アリーヴォ(競走馬)

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アリーヴォ
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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2018年5月17日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績12戦[5-1-3-3]
総賞金14,711万円
収得賞金4,550万円
英字表記Arrivo
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
エスメラルディーナ
血統 ][ 産駒 ]
Harlan's Holiday
Tasha's Star
兄弟 ダミエ
市場価格
前走 2022/06/26 宝塚記念 G1
次走予定

アリーヴォの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1871312.0714** 牡4 58.0 武豊杉山晴紀 504
(+4)
2.12.1 2.436.9⑰⑰⑰⑰タイトルホルダー
22/04/03 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 165947.573** 牡4 57.0 武豊杉山晴紀 500
(-2)
1.58.5 0.135.0⑫⑩⑨⑥ポタジェ
22/02/20 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 168164.411** 牡4 54.0 横山和生杉山晴紀 502
(+2)
1.49.2 -0.335.3⑨⑨⑧⑧ランブリングアレー
22/01/15 小倉 11 壇之浦S 3勝クラス 芝1800 12562.511** 牡4 55.0 吉田隼人杉山晴紀 500
(+8)
1.46.2 -0.034.4⑦⑦⑥⑤イルマタル
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 1871340.3117** 牡3 57.0 M.デムー杉山晴紀 492
(0)
3.05.8 1.235.4⑧⑨⑦⑦タイトルホルダー
21/08/14 小倉 10 柳川特別 2勝クラス 芝2000 10222.711** 牡3 54.0 川田将雅杉山晴紀 492
(+2)
2.05.1 -0.037.5⑧⑥⑦④ラストヌードル
21/07/03 小倉 8 国東特別 1勝クラス 芝2000 7331.611** 牡3 54.0 川田将雅杉山晴紀 490
(0)
1.57.5 -0.034.5④④④④カレンルシェルブル
21/05/22 中京 9 メルボルンT 1勝クラス 芝2200 9881.913** 牡3 56.0 C.ルメー杉山晴紀 490
(-2)
2.14.8 0.234.7⑤⑤⑤⑤タイソウ
21/04/10 新潟 10 ひめさゆり賞 1勝クラス 芝2000 7553.122** 牡3 56.0 吉田隼人杉山晴紀 492
(+8)
1.59.5 0.034.3ヴェローチェオロ
21/02/20 小倉 6 3歳未勝利 芝1800 167133.411** 牡3 56.0 吉田隼人杉山晴紀 484
(-4)
1.48.1 -0.335.0⑨⑨⑥④スズカトップバゴ
20/12/27 阪神 4 2歳未勝利 芝2000 16118.533** 牡2 55.0 西村淳也杉山晴紀 488
(+8)
2.01.8 0.435.8ハッピーオーサム
20/10/03 中京 4 2歳新馬 ダ1800 1651020.2711** 牡2 55.0 北村友一杉山晴紀 480
(--)
1.58.1 4.241.0⑪⑩⑨⑨ハンディーズピーク

アリーヴォの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は小倉大賞典2023・血統予想をお届けします!


小倉大賞典はコース形態から平均的なラップを刻む展開になりやすく、トニービンやCaro、Seattle Slewといった長くいい脚を使える長所を持つ血脈が狙い目となる。昨年は勝ち馬アリーヴォがトニービンとCaroを併せ持ち、2着ランブリングアレーと3着カデナはSeattle Slewの血を引いていた。これには16頭中15番人気、ブービー人気ながら2着に激走した18年クインズミラーグロ(母の父がCaro直系のIn Excess、2代母の父がSeattle Slew直仔のSlewpy)のような大穴も含まれる点に注意したい。

また、近年はGalileoの直系も上位を賑わせており、21年には11番人気のテリトーリアル(父Teofilo)が勝ち、19年タニノフランケル(父Frankel)はクビ差2着の惜敗だった。

カテドラルは、父ハーツクライ×母アビラ(母の父ロックオブジブラルタル)。今回と同じ小倉芝1800mは21年2着&22年2着と代替開催された中京記念で連続好走。血統傾向からもトニービンの血脈を持つことを評価しやすく、持続的に小回りコースで位置を押し上げていくかたちは得意とするところ。いくらか夏場や野芝限定開催に良績が集まる点は懸念材料となるものの、小倉競馬場や芝1800mとの相性のよさを考えれば軽視はできない。

レッドベルオーブは、父ディープインパクト×母レッドファンタジア(母の父Unbridled's Song)。父は毎年のように好走馬を送り出しており、これまでに3頭の勝ち馬を出すほか、13年2着&15年3着&16年2着とダコールがリピーターとして活躍。なお、本馬は母の父を介してCaroの血を引くが、その母の父の全妹となるのがダコールの母でもあるので、同馬とは配合面でもかなり近いものがある。スピードが身上なので綺麗な馬場が望ましい。

バジオウは、父ルーラーシップ×母フローレスダンサー(母の父ハービンジャー)。昨年の勝ち馬の父ドゥラメンテは、本馬の父の甥にあたり、同じキングカメハメハ産駒でもある。また、18年1着トリオンフや21年ハナ差2着のボッケリーニは母の父にダンスインザダークを配されているが、その全妹ダンスインザムードが本馬の2代母であることも強調しやすい。前走は久々の右回りも卒なくこなしており、栗東滞在2戦目で勝負気配も漂う。

【血統予想からの注目馬】
カテドラル ④レッドベルオーブ ⑦バジオウ

1日栗東で仏2000ギニー馬の妹など10頭の2歳馬がゲート合格 2022年12月1日(木) 13:18

12月1日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬10頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アヴィニヨン(母クロワラモー、牝、本田優

ゲンパチルミナス(母ダイオプサイド、牝、佐々木晶)

ジャーヴィス(母ジェルヴェーズ、牡、千田輝)

ダミエ(母エスメラルディーナ、牡、武幸)=半兄アリーヴォは2022年小倉大賞典・GⅢの勝ち馬

ヘイスト(母ラブインザミスト、牡、千田輝)

サマーロコガールの2020(牡、石坂公)

ドリーフォンテインの2020(牡、大久保龍)=母は2014年SAJCロバートサングスターS・豪GⅠの勝ち馬

トーホウアスティの2020(牡、石坂公)=母の半兄トーホウジャッカルは2014年の菊花賞

プラスヴァンドームの2020(牝、武幸)=半兄Style Vendomeは2013年仏2000ギニー・GⅠの勝ち馬

ベネラの2020(牝、中竹和)=母の半兄にダート重賞8勝のサウスヴィグラス

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【菊花賞 われかく戦う】杉山晴紀調教師 ガイアフォース&ジャスティンパレス有力馬2頭出しで混戦断つ 2022年10月18日(火) 05:00

菊花賞(GⅠ、芝3000メートル)が23日、阪神競馬場で行われる。セントライト記念1着ガイアフォース(牡3歳)、神戸新聞杯を完勝したジャスティンパレス(牡3歳)の2頭を送り出す杉山晴紀調教師(40)=栗東=を直撃。両トライアルを振り返るとともに、65年ぶりに皐月賞日本ダービーの連対馬が不在となるクラシック最終戦に向け、舞台適性、意気込みなどを聞いた。(聞き手・増本隆一朗)



――有力馬2頭で挑む

「3000メートルという特殊な距離。クラシック最終戦で、どの馬も適性があるから使うわけではないと思うので、その中で一番強い馬が勝つレースだと思います」

──ガイアフォースセントライト記念を快勝

「初めて必死に、一生懸命走った感じ。(松山)ジョッキーも一番強い相手(2着のアスクビクターモア)を分かってくれていました。枠順的に相手が見やすく、流れも良かったです」

──一番の強みは

「速いスピードを長く使えることですね。他の馬よりスピードの持続力がある。心肺機能も当然、いいと思います」

──性格は

「最初はやんちゃで生意気で、ジョッキーも2回くらい落とされました。でも、新馬戦で膝をけが(骨折)して、牧場でのリハビリから帰ってきたら、すごくおとなしくなっていた。ジョッキーも『全然馬が違います』と話していましたね」

──父は2015年の勝ち馬キタサンブラック。距離延長は

「折り合いは大丈夫なので、(初距離を)こなしてくれると思います。阪神も未勝利戦(1着)であれだけのパフォーマンスを見せたので。小倉でも結果を出していますし、内回りを2周という設定もいいでしょう」

──ジャスティンパレス神戸新聞杯を完勝

「ひと夏越して精神的に大人になりました。それと、鮫島駿騎手の『勝つぞ』という明確な意思が伝わってくる好騎乗が大きかった。しっかり出して行ったところで折り合いをつけたのが、次に生きると思います」

──セールスポイント

「長く脚を使えるところですね。内回り2周の舞台は(持ち味が)生きるかも。中間も馬体の張りがグンと良くなり、今までになく上積みを感じます」

──距離について

「半兄アイアンバローズなどが長いところで走っていますからね。折り合いを心配するタイプでもないし、距離が延びていいような気がします」

--皐月賞日本ダービーの連対馬が不在の菊花賞は65年ぶり

「それでもアスクビクターモアは強いですよ。前走は菊花賞に向けての試走でしょうから」

──調教師試験の合格会見で、菊花賞を勝ちたいレースに挙げていた

「この世界に入るきっかけが、ダンスインザダーク武豊騎手が勝った(1996年の)菊花賞。あれを見て、競馬って面白いな、すごいなと。調教助手時代も、ずっと乗っていたスリーロールスが(09年の)菊花賞を勝って、それが調教師を目指す動機でした」

――昨年のアリーヴォ(7着)に続き2度目の参戦

「かっこよく言えば、自分の人生で菊花賞は運命的。そこに向かえる馬がいるので、縁があるなと思っています」



同一厩舎ワンツー 今年の菊花賞は、1957年以来65年ぶりに皐月賞日本ダービーの連対馬が不在。日本ダービーを制したドウデュースは今秋、凱旋門賞に出走(19着)し、次走はジャパンCを視野に入れる。皐月賞ジオグリフと春2冠ともに2着のイクイノックスは、来週の天皇賞・秋に出走予定だ。ちなみに、その皐月賞は木村厩舎のワンツーで、先週の秋華賞も1着スタニングローズ、2着ナミュールともに高野厩舎だった。菊花賞の同一厩舎ワンツーなら、1979年内藤繁春調教師(1着ハシハーミット、2着ハシクランツ)以来、史上5人目になる。



■杉山 晴紀(すぎやま・はるき) 1981(昭和56)年12月24日生まれ、40歳。神奈川県出身。2016年に調教師免許を取得し、同年10月に厩舎を開業。20年にデアリングタクトで牝馬3冠を達成した。17日現在、JRA通算186勝で重賞は12勝。GⅠは4勝。



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【血統アナリシス】中京記念2022 トニービンやCaro、Seattle Slewといった末脚の持続力に長けた血脈に注目 2022年7月23日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中京記念2022・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、昨年に引き続き中京記念は小倉芝1800mに舞台を移して開催される。当該コースでは古馬混合重賞として2月中旬~下旬に小倉大賞典が施行されているので、同重賞の傾向も併せて考えてみたい。

その小倉大賞典では緩急の少ないラップを刻む展開になりやすいことから、トニービンやCaro、Seattle Slewといった末脚の持続力に長けた血脈が狙い目となっている。昨年の中京記念も2着カテドラルがトニービン、3着クラヴェルがSeattle Slewの血を引いていた。なお、今年の小倉大賞典を勝ったアリーヴォにおいてはトニービンとCaroを併せ持つ。ほか、昨年は1着アンドラステ(母の父Dynaformer)、3着クラヴェル(父エピファネイア)、5着ロータスランド(父Point of Entry)と「父または母の父がRoberto系種牡馬」となる複数の牝馬が上位入線を果たしていた。

ヴァリアメンテは、父ドゥラメンテ×母ヴァリディオル(母の父Dynaformer)。昨年の中京記念を勝ったアンドラステの半弟にあたる血統。父は祖母エアグルーヴを介してトニービンの血を引くが、小倉芝1800mでは種牡馬として特筆すべき好成績を残しており、今年の小倉大賞典でも産駒のアリーヴォが勝利をつかんだほど。先週、本馬の全妹ヴィスパメンテも当該コースで快勝とあれば、やはり母系のコース相性にも一目置けるものがありそうだ。

コルテジアは、父シンボリクリスエス×母シェルエメール(母の父ジャングルポケット)。牝馬でこそないものの、今年のメンバーでは数少ない「父または母の父がRoberto系種牡馬」に該当し、父系からSeattle Slew、母系からトニービンの血を引く血統構成も興味深い。20年きさらぎ賞を含め、全2勝が右回りの芝1800mでもあり、約2年ぶりの実戦となった前走も持ち前の先行力は健在だった。長期休養明け2戦目でしぶとさが増せば侮れない。

カテドラルは、父ハーツクライ×母アビラ(母の父ロックオブジブラルタル)。半兄に15年エルムSを勝ったジェベルムーサがいる血統。本馬は昨年の中京記念2着馬となるが、先述のとおり父を介してトニービンの血を引くことはポイントだろう。本馬は全4勝を7~9月に挙げている夏馬でもあり、昨年はここをステップに京成杯AHで重賞初制覇も達成。古馬2勝は野芝限定開催時でもあるので、いまの小倉の馬場状態も後押しとなりそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ヴァリアメンテ ③コルテジア ⑪カテドラル

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【中京記念】持ってる新人今村&8歳馬カデナの経験! 2022年7月23日() 11:39

季節、コース、距離、ハンデ…考えるべきファクターがたくさんある中京記念。軸にはそれらすべてを経験し、結果を出している馬を選びたい。

経験を重視するなら高齢馬。なかでも魅力に映るのが8歳馬カデナだ。

末一手の脚質にもかかわらず、小回りが得意という珍しいタイプ。若いころからコーナー4つの中距離が得意で、京都2歳S、弥生賞を連勝。そのあとは長く足踏みが続いたが、今回と同じ小倉芝9ハロンの20年小倉大賞典で重賞3勝目をゲットした。ちなみに当地重賞は【1・1・1・1】の活躍ぶりで、57・5キロ以下ではすべて馬券に絡んでいる。

夏の重賞(小倉記念2着、新潟記念3着)でも好走歴があり、暑さへの耐性もOK。57・5キロも慣れたものだ。問題は8歳となっての衰えがどうかだが、今年の小倉大賞典(57・5キロ)で3着に食い込んでいるのだから頼もしい。1着アリーヴォ、2着ランブリングアレーはともにGⅠで上位争いできるレベル。ならばGⅢでの力走が期待できる。

鞍上はCBC賞テイエムスパーダで重賞初騎乗Vを決めた今村聖奈騎手。実力も運も〝持ってる〟ルーキーには、またまた大仕事を成し遂げそうなムードがある。

コンタクトとなった最終追いでは20日の一番時計となる坂路4ハロン49秒8をマークし、「馬の気持ちを優先しながらリズム良く走らせることができました」と息の合った走りを披露。カデナ自身も自己ベストを大幅に更新、眠っている力を引き出されたのでは―と思えるくらい圧巻の動きだった。黄金ルーキーとベテランの奮闘に期待せずにはいられない。

〝究極の3連単〟はカデナを1着に固定。2・3着に右回り巧者ミスニューヨークを据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)

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小倉芝2000でコースR勝ちのガイアフォースは柳川特別と菊花賞TRを両にらみ 2022年7月6日(水) 15:18

3日の国東特別(小倉芝2000メートル)を、1分56秒8のコースレコードで勝利したガイアフォース(栗・杉山晴、牡3)は6日、菊花賞(10月23日、阪神、GⅠ、芝3000メートル)を目標にローテーションが組まれることが分かった。

杉山晴調教師はレースについて「展開や馬場がかみ合った部分もあるので、全てを額面通りには受け取っていません」と冷静に振り返ったが、「逆に言えばそこがかみ合えば力を出せるということ。小倉も走るんでしょうね」と分析した。

今後については「レース後も特に問題ありませんし、柳川特別(8月13日、小倉、2勝クラス、芝2000メートル)か、菊花賞トライアルを使うイメージ」と話した。昨年、僚馬のアリーヴォが国東特別と柳川特別を連勝して菊花賞に臨んでおり(7着)、指揮官も「去年も同じような話をしましたね」と笑う。1着が日本ダービー馬(ドウデュース)、3着も重賞勝ち馬(フェーングロッデン)となった新馬戦の2着馬の動向に注目だ。

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アリーヴォの関連コラム

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先週の宝塚記念は◎ヒシイグアスで初志貫徹。道中の位置取り、コース取りともにほぼ完璧で、4コーナーでは勝ったかと思ったが前に一頭強い馬がいた。その勝ったタイトルホルダーは、距離短縮も2番手からの競馬もまったく問題なく完勝だった。

ドゥラメンテ産駒はこれで今年の春G14勝目。スターズオンアース桜花賞オークスの2冠を制覇し、タイトルホルダー天皇賞(春)宝塚記念を制覇。そのほかの産駒を見ても、アリーヴォは条件クラスから連勝で重賞初制覇し大阪杯でも3着、バーデンヴァイラーは初ダートから6戦5勝と破竹の勢いで重賞に挑んだ。

ドゥラメンテ共同通信杯2着から皐月賞日本ダービーの2冠を達成した馬で、父同様に充実期に一気に力をつける印象がある。つくづく早逝が惜しまれるが、馬券を買う上では一気に力をつけて行くタイミングを逃さないようにしたい。

なお、先週の阪神芝は宝塚記念もそうだったように外枠不利が顕著。特に15番枠より外の馬は22頭が出走して1頭も馬券に絡めなかった。宝塚記念で言えば15番枠のディープボンドの4着は大健闘。次走はどこを使ってきても初戦から狙ってみたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】シルバーエース(土曜阪神9レース・鷹取特別/3着)

今回はかなりメンバーが揃った強敵相手に加えて展開も厳しく想定外に絡まれる形になったが、それでもバッタリ止まらないのは地力の証。絡んで来た同型馬は早々に失速し14着に沈んでおり、本馬の3着はむしろ良く粘ったといえる。自分の形ならとにかくしぶといので、現級なら引き続き軸で信頼していい。

~ラジオNIKKEI賞展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末からはいよいよ本格的に夏のローカル開催がスタート。ココではラジオNIKKEI賞の注目馬を取り上げたい。

クロスマジェスティ三浦皇成騎手)

注目はクロスマジェスティ三浦皇成騎手。前走の桜花賞はイン有利の立ち回り勝負でチグハグな競馬になってしまい惨敗。相手も強かったのでノーカウントでOKだろう。父ディーマジェスティの産駒は小回り巧者が多く、皐月賞を制した父同様に中山やローカルコースでの活躍が目立つ。そういう意味で福島1800mへのコース替わりはプラス。コーナーも上手なので、上手く好位で流れに乗れればチャンスがありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年6月23日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月8日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】積み重ねた実績がアテにならない内回り戦/桜花賞展望
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大阪杯高松宮記念に続いての波乱の結末。勝ったのは金鯱賞4着から巻き返したポタジェ。2強と目されたエフフォーリアジャックドールはともに馬券にも絡めない惨敗だった。

勝ったポタジェは重賞に挑戦するようになってからなかなか勝ち切れないレースが続いていたが、持ち味の立ち回りの上手さとしぶとさを最大限に生かした。ディープ産駒ながらキレ味で勝負するタイプではなく、内回りで淀みなく流れたこともプラスに働いた。

2着レイパパレは昨年の覇者で適性の高さは証明済み、3着アリーヴォも小倉のタフな小回り戦を制して参戦してきた馬だった。

基本的に日本のビッグレースは東京や京都外回り、阪神外回りといった直線まで脚を溜めて瞬発力を競う舞台で行われる。だからこそ、そういった舞台で輝けない馬たちが、内回りの持久力戦で巻き返す。

…と終わってみれば何でも言えるだろうという話なのだが、競馬は基本的に同じことの繰り返し。あのアーモンドアイキタサンブラックコントレイルがキャリアの中で数少ない大凡走をしたのも小回りの持久力戦だった。次回同じことが起こった時にはキッチリとモノにできるようにしたい。

ニュージーランドTも外枠や差し勢の一発に注意

先週は土曜日に行われたダービー卿CTも大波乱。こちらも馬場が荒れて来た中山で差しが届くレースになったことが波乱の要因。中山芝1600mというと基本的には内枠先行が有利な立ち回り戦になりがちだが、連続開催に加えて逃げ先行馬が揃ったことで今回は差し馬が台頭。道中後方集団にいた11番人気のタイムトゥヘヴン、12番人気のフォルコメンが直線で伸びて来た。

今開催の中山芝重賞は、芝1800mの中山牝馬Sも大波乱。この時は大外枠のクリノプレミアムが外から差し切り勝ち。通常のイメージとは逆の馬が走るとき、配当も大きくなる。今週末もダービー卿CTと同じ中山芝1600mのニュージーランドTが控えている。Bコース2週目で馬場の損耗もより大きくなる可能性が高く、従来の内枠先行イメージとは異なる狙いをすることが穴馬券を手にする第一歩かもしれない。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】キタノセレナード(日曜阪神1レース・3歳未勝利/2着)

ベタな狙いではあるが…馬場状態を考えると差しは楽ではなかったが、地力で外から伸びて来た。1800mなら常に安定した末脚出せるので引き続き有力。次走も連複軸は手堅い。馬場次第では2~3着付けで勝負しても面白いタイプ。

桜花賞展望

さて、今週末はいよいよクラシック第一弾・桜花賞。今年の牝馬は大混戦模様で直行組やトライアル組など様々な路線から有力馬が参戦するので、予想をする側は腕の見せ所となりそうだ。というわけで、今回も注目馬を一頭挙げてみたい。

ウォーターナビレラ武豊騎手)

注目はウォーターナビレラ。前走のチューリップ賞では5着に敗れているが、直線は行くところ行くところで前が塞がり追い出しに入れない不利が大きかった。もともと好スタートからサッと好位に取り付けるセンスが武器で、多頭数の大舞台でその立ち回りの上手さは大きなアドバンテージになる。スパッと切れる脚があるわけではないので勝ち切れるかどうかはともかくとして、連複軸としてなら大いに期待できる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年3月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年03月27日号】特選重賞データ分析編(299)~2022年大阪杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 大阪杯 2022年04月03日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-5-4-14](3着内率48.1%)
×なし [1-0-1-40](3着内率4.8%)

 実績馬が圧倒的に優勢。前年のビッグレースで上位に食い込んだ馬は、たとえ直近のパフォーマンスがいまひとつであっても侮れません。なお“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった2頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走の距離が2000mでした。

主な「○」該当馬→エフフォーリアステラリア
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドアリーヴォキングオブコージヒシイグアス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつハンデキャップ競走以外、かつ重賞のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が7番手以内”となった経験がある」馬は2017年以降[5-5-5-29](3着内率34.1%)
主な該当馬→アフリカンゴールドエフフォーリアヒシイグアス

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2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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アリーヴォの口コミ


口コミ一覧
閲覧 121ビュー コメント 0 ナイス 2

★柳川特別 ※21年1回のみで同条件の20年西部日刊S、19年宮崎特別のデータ参照

21年 柳川特別 ZI値5-6-9位※1着同着
2アリーヴォ3牡1人 前走当該コース1勝級勝ち、※当該コース2戦2勝
5ラストヌードル5牡6人 前走2勝級0.5差、☆2着あり、※当該コース2勝級3着あり
3リノキアナ4牝8人 前走2勝級0.9差、☆2勝級2着あり

20年 西部日刊S 3-1-6
7ポタジェ3牡1人 前走1勝級勝ち、☆プリンシパル2 
9ブルーミングスカイ3牡2人 前走青葉賞0.3差、すみれ0.2、※当該コース未勝利1
8ベレヌス3牡5人 前走ラジオNIKKEI賞3.0差、2走前1勝級芝勝ち、芝2戦1勝

19年 宮崎特別 3-1-2
10ハイヒール4牝2人 前走2勝級0.0差2☆、
6エングレーバー3牡1人 前走プリンシパル2着☆、新馬1勝級連勝、芝(2/1/0/1)
5アグネスリバティ6牡3人 前走2勝級0.0差2☆、※当該コース1勝級1

A……ZI値5位以内が連対
⇒○1位5シーニックウェイ、2位1ホウオウジョルノ、3位4ウインドリッパー
4位6ダディーズトリップ、5位3メイショウカクウン

B……前走1勝級勝ちか2勝級連対が毎年連対
⇒○4番

C……連対馬の前走は勝ちか0.5差以内
⇒○1、4、5番、

D……3着以内馬は、2勝級以上連対ありか、当該コース勝ちありかどちらか有り
⇒○6、7番
 ○1番(未勝利)5番(1勝級)6番(1勝級)

E……馬印1が3着以内に2頭以上
⇒R馬:4,5,6番

F……勝ち馬は、前走上がり2位以内
⇒◎1位5番、
 ○2位4,6番

G……中7週以上の休み明け2頭の前走はOP重賞
⇒△5,6,7

例年の10頭立てより更に少ない7頭立てで、先行有利だがSペースから上がり勝負
なら決め手のある馬なら差し込める
1番がハナを切っても近2走テン3F35秒台後半のSペースに落としているので、
上がり3Fが34秒台後半で34秒前半の脚が使える馬が差せる展開
近走で最速は5番の前走33.2、次いで4番が近2走34秒台
上記3頭の争いで、後は展開一つのメンバーだが、軸は一応順調に使われている4番

馬連4→1,5各五百円
三連複1-4-5、千円
三連単4→(1,5)2,3着BOX各三百円
(1,5)→4→(1,5)フォーメーション各三百円
複勝勝負は、7頭立てだと2着以内払いなので見送り
≫≫4-1-5
1番が楽にハナに立って好位に5,4番
直線5番が1番を交わしに行くが楽逃げだった分抜かせず
かと思われたが最後に4番が外から一気に差し切って勝ち
5番は休み明けの分+10Kが太かったか伸びあぐねた
データ的にはほぼ完璧、7頭立てとはいえ3頭に絞り切れ
しかも軸を4番のみ
項目A,B,C重視で正解
ただ資金配分をもっと4番に寄せても良かった

 Haya 2022年6月30日(木) 07:00
【~術はある~】(2022.6.30.)(ラジオNIKKEI賞、CBC賞) 
閲覧 191ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

梅雨明けも平年並み(7月19日前後)だとまだまだ先ですが、今年はすでに梅雨が明けました?? 

6月27日(月)の昼のニュースを聞き流している中、突然の"梅雨明け宣言" 
この東海地方は、昨年より20日も早く梅雨明け!! 
その後、いきなり連日の猛暑?? 参りました。

体力と共にわが懐も…。(>_

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 DEEB 2022年6月30日(木) 05:20
恥ずかしい馬予想2022.06.26[結果]
閲覧 174ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 9R 八ヶ岳特別 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 7 ノワールドゥジェ…1着
○ 2 ノーダブルディップ…4着
× 6 ☆ミトロジー…2着
[結果:アタリ○ 複勝 6 180円、馬連 6-7 880円、ワイド 6-7 280円]

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 5 イーサンパンサー…16着
○10 グレイイングリーン…3着
× 2 ☆アイラブテーラー…7着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R 舞子特別 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 7 ルピナスリード…3着
○ 5 ウインスピリタス…7着
☆11 クリノオウジャ…16着
☆13 インフィナイト…1着
☆16 タケルラスティ…9着
[結果:アタリ○ 複勝 13 680円、ワイド 7-13 1,450円]

阪神10R 花のみちステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎10 ローウェル…1着
○ 8 シェパードボーイ…7着
× 3 ☆クリノサンレオ…13着
☆12 タガノプレトリア…8着
☆15 タイガーサイレンス…10着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎15 ★ディープボンド…4着
○ 7 デアリングタクト…3着
▲13 アリーヴォ…14着
△ 4 エフフォーリア…6着
× 6 タイトルホルダー…1着
× 1 オーソリティ…除外
☆ 9 マイネルファンロン…5着
[結果:ハズレ×]

函館 5R メイクデビュー函館  2歳新馬(混合)
◎ 5 コズミックコール…5着
○ 3 エターナルジェイド…4着
☆ 6 フルコンタクト…7着
[結果:ハズレ×]

函館10R HTB杯 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 1 ソウテン…2着
○13 グランアリエル…1着
☆15 ペドラフォルカ…10着
[結果:アタリ○ 馬連 1-13 1,230円、ワイド 1-13 570円]

函館11R 大沼ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎10 ダンツキャッスル…6着
○ 5 ブラックアーメット…4着
× 1 ☆ショーム…5着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:8戦3勝5敗0分]

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1:
  HELPRO   フォロワー:1人 2022年2月20日() 15:36:15
親お陰鞍上横山和生。

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2022年6月26日宝塚記念 G114着
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2022年6月26日 宝塚記念 G1 14着
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