ミッキースワロー(競走馬)

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ミッキースワロー
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ミッキースワロー
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2014年2月26日生
調教師菊沢隆徳(美浦)
馬主野田 みづき
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績19戦[5-3-2-9]
総賞金31,978万円
収得賞金9,975万円
英字表記Mikki Swallow
血統 トーセンホマレボシ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
エヴリウィスパー
マドレボニータ
血統 ][ 産駒 ]
ジャングルポケット
ツィンクルブライド
兄弟 サトノラプターフリウラーノ
前走 2020/03/28 日経賞 G2
次走予定

ミッキースワローの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/03/28 中山 11 日経賞 G2 芝2500 148143.411** 牡6 56.0 横山典弘菊沢隆徳478(-4)2.32.9 -0.235.7⑩⑩⑦⑤モズベッロ
20/01/26 中山 11 AJCC G2 芝2200 12333.824** 牡6 56.0 横山典弘菊沢隆徳482(+6)2.15.6 0.636.5⑤⑤⑦⑤ブラストワンピース
19/11/10 福島 11 福島記念 G3 芝2000 166124.323** 牡5 58.5 菊沢一樹菊沢隆徳476(0)1.59.7 0.235.4⑬⑬⑪⑧クレッシェンドラヴ
19/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 10114.932** 牡5 56.0 菊沢一樹菊沢隆徳476(-2)2.12.3 0.333.4⑨⑨⑧⑧スティッフェリオ
19/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 166128.231** 牡5 57.5 菊沢一樹菊沢隆徳478(-2)1.59.6 -0.136.7⑩⑩⑨④クレッシェンドラヴ
19/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 14584.0210** 牡5 56.0 横山典弘菊沢隆徳480(-2)1.50.1 1.033.2⑪⑩⑪レイエンダ
19/04/29 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 16116.532** 牡5 57.5 横山典弘菊沢隆徳482(+2)1.58.7 0.132.9⑬⑫メールドグラース
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1651028.81011** 牡4 57.0 横山典弘菊沢隆徳480(-2)2.33.1 0.935.4⑯⑯⑯⑯ブラストワンピース
18/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 144562.685** 牡4 57.0 横山典弘菊沢隆徳482(0)2.21.9 1.333.9⑬⑬⑬⑬アーモンドアイ
18/08/19 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 167145.7313** 牡4 57.0 横山典弘菊沢隆徳482(+8)2.02.8 1.738.3⑪⑪⑨⑪サングレーザー
18/04/01 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 161112.355** 牡4 57.0 横山典弘菊沢隆徳474(-10)1.58.7 0.534.0⑭⑬⑬⑩スワーヴリチャード
18/01/21 中山 11 AJCC G2 芝2200 11332.112** 牡4 56.0 横山典弘菊沢隆徳484(+4)2.13.6 0.334.8⑨⑨ダンビュライト
17/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 186125.236** 牡3 57.0 横山典弘菊沢隆徳480(-2)3.19.7 0.840.5⑪⑪⑪キセキ
17/09/18 中山 11 セントライト G2 芝2200 15356.121** 牡3 56.0 横山典弘菊沢隆徳482(-2)2.12.7 -0.333.4⑧⑥⑥⑥アルアイン
17/07/22 福島 10 いわき特別 1000万下 芝1800 10782.413** 牡3 54.0 菊沢一樹菊沢隆徳484(-4)1.48.5 0.033.7⑨⑨⑩⑨コスモナインボール
17/05/06 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 12686.345** 牡3 56.0 菊沢一樹菊沢隆徳488(0)2.15.3 0.134.1⑥⑥⑤プラチナムバレット
17/04/08 福島 10 ひめさゆり賞 500万下 芝2000 13567.141** 牡3 56.0 菊沢一樹菊沢隆徳488(-6)1.59.9 -0.233.9⑧⑦⑥④ドリームソルジャー
17/03/26 中山 4 3歳未勝利 芝2200 18357.131** 牡3 53▲ 菊沢一樹菊沢隆徳494(-2)2.16.0 -0.636.3⑭⑮⑯⑤フリージングレイン
17/02/25 中山 6 3歳新馬 芝2000 1471116.055** 牡3 53▲ 菊沢一樹菊沢隆徳496(--)2.08.1 0.534.3⑭⑭⑭⑭ストロングレヴィル

ミッキースワローの関連ニュース

★昨年の大阪杯では1番人気6着 有馬記念以来のGI制覇狙うブラストワンピース



 ブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)は、昨年の大阪杯で1番人気に支持されたが、6着に敗れている。同馬は今年初戦となったアメリカJCC・GIIを制し、再び大阪杯に駒を進めてきたが、昨年のリべンジを果たすことができるかどうか。Vなら、2018年有馬記念以来のGI2勝目となる。

 なお、ブラストワンピースに騎乗の川田将雅騎手は、GIに昇格した2017年以降、大阪杯で2017年2着、2018年3着、2019年2着と3年連続で3着以内に入っている。



★久々の勝利目指す2頭のダービー馬マカヒキワグネリアンが参戦



 2016年のダービー馬マカヒキ(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)、2018年のダービー馬ワグネリアン(牡5歳、栗東.友道康夫厩舎)は、今回が4度目の対決となる。2頭はともに金子真人ホールディングス(株)が所有するダービー馬で、昨年の大阪杯ではワグネリアンが3着、マカヒキが4着だったが、今回はどちらが先着するだろうか。マカヒキは、2016年のニエル賞・GII以降、ワグネリアンは2018年の神戸新聞杯・GII以降連敗が続いており、マカヒキは約3年半ぶり、ワグネリアンは約1年半ぶりの勝利がかかる。GI昇格以前の大阪杯では、トウカイテイオーネオユニヴァースメイショウサムソンオルフェーヴルキズナといったダービー馬が勝利を挙げてきたが、マカヒキワグネリアン大阪杯で久々のGIタイトルを手にすることができるかどうか。

 なお、マカヒキワグネリアンを管理する友道調教師は、2013年から7年連続でJRA・GI制覇を遂げており、今年も勝利を挙げれば、グレード制を導入した1984年以降では角居勝彦調教師(2004~2011年)と並びトップとなる8年連続JRA・GI制覇となる。



★金子真人HD(株)所有馬が3頭出走 大阪杯を勝てばJRA・GI完全制覇まであと「4」



 今年の大阪杯には、マカヒキ(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)、ワグネリアン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)のダービー馬2頭を筆頭に、ジナンボー(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)と計3頭の金子真人ホールディングス(株)所有馬が出走する。同馬主はJRA・GIで通算27勝を挙げているが(※馬主名「金子真人」氏含む)、大阪杯はGI昇格以前も含めて未勝利で、同レース初制覇を遂げることができるか注目だ。なお、大阪杯を勝てば、同馬主は現在実施されているJRA・GIの完全制覇まで残り4レース(高松宮記念マイルCS朝日杯FSホープフルS)となる。

 また、マカヒキワグネリアンジナンボーの父ディープインパクトマカヒキの母ウィキウィキ、ワグネリアンの母ミスアンコール、ジナンボーの母アパパネはすべて金子真人ホールディングス(株)の所有馬(※馬主名「金子真人」氏含む)。父、母、子すべてが同馬主の所有馬によるJRA・GI勝利はこれまでに9回を数えるが、大阪杯で10勝目を挙げることができるかどうか。



★牡牝混合戦では3戦3勝 京都記念を制したクロノジェネシス



 昨年の秋華賞クロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)は、前走の京都記念では2着カレンブーケドールに2馬身半差をつける快勝で今年初戦を白星で飾った。同馬は昨年の“牝馬三冠レース”では桜花賞3着、オークス3着、秋華賞1着と安定した成績を収めたが、牡馬のGI馬も出走する大阪杯で2つ目のGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、牝馬の大阪杯制覇はGI昇格以降では初めて、昇格以前を含めると2015年ラキシス以来、5年ぶり8頭目となる。なお、クロノジェネシスは牡牝混合戦で3戦3勝という成績を挙げている。

 また、クロノジェネシスに騎乗の北村友一騎手は、アルアインで制した昨年に続く大阪杯連覇がかかる。同騎手は、昨年の大阪杯で自身初のJRA・GI制覇を飾ると、その後、秋華賞阪神JFも制し年問JRA・GI3勝、JRA重賞7勝を挙げる飛躍の一年となった。北村友一騎手は、4月2日現在、今年のJRA勝利数が6勝と昨年の同時期より勝利数が減っているが、大阪杯を制して、昨年の勢いを取り戻すことができるかどうか。



★父子二代の大阪杯制覇なるか オルフェーヴル産駒のラッキーライラック



 ラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は、今年の大阪杯登録馬で唯一のGI2勝馬。同馬は2歳時に阪神JF・GIを制し、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞。3歳初戦のチューリップ賞・GII1着以降は勝利から遠ざかったが、昨年のエリザベス女王杯・GIで久々のGI制覇を遂げると、その後は香港ヴァーズ・GI2着、中山記念・GII2着と牡馬相手の重賞で好走を続けている。ラッキーライラックの父は2013年の大阪杯優勝馬オルフェーヴルだが、父子二代で大阪杯を制すことができるかどうか。なお、ラッキーライラックにはM.デムーロ騎手が騎乗する。



中山記念でGI馬5頭を撃破 初のGI制覇を目指すダノンキングリー



 ダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)は、昨年の皐月賞3着、ダービー2着となったが、いずれも勝馬と同タイムで走破しており、クラシック制覇まであと一歩のところに迫った。同馬は、今年初戦となった中山記念・GIIでは、ラッキーライラックソウルスターリングインディチャンプなど5頭のGI馬を破り、重賞3勝目をマークしている。グレード制を導入した1984年以降の大阪杯では、前年のダービーで2着となった4歳馬が7頭出走して1勝、2着3回、3着2回と好成績を挙げており、GI昇格後の2018年にはスワーヴリチャードが勝ち、GI初制覇を果たしている。さて、ダノンキングリー大阪杯で初のGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、同馬の生産牧場・三嶋牧場はJRA・GI初制覇となる。



★GI昇格後3年連続連対の“金鯱賞組”サトノソルタスロードマイウェイが出走



 大阪杯がGIに昇格した2017年以降、前走で金鯱賞・GIIに出走した馬が3年連続で連対している。金鯱賞は2017年に大阪杯の前哨戦として3月に移設され、2018年はスワーヴリチャード金鯱賞大阪杯を連勝、昨年は金鯱賞5着のアルアイン大阪杯を制している。今年の大阪杯には、金鯱賞で2着に入ったサトノソルタス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)、10着の口ードマイウェイ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が出走するが、今年も“金鯱賞組”は好成績を挙げることができるかどうか。

 ロードマイウェイには、GI昇格初年度の2017年大阪杯を制した武豊騎手が騎乗する。同騎手はGI昇格以前も含めると大阪杯で通算7勝を挙げているが、3年ぶりに同レースを制すことができるかどうか。



★GI昇格後初の大阪杯制覇なるか 関東勢はブラストワンピースなど4頭が出走



 GIに昇格した2017年以降の大阪杯では、3年連続で関西馬が上位を独占しており、関東馬の最高成績は2018年ミッキースワローの5着。今年の大阪杯には、GI馬のブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)を筆頭に、サトノソルタス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)、ジナンボー(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)、ダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)と計4頭の関東馬が登録しているが、GI昇格後初の大阪杯制覇を果たすことができるかどうか。なお、関東馬が大阪杯を勝てば、1999年サイレントハンター(大久保洋吉厩舎)以来、21年ぶりとなる。

 また、ジナンボーの母はGI5勝を挙げたアパパネで、母子GI制覇がかる。母のアパパネは阪神で2009年阪神JF、2010年桜花賞のGI2勝を挙げたが、産駒のジナンボーも阪神でGI制覇を遂げることができるかどうか。なお、同馬には藤岡佑介騎手が騎乗する。



★中・長距離重賞で他世代をリードする4歳馬・クロノジェネシスなど4頭が出走



 今年実施された中・長距離(芝1800m以上)の古馬重賞の結果を見ると、3月31日現在、4歳馬が12レース中5勝を挙げ、他の世代をリードしている。今年の大阪杯には、京都記念・GIIを制したクロノジェネシス(牝、栗東・斉藤崇史厩舎)、中山記念・GIIを制したダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)など4頭の4歳馬が登録しているが、実力を示すことができるかどうか。



小倉大賞典でJRA重賞初制覇 3度目のJRA・GI挑戦となる鮫島克駿騎手



 デビュー6年目の鮫島克駿騎手が、大阪杯でJRA・GI初制覇を目指す。2015年デビューの同騎手は、1年目から39勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を受賞。3月31日現在、JRA通算3028戦179勝という成績を挙げている。また、同騎手は2月23日の小倉大賞典・GIIIをカデナとのコンビで制し、2015年にデビューした騎手では初のJRA重賞制覇を果たした。鮫島騎手は、小倉大賞典に続きカデナ(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎)とのコンビで大阪杯に参戦するが、重賞初制覇に続き、GI初制覇を成し遂げることができるかどうか。なお、鮫島騎手のJRA・GI挑戦は昨年の阪神JF(7着)以来、3度目。ちなみに、カデナは芝2000m重賞で2017年京都2歳S・GIII、2018年弥生賞・GIIの2勝を挙げている。



★昨年のダービー卿CTでは2着 マイル重賞で3勝を挙げるプリモシーン



 今年のダービー卿CT・GIIIには、牝馬は東京新聞杯・GIIIに続く重賞連勝を狙うプリモシーン(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎)1頭だけだ。同馬の通算成績は14戦4勝で、4勝すべてを芝1600m戦で挙げており、フェアリーS・GIII、関屋記念・GIII、東京新聞杯と重賞3勝をマークしている。プリモシーンは昨年のダービー卿CTでは勝馬からクビ差の2着という惜敗だったが、前年の雪辱を果たし、4つ目の重賞タイトルを手にすることができるかどうか。同馬には前走に続きM.デムーロ騎手が騎乗する。



★初制覇目指す横山武史騎手 東風Sを制したストーミーシーに騎乗



 ダービー卿CT・GIIIでストーミーシー(牡7歳、美浦・斎藤誠厩舎)に騎乗する横山武史騎手には、重賞初制覇がかる。2017年デビューの同騎手は、ここまで順調に勝星を伸ばしており、デビュー1年目は13勝、2年目は35勝、3年目は54勝を挙げ、今年は15勝をマークしている(※3月31日現在)、また、横山武史騎手がコンビを組むストーミーシーは通算44戦5勝という成績で、前走は東風S(L)を制している。横山武史騎手はJRA重賞16回目の騎乗、ストーミーシーはJRA重賞17回目の出走となるが、人馬ともに初の重賞タイトルを手にすることができるかどうか。

 なお、ダービー卿CTには、横山武史騎手の父・横山典弘騎手も前年の3着馬マイスタイル(牡6歳、栗東・昆貢厩舎)とのコンビで参戦。「横山典弘=武史親子」のJRA重賞での対決は3月28日の日経賞(父・横山典弘騎手1着、子・横山武史騎手8着)以来2週連続通算3回目となるが、今回はどちらに軍配があがるだろうか。

大阪杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載★ダービー卿CTの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【古馬次走報】グランアレグリア、放牧挟んでヴィクトリアMへ 2020年4月1日(水) 05:00

 ★高松宮記念2着グランアレグリア(美・藤沢和、牝4)は放牧を挟んでヴィクトリアマイル(5月17日、東京、GI、芝1600メートル)へ。12着の僚馬タワーオブロンドン(牡5)は、連覇がかかる京王杯SC(同16日、東京、GII、芝1400メートル)を視野に入れる。

 ★日経賞を制したミッキースワロー(美・菊沢、牡6)は引き続き横山典騎手とのコンビで、天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)へ。2着モズベッロ(栗・森田、牡4)は、池添騎手で同レースへ。

  ★名鉄杯9着ドリュウ (美・土田、牡5)はオアシスS(25日、東京、L、ダ1600メートル)で巻き返しを図る。

 ★東京スプリントに登録のあるミッキーワイルド(栗・安田隆、牡5)は、自重して京葉S(4月19日、中山、L、ダ1200メートル)へ。

グランアレグリアの競走成績はこちら

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【日経賞】ミッキースワローV!反撃の2020春 2020年3月29日() 05:05

 日経賞(芝2500メートル)が28日、中山競馬場で14頭によって争われ、横山典騎乗で1番人気のミッキースワローがV。重賞3勝目を飾った。順調なら天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)に挑む。1馬身1/4差の2着が2番人気のモズベッロだった。

 無観客のスタンドに激戦の蹄音が響き渡る。外から伸びた3頭の追い比べから抜け出したのはミッキースワロー。3歳秋に衝撃的な末脚でセントライト記念を制した中山で、完全復活を予感させる重賞3勝目だ。

 「前走(AJCC4着)が勝負どころで故障馬のアオリを受ける不利があったので、スムーズにいけばと思っていた。1頭になるとフラフラしたり、余力があっても一生懸命走らないところがあってヒヤヒヤしたけど、力通りでしたね」

 このレースで単独最多の6勝目をマークした横山典騎手が、激戦を振り返った。直線で外へ斜行し、鞍上は4月11日から2日間の騎乗停止を言い渡されたが、接戦を勝ち切ったパートナーの能力を再認識できたようだ。

 「僕の中では何とか好結果を出したかったんだ」と語ったのは菊沢調教師。道中はいつも通り中団でゆっくり構え、勝負どころからロングスパートで進出して勝った愛馬を、「モズベッロスティッフェリオを相手に、最後は意地を見せてファイトしてくれたね。やっぱり強い馬だよ。6歳になっても堅実に頑張ってくれる」と満面の笑みでねぎらった。

 次走はトレーナーが戦前から「今年は使ってみたいんだ」と話していた天皇賞・春が視野に入る。ミッキースワローにとっては2018年有馬記念(11着)以来、1年5カ月ぶりのGI挑戦だ。雌伏のときを経て、完全に軌道に乗った“ツバメ”がこの春、反撃に出る。 (板津雄志)

★28日中山11R「日経賞」の着順&払戻金はこちら

ミッキースワロー 父トーセンホマレボシ、母マドレボニータ、母の父ジャングルポケット。鹿毛の牡6歳。美浦・菊沢隆徳厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は野田みづき氏。戦績19戦5勝。獲得賞金3億1978万8000円。重賞は2017年GIIセントライト記念、19年GIII七夕賞に次いで3勝目。日経賞菊沢隆徳調教師が初勝利、横山典弘騎手は1992年メジロライアン、95年インターライナー、97年ローゼンカバリー、99年セイウンスカイ、06年リンカーンに次いで6勝目。馬名は「冠名+ツバメ」。

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【日経賞】モズベッロ重賞連勝ならずも2着を確保 池添謙「力のあるところは見せてくれた」 2020年3月28日() 19:00

 3月28日の中山11Rで行われた第68回日経賞(4歳以上オープン、GII、芝2500メートル、別定、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山典弘騎手騎乗で1番人気に支持されたミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)が勝利。勝ちタイムは2分32秒9(良)。



 日経新春杯に続く重賞連勝を狙ったモズベッロは、ミッキースワローの後ろを追走。勝負どころでポジションを上げ、外を回って直線、勢いよく駆け上がるも勝ち馬に寄られて1馬身1/4差届かず。前走ハンデ戦の52キロから別定重量戦の56キロと条件は厳しくなったが地力を示して2着を確保した。



 池添謙一騎手「体はだいぶ良くなっていました。勝負どころでモタれる面があり、直線は(勝ち馬に)寄られた。真っすぐ走れていれば勝ち切れたと思うが、別定戦でも力のあるところは見せてくれた」



★【日経賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【日経賞】ソウルスターリング13着で現役生活に終止符 丸山「馬場が良ければ…」 2020年3月28日() 18:59

 3月28日の中山11Rで行われた第68回日経賞(4歳以上オープン、GII、芝2500メートル、別定、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山典弘騎手騎乗で1番人気に支持されたミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)が勝利。勝ちタイムは2分32秒9(良)。



 ラストランとなった2017年のオークスソウルスターリングは13着。スタートを決めて位置を取りに行くと引っかかってしまい、鞍上が必死になだめ2番手を追走。向こう正面で先頭に立ってレースを進めるも、最後の直線では力尽きて現役生活を終えた。



 丸山元気騎手「スタンド前まではいい感じも、そこからハミを取ってしまいました。3~4コーナーで馬場が良ければもっとやれていたと思います」



★【日経賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(3月28日) 2020年3月28日() 18:06

<今日の出来事>
■第3回中山第1日(3月28日(土曜))
●11Rにおける制裁
14番ミッキースワロー号(横山 典弘騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、10番モズベッロ号(池添 謙一騎手)の進路が狭くなりました。
この件について、横山 典弘騎手は、4月11日(土曜)から4月12日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。

<明日の取消・変更等>
■第3回中山第2日(3月29日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第2回阪神第1日(3月28日(土曜))
●出走取消
4R
14番 リノキアナ号(北村 宏司騎手)
感冒のため
5R
3番 プルセイラ号(藤岡 康太騎手)
感冒のため
●競走中止
4R
12番 セーチェーニ号(浜中 俊騎手)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止

<明日の取消・変更等>
■第2回阪神第2日(3月29日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回中京第7日(3月28日(土曜))
●競走中止
4R
5番 リモンディ号(小野寺 祐太騎手)
疾病を発症したため、2周目5号障害手前で競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
●競走中疾病
8R
12番 エリンズロマーネ号(秋山 真一郎騎手)
競走中に鼻出血および心房細動を発症

●新谷 功一調教師 JRA初勝利!
新谷 功一調教師(栗東)は、7Rで2番スマッシングハーツ号(M.デムーロ騎手)が第1着となり、JRA初勝利を挙げました。
なお、これは延べ8頭目での初勝利となります。
コメント
無事に走ってくれるのが第一と思ってやってきて、それに結果がついてきてくれたと思います。任せていただいたオーナーや、一緒に頑張ってくれている厩舎のスタッフに感謝したいです。

<明日の取消・変更等>
■第1回中京第8日(3月29日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

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ミッキースワローの関連コラム

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先週は東で京成杯が、西では日経新春杯が行われた。

京成杯は新馬戦を圧勝した牝馬スカイグルーヴに注目が集まったが、そのスカイグルーヴを差し切ったのは同じ1戦1勝のクリスタルブラック。道中は後方待機策となったが、直線鋭く伸びて差し切り勝ち。スローペースになったことでキャリアよりも決め手が生きた形だが、現状はまだ粗削りな面があり派手なパフォーマンスの一方で課題も多そうだ。このあとは皐月賞へ直行となるようだが、キャリアの浅さや多頭数競馬をどう克服するか。恐らく目標はダービーとなるだろうし、現時点では危険な人気馬になる予感がする。

一方、日経新春杯はまだ条件馬の身ながら強気に参戦してきたモズベッロが、直線鮮やかに抜け出して勝利。最後は後続に2馬身半差をつける完勝だった。今回はG2としてはかなり手薄な相手関係や内枠、またハンデに恵まれた面もあり大一番で戦うには課題も多いだろうが、明け4歳ということでさらなる成長に期待したい。


~決め打ちがハマった開幕週の愛知杯

さて、たまには馬券の話を。先週の当コラムで、「開幕週は特に馬場傾向の読みが重要となる」というお話をしたが、その開幕週となった小倉競馬の初日に行われた愛知杯は、馬場読みと展開読みが見事にハマってくれた。

当日の小倉競馬場では昼前から雨が降り始めたが、前半の競馬を見ても極端ではないにせよインの馬場状態が良く、ひと雨程度で極端に変化する状況ではなかった。そこで狙ったのは愛知杯の◎アルメリアブルーム。6番枠と内寄りの絶好枠で、上手く脚を溜められるという判断だった。

レースでは◎アルメリアブルームが上手くインで溜めて伸びて来た。穴で2列目に組み込んでいた5番枠デンコウアンジュ、さらに押さえで入れていた3番枠の11番人気レイホーロマンスが突っ込んで来てくれたおかげで、3連複は9万馬券。年明けから小さな的中こそあれどもイマイチ爆発しない状況が続いていたが、ようやく2020年最初のホームランとなった。



小回りのローカル競馬で多頭数ともなれば、ちょっとしたことで能力が無意味になるようなバイアスが生じる。今回の愛知杯はまさにそういった結果で、馬群を捌ける差し馬が上位を独占した。

ちなみに馬場を読む上での目安になるのは、ひとつは同じ芝レースの結果や伸びどころを見ること。これは当然として、もう一つは芝の塊がどれだけ飛び散っているかが目安になる。冬の小倉初日でいえば、一昨年の最初の芝レースと今年の最初の芝レースを見比べると、今年の方が特に4コーナーでの芝の塊の飛び散る量が多いように見て取れた。そう考えると同じイン有利でも一昨年は超イン有利、今年はややイン有利くらいだったのは納得の結果だ。先週、そして今週の雨の影響があれば2週目以降の小倉芝はむしろタフな差し馬場になる可能性がある。

いずれにしても、特にローカル競馬において馬場を読むことの重要性が伝われば幸いである。

~今の馬場なら田辺スタイルがハマりそうなニシノデイジー

さて、今週末は東西でG1へと続くG2レースが行われる。

東海ステークスは昨年の覇者でフェブラリーSも制したインティが連覇を目指して出走してくる。もっともその他にもなかなかのメンバーが揃った印象だ。一応能力上位はインティだろうが、今開催の京都ダートは週によってかなり傾向が異なっており、今週末のダートの傾向をまずは見たい。具体的には2週目の3日間開催の1~2日は極端に外が良く、先週末に関しては京都らしく先行インも残る馬場になっていた。今週末はどのような馬場になるか? 現状雨予報も出ており、いつも以上に馬場には注意を払いたい。

一方東のAJCCは、凱旋門賞以来となるブラストワンピース、この路線の常連といえるミッキースワローステイフーリッシュなどが出走する。こちらの注目はニシノデイジー。今回は田辺騎手が初騎乗となるが、本馬に関していえば結果こそ出ていないが中山は合うはずで、週末の雨予報で馬場が悪化すればいわゆる”田辺流”の追い出しを待つスタイルがハマるのではないか。出して行くような指示が出ていると良くないが、田辺スタイルで自由に乗ることができるようなら、近走のうっ憤を晴らす走りを見ることができそうだ。

いずれにしても今週末はかなり天気が悪くなりそうなので、小倉も含めて3場の天気&馬場状態について、いつも以上に気に掛けておきたい。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年1月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年01月19日号】特選重賞データ分析編(186)~2020年アメリカジョッキークラブカップ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2020年01月26日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2015年以降)】
○6着以内 [5-5-3-30](3着内率30.2%)
×7着以下 [0-0-2-27](3着内率6.9%)

 前走好走馬を重視したい一戦。2015年以降の連対馬延べ10頭は、いずれも前走の着順が6着以内でした。たとえ実績上位でも、大敗直後の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→サトノクロニクルミッキースワローラストドラフト
主な「×」該当馬→ステイフーリッシュニシノデイジーブラストワンピース


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が“G1のレース”以外、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内」だった馬は2015年以降[3-3-3-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→サトノクロニクルステイフーリッシュ

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2019年9月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】先行イン有利が続く中山芝/スプリンターズS徹底展望
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先週は東西で秋G1へ向けての重要トライアルが行われた。

菊花賞への最終トライアルとなる神戸新聞杯は、断然人気に支持されたサートゥルナーリアヴェロックスを楽々と3馬身突き放し復帰戦を飾った。折り合いにも問題はなさそうで菊花賞に出てくれば断然の候補となりそうなものだが、どうやら距離適性も考えて今後は古馬路線に向かう模様。次は天皇賞(秋)か、あるいはジャパンカップになるのだろうか。

負けたヴェロックスサートゥルナーリアには完敗だったが、まずまずのスタートを切った。菊花賞ではセントライト記念組や2勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬と激突することになるが、皐月賞2着、ダービー3着と辛酸をなめて来た春クラシックの無念を晴らせるだろうか。いずれにしても今年は春のクラシックホース2頭が主役不在の菊花賞となるだけに、例年以上の混戦となりそうだ。

一方、東では古馬のG2オールカマーが行われた。こちらはレイデオロウインブライトミッキースワローの3強の様相だったが、勝ったのは伏兵スティッフェリオ。好スタートを決めて先手を奪うと、直線も楽な手応えで突き放した。今年の秋の中山芝コースでは内枠の馬や逃げ馬の活躍が目立っているが、今回もその傾向通りの逃げ切りとなった。

2着は最後に伸びて来たミッキースワローが入線し格好はつけたが、レイデオロは伸び切れず4着、ウインブライトは久々に加えて距離延長が響いたのか9着と惨敗。どちらも秋のG1戦線へ向けて不安の残る始動戦となった。今年の天皇賞(秋)ジャパンカップ路線にはどうやっても前述のサートゥルナーリアや現役最強馬アーモンドアイがいるので、それを打ち負かすほどの馬は見当たらなかった。


モズスーパーフレアの枠順がカギ!

さて、今週末は早くも秋の中山開催最終週、そしていよいよ秋G1の開幕となる。開幕戦・スプリンターズSを攻略するにあたり、今年は特に重要なポイントの一つが枠順だろう。というのも前述通り、この秋の中山開催は総じて逃げ先行馬が有利で、インを立ち回った馬の活躍が目立つ。重賞を振り返ってみても、逃げ先行&内枠の活躍が顕著だ。

紫苑S→先行勢3頭がそのまま粘り込み
京成杯AH→トロワゼトワルが逃げ切り、2着以下も先行馬と内枠
セントライト記念→リオンリオンがインの馬群を捌いて抜け出し、1枠の2頭が2~3着
オールカマースティッフェリオの逃げ切り

以上の通り、4重賞のうち、逃げ切りが2度、その他も内枠勢の活躍が目立つ。

またスプリンターズSが行われる中山芝1200mに限ってみると、さらにイン有利が顕著になる。先週終了時点で8レースが施行されているが、2桁馬番での勝利は2番手から抜け出したアゴベイただ一頭だけで、その他の勝ち馬はすべてひと桁馬番。特に5番枠より内の馬が8レース中5レースで勝利している。

逃げ馬の活躍が目立つのも特徴で、8レースのうち5レースで逃げた馬が3着以内。しかもほとんどが人気薄で、先週土曜のセプテンバーSを6番人気で2着に粘ったエンゲージリングを筆頭に、ヨークテソーロマーマレードガールなど2ケタ人気での馬券絡みも2頭。そして全馬が4番人気以下で5頭も馬券に絡んでいるのだから、「どの馬が逃げるのか?」を探すことが、穴馬を見つける近道なのかもしれない。

以上を踏まえて今年のメンバーを見渡すと、逃げる可能性がもっとも高いのはモズスーパーフレアだろうか。モズスーパーフレアの前走は外枠を引かされたこともあり先手を取れなかったが、先週はスティッフェリオで逃げ切りを決めた音無厩舎が、今週も逃げ馬で沸かせることができるか。陣営も「タメても持ち味は出ない」と強気の構えだ。その他ではラブカンプーセイウンコウセイイベリスマルターズアポジーもスピードがあるので先行争いをかき乱すかもしれない。

いずれにしても、金曜日の枠順発表にはいつも以上に注目したい。短距離戦は特に隊列が重要になる。今年のスプリンターズSは、モズが内枠を引ければスンナリハナを取れ、レース全体も傾向通りイン先行有利になる。一方もしモズが外枠になり、内から伏兵の逃げ先行勢が主張するような隊列になると、外からの差しが届く流れになるかもしれない。

当コラムが公開される頃には既に枠順が決まっている。実際の結果と照らし合わせて、展開&隊列を考えてみたい。モズスーパーフレアがどの枠を引くか、これは今年のスプリンターズSを考える上で重要なポイントとなる。


~最有力はダノンスマッシュ、不利怖いタワーオブロンドン

さて、最後に結論とまではいわないが、現時点での大まかな見解を書いておきたい。

まず、最有力とみているのはダノンスマッシュだ。人気も集めそうなので特に奇をてらったものではないが、前走のキーンランドCは強い競馬だった。昨年の同レースでも2着と好走しているが、その時と比べてもトモに力がつき、いよいよ競走馬として完成の域に近づいて来た印象だ。本質的には平坦向きだろうとは思うが、本格化した今ならば急坂コースでも問題はないとみる。父ロードカナロアも初G1制覇は4歳秋のスプリンターズSだった。父同様の道をたどれるか、極端な内枠や外枠を引かなければ有力だろう。

続く人気を集めそうなタワーオブロンドンは、グランアレグリアの回避により引き続きルメール騎手が乗れるのは大きなプラスになりそう。ただ、本馬の場合は本質的にバリバリのスプリンターではないだけに、多頭数でゴチャつく競馬になった場合には一抹の不安も残る。能力を出し切れれば勝ち負けだろうが、馬群で詰まる、差し遅れるなどのリスクはアタマに入れておきたい。

そして最も枠順に左右されそうなのがミスターメロディ高松宮記念ではインから最高の立ち回りを見せたが、セントウルSでは一転して外枠に苦しんだ。今回もどの枠を引けるか、立ち回り勝負に持ち込めれば侮れないが、外枠になると苦しい戦いを強いられるかもしれない。

ココまでは人気馬を取り上げたが、最後に伏兵馬を2頭挙げてみたい。

まず1頭目は、3歳馬のディアンドルだ。前走の北九州記念で連勝はストップしたが、展開や馬場などを考えれば勝ち馬と同等か、それ以上の競馬をしたのがこの馬だった。何より多頭数のスプリント戦で、本馬の操縦性の高さと器用さは大きな武器になる。5連勝中もすべて異なる騎手で勝利しているが、それも本馬の乗りやすさゆえだろう。内枠を引いて、立ち回り戦の流れになればチャンスは広がりそうだ。

逆に差しが届く流れになれば、怖いのはリナーテだ。前走は今回人気する2頭に追い負けたが、それでも着差は僅かだった。1200mではほぼ不発なく差して来るので、あとは展開一つだろう。何より今年はキーンランドCのメンバーレベルが、数ある前哨戦の中でも最も高かった。3着という戦績から人気の盲点になりそうだが、能力的には通用しておかしくない。

秋G1開幕戦、大いに推理を楽しみたい。

※スプリンターズSの最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月20日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【復調】デムーロは”馬”より”時期”で買う/オールカマー展望
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秋競馬2週目、久々の3日間開催となった先週末は、東西で2つの重要トライアルが行われた。

阪神のローズSは人気のダノンファンタジーが制し、2~3着にも春の実績組が入線。中山のセントライト記念はダービーで逃げて失速していたリオンリオンが、主戦横山典騎手の鮮やかな手綱で内から抜け出した。2着はダービー以来のサトノルークス、3着は無敗でプリンシパルSを制して以来となったザダルが入った。東西のトライアルともに上がり馬は一蹴された形で、実績組が上位を占める形となった。

その中でも、印象的だったのはやはりセントライト記念だろうか。2週連続で横山典騎手が制したわけだが、

「逃げ馬が内枠を連れて来る」

と書いた先週に引き続き、

「横山典が内枠を連れて来る」

というレースとなった。2~3着に入ったサトノルークスザダルの2頭は直線で横山典騎手が開いた進路をなぞるように追い上げてきており、ともに1枠の2頭だった。今開催はインの馬場状態が非常に良いが、その傾向を見事に掴んでの重賞2週連続制覇。元祖・中山マイスターの騎乗ぶりには今週末も注目したい。


~今開催勝率5割のデムーロ

さて、秋競馬も2週が終わったが、今開催久々に元気なところが目立つのが、ミルコ・デムーロ騎手だ。2週前の当コラムにて、「不振脱出の兆しがみえる」と書いたが、ハッキリとその兆候が見られる。

現在の4回中山開催では18回騎乗し、早くも9勝の固め打ち。勝率50%、連対率は61.1%と非常に高い確率で好走している。単複の回収率も楽々と100%を超えており、夏の不振時のような取りこぼしのシーンが減っている。その証拠に、今開催はまだ3着が一度もない。キッチリ勝ち負けに絡んでいるということだ。特に月曜の最終レース、イルヴェントデーアで制した中山芝1200mの一戦などは、ゲートでやや遅れて外から押し上げて差し切るデムーロらしいスタイルだった。

以前も書いた通り、とにかくデムーロは気分屋な面があり好不調の波が激しい。安定のルメールと比べると買いどころが難しいのだが、だからこそ時期を見極める必要がある。デムーロで大事なのは、”馬”よりも”時期””調子”なのだ。

今後ビッグレースが続いていくシーズンだが、今まさに買い時となっている。なんだかんだ言っても腕はJRA屈指。かつてのようにリズムよく押し上げて長くいい脚を引き出すデムーロスタイルが戻ってきているので、デムーロ人気が戻ってくる前に早めに馬券をモノにしておきたい。

そして追い風となるのが、今週末の雨予報だ。デムーロは広く知られたように道悪に強い。タフな馬場でも馬をのめらせない技術があることがその要因の一つだが、あらゆる条件が追い風になっている今の中山開催では、とりあえずデムーロ、というスタンスで臨んでも良いかもしれない。特に芝のデムーロは人気でも素直に買いとみる。


~安定感ならレイデオロが一枚上

秋の開催3週目となる今週末は、東で古馬によるG1前哨戦、オールカマー。そして西では菊花賞へ向けての最重要トライアル、神戸新聞杯が行われる。

神戸新聞杯は少頭数となり、恐らく断然人気を集めるであろうサートゥルナーリアヴェロックスの一騎打ちムード。ともに順調に夏を越した印象で、馬券を買いたいというよりは、この秋の競馬に向けてよく見ておきたい一戦だ。

一方でメンバーが揃って面白そうなのは東のオールカマーだ。10頭立てと頭数こそ落ち着いたものの、昨年の覇者でG1・2勝の実績を誇るレイデオロ、中山2200mで重賞制覇の実績があり、七夕賞で久々の勝利を挙げたミッキースワロー、海外G1を制して臨むウインブライトなどなど、なかなかの好メンバーが揃った印象だ。

その中で、注目はやはりレイデオロ。今回はルメール騎手がサートゥルナーリア騎乗のため福永騎手となるが、やや底力に欠ける面はあるものの常に自分の力は出し切れるタイプで、ココは最有力候補だろう。海外帰りとなるウインブライト、まだ全幅の信頼までは置けないミッキースワローよりは、安定感で一枚上回る。

無理に伏兵を探すレースでもないが、3頭以外ならスティッフェリオには少しだけ期待したい。春の2戦はさすがにG1で相手も強かったが、これくらいの舞台なら通用の能力はある。持ち味である立ち回りの上手さと先行力を生かして、前述の有力馬たちに割って入る可能性もありそうだ。

個人的にはゴーフォザサミットもまだ見限れない面がある。昨年のダービー以後のパフォーマンスにはガッカリさせられてばかりだが、能力的にはG2くらいなら楽に通用する馬。そろそろ復活の兆しを見せてほしい。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月16日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年09月16日号】特選重賞データ分析編(168)~2019年産経賞オールカマー~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2019年09月22日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2012年以降)】
×中5週以内 [0-0-0-36](複勝率0.0%)
○中6週以上 [7-7-7-49](複勝率30.0%)

 前走との間隔が中5週以内だった馬は、1994~2008年の15年間に限ると[9-11-12-62](複勝率34.0%)。どちらかと言えば信頼できる存在でした。しかし、2009~2011年には[1-0-2-15](複勝率16.7%)と好走率が低下し、2012年以降は好走例ゼロ。こうした傾向がいきなり覆るとも思えませんから、8月中旬以降のレースに出走した馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→エンジニアグレイルミッキースワローレイデオロ
主な「×」該当馬→ゴーフォザサミットショウナンバッハ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が26戦以内」だった馬は2012年以降[7-7-7-42](複勝率33.3%)
主な該当馬→ミッキースワローレイデオロ

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2019年7月12日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】仮柵移動の土曜は手控える勇気を/屈指の波乱重賞・函館記念展望
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先週の七夕賞は菊沢騎手が騎乗したミッキースワローが、外から豪快に突き抜け久々の重賞2勝目。ジョッキーにとっては初の重賞制覇となった。

マルターズアポジーが先導し、後続も差なく続く流れは字面以上に厳しく、2着にも外枠のクレッシェンドラヴが突っ込んで来るなど、ローカルの荒れ馬場らしく最後は外からの差しが決まった一戦だった。今後に向けてという意味では、むしろ先行失速勢、内枠勢の巻き返しに注意しておきたい。

一方、中京のプロキオンSアルクトスがインを捌いて3連勝で重賞初制覇。3頭出走していた4歳馬のうち2頭のワンツー決着で、交流重賞の1400m路線を使ってきた組は総崩れ、2着ミッキーワイルド、3着ヴェンジェンスとともに、前走中央競馬で勝利してきた馬たちの上位独占となった。

最近の交流重賞1400m路線は過去の名前で出ている馬が持ち回りをしているような状況で、だからこそそのレベルには怪しい部分も多い。その点では今後の参考になる一戦だったかもしれない。


~明確な傾向が出るダートの狙いどころ

さて、今週末も引き続き函館・福島・中京の継続開催となるが、3場いずれも芝のコース設定がA→Bコースへと変わる。いわゆる仮柵移動の週末となる。

再三当コラムでも芝の状態の話、馬場の伸びどころの話をしているが、それだけ現代競馬の予想において馬場状態は重要で、だからこそ今週末に関しては少し様子を見ることも大事かもしれない。特に土曜日はBコース替わり初日で、どのような傾向が出るのかやや不透明な部分もある。仮柵移動によってインが復活するのか、あるいはさほどでもなく引き続きタフな馬場が継続するのか、各場とも空模様が怪しい面もあり、馬場読みの難易度は高そうだ。

中央競馬は毎週末続いていくもので、まして3場開催ならば週末だけで72レースが行われる。どのレースを買うか、そして買わないかは我々の判断にゆだねられており、主催者の思惑に乗じてアレもコレもと手を出しているようでは、回収率という観点では長期的にみて間違いなくマイナスだろう。時には手控えるという判断も重要で、今週の、特に土曜の芝のレースに関してはそういう判断(無茶しない)もアリかなと考えている。

だが、週末は手控えよう…ではあまりに面白くないので、そんな週末に個人的に注目しているのはダートである。特に先週末は函館と福島のダートで外が伸びる傾向が出ていた。

例えば、わかりやすいのは函館ダート1000m戦で、先週末は4レース施行されたが、そのうち8枠が2勝、7枠が1勝、6枠が1勝と完全に外有利傾向。連複圏内まで広げてみても、やはり明確に外有利に傾向が出ており、1~3枠は以下の通り壊滅的状況だ。

・先週末の函館ダート1000m1~3枠の成績
(0-1-0-11)

もちろんこれは事前に察知できたことで、筆者の会員限定配信である競馬ノートにおいても、事前予想の段階で、

「開催通じて外の方がやや優勢の気配がある函館ダート1000m」
「今の函館ダート1000mは外寄りからの先行の方が有利」

と述べた通りである。ちなみに先週に限らず今年の函館ダート1000m戦で調べてみても、14レースのうち1~5枠は75頭出走して3勝、一方6~8枠は73頭出走して11勝と、明らかに外の方が有利である。これは連対圏、複勝圏まで広げても同様で、こういう傾向を他のコースや、あるいは開催場単位でいち早く掴むのが勝利に近づく重要なポイントになる。

ダートに関しては天気や馬場によって猫の目のように変わる面もあり、芝のように開催進捗とともに徐々に外が伸びる…という感じではないため”見極め”は重要になるが、芝が難解な週末だからこそ、ダートに目を転じてみるのも面白いかもしれない。あくまでも個人の経験則ではあるが、函館の傾向は今週末もそこまで変わらないとみているので、興味のある方は狙ってみても面白いだろう。


~今週は1レース入魂! 屈指の波乱重賞函館記念

さて、今週末は夏の名物・函館記念の開催となる。

函館記念の特徴といえば、なんといっても波乱度の高さだろう。1番人気の勝利どころか馬券圏内自体が近年はほとんどなく、2010年にジャミールが2着して以降は8連敗中で、3着にすら入れていない状況が続いている。

3連単の配当に目を転じても過去4年連続で10万超、3連複ですら8年連続で万馬券となっているように、まともに買うのがアホらしくなるような波乱続きだ。ローカルの多頭数のハンデ重賞…というだけでいかにも荒れそうだが、そのイメージ通り穴を狙って良い一戦だ。他に重賞もない週末なので、今週は一穴主義でガシガシ攻めていきたい。

まだ馬場状態が不透明な段階だが、現時点で有力とみているのはレッドローゼスだ。前走の福島民報杯は完勝といえる内容で、ようやく力をつけて本格化しつつある。前走で下したクレッシェンドラヴカデナはいずれも次走で好走しており、そういう点でレベル面の裏付けがあるのも心強い。

函館記念らしく穴っぽいところなら、巴賞敗戦組からドレッドノータスマイネルファンロンあたりが面白そうだ。

ドレッドノータスは前走久々に好内容で、今回はベストとなるコーナー4回の2000m戦。当該条件で6勝中5勝を挙げている、いわばコーナー4つの2000m巧者だ。

マイネルファンロンは久々の巴賞では何もできずに終わったが、やや距離不足も感じる内容だっただけに叩いての上積みがあれば面白そうだ。スンナリ先行できれば、今回は一変があるとみる。

いずれにしても、前述通り波乱続きの一戦。人気で決まったらごめんなさい、という気持ちで、思い切りバットを長く持って振り回してみても面白いかもしれない。


函館記念の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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ミッキースワローの口コミ


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毎日杯&日経賞回顧

 競馬場の神様 2020年4月2日(木) 15:18

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 見事、今年の毎日杯を制したのは、東京出身の矢作芳人調教師が管理するサトノインプレッサだった。また、今年の日経賞を制したのは、東京出身の横山典弘騎手が騎乗するミッキースワローだった。

 私は毎日杯および日経賞の予想で、現在、新型コロナウイルスが世界中に蔓延しているのは、人為的な出来事が競馬番組表の設計に変更を加えたからだと述べました。それに対し、もしかしたら、こういった疑問を抱く方がいるかもしれません。多くの国民とは凡そ無縁の競馬のスケジュールが、なぜ、コロナウイルスと関係があるのか?そこで、競馬のスケジュールというのは、実は多くの国民と関係があり、それ故、コロナウイルス蔓延の原因なったということを、これから順を追って説明していくことにしたい。
 競馬番組表というのは、どういった場合に変更が加えられるのか?例えば、先週の中山は降雪により開催が延期となったが、それにより、番組表が書き換えられることは一切ない。なぜなら、競馬というのは、バスケットボールのような室内競技に比べ、天候に左右される要素が非常に大きいため、そういったことは、予め起こりうるものとしてスケジュールが組み立てられるから。番組表が書き換えられるのは、競馬場が甚大な被害を受け、競馬の施行がままならない場合で、直近では、東日本大震災がそれに相当する。つまり、[自然災害 → 番組表変更]が競馬番組表変更のメカニズムということになる。
 しかし、今回のマラソン開催地の変更による番組表の変更には、この[自然災害→(番組表変更)]が伴わなかった。そうであれば、[(番組表変更)← 自然災害]といった力が働く(神罰が下される)のは当然であって、加計学園の問題というのは、コロナウイルスの蔓延を暗示していたのかもしれません(このウイルスは生物化学兵器によるものだという説が、最近、チラホラ出てきていますが、番組表が変更されたのは、人為的な出来事が原因である以上、ウイルスの蔓延も、また人為的なものであるというのは、十分合点が行きますね。)。

 自然災害(阪神大震災、東日本大震災 etc.)→ 番組表変更
                       番組表変更 ← コロナウイルス(生物化学兵器?)

 このように、競馬自体は多くの国民とは凡そ縁がないが、そのスケジュールを司る競馬番組表は、多くの国民(に被害を与える自然災害)と密接に関わりがあるということです。再度言いますが、番組表の変更を必要とするようなマラソン開催地の変更はやめてもらいたい。小池都知事の反対を押し切って、開催地を札幌に変更した人間が、どうかコロナウイルスに感染します、失礼、感染しませんように…。
 そして、このコロナウイルスは、世界の人々の間だけでなく、馬券の世界でも猛威(?)を振るっている。ある馬券ファン曰く、先日行われた高松宮記念でタワーオブロンドンが着外に沈んだのは、ロンドンがコロナに感染したボリス・ジョンソンが首相を務めるイギリスの首都だからだと。また、別の馬券ファン曰く、ガウディーは、コロナの被害が甚大なイタリアと同じヨーロッパの建築家だから、降着になるのは当然だと。なるほど、では、そんな彼らに聞いてみたいが、なぜ、レオンコロナという馬は、3月21日に行われた4歳1勝クラスを1着したのか?しかも、決まり目が5⃣枠・6⃣枠・7⃣枠 = コロナというオマケ付きで。
 少し話は逸れますが、この決まり目は、あくまで偶然だと主張する人達がいます。偶然だから何なのか?必然では何か問題あるのか?的中するかどうかが大事であるにも関わらず、なぜ、そういった事に拘るかといえば、それは、サインよりも上位にあると自らが信じるタイムや血統といった予想ファクターこそが正しい答えを導くと彼らが考えているからでしょう。結果はあくまで偶然であって、決して自分達の信じる(高尚な?)理論が敗北したわけではないと。
 社会科学というのは、自然科学とは異なり、予め決まった確率が存在するようなものを対象としない。それ故、社会科学では、統計といった手法が用いられることとなる。その際、我々が日常生活に困らない程度の正しい数値を得るには、およそ80回以上の試行を必要とすると、受験数学研究の第一人者である渡部由輝氏がプロ野球を引き合いに出して述べています。たかだか前5走10走のタイム等を元にした競馬予想をオカルトと言わずして、一体、何をオカルトと言うのか!
 タワーオブロンドンやクリノガウディーがコロナが原因で馬券にならなかったと主張する彼や5・6・7=コロナは偶然だと主張する彼が高松宮記念を外したのは当然だとして、もし彼らが、今後、馬券収支の改善を望むのであれば、安直な後解釈はやめ、競馬場での出来事は全て必然なのだということを理解しなければならない(人権について述べた97条が最高法規の章に出てくるのは、憲法が最高法規であることを根拠づけているからだといった具合に)。なぜなら、今年の高松宮記念の勝ち馬は、彼が否定したコロナであり、クリノガウディーを一旦1着させた後、降着させたのは、レオンコロナの騎手からモズスーパーフレアへのバトンタッチ = 感染を強調した結果に他ならないのだから。コロナに注意すべし!!

【太陽フレア】太陽大気中(“コロナ”、彩層)で発生する突発的なエネルギー解放現象(爆発現象)

※週中、モズスーパーフレアはコロナだから、この馬を狙うとツイートしていた方は、きっと大儲けしたことだろう。素晴らしい!

―――――――――――――――――――――――――――――
① 五箇条の御誓文(ごかじょ「う」の「こ」゛「せい」もん)= 馬名の意味がであるモズスーパーフレア(また騙された!)
② 五榜の掲示
③ 神仏分離令(※)
↳ 廃仏毀釈運動 ↔ 島地黙雷
④政体書(閏4月)
↳ 七官の制(太政官に権力集中)
⑤江戸を「東京」と改称 = 「東京」ヤクルト「スワロー」ズ = ミッキー「スワロー」
⑥慶応4年 → 「明治」元年 = 「明治」神宮野球場(ヤクルトの本拠地)
↳ 一世一元の制確立
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※神仏分離令よって、日本固有の神と外来の仏教を分けた後、1870年に出したサ「トノインプ」レッサ = 大教宣布の詔(た「い」きょうせ「んぷ」のみこ「との」り)で神道の国教化政策を進めるも、これらは全て失敗に終わった。

 Haya 2020年4月2日(木) 07:00
【~術はある~】(2020.4.2.)(ダービー卿CT、大阪杯) 
閲覧 268ビュー コメント 2 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中央競馬は無観客競馬を継続中!? 
そんな中で、先日施行されたG1高松宮記念で、売上が前年度より微増?? 

もう一つ、わが懐もわずかながらに微増!? 春の珍事です。

【リニューアル週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : 週末の重賞(有力馬ラップ分析篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
木曜インパクトデータを止めて重賞レース回顧(日記)へ変更
金曜重賞レース回顧(日記)から有力馬ラップ分析へ変更
ハイブリッド指数予想を止めて重賞レース“総合分析”予想へ変更

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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 途中経過】
第4期(3月28~4月19日)8日間(日経賞~皐月賞:全12戦)

週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G2日経賞では、10番モズベッロ軸で勝負!
ワイド(10 - 1,3,4,11,14)
結果は、的中!(ワイド520円)

土曜「日経賞」の軸馬モズベッロは、直線で弾けて優勝…のはずが2着入線。優勝ミッキースワローだったので、ワイド馬券で元返し…(T_T)反省点として、相手馬の選択!? ある程度の波乱を期待しつつも本命決着?3着スティッフェリオは、想定外!? 最低限の元返しは、運が良かった。


土曜、G3毎日杯では、2番アルジャンナ軸で勝負!
馬連(2 - 5,6,8) 馬単(2 ⇔ 6,8)
結果は、馬連・馬単W的中!(馬連380円/馬単680円)

土曜「毎日杯」の軸馬アルジャンナは、直線で弾けて優勝…のはずが2着入線。優勝サトノインプレッサだったので、馬券は馬連・馬単W的中!反省点として、メンタル面の弱さ?? 最終的に勝つ馬が絞りきれず、買い目を分散した為に、儲けも分散する結果に…残念。


日曜、G1高松宮記念では、8番グランアレグリア軸で勝負!
ワイド(8 - 6,9,11,12,16)
結果は、的中!(ワイド3540円)

日曜「高松宮記念」の軸馬グランアレグリアは、中団追走から直線で弾けて優勝…のはずが3着死守!? 審議(クリノガウディー4着降着)後、2着繰上入線。ワイド馬券で的中!反省点として、相手馬の選択!? 降着になったクリノガウディーが、ダイアトニックの進路妨害をしたことで馬券が当たった様な産物。仮に、進路妨害も無く普通にレースが成立していた場合、1着クリノガウディー、2着ダイアトニック、3着モズスーパーフレア、4着グランアレグリアになっていた可能性が高い?? つまり、馬券はハズレ!? これも競馬で、運も実力のうち…何てね。


火曜、G3マーチSでは、2番クリンチャー軸で勝負!
ワイド( 2 - 1,5,7,12,13)
結果は、的中!(ワイド590円)

日曜「マーチS」の軸馬クリンチャーは、直線で弾けて優勝…のはずが蹴り負けて2着入線。優勝はスワーヴアラミス。馬券は、ワイド馬券的中!反省点として、相手馬の選択!? 3着入線レピアーウィットに関しては、まったくのノーマーク。この馬に関しては、昨年春に中山ダート1800mを圧勝。その時の走破タイムが1000万レベルとしては破格。季節馬の一変を要注意すべきだった。ゴール手前で差された4着アシャカトブ(3/4馬身着差)を狙っていただけに…残念。

気分的には4戦1勝3引き分け的な感じ?? ただ、G1高松宮記念を当てて、気分は上々!! 数字で検証すると何と、変則開催にも関わらず、4戦全的中で的中率100%。回収率は268.5% とスタートダッシュンに成功!! 今後も、地道に当ててく事だけに集中!? 結果は、後から追いついてくる。


過去10年のレース傾向(1番人気の信頼度)
ダービー卿CT=中山(芝)1600=B(76)外枠不利
大阪杯=阪神(芝)2000=B(74)8枠は勝ちきれない

【ラップ分析試行錯誤中】
【上がり3Fが重要な理由 まとめ】
①上がり3Fはレースの着順を直接左右する
②ゴールから逆算して全速力で走ることの出来る最大距離が3F
③上がり3Fの数値で逆算して戦法を決めることができる
④上がり3Fの数値で、馬の余力が推測できる
⑤レース自体の上がり3Fより速い上がりを繰り出したかどうかが一つの能力の指標になる
⑥上がり3Fの日本レコードは、新潟の直線レースで記録された31.6である

競馬でよく使われる言葉である上がり3ハロン。上がり3ハロンと呼ばれる部分は、レースにおいて最後の着順を直接左右する勝負どころであり、馬の最大限の能力が発揮される。そこを分析することで、各馬の能力を推測することが可能となる。

馬の最大限の能力が発揮される上がり3ハロンにおいては、各馬のスピードの上限が試される。そしてスピードの上限には個体差がある。その個体差をそれぞれが理解した上で、各馬に一番あった戦法をレースで選択。

また、各馬の上がり3ハロンの平均値と、実際にそのレースで記録した上がり3ハロンを比較することで、いかにそのレースにおいて余力があったかを推測できる。上がりの最速値に近ければ近いほど余力があったと考えられ、反対に遠ければ遠いほど、能力を出し尽くしてしまって余力がなかったと考えられる。

各馬がそのレースにおいて一定以上のパフォーマンスを見せたかどうかの指標となるのが、レース自体の上がり3ハロンとの比較。レースの上がりよりも速い上がりを繰り出していれば、一定以上の評価ができ、レースの上がりよりも遅い上がりならば、そのクラスにおいて実力上位とは考えづらいです。ただし、逃げ馬に関しては例外。

上がり3ハロン最速馬は、どんなに速い脚(上がり)を使えても、不利を受けたり、前が詰まればそこまで、特に後方から追い込んで差すタイプの馬は、展開に左右されることが多く、常にリスクが付き纏います。基本的には「前で速い上がりを使うことができる」能力がなければ意味がない。

【今週末の重賞レースの馬番コンピ指数ポイント篇】

(ダービー卿CT)
注目したのは、"馬番コンピ指数1~5位"

近5年の成績が、馬連100%/3連複80%
驚異の高確率での的中率!!
当然、回収率も高く下記の通り
(馬連5頭BOX10点/3連複5頭BOX10点)
15年(1→4→5位)1640円(164%)/14860円(1486%)
16年(5→4→1位)6110円(611%)/6930円(693%)
17年(4→2→1位)2070円(207%)/2100円(210%)
18年(4→5→9位)3890円(389%)/ハズレ
19年(2→1→3位)2350円(235%)/13120円(1312%)
狙うのは、馬連&3連複 ともに5頭BOX10点勝負!!



(大阪杯)
注目したのは、"指数値60台"

G1昇格(17年)後、必ず馬券に絡んでいる。
ただ、狙い方には条件が!! 60台の頭数??
1頭なら見送り
2頭以上なら指数値が低い方
ちなみに、昨年は4頭内1番高い指数値馬でハズレ?
複勝で1点勝負!?

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
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 組合長 2020年4月1日(水) 07:51
日経賞回顧
閲覧 36ビュー コメント 0 ナイス 4

ここはこのレースを勝ちに来た馬がしっかり走り、前哨戦に据えた馬もしっかりそれなりのレースをした順当なレース。
勝ったミッキースワローは安全運転で横綱相撲。着差もですが、直線中程からは、負けない競馬を披露。スタミナ豊富なところを見せており、狙いは春の天皇賞か?

 2着のモズベッロも前走勝ちの勢いそのままに、池添騎手が上手くエスコート。勝ち馬と一緒に動き3角まくりで2着確保は立派の一言。G1では流石にパンチ不足でしょうが、他の路線に出走してくれば次走は確勝級です。

 3着にはスポット騎乗で結果を出した田辺騎手騎乗のスティッフェリオ。主戦の丸山騎手が引退の花道を飾るべく同じく社台RHの所長◎ソウルスターリングに騎乗したためでしたが、うまく癖を伝えられていたようでファインプレー。次走は丸山騎手に戻るでしょうが、継続騎乗でも良い気がいたしました。

 惜しかったのは4着に追い込んできたサンアップルトン。レース前も「期待しかない」と柴田善騎手が言っていたように、、今回のレースは将来楽しみになる内容。人気にはなりにくいですが、今後も注目したい一頭です。

 所長◎のソウルスターリングはスタート直後のペースがスピードに乗り過ぎた分、直線ではお釣りがありませんでした。これで引退ですが、良い仔を生んで次世代で古馬のG1を勝ちを目指して欲しいです。

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コメント一覧
1:
  おかき   フォロワー:0人 2017年12月31日() 12:01:09
かなり強い 次走ガチ買

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2020年3月28日日経賞 G21着
厩舎の
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2020年3月28日 日経賞 G2 1着
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