タガノフィナーレ(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2019年4月2日生
調教師中村直也(栗東)
馬主八木 良司
生産者有限会社新冠タガノファーム
生産地新冠町
戦績19戦[3-0-1-15]
総賞金3,385万円
収得賞金1,500万円
英字表記Tagano Finale
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
タガノミューチャン
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
エイシンミュー
兄弟 タガノデュードタガノミュウミュウ
市場価格
前走 2023/10/22 甲斐路ステークス
次走予定

タガノフィナーレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/22 東京 10 甲斐路S 3勝クラス 芝2000 16611145.41611** 牝4 53.0 吉田豊中村直也 510
(-4)
1.59.8 0.835.3⑨⑦⑥プラチナトレジャー
23/09/30 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝2000 16510158.21515** 牝4 56.0 鮫島克駿中村直也 514
(+4)
2.00.2 1.935.3⑭⑭⑮⑮リカンカブール
23/06/18 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 135690.41310** 牝4 50.0 田中健中村直也 510
(+8)
2.01.3 2.839.0④④④⑪ビッグリボン
23/01/21 中山 11 初富士S 3勝クラス 芝2000 1471299.8116** 牝4 52.0 吉田豊中村直也 502
(-6)
2.01.8 0.836.3スルーセブンシーズ
22/12/24 中山 11 グレイトフル 3勝クラス 芝2500 1681651.31116** 牝3 51.0 吉田豊中村直也 508
(+24)
2.38.4 4.640.8④⑫シルブロン
22/10/16 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 1623224.81515** 牝3 55.0 鮫島克駿中村直也 484
(-4)
1.59.9 1.335.5⑥⑥⑤⑦スタニングローズ
22/09/24 中京 10 夕月特別 2勝クラス 芝2000 114417.361** 牝3 52.0 岩田望来中村直也 488
(0)
2.00.1 -0.035.1カンティプール
22/08/27 小倉 10 西海賞 2勝クラス 芝2000 97723.579** 牝3 52.0 富田暁中村直也 488
(-4)
1.59.8 1.536.1ヘッズオアテールズ
22/08/14 新潟 10 三面川特別 2勝クラス 芝1800 112212.157** 牝3 52.0 吉田豊中村直也 492
(+14)
1.47.8 0.534.5ストーリア
22/07/03 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 136872.41311** 牝3 51.0 吉田豊中村直也 478
(-12)
1.47.7 1.036.2⑧⑧⑦⑦フェーングロッテン
22/05/07 中京 6 3歳1勝クラス 芝1600 977156.291** 牝3 54.0 鮫島克駿中村直也 490
(-2)
1.34.0 -0.233.7ディオ
22/04/10 中山 6 3歳1勝クラス 芝1800 91124.767** 牝3 54.0 鮫島克駿中村直也 492
(+2)
1.48.6 2.036.9サンカルパ
22/01/10 中京 6 3歳1勝クラス 芝1200 105539.097** 牝3 54.0 松若風馬浅見秀一 490
(+4)
1.09.6 0.734.6⑦⑧エテルナメンテ
21/12/12 阪神 6 2歳1勝クラス ダ1200 1481435.31011** 牝2 54.0 団野大成浅見秀一 486
(+6)
1.14.6 2.238.2⑭⑫ファーンヒル
21/11/21 阪神 9 秋明菊賞 1勝クラス 芝1400 113319.468** 牝2 54.0 松若風馬浅見秀一 480
(+6)
1.22.5 0.835.6オタルエバー
21/10/09 阪神 9 りんどう賞 1勝クラス 芝1400 10224.026** 牝2 54.0 松若風馬浅見秀一 474
(-4)
1.21.8 0.534.8⑧⑦ダークペイジ
21/08/29 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 124481.6127** 牝2 54.0 田辺裕信浅見秀一 478
(-4)
1.34.8 1.034.2セリフォス
21/08/07 新潟 9 ダリア賞 OP 芝1400 8113.733** 牝2 54.0 松若風馬浅見秀一 482
(+4)
1.22.2 0.234.1ベルウッドブラボー
21/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1400 1751043.581** 牝2 54.0 松若風馬浅見秀一 478
(--)
1.24.2 -0.234.8ドンフランキー

タガノフィナーレの関連ニュース

6月18日の阪神11Rで行われた「第28回マーメイドステークス」(3歳以上オープン、牝馬限定、GⅢ、芝2000メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=3800万円)は、西村淳也騎手とコンビを組んだハンデ55キロの1番人気ビッグリボン(5歳、栗東・中内田充正厩舎)が差し切って重賞初制覇。タイムは1分58秒5(良)。

3/4馬身差の2着は連覇を狙ったウインマイティー(3番人気)、さらに1馬身1/2差の3着には後方から末脚を伸ばしたホウオウエミーズ(10番人気)が入った。

レースはシャーレイポピーヒヅルジョウハギノメーテルが互いに譲らず激しい先行争い。離れた位置にビジンタガノフィナーレシンシアウィッシュサンカルパが続き、さらに離れた位置からウインマイティーが追走した。ビッグリボンは後方からの競馬となったが、レース中盤からじわりと前との差を詰めていく。4コーナーでは後続が追いつき、有力どころは手応え十分。直線半ばからは脚いろ良く伸びたビッグリボンウインマイティーの争いになったが、最後はビッグリボンが力強く伸びて快勝。菊花賞馬の兄キセキに次ぐきょうだい重賞Vを果たした。

西村淳也騎手(1着 ビッグリボン)「ここ2走は僕がうまく乗れませんでした。それでも馬主さんや厩舎を含め関係者の方に依頼をいただき、なんとか結果を出したいという気持ちでいっぱいでした。すごく乗りやすい馬で、コンタクトは取りやすかったです。(折り合いは)心配していませんでした。(ウインマイティーが迫っていた)特に気にしていませんでした。自分との戦いだと思って乗っていました。まだここで終わるような馬ではないと思うので、さらに大きいところで頑張りたいです」

マーメイドSを勝ったビッグリボンは、父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ、母の父ディープインパクトという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は石川達絵氏。通算成績は10戦5勝。重賞は初勝利。マーメイドSは中内田充正調教師、西村淳也騎手ともに初勝利。

【重賞データ分析】マーメイドS2023 連対4条件をすべてクリアしたのは、シンシアウィッシュ、ビッグリボン、ストーリア、サンカルパの4頭 2023年6月17日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!マーメイドS・データ分析 をお届けします!


【前走距離】
2013年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの4パターン。これ以外からの参戦馬は2着連対圏に届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
ハギノメーテル ⑪ビジン

【前走着順】
牡馬混合戦を経由してきた馬の前走着順については不問だが、牝馬限定重賞の場合は6着以内、牝馬限定の3勝クラス(旧1600万下)なら4着以内、牝馬限定の2勝クラス(旧1000万下)であれば1着が一応の目安。2013年以降、これ以外のステップで臨んだ牝馬限定競走組は2着連対圏に達してない。

(減点対象馬)
シャーレイポピー ③ヒヅルジョウ ⑤ホウオウエミーズ

【近走人気】
2013年以降の1~2着馬20頭の近走における単勝人気を検証すると、近2走ともに7番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースは皆無となっている。低評価続きの馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
シャーレイポピー ⑥タガノフィナーレ ⑦ランスオブアース ⑧ウインマイティー ⑩ハギノメーテル ⑪ビジン

【急坂コース実績】
2013年以降の1~2着馬すべてに、中山芝または阪神芝のレースにおいて、3着以内かタイム差0秒3以内の善戦・好走経験があった。ゴール前の直線に急坂がある右回りの芝コースを主戦場のひとつとしてこなかった馬や、良績が他コースに偏っている馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ランスオブアース ⑩ハギノメーテル ⑬ゴールドエクリプス


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①シンシアウィッシュ、④ビッグリボン、⑨ストーリア、⑫サンカルパの4頭。

過去10年の勝ち馬はいずれも、前走非重賞から参戦の栗東所属馬。その点を踏まえて、連軸候補の筆頭には①シンシアウィッシュを指名したい。

芝2000m【4.0.2.1】、阪神芝【1.0.1.0】の実績を評価して、④ビッグリボンを2番手にピックアップ。以下、⑨ストーリア、⑫サンカルパらが続く。

<注目馬>
シンシアウィッシュ ④ビッグリボン ⑨ストーリア ⑫サンカルパ

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【ROBOTIPの勝率予測】マーメイドS2023 血統指数の見立ては、キズナ産駒2頭が勝率若干リードのほか 内枠勢上位の様相 2023年6月17日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は18(日)に行われるG3マーメイドSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、設定だけで当該コース(阪神芝2000m)のみに合わせられるセッティングでもないことから、純粋な血統指数100%(適性配合ナシ)で臨みます(「斤量補正」含む補正も全てオフ)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したマーメイドS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑪ビジン        10.87%
2 ①シンシアウィッシュ  10.33%
3 ④ビッグリボン     8.45%
4 ②シャーレイポピー   8.05%
5 ⑤ホウオウエミーズ   8.04%
6 ③ヒヅルジョウ     7.98%

7 ⑫サンカルパ       7.51%
8 ⑨ストーリア       7.22%
9 ⑦ランスオブアース    6.84%
10 ⑬ゴールドエクリプス  6.34%
11 ⑧ウインマイティー   6.33%
12 ⑩ハギノメーテル    6.16%
13 ⑥タガノフィナーレ   5.86%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のマーメイドSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑪①>④②⑤③


2位①シンシアウィッシュ以下に少し勝率差が生じている配置。
(金曜執筆時点)人気は割れることが予想されますが、とりあえず⑨ストーリア、⑧ウインマイティーあたりが圏外評価になっていることから、基本はボックス作戦で臨むことが出来そうな状況です。
今回は、以下の馬連、ワイド計24点(10,000円)勝負とします。
枠的にも結果としてほぼ内枠ボックス作戦となった今回、そういう意味ではここはやはり2位①シンシアウィッシュに注目の一戦であり、父ディープ系&母父ディープ決着に期待したいところ。


【孫権のマーメイドS勝負馬券】

馬連ボックス
①②③④⑤⑪
15点×300円=4,500円

ワイドフォーメーション
①⑪-①②③⑤⑪
7点×500円=3,500円
①⑪-④
2点×1000円=2,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【ズバリ!調教診断(最終版)】マーメイドS2023 1番手はサンカルパ!僅差でストーリアらが続く! 2023年6月16日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーメイドS・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われるマーメイドSの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

シンシアウィッシュ【B】
栗東CW単走(14日)。この馬とすれば落ち着きがあるし、最後まで集中を切らすことなく走れている。鞍上の促しにきちんと対応しており、手前替えも比較的スムーズ。厳しく見れば、もう少しラストの鋭さが欲しいところだが、気配は決して悪くない。ぞんざいには扱えない1頭だ。

シャーレイポピー【B】
栗東坂路単走(14日)。直線を向いて間もなく、別の併せ馬に譲るような形で進路を内に変える。その後は安定したフォームで登坂。立て直した効果もあってか、本来のスナップが効いたフットワークを取り戻してきている。このひと追いでさらに上向くようであれば、面白い存在になるかもしれない。

ヒヅルジョウ【B】
栗東坂路単走(15日)。ラスト重点の内容。気難しい面があるのか、鞍上の合図に対して、反応が遅れ気味だったが、それでも脚いろを落とすことなく、最後はいい踏ん張りを見せていた。フォームも大きく崩れておらず、それなりに整えてきた印象を受ける。

ビッグリボン【F】
栗東CW併走(14日・映像なし)。1週前追い切りの内容が非常に良く、最終追い切りを楽しみにしていた馬。それだけに、映像で動きを確認できないのは残念な限り。今回はF判定(判定不能)としておきたい。

ホウオウエミーズ【B】
美浦南W併走(14日)。首の動きこそ硬めだが、落ち着いて運べているし、脚どりもしっかりしている。直線半ばで併走相手が前に出ようとした際、馬自ら競る姿勢を見せていたのもいい傾向。調整程度の内容ゆえに派手さはないが、デキが悪いという印象はない。あとは本番での馬場や展開がかみ合えば、といったところか。

タガノフィナーレ【C】
栗東坂路単走(14日)。姿勢高めの走法は相変わらず。鞍上が抑え気味だったことを考慮しても、推進力が上に逃げ気味の完歩が多いのは気になるところ。ラストはそれなりの踏ん張りを見せたものの、まだまだ良化の余地を残している印象。このひと追いでどこまで変わってくるか、という塩梅ではないか。

ランスオブアース【C】
栗東CW単走(14日)。フォームやフットワークは悪くないものの、鞍上の促しに対する反応が渋く、何かモサモサとした感じでラストの伸びは今ひとつ。この馬なりに順調なのかもしれないが、もう少し走りにメリハリが欲しいような気も。評価は上げづらい。

ウインマイティー【A】
栗東CW単走(14日)。コーナーでは抑えつつだったが、直線に入ると鞍上の仕掛けに素早く反応し、グイグイと脚を伸ばした。1週前に見られた硬さが薄れてきている点も良い傾向。転厩緒戦で近走の調整過程とは異なるため、判断するに難しい面はあるが、この段階で動きの質はメンバー上位。帳尻を合わせてきた印象を持つ。

ストーリア【A】
栗東坂路単走(14日)。直線序盤は舌を出して遊ぶような仕草を見せていたが、その後は最後までしっかりとした脚どりで、外ラチ寄りを活気良く駆け上がった。フットワークの弾力性が高く、推進力も十分。鞍上の軽い促しに対する反応も良かった。上々の仕上がりだろう。

ハギノメーテル【B】
栗東CW併走(14日)。直線を向くとササるような素振りを見せ、手前もすんなりと替わらない。その点は気になるが、活気は程よく、ゴールを迎えても手応えには余裕があった。体調は良さそうなので、あとは実戦に行っての制御次第。ジョッキーが上手にコントロールできれば、という条件付きの狙いとなろう。

ビジン【B】
栗東CW併走(14日)。頭の位置がやや高く、手前もなかなか決まらない。そのあたりはいただけないが、この馬とすれば集中して走れていたし、ラストの反応も上々。雑な面ばかりが目についた、年初の愛知杯当時の中間と比べれば、かなり様子は良くなっている。及第点の仕上がりだろう。

サンカルパ【A】
栗東CW単走(15日)。コーナーから活気良く進み、直線でも鞍上の促しに応えて、ラストまでしっかりと脚を伸ばした。強い前進気勢を見せながらも、メリハリのある動きができていたのは好感度大。体の使い方も悪くなく、栗東の環境に上手く適応していることが窺える。高く評価したい。

ゴールドエクリプス【B】
栗東坂路単走(14日)。直線を向くと馬場の内から外へ進路を取る。その後は顔をやや右に向けつつ、馬場の中央あたりを登坂。やや安定感を欠く内容だが、直線中盤以降は低い重心を保ちつつ、伸びやかに走れていたし、ゴール前の反応も悪くなかった。まずまずの仕上がり具合ではないか。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。1番手は⑫サンカルパとする。活気に満ちた走りは目を引くものがあった。集中力も高く、仕上がりは良さそう。テンションを上手に維持できれば、ここでも上位に食い込む余地は十分にある。

弾力性のあるフットワークが印象深い、⑨ストーリアを僅差の次位に。ひと追いごとに上向いている、⑧ウインマイティーも注目に値する。

<注目馬>
サンカルパ ⑨ストーリア ⑧ウインマイティー

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【マーメイドS】厩舎の話 2023年6月16日(金) 04:54

ウインマイティー・西園正師「充実期を迎えていると思います」

ゴールドエクリプス・大久保師「前走も具合は良かったですからね。いい意味で安定しています」

サンカルパ・久川助手「阪神は比較的中山に近いコース形態なので、上手に運べれば」

シャーレイポピー・金折助手「態勢はできています。素軽い走りをするので良馬場でやりたいですね」

ストーリア・杉山晴師「1800メートルで積極的な競馬をしたことが生きてくれば」

タガノフィナーレ・中村師「ハナでなくても自分のリズムで競馬ができれば」

ビジン・武英師「多少ペースが速くて、周りがしんどくなるような展開が合う」

ビッグリボン・福永助手「コース、距離の条件は合っている。引き続き牝馬限定の重賞でチャンスはある」

ヒヅルジョウ・大林助手「使ったことで動きが良くなって、体も良化してきました。前に行ったほうが持ち味が生きるので、粘り込みたい」

ホウオウエミーズ・池上師「力差は感じないが、勝ち切るには何かが必要。雨がほしいところ」

ランスオブアース・古川助手「前走で芝、ダート両方いけることが分かりましたからね。前走の内容は良かったです」

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【ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)】マーメイドS2023 栗東CW組のウインマイティー、栗東坂路組のストーリアを高評価! 2023年6月15日(木) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーメイドS・調教予想(水曜版) をお届けします!


日曜日に行われるマーメイドSの登録馬の水曜追い切り(追い切り映像が確認できた馬に限る)について、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

ウインマイティー【A】
栗東CW単走。コーナーでは抑えつつだったが、直線に入ると鞍上の仕掛けに素早く反応し、グイグイと脚を伸ばした。1週前に見られた硬さが薄れてきている点も良い傾向。転厩緒戦で近走の調整過程とは異なるため、判断するに難しい面はあるが、この段階で動きの質はメンバー上位。帳尻を合わせてきた印象を持つ。

ゴールドエクリプス【B】
栗東坂路単走。直線を向くと馬場の内から外へ進路を取る。その後は顔をやや右に向けつつ、馬場の中央あたりを登坂。やや安定感を欠く内容だが、直線中盤以降は低い重心を保ちつつ、伸びやかに走れていたし、ゴール前の反応も悪くなかった。まずまずの仕上がり具合ではないか。

シャーレイポピー【B】
栗東坂路単走。直線を向いて間もなく、別の併せ馬に譲るような形で進路を内に変える。その後は安定したフォームで登坂。立て直した効果もあってか、本来のスナップが効いたフットワークを取り戻してきている。このひと追いでさらに上向くようであれば、面白い存在になるかもしれない。

シンシアウィッシュ【B】
栗東CW単走。この馬とすれば落ち着きがあるし、最後まで集中を切らすことなく走れている。鞍上の促しにきちんと対応しており、手前替えも比較的スムーズ。厳しく見れば、もう少しラストの鋭さが欲しいところだが、気配は決して悪くない。ぞんざいには扱えない1頭だ。

ストーリア【A】
栗東坂路単走。直線序盤は舌を出して遊ぶような仕草を見せていたが、その後は最後までしっかりとした脚どりで、外ラチ寄りを活気良く駆け上がった。フットワークの弾力性が高く、推進力も十分。鞍上の軽い促しに対する反応も良かった。上々の仕上がりだろう。

タガノフィナーレ【C】
栗東坂路単走。姿勢高めの走法は相変わらず。鞍上が抑え気味だったことを考慮しても、推進力が上に逃げ気味の完歩が多いのは気になるところ。ラストはそれなりの踏ん張りを見せたものの、まだまだ良化の余地を残している印象。このひと追いでどこまで変わってくるか、という塩梅ではないか。

ハギノメーテル【B】
栗東CW併走。直線を向くとササるような素振りを見せ、手前もすんなりと替わらない。その点は気になるが、活気は程よく、ゴールを迎えても手応えには余裕があった。体調は良さそうなので、あとは実戦に行っての制御次第。ジョッキーが上手にコントロールできれば、という条件付きの狙いとなろう。

ビジン【B】
栗東CW併走。頭の位置がやや高く、手前もなかなか決まらない。そのあたりはいただけないが、この馬とすれば集中して走れていたし、ラストの反応も上々。雑な面ばかりが目についた、年初の愛知杯当時の中間と比べれば、かなり様子は良くなっている。及第点の仕上がりだろう。

ホウオウエミーズ【B】
美浦南W併走。首の動きこそ硬めだが、落ち着いて運べているし、脚どりもしっかりしている。直線半ばで併走相手が前に出ようとした際、馬自ら競る姿勢を見せていたのもいい傾向。調整程度の内容ゆえに派手さはないが、デキが悪いという印象はない。あとは本番での馬場や展開がかみ合えば、といったところか。

ランスオブアース【C】
栗東CW単走。フォームやフットワークは悪くないものの、鞍上の促しに対する反応が渋く、何かモサモサとした感じでラストの伸びは今ひとつ。この馬なりに順調なのかもしれないが、もう少し走りにメリハリが欲しいような気も。評価は上げづらい。


【調教予想からの注目馬】
ウインマイティー ストーリア

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2022年07月03日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ中山以外、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [5-5-5-30](3着内率33.3%)
×なし [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 中山のレースや1マイル以下のレースしか勝ち切ったことがない馬は過信禁物。2017年以降の3着以内馬15頭は、いずれも“JRA、かつ中山以外、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験のある馬でした。今年の該当馬も思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→サトノヘリオスフェーングロッテン
主な「×」該当馬→クロスマジェスティソネットフレーズタガノフィナーレボーンディスウェイ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が2着以内」だった馬は2017年以降[3-3-3-24](3着内率27.3%)
主な該当馬→タガノフィナーレフェーングロッテン

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2021年8月26日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 新潟2歳ステークス2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



8月29日(日)新潟11R 第41回新潟2歳ステークス(2歳G3・芝1600m)

【登録頭数:14頭】(フルゲート:18頭)

アライバル(牡馬、前走474kg、中9週、前走時印×)<C>
前走時の追い切りでは力強く伸びて迫力があったが、パドックでは丸みのある馬体でまだひと絞りあって良さそうに感じた。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られて、前走以上の好時計が出ている(ただし、前走時は自動計測に変わる前でその辺を考慮すると時計的には前走時とは変わらない感じ)。併せ馬では遅れ、坂路での時計は特に良くなった感じもなく、上積みは感じられない。

ウインピクシス(牝馬、前走424kg、中7週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬だが、前走時の追い切りでは終いバネのある走りでしっかりと伸びていた。パドックでは落ち着きがあり、馬体はまだ締まりそうな感じに見えた。この中間は、自動計測に変わったことを考慮するとやや物足りない感じ。1週前の動きを見ると悪い馬場に伸び脚を殺されて伸びきれていない。良馬場で時計の速い馬場のほうが向いていそうな感じ。

オタルエバー(牡馬、前走468kg、中4週、前走時印△)<A>
前走時の追い切りでは重心の低い走りで栗東の坂路を力強く伸びていて、パドックでは毛艶も良く無駄肉がなく好仕上がりだった。この中間は1週前にCWを長めから併せてアスターマリンバ(先週小倉の3勝クラスで大穴演出)に1秒先着と、引き続き仕上がり良好。動きを見ても重心が低く安定した走りで、抜群の伸び脚。

キミワクイーン(牝馬、前走424kg、中9週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬でも、前走時の追い切りではしっかり乗り込まれていた。1週前に強めに追われ、直前は馬なりで併せ馬と仕上がり上々が伝わる内容。若干トモは寂しく映ったものの毛艶良く見せたパドックでも、好仕上がりが目立った。この中間は馬なりでの調整で、前走時とそれほど変わっておらず(この馬も、今回から自動計測に切り替わっている)、実質前走時よりも時計がかかっていると判断していい。小柄な牝馬であまりビシビシと追えないのかもしれず、上積みはなさそう。

クラウンドマジック(牡馬、前走496kg、3ヶ月、前走時印△)<C>
この世代最初の新馬戦を勝利してから3ヶ月ぶりの一戦。前走時には乗り込み豊富で最終追い切りでは併せて先着していたが、この中間は間隔が空いているにもかかわらず乗り込み量に乏しい。1週前追い切りでは芝コースで終い伸びきれず遅れており、やや調整不足では。

クレイドル(牝馬、前走456kg、3ヶ月、前走時印▲)<B>
6月初めの新馬勝ちからの休み明け。前走時は馬なりでの調整も、3週連続長めから併せてしぶとさと素軽さを示す内容で、パドックでも仕上がり良好な馬体を披露していた。この中間も、馬なりでの調整だが2週前、1週前と南Wで併せ馬の動きを見るに重め感はなく仕上がりは良さそう。

サイード(牡馬、前走466kg、中6週、前走時印◯)<A>
前走時の追い切りでは、1週前に長めから3頭併せで追われてしっかりとした伸びを見せていた馬。そして直前は坂路で終いを伸ばす内容で仕上りは良かった。この中間は1週前に芝コースで3頭併せの外に併せる調整メニュー。悪い馬場も関係なしといった具合に、伸び脚は抜けて良く映り、仕上がり自体も良好だろう。

セリフォス(牡馬、前走480kg、中10週、前走時印◯)<A>
前走時は乗り込み豊富で2週前、1週前と強めに追われて直前は馬なりと、好仕上がり。動きにも力強さがあり、パドックでもやや重心が高めも毛艶がピカピカで締まった馬体だった。この中間も乗り込み豊富で2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われて先着。動きを見ると、多少重さは残るが気合い乗り抜群で終いも伸びた。あと1週間あればさらに良化を果たせそう。

タガノフィナーレ(牝馬、前走484kg(+4)、中2週、前走時印◎)<B>
浅見厩舎の馬で新馬戦、前走と1週前の日曜日に速い時計を出しての仕上げ(直前は軽め)。これまでの2戦のパドックでは馬体は大きいがトモがまだ寂しく映る感じ。この中間は間隔が詰っているが、1週前、日曜と坂路で好時計が出ていて仕上りは悪くない。

グランドライン(牡馬、前走514kg(±0)、中7週、前走時印▲)<C>
この中間は坂路で乗り込まれて、時計は新馬戦当時と変わらず。時計に表れての通り、大きく変わったという印象はない。

コムストックロード(牝馬、前走434kg(+4)、中2週、前走時印◯)<B>
新馬、未勝利、ダリア賞と使われて中2週でのレースとなるが、1週前に速い時計を出していて調子落ちはなさそう。動きを見ても手応えに余裕があり、終いの伸びも良かった。小柄な牝馬だが使われる度に締まってきている感じで、前走時がいちばん好パドックに映った。

スタニングローズ(牝馬、前走478kg(-2)、中8週、前走時印◎)<A>
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、この中間も2週前、1週前と強めに追われて好時計は出ている。牝馬でも馬体はしっかりしていて前走時のパドックではまだ絞れそうな感じにも見えたので、上積みはまだありそう。

オカンモシャチョウ(牝馬、未出走)<D>
8月から坂路で乗り込まれて優秀な時計は出ているが、内容を見るとスピードが勝ったタイプという印象も。それ以前に新馬戦を勝ち上がってきた馬たちを相手に、初出走で勝てるほど相手も弱くない。

ピンクダイヤ(牡馬、未出走)<B>
この馬は乗り込み量がかなり多いが、併せ馬での遅れが多く終いの時計もかかり気味。経験馬相手では厳しそう。


※今回のこのコラムからの推奨馬はオタルエバーサイードスタニングローズセリフォスの4頭をあげておきます。



◇今回は新潟2歳S編でした。
前回のコラムでも紹介した美浦トレセンの南Wコースの自動計測に関してですが、運用が開始された週とその前の週では明らかな違いが出ています。
人間の手による計測と機械による計測なので違いが出てしまうのは仕方がないことですが、南Wコースに関しては7月27日以降の時計が速くなっています。
前走時の調教タイムと比較して予想する際には、そのことを前提に予想して頂きたいと思っています。
この新潟2歳Sに関しても、自動計測前の新馬戦を勝って今回が2戦目という馬が何頭かいますので、そのような馬に関しては調教内容や映像があれば実際に走っている姿を観て比較したほうが良さそうです。

※新潟2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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タガノフィナーレの口コミ


口コミ一覧

第84回 菊花賞GⅠ

 ゼファー 2023年10月17日(火) 21:45

閲覧 446ビュー コメント 0 ナイス 13

累計:▲1252(内、WIN5他累計:▲256)
予算:200(先週に続いて、第71回府中牝馬ステークスGⅡ他3連単的中で+1100 笑)
WIN5他:6(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

いや〜笑 先週は土日の準オープン3レースで3連単 的中で配当:1100 !!!
先週までの累計:▲2162 を、▲1252 まで戻しました!
1月〜10月まで予想で遊ばせて頂いて、この出費は納得してます が、もっと回収します。
そういう事で、日曜日に参加する準オープン以上のレースは、下の方に書いておこう!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
7日目らしく速過ぎない馬場、バイアスもどこ通ってもフラットな印象
実力が結果に反映されやすい馬場状態と思う

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:リビアングラスの坂井 瑠星騎手が6番枠なら積極的にハナを主張!
番手:シーズンリッチの角田 大河騎手が3番枠を活かす
3番:パクスオトマニカの田辺 裕信騎手も5番枠なら積極策
4番:トップナイフは皐月賞GⅠ頃から出脚が悪いが、1番枠を活かしたいので横山 典弘騎手が行かせる
5番:タスティエーラのモレイラ騎手は前の4頭を行かせて、少し離れた5番手から運ぶ

< 馬券 馬番順 >
◎:トップナイフ:道悪が得意だけでは札幌記念GⅡ2着には来れない、横山典弘騎手が1番枠を活かす
☆:ウインオーディン:2番枠を活かして「内」で我慢して4角で「最内」突け、三浦 皇成騎手よ!!
△:シーズンリッチ:評価は下記へ、この枠なら坂井瑠星騎手が創る流れに着いて行けば面白い
X:ダノントルネード
-------------------
X:パクスオトマニカ
鼻:リビアングラス:スローに落とさず自分のペースを創る坂井 瑠星騎手、単騎なら金星も有り得る!
△:タスティエーラ:今年の皐月賞GⅠ・東京優駿GⅠは評価して無いが、賢く卒がないだけに注意
X:サヴォーナ
-------------------
★:ノッキングポイント:評価は詳しく下記へ、第90回東京優駿GⅠに▲を打った!北村 宏司騎手も魅力
X:マイネルラウレア
X:サトノグランツ
○:ハーツコンチェルト:評価は下記へ、神戸新聞杯GⅡ5着は実力ではない、松山 弘平騎手は信頼
X:ナイトインロンドン
▲:ソールオリエンス:4角で大外を膨れながら差し込む分、届かない可能性も大きい
△:ファントムシーフ:長距離は騎手の腕に注意、京都が庭のレジェンド武 豊騎手は押さえておく
X:ショウナンバシット
△:ドゥレッツァ:クリストフ ルメール騎手でも大外枠は如何にも不利、3着までとする

< 馬券ポイント 戦歴精査 >
2023年の3歳牡馬レベルを怪しんでいます、ダービー観て何だか寂しくなりました

☆:第90回東京優駿GⅠ
前日の3歳1勝クラスより0.2秒しか時計が速くない、競馬は時計ではないというが何だか寂しくなった
同日の4歳以上2勝クラス(ドスローペース)よりは、0.4秒時計は速いが、何だが寂しくなりました
頂上決戦のはずですが、このレースは評価から外します

☆:第83回皐月賞GⅠ
同日の4歳以上2勝クラス牝と同タイム、確かに間に雨を少し挟んだがそれにしても・・・
このレースも評価から外します

☆:第77回朝日杯セントライト記念GⅡ
菊花賞まで歩む王道のローテーションの中では、このレースのレベルは高い!
2着 ソールオリエンス:4角で振られ2馬身くらいロス でも大外回して2着した決脚は魅力 評価:○
6着 ウインオーディン:13番枠から終始外を回って大外から良く差してきた 評価:☆

☆:第71回神戸新聞杯GⅡ
レコードだが、時計が速過ぎる馬場なので・・1週前のローズステークスGⅡと比べるとレベルも低い
1着 サトノグランツ:川田 将雅騎手は怖いが、消します X
2着 サヴォーナ:池添 謙一騎手は侮れないが、消します X
3着 ファントムシーフ:ここで3着では・・・消します X
5着 ハーツコンチェルト:この馬にはペースが緩過ぎて位置取りの差で負けた印象、本質は下へ
7着 ショウナンバシット:消します X
8着 マイネルラウレア:消します X
10着 シーズンリッチ:この馬にはペースが緩過ぎて苦手な決脚を問われた戦い、本質は下へ
11着:ナイトインロンドン:消します X

☆:第30回テレビ東京杯青葉賞GⅡ
セントライト記念GⅡと同じ様にこのレースも高評価してます。
2着 ハーツコンチェルト:今は亡きスキルヴィングの木村調教師から2着馬も相当強かった 評価:▲
6着 サヴォーナ:バテた!第71回神戸新聞杯GⅡ2着だが、レースレベルが低い為だと思っています

☆:阿賀野川特別
前日の日本海ステークス3層クラスより0.1秒だが時計が速い
1着 リビアングラス:スローに落とさず自分のペースで、距離が伸びても良さそうです、評価:☆
2着 ウインオーディン:勝った馬はしぶといです。外を捲くって良く詰めてきた 評価:☆

☆:日本海ステークス
上記の阿賀野川特別よりテン4ハロンで2秒も時計が遅いスローペースで低レベルな戦い
1着 ドゥレッツァ:1頭抜けて長く良い脚の決脚は魅力、3000mでも? ルメール様か〜評価:保留
8着 ダノントルネード:5 3 3 3 から8着へバテた X

☆:第71回京都新聞杯GⅡ
1000m:63.8のスローペース、ラスト4ハロン45.7のロングスパートにはなったが・・・
1着 サトノグランツ:秋が本当に楽しみです。川田 将雅騎手の剛腕が大きなウェイトが占めただけに
2着 ダノントルネード:この馬が2着というレベルでは
3着 リビアングラス:阿賀野川特別の様に鮫島 克駿騎手が思いっ切りなら、コナコーストもため過ぎ
5着 マイネルラウレア:追加登録料まで払って・・・?

☆:第59回札幌記念GⅡ
戦歴としては最上位の格、出走馬からも古馬GⅠレベル、雨の影響で特殊なレースとはなったが、
2着 トップナイフ:終始馬場が悪い「内」を走って早目に動いての粘りは強い!! 評価:◎

☆:第59回農林水産省賞典 新潟記念GⅢ
1着 ノッキングポイント:54kgの恩恵は有ったが強かった、北村宏司騎手の期待もかなり高い

★:3歳1勝クラス(2023年2月19日(日曜) 1回東京8日)
全く目立たないレースだが、このレースを物凄く評価していました!
1着 ノッキングポイント:強い勝ち方、倒したバルサムノート・シルトホルンで中身も濃い 評価:★

☆:第70回毎日杯GⅢ
セントライト記念GⅡ、青葉賞GⅡより少し落ちるが、評価していたレース
1着 シーズンリッチ:ノッキングポイントを負かした能力は侮れない 評価:△
2着 ノッキングポイント:3歳1勝クラス(2023年2月19日(日曜) 1回東京8日)の次走で2着

<< 三年坂ステークス >>
京都の芝は、速過ぎず遅過ぎず、実力が発揮されやすい馬場状態でバイアスも無い
ハナ:ジャスティンエースの鮫島 克駿騎手が切れが無いので行く、スローペースで
番手:ショウナンアレクサのゲートが速く岩田 望来騎手がスッと番手キープ

< 馬券 >
◎:ショウナンアレクサ:高レベルの仲秋ステークスで強い、岩田 望来騎手が番手から抜けてくる
○:モズゴールドバレル:1度叩いて仲秋ステークスでキッチリ3着、川田 将雅騎手なら安心
▲:ソーダズリング:レジェンド武 豊騎手が進言してマイルへ、もっと短い方がいいかも
★:該当無し

鼻:ジャスティンエース:上記の通り

△:4・6・9・11

<< 甲斐路ステークス >>
時計が速い東京の芝、スピードと決脚が問われる馬場状態
ハナ:セイウンプラチナの永野 猛蔵が行こうと思えば行けるメンバー
番手:エターナルヴィテスの田中 勝春騎手が2番枠なら積極策で番手
3番:タガノフィナーレの吉田 豊騎手が最近行けない馬を押して行く

< 馬券 >
◎:サウンドウォリアー:どの馬もあまり魅力が無いので、戸崎 圭太騎手に託す
○:プラチナトレジャー:STV賞4着を評価、少し調子が悪そうだが菅原 明良騎手に賭ける
▲:チャンスザローゼス:大外枠で掛かる可能性が高いが、潜在能力と津村 明秀騎手に任せる
★:該当無し

鼻:セイウンプラチナ:上記の通り

△:1・2・4・14

<< ブラジルカップリステッド >>
土曜日の神無月ステークス(3歳以上3勝クラス)の決着時計:2.09.6 と速い
ブラジルカップリステッドはオープンなので、更に時計が問われそう
ハナ:ロードヴァレンチの木幡 巧也騎手が15番枠からでも行くしかない
番手:ヘラルドバローズ:調教師の指示通り、番手の外を行く
3番:エクロジャイトの北村 友一騎手が息を入れながらゆっくり追走する

< 馬券 >
◎:テンカハル:金蹄ステークスは強かった、津村 明秀騎手は信頼している
○:ヘラルドバローズ:スレ イプニルステークスの様に番手の外で行けば粘れる戸崎 圭太騎手も安心
▲:ダノンラスター:東京では佐々木 大輔騎手が心配でこの印で
★:ディクテオン:この条件での決脚は魅力、菅原 明良騎手なら勝つ競馬まで有る
☆:エクロジャイト:前走は4着も完敗だが、3歳だけに成長に期待
鼻:ロードヴァレンチ:上記の通り

△:1・2・6

<< 新潟牝馬ステークスリステッド >>
稍重の新潟の芝、後ろからでは決脚が削がれて届かないと想定する
ハナ:イヤサカの酒井 学騎手が12番枠だがハナを主張する
番手:フラーズダルムの荻野 極騎手が前走の様に前へ
3番:ローゼライトの石橋 脩騎手が1番枠なら先行する、ハナまでの積極性は無い
4番:ビジンの富田 暁騎手が持久力勝負に落ち込む指示通り、先行する

< 馬券 >
◎:フェアエールング:夏からの成長が著しい3歳、52kgもローカル名人の丹内 祐次騎手も魅力
○:ホウオウエミーズ:前年の勝者、第28回マーメイドステークスGⅢも強い3着
▲:ビジン:道悪は得意で、マーメイドステークスGⅢも粘り強い6着、先行して粘る
★:該当無し
鼻:イヤサカ:上記の通り

△:1・2・7

<< 桂川ステークス >>
パサパサのダートで決着時計は、1.24.5と想定する
ハナ:ペースセッティングの団野 大成騎手が砂を被りたくないのでハナを主張する
番手:ケイサンフリーゼの岡田 祥嗣騎手も51kgで積極策で番手へ
3番:ビアイの川須 栄彦騎手も包まれたく無いので先行する

< 馬券 >
◎:ヴアーサ:大阪スポーツ杯4着は評価でき、改装後の京都でも好走なら
○:メイショウオーギシ:花のみちステークス5着、京都のダートは庭のレジェンド武 豊騎手に託す
▲:プライムライン:川田 将雅騎手なら
★:該当無し
鼻:ペースセッティング:速い馬2頭に挟まれているので前半から無理をするとバテる可能性も高い

△:4・10・14


< 馬券の組み立て >
1.◎(1番人気) → ○(2〜4番人気) → ▲★鼻△△△(6点)これ王道の3連単!
2.○・▲ → ◎・○・▲ → ★(4点)
3.◎・○・▲ → ★ → ◎・○・▲(6点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 先行馬全てのオッズ確認!と、◎・○・▲のオッズも!!

◎には信頼できる騎手を設定しなさい
1番人気は、最低 ▲ までには入れる(馬券占有率50%位は入れておく)
△:人気の無い馬に巧い騎手は注意

 軸馬狙い撃ち 2023年6月16日(金) 22:10
マーメイドステークス 外厩情報
閲覧 309ビュー コメント 1 ナイス 7

マーメイドステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番シンシアウィッシュ(角田大河騎手)大山ヒルズ
2番シャーレイポピー(藤岡康太騎手)ノーザンFしがらき
4番ビックリボン(西村淳也騎手)チャンピオンヒルズ
5番ホウオウエミーズ(団野大成騎手)阿見トレセン
6番タガノフィナーレ(田中健騎手)宇治田原優駿S
7番ランスオブアース(泉谷楓真騎手)宇治田原優駿S
8番ウインマイティー(和田竜二騎手)チャンピオンヒルズ
9番ストーリア(坂井瑠星騎手)グリーンウッド
11番ビジン(酒井学騎手)チャンピオンヒルズ
12番サンカルパ(菱田裕二騎手)ノーザンF天栄
以上になります。

さて結果はどうなるか。

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 競馬が大好き(複勝男 2023年6月16日(金) 00:18
マーメイドS 2
閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 3

6月18日 日曜日 阪神競馬場 右回り Bコース

芝2000M GⅢ 3歳以上牝馬 ハンデ戦


出走馬の個人的な評価

ハンデ

56
ウインマイティー 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 25ポイント 2位
(去年勝っていますが2Kg増加でトップハンデではしんどい感じですね。ただ実績は1個抜けていると思います。良馬場ならいい勝負はすると思う。)


55
ビッグリボン 28ポイント 1位
(ここ2戦小回りで善戦している。阪神実績もあるし力を出せばいい勝負は確実にすると思う。あとは他との斤量差になるが。)

54
ストーリア 8ポイント 4位
(前走5着は案外ですが差はそんなになかったので仕掛けのタイミングかな。前走より1Kg減なのでその辺り競馬は少し楽にはなるのかなと。距離延長は少し不安ですね。)

ホウオウエミーズ 1ポイント 7位
(道悪の方がいい感じなので良馬場傾向は残念かな。差し追い込みなのでここ2戦は開幕週今回は3週目なので人気の盲点にはなるかなと、展開が速くなればチャンスはあると思う。)

53
ビジン 8.5ポイント 3位
(昇級初戦でここ2戦は長い距離だったから2000Mで道中うまく進めれるかどうか?道悪がいいとも思えないし、番手ぐらいにつければチャンスは出てくるのかなと。)

シャーレイポピー 0ポイント△3こ 10位
(ここ3戦二桁着順ですが1秒差あたりなのでそんなに評価を下げない方がいいかも。強みがなかなかな出せてないので、ここまでの経験値で評価はしたい。)


51
ゴールドエクリプス 3.5ポイント5位
(上がり馬な感じで今回良馬場で出来そうなのがプラス。瞬発力はここでも斤量差を考えると1番かなと思っているのでチャンスはあると思う。)

シンシアウィッシュ 3.5ポイント6位
(前走そのゴールドエクリプスに勝っているのでこれも侮れず。先行できれば安定して力は出せているので、それが出来ればいい勝負かなと。)

サンカルパ 0ポイント△9こ 9位
(今回輸送があるのでそれが上手くいけばレースの安定感はあるし前走ぐらいの脚が使えればいい勝負は出来るかなと。)

ランスオブアース 0ポイント 12位
(3勝クラスで勝ててないのが続いているので、今回前走より5Kg減にもなるし前走の久々の芝でそれなりの結果で差もなかったからこの馬も相手強化ですがチャンスはあるのかなと。)


50
ヒヅルジョウ 0.5ポイント 8位
(前走休み明けもあったのか、スローで逃げて踏んばれなかったので今回の相手ではしんどいかなと思うが、前走より6Kg減と使った上積みもありそうなので1発は秘めてそうですね。まぁ逃げれるかどうか。)

ハギノメーテル 0ポイント 11位
(前走芝1400Mで勝利なので距離延長でどうかはあるがダート使ったり障害戦も使っているからそこまで不安はないと思う。前走逃げ切りだから今回もそうするかは乗り替わりなのでどうかなと。前走1400Mで逃げた馬が距離延長で斤量6kg減もしているから逃げやすいでしょうね。)

タガノフィナーレ 0ポイント 13位
(前走も52Kgなので今回の重賞相手ではしんどいでしょうね。ここ2戦は中山で遠征だった。今回は秋華賞以来の関西の競馬なので少し穴気配はしてますね。)

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2022年10月16日 秋華賞 G1 15着
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