こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のエリザベス女王杯(G1)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の舞台となる京都芝2200mは、外回りコースでコーナーを4つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出したエリザベス女王杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑦レガレイラ 12.81%
2 ⑥エリカエクスプレス 12.05%
3 ⑫ライラック 10.08%
4 ⑬ココナッツブラウン 9.41%
5 ⑯リンクスティップ 8.41%
6 ④カナテープ 7.60%
7 ①パラディレーヌ 6.70%
8 ②ステレンボッシュ 6.64%
9 ⑩セキトバイースト 4.63%
10 ⑪フェアエールング 3.95%
11 ⑨ボンドガール 3.92%
12 ⑮オーロラエックス 3.85%
13 ⑤サフィラ 3.46%
14 ⑭ケリフレッドアスク 3.16%
15 ⑧ヴェルミセル 2.43%
16 ③シンリョクカ 0.89%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のエリザベス女王杯では上位8頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑦⑥>⑫⑬>⑯④>①②
ご覧のようにレガレイラ(戸崎圭太)とエリカエクスプレス(武豊)2頭が勝率予測で並び立つ図式と相成りました。第2グループにライラック、ココナッツブラウン、以下第3グループ、第4グループにそれぞれ2頭が続く構図となります。馬券対象馬が8頭と出走馬の半数を占める混戦模様ですが、馬券は上位2頭を中心に手広く以下の馬連計9,200円(13点)で勝負いたします。
【劉備のエリザベス女王杯勝負馬券】
馬連
⑥-⑦
2,000円
馬連フォーメーション
⑥⑦-⑫⑬
4点×各1,000円=4,000円
⑥⑦-④⑯
4点×各500円=2,000円
⑥⑦-①②
4点×各300円=1,200円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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