スリーロールス(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2006年4月26日生
調教師武宏平(栗東)
馬主永井商事 株式会社
生産者武 牧場
生産地新ひだか町
戦績12戦[4-1-0-7]
総賞金18,795万円
収得賞金3,550万円
英字表記Three Rolls
血統 ダンスインザダーク
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダンシングキイ
スリーローマン
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
アコニットローマン
兄弟 スリーマキシマムスリーヴェローチェ
市場価格
前走 2009/12/27 有馬記念 G1
次走予定

スリーロールスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/12/27 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1651013.56** 牡3 55.0 浜中俊武宏平 498
(0)
-- ----⑥⑥止ドリームジャーニー
09/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 181119.281** 牡3 57.0 浜中俊武宏平 498
(+4)
3.03.5 -0.035.2⑤④フォゲッタブル
09/09/26 阪神 9 野分特別 1000万下 芝1800 11113.731** 牡3 54.0 浜中俊武宏平 494
(-6)
1.45.0 -0.733.6ジャミール
09/09/05 新潟 10 弥彦特別 1000万下 芝2000 138133.625** 牡3 54.0 内田博幸武宏平 500
(+10)
1.59.3 0.534.1⑥⑦メイショウベルーガ
09/05/03 京都 6 3歳500万下 芝1800 14452.511** 牡3 56.0 浜中俊武宏平 490
(0)
1.47.1 -0.433.8ナリタクリスタル
09/04/19 阪神 8 はなみずき賞 500万下 芝1800 13692.912** 牡3 56.0 浜中俊武宏平 490
(-6)
1.48.2 0.233.4⑤⑤ロードロックスター
09/03/28 阪神 10 毎日杯 G3 芝1800 144653.7118** 牡3 56.0 浜中俊武宏平 496
(0)
1.48.4 0.434.2⑥⑦アイアンルック
09/03/07 阪神 7 3歳500万下 芝1800 158149.344** 牡3 56.0 福永祐一武宏平 496
(+2)
1.50.1 0.135.1⑪⑩フミノイマージン
08/12/14 中京 10 中京2歳S OP 芝1800 107810.555** 牡2 55.0 太宰啓介武宏平 494
(-4)
1.49.7 0.435.4⑥⑥メイショウドンタク
08/11/30 京都 3 2歳未勝利 芝1800 18245.831** 牡2 55.0 福永祐一武宏平 498
(-4)
1.49.3 -0.235.1⑦⑨ナリタプラチナ
08/11/08 京都 3 2歳未勝利 芝2000 11442.115** 牡2 55.0 岩田康誠武宏平 502
(-2)
2.02.4 0.635.9⑥⑤ピエナファンタスト
08/10/26 京都 5 2歳新馬 芝1800 117849.784** 牡2 55.0 横山典弘武宏平 504
(--)
1.52.2 0.534.3⑤⑤アンライバルド

スリーロールスの関連ニュース

新星誕生だ。クリストフ・ルメール(44)=栗・フリー=騎乗で、重賞初挑戦だった4番人気のドゥレッツァは、未勝利戦から5連勝で菊の大輪を咲かせた。管理する尾関知人調教師(51)もクラシックレース初勝利。2着に2番人気のダービー馬タスティエーラ、3着に1番人気の皐月賞ソールオリエンスが入り、関東馬が38年ぶりに上位を独占した。

3年ぶりに淀に帰ってきたクラシック3冠の最終戦。新たな怪物誕生にスタンドが揺れた。23年ぶりとなる皐月賞馬とダービー馬の対決に沸いた菊花賞で勝利をつかんだのは、遅れてきた大器ドゥレッツァ。未勝利戦から5連勝でビッグタイトルを奪取した。ルメール騎手は会心の騎乗に、右手でガッツポーズだ。

「勝つことができてすごくうれしい。1周目は静かな騎乗をしたかったけど、馬がすごく元気で前の方になったので、逃げたほうがいいと思いました」

ルメールの手綱がさえ渡った。不利といわれる京都芝3000メートルの大外枠から誰もが予想しない積極策をとった。

「逃げることはリスクだったけど、この馬は絶対にスタミナがある。自信がありました」

好スタートを決めると1周目の3、4コーナーで先頭に立ち、レースを引っ張る。初の〝逃げ〟にも戸惑いはない。向こう正面では一旦3番手に下げて脚をためた。最後の直線へ。ギアを入れるとメンバー最速の上がり3ハロン34秒6の脚で突き抜け、ダービー馬タスティエーラに3馬身半差をつけてゴール。ルメールマジックによるドゥレッツァの独壇場だった。

前走で条件戦に出走していた馬の勝利は2009年スリーロールス以来で、管理する尾関調教師にとっては初のクラシック制覇。「まだ夢見心地です。先行策だったので、最後どこまで脚が残っているかというところでしたが、本当にすごい馬だなと思います」と目を細めた。

昨年11月の初勝利後はセントポーリア賞(3歳1勝)を挫跖で出走を取り消すアクシデントもあったが、決して無理をさせずに成長を促し、一つずつ階段を上がった。先を見据え、大事にレースを使ってきたことが最高の結果に結びついた。師は「春先はスムーズにいかないところもあったけど、思った以上の成長力を見せてくれました。将来性は豊か。今後も楽しみです」と期待する。

次走は未定だが、「古馬が相手でも、長い距離でトップホースになれる。2000メートル、2400メートルのGⅠレベルでいい結果を出せると思います」と名手は力強く宣言した。破竹の勢いで勲章を手に入れた新星には、輝かしい未来が待っている。(増本隆一朗)

ドゥレッツァ 父ドゥラメンテ、母モアザンセイクリッド、母の父モアザンレディ。青鹿毛の牡3歳。美浦・尾関知人厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲キャロットファーム。戦績6戦5勝。獲得賞金2億7927万1000円。重賞は初勝利。菊花賞はクリストフ・ルメール騎手が2016年サトノダイヤモンド、18年フィエールマンに次いで3勝目。尾関知人調教師は初勝利。馬名は「激しさ、厳しさ(音楽用語)。父名より連想」。



■売り上げ、入場者数 3年ぶりに京都で行われた菊花賞の売り上げは195億294万6500円で前年比106・1%。入場者数は4万6757人だった。



■アラカルト

◆ルメール騎手 2018年フィエールマン以来の3勝目。JRA・GⅠは今年3勝目、通算46勝目。重賞は今年12勝目、通算141勝目。

◆尾関調教師 2頭目の出走で初勝利。前回は18年グローリーヴェイズ5着。JRA・GⅠは今年初勝利、通算3勝目。重賞は今年2勝目、通算15勝目。

ドゥラメンテ産駒 21年タイトルホルダー以来の2勝目。JRA・GⅠは今年5勝目、通算12勝目。重賞は今年11勝目、通算22勝目。

◆馬主…㈲キャロットファーム 13年エピファネイア以来の2勝目。JRA・GⅠは今年2勝目、通算33勝目。重賞は今年8勝目、通算137勝目。

◆生産者…ノーザンファーム 19年ワールドプレミア以来の8勝目。JRA・GIは今年10勝目、通算195勝目(他にJ・GⅠ3勝)。重賞は今年39勝目、通算800勝目。

◆関東馬の勝利 21年タイトルホルダーから3年連続38回目。関西馬は46勝。

◆前走が条件戦出走馬の勝利 09年スリーロールス以来で、1984年のグレード制導入以降では5回目。

◆重賞初挑戦での勝利 90年メジロマックイーン以来で、グレード制導入以降では3回目。

◆春のクラシック不出走での勝利 19年ワールドプレミア以来で24回目。

今年も1番!浜中時代 2013年1月1日(火) 05:03

 デビュー7年目の今年、改めて大きな脚光を浴びることになるジョッキーがいる。昨年、自己最多の131勝をあげてJRAトップに立った浜中俊騎手(24)=栗・フリー=だ。「もっとレベルを上げたい」と貪欲で、2009年菊花賞スリーロールス)以来4年ぶりのGI奪取などを目標に掲げて新しいシーズンに突入する。

 浜中騎手がデビュー7年目となる今年、さらなる飛躍を誓った。

 「ジョッキーである以上、うまくなりたいし、ならないと意味がない。まだまだ未熟ですが、昨年はいい経験をさせてもらいましたし、今年も頑張らないといけません」

 昨年、年間勝利数で3桁の大台を初めてクリアし、通算131勝。2位の蛯名騎手には8勝差をつけ、JRAの勝利数で初めてトップに立った。

 24歳を目前にしての快挙で、武豊騎手の20歳、福永洋一騎手=引退=の22歳に次ぐ3番目の若さだった。重賞はGII産経大阪杯ショウナンマイティ)など7勝をマークした。

 「リーディングトップはみんなが経験できることではないですからね。いい馬を依頼してくださった関係者の皆さんのおかげと感謝しています」

 2007年のデビュー以来、一昨年までの勝ち星は20、73、50、69、86勝。見習い騎手を卒業し、一般戦での減量の特典がなくなった3年目こそ勝利数が減ったが、順調な出世ぶりだ。

 成績上昇とともに信頼を得て、人気馬に乗るケースも増加。昨年12月のGI阪神ジュベナイルフィリーズでは、1番人気コレクターアイテムに騎乗。4着に終わったが、「結果を出せば、もっとメンタル的に成長もできると思います」と向上心は高い。

 “王者”として迎える13年。09年菊花賞スリーロールス)以来のGI制覇や2年連続の年間100勝突破などを目標に掲げる。

 「トップを目標にみんなが騎手をやっている。常にそういう立場になりたい。まだ技術も足りませんし、これからもっとレベルを上げていきたいと思います」

 再び騎手界の頂点へ。若きエースは上を目指し続ける。(宇恵英志)

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【菊花賞】データ解析2011年10月18日(火) 05:04

  *過去10年が対象

 ◆芝2000メートル以上でV

 連対20頭中、17頭に芝2000メートル以上で勝利があった。例外の07年1着アサクサキングスはGIIIきさらぎ賞勝ち馬、08年2着フローテーションはGIIスプリングS2着馬と、1800メートルの重賞で連対があった。残る1頭、09年1着スリーロールス菊花賞までの連対(3勝2着1回)が全て芝1800メートル。中距離以上を意識していたローテーションが開花したとみて例外としたい。

 ◆重賞実績必要

 20頭中19頭が重賞に出走経験あり(例外は2勝馬の01年2着マイネルデスポット)。その中で14頭に3着以内があり、特に05年以降では連対12頭中11頭に重賞3着以内がある(例外はスリーロールス)。以前は上がり馬の台頭が目立ったが、近年は実績馬の活躍が顕著だ。

 ◆神戸新聞杯組が有力

 20頭中12頭の前走が神戸新聞杯と圧倒的。そのうち、掲示板を外していたのは02年1着ヒシミラクル(6着)、08年2着フローテーション(12着)の2頭。基本的には神戸新聞杯5着以内馬が有力だ。セントライト記念は3頭で、1着は01年マンハッタンカフェ以来なし。前走が1000万下特別は3頭いるが、これも05年以降ではスリーロールスのみ。

 ◆関西馬有利

 20頭中、関西馬18頭、関東馬2頭と関西馬が断然、優勢。関東馬は07年に1番人気ロックドゥカンブでさえ3着に敗れており、厳しい状況だ。

 ◆3冠有力

 皐月賞&ダービーの2冠馬は過去10年で3頭出走。03年ネオユニヴァース3着、05年ディープインパクト1着、06年メイショウサムソン4着で、秋初戦を勝っていたのはディープのみ。オルフェーヴルに不安材料はない。

 ◆結論

 神戸新聞杯圧勝のオルフェーヴルは、過去の傾向から減点材料はない。史上7頭目の3冠達成が有力だ。ダービー&神戸新聞杯2着ウインバリアシオンオルフェーヴルに続く。フレールジャックは芝2000メートル以上でVがないが、過去5年で神戸新聞杯3着馬が3頭優勝。警戒は必要だ。(データ室)

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ついに初騎乗!!武豊騎手×ディープ産駒 2010年10月15日(金) 05:04

 武豊騎手(41)=栗・フリー=が、14日、栗東トレセンでの調教でディープインパクト産駒に初騎乗。ディープと同じ池江郎厩舎のダノンバラード(牡、母レディバラード)の追い切りをつけた。ユタカのディープ産駒騎乗は調教、実戦を通じて、これが初めてで「気持ちのいい走りは父と同じ」と笑顔。24日京都の新馬戦(芝1800メートル)でVを狙う。

 待ちに待った初コンタクトに胸が高鳴る。GI7勝を挙げたディープインパクトの手綱をすべて握ったユタカが、ディープ産駒初騎乗のダノンバラードと、圧巻のパフォーマンスを披露した。

 「動きますね。素直で乗りやすかったし、バランスのいい走りをします。(父は)体形が違うけど、気持ちのいい走りをするのは同じだね」

 ユタカは初めて跨った息子の背中に、父の面影をしっかりと感じた。24日の京都新馬戦(芝1800メートル)に向けての1週前追い切りは、ポリトラックで僚馬グランドチャペル(牡3、500万下)との併せ馬。直線で内に進路をとって、軽く仕掛けると一気に加速する。6ハロン77秒0、ラスト3ハロン36秒3-11秒4の一番時計を楽々と叩き出して、5馬身の先着だ。

 「初ディープだからね。乗れてよかったですよ」と笑顔を見せ、「育成場で見ていたし、(夏の)札幌競馬場でも見て、楽しみにしていた馬だったから」。成長過程を見つめてきた馬で、しかもディープと同じ池江郎厩舎の所属。コンビを組むのは必然か。ダノンバラードは、母が交流重賞2勝、近親にはシングスピールジャパンC、ドバイワールドC)などがいる名門の出身で、血統的にも期待十分だ。

 今年3月27日の毎日杯で落馬し、左鎖骨骨折などを発症。約5カ月間の戦線離脱を余儀なくされた。その間に新馬戦も始まり、ディープ産駒は先週まで12勝を挙げる活躍だが、二世とコンビを組む機会はなかなか巡ってこなかった。池江郎調教師も「(ユタカもディープ産駒に)自分がいちばん先に乗りたいといっていたけど、ケガをしていたから。初めてなんだね」と感慨深い表情だ。

 デビュー戦は2年前に1着アンライバルド、2着リーチザクラウン、3着ブエナビスタ、4着スリーロールス、昨年が1着ローズキングダム、2着ヴィクトワールピサと、2年連続で後のGI馬を出している“伝説の新馬戦”。今年はユタカに導かれたディープ産駒が、新たな伝説を作る。

 

★舞台は“伝説の新馬戦”

 2年連続クラシックホース誕生 菊花賞当日の京都芝1800メートルの新馬戦は、08年が1着アンライバルド(09年皐月賞)、3着ブエナビスタ桜花賞オークス)、4着スリーロールス菊花賞)、09年が1着ローズキングダム(09年朝日杯FS)、2着ヴィクトワールピサ(10年皐月賞)。2年連続で上位馬からクラシックホースが誕生している。

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菊花賞馬スリーロールス、競走馬登録抹消2010年1月6日(水) 05:02

 昨年の菊花賞スリーロールス(栗・武宏、牡4、父ダンスインザダーク)が、6日に競走馬登録を抹消される。昨年の有馬記念で競走中止となった後、栗東トレセン内の診療所で改めてエコー検査を受けた結果、左前脚浅屈腱不全断裂と診断された。

 武宏調教師は「腱が完全に切れた状態だったので、復帰は難しいということでした。永井オーナーと話し合った結果、(6日に)抹消することになりました」と説明。今後について「種牡馬にさせてあげたい気持ちが強いので、それも含めてオーナーと話し合って決めていきたいです」と語った。獲得賞金1億8795万5000円(付加賞含む)。重賞は前記の1勝。

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菊花賞馬スリーロールスが引退 種牡馬入り 2010年1月5日(火) 18:12

 JRAは5日、昨年のGI菊花賞を制したスリーロールス(牡4歳、栗東・武宏平厩舎)が6日付で競走馬登録を抹消すると発表した。今後は種牡馬になる予定。

 同馬は昨年10月に行われたGI菊花賞で単勝8人気と人気薄ながら浜中騎手とのコンビで優勝、重賞初制覇をGIで飾った。その後、年末の有馬記念でGI連勝に挑んだが、レース途中で競走を中止。レース後、左前浅屈腱不全断裂を発症していたことが判明した。

 スリーロールスは父ダンスインザダーク、母スリーローマン、母の父ブライアンズタイムという血統。JRA通算12戦4勝で、獲得賞金は1億8795万5000円(付加賞含む)。重賞は09年菊花賞の1勝。

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第294話 「菊花賞


09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦
10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦
11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦
12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =3.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦
13年 37.2-36.1-38.3-37.5-36.1 =3.05.2 ▼1▼2△5 平坦戦

過去5年では瞬発戦1回、平坦戦4回となっています。
京都外回りの3コーナーの下り坂からのロングスパート戦になるから、というよりはやはりスタミナ問われやすい舞台でラストではそれほどギアが上げれないということだと思われます。
レースの上りが36秒前後掛かっていることがそれを証明してるでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
スリーロールス   【瞬4平0消0】
ビッグウィーク   【瞬4平3消0】
オルフェーヴル   【瞬4平3消0】
ゴールドシップ   【瞬5平2消0】
エピファネイア   【瞬3平3消0】
2着馬
フォゲッタブル   【瞬4平0消0】
ローズキングダム  【瞬5平0消0】
ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】
スカイディグニティ 【瞬1平2消0】
サトノノブレス   【瞬4平0消0】

京都芝3000mコースのコース適性は【瞬5平5消0】ですが瞬発戦実績のみの馬でも連対はしています。
但し、勝ち馬に関してはスリーロールス以外は【瞬5平5消0】に近い馬ばかりです。
ここは結構ポイントかも。

近年の菊花賞は最大重要ステップレースである神戸新聞杯の1~4着馬+αを買っておけば当たるという傾向です。
過去5年の神戸新聞杯組1~4着の成績は4-3-2-8(勝率23.5%、連対率41.2%、複勝率52.9%)となっていて半分は馬券になるという計算です。
今年の神戸新聞杯はラスト5F目から11秒台に突入するロングスパート戦でゴールドシップの勝利した12年、ディープスカイの勝利した08年に近い展開だったと思われます。
今年勝利したのはダービー馬ワンアンドオンリーサウンズオブアースに危うく差されるところでしたがあれを差されなかったのが流石ダービー馬で菊の舞台でも有力でしょう。
3着のトーホウジャッカルから3馬身半離された4着サトノアラジンでしたが前崩れの展開の中早めに動いての結果なので巻き返しはまだ可能でしょう。
今年の神戸新聞杯1~4着馬は
ワンアンドオンリーサウンズオブアーストーホウジャッカルサトノアラジン
です。

一方、例年とは異なる新潟開催だったセントライト記念ですが道中淀みない流れになった展開である程度スタミナや底力は問われたと思いますがラスト3つが△2▼7△5でやはり小回り向きの直線でグイと一伸びしたのがポイントで菊花賞向きではないレースかなと思われます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ワンアンドオンリーシャンパーニュトーホウジャッカル
「どこから出て来たシャンパーニュ?」なんですが(笑)
菊の舞台で穴を開けやすいのはこういう馬で、逃げたら結構シブトイです。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2013年10月16日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第255話菊花賞(謎解き編)~
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第255話 「菊花賞


08年 36.1-34.9-41.2-38.2-35.3 =3.05.7 ▼5△6▼4 瞬発戦
09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦
10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦
11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦
12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =2.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦

・1周目の3コーナーの下り~直線~1コーナー入り口の区間は速く流れやすい
・1コーナー~向正面~3コーナー上り坂の区間は脚を溜める区間で緩みやすい
・3コーナー下り坂~ゴール区間のラスト4Fのロングスパート戦
3000mをざっくり仕分けるとこんな感じの流れになるでしょう。
過去5年で瞬発戦2回、平坦戦3回となっていますが最大加速は▼2~▼6というもので大きな差はありません。
結局のところ菊花賞「ラスト4Fが勝負」というレースでここでいかに脚を使えるかがポイント。
ラストの脚が使えるかどうかは前半~中盤での「折り合い」「スタミナ」が重要ファクターと言えるでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
オウケンブルースリ 【瞬2平2消0】
スリーロールス   【瞬4平0消0】
ビッグウィーク   【瞬4平3消0】
オルフェーヴル   【瞬4平3消0】
ゴールドシップ   【瞬5平2消0】
2着馬
フローテーション  【瞬3平0消0】
フォゲッタブル   【瞬4平0消0】
ローズキングダム  【瞬5平0消0】
ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】
スカイディグニティ 【瞬1平2消0】

ロングスパート戦が定番のレースですが過去5年の連対馬には平坦戦実績なしの馬も4頭います。
ここは必須条件という感じではないでしょう。
もちろんあった方がベターだとは思います。

ラスト4Fが勝負のレースなので阪神と京都でコースは替わりますが外回りで直線が長いという部分では共通の神戸新聞杯がやはり最重要ステップレースになります。
過去5年では4-3-3-23(勝率12.1%、連対率21.2%)となっています。
出走頭数が多いので率は特別いい数字とは思えませんが、馬券になる3頭のうち2頭はこの組からという傾向です。
その神戸新聞杯で3着以内だった馬は4-2-1-5(勝率33.3%、連対率50.0%)とかなり信頼出来ます。
4着以下から巻き返して馬券になったのはフローテーションナムラクレセントユウキソルジャーの3頭でした。
フローテーションは母父リアルシャダイ、ユウキソルジャーは父トーセンダンス(ダンスインザダークの全弟)などスタミナ馬で巻き返すならスタミナ血統ということだと思われます。
今年神戸新聞杯で3着以内だった馬はエピファネイアマジェスティハーツサトノノブレス

神戸新聞杯以外の組では
セントライト記念 0-2-1-20
・1000万下クラス1着馬 1-0-1-19
となっています。
この組をよく見てみるとスリーロールスフォゲッタブルは父ダンスインザダークスカイディグニティは父ブライアンズタイム、ビートブラックは母父ブライアンズタイムとなっていてトーセンラー以外は「前走3着以内で血統的にスタミナは有する」馬ばかりでした。

結局のところ神戸新聞杯3着以内の馬にスタミナ馬というスパイスを加えると菊花賞の出来上がりということになるんじゃないかと思います。

今年はもちろん神戸新聞杯圧勝のエピファネイア中心で間違いありません。
課題は春は垣間見せていた気性の悪さ。
道中リラックスして走れればGⅠタイトルはすぐそこでしょう。

エピファネイアマジェスティハーツサトノノブレス
の3頭に
ユールシンギングヤマイチパートナー
を加えた5頭の争いかなとみています。
ユールシンギングは母系がノーザンテースト、リアルシャダイ、トニービン、スペシャルウィークと続いている牝系でヤマイチパートナーは母父がリアルシャダイ。
なのですが…「阪神or京都外回り1800以上コースで勝利経験あり」という条件を過去5年の連対馬は全てクリアしていましたがこの2頭はそれがないのがどうか?

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エピファネイアヤマイチパートナーサトノノブレス

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2009年12月24日(木) 20:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」有馬記念2009前走分析
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有馬記念に大挙7頭が出走予定の3歳馬。
史上最強世代と言われている今年の3歳馬だが、果たして本当にそうなのだろうか?
拙作「カツラギ指数」をもとに、その実態をあぶり出してみたい。

以下は、過去10年の有馬記念における3歳最先着馬と、有馬記念以前に記録した最高指数の一覧である。

■2008年
9着 フローテーション
55.3 ステイヤーズステークス・2着

■2007年
2着 ダイワスカーレット
59.5 エリザベス女王杯・1着

■2006年
4着 ドリームパスポート
58.0 ジャパンカップ・2着

■2005年
2着 ディープインパクト
60.6 菊花賞・1着

■2004年
4着 デルタブルース
58.1 ジャパンカップ・3着

■2003年
2着 リンカーン
55.1 菊花賞・2着

■2002年
1着 シンボリクリスエス
57.6 ジャパンカップ・3着

■2001年
1着 マンハッタンカフェ
55.7 菊花賞・1着

■2000年
5着 アドマイヤボス
53.6 知床特別・2着

■1999年
3着 テイエムオペラオー
60.0 ステイヤーズステークス・2着

2000年のアドマイヤボスを除くと下記の二つのパターンに分かれる。

【パターン1】前走の菊花賞で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。
【パターン2】前走の古馬混合戦で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。

いずれにしても、前走で最高指数を記録し3着以内に入線している、言い換えれば伸び盛りで勢いがある馬が最先着していることが分かる。

次に、今年の出走予定馬の最高指数を見てみよう。

57.7 アンライバルド皐月賞・1着)
56.6 セイウンワンダー皐月賞・3着)
56.4 ブエナビスタ札幌記念・2着)
56.3 スリーロールス(野分特別・1着)
55.8 フォゲッタブル(ステイヤーズステークス・1着)
54.8 リーチザクラウンジャパンカップ・9着)
54.8 イコピコ鳴尾記念・4着)

アンライバルドセイウンワンダーブエナビスタスリーロールスの4頭は、前走で最高指数を記録していない。
リーチザクラウンイコピコの2頭は、前走で3着以内に入線していない。
残る1頭のフォゲッタブルは、前走の古馬混合戦で最高指数を記録し3着以内に入線しているので、【パターン2】に該当する。しかし、昨年のフローテーションが、同じくステイヤーズステークスで最高指数55.3を記録して2着に入線したのち有馬記念に参戦するも、9着と惨敗していることからも分かるように、指数的に有馬記念で通用するレベルには達していない。

以上の分析により、「今年の3歳馬は有馬記念では通用しない」と結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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スリーロールスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 476ビュー コメント 0 ナイス 10

菊花賞当日の新馬戦☆

京都・芝・1800メートル!!

このレースに出走した馬はその後G1馬や重賞ホースとなったケースが多い♪

特に2008年は素晴らしかった☆

アンライバルド、ブエナビスタ、スリーロールス、レーチザクラウン!!この4頭がぶつかった『伝説の新馬戦』(*^-^*)

アンライバルドはその後皐月賞馬へ♪

ブエナビスタはその後桜花賞馬とオークス馬へ♪

スリーロールスはその後菊花賞馬へ♪

リーチザクラウンはG1は勝てなかったもののダービー2着♪

今年の主役は『ワールドプレミア』(*^-^*)

ワールドエースの全弟☆かなり期待します☆

 TERAMAGAZI 2013年10月18日(金) 04:12
【菊花賞】前走(ステップレース)からの考察→爆フルーキー 
閲覧 199ビュー コメント 0 ナイス 2

3日開催で10万馬券を2つ獲りました。200円ですが。

今日は前走(ステップレース)からの考察です。

過去10年の3着以内馬30頭中、25頭がセントライト記念(5頭)か神戸新聞杯(25頭)経由です。

セントライト記念→【0・3・2・38】

神戸新聞杯   →【8・6・6・42】

1000万特別 →【2・0・1・14】

圧倒的に少ないセントライト記念組で馬券になった馬は、04年2着ホオキパウェーブ、07年3着ロックドゥカンプ、09年2着フォゲッタブル、11年2着トーセンラー、12年2着スカイディグニティの5等だけ。
5頭全てがセントライト記念で3着以内でした。
◎→ユールシンギング、ダービーフィズ、アドマイヤスピカ

1000万特別組で馬券になったのは、04年勝ち馬デルタブルース、09年勝ち馬スリーロールス、10年3着ビートブラック(後の天皇賞(春)馬)の3頭。

スリーロールスは、「1000万野分特別」を勝って菊花賞を制した。浜中騎手はコレがG1初勝利でした。

フルーキーは、前走でスリーロールスと同じ「1000万野分特別」を勝っての臨戦です。しかもジョッキーは同じ浜中!!
フルーキー!!。一発あってもオカシクないです。

神戸新聞杯組は、基本的に5着以内が条件。
例外は、08年神戸新聞杯を12着と大敗しながら、菊花賞で2着(15番人気)に激走したフローテーション。
フローテーションは、皐月賞、ダービーの両方に出走しているのがポイント。
今年、当てはまるのは、テイエムイナズマ!!

「1000万兵庫特別」を勝って菊花賞で馬券になったのは、10年3着ビートブラック(後の天皇賞(春)馬)。
今年、当てはまるは、バンデ。
バンデは昨日の「血統的考察」で述べたように、ノーザンダンサー系の大種牡馬サドラーズウエルズ系で、父父モンジューは、凱旋門賞とキングジョージを勝った名馬であり、種牡馬としてもハリケーンラン(凱旋門賞とキングジョージ)、ドバイシーマクラシックでジェンティルドンナを完封したセントニコラスアビー(BCカップターフ)、キャメロット(英2000ギニー&英ダービーの2冠馬)、そしてバンデの父オーソライズドも英ダービー馬というノーザンダンサー系の王道を行く世界的血統。さらに兄ドクターディーノは香港ヴァーズ(2回)、マンノウォーSとG1・3勝馬でチャンピオンS、サンクルー大賞典、ガネー賞、ドバイシーマクラシックも全て3着という好成績。
一発あっても全くオカシクないです!!


一番問題なのは、1番人気確実(1本かぶり)のエピファネイア。
血統的には問題ないことは昨日のブログで書きましたが、ジョッキーが問題です。

福永祐一騎手は、牡馬クラシック→【0・5・3・33】と未勝利。
しかも菊花賞→【0・0・1・14】です。

1番人気で牡馬クラシックに騎乗したのは、12年ダービーのワールドエースだけですが、騎乗馬の半数は5番人気以内。
福永祐一。相当不安です!!

その点、ユタカさんは、菊花賞をスーパークリーク、ダンスインザダーク、エアシャカール、ディープインパクトと4勝。
京都3000mも→【3・3・4・7】です。

長距離ほどジョッキーの腕がハッキリ現れます。
福永はいい馬に乗ってる(藤田伸二・談)から、普通のレースは勝てるけど、クラシックはそうは行きません。

今年、ユタカさんが騎乗するのは神戸新聞杯2着のマジェスティハーツ。
上がり最速の33秒6でエピファネイアに迫りました。(エピは34秒3)
神戸新聞杯は、ジョッキーは見習い騎手の森君なのでちぐはぐな競馬でしたが、
淀の3000mを知り尽くしてるユタカさんなら、エピファネイアを逆転出来るかもしれませんね。


【補足】
昨日、血統的考察で述べたロベルト系が強い!という点で、母父リアルシャダイのヤマイチパートナーを推しておきます。


僕のJRAと地方競馬の全レースの予想と買い目を公開しています
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【サンスポ・競馬エイト】】ウマニティ】予想コロシアムにて「中央競馬・全レース」買い目公開中
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【TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想!】で競馬の予想をしています。
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 TERAMAGAZI 2013年10月18日(金) 04:07
【菊花賞】前走(ステップレース)からの考察→爆フルーキー 
閲覧 280ビュー コメント 0 ナイス 0

3日開催で10万馬券を2つ獲りました。200円ですが。

今日は前走(ステップレース)からの考察です。

過去10年の3着以内馬30頭中、25頭がセントライト記念(5頭)か神戸新聞杯(25頭)経由です。

セントライト記念→【0・3・2・38】

神戸新聞杯   →【8・6・6・42】

1000万特別 →【2・0・1・14】

圧倒的に少ないセントライト記念組で馬券になった馬は、04年2着ホオキパウェーブ、07年3着ロックドゥカンプ、09年2着フォゲッタブル、11年2着トーセンラー、12年2着スカイディグニティの5等だけ。
5頭全てがセントライト記念で3着以内でした。

◎→ユールシンギング、ダービーフィズ、アドマイヤスピカ


1000万特別組で馬券になったのは、04年勝ち馬デルタブルース、09年勝ち馬スリーロールス、10年3着ビートブラック(後の天皇賞(春)馬)の3頭。

スリーロールスは、「1000万野分特別」を勝って菊花賞を制した。浜中騎手はコレがG1初勝利でした。
フルーキーは、前走でスリーロールスと同じ「1000万野分特別」を勝っての臨戦です。しかもジョッキーは同じ浜中!!

フルーキー!!。一発あってもオカシクないです。

神戸新聞杯組は、基本的に5着以内が条件。

例外は、08年神戸新聞杯を12着と大敗しながら、菊花賞で2着(15番人気)に激走したフローテーション。
フローテーションは、皐月賞、ダービーの両方に出走しているのがポイント。
今年、当てはまるのは、テイエムイナズマ!!

「1000万兵庫特別」を勝って菊花賞で馬券になったのは、10年3着ビートブラック(後の天皇賞(春)馬)。
今年、当てはまるは、バンデ。

バンデは昨日の「血統的考察」で述べたように、ノーザンダンサー系の大種牡馬サドラーズウエルズ系で、父父モンジューは、凱旋門賞とキングジョージを勝った名馬であり、種牡馬としてもハリケーンラン(凱旋門賞とキングジョージ)、ドバイシーマクラシックでジェンティルドンナを完封したセントニコラスアビー(BCカップターフ)、キャメロット(英2000ギニー&英ダービーの2冠馬)、そしてバンデの父オーソライズドも英ダービー馬というノーザンダンサー系の王道を行く世界的血統。さらに兄ドクターディーノは香港ヴァーズ(2回)、マンノウォーSとG1・3勝馬でチャンピオンS、サンクルー大賞典、ガネー賞、ドバイシーマクラシックも全て3着という好成績。
一発あっても全くオカシクないです!!


一番問題なのは、1番人気確実(1本かぶり)のエピファネイア。

血統的には問題ないことは昨日のブログで書きましたが、ジョッキーが問題です。
福永祐一騎手は、牡馬クラシック→【0・5・3・33】と未勝利。
しかも菊花賞→【0・0・1・14】です。

1番人気で牡馬クラシックに騎乗したのは、12年ダービーのワールドエースだけですが、騎乗馬の半数は5番人気以内。
福永祐一。相当不安です!!

その点、ユタカさんは、菊花賞をスーパークリーク、ダンスインザダーク、エアシャカール、ディープイン
パクトと4勝。
京都3000mも→【3・3・4・7】です。
長距離ほどジョッキーの腕がハッキリ現れます。

福永はいい馬に乗ってる(藤田伸二・談)から、普通のレースは勝てるけど、クラシックはそうは行きません。

今年、ユタカさんが騎乗するのは神戸新聞杯2着のマジェスティハーツ。
上がり最速の33秒6でエピファネイアに迫りました。(エピは34秒3)
当時、ジョッキーは見習い騎手の森君なのでちぐはぐな競馬でしたが、
淀の3000mを知り尽くしてるユタカさんなら、エピファネイアを逆転出来るかもしれませんね。


【補足】
昨日、血統的考察で述べたロベルト系が強い!という点で、母父リアルシャダイのヤマイチパートナーを推しておきます。


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コメント一覧
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月23日(月) 18:47:12
【2歳未勝利】(京都3R)
~レース後のコメント~
1着 スリーロールス(福永騎手)
「返し馬では左にモタれていましたけど、ちょうどいい位置を取れましたし、乗りやすい馬でした」
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月23日(月) 18:45:27
【2歳未勝利】(京都3R)
レース後のコメント
5着 スリーロールス 岩田康騎手
「1~2コーナーで少し引っ掛かり気味になってしまいました。おしまいはチョロチョロ伸びてはいるんですけどね…。馬場は気にしていませんでした」
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月23日(月) 18:23:40
【メイクデビュー】(京都5R)
レース後のコメント
4着 スリーロールス 横山典騎手
「上手にポジションを取ることができたし、おしまいもしっかりと伸びてくれたね」

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2009年12月27日有馬記念 G10着
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2009年10月25日 菊花賞 G1 1着
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