フェンダー(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年1月23日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[1-1-0-5]
総賞金1,353万円
収得賞金400万円
英字表記Fender
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
プリンセスロック
血統 ][ 産駒 ]
スウィフトカレント
ノーストバード
兄弟 ブトンドールカンタルーパ
市場価格2,420万円(2021セレクトセール)
前走 2024/03/16 中スポ賞ファルコンS G3
次走予定

フェンダーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/16 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 171289.3147** 牡3 57.0 西村淳也斉藤崇史B 516
(+10)
1.20.9 0.735.0⑥⑤ダノンマッキンリー
23/12/02 阪神 9 さざんか賞 1勝クラス 芝1200 10552.919** 牡2 56.0 C.ルメー斉藤崇史 506
(0)
1.09.6 1.134.8⑨⑩ジャスパーノワール
23/11/19 京都 9 秋明菊賞 1勝クラス 芝1400 8774.227** 牡2 56.0 C.ルメー斉藤崇史B 506
(+2)
1.21.6 0.935.6ダノンマッキンリー
23/10/15 京都 8 もみじS OP 芝1400 6662.312** 牡2 56.0 C.ルメー斉藤崇史B 504
(-12)
1.23.4 0.233.7ナナオ
23/09/09 中山 9 アスター賞 1勝クラス 芝1600 8223.114** 牡2 55.0 坂井瑠星斉藤崇史B 516
(+14)
1.34.1 1.035.2キャットファイト
23/06/24 阪神 1 2歳未勝利 芝1600 9119.631** 牡2 55.0 坂井瑠星斉藤崇史B 502
(+2)
1.35.1 -0.737.2モアリジット
23/06/10 阪神 5 2歳新馬 芝1600 108101.9110** 牡2 55.0 川田将雅斉藤崇史 500
(--)
1.39.3 2.735.9⑨⑨ヒヒーン

フェンダーの関連ニュース


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の毎日杯にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


【ファルコンSの振り返り】
先週「なかなか人気馬だけでは決まらないレース」と書きましたが、中山牝馬Sに続きやはり堅い決着とはならず、勝ったのは7番人気ダノンマッキンリーでした。率直な感想としては「人気を落としすぎでしょ!」というところ。朝日杯FSでは3番人気で、おそらくマイルは長いだろうというレースをし、前走のクロッカスSも終始かかり気味で自滅しただけ。初戦、2戦目と1400mで連勝しているため、ある程度人気すると思っていたのですが、枠でも嫌われましたかね。一連のレース内容から、あとは折り合い次第だろうと見ていましたが、先週やらかした北村友Jがかなり上手く乗ったのと、他馬のミスの助けもあり、外から一気の差し切り勝ちでした。比較的一瞬の脚を使うこの馬が外枠を引いたため、私は外々を回らされ脚をなくして厳しくなると予想していたのですが、ちょうどいいところで折り合いもつき、ポジション的にも最高の位置に収まっていました。あとは直線で外に出すだけ、ハッピーアワー(19年)のパターンになったわけですね。さらに他の人気馬が内で大渋滞を起こしてしまい、函館SSでよく見かけるパターンにもなりました。今後スプリント路線に行くのかマイル路線に行くのか分かりませんが、道中ロスなく乗って溜めれば切れるのは分かったはずなので、これを武器に今後の活躍に期待したいです。

2着は5番人気だったオーキッドロマンス。この馬は前に行ってのしぶとさが武器で、今回もいかに上手く先行できるかでしたが、スタートが下手な内田Jでもよほどスタートセンスがいいのかしっかり出てくれるようですね。きっちりスタートを決めて自分の競馬で持ち味を発揮して頑張りました。私は、他の馬が外から被せてきて内田Jがよく見せるグダグダ競馬になるのを怖れて無印にしましたが、この鞍上ではやはり逃げるのを見てからでないと正直馬券は買いにくいです(笑)。
あ、ちょうど内田Jの話が出たので、一応参考までに触れておくと、よく「内田Jは道悪が得意」というのを見かけます。しっかりレースを見ている人なら分かると思うのですが、コレ「道悪が得意」ではなく、「直線でバラけたり広がってくれるレースでないと単純にダメ」なだけです。なぜなら捌くのがめちゃくちゃ苦手だから(特に大怪我以降それが顕著に現れ、本人も無意識のうちになのか狭いと体が勝手に引いてしまっています)。繰り返しますが、これは普段レースを見ていればわかること。よって、道悪でなくとも外差しが利くレースや馬場のどこがいいか分からず、各騎手が直線いろいろな進路取りをするレースではたまに顔を出すということになります。で、そういうレースパターンって……と考えれば、はい、多くは道悪ですよね。だから道悪が得意と勘違いしてしまうんです。みなさん内田Jの勝ち鞍で思い出すのってだいたいそんなレースばかりじゃありません? あのゴールドシップ皐月賞も内がガラ空きで捌く必要なし。ヴィルシーナも逃げ切りや番手からの競馬。ピンクカメオや去年のシャンパンカラーも大外に出していますし、ダートのノンコノユメなんかもそうですよ。かろうじて、エイシンフラッシュのダービーは馬群から出てきましたが、あれも捌いたというよりは前が開いたと表現したほうが正しい感じ……。数多く重賞を勝っているので探せば何個か捌いているレースもあるかもしれませんが、基本パターンはだいたい同じはずです。ネイティヴハートのオーシャンSなんかも内から捌いてきた感はありますが、最後はけっこう馬幅はありますからね。なので、道悪が得意というよりは「とにかく捌くのが苦手!」、こちらを覚えておくべきかと思います。

3着は1番人気だったソンシ。ここでも堅実に馬券にはなりましたね。ややスタートが遅れ気味になってしまい、最初に少し脚を使ってしまったのが痛かったかなと思います。それでもしっかり力を発揮するところは優等生。ただ、今回のレースを見てもマイルとなるとちょっと『?』が付くところ。次走どこを選択するかにまずは注目です。あと、ちょっともったいなかった渋滞組。まずはシュトラウス。直線勝ち馬の後ろを付いてくればよかったですね。鞍上も直線に入ってから内を多少意識していたせいか、一瞬内に行ってしまったので、あれではもう体勢的に切れ込んでいくしかなかったでしょう。最初から外を意識していたら、おそらく結果は変わっていたと思いますが、まぁそれは結果論なので仕方なしといったところです。ただ、今回の競馬はかなり収穫があったはず。あの競馬ならマイルも大丈夫だし、終いに切れるのは確認できました。私の中ではもろにセリフォスと被るので、NHKマイルCに出てくるのであれば、◎候補に一気に急上昇です。2番人気だったロジリオンも捌けていればの競馬。完全に脚を余したので、次走も注目ですが、人気はするでしょうから買うならうまく買いたいところです。あと、私が本命にしたフェンダーも渋滞組の1頭。1つ前のクリスアーサーの位置が欲しかったのですが、結果的にその1頭だけいなければというレースになってしまいました。そのクリスアーサーはブービーですからね。ホント私にとっては邪魔するために出てきたようにしか感じないです(笑)。それにしてもあれだけ好位から捌いてこれる西村淳Jが、私が本命にしたらホント捌かない……。信頼大の騎手なのに非常に相性が悪く困ったものです……。

注目馬に挙げたエンヤラヴフェイスは外目の枠では厳しかったです。注目馬で内枠希望の馬が外枠に入る率が異常に高いので、まずはそこからどうにかしてほしいですね。

結果、外から勝ち馬が一気に差し切って強い競馬には見えましたが、力を発揮できなかった馬が多数いたレースでもありました。条件(競馬場や距離)によっては着順がコロコロ変わるような実力差なので、まだまだこの路線は大混戦で難しそうですね。


毎日杯の見解+高松宮記念を少々】
ここ3週は比較的荒れそうなレースを書いてきましたが(注目馬はどれも馬券にはならず、参考にもならず……)、今週はどちらかというと堅いイメージのある毎日杯を取り上げたいと思います。と言っても、去年、一昨年とある程度配当が付く決着となったので、回収がまったく見込めないレースではないはずです。

ではさっそく人気するであろう馬を少し見ていきたいと思います。まず人気確実なのは、前走シンザン記念を勝ったノーブルロジャーですよね。今回は1800mで1ハロンの距離延長となりますが、前走の内容を見ると、1800mになるのは問題ないようには見えます。あとはシンザン記念で3着だったウォーターリヒトがスプリングSでさっぱりだったので、シンザン記念のレベルってどうなのよ? という話にもなると思いますが、スプリングSは後ろから行った馬は参考外と判断できるレース。実質前に行った5頭の、5頭立てみたいなレースになってしまっていました。それでもウォーターリヒトは、直線でこれから伸びようとしたところで、内から寄られて勢いを削がれながらもゴールまでしっかり伸びていたので、力は示したレースとなりました。シンザン記念4着だったラーンザロープスも、次走のチューリップ賞ではスムーズな競馬とは言えない中で力を発揮できず。5着だったショーマンフリートも次走の共同通信杯ではスタート後の不利で参考外。なので、普通に考えると、シンザン記念のレベルはまだ分からないというのがホントのところかもしれません。シンザン記念組の次走の着順しか見ていない人はレベルが低いとすぐ決めつけそうな状況ですが、その判断は個人的には危険かなと思います。ただ、人気する馬ではあるので、積極的に買いたいかと問われると買いたくはないので、3連系などを買う人は押さえておかなければという感じでしょうか。

次は鞍上の人気も加味してニュージーズでしょうか。初戦は、道中は前に馬を置いて折り合い、直線でもしっかり伸びてと文句のない勝ちっぷりでした。あの内容からはここでも通用しそうではあるので、無視は危険な1頭になると思います。良血でもありますし、期待の1頭でしょうかね。

あとはけっこうオッズが割れそうなので、とりあえずメンバーを見た感じから逃げそうな馬は買い目に入れておきたいなという感じです。

G1高松宮記念は、今週の芝の感じからそのまま続くようだと内枠が有利となりそうです。ただ、週末の天気予報を見ると今のところ雨予報。またややこしくなりそうですね……。当日の馬場状態はしっかりチェックしてということになりそうです。

メンバーからまず注目しているのは、去年のスプリンターズSの勝ち馬ママコチャ。1200mベストの1400mもこなせるタイプと最初から思っていたので、1200mに戻る今回はプラスのはず。道悪も大丈夫と考えているので好走期待です。あと面白そうなのは初めて1200mを走るウインカーネリアン。レース内容的には1200mでも大丈夫なはずです。初めての1200mがG1では厳しいかもしれませんが、ある程度の位置で競馬ができればそこまでダメではないと思っています。母父マイネルラヴの血も味方して頑張ってくれないでしょうか。それと外国馬。香港から来るスプリント路線の馬ですからね……。もうそれだけで買い目には入れる予定です(笑)。どんな人気になるか分かりませんが、人気薄になるなら、なおさら怖いです。と、簡単ではありますが、3頭挙げさせていただきました。週末は天気も馬券も荒れそうなので、このあたりで多少巻き返したいと個人的には思っています(^_^;)。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。エンヤラヴフェイスはまたしても外よりの枠でしたね。なかなか枠運に恵まれません。今週の毎日杯も、ひと波乱起こるのでしょうか。それでは、爆穴馬の発表です!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①ルシフェル
前走は直線の進路取りが上手くいかず、脚を余してしまった感じがありました。1800mへの距離延長はプラスにはなるはずなので、あとは終始スムーズに運べればといったところでしょうか。ムルザバエフJを予定ということで、鞍上の手腕にも期待したいですね。

■注目馬②スマートワイス
武J→逃げる→忖度→そのまま。以上です(笑)


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はルシフェルスマートワイス2頭の推奨でした。前者は距離延長、後者は単騎逃げ。どちらもジョッキー込みで注目ですね。それでは、また来週お会いしましょう。


ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
16(土)阪神10R 淀屋橋S

ソウテン(6人気10.0倍⇒1着) 前走不利:直線不利「◎の前走は直線捌けなかっただけ。終いの脚は堅実なので、あとは流れが向いてくれれば」

16(土)中京4R 3歳未勝利
コルレオニス(1人気2.4倍⇒1着) 前走不利:鞍上「◎の前走は鞍上が御せずどっか行ってしまった。2走前2着した舞台と鞍上強化で勝ち負け期待か。」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
16(土)阪神11R 若葉S

6番人気◎ホウオウプロサンゲの複勝3.0倍を1,000円と、1番人気ミスタージーティーとの馬連27.5倍を100円、ワイド7.9倍を200円で合計7,330円の払い戻し! 回収率333%!

17(日)中京11R 名古屋城S
4番人気◎テーオードレフォンの単勝10.6倍を1,400円と、2番人気テーオーリカードとの馬連26.2倍を200円、ワイド7.0倍を400円で合計22,880円の払い戻し! 回収率762%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)

【ROBOTIPの勝率予測】ファルコンS2023 騎手重視予測からは2位以下に大差を付けたソンシから勝負 2024年3月15日(金) 17:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のファルコンS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回のファルコンSの舞台となる中京芝1400mは、コーナーを2つ回り最後の直線に急坂のあるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したファルコンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑨ソンシ       21.11%
2 ⑮ダノンマッキンリー 11.33%
3 ①ロジリオン     9.25%
4 ③サトミノキラリ   8.37%
5 ⑪ナムラアトム    7.09%
6 ⑯タイキヴァンクール 6.31%
7 ④クリスアーサー   5.74%
8 ⑰ミルテンベルク   5.02%
9 ⑩ヴァルドルチャ   4.56%
10 ⑧キャプテンネキ   3.88%
11 ⑤シュトラウス    3.39%
12 ②フェンダー     3.28%
13 ⑥オーキッドロマンス 2.69%
14 ⑭アンクルクロス   2.25%
15 ⑬エイムフォーエース 2.20%
16 ⑫エンヤラヴフェイス 1.83%
17 ⑦ハクサンイーグル  1.69%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のファルコンSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑨>>>⑮>①③>⑪⑯

ご覧のようにソンシ川田将雅)のみ勝率予測で20%超えと2位以下に大差を付けた1位評価と相成りました。これだけの数値に加え、3戦2勝2着1回の安定した戦績ですから、ここはソンシを軸馬に指定したいと思います。馬券は隊列通りの馬単の計9,000円(5点)で勝負いたします。

【劉備のファルコンS勝負馬券】
馬単
⑨→⑮
3,000円

馬単1着ながし
⑨→①③
2点×各2,000円=4,000円

馬単1着ながし
⑨→⑪⑯
2点×各1,000円=2,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【重賞データ分析】ファルコンS2024 5項目チェックから、ソンシ、ロジリオン、オーキッドロマンスら主力の見立て 2024年3月15日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!ファルコンS・データ分析 をお届けします!


【前走クラス】
2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走使用クラス(レース格)を確認すると、G1から条件クラスまでさまざま。その一方、未勝利組は【0.0.1.8】と、低調な結果に終わっている。

(減点対象馬)
ハクサンイーグル ⑩ヴァルドルチャ

【前走距離】
2014年以降の1~3着馬30頭の前走を距離で分けると、1200m、1400m、1600m、2000mの4組に集約される。ただし、1200m組の好走(3着以内)は前走1着馬のみ。頭に入れておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
フェンダー ④クリスアーサー ⑫エンヤラヴフェイス ⑰ミルテンベルク

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1であれば12番人気以内、G1以外の重賞は9番人気以内、OP特別なら6番人気以内、条件クラス以下の場合は3番人気以内が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
サトミノキラリ ⑧キャプテンネキ ⑫エンヤラヴフェイス ⑬エイムフォーエース

【OPクラス出走歴】
2014年以降の1~2着馬20頭のうち、18頭はOPクラスのレースに出走したことがあった。例外の2頭はともに、連対率100%の2勝馬。3着以下敗退歴があるうえに、ここがOPクラス初挑戦となる馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ハクサンイーグル ⑩ヴァルドルチャ ⑪ナムラアトム ⑭アンクルクロス

【休養明け】
2014年以降の1~3着馬30頭のうち、21頭は同年に1戦以上を消化していた。残る9頭はいずれも、G1・Jpn1からの参戦馬。前走が前年12月以前の非G1・Jpn1競走だった馬は、軸馬候補として推奨しづらい感を受ける。

(減点対象馬)
フェンダー


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ロジリオン、⑤シュトラウス、⑥オーキッドロマンス、⑨ソンシ、⑮ダノンマッキンリー、⑯タイキヴァンクールの6頭。

まず注目したいのは、⑨ソンシ。前走が東京の芝・ダート1400m、かつ2着以内からの臨戦馬は【3.3.1.6】。そのうち、1勝クラス(旧500万下)からの参戦馬は【1.2.1.2】と高確率で馬券に絡んでいる。有力視したい1頭だ。

同じく前走東京1400m連対(2着以内)馬に該当する、①ロジリオン、⑥オーキッドロマンスも侮れない存在。以下は、⑤シュトラウス、⑮ダノンマッキンリー、⑯タイキヴァンクールの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ソンシ ①ロジリオン ⑥オーキッドロマンス ⑤シュトラウス ⑮ダノンマッキンリー ⑯タイキヴァンクール

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【ファルコンS】厩舎の話 2024年3月15日(金) 04:55

アンクルクロス高橋亮師「状態は問題ない。メンバーは強いけど、1400メートルは合う」

ヴァルドルチャ・田中博師「動きに力感が出て、雰囲気もいい。距離短縮はプラス」

エイムフォーエース・山下之師「精神的に成長している。あとは長距離輸送をこなせれば」

エンヤラヴフェイス・森田師「動きは相変わらずいい。もまれない競馬ができれば」

オーキッドロマンス・手塚師「状態、動きともに素晴らしい。速い時計にも対応できる」

キャプテンネキ・杉山晴師「最近ではコンディションは一番いい。適度に時計がかかれば」

クリスアーサー・渡辺師「前走のダメージはない。折り合ってリズム良く運べれば」

サトミノキラリ・鈴木伸師「体が大きくなって、落ち着いているのもいい。距離はベスト」

シュトラウス・北村宏騎手「力はあるが、変えないといけない部分もある。そのような走りをさせたい」

ソンシ・福永助手「前走とレースの流れも違ってくると思うが、中京コースにもうまく対応して好レースを期待」

タイキヴァンクール・中尾師「いいリフレッシュができた。好スタートから流れに乗れば」

ダノンマッキンリー・田代助手「放牧を挟んで徐々に成長。リズム良く運べれば」

ナムラアトム・長谷川師「臨戦態勢はいい。若さが残る中で前走の内容は評価できる」

ハクサンイーグル・土田師「この条件はいい。スピードがあるので楽しみ」

フェンダー・斉藤崇師「1400メートルになるのはプラス。再度ブリンカーを着けて期待したい」

ミルテンベルク・武英師「思った通り使って良くなった。前回の競馬が今回につながれば」

ロジリオン・古賀師「1400メートルはぴったり。きれいな馬場も味方。速い時計も大丈夫」

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【ファルコンS】追って一言 2024年3月14日(木) 04:50

アンクルクロス高橋亮師「使ってきているので軽めの追い切り。状態は問題ない」

ヴァルドルチャ・田中博師「休み明けの前回でしっかり仕上げて臨んだので整える感じですが、力感があるいい動きでした」

◆エイムフォーエース・山下之師「動きは良化。気の悪さが改善され、精神的に成長している」

エンヤラヴフェイス・森田師「根性をつけるような調教をしている。動きは相変わらずいい」

オーキッドロマンス・手塚師「デキは申し分ない。立ち回りが上手だし1400メートルも大丈夫。あとはいい枠を引いてくれれば」

キャプテンネキ・杉山晴師「追い切りも良かったし、最近では馬体のコンディションも一番いい」

クリスアーサー・渡辺師「きょうは全体はゆっくりで、しまいを伸ばした。前走は追い切りで多少セーブしすぎたところもあった」

サトミノキラリ・鈴木伸師「時計は速すぎたが、余裕のある動き。状態はすごくいい」

シュトラウス・北村宏騎手「徐々にラップを上げる感じで。(距離短縮で)スムーズに走ることに関してはやりやすくなるけど、本来はもっと長いところがよさそう」

タイキヴァンクール・中尾師「上がりをサッと伸ばして、しっかり反応していた。短期放牧をはさんで、いいリフレッシュができた」

ダノンマッキンリー・田代助手「短期放牧をはさんで徐々に成長している。帰厩後もしっかり乗り込めている」

ナムラアトム・長谷川師「先週ハードにやっているので、きょうは手応えを見る感じで。いい臨戦態勢で来ている」

ハクサンイーグル・土田師「在厩で調整し、ここ目標に体調は文句なし。左回りのこの条件はいい」

フェンダー・斉藤崇師「先週は後ろから行かせてやめていたので、きょうは先行する形で。状態は問題ない」

ミルテンベルク・武英師「土曜にしっかりやっているので、きょうは無理しない感じで。動きは良かった」

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【中日スポーツ賞ファルコンステークス】特別登録馬 2024年3月10日() 17:30

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フェンダーの関連コラム

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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フェンダーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 59ビュー コメント 0 ナイス 8

中京11Rのファルコンステークス(1400M)に出走した
マイPOG指名馬の

フェンダー

は、7着でした。_| ̄|○

走破タイムは、1分20秒9


スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも7着でした。
この馬のレースはできたと思います。
スタートもまずまず道中も我慢できていました。
直線では、久々の分とプラス10キロが響いたと思いました。
一回、使って良くなると思いました。
距離も千四くらいで良いと思います。
次走に期待したいですね。


まずは、疲れを癒して、次走に備えてほしいですね。

 夜の盗賊団 2024年3月16日() 15:14
【一発必中】ファルコンS 勝率回収率↑
閲覧 59ビュー コメント 0 ナイス 1

ファルコンS ◎3頭決着

◎⑨ソンシ
○②フェンダー
▲⑮ダノンマッキンリー

三連単BOX◎○▲ 6点

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 ちびざる 2024年3月15日(金) 21:50
【POG】フェンダーが出走します。
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 12

明日の中京11Rのファルコンステークス(芝1400m)に

フェンダー

が出走します。

父がモーリス
母がプリンセスロック

です。

前走のさざんか賞は7着でした。
その前走は、後方追走から直線で伸びきれず10着でした。
千二は合わなかったですね。しかも後方からではさすがに厳しかったですね。
今回は、一ハロン延長の千四に戻してきました。
しかも再度ブリンカーを装着してのレースになります。
これなら期待できそうです。
今回は鞍上に西村騎手を迎えました。
スタートがカギになりそうです。
上手くスタートが切れれば流れに乗れそう。
今回は前目でレースがしたいですね。

まずは、怪我なく無事にゴールしてほしいですね。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年6月10日() 12:30:39
モーリス産駒はおそらく不発の可能性が高い。

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2024年3月16日中スポ賞ファルコンS G37着
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自信
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2023年10月15日 もみじステークス 2着
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レース後
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