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アパパネ(競走馬) |
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抹消 牝 鹿毛 2007年4月20日生 |
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【今週の注目新馬】3冠牝馬アパパネの子アマキヒもデビュー 国枝師「明らかに距離が必要な印象」/日曜東京5R
2024年10月25日(金) 04:48
チャンピオンズカップは、無敗のクリソベリルが馬群を割って抜け出し、見事に古馬を一蹴した。”ポイントは展開”と先週の当コラムで書いたが、インティが内枠を引いたことによりスンナリ隊列が決まりスローペース。結果として力のある好位勢が順当に上位を占めた。 |
10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦 11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦 12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦 13年 34.4-48.7-35.5 =1.58.6 ▼1±0△1 平坦戦 14年 34.5-47.2-35.3 =1.57.0 △2△1±0 消耗戦 近年は道中が速い流れになるかスローからの超ロングスパート戦というようなレース展開が多く瞬発戦となったのは過去5年で1度しかない。 瞬発力勝負になりやすい春の桜花賞&オークスとはレース質が異なります。 とはいえアパパネ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボなどはオークス&秋華賞どちらも勝利しているのでレース適性>馬の格というほどではないのかもしれません。 実際数字で表してみると桜花賞3着以内の馬のオークスでの成績は 3-2-2-9 勝率18.8% 連対率31.3% 複勝率43.8% となっていてオークス3着以内の馬の秋華賞での成績は 3-2-1-8 勝率21.4% 連対率35.7% 複勝率42.9% となっています。 桜花賞&オークスとオークス&秋華賞の直結度は同じぐらいなんですよね。 ちなみに桜花賞3着以内の馬の秋華賞生成は 2-2-1-5 勝率20.0% 連対率40.0% 複勝率50.0% となっていてこちらの直結度も高くなっています。 今年の桜花賞3着以内は レッツゴードンキ、クルミナル(秋華賞不出走)、コンテッサトゥーレ(秋華賞不出走) オークス3着以内は ミッキークイーン、ルージュバック(秋華賞不出走)、クルミナル(秋華賞不出走) となっていて登録があるのはレッツゴードンキとミッキークイーンの2頭のみです。 確率論だけで言ってしまえばどちらか1頭は秋華賞で馬券になるはず。 敗因は必ずしも1つとは限らないので負けた馬の共通点を探すより好走した馬の共通点を探した方がベターです。 桜花賞&秋華賞、オークス&秋華賞で両レース好走した馬は 前者はアパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、ヌーヴォレコルト 後者はアパパネ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ、ヌーヴォレコルト となっています。 お分かりでしょうか? メイショウマンボ以外の5頭には桜花賞、オークスどちらも3着以内だった馬となっています。 つまり桜花賞のみのレッツゴードンキとオークスのみのミッキークイーンはそれほど信頼度は高くなくどちらか1頭は馬券になると決め付けるのは危険かもしれません>もう却下か(笑) では桜花賞&オークスで3着以内の実績がないが秋華賞で3着に入って馬を見てみましょう。 アニメイトバイオ 【瞬2平3消1】ローズS1着 アプリコットフィズ 【瞬2平2消0】クイーンS1着 アヴェンチュラ 【瞬2平2消0】クイーンS1着 キョウワジャンヌ 【瞬1平1消1】ローズS3着 アロマティコ 【瞬2平2消0】前走1600万下3着 スマートレイアー 【瞬3平0消0】前走1000万下1着 リラコサージュ 【瞬1平2消0】前走ローズS18着、スイートピーS1着 ショウナンパンドラ 【瞬6平0消0】紫苑S1着(新潟開催) タガノエトワール 【瞬1平1消0】ローズS2着 瞬発戦&平坦戦に実績があって前走クイーンSかローズSで3着以内という馬が多く好走しています。 ラップギア的にも全くあてはまらないのがスマートレイアーとショウナンパンドラの2頭ですが秋華賞では2番人気と3番人気になっていました。 本番で上位人気の馬は軽視禁物ということでしょうか。 ということで今年の秋華賞でオススメなのは ◎タッチングスピーチと行きたいところですが前走4角15番手というスピードに乗れないのが若干不安あり。 過去5年で前走4角10番手以下の馬の成績は 0-0-0-14 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0% でかなりの不振傾向にあります。 これはミッキークイーンにもあてはまるポイントです。 ということで 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 トーセンビクトリー→レッツゴードンキ→タッチングスピーチ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
10年 35.6-23.3-34.4 =1.33.3 ▼3± 0△11 平坦戦 11年 34.6-23.9-35.4 =1.33.9 ▼5△ 7△ 1 瞬発戦 12年 34.9-24.4-35.3 =1.34.6 ▼1▼11△12 瞬発戦 13年 34.8-24.1-36.1 =1.35.0 ▼1▼ 4△12 平坦戦 14年 33.8-23.2-35.3 =1.33.3 ▼3△ 6▼ 7 瞬発戦 過去5年では上りよりもテンの3Fが遅かった後傾ラップになったのは10年のみ。 後は上りが35秒以上掛かったタフなレースになっています。 なので11年以降の桜花賞は4角10番手以下の差し馬が断然といったレースばかり (11年、13年、14年は3着まで独占しています) 11年以降で4角5番手以内で馬券になったのはGⅠ2勝、宝塚記念3着のヴィルシーナのみとなっています。 とにかく後方からナタ斬れする馬が好走しやすい舞台ではあります。 その一方でアパパネが勝って逃げたオウケンサクラが2着に粘った10年の様な展開&馬場も存在するので前半の流れというのがまずポイントになるでしょう。 過去5年で逃げた馬は10年のオウケンサクラが3番人気でしたが以降の4頭は全て二桁人気の馬でした。 今年はどの馬が逃げるのか? では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 アパパネ 【瞬4平0消0】▼ 6▼6△ 8 ▼ 5▼ 7△13 ▼14▼ 4▼ 1 マルセリーナ 【瞬2平0消0】▼ 6▼3△ 7 ▼14△ 2△ 2 ジェンティルドンナ 【瞬2平1消0】△ 3▼2△ 2 ▼10▼ 6△ 8 ▼ 2▼ 9△ 5 アユサン 【瞬2平0消0】▼ 7±0△ 1 ▼ 8▼13△ 3 ハープスター 【瞬3平1消0】▼ 6▼1△ 6 ▼ 4▼ 1△ 6 ▼13▼ 6△15 2着馬 オウケンサクラ 【瞬3平0消0】▼ 6▼4▼ 4 ▼ 2▼ 6△ 5 ▼ 7△ 4▼ 9 ホエールキャプチャ 【瞬4平1消0】▼11▼5△11 ▼10▼ 5△ 4 ▼ 4▼ 4△ 5 ヴィルシーナ 【瞬3平0消0】▼15▼5△ 4 ▼ 4▼ 5△ 8 ▼11▼ 6△ 5 レッドオーヴァル 【瞬2平1消0】△ 5▼9△ 8 △ 4▼ 2△ 5 ▼ 5▼ 9± 0 レッドリヴェール 【瞬1平2消0】▼ 4▼1△ 6 △ 2△ 3▼ 3 ▼12▼13△ 7 瞬発戦実績というのは特に重要(10/10頭) 長い直線ということで連続加速実績も必要でしょう(10/10頭) 爆発力ということで▼10以上の大きな加速実績はあった方がベター(8/10頭) (なかった2頭はオウケンサクラ、レッドオーヴァルの2頭ですが▼9までの実績はありました) 今年の登録馬では アースライズ、キャットコイン、クルミナル、ココロノアイ、テンダリーヴォイス、トーセンラーク、ルージュバック の7頭が上記の条件をクリアしています。 近年、桜花賞といえばディープ産駒。 ディープ産駒の成績は4-2-0-4(勝率40.0% 連対率60.0%)というハイアベレージです。 上記の7頭の中でディープ産駒は クルミナル、テンダリーヴォイス の2頭のみとなっています。 但し、クルミナルは前走11着大敗でした。 前走5着以下だった馬の成績は0-1-1-31(勝率0.0% 連対率3.0%、複勝率6.1%)となっていて掲示板にも乗っていない状況からの巻き返しは困難と言えます。 一方、テンダリーヴォイスは前走アネモネS1着ですが、そのアネモネS組は過去5年で0-0-0-11とあまり良いステップレースとは言えません。 という様に今年の桜花賞はディープ産駒ではなくマンカフェ産駒、ステゴ産駒が主役となっているというのが例年と異なります。 そこをどう判断するかでしょう。 昨秋の阪神JFの様に「外回りGⅠはディープ買っておけばOK」となるのか否か。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ルージュバック→ココロノアイ→クルミナル 前走きさらぎ賞が圧巻で「桜花賞はこの馬で仕方なしかな」と思ったので初志貫徹で。 (きさらぎ賞の2着3着馬が次走散々だったので若干不安はありますが…) 問題は枠順で過去5年では3枠より内枠は1頭も馬券になっていません。 内枠引いてしまったら再考の余地あり。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
09年 34.0-49.0-35.2 =1.58.2 ▼2▼4±0 平坦戦 10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦 11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦 12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦 13年 34.4-48.7-35.5 =1.58.6 ▼1±0△1 平坦戦 過去5年ではアパパネの勝利した10年は瞬発戦でしたが以外の年は平坦戦となっています。 春のクラシック戦線+ローズSはほぼ外回りの瞬発コースでしたが内回りの平坦コースに替わる秋華賞はどうなるのか? 興味はその1点です。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 レッドディザイア 【瞬4平0消1】 アパパネ 【瞬5平1消1】 アヴェンチュラ 【瞬2平2消0】 ジェンティルドンナ 【瞬4平2消0】 メイショウマンボ 【瞬4平1消0】 2着馬 ブエナビスタ 【瞬5平1消0】※2番手入線→3着に降着 アニメイトバイオ 【瞬2平3消1】 キョウワジャンヌ 【瞬1平1消1】 ヴィルシーナ 【瞬5平1消0】 スマートレイアー 【瞬3平0消0】 過去5年では5頭中4頭は春のクラシックで連対経験があった馬が優勝しています。 残りの1頭は春のクラシック不出走&夏の古馬重賞クイーンS勝利したアヴェンチュラ。 コース替わりにはなりますが春のGⅠでの実績馬はやはり格が違うという傾向になっています。 また、レッドディザイア以外の馬には平坦戦実績があったのもポイントかもしれません。 2着なら昇り馬も食い込む余地ありという傾向になっています。 08年には大荒れとなったレースですが最近では1~3番人気の成績が 5-3-3-4 勝率33.3% 連対率53.3% 複勝率73.3% となっていて比較的固いレースと言えます。 4番人気以下で馬券になった馬を見てみると となっているのでコース適性【瞬4平6消0】に近い馬をピックアップすべきかなと思われます。 2頭はローズS3着以内の実績馬、1頭はOPクラス勝利経験馬、1頭は前走1600万下クラス3着馬となっています。 どれも芝1800以上のレースでした。 これぐらいの実績が一つの目安でしょう。 今年の登録馬ではおそらくヌーヴォレコルトが1番人気、レッドリヴェールが2番人気は固いでしょう。 3番人気はレーヴデトワールか? ヌーヴォレコルトは最有力候補ではありますが【瞬5平0消0】と瞬発戦実績がないのは若干の不安材料。 レッドリヴェールはローズSではよもやの惨敗でしたが【瞬2平2消0】なので過去の傾向からすると巻き返しは可能かも。 穴馬候補は タガノエトワール、バウンスシャッセ、ブランネージュ、マイネグレヴィル 辺りかなと思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 レッドリヴェール→ヌーヴォレコルト→ブランネージュ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
アカガエル 2023年9月1日(金) 04:39
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