ダイヤモンド(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
写真一覧
現役 牡2 鹿毛 2022年2月20日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主石川 達絵
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績 0戦[0-0-0-0]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Diamond
血統 サトノダイヤモンド
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マルペンサ
マザーズデイ
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
ネガノ
兄弟 ハイエンドララサンパティック
市場価格
前走
次走予定

ダイヤモンドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
履歴はありません。

ダイヤモンドの関連ニュース

【天皇賞・春】前走後の談話

2024年4月28日() 04:42

サリエラ「長距離は合う。きょうは勝ち馬との距離経験の差が出た感じ」(ルメール騎手=ダイヤモンドS2着)

プリュムドール「枠も良かったし、流れが遅いなかでも上手に走れていた」(和田竜騎手=阪神大賞典4着)

ワープスピード「前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いていく競馬をしました」(川田騎手=阪神大賞典2着)

ブローザホーン「終始気分良く掛かり気味だったが、それでも3000メートルはもった」(菅原明騎手=阪神大賞典3着)

ディープボンド「自分の競馬はできたと思う」(岩田望騎手=阪神大賞典7着)

タスティエーラ「いい形で競馬ができたと思ったが…」(松山騎手=大阪杯11着)

ゴールドプリンセス「抜けてからも踏ん張ってくれて、強い競馬だったと思う」(松山騎手=松籟S1着)

シルヴァーソニック「久しぶりだったし、次はいいと思う」(武豊騎手=阪神大賞典11着)

サヴォーナ「2周目の3コーナーでエンジンのかかりが遅く、上位と差がついた」(池添騎手=阪神大賞典6着)

マテンロウレオ「この経験が次に生きてくればいいけど、課題が残る内容でもあった」(昆師=日経賞4着)

ドゥレッツァ「休み明けだったし、3000メートルと2000メートルではリズムが違った」(ルメール騎手=金鯱賞2着)

スカーフェイス「リズム良く運べたし、乗りやすく、距離も大丈夫だった」(松若騎手=大阪―ハンブルクC4着)

テーオーロイヤル「この馬場、距離のなか、ゴールまで全くスピードが衰えることなく走り切ってくれた」(菱田騎手=阪神大賞典1着)

メイショウブレゲ「着順以上の収穫はあった」(酒井騎手=阪神大賞典8着)

チャックネイト「素晴らしいスタミナを見せてくれた」(キング騎手=AJCC1着)

スマートファントム「狭いところからよくしのいでくれた」(藤岡康騎手=御堂筋S1着)

【天皇賞(春)2024】前日オッズ テーオーロイヤルが2.6倍で1番人気 2024年4月27日() 18:05

4月28日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(G1・芝3200m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6・岡田稲男厩舎)が支持されている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
テーオーロイヤル 2.6
ドゥレッツァ 2.9
サリエラ 7.1
タスティエーラ 8.8
ブローザホーン 12.0
ディープボンド 27.2
ワープスピード 28.7
チャックネイト 37.0
シルヴァーソニック 37.8
マテンロウレオ 40.7
サヴォーナ 53.9
プリュムドール 111.5
ゴールドプリンセス 126.8
ハピ 131.1
スマートファントム 137.2
メイショウブレゲ 148.5
スカーフェイス 294.2

[もっと見る]

【天皇賞(春)2024】あの人気馬はココが不安 気になるドゥレッツァのローテーション 2024年4月25日(木) 15:00


ここ2週ほど、当コーナーがウマニティ読者の皆様にあまり役に立てていないような気がします。2週前の皐月賞は人気を読み違えて、5番人気馬(シンエンペラー、5着)をターゲットにしてしまうし、先週のフローラSで指名したアドマイヤベル(2番人気)は勝ってしまうし……。コーナーの性質上、難しい面はありますが、今週こそはしっかりと人気馬の弱点を指摘していきたいと思います。

そんな感じでここ2週を反省してみたものの、今週末の天皇賞(春)も悩ましいレースになりそうです。いくつかのメディアをチェックしてみたのですが、恐らくドゥレッツァテーオーロイヤルが人気を分け合う形となると思われます。当コーナーを毎週ご覧の方ならもうお気づきでしょう。この2頭はいずれも前走時に筆者がターゲットとして掲げて、難癖をつけています。そして、今回どちらかを再びの標的に定めるべく場面と相成ります。

ドゥレッツァテーオーロイヤルともに、前走時と同じ理由でターゲットにしたいくらいで難しいなあ……。「そうだ2頭で、いこう」「そうだ2頭は、今だ」と某鉄道会社みたいなフレーズでもって、勢いだけでねじ伏せてみようかなどとちょっと真剣に考えたほどですが(笑) 何とか踏み止まり、2頭の比較からドゥレッツァを選択することとしました。

テーオーロイヤルを前走の阪神大賞典でターゲットとした理由は、昨秋以降、アルゼンチン共和国杯(10着)、ステイヤーズS(2着)、ダイヤモンドS(1着)と、長距離重賞を短期間に続けて使われており、「目に見えない疲れ」はないのか? という点でした。しかし、テーオーロイヤルは疲れどころか、さらに馬体重を6キロも増やして、2着以下に5馬身差をつけて圧勝。そのタフネスぶりに、ゴールの瞬間は言葉が出ない状況でした。こんな勝ちっぷりを見せつけられたら、今回はとてもターゲットにする気にはなれません。

一方のドゥレッツァですが、3000m戦の菊花賞を勝った後に休養に入り、復帰戦は何故か2000m戦の金鯱賞でした。3000m戦の阪神大賞典だとか、2500m戦の日経賞ではないのか、というのが、当時ターゲットにした理由のひとつでした。結果は2着。レース後、鞍上のC.ルメール騎手がメディアに残したコメントは「(2000m戦は)3000m戦とはリズムが違ったね」。分かり切っていることのようにも思えるのですが、だったらどうして金鯱賞を? という疑問は未だに残ったままのような気がします(別レースの記事中で、C.ルメール騎手の騎乗スケジュールとの関係では? と書きましたが、これはあくまで筆者の憶測ということでひとつ)。

C.ルメール騎手が語る「リズムの違うレース」を使ってしまった、というのは、その後に影響しないものなのか、少々気になります。いわゆる反動が出て折り合いに支障をきたす可能性、また金鯱賞から斤量が1キロ軽くなるのは一見プラス材料のように思えますが、この点も逆に折り合いを欠く原因になったりしないものかと……。いつもの難癖レベルの話ではありますが、今回は鞍上も戸崎圭太騎手に替わりますし、こうした点も含めてドゥレッツァが3200m戦に対応できない馬になってしまっていることも考えられるのですが、どうなのでしょうか?

普通に3000mを超えるレースを使い続けているテーオーロイヤルと比べると、どうしても信頼性に欠ける印象を持ってドゥレッツァを見てしまうのです。まあ、そんな疑問を抱くのは筆者だけかもしれませんけどね(笑)。

[もっと見る]

【天皇賞・春】菊花賞馬ドゥレッツァは6枠12番、重賞連勝中のテーオーロイヤルは7枠14番 枠順確定 2024年4月25日(木) 14:16

4月28日に京都競馬場で行われる「第169回天皇賞・春」(GI、京都11R、4歳以上オープン、定量、芝3200メートル、1着賞金2億2000万円)の枠順が25日に確定した。

2つ目のGIタイトル獲得を狙う昨年の菊花賞ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎)は6枠12番、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)は7枠14番に決定。

そのほか、大阪杯11着から巻き返しを期す昨年の日本ダービータスティエーラ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)は4枠7番、3年連続2着のディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎)は3枠6番、71年ぶりの牝馬Vがかかる武豊騎手のサリエラ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は1枠1番、日経新春杯の覇者ブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥舎)は3枠5番からスタートする。

現役最強ステイヤーの座に輝くのは?天皇賞・春は28日、京都競馬場(11R)で午後3時40分にスタートが切られる。

[もっと見る]

【天皇賞・春 ズバッと!言いたい放題】初の京都もなんの! テーオーロイヤル完全に本格化 2024年4月25日(木) 10:08

しの 今週は伝統の長距離戦です。

大王 テーオーロイヤルが完全に本格化。阪神大賞典の5馬身差圧勝で地力強化をアピールした。コントロールの利くタイプだし、菱田騎手との息もピッタリで初の京都もクリアできる。

しの 前走は上がりのラップがかなり優秀。本格化なったとみていいですね。

水谷 「前走は強さに驚かされた。まだ上積みはありそうだし、状態面は復帰後でも一番。今週の追い切りもこれ以上ないものだった」と岡田調教師。

大王 昨年の菊花賞ドゥレッツァは始動戦の金鯱賞で5馬身離された2着だったが、勝ったプログノーシスは10ハロンのスペシャリスト。59キロを背負っていたことも考慮すれば悪くない。

水谷 ゴールデンウイーク中の渋滞リスクを避けるため、栗東滞在を選択。尾関調教師は「抜群の切れ味とコントロール性の高さがセールスポイント」やて。

大王 タスティエーラは今年初戦の大阪杯でまさかの11着。ただ菊花賞2着時のパートナー、〝マジックマン〟モレイラは怖い。

東京サンスポ・内海 美浦での気配は悪くないです。前走大敗を受け、堀調教師は「工夫して挑むつもり」だそうですよ。

大王 ブローザホーンは前走が転厩初戦。今回は環境への慣れが見込めるし、【2・0・0・1】の京都替わりもプラスだろう。

しの 阪神大賞典は終始掛かり気味だったそう。それでいて3着はすごいですね。

水谷 菅原明騎手は「京都コースを経験しているのは強み。前走は力んで走っていたが、折り合いばかりを気にするような乗り方はしない」とやる気やで。

大王 シルヴァーソニックは昨年の3着馬。長期休養明けを叩かれ前進してくるはず。

しの サリエラダイヤモンドSでテーオーロイヤルにクビ差の2着。3キロの斤量差はありましたが、長距離戦での武豊騎手は要警戒です。

水谷 国枝調教師も「牝馬にしては難しくないし、血統的にも距離適性はある。長距離はジョッキーの判断もある。武豊騎手の騎乗は楽しみ」と言うとったで。

しの ディープボンドは3年連続2着。さすがに競馬ぶりに往年の迫力がなくなっているような気が…。

水谷 サヴォーナ菊花賞で豊富なスタミナを実証。伸び盛りの4歳やし、首位肉薄のシーンはあるはずやで。中竹調教師も「前走の敗因は道悪。非常にいいデキなので、良馬場でやりたい」と期待しとった。

しの 水谷さんの大好きなレース。前掻き状態なのが目に浮かびます。

水谷 京阪沿線に住む者にとっては、菊花賞と春の天皇賞は別格やしな。ここからまたGⅠが続くし、ええ季節になったな♪(夕刊フジ)

[もっと見る]

【天皇賞・春】テーオーロイヤル CWコースラスト1ハロン11秒9 岡田調教師「復帰してから一番いい状態」 2024年4月25日(木) 04:59

天皇賞・春の追い切りが24日、東西トレセンで行われた。阪神大賞典を5馬身差で圧勝したテーオーロイヤルは、栗東CWコースで軽めながら好気配を漂わせた。一昨年3着から心身ともに成長をみせ、充実ぶりが光る近況。重賞連勝の勢いも味方に戴冠へ準備は整った。



淀の3200メートルを見据えて、〝静〟の調教で最終追い切りを終えた。テーオーロイヤルがさらなる状態アップをアピール。手綱を取った菱田騎手の笑みもはじけた。

「先週の時点で、しっかりと状態も整っていた。本番に向けて体力、気力と両方で充実していけるよう、オーバーワークにならないように。時計的にも予定通りで、内容もとても良かったと思います」

栗東CWコースで3頭併せの最後方からスタート。約2馬身ほど追いかける形で3、4コーナーへ。我慢の利いた走りで直線に向くと、楽な手応えのままスッと加速しゴール。2頭に半馬身遅れたものの、6ハロン86秒4─11秒9を時計を含め青写真通りの内容。17日の1週前追い切りでは同80秒3─11秒5で負荷をかけられており、態勢は万全とみてよさそうだ。

順調な調整過程に「申し分ない、これ以上ない調教ができました。復帰してから一番、いい状態で臨める」と岡田調教師も力こぶだ。

昨年2月に右後肢の寛骨の骨折が判明。故障を乗り越えて大舞台に駒を進めてきた。2走前のダイヤモンドSではトップハンデ58・5キロを背負っての優勝。前走の阪神大賞典が5馬身差Vと、ともに強い内容で満を持してのGⅠ参戦だ。一昨年のこのレースでは、GⅠ初挑戦ながら3着に好走。当時も手綱を取った鞍上は「心身ともにひと回り、ふた回り。あの時に比べると、成長してくれていると思います」と力を込める。

所属する岡田厩舎の管理馬で人馬ともに初のGⅠタイトル奪取へ、またとないチャンスだ。ジョッキーは「ここまで先生(岡田調教師)をはじめ、厩舎スタッフ一丸となって、丁寧に毎日を過ごせました。結果を出したいですし、報われるように頑張りたいです」と意気込んだ。6歳にして迎えた充実期。一気に頂点まで上り詰める。(山口大輝)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダイヤモンドの関連コラム

関連コラムはありません。

ダイヤモンドの口コミ


口コミ一覧

春の天皇賞を考える

 藤沢雄二 2024年4月28日() 12:10

閲覧 93ビュー コメント 0 ナイス 3

春のGⅠシリーズも今週の天皇賞から6週間連続で行われるとあって、いよいよシーズントップという感じです。

この春の自分のGⅠ成績でいえば、桜花賞こそ〇ー◎で馬連は当たっていますけど他は今ひとつ。
カスリもしなかったフェブラリーSはともかく
高松宮記念はキレイなド縦目で、大阪杯は勝ち馬も3着馬も(なんなら掲示板は2着の◎以外)全部抜けて、皐月賞は2着抜けと悶絶する結果になっているので
そろそろここらでこの溜まった鬱憤を晴らしたいところです。

で、春の天皇賞ですが、前日締切の単勝1番人気は⑭テーオーロイヤルなんですけど、本音を言えばバッサリと消したいw
直近3走がステイヤーズS2着→ダイヤモンドS1着→阪神大賞典1着と3000m超級のレースで実に安定した結果を残しているので、人気になるのは頷けます。
でもね、3200mの春の天皇賞が「距離適性がモノを言うレース」であるならば、30年以上前にスルーオダイナが勝っていないとおかしいのですよ。
まあそこまで遡らなくても、エアダブリンにフォゲッタブルと春の天皇賞で結果を残して然るべき馬が勝っていない。
ということは、必ずしも距離適性が高いだけでは春の天皇賞では通用しないことになります。

もちろん、春の天皇賞の有力な前哨戦は阪神大賞典なので、距離適性は無視はできませんが
じゃあ阪神大賞典組で信用できるのはどういうタイプかというと
「グレード別定の増量を問題としなかった馬」なんですね。

去年から一般戦でも4歳以上の牡馬は58kgの設定になりましたけど、
歴史的には長年「春と秋の天皇賞だけが58kg」だったわけで、斤量が一つのカギにはなると思います。

まあ詳細は省きますけど、その斤量に関しても
「ハンデ戦の58kg以上で結果を残した馬よりは別定戦の58kgで結果を残した馬の方が信頼できる」傾向にあります。
ということは、ザックリ言えばレースの格の問題の方が重要なのではないかと思っております。

まあ「距離適性」より「格」が凌駕するのは、ステイヤーズSと阪神大賞典は「小回りのグルグル競馬」ですし、ダイヤモンドSは2月の東京ということもあってそんなに道中は速いペースにはならない。
それに対して春の天皇賞はゴールデンウィークの京都の高速馬場で行われるので、スピードの要素が強まるのはあると思います。

その辺を考えると
◎⑦タスティエーラ
〇⑫ドゥレッツァ
▲⑤ブローザホーン
☆⑭テーオーロイヤル
と印はこんな感じですかね。

使ってきたレースの格が大事という観点でいけば◎タスティエーラに着地するのは自明の理ですよね。
なにしろ直近の5戦が全てGⅠなのですから。
それでいて、有馬記念6着→大阪杯11着と馬柱が汚れたことで人気急落ですけど
菊花賞2着時のモレイラに手が戻るのならこれは美味しい。

〇にドゥレッツァ。
前哨戦に金鯱賞を選んだのには当初は疑問がありましたけど、
高速馬場に対するスピードの観点で言うならむしろ2000mを経験しておいた方がプラスになりそうですし
59kgで2着と最低限の結果は残したので「格」の面はクリアできそうです。
あと今日の京都の最高気温が30度と言うのを見たのですが、条件戦ながら6月の東京→8月の新潟で勝っているので暑さへの心配がないのは強みにはなりそうです。

▲ブローザホーンは日経新春杯の勝ち方がよかったので京都に戻るのはプラスかと思います。
大阪杯のベラジオオペラを思うと、京都↔阪神のコース替わりは地味ながらも無視できません。
それに阪神大賞典は中野調教師の定年に伴う転厩で環境の変化があったことを思うと、そこからの上積みはあっていいでしょう。

というわけで今日の馬券のテーマは
天皇賞のワイド⑦ー⑫と3連複⑤ー⑦ー⑫にガッツリ突っ込めるようにする事ですね。

コロガシの狙い目までは記している時間がありませんが、上手く転がせますように。

 覆面ドクター・英 2024年4月25日(木) 19:55
覆面ドクター 英 の  天皇賞 春 2024
閲覧 883ビュー コメント 0 ナイス 20

まずは先々週の皐月賞の回顧から。藤岡康騎手の親友の浜中騎手の大逃げからの逃げ切り勝ちを期待してメイショウタバルに本命打ったのですが、レース前から入れ込んで、速いペースで逃げてビリという残念な結果でした(笑)まあ逃げ馬は沈む時はこんなものです。素直に康太騎手が調教つけていたジャスティンミラノで良かったようです。ダービーと皐月賞が昔ほど直結しなくなったのかなあ、と思って、ひねり過ぎてしまいましたが、やはり普通にダービー馬にふさわしい馬を皐月賞でも、まず買うべきだったようです。

それでは天皇賞(春)の話題へ。菊花賞同様、長距離の評価が昔より低い時代でもありますが、およそ34年になる競馬歴の中でもメジロマックイーンは、武豊騎手もコメントしてたようにマイルでもこなせるくらいのスピードと、春天で圧勝するくらいのスタミナを兼備している強い馬だったと思います。オルフェーヴルやゴールドシップにマックイーンの血が引き継がれているのは嬉しい限りですが、今年の出走馬はちょっと好走厳しいか。ポイントとしては、スプリント路線同様、ステイヤー路線は層が薄いので、中距離のすごく強い馬が通用してしまう、特に京都の高速馬場だと、というところでしょうか。

1番人気想定 ドゥレッツア:名前から連想できるようにドゥラメンテ産駒の菊花賞を強い勝ち方をしたルメール騎手のお手馬(5連勝でG1馬に)で、コテコテのステイヤーという感じでもないが、前走の金鯱賞はちょっと距離足りない感じと、勝ったプログノーシスが内ぽっかり空いたところを通ったのもあり、勝負決まってから差してきての2着だった。今回は戸崎騎手への乗り替わりとなるが、そう癖のある感じの馬でもなく、逆にかなり自在性あるとも言え、普通にやれそう。調教の動きもよく、ここにしっかり照準あわせてきた。菊花賞は4番人気で本命打って、いい馬券取らせてくれたが、強いのばれちゃって今回は人気になりそうなところがつらいが、やはり強く本命視が妥当。

2番人気想定 テーオーロイヤル:不発感の強いリオンディーズ産駒(エピファネイアの半弟で父がシンボリクリスエスからキンカメにかわり、むしろ芝ダート問わず距離も融通きくかと思われたが)の代表産駒の恐らく現役最強クラスのステイヤー(母父のマンハッタンカフェの影響が強そう)。ただステイヤーズSやダイヤモンドSで強い走りを見せる本物ステイヤーは京都の春天は案外向かなかったりする。阪神大賞典も5馬身差の強い勝ち方だったが、これまた適性的に春天とちょっと違うかもしれない。6歳というのも微妙。馬体もピカピカで、調教の動きは引き続きかなり良いが、本格ステイヤー過ぎてヒモまでが良いか。オーストラリアのメルボルンCとかに遠征してみてほしい。菱田騎手は元々うまくて、朝弱いようで調教での遅刻癖など結構言われていたが、再評価の時期では。私も早起き苦手で少年野球の朝練で4時半起きとか地獄でした(笑)


3番人気想定タスティエーラ:クラシック三冠で常に好走していたが、その後不発続きでソールオリエンスとともにこの世代が弱いと言われる原因となっている状況。安定感あった馬だが瞬発力やスピードがちょい足りない感じが本質か。前走は終い投げ出したような感じもありメンタル要素での不振もあるか。香港あたりは向きそうで海外遠征が向くかも。モレイラ騎手で堀厩舎だけに人気になりそうだが立ち直るのを確認するまでは消してみるのも手か。調教の動きは悪くない。
4番人気想定 サリエラ:エリザベス女王杯や有馬記念で2着したサラキアの全妹でマイル近辺で強かったサリオスの半妹。ディープインパクト産駒だけに本質的にはステイヤーというより距離もこなせる中距離馬の印象だが阪神でなく京都の高速馬場ならこの距離も歓迎では。ルメール騎手から武豊騎手への乗り替わりも、「平成の盾男(若い世代にはわかりにくいかもしれませんが)」だけに問題なし。調教の動きも良い。

5番人気想定 ブローザホーン:420kg前後の小さな、昔で言うとライスシャワーを思い出させるステイヤー。阪神大賞典は小さい馬だけに適性イマイチで3着止まりだったが、京都に変われば逆転も可能では。大舞台でも強いエピファネイア産駒だし、菅原明騎手も若手の中ではかなり良い。調教の動きも良い。

6番人気想定 ワープスピード:ドレフォン産駒の地味なステイヤー(母父ディープインパクトの影響が強そう)で阪神大賞典で2着と頑張った。ただここでよく書いているように、G1で三浦騎手乗せてくるというのは、どうぞ、消してください、ということでは(笑)調教の動きは悪くないが。

7番人気想定 サヴォーナ:キズナ産駒で昨秋は神戸新聞杯2着で臨んだ菊花賞でまくって5着と頑張った。日経新春杯2着、阪神大賞典5着と勝ち切れていないがヒモには買いたい伸び盛りの馬。母系は短いところやダートでの活躍馬が多いので、そこを言っている人も多いが、父がSS系の本格派で、母が短距離やダート馬でスピードやパワー補うというのは活躍馬によくある配合で、距離気にする必要ないのでは。調教の動きよく、G1ではやる気が増す池添騎手だけに期待できそう。

8番人気想定 チャックネイト:AJCCをキング騎手で差し返しての重賞制覇だった馬だが、不良馬場だったのも良かった印象。金子さんの馬で、堀厩舎で余分に人気にもなりそうだが同厩舎のタスティエーラよりこっちの方が、案外いいかも。調教の動きは良い。ただ高速馬場より重馬場要員か。

9番人気想 ディープボンド:3年連続このレースで2着しているステイヤー路線の代表的な馬だが、さすがに7歳となり衰え感じる現況で阪神ならまだごまかし利くのかもしれないが、京都だとスピード的にもちょっときついのでは。調教は年齢を感じさせないくらい元気で良い。3着に来てくれればいい感じか。

10番人気以下想定
シルヴァーソニック:昨年のこのレースで3着したのだがその後調教休養で前走の阪神大賞典で11着と残念な結果。8歳だけに普通だったら、終わった、と思われそうだが、調教の動きはかなり良くて、ここでないもう少し相手弱いところならまだやれる感じか。

マテンロウレオ:昨年のこのレース5着馬だが、どちらかというと中距離向きで、また14か月前の京都記念2着以降は馬券になっていない状況で、横山典騎手の奇襲込みでもG1では厳しそう。調教の動きは良い。

ゴールドプリンセス:数少ないゴールドアクター産駒のステイヤー牝馬。3勝クラスを勝ったばかりで、今夏のローカル2600M戦あたりが活躍の場か。調教の動きは良い。

ハピ:キズナ産駒のダート馬。一昨年のチャンピオンズCでも3着にきたり、オープンでも勝たないまでも上位に来る馬。前走初芝で大阪ハンブルグCで9着だったように、ダート路線に戻した方が良さそう。調教の動きは普通。

スマートファントム:ここ2戦の2勝クラスと3勝クラスを藤岡康騎手で連勝してきたハービンジャー産駒。勢いあるとも言えるが、前走は狭いところを割って差し切ったようにかなり鞍上の腕で勝った要素も強くG1ではまだ厳しそう。調教の動きはかなり良い。

プリュムドール:一昨年のステイヤーズS2着した後に1年近く休養したステイヤー牝馬。復帰後もそう大きく負けていないのだがG1でどうこういう感じではないゴールドシップ産駒。調教の動きは悪くない。

メイショウブレゲ:ゴールドシップ産駒らしいステイヤーで万葉Sを勝ったが前走の阪神大賞典で8着だったようにG1レベルにはまだまだ遠い印象。調教の動き自体は良い。

スカーフェイス:13か月前のリステッド競走(大阪城S)勝ち以降馬券になっていないように、ここでは力不足な馬。調教の動きは普通。

ヒンドゥタイムズ:セン馬だけに8歳でも元気なハービンジャー産駒。ただ14か月前の小倉大賞典勝ち以降は馬券になっていないようにG1では不要。調教の動きは普通。

<まとめ>
有力:ドゥレッツア

ヒモに:ブローザホーン、サリエラ、テーオーロイヤル、サヴォーナ、ディープボンド

穴で:出番なさそう

[もっと見る]

 YASUの小心馬券 2024年4月25日(木) 07:39
【最終予想】天皇賞 2024 YASUの小心馬券
閲覧 120ビュー コメント 0 ナイス 5

【危険視して妙味】

危:タスティエーラ 牡4 58 モレイラ

同馬にとって距離が短かったかもしれないが、前走大阪杯は負け過ぎ、飼葉をあまり食べなかったという情報もあり、能力とういうよりも精神面に不安を感じます。

鞍上にモレイラを迎え人気落ちもしなさそうなら期待値低く、危険視候補。



【最終予想】

◎ドゥレッツア 牡4 58 戸崎 

鞍上にルメール不在、世代レベルを疑われている4歳馬と信頼おける本命馬とは言わないが、同馬の能力の高さは間違いなく一級品、イクイノックスが引退した現在、現役最強馬だと私は考えています。

前走の金鯱賞はプログノーシス相手に5馬身差をつけられた事を

危惧する向きもありましょうが、当時は休み明けで、直線も進路が中々見つけられず、外へ出すロスもあった。

本質的にステイヤーだとは思っていないだけにスタミナ戦になるのは嫌だが、阪神と違いSPも要求される京都コースならやはり

有力視。



〇サリエラ 牝5 56 武豊

未だ重賞未勝利の牝馬ながら、初めての3000超となった前走、

ダイヤモンドSでテーオーロイヤルとタイム差なしの競馬は高評価できるものだ、鞍上にも盾男、武豊を迎え、ゆったりしたローテも魅力で大きく狙いたい。



▲テーオーロイヤル 牡6 58 菱田

完全復調なったステイヤー、3000超のレースは3-1-0-0とほぼ完璧、前走の阪神大賞典も5馬身差の圧勝と想定②人気に相応しい戦績だと言えるが、長い休み明けから今回が5戦目というローテは人気馬だけに気にかかり、評価を少し割り引きたい。



△チャックネイト セ6 58 鮫島駿

初めての3000超レース、関西遠征と未知の部分は多いも、人気薄の未知なら買い材料、15戦のキャリアで掲示板を外したことがない堅実さは相手なりに走れるキャラ、スタミナ面でも極悪馬場のAJCC杯を勝利しているなら相応のスタミナは持っていると判断、複穴なら本馬を推したい。



※:三連系の紐としてブローザホーン、ワープスピード、サヴォ―ナまで抑えておく。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ダイヤモンドの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ダイヤモンドの写真

投稿写真はありません。

ダイヤモンドの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

ダイヤモンドの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。