フィエールマン(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2015年1月20日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[5-3-1-2]
総賞金63,377万円
収得賞金26,900万円
英字表記Fierement
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
リュヌドール
血統 ][ 産駒 ]
Green Tune
Luth D'Or
兄弟 ルヴォワールラストヌードル
前走 2020/11/01 天皇賞(秋) G1
次走予定

フィエールマンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 125617.452** 牡5 58.0 福永祐一手塚貴久478(-12)1.57.9 0.132.7⑩⑨⑩アーモンドアイ
20/05/03 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 148142.011** 牡5 58.0 C.ルメー手塚貴久490(+8)3.16.5 -0.034.6⑧⑧⑦⑦スティッフェリオ
19/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 163518.464** 牡4 57.0 池添謙一手塚貴久482(--)2.31.6 1.136.0⑩⑩⑨④リスグラシュー
19/10/06 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 12--------12** 牡4 59.5 C.ルメー手塚貴久--0000 ------ヴァルトガイスト
19/08/18 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 14692.313** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久480(0)2.00.3 0.234.9⑨⑨⑩⑨ブラストワンピース
19/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 137102.811** 牡4 58.0 C.ルメー手塚貴久480(0)3.15.0 -0.034.5⑦⑤④グローリーヴェイズ
19/01/20 中山 11 AJCC G2 芝2200 11441.712** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久480(0)2.13.7 0.034.0⑥⑥⑥⑥シャケトラ
18/10/21 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1861214.571** 牡3 57.0 C.ルメー手塚貴久480(+4)3.06.1 -0.033.9⑦⑦⑤⑥エタリオウ
18/07/01 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 13562.512** 牡3 54.0 石橋脩手塚貴久476(-10)1.46.2 0.134.4⑨⑩⑩⑬メイショウテッコン
18/04/14 中山 9 山藤賞 500万下 芝1800 11792.011** 牡3 56.0 石橋脩手塚貴久486(-2)1.48.1 -0.434.3⑩⑨⑦④ニシノベースマン
18/01/28 東京 5 3歳新馬 芝1800 168161.711** 牡3 56.0 石橋脩手塚貴久488(--)1.51.3 -0.034.2サンライズシェル

フィエールマンの関連ニュース

【ジャパンC】レース展望

2020年11月24日(火) 15:58

 秋の東京最終日を飾るのはジャパンC(29日、GI、芝2400メートル)だ。史上初の3冠馬3頭による夢の対決が実現されようとしている。3冠馬3頭以外にもGIウイナーが5頭出走予定で、史上最高の一戦になるだろう。

 一昨年の3冠牝馬アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)は前走の天皇賞・秋を完勝し、史上初の芝GI8勝を達成した。手応え十分で迎えた直線では、クロノジェネシスフィエールマンの猛追をしのぎ、現役最強馬であることを改めて示した。JCは18年に驚異的なレコードで勝利を飾っており、舞台適性は言わずもがな。中3週とレース間隔が詰まっている点が懸念材料だが、20日の1週前追い切りでは美浦Wコースでルメール騎手を背に5ハロン67秒7-12秒6を馬なりでマークと順調のようだ。このレースを最後に引退がすでに発表されている。ここも勝って芝GI勝利数を9に伸ばして有終の美を飾りたい。

 コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡3歳)は、父ディープインパクトに続く、史上3頭目となる無敗での牡馬3冠という大偉業を成し遂げた。前走の菊花賞はクビ差という今までで一番、着差のない勝利で、3000メートルという適距離ではないレースでのダメージが心配された。しかし、放牧先の鳥取県・大山ヒルズで矢作調教師が状態を確認したところ、完全に回復していると師は判断し、前田幸治代表と協議して参戦が決定した。1週前追い切りではダノンファラオバスラットレオンに先着を許したが、6ハロン81秒8-66秒3-51秒5-38秒0-11秒7をマークしており、相手は動く馬で時計も速く問題はないだろう。今週の追い切りでどれだけ仕上がるかが鍵になる。

 デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎、牝3歳)は史上初の無敗での3冠牝馬に輝いた。年長馬だけでなく、新馬戦を除き牡馬とも初対決となるが、いまだに底を見せていないだけに伸びしろは大きく、好勝負が期待されるだけでなく試金石の一戦になるだろう。53キロの斤量も魅力的で、過去10年で3歳牝馬が2勝、2着2回と活躍している点にも注目したい。

 カレンブーケドール(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)は4戦連続2着と勝ちきれないが、錚々たる相手に好走を続けており、実力はトップクラスだ。昨年より一層、相手は強化されるが、3/4馬身差で惜しくも2着に敗れた雪辱を果たしたい。

 香港ヴァーズ勝ち馬のグローリーヴェイズ(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)は前走の京都大賞典で貫禄の勝利を挙げた。宝塚記念17着から一変し、巻き返しに成功。初めての東京コースをこなせれば好勝負は可能だろう。

 昨年の菊花賞ワールドプレミア(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)は有馬記念(3着)以来の実戦になるが、18日に坂路で4ハロン52秒1の自己ベストをマークするなど久々でも太め感はなく、仕上がりは上々のようだ。先日、結婚を発表したオーナーにGI勝利のプレゼントを届けたい。

 2018年2着のキセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)は宝塚記念京都大賞典で2着に入り、今シーズンは充実している。浜中騎手との再コンビで17年菊花賞以来の勝利を目指す。

 阪神大賞典勝ち馬のユーキャンスマイル(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)も侮れない。半年ぶりの実戦となった前走のアルゼンチン共和国杯は4着に敗れたが、直線でしぶとく脚を伸ばしていた。一度、使われた上積みはあるだろう。

 重賞3勝馬のミッキースワロー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡6歳)は前走の産経賞オールカマーこそ1番人気で5着に敗れたが、その前の天皇賞・春では3着に健闘と地力を強化は明らかだ。一昨年5着からの前進が期待される。

 パフォーマプロミス(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は昨年の天皇賞・春で3着に好走後は長期休養に入ったが、復帰戦となった今年の鳴尾記念で昨年のオークスラヴズオンリーユーをハナ差抑えて勝利。8歳馬にして衰え知らずで、ここでも一発を狙う。

 唯一の外国馬ウェイトゥパリス(仏=アンドレア・マルチアリス、牡7歳)も楽しみな存在。今年5月のGIIシャンティイ大賞を圧勝すると、続くGIガネー賞では今年の凱旋門賞馬ソットサスとアタマ差の2着に好走。そしてサンクルー大賞で念願のGI初制覇を成し遂げるなど、実力は折り紙付きだ。このレースがラストランとなり、来年からアイルランドで種牡馬入りする予定で、その花道を飾れるかが期待される。長らく主戦を務めたC・デムーロ騎手の兄であるM・デムーロ騎手が手綱を取る点にも注目したい。



ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【漆山“教授”のGI因数分解】デアリングタクト優位 2020年11月24日(火) 04:56

 東大卒の漆山貴禎記者がGI的中への解法を探る『GI因数分解』。マイルCS的中で勢いに乗る理論派が、ジャパンの“3強”を徹底解析。過去30年の前走傾向から、世紀の対決で優位に立つのはデアリングタクトと断言した。

 ◇

 節目の40回目に世紀の対決が実現するジャパンC。そこで、1990年以降の過去30回の前走別傾向から3冠馬3頭を比較してみる。

 (1)好ステップ

 96年に創設された秋華賞からは過去に9頭が参戦し、【2・2・1・4】で連対率44・4%のハイアベレージをマークしている。さらに、連対していた馬に限定すれば【2・2・1・1】と信頼性がさらにアップ。余裕のあるレース間隔に加えて、軽量53キロのアドバンテージも大きい。

 (2)V馬は勝ち切れず

 牝馬は秋華賞だけでなく、天皇賞・秋をステップにしてきた馬も忘れてはいけない。【4・2・1・7】、連対率42・9%と甲乙つけがたい成績だ。ただし、天皇賞Vから臨んだ馬が【0・2・1・1】と善戦止まりに終わっている点は気がかりだ。ウオッカを例に取れば、2008年は1→3着で翌年は逆に3→1着。激戦を制した反動が出ているのかもしれない。

 (3)菊花賞組は余力?

 前走・菊花賞組は【2・3・3・26】。平均6・2番人気に対し、平均8・2着と苦戦傾向が否めない。しかも、馬体重が減った状態でラスト1冠を戦った馬はジャパンCで【0・0・1・6】だ。しかも、3頭の菊連対馬が含まれているのは軽視できない。マラソンレースを走り切ったあとの、お釣りのない状態で出走し、疲れが出ていると推察する。

 注目馬 “3強”で優位に立つのはデアリングタクトだ。ぶっつけ本番で臨んだ秋華賞を完勝。馬体重も14キロ増と大きく成長していた。絶好のローテに加え、父エピファネイアは14年に4馬身差Vと強調材料に事欠かない。

 アーモンドアイ天皇賞・秋で連覇を達成。ただ、完璧なレース運びだったにもかかわらず、スタート直後に不利のあったフィエールマンに半馬身差まで詰め寄られたのには不満が残る。中3週も気がかりだ。

 コントレイルは2キロ減で臨んだ菊花賞を薄氷のクビ差でV。中間の攻め気配が今ひとつ上がってこないのは、激闘から回復し切っていないからなのか…。今週の追い切りに注目したい。

 GII経由で余力を残して挑むグローリーヴェイズカレンブーケドールも気になる存在。追い切りの動きや枠順を加味して、週末に結論を出す。(漆山貴禎)

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世界ランク発表~日本馬トップは10位アーモンドアイ 2020年11月14日() 04:38

  13日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)が、ロンジンワールドベストレースホースランキングを発表した。前回と変わらず、1位は130ポンドのガイヤース(英=C・アップルビー、牡5)。日本馬のトップは124ポンドで10位タイのアーモンドアイフィエールマンは123ポンドで13位タイ、コントレイルは122で21位タイ。詳細はJRAホームページで。

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【乗り替わり勝負度チェック!】みやこS 条件のそろった逃げ馬が持ち味を存分に発揮! 2020年11月6日(金) 16:00

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2016年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 4週前は京都大賞典グローリーヴェイズ(3番人気1着)、3週前は府中牝馬Sサムシングジャスト(8番人気3着)、2週前は富士Sヴァンドギャルド(5番人気1着)、菊花賞アリストテレス(4番人気2着)、そして先週はアルテミスSテンハッピーローズ(3番人気3着)、天皇賞(秋)フィエールマン(5番人気2着)と、このコーナーで重賞の狙い目として推奨した馬(乗り替わり)が4週連続的中となっています!

新良(以下、新) 振り返ってみると、けっこう当たっていますね。

編 しかも、すべてが人気以上の好走。これは価値が高いと思います。

新 ありがとうございます。

編 もちろん、重賞以外のレースも多数的中させていますので、まさに絶好調モードの真っただ中にあると言っていいでしょう。今週もよろしくお願いします!

新 今週は4重賞ですからね。最低でもひとつ当てて、連続的中記録を更新しないと。

編 期待しております。いまおっしゃった通り、今週はG1以外の重賞が4つ組まれていますので、新良さんのほうで優先的な狙い目をチョイスしていただけますか?

新 わかりました。まずはみやこSに注目します。狙ってみたいのは、岩田康誠騎手から武豊騎手に乗り替わる⑤ベストタッチダウンです。

編 岩田康騎手が、アルゼンチン共和国杯でお手馬のユーキャンスマイルに騎乗するため、乗り替わりを余儀なくされたというパターンですかね。

新 ご指摘の通りでしょう。でも、岩田康騎手は前回がピンポイント起用だったかもしれませんので、悲観することはありません。むしろ、この乗り替わりは良い方向に転がるのではないかとみています。

編 その理由をお聞かせください。

新 ベストタッチダウンはダートで逃げたときは負け知らず。今回は少頭数のうえに同型不在ですので、自分の望むかたちに持ち込めるでしょう。

編 あ! なるほど。逃げ馬の鞍上に武豊騎手ということであれば……。

新 そうなんです。強引に競りかけてくる相手はいないと思います。よって高い確率で、楽逃げが打てるはずです。

編 スイスイと逃げる、まさにそんなレースシーンが目に浮かびます(笑)。

新 逃げの名手が魔法のような手綱さばきで後続を完封。そんな展開になってほしいですね。

編 可能性は十分にありそうです。続いて、ふたつめの推奨レースを取り上げてください。

新 京王杯2歳Sですね。私は川田将雅騎手からルメール騎手に乗り替わる⑥モントライゼに注目しています。

編 おお、これはまた、リーディング上位2人による豪華な乗り替わりで。

新 はい、贅沢すぎますよね(笑)。モントライゼにはデビュー以来3戦、すべて川田騎手が跨ってきました。これまで先着を許したのはヨカヨカメイケイエール。いずれも強い馬ですし、川田騎手のせいで負けたという印象はありません。

編 それでも鞍上がスイッチされたのには、なにか事情があるのでしょうか?

新 ノーザンファーム陣営の川田騎手に対する評価は高いですが、それでもファーストジョッキーはルメール騎手です。おそらく、マイルまでの路線であれば、この馬が一番強いと判断して、エースに託してきたという流れを想像します。

編 川田騎手をおろしてルメール騎手を乗せてくるほど、陣営はこの馬に期待していると?

新 そう考えるのが自然でしょうね。逆らってはいけない存在だと思います。上位人気必至ですが、それを理由に嫌うのはナンセンスです。

編 わかりました。横綱相撲になることも想定しつつ、この馬の走りに注目したいと思います。果たして、5週連続重賞的中となるでしょうか!?


★その他の注目乗り替わり★
土曜阪神11R ⑨ラヴケリー団野大成川田将雅
日曜東京11R ⑤ユーキャンスマイル浜中俊岩田康誠


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【古馬次走報】フィエールマンは放牧挟んで有馬記念へ 2020年11月5日(木) 04:44

 ★天皇賞・秋2着フィエールマン(美・手塚、牡5)は、短期放牧を挟んで有馬記念(12月27日、中山、GI、芝2500メートル)へ。5着キセキ(栗・角居、牡6)は、僚馬で宝塚記念4着以来のサートゥルナーリア(牡4)とともにジャパンC(29日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。

 ★フルーツラインC快勝のココロノトウダイ(美・手塚、牡3)は、中山金杯(1月5日、中山、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★菊花賞5着ブラックホール(美・相沢、牡3)は、有馬記念が本線で、中日新聞杯(12月12日、中京、GIII、芝2000メートル)も視野に。17着の僚馬ビターエンダー(牡3)は年明けの東京開催が有力。

 ★スワンS2着ステルヴィオ(美・木村、牡5)は4日に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧に出され、阪神C(12月26日、阪神、GII、芝1400メートル)を予定。6着キングハート(美・星野、牡7)も阪神Cを予定。11着ボンセルヴィーソ(栗・池添学、牡6)、16着タイムトリップ(美・菊川、牡6)はオーロC(15日、東京、L、芝1400メートル)に向かう。

 ★六社S勝ちのグロンディオーズ(美・田村、牡5)は中日新聞杯へ。

 ★JBCレディスクラシック2着マドラスチェック(美・斎藤誠、牝4)は、TCK女王盃(1月20日、大井、交流GIII、ダ1800メートル)へ。6着プリンシアコメータ(美・矢野、牝7)もTCK女王盃へ向かい、その後、エンプレス杯(3月4日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)を最後に繁殖入りする。

 ★JBCクラシック8着サクラアリュール(栗・村山、牡5)は、名古屋グランプリ(12月10日、名古屋、交流GII、ダ2500メートル)へ向かう。

 ★関屋記念7着のグルーヴィット(栗・松永幹、牡4)は、霜月S(22日、東京、OP、ダ1400メートル)へ。

 ★キーンランドC10着以来のフィアーノロマーノ(栗・高野、牡6)は、吉田隼騎手で京阪杯(29日、阪神、GIII、芝1200メートル)へ。

 ★ポートアイランドS6着のウーリリ(栗・友道、牡4)は、キャピタルS(28日、東京、L、芝1600メートル)に参戦の予定。

 ★栞S1着メイショウカズサ(栗・安達、牡3)は、浦和記念(25日、浦和、交流GII、ダ2000メートル)に登録する。

 ★福島民友C7着エムオーグリッタ(美・古賀慎、牡6)は師走S(12月12日、中山、L、ダ1800メートル)へ。

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【天皇賞・秋】ルメール涙のエスコート、アーモンドアイ史上初!芝GI8冠の偉業達成 2020年11月2日(月) 05:00

 ついに、日本競馬の歴史が塗り替わった。天皇賞・秋が1日、東京競馬場で行われ、単勝1番人気のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)が快勝。史上初となる芝GI8勝の金字塔を打ち立てた。過去にどんな名馬も破れなかった壁を打ち破り、パートナーのクリストフ・ルメール騎手(41)=栗東・フリー=の目には大粒の涙が浮かんでいた。

 こみ上げる涙を抑えることができない。今までどんな大レースで勝っても笑顔しかなかったルメール騎手の目は、真っ赤になっていた。

 「きょうは日本競馬にとって、特別な日になりました。競馬場に来ることができたファン。ありがとう。テレビの前でも応援してくれました。ありがとう。アーモンドアイはよく頑張って勝つことができました。競馬場に来ることができなくても応援してくれて、ありがとうございます」

 ついに、日本の競馬史に初の芝GI8勝馬が誕生した。あのシンボリルドルフも、ディープインパクトでさえも到達できなかった偉大な記録。そのすべてで手綱を取ったルメールは、ウイニングランでは何度も顔を伏せながら必死に笑顔を作り、わずか947人のスタンドにむかって、右手を高々と突き上げた。

 しかし、バーバラ夫人がGI8勝の願いを込めて作ってくれたマスクをして登場した勝利者インタビューでは、込み上げる感情が抑えられなかった。「しゃべれません。プレッシャーが大きかった…」。目からは大粒の涙がこぼれた。世界中で数々の大レースを制してきた名手でさえ、期待の大きさに押しつぶされそうになっていたのだ。

 記録を逃した前走の安田記念(2着)では決まらなかったスタートを決め、すぐ好位に。ただ、直線では「もう少し馬の後ろにいたかったけど、無理でした」と、早めに先頭に立って後続の目標にされてしまった。ゴール前で宝塚記念クロノジェネシスと、天皇賞・春の勝ち馬フィエールマンが外から強襲し「緊張した」が、最後の力を振り絞って先頭を譲らずにゴールイン。これで春・秋通じて天皇賞5連勝となった名手も、「改めて本当にすごい馬です」と称賛を贈った。

 この後も女王は現役を続行し、年内にもう1戦する可能性も。さらに記録を伸ばすチャンスがあるが、ルメールの頭にはその後に訪れる“引退”の二文字もよぎる。

 「20年後もファンはアーモンドアイのGI8勝を覚えているでしょう。牝馬3冠を取りました。ジャパンCも海外(ドバイターフ)も勝ちました。彼女に乗るときはプレッシャーがありますが、そのプレッシャーが好きでした。彼女とのラブストーリーが終わるのはさみしい。彼女を愛しています」

 最後まで目をはらしたまま、アーモンド“愛”を語るルメール。あと何度見られるかわからないが、このラブストーリーを最後まで見届け、そして感動を味わうことを、すべての競馬ファンが願っている。 (柴田章利)



 10月18日の秋華賞デアリングタクトが、同25日の菊花賞ではコントレイルが無敗の3冠馬となり、天皇賞・秋アーモンドアイも偉業を達成。この3週間はGIで歴史的快挙が続いた。流動的ながら、この3頭がジャパンC(29日、東京、GI、芝2400メートル)で対決する可能性もゼロではない。すでにデアリングは参戦を表明。コントレイルも今週中には動向が決まる見込みで、もしアーモンドアイも参戦となれば、夢の大一番となる。



アーモンドアイ…父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンス。鹿毛の牝5歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績14戦10勝(うち海外1戦1勝)。獲得賞金16億1202万9900円(うち海外3億9570万900円)。重賞は2018年GIIIシンザン記念、GI桜花賞、GIオークス、GI秋華賞、GIジャパンC、19年ドバイGIドバイターフ天皇賞・秋、20年ヴィクトリアMに次いで9勝目。馬名は「美人とされる顔の目の形」。

★1日東京11R「天皇賞・秋」の着順&払戻金はこちら

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フィエールマンの関連コラム

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先週はエリザベス女王杯が行われ、1番人気のラッキーライラックが、直線力強く抜け出し連覇を達成。大外枠を不安視されたが、それを払拭する見事な勝利だった。このまま順調に行けば次走は有馬記念に出走する可能性もある。そうなると、今週同じく有馬記念に参戦を表明したクロノジェネシス、そしてフィエールマンなどとの激突が実現することになる。今から年末の大一番を楽しみに待ちたい。

馬券とは別に、様々な議論を呼んだのがノームコア=横山典騎手のアッと驚く逃げだろう。控える競馬で結果を出してきた同馬のいわば”奇襲”に賛否両論…というよりは圧倒的に”否”の意見が多かったように思う。2番人気で16着という結果を目の前にすれば、何か言いたくなるのも仕方ない。

もっとも、過去のレースを綿密に振り返ると、今回の逃げは決して特別なことをしたわけではない。基本的にこれまで通り、スタートからギアを入れずにフワッと出して行くレースをしただけだ。ただ今回はさらに距離が延びた上に、他馬がまったく行く気を見せなかったので、結果的に「1番手」に収まってしまった。これはある意味横山典騎手の得意パターンでもあり、あそこから気分良く逃げてそのまま…ということも多々あった。ただ誤算は恐らく1コーナーだろう。もう少しフワッと入れれば良かったが、そこで掛かってエキサイトしてしまった。こうなるともう手が付けられない。直線早々にガス欠したのは、前半の折り合いが上手く行かなかったことに尽きる。

それでも、個人的には同騎手らしい勇気ある素晴らしいチャレンジだったと思う。

武蔵野Sは毎年荒れるドル箱レース

さて、そんな先週だったが個人的な見せ場はまたしても土曜日、武蔵野Sだった。本命にしたのは◎エアスピネルエルムSは条件が合わなかったが、その一戦で人気が一気に落ちていた。

加えて武蔵野Sは難解なレース。昨年も波乱になったように、ダート競馬の中では差しが届きやすく、通常のダート戦で求められる先行力や立ち回りとは異なる能力を問われる。難解なレースは敬遠するのではなく、むしろ難解なレースは高配当を仕留めるチャンス。今年も波乱があるとみて手広く攻めた。

「競馬は思い通りに行かない。思い通りに行かないことを認めて、その前提で予想をする」

ということである。結果としてかなり高めのソリストサンダーが突っ込んできてくれて、3連複は3万馬券、3連単は20万馬券。



運よく人気薄が引っ掛かったように見えるかもしれないが、そうではなく、運よく人気薄が引っ掛かるレースを選んで勝負している、ということである。本コラムでも再三書いているが、改めてレース選択の重要性、波乱度の高いレースを狙うことの大事さを感じた。武蔵野Sは基本的に波乱の構造なので、来年も忘れないでおきたい。

マイルチャンピオンシップ展望

さて、今週末はマイルチャンピオンシップが開催される。来週はジャパンカップが控えているが、負けず劣らずの豪華メンバー。マイルG1ホース8頭が顔を揃えた。

人気は安田記念の覇者グランアレグリア毎日王冠からの参戦となりコントレイル以外に負けたことがないサリオス、そして昨年の春秋マイル王インディチャンプの3頭だろうか。

いろいろ考えて行くとやはりこの3頭は強そうだが、果たして3頭で決まる確率はどれくらいだろうか。割に合うオッズになれば良いが、今回は上位人気勢のあとに控えている伏兵勢もそれなりに強力なので、やはりひと捻りは加えてみたいところ。

恐らくレシステンシアの逃げはそれほどハイペースにはならず流れは落ち着く可能性が高い。というのも、北村友騎手は無茶をするタイプではない。できるだけ馬なりで入って、そのリズムを守るのが同騎手の流儀だ。スタートが速く加速力もあるレシステンシアだが、そこからは出たなり。他の馬が絡んでくれば譲る可能性もあるし、絡んで来なければ淡々と流れる。

今は馬場が速いので字面は速くても隊列はやや前が有利、差し一手だと厳しいだろう。

というわけで、上記3頭以外で狙いたいのはアドマイヤマーズ

スワンSは厳しい内枠だったが、それでも最後までじわじわ伸びて一定の力は見せた。もともと叩き良化型で1F延長も歓迎、阪神に替わるのもプラスだろう。川田騎手ならそれなりに位置を取ってくれる可能性は高く、前を見ながら絶好位につけられそうだ。一角を崩すチャンスがある。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年11月14日() 08:30 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2020
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前回の当コラムでは、フィエールマンアーモンドアイクロノジェネシスの3頭を推奨。その通りの3頭で決まったわけですが、あとはフィエールマンアーモンドアイを差し切って帯封ゲットとなるはずも、結果はご存知の通り......。そう甘くはないですね(笑) ただ、勝てたこと自体は良かったので、今週こそはガチっと稼ぎたいものです(北海道はコロナがまた増えてきていて、結構大変な状況です)。


<全頭診断>
1番人気想定 ラッキーライラック:昨年のこのレースの勝ち馬でもあり、G1 3勝していて、春には牡馬相手に大阪杯勝ちもあり当然有力。調教の動きも鋭く、ここも当然有力。ただ札幌記念を見ると、若干力が落ちてきているのでは(落ち目のペルシアンナイトに1馬身半も負けるのはちょっと......。)。

2番人気想定 ノームコア:昨年のヴィクトリアマイル勝ちもあり、夏の札幌記念ではラッキーライラックにも先着し勝利。半妹のクロノジェネシスも秋の天皇賞で3着と活躍を示し、血統的にも勢いがある。実績がややマイル寄りであることと、関西への輸送で結果が出ていないあたりが問題か。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、昨年のこのレースでも1番人気(結果は3着)に推された。今年は、正直合うところを使えず距離不足で結果を出せていない状況が続いている印象。ここに向けては、調教万全で、本番にあわせてくる矢作厩舎の力量はさすが。この人気なら頭を期待したいくらい。

4番人気想定 センテリュオ:昨年このレースで4着以降はいまひとつだったが、前走のオールカマーで久々の勝利。ただ今年は全て渋った馬場でのレースばかりで、評価は正直難しい馬。

5番人気想定 サラキア毎日王冠を圧勝したサリオスの半姉で、府中牝馬Sで3馬身差の圧勝をみせての参戦。血統的にもこの時期が良い可能性もあり、楽しみ。

6番人気想定 リアアメリア:ローズSは強い勝ち方だったが、ある程度予測された使って2戦目の秋華賞を惨敗(2番人気13着)して迎える。能力の高さと脆さがあり、この距離もそう向かなそうで妙味はあまりない。

7番人気想定 ソフトフルート:当コラム(秋華賞編)でも、2勝クラス圧勝を高評価した1頭で、当日の9番人気は意外だった。今年の3歳世代はトップ以外は弱いと言われており、斤量差を生かしてどこまでやれるか......。

8番人気想定 エスポワール:牝馬重賞で今年3戦全戦1番人気に推されているように期待されているのだろうが、3着、12着、2着と実態はオープン勝ちがないのに人気先行感の強い馬。強い相手のほうがいい走りをする可能性もあるが、妙味はあまりないか。

9番人気想定 ウラヌスチャーム:前走新潟2200mの新潟牝馬S勝ちでの参戦となる。長めの距離で実績を残しているルーラーシップ産駒だが、阪神2200mの今年は損している側では。

10番人気以下想定
ウインマリリン:春は絶好調でオークスでも2着したが、秋は体調が整わず、ぶっつけの秋華賞でも15着と予想通りの凡走。ここもまだ良化途上に見えて、要らないのでは。

ウインマイティー:春は忘れな草賞を勝って臨んだオークスでも3着と好走したが、秋は紫苑Sも秋華賞も人気で凡走している(6着と9着)。叩いて上昇してきており、同じウインでも買えるのはこちらか。

ミスニューヨーク:紫苑S5着、秋華賞5着とそれなりの結果の今秋だが、弱いと言われている3歳世代にあって瞬発力のないキングズベスト産駒だけに、馬券的には要らないのでは。

サトノガーネット小倉記念で2着と激走したが、展開的にはまった部分もあり、ここは追い込みが通用しない舞台。

シャドウディーヴァ:府中牝馬Sで2着と、人気はないが穴では面白い馬では。

サムシングジャスト:府中牝馬Sで3着まで来たが、渋った馬場で瞬発力不足を補えたヴィクトワールピサ産駒で、ここでの激走は期待薄。

ロサグラウカ:昨年12月に3勝クラスを勝ちオープン入りしたがその後はさっぱり。前走の新潟牝馬S7着も惜しくない結果で狙えない。

リュヌルージュ:6月はマーメイドSで3着と好走したが、七夕賞8着からのぶっつけは厳しい。

カーロバンビーナ:3勝クラスですら凡走している現状では厳しい。


<まとめ>
有力:ラヴズオンリーユーラッキーライラック

ヒモに:ノームコアサラキアソフトフルート

穴で:シャドウディーヴァ

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2020年11月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】アーモンドアイの際立つレースセンス/みやこS&アルゼンチン共和国杯展望
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アーモンドアイの芝G1・8勝目なるかに注目が集まった天皇賞(秋)。レースでは道中難なく好位を確保すると、ごちゃつく後続勢をしり目に直線サッと抜け出し、最後はフィエールマンクロノジェネシスらの追撃を振り切った。派手な勝ちっぷりではなかったが、改めて立ち回りの上手さと操縦性の高さを証明した一戦だった。

近年のチャンピオンホースの大半は派手な差し追い込み一辺倒タイプではなく、好位からソツのないレースをできること。直近でいえば牡馬3冠のコントレイル、少し前だとキタサンブラック、海外に目を転じてもエネイブルやハイランドリールなど、いずれもスタートが上手で気づいたら好位につけているようなレースセンスの高さが武器だった。アーモンドアイはそういう意味でも現代競馬らしいチャンピオンホースだ。できればもう一度国内でその走りを観たい。

みやこSアルゼンチン共和国杯の展望

さて、今週末はG1ひと休みでG2~G3が4レース行われ、忙しい週末になりそうだ。ココでは日曜日に行われるみやこSアルゼンチン共和国杯の注目穴馬を挙げておきたい。

みやこステークスは上がり馬ベストタッチダウンがどこまでやれるかに注目。展開的には前に行く組が揃ったので、上手く巻き込まれずに運びたいところか。

注目はヒストリーメイカー。近走はなかなか勝ち切れないあと一歩の競馬が続いているが、中央に出戻り後は騎手によって明確な傾向が出ている。主戦の畑端騎手が騎乗時は(2-0-2-6)、藤岡佑騎手が騎乗時は(2-0-0-0)。畑端騎手の騎乗が騎手の能力発揮を妨げていた可能性が高く、今回北村友騎手に乗り替わるのはプラスになりそう(と言いつつ同騎手が本馬と手が合うかといえばそれも微妙な気はする)。タフな阪神も合うので、強気に仕掛けて行ける形なら巻き返しがありそうだ。

アルゼンチン共和国杯はサンレイポケットに注目したい。近走は重賞でも安定して走れているが、レースぶりを見ているとと距離が延びた方が良さそうなタイプ。2500mなら追走に苦労することもなく、出たなりで脚を溜めつつ良い位置を取れるのではないか。実際2200m以上では2戦して1勝2着1回と崩れておらず、初の東京芝2500mは合いそうだ。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年10月31日() 08:00 覆面ドクター・英
天皇賞(秋)・2020
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菊花賞。無敗三冠馬コントレイルの誕生は、アリストテレスに思ったより食い下がられましたが、予想通りでもありました。ただ、ヒモに関しては、妙味がないとみたサトノフラッグ(数百円しか持っていない)が3着、ディープボンド(こちらを厚く持っていた)が4着となって大儲けとはならず。ただ、最終オッズをみると3着4着の順が逆でも意外にも配当の差があまりなく、これにはショックでした。良血サトノをわざわざ軽視して、穴馬ディープボンド捻りだしたつもりだったのですが(笑)
WIN5はまた4つ止まりで、スワーヴアラミス1点で失敗しました。年内に大きいのを当てたいものです。
菊花賞当日予想コメントを読んでない方向けに再掲しますが、「育成や調整技術が進んで、力量最上位馬が故障したり、体調を崩さずにクラシック路線を完走できるようになってきました。余分な前哨戦を使わなくてもよくなった分、体調管理も逆にしやすくなった、ということではないでしょうか。来年以降も、案外ポンポンと三冠馬が出現するようになるのかもしれません(笑) 晩成血統が排除されてきた結果、秋になって上昇することも無い、早い時期からの力関係が、そのまま持続するのかもしれません。某大手グループ由来の血統とはいえ、牡牝ともに、違う牧場から活躍馬が出るのはいいことですよね」。

さて、秋の天皇賞はアーモンドアイが出てくるからか、たった12頭の登録と、私が30年近く競馬をやってきて最少頭数の登録ではないかと思われます。



<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイ:昨年同様、グループ馬が最内の一番いいところを開けてくれるのかもしれないが、そろそろ闘争心が衰えて繁殖向きになってくる時期でもありそう。また、グループ的にも繁殖牝馬は毎年一頭しか産めないだけに、ディープインパクト良血牡馬に勝って欲しいという采配もあるかも。

2番人気想定 クロノジェネシス:渋った宝塚記念を圧勝したため「重馬場の馬」みたいに言われていて、競馬雑誌とかでは「アーモンドアイとは適性真逆で一緒には来ない」というような論調が多いが、そんなことは無く、良馬場でも鋭く差し込んでこれるはず。それより、掛かったり出遅れたりのほうが心配な我の強い馬。

3番人気想定 フィエールマン菊花賞と、春の天皇賞連覇で、すっかり実績としてはステイヤーなのだが、福島でのラジオNIKKEI賞で鋭く差してきたように本質的には中距離のほうが良いと個人的には思っている馬。体調が整えばトップレベルでやれるし、種牡馬としてもディープインパクトの正統派後継としてやれる馬。牝馬の強い時代に一発風穴を開けるとしたらこの馬では。

4番人気想定 ダノンキングリー:昨年は皐月賞3着、ダービー2着、毎日王冠勝ちと活躍したが、今年は大阪杯で3着、安田記念で7着と安定していた馬が崩れだした。叩いたマイルCSが、今秋最大の勝負どころか。

5番人気想定 キセキ:差せるようになってきて宝塚記念2着、京都大賞典2着と復活してきた。ただスピード勝負の東京2000mが向いているかというと微妙。

6番人気想定 ダノンプレミアム;昨秋は秋の天皇賞2着、マイルCS2着と活躍したが、安田記念で13着と期待を大きく裏切った。スピードを生かせるここは向く舞台なのだろうが、尻すぼみになっていく中内田厩舎だけに……。

7番人気想定 ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬だが、不器用すぎて買いどころが難しい馬。東京2000mのスピード勝負は、正直向いていないとの印象。

8番人気想定 ダイワキャグニー:去勢して秋の初戦の毎日王冠では2着と好走した。ただ昔と違って、前哨戦をあまり使わなくなり、毎日王冠は勝ったサリオスから2着が3馬身ちぎられている。秋の天皇賞ではあまり要らないのでは。

9番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ったように勢いあったが、5歳秋の牝馬で昨年までの勢いがみられず。

10番人気以下想定
ウインブライト:中山が得意で、香港でも結果を出したように、東京の瞬発力勝負はあまり向かない。間隔が空き過ぎの騎手も馬もプラスではない。

ジナンボーディープインパクト×アパパネという、絵にかいたような良血配合。オープンで好勝負できるようになってきただけで立派で、G1でどうこういうほどでない。

カデナ:2月の小倉大賞典では鋭く末脚を伸ばして久々の勝利も、その後馬券になれず。相手が強いここは要らない。


<まとめ>
有力:フィエールマンアーモンドアイクロノジェネシス

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2020年10月29日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月1日(日)東京11R 第162回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)


【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)


アーモンドアイ (動きB 時計A)5ヶ月
この中間もいつもと同じような調整。1週前追い切りの動きを見ると、昨年ほどの気合い乗りはないもののルメール騎手騎乗で追い切られて楽に先着。状態に関しては特に気になるとこともなく、順調な仕上がり。

ウインブライト (動きD 時計D)8ヶ月
中山記念以来の休み明け。乗り込み量は豊富も、1週前追い切りでは良い時のような沈み込むような走りがまだ見られない。

クロノジェネシス (動きB 時計B)4ヶ月
休み明けで、この中間も乗り込みは豊富。1週前追い切りでは、前走時の手応えと比べると物足りない印象を受けたが、併走相手に合わせるような走りで仕上りは悪くなさそう。

フィエールマン (動きC 時計B)6ヶ月
熱発でオールカマーを回避しての出走。もともと休み明けから走る馬だが、逆に今回はなぜ前哨戦を使おうとしたのかが気になるところ。結果的に休み明けでの出走となるが、1週前追い切りは、終いの伸び脚は良かったもののエンジンがかかるまでに時間がかかっているような走りだった。

ブラストワンピース (動きE 時計D)4ヶ月
この馬も牧場で仕上げてくる馬だが、この中間は時計も平凡で、1週前追い切りの動きを見ても今ひとつ。併走馬の楽な手応えと比べると、鞍上の手が激しく動いて伸びきれなかった。

キセキ (動きB 時計B)中2週
京都大賞典からの中2週だが、しっかり時計を出してきており疲れはなさそう。あと、この中間は、坂路での追い切りにメニュー変更していて、この辺りは2000m戦を意識した調整か。

ダノンプレミアム (動きA 時計A)5ヶ月
休み明けも、この中間は好時計を数多くマーク。1週前追い切りの動きからも、昨年2着時のモタモタした走りと比較し、今年は手応えも抜群で出来はかなり良さそう。

ダノンキングリー (動きA 時計A)5ヶ月
2週前、1週前と強めに追われて先着と、前走(安田記念)時とは別馬のようなこの中間。今回は調教内容、動きともに良い。

ダイワキャグニー (動きB 時計C)中2週
間隔が詰まっているので、1週前追い切りは馬なりで控えめな内容。それでも、走りに柔らかさがあり、動きは悪くなく見えた。ただ、前走得意の東京でサリオスに突き放されていて、トップクラスとの壁があるように感じた。

スカーレットカラー (動きA 時計B)3ヶ月
もともと調教ではデビュー前から好時計の出る馬で、この中間も2週前、1週前と好時計が出ていて状態は良さそう。乗り込み量も豊富。1週前追い切りでは、直線一気の伸びを披露していて、出来は前走以上と言ってもよさそう。

カデナ (動きD 時計E)中2週
前走時と比べると多少は良くなった感じはするが、それでもまだ全体的に物足りないところが多い。

ジナンボー (動きC 時計B)中7週
なかなか調教内容があてにならない馬だが、それでも乗り込み豊富、1週前には併走馬に抜かせずそのまま先着と好印象。良い出来を維持できている感じ。


このコラムからの推奨馬はアーモンドアイダノンプレミアムダノンキングリーの3頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(秋)編でした。
あのミュージシャンとあのミュージシャンが共演したらどんなメロディーを奏でるだろうか。あのコメディアンとあのコメディアンが組んだらどんな笑いを届けてくれるだろうか。あの俳優とあの俳優がコラボレーションしたらどんな素晴らしい作品が完成するだろうか。
そして、あの馬とあの馬とあの馬が対戦することになったら競馬ファンはどれだけドキドキ、わくわくしながら毎日を過ごせるだろうか。この天皇賞(秋)組からも、ジャパンカップ有馬記念と、無敗の3冠馬2頭を迎え撃つ古馬勢の多くの参戦を期待したいと思っています。“あの馬”が多ければ多いほど夢は大きく膨らんで、この暗い世の中に希望を与えてくれるかもしれません。

それでは次回、デイリー杯2歳S(予定)編でお会いしましょう。


天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年9月21日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年09月21日号】特選重賞データ分析編(220)~2020年産経賞オールカマー~
閲覧 1,687ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2020年09月27日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2014年以降)】
○1~9番 [5-6-6-37](3着内率31.5%)
×10~18番 [1-0-0-29](3着内率3.3%)

 2014年以降に限ると、馬番が10~18番だったにもかかわらず3着以内となったのは、2014年1着のマイネルラクリマのみ。ここ5年はまったく上位に食い込めていません。それほど出走頭数は多くならないかもしれませんが、極端に外寄りの枠を引いた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走との間隔が中6週以上」だった馬は2014年以降[6-6-6-39](3着内率31.6%)
主な該当馬→カレンブーケドールクレッシェンドラヴフィエールマンミッキースワロー

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フィエールマンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 265ビュー コメント 0 ナイス 9

馬券を買わなくてもいいかな と思うほどレースに集中したい、歴史に残るサラブレッド決戦。
晴れて良馬場で行われる事を祈りたい!

大一番に向けて、JRAが限りなく馬場を回復させるはずだが、週中に雨予報・・・
前日の土曜日の芝状態は、しっかり確認し把握したいと思う。

【戦歴 考察】

第162回 天皇賞(秋)GⅠ

1着:アーモンドアイ
上り3F:33.1 最速上りから3番目だが残り2Fからしか本気で追っていなかったので心配はいらない
フィエールマンと、クロノジェネシスは、3F目から本気で追っていた分、3Fタイムは速かった。
ゴール前に詰め寄られた点は、馬場の悪い内へ寄った分、脚が鈍った印象。
外から差してきた上記2頭は、馬場が良かった分、詰め寄った。
アーモンドアイは、現代競馬の特徴であるスピード競馬の申し子
超絶速い馬場の東京競馬場が大好物だが、今年の馬場はそれほど速く無い馬場。

JCでは、思い切って直線は大外を狙って決め脚を思う存分発揮して欲しいが・・・
道中から、内避けて外を通ってスタミナをロスしても、決め脚が残っているか
JRAが、どこまで馬場を復活させるかが、大きなポイントとなる。

5着:キセキ
レース後の武豊Jのコメント
「ゲートは出てくれて、折り合いもついて、4コーナーでは一瞬奇跡が起こるかもと思いましたが、
 瞬発力勝負だと厳しいです。この馬には道悪のスタミナ脚質の方が良いです」
の通り、本人の最速3F:34.1 が限界。
JRAが東京の馬場を巧く回復出来ず、思い切ってスタミナ戦の流れを創れば、見限れない。

 競馬場の神様 2020年11月12日(木) 16:17
2020年 アメリカ大統領選回顧 
閲覧 103ビュー コメント 0 ナイス 3

1.先日施行された天皇賞(秋)の『名馬の肖像』の名馬=「ジョー」・バイデン候補、大統領「当選」おめでとう!=「トーセン」「ジョー」ダン
2.2020 Presidential Election Winner
  Joe Biden   
  1.44
  Donald Trump 
  2.7
  Kamala Harris 
  151.0
  Mike Pence 
  251.0
3.Joe Biden =アーモンドアイ=1番人気

         日本           アメリカ
 10/18~10/31 秋華賞          ワールドシリーズ(※1)
         7⃣枠⑬番デアリングタクト ドジャースの4-2
 11/01~11/07 天皇賞(秋)(※2)   アメリカ大統領選挙
         7⃣枠⑨番アーモンドアイ  ジョー・バイデン

 フィエール「マン」=トルー「マン」大統領が今年に入ってから頻繁に登場するようになったのは、そうゆうことだったのか!民主党のバイデン候補、史上最年長となる7⃣7⃣歳での大統領当選おめでとう!


※1…タ「ン」パベイ・「レイ」ズ = コ「ン」ト「レイ」ル。タンパベイ・レイズはワールドシリーズではなく菊花賞だったか!(笑)
※2…隠れ古馬3冠馬という理由から、私は秋天の本命をウインブライトとしましたが、勝ったのは、過去にジャパンC及び秋天を制したアーモンドアイ。

 1着 アーモンドアイ 秋天1着+ジャパンC1着
 2着 フィエールマン              春天1着


・1⃣5⃣ヴィクトリアマイル予想 → https://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=a59884603d&race_id=2020051705020811
・3⃣7⃣エプソムカップ予想 → https://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=a59884603d&race_id=2020061405030411
・北丸雄二のアメリカ大統領選解説 → https://www.youtube.com/watch?v=6F5JJ1mNd0o

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 はたと止まる 2020年11月9日(月) 04:09
ルメール、本格始動 
閲覧 318ビュー コメント 1 ナイス 7

 グランアレグリア、アーモンドアイ、そして土日の重賞連勝と
秋も深まり、本格始動。
 ラッキーライラックに乗るらしいし、マイルCSはグランアレグリア、JCはおそらくフィエールマンだろう。

 ムーアやビュイック、レーンなどが来るとまた違うだろうが、やはり目は離せない存在。

 来月からフランス語をスイス人のおっさんに習うことにしてる。これで、ミシェルにもフランス語で
Twitterできるかしらん(^£)

 ロジータ記念にキクノナナ大山が来るなぁー。買うとするか。

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コメント一覧
3:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月28日(水) 01:19:33
関係、ルメール評価高い、臨戦は突発的、距離が短そうでお試し
2:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月27日(火) 00:06:12
スガダイ、ヒロシ、距離足りない、
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2018年7月1日() 15:58:23
勝てる能力は十二分にあったが、常に出遅れる癖をつけているのが末脚を勝ちに結び付けられなかった原因。
手塚厩舎がいつ鞍上を強化するかが同馬のポイントで、それだけでも次は必勝態勢になるだろう。
今回は鞍上の悪い癖が敗因。

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2020年11月1日天皇賞(秋) G12着
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2020年11月1日 天皇賞(秋) G1 2着
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