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ディープスカイ(競走馬) |
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抹消 牡 栗毛 2005年4月24日生 |
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【中山5R・2歳新馬】スタイラスメソッドが逃げて後続を完封 おじにダービー馬ディープスカイ
2024年9月29日(日) 12:46
29日の中山5R・2歳新馬(芝2000m)は、武豊騎手騎乗の6番人気スタイラスメソッドが逃げ切り勝ち。最内枠からハナを切りマイペースで運ぶと、直線で後続を一気に突き放し、最後は3馬身差をつけての完封勝利となった。勝ちタイムは2分03秒1(良)。2着に4番人気ピックデムッシュ、3着に5番人気アレグランサ。1番人気のラッフルズドリームは11着に終わった。 |
●悔いのない◎ |
08年 34.6-23.3-34.8 =1.32.7 ▼3±0△6 平坦戦 09年 33.4-24.0-36.1 =1.33.5 ±0▼5△8 瞬発戦 10年 33.6-22.7-35.4 =1.31.7 ▼1△4△7 平坦戦 11年 33.9-23.1-35.0 =1.32.0 ▼4△4△6 平坦戦 12年 33.8-22.5-35.0 =1.31.3 ▼1△5△1 平坦戦 近年ではテン33秒台の激流がスタンダードとなっていて中盤が24.0秒と緩んだ09年以外は全て平坦戦となっています。 とにかくこのスピード勝負に対応することが重要で末脚だけでは厳しいレース。 過去5年でも上がり3位以内の馬は2-4-3-7となっていて複勝率は56.3%と好走率は高いが上がり4位以下の馬の方よりも単純に勝利数が劣るというのは見逃せない数字でしょう。 つまりラストの直線勝負になるのは間違いないが追走スピードが不足している馬は2着3着止まりと言えるかもしれません。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ウオッカ 【瞬8平0消0】 ウオッカ 【瞬10平2消0】 ショウワモダン 【瞬8平5消2】 リアルインパクト 【瞬2平1消0】 ストロングリターン 【瞬6平4消0】 2着馬 アルマダ 【瞬0平0消0】外国馬 ディープスカイ 【瞬8平3消0】 スーパーホーネット 【瞬7平6消0】 ストロングリターン 【瞬6平3消0】 グランプリボス 【瞬2平3消0】 GⅠ2勝を挙げていたウオッカ(08年時)と外国馬のアルマダ以外は全て瞬発戦と平坦戦の両方に実績があった馬ばかりです。 瞬発力だけでは厳しいということでしょう。 但し、安田記念に出走してくるほとんどの馬はこの条件はクリアしているのでここで絞り込むのは困難。 それまでの主な重賞実績を見てみましょう。 1着馬 ウオッカ 1着:阪神JF、ダービー 2着:桜花賞、ヴィクトリアM ウオッカ 上記+1着:安田記念、秋天 ショウワモダン 1着:ダービー卿CT リアルインパクト 2着:朝日杯FS、京王杯2歳S 3着:NHKマイルC ストロングリターン 1着:京王杯SC 2着:安田記念 2着馬 アルマダ ディープスカイ 1着:NHKマイルC、ダービー 2着:JC スーパーホーネット 1着:京王杯SC、毎日王冠、マイラーズC 2着:朝日杯FS、マイルCS ストロングリターン 1着:京王杯SC グランプリボス 1着:京王杯2歳S、朝日杯FS、NHKマイルC 2着:阪神C 「安田記念はマイル以上のスタミナが必要だから中距離タイプの馬が狙い」みたいなことは以前から言われていることですが、私的にはもうそれは古いんじゃないかと思ってます。 走破時計が1分33秒台で瞬発戦となった09年は確かにそうですが1分32秒を切るかどうかという傾向に変わった近3年はスタミナよりはスピードがより重要になった印象です。 近3年の連対馬の実績を見れば分かる通り中距離実績よりは府中1400mかマイル重賞の実績馬ばかりという傾向になっています。 つまり今の安田記念の重要ステップレースは1400m戦の京王杯SCなのではないかということです。 問題なのは京王杯SCでの着順ではなく「上がり」です。 近3年の前走京王杯SCだった馬の成績は 1-2-0-10 勝率7.7% 連対率23.1% 複勝率23.1 と特に良い数字には見えませんがここに「上がり2位以内」というフィルターを加えると 1-2-0-2 勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率60.0% となります。 前走京王杯SCで上がり2位以内だったのはレオアクティブ。 2歳時には京王杯2歳Sで1着、京成杯AHのマイル重賞では1分30秒7でレコード勝利、という実績で自信満々の◎なんですが除外対象…。 なんとか上位の馬が回避してくれないものか(泣) レオアクティブが出走出来ないという条件で私のイチオシはロードカナロア。 現役最強スプリンターですが適性とすればマイルもこなせる馬のはず。 →参考記事 今の安田記念は中距離のスタミナは不要と思っているのでそれが要因で人気が少しでも落ちるのであれば当然「買い」のレース。 但し、鍵は天候と馬場状態。 雨が降る予報もあるので馬場が悪くなって時計が掛かるようだと無印にするかもしれません。 →スタミナある中距離馬の出番か。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ロードカナロア→グランプリボス→ダイワマッジョーレ 雨で時計が遅くなりそうなら3頭総入れ替えかも。 変わる場合は◎ダークシャドウになると思います。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 35.5-35.8-38.0-35.4 =2.24.7 ▼10± 0△12 瞬発戦 08年 36.6-37.1-35.9-35.7 =2.25.3 ▼ 4△ 7△ 7 平坦戦 09年 35.5-37.0-37.2-34.5 =2.24.2 ▼ 8△ 2△ 2 瞬発戦 10年 37.7-37.6-36.8-33.8 =2.25.9 ▼ 4▼10△10 瞬発戦 11年 37.2-40.0-37.5-33.6 =2.28.3 ▼ 7▼ 8△12 瞬発戦 ディープスカイが勝利した08年は平坦戦でどちらかといえばレアケース。 基本的には大きな加速が生じる瞬発戦となっています。 理由は簡単でこのレースがトライアルレースであり本番前の叩きレースだから。 このレースであまり疲労を残さないことが重要ですし、休養明けの有力馬はレースを一度使っての準備運動みたいな意味合いが強いはず。 故にスローペースになりやすい。 ここ2年は特にそういうレース内容でテンが37秒台、上がりが33秒台という「上がりだけのレース」となっています。 大きな加速に対応できるギアチェンジがポイントになるでしょう。 いわゆる「斬れる脚」ですね。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ドリームジャーニー 【瞬3平0消0】 ディープスカイ 【瞬6平2消0】 イコピコ 【瞬2平1消0】 ローズキングダム 【瞬4平0消0】 オルフェーヴル 【瞬3平3消0】 2着馬 アサクサキングス 【瞬4平0消0】 ブラックシェル 【瞬5平1消0】 リーチザクラウン 【瞬5平0消1】 エイシンフラッシュ 【瞬4平0消0】 ウインバリアシオン 【瞬2平2消0】 一目瞭然、瞬発戦実績が重要となっています。 しかも連対馬全てに▼10以上の大きな加速が生じる瞬発戦実績がありました。 今年のメンバーでこの条件をクリアしているのは カポーティスター、ゴールドシップ、ブレイズアトレイル、ベールドインパクト、マウントシャスタ、ミルドリーム、ヤマニンファラオ、ローゼンケーニッヒ の8頭。 大きな加速のギアチェンジが重要なレースですが阪神の外回りコースなので先行馬は過去苦戦しています。 前走で逃げ~先行だった馬の成績は0-1-2-23(勝率0.0%、連対率3.8%、複勝率11.5%) 前走上がり2位以内だった馬の成績は4-3-3-15(勝率16.0%、連対率28.0%、複勝率40.0%) という傾向です。 ダービーで上がり最速だったゴールドシップがやはり主役。 ダービー2着馬のフェノーメノが秋初戦を完勝したのでここは負けられない一戦でしょう。 フェノーメノと同じステイゴールド産駒なので春よりパワーUPしている可能性は十分あります。 その他となるとダービーで上がり3位のベールドインパクト、そして上がり馬のミルドリーム。 ミルドリームはシンクリ産駒ですがなかなかの斬れ者。 母がフジキセキの全妹なので若干スタミナが不安ではありますがスローになれば梅花賞でも快勝したように距離は持ちます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ゴールドシップ→ミルドリーム→ベールドインパクト (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
覆面ドクター・英 2024年5月16日(木) 21:30
まずは先週の回顧から。二強と言われていましたが、14番人気が勝ち、単勝これまでの4番目という高額配当だったようです。津村騎手は川田騎手の同期で、競馬学校時代も川田騎手が津村は上手かったと何度も言っているように、腕はあるけど関東に居たのもあったり、あんまり営業上手じゃなさそうなキャラもあり、ようやくのG1制覇となりました。フェブラリーSは同期の藤岡佑騎手が勝ったり、さらに同期の丹内騎手も存在感増してきたりと、ちょうど心技体揃った、騎手としてピークの時期なのかもしれません。津村騎手のインタビューもジーンときました。馬券的にはナミュールから、キタウイング以外全頭という馬券だったので、今週も軸がダメだったのですが、当てたかったのはもちろんですが、NHKマイルCみたいにごちゃつかずに良かったです。ナミュールは前がずっと微妙に開かず、やんちゃな騎手なら隣をはじいてでも行くのかもしれませんが、武豊騎手はずっと追わずじまいでした。ドバイ帰りで馬自身に疲れで余力無かったのかもしれませんが・・。同日達成された4500勝というのは、今後もちょっと抜かれないんじゃないでしょうか。1年で100勝してもすごいのに、100勝を45年とか無理だし、年間200勝とかも外国人騎手来るようになって、現実的でない数字だと思います。野球の分業制が進んでピッチャーの名球会入りの200勝どころか、年10勝とかバッターの3割とかですら遠のいているのと同じイメージでしょうか。 |
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