メイショウハリオ(競走馬)

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メイショウハリオ
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メイショウハリオ
写真一覧
現役 牡8 栗毛 2017年2月25日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主松本 好雄
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績29戦[10-3-5-11]
総賞金19,830万円
収得賞金24,800万円
英字表記Meisho Hario
血統 パイロ
血統 ][ 産駒 ]
Pulpit
Wild Vision
メイショウオウヒ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アルペンローズ
兄弟 テーオーロイヤルメイショウソウタ
市場価格
前走 2025/04/09 川崎記念 G1
次走 2025/05/24 平安ステークス G3

メイショウハリオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/04/09 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 13--------1** 牡8 57.0 浜中俊岡田稲男 499
(--)
2.18.0 -0.1----ディクテオン
25/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 163668.1116** 牡8 58.0 浜中俊岡田稲男 508
(+7)
1.36.3 0.835.5⑮⑮コスタノヴァ
24/11/04 佐賀 11 JBCクラシ G1 ダ2000 11--------2** 牡7 57.0 浜中俊岡田稲男 501
(--)
2.08.8 0.8----ウィルソンテソーロ
24/09/25 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 13--------3** 牡7 57.0 浜中俊岡田稲男 499
(--)
1.53.9 1.1----ウィリアムバローズ
24/06/26 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 13--------9** 牡7 57.0 浜中俊岡田稲男 502
(--)
2.09.3 2.4----キングズソード
24/02/24 サウ 9 サウジカップ G1 ダ1800 14--------** 牡7 57.0 浜中俊岡田稲男 ---- --------
23/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 152215.965** 牡6 58.0 浜中俊岡田稲男 508
(+5)
1.51.3 0.737.3⑩⑩⑩⑩レモンポップ
23/11/03 大井 11 JBCクラシ G1 ダ2000 10--------4** 牡6 57.0 浜中俊岡田稲男 503
(--)
2.06.5 1.4----キングズソード
23/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------1** 牡6 57.0 浜中俊岡田稲男 502
(--)
2.01.9 -0.0----クラウンプライド
23/05/04 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 13--------1** 牡6 57.0 浜中俊岡田稲男 505
(--)
1.39.3 -0.1----タガノビューティー
23/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 163610.743** 牡6 58.0 浜中俊岡田稲男 508
(+6)
1.36.2 0.635.8⑯⑯レモンポップ
22/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------3** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 502
(--)
2.05.8 0.8----ウシュバテソーロ
22/11/03 盛岡 12 JBCクラシ G1 ダ2000 15--------5** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 504
(--)
2.03.3 1.2----テーオーケインズ
22/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 9--------1** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 500
(--)
2.03.3 -0.0----チュウワウィザード
22/05/21 中京 11 平安S G3 ダ1900 16357.033** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 506
(+14)
1.57.8 0.836.4⑨⑧⑦⑧テーオーケインズ
22/03/27 中山 11 マーチS G3 ダ1800 166125.821** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 492
(-16)
1.50.2 -0.136.5⑭⑭⑪⑧ケンシンコウ
21/12/05 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 1681524.8107** 牡4 57.0 浜中俊岡田稲男 508
(-2)
1.51.1 1.436.6⑪⑫⑪⑧テーオーケインズ
21/11/07 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 162313.051** 牡4 56.0 浜中俊岡田稲男 510
(+2)
1.50.8 -0.036.1⑩⑩⑨⑨ロードブレス
21/10/16 阪神 11 太秦S OP ダ1800 163611.782** 牡4 56.0 岩田康誠岡田稲男 508
(+8)
1.51.3 0.037.4⑨⑦⑦⑨ライトウォーリア
21/07/17 福島 11 ジュライS (L) ダ1700 15225.622** 牡4 56.0 田辺裕信岡田稲男 500
(-6)
1.44.8 0.837.1⑭⑭⑫⑫ケンシンコウ

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メイショウハリオの関連ニュース

メイショウハリオは栗東CWコースの併せ馬で6ハロン86秒7─11秒5。馬なりのまま併入した。14日に同7ハロン95秒0─11秒3を一杯に追われて出しており、当週はこれで十分。調教評価は『S』だ。2週続けて手綱を取った浜中俊騎手は「速くなりすぎないように乗った。いい頃のデキに戻っている。いい感じでした」と好調を実感する。8歳でも衰えはなく、前走の川崎記念でJpnⅠ4勝目をゲット。岡田調教師は「併せたらシュッと伸びた。59キロでもいい走りを期待」と語った。

【平安S】メイショウハリオ59キロでも主役級 陣営「全盛期の9割ぐらいに戻った」 2025年5月21日(水) 04:58

<栗東トレセン>

メイショウハリオは前走の川崎記念でJpnⅠ・4勝目を飾った。8歳馬ながら元気いっぱいで担当の湊厩務員は「いい頃のデキに戻ってきて、全盛期の9割ぐらいになっている。大目標は帝王賞だけど、調子がいいから使えるし、いいレースを期待しています」と語った。59キロでも主役級だ。

前走は10着に敗れたがマーブルロックの先行力は侮れない。西園正調教師は「ハイペースが響いたよね。状態は悪くないし、引き続き自分の競馬を心がけるだけ」と巻き返しに期待する。

ジンセイは昨秋以降6戦3勝。近3走はメンバー中最速の上がりを駆使しており末脚は抜群だ。庄野調教師は「前走(3勝クラス)を勝てば、ここと決めていた。相手は強くなるが決め脚はいいものがあるよ」と期待を寄せる。

ブリリアントS16着ルクスフロンティアは、2走前に仁川S(L)を勝っている。松永幹調教師は「前走は外枠に加えて、いつもの元気がなかったですね。ある程度、前に行けたら違う結果が出ても…」と語った。

<美浦トレセン>

ブライアンセンスは今年2戦2勝。前走のマーチSで重賞初制覇を飾り、5歳を迎えての充実ぶりが光る。相田助手は「放牧から帰ってきても順調で、前走と同じような雰囲気です。急坂がある中山で重賞を勝てたのは自信になるし、今回は3勝している得意の京都。全く不安はない」と気合十分だ。 

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【平安Sの注目点】古豪メイショウハリオ8歳馬Vなるか ブライアンセンスはマーチSとの同一年制覇に挑む 2025年5月20日(火) 17:57

川崎記念を制した古豪メイショウハリオが登録 マーチSの覇者ブライアンセンスも出走予定

前走の川崎記念で統一ダートGⅠ4勝目を挙げたメイショウハリオ(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎)が、平安Sに登録している。メイショウハリオは登録馬ではただ一頭の統一ダートGⅠ勝ち馬だが、その実力を示すことができるだろうか。同馬には浜中俊騎手が騎乗する予定。なお、8歳馬が勝てば2008年クワイエットデイ以来17年ぶり3頭目となる。

また、マーチSで重賞初制覇を遂げたブライアンセンス(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎)も出走予定。平安Sの実施時期が5月になった2013年以降、同年のマーチS勝ち馬が勝ったことはないが、ブライアンセンスは前走に続いて重賞を制すことができるだろうか。同馬には岩田望来騎手が騎乗する予定だ。

★単独トップの平安S5勝目狙う川田将雅騎手 四位洋文調教師は騎手&調教師双方Vに挑戦

平安Sで歴代最多タイの4勝を挙げている川田将雅騎手は、ジンセイ(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)に騎乗する予定。ジンセイは今年に入ってからダート戦に出走するようになり、2勝クラス1着→伊丹S2着→観月橋S1着と好走を続けているが、川田騎手は単独トップの平安S5勝目を挙げることができるだろうか。

また、マーチS3着のロードクロンヌ(牡4歳)を登録している四位洋文調教師(栗東)は、騎手時代に川田騎手と並ぶ歴代最多タイの平安S4勝を挙げている。ロードクロンヌはダート戦で5戦4勝、3着1回という成績を挙げており、引き続き藤岡佑介騎手が騎乗予定だが、四位調教師は騎手時代に続いて平安Sを制すことができるだろうか。 



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【平安S2025】勝ち馬予想の金言録「平安ステークスは4歳で分かった馬を狙え」 2025年5月20日(火) 15:00

コシノ3姉妹の母、小篠綾子さんの生涯を描いた映画「ゴッドマザー」が公開される。主役の小篠綾子さんを演じるのは、大地真央さん。そして最近何かと話題の、マッシュルームカットが似合う子役・永尾柚乃ちゃんも、次女のコシノジュンコさんの幼少期役で出演している。2人がTVでインタビューを受けていた。

インタビュー中、大地真央さんは柚乃ちゃんを終始絶賛しつつ、撮影の合間のとあるエピソードを紹介した。7歳の柚乃ちゃんが4歳の江原瑠莉ちゃん(コシノミチコさん(3女)の幼少期役)と話しながら、諭すように言ったというのだ。
「あなたも……7歳になったら分かるわよ……。」
ぼんやりTVを見ていたがこれを聞いて可笑しくなり声を出して笑ったあと、ふと我に返った。(ワラッテイルオマエハ、ナナサイデナニゴトカヲ、リカイシタカ……?)

冷静に考えたらすごい7歳児だ。7歳頃の記憶は鮮明にある。だが、その頃お前は人生の何を理解したか? と問われれば、自分には記憶がない。無いのだが何かを悟ったという記憶がないことは確かで、振り返るまでもなく私は30過ぎくらいまで人生の大事なことなど何も考えずに生きてきた(笑) それにひきかえ柚乃ちゃんと来たら……。

「気付き」というのは素晴らしい。知らなかったこと、誤って認識していたことが分かることで人は利口になり、考えが熟成し、深みが増す。柚乃ちゃんに見えている世界、彼女の気づきを共有は出来ないが、幼い子供が社会で生き抜くための、何か重要な知恵の一つに気づいたことを微笑ましく思いTVに向かって頭を下げた。(ワラッテスミマセン……)


さて、7歳で人生の何某かを悟ったのは永尾柚乃ちゃんだが、「○歳で分かる」といえば競馬だ。今週土曜京都競馬場のメインは平安ステークスだがこのレース、「○歳で分かる」金言で勝ち馬予想をしてみよう。では今週の金言を紹介しよう。

曰く「平安ステークスは4歳で分かった馬を狙え」。

昨年の優勝馬ミトノオーが、JRA重賞で初連対を成し遂げた(競馬が分かった)のは4歳。一昨年の優勝馬グロリアムンディも同様に、中央の重賞で初連対をマークした(競馬が分かった)のは4歳当時。さらに、2022年の優勝馬テーオーケインズのJRA重賞初連対(競馬が分かった)も4歳のことで、このレースの好走馬の多くは「4歳で中央重賞初連対」している。

メイショウハリオは、中央の重賞初連対が4歳時(2021年G3みやこS1着)。老齢だが、直近で川崎記念を勝つなど力に衰えは感じられず、59kgでも勝負になる可能性が高い。


インタビュー中、大地真央さんに絶賛された永尾柚乃ちゃん、嬉しさのあまり言った。
「もう、ホントに……人生の大大大大大先輩に褒めてもらえて嬉しいです!」
大地真央さん、唇の端のほうで笑いながら冷ややかな目で答えた。
「……そんなにたくさん、“大”はつけなくてもいいのよ……。」
あはは……柚乃ちゃん、これでまた一つお利口さんになったね^^;

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【平安S】レース展望 2025年5月19日(月) 15:32

第32回平安S(GⅢ、ダ1900メートル)が24日、京都競馬場で行われる。データ的には過去10年で1番人気が6連対と比較的平穏な結果だが、果たして今年は…。

メイショウハリオ(栗東・岡田稲男厩舎、牡8歳)は、4コーナー先頭の積極策から押し切って川崎記念を制覇。GI4勝目を挙げた。今回のメンバーでは実績的に一枚上の存在で、春の終わりから初夏にかけてが一番得意な馬。大崩れはなさそうだ。

ブライアンセンス(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)はマーチSで重賞初制覇。前2頭をゴール前で差し切った末脚は実に力強かった。もともと素質を高く評価された馬。昨年は物足りない成績に終わったが、今年になって調子を取り戻した様子だ。

ロードクロンヌ(栗東・四位洋文厩舎、牡4歳)はマーチSで3着。先行策から伸び比べでひけをとったが、重賞でも通用する力はみせた。この距離では条件戦とはいえ、3走前に8馬身差で圧勝している。

アウトレンジ(栗東・大久保龍志厩舎、牡5歳)は、3走前の浦和記念を6馬身差で圧勝した。その後2走はひと息の成績に終わっているが、侮れない実力の持ち主だ。

レヴォントゥレット(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)はブリリアントSで4着に終わったが、オープン入り初戦とすれば悪くない内容だった。6戦4勝とキャリアも浅く、未知の魅力にあふれている。

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【平安S2025】出走予定馬最速チェック 重賞2勝目を狙うブライアンセンスなど10頭を診断 2025年5月19日(月) 11:00

アウトレンジ
昨年のみやこS2着馬。押して2番手につけ、重馬場の1000m60.3秒からペースが落ちず、終いは12.4-12.9の流れ。4角先頭から粘り込みを図ったが、終始外を回っていた勝ち馬に差された。次の浦和記念1着はスローを先行で、その後名古屋大賞典3番人気7着、ダイオライト記念1番人気6着。距離短縮はプラスで、流れが向けば。

ジューンアヲニヨシ
4走前初ダートのベテルギウスSを7番人気2着。1000m60.3秒の緩みない流れを好位につけ、勝ち馬から2馬身1/2差。その勝ち馬は次走プロキオンS(中京)を制した。次のアルデバランS3着も、0.4秒差の勝ち馬が次走マーチSで勝利を収めている。前々走の仁川Sは好位をとれず参考外で、前走の平城京Sは好位馬群から3着。先行できれば。

ジンセイ
4走前に芝の2勝クラスで3着(0.3秒差)。芝でも勝ち上がれそうだったがダートへ矛先を向けると、今回と同じ京都ダート1900mを7馬身差で圧勝。ジェスタウェイ産駒のダート替わりはよく走る。次走は出負けと距離ロスもあり競り負けたが、勝ったミッキークレストもクラス上位の馬。前走は好位外から完勝で、ゴール前は流している。

タイトニット
今年のアンタレスS2着馬。主張したマーブルロックサンデーファンデーが競りかけ、良馬場の1000m60.8秒。ゴール前は12.5-13.0に落ち込む消耗戦に。ハナ争いの2頭が10着,8着に沈むなか、道中は中団後方寄りで脚を溜め、4角は進路を選ぶ余裕もあった。10番人気でハマったかたちも、展開さえ向けば重賞でもやれることを示した。

ブライアンセンス
今年のマーチS勝ち馬。稍重の1000m60.8秒と、緩みないペースの中団外から、馬群を縫いながら4角を進出し、この馬らしいしぶとい脚を使った。ズブさがあり、中山はどうかと思われたが、難なくという感じでクリア。3角から下りの京都は[3-0-0-1]で、着外1回も昨年の東海S4着。同じコースのOPに勝ち鞍もある。

マーブルロック
直近5走連続でハナ、4走前(3勝クラス、2着)のテン1ハロンは12.1秒で、今回も展開の鍵を握りそう。3勝クラス、オープンを連勝後、前走のアンタレスSは6番人気10着。同型サンデーファンデーを制して逃げられたが、ハイペースで苦しくなった。力関係的に少し苦しい気もしつつ、自身に向くペースを作ってどこまで。

メイショウハリオ
中央ではG3を2勝(21年みやこS、22年マーチS)、地方は交流G1を4勝(22年帝王賞、23年かしわ記念、23年帝王賞、25年川崎記念)。前走の川崎記念は、勝利自体が23年の帝王賞以来。小回りの川崎は得意と思えないが、中団後方から浜中騎手が絶妙なタイミングで動いた。前々走は中央G1・6着で、8歳馬でも力は上位。

ライオットガール
一昨年のレパードS勝ち馬で、牝馬による制覇は13年ぶりだった。ひとつ前の3勝クラスは、古馬相手に4着(0.3秒)。終始外を回っており、やや前走着順で嫌われた格好の当日5番人気という印象。レースでは1000m60.5秒の流れを、2番手から凌ぐ力を示す内容。その後、牝馬限定の交流重賞を2勝し、久々に牡馬との対戦となる。

ルクスフロンティア
ライオットガールの年のレパードS3着馬で、ハイペースのなかハナでよく粘っていた。自己条件に戻り2勝クラスを圧勝し、3勝クラスは4戦目の昨年5月に突破。オープン昇格後、BSN賞(4着)とブラジルC(12着)は展開逆行も、仁川S(1着)は緩みない流れの好位から完勝。前走のブリリアントSは16着とムラがある。キレないためタフな流れで。

ロードクロンヌ
芝5戦は新馬戦(3着)が最高着順も、5走前にダートに切り替えると、2着に差をつける4連勝でオープン入り。重賞初挑戦の前走マーチSは、1番人気3着に終わり、ダートでは初黒星。最内枠から先行し、速い流れになり、かかり気味でもあった。むしろ強さを見せた内容で、勝ち馬(ブライアンセンス)と0.1秒差なら、逆転があっても。

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メイショウハリオの関連コラム

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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われる。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズカップ、そして最終戦がこのレースとなる。例年、JBCクラシックチャンピオンズカップの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズカップ以上のハイレベルな戦いになることもある。

 本来は秋のGⅠ戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズカップを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずだが、こちらのほうがハイレベルになることもある理由は大きく二つ。有終の美を飾るのが好きな日本人の国民性と、大井ダ2000mのほうが中京ダ1800mと比べて癖のないコースだからだろう。

 最有力は同年のJBCクラシックやダ2000mのJpnⅠでも連対実績のあるJBCスプリントの連対馬だが、前走のチャンピオンズカップで凡退しているような馬はさすがに狙えない。同年のJBCクラシックの連対馬である2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーが、前走のチャンピオンズカップで7着以下に敗れていたことから、前走でチャンピオンズカップに出走している場合は、6着以内を目安に狙いたい。

 同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬がここに直行か前走のチャンピオンズカップで6着以内だった場合の過去10年のこのレースでの成績は【6・4・1・0】。1着の該当馬は、2013年、2016年のホッコータルマエ、2015年のサウンドトゥルー、2017年のコパノリッキー、2018年、2019年、2020年のオメガパフューム。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2015年のホッコータルマエ、2016年のアウォーディー、2017年のサウンドトゥルー。3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。遡れば2011年の覇者スマートファルコンも、前記に該当していた。

 また同年の帝王賞の連対馬も当然有力。ただし、秋のJBCクラシックチャンピオンズカップともに3着以下だった2014年の帝王賞馬ワアンダーアキュート、2016年の帝王賞コパノリッキーは4着以下だったことから、次の2点を条件としたい。(1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。(2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。

 前記の(1)か(2)を満たした帝王賞連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【5・3・4・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2018年、2019年、2020年、2021年のオメガパヒューム。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2015年のホッコータルマエゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のニホンピロアワーズ、2017年、2018年のケイティブレイブ、2022年のメイショウハリオ。遡れば2011年の東京大賞典の優勝馬スマートファルコン、2010年の東京大賞典の2着馬フリオーソも前記に該当している。

 次いで有力なのは、近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬だ。ただし、前走のチャンピオンズCで1.8秒差に敗れていた2017年のロンドンタウンがこのレースで5着に敗れていることから、前走でチャンピオンズCに出走していた場合は、着差1.7秒差までとしたい。

 この条件を加えると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2022年のウシュバテソーロ、2着の該当馬は2016年のアウォーディー、3着の該当馬は、2017年のケイティブレイブだ。遡れば2012年の優勝馬ローマンレジェンドや2010年と2011年の優勝馬スマートファルコン、2010年の2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 さらに同年のジャパンダートダービーで連対した馬も有力。ただし、前走でチャンピオンズカップ以外のレースで敗れていた2014年のハッピースプリント、2017年のヒガシウィルウィン、2021年の キャッスルトップは大敗しているので、前走でチャンピオンズカップに出走しているか、前走で勝利していることを条件で狙いたい。

 また2007年にジャパンダートダービーから直行したアンパサンドが敗れていることから、ジャパンダートダービー後にレースを使われていることも条件としたい。すると過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】となる。1着の該当馬は2018年のオメガパヒューム、2着の該当馬は2022年のノットゥルノ、3着の該当馬はケイティブレイブである。遡れば2012年のこのレースの2着馬ハタノヴァンクール、地方馬では2007年のこのレースの2着馬フリオーソも前記に該当していた。

 その他、稀にしか出走してこないが、同年のみやこSの勝ち馬でチャンピオンズカップで5着以内だった馬も有力。過去10年の該当馬は、2016年のアポロケンタッキーのみだが、2012年の東京大賞典の優勝馬ローマンレジェンドも前記に該当している。GⅠ、JpnⅠ勝ちの実績があると人気になるが、みやこSの優勝馬は上がり馬が大半のはず。穴メーカーにもなるので、覚えておきたい。前記のアポロケンタッキーは5番人気だった。

 あとは地方競馬全体が底上げしているだけに、今後は東京大賞典の前哨戦である南関東の重賞、勝島王冠組にも注意したい。ノンコノユメとモジアナフレイバーも勝島王冠の連対馬だった。また2020年の東京大賞典の2着馬も、前走の勝島王冠勝ちのカジノフォンテンである。同馬は9番人気での好走だった。

 また2016年のアポロケンタッキーもそうだが、全体の傾向として前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬は、このレースで人気が落ちる傾向がある。2015年の3着馬ワンダーキュートは、同年のかしわ記念勝ちの実績があったが、それ以降のGⅠ、JpnⅠで連対実績がなかったことが嫌われたようで、前走のチャンピオンズカップで6着ながら、6番人気でこのレースでは3着と巻き返している。

 このようにこのレースは、チャンピオンズカップの3~6着から巻き返して来ることがままある。GⅠ、jpnⅠ勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気が落ちるので、それらをヒモに加えると、高配当をGETできるかもしれない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックか、ダ2000mのJpnⅠでも連対実績のある同年のJBCスプリントの連対馬(ここに直行か前走チャンピオンズカップで6着以内が条件)。
 ・次のどちらかの条件を満たしていた同年の帝王賞の連対馬。
 (1)同年のJBCクラシックチャンピオンズカップともに使われ、どちらかで連対している。
 (2)同年の11月以降、JBCクラシックチャンピオンズカップのみに出走。
 ・近3走以内にダ1700m以上のオープンやリステッドかグレードレースを2勝した、前走ダ1800m以上戦に出走の中央馬(前走でチャンピオンズカップに出走していた場合は、着差1.7秒差以内が条件)。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬(前走でチャンピオンズカップに出走していること、その他のレースなら勝利していること、直行ではないことが条件)。
 ・同年のみやこSを勝利した、前走チャンピオンズカップ5着以内馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の勝島王冠で連対していた馬。
 ・前走のチャンピオンズカップで3~6着だった馬。


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2023年11月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月26日号】特選重賞データ分析編(386)~2023年チャンピオンズカップ
閲覧 1,768ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2023年12月03日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件ならびに前走のコース別成績(2016年以降)】
○条件がG1・G2、かつコースがダ [6-5-3-31](3着内率31.1%)
×条件がG1・G2以外、もしくはコースがダ以外 [1-2-4-57](3着内率10.9%)

 臨戦過程がポイント。2016年以降の3着以内馬21頭中14頭は、前走の条件がG1・G2、かつ前走のコースがダートでした。なお、前走の条件がG1・G2以外、もしくは前走のコースがダート以外だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、“同年の、フェブラリーステークスならびに中京ダ1800m以上の重賞”において3着以内となった経験があった馬。年明け以降に今回と近い条件のレースで馬券に絡んでいるくらいの実績馬でない限り、前走が格の高いレースでなかった馬は強調できません。

主な「○」該当馬→テーオーケインズメイショウハリオレモンポップ
主な「×」該当馬→クラウンプライドセラフィックコールドゥラエレーデ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2016年以降[4-4-0-12](3着内率40.0%)
主な該当馬→セラフィックコールドゥラエレーデ

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2023年6月27日(火) 11:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2023~
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 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、2021年に大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、一昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止に伴い、地方競馬が底上げしているのは確か。中距離路線も地方馬を侮れない。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシック東京大賞典の連対馬が、このレース上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対していた馬は有力だが、2021年に1番人気に支持されたオメガパフュームが前記の条件を満たしながらも5着に敗れている。オメガパフュームは、川崎記念以来の休養明けの一戦だった。

 このことから前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬を本命候補としたい。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年オメガパフューム、3着の該当馬も2022年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも前記に該当し、このレースを優勝している。

 また2021の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、
海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内の近2走で一度はダートグレードを優勝の2連勝以上馬も、過去10年のこのレースでは【4・4・1・0】と活躍している。

 1着の該当馬は、2013年と2015年ホッコータルマエ、2020年のクリソベリル、2021年の1着テーオーケインズ。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2019年のチュウワウィザード、2020年のオメガパフューム、2022年の2着オメガパフューム。2021年の3着クリンチャー。特に近年はのJBCクラシック東京大賞典の優勝馬は海外へ行くことが多いせいか、このタイプの活躍が目立つ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【0・3・1・0】。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年と2022年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることから、このパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した13頭中、約半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、【1】前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬。残る3頭は【2】前走で平安Sで2着以下の馬。【1】の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。【2】の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト、2022年の1着馬メイショウハリオであり、それらは前々走のダートグレードで連対か中央のオープンを勝利している実績があった。

 つまり、前走でダートグレードで連対か、前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドを勝利していることが条件の前走平安S2着以下馬が穴メーカーとなる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシック東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内のレース近2走で一度はダートグレードを優勝している2連勝以上の馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対している馬。
 ・前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドで優勝していることが条件の前走平安Sで2着以下馬。

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2023年2月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月12日号】特選重賞データ分析編(345)~2023年フェブラリーステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 フェブラリーステークス 2023年02月19日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ左回り、かつ1900m未満、かつ重賞のレース”において1着となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-4-4-31](3着内率29.5%)
×なし [0-1-1-32](3着内率5.9%)

 東京ダ1600mのレースが合いそうな馬を素直に重視したい一戦。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、左回りのJRA重賞を勝ったことがある馬でした。右回りのレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬は扱いに注意するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソリストサンダーレッドルゼル
主な「×」該当馬→ショウナンナデシコスピーディキックヘリオスメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がミスタープロスペクター系種牡馬」の馬は2018年以降[4-2-1-15](3着内率31.8%)
主な該当馬→スピーディキックレッドルゼル

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2022年4月1日(金) 11:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/26~3/27) シムーンプロがG1高松宮記念◎キルロード的中 3,000%回収をマーク!
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27(日)に行われたG1高松宮記念ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
27(日)のG1高松宮記念では、単勝225.8倍のキルロードに敢然と本命を打ち複勝的中、計90,000円(3,000%回収)のビッグヒットを達成しました。この日は他にも、阪神7R3歳1勝クラスシホノディレット(単75.3倍)的中3,023%回収、中山9Rミモザ賞ラブパイロー(単33.0倍)的中3,300%回収、阪神10R御堂筋Sダンディズム(単20.9倍)的中2,090%回収と大暴れ。前日26(土)中山9R春風S的中などと合わせて、週末トータル回収率138%、収支9万6000円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ジャンヌプロ
26(土)を中京2R3歳未勝利での計27万1,900円払戻しで好スタートとすると、阪神9R君子蘭賞中山9R春風Sと好調予想を連発。さらには、G3毎日を○ベジャールドゥラドーレスで仕留めるファインプレー(計10万8350円払戻し)を披露しました。27(日)にも、G3マーチS的中などを記録した先週は、週末トータル回収率151%、収支35万9160円プラスで総合トップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →回収率予報官プロ
27(日)阪神7R3歳1勝クラスでの◎シホノディレット(単75.3倍)単勝1点勝負的中計97,890円払戻しのほか、G3マーチSメイショウハリオケンシンコウ的中、中京7R4歳以上1勝クラス的中、土日勝負予想指定6レース中4レース的中の勝負強さ披露など、プロデビュー初週から存在感をアピール! 週末トータルでは、回収率132%、収支11万9160円プラスのハイアベレージをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
先週は、27(日)阪神7R3歳1勝クラスシホノディレット(単75.3倍)的中2,570%回収のビッグヒットを筆頭に、ほか勝負予想指定のG3マーチS◎△的中などの活躍を披露。土日2日間トータル回収率135%を記録し、2週連続週末プラスをマーク。
 
 
 
この他にも、きいいろプロ(124%)、山口吉野プロ(122%)、セイリュウ1号プロ(122%)、いっくんプロ(122%←2週連続週末プラス)、nigeプロ(114%)、馬単マスタープロ(113%)、金子京介プロ(109%)、蒼馬久一郎プロ(103%)、エース2号【予想MC限定】プロ(101%←2週連続週末プラス)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年11月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年11月28日号】特選重賞データ分析編(282)~2021年チャンピオンズカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2021年12月05日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2014年以降)】
×JRA [0-4-4-56](3着内率12.5%)
○地方 [7-3-3-28](3着内率31.7%)
×外国 [0-0-0-4](3着内率0.0%)

 前走で地方のダートグレード競走を使っていた馬が中心。JRAのレースを経由してきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。ちなみに、前走の条件がJRA、かつ前走の4コーナー通過順が3番手以下だった馬は2014年以降[0-2-1-49](3着内率5.8%)。みやこステークスや武蔵野ステークスで先行できなかった馬は、思い切って評価を下げるべきかもしれません。

主な「○」該当馬→ケイティブレイブテーオーケインズ
主な「×」該当馬→エアスピネルカフェファラオサンライズホープメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつダ、かつG1のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2014年以降[5-2-6-33](3着内率28.3%)
主な該当馬→エアスピネルカフェファラオケイティブレイブ

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メイショウハリオの口コミ


口コミ一覧

平安S 1

 競馬が大好き(複勝男 2025年5月20日(火) 23:27

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2025年5月24日 土曜日 京都競馬場 右回り

平安S

ダート1900M GⅢ 4歳以上

過去10年馬券内父系(中京開催除く)

ミスタープロスペクター系  5-1-3 登録馬 5頭
ノーザンダンサー系     2-0-2     2頭
サンデーサイレンス系    1-6-3     5頭
ナスルーラ系        1-2-1     5頭
ヘイルトゥリーズン系    1-1-1     2頭 計19頭

過去10年別頭数
8回 16頭 1回 14、15頭

過去10年人気別馬券内

7回 3番人気
5回 1、5番人気
3回 4番人気
2回 2、7、12番人気
1回 6、8、10、15番人気

過去10年最高オッズ

単勝 7490円 複勝 2290円 枠連 4290円 馬連 50430円
馬単 122830円 ワイド 17190円 
3連複 155660円 3連単 1468650円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 1900M以上で勝利あり
○ 重賞勝ち含めてOP2勝以上
○ 京都ダートで連対以上
○ 前走 OP入着
○ 6歳以下

実績
GⅠ勝ち
   メイショウハリオ 

GⅡ勝ち
   アウトレンジ 

GⅢ勝ち
   ブライアンセンス ライオットガール 

重賞2着
   スレイマン タイトニット メイクアリープ 

OPリステッド勝利
   テーオードレフォン バハルダール マーブルロック ルクスフロンティア

重賞3着
   ロードクロンヌ

OP2着
   ジューンアヲニヨシ ゼットリアン 

重賞入着以上
   カンピオーネ 

OPリステッド入着以上
   レヴォントゥレット 

昇級初戦
   ジンセイ 

OPクラス
   ペプチドソレイユ 

3勝クラス
   サイモンブーケ

 雅夢。 2025年5月20日(火) 17:46
平安ステークス、この6人(頭?)に注目です! 
閲覧 772ビュー コメント 8 ナイス 59

京都ダート1900m・別定戦!

最重量の59kgを背負うのは、実績No.1の8歳馬・メイショウハリオ。
前走の川崎記念の走りを見ても、まだまだ若いな〜って思うし、
今回も楽しみにしてます✨

今のところ、画像の6頭(いや6人?笑)が、
上位争いを盛り上げてくれそうな実力馬たち。

個人的には、上段の3頭が特に気になる存在。
中でも京都ダート1900mの実績があるロードクロンヌとジンセイには注目していて、
どっちかを◎にして、3連系の軸にするつもりです🐎🔥

てか、3連馬券も結局この6頭の組み合わせで決まるんじゃないかな〜と妄想。
…って、まだ最終追い切りもしてへんのに、気が早すぎるって話ですね🤣

まぁ、前日になって時間があれば、購入買い目等、日記に載せるかもです✍️


※「この画像は、応援している馬を、自分なりに擬人化してみたものです!
あくまでイメージなので、その辺はゆる〜く見てもらえると嬉しいです。
ウマ耳と尻尾は…心の眼で感じ取ってくださいね!」😁

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 ちびざる 2025年4月9日(水) 22:57
【交流重賞】川崎記念(JpnⅠ)の結果
閲覧 148ビュー コメント 4 ナイス 23


1着:⑧メイショウハリオ
2着:⑥ディクテオン
3着:⑦サンライズジパング


1着の⑧メイショウハリオは無印
2着の⑥ディクテオンは無印
3着の⑦サンライズジパングは◎

でした。


私の注目馬の⑦サンライズジパングは3着でした。


予想買い目は、

馬連フォーメーション
⑦⑫→①⑪
3連単流し
⑦⑫→⑦⑫→①⑪

でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○


私の注目馬の⑦サンライズジパングは3着でした。



スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ・
直線で脚を伸ばすも3着でした。
直線では2着かと思わせる脚を使っていましたが
抜けませんでしたね。
先に動いた馬に出し抜かれたって感じですね。
次走に期待したいですね。

1着の⑧メイショウハリオについて。
スタートは五分に出ました。
道中は中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
3コーナーの手前で⑥ディクテオンが捲っていったのをきっかけに
早めに動いていきました。
直線では先頭に立つとそのまま押し切りました。
古豪復活でした。
メンツが落ちればまだまだやれるって感じですね。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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2025年2月23日フェブラリーS G16着
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2025年2月23日 フェブラリーS G1 6着
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