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セイウンワンダー(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 青毛 2006年4月30日生 |
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2017年8月25日(金) 05:10
今週の新潟日曜メインは新潟2歳ステークス。このレースで無視できないのが、過去10年で6勝のセール出身馬だ。中でも完成度の高さで定評があるJRAブリーズアップセール出身馬は、2勝を挙げ、3着2回の好成績。今年の該当馬は、東京の新馬戦で豪快な差し切りVを決めたプレトリアだ。世代最初のマイル重賞で、無傷の連勝を飾ることができるか。 |
第216話 「朝日杯FS」 07年 34.7-23.6-35.2 =1.33.5 ▼1▼6△3 瞬発戦 08年 34.3-24.5-36.3 =1.35.1 △1▼9△3 瞬発戦 09年 34.2-24.2-35.6 =1.34.0 ±0▼6▼1 瞬発戦 10年 34.7-23.9-35.3 =1.33.9 ▼3▼1△4 平坦戦 11年 34.5-23.3-35.6 =1.33.4 △1▼3△2 平坦戦 スタートしてしばらく下り坂が続くこととゴール前に急坂があるコースなのでテン速く上がり掛かる前傾ラップになるのがスタンダード。 瞬発戦、平坦戦と年によって展開は異なりますがこのレースの一番の肝は中盤の2Fになるでしょう。 中盤の2Fが23秒台と24秒台では脚の溜めが違ってきます。 今であれば勝ち馬の名前を見ればなんとなく分かるでしょう。 (括弧は次走以降の主な実績) 07年 ゴスホークケン (未勝利) 08年 セイウンワンダー (エプソムC:1着、皐月&菊花賞:3着) 09年 ローズキングダム (JC:1着、ダービー&菊花賞:2着) 10年 グランプリボス (NHKマイルC&スワンS:1着) 11年 アルフレード (NHKマイルC:2着) 23秒台ではマイラー、24秒台では中距離以上、の適性が問われる可能性が高いと思われます。 なので過去5年の傾向として考えますが厳密には07&10&11年と08&09年は分けた方がベターかもしれません。 では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ゴスホークケン 【瞬1平0消0】▼10▼ 6△ 9 セイウンワンダー 【瞬3平0消0】▼12▼ 6△14 ▼10▼1▼1 ローズキングダム 【瞬2平0消0】▼13▼ 2△ 6 ▼ 6▼3±0 グランプリボス 【瞬1平1消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼ 2▼4△4 アルフレード 【瞬2平0消0】▼ 8▼12△ 8 ▼10▼3△3 2着馬 レッツゴーキリシマ 【瞬2平0消1】△ 1▼ 5▼ 1 ▼ 5▼3△4 フィフスペトル 【瞬2平0消1】▼ 7▼ 4△ 7 △ 1▼5△7 エイシンアポロン 【瞬1平2消0】▼ 3▼ 4△11 ▼ 6±0△5 リアルインパクト 【瞬2平0消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼14▼4△4 マイネルロブスト 【瞬2平0消0】▼ 4▼14▼ 2 ▼ 5▼3▼3 過去5年の連対馬で既に中山コースを使っていたのは昨年の1&2着馬のみとなっています。 中山芝1600は特殊コースなので一度でも使っていれば適性が分かりやすいですがそうともいきません。 それを補うのがラップギアという訳です。 1着馬に関してはグランプリボス以外の馬は▼10以上の大きな加速+連続加速というレース実績があります。 実際、このラップギアをマークしたレースはほぼ新馬or未勝利or500万といった格下のレースばかりです(新潟コースは除く→新潟は上級条件でも大きな加速が生じやすいコースなので) つまり格下のレースでは▼10以上の大きな加速(=ギアチェンジ)に対応可能な脚が中山コースには向いているということです。 ▼10以上の大きな加速+連続加速というレース実績がある馬は登録メンバーでは ケンブリッジサン、コディーノ、ザラストロ、テイエムイナズマ、ネオウィズダム、フラムドグロワール、メイショウオオゼキ、ワキノブレイブ の8頭です。 但し、新潟でしか実績のないザラストロ、メイショウオオゼキは割り引きが必要かもしれません。 過去5年の連対馬で上記条件にあてはまるのは半分の5頭なので上記に挙げた8頭では馬券的には不十分と言えるかもしれません。 残る5頭には凄くシンプルな共通点があります。 前走で京王杯2歳Sで3着以内に入った馬、というものです。 (過去5年では前走京王杯2歳S3着以内の馬の朝日杯FS成績は1-4-1-4と複勝率60.0%で近年はかなり連動しています) なので今年の朝日杯FSは上記8頭にエーシントップ、ラブリーデイ、カオスモスの3頭を加えた10頭が候補馬となります。 これに ・キャリアは2~3戦が有利 ・前走3着以内が有利 ・7~8枠は不利 辺りの傾向を加えるといいかと思われます。 イチオシは人気だろうとコディーノ。 外枠でなければ何も問題はないと思います。 京王杯2歳S組では勝利したエーシントップよりもラブリーデイの逆転を期待。 小倉の新馬戦でのレース振りを見ると中山には合いそう。 コディーノもそうですがこのレースはキンカメ産駒相性いいんですよね。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 コディーノ→ラブリーデイ→エーシントップ 固いなぁ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
セイウンワンダー 【瞬3平0消0】▼ 6▼6△14 ▼10▼1▼1 ▼12▼6△14 フィフスペトル 【瞬2平0消1】△ 1▼5△ 7 △ 6△4△3 ▼ 7▼4△ 7 ローズキングダム 【瞬2平0消0】▼ 6▼3± 0 ▼ 7▼2△6 エイシンアポロン 【瞬1平2消0】▼ 6±0△ 5 ▼ 3▼3△4 ▼ 3▼4△11 グランプリボス 【瞬1平1消0】▼ 2▼4△ 4 ▼ 7▼7△6 リアルインパクト 【瞬2平0消0】▼17▼4△ 4 ▼ 7▼7△6 やはり重要なのは瞬発戦実績といえます。 但し、▼10以上の大きな加速で実績があった馬はセイウンワンダーとリアルインパクトぐらいなので大きな加速よりは(▼が連続で続く)長くいい脚が使えるタイプの方がベターだと思います。 「それって東京向きの馬なんじゃないの?」と思われるかもしれません。 そうなんです、実際に近年は東京向きの馬が上位に来ています。 上記の連対馬でも中山向きだと思えるのはフィフスペトルぐらいですから。 実際、セイウンワンダー以外の5頭は全て前走東京重賞(東京スポーツ杯2歳Sか京王杯2歳S)で連対していました(セイウンワンダーは前走新潟2歳S1着) もう1点、いくら東京向きといっても走る舞台は中山芝1600mです。 東京の様に追い込み(>上がりだけのレース)は勝ち切るには厳しいでしょう。 ある程度速い流れに対応できるスピードは結構重要かもしれません。 そういう意味からすれば前走東京の重賞経験馬というのはプラス材料となります。 (重賞の方が500万や未勝利戦よりもペースが速い場合が多い) 逆にいえば未勝利戦でも500万でも流れの速いレースであれば今回昇級戦でも戦える態勢にはあります。 本命はレオアクティブ。 スピード、瞬発力共に優秀で前走京王杯2歳Sの勝ち馬。 唯一の不安材料が気性難。 1200m戦でも先行できるほどスピードは十分だが前走などは気性の悪さから敢えて後方からの競馬にしたほど。 朝日杯FSでも最後方の位置からとなれば厳しいと思われますがそこは今回2度目の騎乗となる横山典Jに期待。 芙蓉Sの敗戦で距離が不安視されているがスローで折り合いが付かなかっただけのこと、GⅠのペースならマイルでも問題ないと思われます。 何の迷いもない本命だが7~8枠辺りの外枠に入った場合はどうしよう? 入らないことを祈るだけ。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 レオアクティブ→ダローネガ→ローレルブレット (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
えいさあ 2021年12月19日(日) 13:07
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