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朝日フューチュリティの関連ニュース
【ＰＯＧ調査隊】朝日杯ＦＳ２着のエコロヴァルツ クラシックに向け共同通信杯で始動を視野
©サンケイスポーツ
12月20日(水) 04:48
エコロヴァルツは、４番人気で挑んだ朝日杯ＦＳで０秒１差の２着。向こう正面で他馬に寄られて最後方に下がりながらも、直線では大外からメンバー最速の上がり３ハロン３４秒１を使って追い込んだ。
「不利は痛かったけど、ああいう形の競馬もできるんだなと思いました。賞金を加算できたし、クラシックに乗せていきたい。東京は経験させておきたいですからね」と牧浦調教師。来年は共同通信杯（２月１１日、東京、ＧⅢ、芝１８００メートル）からの始動を視野に入れる。
【２歳次走報】中京２歳Ｓを制したクリスアーサーは葵Ｓへ
©サンケイスポーツ
12月19日(火) 14:21
★中京２歳Ｓ１着クリスアーサー（栗・渡辺、牡）は、葵Ｓ（５月２５日、京都、ＧⅢ、芝１２００メートル）。２着ビッグドリーム（栗・西園正、牡）は、萌黄賞（１月２０日、小倉、１勝、芝１２００メートル）に向かう。
★寒椿賞１着ラムジェット（栗・佐々木、牡）は、ヒヤシンスＳ（２月１８日、東京、Ｌ、ダ１６００メートル）に進む。
★朝日杯ＦＳ９着タイキヴァンクール（栗・中尾、牡）は、引き続き浜中騎手でシンザン記念（１月８日、京都、ＧⅢ、芝１６００メートル）へ。
★全日本２歳優駿５着サトノフェニックス（栗・西園正、牡）は、ヒヤシンスＳか、昇竜Ｓ（３月１０日、中京、ＯＰ、ダ１４００メートル）の両にらみ。８着ゼルトザーム（栗・加用、牡）は、シンザン記念（１月８日、京都、ＧⅢ、芝１６００メートル）で巻き返しを狙う。
★サウジアラビアＲＣ５エコロマーズ（栗・牧浦、牡）は、京成杯（１月１４日、中山、ＧⅢ、芝２０００メートル）を視野に入れる。
★さざんか賞５着グレースルージュ（栗・吉村、牝）は、萌黄賞へ。僚馬でつわぶき賞２着セイウンデセオ（牝）は、武豊騎手との新コンビで紅梅Ｓ（１月１３日、京都、Ｌ、芝１４００メートル）へ。
★１６日阪神の新馬戦（ダ１８００メートル）を勝ったオウケンベリー（栗・畑端、牝）は、１月８日京都の１勝クラス（ダ１８００メートル）へ。ここには、１０日中山の１勝クラス（ダ１８００メートル）２着ブルーサン（栗・川村、牡）も参戦する。
★寒椿賞１着ラムジェット（栗・佐々木、牡）は、ヒヤシンスＳ（２月１８日、東京、Ｌ、ダ１６００メートル）に進む。
★朝日杯ＦＳ９着タイキヴァンクール（栗・中尾、牡）は、引き続き浜中騎手でシンザン記念（１月８日、京都、ＧⅢ、芝１６００メートル）へ。
★全日本２歳優駿５着サトノフェニックス（栗・西園正、牡）は、ヒヤシンスＳか、昇竜Ｓ（３月１０日、中京、ＯＰ、ダ１４００メートル）の両にらみ。８着ゼルトザーム（栗・加用、牡）は、シンザン記念（１月８日、京都、ＧⅢ、芝１６００メートル）で巻き返しを狙う。
★サウジアラビアＲＣ５エコロマーズ（栗・牧浦、牡）は、京成杯（１月１４日、中山、ＧⅢ、芝２０００メートル）を視野に入れる。
★さざんか賞５着グレースルージュ（栗・吉村、牝）は、萌黄賞へ。僚馬でつわぶき賞２着セイウンデセオ（牝）は、武豊騎手との新コンビで紅梅Ｓ（１月１３日、京都、Ｌ、芝１４００メートル）へ。
★１６日阪神の新馬戦（ダ１８００メートル）を勝ったオウケンベリー（栗・畑端、牝）は、１月８日京都の１勝クラス（ダ１８００メートル）へ。ここには、１０日中山の１勝クラス（ダ１８００メートル）２着ブルーサン（栗・川村、牡）も参戦する。
【有馬記念 プレビュートーク】余力十分のタスティエーラか 底力復活したドウデュースか
©サンケイスポーツ
12月19日(火) 10:41
村瀬 朝日杯ＦＳの◎シュトラウス、大一番で出遅れてハナとは…。勝ち負けとは言わないけど、もう少し何とかならなかったのかな。
南 ああいうのも想定しておかんと。ワシは◎▲●（＝二重△）で馬券プレも成功。ええ感じでグランプリへ臨めるで。
村瀬 ボクはスパッと切り替えます。さ、泣いても笑ってもやっぱりＧＰ。ホープフルＳはあるけど、ここが一年の締めですからね。イクイノックスが引退、リバティアイランドもいなくて寂しさもあるけど、その分、馬券的な面白さはヤバイことに。センスが問われますよ。
南 ワシは◎ドウデュースにこだわってみる。武豊Ｊも復帰したし、馬自身も復帰３戦目でいよいよがあってええよ。
村瀬 確かに天皇賞に比べてジャパンＣは明らかにいいレースぶりでした。一瞬、連争いかなと思ったほど。
南 そやろ？ 動きは使われるごとに良くなっとる。１週前に騎乗したジョッキーは「相変わらず動くね。反応が抜群で言うことなし」と絶賛。友道師も「一戦ごとに上向ているし、使い込んでいい馬。荒れ馬場もＯＫ。６つのコーナーに関してはジョッキーの腕に期待したい。能力はトップクラスだし、イクイノックスがいないメンバーなら」と。
村瀬 京都記念の内容から右回りも大丈夫ですしね。本当に目移りするメンバーだよなあ。ボクは１つ下のダービー馬◎タスティエーラでいってみようかと。もともと動きますけど、この中間、何か上昇度がすごいように感じられて…。菊花賞からの直行で余力という面でビシビシ鍛えられるのは大きなアドバンテージ。それにこの馬はまだ完敗というのがない。
南 皐月賞も菊花賞も２着やけど。
南 皐月賞は何度見返しても一番強い競馬をしてますよね。あの激流で直線先頭でいったん突き放してますし。菊花賞はドゥレッツァが強かったけど、まだ正体不明の部分があったし、ルメールＪのそれこそ〝神騎乗〟。得体が知れていたらモレイラＪも戦法を変えていたと思うんです。
南 なるほど。
村瀬 実際、ライバルのソールオリエンスは封じてるわけですから。ムーアＪも香港で元気な姿を見せたし、この秋は落馬もあって日本ではらしさを見せてないけど、最後の最後に〝’２３ワールドベストジョッキー〟の底力を証明してくれるんじゃないかと思います。
南 ワシも押さえには回そうかと思う。そやけど、イクイノックスを物差しにすれば関東馬ならスルーセブンシーズやないの？ いくらイクイが本調子にはなかったゆうても、宝塚記念でクビ差。世界王者がつけた秋２戦の着差を思えば大健闘やで。凱旋門賞４着にも納得がいくし、中山も得意やから。
村瀬 １週前はＷコースで６ハロン８１秒２、ラスト１ハロン１１秒４。デキも良さそうだよなあ。
南 実質ファン投票のトップはジャスティンパレス。杉山晴師は「天皇賞の疲れはない。カギはゲート。宝塚記念くらい出てくれれば。距離が延びるのはいい」ゆうとった。
村瀬 前走は出遅れが逆にプラスに出ました。理想は中団でしょうね。スターズオンアースはＪＣで３着。半年ぶりの１２キロ増でいきなりあの競馬には感動しましたよ。
南 ソールオリエンス、タイトルホルダーもええ気配やとか。
村瀬 はい。ソールは攻めの姿勢でビシビシ調整されてます。川田Ｊとどういう化学反応を起こすか。タイトルもイメージのなかったＪＣで５着。ラストランとはいえ、パフォーマンスアップは確実でしょう。
南 ホンマ、今年のＧＰはハイレベルの大混戦。あと５日、追い切りを含めて楽しみやな。（夕刊フジ）
南 ああいうのも想定しておかんと。ワシは◎▲●（＝二重△）で馬券プレも成功。ええ感じでグランプリへ臨めるで。
村瀬 ボクはスパッと切り替えます。さ、泣いても笑ってもやっぱりＧＰ。ホープフルＳはあるけど、ここが一年の締めですからね。イクイノックスが引退、リバティアイランドもいなくて寂しさもあるけど、その分、馬券的な面白さはヤバイことに。センスが問われますよ。
南 ワシは◎ドウデュースにこだわってみる。武豊Ｊも復帰したし、馬自身も復帰３戦目でいよいよがあってええよ。
村瀬 確かに天皇賞に比べてジャパンＣは明らかにいいレースぶりでした。一瞬、連争いかなと思ったほど。
南 そやろ？ 動きは使われるごとに良くなっとる。１週前に騎乗したジョッキーは「相変わらず動くね。反応が抜群で言うことなし」と絶賛。友道師も「一戦ごとに上向ているし、使い込んでいい馬。荒れ馬場もＯＫ。６つのコーナーに関してはジョッキーの腕に期待したい。能力はトップクラスだし、イクイノックスがいないメンバーなら」と。
村瀬 京都記念の内容から右回りも大丈夫ですしね。本当に目移りするメンバーだよなあ。ボクは１つ下のダービー馬◎タスティエーラでいってみようかと。もともと動きますけど、この中間、何か上昇度がすごいように感じられて…。菊花賞からの直行で余力という面でビシビシ鍛えられるのは大きなアドバンテージ。それにこの馬はまだ完敗というのがない。
南 皐月賞も菊花賞も２着やけど。
南 皐月賞は何度見返しても一番強い競馬をしてますよね。あの激流で直線先頭でいったん突き放してますし。菊花賞はドゥレッツァが強かったけど、まだ正体不明の部分があったし、ルメールＪのそれこそ〝神騎乗〟。得体が知れていたらモレイラＪも戦法を変えていたと思うんです。
南 なるほど。
村瀬 実際、ライバルのソールオリエンスは封じてるわけですから。ムーアＪも香港で元気な姿を見せたし、この秋は落馬もあって日本ではらしさを見せてないけど、最後の最後に〝’２３ワールドベストジョッキー〟の底力を証明してくれるんじゃないかと思います。
南 ワシも押さえには回そうかと思う。そやけど、イクイノックスを物差しにすれば関東馬ならスルーセブンシーズやないの？ いくらイクイが本調子にはなかったゆうても、宝塚記念でクビ差。世界王者がつけた秋２戦の着差を思えば大健闘やで。凱旋門賞４着にも納得がいくし、中山も得意やから。
村瀬 １週前はＷコースで６ハロン８１秒２、ラスト１ハロン１１秒４。デキも良さそうだよなあ。
南 実質ファン投票のトップはジャスティンパレス。杉山晴師は「天皇賞の疲れはない。カギはゲート。宝塚記念くらい出てくれれば。距離が延びるのはいい」ゆうとった。
村瀬 前走は出遅れが逆にプラスに出ました。理想は中団でしょうね。スターズオンアースはＪＣで３着。半年ぶりの１２キロ増でいきなりあの競馬には感動しましたよ。
南 ソールオリエンス、タイトルホルダーもええ気配やとか。
村瀬 はい。ソールは攻めの姿勢でビシビシ調整されてます。川田Ｊとどういう化学反応を起こすか。タイトルもイメージのなかったＪＣで５着。ラストランとはいえ、パフォーマンスアップは確実でしょう。
南 ホンマ、今年のＧＰはハイレベルの大混戦。あと５日、追い切りを含めて楽しみやな。（夕刊フジ）
【次走激アツ君メモ】朝日杯ＦＳ サトミノキラリのマイル戦線での活躍に期待！
ウマニティ
12月18日(月) 14:00
週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬（激アツ君）をピックアップします。
【12月16日(土)】
中山10R 3歳上2勝クラス ダ1200m 晴 稍重
12番 ニルカンタテソーロ（3番人気6着）
過去の成績を辿ってみても走る時には良績がつながる傾向が高い。3ヶ月の休みを挟んだ前走は除外だったが、今日の走りそのものは良かった。ハイペース判定の流れだったものの、上位はほぼ先行勢で占められる中、後方から惜しいところまで追い上げた。5着のクリノアルバトロスとの比較では数字上劣るものの、レース映像を見る限り通ったコース、脚色含めてこちらのほうが上。一回叩いたことで状態は上向くと思うので、次走東京のダート短距離で狙ってみたい。 【次走注目度：A】
中山11R G3ターコイズステークス 芝1600m 晴 良
11番 ルージュリナージュ（12番人気11着）
休み明けを2戦して2連対。いずれも上がり最速で臨んだ今回、状態そのものはかなり良かったと思われる。相手も一気に強化されたということはあるが、デビュー時から好成績を収めていた素質馬で何より安定感がある。今日も前には届かなかったものの上がり自体はメンバー最速で、レースVを見る限り直線の脚色は一番だった。基本的にゲートはあまり良くない馬なので展開に左右されることが多いが、ハマれば一発の魅力を秘めている。先行馬が多いレースで前がやり合うような展開が予想されれば、狙ってみるのも面白そうだ。 【次走注目度：B】
中京4R 2歳未勝利 芝2000m 曇 重
1番 メイクユーマイン（2番人気2着）
今日のメンバーでは明らかに1頭抜けた実力馬だった。勝った馬に上手く走られたがゴール前の脚色、走りそのものを含めてこちらのほうが力は上。新馬戦も2着と取りこぼしているように詰めが甘い部分はあるのだろうが、2回走ったことでレース慣れも見込めると思うので、次走は確勝レベル。 【次走注目度：S】
中京6R 2歳未勝利 芝1600m 曇 稍重
5番 エールヴァーゲ（11番人気6着）
新馬戦も後ろから良い脚を使っていたが全く届かなかった。追い上げて届かず掲示板、というレースが続きそうなタイプでもあるが、今日のゴール前の脚の鋭さはひときわ光っていた。展開、コースが味方すれば、鮮烈な初勝利を飾る可能性もあるのではないかという内容。いずれにしてもゲートはモサッとしか出ず、中京の直線でも足りないくらいなので、狙うとしたら府中だろう。人気が出れば買いたくはない馬だが、人気薄なら狙ってみても良さそう。年明け府中のマイルあたりに出走してくることを期待したい。 【次走注目度：B】
【12月17日(日)】
阪神11R G1朝日杯ＦＳ 晴 良
4番 サトミノキラリ（13番人気6着）
ゲートは悪くないが、先行したグループからは上位馬が少なかったレース結果からも分かるように、今日はハイペースで前が混み合う展開だった。出るには出たが前が詰まり、一旦下げるレースで直線は最内を突いた。馬場の違いで最後は外からまとめて差し切られたが、内容自体は悪くなく、芝のマイルくらいまでならば重賞の1つや2つは獲れそうな感じだ。すでに2勝で今日を含めて4戦して上がりは1位が2回に2位が2回。クラシックには縁がなさそうだが、マイル戦線での今後の活躍が楽しみな馬だ。 【次走注目度：S】
（文：のら～り）
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グレナディアガーズが来年春から種牡馬入り 阪神Ｃで引退
©サンケイスポーツ
12月18日(月) 13:41
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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