ハギノピリナ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ハギノピリナ
ハギノピリナ
写真一覧
現役 牝4 青鹿毛 2018年5月21日生
調教師高野友和(栗東)
馬主安岡 美津子
生産者村下 明博
生産地浦河町
戦績 7戦[2-0-2-3]
総賞金5,220万円
収得賞金900万円
英字表記Hagino Pilina
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
ハギノアーク
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤムーン
ハギノスプレンダー
兄弟 ハギノアトラスハギノアレス
市場価格
前走 2021/10/23 兵庫特別
次走予定

ハギノピリナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/10/23 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9892.823** 牝3 52.0 藤懸貴志高野友和 480
(+4)
2.26.6 0.335.2テーオーロイヤル
21/09/11 中山 11 紫苑S G3 芝2000 1871312.568** 牝3 54.0 藤懸貴志高野友和 476
(+22)
1.58.9 0.734.1⑬⑬⑬⑬ファインルージュ
21/05/23 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1848215.4163** 牝3 55.0 藤懸貴志高野友和 454
(0)
2.24.6 0.134.3⑰⑰⑮⑫ユーバーレーベン
21/05/01 阪神 9 矢車賞 1勝クラス 芝2200 11337.531** 牝3 54.0 藤懸貴志高野友和 454
(-6)
2.12.7 -0.135.8⑨④ハッピーオーサム
21/04/17 阪神 5 3歳未勝利 芝2200 1871415.361** 牝3 54.0 藤懸貴志高野友和 460
(-4)
2.16.2 -0.236.0⑮⑮⑬⑪フローレスクイーン
21/03/21 阪神 5 3歳未勝利 芝2400 101149.684** 牝3 54.0 藤懸貴志高野友和 464
(-4)
2.32.9 0.635.4⑥⑦⑤⑦ゲヴィナー
21/02/28 阪神 5 3歳未勝利 芝2000 1671381.4911** 牝3 54.0 藤懸貴志高野友和 468
(--)
2.03.1 1.034.4⑭⑭⑮⑭アウスヴァール

ハギノピリナの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はオークス2022・血統予想をお届けします!


昨年はゴールドシップ産駒の3番人気ユーバーレーベンが勝利。同種牡馬は20年3着ウインマイティー(13番人気)に続く好走となったが、ほかに出走した産駒がいないため、まだオークスでは底を見せていないことになる。

一方、現行コースで複数回勝利実績のある種牡馬は、ディープインパクト(4勝)、サンデーサイレンス(2勝)、スペシャルウィーク(2勝)の3頭。なお、昨年はハギノピリナ(父キズナ)が16番人気3着と激走しており、今後はディープインパクトの後継種牡馬にも気を配る必要がありそうだ。ほか、Kingmambo(=全妹Monevassia)の血を引く馬も16年2着チェッキーノから6年連続で連対中であることを念頭に置きたい。

スターズオンアースは、父ドゥラメンテ×母サザンスターズ(母の父Smart Strike)。父は日本ダービーを父仔制覇しているが、その2代母エアグルーヴと3代母ダイナカールオークスを母娘制覇しているため、東京芝2400mに所縁のある血統背景を持つ。本馬においては叔母ソウルスターリングが17年オークスの勝ち馬でもあり、Kingmambo直系ということを考慮しても注目せざるを得ない存在だろう。祖母スタセリタを仏オークス馬に導いたルメール騎手との新コンビにも期待が高まる。

スタニングローズは、父キングカメハメハ×母ローザブランカ(母の父クロフネ)。父キングカメハメハ系×母の父Deputy Minister系という大まかな血統構成は10年1着アパパネや18年2着リリーノーブルが出た。本馬は3代母ロゼカラーが96年4着、2代母ローズバドが01年2着とオークスで上位入線を果たしてきたファミリーの末裔で、叔父ローズキングダムも10年日本ダービーでクビ差の2着。G1でも格負けしない資質はありそうだ。

シーグラスは、父ゴールドシップ×母マイネプレセア(母の父マイネルラヴ)。遡ればアンバーシヤダイやサクラバクシンオーが出たクリアアンバーに辿り着くファミリー。先述のとおり、目下2年連続で好走中のゴールドシップ産駒だが、今年は本馬が唯一の該当馬となる。冬の小倉競馬場で2連勝しているように、この父の産駒らしいスタミナやパワーが持ち味となるので、ひと雨降って馬場が渋れば、尚のこと穴馬として面白い存在になりそう。


【血統予想からの注目馬】
スターズオンアース ②スタニングローズ ⑭シーグラス

【ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)】菊花賞2021 オーソクレース、セファーラジエル、ヴァイスメテオールの3頭がA評価! 2021年10月21日(木) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は菊花賞・調教予想(水曜版) をお届けします!


日曜日に行われる菊花賞の登録馬の水曜追い切り(追い切り映像が確認できた馬に限る)について、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アサマノイタズラ【B】
美浦南W併走。僚馬と並んだ際に気負うような素振りを見せたものの、走り自体に硬さはなく、この馬とすれば四肢の可動域も広い。折り合い面の不安は少し残るが、調子自体は悪くなさそう。道中を落ち着いて追走できれば、出番があってもいい。

アリーヴォ【D】
栗東坂路単走。序盤は気負い気味で素軽さを欠くような走り。そのうえ、促されてから徐々に頭の位置が高くなり、ストライドも小さくなってしまった。加速ラップこそ記録したものの、相手強化のG1、それも3000mの長丁場で過度の期待まではどうか。

エアサージュ【C】
栗東坂路単走。序盤から気負い気味で、走りに余裕が感じられない。最後までトビの高いフォームを維持している点は評価できる反面、折り合い面の不安を覚えるのも確か。2600m戦の勝ち鞍があるとはいえ、今回の舞台ではアテにできないように思える。

オーソクレース【A】
美浦南W併走。時計を抑えた調整ながらも、折り合い良くブレの少ない好フォームで走り抜けた。併走馬になかなか追いつけず緩慢な動きに映った、前走時の最終追い切りとは雰囲気が明らかに変わってきている。好仕上がり。

グラティアス【B】
美浦南W単走。最後まで低い姿勢を保ち、集中を切らすことなく駆け抜けた。状態は良さそうだが、スピードが勝るような走りからパワー馬場の阪神、かつ長丁場の舞台がフィットするかどうか。その点を踏まえて、今回はB判定にとどめておきたい。

ステラヴェローチェ【B】
栗東坂路併走。体勢不利の形でゴールしたが、そもそも抜くことを目的とした調整ではない。この馬の状態が悪いというよりも、相手を褒めるべきだろう。体を柔らかく使えているし、四肢のさばきも力強い。大きな上積みまではどうかも、及第点のデキにはある。

セファーラジエル【A】
栗東CW単走。この馬としてはリラックスしているし、ハミ受けもスムーズ。重心を低く保って、力強くトラックを周回する姿は見映えがする。前回の最終追い時より体を柔らかく使えていることも好印象。上位争いに割って入る場面があっても不思議はない。

タイトルホルダー【B】
美浦坂路併走。輸送を考慮した微調整程度の内容ゆえに、体勢不利でゴールしたことは気にしなくてもいい。フォームは崩れておらず、それなりに制御も利いている。仕上がりは悪くないので。あとは一気の距離延長で気分を損ねず運べるか否か。それが焦点となる。

テーオーロイヤル【B】
栗東坂路単走。動きに硬さはなく、鞍上の指示に対しても従順。少し踏み込みの力強さに欠けるが、しまいまで低い姿勢を保っており、全体的に見ればバランス良く動けている印象。急上昇とはいかないまでも、前回のデキを下回るということはない。

ディヴァインラヴ【B】
栗東CW併走。整える程度の調整ながら、最後まで集中を切らさず、まずまずの伸び脚を見せた。鞍上がハミの制御に気を使っていたあたり、モタれ癖の不安が残るのは確かだが、ひと頃と比べて体の軸が安定してきたことは好感が持てる。順調とみてよさそうだ。

ディープモンスター【C】
栗東CW併走。ラストの伸び脚は目を引くものがあったが、コーナーでは気負っていたし、推進力を上に逃す完歩も多い。春先と同様、見た目以上に折り合いの面で苦労しているように思える。上位進出には鞍上の巧みなエスコートが不可欠といえよう。

ノースザワールド【C】
栗東CW単走。迫力こそ感じないものの、身のこなしは軽く、推進力も前に向いている。その一方で、後肢が流れる場面が見られるなど、まだ体幹がしっかりしていない印象。素質の高さは認めても、相手強化のG1では期待よりも不安のほうが先立つ。

ハギノピリナ【B】
栗東坂路単走。左手前の走りが少しぎごちなく映るものの、それでも前回の最終追い切りより反応は良くなっている。攻め駆けしないタイプの同馬とすれば、競る気配が十分出ているし、上がりのラップも合格点レベル。いい仕上がり具合ではないか。

マカオンドール【B】
栗東坂路単走。ひと完歩ごとに頭が上がる見映えの良くない走りだが、これはいつものこと。脚さばきは力強く、反応もスムーズ。ガッツリ追えば伸びそうな雰囲気もある。うまく流れに乗ることができれば、面白い存在になるかもしれない。

モンテディオ【B】
栗東CW併走。手前替えに手こずるところは相変わらず。とはいえ、この馬にしては前肢を柔らかく使えているし、トビに高さもある。僚馬のアオりに惑わされず、最後まで自身のリズムを維持していることも好印象。要警戒の1頭だ。

レッドジェネシス【B】
栗東CW単走。直線を向くまでは平凡な動きだったが、促されると首をグッと下げて、かき込みが利いた走りに。もともと首の使い方が上手ではなく、追われると頭が上がりがちだった馬。その点を踏まえると、長距離仕様に整ったと捉えることもできる。侮れない存在だ。

ロードトゥフェイム【B】
美浦南W併走。少し気合が乗り過ぎているようにも映るが、動きに硬さはなく、手ごたえに見合った走りはできている。状態は悪くなさそうなので、あとは実戦に行っての折り合いひとつ。鞍上がコントロールできれば、という条件付きの狙いとなろう。

ワイドエンペラー【B】
栗東CW併走。持ち前の大きなストライドを駆使して先着を決めた。首のサイズが短めのためか、追われて頭が下がらない点は気になるも、雰囲気は決して悪くない。この馬なりにいい状態を維持している。

ワールドリバイバル【C】
栗東坂路単走。何かに驚いたのか、ヨレながらの力みがちな走り。しまいにかけての伸びやかな動きは目を引いたが、まだまだ発展途上の印象を持つ。そのあたりを踏まえると、今回の舞台で能力を発揮できるかどうかについては疑問。積極的には手が出ない。

ヴァイスメテオール【A】
美浦南W併走。派手な時計こそ出ていないが、脚元の動きは力強く、コーナーリングもスムーズ。3頭併せの真ん中で両サイドから圧を受けながら、それを意に介さず自身のリズムで走れていたことも高く評価できる。いいムードで本番に臨めそうだ。

ヴィクティファルス【B】
栗東坂路単走。追われて頭が高くなった点はマイナスだが、鞍上の合図に対する反応は悪くなく、四肢のさばきも柔らかい。今回の舞台に適性があるかどうかはさておき、ズブさが目立った春二冠の最終追い切りよりも雰囲気は良く映る。

ヴェローチェオロ【B】
栗東坂路併走。ステラヴェローチェを待たねばならない先導役とあって、序盤は気分良く行かせてもらえず、ハミ取りが硬め。それでも最後まで集中を切らさず走れていたし、追われて頭が上がる癖も以前と比べてマシになっている。現状の力を出せる態勢とみたい。


【調教予想からの注目馬】
オーソクレース セファーラジエル ヴァイスメテオール

[もっと見る]

【菊花賞】厩舎の話 2021年10月21日(木) 11:03

 アサマノイタズラ・手塚調教師「前走時は重苦しかったが、使ってかなりの上昇度を感じる」

 アリーヴォ・杉山晴調教師「道悪の前走勝ちが地力強化の表れ。折り合えるので距離は大丈夫」

 ヴァイスメテオール・丸山騎手「反応は上々。内で我慢して無駄に脚を使わないようにしたい」

 ヴィクティファルス池添学調教師「放牧から帰って雰囲気が良化。道中の折り合いがカギ」

 ヴェローチェオロ・須貝調教師「使ってすごく良くなっている。血統的に3000メートルは大丈夫」

 エアサージュ池添学調教師「疲労を残さないような内容。この馬のリズムで走らせられれば」

 オーソクレース・久保田調教師「集中して走れていた。上積みは大きいし、舞台もいいと思う」

 グラティアス・加藤征調教師「先週しっかり追ったので今週は単走で。前走は不利が痛かった」

 ステラヴェローチェ・須貝調教師「今週はこれで十分。前走で結果が出たし、頑張ってほしい」

 セファーラジエル・高柳大調教師「しまいを伸ばす感じで指示どおりの内容。状態はいい」

 タイトルホルダー・栗田調教師「輸送を考慮してやりすぎないように。コンディションはいい」

 ディヴァインラヴ・福永騎手「長いところはいいかもしれない。何より牡馬との斤量差が魅力」

 ディープモンスター武豊騎手「久々でこの距離は若干心配。今年のメンバーならとも思う」

 テーオーロイヤル・菱田騎手「前走より状態は良化。スタミナがあるので舞台はピッタリ」

 ノースザワールド・大久保調教師「いつもどおりの雰囲気。折り合いもつくようになってきた」

 ハギノピリナ・高野調教師「いい調整ができた。スタミナが勝っているので、ここへ使う」

 マカオンドール・今野調教師「2回使って調子がグンと上がってきた。長めの距離は合う」

 モンテディオ・横山和騎手「初めてコンタクトを取ったが、すごく乗りやすい。操縦性が高い」

 ロードトゥフェイム・丹内騎手「いい動きだったし、時計もちょうどいい。距離延長も歓迎」

 ワイドエンペラー・藤岡調教師「本当に良くなるのは先だが、前走が好内容。長距離も合う」

 ワールドリバイバル・牧田調教師「動きは良かったし、予定どおり。自分の競馬ができれば」(夕刊フジ)



菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【菊花賞】追って一言 2021年10月21日(木) 04:50

 ◆アリーヴォ・杉山晴師「予定通りのメニューです。今週は手応えを確認する程度でしたが仕上がりはいいですね。当日はパンパンの良馬場のほうがいい」

 ◆ヴェローチェオロ・幸騎手「動きは良かったです。初めてまたがりましたが、乗った感じでは折り合いに不安はなさそうです」

 ◆エアサージュ池添学師「2週続けてしっかり乗っているので、疲労を残さないようにリズム重視で調教をしました。問題はないと思う」

 ◆グラティアス・加藤征師「先週しっかり追ったので、今週は単走で乗った。前走は不利が痛かったし、今回は順調にきているので…」

 ◆セファーラジエル・高柳大師「しまいを伸ばす感じで、指示通りに鮫島駿騎手が乗ってくれました。状態はいいと思います」

 ◆ディヴァインラヴ・斉藤崇師「(調教は)福永騎手にお任せで…。内容は良かったと思います」

 ◆テーオーロイヤル・菱田騎手「全体時計はそこまでいらないので、しまい重点でやりました。状態は上がっていますね」

 ◆ノースザワールド・大久保師「いつも通りのいい雰囲気ですね。状態は悪くありません。折り合いもつくようになっている」

 ◆ハギノピリナ・高野師「動きはいうことないし、いい調整ができたと思う。今までのレースを見てるとスピードよりスタミナで勝っているので、この距離へ」

 ◆マカオンドール・今野師「きびきびしていて状態はいいですね。適性はあるし、抽選で出走できたら、それなりにやれると思う」

 ◆モンテディオ・横山和騎手「初めてコンタクトを取らせていただきましたが、すごく乗りやすかったです」

 ◆ロードトゥフェイム・丹内騎手「いい動きだったし、時計もちょうどいい。道中ゆったり運べる方がいいので、距離延長も歓迎です」

 ◆ワイドエンペラー・藤岡師「状態は悪くないですね。長めの距離も合うと思います」

 ◆ワールドリバイバル・牧田師「動きは良かったですね。予定通りにきています。自分の競馬ができれば」



菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【菊花賞】春2冠の覇者ともに不在の牡馬クラシック最終戦の注目点はこちら! 2021年10月19日(火) 18:23

皐月賞馬&ダービー馬不在の菊花賞 最後の一冠を手にするのは?



 24日の阪神では“三冠レース”最終戦の菊花賞が実施される。今年の菊花賞には、皐月賞エフフォーリア、ダービー馬シャフリヤールは登録しておらず、2019年以来2年ぶりに皐月賞馬、ダービー馬ともに出走しない菊花賞となる。神戸新聞杯を制したステラヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)、セントライト記念を制したアサマノイタズラ(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)など24頭が今年の菊花賞に登録しているが、最後の一冠を手にするのはどの馬だろうか。



 なお、菊花賞が阪神で実施されるのは1979年以来、42年ぶり2回目となる。同年は皐月賞11着のハシハーミットが1着、皐月賞とダービーには出走しなかったハシクランツが2着に入り、同一馬主&同一調教師の2頭のワンツーフィニッシュとなった。



★秋初戦・神戸新聞杯でダービー馬を撃破 皐月賞、ダービー3着のステラヴェローチェ



 神戸新聞杯を制したステラヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、悲願のクラシック制覇を目指す。同馬は皐月賞では0秒5差、ダービーでは0秒2差でいずれも3着となった。ステラヴェローチェは、秋初戦の神戸新聞杯で、ダービー馬シャフリヤール(4着)などを破り、重賞2勝目を挙げたが、“三冠レース”最終戦の菊花賞を制すことができるかどうか。Vなら、ダービー3着馬の菊花賞制覇は、2003年のザッツザプレンティ以来18年ぶり8頭目となる。なお、皐月賞3着→ダービー3着から菊花賞を制した馬には1968年優勝のアサカオーがいる。



桜花賞Vの須貝尚介調教師&吉田隼人騎手 ステラヴェローチェで今年のクラシック2勝目なるか



 ステラヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)は、皐月賞から吉田隼人騎手が騎乗を続けており、皐月賞3着、ダービー3着、神戸新聞杯1着という成績を残している。“須貝尚介調教師&吉田隼人騎手”のコンビは、ソダシで今年の桜花賞を制しているが、ステラヴェローチェでもクラシックを制すことができるかどうか。Vなら、須貝調教師は2012年のゴールドシップ以来9年ぶり2回目の菊花賞制覇、吉田隼人騎手は菊花賞初制覇となる。なお、複数の馬で同一年のクラシックを2勝すれば、騎手では2019年のC・ルメール騎手、調教師では2019年の角居勝彦元調教師以来で、いずれも2年ぷりとなる。



 また、ステラヴェローチェを所有する大野剛嗣氏にはJRA・GI初制覇がかかる。同馬主は2016年に所有馬が初めてJRAで出走しているが、馬主歴6年目で初のビッグタイトルを手にすることができるかどうか。なお、同馬主の所有馬は、ヴェローチェオロ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)も菊花賞に出走する予定だ。



★追加登録料を支払っての菊花賞参戦 セントライト記念を制したアサマノイタズラ



 セントライト記念勝ち馬アサマノイタズラ(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、クラシック追加登録料(200万円)を支払っての参戦となる。同馬は春のスプリングSで2着に入り、追加登録を行って皐月賞に参戦したが、最下位の16着に敗れた。アサマノイタズラは続くラジオNIKKEI賞で、12着と敗れたが、セントライト記念では後方から追い込み重賞初制覇を遂げている。菊花賞では2002年ヒシミラクル、2014年トーホウジャッカル、2015年キタサンブラックと追加登録馬が3勝を挙げているが、アサマノイタズラは追加登録で参戦する執念を実らせることができるかどうか。同馬には田辺裕信騎手が騎乗する予定。



セントライト記念13着から巻き返しなるか 皐月賞2着馬タイトルホルダー



 皐月賞2着馬タイトルホルダー(牡3歳、美浦・栗田徹厩舎)は、秋初戦のセントライト記念で13着に敗れており、巻き返しを狙う。同馬は通算7戦2勝という成績だが、2勝はいずれも逃げ切りで挙げており、芝3000メートルという長距離で争われる菊花賞ではどのような競馬で挑むのか注目される。タイトルホルダーには前走に続き横山武史騎手が騎乗する予定だが、“三冠レース”最後の一冠を制してGIタイトルを手中にすることができるかどうか。



 タイトルホルダーを管理する栗田徹調教師には、JRA・GI初制覇がかかる。同調教師は開業11年目で、今月9日にはJRA通算200勝を達成したが、JRA・GI初勝利を挙げることができるかどうか。



★両親ともにキャロットファーム所有のGI馬 セントライト記念3着のオーソクレース



 オーソクレース(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎)は父エピファネイア、母マリアライトという血統で、両馬の馬主だった(有)キャロットファームの所有馬。エピファネイアマリアライトはいずれも現役時代にJRA・GI2勝を挙げたが、オーソクレースも偉大な両親に続くGI勝利を挙げることができるかどうか。



 なお、オーソクレースは昨年12月のホープフルS2着以降休養していたが、今年初戦となった9月20日のセントライト記念で3着に入っている。



★偉業に挑むディープインパクト産駒 菊花賞4連覇&クラシック歴代単独最多勝なるか



 ディープインパクト産駒は、2018年フィエールマン、2019年ワールドプレミア、2020年コントレイルと3年連続で菊花賞を制しており、歴代最多タイの菊花賞4勝を挙げている。今年の菊花賞に登録している同産駒は、神戸新聞杯2着のレッドジェネシス(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)、ダービー16着以来、約5カ月ぶりの出走となるディープモンスター(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)を含む4頭となるが、菊花賞4連覇で歴代単独トップの同レース5勝目を挙げることができるかどうか。Vなら、クラシック競走通算24勝目で、こちらも歴代単独トップとなる。ディープインパクトは2005年の菊花賞優勝馬で、同産駒には同レース父子制覇がかかる。なお、今年の菊花賞には、ディープインパクトの他に2012年の菊花賞ゴールドシップ産駒が2頭、2013年の菊花賞エピファネイア産駒が3頭登録しており、父子制覇がかかる。



キングカメハメハ産駒初の菊花賞制覇なるか ラジオNIKKEI賞を制したヴァイスメテオール



 ラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を遂げたヴァイスメテオール(牡3歳、美浦・岩戸孝樹厩舎)は、父キングカメハメハ、母シャトーブランシュ、母の父キングヘイローという血統だ。キングカメハメハ産駒は、菊花賞以外のクラシック競走を制しており、菊花賞を勝てば種牡馬として9頭目のクラシック完全制覇となるが、菊花賞初勝利を挙げることができるかどうか。なお、今年のJRA重賞では“母の父キングヘイロー”という血統の馬が活躍しており、10月19日現在で6勝を挙げている。菊花賞登録馬では、ヴァイスメテオールの他に、セントライト記念勝ち馬のアサマノイタズラ(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が父ヴィクトワールピサ、母ハイタッチウイーン、母の父キングヘイローという血統だ。



★JRA・GI初挑戦となる四位洋文調教師 神戸新聞杯3着のモンテディオを登録



 今年3月に開業した四位洋文調教師(栗東)は、神戸新聞杯3着のモンテディオ(牡)を菊花賞に登録しており、同レースがJRA・GI初出走となる見込みだ。同調教師は騎手時代にJRA通算1586勝、JRA・GIでは15勝を挙げた。四位調教師は、騎手時代の2007年にアサクサキングスに騎乗して菊花賞を制しているが、調教師としても菊花賞制覇を遂げることができるかどうか。



 また、モンテディオに騎乗予定の横山和生騎手は菊花賞初騎乗となる。同騎手は10月19日現在、今年のJRA競走で65勝を挙げており、自身の年間最多勝利数(2013年の39勝)を大幅に更新している。横山和生騎手の弟・横山武史騎手は今年の皐月賞でJRA・GI初制覇を遂げたが、横山和生騎手もクラシック競走でJRA・GI初制覇となるかどうか。なお、横山和生騎手の父・横山典弘騎手は1998年にセイウンスカイ菊花賞を制してる。



★74年ぶりの牝馬による菊花賞制覇なるか 昨年V福永騎手が騎乗予定のディヴァインラヴ



 タイランドC(1勝クラス)→木曽川特別(2勝クラス)を連勝したディヴァインラヴ(牝、栗東・斉藤崇史厩舎)は、200万円の追加登録料を支払って菊花賞に参戦する予定だ。牝馬で菊花賞を制した馬は1943年のクリフジ、1947年のブラウニーの2頭だけだが、ディヴァインラヴは74年ぶりに牝馬の菊花賞制覇を遂げることができるかどうか(※今年の菊花賞にはハギノピリナも登録している)。なお、ディヴァインラヴには、史上4人目の菊花賞連覇がかかる福永祐一騎手が騎乗する予定。



 また、ディヴァインラヴを管理する斉藤崇史調教師は菊花賞当日の年齢が「39歳1カ月26日」で、同馬が勝てば、グレード制を導入した1984年以降で最年少の菊花賞優勝調教師となる。



菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

菊花賞】レース展望

[もっと見る]

【菊花賞】レース展望 2021年10月18日(月) 17:16

 阪神では日曜メインにクラシック最終戦の菊花賞(24日、GI、芝3000メートル)が行われる。例年の淀からスイッチして、ハシハーミットが制した1979年以来の仁川における菊の舞台となる。皐月賞エフフォーリア日本ダービーシャフリヤールが不在で混戦ムード。全馬初距離の未体験ゾーンに挑む。牝馬2頭(ディヴァインラヴハギノピリナ)のエントリーも見られる今年のメンバー構成。流れ、展開ひとつで波乱の結末もありえる。

 9カ月ぶりの実戦をひと叩きされたオーソクレース(美浦・久保田貴士厩舎、牡)はデビューから4戦して4着以下がない堅実派で、骨折休養明けのセントライト記念では3着に好走している。長期のブランクがありながらも確かな伸びを見せた前走のレースぶりは、次に期待を抱かせるものだった。叩き2走目の今回は上積みしかないと思わせる状況。美浦Wコースでの1週前追い切り(13日)では、6ハロン84秒6-12秒5と上々の時計をマークしている。馬なりながらも、迫力を感じさせる動きだった。型通りに良化しているようだ。父は菊花賞勝ちのエピファネイア、母はエリザベス女王杯勝ちのマリアライト。血統のバックボーンから距離をこなす下地は十分にあり、タイトル奪取を強く意識させる器だ。阪神までの長距離輸送を無事にクリアして、落ち着いて競馬に臨めるようなら期待できる。

 ステラヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は、今春の皐月賞日本ダービーでともに3着。クラシックロードを歩んできた経験値は、今回のメンバーなら最上位といえる。トライアルの神戸新聞杯を快勝して弾みがついた現況。前走内容が示す通り、馬場悪化に強いが、良馬場でも走れるタイプだ。父は凱旋門賞馬バゴで、その父は英ダービー馬ナシュワン。タフな欧州血脈に加え、ゆとりのある雄大な馬体からも、3000メートルは心配ないだろう。中間の調整もすこぶる順調で、14日の追い切りで栗東CWコース6ハロン82秒2の好タイムを計時。ラスト1ハロン11秒8のシャープな伸びで好ムードを漂わせた。態勢に不備はなく、阪神コースも経験済み。道中の立ち回りがうまくいけば、突き抜ける場面があっても不思議はない。

 タイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡)も有力だ。余裕を持って逃げ切った弥生賞ディープインパクト記念の内容から、ポテンシャルは高い。絡まれて厳しい展開になった2着の皐月賞を含め、近3走はスムーズにレースを運べておらず、前走のセントライト記念(13着)は直線で進路がなく完全に脚を余した。全力を出し切れれば好勝負が望める。2冠馬の父ドゥラメンテ、英ダービー馬である母の父モティヴェイターの配合なら、スタミナを相当に秘めていそうだ。

 アサマノイタズラ(美浦・手塚貴久厩舎、牡)は追加登録料200万円を支払って、意欲の参戦を果たす。ムダ肉のないスラッとした体の造りは長距離向きを思わせる。息の長い末脚でセントライト記念をV。折り合い重視の控える形から、きれいに抜け出してきた。前走時同様に折り合いがつくかがポイントになるが、息を入れながらスムーズに走れれば最後はきっちりと伸びてきそうだ。

 レッドジェネシス(栗東・友道康夫厩舎、牡)は休み明けの神戸新聞杯で接戦の2着。叩き良化型だけに、復帰戦から上々の滑り出しだった。最後までしぶとく、じわじわと末脚を伸ばしてくる。道中も力む面は見せない。長丁場は合っていそうだ。今回は全3勝を挙げる川田騎手の手綱。ひと叩きの効果も見込めば、肉薄以上のシーンが見られるかも。

 ヴァイスメテオール(美浦・岩戸孝樹厩舎、牡)はラジオNIKKEI賞で楽々と重賞初制覇。成績にムラはあるが、勝つときは強いレースを披露する。久々で距離延長と課題はあるが、最後の爆発力は無視できない。

 エアサージュ(栗東・池添学厩舎、牡)は1勝、2勝クラスと連勝中。前走で2600メートルの長距離を克服している点は強みといえそうだ。一気の相手強化になるが、未知の魅力がある。

 同じく1勝、2勝クラスを連勝している牝馬ディヴァインラヴ(栗東・斉藤崇史厩舎)も2走前は2600メートルなのでスタミナはありそう。マークしたい存在だ。

菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

ハギノピリナの関連コラム

閲覧 2,318ビュー コメント 0 ナイス 4



ヴィクトリアマイルソダシが好位から力強く抜け出し。最後は後続を2馬身突き放す完勝だった。

東京の芝はBコース替わり1週目。それでも日曜日になると徐々に内の伸びが悪くなってきており、直前の9レースでは距離短縮&外枠のトウシンモンブランが差し切り勝ち。人気のディープ産駒2頭が4~5着に敗れる中波乱決着となった。

ただ、メインレースに関しては隊列が外有利にはならず。中枠のローザノワールが先手、内枠のレシステンシアソダシらが先団を形成したために外から差しに回った組はかなりのロスを被ることになった。内枠が先行、外枠が差し、という馬群の隊列になると、基本的に外枠の差し馬は不利になる。基本的に…と書いたのはもちろん例外もあるためで、わかりやすい例外は先団を形成する逃げ先行勢が力不足で早々に失速するようなケース。

ただヴィクトリアマイルは、レシステンシアソダシも力のある馬。これらの馬が直線も脚を伸ばすと、内枠の馬はそのスペースを利用して加速しやすいし、外枠の馬は流れの中で押し上げるタイミングがなくなってしまう。結果的にせいぜいが中枠の差し馬までしか出番がなく、外枠の差し勢は速い上がりを使っても届かず…という結末になった。

もっとも、勝ったソダシは隊列の利もあったとはいえ完勝。スタートが速くイメージ以上に高速上がり戦にも対応できるので、力が一枚上だった。中距離やダートを使われていたことで少し忘れられていた面もあるが、これで芝のマイルでは4戦無敗、白毛伝説が再び幕を開けた。

オークスは第2のハギノピリナ探しが予想のテーマ

さて、今週末はオークス。昨年は桜花賞ソダシが単勝1.9倍の支持を集めながらも8着に敗れる一方、3着に16番人気のハギノピリナが突っ込んで大波乱となった一戦。最近の東京芝G1は差し馬の台頭が見られるケースが多いが、オークスも同様の傾向が見られる。

もともとオークスは逃げ先行勢が距離不安から失速するケースが多く、馬場問わず差しが届きやすいレース。加えて近年は東京芝の外の伸びが良くなっており、これまで以上にスタミナ差しが炸裂する条件が揃っている。さらにいえば今年は桜花賞が完全な先行イン有利レースだった。つまり、枠順や馬場のメリットが大きかった桜花賞上位馬の大半は距離や馬場変化に不安を抱えている状態なのである。

昨年同様に、ハギノピリナのようなスタミナ型の大穴馬の台頭があるかもしれない。一見格下と思えるような戦績の馬でも、キッチリとこれまでのレース内容を見直す必要がありそうだ。特に距離不安のない馬や、末脚がしっかりした馬には注意が必要だろう。狙い馬については最後に。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ワールドバローズ(土曜東京11レース・京王杯スプリングC/4着)

今回は久々の1400mで追走が苦しく、いつも以上に後方の位置取りに。それでも直線はしぶとく脚を伸ばしてあと僅かの4着まで迫り地力を見せた。前走の東京新聞杯でも決して有利とはいえない内枠から7着とまずまずの結果を残しており、重賞でも通用するところまで地力をつけて来ている。今回1400mの流れを経験したことは次走に生きそうだし、改めてベストのマイル戦に戻れば出番だろう。上手く行けばサマーマイルシリーズでの活躍にも期待できそうなので、今から覚えておきたい。

オークス展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。オークスは前述通り、今年は桜花賞とはまったく異なるレースになる可能性が高く波乱の可能性もありそうだ。というわけで、今回はこの馬。

ベルクレスタ吉田隼人騎手)

狙いたいのはベルクレスタ。前走の桜花賞では外枠で流れに乗れず位置を下げ、直線は外に出したが不利もあり伸び切れなかった。それでも枠順や展開を考えればラストは見せ場を作れており、距離延長を控えていることを考えれば悪くない内容だった。追って味があり、今年の世代の中では距離延長は歓迎のタイプ。クイーンCでは差して来て桜花賞馬のスターズオンアースと差のない競馬をしており、能力的にも引けを取らないだろう。直線の末脚比べになれば怖い一頭だ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


登録済みの方はこちらからログイン

2021年11月19日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】牝馬限定のスタミナ戦は波乱の宝庫/マイルチャンピオンシップ展望
閲覧 2,013ビュー コメント 0 ナイス 3



先週も東西で4つの重賞が開催された。

個人的に先週は勝負したい重賞が多く、勝負レースその1の武蔵野ステークスが○◎▲、勝負レースその2の福島記念が◎△▲での決着、いい感じで来ていたので、勝負レースその3・エリザベス女王杯も仕留めて…と意気込んでいたが、◎ウインキートスは残念ながら10着。アカイイトが外から鮮やかに差し切りを決め、大波乱の結末となった。

~今年のオークスと同じ牝馬限定のスタミナ戦

それでも、後学のために振り返りをしておきたい一戦。エリザベス女王杯は京都が改修工事を行う関係で阪神開催となって今年で2度目。その2度とも、外からの差しが決まる決着となった。

牝馬限定重賞は基本的にスローペースが多く、先行有利の立ち回り戦や決め手勝負が基本。しかしながら、阪神芝2200mという牝馬にとってはかなりタフな舞台に加えて、連続開催で昨年以上に馬場の損耗が激しかったことも加わり、今回はむしろスタミナとパワー、末脚を要求される決着になった。

通常の牝馬重賞で問われるのと真逆の適性を問われたため、波乱も必然といえば必然。勝ったアカイイトは前走上がり3位ながらも7着、2着ステラリアは前走上がり2位ながらも6着、3着クラヴェルはやはり前走上がり3位ながらも3着。いずれも速い上がりを記録しながらも敗れていた馬が本番で大駆けをした結果となった。

同じく牝馬限定のスタミナ戦で差し決着となったレースとしては、今年のオークスが思い出される。オークスは外枠のユーバーレーベンが差し切り勝ち、3着には16番人気の大穴ハギノピリナハギノピリナの前走は阪神2200mの矢車賞。

普段問われない適性を問われるということは、これまでの戦績がアテにならない=波乱の可能性が高まる。来年のエリザベス女王杯も同じく阪神開催なので、今年と同じようなスタミナ&末脚が生きる波乱の結末が待ち受けているかもしれない。

なお、エリザベス女王杯の1~2着はキズナ産駒、オークス3着のハギノピリナキズナ産駒。今回馬券では一銭も払い戻しを受けられなかったのだが、今後に向けて大いに収穫のある結果だった。競馬は点でなく線で観ることも大事。同じハズレでも、今後に生かせるハズレにしたい。

マイルチャンピオンシップの注目馬

今週末はマイルチャンピオンシップグランアレグリアの走りに注目が集まるが、今回も注目の一頭を挙げておきたい。

サリオス松山弘平騎手)

昨年の毎日王冠で古馬を一蹴して以後は、マイルCSで5着、大阪杯で5着、安田記念では8着と精彩を欠いている。もっとも昨年のマイルCSはスローペースでイン有利の大外枠、大阪杯はタフな不良馬場で内枠先行不利の中での2番枠、安田記念は外が伸びる春の東京芝で最内枠。近走は条件に恵まれていない。昨年と異なる連続開催の阪神となる今年は、巻き返しがあっていいはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
閲覧 1,611ビュー コメント 0 ナイス 2



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2021年5月19日(水) 20:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 優駿牝馬(オークス)2021 
閲覧 2,166ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月23日(日) 東京11R 第82回優駿牝馬オークス)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

アカイトリノムスメ(B)中5週
これまでクイーンC以外は、1週前にジョッキー騎乗で追い切られてきていて、この中間も1週前にルメール騎手が騎乗している。馬なりも併せ馬で手応えに余裕があり、使われるごとに馬は良くなっているように見える。

アールドヴィーヴル(D)中5週
新馬戦は全体的に緩い馬体だったが、そこから無駄肉が取れて前走時の馬体が今のこの馬の本来の姿。お腹からトモにかけてかなり細く、もっと全体的に筋肉がついてこないと調教で乗り込めず成長を妨げている可能性もあるし、これ以上馬体を減らさないように加減せざるを得ないのではないかと思う。実際、この中間も乗り込み量が少ない。調教での動きに関しても、素軽い走りで長く良い脚を使うというよりは一瞬の切れを活かすタイプに映り、長い直線では脚の使いどころが難しくなるのではないか。

クールキャット(B)中3週
(映像はないが、)1週前は金曜に強めに追われて、好時計がで併せ先着。前走時の追い切りではかなり抑えるのに苦労している感じだったので、直前はあまり強く追わないほうが良さそう。

スライリー(D)中3週
前走時の追い切りでは、1週前も最終追い切りも楽な手応えでグイグイ伸びていたが、今回の1週前追い切りでは強めに追われていたが伸び脚は物足りず。小柄な馬で疲れがあるような感じ。

ソダシ(A)中5週
この中間も2週前にビッシリ追われ、この時点で仕上りは良さそう。1週前はCWで3頭併せの内に併せてレースでの折り合いを想定した内容。今回は輸送があるので最終追い切りはテンションを上げないように馬なりで十分で、ここまで順調な調整内容。

タガノパッション(C)中2週
前走が中1週、今回が中2週で、再度の関東圏輸送。なかなか追い切りを行えるローテーションではなく、状態をキープするので精一杯。前走時のパドックではトモがまだ寂しく映り、距離延長も厳しい条件となりそう。

ファインルージュ(A)中5週
前走時は休み明けだったが、最終追い切りで持ったまま抜群の手応えで先着と動きは良かった。この中間は日曜坂路での時計が前走時よりも速くなっていて、前走を一度使われての上積みがありそう。


<賞金上位馬>

ホウオウイクセル※故障のため出走回避

ウインアグライア(B)中3週
休み明けの前走時はパドックでまだ余裕がある馬体に見えた。この中間は、1週前追い切りでは強めに追われてグッと伸びていて、前走を使われての上積みが窺える。

エンスージアズム(C)中5週
かなり小柄で桜花賞のパドックでもトモが寂しく見えた馬だが、この中間は乗り込み量豊富で1週前にはかなり強く追われてきており、疲れはなさそう。非力な馬なので、この距離だと長い感じもするが。

ステラリア(A)中5週
クイーンC当時は、追い切りでは首が高めで重心も高いような走りをしていたが、ここにきての成長が感じられる一頭。今回の1週前追い切りでは、終いグッと前に伸びる感じに変わり、時計も速くなってきている。

ストライプ(E)中5週
坂路で速い時計の出る馬だが、この中間は大きな馬の割に乗り込み量も少なく1週前の坂路での時計も物足りず。

ククナ(A)中5週
桜花賞では人気が落ちたものの出来自体は良かった馬。1週前追い切りでは時計はそれほど速くないものの、動きに関しては勢いがあり今回も出来は良さそう。

ユーバーレーベン(B)中3週
休み明けの2戦とも追い切りの動きは良かったが、勝ち切れなかった。この中間も南Wでの動きは良く、引き続き良い状態で出走できそう。


<抽選対象馬(4/5)>

スルーセブンシーズ(B)中7週
跳びが大きく力強い走りをする馬で、今回の1週前追い切りでも重心が低くなって伸び脚も抜群に良かった。

ニーナドレス(C)中7週
2戦2勝でここを迎える。この中間は同厩舎の力のある馬たちと併せ大きく先着と、仕上がりの良さが漂う。

ハギノピリナ(D)中2週
2200m戦を2連勝中も、追い切りでは目立つ時計は出ておらず、間隔も詰っていて特に良い感じはない。

パープルレディー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、多少良くなっている感じはある今回の1週前追い切りでの動き。ただ、力強さがなく物足りない印象は否めず。

ミヤビハイディ(C)中5週
この中間乗り込み量は少なく、1週前では速い時計は出ているが併走相手の馬たちに比べるとモタモタしていて、動き、伸び脚ともに物足りない。


<除外対象馬>

スウィートブルーム(D)中2週
小柄なタイプでもトモの踏み込みは力強い馬だが、これ以上馬体は減らしたくないところ。その点、今回中2週でここ数戦のようにジックリ乗り込めない点はマイナス。

メイサウザンアワー(B)中3週
これまで間隔を1ヶ月以上空けて使ってきている馬で、前走も休み明けでかなり入念に乗り込まれ、今回そこからの中3週。前走時のパドックではいくらか馬体に余裕、今回1週前追い切りで終い速い時計が出て、と上積みが窺える。


このコラムからの推奨馬はソダシステラリアククナファインルージュの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
阪神JFの勝利騎手インタビューで、ソダシについて『課題がありますし、もっと鍛えて人馬の信頼関係を築いていきたい』と吉田隼人騎手が言っていました。デビュー前から追い切りに毎回のように騎乗してきているのは知っていたので、このようなコメントは少々意外でしたが、逆に言えばそれだけソダシには見た目以上に難しい面があるということなのだろうと思います。ただ、ソダシ陣営の凄いところはそこから桜花賞までの調整過程です。桜花賞コラムでも書きましたが、チューリップ賞にも使えるような時期に厩舎に戻し、毎週のようにいろいろな課題をクリアしていくための調教内容を施し、吉田隼人騎手も信頼関係をさらに強固なものにするため毎週のように追い切りに騎乗し調整していました。
今の競馬は外厩調整が主流の時代。これだけの人気馬を在厩で育てるよう任せてもらっている厩舎、ジョッキーはかなりやりがいがあるのではないかと思います。そして、それができるオーナーも凄いと思いますし、大きなレースをいくつも勝っている背景には、運だけではなくそのこだわりや人と人との信頼関係があるようにも感じています。
そして私のように調教内容を重視した予想をしている者にとっては、外厩で調整されているとどんな調整をしているのかはっきり分からないところがあるのですが、ソダシのようにトレセンで調整してくれていると調教時計、追い切り映像とデータがたくさん手に入るので個人的にはすごく助かります。
ソダシという馬は、デビュー前の調教からこれまで併せ馬では遅れたことがないくらい勝負根性のある馬です。その一方で、切れる脚がないタイプ。だからこそ、桜花賞サトノレイナスに騎乗したルメール騎手があの乗り方で負かしに行ったのだと思っています。倒すには外から並ぶ間もなく抜き去るしかない、と。それでもそれを凌いで勝ち切ったことは、関係者の努力と、それに応えた馬との間にある信頼関係で勝ち取った勲章と言って差し支えないものでしょう。
そしてオークス桜花賞を先行してあの時計で走れる馬ですし、ジョッキーとの信頼関係もバッチリなので、距離は問題なさそう。コーナー4つのコースで息を入れることができますし、走りを見ると左回りのほうが断然に向いていると思いますので、ソダシにとっては桜花賞よりも向いているのではないかと思っています。なかなかコロナが終息せず暗い世の中ですが、緑のターフを駆け抜ける白馬の走りが、希望に満ちた世の中へと導いてくれることを願いたいものです。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

ハギノピリナの口コミ


口コミ一覧
閲覧 126ビュー コメント 0 ナイス 2

★オークス

★★A……ZI値3位以内が連対8/10年、3着以内9/10年
⇒◎1位1ウォーターナビレラ、18スターズオンアース、3位6サークルオブライフ

★★B……2人気以内が連対9/10年、3着以内が毎年
⇒○1人6番、2人18番

★C……前走桜3着以内12/30、重賞3着以内7/30かOP以下勝ち5/30、
あるいは前々走1勝級以上勝ち6/30
⇒◎1,18番
 ○2,3,9,10,13,17番
 ▲4,5,8,12,14,16番

D……前走ステップ別
 ☆桜花賞 
     12年2人ー1着 上がり1位
       4-0.1差2
     13年4-0.9差10          前々走フィリーズR3-1 上がり1位
     14年5-0.1差3 上がり3位
       1-1   上がり1位
     15年1-1.0差9           前々走きさらぎ賞1-1 上がり1位
       7-0.7差2 上がり2位
     16年2-0.0差2 上がり3位
     17年1-0.1差3 
       2-1.0差12          前々走クイーンS1-1 上がり1位 
     18年2-1    上がり1位
       3-0.4差3  上がり3位  
1-0.3差2
     19年3-0.4差3  上がり2位 
20年2-1    上がり1位
     21年4-0.2差4           前々走クイーンS2-1 
※ a桜勝ち(3/1/0/4)4頭は上がり1位
⇒×18番(上がり3位)

 b2着馬(1/1/2/3)で上がり1位2頭は大敗
⇒▲1番(上がり11位)

 c3着馬(2/1/1/6)で桜1,2人気なら1,1,3着
⇒未出走

★ d4着以下で5人気以下(0/0/0/37)
⇒×11,12,15番

★ e4人気以内か3着以内
⇒○6,8,16番

★ f6人気以下(0/0/1/41)
⇒△11,12,15番

★ g(4人気以内)4着以下なら前々走重賞勝ち
⇒○8番(1人-10着+チューリップ1)16番(4-11+クイーン1)
 ×6、11、12、15番

 ☆フローラS 
       12年2-0.4差2
       13年2-0.1差2
         1-1   上がり2位
       16年3-1   上がり1位
         1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2-1 上がり2位
       17年12-1   上がり1位
20年4-1   上がり2位
       21年2-0.2差3 上がり1位
 a3着以内か1人気
⇒○9エリカヴィータ、13パーソナルハイ

 b6/8頭は上がり2位以内で16年以降は全頭
⇒上がり1位4番5着、2位未出走
 1着9番(上がり3位)7着7番(3位)

★ c3~5着(1/0/1/12)2頭は2人気以内
⇒×4番(3人気)

★ d6着以下(0/0/0/12)
⇒×7番

 ☆忘れな草賞
       15年1-1 上がり3位
       19年1-1 上がり1位
       20年3-1 上がり1位
 a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒◎3アートハウス(1人気1着上がり1位)  
 ×14番 

★ ☆その他
  皐月賞    14年12-0.7差11      前々走 フラワーC3-1
  スイートピー 19年2-1
  1勝級     21年3-1 上がり2位     前々走未勝利6-1
⇒×5、10番
 ▲2番
  
★★E……逃げた馬(0/0/0/10)4角3番手以内(1/1/0/32)連対した2頭は、
17年ソウルスターリング(桜1人-3着)18年リリーノーブル(桜3-3)
前走4角3番手以内(0/1/3/39)12年アイスフォーリス(フローラ2-2)
18年ラッキーライラック(桜1-2)19年カレンブーケドール(スイートピー2-1)
21年ハギノピリナ(1勝級3-1)※重賞2人気以内連対かOP以下3人気以内勝ち
⇒○2番(フラワー2-1)
 ×1番(桜3人-2着)5番(チューリップ8-4)10番(1勝級7-1)
  13番(フローラ4-2)17番(9-2)

F……5月生まれ(0/1/3/9)14年バウンスシャッセ(8月新馬1,10月五百万1
フラワー1)15年クルミナル(1月新馬1、エルフィン1、桜2)
20年ウインマリリン(12月新馬1、3月1勝級1、フローラ1)
21年ハギノピリナ(2月デビュー、4月未勝利1,5月1勝級1)
※3頭は12月以降デビューで2頭は3月以降2勝の急成長
⇒▲1,10,13番

※G……キャリア3走(2/1/0/9)4走(3/4/3/26)5走(3/6/3/29)6走(2/0/2/34)
7走(0/0/1/44)3着は12年アイスフォーリスで項目E参照
※6走以上で3着以内5頭は、種牡馬(父)が春天で連対実績あり
⇒○13番(ディープインパクト)14番(ゴールドシップ)
 ▲6、17番(エピファネイア菊花賞1)
 ×1、2、5、10,11、18番、

※H……馬連配当2500円以下8/10年(3桁も3回)万馬券の2回は1人気が桜3着以内
以外の13,19年
⇒1人気6番(桜4)!

★I……連対馬20頭の前走着順は(10/3/4/3)着外3頭の共通点は、前走桜で4人気以内
+前々走重賞勝ち実績あり
3着馬10頭の前走着順は(3/3/1/3)着外の3頭は、前走G2以上
+前々走1勝級以上勝ち
⇒○8ナミュール(桜1-10+チューリップ1)16プレサージュリスト
(桜4-11+クイーンC1)
 ▲4ルージュエヴァイユ(フローラ5+1勝級1)
 ×5,6、7、11,12、14、15番、

★J……近7年の3着以内馬で前走上がり3F3位以内(6/4/5/32)4位以下(1/3/2/71)
※3着以内の5/6頭は、東京1勝級以上で上がり3F3位以内勝ちあり
⇒○2,3,4,6,7,9,10,11,15,16,18番
 ▲8番

★K……近5年、馬体重450K以上(5/4/4/43)450K未満(0/1/1/31)
⇒○1,2,3,5,6,10,11,13,16,17,18番

※L……近4年の勝ち馬は、前走3着以内、4角4番手以降、上がり3F1位、450K
以上
⇒◎3番

★M……前走4番人気以内を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-28)
⇒×7、9、12、14番

★N……前走3番人気以内を除く単勝オッズ30倍以上(0-0-0-73)
⇒×5,7,10,12、14,17番

★O……a前走2着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-67)
⇒×5,7,11,12,13,14,15,17番

★   b前走2着以下だった馬で単勝オッズ30倍以上(0-0-0-75)
⇒×5,7,12,14,15,17番

★P……a前走G2・G3で2番人気以下且つ4着以下(0-0-0-17)
⇒×4,5,7番

★   b前走OP特別で2着以下(0-0-0-8)
⇒×14番

★   c前走OP特別で4番人気以下(0-0-0-9)
⇒×14番

※Q……19年以降桜花賞が高速決着で20年以外桜花賞組未勝利、3着以内に1頭のみ
19年1.32.7 桜組3着3-3
20年1.36.1   1着2-1※この年だけ遅い決着で勝てた?
21年1.31.1   2着4-4
22年1.32.9

R……チューリップ賞との関連、12~19年まではチューリップ上がり1位馬が
13年を除いて毎年連対していたが、20,21年は上がり3位以内が20年2着
クラヴァシュドールのみで先行馬同士決着で、オークスでは19~21年は3着以内に
チューリップ組が皆無
ところが22年は上がり1位のナミュールが勝ち、3位のピンハイが2着
  チューリップ    上がり   オークス
12年4着ジェンティルドンナ3位(3人) 1着
13年なし
14年1着ハープスター1位(1人)    2着
  2着ヌーヴォレコルト3位(4人)  1着
15年11着クルミナル(1人気)     3着
16年1着シンハライト1位(2人)    1着
17年1着ソウルスターリング2位(1人) 1着
18年1着ラッキーライラック1位(1人) 3着
  3着リリーノーブル(2人)    2着
19年なし
20年なし
21年なし
22年1着ナミュール1位(1人)
  2着ピンハイ3位(13人)
  3着サークルオブライフ(2人)
  4着サウンドビバーチェ(8人)
  5着ウォーターナビレラ(3人)
※チューリップで大敗から巻き返しあったのは1人気馬、負けても4着なら3人気、
2着なら4人気、上がり3位以内が優位
★⇒○8番(チューリップ1人1着上がり1位)
 △15番(13人2着3位)
 ▲6番(2人3着)
 △5番(8人4着)
  1番(3人5着)


桜花賞で4着に負けた6番が、勝った18番を抑えて1人気と波乱の匂い
その桜花賞は2桁馬番の馬が4着以下に敗退、4枠より内枠が3着以内になった様に
内枠有利だった
そこで上がり1位も8枠だった6番が末脚評価で巻き返しを期待され1人気に
推されたが、単オッズがようやく4倍を切ったが3倍台後半と信頼もイマイチ
18番は大外に一転して回った分今回は2人気止まり
むしろ桜で1人気でも大外18番で惨敗の8番も巻き返しが期待出来る
2走前チューリップ賞では1.33.2と過去10年では16年1.32.8に次ぐ17年と並らぶ勝ち時計
その16,17年のチューリップ賞勝ち馬シンハライトとソウルスターリングは
オークス勝ち馬、ならば8番はここも勝ち負け

一方、桜組以外が近年台頭なら出番は他路線、なかでも上がり1位で忘れな草賞勝ち
の3アートハウスが有力
またフローラS組では、逃げて2着の13番や好位進んで勝った9番よりも
上がり1位でも直線不利があって負けた4ルージュエヴァイユ

後は桜で4人気ながら7枠で上がり3位でも惨敗した16番が展開が嵌まれば

軸は3番と8番の2頭軸で相手も手広く

馬連3→2,4,6,8,9,16,18各三百円
8→2,4,6,9,16,18各二百円合計13点
三連複(3,8)1頭軸=(2,4,6,9,16,18)各二百円36点
三連単(3,8)2頭軸マルチ→(2,4,6,9,16,18)各百円36点
複勝勝負は、2頭のどちらか絞れず難解の為見送り
敢えて買うならワイド3-8を少々
≫≫18-2-8
三連複19360円
3番が好発過ぎて川田は昨年のステラリア同様前へ行きすぎた
おまけに出っ歯でよれて後ろをパッチンする事になり一番あおりを食らった
6番が最後方へ( ̄▽ ̄;)
35.3-47.9-46.4-34.8と後傾ラップなのに縦長
何故か13番が行かず17番が外からハナに立ってSペースの楽逃げ
3番は本来は2番の横か後ろに位置取りしたかったはず
18番は桜同様の33秒台の脚で直線外目を差して来る
8番は内外蛇行するロスの分前で粘る2番を交わせず
結果的に18番が一番芝の状態の良い外目をスムーズに追い上げられた
項目Aが一番頼りになるのか
フローラ組はやはり上がり2位以内が勝ち負けしていないと駄目か
忘れな草組も3番は新馬から2走が先行出来る事が徒となった、もっと後方から
差せる脚が必要だったか
好位~中団から上がり3位以内、33秒台の末脚がオークスの必勝ポイント

 へたれ紳士 2022年5月17日(火) 10:30
ディープとストームキャット
閲覧 300ビュー コメント 0 ナイス 4

2019オークス二着カレンブーケドールはディープXストームキャット、2021三着ハギノピリナは父キズナ。
このレースでも穴はディープとストームキャットが開けている。
さらに両馬とも母系にはミスプロのクロスが入っていた。
今年はシンシアウィッシュがキズナ産駒で母系にミスプロのクロス持ち、パーソナルハイがディープ産駒でストームキャットは無いものの母系にミスプロクロス。
さてどうなるか……。

[もっと見る]

 たぶお統括本部長 2021年10月25日(月) 13:52
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 4

《今週の推奨馬》

★土曜日・阪神10R・西脇S(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)
・ケイアイロベージ
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は9月に3ヶ月ぶりで中京の日進特別を1馬身半差で快勝して昇級してきた3歳馬。
前々走にはGⅢユニコーンSに挑戦して3着に好走している実力馬で、阪神では4走前の未勝利戦が7馬身差、3走前の1勝クラスが3馬身差と圧勝続きで、しかも後方からのレースで圧勝してるくらいだから力が違った。
昇級初戦だが圧勝続きで無敗の阪神ダートなら勝ち負け必至。

★日曜日・東京9R・国立特別(3歳以上2勝クラス芝1600m)
・エスコーラ
前走は9月に小倉芝1800mの1勝クラス平場戦を2馬身半差で圧勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた。
前々走の小倉芝1800m未勝利戦も2着に1.8秒の大差で圧勝で、1.43.8の大レコードだった。
底知れぬ魅力から3連勝目指して勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・阪神9R・兵庫特別
3着ハギノピリナ
複勝110円

★日曜日・東京10R・甲斐路S
6着シュヴァリエローズ

これで今年の推奨馬成績は
成績・[37.11.14.38]
勝率・0.370
連対率・0.480
複勝率・0.620

単複回収率(100戦)
単勝・94.3%(9430円)
複勝・82.0%(8200円)
総合・88.1%

《先週の重賞レース◎成績》

★富士S(GⅡ)
10着ロータスランド

★菊花賞(GⅠ)
13着レッドジェネシス

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔21.20.6.56〕
勝率・0.203
連対率・0.398
複勝率・0.456

単複回収率(103戦)
単勝・79.6%(8200円)
複勝・68.1%(7020円)
総合・73.8%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★新津特別
6着カネコメアサヒ

★大阪スポーツ杯
9着サダムスキャット

★新潟牝馬S
1着マリアエレーナ
単勝260円
複勝150円

★ブラジルカップ
4着ハヤヤッコ

成績・[24.18.16.75]
勝率・0.180
連対率・0.315
複勝率・0.436

単複回収率(133戦)
単勝・63.6%(8460円)
複勝・71.3%(9490円)
総合・67.4%

[もっと見る]

⇒もっと見る

ハギノピリナの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年9月11日() 15:58:31
やはり高野厩舎に鞍上藤懸ではオークスエセ好走だった。
助手候補の藤懸に馬を任せたのが良い証拠で実際に走れる馬なら藤懸など乗せない。
高野厩舎は馬を走らせる気もなかった模様でやる気も見られなかった。
助手を使ってるのだから当然の事だが!

ハギノピリナの写真

ハギノピリナ
ハギノピリナ

ハギノピリナの厩舎情報 VIP

2021年10月23日兵庫特別3着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ハギノピリナの取材メモ VIP

2021年10月23日 兵庫特別 3着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。