サトノレイナス(競走馬)

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サトノレイナス
サトノレイナス
写真一覧
抹消  鹿毛 2018年2月26日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主株式会社 サトミホースカンパニー
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[2-2-0-1]
総賞金11,338万円
収得賞金4,300万円
英字表記Satono Reinas
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
バラダセール
血統 ][ 産駒 ]
Not For Sale
La Balada
兄弟 サトノフラッグダンサール
市場価格1億800万円(2018セレクトセール)
前走 2021/05/30 東京優駿 G1
次走予定

サトノレイナスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 178165.125** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄 474
(0)
2.22.7 0.234.0⑦④シャフリヤール
21/04/11 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 188183.312** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄 474
(0)
1.31.1 0.032.9⑮⑯ソダシ
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18474.422** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄 474
(-2)
1.33.1 0.033.9⑨⑧ソダシ
20/10/04 中山 9 サフラン賞 1勝クラス 芝1600 11662.211** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄 476
(+4)
1.35.2 -0.234.0⑩⑩⑨テンハッピーローズ
20/06/07 東京 5 2歳新馬 芝1600 9441.411** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄 472
(--)
1.37.7 -0.134.1⑤⑤ジュラメント

サトノレイナスの関連ニュース

 一昨年の阪神JF、昨年の桜花賞でともに2着に入るなど活躍したサトノレイナス(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)が引退し、9日付で競走馬登録が抹消されたことが分かった。今後は繁殖入りする。

 牝馬GIでは白毛馬ソダシと名勝負を繰り広げ、日本ダービー(5着)にも果敢に挑戦。その後、夏の放牧中に右後肢を骨折して休養していた。管理した国枝調教師は「復帰がかなわなかったのは残念。子供がデビューする頃は、自分は(定年)ギリギリになってしまうけど、無事に繁殖にあがって子供が活躍してくれるいいね」と話した。通算5戦2勝で総獲得賞金は1億1338万3000円。

サトノレイナスの競走成績はこちら

【血統アナリシス】阪神ジュベナイルフィリーズ2021 Sadler's WellsやNureyev、Specialに遡る牝系の底力を評価  2021年12月11日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は阪神ジュベナイルフィリーズ2021・血統予想をお届けします!

近年は以前よりも前々で立ち回れるスピードと粘り強さが求められる傾向にあり、昨年の勝ち馬ソダシ(父クロフネ)においても、3コーナーを5番手、4コーナーを4番手という通過順で競馬を組み立てていた。

とくに粘り強さという面ではSadler's WellsやNureyevといったSpecialに遡る牝系の大種牡馬が持つ底力をぞんざいに扱えない。過去5年の連対馬でSpecialの血を引かなかった馬は、18年1着ダノンファンタジー、20年2着サトノレイナスの2頭で、ともに母がアルゼンチン産という共通点を持つ。なお、19年2着マルターズディオサ(6番人気)、20年3着ユーバーレーベン(6番人気)と人気薄で馬券圏内に好走した2頭は血統条件を満たしている。一方、17年9着ロックディスタウン、19年6着リアアメリア、1番人気ながら4着以下に敗れた2頭は非該当馬であったことを気に留めておきたい。

ステルナティーアは、父ロードカナロア×母ラルケット(母の父ファルブラヴ)。18年マイルチャンピオンシップを勝ったステルヴィオの全妹。母の父は気性難を取り沙汰される血統となるが、本馬においては牝系にも同様のことを言えるところがあり、遡るとシンボリルドルフなどが出たファミリーとなる。前走も福永騎手が懸命になだめる姿が印象的で、あそこで我慢した経験は今回に活きてくるはず。非凡な瞬発力はG1でも見劣らない。

ベルクレスタは、父ドゥラメンテ×母ベルアリュール2(母の父Numerous)。17年ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードの半妹。本馬はKingmamboとNumerousの意欲的な相似配合に目が留まるが、これは14年2着レッツゴードンキとも少しコンセプトの似ている部分がある。新馬、未勝利で見せた爆発力のある末脚が最大の長所となる一方で、エキサイトしやすい気性が課題となることを否めないタイプ。上手く折り合って運べれば素質は姉にも見劣らないだろう。

サークルオブライフは、父エピファネイア×母シーブリーズライフ(母の父アドマイヤジャパン)。母の父の半妹にはブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルと阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬が2頭。なお、それらの母ビワハイジも前身となる95年阪神3歳牝馬Sを制しているため、このレースに所縁ある血統と言っても過言ではないだろう。本馬自身も活力のある牝系で、近親トレンドハンターは当該コースで施行された11年桜花賞で3着。G1でも格負けしない底力は折り紙付き。


【血統予想からの注目馬】
ステルナティーア ⑩サークルオブライフ ⑯ベルクレスタ

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【阪神JF】JRA2歳GI完全制覇かかるミルコで頂点!サークルオブライフ末脚爆発 2021年12月11日() 11:18

 “牝馬王国”から新たなヒロインのお出ましだ。サークルオブライフがV3戴冠を果たす。

 新潟の初戦こそイクイノックス(東スポ杯2歳S)に7馬身ちぎられた3着に終わったが、続く中山マイルの未勝利戦は道中最後方からの大まくりで2馬身半差V。そして、前走・アルテミスSは最速の上がり3ハロン33秒5で一気差し。一戦ごとに飛躍的な進化を遂げている。

 「2走前は大味な内容だったけど、前走はスタートを決めてオーソドックスな競馬ができたのがよかったね。時計的にも評価できる。どれだけやれるか楽しみだね」と、国枝調教師は期待の口ぶりだ。国枝厩舎といえば、アーモンドアイを筆頭に牝馬の活躍馬がズラリ。阪神JFには過去7頭が出走し、09年アパパネが優勝、08年ダノンベルベール、20年サトノレイナスが2着と好成績を収めている。ちなみに重賞ウイナーを送り込むのは今回が初めて。先輩以上の実績を残すエピファネイア産駒は当然、Vの有資格者といえる。

 状態面ももちろん花◎評価だ。8日はWコースで5ハロン68秒5、ラスト1ハロン12秒1。年長の牡馬に両サイドから挟まれてもまったくひるまず、馬なりで併入した。

 「ちょうどいい感じだったね。カイバもよく食べるし、心身ともに余裕がある。タフで懸念材料が少ない」と指揮官。これだけの賛辞を並べるのも、歴代の名牝に比肩する資質を感じ取っている証拠だ。阪神外回りの長い直線も末脚を爆発させるにはうってつけ。JRA2歳GI完全制覇がかかるM・デムーロ騎手を背に頂点に立つ。

 “究極の3連単”はサークルを1着に固定。今秋のGI8戦中6戦で馬券圏内と安定感抜群のルメール騎手が跨がるステルナティーアを2、3着に据えた12点で勝負だ。(夕刊フジ)

阪神JFの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【俺のチェックポイント】サークルオブライフに国枝師「不安ない」 2021年12月9日(木) 04:59

 きょうはサークルオブライフを掘り下げる。アルテミスSをラスト3ハロン33秒5の末脚で差し切った美浦の新星は、GI級牝馬を続々と送り出す国枝厩舎だけに、感触次第では重い印を考えなくてはなるまい。

 まずは動きの確認だ。強い雨で不良まで悪化した美浦Wコースで3頭併せ。5ハロン68秒5-12秒1で内のサトノエルドール(OP)、外サトノフォーチュン(2勝)と馬なりで併入した。チェックしたかったのはゴール前の反応だ。1週前追いでは併走相手より先に手が動いてしまったが、今回は終始、2頭をリードする手応えで良化は確実。年長馬に挟まれてひるまない根性もいい。

 「馬なりで手応えよく走れていた。ちょうどいい調教じゃないかな」

 国枝調教師もこの動きには納得の様子で、「未勝利戦は(外をまくる)大味な勝ち方で、あんな競馬ではと思ったけど、前走は流れに乗れたし長い直線でしっかり走れたからね」とレース内容の良化度にも目を細める。

 今回は初の阪神遠征も課題だが「この馬の良さはタフそうなところ。カイバもよく食べるし、あまりはしゃいだりもしない。新潟にも行っているし不安はない」とキッパリ。振り返っても国枝厩舎の関西遠征で、馬がイレ込んで力を出せなかったというのは聞いたことがなく、遠征ノウハウの蓄積も武器に違いない。万全の準備を整え2歳女王へ見通し良好。しかしトレーナーから最後にこんな言葉も飛び出した。

 「距離はもうちょっと延びていいのだろうな。まあ今回は1600メートルだから仕方ないけど」

 どこかで聞いたこのセリフ。そう、1年前のサトノレイナス(2着)でも全く同じニュアンスのコメントを聞いた記憶がある。阪神JF桜花賞ソダシにあと一歩及ばなかった敗因がマイル適性の差とするなら、今回もより適性の高い馬の後塵(こうじん)を拝する恐れはある。最終結論まで、印はもう少し考える必要がありそうだ。 (内海裕介)

阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【乗り替わり勝負度チェック!】秋華賞2021 ルメール騎手の陰で密かに有力馬の手綱をつかんだ名手に期待! 2021年10月16日() 12:00



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2017年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 日曜日は牝馬三冠最終戦の秋華賞が行われます。

新良(以下、新) 馬券の人気も話題性も、ソダシがだいぶ持っていっていますね(笑)。

編 もちろんソダシが強いことは間違いないですし、その走りにも注目ですが、全幅の信頼を置けるかいうと、さすがにそこまでの存在ではないですよね。

新 おっしゃる通り、ほかの馬にもチャンスはありますし、大荒れになっても不思議はないと思っています。なにより、ソダシ吉田隼人騎手の継続騎乗ですので、このコーナーでは指名できない(苦笑)。

編 確かに(苦笑)。では、新良さんが注目している乗り替わりを教えてください。

新 結論を発表する前に、このレースは乗り替わりの裏事情を読むのが面白いメンバー構成になったので、その背景と言いますか、全体的な話をしても構いませんか?

編 もちろんOKです。よろしくお願いします。

新 出走馬が絞り込まれていく段階で大きな焦点となったのは、出てくれば上位人気確実だったサトノレイナスの骨折リタイアによって騎乗馬がいなくなったルメール騎手が、いったいどの馬に乗ることになるのか? でした。

編 ルメール騎手に乗ってほしいという陣営はたくさんいるでしょうし、当然ルメール騎手も、勝利を意識できる有力馬を選択するでしょうからね。

新 はい。そして、ルメール騎手はファインルージュに乗ることになりました。コンビ成績は2戦2勝ですし、戦績的にも評価の高い1頭ですが、紫苑Sで勝利に導いた福永祐一騎手がアンドヴァラナウトを選んだ、すなわち福永騎手に捨てられた格好になりましたので、あまり食指は動きません。

編 なるほど。

新 当然、前走がルメール騎手騎乗だったアカイトリノムスメクールキャットは、ルメール騎手の継続騎乗にならなかった時点で、一枚割り引きとなります。

編 出走表をよく見ると、今年の秋華賞の乗り替わりは全部で5頭ですので、残る候補は2頭ということになります。

新 津村明秀騎手から藤岡康太騎手に乗り替わるミスフィガロは、津村騎手がお手馬のアナザーリリックに乗ることを優先したので、やはり評価しづらいですよね。

編 となると残るは……。

新 川田将雅騎手から武豊騎手に乗り替わる②ステラリアです。今回私は、この馬を推奨します。

編 これまで名前の挙がった馬と同じように、川田騎手に選ばれなかったようにも映りますが……。

新 そもそも前走のオークスはピンポイント騎乗だったと思いますし、川田騎手が秋華賞で乗ることになったサルファーコスモスは蜜月関係にある中内田充正厩舎の馬ですので、そこまで悲観する必要はないとみています。

編 言われてみれば、やむを得ない乗り替わりとも考えられますね。

新 重要なのは、武豊騎手がなぜこの馬に乗ることになったのかです。ルメール騎手と同じエージェントですので、アカイトリノムスメクールキャットという選択肢もあったと思います。関係性の強い友道康夫厩舎のミスフィガロというパターンも、なくはなかったでしょう。

編 そんな状況のなか、最終的にステラリアに乗ることになったというのは、それだけ武豊騎手が期待していると考えられるわけですね?

新 そういうことです。武豊騎手は2018年以降、阪神芝2000mで28.0%という高い勝率をマークしている舞台巧者ですし、軽くは扱えないでしょう。

編 となると、焦点は馬の能力ということになりそうです。

新 この馬はデビュー2戦目から5戦連続して上がり最速を記録したいように、末脚を活かす競馬が合っているのですが、にもかかわらず、オークスでは先行策をとって大敗しました。これは川田騎手にしては珍しい、ミス騎乗と言っていいでしょう。私は決して力負けだったわけではないと思っています。

編 5番人気に支持されていたように、戦前の評価は高かったですしね。

新 はい。まだ全能力を発揮していない気がしますし、今回と同じ舞台の忘れな草賞を勝っているのは大きなアドバンテージです。中間にアクシデントがあったわけではないので、直行ローテも問題ないでしょう。

編 抽選も突破して、運も味方につけています。

新 うまくいくときは、なにもかもがうまくいきますからね。ヒモ穴としてだけでなく、アタマ候補の1頭に加えてもいいかもしれません。


★その他の注目乗り替わり★
東京10R ④サンライズラポール福永祐一三浦皇成
東京11R ⑥シルヴァーソニック(ルメール→石橋脩
新潟12R ①スギノマジェスティ角田大和内田博幸


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中

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【俺のチェックポイント】ファインルージュがソダシを逆転だ 2021年10月14日(木) 04:59

 秋華賞の「俺のチェックポイント」3日目は、東京サンスポの板津雄志記者がファインルージュに注目。最終追い切りの動きに加え、オークス11着→紫苑S圧勝と大きく巻き返した理由、1週前に感触を確かめたルメール騎手の手応えをチェックした。

 トライアルとはいえ、ファインルージュ紫苑Sは圧巻だった。勝負どころから外を回りながらの楽勝で、2000メートルが微妙…だなんて思っていた自分が恥ずかしい。桜花賞(3着)で◎を打った好きな馬ではあるが、こんなにも強かったの!? と改めて思い知った。

 となると、オークスではなぜ11着に大敗したのか…と不思議に思うが、「桜花賞でも十分に頑張ってくれたけど、オークスはもっと良くしようとやったことで、馬がしんどかったのだと思う」と楠助手は分析する。ハミにモタれる前傾バランスの走りの修正にも取り組んだが、ファインには合わなかった様子。それを踏まえ、桜花賞までの調整方法に戻した紫苑Sでは、圧勝という結果が得られたというわけだ。

 今回の最終追い切りはWコースで直線は内グランパラディーゾ(2勝クラス)、外ダーリントンホール(OP)の間で軽く仕掛けて併入。内容的にもあれこれと詰め込まず、精神的にもゆとりを持たせてラスト1ハロン11秒5(5ハロン68秒7)と鋭く伸びていれば、仕上がりに不安などないだろう。

 「紫苑Sは調教がもう少し強くても良かったかな、という感じであの走りでした。さらに強い調教をしようと欲張らなくていい。きょうも最後は馬が行きたいように行かせて終わり。中間ですごく良くなった感じはないけど、これでいい。馬が前進気勢を出して、前向きに走れるように持ってくだけです」と楠助手も納得の表情だった。

 1週前に感触を確かめていたルメール騎手も、手応えは十分。ファインとは今年1月のフェアリーSなど2戦2勝で「乗りやすいし、いい瞬発力を使える馬。フェアリーSでの最後の伸びは気持ち良かった。そのときよりパワーアップしている」と期待の弁だ。白毛のライバルについても「リベンジできると思う。ソダシは並んだらずっと反応し続ける。離れたところから競馬した方がいい」とイメージ。サトノレイナスとのコンビで阪神JF桜花賞と2度惜敗したぶんまで、最後の1冠でまとめて借りを返すつもりだ。

 最後に、キズナ産駒は全10場の芝で阪神(32勝)の勝利が最も多い。直線の急坂でもうひと伸びできるのだろう。中山で2戦2勝、阪神でも桜花賞3着の実績があるファインルージュも当然、舞台は合う。◎を打ちたい気持ちがどんどん大きくなっている。 (板津雄志)

秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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 先週5月30日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2020」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は前シーズンの最終結果や優勝争いの様子を振り返ってみましょう。
 ちなみに、現3歳世代の本賞金ランキングを確認してみると、現時点におけるトップは日本ダービーを制したシャフリヤール(25450万円)、2位は皐月賞馬のエフフォーリア(24510万円)、3位はG1を2勝したソダシ(23700万円)となっています。ディープインパクト産駒で全兄にアルアインがいるシャフリヤールはともかく、エピファネイア産駒のエフフォーリアクロフネ産駒のソダシは、指名の難度が高かったかもしれません。実際、私が参加した一般的なルールのPOGでも、エフフォーリアソダシを誰も指名していない団体がありました。前評判の高い馬が期待を裏切りがちだったこともあって、優勝ラインが例年よりだいぶ低かった団体は少なくないはず。G1級だけでなく、堅実にポイントを積み上げていくための駒が揃っていたかどうかも問われたシーズンと言えそうです。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億7298万円でした。
 スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できません。そんなルールの下で他ワールドのチャンピオンを上回ったというのはとんでもない快挙。ウマニティユーザーの中ではもっとも的確に現3歳世代の勢力図を見抜いていたということですし、日本全国の競馬ファンまで対象を広げても、間違いなく五指には入るでしょう。
 特に素晴らしいのは、エフフォーリアをデビュー前に指名されている点。8月7日の第10回入札まで仮想オーナー募集枠が残っていたように、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、このタイミングで未出走の実力馬をピックアップできたという事実は、たけぼう54さんの指名候補リストがいかに充実したものであったかを示す何よりの証拠と言えます。一般的なドラフト制のPOGでも、終盤はどうしても入札に対する熱意が薄れてきてしまうもの。最後の最後まで最高のラインナップを目指していく姿勢はぜひ見習いたいものです。
 たけぼう54さんは獲得した馬20頭のうち17頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たしており、そのうち11頭がオープンクラスのレースで3着以内に好走を果たしました。前出のエフフォーリアだけでなく、バスラットレオンピクシーナイトも重賞を制覇。ちなみに、ディープインパクト産駒は一頭たりとも指名していません。ご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズン以降の指針にすべく、その指名戦略をじっくり観察しておきましょう。
 スペシャルワールドの2位はddb1c93afaさん。ククナステラヴェローチェタイトルホルダーモントライゼらが重賞戦線でポイントを積み重ねた結果、シュネルマイスターを指名していたムーンシュタイナーさん、シャフリヤールを指名していた上海こうぞうさん、ソダシを指名していた横断歩道さんといった、G1ウイナーの仮想オーナーに先着を果たしました。ddb1c93afaさんは16種牡馬の産駒を獲得していて、いま見ても非常に興味深い、バラエティに富んだラインナップ。ピンクカメハメハがサウジダービーを制すなど、活躍の場も様々です。こういった指名スタイルは私がずっと目指してきたところですし、大変勉強になります。

 G1ワールドを制したのは蒼井光太郎さん。オークス終了時点で2位につけていた四白流星タイテエムさんの指名馬シャフリヤール日本ダービーを勝ったものの、約2億5千万円あったポイント差を埋めるには至らず、逃げ切り勝ちとなりました。
 蒼井光太郎さんはエフフォーリアソダシの指名に成功。ソダシを6月5日の第1回入札で獲得している点はもちろん、百日草特別を勝った直後の第24回入札でエフフォーリアを獲得している点も見逃せません。デビュー戦や初勝利前後くらいのタイミングならともかく、オープン入りを果たしてからの入札は、落札価格の上昇やそれ以前の獲得賞金が加算されないことを考えると相応にリスキー。確かな相馬眼に加え、リスクテイクが非常に的確だったのも勝因のひとつと言えるでしょう。

 G2ワールドはシャフリヤールを指名していた仮想オーナーによる優勝争いとなり、亀虎馬さんがサビさんをわずかに抑え優勝を果たしています。亀虎馬さんはアカイトリノムスメシャフリヤールダノンザキッドレッドジェネシスレッドベルオーブと計5頭の重賞ウイナーを指名していたほか、サトノレイナスヨーホーレイクの獲得にも成功。なお、このうちダノンザキッドを除く6頭はすべてディープインパクト産駒です。入札がヒートアップしがちな中で的確に“当たり”のディープインパクト直仔を揃えたわけですから、こちらもお見事というほかありません。

 G3ワールドの優勝争いもシャフリヤールが明暗を分ける展開。オークス終了時点で4位だったアルテのおどうさん、同じく7位だったブライアンさんはそれぞれシャフリヤールを指名していたものの、シャフリヤールの筆頭オーナーだったブライアンさんには1.5倍の3億円が加算されたため、逆転勝利となりました。ちなみに、ブライアンさんもアルテのおどうさんも第1回の入札でシャフリヤールを獲得していたのですが、落札価格の高かったブライアンさんが筆頭オーナーの座を確保しています。今後もこのボーナスポイントが最終結果に影響してくる場面は多々あるはず。可能な限り狙っていきましょう。

 オープンワールドは大接戦。エフフォーリアを指名していたたち777さんが、シャフリヤールの勝利によって浮上したふくにーなさんを1483万円差で下し、優勝を果たしました。たち777さんはエフフォーリアシュネルマイスターを初勝利後に、ソダシを札幌2歳ステークスの後に獲得。追加指名が可能な「ウマニティPOG」のルールにおける、お手本のような立ち回りです。

 今年も各ワールドの上位プレイヤーはいずれ劣らぬ精鋭揃い。指名馬リストにはこのゲームを勝ち抜くためのノウハウが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2021年5月26日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京優駿(日本ダービー)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月30日(日)東京11R 第88回東京優駿日本ダービー) (3歳G1・芝2400m)

【フルゲート18頭】


<優先出走馬>

アドマイヤハダル 動きB 時計A 中5週 新馬472㎏→前走482㎏
この中間も3週前、2週前と坂路で好時計が出ていて、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから追い切られて先着。全体的に追い切りの時計は優秀。

エフフォーリア 動きB 時計C 中5週 新馬516㎏→前走504㎏
ここ2戦は2週前もトレセンで時計を出していたが、今回は日曜日からと1本追い切り本数が少ない。動きに関しても、前2走の1週前追い切りでは押さえきれないくらいの手応えで直線に向いてきていたが、今回の1週前追い切りではそれが見受けられず。ややおとなしい印象で迫力がもう少しほしいところだった。

ステラヴェローチェ 動きA 時計A 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
この中間もかなり乗り込み量豊富で、2週前、1週前の追い切りの動きを見ると楽な手応えで余裕の先着。パワーがあり、出来もかなり良さそう。

タイトルホルダー 動きA 時計B 中5週 新馬472㎏→前走462㎏
弥生賞、皐月賞と王道のローテーションで好成績を残しているが、地味な存在。それでもこの中間も順調に調整されていて、1週前追い切りの動きも素軽さがあり上積みが感じられた。

バジオウ 動きD 時計C 中2週 新馬456㎏→前走464㎏
前走から中2週となるが、軽めで木曜、日曜と時計を出していて疲れはなさそう。ただ、1週前追い切りは、首が高く重心の高い走りで物足りい動きだった。

ヨーホーレイク 動きD 時計C 中5週 新馬492㎏→前走504㎏
この中間もCW中心の調整で乗り込みは豊富。1週前追い切りは、併走相手に先着しているものの、外の2頭は持ったままで追われてはおらず、明らかに手応えで見劣った。レースでも追い切りでもワンパンチ足りない印象が残る。

ワンダフルタウン 動きA 時計A 中3週 新馬444㎏→前走466㎏
新馬戦がダノンザキッドの2着で重賞2勝馬。前走が長期休養明けで、追い切りの内容、動きからも重さが残る出来だったと思うが、しぶとく勝ち切るところは能力の高さゆえ。前走を使われ、1週前の坂路での動きもさらに良くなっていて、今回は上積みが感じられる。


<賞金上位馬>

ダノンザキッド※骨折のため出走回避。

サトノレイナス 動きA 時計A 中6週 新馬472㎏→前走474㎏
2歳時の調教は全体的に控えめな内容だったが、3歳を迎え前走時からかなり速い時計をマークするようになってきてギアを上げてきた感じ。1週前追い切りでは力強い動きで迫力も感じさせていて、牡馬相手でも引けを取らない。

ヴィクティファルス 動きD 時計B 中5週 新馬484㎏→前走478㎏
この中間も2週前、1週前と速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見ると併走相手に動きで見劣り終いも伸びきれていない。

バスラットレオン 動き映像なし 時計D 中2週 新馬462㎏→前走482㎏
前走(◎)はスタート後に躓いて落馬競走中止。前走まともに走っていたら結果はどうであれ、ここには出走していなかったかもしれない。それでいて展開を大きく左右することになる馬なので、レースを面白くしてくれる興味深い存在ではある。ただ、いくら前走ほとんど走っていないとはいえ、もう一度仕上げ直さなくてはならないのでプラスということはなさそう。

レッドジェネシス 動きC 時計B 中2週 新馬476㎏→前走488㎏
京都新聞杯から中2週となるが、その前走時に休み明けでしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前、日曜とこれまでと同じように追い切られているので疲れはなさそう。1週前追い切り映像からは、やや重の芝コースで多少脚を取られるところがあったので、良馬場のほうが向いているように感じた。

ラーゴム 動きB 時計B 中5週 新馬506㎏→前走516㎏
きさらぎ賞皐月賞と無理のないローテーションでこの中間も乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、まだ重たさは残るが終いしっかりと伸びることが出来ていた。あと1週あることを考慮すると、デキ自体は良さそう。

グラティアス 動きB 時計C 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
休み明けの皐月賞を一度使われての叩き2戦目だが、この中間追い切り時計がガラッと良くなった印象はない。それでも、ジョッキーが跨って行われた1週前追い切りは折り合いがしっかりつき、終いもキッチリと先着。やや迫力は欠くものの仕上がり好感。

シャフリヤール 動きB 時計A 中8週 新馬450㎏→前走448㎏
この中間は間隔も空いているので乗り込み豊富。今回の1週前追い切りでは強めに追われて先着。まだ走りに硬さがある感じでそのあたりが良くなってくれば、一層強くなるだろう。

タイムトゥヘヴン 動きD 時計E 中2週 新馬480㎏→前走478㎏
NHKマイルCからの中2週で、この中間は軽めの調整。ここ2戦の調教内容を見るに、前走が目標でここはおまけの参戦か。それほど余力は感じられない。

ディープモンスター 動きD 時計C 中5週 新馬458㎏→前走444㎏
2歳時は併せ馬で遅れることはなかったが、前走時の1週前追い切りで遅れてこの中間も1週前追い切りで遅れた。動きに関しても、ゆったりした入りで併走相手の手応えも決して良いものではないなかで追い比べで先着を果たせていないくらいなので、これでは状態が良いとはコメントできない。

グレートマジシャン 動きA 時計B 中8週 新馬478㎏→前走474㎏
この中間、1週前追い切りでは押さえきれないくらいの気合い乗りで、かなりの迫力を感じさせている。ただ、それ以上に気難しい面が出ていたという印象。今回は乗り替わりとなり、残り1週でどれだけジョッキーとコンタクトが取れるようになるかが鍵。素質はかなり高いはず。


☆このコラムからの推奨馬はサトノレイナスステラヴェローチェワンダフルタウングレートマジシャンタイトルホルダーの5頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
昨年の無観客でのダービーから早いもので1年が過ぎ、今年もダービーウイークがやってきました。過去のダービー馬の名前を眺めていると、その時の記憶が蘇る馬がとても多いことに気付かされます。それだけ他のレースとは違う何かがあるのだと思います。特に新馬戦の予想をするようになってからと、POGに参加するようになってからというもの、スタートからゴールという流れが出来上がり、1年ごとに整理されて記憶しているように思います。
そしてこの1年は、コロナの影響で短期免許で来日する外国人ジョッキーがいなかったこともあり、ルメール騎手に人気馬が集中していた印象のシーズン。そのルメール騎手が、牝馬のサトノレイナスで今年はダービーに出走するということは、それだけの能力があると判断しても良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のダービーに登録している18頭の新馬戦での騎乗ジョッキーは、福永騎手が4頭、ルメール騎手、戸崎騎手がともに3頭です。そして新馬戦から乗り替わることなく、同じ騎手でダービーに出走する予定の馬は、エフフォーリア(横山武)、サトノレイナス(ルメール)、ワンダフルタウン(和田竜)の3頭だけ。出走を予定していた馬が故障したり、体調が整わなかったりして急遽違う馬で参戦ということもありますが、そもそもどれだけ順調かつ無事にここを迎えられているかを示す指標ともいえる部分でしょう。『ダービーは運がある馬が勝つ』と言われますが、このあたりも明暗を分ける一つの要素になってくるのかもしれません。
今年も馬主、調教師、生産者、騎手、そして競馬ファンの夢を乗せて17頭の馬が走ります。競馬場には限られた人数の人しか入れませんが、テレビやラジオなどで日本中から夢の舞台を楽しんでいただきたいと思います。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年5月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年05月23日号】特選重賞データ分析編(255)~2021年日本ダービー
閲覧 3,236ビュー コメント 0 ナイス 9



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 東京優駿日本ダービー) 2021年05月30日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ2000m以上、かつG1・G2のレース”において“着順が3着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が4位以内”となった経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [6-5-5-33](3着内率32.7%)
×なし [0-1-1-57](3着内率3.4%)

 末脚を活かすような競馬ができるタイプに注目したい一戦。また、2000m未満のレースやG3・オープン特別・条件クラスのレースでしか好走していない馬は苦戦していました。実績や距離適性を素直に評価しましょう。

主な「○」該当馬→エフフォーリアタイトルホルダー
主な「×」該当馬→サトノレイナスシャフリヤールバジオウワンダフルタウン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が“JRAのレース”、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以内」だった馬は2015年以降[6-6-5-43](3着内率28.3%)
主な該当馬→エフフォーリアサトノレイナスシャフリヤールバジオウ

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2021年5月19日(水) 20:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 優駿牝馬(オークス)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月23日(日) 東京11R 第82回優駿牝馬オークス)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

アカイトリノムスメ(B)中5週
これまでクイーンC以外は、1週前にジョッキー騎乗で追い切られてきていて、この中間も1週前にルメール騎手が騎乗している。馬なりも併せ馬で手応えに余裕があり、使われるごとに馬は良くなっているように見える。

アールドヴィーヴル(D)中5週
新馬戦は全体的に緩い馬体だったが、そこから無駄肉が取れて前走時の馬体が今のこの馬の本来の姿。お腹からトモにかけてかなり細く、もっと全体的に筋肉がついてこないと調教で乗り込めず成長を妨げている可能性もあるし、これ以上馬体を減らさないように加減せざるを得ないのではないかと思う。実際、この中間も乗り込み量が少ない。調教での動きに関しても、素軽い走りで長く良い脚を使うというよりは一瞬の切れを活かすタイプに映り、長い直線では脚の使いどころが難しくなるのではないか。

クールキャット(B)中3週
(映像はないが、)1週前は金曜に強めに追われて、好時計がで併せ先着。前走時の追い切りではかなり抑えるのに苦労している感じだったので、直前はあまり強く追わないほうが良さそう。

スライリー(D)中3週
前走時の追い切りでは、1週前も最終追い切りも楽な手応えでグイグイ伸びていたが、今回の1週前追い切りでは強めに追われていたが伸び脚は物足りず。小柄な馬で疲れがあるような感じ。

ソダシ(A)中5週
この中間も2週前にビッシリ追われ、この時点で仕上りは良さそう。1週前はCWで3頭併せの内に併せてレースでの折り合いを想定した内容。今回は輸送があるので最終追い切りはテンションを上げないように馬なりで十分で、ここまで順調な調整内容。

タガノパッション(C)中2週
前走が中1週、今回が中2週で、再度の関東圏輸送。なかなか追い切りを行えるローテーションではなく、状態をキープするので精一杯。前走時のパドックではトモがまだ寂しく映り、距離延長も厳しい条件となりそう。

ファインルージュ(A)中5週
前走時は休み明けだったが、最終追い切りで持ったまま抜群の手応えで先着と動きは良かった。この中間は日曜坂路での時計が前走時よりも速くなっていて、前走を一度使われての上積みがありそう。


<賞金上位馬>

ホウオウイクセル※故障のため出走回避

ウインアグライア(B)中3週
休み明けの前走時はパドックでまだ余裕がある馬体に見えた。この中間は、1週前追い切りでは強めに追われてグッと伸びていて、前走を使われての上積みが窺える。

エンスージアズム(C)中5週
かなり小柄で桜花賞のパドックでもトモが寂しく見えた馬だが、この中間は乗り込み量豊富で1週前にはかなり強く追われてきており、疲れはなさそう。非力な馬なので、この距離だと長い感じもするが。

ステラリア(A)中5週
クイーンC当時は、追い切りでは首が高めで重心も高いような走りをしていたが、ここにきての成長が感じられる一頭。今回の1週前追い切りでは、終いグッと前に伸びる感じに変わり、時計も速くなってきている。

ストライプ(E)中5週
坂路で速い時計の出る馬だが、この中間は大きな馬の割に乗り込み量も少なく1週前の坂路での時計も物足りず。

ククナ(A)中5週
桜花賞では人気が落ちたものの出来自体は良かった馬。1週前追い切りでは時計はそれほど速くないものの、動きに関しては勢いがあり今回も出来は良さそう。

ユーバーレーベン(B)中3週
休み明けの2戦とも追い切りの動きは良かったが、勝ち切れなかった。この中間も南Wでの動きは良く、引き続き良い状態で出走できそう。


<抽選対象馬(4/5)>

スルーセブンシーズ(B)中7週
跳びが大きく力強い走りをする馬で、今回の1週前追い切りでも重心が低くなって伸び脚も抜群に良かった。

ニーナドレス(C)中7週
2戦2勝でここを迎える。この中間は同厩舎の力のある馬たちと併せ大きく先着と、仕上がりの良さが漂う。

ハギノピリナ(D)中2週
2200m戦を2連勝中も、追い切りでは目立つ時計は出ておらず、間隔も詰っていて特に良い感じはない。

パープルレディー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、多少良くなっている感じはある今回の1週前追い切りでの動き。ただ、力強さがなく物足りない印象は否めず。

ミヤビハイディ(C)中5週
この中間乗り込み量は少なく、1週前では速い時計は出ているが併走相手の馬たちに比べるとモタモタしていて、動き、伸び脚ともに物足りない。


<除外対象馬>

スウィートブルーム(D)中2週
小柄なタイプでもトモの踏み込みは力強い馬だが、これ以上馬体は減らしたくないところ。その点、今回中2週でここ数戦のようにジックリ乗り込めない点はマイナス。

メイサウザンアワー(B)中3週
これまで間隔を1ヶ月以上空けて使ってきている馬で、前走も休み明けでかなり入念に乗り込まれ、今回そこからの中3週。前走時のパドックではいくらか馬体に余裕、今回1週前追い切りで終い速い時計が出て、と上積みが窺える。


このコラムからの推奨馬はソダシステラリアククナファインルージュの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
阪神JFの勝利騎手インタビューで、ソダシについて『課題がありますし、もっと鍛えて人馬の信頼関係を築いていきたい』と吉田隼人騎手が言っていました。デビュー前から追い切りに毎回のように騎乗してきているのは知っていたので、このようなコメントは少々意外でしたが、逆に言えばそれだけソダシには見た目以上に難しい面があるということなのだろうと思います。ただ、ソダシ陣営の凄いところはそこから桜花賞までの調整過程です。桜花賞コラムでも書きましたが、チューリップ賞にも使えるような時期に厩舎に戻し、毎週のようにいろいろな課題をクリアしていくための調教内容を施し、吉田隼人騎手も信頼関係をさらに強固なものにするため毎週のように追い切りに騎乗し調整していました。
今の競馬は外厩調整が主流の時代。これだけの人気馬を在厩で育てるよう任せてもらっている厩舎、ジョッキーはかなりやりがいがあるのではないかと思います。そして、それができるオーナーも凄いと思いますし、大きなレースをいくつも勝っている背景には、運だけではなくそのこだわりや人と人との信頼関係があるようにも感じています。
そして私のように調教内容を重視した予想をしている者にとっては、外厩で調整されているとどんな調整をしているのかはっきり分からないところがあるのですが、ソダシのようにトレセンで調整してくれていると調教時計、追い切り映像とデータがたくさん手に入るので個人的にはすごく助かります。
ソダシという馬は、デビュー前の調教からこれまで併せ馬では遅れたことがないくらい勝負根性のある馬です。その一方で、切れる脚がないタイプ。だからこそ、桜花賞サトノレイナスに騎乗したルメール騎手があの乗り方で負かしに行ったのだと思っています。倒すには外から並ぶ間もなく抜き去るしかない、と。それでもそれを凌いで勝ち切ったことは、関係者の努力と、それに応えた馬との間にある信頼関係で勝ち取った勲章と言って差し支えないものでしょう。
そしてオークス桜花賞を先行してあの時計で走れる馬ですし、ジョッキーとの信頼関係もバッチリなので、距離は問題なさそう。コーナー4つのコースで息を入れることができますし、走りを見ると左回りのほうが断然に向いていると思いますので、ソダシにとっては桜花賞よりも向いているのではないかと思っています。なかなかコロナが終息せず暗い世の中ですが、緑のターフを駆け抜ける白馬の走りが、希望に満ちた世の中へと導いてくれることを願いたいものです。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】例え距離が延びても器用なソダシは有利/大混戦の皐月賞
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桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズからの直行2頭のワンツーフィニッシュ。休み明けの馬が好走するシーンもすっかり見慣れたものになったが、改めて時代の変化を実感させられる一戦となった。

ソダシは好位から安定した立ち回りで抜け出し。追い込んできたサトノレイナスの勢いが良かったため、距離が延びたら逆転…と思いたいが、案外この差は大きい気もする。苦しい競馬で差を詰めて来たサトノレイナスは当然オークスでも有力。だが、逆にソダシが一見恵まれる競馬ができるのはそれだけレースセンスが良く前で流れに乗れるからでもあり、器用さという点で一日の長がある。距離延長大歓迎というタイプではないが、折り合いにも不安がなく、順調ならこちらもオークスでは有力だろう。

負けた組の中では、馬体の維持がカギにはなりそうだが距離延長歓迎の5着アールドヴィーヴル。穴っぽいところでは9着に敗れたが、距離が延びて良さそうなホウオウイクセルには改めて期待したい。

~低調なトライアル戦線の中で唯一水準級なのは…

それにしてもクラシックの出走馬を見ていると、本当に直行組が増えた。このことによって、予想する上では少々悩みが増える。比較が難しくなるだめだ。桜花賞で馬券のキモになったのは3着のファインルージュ。こちらはフェアリーSからの直行ローテだったが、同レースはあまりクラシックに繋がるイメージがなく、その印象もあり8番人気という評価にとどまっていた。先週は主流路線のチューリップ賞のレベルが高くないことを当コラムで指摘したが、今週末の皐月賞においても、トライアルのレベルを考えるのは重要になりそうだ。

今年の各レースのメンバーレベルを振り返ると、まず低レベル戦だったのは京成杯グラティアスが無敗で制したこのレースは、実質的に少しレベルの高い1勝クラス程度のメンバー構成だった。2着タイムトゥヘヴンはその後マイル重賞で好走したが、全体としては低調だった。

スプリングSも未勝利勝ち直後のボーデンが人気を集めたように、全体のレベルは高くなかった。勝ったヴィクティファルスは距離が延びて良さそうだし、2着アサマノイタズラは引き続き人気もなさそうだが、メンバーレベルを考えると積極的に買いたいとまでは言いづらい。

数々の名馬を輩出してきた弥生賞も、今年は低レベル戦。ダノンザキッドの出走こそあったが、その他はマイル路線から距離を延ばしてきたシュネルマイスターがいたくらいで、1勝クラスの馬も多数含まれる10頭立てのレース。近年はかつてほど地位が高くなくなっているが、今年もその傾向通り。タイトルホルダーが逃げ切ったレース内容も単調なもので、差し損ねた感のあるダノンザキッドは見直しが可能だろうが、それでも大きくプッシュできるかというと微妙なところだ。

ラーゴムが制したきさらぎ賞も同様で、レース内容自体も少頭数で単調なもの。好位から押し切ったラーゴムは今の荒れ馬場への適性は高そうだが、果たしていきなりのG1でどうだろうか。

その中で唯一水準のメンバーレベルにあり、当方配信の競馬ノートでも水準を意味する【C】ランクを付けたのが共同通信杯。勝ったエフフォーリアは直行となるが、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤールがその後重賞を制したのも納得といえば納得。

無敗でこのレースを制したエフフォーリアは、そういう意味では有力ということになるが…。そのエフフォーリアにしても気掛かりな点がひとつ。それは多頭数のレースを経験していないことだ。今は重賞が増えた上に直行組も増えたので、そもそも多頭数になる2歳戦は少なくそのこと自体は馬のせいではないのだが、揉まれた経験のなさというのはタフな馬場で行われる多頭数の皐月賞では少し不安になる。

皐月賞の注目馬

というわけで、考えれば考えるほどあまり買いたい馬がいない皐月賞なのだが…。

個人的な期待は、ダノンザキッド

弥生賞のレベルが高くないと言いつつ推奨するのか! という感じだが、その弥生賞はタイトルホルダーの楽逃げで単なる立ち回り戦。ホープフルSに続いてズブさを見せたダノンザキッドは差し遅れて敗れてしまったが、今回は開催終盤のタフな馬場。前走のようにただの立ち回り戦になる可能性は低く、改めて期待したい。ある程度出して行ってくれる川田騎手も、先行馬が少ないメンバー構成においてはプラス材料だろう。

もっともそうは言っても、あまり積極的に買いたいという感じでもないし、勝ち切るかと問われれば微妙な気がするのも正直なところで、安定感はあるが2~3着の可能性の方が高いような気も…。混戦模様の一戦なので、買い方も工夫して狙ってみたい。

最後にもう一つ気になるのは週末の天気。またしても中山競馬場は雨予報が出ており、今の馬場に雨が降るとタフな馬場になる可能性が高そう。内枠の先行馬は不利になり、隊列次第では中枠の差し馬、外枠の好位差し馬あたりが有利になりそうだ。枠順を眺め、気象予報を気にしつつ結論を出すことになりそうだ。

皐月賞の最終本命は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年4月16日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/10~4/11) 佐藤洋一郎プロが穴馬券連発で回収率186%、収支57万900円を記録
閲覧 813ビュー コメント 0 ナイス 1



11(日)に行われたG1桜花賞ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
10(土)の中山3R3歳未勝利では、◎マイネルアミスター(単勝128.7倍)を推奨しゲット。翌11(日)は、中山5R3歳未勝利での3連単51万5440円馬券的中、新潟11RやまびこSでの3連単34万5790円馬券的中などを筆頭に大幅プラスを達成。週末2日間トータルでは、回収率186%、収支トップの57万900円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
10(土)新潟2R3歳未勝利、11(日)阪神1R3歳未勝利、同阪神4R3歳未勝利、同中山6R3歳1勝クラス等々、随所に好配当を連発。土日2日間のトータルでは、回収率トップの238%、収支12万6970円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
G1桜花で、◎ソダシサトノレイナスファインルージュ本線的中を披露! 他にも、10(土)中山9R野島崎特別、11(日)新潟4R3歳未勝利、同中山7R3歳1勝クラスなどの好調予想を披露。週間回収率113%をマークしています。
 
 
 
この他にも、nigeプロ(226%)、織本一極プロ(154%)、スガダイプロ(132%)、夢月プロ(127%)、マカロニスタンダーズプロ(126%)、あおまるプロ(119%)、セイリュウ1号プロ(107%)らが回収率100%超をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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サトノレイナスの口コミ


口コミ一覧

去年のディープ

 へたれ紳士 2022年5月26日(木) 10:17

閲覧 182ビュー コメント 0 ナイス 4

去年のダービーもディープ産駒が多数出ていたが、勝ったシャフリヤール以外は圏内には入れなかった。
その血統構成を見たところサトノレイナス(牝)以外は母系にノーザンダンサー系が2ライン以上入っていた。
そしてサトノレイナスにはノーザンダンサー系がいなかった。(母の父系)
また、シャフリヤールにはノーザンダンサー(ストームキャット)とボールドルーラー(シアトルスルー)あり、ディープモンスターにはノーザンダンサー2列とボールドルーラーはいるもののシアトルスルーを経由していない。
過去の好走馬にはノーザンダンサー2列やシアトルスルー以外のボールドルーラー系はいたので、馬場の傾向が変わったとも言える。
二年前からとそれ以前で傾向が変わったとまことしやかに囁かれていたがそれを裏付ける事かもしれない。
事実二年前のダービーもノーザンダンサー2列や無しは圏内には入れなかったし、シアトルスルー内包馬もいたが2列持ちだった。
この事から今年の狙い目として、ノーザンダンサーの濃すぎないシアトルスルー系かリボー系、マンノウォー系、ブラッシンググルーム系を1つ持つ馬を狙いたい。

そこから考えるとジャスティンパレスのみ。
次点でアスクビクターモア。 今年のディープはこの二頭を狙ってみる。

 正義の魂 2022年2月11日(金) 01:17
サトノレイナス引退は残念
閲覧 143ビュー コメント 0 ナイス 6

昨年2021年の、春の牝馬クラシックでも、
大いに場を盛り上げてくれた、
サトノレイナスが、現役引退したという、
残念なニュースが入った。

一昨年のサフラン賞では、私に単勝実馬券も
くれた、同馬であったし、桜花賞では、
欲張って単勝を買って、2着になって
しまったが、私を楽しませてくれた。

今後は、繁殖牝馬になるとのことであるが、
楽しみな仔を産んでもらいたい。

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 マリー(marie 2022年1月24日(月) 11:21
『エフフォーリア出資者が感じる、ライバルだと感じる怖い馬...
閲覧 453ビュー コメント 0 ナイス 8

去年4月の日本ダービー前に『エフフォーリア出資者が感じる、日本ダービーで怖いと思うライバル馬たち』という日記を書いた。
https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=336c7e27e1&owner_id=da8bf1a70e


コチラ

この通り、第1位に推したシャフリヤールに日本ダービーはやられてしまい、とても悔しい思いをした。(T-T)

が、一方で私の見立ても的中した。
あの時点でエフをやれるほどの能力の片鱗を見せていたのはシャフリだけでしたし、確かにレイナスの脚も凄いけどあれならエフなら難なく抑えられるイメージは強かった。


古馬となったエフフォーリアを考えると、まずは相手関係より自身が未経験の課題をクリアするところから始まる。
これまで以上にキツイマーク、斤量増、輸送…それと運の部分つまり内枠(特に1枠)ですね。


実のところ少し気になっているところがある。
去年の秋天と、有馬記念がそれまでより大人しく終始完璧に折り合っていたことだ。

単純に心身が成長しての部分なら歓迎ではあるが、ある意味若干闘争心がそれまでより低下していた、、とも取れなくはない。
秋天ではそんなことはなかったが、有馬記念ではちょっとそういう部分が垣間見た気がした。
あれが体調によるものなら体調を戻せば良いだけであるが、その辺りは今後のレースを見ての判断となろう。


…さて、ここではライバル馬の話をしたい。


-番外-
デアリングタクト、サトノレイナス

この2頭は故障で長期離脱の状態にあり、今年復帰してもどこまでやれるか不明です。
それでも故障前のパフォが出来れば、侮れない部分は秘めているので軽視はできませんね。


-第4位-
シュネルマイスター

強いけど、、究極の強さ…とまではいかないかもしれない。
瞬発力には見るべきものがあり、ハマった時の破壊力はなかなかのものがある。(^.^)

だが、、エフと競馬する場合はおそらく2,000m以上が予想され、中距離以上だと距離が長くなればなるほどその瞬発力の輝きは落ちる気がする。


-第3位-
ステラヴェローチェ(+池添騎手、+運という条件付き)

基本的に総合力が高く、強い馬だと思います。
しかし、ワンパンチ足りないのは以前と一緒なので、池添さんの勝負強い部分と運がハマった時はエフのそれを超える結果を見せる可能性は否定できない。( ˘ω˘ )


-第2位-
ソーヴァリアント

おそらくテリトリーが被る馬で、ちょっと怖い馬。
この馬だけを相手にするならさほど驚異ではないものの、チト厄介なのがポジションを取って前で競馬しているわりにはラストもなかなか良い脚が使えるところ、、。_φ( ̄ー ̄ )
捕まえるのが遅れたら、エフでも逃げられる可能性がある。
スピードの質が中距離馬のそれなので、要注意すべき点だと私は捉えています。


-第1位-
シャフリヤール

日本ダービーの時と同様に瞬発力が最大の武器、、。やっぱり怖い。
シュネルと異なるのは中距離でもそれを出してくるところ、、。
ただ、、それはこの馬に向いたコースや流れであり、ハマったら…という部分はある。
おそらく中山では全く敵ではない、、。阪神は対応できるかもしれないが、この場合は100%のシャフリを出してもエフに勝ち切るのはなかなか困難だと思う。

やはり東京、中京…、休止している京都なら五分五分となろう。
エフは今後おそらくG1しか出ないだろうから、基本的に対戦する可能性があるのは東京と、阪神になりそうですね。

少なくとも今年のエフは海外遠征の可能性は凱旋門賞とかなりと踏んでいる。
だが、、シャフリは決定的に向かないでしょうから対戦の可能性は極めて低い。エフが凱旋門賞に行く場合は、シャフリが秋天を目標にしていることでしょう。(o^-')b


最後に纏めます。

エフは出資者である私も自画自賛する訳ではないが、ホントに穴がないと言いますか、スキがない安定感と総合力の高い歴代の名馬と肩を並べるほどの一頭だと思っています。
そんな馬でも負ける可能性が常にあるのが競馬、、、。

運もとても大事で、それに見放されたらどんな名馬でも勝てません、、、。
ただ、一般的な話として、、エフにとって全てが揃っていたとしても負ける可能性があるとした場合に、上記でご紹介した馬たちはそれぞれにハマれば素晴らしい武器を持っていることです。
それが100%の形で発揮されれば日本ダービーの時のように負けてしまうことは今後も無いとはいえず、発揮出来てもそれが90%くらいのパフォならエフに負けてしまう可能性も当然あります。

その武器を持っているという点ではやはりエフにとっては驚異のライバル馬たちと言えるでしょうね、、。(^3^)/



最後に余談ですが、何故タイトルホルダーが入っていないかと言いますと、確かに一定の強い馬であることは認めます。
今後エフがこの馬に負けることはないと断言できるほど弱い馬でもありません、、。

しかーし、この馬の怖いポイントはもう武史クンが熟知していて、その部分さえ抑えられれば負ける可能性は極めて低いと感じます。

イメージはソーヴァリに似ていますが、こちらはラストで速い脚が使えません、、、。ラストの上がりも、ほとんど出走メンバー上位になることもありません。
エフに勝とうとするならば、前半自爆覚悟の大逃げからラストも2枚腰で粘り切るしかありません、、。
今までのような競馬ではどのペースで競馬しても、ラストは必ずエフが捕まえるイメージしかありません、、。もっともエフの前が壁になっていたら無理かもしれませんがね、、、。(; ̄ー ̄A

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