タガノデュード(競走馬)

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タガノデュード
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タガノデュード
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年4月18日生
調教師宮徹(栗東)
馬主八木 良司
生産者有限会社新冠タガノファーム
生産地新冠町
戦績10戦[1-1-3-5]
総賞金2,529万円
収得賞金400万円
英字表記Tagano Dude
血統 ヤマカツエース
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ヤマカツマリリン
タガノミューチャン
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
エイシンミュー
兄弟 タガノフィナーレタガノミュウミュウ
市場価格
前走 2024/04/13 アーリントンカップ G3
次走予定

タガノデュードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/13 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1681637.4910** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 482
(0)
1.34.9 0.833.0⑫⑩ディスペランツァ
24/03/17 中京 9 Fウォーク賞 1勝クラス 芝1600 10334.533** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 482
(-2)
1.34.9 0.234.1エポックヴィーナス
24/02/10 京都 9 こぶし賞 1勝クラス 芝1600 9113.324** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 484
(+4)
1.35.1 0.234.1⑤⑤オフトレイル
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17612189.5155** 牡2 56.0 古川吉洋宮徹 480
(-6)
1.34.1 0.334.9⑬⑩ジャンタルマンタル
23/11/18 京都 3 2歳未勝利 芝1600 12564.221** 牡2 56.0 古川吉洋宮徹 486
(+2)
1.36.3 -0.234.0⑤⑤ガロンヌ
23/10/29 新潟 1 2歳未勝利 芝2000 15354.533** 牡2 56.0 古川吉洋宮徹 484
(+2)
2.04.4 0.636.7コスモキュランダ
23/09/23 阪神 3 2歳未勝利 芝2000 10558.342** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 482
(+4)
2.01.7 0.436.0⑥⑤④④ミラキュラスドラマ
23/09/03 札幌 2 2歳未勝利 芝2000 9447.044** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 478
(-4)
2.05.3 0.936.9⑧⑦⑦④センチュリボンド
23/08/13 札幌 8 コスモス賞 OP 芝1800 88814.353** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 482
(-6)
1.50.1 1.336.2④④④エコロヴァルツ
23/07/16 函館 5 2歳新馬 芝1800 141128.277** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 488
(--)
1.52.4 1.436.9⑪⑩⑩⑫マーゴットソラーレ

タガノデュードの関連ニュース

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のアーリントンC(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる阪神1600mは、最後の直線が長くゴール前に急坂もあり瞬発力が問われるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性25%、G前の坂の有無適性25%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したアーリントンC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑤シヴァース     16.01%
2 ③ディスペランツァ  12.57%
3 ⑬ジュンヴァンケット 10.78%
4 ⑮オフトレイル    9.01%
5 ⑦チャンネルトンネル 7.30%
6 ⑥グローリーアテイン 6.09%
7 ⑧タイキヴァンクール 5.87%
8 ②アレンジャー    5.70%
9 ⑯タガノデュード   5.64%
10 ④シンドリームシン  5.52%
11 ⑭ケイケイ      4.53%
12 ⑨ワールズエンド   3.00%
13 ⑫アスクワンタイム  2.94%
14 ①ポッドテオ     2.58%
15 ⑩トップオブザロック 2.23%
16 ⑪セレスト      0.23%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のアーリントンCでは上位5頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑤>>③>⑬>⑮>⑦

ご覧の通り隊列からはシヴァース川田将雅)が1位評価と相成りました。ただし、数字からは2位以下が団子状態で、勝率予測からは混戦の図式と見立てます。混戦ゆえ馬券は手広く以下の馬連計9,700円(9点)で勝負いたします。

【劉備のアーリントンC勝負馬券】
馬連ボックス
③⑤⑬
3点×各2,500円=7,500円

馬連ながし
⑤-⑦⑮
2点×各500円=1,000円

馬連ながし
③-⑦⑮
2点×各300円=600円

馬連ながし
⑬-⑦⑮
2点×各300円=600円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【アーリントンC2024】重賞データ分析 チャンネルトンネル、ディスペランツァ、オフトレイルら全5頭が、複勝圏データ4項目をすべてクリア 2024年4月12日(金) 12:00


【キャリア】
施行時期が4月に移設された、2018年以降(過去6年)の1~3着馬18頭のキャリアを確認すると、3戦から8戦までの間となっている。2戦以下および9戦以上の馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
シヴァース ⑨ワールズエンド ⑩トップオブザロック ⑬ジュンヴァンケット ⑯タガノデュード

【前走クラス】
2018年以降の3着以内馬18頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G2、G3、1勝クラス(旧500万下)、未勝利の5組に集約される。なお、未勝利から複勝圏に食い込んだ馬たちはみな、アーリントンCと同じ阪神外回りで初白星を挙げていた。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
シンドリームシン ⑨ワールズエンド ⑩トップオブザロック ⑪セレスト

【前走着順】
前走の着順については、重賞なら11着以内、非重賞であれば1着がマスト。2018年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
アレンジャー ④シンドリームシン ⑥グローリーアテイン ⑫アスクワンタイム ⑯タガノデュード

【近走成績】
前走掲示板外からの巻き返しも少なくないレースだが、2018年以降の1~3着馬を振り返ると、近3走とも3着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)事例はゼロ。2着連対圏から遠ざかっている馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
タイキヴァンクール ⑯タガノデュード


【データ予想からの注目馬】
上記4項目オールクリアは、①ポッドテオ、③ディスペランツァ、⑦チャンネルトンネル、⑭ケイケイ、⑮オフトレイルの5頭。

4月開催に移行した2018年以降の優勝馬6頭はいずれも、前走重賞からの臨戦馬。その点を踏まえて、最上位には⑦チャンネルトンネルを挙げたい。

過去6年、キャリア3~5戦馬は【6.4.5.42】と主力を形成。それに該当する、③ディスペランツァ、⑮オフトレイルも注目に値する存在。以下、①ポッドテオ、⑭ケイケイらが続く。

<注目馬>
チャンネルトンネル ③ディスペランツァ ⑮オフトレイル ①ポッドテオ ⑭ケイケイ

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【アーリントンC2024】出走馬最速チェック 新馬戦圧勝のジュンヴァンケット、きさらぎ賞3着のシヴァースらが参戦! 2024年4月8日(月) 11:00


アスクワンタイム
小倉2歳Sの勝ち馬。10頭立ての4角8番手から、大外を回しての差し切り勝ち。外差しの利く馬場と、速い流れも味方した。その後の重賞2戦は、京王杯2歳S10着、朝日杯FS15着。前者は出遅れ、後方から速い上がり勝負に対応できず、後者は速い流れを後方から伸びなかった。マイルは長く、距離短縮で狙いたい。

アレンジャー
距離別成績は1200m[0-1-2-0]、1400m[1-1-0-1]、1600m[0-0-0-4]。マイル戦はジュニアC4着と白梅賞4着。ジュニアCは折り合いを欠きながら直線前と差を詰め、白梅賞は出遅れから直線強く追われなかった。外回りで抜群に切れる感じでもなく、延長ローテで折り合いも鍵。

オフトレイル
2走前、こうやまき賞を0秒3の3着。内枠からロスなく運んだのに対し、勝ち馬は外を回っていため力負けの形。ただ、その時の勝ち馬ジューンテイクは、次走の朝日杯FSを距離ロスの大きい競馬で4着へ走った。オフトレイル自身は、前走緩い流れのこぶし賞を、後方から上がり最速の脚で勝ち上がり。重賞でも楽しみはある。

シヴァース
きさらぎ賞3着馬。外の馬と並走するような形の番手、1000m通過60秒2と流れは向き、直線は荒れた内を避け、馬場の真ん中に進路を取れた。諸々、向いた形ではあるが、デビュー2戦目と考えれば重賞でやれたことが立派だし、走破時計1分46秒8も優秀。牝系は成長力に富み、低調な面子の今年なら出番があっても。

ジュンヴァンケット
前走は阪神芝1600m、既走馬相手の新馬戦をノーステッキで5馬身差完勝。出遅れから無理をせず、道中は中団後方の揉まれない位置を走った。直線までに外を回りながら徐々に進出すると、馬場の外目から楽々と抜けた。上がり3ハロン33秒4は2位と0秒8差あり、脚の回転が速い。優先出走権獲得へ力の入る1戦だろう。

タガノデュード
朝日杯FS5着馬。半マイル46秒1の速い流れを後方に構え、4コーナーは外を回りながらじりじりと伸びた。展開は向いたが、15番人気を考えれば大健闘。ただ、自己条件の直近2戦は、4着、3着と勝ち切れず。前走は内枠から4コーナーで窮屈になったが、手応えほど弾けなかった。距離が伸びたほうが良さそうな気も。

チャンネルトンネル
スプリングS4着馬。1000m通過63秒1と、かなり緩い流れになり、道中は中団外で行きたがっていた。外を回った4コーナーの加速もスムーズではないなか、直線はこの馬なりによく伸びている。阪神外回りへのコース替わりと距離短縮は条件好転で、相手関係が鍵になる。ちなみに、レース後に福永祐一厩舎へ転厩した。

ディスペランツァ
デビューから4戦は2000mを走り、2戦目で未勝利を勝ち上がると、京都2歳S6着、ホープフルS9着。京都2歳Sは緩みない流れの最後方を追走し、4角はかなり外を回りながらよく伸びた。ホープフルSも緩みない流れの後方追走、展開は向いたがさほど伸びず。前走初マイルの勝ちっぷりが鮮やかで、流れが向けばと思わせる。

ポッドテオ
芝1600m~1800mを8戦し[2-3-3-0]と安定感はあるが、そのわりにところどころ折り合いを欠く。勝ち切るイメージは湧かないが、スプリングSを圧勝したシックスペンスと0秒2差、ニュージーランドTの人気馬キャプテンシーと0秒6差など、相手なりで軽視しにくい。高速決着よりも時計がかかったほうがいい。

ワールズエンド
前走の新馬戦は京都芝1600mを選択。大外の8枠17番から、促されつつ好位外の4番手、半マイル48秒9の流れでも折り合いがついた。4コーナーは4頭分外を回り、直線は馬場のいい外目からしっかりと脚を伸ばした。緩い流れ、かつ開催後半の馬場で数字面を評価しにくいが、なんら問題を見せずに勝ち切っている。

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【アーリントンC】レース展望 2024年4月8日(月) 09:57

第33回アーリントンC(GⅢ、芝1600メートル)が13日、阪神競馬場で行われる。5月5日のNHKマイルC(GI、東京、芝1600メートル)を目指す3歳馬が集結し、スピードあふれるレースを繰り広げる。3着までに同レースの優先出走権が与えられる。

シヴァース(栗東・友道康夫厩舎、牡)は新馬戦を勝ったあと、前走のきさらぎ賞で先行策からしぶとく伸びて勝ち馬と同タイムの3着に好走。秋華賞ドバイターフとGIを2勝したヴィブロスを母にもつ血統面からも、資質を疑う余地はない。

同厩舎のジュンヴァンケット(牡)は、スプリンターズSを勝ったピクシーナイトの半弟(父キズナ)。こちらも筋が通った良血馬だ。既走馬を相手に中位追走から余裕たっぷりに5馬身差をつけた前走の勝ちっぷりも文句なしで、重賞でも太刀打ちできそう。

オフトレイル(栗東・吉村圭司厩舎、牡)はこぶし賞を鋭く差し切って2勝目を挙げた。デビューから4戦、上がり3ハロンはすべて3位以内で、うち2度は最速。瞬発力はひけをとらない。

タガノデュード(栗東・宮徹厩舎、牡)はGIの朝日杯FSで5着に健闘。その後2走は4、3着と詰め切れずにいるが、展開などがかみあえば勝っても不思議のない力を秘めている。

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【アーリントンカップ】特別登録馬 2024年4月7日() 17:30

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【3歳次走報】ダノンマッキンリーはルメール騎手でクロッカスSへ 2024年1月10日(水) 13:33

★12月28日阪神の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったべラジオボンド(栗・上村、牡)は、共同通信杯(2月11日、東京、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。鞍上は引き続き岩田望騎手。

シンザン記念3着ウォーターリヒト(栗・河内、牡)、はきさらぎ賞(2月4日、京都、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。同6着テイエムリステット(栗・木原、牡)も同レースへ。

朝日杯FS8着ダノンマッキンリー(栗・藤原、牡)は、引き続きルメール騎手でクロッカスS(27日、東京、L、芝1400メートル)へ。

★1月8日京都の1勝クラス(ダ1800メートル)を差し切ったノットイナフ(栗・浜田、牡)は、雲取賞(2月14日、大井、JpnⅢ、ダ1800メートル)に登録する。

朝日杯FS5着タガノデュード(栗・宮、牡)は、こぶし賞(2月10日、京都、1勝、芝1600メートル)へ。

ホープフルS3着サンライズジパング(栗・音無、牡)は、若駒S(20日、京都、L、芝2000メートル)へ向かう。12月10日阪神の新馬戦(芝2000メートル)を勝ったストーンズ(栗・友道、牡)も同レースへ。

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タガノデュードの関連コラム

閲覧 1,396ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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タガノデュードの口コミ


口コミ一覧
閲覧 91ビュー コメント 0 ナイス 1

馬券買ってきました


あっつ


えっと もうそろそろ 夏の準備をせなあかんのでしたっけ って

まだ 4月やないか~い


そう4月だから夜は冷えたりする


馬券売り場にも 盛大にくしゃみとか咳とかしてる人が・・

いや 体調悪いのに 来るなよ、家で寝てろ

せめて マスクはしろ、ここは お前の家じゃないんだから



無理か・・

そんなまともな人間は 競馬しませんもんね・・



さて馬券ですが

アーリントンカップGⅢ

1 ポッドテオ             
16 タガノデュード           

とか買いました




今日も ウマコロは散々ですが 

アーリントン、あーりとん、あーりがとん、あーりがとさ~ん 的になりませんか(なりませんか・・)

 プラス1 2024年4月13日() 06:53
+1計画(ちょいぷらぷらーん)(2024/04/13(土))
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

今週で 阪神ともしばらく お別れということで 何か 良い想いでが欲しいところですが


アーリントンカップGⅢは 予想プログラム的に

○13 ジュンヴァンケット         

▲3 ディスペランツァ          

△1 ポッドテオ             

5 シヴァース             

16 タガノデュード           

7 チャンネルトンネル         

ということで 割と 混戦のようで

1 ポッドテオ             

あたりから いってみるか 思案中です



その他は ↓で良さそうな馬がいれば というところでしょうか


福島2R
14 タマモジャケット          


福島3R
7 イッツナッシング          


福島5R
4 ヴァシロペス            


福島7R
3 ディアナゼロス           

福島9R
11 アートフォーム           


福島12R
1 リュクススティール         


中山4R
7 タンゴノアール           



中山5R
10 ジーティーノーブル         


中山6R
7 トーセンレスター          


中山7R
9 ブレイヴアロウ           


中山10R
2 ゴールドバランサー         



阪神3R
4 スズノアイスマン          

阪神5R
16 コト                



阪神7R
7 グルーヴビート           



阪神9R
1 グランデサラス           




阪神12R
7 ワンダースティング         



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 ゼファー 2024年4月12日(金) 20:26
第33回アーリントンカップGⅢ
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第26回中山グランドジャンプJ・GⅠは、下の方に書いておく!

< 馬 場 状 態 >
時計は速いが・・・前が残らないカオスな馬場状態
芝が深いのか、前半出して行くと後半バテるイメージを想定したい

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >
ハナ:グローリーアテイン
番手:アレンジャー
展開:逃げ馬がいない、ミドルペースまで

< 馬券 >
★:タガノデュード:時計が速い馬場なのに前が垂れる馬場に乗じて大外枠だがGⅠ5着の決脚を魅せる
☆:ケイケイ:溜めればなかなかの決脚、岩田 康誠騎手も面白い

◎:ディスペランツァ
○:ジュンヴァンケット
▲:シヴァース

△:チャンネルトンネル:馬場で印を落とす

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< 馬券 >
★:ダイシンクローバー:重賞1勝、3着2回
☆:ジューンベロシティ:重賞2勝

◎:マイネルグロン
○:ニシノデイジー
▲:該当無し

△:該当無し

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