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スリーロールス(競走馬) |
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抹消 牡 鹿毛 2006年4月26日生 |
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【菊花賞の注目点】ダノンデサイルは51年ぶりに日本ダービー&菊花賞の2冠制覇なるか
2024年10月16日(水) 09:35
★51年ぶりに日本ダービー&菊花賞の2冠制覇なるか ダービー以来の出走となるダノンデサイル |
第294話 「菊花賞」 09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦 10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦 11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦 12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =3.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦 13年 37.2-36.1-38.3-37.5-36.1 =3.05.2 ▼1▼2△5 平坦戦 過去5年では瞬発戦1回、平坦戦4回となっています。 京都外回りの3コーナーの下り坂からのロングスパート戦になるから、というよりはやはりスタミナ問われやすい舞台でラストではそれほどギアが上げれないということだと思われます。 レースの上りが36秒前後掛かっていることがそれを証明してるでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 スリーロールス 【瞬4平0消0】 ビッグウィーク 【瞬4平3消0】 オルフェーヴル 【瞬4平3消0】 ゴールドシップ 【瞬5平2消0】 エピファネイア 【瞬3平3消0】 2着馬 フォゲッタブル 【瞬4平0消0】 ローズキングダム 【瞬5平0消0】 ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】 スカイディグニティ 【瞬1平2消0】 サトノノブレス 【瞬4平0消0】 京都芝3000mコースのコース適性は【瞬5平5消0】ですが瞬発戦実績のみの馬でも連対はしています。 但し、勝ち馬に関してはスリーロールス以外は【瞬5平5消0】に近い馬ばかりです。 ここは結構ポイントかも。 近年の菊花賞は最大重要ステップレースである神戸新聞杯の1~4着馬+αを買っておけば当たるという傾向です。 過去5年の神戸新聞杯組1~4着の成績は4-3-2-8(勝率23.5%、連対率41.2%、複勝率52.9%)となっていて半分は馬券になるという計算です。 今年の神戸新聞杯はラスト5F目から11秒台に突入するロングスパート戦でゴールドシップの勝利した12年、ディープスカイの勝利した08年に近い展開だったと思われます。 今年勝利したのはダービー馬ワンアンドオンリーでサウンズオブアースに危うく差されるところでしたがあれを差されなかったのが流石ダービー馬で菊の舞台でも有力でしょう。 3着のトーホウジャッカルから3馬身半離された4着サトノアラジンでしたが前崩れの展開の中早めに動いての結果なので巻き返しはまだ可能でしょう。 今年の神戸新聞杯1~4着馬は ワンアンドオンリー、サウンズオブアース、トーホウジャッカル、サトノアラジン です。 一方、例年とは異なる新潟開催だったセントライト記念ですが道中淀みない流れになった展開である程度スタミナや底力は問われたと思いますがラスト3つが△2▼7△5でやはり小回り向きの直線でグイと一伸びしたのがポイントで菊花賞向きではないレースかなと思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ワンアンドオンリー→シャンパーニュ→トーホウジャッカル 「どこから出て来たシャンパーニュ?」なんですが(笑) 菊の舞台で穴を開けやすいのはこういう馬で、逃げたら結構シブトイです。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
08年 36.1-34.9-41.2-38.2-35.3 =3.05.7 ▼5△6▼4 瞬発戦 09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦 10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦 11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦 12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =2.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦 ・1周目の3コーナーの下り~直線~1コーナー入り口の区間は速く流れやすい ・1コーナー~向正面~3コーナー上り坂の区間は脚を溜める区間で緩みやすい ・3コーナー下り坂~ゴール区間のラスト4Fのロングスパート戦 3000mをざっくり仕分けるとこんな感じの流れになるでしょう。 過去5年で瞬発戦2回、平坦戦3回となっていますが最大加速は▼2~▼6というもので大きな差はありません。 結局のところ菊花賞は「ラスト4Fが勝負」というレースでここでいかに脚を使えるかがポイント。 ラストの脚が使えるかどうかは前半~中盤での「折り合い」「スタミナ」が重要ファクターと言えるでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 オウケンブルースリ 【瞬2平2消0】 スリーロールス 【瞬4平0消0】 ビッグウィーク 【瞬4平3消0】 オルフェーヴル 【瞬4平3消0】 ゴールドシップ 【瞬5平2消0】 2着馬 フローテーション 【瞬3平0消0】 フォゲッタブル 【瞬4平0消0】 ローズキングダム 【瞬5平0消0】 ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】 スカイディグニティ 【瞬1平2消0】 ロングスパート戦が定番のレースですが過去5年の連対馬には平坦戦実績なしの馬も4頭います。 ここは必須条件という感じではないでしょう。 もちろんあった方がベターだとは思います。 ラスト4Fが勝負のレースなので阪神と京都でコースは替わりますが外回りで直線が長いという部分では共通の神戸新聞杯がやはり最重要ステップレースになります。 過去5年では4-3-3-23(勝率12.1%、連対率21.2%)となっています。 出走頭数が多いので率は特別いい数字とは思えませんが、馬券になる3頭のうち2頭はこの組からという傾向です。 その神戸新聞杯で3着以内だった馬は4-2-1-5(勝率33.3%、連対率50.0%)とかなり信頼出来ます。 4着以下から巻き返して馬券になったのはフローテーション、ナムラクレセント、ユウキソルジャーの3頭でした。 フローテーションは母父リアルシャダイ、ユウキソルジャーは父トーセンダンス(ダンスインザダークの全弟)などスタミナ馬で巻き返すならスタミナ血統ということだと思われます。 今年神戸新聞杯で3着以内だった馬はエピファネイア、マジェスティハーツ、サトノノブレス。 神戸新聞杯以外の組では ・セントライト記念 0-2-1-20 ・1000万下クラス1着馬 1-0-1-19 となっています。 この組をよく見てみるとスリーロールスとフォゲッタブルは父ダンスインザダーク、スカイディグニティは父ブライアンズタイム、ビートブラックは母父ブライアンズタイムとなっていてトーセンラー以外は「前走3着以内で血統的にスタミナは有する」馬ばかりでした。 結局のところ神戸新聞杯3着以内の馬にスタミナ馬というスパイスを加えると菊花賞の出来上がりということになるんじゃないかと思います。 今年はもちろん神戸新聞杯圧勝のエピファネイア中心で間違いありません。 課題は春は垣間見せていた気性の悪さ。 道中リラックスして走れればGⅠタイトルはすぐそこでしょう。 エピファネイア、マジェスティハーツ、サトノノブレス の3頭に ユールシンギング、ヤマイチパートナー を加えた5頭の争いかなとみています。 ユールシンギングは母系がノーザンテースト、リアルシャダイ、トニービン、スペシャルウィークと続いている牝系でヤマイチパートナーは母父がリアルシャダイ。 なのですが…「阪神or京都外回り1800以上コースで勝利経験あり」という条件を過去5年の連対馬は全てクリアしていましたがこの2頭はそれがないのがどうか? 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エピファネイア→ヤマイチパートナー→サトノノブレス (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
☆今年もやってきた!菊花賞当日の新馬戦(*^-^*)ワールドプレ...
ユウキ先生 2018年10月19日(金) 14:48
菊花賞当日の新馬戦☆ |
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