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ローズキングダム(競走馬) |
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抹消 牡 黒鹿毛 2007年5月10日生 |
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【秋華賞 BLOOD】「大種牡馬」キンカメ×相性のいい「バラ一族」でスタニングローズ◎
2022年10月15日(土) 14:09
いよいよGⅠ連戦がスタート。果たして今季はいくつ馬券を獲れるのか。 |
第216話 「朝日杯FS」 07年 34.7-23.6-35.2 =1.33.5 ▼1▼6△3 瞬発戦 08年 34.3-24.5-36.3 =1.35.1 △1▼9△3 瞬発戦 09年 34.2-24.2-35.6 =1.34.0 ±0▼6▼1 瞬発戦 10年 34.7-23.9-35.3 =1.33.9 ▼3▼1△4 平坦戦 11年 34.5-23.3-35.6 =1.33.4 △1▼3△2 平坦戦 スタートしてしばらく下り坂が続くこととゴール前に急坂があるコースなのでテン速く上がり掛かる前傾ラップになるのがスタンダード。 瞬発戦、平坦戦と年によって展開は異なりますがこのレースの一番の肝は中盤の2Fになるでしょう。 中盤の2Fが23秒台と24秒台では脚の溜めが違ってきます。 今であれば勝ち馬の名前を見ればなんとなく分かるでしょう。 (括弧は次走以降の主な実績) 07年 ゴスホークケン (未勝利) 08年 セイウンワンダー (エプソムC:1着、皐月&菊花賞:3着) 09年 ローズキングダム (JC:1着、ダービー&菊花賞:2着) 10年 グランプリボス (NHKマイルC&スワンS:1着) 11年 アルフレード (NHKマイルC:2着) 23秒台ではマイラー、24秒台では中距離以上、の適性が問われる可能性が高いと思われます。 なので過去5年の傾向として考えますが厳密には07&10&11年と08&09年は分けた方がベターかもしれません。 では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ゴスホークケン 【瞬1平0消0】▼10▼ 6△ 9 セイウンワンダー 【瞬3平0消0】▼12▼ 6△14 ▼10▼1▼1 ローズキングダム 【瞬2平0消0】▼13▼ 2△ 6 ▼ 6▼3±0 グランプリボス 【瞬1平1消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼ 2▼4△4 アルフレード 【瞬2平0消0】▼ 8▼12△ 8 ▼10▼3△3 2着馬 レッツゴーキリシマ 【瞬2平0消1】△ 1▼ 5▼ 1 ▼ 5▼3△4 フィフスペトル 【瞬2平0消1】▼ 7▼ 4△ 7 △ 1▼5△7 エイシンアポロン 【瞬1平2消0】▼ 3▼ 4△11 ▼ 6±0△5 リアルインパクト 【瞬2平0消0】▼ 7▼ 7△ 6 ▼14▼4△4 マイネルロブスト 【瞬2平0消0】▼ 4▼14▼ 2 ▼ 5▼3▼3 過去5年の連対馬で既に中山コースを使っていたのは昨年の1&2着馬のみとなっています。 中山芝1600は特殊コースなので一度でも使っていれば適性が分かりやすいですがそうともいきません。 それを補うのがラップギアという訳です。 1着馬に関してはグランプリボス以外の馬は▼10以上の大きな加速+連続加速というレース実績があります。 実際、このラップギアをマークしたレースはほぼ新馬or未勝利or500万といった格下のレースばかりです(新潟コースは除く→新潟は上級条件でも大きな加速が生じやすいコースなので) つまり格下のレースでは▼10以上の大きな加速(=ギアチェンジ)に対応可能な脚が中山コースには向いているということです。 ▼10以上の大きな加速+連続加速というレース実績がある馬は登録メンバーでは ケンブリッジサン、コディーノ、ザラストロ、テイエムイナズマ、ネオウィズダム、フラムドグロワール、メイショウオオゼキ、ワキノブレイブ の8頭です。 但し、新潟でしか実績のないザラストロ、メイショウオオゼキは割り引きが必要かもしれません。 過去5年の連対馬で上記条件にあてはまるのは半分の5頭なので上記に挙げた8頭では馬券的には不十分と言えるかもしれません。 残る5頭には凄くシンプルな共通点があります。 前走で京王杯2歳Sで3着以内に入った馬、というものです。 (過去5年では前走京王杯2歳S3着以内の馬の朝日杯FS成績は1-4-1-4と複勝率60.0%で近年はかなり連動しています) なので今年の朝日杯FSは上記8頭にエーシントップ、ラブリーデイ、カオスモスの3頭を加えた10頭が候補馬となります。 これに ・キャリアは2~3戦が有利 ・前走3着以内が有利 ・7~8枠は不利 辺りの傾向を加えるといいかと思われます。 イチオシは人気だろうとコディーノ。 外枠でなければ何も問題はないと思います。 京王杯2歳S組では勝利したエーシントップよりもラブリーデイの逆転を期待。 小倉の新馬戦でのレース振りを見ると中山には合いそう。 コディーノもそうですがこのレースはキンカメ産駒相性いいんですよね。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 コディーノ→ラブリーデイ→エーシントップ 固いなぁ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
06年 37.0-36.8-37.0-34.3 =2.25.1 ▼ 4▼2△2 平坦戦 07年 35.6-37.2-37.6-34.3 =2.24.7 ▼ 9▼2△8 瞬発戦 08年 36.6-38.0-36.5-34.4 =2.25.5 ▼ 7△1△6 瞬発戦 09年 35.2-36.0-36.1-35.1 =2.22.4 ▼ 6±0△9 瞬発戦 10年 36.4-37.0-37.1-34.4 =2.24.9 ▼10△1△6 瞬発戦 前半~中盤で速く流れ2分22秒4という高速決着となった09年以外は全てレースの上がりが34.3~34.4秒となっています。 これは偶然か? 実はこれは近年だけの傾向で05年以前はそうではありませんでした。 以前はレースの上がりが35秒台36秒台の底力戦というのがスタンダードでした。 近年ではチョウサン、ネヴァブション、シンゲンなどが逃げていて持続ラップで逃げれる馬がいないというのが大きな要因だと思います。 外国馬は把握していませんが今年の日本馬もどうやらその手の逃げ馬は見当たりません。 今年もレースの上がり34秒台の瞬発力勝負という展開になりそうです。 近年の傾向からすればレースの上がりが34秒台で勝ち馬の上がりは33.5~34.0秒となっています。 34秒を切る上がりを使える馬をピックアップすればOKでは?、とも思いますが出走メンバー中半分以上は該当するでしょう。 つまり近年のJCでは瞬発力勝負になるケースが多く出走馬も瞬発力自慢の馬が多いため適性だけで絞り込むのは困難ということになります。 ならばどう絞り込むか? 基本的にはこのレースは人気馬が強いレースです。 1番人気の成績は 2-2-1-0 勝率40.0% 連対率80.0% 複勝率100.0% となっています。 5番人気以内の馬の成績が4-5-3-13となっていて6番人気以下で馬券になった馬は僅か3頭しかいないというレースです。 一般的に芝中長距離レースでは「人気馬=能力の高い馬=瞬発力のある馬」となるので近年の上がり勝負となっているJCでは人気馬の成績が良いというのは当然の結果といえるでしょう。 結局のところJCを予想する上でポイントになるのは馬の能力や適性ではなく「どのくらい走れる状態にあるのか」ということだと思います。 【前走秋天組】 最も多く馬券になってるのは前走秋天組だが出走頭数も多いので率はそれほど良くはない。 近年で前走秋天で馬券になった馬は ブエナビスタ(1着)、ウオッカ(3着)、オウケンブルースリ(4着)、 ディープスカイ(3着)、ウオッカ(1着)、アドマイヤムーン(6着)、ポップロック(4着)、メイショウサムソン(1着) の7頭。(括弧内は秋天の着順) これを見て分かることはGⅠ連対経験のあって秋天惜敗した馬の好走率が高いということ。 近年では秋天→JCを連勝した馬はいません。 (厳密に言うと昨年のブエナビスタはJCで1着入線してますが降着になっています) つまり秋天での疲労度がJC出走時には残っているので秋天で惜敗した馬達の逆転が可能となるということ。 →ペルーサ、ブエナビスタ、トゥザグローリー、エイシンフラッシュはチャンスゾーン ジャガーメイル、ローズキングダムの2頭はちょっと負け過ぎの感あり 【前走菊花賞組】 前走菊花賞ではローズキングダムとドリームパスポートの2頭がJCで馬券になっています。 この2頭に共通していえることは上がり34.0秒以内で連対しているということです。 距離もコースも違う条件なので瞬発力勝負になりやすことから考えると菊花賞でも斬れた馬というのが有力になるでしょう。 今年はウインバリアシオンのみの登録となっていますが菊花賞では上がり34.2秒で2着。 微妙に足りないとみるか圏内とみるか難しいところです。 【前走AR共和国杯組】 このレースも菊花賞と同様に上がり34.0秒以内で連対という条件が必要でしょう。 今年は上がり最速が35.1秒という底力戦なので該当馬なしという判断です。 【海外馬】 はっきりいって分かりません。 当然凱旋門賞で5馬身差圧勝のデインドリームは人気の一角になるでしょう。 (エリ女であれだけ強かったスノーフェアリーが3着というのも後押しするはず) 但し、レースVTRを見る限りロングスパート平坦戦という感じはするし(>根拠ありません、あくまで見た目です) 血統もニジンスキー系×デインヒル系なので瞬発力というよりは持続力という気がします。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ブエナビスタ→トゥザグローリー→エイシンフラッシュ なんだよ、秋天4~6着馬で決まりかよ、という予想。 レコード決着の秋天組で疲労度を考えるとほどよく負けたこの3頭が狙い目。 それよりもブエナビスタの1番人気が継続するかどうかが興味あるところ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
アカガエル 2023年11月24日(金) 03:07
浦和記念とジャパンカップを比べるとどうなるか? |
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