アイアンバローズ(競走馬)

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アイアンバローズ
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写真一覧
抹消  鹿毛 2017年2月2日生
調教師上村洋行(栗東)
馬主猪熊 広次
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績31戦[5-5-3-18]
総賞金21,512万円
収得賞金8,100万円
英字表記Iron Barows
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
パレスルーマー
血統 ][ 産駒 ]
Royal Anthem
Whisperifyoudare
兄弟 ジャスティンパレスダノングレーター
市場価格1億1,340万円(2017セレクトセール)
前走 2024/11/30 ステイヤーズS G2
次走予定

アイアンバローズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/30 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 14335.538** 牡7 58.0 石橋脩上村洋行 508
(--)
3.47.3 0.635.9シュヴァリエローズ
24/03/30 アラ 3 ドバイGC G2 芝3200 15--------8** 牡7 58.0 C.デムー上村洋行 --3.18.8 1.6----タワーオブロンドン
24/02/24 サウ 8 レッドSTH G3 芝3000 14--------12** 牡7 61.3 C.デムー上村洋行 --3.07.9 3.5----タワーオブロンドン
23/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1647133.51311** 牡6 58.0 石橋脩上村洋行 506
(+2)
2.31.8 0.935.1⑥⑥⑪⑫ドウデュース
23/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 164719.281** 牡6 57.0 石橋脩上村洋行 504
(-10)
3.45.4 -0.435.6テーオーロイヤル
23/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 14814111.71311** 牡6 57.0 北村友一上村洋行 514
(+6)
2.26.7 1.437.0プラダリア
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1735306.51613** 牡6 58.0 坂井瑠星上村洋行 508
(-4)
3.18.3 2.237.5ジャスティンパレス
23/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 145828.747** 牡6 57.0 岩田望来上村洋行 512
(+2)
3.07.4 1.335.1⑧⑧⑧⑦ジャスティンパレス
23/01/22 中京 11 東海S G2 ダ1800 1581528.1910** 牡6 57.0 和田竜二上村洋行 510
(+6)
1.53.3 2.138.2プロミストウォリア
22/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 148134.324** 牡5 56.0 岩田望来上村洋行 504
(-4)
3.46.8 0.536.6シルヴァーソニック
22/10/10 阪神 11 京都大賞典 G2 芝2400 144612.976** 牡5 56.0 岩田望来上村洋行 508
(+16)
2.25.2 0.934.3⑦⑨⑧⑦ヴェラアズール
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1835183.81515** 牡5 58.0 石橋脩上村洋行 492
(-4)
2.12.2 2.537.2⑮⑮⑬⑮タイトルホルダー
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18117.835** 牡5 58.0 石橋脩上村洋行 496
(-2)
3.18.3 2.137.7⑥⑥⑥④タイトルホルダー
22/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 135719.552** 牡5 56.0 石橋脩上村洋行 498
(-2)
3.05.1 0.135.2ディープボンド
21/12/04 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 13456.442** 牡4 56.0 石橋脩上村洋行 500
(+2)
3.47.7 0.135.4ディバインフォース
21/11/07 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 154612.666** 牡4 54.0 石橋脩上村洋行 498
(-6)
2.33.1 0.734.5オーソリティ
21/10/10 阪神 11 京都大賞典 G2 芝2400 14117.1312** 牡4 56.0 岩田望来上村洋行 504
(+18)
2.25.7 1.236.8⑧⑨⑪⑩マカヒキ
21/05/15 東京 10 緑風S 3勝クラス 芝2400 11442.811** 牡4 57.0 横山武史上村洋行 486
(-2)
2.24.2 -0.033.6⑤⑤⑤⑤カントル
21/04/25 阪神 9 白鷺特別 2勝クラス 芝2400 7221.411** 牡4 57.0 岩田望来上村洋行 488
(-10)
2.24.8 -0.934.4④④④ナオミラフィネ
21/02/13 東京 9 箱根特別 2勝クラス 芝2400 11792.013** 牡4 56.0 C.ルメー角居勝彦 498
(0)
2.24.3 0.134.1⑤⑤⑤⑦ハーツイストワール

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アイアンバローズの関連ニュース

2023年のGⅡステイヤーズSを優勝したアイアンバローズ(栗・上村、牡8)が16日付で登録抹消された。放牧先で死んだため。通算31戦5勝(うち海外2戦0勝)。獲得賞金2億1653万9000円(うち海外141万4000円)。昨年のステイヤーズS8着が最後のレースとなった。

【京成杯2025】あの人気馬はココが不安 良血キングノジョーは、実はあのタイプ? 2025年1月16日(木) 15:00

昨年は、ついに後のダービー馬を送り出すこととなった京成杯。厳冬期に行われるG3ですが、早くも熱視線を送るファンも少なくないことでしょう。そして今年はきっと、多くの方の注目がキングノジョーという馬に集まるに違いありません。

確かにアイアンバローズジャスティンパレスの半弟なのですから、良血であることは言うまでもありません。新馬戦でコンビを組んだC.ルメール騎手も今週末から復帰して、同馬に騎乗します。しかし、自称ウマニティ内ヒール担当の筆者としては、こういう馬には難癖をつけてこそ。その役割を心得、少々夢のない仕事にまい進してまいります。穴党ファンに夢と希望を与えられれば、それでじゅうぶんです。

……とか言いながら、その材料はたったひとつしかありません。前述した通り、このキングノジョーは、アイアンバローズジャスティンパレスの下という血統なのですが、この半兄2頭が最初に勝った重賞がいつだったか思い出してみてください、という点。

アイアンバローズの重賞初勝利は、2023年12月のステイヤーズSでした。馬には失礼ですが、初めて重賞を勝ったのが6歳の暮れと完全な遅咲き。それどころか、3歳時は、皐月賞にも、ダービーにも、菊花賞にも出走できませんでした。

もう1頭のジャスティンパレスは2歳時に、ホープフルSで2着に入っています。2歳G1で2着していて、2つ上の兄とは少々違い、早期活躍を示したといえるかもしれませんが、さにあらず。当時の勝ち馬キラーアビリティのその後を考えると、この2021年のホープフルSはレベルそのものを疑ってかかる必要のある一戦でした。

その後のジャスティンパレスですが、皐月賞とダービーは9着に終わりました。秋にようやく神戸新聞杯を勝利して、重賞ウイナーの仲間入りを果たします。そうです、3歳秋まで重賞勝ちがなかったのです。そして続く菊花賞は3着。初めてのG1タイトルは翌年、4歳になってからの天皇賞(春)まで待たなければなりませんでした。

春天を勝ったことは素直に立派なことではありますが、ここで考えなければならないのは古馬になってからの成績ではありません。3歳1月の時点でどうだったのかが、今週末の京成杯予想の争点です。

残念ながら、この母系はアイアンバローズジャスティンパレスを見る限り、筆者には晩成型のように思えてなりません。この京成杯での勝利をきっかけに皐月賞、そしてダービーへ……という馬ではないのでは? それなのに、新馬戦を勝利した直後の京成杯で人気を集めるというのは……。


と、ここまで読んできて、勘のいい熱心な読者の皆さんなら、すでにある点にお気づきでしょう。普段はあまり取り上げる機会がない「血統」という切り口でも持ち出さない限り、キングノジョーが負ける可能性について書くのは難しかったんだな、と。(そもそも新馬戦を勝つ馬に「晩成型」ってどういうこと?) それではまた来週!

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【京成杯2025】直撃取材!プロ予想家最速予想 「シムーン」「パンチ定食」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2025年1月16日(木) 11:45

パンチ定食ー極限まで絞った買い目が生み出す強烈な一撃!


レース映像の徹底回顧と、外れ馬券を買わない競馬予想手法で、回収率を爆上げ! パンチ定食プロに京成杯についてお聞きしました。

―今年はすでに帯馬券2本と絶好調ですね。うち1本は458万円払戻しでした。

昨年は年間1本だったんですが、458万はできすぎですよ。

―どちらも3連複4頭ボックスでしたが、先週も51万円払戻しの的中があり、これは推奨3頭で着内独占、3連複に加え3連単も1点的中でした。

あれは当初4頭で組もうとしていたんですが、妙味的に入れられないこともあり、単純に3頭が抜けている印象もありました。

京成杯も3連複になりますか。

そうですね。現状4頭に絞りたいなか候補は5頭いて、オッズ的にキングノジョーを入れるかどうかという。

―評価の高い順からお願いできますか。

センツブラッドガルダイアゲルチュタールパーティハーンキングノジョーです。ボックスではなく、1頭軸も考えています。

―一番手のセンツブラッドが最も人気薄になるかもしれません。前走3戦目で初勝利ですが、どのあたりが良かったでしょうか。

前走はスタートが良くありませんでしたが、二の脚が速く、自由に位置をとれる競馬センスの良さを感じます。今回も理想の位置で運べる見立てで、勝ち切るまではどうかですが、馬券内は堅そうとみているので、3連複の軸には最適かなと。

―想定8番人気ですか。配当妙味も大きいですね。前走タイムなしの2着馬は、次走ホープフルS15着でしたが、このあたりはどうでしょうか。

今回の出走馬はホープフルSとの比較だと、だいぶ落ちるなという感じで、あまり気にならないですね。

ガルダイアは新馬戦を勝ち、ベゴニア賞を3着でした。

前走は3着でしたが、上位2頭とはスタートの差だけでしょうし、追走に余裕をもてる距離延長もプラスとみます。操縦性はやや気になるところですが、そこをクリアできれば、直線も垂れずに頑張れそうです。外国人騎手から乗り替わりですが、杉原騎手も上手いと思っているので期待ですね。

ゲルチュタールは新馬戦を勝ち、今回と同じコースの葉牡丹賞2着でした。

前走は追いっぱなしというか、走らせて走らせてという感じで、それを叩きとみて前向きさが出るなら、もっとやれるのかなと思います。道中の挙動を見ると、大きく後退しておかしくなかったんですが、あれでレコードとタイム差なしはすごいですよね。並んでからさらに脚を使っていたことにも好感をもてます。能力は高いはずで、鞍上だけが不安です。

―ブリックスアンドモルタルの産駒はどういう印象ですか。

ハービンジャーっぽいというか、瞬発力より持続力、長く脚を使うイメージですね。その点、今回のコースも合うと思います。

パーティハーンは新馬戦2着から、未勝利勝ちは逃げて5馬身差をつけました。

気分よく逃げたら止まらない気もしますし、戸崎騎手もいいですし、主流血統の詰め合わせというか、2000mがぴったりな感じもあります。今後のこととかを考えて、控える競馬をするとボロ負けもありそうですが、単純に2000mを速く走る競技と思えば魅力を感じる馬です。

キングノジョーに関して「オッズ的にどうか」というお話でしたが、能力は評価されていますか。

そうですね、強い馬だと思いますし、血統も魅力ですし、ルメール騎手となれば切りにくいですよね。悩みどころの馬です。

―シルバーステート産駒は、超大物がいない気もしますがどうでしょう。

ちょっと早熟で、あと相手が難しいのではないかと思います。ロベルトが邪魔しているというか、優秀な牝馬はロベルトを内包しがちで、被っちゃうんですよね。インブリードの濃さが悪く出るのかなと。スピードが削がれると言いますか。ただ、キングノジョーは速さもありそうで楽しみな馬です。

―5頭挙がりましたが、そこに含めるか迷われた馬はいますか。

悩んだのはミニトランザットで、走りも繰り返し見たんですが、短いところ向きなのかなと。インターポーザーも少し考えましたが、少頭数の競馬でしたからねえ。


取材後記:センツブラッド軸で勝負できると配当面の期待も大きいですね。今回もスマッシュヒットなるでしょうか。


シムーンー元馬乗りの感性が創る芸術予想


育成牧場業務に3年ほど身を投じた異色の経験を活かし、馬の性格や適性、騎手の騎乗技術を的確に分析。鋭い感性とレース映像の徹底検証により、劇的な変わり身が見込める馬を狙い当てるシムーンプロに、京成杯についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

昨年、一昨年と勝ち馬が後に牡馬クラシックを勝ち、注目度の上がっている重賞ですから、今年もクラシックに繋がりそうな素質馬の能力を見極めることが重要だと思います。

―現時点で軸馬は決まっているでしょうか。

若駒の戦いで人気馬にも不安要素は結構あるので、まだ決めかねています。オッズを見てからになりますね。

―ありがとうございます。想定上位からお聞きすると、キングノジョーは1戦1勝ですが、デビュー戦をどう見ましたか。

初戦は新馬戦特有のスローペースで、序盤はやや行きたがるところがありましたが、なだめられながら徐々に落ち着き、直線は馬群から抜けて楽勝でした。やや相手が軽かった感じですが、抜け出すときの瞬発力には目を見張るものがありましたね。

―半兄にジャスティンパレスアイアンバローズがいますが、馬体やレース内容含め適性距離をどのあたりとお考えでしょうか。

血統的にはもっと長い距離でも全然良さそうですが、初戦は前向きさを見せていたので、現状では中距離ぐらいがいいんじゃないでしょうか。今回は重賞で、さすがに新馬戦の前走よりはスローにならないと思うので、2戦目の慣れも加味すれば、折り合い面も大丈夫と見ています。

ゲルチュタールは新馬戦、葉牡丹賞とかなり強く追われているような印象で、前走は道中も促さていたように思いますが、どう評価されていますか。

仰るとおり、結構追わせるタイプですね。初戦はスローで番手からでしたが、前走は一気にペースが変わり後方からになりました。初戦と違うかたちでもしっかり伸びてきて、着差的にも勝ちに等しい内容です。最後の叩き合いも経験できましたので、今回以降に繋がるレースでした。ハミを替えて操縦性も良くなった印象なので、重賞でも大崩れはなさそうです。

パーティハーンは前走の未勝利戦で、そのゲルチュタールの新馬戦2着キタサンハナビラに圧勝しました。

初戦は好位のインから抜け出したところを大外から差されましたが、2戦目は逃げて楽勝でしたね。全姉が海外で2000mのG1を勝っているようなので、距離も良かったのかもしれません。ちなみに、キタサンハナビラについては、ゲルチュタール相手の初戦は直線でモタれてまともに追えず、パーティハーン相手には外々を回されてしまったんですよ。未勝利はすぐ勝てる馬です。

キタサンハナビラも楽しみな存在ですね。

パーティハーンに話を戻すと、父ウートンバセットが海外では活躍馬を多数輩出していますが、日本だと競走に達した産駒がまだ多くないこともあり、これといった馬がいないんですよね。今後多くの産駒が輸入されてくるでしょうから、パーティハーンには日本における産駒のパイオニア的存在となるよう期待したいです。今回は未知な部分も多く、上位の一角くらいの評価になります。

―人気サイドは各々良さがあるようですね。穴っぽいところで狙えそうな馬はいるでしょうか。

シマサンブラックを挙げておきます。外々を回って着外のデビュー戦を経て、2戦目は内を回って一変の勝利でした。昇級戦の前走も4角大外を回って内の馬に伸び負けという内容です。重賞で好走となれば、2走前のように内を立ち回ることが条件でしょうから、まずは内枠を引いてほしいですね。

―ほかに注目馬がいましたらお願いします。

インターポーザーは、デビュー2戦ともコーナーのキツい中京で大外を回る大味な競馬でした。それで結果を残しているので、能力はなかなかのものがあると思っています。ただ、気性的に難しいところがあるようなので、テン乗りの斎藤新騎手でどんなものかですね。本音はもっといい騎手で見たかったんですけど、注目はしていますよ。


取材後記:シマサンブラックは好枠を引いてほしいですね。クラシック候補は出るでしょうか。


以上、プロ予想家2名の京成杯の見解と注目馬を紹介しました。お二方とも上位勢は評価されている様子ですね。最終的にどう序列付けし、馬券を組むかがポイントでしょうか。それでは、また来週お会いしましょう。

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【ステイヤーズS】レースを終えて…関係者談話 2024年12月1日() 04:44

◆マーカンド騎手(シルブロン2着)「思いどおりのレースで、最後もいい反応で頑張ってくれた。(ハナ差2着で)アンラッキーでした」

◆戸崎騎手(ダンディズム3着)「少し出負けしましたが、内枠だったぶん、ポジションは取れました。道中はロスなく、リズムよく運べました」

◆坂井騎手(ゴールデンスナップ4着)「馬の雰囲気は良かったです。自分から動かなければならない展開になりましたが、手応え以上に頑張ってくれました」

◆酒井騎手(メイショウブレゲ5着)「力ませないように、2周目からレースをする感じで乗った。2周目の向こう正面では馬群が詰まって〝ヨシヨシ〟と思いました。最後の坂もうまくのぼってくれました」

◆石橋騎手(アイアンバローズ8着)「2周目の向正面からロングスパートをかけていきましたが、去年勝っているぶん、ついてこられてしまいました」

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【ステイヤーズS2024】有名人の予想に乗ろう! 国内平地重賞最長距離を誇るマラソンレース!あの人の見解は!? 2024年11月30日() 05:30

【鈴木淑子】
馬連BOX
ダンディズム
シュヴァリエローズ
ミクソロジー
メイショウブレゲ
ゴールデンスナップ

【原奈津子】
◎③アイアンバローズ
○⑭ゴールデンスナップ
▲⑥ミクソロジー

【小林雅巳】
◎⑥ミクソロジー

【中野雷太】
◎④シュヴァリエローズ

※敬称略・順不同

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【ステイヤーズS2024】逃げ馬の作る展開から推理 連覇を狙うアイアンバローズ、得意舞台で復活なるか 2024年11月29日(金) 17:00

ステイヤーズSは中山芝3600mで施行のG2。

重賞最長距離の癖の強いコースで、このレースと相性抜群というタイプも出てくる。2015年~2017年に3連覇したアルバートは、2019年も2着に走った。

今年連覇のかかるアイアンバローズは2021年も2着で、近走不振でもコース実績は高く、昨年も9戦ぶりの馬券内好走だった。

過去10年、逃げ馬の成績は[1-3-1-9]と半数の年で馬券に絡んでいる。長距離戦らしくスローがデフォルト、内回りを使用するので粘りやすい。

アイアンバローズのほか、2014年4番人気2着ファタモルガーナ、2019年11番人気3着エイシンクリック、2020年8番人気2着タガノディアマンテが馬券内に好走。

アイアンバローズは、2021年4番人気、2023年8番人気だった。逃げ馬は単勝回収率137%、複勝回収率180%と配当妙味も大きい。

一方、上がり最速馬は[6-2-1-2]で複勝率81.8%。同2位は[1-2-4-3]で複勝率70%と、長丁場を経て相対的に速い脚を使った馬もよく来ている。

逃げ馬に注目すると、ハナ筆頭はやはりアイアンバローズになりそう。ほかに逃げ馬らしい逃げ馬はおらず、フェーングロッテンは一時逃げていたものの、近走は行きっぷりが悪い。

アイアンバローズは、ステイヤーズSへ今年を含め4年連続の出走で、前述した2年の間、2022年は2番人気4着だった。

2021年2着は楽にハナ、2022年は番手から4着。昨年は序盤アフリカンゴールドの2番手、早めに先頭に立つと後続を離し、中盤しっかりと息を入れ、ラスト6ハロンからペースを上げた。

2021年と昨年は石橋騎手、2022年は岩田望来騎手で、今年は石橋騎手が騎乗予定。2021年も昨年と同じようなラップ構成で、今年もスローからロングスパートをかけそう。アイアンバローズとともに好走した馬の通過順を見たい。

▼2023年 通過順
1着アイアンバローズ ①①①①
2着テーオーロイヤル ⑥⑥⑦⑦
3着マイネルウィルトス ⑧⑥⑥⑤

▼2021年 通過順
1着ディバインフォース ⑨⑨⑦⑥
2着アイアンバローズ ①①①①
3着シルヴァーソニック ③③②②

2023年のテーオーロイヤルは上がり1位、マイネルウィルトスは上がり2位、2021年のディバインフォースは上がり1位と、上位の脚を使いつつも4角では中団前目。後方一気は難しい。

今年は単騎で行けそうなので、◎アイアンバローズ。昨年のステイヤーズS1着以降の3戦は馬券外も有馬記念と海外競馬だった。好位差しできそうな差し馬と絡めるなら、3600mはどうかと思いつつシュヴァリエローズだろうか。馬券は◎の単複とワイドをシュヴァリエローズへ。

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アイアンバローズの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月24日(日)中山11R 第68回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

🏇『過去5年の成績(2018年~2022年)』は👉こちら👈
🎯12月21日(木)17時~『有馬記念公開抽選』は👉こちら👈

【登録頭数:20頭】(フルゲート:16頭)


<前走:ジャパンカップ 東京芝2400m(レース映像)> 中3週

スターズオンアース(3着 496kg(+12kg))<B>
🏇『前走の追い切り
前走は天皇賞(秋)回避明け&休み明けで、最終追い切りまでビッシリ追っていたので太め残り懸念から軽視。ただ実際にはプラス体重でもそれほど太い感じには見えず、仕上がりは良かった。この中間は前走の反動が出るのではないかと気になっていたが、1週前追い切りでは3頭併せの内で力強く先着していて疲れはなさそう。ただ右回りは前半の行きっぷりが悪くなるので、そのあたりはポイントになりそう。

ドウデュース(4着 504kg(-8kg))<A>
🏇『前走の追い切り
天皇賞(秋)ジャパンカップと秋2戦を使われてきて、前走時も良化気配を感じさせていたが、この中間の1週前追い切りでは頭の位置が低くなって首が前に出る走りに変わり、前走時からの上積みに期待できそうな気配。他にも、追い切りに入る時の一歩目がスッと流れるようにスムーズになっているように見えた。馬の出来が良くなってきたことと、武豊騎手との相性の良さがマッチした感じで、前走からのさらなる上積みに期待。

タイトルホルダー(4着 476kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
前走はオールカマーから間隔が空いていたこともあってか、動きこそ良く見せていたように思うが、1週前、最終追い切りと併せ馬での追い切りで叩き台という印象だった。この中間は、単走追いで好時計を出すこの馬の好調子時のパターンできており、引退レースに向けて調子を上げてきている模様。

ディープボンド(10着 494kg(-14kg))<D>
🏇『前走の追い切り
今年で3年連続の出走となり2年前には2着に好走しているが、年々追い切りの動きがズブくなっている。この中間の1週前追い切りも、若い頃に比べると走る気持ちが感じられない動きだった。


<前走:菊花賞 京都芝3000m(レース映像)> 中8週

タスティエーラ(2着 480kg(+2kg))<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
ダービーからの休み明けで臨んだ菊花賞だったが、入念な乗り込みで当日のパドックでもスッキリとしていて仕上がりは良かった。この中間も前走時以上の入念な乗り込みで、2週前、1週前と南Wで好時計で先着しており、あいだの日曜日にも3週連続坂路で速めの時計をマーク。かなりの上積みが窺える。

ソールオリエンス(3着 464kg(+4kg))<A>
🏇『前走の追い切り
今回は春のクラシックほどの人気にはならないと思われるが、条件も鞍上もプラス材料で思い切ったレースができそうな点も強みになる。切れる脚のある馬で仕掛けどころが難しいところはあると思うが、調教内容を見ても併せ馬で遅れることはなく、終いの時計もしっかり出ていて末脚が切れる。


<前走:エリザベス女王杯 京都芝2200m(レース映像)> 中5週

ハーパー(3着 484kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
秋に入って馬体が大きく増えており、前走時もさらに増えていたが、パドックでは太め感はなく春からの成長分と言って良さそう。前走時は坂路での調整のみだったが、この中間は本来のCW中心の調教内容に戻っており、1週前追い切りでは同厩舎のドウデュースとの併せ馬を消化。動きはやや見劣ったもののしぶとく喰らい付いていて前走以上の動き。

ライラック(4着 442kg(-6kg))<D>
🏇『前走の追い切り
牝馬限定なら好走するが、今年の春3戦のように牡馬相手だとやや力が足りない面がある馬。この中間の追い切りでは、1週前に好時計が出ていて併走馬を突き放しているが、内ラチ沿いを走ってのもので直線の走りも前走時のほうが迫力があった印象。やや物足りない動きに見えた。


<前走:京都大賞典 京都芝2400m(レース映像)> 中10週

プラダリア(1着 470kg(+6kg))<B>
🏇『前走の追い切り
京都大賞典から少し間隔が空いているが、前走時のように1週前、最終追い切りと強めに追われた時は好走する馬で、1週前は気合乗りも良く終い追われてしっかり伸びて状態は良さそう。輸送はあるものの最終追い切りもCWを長めから強めに追われたほうがこの馬の好走パターンに当てはまる。最終追い切りにも注目したい。

ブローザホーン(中止 414kg(-8kg))<C> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
前走(競走中止)から間隔を空けて、この中間南Wを馬なりで長め4本。かなり小柄な馬なので本数は足りているが、時計はそれほど目立たず。


<前走:アルゼンチン共和国杯 東京芝2500m(レース映像)> 中6週

ヒートオンビート(3着 476kg(-8kg))<B>
🏇『前走の追い切り
毎回パドックでは小気味良い動きで良く見せる馬。この中間もかなり乗り込まれていて、1週前追い切りではいつも通り3頭併せの内に併せて動きも前走時並みに良い。好調キープ。

ディアスティマ(13着 488kg(+4kg))<E> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
休み明けの前走を一度使われたが、この中間の追い切りでは時計平凡で併走遅れが続き、調子が上がってきていない印象を受ける。


<前走:その他のレース出走馬>

スルーセブンシーズ凱旋門賞:4着 芝2400m 3ヶ月)<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
凱旋門賞からの休み明けだが、入念な乗り込みで2週前、1週前には南Wで好時計。1週前の動きを見ても、宝塚記念の時よりもハードに追われていて状態面はかなり良さそう。

シャフリヤール(BCターフ:3着 芝2400m 中6週)<C>
🏇『前走の追い切り
🏇『12月6日香港での追い切り
BCターフ後に、有馬記念ではなく香港ヴァーズ出走を選択している時点で、中山2500mに関して何らかの不安要素があってのこと。状態面に関しても、香港での取り消し後のバタバタや、米国遠征から約1ヶ月半ほど坂路やCWなどトレセンでの調整ができていない点もマイナス材料になる。

ウインマリリン(BCフィリー&メアターフ 芝2400m 中6週)<D>
🏇『前走の追い切り
米国から帰国後、美浦で調整されているが、1週前追い切りは舌を出して走っていて動きも重く、伸び脚平凡といった様子。

ジャスティンパレス天皇賞(秋):2着 芝2000m 468kg(-2kg) 中7週)<B>
🏇『前走の追い切り
1週前にCWで強めに追われる馬で、休み明けの前走時はモタモタした動きであまりよく見えなかった。この中間の1週前追い切りでは重め感が解消し、直線でも一気に突き放してみせた。出来は前走以上。

アイアンバローズステイヤーズS:1着 芝3600m 504kg(-10kg) 中2週)<C>
🏇『前走の追い切り
2走前の京都大賞典の時は、追い切りでもパドックでもうるさい面を見せていて集中力を欠いていたが、前走時は坂路での調教中心に変えてきたことも手伝ってか追い切りの動きもパドックも集中していた様子で、好仕上がり。この中間も坂路での調整が続けられているが、1週前追切は終いに頭が上がり気味で、前走時の仕上がりには及ばない動きだった。

ホウオウエミーズ福島記念:1着 芝2000m 450kg(±0kg) 中5週)<B>
🏇『前走の追い切り
前走時の追い切りでもかなりの動きを見せていたが、この中間の1週前追い切りでも強めに追われて伸び脚上々で、出来は引き続き良さそう。

マテンロウレオ(チャレンジC:5着 芝2000m 484kg(+14kg) 中2週)<C> ※除外対象馬
追い切りでは速い時計が出る馬だが、1週前追い切りの映像からは力みがあって押さえが効かず、走り過ぎてしまっている感じあり。

ドゥラエレーデ ※出走回避


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスドウデューススルーセブンシーズの4頭をあげておきます。


◇今回は有馬記念編でした。
12月に入っても暖かい日が多く、例年だとキリの影響で動きがしっかり確認できないことがある有馬記念の追い切りも、今年はそんな気配もないのかななどと思っていたら1週前に一気の冷え込み。何とか冬を間に合わせたような形で、急な季節の変化に人間の体もついていかなくてはならず、体調管理には気をつけて週末の有馬記念に臨みたいところですね。人が大変なら馬も大変、気を遣うこともこれまで以上にあると思います。今年最後の大一番で余力がどれだけ残っているかも重要なレースでもありますので、例年以上に状態面のチェックはしっかり行っていきたいと思います。
過去5年の連対馬の調教内容は、「最終追い切り=馬なり」の馬が7頭とまず目立つところ。ただ、間隔を空けて臨んだ馬は最終追い切り等で強めに追ってきていた馬も多く、昨年の勝ち馬イクイノックスもほぼ馬なりの調整だったものの、1週前の日曜日だけは坂路で一杯に追われていました。1週前か最終追い切りで強めの追い切りを消化できるだけの状態にあるという点は、過去5年の連対馬に共通しているところで、今年もそのあたりは一つのポイントとなりそうです。
毎年いろいろなドラマが生まれる有馬記念。混戦模様の今年は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。暗いニュースが多い世の中ですが、大谷選手や阪神タイガースに続き最後は競馬が盛り上げて、明るい話題を届けてもらいたいですね。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年6月23日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月31日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月31日号】特選重賞データ分析編(278)~2021年アルゼンチン共和国杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2021年11月07日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [6-5-7-41](3着内率30.5%)
×なし [1-2-0-48](3着内率5.9%)

 年明け以降の戦績がポイント。2014年以降の3着以内馬21頭中18頭は、同年にJRAのレースを勝ち切っている馬でした。今年はこの条件をクリアしている馬がそれほど多くないので、しっかりチェックしておきましょう。

主な「○」該当馬→アイアンバローズマイネルウィルトス
主な「×」該当馬→アイスバブルオーソリティキセキキングオブコージ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が15戦以下」の馬は2014年以降[6-2-5-13](3着内率50.0%)
主な該当馬→アイアンバローズオーソリティキングオブコージ

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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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アイアンバローズの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!⛄
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

本年も押し詰まってまいりました。ただ、早くも真冬並みの寒波襲来!?
我が懐も、寒波に襲われ始めて、このまま停滞するのか??
心配です…。 ^_^;

<寒波(カンパ)とは?>
寒波は、主として冬期、広い地域に2〜3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気が到来すること。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
03日(火)07:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップ
チャンピオンズカップの回顧~日刊馬番コンピ篇
04日(水)07:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップ
チャンピオンズカップの回顧の回顧~血統篇
05日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
阪神ジュベナイルフィリーズの「徹底的にデータ分析篇」
06日(金)07:00頃 中日新聞杯、カペラS
の「徹底的にデータ分析篇」
07日(土)07:00頃 中日新聞杯の「予想篇」
07日(土)19:00頃 中日新聞杯の「回顧篇」
08日(日)07:00頃 カペラS、阪神ジュベナイルフィリーズの「予想篇」
09日(日)19:00頃 カペラS、阪神ジュベナイルフィリーズの「回顧篇」
10日(月)07:00頃 ターコイズS、朝日杯フューチュリティS
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第11期 最終結果】
第12期(11月30日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

30日(土)ステイヤーズS(G2)では4番シュヴァリエローズを推奨!
ワイド4-12,13,14 / ワイド14-12,13 / 馬連4-14  /  3連複3-4-14
結果は、ワイドが的中!(ワイド4,690円)

30日(土)ステイヤーズS(G2)推奨馬シュヴァリエローズ(②人気)は、スタート良く先行4番手。2週目2~3番手まで押し上げ最後の直線で追われると、若干反応鈍く後方から伸びてきたシルブロンとの大接戦の末ハナ差抜けて優勝!?

レースは、好位追走から先頭に立って、ゴール前の大接戦を制したシュヴァリエローズ(②人気)が、中団から脚を伸ばして最後に並んだシルブロン(⑫人気)にハナ差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にダンディズム(⑥人気)が入り、大波乱決着!? 馬券は、ワイド馬券のみ的中!??(ワイド 4,690円)

反省点として、馬券種の選択?? 馬連が万馬券だっただけに…残念。ただ、短期免許の外人騎手に関しては、今後要注意!? では何故?? シュヴァリエローズは優勝できたのか??  同馬は、スタート良く先行4番手追走。好位で外から被せられていたので2周目の向正面で多少強引に外に持ち出して、直線入り口で早々と先頭へ。最後はかなり詰め寄られながらも何とか押し切り優勝。相手に恵まれていたとはいえ、勝ちに出て距離を克服できたのは大きい。

30日(土)チャレンジカップ(G3)では2番エピファニーを推奨!
ワイド2-9 / 馬連2-9⇔2,5,6,9 / 3連複BOX(2-5-6-9)/ 3連単2→5-6-9→5-6-9
結果は、ハズレ…(>_______

 競馬戦略研究所所長 2024年12月2日(月) 22:45
重賞回顧 ステイヤーズS
閲覧 76ビュー コメント 0 ナイス 1

中山11RステイヤーズS(G2)
◎:5枠 7番 メイショウブレゲ
◯:8枠 14番 ゴールデンスナップ
△:1枠 1番 ダンディズム
△:3枠 3番 アイアンバローズ
△:3枠 4番 シュヴァリエローズ

人気馬が先行集団を形成するレースとなり、相手の手ごたえを見ながら、何処で仕掛けるかというレースになりました。レースは大きな動きもなく淡々と進み2週目の3角前あたりから逃げたアイアンバローズの手ごたえが怪しくなってきました。それをいち早く察知した北村友騎手騎乗のシュヴァリエローズが自慢のスタミナ勝負に持ち込むべく早めにスパートをかける。交わされた前の馬が交代していく中、直線に向くと好位勢も進出開始。直線坂下ではセイフティーリードを取ったと思われたシュヴァリエローズに中団から仕掛けたシルブロンが猛追。ゴール番で追いつかれたかに見えたものの何とかハナ差凌いでシュヴァリエローズが優勝。これで中長距離重賞連勝を飾りました。来年は久々のG1挑戦の年になりそうです。

 2着のシルブロンは昨年は5番人気で末脚不発をマーカンド騎手は覚えていたのか今回は後方より前に位置して優勝を狙いましたが惜しくも2着。それでも2桁人気の馬でこのレースなら陣営も納得してくれるのでは。

 3着は好位で粘り切ったダンディズム。8歳馬ながらあっ晴れです。

所長◎のメイショウブレゲは進出が遅かったか。3着馬とはタイム差なしまで詰めただけに、もう一つギアを持たないと、何かの助けが必要なのかもしれません。

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 DEEB 2024年11月30日() 16:42
恥ずかしい馬予想2024.11.30[結果]
閲覧 101ビュー コメント 0 ナイス 5

中山 8R イルミネーションジャンプステークス 障害3歳以上オープン(混合)
◎ 3 ヴァレッタカズマ…6着
○ 6 ネビーイーム…2着
▲ 7 ☆アサクサゲンキ…1着
△ 8 パーリーブラック…10着
[結果:アタリ○ 複勝 6 120円、馬連 6-7 640円、ワイド 6-7 280円]

中山 9R 葉牡丹賞 2歳11勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 ヴィンセンシオ…1着
○12 エルムラント…12着
▲ 7 リトルジャイアンツ…3着
×11 ☆ショウナンサムデイ…6着
[結果:ハズレ×]

中山11R スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GⅡ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 フルール…9着
○ 4 シュヴァリエローズ…1着
▲ 7 ☆メイショウブレゲ…5着
△14 ゴールデンスナップ…4着
× 3 アイアンバローズ…8着
☆ 8 ウェルカムニュース…14着
[結果:ハズレ×]

中山12R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 ステイトダイアデム…13着
○12 ジョーメッドヴィン…3着
▲13 レザンノワール…12着
△ 1 エリカカリーナ…4着
× 2 ☆クリスアーサー…7着
[結果:ハズレ×]

京都 8R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 1 ★カルパ…7着
○15 テーオードラッカー…3着
▲13 ナゲットモンスター…6着
△11 ブーヤカ…4着
× 3 モズナイスバディー…1着
[結果:ハズレ×]

京都10R 姫路ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ドンレパルス…4着
○ 5 カミーロ…9着
▲11 ケイアイアニラ…3着
△ 2 ペプチドヤマト…7着
× 8 ハンベルジャイト…15着
[結果:ハズレ×]

京都11R チャレンジカップ GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 マキシ…12着
○ 1 ディープモンスター…2着
×15 ラーグルフ…10着
× 6 ☆コガネノソラ…8着
×11 ☆セイウンハーデス…5着
[結果:ハズレ×]

京都12R 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ★チャンネルトンネル…2着
○ 5 ベラジオボンド…1着
▲ 3 サフィ…3着
[結果:アタリ△ 複勝 4 120円、馬連 4-5 210円、ワイド 3-5 180円]

中京 9R 犬山特別 3歳以上2勝クラス牝[指定]
◎ 2 ルナビス…2着
○ 7 アルタビスタ…13着
▲14 ルージュアベリア…4着
× 3 ☆メイショウポペット…1着
× 1 クリニクラウン…8着
[結果:アタリ○ 複勝 3 250円、馬連 2-3 1,220円、ワイド 2-3 540円]

中京11R 飛騨ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 7 ユハンヌス…2着
○ 5 エピプランセス…5着
▲ 9 リサリサ…10着
△10 ジュノー…8着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:10戦2勝7敗1分]
アタリまへんな。

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月21日() 00:33:04
jac、妙味、相手レベル下がる
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月26日() 00:33:33
水上、穴

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2024年11月30日ステイヤーズS G28着
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2024年11月30日 ステイヤーズS G2 8着
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