【U指数的考察】信越S 指数95.0以上が主力!指数5~8位に妙味アリ!2018年10月14日(日) 09:33
【CBC賞】レースを終えて…関係者談話2018年7月2日(月) 05:02
◆水口騎手(セカンドテーブル3着) 「差されたら仕方がないと思って自分の競馬をしました。左回りは得意です」
◆武豊騎手(アサクサゲンキ4着) 「内容は悪くなく、最後も伸びていた。ただ、年長馬相手で(18)番枠は厳しかった」
◆荻野極騎手(レーヴムーン5着) 「課題のゲートを出てくれて、内からうまく運べました」
◆松若騎手(トーキングドラム6着) 「ひと踏ん張りできそうな感じだったが、やめるようなところがあった」
◆幸騎手(トウショウピスト7着) 「流れがきつかったが、よく踏ん張っていました」
◆国分優騎手(フミノムーン8着) 「行きすぎないようにしたが、外枠((14)番)はきつかった」
◆秋山騎手(ダイメイプリンセス9着) 「よく頑張っていますけど、やはりベストは新潟の直線競馬(1000メートル)ですね」
◆松田騎手(コウエイタケル10着) 「ペースがめちゃくちゃ速かったです」
◆M・デムーロ騎手(ダイメイフジ11着) 「きょうの感じだと、1400メートルの方がいいね。それに前の馬が止まらない競馬だったから」
◆和田騎手(スノードラゴン12着) 「エンジンのかかりが遅い面が…。雨でも降ればね」
◆浜中騎手(ワンスインナムーン13着) 「力は出してくれたと思います。新潟の千直が合いそう」
◆畑端騎手(トシザキミ14着) 「思った位置取りでレースができたが、最後は脚いろが同じになってしまいました」
◆三浦騎手(ペイシャフェリシタ15着) 「枠((16)番)がきつかったですね。休み明けでリズムが取りづらい面もありました」
◆福永騎手(アクティブミノル16着) 「(前に)行ってもよかったかも。ブリンカーを外したのは問題なかったと思う」
◆太宰騎手(ナリタスターワン17着) 「うまくリズムに乗れませんでした」
◆鮫島駿騎手(グレイトチャーター18着) 「いつもの元気のよさがありませんでした」
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【CBC賞】斬って捨てる!2018年7月1日(日) 09:13
【CBC賞】ズバリ調教診断!2018年6月30日(土) 16:30
日曜日に行われるCBC賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①トーキングドラム
1週前に南Wで6Fから追われ、及第点の時計をマーク。同じく南Wで行われた最終追い切りでもマズマズの動きを見せた。ただし、いい頃と比較すると頭の位置が高く、前進気勢も欠ける印象。大きな変わり身まではどうか。
②トウショウピスト
2週前、1週前と栗東CWで長めから、この馬としては上々の時計を記録。同じくCWで実施した最終追い切りでも及第点のラップをマークした。ピーク時には及ばないかもしれないが、気配は着実に上昇している。
③レーヴムーン
中1週の臨戦だが、22日に栗東坂路で時計を出し、今週は坂路でビッシリと追われているように、少なくとも体調面の不安はない。走破タイムも2走前(福島中央テレビ杯1着)の最終追い切り時を上回っている。相手関係はさておき、気配は決して悪くない。
④コウエイタケル
中2週が続いたあとの中1週という強行軍ではあるが、きっちりと乗り込まれている点は好感が持てる。ただし、調教内容を検証する限り、近走と比べて大きな変化は見受けられない。上昇は感じられず、一変まではどうか。
⑤グレイトチャーター
コンスタントに使われているが、2週前、1週前と栗東坂路で及第点の時計をマークしているように、体調面の不安はなさそう。半面、最終追い切りの動きを確認すると、フットワークがバラついているうえに、踏み込みの甘さが目立つ。今回は割引が必要かもしれない。
⑥アクティブミノル
栗東坂路で行われた今週の追い切りでは、4F50秒9、ラスト1F12秒2の好タイムを馬なりでマーク。リズミカルな脚捌きは目を見張るものがある。1週前にも及第点以上のタイムを記録するなど、中間の気配は上々。いい状態でレースに臨めるのではないか。
⑦ダイメイプリンセス
栗東坂路で実施した最終追い切りでは、ラスト1F12秒1の好ラップを計測。併走相手のダイメイフジを一蹴した。若干、脚元の動きがバタつき加減ではあるが、同馬としてはマシな部類。好調キープとみていいだろう。
⑧アレスバローズ
この中間は栗東坂路主体に調整。1週前追い切りではタフなコンディションをものともせず、水準以上の時計を記録。今週の追い切りでは、上がり重点の調整とはいえ、ラスト1F11秒9の好ラップをマークした。追われてからの反応も良く、順調とみていいだろう。
⑨セカンドテーブル
栗東CWで実施した1週前追い切りでは、不良馬場を問題にせず、余力残しで及第点以上の時計をマーク。同じくCWで行われた最終追い切りは軽めの内容だったが、機敏な動きを披露した。気合乗りも良く、走れる態勢は整っているとみていい。
⑩ナガラフラワー
栗東CWで行われた今週の追い切りでは、余力残しで好時計を記録。時計の出やすいコンディションであることは確かだが、同馬の場合は馬場の外側を深く入ってマークしたものだけに、好感度は高い。乗り込み量の不足もなく、上々の仕上がりだろう。
⑪スノードラゴン
この中間は軽めの内容に終始しているが、最終追い切りではバランスのとれた好ラップを計測。好走後の反動や疲れは見られない。年齢的に大きな上積みは期待できないかもしれないが、決して調子は悪くない。現状の力を発揮できる仕上がりとみてとれる。
⑫ダイメイフジ
最終追い切りは栗東坂路でダイメイプリンセスと併せ馬を実施。遅れをとったため見栄えはしないが、この馬なりにいい動きを見せた。前回の気配が良かっただけに、それ以上とまでは言い切れないが、マズマズの仕上がりとみていいのではないか。
⑬ナリタスターワン
この中間は栗東CW主体に入念な乗り込み。1週前にナガラフラワーと併せ馬を行い、マズマズの時計をマーク&併走先着。単走で行われた最終追い切りでは行きっぷりの良さが目についた。久々をひと叩きして良化ムードにある。
⑭フミノムーン
栗東坂路で行われた1週前追い切りでは及第点の時計を記録。だが、同じく坂路で実施した最終追い切りは、ラスト1Fこそ12秒2を計測した半面、全体時計は平凡そのもの。好調時は時計をもっと詰めてくる馬だけに、物足りない印象を受ける。
⑮ワンスインナムーン
最終追い切りは南Wで長めから併せ馬を実施。余力十分に及第点の時計をマークした。函館→美浦の帰厩を挟んだ中1週の臨戦となるが、とくに大きなマイナス材料は見当たらない。自身の力を出せるデキにある。
⑯ペイシャフェリシタ
帰厩後は坂路中心に乗り込まれ、毎週のように上々の時計をマーク。最終追い切りでも及第点以上のラップを計測した。若干、前脚の捌きに硬さが見られるものの、十分許容範囲。ひと追いごとに調子が上向いていることは疑いようがない。
⑰トシザキミ
中1週と間隔が詰まることもあってか、最終追い切りは栗東坂路で軽めの内容。体重の軽いジョッキーが騎乗したため、それなりの時計は出ているが、特筆できるようなものではない。前回と比較して大きく変わったところは見受けられず、相手強化の重賞では厳しい。
⑱アサクサゲンキ
前走後は在厩して入念な乗り込み。栗東坂路で行われた最終追い切りでは、鞍上の合図に素早く反応し、併走馬を置き去りにするハイパフォーマンスを見せた。なによりも、いつものようにバッタリと失速しなかった点は好材料。いい仕上がり具合ではないか。
ウマニティ重賞攻略チーム |
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