ウシュバテソーロ(競走馬)

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ウシュバテソーロ
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ウシュバテソーロ
ウシュバテソーロ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2017年3月4日生
調教師高木登(美浦)
馬主了徳寺健二ホールディングス 株式会社
生産者千代田牧場
生産地新ひだか町
戦績29戦[9-1-5-14]
総賞金11,988万円
収得賞金59,880万円
英字表記Ushba Tesoro
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ミルフィアタッチ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シジェームサン
兄弟 カサーレサンディアタッチ
市場価格2,700万円(2017セレクトセール)
前走 2023/03/25 ドバイワールドカップ G1
次走予定

ウシュバテソーロの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/25 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 15--------1** 牡6 57.0 川田将雅高木登 --2.03.2 ------アルジールス
23/02/01 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 10--------1** 牡6 57.0 横山和生高木登 523
(--)
2.16.0 -0.1----テーオーケインズ
22/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------1** 牡5 57.0 横山和生高木登 523
(--)
2.05.0 -0.3----ノットゥルノ
22/11/27 阪神 11 カノープスS OP ダ2000 16233.011** 牡5 56.5 横山和生高木登 524
(+6)
2.03.7 -0.437.3⑬⑬⑪⑩ヒストリーメイカー
22/10/23 東京 11 ブラジルC (L) ダ2100 156112.811** 牡5 55.0 木幡巧也高木登 518
(-2)
2.10.0 -0.335.5⑩⑩⑩⑨バイシュラバナ
22/09/18 中山 11 ラジオ日本賞 OP ダ1800 167138.243** 牡5 56.0 木幡巧也高木登 520
(-2)
1.50.7 0.436.2⑮⑮⑫⑩アシャカトブ
22/04/30 東京 9 横浜S 3勝クラス ダ2100 1461015.671** 牡5 57.0 横山和生高木登 522
(-2)
2.08.1 -0.734.0⑬⑬⑬⑫ペプチドナイル
22/04/03 中山 11 美浦S 3勝クラス 芝2000 96616.066** 牡5 57.0 横山和生高木登 524
(-2)
2.02.3 0.235.5④④エヴァーガーデン
22/02/05 東京 11 早春S 3勝クラス 芝2400 143425.5811** 牡5 54.0 江田照男高木登 526
(+2)
2.26.8 1.735.1⑬⑬⑭⑧ハーツイストワール
22/01/10 中山 10 迎春S 3勝クラス 芝2200 1561024.6105** 牡5 57.0 戸崎圭太高木登 524
(+4)
2.15.1 0.434.7⑩⑩⑩⑨スマイル
21/12/25 中山 11 グレイトフル 3勝クラス 芝2500 107713.654** 牡4 54.0 黛弘人高木登 520
(0)
2.34.3 0.335.4⑨⑨ヴェローチェオロ
21/11/07 福島 12 三陸特別 2勝クラス 芝2600 165911.561** 牡4 55.0 黛弘人高木登 520
(+4)
2.40.9 -0.036.0⑤⑤④ウォルフズハウル
21/10/16 東京 8 3歳以上2勝クラス 芝2400 8119.154** 牡4 57.0 戸崎圭太高木登 516
(-2)
2.29.0 0.334.0④④⑤プリュムドール
21/10/03 中山 10 茨城新聞杯 2勝クラス 芝1800 121112.856** 牡4 55.0 戸崎圭太高木登 518
(-2)
1.47.6 0.634.4⑨⑨⑨⑨ヴァリアメンテ
21/05/08 新潟 8 4歳以上1勝クラス 芝2200 11671.911** 牡4 57.0 鮫島克駿高木登 520
(+2)
2.15.8 -0.537.5⑨⑨⑥④ポールトゥウィン
21/04/17 中山 7 4歳以上1勝クラス 芝2200 15598.733** 牡4 56☆ 木幡育也高木登 518
(-4)
2.14.6 0.435.1⑩⑨⑦⑦アラタ
21/03/21 中山 6 4歳以上1勝クラス 芝2000 161153.2132** 牡4 56☆ 木幡育也高木登 522
(+12)
2.04.6 0.337.3⑦⑦⑤⑤ラヴィンジャー
20/09/20 中山 7 3歳以上1勝クラス 芝2500 143411.559** 牡3 54.0 江田照男高木登 510
(-2)
2.37.3 1.637.6⑪⑪⑫⑩ベデザンジュ
20/08/29 札幌 9 ルスツ特別 1勝クラス 芝2600 1081014.359** 牡3 54.0 大野拓弥高木登 512
(+2)
2.44.9 2.037.2⑨⑨⑧⑨ウインキートス
20/08/15 札幌 8 3歳以上1勝クラス 芝2600 8662.315** 牡3 54.0 大野拓弥高木登 510
(+2)
2.43.8 1.437.1⑦⑦⑥⑤ヒシエレガンス

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ウシュバテソーロの関連ニュース

IFHA(国際競馬統括機関連盟)は11日、最新のロンジンワールドベストレースホースランキングを発表し、ドバイシーマクラシックを圧勝したイクイノックス(美・木村、牡4)が129ポンドで世界1位の座を守った。ランキングは今年の1月1日から5月7日までに行われた世界の主要レースが対象で、119ポンド以上の32頭が掲載されている。

他の日本馬で10位以内に入ったのは2頭で、タイトルホルダー(美・栗田、牡5)が124ポンドで3位タイ、ウシュバテソーロ(美・高木、牡6)が122ポンドで6位タイにランクインした。また、皐月賞Vのソールオリエンス(美・手塚、牡3)が3歳馬の中で世界トップとなる120ポンドを獲得し、12位タイに入った。次回のランキングは6月8日に発表される。

【乗り替わり勝負度チェック!】青葉賞2023 距離実績を踏まえた鞍上強化によって良血馬が飛躍する! 2023年4月28日(金) 14:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 先週は推奨馬のアタマ取りこそ少なかったものの、穴馬の激走が多く、複勝回収率は151.3%でした。

新良(以下、新) 我ながら詰めが甘いと思いますが、その前の週が散々でしたので、多少は巻き返すことができたと前向き考えたいですね。

編 はい。たとえ勝てなくても、推奨した人気薄の馬券圏内好走には価値があります。今週も引き続きよろしくお願いします。

新 頑張ります。スマッシュヒット連発を目指します。

編 今週は2重賞構成で、土曜日と日曜日にそれぞれ重賞が組まれています。土曜日に行われるのは青葉賞です。早速、狙い目の乗り替わり馬を教えてください。

新 川田将雅騎手からレーン騎手に乗り替わる⑥グランヴィノスに注目しています。

編 これは興味深い乗り替わりですね。グランヴィノスの鞍上は、デビューから続けて川田騎手が務めてきました。しかし、このレースではテン乗りでメイテソーロに騎乗。なにか事情があるのでしょうか?

新 真相はわかりません。理由はいろいろ考えられます。メイテソーロのオーナーは、ドバイワールドカップを制したウシュバテソーロと同じ了徳寺健二HDなので、一気に関係が深くなったという可能性はなきにしもあらずです。

編 なきにしもあらず、ということは、新良さんは別の理由があると考えているわけですね。

新 はい。私はシンプルに、レーン騎手に鞍上を奪われたのではないかとみています。川田騎手がノーザンF系の馬を捨てて、あえて非ノーザンを選択するとは思えませんからね。

編 つまり、グランヴィノスの鞍上をレーン騎手に奪われ、手の空いた川田騎手にメイテソーロ陣営が声を掛けたと?

新 その可能性はかなり高いのではないでしょうか。

編 なにか根拠になるような要素はありますか?

新 あります。それはズバリ、川田騎手の長距離成績の悪さです。いくらナンバーワンジョッキーでも距離が延びると信頼度がガクンと落ちるので、陣営が難色を示しているのではないでしょうか。

編 なるほど。そんなに成績は悪いんですか?

新 芝2400m以上の重賞における川田騎手は、直近5年で勝率4.4%にとどまっています。あの川田騎手が、なんと45回騎乗して2勝しかしていないんです。

編 それはよろしくないですね。

新 しかもその2勝は、改修前の京都で行われた2018年、2020年の京都大賞典。もう2年半以上、この条件では勝てていません。とにかく、長距離戦ではパフォーマンスを落とす傾向にあるんです。

編 確かに、川田騎手が長距離重賞で活躍している印象はないですね……。

新 ダノンベルーガでは、ダービー、ジャパンカップでともに4着。アートハウスオークスも7着。近いところでは、単勝1.6倍の支持を集めた阪神大賞典ボルドグフーシュでも勝利には届きませんでした。

編 それに対し、レーン騎手はどうなんでしょうか?

新 川田騎手とは対照的に外国人騎手は長距離戦が得意で、もちろんレーン騎手も例外ではありません。東京芝2400mのコース勝率は23.3%で、ルメール騎手に次いで2位。鞍上に不安なしです。だからこの乗り替わりは、鞍上強化と評価できます。

編 わかりました。グランヴィノスはどうみていますか?

新 新馬戦圧勝後の京都2歳Sは案外な結果でしたが、今をときめくキタサンブラック産駒で、5カ月の休養を挟んで確実に成長してきている思います。兄姉と同じように、今後も重賞戦線で活躍してくれるでしょう。

編 前走内容と久々もあってか、そこそこ妙味のあるオッズを示してくれそうですね。

新 イクイノックスしかり、ソールオリエンスしかり、トップクラスのキタサンブラック産駒の爆発力は計り知れません。もしかしたら、このオッズで買えるのはこれで最後という可能性もあります。個人的には、アタマを意識した馬券で大きく勝負するつもりです。


★その他の注目乗り替わり★
新潟8R ⑪ジューンレインボー (小林凌大今村聖奈)
京都10R ⑭マジックスピーチ (今村聖奈武豊)
東京10R ⑥パラレルヴィジョン (池添謙一→ルメール)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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【天皇賞・春の注目点】接戦演じた昨年の菊花賞1~3着馬がディフェンディングチャンピオンに挑む! 2023年4月27日(木) 13:42

★昨年接戦を演じた菊花賞1~3着馬参戦 宮本博調教師はJRA・GⅠ初制覇なるか

今年の天皇賞・春には、昨年の菊花賞アスクビクターモア(牡4歳、美浦.田村康仁厩舎)、2着のボルドグフーシュ(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)、3着のジャスティンパレス(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)がそろって登録している。昨年の菊花賞は、1着アスクビクターモアと2着ボルドグフーシュがハナ差、3着ジャスティンパレスがボルドグフーシュから半馬身差で続く接戦となったが、今回はどのような結果になるのだろうか。なお、グレード制を導入した1984年以降、前年の菊花賞1~3着馬がそろって天皇賞・春に出走したケースは5回あり、菊花賞馬が最先着したのが3回、菊花賞2着馬、3着馬が最先着したのが各1回となっている。

ボルドグフーシュは重賞未勝利ながらGⅠでの2着が2回あり、前走の阪神大賞典でも2着に入っている。ボルドグフーシュが勝てば、管理する宮本調教師は開業20年目でJRA・GⅠ初制覇となるが、待望の重賞初勝利を天皇賞・春で挙げることができるだろうか。

★勝てば父サンデーに並ぶJRA・GⅠ71勝目 ディープインパクト産駒は5頭が登録

グレード制を導入した1984年以降、JRA・GⅠの最多勝種牡馬はサンデーサイレンスで、JRA・GⅠ7勝を挙げたディープインパクトなど42頭の産駒が通算71勝を挙げた。ディープインパクトの産駒はJRA・GⅠで通算70勝を挙げ、父サンデーサイレンスの記録更新が目前に迫っている。天皇賞・春には、昨年の菊花賞アスクビクターモア(牡4歳、美浦・田村康仁厩舎)、阪神大賞典を制したジャスティンパレス(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)の4歳馬2頭に加え、ディープモンスター(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、ディアスティマ(牡6歳、栗東・高野友和厩舎)、トーセンカンビーナ(牡7歳、美浦・加藤征弘厩舎)と4世代5頭のディープインパクト産駒が登録しているが、種牡馬ディープインパクトは、2021年ワールドプレミア以来2年ぶり4回目の天皇賞・春制覇で父サンデーサイレンスに肩を並べるJRA・GⅠ通算71勝目を挙げることができるか。なお、ディープインパクト自身も06年の天皇賞・春を制しており、産駒には父子制覇がかかる。

また、ディープモンスターを管理する池江泰寿調教師には天皇賞・春初制覇がかかる。池江師は八大競走のうち桜花賞天皇賞・春を除く6競走で勝利を挙げており、天皇賞・春を勝てば史上3人目の八大競走完全制覇に王手がかかる。なお、池江師は父・池江泰郎元調教師が天皇賞・春で3勝を挙げており、親子制覇もかかる。

オルフェーヴル産駒が4頭登録 2組のきょうだい対決の行方にも注目

今年の天皇賞・春には、アイアンバローズ(牡6歳、栗東・上村洋行厩舎)、シルヴァーソニック(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)、ヒュミドール(騎7歳、美浦・小手川準厩舎)、メロディーレーン(牝7歳、栗東・森田直行厩舎)と4頭のオルフェーヴル産駒が登録している。オルフェーヴル産駒は2021年にマルシュロレーヌがブリーダーズCディスタフ、今年の3月にはウシュバテソーロがドバイワールドCを勝ち、海外でビッグタイトルを獲得しているが、JRAでは20年エリザベス女王杯ラッキーライラック)以来となるGⅠ制覇を遂げることができるだろうか。なお、オルフェーヴル産駒は天皇賞・春では5着が最高成績だが、芝3600メートルのステイヤーズSで2勝、2着2回、芝3400メートルのダイヤモンドSで1勝、2着2回という成績を挙げている。

また、今年の天皇賞・春にはアイアンバローズの半弟にあたるジャスティンパレス(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎:父ディープインパクト)、メロディーレーンの半弟にあたるタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎:父ドゥラメンテ)が登録している。アイアンバローズジャスティンパレスは3月の阪神大賞典でも対戦して、ジャスティンパレスが1着、アイアンバローズが7着となっており、メロディーレーンタイトルホルダーは3回対戦していずれもタイトルホルダーが先着しているが、今回の対決はどのような結果になるのだろうか。なお、2組のきょうだいがJRA・GⅠに出走すれば、グレード制を導入した1984年以降では3回目のこととなる。

★勝てば八大競走完全制覇 M・デムーロ騎手&(有)社台レースホース

ミルコ・デムーロ騎手は、天皇賞・春を勝てば保田隆芳元騎手、武豊騎手、クリストフ・ルメール騎手に次ぐ史上4人目の八大競走完全制覇となる。これまで天皇賞・春に6回騎乗して02年と19年の4着が最高成績となっている。M・デムーロ騎手は今回、テン乗りとなるサンレイポケット(牡8歳、栗東・高橋義忠厩舎)に騎乗する予定だが、7度目の挑戦で天皇賞・春初勝利を挙げることができるだろうか。

また、馬主の(有)社台レースホースは、八大競走のうち天皇賞・春を除く7競走で合計22勝を挙げている。これまでに八大競走を完全制覇した馬主は(有)サンデーレーシング、金子真人ホールディングス(株)(※馬主名「金子真人氏」含む)だけで、社台RHには史上3組目の八大競走完全制覇がかかる。社台RHは、シルヴァーソニック(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)、ボルドグフーシュ(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)の2頭を今年の天皇賞・春に出走させる予定だが、初勝利を挙げることができるだろうか。なお、シルヴァーソニックにはD・レーン騎手、ボルドグフーシュには春秋を通じて天皇賞初制覇がかかる川田将雅騎手が騎乗を予定している。

★2着5回のハーツクライ産駒 大阪杯4着のマテンロウレオが登録

マテンロウレオ(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)は、天皇賞・春初制覇がかかるハーツクライの産駒だ。ハーツ産駒は天皇賞・春で勝利こそないが、2014~18年に5年連続で2着に入っている。マテンロウレオはデビュー以来、芝2000~2400メートルの距離に出走を続けており、前走の大阪杯では4着に入っているが、未知の距離となる芝3200メートルの天皇賞・春でどのような走りを見せるだろうか。鞍上には天皇賞・春で3勝を挙げている横山典弘騎手が予定されている。なお、マテンロウレオを管理する昆貢調教師は2011年にヒルノダムール天皇賞・春を制しており、12年ぶり2回目の勝利がかかる。

★京都開幕週で4勝を挙げた松山弘平騎手 永野猛蔵騎手はJRA・GⅠ初騎乗

2020年11月1日をもって開催を休止し、施設全体の整備工事を行った京都競馬場は、4月22日にグランドオープンを迎えた。開幕週となった22、23日の開催では松山弘平騎手が4勝、2着5回(勝率.211、連対率.474)という活躍を見せた。松山騎手は天皇賞・春では阪神大賞典3着のブレークアップ(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎)に'騎乗する予定だが、京都競馬場グランドオープン後初のGⅠを制すことができるだろうか。

また、エンドロール(牡4歳、美浦・青木孝文厩舎)に騎乗予定の永野猛蔵騎手はJRA・GⅠ初騎乗となる。永野騎手は2021年デビューで、同期の現役騎手は小沢大仁騎手、角田大和騎手、永島まなみ騎手、古川奈穂騎手、松本大輝騎手、横山琉人騎手だ。永野騎手は、2021年デビューのJRA騎手では小沢騎手、松本騎手に続く3人目のJRA・GⅠ騎乗となるが、同期で初のJRA・GⅠ勝利を挙げることができるだろうか。

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【天皇賞・春 俺のチェックポイント】長距離巧者アイアンバローズ 前走7着から巻き返しの可能性あるか 2023年4月25日(火) 04:59

今週は、天皇賞・春が行われる。東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を関係者に直撃する「俺のチェックポイント」。1日目は、大阪サンスポの山口大輝記者がアイアンバローズに注目。前走の阪神大賞典7着の敗因をチェックした。重賞勝ちこそないが、長距離重賞で2着2回のステイヤー。巻き返しの可能性を探った。

22日は京都競馬場で取材。新しくなった淀のスタンドは本当にきれいで、ターフも色鮮やか。新装2週目に行われるのが伝統の天皇賞・春で、気分は高まる一方だ。当然、予想が当たればなおよし! 気合を入れて、全休日の栗東トレセンへ向かった。

好メンバーが集まったが、長距離適性なら負けていないのではないかと思うのがアイアンバローズだ。重賞勝ちこそないが、昨年の阪神大賞典、一昨年のステイヤーズSと長距離重賞で2着が2回あり、心肺機能の高さは陣営も常々アピールしている。それだけに気掛かりなのが前走の阪神大賞典7着の敗因。上村助手を直撃した。

「状態は良かったんですが、後ろからになって、持ち味を生かせる競馬じゃなかったですね。前に行って、自分のリズムで走らせるほうがいい結果になると思います」

道中は中団で、4コーナーで外々を回って進出。ゆったりとした流れも合わなかったようだ。

調教でも引っ掛かるほど、強い前進気勢の持ち主。「ジョッキーも(掛かると思って)身構えて乗ってしまうんでしょうね。それで後ろになってしまう」。時計が出すぎるため、上村厩舎に転厩後は調教に騎手を騎乗させることはなかったが、今回は初騎乗でもあり、19日の1週前追い切りで坂井騎手がコンタクトを取った。「上手に乗ってくれていましたし、坂井騎手も『大丈夫でした』と言ってくれました。これなら持ち味を生かせる競馬をしてくれそうです」とうなずく。

事前に癖をつかんだ点は大きな強調材料といえそうだ。「自分のリズムで運べれば、おのずと結果にはつながると思います」。スタミナを存分に生かす下地は整ったとみてよさそう。事前の予想では△にとどめたが、評価アップも視野に取材を続けていきたい。(山口大輝)

★スタミナ豊富なオルフェーヴル産駒

アイアンバローズは3冠馬オルフェーヴルの産駒。ラッキーライラックエリザベス女王杯2度など)やウシュバテソーロ(ドバイワールドC)、マルシュロレーヌ(BCディスタフ)など芝、ダート中距離でGⅠ馬を輩出しているが、スタミナ豊富で長距離戦も得意だ。過去、同産駒は天皇賞・春で22年アイアンバローズの5着が最高だが、そろそろ勝ち馬を出すかもしれない。

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ウシュバテソーロが米BCクラシック挑戦 国内ダート戦を一戦して渡米へ 2023年4月19日(水) 08:06

3月25日のドバイワールドCを制したウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木厩舎)が今秋、米国のブリーダーズCクラシック(11月4日、サンタアニタパーク、GⅠ、ダ2000メートル)へ挑戦することになった。

国内のダート戦を一戦して渡米する予定で、日本テレビ盃(9月27日、船橋、GⅡ、ダ1800メートル)が有力。「(凱旋門賞だと)苦手な暑い時季から立ち上げないといけないし、ぶっつけで使う形になる。使って良くなる馬でもあるので」と高木調教師は語った。鞍上は引き続き川田騎手を予定している。

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ロンジンワールドベストレースホースランキング イクイノックスが世界1位に輝く 2023年4月14日(金) 09:53

IFHA(国際競馬統括機関連盟)は13日、最新のロンジンワールドベストレースホースランキングを発表し、ドバイシーマクラシックを3馬身半差で圧勝したイクイノックス(美・木村、牡4)が129ポンドを獲得して世界1位に輝いた。ランキングは今年の1月1日から4月9日までに行われた世界の主要レースが対象で、118ポンド以上の32頭が掲載されている。

他の日本馬で10位以内に入ったのは2頭で、日経賞で連覇を飾ったタイトルホルダー(美・栗田、牡5)が124ポンドで3位、ドバイワールドCを制したウシュバテソーロ(美・高木、牡6)が122ポンドで6位タイにランクインした。

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ドバイワールドカップデー展望第3回を公開した直後、ドバイターフの大本命に推したドウデュースが突如出走を取り消しました。その速報が伝えられたドバイのプレスルームは騒然。それもそうです。友道調教師とは夜明け前にメイダン競馬場で会ってドウデュースに自信満々のコメントを聞いていたのですから。取消発表の後、友道調教師とは会っていませんが、JRAの発表によれば左肢に跛行が原因。大本命に推していただけに残念でなりませんが、前途ある馬だけに出走取消を決めた友道調教師の決断を支持せざるを得ません。

気を取り直して残る2レースを展望します。最後の1回に2レース、字数も限られているため急ぎ足になってしまうことをお許し下さい。


ドバイシーマクラシック(芝2410m)
僅か10頭立てと寂しい顔ぶれとなってしまいましたが、これは昨年の年度代表馬イクイノックス(牡4・木村哲也)と昨年の覇者シャフリヤール(牡4・藤原英明)2頭が名乗りを上げたためではないでしょうか。当地21日、イクイノックスドバイワールドカップ出走の厩友ジオグリフの最終追い切りを終えた木村調教師は自信満々に語りました。
イクイノックスはいい動き、追い切りは上手く行った。美浦にいる時と同じくいい状態で、厩舎の仕上げは計画通りに出来た。ドバイの芝への適性は未知数だが、昨日午後雨が降って、その後も相当散水している。馬場も押し固めているようだ。気候、環境ともドバイは日本よりも良好。馬場の心配はしていない」
単勝2倍を確実に切る人気を背負うことになるでしょうが、この馬を抜きにこのレースを考えることはできません。

相手一番手も昨年の覇者シャフリヤールをおいてありません。追い切りに騎乗したかつての主戦、合格したばかりの福永祐一調教師に今朝(24日)シャフリヤールの状態を確認したところ、連覇に自信満々との由。イクイノックスシャフリヤール2頭を軸に考えれば、勝負馬券は3連単以外にありません。

もう一席も日本勢を中心にせざるを得ません。昨年12月香港ヴァーズを勝ってG1女王となったウインマリリン(牝6・手塚貴久)は世界一高速馬場の日本では時計半分足りないものの、日本よりも時計半分から一つ重い香港シャティンの芝で本懐を遂げたように、シャティン芝に極めて近いメイダンへの適性はイクイノックスシャフリヤールよりも上。逆転の可能性を否定することはできません。

ドバイの経済低迷から不振をかこつゴドルフィンですが、この舞台に取って置きの切り札を送り込んできました。レベルスロマンス(英・セ5・C.アップルビー)です。一昨年のUAEダービー勝ち馬が昨年6月から芝、それも2400mの選手権距離を使い始めるとリステッドレースからブリーダーズカップターフまで破竹の5連勝で芝ダート兼用のG1ホースに上り詰めました。芝も重い欧州、軽い北米と兼用、メイダンの芝に一転の心配もありません。純正のゴドルフィン生産馬とし上記日本馬を一気に交わす爆発力があることに留意しなければなりません。日本勢が人気を集める日本で人気薄になるようであれば、単勝の妙味に千両以上の魅力を感じています。

上記4頭に迫る可能性を唯一持つのは昨年のアイルランドダービー馬ウエストオーバー(愛・牡4・R.ベケット)までと見ています。この5頭をどう3連単に組み立てるか、このレースの焦点はこの一点に絞られます。


ドバイワールドカップ(ダート2000m)
日本勢が出走15頭の過半数となる8頭を占めました。ダート馬天国の北米勢に圧倒されてきたドバイワールドカップの歴史を振り返ると正に隔世の感があります、日本馬でここで凱歌を上げられたのは、ヴィクトワールピサ。2011年東日本大震災のあの年まで遡らなくてはなりません。

さて字数も尽きつつあるので、まずは私の本命から手短に書かせて下さい。サウジカップからここの連覇を狙うパンサラッサ(牡6・矢作芳人)です。当地22日夜、枠順抽選会からホテルへの帰途、担当の池田厩務員と同じバス、それも隣席に乗り合わせました。昨年ドバイターフで長い写真判定をパドックの中で待ち、同着となって共に歓喜の涙を流して以来、一年ぶりに言葉を交わしました。サウジからの転戦で疲労が心配ではないか、と訊ねました。
「ドバイは厩舎の周りが静か。日本では車の僅かなエンジン音、鳥の声にも敏感で煩くなるパンサラッサがドバイでは落ち着きはらって状態は更によくなっているよ。何なら明日(23日)朝、パンサラッサを触らせてあげようか?」

余裕綽々の笑顔でした。しかし、枠順は逃げ馬には致命的な大外枠。これを今朝(24日)、朝食で一緒になった矢作調教師にぶつけました。
「中途半端な競馬はしない。何が何でもハナに立たせる。それでも保つのがパンサラッサですから」
ときっぱり。パンサラッサはハナ切れなければ後はどこにもいないという一介の逃げ馬ではありません。この馬を抜きに馬券を組み立てることはできない、と2人の談話から結論を得ました。

さて、パンサラッサを脅かす一番手はサウジカップ直線で日本勢上位独占の夢を打ち砕いたカントリーグラマー(米・牡6・B.バファート)。今回パンサが大外を引いてしまった分は前回の着差を詰めてくることでしょう。この2頭のほかにはカフェファラオ(牡6・堀宣行)、ジオグリフ(牡4・木村哲也)、クラウンプライド(牡4・新谷功一)のサウジカップ上位馬にダートでは底を見せていないウシュバテソーロ(牡6・高木登)、昨年のサウジカップ覇者エンブレムロード(サウジ・牡5・M.アルムロワ)までを相手に馬券を組み立てたいと考えています。明日25日(土)の予想公開をお楽しみに!

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースのドバイWCデー4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2022年5月5日(木) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/30~5/1) シムーンプロ4週連続、豚ミンCプロとスガダイプロは3週連続プラスを達成
閲覧 563ビュー コメント 0 ナイス 1



1(日)に行われたG1天皇賞(春)ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
30(土)は、阪神5R3歳1勝クラスを、「前走は2着以下の全馬がその後未勝利を脱出しておらず低レベルに見えるが、この馬だけはモノが違う印象(中略)底を見せておらずここでも通用すると見て昇級即の一発にかける」とした◎マルカアトラスでの13万5000円払戻し、東京9R横浜Sウシュバテソーロ的中、阪神10R芦屋川Sサトノファビュラス的中と絶好調。さらに、1(日)には「距離短縮で変わる可能性はある。芝のスプリンターと見ている」とした◎ケリアテソーロ的中を決めた勝負予想福島12R4歳以上1勝クラスのほか、東京3R3歳未勝利的中などで、週末大幅プラスを達成。土日2日間トータルでは、回収率157%、収支13万9150円プラスをマークし、4週連続プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
30(土)の阪神5R3歳1勝クラスマルカアトラスメイショウキッド的中1,357%回収マークのほか、同阪神10R芦屋川S、1(日)G1天皇賞(春)などの的中で好調をアピール! 週末トータルでは、回収率142%をマークし、3週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
30(土)東京2R3歳未勝利での◎○▲パーフェクト的中で先週も好発進とすると、東京9R横浜Sでは◎▲○1,281%回収の一発を披露。1(日)にも阪神12R陽春S▲◎○的中などの活躍を披露し、土日2日間トータル回収率111%、3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →真田理プロ
30(土)のG2青葉では、○プラダリア-◎ロードレゼル(「長い直線こなす、歩幅が大きく長距離向きの走りなので距離延長プラス」)で的中。翌1(日)は、まず東京2R3歳未勝利で「今回は積極策の見立て。スタート決めロスの少ない競馬が出来れば上位のチャンス。渋った馬場、長い直線、距離短縮はこなす」とした◎プレミアムクイーン(単14.4倍)的中を決めると、福島12R4歳以上1勝クラス◎▲的中で先週の勝利を確定。週末2日間トータルでは回収率139%で終えています。
 
 
 
この他にも、回収率予報官プロ(128%)、にしのけいごプロ(125%←2週連続週末プラス)、3連複プリンセスプロ(109%)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年11月12日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/6~11/7) 田口啄麻プロ、V5達成の岡村信将プロなどが週末プラス10万オーバーを記録
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6(土)に行われたG2京王杯2歳S、G3ファンタジーS、7(日)のG2アルゼンチン共和国杯、G3みやこSほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
6(土)に福島1R2歳未勝利トモノボーイ福島12R飯坂温泉特別オリンピックデイなどの的中を披露すると、7(日)も東京1R2歳未勝利阪神1R2歳未勝利などの的中をマーク! 土日2日間トータル回収率128%、収支20万2000円プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
6(土)は、東京2R2歳未勝利を、「安定性では勝ちまで視野に入れてのレディナビゲーターロジレットは一度使われての上昇が大きく、単勝で狙いたいところだが、それでもレディナビゲーターが上回ってくる可能性が低いとも言えず」との見立てで◎○馬連1点勝負的中、さらにG3ファンタジーSで「スーパーホース候補生。期待値は恐ろしく高い」とした◎ウォーターナビレラなどを仕留め快勝。続く31(日)には、東京9R百日草特別◎○的中、勝負予想G2アルゼンチン共和国杯オーソリティ的中(「完全な格上馬で、ハンデもむしろ恵まれているぐらいなので、この馬を避けての勝ち筋があるとは思えないところ」)、福島12R三陸特別ウシュバテソーロ的中などで、連日のプラス収支を記録。週末トータルでは回収率125%、収支12万8000円プラスをマークし、5週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
先週は、6(土)G2京王杯2歳Sで3連複×◎○的中計5万7390円払戻し(1,082%回収)をマーク。7(日)は勝負予想福島12R三陸特別、同阪神12R3歳以上2勝クラスなどを仕留め、週末2日間トータルプラス(回収率102%)を計上しています。3週連続週末プラスを達成。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(164%)、【U指数】3連単プリンスプロ(128%)、ジョアプロ(118%)、ゼット1号プロ(115%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(110%)、エース1号プロ(103%)が回収率100%超をマークしています。
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年2月7日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2020年02月07日
閲覧 2,539ビュー コメント 0 ナイス 3

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2020年2月8日()の凄馬!>
極凄馬
京都1R 3歳未勝利
スズカデレヤ(+5.4)

超凄馬
東京10R 箱根特別
サトノラディウス(+3.8)

超凄馬
東京4R 3歳500万以下
ムーランアンディゴ(+2.7)

超凄馬
東京6R 3歳未勝利
ウシュバテソーロ(+2.7)

超凄馬
京都10R エルフィンステークス
スマートリアン(+2.7)

超凄馬
京都2R 3歳未勝利
アルバボニート(+2.6)

超凄馬
東京5R 3歳未勝利
コトブキテティス(+2.5)

超凄馬
東京1R 3歳未勝利
スズカキングボス(+2.4)

超凄馬
京都3R 3歳未勝利
マックス(+2.3)

超凄馬
京都4R 障害4歳以上未勝利
フォルテメンテ(+2.2)

超凄馬
小倉12R 大牟田特別
スズカフェラリー(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2020年2月9日、集計数:37,263レース分)

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凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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ウシュバテソーロの口コミ


口コミ一覧
閲覧 203ビュー コメント 2 ナイス 61

おはよ~♪

5月20日ですね!

いやぁ~、週末は良かですね(^^♪

広島も連敗ストップ出来たしね。

おいらも今日で連敗ストップと行きましょう!

新潟11R 大日岳特別

◎⑯ヨール
△②エコロデイジー
△③サトノルーチェ
△⑧サイヤダンサー
△⑩ダンツイノーバ
△⑬マイネルレノン

馬連⑯ー②・③・⑧・⑩・⑬への5点。

府中の千四は若干長いかも分からんね。新潟の千二なら巻き返しても不思議ない。
前々走で2着している様にこのクラスでも十分やれるところを見せてるからね。
好位から抜け出す姿が目に浮かびますね。

京都11R 平安ステークス

◎⑤ノットゥルノ
〇⑮ヴァンヤール
▲⑪ハギノアレグリアス
△②グロリアムンディ
△⑦カテドラル

馬連⑤ー②・⑦・⑪・⑮への4点。
馬単⑤ー②・⑦・⑪・⑮への4点。
三連複⑤・⑮ー②・⑦・⑪への3点。
三連単⑤ー⑮ー②・⑦・⑪への3点。

軽い馬場になってしまいそうなんでね。右回りに替わるのも間違いなく良いノットゥルノから。
馬格あるから59kgでも無問題。2走前はウシュバテソーロの2着してる様にここでは上位の力。
武さんとの相性悪いのが一抹の不安。3点に絞ろうかと思ったけどカテドラルは見限れないんで追加。

東京11R メイステークス

◎⑫ノースザワールド
△②サクラトゥジュール
△⑥ルージュエヴァイユ
△⑩キングストンボーイ
△⑭ドーブネ
△⑮エピファニー

馬連⑫ー②・⑥・⑩・⑭・⑮への5点。

昇級初戦がGI大阪杯ではさすがにきつかったね。それでも自分の形では走れてたからね。
オープンならやれても良いのでは?横和クンとも手が合いそうだしね。

今日はここまでよぉ~。

 trance30 2023年4月1日() 09:25
今日の注目馬
閲覧 120ビュー コメント 0 ナイス 3

〇今日の軸馬
・阪神1R ⑩カネトシフラム ・阪神9R ⑦サヴォーナ
・中山3R ⑧グランサバナ ・中山4R ①ニシノトレンディー
・中山5R ⑦フレーヴァード ・中山6R ⑥アクションプラン

○今日の複勝馬
・阪神
 2R ⑧ショーヘーフェイス(A) 3R ④ヒビキ(B) 5R ④プラーヴィ(A)
 6R ③ファベル(B) 8R ②テリオスルイ(B) 10R ⑤メイショウクリフト(A)
 12R ⑧サンライズジャスト(A)

・中山
 2R ④ルーチェステラーレ(A) 9R ⑥シンヨモギネス(B) 10R ⑦エクランドール(B)

〇前回の結果
 軸 中京3⑦1着 阪神3⑧3着 阪神5②2着 中山8⑦1着
 A 中京1③1着 阪神2⑬9着 阪神9⑥4着 中山1⑦5着 中山7⑥9着
 B 中京9⑧3着 阪神1⑩1着 阪神6⑮6着 阪神7③3着 阪神8⑦1着
 軸[61-30-12-26] A[55-25-20-30] B[38-28-22-42]

〇今日の気になる馬
・中山10R ①ブラックボイス
 日本馬で初めてダートのドバイWCを
 制したウシュバテソーロ。夏場は休養し
 凱旋門賞も視野に入れているようで、
 人も馬も二刀流が活躍する時代と言える。
 ブラックボイスも二刀流の馬で、芝と
 ダートで1勝しており、今回ダートから
 芝への条件替わりとなる。
 調教では強めに追われた3歳未勝利馬を
 脚勢で圧倒し楽々と併入フィニッシュ。
 叩いた効果で活気あふれるフットワークを
 見せ、状態は高いレベルで安定している。
 前走の鞍上は『芝でもダートでも二千以上
 あった方がいい』と話しており、洋芝の
 2600mで③着もあり距離延長は問題ない。
 元々アイビーSでドウデュースや
 アスクビクターモアと走り④着した馬。
 得意の中山芝で調教どおり走れば上位
 争いは必至。芝替わりで人気が落ちる
 ようなら狙ってみたい。

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 覆面ドクター・英 2023年3月29日(水) 14:56
覆面ドクター・英の 大阪杯 ・2023
閲覧 974ビュー コメント 0 ナイス 16

まずはドバイの回顧から。ドバイGSは、ダート短距離はまだまだ日本馬じゃないでしょ、とガナイト(USA)に本命打ちましたが、直線一旦先頭も差されて、三連複のみの的中でした。日本馬はふるわなかったので見立てとしては悪くはなかったかと・・。ドバイターフは日本のマイル王のセリフォスに本命打ちましたが、良い感じであがってきたのに終い1Fで失速して5着といきなりの距離延長向かなかったよう。そのうち慣れるのかもしれませんが、やはりマイル以下向きなようでハズレ。ドバイSCは本命イクイノックスが逃げるのはびっくりしましたが、圧勝で、ヒモ荒れで好配当の三連単と三連複ゲットで大満足。ドバイWCはウシュバテソーロに本命打って圧勝してくれたのに、2着も3着もヒモ持っておらず残念な結果。単勝960円もついたのに持っていませんでした・・。全体にギリギリ起きてられる時間帯にそれぞれ見ごたえあったし予想もまあまあで楽しかったです。

次に高松宮記念の回顧。12番人気ファストフォース→2番人気ナムラクレア→13番人気トゥラヴェスーラという大波乱決着で、本命打ったアグリは気分よく四角先頭で、しまい失速しちゃいました。力が接近してて手広く行って、大きいの拾いたいと書いたのですが、拾えませんでした(笑)せっかくヒモ穴推奨で12番人気も13番人気も拾えてたのに、もったいなかったなあ・・。まあ、あんだけ馬場悪くなったら、滅茶苦茶な結果だろうなあとは思っていました。

ついでに、もっとも2月に入ってから力を入れているWIN5の回顧も。さすがに4000万近い決着だと、そう簡単には当てられないですよね。5レース目でファストフォースは入れられないなあ。二つ目のセブンスレターは当初、買う予定でしたが、点数減らすのに、黛騎手だから(今年まだ1勝だけ)削っちゃいました(笑)

それでは恒例の全頭診断へ。
<全頭診断>
1番人気想定 スターズオンアース:想定人気見て、正直、え?1番人気?という感じ。昨年は桜花賞とオークス勝ちの二冠牝馬だが、両方とも1番人気でなかったように混戦を制したもの。秋になり秋華賞3着で、まあ実力的にそんなものかなあ、という結果。今回もそれなりに好走しておかしくないのだろうが、骨っぽい相手多い中でのこの人気だと評価を下げたい。来週どのくらい馬場が回復するのかわからないが渋った馬場が良さそうには思えない。馬体画像でもトモの筋肉落ちている感じで、あまり良くないのだが、調教の動き抜群で、調子上げてきているよう。ヴィクトリアマイルぴったりそうだが、ここは微妙。

2番人気想定 ジェラルディーナ:昨秋はオールカマー勝ち、エリザベス女王杯も勝って、有馬記念も3着と母ジェンティルドンナという良血馬らしい活躍。ここも当然好走可能だろうが後方からになりやすい馬で、人気ほどは信頼できないか。牝馬が強いというデータが広がり過ぎているのか、1番人気も2番人気も牝馬になるのか?エリザベス女王杯では阪神の重馬場で力強く伸びてきたようにパワータイプで、この時期の馬場は向いているかも。調教の動きも良く、岩田望騎手も、すっかり安心して見ていられるようになった。

3番人気想定 ジャックドール:昨年は5連勝でこのレースに臨み、2番人気5着だった。その後、札幌記念を勝ち、秋の天皇賞で4着して香港では不発だった。そこからぶっつけとなるが、栗東坂路で51秒台出ているように、それなりの状態で、ここと宝塚記念の2走に全力投球か。藤岡佑騎手が主戦だったが、前走から武豊騎手となっている。馬場読みが冴える武騎手なのは、この時期だけにかなりプラスか。武騎手が勝つとG1勝利の最年長記録更新となるようで期待したい。私が競馬はじめた頃の30年くらい前だと、大好きだった岡部騎手が、おじさん感が強かったが、武騎手は若々しいので、あんまり最年長記録とかピンとはきませんが・・。

4番人気想定 ヒシイグアス:能力高いがなかなか順調に使えない馬で、昨年は2走だけだった。その2走が大阪杯4着、宝塚記念2着と好走。今年も中山記念勝ちと中山得意にしても、強い競馬。前走プラス14kgで叩き台も予想される中で上積みもありそうで、楽しみな一頭。地味な実力者の松山騎手だけに、ここも人気になり過ぎなさそうで、あとは体調維持の難しい馬だけに体調ひとつか。調教の動きは悪くない。数を使っていないだけあって消耗少なく、年齢で消すのはやめたほうが良さそう。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:使う数は少ないが能力高いドリームジャニー産駒の恐らく最後の大物。距離はもう少しあった方が良さそうだが前走日経新春杯も勝ったように体調悪くなさそう。ワールドエースやワールドプレミアムの半弟で、母系がドイツ血統だけにこの時期の重い馬場も向きそう。高松宮記念でもドリームジャーニー産駒8歳のトゥラヴェスーラが13番人気3着と激走したように馬場が渋っても、割と平気なタイプでは。川田騎手が乗ると人気になりすぎるのが問題か。調教の動きもよい。

6番人気想定 ダノンザキッド:2歳時はホープフルSを勝ちはしたが、その後マイル前後に良績が集中。昨年末は香港で2000Mでも頑張ったが、前走中山記念で2番人気11着と惨敗したように、距離が向かなそう。調教の動き悪くないが、ここ叩いて安田記念狙いか。

7番人気想定 プログノーシス:8戦5勝で鋭い末脚で追い込んでくるディープインパクト産駒で、そろそろG1でも通用しそう。ただ追い込み脚質というか、ほぼ出遅れるので、今回の舞台はあまり向いてはいない。能力あるのは確かだが、良馬場希望か。あとは中内田厩舎だけに休み明けの金鯱賞を勝っての2戦目で、それほど上積み無いかも。
→回避のようです。

8番人気想定 キラーアビリティ:一昨年のホープフルSを勝った時はもっと活躍するものと思われたが、クラシックで不発、終わったかと思われたが昨年末は中日新聞杯を勝って復活。前走京都記念も5着とそれなりの走り。ただここでグンと強くなるかというとそうではなさそう。調教の動き悪くないが、もっと直線長いところ向きだろう。

9番人気想定 ノースブリッジ:昨年6月にエプソムCで初重賞勝ち、前走1月にAJCC勝ちと頑張っている。モーリス産駒らしく、この舞台は向きそうでヒモには是非加えたいタイプ。渋った馬場も苦にせず結果を残してきている。調教の動きもかなり良い。

10番人気以下想定
マテンロウレオ:昨年は、きさらぎ賞勝ちの後はクラシックで不発だったが、年末のアンドロメダS勝ち、中日新聞杯2着、年明けてからも金杯5着、京都記念2着と頑張っている。前走京都記念はドウデュースに負けるのは仕方無いにしても、それなりな相手を封じて2着したのは評価しても良さそう。ヒモ穴で。調教の動きも悪くない。

ラーグルフ:今年は中山金杯で初重賞制覇。前走の中山記念2着と上昇中。ただ相手が弱かったのもあり、初の関西遠征で、いつも以上に力を出すのは難しいか。調教の動きは良くも悪くもないが輸送意識して軽めなのかも。

ポタジェ:昨年のこのレースでは8番人気ながら勝って、ルージュバックの半弟らしくパワー問われる馬場なら、という馬。それ以降は一度も馬券にならずに一年経過したが、また馬場が重くなればチャンスめぐってきてもおかしくない重馬場要員。調教の動きも悪くない。

マリアエレーナ:昨夏の小倉記念でかなり強い勝ち方をしたので、いよいよ本格化したかと思われたが、その後は秋の天皇賞7着、愛知杯3着、金鯱賞8着と、いまひとつ。昨夏ほどの勢い無く、ここでは不要か。調教の動きは間隔つまっているだけに軽めで悪くはない。

ヒンドゥタイムズ:この3年くらいオープンでそれなりに走っては来たが、前走の小倉大賞典でようやく初重賞制覇という馬。ハービンジャー産駒だけに小倉ぴったりだった部分もありそうだが、このところの調教は豪快で、セン馬だけに7歳でもヒモには入れといた方が良いか。調教の動きも、かなり良い。

モズベッロ:一昨年のこのレースで6番人気2着したのを最後に2年間馬券にならず。ただ得意の重馬場は、この2年間一度もめぐってこなかったのもあり、今回も馬場が渋ればチャンスめぐってくるのかもしれない。ただ10戦以上すべて出遅れており、G1で出遅れは致命的ではある。最近は後方侭のレースばかりで買えない。

ノースザワールド:惜敗積み重ねてやたら2着が多い馬だが、前走ようやく準オープンを勝ちあがってきた。準オープンで5回連続2着したように、これはこれで馬主孝行ともいえる(4-9-2-8)という競走成績。相手なりの頑張れるのかもしれないが、さすがにG1ではまだ厳しいのでは。調教の動きはとても良い。

アラタ:前走の金鯱賞3着が示すように元気ではある。良績が福島や函館にあるように、ローカル2000Mが最適な馬。阪神内回りだとG1の中では最もチャンスあるのかもしれないが、それでもG1ではちょっと厳しいのでは。→回避のよう。

ワンダフルタウン:京都2歳Sと青葉賞勝ちがあるが、その後は着順二桁連発でさっぱり。ただ大きくは負けておらず、使うところが違うのでは。ステイヤーとして、ここでなく春の天皇賞使ってみたりが良いのでは。回避するのかなあ、と思っていたが使ってくるよう。調教の動きは普通で良くも悪くもなく順調ではありそう。

<まとめ>
有力:ジャックドール、ヴェルトライゼンデ、ヒシイグアス

ヒモに:ジェラルディーナ、スターズオンアース、ノースブリッジ

穴で:ヒンドゥタイムズ、マテンロウレオ

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コメント一覧
2:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2023年3月26日() 02:32:55
ドバイワールドカップ優勝馬
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年10月23日() 14:56:08
死んでも勝てよ、バカ息子!

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2022年11月27日カノープスステークス1着
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2022年11月27日 カノープスステークス 1着
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