デルタブルース(競走馬)

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デルタブルース
写真一覧
抹消  鹿毛 2001年5月3日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績32戦[6-2-3-21]
総賞金40,156万円
収得賞金18,030万円
英字表記Delta Blues
血統 ダンスインザダーク
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダンシングキイ
ディクシースプラッシュ
血統 ][ 産駒 ]
Dixieland Band
Ocean Jewel
兄弟 カラオクルスドミネーター
市場価格
前走 2009/05/31 目黒記念 G2
次走予定

デルタブルースの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/05/31 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1851053.01416** 牡8 57.5 岩田康誠角居勝彦 516
(0)
2.43.9 4.942.5⑥⑥⑦⑧ミヤビランベリ
09/05/03 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 1871347.61310** 牡8 58.0 岩田康誠角居勝彦 516
(-8)
3.16.2 1.836.2⑩⑩⑧⑪マイネルキッツ
09/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 125536.5106** 牡8 58.0 川田将雅角居勝彦 524
(+3)
3.14.4 1.239.7アサクサキングス
07/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 15--------12** 牡6 57.0 岩田康誠角居勝彦 521
(--)
2.07.3 4.1----ヴァーミリアン
07/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1671359.61012** 牡6 57.0 川田将雅角居勝彦 524
(-2)
2.35.7 2.138.0⑤⑤⑥⑦マツリダゴッホ
07/11/25 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18818147.2145** 牡6 57.0 川田将雅角居勝彦 526
(+2)
2.25.1 0.434.4⑥⑤⑤④アドマイヤムーン
07/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 162448.01212** 牡6 58.0 川田将雅角居勝彦B 524
(+4)
1.59.7 1.336.1メイショウサムソン
07/10/07 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 102213.355** 牡6 59.0 川田将雅角居勝彦 520
(+4)
2.25.1 0.334.3インティライミ
07/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 168154.6312** 牡6 58.0 岩田康誠角居勝彦 516
(-6)
3.15.2 1.135.9④④メイショウサムソン
07/03/18 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 11118.244** 牡6 59.0 岩田康誠角居勝彦 522
(+2)
3.08.4 0.134.1⑤⑤⑦⑦アイポッパー
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 142239.096** 牡5 57.0 岩田康誠角居勝彦 520
(--)
2.32.7 0.835.3④④ディープインパクト
06/11/07 オー 7 メルボルンC G1 芝3200 23--------1** 牡5 56.0 岩田康誠角居勝彦 --3.21.4 ------ポップロック
06/10/21 オー 8 コーフィール G1 芝2400 18--------3** 牡5 56.0 N.ロウィ角居勝彦 --0000 ------TAWQEET
06/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 175924.5410** 牡5 58.0 岩田康誠角居勝彦 518
(-8)
3.15.7 2.334.6⑪⑫⑭⑮ディープインパクト
06/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9887.423** 牡5 58.0 岩田康誠角居勝彦 526
(-8)
3.10.1 1.338.3ディープインパクト
06/02/18 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10336.335** 牡5 58.0 O.ペリエ角居勝彦 534
(+4)
2.13.9 0.435.7⑧⑨⑦⑧シックスセンス
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1681511.5311** 牡4 57.0 O.ペリエ角居勝彦 530
(+2)
2.33.0 1.135.6⑧⑧⑧⑪ハーツクライ
05/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 11661.811** 牡4 58.0 O.ペリエ角居勝彦 528
(+2)
3.47.7 -0.034.7⑤⑤⑤⑤エルノヴァ
05/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 186114.215** 牡4 59.0 O.ペリエ角居勝彦 526
(-4)
2.33.1 0.735.5④⑤⑤⑤サクラセンチュリー
04/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 156108.945** 牡3 55.0 D.ボニヤ角居勝彦 530
(+18)
2.30.0 0.535.6④④④ゼンノロブロイ

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デルタブルースの関連ニュース

 史上7頭目の無敗の2冠を目指すサートゥルナーリア。連載最終回は皐月賞前から担当する滝川清史助手が、厩舎での意外な素顔を語った。

 サートゥルナーリアを担当していた吉岡辰弥助手(現調教師)が調教師試験に合格したため、皐月賞の前からは滝川助手が世話役を務めている。同助手は、ヴィクトワールピサデルタブルースなどで“世界を制した男”。腕利きの目には、どう映るのか。

 「普段は普通の馬なんですよ。走る馬はオッと思うところがあるんですけど、乗った人間にしか『すごいな』というのは伝わってこないのかもしれません」

 意外にも、厩舎内ではその非凡さを隠しているそう。4戦4勝で“怪物”との呼び声も上がるが、そこはまだ3歳馬。「立ち上がったり、馬房の中だと『ビー、ビー』鳴いたりしてますよ」。子供っぽい面を見せているが、そのぶん伸びしろも大きい。「そういう意味でもまだまだ完成するのは先。能力を出し切ってない感じもします」とさらなる活躍を見込んでいる。

 「人間が、周りが、硬くならなければ。あとは無事に競馬に使えたら」と泰然自若で臨む大一番。その思いもきっとサートゥルに届き、結果で応えてくれるはずだ。(山口大輝)=完

滝川 清史(たきがわ・きよし) 1965(昭和40)年9月25日生まれ、53歳。三重県出身。1983年に武宏平厩舎所属。2001年の角居厩舎開業時に移籍し、ヴィクトワールピサデルタブルースハットトリックラキシスなどのGI馬を担当。

【菊花賞】万菊!オルフェの相手はパテック 2011年10月22日() 05:04

 オルフェーヴルの史上7頭目の3冠がかかった菊花賞(GI、芝3000メートル)が23日、京都競馬場で行われる。日に日に評価が高まる2冠馬に本紙・特捜班も3冠濃厚とみて◎。しかし、相手には金曜発売で9番人気と低評価のサダムパテックを抜擢した。春のクラシックロードの先頭を走っていたほどの実力馬が、クラシック最終戦で意地を見せる。2冠馬を絡めても配当妙味はたっぷりだ。

 さまざまな角度から検証した特捜班の結論も偉業達成の可能性は高いとみた。史上7頭目の3冠制覇に王手をかけたオルフェーヴルが◎。しかし、このレースで重要なのは相手探し。そこで目をつけたのが、陰の実力馬(11)サダムパテックだ。

 春はクラシックロードの先頭を歩んでいた。弥生賞を快勝して、皐月賞では抜けた1番人気に推された。実際、皐月賞前までは「この馬でクラシックは仕方ない」という声もあったほどだ。

 皐月賞では直線で前が壁になり仕掛けが遅れて2着。2番人気のダービー(7着)は不得手の不良馬場。今回は、血統的な距離の限界、早熟説、前走のトライアル3着敗戦などの不安がささやかれている。人気が急落するのも、無理はない。しかし、春は明確な敗因があり、力負けではない。3000メートルの距離も陣営は自信を持っているのだ。見限るのは、まだ早い。

 この馬のスケールの大きさを表すのが、昨年11月の東京スポーツ杯2歳S(芝1800メートル)だ。鋭い脚で突き抜けたのだが、この時、騎乗していたクリストフ・スミヨン騎手が「最後はすばらしい脚。これから先もすごいパフォーマンスを見せてくれるよ」と絶賛。昨年秋はブエナビスタとコンビを組んだ、世界の超一流馬を知る名手が能力を認めたのだ。

 前走のセントライト記念3着は、あくまでも菊へのステップ。1度使われて、中間は動きが一変した。1週前追い切りは、古馬GI馬に2馬身半も先着した。「抜群の動き。めちゃくちゃ具合がいい」と主戦の岩田康誠騎手(37)=栗東・フリー=がうなるほどだった。19日の最終追い切りもシャープな動きを見せて、状態の良さをアピール。

 馬だけでなく鞍上・岩田騎手のリズムもいい。先週の秋華賞を早め先頭という大胆な騎乗でアヴェンチュラをGI馬に導き、同時にJRAでの年間100勝目を飾った、今一番勢いのあるジョッキーだ。菊花賞は04年に8番人気デルタブルースでV。他にも06年には南半球最大の競馬の祭典の豪GIメルボルンC=3200メートル(デルタブルース)、08年天皇賞・春=同(アドマイヤジュピタ)と勝っており、騎手の技量が左右する長距離戦で強い。その名手が「精神面で成長して折り合いがつくようになった今なら距離は対応できる」と言うのだから信頼できる。

 馬券は(11)サダムパテックのVまで考えて(14)オルフェーヴルとの3連単2頭軸マルチで攻める。相手は(1)(8)(13)(16)(17)の30点。サダムが頭でくれば、超高配当は間違いなしだ。 (特捜班)

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デルタブルース引退、今後は乗馬に 2009年6月12日(金) 05:00

 04年の菊花賞馬で、06年にはオセアニア最大のレースであるメルボルンCを日本馬として初めて制したデルタブルース(栗・角居、牡8)が、引退することになった。通算成績は32戦6勝(うち海外2戦1勝、地方1戦0勝)。重賞は前記GI2勝の他に、05年GIIステイヤーズSがある。獲得賞金は6億7751万1300円(うち海外2億7594万9300円)。5月31日の目黒記念16着が最後のレースとなった。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬として余生を過ごす予定。

 角居調教師は「ウチの功労馬ですし、これまで屋台骨を支えてくれました。厩舎の名前を広めてくれた“ザ・スミイ”という存在でした。今後は乗馬としてたくさんのファンに見てもらえると思います」とねぎらいの言葉を贈った。

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デルタブルースが引退…04年菊花賞を制覇2009年6月11日(木) 11:37

 日本中央競馬会(JRA)は11日、2004年の菊花賞(GI)で優勝したデルタブルース(8歳牡馬)の競走馬登録の抹消(同日付)を発表した。今後は種牡馬になる予定。

 通算成績は32戦6勝(うち地方1戦0勝、海外2戦1勝)で重賞3勝(海外GIのメルボルンカップを含む)。総獲得賞金は6億7751万1300円。

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【日本ダービー】アンライ大外!絶好枠ゲット! 2009年5月29日(金) 05:10

 好枠ゲットで、2冠見えた!! 競馬の最高峰レース・日本ダービー(31日、GI、東京)の枠順が28日確定。皐月賞アンライバルドは〔8〕枠(18)番の大外を引き当てた。1冠目も〔8〕枠で優勝を飾ったほか、管理する友道康夫調教師、コンビを組む岩田康誠騎手も〔8〕枠とは好相性。ラッキーカラーの桃色帽子で、先週のブエナビスタに続き春2冠を決める。

確定枠順へ

 勝利の女神が微笑んだのか。皐月賞アンライバルドがラッキー枠をゲットした。28日に決定した枠順は〔8〕枠(18)番。大外枠は91年トウカイテイオー(単枠指定〔8〕枠(20)番)、97年サニーブライアンが2冠を達成した絶好枠。01年ジャングルポケットもダービーを制覇しており、2冠へのムードが一段と高まってきた。

 「みんな(報道陣)は『内枠がいい』、と言っていたけど、自分の中では外の方が良かったんだ」と希望通りの枠に友道康夫調教師の頬も緩む。

 先週のオークスブエナビスタが大外から豪快に差し切ったとはいえ、今の東京の芝は内を通った馬が有利な状況。トレーナーもその点は承知している。それでも大外枠を歓迎するのはアンライバルドの能力に絶大な信頼を置いているからこそだ。「どこでも問題ないけど、内だと包まれたり、不利を受けたりする可能性があるからね。外枠なら自分の競馬がしやすい。皐月賞の時からピンク帽(〔8〕枠)がいいと思っていたんだよ」。実際クラシック第1冠を〔8〕枠(16)番から圧勝。一番強い馬が能力を出し切れば、内が有利な馬場だとしても敵う相手などいないと言わんばかりだ。

 さらにトレーナーを勇気づけるのが、主戦と枠の相性だ。友道師が挙げたGI2勝は、ともに岩田康誠騎手。「岩田君とGIをふたつ勝っているけど、2度ともピンク帽なんだよ」。GI初勝利を挙げた昨春の天皇賞アドマイヤジュピタは〔8〕枠(14)番(14頭立て)、そして皐月賞。友道&岩田康のタッグにピンクはラッキーカラー。岩田康も04年菊花賞デルタブルースで優勝し、中央GI初制覇したのも〔8〕枠(18)番だった。

 もちろん陣営はレース当日まで最善を尽くす。「初の中山遠征だったスプリングSで帯同させた馬を土曜の東京で使うから、そのまま日曜までアンライバルドと一緒に(競馬場に)滞在させる」とトレーナー。初の東京競馬場だけに細心の注意を払って愛馬を送り出す。

 「2冠馬になるチャンスはボクの馬だけ。この馬の力を信じて乗れば、結果はついてくる」。ダービー4度目の挑戦となる岩田康誠騎手も2冠に自信を見せている。“比類なき馬”アンライバルドの視界をさえぎるものは何もない。(板津雄志)

★84年以降3頭目

 グレード制を導入した1984年以降、ダービーで大外に入った皐月賞馬は1991年トウカイテイオーが〔8〕枠(20)番(92年から18頭立て)、97年サニーブライアンが〔8〕枠(18)番でともに2冠達成で勝率100%。アンライバルドには心強い数字だ。

★岩田4度目挑戦

 06年3月から中央に移籍した岩田康騎手は、公営時代の04年、デルタブルース菊花賞を勝ち、地方騎手初のクラシック制覇の離れ業を演じた。ダービーは06年フサイチジャンク(2番人気11着)、07年アドマイヤオーラ(4番人気3着)、08年メイショウクオリア(11番人気17着)。1番人気確実の馬で挑むのは初めてだ。

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デルタブルースの口コミ


口コミ一覧
閲覧 80ビュー コメント 0 ナイス 5

おはよう~♪今日も元気にばっちぐーば~い♪

【今日は何の日~♪】

2005年12月3日(土)
ステイヤーズステークス
♪勝利馬♪=
デルタブルース 牡4 ペリエ騎手

当日は圧倒的1番人気でした!
スタート直後から中団に控えて我慢の競馬が続きました。。
じっくりと自分のペースで進み終盤へ。。
いつ動くのか?駆け引きの中で最終第4コーナーを回り。。
最後の中山の坂は、かなりの接戦でしたが良く頑張りました!
人気に応えて見事な勝利です。。

おめでとうば~い♪
デルタブルース 牡4 ペリエ騎手

感動をありがとう♪
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いいね&リポストありがとう~♪
次回もよろしくば~い♪ばっちぐーば~い♪
軸うまおやじより。。
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 TERAMAGAZI 2014年10月21日(火) 23:37
ワンアンドオンリーは2冠馬になれるのか? 
閲覧 523ビュー コメント 2 ナイス 17

【皐月賞&ダービーの2冠馬】
トウカイテイオー、ミホノブルボン、サニーブライアン、ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど15頭もいます。

【皐月賞&菊花賞の2冠馬】
キタノカチドキ、ミホシンザン、サクラスターオー、セイウンスカイ、エアシャカール、ゴールドシップなど8頭います。

【ダービー&菊花賞の2冠馬】
菊花賞74年間の歴史で、40年前の1973年タケホープただ1頭だけです。
(※1943年の牝馬クリフジはダービー、オークス、菊花賞の変則3冠馬)

【ダービー1冠馬で菊花賞を1番人気で出走した馬と(菊花賞馬)】
77年ラッキールーラ→15着(プレストウコウ)
78年サクラショウリ→5着(インターグシケン)
87年メリーナイス→9着(サクラスターオー)
98年スペシャルウィーク→2着(セイウンスカイ)
99年アドマイヤベガ→6着(ナリタトップロード)
10年アグネスフライト→5着(エアシャカール)
01年ジャングルポケット→4着(マンハッタンカフェ)

ワンアンドオンリーは1番人気で間違いないでしょうが、ワンアンドオンリーは、
朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)馬でダービー6馬身圧勝のメリーナイス、皐月賞3着でこの後に天皇賞・春、天皇賞・秋、ジャパンカップを勝つスペシャルウィーク、皐月賞3着で菊花賞4着後に3歳でジャパンカップを勝ったジャングルポケットでさえ勝てなかった菊花賞を勝てるのでしょうか?

もちろん菊花賞は同世代対決。
ワンアンドオンリーより強い馬がいなければ結果的に勝てるでしょう。
しかし最後の1冠の秋華賞で単勝1,5倍のヌーヴォレコルトは敗退。
僕は先週のブログで下記のように述べました。
http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=93aea7b628&owner_id=35fe1fee66
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桜花賞3着でオークス馬のヌーヴォレコルトはローズSを快勝し1番人気は確実。血統的にもハーツクライ産駒はジャスタウェイのように本格化するととてつもない強さを発揮するので、2冠達成は確実のように報道されていますが、気になるデータが2つあります。
過去10年、秋華賞を1番人気で勝った馬は3冠牝馬のアパパネとジェンティルドンナの2頭だけ。
さらに、ローズS→秋華賞と連勝した馬も有馬記念馬ダイワスカーレットとジャパンカップ連覇のジェンティルドンナの2頭だけです。
果たしてヌーヴォレコルトはそこまでの名牝なのでしょうか?(違うでしょう)
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ワンアンドオンリーもヌーヴォレコルトと同じハーツクライ産駒。
神戸新聞杯(ローズSと同じ最重要トライアル)を勝ったのも同じ。
もう一度、問います。
ワンアンドオンリーは菊花賞で負けたスペシャルウィーク、ジャングルポケットよりも一流馬なのでしょうか?(違うでしょう)

桜花賞馬ハープスター不在、唯一対抗出来る実績を持つ阪神JF馬レッドリヴェールはダービー12着惨敗、ローズS6着と明らかに調子を落としており、ヌーヴォレコルトの2冠は確実視されていたのに負けました。

ヌーヴォレコルトを破ったショウナンパンドラは、ディープインパクト×ノーザンダンサー系というG1の王道血統。しかも近親にステイゴールド、サッカーボーイがいる一流牝系。G1を勝つ要素はありました。(僕も2着候補までにしか挙げてなかったので、モチロン大きなことは言えませんが…)

スペシャルウィークを破ったセイウンスカイは皐月賞馬。ジャングルポケットに勝ったマンハッタンカフェは3歳で有馬記念を勝ち、天皇賞・春も勝った名馬。

しかもスペシャルウィークの同期はセイウンスカイ以外にもエルコンドルパサー、グラスワンダーがいた近年の最強世代。ジャングルポケットもマンハッタンカフェに加えてクロフネ、アグネスタキオンがいた最強世代。

今年の3歳牡馬は牝馬のハープスターが3歳最強と言われているようにレベルが低いと言われています。(アンカツ師匠、清水成駿先生も公言)

新潟2歳Sでハープスターに3馬身ぶっちぎられたイスラボニータが皐月賞馬でダービー2着。スプリングSでロサギガンティアに負け皐月賞6着のダート馬のアジアエクスプレスが朝日杯FSを勝つ世代ですから。(※芝はレベルが低いですが、ダートはハッピースプリント、カゼノコ、レッドアルヴィス、ランウェイワルツなどレベルが高い世代だと僕は思っていますが)

ワンアンドオンリーは負けが多すぎでしょう。しかも負け方が悪い。新馬戦は後方ママの12着惨敗、東スポ杯2歳S(勝ち馬はイスラボニータ)もラングレー、サトノアラジンにすら先着出来ず、4角8番手から2頭抜いただけの6着惨敗(上がりも3位止まり)

血統的にも母父は名マイラーのタイキシャトルで距離不安は大きいです。近親に皐月賞馬ノーリーズンがいますが、ブライアンズタイム×ミスプロ系のノーリーズンでさえ3000mを超える距離では阪神大賞典の4着が最高着順(1番人気の菊花賞は、競走中止!)
そもそも父ハーツクライ自身が菊花賞を1番人気で7着に負けています(勝ち馬デルタブルース)

ワンアンドオンリーに勝つ可能性のある馬は、
神戸新聞杯組からは、父スペシャルウィークの無念を晴らして欲しいトーホウジャッカル(ND4×5のクロスあり)上がり最速。
ダービー馬ネオユニヴァース×ND系のサウンズオブアース。
ダービー馬タニノギムレット×凱旋門賞馬トニービンのハギノハイブリッド(サンデーの血も入ってます)
菊花賞を最多4勝のユタカさんのディープインパクト産駒トーセンスターダム(京都3戦3勝)

古くはメジロデュレンとメジロマックイーン。デルタブルース、スリーロールスなど上がり馬パターンでは、2600mの500万、1000万特別連勝中のジャパンカップ馬スクリーンヒーロー産駒ゴールドアクター。

アイルランドTで驚愕の(言い意味でも悪い意味でも!)圧勝をした5戦5勝エイシンヒカリと同じディープインパクト×ストームキャットのG1配合(アユサン、キズナ)のサトノアラジン(でもサトノにクラシックを勝つイメージはない…)

ネオユニヴァース産駒ヴォルシェーブは母母がウインドインハーヘア。つまり叔父がディープインパクト。(でも略奪婚の榎本加奈子を伴った大魔神がクラシックを勝つイメージもない…)

ちなみに、皐月賞&菊花賞の2冠馬は6頭いますが、
皐月&ダービー、ダービー&菊より3冠馬に近いと思います。
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74年キタノカチドキ(3着)厩務員ストで調子を崩す。通常日程なら勝ってた。
85年ミホシンザン(不出走)出たら勝ってた。
87年サクラスターオー(不出走)出たら勝ってた(たぶん)
98年セイウンスカイ(4着)東京2400ではスペシャルウィークには勝てない。
00年エアシャカール(2着)最弱世代。ダービー馬アグネスフライトはその後9連敗で引退。
12年ゴールドシップ(5着)4角10番手。勝ったディープブリランテは4角3番手。東京は苦手。
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 ゼファー 2007年11月25日() 01:57
ジャパンC 「前で競馬する組 or 東京向き鬼脚」 
閲覧 154ビュー コメント 6 ナイス 0

ディープ⇒ドリーム⇒外国馬で3連単的中した去年が懐かしい、
馬券の相性がいいJC、きっちり当てたいナー

まず、展開から、
コスモバルク陣営が「4、5番手からレースをして欲しい」ということなら強気な松岡Jといえハナは切らない、
18番ゲートでは無い今回、前に馬を置きやすそうで菊花賞よりテンで抑えが効くヴィクトリーもハナは避ける、
自分のリズムで走りたいフサイチパンドラが、もしかしたら藤田Jでハナかも・・・・?
スタミナ勝負に持ち込みたいデルタブルースだが、テン36.3が最速の限界でも大外枠からハナに行くのか?
ハナが見当たらない・・・が大外からデルタブルースがハナとする。
例年に無く緩い⇒図クリックな展開でSペースと予測、そう前年のディープインパクトが勝った年の様な流れ。
ポイントは、1番人気メイショウサムソンの動き、
メイショウサムソンの武豊J「最強馬だと思って、思い切って乗りたい」なら4角では4番手にはつける早目の競馬、
切脚だけに唯一の心配がある馬、天皇賞で魅せた早目先行で切脚封じの横綱競馬をする。
・・・・・が、流れ自体はSペースに変わりなく、”前”で競馬できる馬有利!&鬼脚!

次に馬場状態、
土曜日10R オリエンタル賞2000mから、
決着タイム2.00.9は展開考慮すると過去同日の同条件レースと同様のタイムで、
馬場状態は、例年と同じような感じがします。
10番人気スーパーキャノンが”最内”を逃げ粘り2着から推測すると、
”外”有利!というより、
荒れ気味も距離ロスが無い”内”=状態は良いが距離ロスが有る”外”な感じ、
ただし、Sペースで”切れ”に特化すると、12R セレブレイション賞の通り、”外”有利な感じ、
”大外”ほど馬場が良く、33秒台の脚も繰り出せる絶好な状態は”外”である。

さて、馬券
JCには珍しい緩い流れのSペースと読む、切脚封じの天才武豊Jが早目に動いても、Sペースの流れは変わらない、
こうなれば、”前”の組と、”外”通って”東京で鬼脚”を繰り出せる馬中心に馬券を組み立てる。

◎メイショウサムソン、ダービー馬で早目先行して長~い”いい脚”を持ち、天才武豊Jなら軸はこれ。
★フサイチパンドラ、前で競馬ができ、”切脚”を繰り出せる様になった今なら、オークス2着の舞台で”穴”はこれ。
▲ウオッカ、ツキに見放された王女でも、展開予測がダービーと同じ流れなら、53kgで33.0の鬼脚が再び。
○インティライミ、天皇賞をパスしてここ一本のローテと切脚が嵌りそう、ダービー2着の舞台で。

3連複 : ⑩=⑫⇒総流し
3連単 : ⑩⑪⇒⑨⑩⑪⑫⇒2・4・5・8・⑨・⑩・⑪・⑫・14

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2009年5月3日 天皇賞(春) G1 10着
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