ファーストフォリオ(競走馬)

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ファーストフォリオ
写真一覧
抹消  栗毛 2017年5月1日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[4-2-0-12]
総賞金6,870万円
収得賞金2,400万円
英字表記First Folio
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
シーザリオ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
兄弟 エピファネイアサートゥルナーリア
市場価格
前走 2022/07/31 クイーンステークス G3
次走予定

ファーストフォリオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/07/31 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 145733.5129** 牝5 55.0 丸山元気須貝尚介 438
(-4)
1.48.2 0.435.0⑤⑤⑤⑥テルツェット
22/06/12 函館 11 函館SS G3 芝1200 1661252.31011** 牝5 54.0 武豊須貝尚介 442
(-2)
1.07.9 0.733.7⑭⑭ナムラクレア
22/05/08 中京 11 鞍馬S OP 芝1200 1881859.3136** 牝5 54.0 酒井学須貝尚介 444
(0)
1.07.7 0.632.6⑱⑱シゲルピンクルビー
22/01/10 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 1781510.6511** 牝5 54.0 藤岡康太須貝尚介 444
(+12)
1.08.6 0.734.2⑩⑩スマートクラージュ
21/10/30 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 1881674.0146** 牝4 54.0 藤岡康太須貝尚介 432
(-2)
1.21.0 0.334.3⑯⑭ダノンファンタジー
21/09/04 札幌 12 日高S 3勝クラス 芝1500 14455.421** 牝4 55.0 C.ルメー須貝尚介 434
(-6)
1.28.6 -0.135.3⑧⑧⑥シュバルツカイザー
21/07/24 函館 11 TVh杯 3勝クラス 芝1200 126712.972** 牝4 55.0 吉田隼人須貝尚介 440
(-14)
1.08.6 0.134.2⑧⑧ヴェントヴォーチェ
21/07/03 函館 11 函館日刊S杯 3勝クラス 芝1200 147113.6113** 牝4 55.0 C.ルメー須貝尚介 454
(+18)
1.09.5 1.035.8メリーメーキング
21/04/04 阪神 10 淀屋橋S 3勝クラス 芝1200 1661218.194** 牝4 54.0 吉田隼人須貝尚介 436
(+2)
1.10.3 0.235.0⑫⑩ビオグラフィー
21/03/13 中山 10 アクアマリン 3勝クラス 芝1200 15114.628** 牝4 54.0 武豊須貝尚介 434
(-4)
1.13.8 1.138.1⑧⑦センショウユウト
21/01/17 中山 9 サンライズS 3勝クラス 芝1200 165102.914** 牝4 54.0 C.ルメー須貝尚介 438
(+4)
1.09.6 0.534.7④④アルピニズム
20/10/25 京都 10 桂川S 3勝クラス 芝1200 187144.422** 牝3 52.0 北村友一須貝尚介 434
(-14)
1.09.8 0.134.9④④コンパウンダー
20/09/05 札幌 10 札幌スポニチ 2勝クラス 芝1200 167145.331** 牝3 53.0 吉田隼人須貝尚介 448
(+10)
1.08.8 -0.034.5デルマカトリーナ
20/07/25 札幌 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 13335.231** 牝3 52.0 吉田隼人須貝尚介 438
(+10)
1.08.8 -0.334.4⑤⑤エイカイマドンナ
20/06/14 阪神 12 3歳以上1勝クラス 芝1400 182411.657** 牝3 52.0 西村淳也須貝尚介 428
(-4)
1.23.1 0.836.3⑧⑩カワキタアジン
20/05/03 京都 5 3歳1勝クラス 芝1400 187152.818** 牝3 54.0 川田将雅須貝尚介 432
(-4)
1.21.9 0.634.2⑨⑩ルガーサント
20/02/08 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 127103.018** 牝3 54.0 川田将雅須貝尚介 436
(+4)
1.35.2 1.636.3デアリングタクト
19/11/23 京都 5 2歳新馬 芝1400 187132.311** 牝2 54.0 O.マーフ須貝尚介 432
(--)
1.22.7 -0.134.9⑤⑤ディヴィナシオン

ファーストフォリオの関連ニュース

◆田中勝騎手(ローザノワール3着)「惜しかったね。ペースを落とし過ぎたかな。もう少し(ペースを)上げて行けばよかった」

◆横山和騎手(ルビーカサブランカ4着)「ゲートもこの馬なりに決まったが、道中で抱えるところがなかった。距離が短いのかな。それでも頑張ってくれました」

◆横山武騎手(ホウオウピースフル5着)「追い出すと上に上がるような走りになりましたが、こういうレースをしたいという理想通りの競馬はできた。次につながる競馬にはなりました」

◆菱田騎手(ラヴユーライヴ6着)「ゲートを出なかったので、しまいを生かす競馬にプランを変更しました。よく伸びて頑張っています」

◆吉田隼騎手(フェアリーポルカ7着)「3、4コーナーでじっとできたのが、最後の伸びにつながったと思う」

◆藤岡佑騎手(フィオリキアリ8着)「勝った馬のような競馬をしたかったが、枠が外すぎました。力は足りますよ」

◆丸山騎手(ファーストフォリオ9着)「1コーナーまでは力んでいたが、途中から良くなりました。今はマイルぐらいの方がよさそう」

荻野極騎手(ゴルトベルク11着)「大外でしたが、スムーズな競馬はできました。体もまだ良くなる余地がありそう」

◆鮫島駿騎手(メイショウミモザ12着)「4コーナーまでは手応えが良かったが、直線に向くと苦しくなりました」

◆浜中騎手(マジックキャッスル13着)「年齢的なものか、硬さがありました」

◆丹内騎手(スライリー14着)「反応がなかったです」

【有名人の予想に乗ろう!】クイーンS2022 大久保先生、キャプテン渡辺さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2022年7月31日() 05:30


※当欄ではクイーンSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤マジックキャッスル
○⑩ウォーターナビレラ
▲③ホウオウピースフル
△②ローザノワール
△⑥メイショウミモザ
△⑨フェアリーポルカ

【キャプテン渡辺】
◎①テルツェット
単勝

馬連・ワイド
①-③ホウオウピースフル

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑦ファーストフォリオ
複勝


【粗品(霜降り明星)】
◎⑩ウォーターナビレラ
3連複フォーメーション
②⑦⑩-②⑦⑩-①②③④⑦⑧⑩⑫

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①テルツェット

【原奈津子】
◎⑪スライリー
○⑥メイショウミモザ
▲⑩ウォーターナビレラ

【長岡一也】
◎⑩ウォーターナビレラ
○②ローザノワール
▲⑫ルビーカサブランカ
△①テルツェット
△③ホウオウピースフル
△⑦ファーストフォリオ
△⑬フィオリキアリ

【杉本清】
◎⑩ウォーターナビレラ
○②ローザノワール
▲①テルツェット
☆⑬フィオリキアリ
△③ホウオウピースフル
△⑥メイショウミモザ

【船山陽司】
◎⑦ファーストフォリオ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎①テルツェット
○⑩ウォーターナビレラ
▲⑫ルビーカサブランカ
△②ローザノワール
△⑦ファーストフォリオ
△⑪スライリー
△⑬フィオリキアリ
3連単1頭軸流しマルチ
①→②⑦⑩⑪⑫⑬

【横山ルリカ】
◎⑩ウォーターナビレラ

【旭堂南鷹】
◎⑦ファーストフォリオ
○⑩ウォーターナビレラ
▲③ホウオウピースフル
△①テルツェット
△⑥メイショウミモザ

【稲富菜穂】
◎③ホウオウピースフル
○②ローザノワール
▲⑧ラヴユーライヴ
△①テルツェット
△⑤マジックキャッスル
△⑨フェアリーポルカ
△⑩ウォーターナビレラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎③ホウオウピースフル

【清水久嗣】
◎⑩ウォーターナビレラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑩ウォーターナビレラ

【天童なこ】
◎⑥メイショウミモザ
○③ホウオウピースフル
▲⑩ウォーターナビレラ
☆②ローザノワール
△①テルツェット
△⑫ルビーカサブランカ
△⑬フィオリキアリ
△⑭ゴルトベルク



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】クイーンS2022 騎手重視予測からは抜けた勝率予測1位のウォーターナビレラから勝負 2022年7月30日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のクイーンS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回のクイーンSの舞台となる札幌芝1800mは、小回りで直線が短いというローカル特有のコース形態。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したクイーンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑩ウォーターナビレラ 14.96%
2 ①テルツェット    8.69%
3 ③ホウオウピースフル 8.41%
4 ⑧ラヴユーライヴ   8.24%
4 ⑬フィオリキアリ   8.24%
6 ⑫ルビーカサブランカ 7.98%
7 ⑥メイショウミモザ  7.04%
8 ⑤マジックキャッスル 6.83%
9 ⑨フェアリーポルカ  6.56%
10 ⑪スライリー     5.12%
11 ②ローザノワール   4.93%
12 ④サトノセシル    4.91%
13 ⑦ファーストフォリオ 4.28%
14 ⑭ゴルトベルク    3.82%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のクイーンSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑩>>>①③⑧⑬⑫

ご覧の通り⑩ウォーターナビレラが2位に6.27の差を付けて抜けた勝率予測1位と相成りました。ここは勝率予測を信じて隊列の通りの馬券を組み立てたいと思います。馬券はウォーターナビレラを軸に馬券対象馬5頭への馬単、3連単の計9,000円(25点)で勝負いたします。

【劉備のクイーンS勝負馬券】

馬単1着ながし
⑩→①③⑧⑫⑬
5点×各1,000円=5,000円

3連単軸1頭ながし
⑩→①③⑧⑫⑬
20点×各200円=4,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】クイーンS2022 減点無しは6頭、その中から前年覇者テルツェットをトップ評価 2022年7月30日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!クイーンS・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降(2013年と2021年は函館で施行)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、3歳から6歳の範囲で収まっている。一方で、3歳の好走(3着以内)は重賞ウイナーのみ。4~6歳の2着連対圏入りは芝1800~2000mの勝利経験、もしくは芝1800~2000mの重賞で2着歴があった馬に限られる。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
メイショウミモザ ⑦ファーストフォリオ

【前走6着以下敗退馬】
2012年以降、前走6着以下敗退から巻き返しに成功(3着以内)した馬は16頭。ただし、近3走内に芝の重賞で4着以内歴があった馬を除くと、前走で芝のG2以下戦に出走し、6着以下かつタイム差1秒0以上の敗退を喫していた馬が、2着連対圏に入ったケースは皆無。頭に入れておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
ラヴユーライヴ ⑨フェアリーポルカ ⑫ルビーカサブランカ ⑭ゴルトベルク

【前走馬体重】
前走の馬体重については、400キロ超かつ490キロ以下が基準。2012年以降、この条件を満たしていなかった、前走国内組は複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
ホウオウピースフル ⑨フェアリーポルカ

【前走の最終4角通過順位】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の前走における最終4角通過順位を検証すると、1番手や10番手以降だった馬が当レースで2着連対圏に入ったケースは3例のみ。いずれも前走でG1戦に出走していた。前走がG2より下のクラス、なおかつ当時の最終4角通過順位が1番手か10番手以降だった馬は、推奨しづらい感を受ける。

(減点対象馬)
ファーストフォリオ ⑫ルビーカサブランカ ⑬フィオリキアリ


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①テルツェット、②ローザノワール、④サトノセシル、⑤マジックキャッスル、⑩ウォーターナビレラ、⑪スライリーの6頭。

最上位には①テルツェットを挙げたい。2012年以降、前走ヴィクトリアマイル組は【4.4.4.9】の好パフォーマンス。とりわけ、前走の上がり3ハロン順位が3位以内だった馬は【2.2.3.1】と高値安定の成績を収めている。連覇を成す可能性も十分にあり得るだろう。

同じくヴィクトリアマイル組の②ローザノワール、⑤マジックキャッスルも有力。ほか、④サトノセシル、⑩ウォーターナビレラ、⑪スライリーらに対するマークも怠れない。

<注目馬>
テルツェット ②ローザノワール ⑤マジックキャッスル ④サトノセシル ⑩ウォーターナビレラ ⑪スライリー

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【ズバリ!調教診断(最終版)】クイーンS2022 ホウオウピースフルをトップに、スライリーほか2頭が続く! 2022年7月29日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はクイーンS・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われるクイーンステークスの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

テルツェット【B】
函館W単走。最終追いはサッと流す程度で済ますことが多い馬。馬場の外めから早めにしっかり踏み込んで行く稽古を施せるあたりに、体調の良さが窺い知れる。厳しく見ればもう少しラストを伸ばして欲しかったが、集中を切らすことなく、懸命に前へ進もうとする姿は好感が持てる。ぞんざいには扱えない。

ローザノワール【B】
札幌ダ単走。体を持て余し気味ではあるが、活気は十分すぎるほど。勢いが衰えそうになったところで、鞍上がステッキを入れると、いい踏ん張りを見せていたことも評価できる。放牧先から札幌に入厩して日が浅く、いわゆる「10日競馬」での出走となるが、このひと追いで仕上がりは間に合いそうだ。

ホウオウピースフル【A】
札幌芝単走。頭の位置こそ高めだが、それはこれまでも同様。四肢のさばきは柔らかく、完歩も広く見せている。北海道の環境が合うのか、ひと頃の力む面が薄れてきて、制御がしやすくなっていることも好印象。いい雰囲気でレースに臨めそうだ。

サトノセシル【B】
函館W単走。1週前に美浦から函館へ移動。加えて、札幌への輸送を考慮して流す程度の調整。時計こそ地味だが、気合乗りは良く脚どりも確か。前年3着時の中間に比べると、動きの質はやや劣るも、大きく減点するほどではない。まずまずの仕上がり具合ではないか。

マジックキャッスル【B】
函館W併走。折り合い重点の内容。1週前追いで感じられた、硬さや手脚の重さが薄れてきているのは好印象。派手さはないが、フォームは安定しており、馬場に対するアプローチも悪くない。状態は持ち直しつつあるので、あとは本番で自身から競る闘争心を取り戻せるか否か。そのあたりが焦点となる。

メイショウミモザ【B】
函館W単走。安定したフットワークで淡々と進む。キレはさほど感じないものの、気合をつけられたぶんだけ、脚を伸ばしているし、体の使い方も悪くなかった。ここ2走の中間時に比べると、反応が若干鈍いような気もするが、大きく割り引くほどではない。このひと追いで一応の態勢は整いそうだ。

ファーストフォリオ【C】
札幌芝単走。単走表記だが、前に2頭を置いての追い切り。コーナーから気負って抑えるのにひと苦労。直線を向いても、力みが抜けず動きは硬め。推進力を上に逃す完歩も多い。稽古を確認する限り、前回から600mの距離延長はどうか。上位進出には、馬場や展開など何らかの助けが欲しい。

ラヴユーライヴ【C】
札幌ダ単走。テンションが高く、頭を上げながらのコーナリング。直線の伸びも今ひとつ。ただ、芝向きのフットワークゆえにダート調教は不向き。その点は考慮する必要があろう。見映えが悪いため、当欄の判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では再考の余地があるかもしれない。

フェアリーポルカ【B】
函館W単走。軽く流す程度の内容ながらも、気持ちの乗りは悪くなく、この馬なりにキビキビと駆けていた。直線で手前を替える際、若干フォームを崩した点は気になるものの、全体的に見れば適度な前傾姿勢を保ち、集中して走れている。警戒を怠れない1頭だ。

ウォーターナビレラ【B】
札幌芝単走。姿勢こそ高めだが、それはいつものこと。落ち着きがあるし、身のこなしも柔らか。この馬らしいブレの少ないフォームで走れている。オークス以来の割に中間の速い攻めが少ない点は気がかりも、稽古の気配自体は悪くない。それなりに帳尻を合わせてきた印象を持つ。

スライリー【A】
札幌芝単走。もともと稽古では良く見せる馬だが、それを考慮しても、前後のバランスがとれたフォームで颯爽と駆けるさまは見映えがいい。折り合いに無理がなく、手前替えも実にスムーズ。雰囲気は良く、稽古同様に実戦でも気持ちの高ぶりを抑えることができれば、上位食い込みの場面も十分にあり得る。

ルビーカサブランカ【A】
札幌芝併走。先導する形から、最後は歩調を合わせて併入という内容。地味ではあるが、この馬とすればリズム良く走れていたし、鞍上の手ごたえも楽。中間の攻め量こそ少なめだが、前回の最終追いよりも、動き自体は素軽くなった印象を受ける。力を出せる態勢と判断したい。

フィオリキアリ【A】
函館W単走。重心こそ高めだが、活気は十分。前膝をしっかり上げて、力強く馬場を捉える姿は見映えがする。集中した様子でハツラツと走れているし、ガッツリ追えば伸びそうな余韻を残しているのもいい。ここでの力関係はさておき、前走勝利の勢いを存分に窺わせる好内容だった。

ゴルトベルク【C】
札幌芝単走。顎を少し上げたような走り方だが、この馬はいつもこんな感じ。深刻に捉える必要はない。ただ、全体的に体の使い方が硬く、鞍上の見せムチに対する反応も薄め。稽古映えしないタイプとはいえ、物足りなさを覚える内容なのは確か。調教観点的に評価は上げづらい。


【調教予想からの注目馬】
A判定は4頭。トップは③ホウオウピースフルとする。力強さと弾力性を兼ね備えたフットワークは目を引くものがあった。折り合い面に進境が窺えることも好印象。高く評価したい1頭だ。

現地滞在競馬がプラスに働きそうな⑪スライリーを2番手評価。ほか、⑬フィオリキアリ、⑫ルビーカサブランカらも大きな差はない。

<注目馬>
ホウオウピースフル ⑪スライリー ⑬フィオリキアリ ⑫ルビーカサブランカ

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【クイーンS】厩舎の話 2022年7月29日(金) 04:53

ウォーターナビレラ・武幸師「滞在で落ち着きがあるし、距離も大丈夫」

ゴルトベルク・名畑助手「夏場の方が体を柔らかく使える」

サトノセシル・堀師「心身のバランスが良く、直前の微調整もうまくいった」

スライリー・梅沢厩務員「今週は芝で単走。うまく折り合えれば…」

テルツェット・町田助手「確実に成長している。能力は高い」

ファーストフォリオ・野本厩務員「1200メートルは忙しいので、今回はこの距離へ」

フィオリキアリ・清山助手「洋芝の適性は高そう。状態もいい」

フェアリーポルカ・菊本助手「いい馬場でやりたい」

マジックキャッスル・根岸助手「先週よりも素軽さは出てきた」

メイショウミモザ・池添兼師「この血統は(距離が)長くてもいい」

ラヴユーライヴ・古川奈騎手「落ち着いていて、状態は先週よりも上がった感じ」

ルビーカサブランカ・野見山助手「カイバ食いがよく、体にボリュームも出た」

ローザノワール・塩満厩務員「動きは悪くない。自分のリズムで走れればしぶとい」

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ファーストフォリオの関連コラム

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9月中旬から10月中旬の間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月5日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。大量のポイントを獲得するのは難しく、順位が変動しにくい時期です。ただ、10月下旬以降は10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を皮切りとして毎週のように2歳限定重賞が施行されます。そもそも、年末の2歳G1を狙うならばさすがに勝ち上がっていないと厳しいタイミングですし、年明け以降のビッグレースに照準を合わせているような馬も、そろそろデビューや勝ち上がりの目途をつけてほしいところ。将来的な順位を左右するような争いが水面下で繰り広げられる、地味ながらも重要なシーズンと言えるでしょう。

 今回は注目POG馬ランキング(2019/10/01 16:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は34頭。ちなみに、注目POG馬ランキング40位以内の馬に限ると、過半数の21頭が勝ち上がっています。スペシャル以外のワールドでは引き続き仮想オーナー募集枠が順次開放されるものの、これらの馬は激しい争奪戦になることを覚悟しておかなければなりません。

●1位 アブソルティスモ(ラドラーダの2017) 2戦1勝
●3位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 1戦1勝
●4位 ブルトガング(タピッツフライの2017) 1戦1勝
●5位 ラインベックアパパネの2017) 2戦2勝
●6位 サリオス(サロミナの2017) 1戦1勝
●13位 ポタジェ(ジンジャーパンチの2017) 1戦1勝
●15位 モーベットアイムユアーズの2017) 2戦1勝
●17位 ヴェルトライゼンデ(マンデラの2017) 1戦1勝
●18位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 2戦2勝
●19位 ワーケア(チェリーコレクトの2017) 1戦1勝
●20位 アルジャンナ(コンドコマンドの2017) 1戦1勝
●21位 カトゥルスフェリス(ステファニーズキトゥンの2017) 1戦1勝
●22位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3戦2勝
●23位 ジュンライトボルト(スペシャルグルーヴの2017) 2戦1勝
●25位 ライティア(シンハリーズの2017) 1戦1勝
●27位 エカテリンブルク(ファイナルスコアの2017) 1戦1勝
●28位 ギルデッドミラー(タイタンクイーンの2017) 2戦1勝
●31位 アルファウェーブ(Wavebandの2017) 3戦1勝
●35位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 2戦1勝
●36位 サクセッション(アディクティドの2017) 2戦2勝
●38位 ミッキーメテオ(メテオーリカの2017) 1戦1勝
●43位 フェアレストアイル(スターアイルの2017) 1戦1勝
●44位 サトノゴールド(マイジェンの2017) 2戦1勝
●57位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 2戦2勝
●61位 ゴルコンダ(ゴレラの2017) 3戦1勝
●62位 オーソリティ(ロザリンドの2017) 2戦2勝
●69位 ホウオウピースフル(ツルマルワンピースの2017) 1戦1勝
●70位 アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017) 3戦2勝
●72位 レッドヴェイパー(レジェンドトレイルの2017) 2戦1勝
●74位 サンクテュエール(ヒルダズパッションの2017) 1戦1勝
●80位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 1戦1勝
●87位 ブルーミングスカイブルーミンバーの2017) 2戦1勝
●91位 レインカルナティオ(リビングプルーフの2017) 3戦1勝
●93位 ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 2戦1勝

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は23頭。こちらも新馬や未勝利で惜敗したことのある馬はそれなりに人気を集めそうですが、勝ち上がりを果たした馬よりは指名しやすいはずです。獲得のチャンスがありそうな素質馬を見逃さないよう、これまでのレースぶりや人気の度合いをひと通りチェックしておきましょう。

●7位 リメンバーメモリー(フィオドラの2017) 3戦0勝
●9位 シルヴェリオ(シルヴァースカヤの2017) 2戦0勝
●26位 レーヴドゥロワレーヴディソールの2017) 1戦0勝
●34位 クロスキー(リッチダンサーの2017) 1戦0勝
●37位 アドマイヤミモザ(キラモサの2017) 1戦0勝
●39位 ゴールドティア(ヒストリックスターの2017) 1戦0勝
●41位 バトーデュシエル(エルダンジュの2017) 1戦0勝
●42位 ヴェルテックスシーイズトウショウの2017) 1戦0勝
●45位 ミレニアムクロス(アドマイヤテレサの2017) 1戦0勝
●50位 ヴィクターバローズ(モスカートローザの2017) 2戦0勝
●53位 チェルヴィーノ(スネガエクスプレスの2017) 1戦0勝
●55位 ルリアン(フレンチバレリーナの2017) 1戦0勝
●58位 ロジアイリッシュ(クイーンビー2の2017) 3戦0勝
●59位 アブルハウル(Kitten's Dumplingsの2017) 1戦0勝
●63位 セントオブゴールド(キューティゴールドの2017) 1戦0勝
●66位 ファートゥアアロマティコの2017) 3戦0勝
●76位 エレガントチャーム(オリエントチャームの2017) 1戦0勝
●78位 レッドブロンクス(レッドソンブレロの2017) 3戦0勝
●83位 ラヴィンフォール(クロフォードの2017) 1戦0勝
●84位 アンティシペイト(アンチュラスの2017) 2戦0勝
●89位 アイアンバローズ(パレスルーマーの2017) 1戦0勝
●97位 マイルポスト(アンプレヴーの2017) 2戦0勝
●99位 キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1戦0勝

 残る43頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の20頭は10月1日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューする予定でしょうし、これから「ウマニティPOG」に参加する方や、手持ちのPOGポイントにあまり余裕がない方は、まずこのあたりを入札候補として検討するのが得策だと思います。

●2位 リリレフア(リリサイドの2017) 0戦0勝
●8位 サトノエスペランサフサイチパンドラの2017) 0戦0勝
●12位 ディアスティマ(スウィートリーズンの2017) 0戦0勝
●16位 サトノフラッグ(バラダセールの2017) 0戦0勝
●30位 ダブルアンコール(ドナブリーニの2017) 0戦0勝
●40位 ルナシオン(ピラミマの2017) 0戦0勝
●46位 スパングルドスター(スタセリタの2017) 0戦0勝
●47位 カイザーラインアヴェンチュラの2017) 0戦0勝
●54位 クロミナンス(イリュミナンスの2017) 0戦0勝
●60位 オールザワールド(エピックラヴの2017) 0戦0勝
●71位 パイネ(ミスアンコールの2017) 0戦0勝
●73位 ダノングロワール(ソーメニーウェイズの2017) 0戦0勝
●79位 エボカシオン(カルディーンの2017) 0戦0勝
●85位 エブリワンブラック(シュガーハートの2017) 0戦0勝
●86位 レッドルレーヴ(ラストグルーヴの2017) 0戦0勝
●90位 タイミングハート(リッスンの2017) 0戦0勝
●92位 リンドブラッド(ゴールデンドックエーの2017) 0戦0勝
●94位 ストーンリッジ(クロウキャニオンの2017) 0戦0勝
●95位 フィリオアレグロ(ジョコンダ2の2017) 0戦0勝
●100位 ヒュッゲ(ムーンライトダンスの2017) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。一発逆転狙いの指名候補としては魅力的な存在ですが、近況やデビューの目途に関する情報を可能な限りチェックしておきたいところです。

●10位 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017) 0戦0勝
●11位 レヴィオーサヴィルシーナの2017) 0戦0勝
●14位 プラトン(ロベルタの2017) 0戦0勝
●24位 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017) 0戦0勝
●29位 ファーストフォリオシーザリオの2017) 0戦0勝
●32位 ヴァンタブラック(プチノワールの2017) 0戦0勝
●33位 ゴルトベルク(グルヴェイグの2017) 0戦0勝
●48位 アドマイヤベネラ(ライフフォーセールの2017) 0戦0勝
●49位 ダノンレガーロ(キングスローズの2017) 0戦0勝
●51位 モシーンの2017 0戦0勝
●52位 ヴァーダイト(クリソプレーズの2017) 0戦0勝
●56位 アドマイヤビルゴ(イルーシヴウェーヴの2017) 0戦0勝
●64位 インディアナギャルの2017 0戦0勝
●65位 ラスティングソングの2017 0戦0勝
●67位 ヒメノカリス(ドバイマジェスティの2017) 0戦0勝
●68位 クラヴェルディアデラマドレの2017) 0戦0勝
●75位 シルヴィスラキシスの2017) 0戦0勝
●77位 メジロジェニファーの2017 0戦0勝
●81位 ダーヌビウスドナウブルーの2017) 0戦0勝
●82位 ヒートオンビートマルセリーナの2017) 0戦0勝
●88位 スカイグルーヴアドマイヤセプターの2017) 0戦0勝
●96位 レジネッタの2017 0戦0勝
●98位 アドマイヤヴェラ(コズミックショアの2017) 0戦0勝

 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017)は9月の段階で一旦入厩し、ゲート試験に合格。現在はノーザンファームしがらきへ放牧に出ているとのことですが、デビューはそう遠くないと見て良いんじゃないでしょうか。
 プラトン(ロベルタの2017)も一旦は厩舎で調整が進められたものの、晩成血統ということもあり放牧に出された模様。デビューの時期は気になりますが、獲得するならば今がチャンスなのかもしれません。
 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017)は残念ながら夏に骨折が判明。デビューはかなり遅れてしまうものと思われます。
 ファーストフォリオシーザリオの2017)は9月のゲート試験に合格して放牧中。態勢が整えば帰厩してきそうです。

 注目POG馬ランキングで101位以下となっている馬の中にも、今後の重賞戦線を賑わせるような馬は必ずいるはず。じっくり検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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ファーストフォリオの口コミ


口コミ一覧
閲覧 180ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

今週も急激な猛暑が厳しいようですが、
暦の上では、7日の日曜日が立秋です。
まだまだ暑さが厳しい中、暦の上ではこの日を境に 季節が変わるとされ、
この日から「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。

<「お 盆」について>
現在では、8月13日から16日までの4日間が一般的になり、長期連休の処も増えましたね?
一般的に「お盆」は、7月13日が盆の入りで「迎え火」。15日が「盆」。16日が「送り火」です。また「お盆」はもともと旧暦の7月15日であったことから、新暦にあてはめて8月15日を「お盆」とする地方も多いようです。この時期は全国各地で、「お盆」にちなんで郷土色豊かな行事が催されます。

【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数20年分)
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : お休み
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第8期途中経過】
第8期(8月6日~9月4日)7日間(レパードS~小倉2歳S)13戦

週末は、当てる事ができたのか!?

日曜、G3 アイビスSDでは、13番ヴェントヴォーチェに注目!
ワイド(12-13)・複勝(13番ヴェントヴォーチェ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「アイビスSD」で注目したヴェントヴォーチェ(1人気)は、スタート悪く位置取りが中団追走のままゴール手前で一気に突き抜けて優勝…のはずが、伸びを欠き馬群へと沈み込み9着惨敗…残念。レースは、前半馬群の後ろに控えたビリーバー(7人気)が、残り200mの手前から追い出され、逃げるシンシティ(2人気)をゴール前で交わして、これに1馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にロードベイリーフ(14人気)が入り、中波乱決着!?  当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、考えすぎか?? 終わってみれば外枠2頭(1着ビリーバー16番→2着シンシティ17番)。新潟千直=8枠優勢! と言うよりも、外ラチ沿いの逃げ馬=今年の該当馬17番シンシティを素直に選択すべきだった…反省。ちなみに、複勝210円。
 

日曜、G3 クイーンSでは、7番ファーストフォリオに注目!
ワイド(7-10)・複勝(7番ファーストフォリオ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「クイーンS」で注目したファーストフォリオ(12人気)は、スタート良く先行5、6番手追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、伸びを欠き馬群へと沈み込み9着惨敗…残念。レースは、中団でレースを進めたテルツェット(2人気)が、直線で最内を突き、外から抜け出そうとしていたサトノセシル(8人気)との接戦を制して、これにハナ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にローザノワール(3人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、「アイビスSD」同様に考えすぎ?? レース傾向「1,2枠の好走率がとても高い」を素直に信じて、前走・ヴィクトリアマイル組から1番テルツェント(1着)を選択すべきだった…反省。ちなみに、複勝230円。
 

【短 評】
先週末、2戦2敗…完敗みたいな感じ。2重賞(アイビスSD、クイーンS)共に、1番人気馬の3着内率が高く、予想する前に刷り込まれ…残念。人気・データ等に惑わされ、何を信じて判断するのか…迷走中。いずれにしても、的中率が低すぎるだけに、とりあえず当てる事に集中!! また、netkeiba.com内「俺プロ」で最強位(6段階=馬士→馬長→馬将→馬王→馬聖→馬神)の馬士に昇格し、ギリギリ2週残れました。今週末(レパードS、エルムS)も頑張ります。


【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(アイビスSD)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
13番ヴェントヴォーチェが該当=結果9着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(クイーンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
10番ウォーターナビレラが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(レパードS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"

*無条件
過去10年内(3-2-0-5/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率50%/単勝回収値112/複勝回収値80
近5年内 (0-1-0-4/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率20%/単勝回収値0/複勝回収値40

昨年(9着)外れているだけに、今年は期待大!?


(エルムS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"

*無条件
過去10年内(3-2-0-5/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率50%/単勝回収値154/複勝回収値84
近5年内 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値204/複勝回収値98

昨年(14着)外れているだけに、今年は期待大!?


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

 軸馬狙い撃ち 2022年7月30日() 16:26
クイーンステークス 外厩情報
閲覧 396ビュー コメント 1 ナイス 8

クイーンステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番テルツエット(池添謙一騎手)ノーザンF空港

2番ローザノワール(田中勝春騎手)下河辺牧場日高支場

5番マジックキャッスル(浜中俊騎手)山元トレセン

6番メイショウミモザ(鮫島克駿騎手)田口TF

7番ファーストフォリオ(丸山元気騎手)ノーザンF

8番ラヴユーライヴ(菱田裕二騎手)ノーザンF空港

10番ウォーターナビレラ(武豊騎手)坂東牧場

11番スライリー(丹内祐次騎手)阿見トレセン

12番ルビーカサブランカ(横山和生騎手)ノーザンF空港

14番ゴルトベルク(荻野極騎手)ノーザンF天栄

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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 プラス1 2022年6月12日() 12:17
エプソムカップGⅢ 馬券買ってきました(2022/6/12) 
閲覧 379ビュー コメント 0 ナイス 2

馬券買ってきました


今日は 天気も良く 窓を開けると 良い感じの空気も入ってきますんで 過ごしやすいですね

これが もうしばらくすると 高湿 高温の空気に変わっていくという 夏の恐怖・・

貴重な 快適に過ごせる時期を無駄にしないようにしたいところです(競馬をしている時点で 既に台無しという話もありますが)



さて 馬券ですが

エプソムカップGⅢは

7 トーセングラン(10番人気、単勝40倍)
から 

8 ガロアクリーク(8番人気、単勝20倍)

を買いました

うーん、なんか このレース 10番人気から買ってみても あんまりオッズは高くないんですよね

12頭立て だからですかね

オッズがつかないんで WIN5を 

7 トーセングラン
1頭で 絞って買ってみましたね


無謀過ぎるだろ、って でも このレース混戦臭がするんで 意外と悪くないかも知れませんよ(知りませんけど)



函館スプリントステークスGⅢは

12 ファーストフォリオ(9番人気、単勝30倍)
5 タイセイアベニール(13番人気、単勝70倍)

からですね

正直 このレースはよく分かってません


分からんのなら 買うなよ って感じですけど まぁ もし 各馬 来る可能性が同程度なら 配当の高いところ狙ってみるか っていう感じで買ってみたというか



三宮ステークスも一応 買いましたけど こっちも 予想プログラムがうまく出力できないんで ほぼデタラメですね

当たることがあれば サンキュー って言いたいですね




今日も なかなか当たるのは厳しいかも知れませんけど、ちょっとは 良いとこ お願いしたいです

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コメント一覧
2:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2019年10月28日(月) 20:46:26
新馬デビューは11月の京都か12月の阪神かな。
1:
  石川大仏   フォロワー:0人 2019年9月7日() 10:20:11
ファーストフォリオ(シーザリオ2017)
牝馬

父馬:キングカメハメハ
母馬:シーザリオ
母父:スペシャルウィーク
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム
馬主:キャロットファーム

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2022年7月31日クイーンステークス G39着
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2022年7月31日 クイーンステークス G3 9着
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レース後
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