下(0/0/0/22)
★⇒15番3人気!⇒直前まで4人気で消しだったが、締め切り直前に3人気で一転買いに
   5歳 (4-5-5-33) 8.5% 19.1% 29.8%
⇒2,4,7,13,17番
   6歳 (0-2-3-33) 0.0% 5.3% 13.2%
⇒1,5,6,8,10,11,14,18番
   7歳上(3-0-1-26)10.0% 10.0% 13.3%
⇒3,9,12,16番
8歳以上(0-0-0-10) 0% 0% 0%

H……牝馬  (7-6-5-65)○
⇒★★○5、7,8,10,11,13,15,17番
牡・セン(3-4-5-65)

※I……美浦(6-6-3-65) 7.5% 15.0% 18.8%
   栗東(4-4-7-65) 5.0% 10.0% 18.8%
※△関西馬で当日3番人気以下(0-0-7-61)
⇒△1,2,3,4,7,9,14,15,16,17,18番

J……【前走距離】
1000m  (5-7-1-35)10.4% 25.0% 27.1%
1200m  (5-3-9-75) 5.4% 8.7% 18.5%
1400m以上(0-0-0-20) 0.0% 0.0% 0.0%
★⇒×1,6番

K…… 優勝馬の過去4走における新潟・芝1000メートルへの出走回数(過去7年)
年度 優勝馬        出走回数
2017年 ラインミーティア 3回
2018年 ダイメイプリンセス 2回
2019年 ライオンボス     2回
2020年 ジョーカナチャン 2回
2021年 オールアットワンス 0回※3才キャリア5走
2022年 ビリーバー     2回
2023年 オールアットワンス 2回
※⇒○2~3回=2番

L……【馬番】※大外枠で2着した16年は14頭立て
1番 (0-0-1-9)
2番 (1-0-1-8)
3番 (1-1-0-8)
4番 (1-0-0-9)
5番 (0-0-1-9)
6番 (0-0-1-9)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-1-0-9)
9番 (1-1-0-8)
10番(0-2-1-7)
11番(1-1-0-8)
12番(0-1-3-6)
13番(1-2-0-6)
14番(1-0-1-6)
15番(2-0-0-5)
16番(1-0-1-5)
17番(0-1-0-4)
★18番(0-0-0-4)×メディーヴァル

※M……前走10着以下(0/0/1/49)3着は8枠
⇒×2,3,4,6,、7,11番
 △16,17,18番

※N……軸は前2走で新潟千直レース(韋駄天S4着以内か3勝級連対)出走
⇒○5,10,13,18番

※O……韋駄天S勝ち馬⇒アイビスSD結果
24年13チェイスザドリーム2番手上がり8位⇒13番?
  55.0(テン3F32.5ー55.0、近10年では7番目と遅いが)
23年13メディーヴァル10番手上がり4位⇒11番12番手上がり8位8着 
  56.5(33.1ー中団ながら上がり4位で勝てたが勝ち時計56.5と良馬場では近10年で最遅)        
22年16マリアズハート6番手上がり5位⇒6番15番手上がり3位7着×
  54.8(32.5ー外枠から☆内枠変更で前へ行けず後方から上がり3位でも届かず)
21年6タマモメイトウ上がり1位13番手⇒8番14番手上がり2位でも届かず7着×
  56.5稍(33.2-稍重56.5と勝ち時計遅く、良馬場54.2では☆時計不足だった)
20年10ライオンボス2番手⇒13番2番手2着
  54.2(☆32.2-先行出来るスピードで更に外枠なら)
19年15ライオンボス逃げ⇒11番逃げ切り
  53.9(☆31.9-スピードの違いで押し切る)
18年11ダイメイプリンセス7番手☆上がり1位⇒15番5番手上がり2位1着
  54.9稍(32.6-外枠で中団より前目で上がり1,2位と切れて勝ち)
17年8フィドゥーシア☆逃げ切り⇒10番逃げ2着
  54.3(32.6-スピードで逃げ連対)
16年16プリンセスムーン5番手上がり2位⇒6番3番手なだれ込み3着
  54.4(32.5-☆13頭立てでテン3F32.8で緩い流れで行った行った)
15年5フレイムヒーロー8番手上がり2位⇒4番6番手上がり9位9着×
  54.7(32.8-間に重馬場CBC賞☆11着大敗で調子落ちか)
14年13セイコーライコウ9番手☆上がり1位⇒2番8番手上がり3位勝ち
  55.3(33.1-13頭立てで2番枠でも差し切れた)
⇒○韋駄天S2番手以内で勝った3頭は1勝2着2回で連軸候補
ただし20年ライオンボスの様に韋駄天で逃げて2着に破ったジョーカナチャンに逆転負け
17年フィドゥーシアの様に韋駄天逃げ切りでアイビスも逃げたが、韋駄天上がり1位で
0.3差4着だったラインミーティアに上がり1位で逆転負け、テン3Fが32.6⇒32.2と
速くなった分差し込まれた
13番は勝ち時計が55秒切れず速くなく微妙、韋駄天で2番手以内で勝ちデータ的には
勝ち負けだが、逃げて2着した5番に逆転される可能性もあり、テン3Fが32.5から
32秒台前後に速まれば、上がり切れる16番や10番に差される可能性あり

★P……16年以降8年連続2頭牝馬が3着以内、ただし牝馬が3頭独占は無し

Q…… 勝ち馬         牡系/牝系                
2018年 ダイメイプリンセス キングヘイロー(ノーザンダンサー系)
                ダンスインザダーク(サンデーサイレンス)

2019年 ライオンボス バトルプラン(ミスタープロスペクター系)
            ステイゴールド(サンデーサイレンス)

2020年 ジョーカナチャン ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)
                ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2021年 オールアットワンス マクフィ(ミスタープロスペクター系)
                ディープインパクト(サンデーサイレンス)

2022年 ビリーバー モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)
            ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2023年 オールアットワンス マクフィ(ミスプロ系)
            ディープインパクト(サンデーサイレンス)


★a父系サンデーサイレンスは未勝利
⇒△3,7,9,12,14,15,16,17番
※b母系サンデーサイレンスは6連勝中
⇒◎1,2,6,7,8,18番
※c父系ミスプロ系が5連勝中
⇒◎1,5,8,11,13番 

★R……韋駄天Sから牡馬は斤量+4Kでも17年ラインミーティア勝ち、ただし牝馬は
+2Kまで
⇒×5,18番

※S……前走重不良、以上の該当馬を除く前走10着以下(0-0-0-42)
⇒×2,3,4,6,11,16,17,18番

※T……前走着差負け0.4秒以内、あるいは前走重不良、以上の該当馬を除く
前走10番人気以下(0-0-0-39)
⇒×1,2,3,6,16,17,18番


圏内は、5,8,9,10,12,13,15番
有力は韋駄天S勝ちの13番だが、上記の様に絶対視は出来無い
絞り込むポイントは、項目Pから牝馬が3着以内独占なし、前走韋駄天S組が独占無し、
7才馬が2頭以上3着以内なし
後はZI値5位以内が連対、2桁馬番が1頭は連対、2桁人気に連対無し、4人気以下の
関西馬に連対無し
などの条件を加味して馬券を組み立てる

馬連(5,8,10,12,13)BOX各三百円、ただし5-8はカットで9点
三連複(5,8,10,12,13)=(5,8,10,12,13)
=9,15フォーメーション各二百円※上記絞り込み条件でカットして19点
三連単(5,8,10,12,13)→(5,8,10,12,13)→
(5,8,9,12,13,15)フォーメーション各百円※絞り込み条件でカットして
53点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫15-12-17
5番が好発後大外ラチまでダッシュしてハナへ行き17番が番手
直後から15番、12番が抜けて来て5番は距離ロス響いたか伸びず
データ的には項目Bfで17番が買えた訳で穴馬は消しデータ該当でも押さえは必要だな
決して訳の分からない馬で来た理由が分からない馬では無かった訳だから
項目Gで15番が4人気で消しだったはずが直前に3人気とは( ̄▽ ̄;)
オッズデータはギリまで見極めが必要だが、消す材料では無かったのだから
連対の買い目には加えておくべきだった
むしろ8番を項目Dで消しだったなら素直に消しで良かったと猛省
項目Oで韋駄天Sのタイムの遅さ=低レベル懸念を判断していたのなら
韋駄天組以外にも目をもっと向けて重視すべきだったか
特に前走重賞で好走していた12,15番は勝ち負けまで見立てで良かった
韋駄天組のレベル次第で重賞組重視の判断が今後も必要かと

 ken1 2023年7月30日() 17:28
アイビスSDは1人気や外枠重視のリミッターが外れてより馬...
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★アイビスSD

過去10年のデータから

★A……ZI値2位以内が連対8/10年、3位以内が3着以内9/10年
⇒○1位6ジャングロ、2位10トキメキ、14スティクス、

B……3着以内馬は、前2走でaG3以上3着以内6/30、bOP3着以内12/30
c3勝級3着以内3/30、d2勝級勝ち2/30、eOP以上3人気以内2/30
例外の5頭は全て牝馬で逃げて実績、リピーター2022年ビリーバー(20年3)
14年フクノドリーム(門別エーデルワイス賞千二ダートG3勝ち、OP函館千二芝すずらん賞1
逃げ、未勝利千ダート1)15年ベルカント(小倉2歳S2逃げ)
19年オールポッシブル(阪神千四OPききょうS3、3勝級小倉千二1逃げ)
21年バカラクイーン(千直未勝利1、1勝級2※開幕週の1番枠から3番手なだれ込み)
⇒○a6番
  ★b10、16番
  cなし
  dなし
  e14スティクス、17シンシティ
  f(1スワーヴシャルル地方ダート千二逃げ切り、2勝級中京千二逃げ切り)
   ★2ロードベイリーフ(22年3)★3オールアットワンス(21年1)
   8ライオンボス(19年1,20、21年2)14番(3勝級中京千二1逃げ切り)
   15マウンテンムスメ(ルミエール2逃げ)


★★★C……1人気(7/2/0/1)着外の22年ヴェントヴォーチェは
a千二以下OP以上逃げて連対
b千直OP(4頭とも韋駄天S)以上勝ち
共に実績無かった

13年ハクサンムーン a千二以下で逃げ切りはG3京阪杯1
14年セイコーライコウ b当該コースOP以上勝ちは韋駄天S1
15年ベルカント aG3小倉2歳S逃げて2
16年ベルカント 連覇
17年フィドゥーシア ab韋駄天S1
18年ダイメイプリンセス b韋駄天S1
19年ライオンボス ab韋駄天S1
20年ライオンボス2 リピーター
21年オールアットワンス aOPカンナS1逃げ切り
⇒×16番ab共に無し

★D……前走海外を除く年明け~春季の芝短距離重賞直行組(0/0/0/6)※5月最終週葵Sまで
⇒×6番(5/8NHKマイル)

※E……毎年2人気以内が連対も5人気以下が連対4/10年、3着以内9/10年

※F……3着以内馬の6人気以下の7/9頭は8枠

※G……前走3勝級(0/1/2/19)2勝級(0/0/3/4)3着以内の5/6頭は6人気以下
⇒▲4,5番

★H……韋駄天S組は前走(4/6/1/26)2走前も含めて5着以内だと(6/5/5/19)
※6着以下だったのは21年ライオンボス(1人ー9着、リピーター)のみ
⇒○1着11メディーヴァル、2着16ファイアダンサー、3着10トキメキ
 ×6着18レジェーロ、7着14スティクス、9着15マウンテンムスメ
  12着7チェアリングソング、
  14着1スワーヴシャルル
 ▲11着17シンシティ、13着8ライオンボス

I…… 勝ち馬         牡系/牝系                
2018年 ダイメイプリンセス キングヘイロー(ノーザンダンサー系)
                ダンスインザダーク(サンデーサイレンス)

2019年 ライオンボス バトルプラン(ミスタープロスペクター系)
            ステイゴールド(サンデーサイレンス)

2020年 ジョーカナチャン ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)
                ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2021年 オールアットワンス マクフィ(ミスタープロスペクター系)
                ディープインパクト(サンデーサイレンス)


2022年 ビリーバー モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)
            ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)
★a父系サンデーサイレンスは未勝利
⇒×2,5,7,18番
★b母系サンデーサイレンスは5連勝中
⇒◎3,4,8,9,11,14,17番
★c父系ミスプロ系が4連勝中
⇒◎1,3,8,9,10,12,14,15,17番 

★J……前走韋駄天S組は4着以内か6人気以内
⇒○10、14,16、17番、

★★★K……16年以降7年連続2頭牝馬が3着以内、ただし牝馬が3頭独占は無し
⇒○3,4,9,10,12,14,15,16,17,18番

★L……前走千四以上(0/0/0/20)
⇒×5,6番

★M……勝ち馬は10/10頭とも斤量÷馬体重>12%、超えると(0/2/0/21)
斤量規程改定で、大型馬がより有利になるはず
⇒◎1,2,4,8,10,12,13,14,17番
3番当日+18kで11.6%に!!

N……年齢
3歳 (1-2-1-6) 10.0% 30.0% 40.0%
4歳 (3-1-1-18)13.0% 17.4% 21.7%
5歳 (3-6-5-33) 6.4% 19.1% 29.8%
6歳 (0-1-2-35) 0.0% 2.6% 7.9%
7歳上(3-0-1-38) 7.1% 7.1% 9.5%

★O……前走重不良以上の該当馬を除く前走10着以下(0-0-0-38)
⇒×1,4,5,7,8,12,13,15,17番

※P……当日4番人気以内、あるいは前走重不良、以上の該当馬を除く前走10番人気以下(0-0-0-41)
⇒×2,8,9,11,15,18番


まずはJRAの重賞で一番堅い1人気だが、昨年同様消えるデータに該当で16番は消し
次に項目Bの該当馬の検討だが、6番は項目Lで消し、
10番は前走韋駄天Sは11番枠から中団差すも上がりは特筆無く似た様な10番枠では
押さえまでか
16番は1人気ながら項目Cで消し
14番は昨年のこのレースで4番枠から出て2番手先行して5着と掲示板に載る
健闘を評価されて前走韋駄天Sを16番枠もあり1人気と人気になるも0.3差ながら
7着惜敗、前売り2人気とは買い被れない

前走韋駄天S12番枠から出て2番手から失速するも
17番は昨年2着したのと同じ17番枠に入って挽回可能
昨年5番枠から出て外ラチへ寄せて上がり1位で追い込んで3着の2番は昨年より更に内へ入って
一か八か内ラチへ寄せて追い込めるか
21年14番枠から出て好位から上がり1位で勝った3番は今年は内枠で厳しいか
8番は近走不振で流石に8才では辛いか
ルミエールOPで5番枠から外ラチへ寄せて逃げてギリ粘った15番は、外枠へ
入って楽にハナを切れそうで粘りが増すかも
3走前13番枠で追い込み勝ちの11番だが、52K⇒57kの5k増の斤量が懸念

有力な狙い目は、15番と17番だが、15番は2桁人気、17番は6才牝馬と単勝は
買えない過去データがあるが、9年連続の1人気連対が昨年途絶え、2年連続で2桁人気が
3着、昨年は3着以内に5人気以下が2頭入るなど俄然波乱傾向が出て来た流れなら
トレンドデータの例外となる掟破りが出て来ても不思議じゃ無い

15,17番を上位に取り、次いで10,14番を、更に2,3,11番を押さえる

馬連(15,17)→10,14各三百円 (15,17)→2,3,11各百円
(10,14)→2,3,11各百円合計18点
三連複(15,17)=(10,14)ー2,3,11各二百円19点
三連単(15、17)→(10,14,15,17)→(2,3,10,11,14,15,17
)フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫3-10-2
馬連12570円!
15番が好発も17番が二の脚で先頭に立って、その後ろに10番が中団
3番はさっと外ラチの先団の後ろに入って半ばから間を割って伸び、
ゴール前でぐいと出て10番を交わす、17番は外ラチから伸びず
2番は3番の内から伸びるも届かず
データ的には項目Cで1人気16番を消して大正解も、項目Kの牝馬独占は無しを
全く無視してしまっていたのは猛省( ̄▽ ̄;)
項目Hで14,15番が消え、17番より10番を上位に取っていた
項目O,Pで17番が消え、2番はリピーターで押さえに残すべきだったなら
繰り上がりだが10番が軸に昇格していた、前走韋駄天Sでは16番が消しなら
実質最先着馬であったわけだから
その年の出走馬のレベルを精査しつつ、7,8枠重視のリミッターが外れた今後は
枠順よりも個々の馬の評価がより重要になる

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 サクラ007 2023年7月29日() 16:26
アイビスサマーダッシュ検討、17番、18番が去年と同じ
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1 アイビスサマーダッシュ2022
 1着 16 ビリーバー 杉原誠人 7人気17.3
   ※ミルファーム初の重賞制覇
 2着 17 シンイシティ 富田暁 2人気5.0
 3着  5 ロードベイリーフ 西村淳也 14人気70.5
 4着 18 レジェーロ 団野大成 16人気113.4
2 韋駄天ステークス2022
 1着 16 マリアズハート → 6番7着
 2着 12 ロードベイリーフ
 3着  5 シンシティ
 4着 11 ビリーバー
  ※韋駄天ステークスの4着、3着、2着で決着
3 今年のアイビスサマーダッシュ有力馬7頭
・前年の2着、3着、4着
 ① 17 シンシティ 去年と同じ17番
 ② 2 ロードベイリーフ
 ③ 18 レジェーロ これも去年と同じ18番
・ミルファームの2連覇なるか
 ④ 10 トキメキ 韋駄天ステークス3着
・今年の韋駄天ステークス
 ⑤ 11 メディーヴァル 今村聖奈
 ⑥ 16 ファイアダンサー
・千直の藤田菜七子
 ⑦ 7 チェアリングソング

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  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月27日(木) 13:29:29
w重賞、穴、好調、差し脚定着、安定
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月26日() 01:45:27
ラボ水、差しの穴、
4:
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ユ、調教○

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