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ビートブラック(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 青毛 2007年5月23日生 |
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2024年2月14日(水) 15:48
第349話 「天皇賞・春」 11年 37.8-64.4-62.4-36.0 =3.20.6 ▼ 3△7△4 平坦戦 稍 12年 35.9-60.6-60.8-36.5 =3.13.8 △ 3△6△2 消耗戦 13年 36.5-58.7-62.7-36.3 =3.14.2 ▼10▼1△8 瞬発戦 14年 36.9-60.7-62.7-34.8 =3.15.1 △ 3▼9△6 瞬発戦 15年 36.1-62.4-60.9-35.3 =3.14.7 △ 1▼3△5 平坦戦 3200mもある外回りコースなので展開的にはバラバラでどうにでもなるレース。 前半が速いと中盤(第3ブロック)が緩くなり前半が遅いとロングスパート戦になるといった展開がスタンダード。 12年はちょっと特殊で超の付く高速馬場のため前が簡単には止まらない馬場でした。 それを味方にしてハイペース消耗戦をビートブラックが逃げてそのまま押し切りました。 この年に限らず瞬発力よりはスタミナと持続力が問われるケースが多く、実際過去5年で上り1位の馬は1-0-2-3と僅か1勝のみとなっています。 前走4コーナー5番手以内だった馬の成績が4-2-2-33という先行馬有利の傾向で予想としてはここから入りたいところ。 その辺りを頭に入れた各馬の考察をしたいと思います。 【ゴールドアクター】 菊花賞こそ3着でしたがその後5連勝中でグランプリまで制してしまいました。 スタミナも先行力もあり最有力候補の1頭でしょう。 近走はテン37~38秒というレースばかりでしたが春天は36秒と若干速いのでスタートでスッと良いポジションに付けれるかどうかが課題でしょうか。 出走メンバー中最も不安要素が少ない馬ですが春のGⅠでは桜花賞、皐月賞ともにそういう評価だった1番人気が負けている「流れ」はあまり良くないかなと思います。 【キタサンブラック】 菊花賞を勝っていますがここでのスタミナが足りるかどうかは半信半疑。 ここ2走はスローの逃げで恵まれた着順とも取れる結果だったと思われます。 先行馬有利とは買いましたが逃げた馬というのはビートブラックが勝利したのみで以外は1頭も馬券にはなっていません。 ビートブラックの年の様に超高速馬場などのアシストが欲しいところです。 但し、この馬は展開的にもそうですが色々「運」がある馬。 運も実力のうち、とはよく言ったもの。 【フェイムゲーム】 昨年の2着馬ですがスタミナ豊富の差し馬で軸とするのは若干不安か。 過去5年で4コーナー10番手以下で唯一連対したのが、この馬でダイヤモンドS後に直行して馬券になったのもこの馬のみ。 つまりレアケースでの2着なので今年それで人気になるようなら軽視してもOKかもしれません。 但し、今年はボウマンJが騎乗予定。これは軽視出来ないかも。 昨秋に来日した時の成績は芝コースでは4-1-8-20(複勝率39.4%)で数字的にはデムーロJやルメールJよりも劣りますが騎乗している馬のレベルに差があるのは間違いありません。 単勝回収率は90%複勝回収率は200%で人気薄を多く3着以内に持ってきてるのが分かります。 長距離戦は騎手の腕が問われるレース。 【シュヴァルグラン】 前走の阪神大賞典で重賞初制覇。 日経賞や大阪杯に比べると出走メンバーのレベルは低かったですがラスト4Fからのロングスパート平坦戦を上り最速で2馬身半突き放しての快勝で例年の阪神大賞典レベルにはあると思います。 今回はGⅠ初挑戦という身でもあり色んな意味で試金石のレースといった感じ。 それで人気になるようだと買い辛いなというのが正直なところ。 馬としては十分通用するレベルにあると思います。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 フェイムゲーム→ゴールドアクター→アドマイヤデウス ボウマンJ騎乗となると今までより前目のポジションの可能性もあります。 穴でアドマイヤデウス、但し内枠希望。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
08年 36.8-61.1-61.9-35.3 =3.15.1 ▼5△2△10 瞬発戦 09年 36.4-60.6-62.3-35.1 =3.14.4 △1▼5△ 7 瞬発戦 10年 37.2-61.1-63.2-34.2 =3.15.7 ▼5△1△ 1 瞬発戦 11年 37.8-64.4-62.4-36.0 =3.20.6 ▼3△7△ 4 平坦戦 稍 12年 35.9-60.6-60.8-36.5 =3.13.8 △3△6△ 2 消耗戦 過去10年は瞬発戦か平坦戦というレースが続いていましたが昨年は石橋J@ビートブラックが3コーナーの上り坂ラスト1000mからのロングスパートをしたおかげで消耗戦となりました。 これをレアケースと考えるかどうかもポイントになるでしょう。 瞬発力では劣るもののスタミナと持続力さえあればこんな戦い方をすればオルフェーヴルやトーセンジョーダンといったGⅠ馬に圧勝出来ることを証明出来たからです。 近代競馬では人気馬は概ね瞬発力に長けている馬がスタンダードですがこの春天ではそれで勝てるケースももちろんありますがスタミナと持続力に長けている馬の方が有利なレースと言えるでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 アドマイヤジュピタ 【瞬5平2消1】 マイネルキッツ 【瞬8平3消1】 ジャガーメイル 【瞬3平6消0】 ヒルノダムール 【瞬3平5消0】 ビートブラック 【瞬5平3消1】 2着馬 メイショウサムソン 【瞬8平6消0】 アルナスライン 【瞬4平3消0】 マイネルキッツ 【瞬9平4消1】 エイシンフラッシュ 【瞬5平0消0】 トーセンジョーダン 【瞬6平6消0】 瞬発戦と平坦戦の両方に実績のある馬というのがやはり重要でしょう。 エイシンフラッシュだけが平坦戦実績がありませんが平坦戦に出走したレースが2回しかなく、しかも皐月賞3着、大阪杯3着とそれほど負けていた訳ではありません。 ダービー馬という格も十分なので合わせ技で一本というところでしょう。 勝ち馬で5頭中3頭には消耗戦実績がありました。 2着馬に唯一あるのは天皇賞馬であるマイネルキッツのみ。 ということからすれば近年では消耗戦実績があった方が勝ちやすいと見てもいいかもしれません。 今年はオルフェーヴルが出走しないということでゴールドシップの1強というオッズ構成になりそうです。 ゴールドシップはスタミナと末脚の持続力に長けた馬で適性的も春天馬の資格を十分持っています。 というか最も近い存在なのは間違いありません。 消耗戦実績はありませんが前走の阪神大賞典が残り1200m区間が道中の最速ラップ11.8秒でラストも▼1△2△7というレースでした。 ほぼ消耗戦に近い流れのレースで本番さながらと言ってもいいと思います。 問題があるとすれば脚質と馬場。 どうしてもテンで置いてかれるので前半は後方になる確率が高くなります。 今までは他馬がまだ動けない残り1200~1000mから超ロングスパートをすることで位置取りの不利を補ってきました。 (ダービー5着でも分かる通りそれほど斬れる脚はないので後方一気では勝てない可能性大の馬だと思います) しかし、春天となれば他の馬もロングスパートを意識して騎乗するはずでそこに昨年の様な前有利の高速馬場という要素が加われば取りこぼす可能性も出てきます。 8割9割ぐらいでこの馬が勝つと思っていますがもし負けるとすればそれは昨年のビートブラックの様な前の馬でしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ゴールドシップ→アドマイヤラクティ→デスペラード このレースでの予想のポイントは2つ ・フェノーメノをどう買うか? ・大波乱を期待して前の馬で勝負するか? フェノーメノは確かに強い馬ではありますがスタミナと持続力ということからすれば不安があると思われます。 但し、スロー気味に流れて瞬発戦となればゴールドシップに勝てるかもしれません。 母の弔い合戦となるフォゲッタブルも注目でしょう。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
2強対決の行方を探る天皇賞(春)。タイトルホルダーは『ディ...
ビター ティー 2022年4月30日(土) 19:24
今年の天皇賞(春)は、昨年の菊花賞馬『タイトルホルダー』と昨年の天皇賞(春)2着馬『ディープボンド』が、これまでの実績から、他の出走馬の追随を許さず、どちらかが勝つのではないかと思われているようです。 |
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