マルターズディオサ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
マルターズディオサ
マルターズディオサ
マルターズディオサ
マルターズディオサ
マルターズディオサ
マルターズディオサ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2017年2月7日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主藤田 在子
生産者天羽 禮治
生産地日高町
戦績17戦[4-3-1-9]
総賞金17,451万円
収得賞金7,900万円
英字表記Maltese Diosa
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
トップオブドーラ
血統 ][ 産駒 ]
Grand Slam
Maltese Dianne
兄弟 アルタイルヨール
市場価格
前走 2022/02/27 中山記念 G2
次走予定

マルターズディオサの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 164837.0912** 牝5 54.0 戸崎圭太手塚貴久 454
(+2)
1.48.3 1.937.8⑥⑥⑥⑤パンサラッサ
22/02/06 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 153454.11115** 牝5 56.0 松岡正海手塚貴久 452
(-4)
1.35.3 3.036.8⑤⑤イルーシヴパンサー
21/12/18 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 167146.228** 牝4 56.0 田辺裕信手塚貴久 456
(+6)
1.33.4 0.635.7⑪⑨⑨ミスニューヨーク
21/10/16 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1871415.383** 牝4 54.0 田辺裕信手塚貴久 450
(+2)
1.45.8 0.233.5⑩⑬⑪シャドウディーヴァ
21/09/12 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 16478.648** 牝4 55.0 田辺裕信手塚貴久 448
(-2)
1.32.4 0.433.6⑮⑮⑭カテドラル
21/05/16 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 184740.879** 牝4 55.0 田辺裕信手塚貴久 450
(-2)
1.32.2 1.234.0⑦⑦グランアレグリア
21/03/28 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1871531.598** 牝4 55.0 田辺裕信手塚貴久 452
(+2)
1.09.6 0.434.5⑬⑬ダノンスマッシュ
20/12/26 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1681619.862** 牝3 54.0 田辺裕信手塚貴久 450
(+4)
1.20.0 0.334.5ダノンファンタジー
20/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 182316.047** 牝3 55.0 田辺裕信手塚貴久 446
(0)
2.01.6 1.037.4デアリングタクト
20/09/12 中山 11 紫苑S G3 芝2000 185109.651** 牝3 54.0 田辺裕信手塚貴久 446
(+12)
2.02.1 -0.235.8パラスアテナ
20/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1881751.21210** 牝3 55.0 田辺裕信手塚貴久 434
(-6)
2.25.1 0.734.4⑨⑧⑧⑦デアリングタクト
20/04/12 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18358.158** 牝3 55.0 田辺裕信手塚貴久 440
(-4)
1.37.2 1.138.8デアリングタクト
20/03/07 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1481315.341** 牝3 54.0 田辺裕信手塚貴久 444
(0)
1.33.3 -0.033.9クラヴァシュドール
19/12/08 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 165943.762** 牝2 54.0 田辺裕信手塚貴久 444
(+4)
1.33.5 0.835.9レシステンシア
19/09/29 中山 9 サフラン賞 1勝クラス 芝1600 9895.341** 牝2 54.0 武豊手塚貴久 440
(0)
1.34.3 -0.033.8⑧⑤④マジックキャッスル
19/08/31 新潟 1 2歳未勝利 芝1600 186122.711** 牝2 54.0 田辺裕信手塚貴久 440
(+4)
1.34.3 -0.133.8⑰⑬マイネルシスネロス
19/08/03 新潟 5 2歳新馬 芝1600 16244.422** 牝2 54.0 田辺裕信手塚貴久 436
(--)
1.36.8 0.633.3ウーマンズハート

マルターズディオサの関連ニュース

10月30日(水)の美浦トレセンでは、2歳馬7頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

エスキモーギャル(母エスキモーキセス、牝、杉浦宏)=母は2018年アラバマS・米GⅠの勝ち馬

マルターズヴェロス(母トップオブドーラ、牡、手塚貴)=半姉マルターズディオサは2020年チューリップ賞・GⅡなど重賞2勝

エスコフィオンの2022(牡、牧光)

シーイズチャンプの2022(牡、牧光)

ホールハーテッドの2022(牝、斎藤誠

メープルリキュールの2022(牝、大和田成

ルーナクオーレの2022(牝、奥村武

【血統アナリシス】紫苑S2023 ハービンジャーとキズナが種牡馬として2連覇を達成 2023年9月8日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は紫苑S2023・血統予想をお届けします!


重賞に昇格した2016年以降、ハービンジャー(17年ディアドラ、18年ノームコア)とキズナ(20年マルターズディオサ、21年ファインルージュ)が種牡馬として2連覇を達成。なお、昨年はキズナ産駒の出走機会がなかったため、今年は改めて動向が注視されるだろう。

一方、母の父としてはクロフネが存在感を放ち、18年1着ノームコア、19年1着パッシングスルー、21年2着スルーセブンシーズ、22年1着スタニングローズと毎年のように上位を賑わせていることを気に留めておきたい。

エミューは、父ハービンジャー×母スーリール(母の父スペシャルウィーク)。同産駒は「2-0-0-7」と勝つか負けるかハッキリした結果になりやすいことも特徴のひとつ。一方、同じ母の父となる馬からも17年1着ディアドラ、20年2着パラスアテナと好走馬が出ており、前者とは「父×母の父」の配合面にも共通点を見出せる。本馬は全3勝を中山で挙げている巧者でもあり、道悪での勝利実績を踏まえれば台風の影響が残りそうな馬場も歓迎だろう。

キミノナハマリアは、父ハービンジャー×母シャドウマリア(母の父ヴィクトワールピサ)。ハービンジャー産駒であることのほか、母の父でこそないものの、2代母の父にクロフネを配された血統構成が興味深い。中山芝2000mは芙蓉Sで5着、1勝クラスの平場で2着とコース経験もあり、他場を含めても右回りの芝1800~2000mでは「2-1-2-1」と大崩れしていない。なお、同じ母の父となる馬は重賞を3勝しているが、いずれも芝2000mとなる。

グランベルナデットは、父キズナ×母ラブリーベルナデット(母の父Wilburn)。同産駒からは20年マルターズディオサ、21年ファインルージュと2頭の勝ち馬が出ているが、前者とは母系でGrand Slamの血を引く配合が、後者とは母の父がSeattle Slew系種牡馬という共通点を持つ。中山芝2000mで勝ち上がり、リステッドの忘れな草賞で2勝目を挙げるなど、2000mでは2戦2勝と底を見せていない。産駒出走機会3連覇なるかも注目だろう。


【血統予想からの注目馬】
エミュー ⑤キミノナハマリア ⑭グランベルナデット

[もっと見る]

【血統アナリシス】チューリップ賞2023 ディープインパクト直系が毎年上位争い、近年はDanzigの血を引く馬が優勢 2023年3月3日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチューリップ賞2023・血統予想をお届けします!


19年ダノンファンタジー(父ディープインパクト)、20年マルターズディオサ(父キズナ)、21年メイケイエール(父ミッキーアイル)と19~21年はディープインパクトの直系が3連覇を果たしており、昨年においても13番人気のピンハイ(父ミッキーアイル)が2着に激走している。同系統が初出走となった11年以降、17年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走していることは念頭に置くべきだろう。

また、昨年は1着ナミュール(父ハービンジャー)、2着ピンハイ(父ミッキーアイル)と父系にデインヒルの血を引く馬で1・2着、2年前も父系と母系の両方でDanzigの血脈を持つメイケイエール(父ミッキーアイル)とエリザベスタワー(父Kingman)が同着勝利を飾っていたように、近年はデインヒルを筆頭にDanzigの重要度が増している印象を受ける。

モズメイメイは、父リアルインパクト×母インラグジュアリー(母の父Frankel)。父はディープインパクトの直仔で、現役時には3歳ながら安田記念を制した偉業の持ち主。一方、母の父は種牡馬として17年1着ソウルスターリングを出しており、本馬と同じ「ディープインパクト系×Sadler's Wells系」となる配合には16年1着シンハライトを挙げられる。近親に阪神芝1600mで重賞勝ちしたレッドベルオーブなどがいる血統背景も強調できそうだ。

レミージュは、父キズナ×母バイコースタル(母の父Gone West)。同産駒は20年マルターズディオサが勝ち馬として名を連ねるが、同馬の母の父がGone West系種牡馬であることにも共通点を見出せる。また、本馬においては同じ父かつ配合も似た従姉スマートリアンが20年チューリップ賞で11番人気5着。本馬自身も2勝の内訳が、8番人気、11番人気と穴馬らしい戦歴を辿っているだけに、重賞でも大駆けに気を配るべき存在かもしれない。

アンリーロードは、父リアルスティール×母カシシ(母の父ジャングルポケット)。昨年、13番人気2着と低評価を覆す走りを見せたピンハイとは母の父が共通するだけでなく、父系祖父が同じディープインパクトであることにも意識を向けるべきだろう。本馬はカンパニートーセンジョーダントーセンスターダムといったG1馬が近親にいる血統背景も申し分なく、秘めたるポテンシャルを勘案すれば、未勝利を勝ち上がったばかりでも侮れない。


【血統予想からの注目馬】
モズメイメイ ⑥レミージュ ①アンリーロード

[もっと見る]

8日美浦でマルターズディオサの半弟など13頭の2歳馬がゲート合格 2022年12月8日(木) 14:49

12月8日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬13頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

エイジアンスター(母トップオブドーラ、牡、手塚貴)=半姉マルターズディオサチューリップ賞・GⅡなど重賞2勝、阪神JF・GⅠで2着

カルテレヴァンテ(母カルテブランシュ、牝、伊藤大)

テマリ(母テンテマリ、牝、深山雅)

ミラクルレインボー(母レインボーハート、牝、水野貴)

サトノサンシャインの2020(牝、田村康)

シャンパンサーベルの2020(牝、深山雅)=おじロンドンタウンはコリアC(2017&18年)・韓GⅠ勝ち、エルムSなど国内GⅢ2勝

チーティンハートの2020(牝、田村康)

ピュアラインの2020(牝、田島俊)

ヒラルダの2020(牡、田村康)

メイショウサリーの2020(牡、高柳瑞)

リップルの2020(牝、深山雅)

ルタンデスリーズの2020(牡、高木登

ワイキキブリーズの2020(牝、高木登

[もっと見る]

リステッド競走2勝のソーグリッタリングが引退へ 2022年3月3日(木) 04:40

 六甲S、都大路Sとリステッド競走2勝のソーグリッタリング(栗・池江、牡8)は右後肢の蹄の状態が思わしくないことなどを考慮し、近日中に引退することが決まった。馬主の社台サラブレッドクラブが2日に発表した。通算31戦7勝で獲得賞金は2億611万円。

 また2020年のJpnIII・TCK女王盃マドラスチェック(美・斎藤誠、牝6)が引退し、北海道安平町の追分ファームで繁殖入りすることになった。通算17戦4勝(地方11戦1勝)。獲得賞金は1億3229万7000円。

 2020年のチューリップ賞紫苑S勝ち馬のマルターズディオサ(美・手塚、牝5)も引退し、北海道日高町の天羽禮治牧場で繁殖入りする。通算17戦4勝。獲得賞金1億7451万5000円。

ソーグリッタリングの競走成績はこちら

[もっと見る]

【古馬次走報】インテンスライトはダービー卿CTへ 2022年3月2日(水) 04:49

 ★フェブラリーS4着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡7)は、出走が可能になればドバイのゴドルフィンマイル(26日、メイダン、GII、ダ1600メートル)に向けて遠征する。

 ★幕張S1着インテンスライト(美・菊沢、牡6)は、ダービー卿CT(4月2日、中山、GIII、芝1600メートル)へ。

 ★目黒記念7着以降、休養しているサンアップルトン(美・中野、牡6)は、阪神大賞典(20日、阪神、GII、芝3000メートル)で戦列復帰する。鞍上は松岡騎手。

 ★フェブラリーS16着ケイティブレイブ(美・清水英、牡9)は、ダイオライト記念(23日、船橋、JpnII、ダ2400メートル)へ。

 ★雅S1着グロリアムンディ(栗・大久保、牡4)は、名古屋城S(21日、中京、OP、ダ1800メートル)へ。

 ★中山記念5着ウインイクシード(美・鈴木伸、牡8)は、福島民報杯(4月17日、福島、L、芝2000メートル)。12着マルターズディオサ(美・手塚、牝5)は、繁殖入りする。

 

[もっと見る]

⇒もっと見る

マルターズディオサの関連コラム

閲覧 2,494ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 中山記念 2022年02月27日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2014年以降)】
×1番手 [0-0-1-7](3着内率12.5%)
○2~10番手 [7-7-6-39](3着内率33.9%)
×11番手以下 [0-0-0-16](3着内率0.0%)

 脚質が明暗を分けそう。前走の4コーナー通過順が1番手や11番手以下だった馬はあまり上位に食い込めていません。極端な競馬をしたばかりの馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルダノンザキッドヒュミドールマルターズディオサ
主な「×」該当馬→カラテパンサラッサ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が2着以内」だった馬は2014年以降[6-4-3-11](3着内率54.2%)
主な該当馬→アドマイヤハダルヒュミドール

続きは、ウマニティ会員登録(無料会員)でご覧頂けます。
※限定公開期間終了後は、非会員の方もご覧頂けます。
続きを読む
登録済みの方はこちらからログイン

2022年1月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月30日号】特選重賞データ分析編(291)~2022年東京新聞杯
閲覧 1,881ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 東京新聞杯 2022年02月06日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2017年以降)】
○5歳以下 [5-5-5-28](3着内率34.9%)
×6歳以上 [0-0-0-30](3着内率0.0%)

 馬齢が明暗を分けそう。2017年以降の過去5年に限ると、6歳以上の馬は上位に食い込めていません。比較的若い世代の馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイムトゥヘヴンファインルージュホウオウアマゾンマルターズディオサ
主な「×」該当馬→カラテケイデンスコール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2017年以降[4-3-2-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→カラテファインルージュホウオウアマゾン

[もっと見る]

2021年5月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】末脚を引き出す優雅な田辺スタイル/ヴィクトリアマイル展望
閲覧 2,581ビュー コメント 0 ナイス 2



NHKマイルカップはシュネルマイスターが外から差し切り勝ち。大外枠のピクシーナイトが積極果敢に逃げたため、字面以上に息の入らない流れになった。何度も言うが展開は時計よりも隊列が大事。外から行く馬がいて、内の先行馬が粘れないと、相対的に差し馬が有利になる。

その流れをバッチリ掴んだのがシュネルマイスター。抜け出したソングラインを最後に差し切った。当コラムではソングラインを注目馬として挙げたが、最終的にはリッケンバッカーを本命に。こちらも最後に追い込んできたが、思いのほか粘り強かったグレナディアガーズを捕えるには至らなかった。

シュネルマイスターはキングマン産駒。キングマンは現役時代英2000ギニーで2着に敗れた以外は負けなかった最強マイラー。その2000ギニーも極端な馬場傾向の中で苦しい内に突っ込んだ結果僅かに差されたもので、まさに「負けて強し」の内容だった。弥生賞でも2着したシュネルマイスターだったが、血統的にはやはりマイルでこそだった。

~末脚を引き出す田辺スタイル

G1以外の話を。先週目立ったのは田辺騎手の活躍だ。土曜メトロポリタンSでは手綱の戻ったゴールドギアとのコンビで差し切り勝ち。田辺騎手らしい脚を溜めてゆったり運び、末脚を引き出す騎乗だった。

田辺騎手は基本的に馬のリズムを重視するタイプ。無理に追い出したりしないので脚が良く溜まる。先行するにしても馬の気分に任せるので、馬にとってはリラックスして走れる。半面強引さに欠けるので、ハマり待ちの面もあり、ハマらないとやる気がないように見えてしまう。わかっていれば問題ないのだが、例えば少し古いが2019年のレッドローゼスで挑んだ福島記念などが良い例(悪い例?)だろう。田辺スタイルを貫いたに過ぎないが、「後ろすぎ(怒!)」のように言われがちだ。

前半無理すると脚を使えないゴールドギアはまさに田辺スタイルがマッチする。ゴールドギアに1800mを走らせるなら田辺騎手だと位置が悪くなりすぎるが、長丁場を走らせるならば田辺騎手が良い。実際直近3度の馬券圏内はすべて田辺騎手騎乗時。三浦騎手が騎乗すると一生懸命脚を使ってしまうのでラストで伸びが鈍る。そこら辺は感性の違い。三浦騎手の引き出しにはフワッと脚を溜める騎乗というのがないので。

日曜6Rのアポロセイランでも田辺騎手らしく脚を溜めて直線鋭く伸びて2着。勝ち馬エリモグリッターの上がりは37秒1。2着アポロセイランの上がりは35秒7。ラストで鋭く伸びて来るあの感じが、田辺スタイル。

ダイワクンナナというダイワスカーレット産駒の牝馬が、田辺騎手とのコンビで2連勝中だが、いずれも最後方からの追い込み。これも届かなければ、「後ろすぎ(怒!)」と言われるのだろうが…。理解していれば買いやすい騎手だし、頼もしい騎手でもある。だから、例えば強引にでも行ってほしい馬や、距離短縮の差し馬…みたいなパターンは、積極性が足りなかったり、後方のままのケースもある。個人的に優雅な感じがする田辺スタイルは好きだけど、WINSでヤジられがちな騎手でもある。野球でいうとユニフォームを汚さないタイプ。

やはり騎手は取り扱いが大事ということで、買いどころを知りたい方は、是非『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を読んで頂ければ…って別に宣伝をしたいわけではないので、興味があれば。(この度、重版で3刷が決定しました、ありがとうございます!)

ヴィクトリアマイルの注目馬

というわけで、今週末はヴィクトリアマイル。注目馬を一頭を挙げておきたい。グランアレグリアを挙げてもつまらないので、それ以外から選ぼう。

マルターズディオサ

本編で触れたからってわけではないが、田辺騎手が騎乗するマルターズディオサ。前走の高松宮記念は、手探りの競馬。間隔を空ける意味でも使ったのだろうが、恐らく陣営としては無理に勝ちに行く競馬はしたくなかったはず。実際のレース内容もそんな感じで、ジワっと運んで外から伸びて来たが、次走のマイル延長を見据えた競馬だった。それでもラストの脚は上々。今年は阪神牝馬Sのメンバーレベルが例年ほど高くなく、一方でメンバーが揃っていたのは高松宮記念だった。となればレシステンシアに注目したくなるが、今回は先行勢が揃ったことを考えると、むしろ田辺スタイルの差しがハマりそうで人気もないマルターズディオサを注目馬としたい。

人気もないだろうし、ハマればデカイはず。ハマれば…。

ヴィクトリアマイルの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2021年5月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キズナ産駒の特徴/NHKマイルカップ展望
閲覧 2,974ビュー コメント 0 ナイス 4



天皇賞(春)ワールドプレミアが制覇。最終的には3番人気だったが、本来であれば1番人気になっていたような馬だろう。不正受給の件で多少心証が悪かったと推測できるが、もちろん馬には罪がなく、結果的にオッズは美味しくなった。

あくまでも予想はフラットに…という意味では買い時だったのかもしれない。

~同期のキズナエピファネイアの比較

その天皇賞(春)で1番人気の支持を集めたのはディープボンドキズナ産駒初のG1勝利が懸かっていたが、残念ながら2着止まりだった。

同産駒のこれまでの重賞クラス別成績は以下の通り。(※データはいずれも先週終了時点)

G3(5-0-5-36)
G2(4-2-1-14)
G1(0-2-1-25)

G1ではマルターズディオサの阪神JF2着、ファインルージュ桜花賞3着、そして今回のディープボンド天皇賞(春)2着とあと一歩勝ち切れていない。逆にG2~G3では強く、G1前のトライアルでは数多くの活躍馬を輩出している。前述のG1好走馬3頭も、直近のレースではすべて勝利して挑んでいた。

これは偶然ではなく、キズナ産駒は好位抜け出しの正攻法の競馬が得意で、よく言えば素直、悪く言えば大物感に欠ける面があるためだ。実際過去の重賞で追い込みによる馬券圏内は2000年の京成杯を制したクリスタルブラックのみで、多くが逃げ~好位抜け出し。スローになりやすく90点の競馬で勝てるトライアルはそれで通用するが、120点の競馬を必要とされる本番になると、何かにやられる…というのがこれまでのパターンになっている。

ちなみに、現役時代も、そして種牡馬としても同期となるエピファネイア産駒の重賞クラス別成績は以下の通り。

G3(1-1-5-23)
G2(1-3-2-9)
G1(4-2-1-3)

キズナ産駒とはまるで逆の傾向で、G1で圧倒的な強さを示している。もちろんこれは無敗の3冠馬デアリングタクトの成績が多く含まれているのは確かだが、それ以外にもエフフォーリア皐月賞制覇他、オーソクレースアリストテレスといった面々がG1で好走している。一方で相手が弱いはずのG2やG3では勝ち切れず、とりわけG3では1番人気馬4頭が出走し未勝利。デアリングタクト金鯱賞で取りこぼしたのも傾向通りだったのかもしれない。

キズナ産駒とエピファネイア産駒の大きな違いは折り合い面。比較的素直で操縦しやすいタイプが多いキズナ産駒と比べると、エピファネイア産駒は父同様に折り合いが難しい印象がある。それだけ聞くと良くないことのようだが、逆に言えば、難しさを抱えながら結果を出しているともいえるわけで、だからこそハマれば大一番で激走するスケールの大きさがある。

さて、そんな中で今週末のNHKマイルカップにはキズナ産駒のバスラットレオンニュージーランドトロフィーを制して挑む。バスラットレオンも同産駒らしい先行馬で、前走も逃げ切り勝ち。これまでの傾向通りならば、2~3着まで…ということになるが、手薄な印象もするメンバー構成だけに、今回は果たしてどうだろうか。

なお、念のため補足しておくと今後キズナ産駒をG1で軽視せよということではない。データは所詮データでしかないので、その中身を精査することに意味がある。

~NHKマイルカップの注目馬

というわけで、今週末はNHKマイルカップ。注目馬を一頭を挙げておきたい。

ソングライン

桜花賞でも注目したが道中メイケイエールが掛かり気味で暴走したあおりを受ける不利を受け万事休す。2走前の紅梅ステークスの勝利内容はさらに上のクラスでも…と思わせたものだっただけに、前走が実力ではないはずだ。ちなみに本馬もキズナ産駒。同産駒らしい操縦性の高さも備えた差し馬なので、混戦の今年は出番もあるはずだ。

※NHKマイルカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2021年3月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年03月21日号】特選重賞データ分析編(246)~2021年高松宮記念
閲覧 2,545ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 高松宮記念 2021年03月28日(日) 中京芝1200m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ中山・阪神のレース”において入線順位が2位以内となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [5-4-5-39](3着内率26.4%)
×なし [0-1-0-36](3着内率2.7%)

 2016年以降に3着以内となった馬の大半は、中山や阪神のレースに十分な実績があった馬。ゴール前の直線に急坂があるコースへの適性を重視すべきでしょう。今回と同じ中京のレースはともかく、東京や京都、中京を除くローカル場のレースを主戦場としてきた馬は、あまり強調できません。

主な「○」該当馬→サウンドキアラマルターズディオサレシステンシア
主な「×」該当馬→シヴァージライトオンキューラウダシオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以内”となった経験がある」馬は2016年以降[3-1-1-6](3着内率45.5%)
主な該当馬→サウンドキアラマルターズディオサラウダシオンレシステンシア

[もっと見る]

2020年10月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】高配当を手にするために重要な「絞らない」勇気/菊花賞展望
閲覧 3,261ビュー コメント 0 ナイス 9



注目を集めた秋華賞は、デアリングタクトが見事に無敗での3冠を達成。前日に降った雨の影響で京都の芝は外が伸びる状態。加えてマルターズディオサの逃げを各馬が差なく追い掛けたため、ペースも引き締まり、直線は外からの差しが届いた。

その流れをいち早く追い掛けて動いていったのが、他でもないデアリングタクト。直線早々に先頭に立つと、デアリングタクトが作った進路をなぞるように伸びて来たマジックキャッスル、出遅れて後方待機となり大外から伸びて来たソフトフルートらの追撃をしのぎ、見事に3冠を達成した。見た目はそこまで派手ではなかったが、まさに着差以上の完勝と言える内容だった。

自身の馬券の話をするならば4着のパラスアテナを2列目に置いていたため、勝ちを確信したところからストップモーションを見て一転、首の上げ下げでの負けという悔しい結果となった。それでも各馬息つく間のない好レースを観られたという満足感が残った。

~荒れるレースでは無理に絞る必要はない

個人的な馬券の歓喜は秋華賞の10分前、オクトーバーSだった。ココで本命にしたのは◎オウケンムーン。超久々を叩かれての2走目だったが、前走・オールカマーのまずまずの内容と東京適性を信じて軸にした。このレースは当初より波乱の可能性を考えていたので印は10頭、3連複は2列目に5頭を置く30点をベースに勝負。常識からいえば「点数多過ぎ」と言われそうな買い方だが、結果的にはその選択が功を奏した。



ココでお話ししたいのは的中話ではなく、点数についてである。これはもう何度も書いているが、馬券を買っているとどうしても点数を絞りたくなる。たくさん買うのはカッコ悪い、自信がないみたいでダサい、絞らないと勝てない……といった定番の言説は昔も今も健在だ。

これらを否定するつもりはない。馬券を買うスタンスや考え方は人の数だけあるのだから、ある面では正しいかもしれない。しかし、絞るというのはなかなか難しい。とりわけ3連系馬券を買う上で点数を絞ろうとすると、当然のことだが抜ける可能性が高くなる。

そこで私がオススメするのが、点数を絞るのとはまったく逆、「絞らない勇気」を持つことだ。たくさん点数を買うと必ず前述したようなことを考える(言われる)と思うのだが、その際は以下のような言葉を用意しておけば良い。

たくさん買うのはカッコ悪い → 目的は当てること・儲けることでありカッコ良く買うことではない
自信がないみたいでダサい → 勝つために最善を尽くそうとせず先入観にとらわれている方がダサい
絞らないと勝てない → 勝てるかどうかは配当によるので絞ることと勝ち負けとの因果関係はない

……もっとも、このようなことを面と向かって反論しろと言っているわけではない。むしろそれをするとかなり面倒くさい奴になってしまうので避けた方が良い。そうではなくて、自分の心に留めて、いついかなるときでも絞らない勇気を持てるようにしておくことが大事なのである。

とりわけ、荒れると思ったレースは思い切った多点買いが功を奏すことが多い。人間が動物を操るギャンブルである競馬は、そもそもがだいたい思い通りに行かないのだから、あとは野となれ山となれという気持ちでいろいろ買ってみると、思わぬ高配当が引っ掛かることもある。秋華賞だって大本命が勝ったのに3連複は万馬券。絞らなくても儲けることができた。

菊花賞展望&穴馬候補

さて、今週は菊花賞。先週に引き続き無敗の3冠馬誕生に注目が集まる。

その主役であるコントレイル。前走の神戸新聞杯では馬群をサッと抜けて完勝。とにかく操縦性が高く折り合いにも大きな問題はないので、3000m大歓迎とはいかずも、恐らく能力でこなせる可能性が高い。

確実に勝つとは言わないし、そういう馬券を買うのはあまり期待値が高いとは言えないが、軸としての信頼度は高いとみている。というわけで、ココでは相手候補の伏兵馬を2頭挙げてみたい。

アリストテレス

無事抽選を突破し、出走が叶った。前走の小牧特別はそこまで派手な内容ではなかったが、坂を上り切ったところからもうひと伸びするしぶとさを見せており、過去のレースを見てもどちらかといえば平坦向き、京都に替わるのは間違いなくプラスだろう。距離延長に強いエピファネイア産駒でもあり、菊花賞の舞台は歓迎とみている。鞍上にルメール騎手を迎えるのも心強い。同騎手は京都の長丁場には滅法強く、いきなりのG1の舞台でも侮れない。

ブラックホール

札幌2歳ステークス勝利以後は苦戦が続くが、ダービーの直線ではラストで鋭く伸びて見せ場を作った。前走の札幌記念は立ち回り戦になってしまい対応できずに終わったが、追って長く脚を使えるので距離延長は大歓迎だろう。ダービー→札幌記念菊花賞のローテは過去にもファストタテヤマレインボーラインが穴をあけており、テン乗りの藤岡佑介騎手も過去の菊花賞においてフローテーションクリンチャーなどで大穴を出した実績がある。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

マルターズディオサの口コミ


口コミ一覧
閲覧 209ビュー コメント 0 ナイス 4

中山 11R 中山記念(G2)
△:4枠 8番 マルターズディオサ
◎:6枠 11番 カラテ
△:6枠 12番 アドマイヤハダル
△:7枠 14番 コントラチェック
◯:8枠 15番 ダノンザキッド
-----------------------------------
馬券  :単勝
馬/組番:◎
◎ (11)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
◯ (15)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
1着:◎(11)
相手:◯, △(15, 12, 14, 8)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
馬/組番:60組
◎, ◯, △(11, 15, 12, 14, 8)
各100円(合計 6,000円)



今回のレースは逃げ馬は自分の競馬をすれば強いというのを見せつけてくれたレースとなりました。今回、ハナを主張しそうな馬はトーラスジェミニ、パンサラッサ、コントラチェックの3頭でした。その中でパンサラッサがハナを切ると主役は確定。ハイペースも自分の競馬をして、最後の直線の坂の前では勝利か確定したパンサラッサ。福島記念に続き重賞を制覇いたしました。今回でハナさえ切れれば、相手不問が分かっただけに、今後も自分の競馬を貫いて欲しいです。

 2着には所長◎のカラテ。自分の力は出し切れたとは思いますが、開幕週で前の馬が残ったのは誤算でしたが、今後も要注目の馬です。

 3着は地力強化を見せたアドマイヤハダル。ここを使ってさらに良くなるはずで、今後の成長に期待です。

 1番人気のダノンザキッドは力勝負に出たものの最後はガス欠。次走が試金石になりそうです。

 プラス1 2022年2月27日() 14:08
中山記念GⅡ、阪急杯GⅢ 馬券買って来ました(2022/2/27) 
閲覧 322ビュー コメント 0 ナイス 4

今日も 戦われてますでしょうか

JRA と

森羅万象から現れるサイン と

馬券を買っている他人 と

確率 と

随時 受信する電波 と



まぁ 何と戦われるのかは自由ですが 勝てる見込みのあるところで戦いたいものです



さて 中山記念GⅡ ですが、

結構 大混戦ではないか ということで見ました

なので 
8 マルターズディオサ(9番人気)
16 ワールドウインズ (14番人気)
10 ルフトシュトローム(15番人気)

あたりから 大きな配当を狙ってみました



どうでしょうね

このレース 三連複1番人気は 11-12-15 で14倍、  馬連1番人気は12-15で 7倍

ということですが、 人気通りの決着となるのか、大荒れなのか 結果は 1時間30分ほど後で ということで



阪急杯GⅢは

12 グレイイングリーン
8 サンライズオネスト
3 リレーションシップ

あたりから 狙ってみました

こっちも割と混戦な気がしますが はてさて どんな結果になりますでしょうか

[もっと見る]

 Batek 2022年2月27日() 13:18
02/27重賞予想(中山記念、阪急杯)
閲覧 341ビュー コメント 0 ナイス 1

中山記念

◎カラテ
○ダノンザキッド
▲ヒュミドール
穴狙いならマルターズディオサ、コントラチェックあたりか

阪急杯

◎タイセイビジョン
○ダイアトニック
▲グレイイングリーン
穴狙いならトゥラヴェスーラ、サンライズオネストあたりか

[もっと見る]

⇒もっと見る

マルターズディオサの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

マルターズディオサの写真

マルターズディオサの厩舎情報 VIP

2022年2月27日中山記念 G212着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

マルターズディオサの取材メモ VIP

2022年2月27日 中山記念 G2 12着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。