ダーリントンホール(競走馬)

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ダーリントンホール
ダーリントンホール
ダーリントンホール
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2017年3月14日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主ゴドルフィン
生産者Canning Bloodstock Ltd
生産地
戦績 6戦[2-0-2-2]
総賞金5,574万円
収得賞金2,300万円
英字表記Darlington Hall
血統 New Approach
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Park Express
Miss Kenton
血統 ][ 産駒 ]
Pivotal
Do The Honours
兄弟
前走 2020/05/31 東京優駿 G1
次走予定

ダーリントンホールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 185930.3513** 牡3 57.0 M.デムー木村哲也520(+4)2.25.5 1.434.7⑬⑬⑫⑮コントレイル
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871318.566** 牡3 57.0 M.デムー木村哲也516(-10)2.01.8 1.135.9⑭⑭⑫⑬コントレイル
20/02/16 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 9666.031** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也526(+2)1.49.6 -0.034.1④④ビターエンダー
19/11/30 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 12562.413** 牡2 55.0 W.ビュイ木村哲也524(+12)1.59.1 0.235.8⑥⑤⑤⑤グランデマーレ
19/08/31 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 12112.823** 牡2 54.0 池添謙一木村哲也512(-4)1.50.9 0.537.5ブラックホール
19/07/21 函館 5 2歳新馬 芝1800 8222.011** 牡2 54.0 池添謙一木村哲也516(--)1.49.8 -0.235.4④④④コスミックエナジー

ダーリントンホールの関連ニュース

 26日に行われた新潟5Rの新馬戦(芝1800メートル)は、4番人気のドゥラヴェルデ(美・木村、牡)がメンバー中最速の上がり3ハロン33秒1を駆使して、後続に3馬身差をつけて差し切った。父は2015年の皐月賞日本ダービーを制した新種牡馬のドゥラメンテ。非凡な能力を見せる走りで、来春のクラシックへ視界が広がっていく。

 ◇

 2冠馬の父から受け継いだDNAを初戦から見せつけた。皐月賞日本ダービーを制した新種牡馬ドゥラメンテ産駒のドゥラヴェルデが、競りで“億超え”の超良血馬などを相手に、3馬身差をつける鮮烈なデビューだ。

 「(調教で)十二分に準備してきましたし、馬も落ち着いていて、競馬でもきちんと走ってくれました。まだ、モタれたり課題がある中で、しっかり勝ち切ったのは能力(の高さ)だと思います」

 北村宏騎手が完勝の初陣を振り返る。出負け気味のスタートだったが、二の脚を利かせてすぐに先行集団に取り付き、馬混みに戸惑うこともなく流れに乗った。1000メートル通過が1分2秒8のスローペースで、本来なら着差のつきにくい展開。それでも、直線で馬群をさばきながら上がり3ハロン33秒1の驚異的な決定力を繰り出し、ライバルを置き去りにした。

 強烈なパフォーマンスにもかかわらず、木村調教師の表情は涼しげ。「驚くような結果ではありませんよ」という言葉に期待の大きさが表れている。厩舎所属の現3歳勢には共同通信杯を勝ったダーリントンホール青葉賞勝ち馬のオーソリティなどがいるが、トレーナーは「その世代にも負けない素材だと思っています」と言い切る。この後はひと息入れて、秋に備える予定だ。

 かつて三冠馬オルフェーヴル、GI3勝馬ジャスタウェイなどのスターホースが初陣を飾った新潟から、2冠馬の2世が来春のクラシックを目指して突き進む。(板津雄志)

★26日新潟5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

【日本ダービー】レースを終えて…関係者談話 2020年6月1日(月) 04:55

 ◆坂井騎手(サトノインプレッサ4着)「折り合い良く、有力馬を見ながら運べました。直線も馬群を縫って伸びてくれました」

 ◆和田騎手(ディープボンド5着)「馬はさらに良くなっていた。最後もバテていないし、この先が楽しみ」

 ◆川田騎手(ガロアクリーク6着)「すごくいい馬で、これからさらに良くなってくると思います。着順以上に頑張っています」

 ◆石川騎手(ブラックホール7着)「距離が2400メートルに延びて、この馬の良さが出た」

 ◆ルメール騎手(ワーケア8着)「3~4コーナーからコントレイルの後ろの位置取りでちょうど良かったが、4コーナーからの手応えが違った。瞬発力勝負でこの馬のスタミナを生かせなかった」

 ◆友道師(マイラプソディ9着)「見せ場はあったし、最後まで頑張って走り切ってくれた」

 ◆津村騎手(ビターエンダー10着)「ゲートを出て1、2歩目につまずいて予定していたレースができなかった」

 ◆武豊騎手(サトノフラッグ11着)「道中の感じは悪くなかったが、勝ったときの末脚がなかった」

 ◆松山騎手(コルテジア12着)「自分の形で競馬ができたが、最後に甘くなったのは距離が影響したのかも」

 ◆M・デムーロ騎手(ダーリントンホール13着)「直線は一瞬、頑張ったけど、その後は走りがバラバラになってしまった」

 ◆三浦騎手(ヴァルコス14着)「この枠((17)番)で外を回らされた。これから良くなると思います」

 ◆石橋騎手(レクセランス15着)「スタートは出たけど、行き切れなかった。左回りの走りはスムーズだった」

 ◆北村友騎手(マンオブスピリット16着)「まだ緩いところがあるので、これから良くなると思う」

 ◆田辺騎手(ウインカーネリアン17着)「スタートがすごく速かったのでハナへ。距離が長かったかもしれませんね」

 ◆浜中騎手(アルジャンナ18着)「この馬なりに一生懸命走っている」



★31日東京11R「ダービー」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】日本ダービー2020 山本昌さん、TIMほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2020年5月31日() 05:30


※当欄では日本ダービーについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑫サリオス
馬単
⑫→③ワーケア
馬単1着軸流し
⑫→⑭⑰
3連複フォーメーション
⑫-③⑭⑰-②③⑤⑥⑨⑪⑭⑮⑰⑱

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑩コルテジア
○⑤コントレイル
▲⑬ディープボンド
△⑫サリオス
△⑰ヴァルコス
△⑧ビターエンダー
△⑨ダーリントンホール
ワイド
⑤-⑩
⑩-⑬
⑩-⑫
⑩-⑰
⑧-⑩
⑨-⑩

【レッド吉田(TIM)】
◎⑤コントレイル
○⑨ダーリントンホール
▲⑫サリオス
△⑱ウインカーネリアン
△③ワーケア
△①サトノインプレッサ
△②アルジャンナ
△⑭マイラプソディ
ワイド・馬連
⑤-⑨
3連複フォーメーション
⑤-⑨⑫⑱-①②③⑨⑫⑭⑱

【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎⑤コントレイル
○⑧ビターエンダー
▲②アルジャンナ
☆⑪ガロアクリーク
△③ワーケア

【萩本欽一】
◎⑤コントレイル

【土屋太鳳】
◎⑤コントレイル
馬連1頭軸流し
⑤-③⑫⑮
馬単
⑤→①サトノインプレッサ
ワイド
⑫-⑮

【DAIGO】
◎⑤コントレイル
ワイド
⑤-⑫
⑤-⑪
⑩-⑫

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③ワーケア
○⑤コントレイル
▲⑫サリオス
△⑧ビターエンダー
△⑯マンオブスピリット
△⑰ヴァルコス
△②アルジャンナ
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
③→②⑤⑧⑫⑯⑰

【木梨ノリゾー(木梨憲武)】
◎⑮サトノフラッグ
○⑭マイラプソディ
▲⑤コントレイル
☆⑱ウインカーネリアン
△③ワーケア
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨ダーリントンホール
△⑫サリオス

【Dr.コパ】
◎⑤コントレイル
○⑮サトノフラッグ
▲⑫サリオス
△②アルジャンナ
△⑨ダーリントンホール
△⑪ガロアクリーク
△⑱ウインカーネリアン

【佐々木主浩(大魔神)】
◎⑰ヴァルコス

【徳光和夫】
3連複ボックス
ワーケア
コントレイル
ビターエンダー
コルテジア
ガロアクリーク
ディープボンド
ワイド1頭軸流し
⑪-①③⑤⑧⑫⑬⑭⑮

【杉本清】
◎⑤コントレイル
○⑫サリオス
▲⑮サトノフラッグ
☆①サトノインプレッサ
△③ワーケア
△④レクセランス
△⑨ダーリントンホール
△⑬ディープボンド

【草野仁】
◎⑤コントレイル

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑤コントレイル

【林修】
注目馬
コントレイル

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤コントレイル
○⑮サトノフラッグ
▲⑰ヴァルコス
△③ワーケア
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑫サリオス

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑤コントレイル

【柴田政人(元JRA調教師)】
◎⑤コントレイル
○⑫サリオス
▲⑰ヴァルコス
△⑬ディープボンド
△⑮サトノフラッグ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑤コントレイル

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑤コントレイル

【嶋田功(元JRA調教師)】
◎⑤コントレイル

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑫サリオス
○⑤コントレイル
▲⑩コルテジア
△⑬ディープボンド
△⑮サトノフラッグ
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨ダーリントンホール
△③ワーケア

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑤コントレイル

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑤コントレイル

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑤コントレイル

【カンニング竹山】
◎⑭マイラプソディ
○⑤コントレイル
▲⑫サリオス
注⑨ダーリントンホール
△⑮サトノフラッグ

【見栄晴】
◎⑤コントレイル

【橋本マナミ】
◎⑤コントレイル

【渡辺舞】
◎⑤コントレイル

【横山ルリカ】
◎⑤コントレイル

【黒澤ゆりか】
◎⑤コントレイル

【神部美咲】
◎⑫サリオス
3連複ボックス
アルジャンナ
ワーケア
コントレイル
ダーリントンホール
サリオス
ウインカーネリアン
馬連1頭軸流し
⑫-⑤⑰

【稲富菜穂】
◎⑤コントレイル

【やべきょうすけ】
◎⑤コントレイル
○⑫サリオス
△③ワーケア
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨ダーリントンホール
△⑪ガロアクリーク
△⑮サトノフラッグ
馬連
⑤-⑫
3連単フォーメーション
⑤⑫→⑤⑫→②③④⑥⑧⑨⑪⑬⑮⑰⑱

【小木茂光】
注目馬
サリオス
ワーケア
アルジャンナ
3連単フォーメーション
②③⑫→①②③⑤⑨⑫⑬⑮⑰→②③⑫

【つば九郎(東京ヤクルトスワローズ公式マスコット)】
◎⑤コントレイル

【堀内健(ネプチューン)】
◎⑫サリオス
○⑤コントレイル
▲③ワーケア
☆⑮サトノフラッグ
△⑧ビターエンダー
△⑬ディープボンド
△⑰ヴァルコス

ノブ(千鳥)】
◎⑤コントレイル
○③ワーケア
▲⑪ガロアクリーク
注⑫サリオス
△①サトノインプレッサ
△②アルジャンナ
△⑧ビターエンダー
△⑭マイラプソディ

【津田麻莉奈】
◎⑤コントレイル

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑰ヴァルコス
ワイド1頭軸流し
⑰-①②

【キャプテン渡辺】
◎⑫サリオス
3連単
⑫→⑤→③
⑤→⑫→③

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑫サリオス

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎⑮サトノフラッグ

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑤コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑪ガロアクリーク
☆⑫サリオス

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤コントレイル
○⑫サリオス
▲③ワーケア
3連単フォーメーション
⑤→③⑫→①②③⑥⑫⑮⑰
⑤→①②③⑥⑫⑮⑰→③⑫

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤コントレイル
○②アルジャンナ
▲⑭マイラプソディ
☆⑪ガロアクリーク
△③ワーケア
△⑧ビターエンダー
△⑨ダーリントンホール
△⑮サトノフラッグ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑫サリオス
○⑤コントレイル
▲③ワーケア
3連単フォーメーション
⑤⑫→⑤⑫→③⑥⑧⑨⑪⑮

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑤コントレイル
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑪→②③⑥⑨⑩⑫⑬⑮⑯⑱
⑤→⑮→②③⑥⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑱
3連単フォーメーション
⑤→⑪⑮→③⑥⑪⑫⑮⑯
⑤→③⑥⑪⑫⑮⑯→⑪⑮

【ギャロップ林】
◎⑩コルテジア
複勝


【こいで(シャンプーハット)】
◎③ワーケア
3連単
⑤→③→⑫
⑤→⑫→③

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②アルジャンナ
複勝

3連単ボックス
アルジャンナ
コントレイル
サリオス
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑤→①③④⑥⑧⑨⑩⑬⑮⑰

【浅越ゴエ】
◎⑤コントレイル
馬単・ワイド
⑤→⑮
3連単フォーメーション
⑤→⑮→②⑨⑬⑱

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑫サリオス
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→②→①③⑤⑪⑬⑮⑯⑰
⑫→⑤→①②③⑨⑪⑬⑮⑯⑰

【リリー(見取り図)】
◎⑤コントレイル
馬連
⑤-⑫サリオス

【船山陽司】
◎⑨ダーリントンホール

【さくまみお】
◎③ワーケア

【上村彩子】
◎⑮サトノフラッグ

【鷲見玲奈】
◎⑤コントレイル

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤コントレイル

【大島麻衣】
◎⑤コントレイル

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤コントレイル
○⑫サリオス
▲⑪ガロアクリーク
△⑰ヴァルコス
△③ワーケア
△⑱ウインカーネリアン

【柴田阿弥】
◎③ワーケア

【皆藤愛子】
◎⑤コントレイル

【高田秋】
◎③ワーケア

【神谷由香】
◎⑫サリオス

【農海姫夏】
◎⑤コントレイル

【小宮有紗】
◎⑤コントレイル

【大原優乃】
◎⑤コントレイル

【えなこ】
◎⑤コントレイル

【ほのか】
◎⑤コントレイル
○⑮サトノフラッグ
▲⑧ビターエンダー
注⑪ガロアクリーク
△⑨ダーリントンホール
△⑬ディープボンド
△⑱ウインカーネリアン

【守永真彩】
◎⑤コントレイル
3連複2頭軸流し
⑤-⑫-①③⑥⑧⑨⑪⑮⑰

【天童なこ】
◎⑪ガロアクリーク
○⑤コントレイル
▲⑭マイラプソディ
☆①サトノインプレッサ
△③ワーケア
△⑨ダーリントンホール
△⑫サリオス
△⑬ディープボンド
△⑮サトノフラッグ

【目黒貴子】
◎⑤コントレイル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】かまいたち山内「コントレイルならM-1獲れる!」 2020年5月31日() 04:51

 お笑いコンビ「かまいたち」のボケ担当、山内健司(39)が、日本ダービー予想に参戦。親交のある福永祐一騎手(43)=栗東・フリー=が騎乗する(5)コントレイルを本命に推した。2年前のダービーでは、福永騎乗のワグネリアンから、ブラストワンピース(5着)に“浮気”。単勝20万円勝負で玉砕した。今度こそ福永騎手を信頼し、リベンジの大当たりを狙う。

 ◇

 競馬は大好きで毎週、全レースの馬券を買っています。世代の頂点を決める日本ダービーは、お笑い界でいえば「M-1グランプリ」。ただ、M-1は(コンビ結成から最大)15回挑戦できますけど、ダービーは一生に1回。期間限定でよりハードルが高い、いわば“スーパーM-1”です。

 本命はコントレイルです。福永騎手と親しくさせていただいていることもあって、デビュー時から応援していた馬。〔3〕枠(5)番の枠を見て、思いが強くなりました。僕もM-1で体験していますけど、当日にいろんな要素がかみ合わないと取ることはできない。力があっても、1つのミスで逃してしまう可能性はある。シビアなレースになると思いますけど、ぜひ王者になってほしいです。

 福永さんとは、知り合って6年ほどになります。(お笑い芸人)ビタミンSのお兄ちゃんが一緒にご飯へ行くときに、誘われたのがきっかけです。それから3人で、毎年のように2~3月に伊勢神宮へ参拝に行っています。最初は何回も落馬した年で、お兄ちゃんが「何か悪いものがついているかもしれん。ご祈祷(きとう)に行こう」と。ダービー必勝祈願も兼ねてね。

 なのに、2年前ですよ。応援していた(福永騎乗の)ワグネリアン皐月賞で7着。ダービーでは「いらん!!」と思って、ブラストワンピースの単勝に20万円ブチ込んだんです。そしたら、直線でブラストの進路が狭くなって…。前にいたのがなんとワグネリアン。福永さんが勝って、3連単は200万円(285万6300円)。いつもワグネリアンの1着固定で買っていたのに「俺、何しとんねん」って…。一番の思い出です。

 コントレイルは、前に行って、直線でもさらに強い、アーモンドアイオークスのような戦い方(道中6番手から上がり最速)を見せてくれるんじゃないですか。〔3〕枠(5)番はお父さんのディープインパクトがダービーを勝ったとき(2005年)と同じ。運命を感じます。後継馬はこの馬だ、とね。気になるのは福永さんがヴィクトリアマイルビーチサンバ9着)、オークスリリーピュアハート9着)と続けて出遅れていること。まぁ、ダービーのために先に出遅れたんやと思っておきます。

 サリオスは前走、内の悪いところを通ったのに、直線ではコントレイルとたたき合いを演じた。2強の図式は変わらないと思います。皐月賞大敗組(ディープボンドビターエンダー)がその後のトライアルを勝っているんだから、(皐月賞の上位2頭を)逆転するのは難しいでしょう。

 ただ、ポジションを取るために脚を使わされるので外枠は厳しい。「内枠にやられてサリオス3着」も想定して、3連単(5)→(12)→(10)(11)(2)(3)(6)(9)、(5)→(10)(11)(2)(3)(6)(9)→(12)で夢を見たいと思います。

【かまいたち山内健司の日本ダービー予想】

◎(5)コントレイル

○(12)サリオス

▲(10)コルテジア

△△(11)ガロアクリーク

△(2)アルジャンナ

△(3)ワーケア

△(6)ヴェルトライゼンデ

△(9)ダーリントンホール

■山内健司(やまうち・けんじ) 1981(昭和56)年1月17日生まれ、39歳。島根県松江市出身。2003年に吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に26期生として入学。同期の濱家隆一(はまいえ・りゅういち)と、04年5月に「鎌鼬(かまいたち)」を結成し、ボケ担当。07年にABCお笑い新人グランプリ優勝。08年には上方漫才大賞新人賞を受賞した。09年4月にコンビ名をひらがなに変更。13年ABCお笑いグランプリ優勝。「キングオブコント2017」優勝。「M-1グランプリ」は17年から3年連続で決勝進出。今年4月から初の地上波冠レギュラー番組「かまいたちの机上の空論城」をカンテレで放送中(金曜深夜)。168センチ、63キロ。



日本ダービーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】最新ナマ情報 2020年5月31日() 04:49

◆前走より上昇〔1〕サトノインプレッサ

 コントレイルの僚馬で毎日杯の勝ち馬は、午後3時27分に東京競馬場に到着。「今回は馬場で2本やれているし、前走より明らかに良くなっている。せっかくの(1)番枠に入ったし、後ろに下げずに中団から内をさばいてくれば」と矢作調教師。



◆左回りは歓迎〔2〕アルジャンナ

 重賞で安定した走りを見せるディープインパクト産駒は、午後3時44分に東京競馬場に到着。「まだ以前のようにはじけるような動きではないけど、今の状況としては合格点。ちょっと前進気勢が旺盛ですが、左回りは合うと思う」と池江調教師。



◆グンと良化!!〔3〕ワーケア

 弥生賞2着以来となるハーツクライ産駒は、美浦Wコースをキャンターで軽く1周した。矢嶋助手は「追い切った後に筋肉に張りが出てふくらんだ。戦える体になったね。この馬は使っていないぶん、気持ちの面でもフレッシュ」と、この1週間でグンと良化している。



◆上積み大きい〔4〕レクセランス

 皐月賞11着からの巻き返しを期す4戦3勝馬は、午後3時34分に決戦の地に到着した。「前走の皐月賞よりもいい状態で迎えられそうです。すべてにおいて順調ですよ」と大下助手は胸を張った。



◆自在性が武器〔6〕ヴェルトライゼンデ

 ワールドプレミアを兄に持つドリームジャーニー産駒は、午後3時44分に初めての東京競馬場に到着。「距離はこなせるし、自在性もある。前走のように流れが速くなったら控えればいいし、遅ければ自分からポジションを取りにいけばいい」と池江調教師。



◆スタミナある〔7〕ブラックホール

 札幌2歳Sの勝ち馬は、美浦坂路を1本上がってから角馬場で調整。「先週、今週とぎりぎりまで攻めてきた。よく耐えてくれたし、へこたれていないのは褒めてあげたい。小さい割にスタミナはある。惰性をつけてうまくトップスピードに乗せられれば」と三尾助手。



◆距離心配なし〔8〕ビターエンダー

 プリンシパルSの勝ち馬は美浦坂路→Wコースでの最終調整。「中間は回復に重点を置いてきた。レースを使っているぶん、動ける体にはなっている。折り合いがつくので距離は心配していない。広いコースの方がいいし、前々で積極的に運べれば」と荒木助手。



◆馬体戻り順調〔9〕ダーリントンホール

 父が英ダービー馬ニューアプローチの英国産馬は、午前6時41分に東京競馬場に到着した。木曜発表の馬体重は皐月賞(6着)から10キロ増の526キロ。数字的には共同通信杯を勝ったときと同じだ。木村調教師は「馬体重は前走で減ったぶんが戻ったもの。土曜に移動してどうなるかだけど、増えたことにマイナスイメージはない。十分にけいこを積んできたし、順調です」と語った。



◆巻き返し意欲〔10〕コルテジア

 皐月賞7着からの巻き返しに燃えるきさらぎ賞勝ち馬は、午後3時34分に東京競馬場に到着した。「輸送は経験がありますし、大丈夫です。前走から状態は上向いている。この相手にどこまでやれるか。持ち味の勝負根性を生かしてほしい」と鈴木孝調教師。



◆長い直線合う〔11〕ガロアクリーク

 皐月賞3着馬は美浦北Cコースのダートをキャンターで2周した。超スローのスプリングSで直線一気を決め、ハイペースの皐月賞でも上位に食い込んだように、ペース不問の末脚が魅力。上原調教師は「どんなペースでも折り合いがつくし、跳びが大きいから広い東京も合う。長い直線でのヨーイドンは望むところ」と力を込めた。



◆心肺機能UP〔12〕サリオス

 昨年の朝日杯FS覇者は、美浦坂路を4ハロン68秒7で1本上がってから、南Aコースをキャンターで1周した。今年初戦の皐月賞は2着で初黒星となったが、「前走より心肺機能は1段階良くなった感じで、満足いく状態です。ダービー当日もそこまで暑くならないようなので、状態はキープできると思う」と森助手。前走の悔しさは最高の舞台で晴らす。



◆賢く心臓良い〔13〕ディープボンド

 京都新聞杯を制して勢いに乗るキズナ産駒は、午後3時28分に東京競馬場に到着。「距離の経験があるのもいいし、オンオフのしっかりしている賢い馬。心臓もいいんですよ。脚はあるからね」と大久保調教師は期待を込めた。



◆ノリに任せる〔14〕マイラプソディ

 デビューから3連勝で京都2歳Sを制した素質馬は、午後3時36分に東京競馬場に到着した。「リフレッシュした感じで競馬に向かえそう。良馬場でやれそうなのはいいし、あとはジョッキーに任せるだけ。何かやってくれそうだし、馬にも人にも一発を期待している」と友道調教師。



◆好状態キープ〔15〕サトノフラッグ

 弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬は、皐月賞(5着)の前日は雨の影響で馬場が悪く角馬場調整のみだったが、今回は角馬場の後に美浦坂路を4ハロン69秒2で駆け上がった。国枝調教師は「状態がいいと思った皐月賞があの結果だったから強気なことは言えないけど、今回も直前の雰囲気は変わりなくいいよ」と好調をアピールした。



◆広い府中歓迎〔16〕マンオブスプリット

 29日に東京競馬場に入厩した京都新聞杯の2着馬は、午前6時ごろにダートコースで汗を流し、最終調整を終えた。「広いコースはいいと思いますし、調教の感じから左回りもいいと思います。胸を借りるつもりで、この馬の競馬をしたい」と斉藤崇調教師。



青葉賞より上〔17〕ヴァルコス

 メンバー中ただ1頭の2400メートルの勝ち馬は、午後3時36分に自身3度目となる東京競馬場に到着。「体つきも青葉賞の後からグッと良くなってきた。秋の長い距離で楽しみにしている馬だけど、ダービーでも十分に楽しみを持って臨めると思う」と友道調教師。



◆気性面が成長〔18〕ウインカーネリアン

 ブービー人気の皐月賞で4着に激走したスクリーンヒーロー産駒は、午前7時9分に東京競馬場へ到着。美浦で見送った鹿戸調教師は「厩舎周りで運動してから出発した。いつもと変わらない雰囲気。以前は掛かり気味に逃げていたこともあったけど、今はハナでも番手でもリラックスして走れる」と気性面の成長を感じている。



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【日本ダービー】得意府中で初の外国産馬制覇だダーリントンホール 2020年5月30日() 11:09

 競馬の母国イギリス生まれの俊英には、広々とした東京がお似合いだ。ダーリントンホール皐月賞6着から大逆転Vを果たす。

 第1冠・皐月賞は苦難の連続。まともに出遅れて最後方から進み、勝負どころでは外に持ち出してきたコントレイルのさらに外を回らされる不利もあった。それでもゴール前での伸び脚は際立ち、あと一完歩もあればサトノフラッグをかわしていたはずの6着。不完全燃焼の一戦だった。

 「大きな馬で、緩い馬場やタイトなコースは合わなかった。広いコースが良さそうな感じです」とは、レース直後のミルコ。舞台もまるで不向きだったとすれば、共同通信杯を制している東京に替わるのは何よりの強調材料だ。

 そして、ここへきて体調も急上昇。前走時は12キロ減ながら、けいこでは馬体がダブついて持て余し気味に映った。それがどうだ。今週は引き締まった馬体からラスト1F11秒8とシャープな伸び脚を繰り出し、半馬身先着。集中力も格段に高まっている。

 「出遅れた前走は体調が本物じゃなかったのかもしれない。最終追いのフットワークの質、脚のたまり方に関しては今回のほうが断然いい」と、木村調教師は手応えを口にする。

 2400メートルも追い風になる。父の父ガリレオは英愛ダービー馬で、父ニューアプローチは英ダービー馬。さらに、その産駒からマサーが一昨年の英ダービーを制し、3代父子制覇を達成している。本質的には中距離向きのコントレイルサリオスに比べて2F延長は望むところだ。

 勝てば海を越えてのダービー3代制覇。日本ダービーの長い歴史のなかで初めての外国産馬制覇と、劇的なゴールがつくり出される。

 “究極の3連単”はダーリントンを1着に固定。総合力の高さで馬券圏は外さないコントレイルを2、3着に置いた12点で決める!(夕刊フジ)



日本ダービーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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 日本ダービーが施行された先週5月31日(日)をもって、通算7シーズン目の「ウマニティPOG 2019」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。既に通算8シーズン目となる「ウマニティPOG 2020」の第1回入札が始まっているところではあるものの、今回は前シーズンの優勝争いを振り返ってみたいと思います。エピファネイアキズナといった新種牡馬の健闘が目立ったり、ノーザンファームの生産馬が年明け以降のG1をひとつも勝てなかったりと、例年とは異なる展開に戸惑ったプレイヤーも多いはず。そんな中で激戦を制したのは、どのような指名をしたプレイヤーだったのでしょうか。後日公開予定の優勝者コメントと合わせてお楽しみください。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドで優勝を果たしたのは中(ナカ)さん。総獲得賞金は7億2558万円です。
 注目していただきたいのは指名馬のラインナップ。普通に考えると「世代の頂点に君臨したコントレイルデアリングタクトを一本釣りしての完全勝利」「サリオスレシステンシアといったノーザンファーム生産の2歳G1ウイナーを指名してそのまま逃げ切り」みたいな勝ち方を想像してしまいますが、中(ナカ)さんはそのどちらにも該当していません。期間中にG1を勝った指名馬は、5月10日(日)のNHKマイルカップ(3歳G1・東京芝1600m)を制したラウダシオン(アンティフォナの2017)のみ。その他の19頭は重賞すら勝っておらず、オープンクラスのレースで優勝を果たしたのも、9月28日(土)のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)で1着となったアルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017)のみでした。そもそも、ラウダシオンもNHKマイルカップ以外の重賞では全敗に終わった馬。「重賞1勝で優勝」というのは、おそらく空前絶後の偉業だと思います。
 異例の勝利が成立した最大の要因は勝ち馬率の高さ。指名馬20頭のうち17頭が勝ち上がりを果たすというのは、狙ってもそうそう達成できない驚異的な数字です。なお、中(ナカ)さんの指名馬は最終週に1勝クラスのレースを2つ勝つなどして2086万円を獲得したのですが、2位の平出貴昭さんとは最終的に381万円差だったので、この上積みがなければ逆転されていました。手駒の豊富さが最後の最後に効いた形と言って良いでしょう。
 余談ながら、私も昔から勝ち馬率を重視して指名候補を選ぶタイプ。参加者や指名される馬の数が多い「ウマニティPOG」はともかく、一般的な人数ならびにルールのPOGだと、1~2勝馬の稼いだポイントが最終的な順位に影響してくるケースも少なくありません。一般的なPOGも楽しんでいる方は、中(ナカ)さんの指名をしっかり研究してみてください。私も、このスタイルで結果を残した尊敬すべき存在として、さまざまな部分を見習っていこうと思います(笑)。

 先述の通り、スペシャルワールドで2位に食い込んだのは平出貴昭さん。わずかな差で優勝を逃したとはいえ、コントレイル(ロードクロサイトの2017)が5月31日(日)の日本ダービー(3歳G1・東京芝2400m)を制しました。昨春の時点では注目度がそれほど高くなかったこの馬を第1回の入札で獲得しているわけですから、ご本人としても会心の結果だったはず。さまざまなメディアを舞台にご活躍されている血統のスペシャリストで、血統というファクターそのものの魅力や威力を改めて示した結果と言えそうです。
 3位はサリオス(サロミナの2017)らを指名したたけぼう54さん。前評判が高かったサリオスの入札に勝った点はもちろん、外国産馬のダーリントンホール(Miss Kentonの2017)を第4回入札で獲得するなど、相馬眼だけでなく指名戦略も素晴らしかったと思います。今シーズンの入札にもぜひ注目してみてください。

 G1ワールドはコントレイルサリオスを指名していた岡村信将さんと横断歩道さんのマッチレースとなり、最終的に1613万円差で岡村信将さんが優勝を果たしました。
 岡村信将さんはプロ予想MAXや各種メディアを舞台にご活躍中で、本来ならば“著名人枠”として最初からスペシャルワールドにご参戦いただくべき存在なのですが、ご本人の希望で一般ユーザーと同じくオープンワールドからキャリアをスタート。初参戦となった「ウマニティPOG 2016」から4年連続で昇級を果たし、最短の期間でスペシャルワールドへの参戦権を獲得しています。私にとっては競馬評論家の大先輩であり、その実力は重々承知していたものの、まさかここまで凄まじい成績を収めてくるとは……。本当に、もう素晴らしいとしか言い様がありません。
 以前に当連載でも触れましたが、岡村信将さんはデビュー済みの馬だけを指名していくスタイルです。予想理論「ラップギア」を駆使し、新馬や2戦目のパフォーマンスから各馬の将来性を予測していらっしゃいます。簡単に真似できる芸当ではありませんが、このスタイルでもここまで圧倒できることを証明したわけで、多くのプレイヤーに進むべき道を示した快進撃と言えるんじゃないでしょうか。
 そんな岡村さんが1頭1オーナー制のスペシャルワールドでどう立ち回るのかは、新シーズン「ウマニティPOG 2020」における最大の見どころ。デビュー戦後に指名するスタイルを貫く場合、仮想オーナー枠の開放があったこれまでと違って、大半の評判馬が指名不可となっている状態から手駒を揃えていかなければなりません。圧倒的に不利な立場ではあるものの、岡村さんの実力をもってすればまた想像を超えてきそうな気もしますし、結果やその過程を興味深く見守っていきたいと思います。

 G2ワールドを制したのはファットラビットさん。G1ウイナーこそ指名していなかったものの、20頭中19頭が勝ちあがりを果たしたうえ、11頭が2勝以上をマークしました。コントレイルサリオスを獲得したプレイヤーがランキング上位の大半を占める中、2位以下を大きく引き離しての圧勝。スペシャルワールドの中(ナカ)さんと同じく、層の厚さがモノを言った形です。

 G3ワールドはコントレイルを指名したプレイヤーが優勝争いを繰り広げる展開。最終的にはサリオスデアリングタクトも獲得していたマカさんが制しています。ちなみに、マカさんがコントレイルデアリングタクトを獲得したのは、いずれも2勝目をマークした後。長期間に渡る巧みな指名戦略が最大の勝因と言って良いでしょう。

 オープンワールドは11億1433万円ものポイントを稼いだ亀の介さんが断然のトップ。デビュー後の入札で獲得したのは1頭だけで、指名馬10頭すべてが(獲得後に)1勝以上をマークしました。コントレイルサリオスをそれぞれ第1回の入札で獲得している点もお見事です。

 スタイルの違いこそあれ、どのワールドも上位に食い込んだのは素晴らしい相馬眼の持ち主ばかり。入札成績や指名馬全体の傾向も参考になると思いますし、ぜひひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2020年5月28日(木) 16:00 覆面ドクター・英
日本ダービー・2020
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オークスは本命を打ったデアリングタクトは、人気でも予想通り強かったですし、2着のウインマリリンまでは良かったのですが、3着ウインマイティーが道悪要員と考えていたので……。忘れな草賞勝ち馬は、昔は重要でも最近は以前ほどではないと軽視したのが、やはり失敗でした。和田騎手の前で長く脚を使わせる騎乗も巧かったですしね。ただ馬連・馬単が結構ついたのはありがたく、2番人気11着デゼル、3番人気15着クラヴァシュドール、4番人気7着ミヤマザクラあたりを軽視できたところが奏功しました。ダービーは3連単でビシッと当てられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:4戦全勝で、ここ2戦はホープフルS、皐月賞とG1を連勝している。前走は、福永騎手にしては珍しく、大胆というか大雑把な外を回す騎乗であっさり勝っており、力が上ということを分かっての騎乗か。別路線の強豪も現れず、連勝は止まらなそうで、ここも最有力。

2番人気想定 サリオス:前走皐月賞ではコントレイルに半馬身競り負けたが、朝日杯FS勝ち馬で距離不安を指摘されながらの好走。「いざ得意の東京で」と今回は巻き返しに気合いの入るところだろうが、相手は強く、逆転はないのでは(コントレイルさえいなければ・・・というタイプで、毎度善戦するも勝てずというタイプになりそう)。

3番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞勝ちで臨んだ皐月賞では2番人気5着といまひとつ。あまり速い脚を使う感じではなく、ここは人気で評価を下げるべきタイプか。今年は弥生賞のレベルが低かったと思われ、皐月賞5着というのは妥当な位置づけなのでは。

4番人気想定 ワーケア:ホープフルS3着、レベルが低かったとみられる既出の弥生賞2着と人気で消して妙味か。デビュー前後は大物と言われていたが、人気先行で正直そう強い馬でないのでは。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルSでコントレイルの2着だったが、相手は持ったままの楽勝。そして皐月賞では8着と、上位陣とは少し差があるとみる。前走時は正直、もう少しやれるかと見ていたが。馬場のせいだったのかもしれないが、今回消して妙味か。

6番人気想定 ガロアクリーク皐月賞3着で美味しい馬券を運んでくれたが、上位2頭とは3馬身半の差。逆転は厳しそうだが、キンシャサノキセキ産駒だからとなめられそうでまた3着は十分ありえる存在。母父キングマンボで距離は問題なくこなせそう。軽い馬場のスピード勝負なら引き続きやれて良く、ここも人気を落としての妙味があるのでは。

7番人気想定 アルジャンナ:東スポ杯2歳Sはコントレイルの2着だったが、相手は5馬身差の楽勝。その後、きさらぎ賞3着、毎日杯2着とそれなりに頑張ってはいるが、大駆けはあまり期待できなさそう。

8番人気想定 ビターエンダー:あまりレベルの高くなかったプリンシパルS勝ち馬で、皐月賞での先行して14着を見ても実力が足りない。

9番人気想定 ダーリントンホール皐月賞は6着までだったが、共同通信杯勝ちがあるように“大箱”で巻き返しがあるかもしれない存在。調教もよく、穴で期待できる。

10番人気以下想定
サトノインプレッサ:NHKマイルCは多頭数の外枠など色々大変だったにせよ惨敗で、この距離になって激走ということもないのでは。

ディープボンド京都新聞杯では断然人気のアドマイヤビルゴを倒したが、皐月賞が10着だったように今年の京都新聞杯のレベルは高くなかった。

ヴァルコス:大物感のないノヴェリスト産駒という点が残念な感じはあるが、母母がウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)でもあり、この距離が得意な友道厩舎の育成もあり、ここで通用するだけの力があるのでは。

コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、皐月賞で7着と力落ちる。

マイラプソディ:昨秋は、新馬勝ちに続いてオープンの野路菊S、京都2歳Sと3連勝したが、共同通信杯4着、皐月賞13着と下降。最近、増えてきた早い時期から走るが、すぐしぼむハーツクライ産駒では。

ウインカーネリアン皐月賞では17番人気という人気薄で4着と激走したがフロックでなく、じわじわ力をつけてきた感じがあって、再度の好走も期待できる。

レクセランス:すみれS勝ち直後の皐月賞では11着と惨敗で、スタートが良くなかったにしても逆転は期待薄。

マンオブスピリット京都新聞杯2着馬だが、まだ幼い感じがあり良くなるのは秋か。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、その後はぱっとしない感じで激走は期待できず。


<まとめ>
皐月賞上位馬+青葉賞最先着(2着)の馬で決着するのではとの枠順確定前(本稿執筆時点)での見立て。あとは京都新聞杯1、2着馬が食い込んでくるか程度では(食い込んでこない可能性の方が高いと思うが)。

最有力:コントレイル(相当な不利など無ければ、この相手には負けないのでは)

ヒモに:サリオスガロアクリーク

穴で:ヴァルコスウインカーネリアンダーリントンホール

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2020年5月27日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020日本ダービー(東京優駿)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月31日(日)東京11R 第87回日本ダービー東京優駿) (3歳G1・芝2400m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ヴァルコス [動きA時計A] 中3週 (新馬480キロ→前走498キロ)
青葉賞からの中3週となるが、この中間も2週前、1週前、そして間の日曜日と本数をかなり乗られている。前走の疲れを心配するどころか、前走を使われての上積みが期待できそうな内容。1週前追い切りも素軽さが出て、前走時以上に良い動きに見えた。

ウインカーネリアン [動きD時計B] 中5週 (新馬476キロ→前走484キロ)
今年に入って使い詰めできていて、今回は中5週と間隔には余裕あり。ただ、単走馬なりでの追い切りばかりで、疲れがあるかもしれない。あとは左回りでの追い切りの動きを見ると、右回りほど手応えがなく、右回りのほうが向いている馬かもしれない。

ガロアクリーク [動きB時計B] 中5週 (新馬500キロ→前走498キロ)
この中間も前走時と同じような調整内容。1週前追い切りでは、終い伸びて先着したものの、まだ動きが重い感じあり。

コントレイル [動きA時計A] 中5週 (新馬456キロ→前走462キロ)
この中間は、2週前が坂路で先着、1週前がCWを長めから終い追われて好時計で先着。休み明けの前走を使われて、反応が良くなった印象で上積みアリ。

サトノフラッグ [動きA時計C] 中5週 (新馬494キロ→前走488キロ)
この中間も南Wを中心に乗り込まれてきているが、これまでと比べると時計がかかっている。ただ、1週前の動きを見ると素軽さがあり楽に先着していて、悪い感じはない。左回りのほうが動きが良い印象を受ける。

サリオス [動きB時計B] 中5週 (新馬534キロ→前走536キロ)
これまでもトレセンでは豊富に乗り込まれて出走してきた馬。この中間も、3週前から追い切られて乗り込み量は十分。大きな馬で、前走時のパドックではお腹のあたりにまだ余裕を感じさせていたが、1週前に先行して素軽い動きを見せており、使われて良くなっている印象。ただ、これまでは併せ馬で強めに追われて遅れたことがなかった馬なので、まだ馬体に余裕があるということかもしれない。それでも、追い切りの動きからは、左回りでスムーズに走れている感じがする。

ビターエンダー [動き映像なし時計D] 中2週 (新馬466キロ→前走464キロ)
この中間は、間隔も詰っていて1週前は坂路で軽く乗られて、日曜日も南Wで馬なりというメニュー。前走時のパドックではスッキリと仕上がった馬体だったので、これ以上減らしたくないところだろう。


<賞金上位馬>

ヴェルトライゼンデ [動きC時計B] 中5週 (新馬490キロ→前走486キロ)
この中間も、追い日以外にも日曜、火曜と時計を出して入念な乗り込み。ただ1週前の映像からは、終いもうひと伸びほしい印象を受ける。

ディープボンド [動きB時計B] 中2週 (新馬486キロ→前走482キロ)
中1週、中2週、中2週と間隔が詰まったローテーションが続き、馬体も減り続けているが、1週前には坂路を軽めに乗られて日曜日にはCWで時計を出してと、疲れを感じさせない内容と動き。

サトノインプレッサ [動き映像なし時計C] 中2週 (新馬484キロ→前走482キロ)
前走時はソエを気にしていたようで、坂路での時計も物足りないものが多かった。今回、中2週と間隔も詰まり、1週前は金曜日に時計を出しているが坂路には入れず。少なからずまだソエの影響は残っている感じはある。

マイラプソディ [動きB時計B] 中5週 (新馬502キロ→前走504キロ)
皐月賞から中5週と余裕のあるローテーションで使われていて、この中間も乗り込み豊富。1週前には3頭併せの中から終い伸びて先着と、前走時と比べると良くなっている印象

コルテジア [動きA時計A] 中5週 (新馬450キロ→前走460キロ)
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。1週前追い切りでは手応え抜群で終いもしっかり伸びていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダーリントンホール [動きB時計B] 中5週 (新馬516キロ→前走516キロ)
この中間も追い切りでは速い時計が出ているが、気合いが乗り過ぎているところがあり、もう少しリラックスして走れないと距離が延びることがマイナスになってしまう可能性もある。

ワーケア [動きD時計C] 3ヶ月 (新馬484キロ→前走494キロ)
皐月賞を使わず弥生賞からの参戦で、間隔に余裕。そのため乗り込み量は豊富だが、2週前はオークス出走組と併せて物足りない動きだった。1週前も、併走相手の手応えと比べると見劣り、終いも伸びきれず。

レクセランス [動きE時計C] 中5週 (新馬484キロ→前走482キロ)
この中間もCWを中心に乗り込まれていて、1週前追い切りでは終い伸びきれず併走遅れ。坂路では速い時計の出ない馬で、パドックでも馬体重の割にトモが寂しく映り、そのあたりが成長してこないと厳しい印象を受ける。

ブラックホール [動きC時計B] 中5週 (新馬418キロ→前走432キロ)
この中間もしっかり追い切られていて状態は良さそうだが、このメンバーの中に入ると小柄な馬で、まだ力強さが足りない印象がある。

マンオブスピリット [動きE時計D] 中2週 (新馬488キロ→前走490キロ)
この中間は、間隔も詰っているので馬なりでの調整で時計も平凡。動きに関しても力強さがなく、終い首が上がり気味で前走の疲れが抜けきれていない感じ。

アルジャンナ [動きD時計C] 中8週 (新馬460キロ→前走456キロ)
この中間も坂路での調整。1週前は伸びきれず重い感じの走りだった。


<除外対象馬>

キメラヴェリテ [動きD時計D] 中5週 (新馬512キロ→前走538キロ)
この中間は、坂路での時計がこの馬としては物足りない。

ダノンファラオ [動き映像なし時計E] 連闘 (新馬526キロ→前走520キロ)
先週京都で出走。芝のレースは走ったことがなく、先週の追い切りの時計も物足りない

ブラックマジック [動き映像なし時計D] 中4週 (新馬434キロ→前走440キロ)
連勝中も、この中間はDコース、Pコースで軽めの調整と、南Wでの調整ではなく時計も平凡。

メイショウボサツ [動きC時計C] 中3週 (新馬442キロ→前走462キロ)
今年の入っての3戦は調教で好時計が出ていたが、この中間は速い時計が出なくなっており、疲れもありそう。

エヒト [動き映像なし時計C] 中3週 (新馬470キロ→前走448キロ)
前走未勝利勝ちも、デビュー戦から大きく馬体が減っていてこれ以上減らしたくない。追い切りも金曜日まで時計を出しておらず、上積みはなさそう。



◇今回は東京優駿日本ダービー)編でした。
今年のダービーは無観客での開催となり、私にとっても第60回から毎年東京競馬場で観戦し続けてきた記録が途切れてしまう年となりました。これまで27年続けてきたことなので、残念ではありますが、2月29日から無観客での開催が始まった時点でこのようなこともあり得るとは覚悟していました。今は、気持ちを切り替えてこのように思うことにしています。
来年から、また東京競馬場で観戦できるようになれば、生きている限りあと何年、何十年か、毎年東京競馬場に観戦を続けていくことに。そう考えると、今年が自宅でテレビ観戦する最後のダービーになるかもしれない――と。
思えば、競馬を観るようになって、テレビ観戦したダービーはアイネスフウジントウカイテイオーミホノブルボンの3回のみ。だいぶ前になりますが、どの年も昨日のことのように記憶に残っています。その頃と比べれば、今は積み重ねてきたたくさんの歴史によって、ダービーの重みをさらに感じることができます。今年は、違う意味で、貴重で、記憶に残るダービーとなりそうです。皆様にとっても良いダービーになりますように!!

『ダービー@ホーム』
福永祐一騎手

D.レーン騎手


『a beautiful race』


それでは次回、宝塚記念(予定)編でお会いしましょう。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年4月17日(金) 12:30 覆面ドクター・英
皐月賞・2020
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桜花賞は重馬場でしたが、迫力あるレースでした。コラムで推奨した2頭である、本命デアリングタクト、2番手評価レシステンシアまでは良かったのですが、3着が・・・・・・。逃げて早めにレシステンシアに交わされて厳しくなると思われたスマイルカナに、3着に粘られ3連単大的中とはならず(4着と5着の馬は持っていたんですがねぇ)。WIN5も4つ目がダメ(ゴール寸前で差され)で散り、先週同様の結果。何とももどかしい状況となってしまいました。その分、皐月賞はズドンと大きく稼ぎたいところです。
今年は、牡牝ともにハイレベルなクラシックと言われており、確かに人気上位馬は強そうです(権利持ちの弥生賞2着と3着のワーケアオーソリティ、若葉S勝ちのアドマイヤビルゴらの回避は残念)。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:新馬勝ち、東スポ杯2歳S勝ち、ホープフルS勝ちと3連勝でG1制覇をはたしたこの世代を代表する無敗の実力馬。本質的にはマイラーなのかもしれないが、そのスピード能力もここではプラスで(ダービーは微妙かもしれないが)やれるのでは。

2番人気想定 サリオス:全てマイルを使っての3連勝で朝日杯FS勝ち馬。朝日杯FSは2馬身半差の完勝だったが、正直相手が弱かったし、ぶっつけ本番の距離延長というのも微妙。だが、調教の動きは鋭く、レーン騎手確保もありやれて良い。長年たくさんの血統本を出している某有名な方が、「ハーツクライ産駒は若いうちはマイルで鍛えたほう」が良いとも述べており、使い分けだけでなく、その辺りをふまえてのここまでマイル3戦だったのかもしれない。

3番人気想定 サトノフラッグ:近年はあまり良くないと言われている弥生賞勝ち馬だが、強豪のワーケアを下してのなかなか強い内容。武豊騎手もディープのようとコメントしているように、このくらいの人気ならありがたい。

4番人気想定 マイラプソディ:昨秋は3連勝で京都2歳Sを制したが、共同通信杯で1番人気で4着に敗れたように、成長力にやや疑問でまだ人気するようなら消したいタイプ。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルS2着、スプリングS2着と世代上位の実力はある馬。ただ、「渋った馬場あまりよくない」とのコメントをスミヨン騎手が萩S勝ち後に残しており、今の重めの馬場は良くないのかも。

6番人気想定 クリスタルブラック:新馬勝ち後に京成杯も勝っての2戦2勝馬。スタミナがあるし、今の中山のように差せる馬場状態というのは良いのでは。

7番人気想定 ダーリントンホール共同通信杯を勝ったが、札幌2歳Sも1勝クラスの中山での葉牡丹賞でも3着敗退したように器用さが足りず。皐月賞向きでなく、NHKマイルC向きか。

8番人気想定 ラインベックディープインパクト×アパパネという良血だけに人気先行型で、前走の若駒S3着も6頭立て3着だっただけに平凡な内容で、妙味ゼロ。

9番人気想定 コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、シンザン記念は3着だし、デイリー杯2歳Sで8着だったように、今年はきさらぎ賞のレベルがあまり高くなかった様子。血統的に道悪要員か。

10番人気以下想定
レクセランス:3戦3勝。フランス重賞勝ち馬の母からはまだそう活躍馬が出ていないが、この先増えてきそうな良血馬。すみれSは少頭数だったが強い競馬で、人気はなくとも激走を期待できる穴候補。

ガロアクリーク:スプリングS勝ち馬だが、キンシャサノキセキ産駒でもあり、ヒューイットソン騎手も2000mが限界と言っているように、NHKマイルCあたりが活躍のベスト舞台か。

ビターエンダー京成杯4着、共同通信杯2着とこの世代のそれなりに上位にいるが、トップとは少し差があるか。

キメラヴェリテ北海道2歳優駿勝ちなどの活躍をみせたダート路線から、初芝だった若葉Sで逃げて2着といきなり結果を出した。瞬発力はいまひとつかもしれないが、キズナ×コジーン牝馬だけに本来芝向き血統ともいえ、再度の激走もあるかも。

ウインカーネリアン:弥生賞8着で前走(3/28)自己条件の1勝クラスは勝ってきたが、ここまで7戦してきており、この短期間での上積みはないのでは。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬。小柄で、正直早熟なのかなあと思っていたが弥生賞で4着まで来ており、ゴールドシップ産駒らしく渋った馬場なら好走もあるか。

アメリカンシード:タピット×ストームキャット系牝馬といかにもダート向きな配合ではあるが、ここまで芝で善戦している(若葉Sではアドマイヤビルゴには完敗も3着)。ただ、追われて気性の悪さを出す点を川田騎手が指摘しており、なかなかそういう悪癖は直らないだけに……。

テンピン:新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬で勝ち方もタイムも平凡で、現段階では特に強調材料が無く、経験積んで強くなってくるのでは。

ディープボンドキズナ産駒らしくスタミナがあり、前走2400mでより良さが出た。ただ、1勝クラスを勝ち切れないように、まだここではスピードと力不足か。菊花賞の頃には面白い存在となっているかもしれないが。


<まとめ>
有力:コントレイルサリオスサトノフラッグ

穴で:ガロアクリークキメラヴェリテ

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2020年4月16日(木) 13:45 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020皐月賞 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月19日(日)中山11R 第80回皐月賞(3歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】


ヴェルトライゼンデ(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に併せ馬で長めから強めに追われて疲れはなさそう。その1週前追い切りに関しては、併せ馬で先着もやや走りに硬さがみられた。

ガロアクリーク(A)中3週
中3週の叩き3戦目で、1週前追い切りでは手応えに余裕があり走りにも力強さがある。大きな馬で前走で10キロ絞れていて、さらに良くなった感じ。

キメラヴェリテ(B)中3週
もともと調教では速い時計の出る馬だが、間隔が詰まったこの中間も1週前に坂路で好時計が出ていて疲れはなさそう。やや右に逃げようとする面を見せている点は気になるが、出来落ちはなさそう。

サトノフラッグ(A)中5週
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と3頭併せで追い切られてともに先着。重心が低く、バランスの良い走りで調教の動きは前走以上。


【賞金上位馬】

コントレイル(C)4ヶ月
4ヶ月の休み明けで強めの追い切りが1週前のみで、その1週前追い切りも併せ先着をはたすも動きが重い感じ。

サリオス(A)4ヶ月
休み明けでも乗り込み豊富。2週前よりも1週前と、動きが良くなっていて仕上りは良さそう。

マイラプソディ(C)中8週
共同通信杯を使われての今回だが、乗り込み豊富のわりに2週前、1週前の追い切りの動きが重い印象。併走相手の方が動きに余裕があった。

クリスタルブラック(A)3ヶ月
この中間は毎週のように吉田豊騎手が騎乗しての調整。1週前追い切りでは、外を回って力強く先着している。休み明けでも動きに重さは見られない良い仕上がりで、出来良さそう。

コルテジア(B)中9週
きさらぎ賞からの直行で間隔は空いたが乗り込み量は豊富。1週前追い切りの動きを見ると、先行して抜かせないしぶとさを見せて出来は良さそうだが、まだ非力な感じで力強さに欠けるところあり。

ダーリントンホール(A)中8週
共同通信杯からの直行で、中間の乗り込みは豊富。前走時は最終追い切りの動きが良く◎にしたが、1週前追い切りも行きたがるところを押さえながら手応えはかなり良かった。今回の右回りでの追い切りのほうが、前走時よりも断然動きが良い。

レクセランス(C)中6週
3連勝ですみれSを勝っての参戦。1週前追い切りは、併せ馬の外で併走相手の手応えと比較して反応の鈍さが目立つ内容で、物足りない感じあり。

ブラックホール(B)中5週
前走時は◎にするほど良い調教だったがレースではわずかに届かず4着。この中間も、引き続き追い切りでは好時計が出ていて、前走を一度使われて調子は良さそう。

ビターエンダー(D)中8週
共同通信杯からの直行で、この中間は津村騎手が追い切りに騎乗しての調整。時計は出ているが、動きを見ると迫力に欠ける印象。

ラインベック(E)3ヶ月
若駒S3着からの休み明け。乗り込み量は豊富だが、1週前追い切りの動きを見ても特に変わってきた感じはなく、動きが重い。

ウインカーネリアン(B)中2週
1週前追い切りでは気合いが乗って、集中力あり。間隔が詰まっていて軽めの調整だが、引き続き出来は良さそう。

サトノフウジン(E)中7週
間隔に余裕がある割に乗り込み量は少なく軽めの調整で、出走回避の予定。


【以下、抽選対象馬(2/3)】

アメリカンシード(D)中3週
ここ3戦人気で勝ち切れず、前走時の追い切りの動きを見てもまだ力強さがない。1週前追い切りでも終いの時計が掛かっており、まだ力不足な感じ。

ディープボンド(E)中1週
休み明けの前走がマイナス体重で、今回中1週で輸送もあり。1週前は速い時計の追い切りはなく、上積みは期待できそうにない。

テンピン(D)4ヶ月半
出走できそうな幸運はあるが、大きな馬で12月の新馬戦からの休み明け。1週前追い切りでは先着こそしたもののまだ重さがみられた。。



◇今回は皐月賞編でした。
コロナウイルスの影響はまだまだ終息する気配はなく、今後いつ競馬が中止になるかも分からないなか、関係者の皆様の努力おかげで競馬が開催されています。競馬ファンとしては、感謝の毎週末という感じで、私も30年近く競馬の世界をずっと見てきましたが、これほど競馬が必要とされていて何かの役に立っていると思えるシーンというのは見たことがありません。それはJRAだけではなく地方競馬も同じことで、特に地方競馬は何年か前までは廃止された競馬場もいくつかあるような状況だっただけに、苦しみながらも努力して生き残ってきたことがネット投票という希望を掴むキッカケになったのではないかと思います。
そんな地方競馬では、個性的な馬券も発売されています。SPAT4ではトリプル馬単、オッズパークではランダム7重勝、セレクト5重勝(JRAのWIN5と同じ)といった具合。そしてSPAT4、楽天競馬、オッズパークともに、馬券を買うとポイントが還元されて貯まったポイントで馬券が買えたり、グッズと交換出来たり等のおまけがあるのも魅力的です。
今週から、ホッカイドウ競馬も開幕して、すでに2歳馬もデビューの頃を迎えています。こんな時代でも新しい世代の馬たちも未来を目指して走り出しているわけであります。競馬場や場外馬券発売場で馬券が買えなくなりネット投票を始めたという方も多くいらっしゃると思いますが、週末のJRA以外にも平日にも開催されていてナイター競馬もある地方競馬にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか。今の状況だと、最後まで生き残るのはどこかの地方競馬場になるかも(?!)。

それでは次回、天皇賞(春)編でお会いしましょう。


皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年2月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今年最初のG1・フェブラリーS展望
閲覧 1,972ビュー コメント 0 ナイス 3

先週は土日で重賞が3レース、そのうちクイーンC共同通信杯が3歳限定戦。

なぜそこを強調するかというと、相変わらず3歳限定戦で1番人気馬が勝てない流れは変わらず、先週もルナシオンが10着、マイラプソディも断然人気に支持されながら4着と人気を裏切った。これで年明けから3歳重賞の1番人気馬は6連敗。2着も2度あるだけであとはすべて着外、果たしてこの流れは今後のクラシックトライアル戦線でも続くのかどうか。

先週の当コラムでは、「もしマイラプソディ以外から入るならば、安易に2頭軸などに逃げるのは避けておいた方が良いだろう」と書いたが、結果的にはその通りになった……なんて書いたところで当方の軸馬である◎シングンバズーカが馬券に絡まないのでは全く意味がないのだが…。

さて、その共同通信杯を制したのはダーリントンホール。ルメール騎手がスローを見越して早めに動き、最後は後続を封じた。ただ、馬場状態も含めてすべてが上手く行った印象もあり今回の内容でG1に繋がるかというと微妙なところ。牡馬路線を考えると無敗のサリオスは距離に不安があるし、コントレイルも厳しい競馬を経験しないまま本番に突入して行く。なんとなくだが、今年は波乱の牡馬クラシック戦線となる予感がする。


インティ次第では波乱の余地もありそう

さて、今週末はいよいよ今年最初のJRA・G1となるフェブラリーS。注目はやはり昨年の覇者インティだろうか。

というのも、今年はダートの主要路線を制した馬が軒並み回避している。昨年無敗でチャンピオンズカップを制したクリソベリル、3年連続でフェブラリーS連対のゴールドドリーム、JBCクラシック&川崎記念の覇者チュウワウィザード東京大賞典連覇のオメガパフューム東海Sの覇者エアアルマスといった面々が不出走。それぞれの事情はあるにせよ、やや寂しい顔ぶれとなった。

もっとも、インティが盤石かと問われると微妙なところ。昨年は破竹の連勝で臨み本番も逃げ切りを決めたが、なんだかんだそれ以来勝てていないのは気掛かり。前走の東海Sでは控える競馬を試みたが58キロが影響したにせよ3着止まり。最後は伸び負けた印象もあり、果たして巻き返しがなるかどうか。追い風要因としては、目の上のタンコブ的な存在だったドリームキラリが出走できなかったことだろう。相手関係を見渡しても何が何でもハナという存在はなく、スンナリ先手を奪うことができれば、武豊騎手の十八番でもある逃げ切りが決まる可能性もある。

ただ、もし多少とも紛れが生じるならば伏兵勢にも注目したい。インティ以外ならヴェンジェンスの充実ぶりが侮れない。みやこS当時はまだ展開がハマったような印象もあったが、前走の東海Sでは自ら動く競馬で2着確保。内容的にはインティを上回っている印象もあり、初の東京ダート1600mをこなせるようならば好勝負になって良い。できれば包まれない外寄りの枠を引きたいところだろうか。

また、穴馬ならばモジアナフレイバーが侮れない。こちらもとにかく行きたがる馬で、前走の東京大賞典ではやや早仕掛けに見えたがそれでもラストまでよく伸びていた。メンバーが揃った勝島王冠では他馬を圧倒する脚を見せており、掛かる気性を考えればマイルへの短縮もプラスだろう。あとは中央での騎乗経験が少ない鞍上次第だが、本馬の場合は脚を溜めやすい内寄りの枠の方が良いかもしれない。中央ではまだ未知の存在である分そこまで人気にはならないだろうが、実力的には勝ち負けになっても何ら驚けない。

その他にも予定通りのぶっつけ参戦となるアルクトスも怖い。当舞台ではまだ負け知らずで、馬群の中でも競馬ができるのは多頭数のG1では強みになるし、適性の高さを生かせれば出番があるか。もともとフェブラリーSは舞台巧者が強いレースでもある。

いずれにしてもインティ次第では波乱の余地もありそうな一戦。当コラムが公開される頃には枠順も決まっているだろうし、枠の並びを見た上で結論を出したい。


フェブラリーSの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ダーリントンホールの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2020.05.31[結果]

 DEEB 2020年5月31日() 17:22

閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 3

東京 8R 青嵐賞 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 セントレオナード…1着
○ 2 サンシロウ…4着
× 1 ☆ルックスマート…6着
[結果:ハズレ×]

東京 9R 薫風ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 サンチェサピーク…1着
○ 2 ☆ビービーガウディ…7着
▲ 1 フラワーストリーム…6着
△ 5 バンブトンハート…2着
[結果:アタリ△ 馬連 5-7 740円]


東京11R 東京優駿 GⅠ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 5 コントレイル…1着
○12 サリオス…2着
▲ 3 ワーケア…8着
△15 サトノフラッグ…11着
× 9 ダーリントンホール…13着
× 6 ☆ヴェルトライゼンデ…3着
×13 ☆ディープボンド…5着
× 1 ☆サトノインプレッサ…4着
[結果:アタリ○ 複勝 6 520円、馬連 5-12 270円、ワイド 5-6 790円]


東京12R 目黒記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 タイセイトレイル…15着
○16 オセアグレイト…6着
▲ 8 アフリカンゴールド…11着
△ 4 アイスバブル…2着
×18 ☆ニシノデイジー…18着
× 5 キングオブコージ…1着
☆ 7 ミュゼエイリアン…14着
[結果:ハズレ×]

京都 8R 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 1 ノーブルワークス…3着
○13 カーサデルシエロ…10着
× 5 ☆セプタリアン…2着
[結果:アタリ△ 複勝 5 280円]

京都10R 安土城ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)
◎13 アマルフィコースト…10着
○17 プールヴィル…14着
▲ 4 エントシャイデン…1着
△11 リバティハイツ…12着
×16 スマートオーディン…6着
[結果:ハズレ×]

京都11R 白百合ステークス (L) 3歳オープン(国際)
◎ 1 プライムフェイズ…5着
○ 7 ショウナンハレルヤ…2着
▲ 4 エヒト…6着
[結果:ハズレ×]

京都12R 朱雀ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎ 4 ブライティアレディ…5着
○ 2 ミッキースピリット…1着
▲14 スターリーステージ…10着
△ 1 ☆オールザゴー…13着
× 8 タイセイブレーク…6着
[結果:ハズレ×]

今日はダービーデー。
競馬場には行けないけど、テレビで楽しむか、ラジオで応援するか、さてとお昼はカツ丼にしよう。

[今日の結果:8戦1勝5敗2分]
ダービーは、家のテレビで楽しみました。
ヴェルトライゼンデくんのおかげで、プラスでした。

 藤沢雄二 2020年5月31日() 14:54
東京優駿(日本ダービー)展望
閲覧 232ビュー コメント 2 ナイス 11

今年はコロナ禍の影響で無観客でのダービーであることもあって、イマイチテンションが上がらない中での大一番であります。
まあコントレイルが強いのはともかく、その相手に買って面白そうな穴馬が見当たらないのも影響はあるかと思います。

馬券的に「ダービーは絶対に当てたい」というモチベーションが毎年あるわけではなくて、万馬券が当たるなら中央のGⅠだろうが地方競馬の一般戦だろうが、レースの格に貴賎はないと思っているので、ダービーは軽くに止めて京都の最終と目黒記念でフルスイングしてやろうかと思うところではあります。

◎コントレイル
〇サリオス
▲サトノフラッグ
△ダーリントンホール
△コルテジア

まあ皐月賞の再戦ムードなので印はこんな感じ。
穴馬がいないという物足りなさは別路線組が手薄だという証明なわけで。

マンオブスピリットが京都新聞杯を勝っていればコントレイルとの2頭軸でだいぶヤル気になったかもしれませんが、16番枠でもあるので3着に塗るのが関の山かと。

とりあえず、いくら間隔が空いていた方がいいとはいっても皐月賞よりもレース間隔が長い馬は消す。
フサイチコンコルド!?
でもあの馬は、一応、プリンシパルSを使う予定ではあったのだから。

あと個人的な好みの問題ではあるけど、ダービーよりも前に京都新聞杯以外の2200m以上のレース経験がある馬は割り引くことにしている。

一応、コントレイルの頭で印の通り買うつもりですけど、先週のオークスで無傷の二冠馬が2、3着に同馬主を連れてきたこと。
そして前回の5月31日のダービーは2015年で、ドゥラメンテがサトノ勢を連れてきたので
コントレイル→シルク→シルク
コントレイル→サトノ→サトノ
この組み合わせは買っておこうかと。

では良いレースになりますように。

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 サンダーガルチ 2020年5月31日() 12:57
2020 第87回日本ダービーを血統から見る
閲覧 379ビュー コメント 0 ナイス 5

11回にわたって出走有力馬の血統診断を載せてきた。

今回はその総評を書いておこうと思う。

始めに身もふたもないお断りをしておくが、血統判断
は個人の好みが入る要素が非常に大きい。ぼくの場合
は、どうしてもステイヤー色の強い馬に高い評価をつ
けてしまう傾向にある。

また、8代血統表から判断するということは絵画を評
価するのと同じで、人によって評価が分かれてしまう。

ただ、ダービーという日本最強馬決定戦は、配合内容
の低い馬はまず勝てない。だから、それほど大きく狂
わないものである。

昨年は、ロジャーバローズとダノンキングリーとリオ
ンリオンを優秀とした、しかし、人気と馬のイメージ
だけでサートゥルナーリアから入るという愚を犯して
しまった。今年は、純粋に配合内容だけで決めたいと
思う。

まず、診断した馬は以下の11頭。

馬名の前の★印は近年の顕著な成功例であるLyphardの
クロスを持っている馬。

★サトノフラッグ、★ワーケア、ヴァルコス、サリオス、
ビターエンダー、ダーリントンホール、マンオブスピリ
ット、★コントレイル、ウインカーネリアン、★ガロア
クリーク、★ディープボンド。

これらを大雑把なランキングで分けると、以下のように
なった。

優秀・・・ガロアクリーク、ディープボンド

良い・・・ウインカーネリアン、ヴァルコス、コントレ
     イル、マンオブスピリット、ダーリントンホ
     ール、ワーケア、サトノフラッグ

良くない・・・ビターエンダー、サリオス

ガロアクリーク、ディープボンドの2頭は、タイプは違
うものの、大きな欠陥もなく、スピードとスタミナのバ
ランスも申し分ない。

ガロアクリークはややスタミナ色が強く、逆にディープ
ボンドの方はスピード色が強い配合になっている。

「良い」とした馬は、欠陥はあるものの、日本で実績の
ある馬を入れた。

コントレイルはLyphardのクロスを持っているものの、
クロス馬のいない欠損部分が多い。

サトノフラッグは7~8代目のクロス馬が少なく、底力
に不安がある。

マンオブスピリットは、上記2頭に比べると、欠陥部分
は少ないが、Nureyev主導の馬が日本で走るのか、疑問
ではある。

逆にヴァルコスは欠陥が大きいが、日本で大物を出して
いるNijinsky主導なので、上位に入る可能性はある。

サリオスとビターエンダーは欠陥部分がかなり大きい。

両馬とも父母の傾向が全く異なっているので、クロス馬
が極端に少ない。明らかに配合相手を間違えている。

馬券を買うなら、ガロアクリーク、ディープボンド、ヴ
ァルコス、マンオブスピリットの4頭か。

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2020年5月31日東京優駿 G113着
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2020年5月31日 東京優駿 G1 13着
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