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ナリタクリスタル(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 黒鹿毛 2006年1月16日生 |
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2014年5月22日(木) 11:34
第324話 「新潟記念」 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 12年 35.8-48.7-33.1 =1.57.6 ▼8▼6△16 瞬発戦 13年 35.6-48.6-34.7 =1.58.9 ▼5▼6△17 瞬発戦 14年 35.6-47.2-35.2 =1.58.3 ▼2▼6△13 瞬発戦 近年は大荒れ傾向にあった新潟記念ですが昨年は1番→5番→3番人気で決着していて比較的固めの決着となりました。 昨年とその前で違うのはレースの上りが35秒台と遅かったこと。 これはテン~中盤が速くなかなか厳しい展開になったのが要因で前半1000mは例年よりも1秒以上速かったです。 単純に馬の底力や能力が問われたレースになったと思われます。 今年はどういう展開になるのか? マイネルミラノが展開の鍵を握りそうなメンバー構成。 前走2番人気で挑んだ函館記念ではハイペースで逃げて8着に沈んでいるのでもう少しゆっくり行きたいと思っているかも? では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 トランスワープ 【瞬6平2消1】 コスモネモシン 【瞬5平3消0】 マーティンボロ 【瞬5平3消0】 2着馬 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 タッチミーノット 【瞬6平2消0】 エクスペディション 【瞬4平5消1】 クランモンタナ 【瞬8平4消0】 コース適性は【瞬9平1消0】なので瞬発戦実績はまず必要でしょう。 但し、ロングスパート戦になりやすいレースなので平坦戦実績もある程度必要。 【瞬9平1消0】というよりは【瞬7平3消0】ぐらいでしょうか。 このレースはサマー2000シリーズの一つのレースであり前走小倉記念、函館記念、七夕賞のいずれかだった馬の成績は4-4-4-31となっており馬券の中心はこの組でしょう。 ここでポイントになるのは前走の展開と着順です。 前走のレースが瞬発戦だった場合、4着以内だった馬が新潟記念で3勝しています。 4着以内だった馬の成績は3-0-0-6。 6~9着だった馬の成績は0-1-2-5とまずまずなので2~3着であれば巻き返しは可能と言えそうです。 そして前走が平坦戦or消耗戦だった場合、4着以内だった馬は新潟記念では1頭も馬券になっていません。 4着以内だった馬の成績は0-0-0-8。 つまり、前走がサマー2000シリーズだった馬はそのレースが瞬発戦だった場合着順はある程度信用出来て平坦戦か消耗戦だった場合は疑ってかかるべしということになります。 今年は小倉記念は平坦戦、函館記念は消耗戦、七夕賞は平坦戦でした。 ということはその3つのレースでほどほど(5~9着ぐらい?)に負けている瞬発平坦タイプの馬が狙い目となりそうです。 今年のメンバーでは アーデント、アルフレード、クランモンタナ の3頭か。 次点ではパッションダンス、マイネルミラノ の2頭。 今年は3歳馬アヴニールマルシェやマジェスティハーツ、ダコールなど前走サマー2000シリーズ以外の馬が何頭か人気になりそうで上記の馬でも勝負出来そう。 イチオシはクランモンタナ。 昨年の2着馬で適性は十分。 このレースはナリタクリスタルやサンライズベガといったリピーターが出やすいレースですしディープ×トニービンという血統もここはばっちり合いそう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 クランモンタナ→アーデント→パッションダンス (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 12年 35.8-48.7-33.1 =1.57.6 ▼8▼6△16 瞬発戦 13年 35.6-48.6-34.7 =1.58.9 ▼5▼6△17 瞬発戦 直線で連続加速が生じる瞬発戦というのがスタンダードなレースでしょう。 但し、このレースのポイントはラスト4F目から11秒台に突入するということ。 コーナー2回の2000m戦というのが特殊でスタートしてから最初のコーナーまで948mとかなり長い。 これによって「コーナーまでにあの位置を」という様なポジション争いの可能性は低くテンは緩めになりやすい。 3~4コーナーの下り坂の影響もあって早めのスパートが開始されるということだと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 トランスワープ 【瞬6平2消1】 コスモネモシン 【瞬5平3消0】 2着馬 サンライズベガ 【瞬4平4消1】 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 タッチミーノット 【瞬6平2消0】 エクスペディション 【瞬4平5消1】 過去5年では4番人気以内の馬が1頭も絡まないという荒れっぷり。 コース適性は【瞬9平1消0】となっていますがロングスパート戦がポイントでもあるので瞬発戦実績だけではなく平坦戦実績も同時に重要という傾向です。 ナリタクリスタル、サンライズベガというリピーターもいるのも注意ですね。 新潟芝2000m重賞で1度でも馬券になったことがある馬は人気がどうであれ押さえておきたいところ 今年の登録馬では アスカクリチャン、アドマイヤタイシ、ダコール、ユールシンギング の4頭。 このレースは瞬発力、持続力、高速馬場がポイントになるはず…なんですが… ここ2年の勝ち馬がトランスワープとコスモネモシン。 とてもそんな感じの馬とは思えません。 どちらかといえば内回り小回りコース巧者で中山芝18~20得意の馬という印象。 これが今のスタンダードなのか「たまたま」の2年だったのか、どう考えるかが重要となりそうです。 トランスワープとコスモネモシンを狙え、という考えで行くと私のイチオシはアロマカフェ。 内回り小回りコース巧者だが東京も1-4-1-8(複勝率42.9)と悪くはない成績。 こういう馬が来たりするのは近年の新潟記念かなと。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アロマカフェ→ステラウインド→アスカクリチャン (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 35.1-47.2-35.5 =1.57.8 ▼1▼9△19 瞬発戦 08年 35.7-47.5-34.3 =1.57.5 ▼4▼8△11 瞬発戦 09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦 10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦 11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦 過去5年では瞬発戦が4回となっているがユメノシルシ、アルコセニョーラ、ホッコーパドゥシャ、ナリタクリスタルという勝ち馬の名前を見ても分かる通り決して「斬れ者タイプ」の馬が勝利しているレースではありません。 実際上がり1位の馬の成績は1-1-0-4と1勝のみで以外の4勝は上がり4位以下の馬となっています。 このレースはラスト4F目から11秒台のラップに突入するロングスパート戦になる傾向にあります。 通常ロングスパート戦になると平坦戦になりやすいのですが新潟では直線が長いので瞬発戦になります。 ロングスパート戦なのに瞬発戦になる、というのがこの新潟記念であまり他のコースにはない傾向といえるでしょう。 このためナリタクリスタル、サンライズベガ、トウショウシロッコ、などのリピーターが存在するレースとなっています。 (今年登録のあるナリタクリスタル、セイクリッドバレーの2頭は過去馬券になっているので当然注意が必要でしょう) では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ユメノシルシ 【瞬1平10消1】 アルコセニョーラ 【瞬5平2消0】 ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】 ナリタクリスタル 【瞬7平3消1】 ナリタクリスタル 【瞬7平4消2】 2着馬 トウショウヴォイス 【瞬2平0消0】 マイネルキッツ 【瞬7平1消1】 サンライズベガ 【瞬4平4消1】 トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】 サンライズベガ 【瞬5平5消1】 ロングスパート戦+瞬発戦ということで瞬発戦平坦戦の両方で実績のある馬が連対している傾向です。 ラップ的にはラスト4F目から11秒台に突入しラスト1Fは12秒台というレースでの実績馬が多い感じです。 あと、血統的にはやはりグレイソヴリン。 過去5年では馬券になった15頭中8頭はグレイソヴリン持ちの馬となっていました。 「瞬発力」よりは「持続力」が重要ということなのでしょう。 そういう意味では過去馬券にはなっていませんがキンカメ産駒も適性があると思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ナリタクリスタル→セイクリッドバレー→アスカクリチャン 素直にリピーター馬券で。 3番手はマイネイサベル(父グレイソヴリン系)と迷ったが…。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 34.9-48.5-35.3 =1.58.7 ▼2±0△5 平坦戦 08年 34.8-48.1-35.0 =1.57.9 ▼3△1△3 平坦戦 09年 34.7-47.8-35.8 =1.58.3 ▼1△2△6 平坦戦 10年 34.3-48.4-35.2 =1.57.9 ▼6△1△5 瞬発戦 11年 33.3-47.6-36.4 =1.57.3 ±0▼2△8 平坦戦 このレースのポイントは2点。 ・平坦適性 ・高速馬場適性 2010年には瞬発戦となっているが基本的には大きな加速の生じにくいレースで長くいい脚が使えることというのが勝ち負けの条件になるでしょう。 もちろんローカルコースなので小回りのコーナーを回りながらになるため機動力もあった方がベターといえます。 先週の開幕週には500万下クラスのレースで1.57.2というレコードが出る超高速馬場。 前走七夕賞という馬が多く登録していますが、その七夕賞の時計は2.01.1で小倉記念とは4秒ほど遅い計算になります。 この速さに対応出来るかどうかもポイントの一つになるでしょう。 目安となるのは単純に持ち時計。 芝2000mで57秒台の持ち時計がある馬は、ワルキューレ、ナリタクリスタル、エーシンジーライン、の3頭となっています。 平坦適性(=持続脚)ということで血統的にはトニービン(グレイソヴリン系)が特注だったのですが今年の登録馬には一頭もいないのが残念。 私のイチオシはナリタクリスタル。 勝率のいいコースが新潟、旧中京、小倉というように軽い平坦コースを得意とするタイプ。 斤量は58kgとトップハンデになりますがこのレースは(高速平坦戦なので)斤量はあまり影響しない傾向にあります。 今回は前走新潟大賞典からの休養明けで狙いは次の新潟か?とも思えますがそういう時こそ「買い」だと思います。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ナリタクリスタル→サトノパンサー→ワルキューレ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
金杯でカンパ~イ!『乾杯!』か? 『完敗⤵』か? 年の始め...
ビター ティー 2021年1月4日(月) 10:01
新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。 |
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