ソルデマジョ(競走馬)

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ソルデマジョ
写真一覧
現役 牡2 栗毛 2022年2月13日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主江馬 由将
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 0戦[0-0-0-0]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Sol de Mayo
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
ポジティブマインド
血統 ][ 産駒 ]
Equal Stripes
Paula Sexy
兄弟 シンクグッドミッキーゴーゴー
市場価格1億6,500万円(2022セレクトセール)
前走
次走予定

ソルデマジョの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
履歴はありません。

ソルデマジョの関連ニュース


先週いっぱいで4回中山・3回中京が終了し、今週末からは4回東京・5回京都・4回新潟が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦は、早くも折り返し地点を過ぎました。今後は12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・京都芝1600m外)、12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・京都芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)など、暮れのG1を目標に置いた熾烈な争いの時期に突入します。前哨戦の重賞やオープン特別だけでなく、1勝クラスに回り確実に収得賞金獲得を目指す有力馬も要チェックです。

現行のシーズン「ウマニティPOG 2024」も序盤の時期は過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目ですから、指名馬が固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週9月30日、来月11月4日、再来月12月2日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。

今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、第1回入札時点(2024/5/31 9:50更新分)における「注目POG馬ランキング」で100位以内となった馬(102頭)を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は24頭でした。1位から19位タイまでの馬は21頭中12頭が勝ち上がっているので、勝ち馬率にすると約57%。22位タイから40位までの馬は19頭中7頭が勝ち上がっているので、勝ち馬率にすると約37%。一方、41位タイから100位タイまでの馬は62頭中5頭しか勝ち上がっておらず、勝ち馬率は約8%に過ぎません。

●3位/224件 エリキング(ヤングスターの2022) 2戦2勝
●4位/220件 ジェゼロ(ラルケットの2022) 1戦1勝
●8位/190件 アルレッキーノチェッキーノの2022) 2戦1勝
●11位/181件 クライスレリアーナ(シユーマの2022) 2戦1勝
●12位/168件 ミッキーマドンナミッキークイーンの2022) 1戦1勝
●14位/157件 ショウナンザナドゥ(ミスエーニョの2022) 2戦1勝
●15位/154件 ウィンターベル(ノチェブランカの2022) 2戦1勝
●16位/151件 サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 2戦2勝
●17位/141件 サラコスティ(サロニカの2022) 2戦1勝
●18位/127件 スターウェーブ(コスモポリタンクイーンの2022) 2戦1勝
●19位/126件 マスカレードボール(マスクオフの2022) 1戦1勝
●19位/126件 ダノンフェアレディ(メチャコルタの2022) 1戦1勝
●22位/124件 シルバーレインノームコアの2022) 2戦1勝
●26位/116件 マジックサンズ(コナブリュワーズの2022) 2戦2勝
●27位/113件 ファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022) 2戦1勝
●27位/113件 クロワデュノール(ライジングクロスの2022) 1戦1勝
●31位/111件 ラヴァブル(エピックラヴの2022) 2戦1勝
●34位/89件 ソロモン(シロインジャーの2022) 3戦1勝
●37位/83件 エンブロイダリー(ロッテンマイヤーの2022) 2戦1勝
●43位/76件 ミリオンローズ(マンビアの2022) 2戦1勝
●66位/63件 ゴーソーファー(ゴーマギーゴーの2022) 1戦1勝
●75位/55件 ディアナザールドナウブルーの2022) 1戦1勝
●85位/52件 レーヴブリリアント(リリレフアの2022) 1戦1勝
●99位/47件 サトノクローザー(シェルズレイの2022) 2戦1勝

現在のところ、2勝以上マークしているのはエリキング(ヤングスターの2022)とサトノカルナバル(リアリサトリスの2022)とマジックサンズ(コナブリュワーズの2022)の3頭です。

エリキングは、新馬と9月21日の野路菊S(2歳オープン・中京芝2000m)を連勝。新馬戦では重馬場のなか加速ラップを刻むと、野路菊Sはスタート後手でも順当勝ち。早くも各媒体でダービー馬候補に挙がるほどで、今後も目の離せない存在となりそうです。

近年この時期の上位人気勢は、重賞勝ちどころか重賞未出走という馬が多かっただけに、サトノカルナバルの函館2歳S、マジックサンズの札幌2歳S勝ちも光ります。そのほか、重賞に出ても人気に推されそうな馬が複数おり、入札の状況次第では将来の稼ぎ頭を手頃に獲得できるかもしれません。

デビュー済み、かつ未勝利の馬は29頭でした。評判どおりにいかなかった馬もいますが、素質馬が競馬を覚えて巻き返すパターンもあるため、まだ見限るのは早計でしょう。今年のダービー馬、ダノンデサイルも新馬は4着でした。レース内容と入札のタイミングを吟味し、一考してみるのも面白そうです。

●5位/212件 ラトラースローブティサージュの2022) 2戦0勝
●6位/208件 サリーチェ(サロミナの2022) 1戦0勝
●7位/202件 ダノンシーマ(インクルードベティの2022) 1戦0勝
●9位/183件 プリモシークエンスプリモシーンの2022) 1戦0勝
●10位/182件 デアマトローナ(ホームカミングクイーンの2022) 2戦0勝
●24位/117件 バズアップビート(ビートマッチの2022) 2戦0勝
●35位/86件 グレインワーク(エスメラルディーナの2022) 1戦0勝
●37位/83件 エスタア(ブチコの2022) 1戦0勝
●40位/81件 グラフレナート(ヴィルデローゼの2022) 1戦0勝
●41位/77件 ダノンブランニュー(サザンスターズの2022) 2戦0勝
●46位/75件 ジュンライトニングアドマイヤリードの2022) 1戦0勝
●48位/74件 ジャスタパーティー(キャリコの2022) 3戦0勝
●48位/74件 グティ(ベルスリーブの2022) 2戦0勝
●52位/73件 ロパシック(ツルマルワンピースの2022) 1戦0勝
●55位/72件 マックスキュー(イストワールファムの2022) 1戦0勝
●57位/69件 トルストイ(ジェラシーの2022) 1戦0勝
●61位/67件 ヴィジョンメーカータッチングスピーチの2022) 1戦0勝
●69位/60件 アルハイルフォート(Wadyhattaの2022) 2戦0勝
●71位/58件 サンライズアレス(デックドアウトの2022) 1戦0勝
●75位/55件 シルバーレイク(アドマイヤキラメキの2022) 1戦0勝
●79位/54件 カネラフィーナ(ジョイカネラの2022) 1戦0勝
●83位/53件 ウインアレース(ウインアルテミスの2022) 1戦0勝
●83位/53件 レッドシュテルン(エリーシエズワールドの2022) 1戦0勝
●85位/52件 クラリネットソナタ(レニーズゴットジップの2022) 1戦0勝
●92位/50件 カルデライト(コーディエライトの2022) 3戦0勝
●92位/50件 デバッグ(ミスエリカの2022) 1戦0勝
●100位/46件 クランドゥイユ(Villa d'Amoreの2022) 1戦0勝
●100位/46件 カムイカル(エトピリカの2022) 2戦0勝
●100位/46件 ブルーミングローズ(ローザブランカの2022) 1戦0勝

残る49頭は9月26日時点で未出走の馬。もっとも、JRA-VANによると下記の19頭は入厩中で、このうちジャックオダモ(Magic Americaの2022)は9月28日の中京5R(2歳新馬)に出走し、12着となりました。他の18頭も順調なら近日中にデビューするでしょうから、その動向をしっかりチェックしておきましょう。

●24位/117件 スピントロニクス(ウィープノーモアの2022) 0戦0勝
●27位/113件 パーティハーン(グリーンバナナズの2022) 0戦0勝
●30位/112件 サトノブリジャール(ベルダムの2022) 0戦0勝
●32位/109件 ヴァルチャースターハープスターの2022) 0戦0勝
●37位/83件 レッドギフテッド(リュズキナの2022) 0戦0勝
●43位/76件 アマキヒアパパネの2022) 0戦0勝
●43位/76件 ヘンリエッタ(ドナブリーニの2022) 0戦0勝
●52位/73件 キングノジョー(パレスルーマーの2022) 0戦0勝
●55位/72件 フィーリウス(レーヴドゥラメールの2022) 0戦0勝
●59位/68件 アクチノータス(ラヴズオンリーミーの2022) 0戦0勝
●62位/65件 ブルージュ(サンブルエミューズの2022) 0戦0勝
●63位/64件 バニーラビット(トレジャリングの2022) 0戦0勝
●71位/58件 ジャックオダモ(Magic Americaの2022) 0戦0勝
●73位/57件 シオーグ(Deirdreの2022) 0戦0勝
●75位/55件 マイクインダム(マニーズオンシャーロットの2022) 0戦0勝
●79位/54件 ノクターン(ラッドルチェンドの2022) 0戦0勝
●89位/51件 フィヤール(ドバイマジェスティの2022) 0戦0勝
●89位/51件 ナグルファル(ランドオーバーシーの2022) 0戦0勝
●92位/50件 アスクセクシーモア(アイムオールレディセクシーの2022) 0戦0勝

未出走、かつ9月26日時点で入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位/246件 アロンズロッドアーモンドアイの2022) 0戦0勝
●2位/231件 マディソンガール(ヤンキーローズの2022) 0戦0勝
●13位/167件 スティレセイル(コーステッドの2022) 0戦0勝
●19位/126件 ソルデマジョ(ポジティブマインドの2022) 0戦0勝
●22位/124件 ネブラディスク(リリサイドの2022) 0戦0勝
●33位/90件 チルウィズミー(シャルマントの2022) 0戦0勝
●35位/86件 エンダードラゴン(ダストアンドダイヤモンズの2022) 0戦0勝
●41位/77件 サンタンドレア(サラキアの2022) 0戦0勝
●46位/75件 レイニング(クルミナルの2022) 0戦0勝
●48位/74件 インザスカイ(ダイヤモンドディーバの2022) 0戦0勝
●48位/74件 ブリッサドラーダ(ラドラーダの2022) 0戦0勝
●52位/73件 マンオブノーブル(キトゥンズクイーンの2022) 0戦0勝
●57位/69件 リバーバレイト(リリーバレロの2022) 0戦0勝
●59位/68件 ウェリントンアーチ(ウェイヴェルアベニューの2022) 0戦0勝
●63位/64件 ダノンエンブレム(ダノングレースの2022) 0戦0勝
●63位/64件 ロージースカイ(ロードクロサイトの2022) 0戦0勝
●67位/62件 ヒス(アルテリテの2022) 0戦0勝
●68位/61件 トロピカルレイン(シュガーショックの2022) 0戦0勝
●69位/60件 アーバリアンジムアットザシーサイドの2022) 0戦0勝
●74位/56件 コジオスコ(モシーンの2022) 0戦0勝
●75位/55件 スワーヴゴダイヴァ(シーズアタイガーの2022) 0戦0勝
●79位/54件 ダノンセンチュリー(シャンブルドットの2022) 0戦0勝
●79位/54件 マリアイリダータ(マルケッサの2022) 0戦0勝
●85位/52件 メリッサバローズ(オーマイベイビーの2022) 0戦0勝
●85位/52件 エスタンシア(マラコスタムブラダの2022) 0戦0勝
●89位/51件 ブルースバローズ(オールウェイズウィリングの2022) 0戦0勝
●95位/49件 スニーカースキル(ストリートバンドの2022) 0戦0勝
●95位/49件 フィールドノート(フィンレイズラッキーチャームの2022) 0戦0勝
●95位/49件 カンピドリオ(リカビトスの2022) 0戦0勝
●98位/48件 キラーチューン(キラーグレイシスの2022) 0戦0勝

注目POG馬ランキング1位のアロンズロッドアーモンドアイの2022)は、5月10日のゲート試験に合格。その後にひと頓挫ありましたが、現在は美浦に帰厩し10月26日のデビューへ向けて調整を進めています。同2位のマディソンガール(ヤンキーローズの2022)も、調教では好時計を出しており、そのうちデビューとなりそうです。引き続き注目したいと思います。

【特報! POGニュース】~第6回 デビュー前の有力馬~ 2024年6月26日(水) 16:00


今週末から2回福島・3回小倉に開催が切り替わり、1回函館とともに本格的な〝夏競馬〟が開幕します。
今年6月の3回東京・4回京都、先週までの1回函館では、計29レースの新馬戦が行われ、29頭が見事に勝ち上がりを決めました。今後の入札への影響も含め、改めて確認しておきたいところです。

現時点で特筆すべきはノーザンファーム生産馬の安定感。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は28.3%に、3着内率は63.0%となっています。種牡馬による絞り込みが難しい時期だからこそ、トップブリーダーの活用は鍵になりそうです。

種牡馬別成績を見ると、トップの3勝を挙げているのはキズナ産駒、モーリス産駒、ナダル産駒です。キズナ産駒は昨年の勢いのまま好調子をキープ、モーリス産駒はやや晩成のイメージもありますが、昨年のこの時期も勝利数、3着内数ともに単独トップでした。この2産駒には、今週以降もマークが必要でしょう。
また、ナダル産駒が3勝2着2回と、今年の新種牡馬では一歩リードの活躍を見せています。ナダル自身はアメリカのダート戦を4戦4勝、アーカンソーダービーを好時計で快勝した馬ですが、産駒の挙げた3勝の内訳は芝2勝・ダート1勝と、二刀流の可能性もありそうです。芝・ダートを問わず注目すべきかもしれません。

今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの方々に参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目馬を挙げてみたいと思います。
本稿の収録対象としたのは、6月24日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月24日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月25日から6月24日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬931頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

まずは「2024/5/31 9:50更新分」の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位/ウォッチリスト件数、並び順は父名順→母名順としています。

グティ(牡 父アドマイヤマーズ/母ベルスリーブ 友道康夫厩舎) ※48位/74件
ウインアレース(牡 父ウインブライト/母ウインアルテミス 畠山吉宏厩舎) ※83位/53件
バズアップビート(牡 父エピファネイア/母ビートマッチ 友道康夫厩舎) ※24位/117件
プリモシークエンス(牡 父エピファネイア/母プリモシーン 木村哲也厩舎) ※9位/183件
コジオスコ(牡 父エピファネイア/母モシーン 武幸四郎厩舎) ※74位/56件
●ナグルファル(牡 父エピファネイア/母ランドオーバーシー) ※89位/51件
レッドギフテッド(牡 父エピファネイア/母リュズキナ 池江泰寿厩舎) ※37位/83件
グレインワーク(牡 父オルフェーヴル/母エスメラルディーナ 池添学厩舎) ※35位/86件
ゴーソーファー(牝 父キズナ/母ゴーマギーゴー 手塚貴久厩舎) ※66位/63件
マジックサンズ(牡 父キズナ/母コナブリュワーズ 須貝尚介厩舎) ※26位/116件
スニーカースキル(牝 父キズナ/母ストリートバンド 杉山晴紀厩舎) ※95位/49件
マディソンガール(牝 父キズナ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) ※2位/231件
●ヒス(牝 父キタサンブラック/母アルテリテ) ※67位/62件
ダノンシーマ(牡 父キタサンブラック/母インクルードベティ 中内田充正厩舎) ※7位/202件
フィーリウス(牡 父キタサンブラック/母レーヴドゥラメール 手塚貴久厩舎) ※55位/72件
マックスキュー(牡 父サートゥルナーリア/母イストワールファム 鹿戸雄一厩舎) ※55位/72件
トロピカルレイン(牝 父サートゥルナーリア/母シュガーショック 斉藤崇史厩舎) ※68位/61件
ブルーミングローズ(牝 父サートゥルナーリア/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※100位/46件
ラヴァブル(牝 父ジャスタウェイ/母エピックラヴ 松下武士厩舎) ※31位/111件
キングノジョー(牡 父シルバーステート/母パレスルーマー 田中博康厩舎) ※52位/73件
レーヴブリリアント(牡 父スワーヴリチャード/母リリレフア 田中博康厩舎) ※85位/52件
ファイアンクランツ(牡 父ドゥラメンテ/母カラフルブラッサム 堀宣行厩舎) ※27位/113件
ソルデマジョ(牡 父ドゥラメンテ/母ポジティブマインド 国枝栄厩舎) ※19位/126件
エスタア(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※37位/83件
ヴィジョンメーカー(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 林徹厩舎) ※61位/67件
 
当時の注目POG馬ランキングで2位だったマディソンガール(ヤンキーローズの2022)はゲート試験に合格し、放牧中とのこと。昨年の三冠牝馬リバティアイランドの妹で、ノーザンファーム生産・中内田厩舎所属も同じ。今後の動向にも注目でしょう。

本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2024年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月23日終了時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。

グティ(牡 父アドマイヤマーズ/母ベルスリーブ 友道康夫厩舎) ※48位/74件
インターポーザー(牡 父エピファネイア/母インヘリットデール 高野友和厩舎) ※124位/36件
バズアップビート(牡 父エピファネイア/母ビートマッチ 友道康夫厩舎) ※24位/117件
プリモシークエンス(牡 父エピファネイア/母プリモシーン 木村哲也厩舎) ※9位/183件
ゴーソーファー(牝 父キズナ/母ゴーマギーゴー 手塚貴久厩舎) ※66位/63件
マジックサンズ(牡 父キズナ/母コナブリュワーズ 須貝尚介厩舎) ※26位/116件
マディソンガール(牝 父キズナ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) ※2位/231件
ダノンシーマ(牡 父キタサンブラック/母インクルードベティ 中内田充正厩舎) ※7位/202件
モルティフレーバー(牝 父キタサンブラック/母チャイマックス 清水久詞厩舎)
フィーリウス(牡 父キタサンブラック/母レーヴドゥラメール 手塚貴久厩舎) ※55位/72件
マックスキュー(牡 父サートゥルナーリア/母イストワールファム 鹿戸雄一厩舎) ※55位/72件
セリオヴェローチェ(牡 父サートゥルナーリア/母オーサムウインド 上村洋行厩舎) ※363位/12件
ショウヘイ(牡 父サートゥルナーリア/母オーロトラジェ 友道康夫厩舎) ※127位/35件
サトノラポール(牡 父サートゥルナーリア/母サトノユリア 鹿戸雄一厩舎)
トロピカルレイン(牝 父サートゥルナーリア/母シュガーショック 斉藤崇史厩舎) ※68位/61件
ネオクイーン(牝 父サートゥルナーリア/母スリジエ 藤原英昭厩舎)
ブルーミングローズ(牝 父サートゥルナーリア/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※100位/46件
エリーナストーム(牝 父サトノアラジン/母プンタステラ 鹿戸雄一厩舎)
ライネリーベ(牝 父サトノダイヤモンド/母ロスヴァイセ 木村哲也厩舎) ※254位/18件
グロスビーク(牡 父シスキン/母アドマイヤセプター 田中博康厩舎) ※103位/45件
キングノジョー(牡 父シルバーステート/母パレスルーマー 田中博康厩舎) ※52位/73件
レーヴブリリアント(牡 父スワーヴリチャード/母リリレフア 田中博康厩舎) ※85位/52件
アロヒアリイ(牡 父ドゥラメンテ/母エスポワール 田中博康厩舎) ※338位/13件
ファイアンクランツ(牡 父ドゥラメンテ/母カラフルブラッサム 堀宣行厩舎) ※27位/113件
ソルデマジョ(牡 父ドゥラメンテ/母ポジティブマインド 国枝栄厩舎) ※19位/126件
アドマイヤデイトナ(牡 父ドレフォン/母アイスパステル 加藤征弘厩舎)
ライストン(牝 父ナダル/母クィーンズバーン 斎藤誠厩舎) ※177位/27件
シュネーグロッケン(牡 父ナダル/母ハウナニ 清水久詞厩舎) ※298位/15件
ミリアッドラヴ(牝 父ニューイヤーズデイ/母レディバード 新谷功一厩舎)
アールヴィヴァン(牡 父ハービンジャー/母グラマラスライフ 田中博康厩舎) ※159位/29件
ミラージュナイト(牡 父バゴ/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※194位/24件
エルムラント(牡 父フィエールマン/母エクシードリミッツ 鹿戸雄一厩舎)
ショウナンバルドル(牡 父ブリックスアンドモルタル/母アウェイク 須貝尚介厩舎) ※182位/26件
アーデルリーベ(牝 父ヘニーヒューズ/母アーデルハイト 斉藤崇史厩舎)
ソリスクラヴィス(牡 父ヘニーヒューズ/母クラーベセクレタ 西園正都厩舎) ※254位/18件
ヘニーガイスト(牡 父ヘニーヒューズ/母スミレ 加藤征弘厩舎)
モーリシャスアロマ(牝 父マクフィ/母アドマイヤアロマ 新谷功一厩舎)
テーオーシュタルク(牡 父マジェスティックウォリアー/母オーシャンビーナス 岡田稲男厩舎)
ヒシアマン(牡 父モーリス/母アシュリン 堀宣行厩舎) ※244位/19件
アルテヴェローチェ(牡 父モーリス/母クルミネイト 須貝尚介厩舎)
クロユキ(牝 父モーリス/母チカリータ 松永幹夫厩舎)
ロンドボス(牝 父モーリス/母フィニフティ 藤原英昭厩舎)
エスタア(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※37位/83件
トリポリタニア(牡 父ルヴァンスレーヴ/母トリプライト 上村洋行厩舎) ※254位/18件
ピックデムッシュ(牡 父レイデオロ/母サンティール 鹿戸雄一厩舎)
ジュンライデン(牡 父レイデオロ/母チェリーコレクト 友道康夫厩舎) ※105位/44件
サトノパトリオット(牡 父レイデオロ/母ティファニーズオナー 木村哲也厩舎)
ナヴィガトーレ(牡 父ロードカナロア/母アヴェンチュラ 田村康仁厩舎) ※363位/12件
イマージョン(牡 父ロードカナロア/母アディクティド 高野友和厩舎)
プレインコート(牝 父ロードカナロア/母インダクティ 吉岡辰弥厩舎) ※338位/13件
ヴェルニッツ(牡 父ロードカナロア/母セットスクエア 杉山晴紀厩舎) ※232位/20件

今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている堀宣行厩舎のファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022)は、ゲート試験に合格し、美浦の坂路で在厩調整を重ねています。デビュー時期は未定ですが、注目しておきたい1頭です。

2024年JRA2歳リーディングサイアーランキング(着度数順。6月23日終了時点)のトップ3、本稿の冒頭で取り上げたキズナ、ナダル、モーリスの産駒は下記の通り。

ギザキズラヴ(牝 父キズナ/母アップワードスパイラル 藤原英昭厩舎)
コルドンブルー(牝 父キズナ/母ヴァイセフラウ 松永幹夫厩舎)
ダノンジャガー(牡 父キズナ/母カヴァートラブ 池江泰寿厩舎) ※298位/15件
ゴーソーファー(牝 父キズナ/母ゴーマギーゴー 手塚貴久厩舎) ※66位/63件
マジックサンズ(牡 父キズナ/母コナブリュワーズ 須貝尚介厩舎) ※26位/116件
●ルクスジニア(牝 父キズナ/母サトノアリシア)
●リガーレ(牡 父キズナ/母シスタリーラヴ)
ショウナンカゼルタ(牝 父キズナ/母ショウナンガーデン 新谷功一厩舎)
スニーカースキル(牝 父キズナ/母ストリートバンド 杉山晴紀厩舎) ※95位/49件
ピコブルー(牡 父キズナ/母セレブデート 上原博之厩舎)
●ニシノイストワール(牡 父キズナ/母ドリームアンドホープ)
ルジャーダ(牝 父キズナ/母ドリームジョブ 河内洋厩舎)
ガールクラッシュ(牝 父キズナ/母ノイーヴァ 安田翔伍厩舎) ※206位/22件
●ホウオウアーネスト(牡 父キズナ/母ビーコンターン)
●リアンベーレ(牡 父キズナ/母ファタルベーレ)
●ブラウンラチェット(牝 父キズナ/母フォエヴァーダーリング) ※110位/41件
アユツリー(牝 父キズナ/母ホワットアスポット 久保田貴士厩舎)
ブラックルビー(牝 父キズナ/母メジロスプレンダー 田中博康厩舎) ※338位/13件
マディソンガール(牝 父キズナ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) ※2位/231件
パワーストーン(牝 父キズナ/母ユニキャラ 中竹和也厩舎)
ナチュラルライズ(牡 父キズナ/母レディマドンナ 伊藤圭三厩舎)
カルテシウス(牡 父キズナ/母ワイ 福永祐一厩舎) ※152位/30件
タイセイルーマー(牝 父ナダル/母アーバンレジェンド 斎藤誠厩舎)
ルージュアマリア(牝 父ナダル/母アルモニカ 黒岩陽一厩舎)
セレジェイラ(牝 父ナダル/母カイカヨソウ 西村真幸厩舎)
トニケンサンバ(牡 父ナダル/母クイーンオブハルカ 西田雄一郎厩舎)
ライストン(牝 父ナダル/母クィーンズバーン 斎藤誠厩舎) ※177位/27件
フェニーチェドーロ(牝 父ナダル/母ゴッドフェニックス 宮本博厩舎)
●パスクワ(牝 父ナダル/母サンジュリアン)
バレアリックシー(牡 父ナダル/母シースプレイ 菊沢隆徳厩舎)
ショウナンラリー(牡 父ナダル/母ショウナンライム 嘉藤貴行厩舎)
●リアライズスマイル(牝 父ナダル/母スクラッタ 手塚貴久厩舎)
●バギーウィップ(牡 父ナダル/母トーコーユズキ)
シュネーグロッケン(牡 父ナダル/母ハウナニ 清水久詞厩舎) ※298位/15件
タケルハーロック(牡 父ナダル/母ヒシアルコル 高柳大輔厩舎)
マテンロウブレイブ(牡 父ナダル/母プリモンディアル 高橋亮厩舎)
プロミストジーン(牝 父ナダル/母プロミストリープ 上原佑紀厩舎)
スクレイピング(牡 父ナダル/母ミスマリア 尾関知人厩舎)
●ヴィリアリート(牝 父ナダル/母メリーウィドウ)
エルバステラ(牝 父ナダル/母リングネブラ 高柳瑞樹厩舎)
レオネッサ(牝 父モーリス/母アイムユアドリーム 池上昌和厩舎)
スマートセラム(牡 父モーリス/母アイラブリリ 須貝尚介厩舎)
ヒシアマン(牡 父モーリス/母アシュリン 堀宣行厩舎) ※244位/19件
ラッキーベイ(牡 父モーリス/母アストラサンタン 今野貞一厩舎)
トリュフチョコ(牝 父モーリス/母ヴェルザンディ 林徹厩舎)
ヴェネチアンレース(牝 父モーリス/母エレガントマナー 嘉藤貴行厩舎)
ミストラルフェザー(牝 父モーリス/母オーサムフェザー 茶木太樹厩舎) ※194位/24件
アルテヴェローチェ(牡 父モーリス/母クルミネイト 須貝尚介厩舎)
サラサハウクール(牝 父モーリス/母サンドクイーン 岡田稲男厩舎)
レストプレドゥモア(牝 父モーリス/母ジェラスキャット 小林真也厩舎)
オルグジェシダ(牝 父モーリス/母ソシアルクラブ 宮田敬介厩舎) ※206位/22件
クロユキ(牝 父モーリス/母チカリータ 松永幹夫厩舎)
フクチャンサクラ(牝 父モーリス/母ディヴァインハイツ 加藤征弘厩舎)
サニーネイチャー(牝 父モーリス/母デュアルネイチャー 長谷川浩大厩舎)
ヴィータレヴィス(牡 父モーリス/母バートラムガーデン 池添学厩舎)
●オンザムーブ(牡 父モーリス/母ハヴユーゴーンアウェイ)
サルーポルティ(牝 父モーリス/母パララサルー 国枝栄厩舎)
シホリーン(牝 父モーリス/母パンデリング 武井亮厩舎) ※410位/10件
ゴーゴータカシ(牡 父モーリス/母ビップベリンダ 武井亮厩舎) ※363位/12件
ロンドボス(牝 父モーリス/母フィニフティ 藤原英昭厩舎)
エスタア(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※37位/83件
セルヴァンス(牡 父モーリス/母ベルフィオーレ 小椋研介厩舎)
●アスターニルギリ(牡 父モーリス/母メイショウイザナミ)

昨年の桜花賞2着馬コナコーストの半弟マジックサンズ(コナブリュワーズの2022)は、一部報道によると7月7日の函館芝1800mでデビュー予定とのこと。コナコースト同様、新馬戦勝ち上がりなるかに注目です。

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アーモンドアイの初子アロンズロッドがC・ルメール騎手で初追い切り 「母に似ているのは走り方」 2024年5月15日(水) 14:13

GⅠ9勝馬アーモンドアイの初子、アロンズロッド(美・国枝、牡、父エピファネイア)が15日、C・ルメール騎手を背に初追い切りを行った。美浦坂路で同じく2歳新馬のソルデマジョを追走し、馬なりで併入。タイムは4ハロン55秒5─13秒0だった。

母の主戦も務めたC・ルメール騎手は開口一番、「ついにアーモンドアイの子供に乗れました。うれしく思います。すごくいい感じ」と喜び、「彼にとって追い切りは1本目。影を気にしてジャンプしていたけど、折り合いは良かったし、まじめに走っていた。母に似ているところは走り方かな。軽いし、結構ビッグストライドで走れる。まだまだこれからですが、楽しみにしています」と期待感を表した。アロンズロッドは先週10日にゲート試験に合格済み。この後は一旦放牧に出て、夏の新潟開催でのデビューを目指していく。

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【POG調査隊】母が愛GⅠ馬のソルデマジョ 目標は6月9日の東京芝1800メートル戦 2024年5月8日(水) 04:56

ソルデマジョは母がアイルランドのGⅠ勝ち馬。6月9日の東京芝1800メートルでのデビューを目標に今後、調教のピッチを上げていく。「いい感じに進められています。馬の形がいいし、この時季から使えるのはそれだけ牧場でも順調だということ。先々まで楽しみ」と国枝調教師。僚馬でチェッキーノ(2016年オークス2着)を母にもつアルレッキーノ(牡、父ブリックスアンドモルタル)も3回東京でのデビューを視野に調整される。




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ソルデマジョの口コミ


口コミ一覧

今週のPOG応札は大成功!!

 シベール 2024年6月14日(金) 09:57

閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 4

POGを始めて6年になりますが、こんな大成功は初めて。
何と言っても今季ののダービー馬に最も近いと思われる馬を落札できたことです。
キタサンブラック産駒の3月生まれで馬体重が480キロ。
アルレッキーノもチェルヴィニアの弟で欲しいとも思っていましたが、唯一の欠点が馬体重。
牝馬のチェルヴィニアでさえ2歳の6月で470キロあったのに、牡馬で460は小さすぎます。
でも、いずれ安く拾えたら拾うつもりではいますが・・・・・
次いでソルデマジョにウィープノーモアの22も取れた事。
今週が終わって13頭のマイPOG馬、残りは焦らずゆっくりと・・・・・
新馬戦も毎週あるのですから、そこでの優良馬を見つけて・・・・・
マイPOG馬達が元気に育つことを願います。

 マシンガンhiro 2024年6月7日(金) 12:13
2024/6/8~9 新馬追い切り
閲覧 291ビュー コメント 2 ナイス 2

【東京3日目 芝1600m】
グラフレナート 86
丸山(W) 83.2-66.8-51.7-37.2-23.6-11.3 末仕掛け
新馬ドゥカートとC3ヴェールアンレーヴの間で3頭併せ。コーナーなどではまだちょっと子供っぽいところを見せつつも、直線半ばで馬体が合ってからは集中力を増して真っすぐスッと伸びた。体全体を弾むように使ってバネがありそうだし、走る素材であることは間違いなさそう。初戦からでも十分やれる。

ヴィーデ 85-
オシェア(W) 80.1-64.1-50.4-37.3-24.3-12.1末強め
C1コレクテイニアの内に併せる。相手の助手さんが何度もこちらの脚色を窺いながら併せてくれる中で、手応え劣勢での同入。まぁ格上相手を考えればそれほど悪い動きではないが、体重の重そうな助手さんと騎手騎乗の差を考えると良い動きとも言えない。


【東京4日目 芝1800m】
アルレッキーノ 86
助手(W) 81.7-65.1-50.5-36.7-23.3-11.4馬なり
新馬ソルデマジョと未勝利サトノリアンの内へ併せる。内を回ったこともあるだろうが、3頭の中では一番手応えよく先着。シャドーロールをして頭の高さはあるが、クビを使って頭を前に突き出すようなところでスピード感をカバーできている。先週も3歳C1クラスと併せ馬で水準の時計を出しており、極端に揉まれなければ初戦から。

ウィンスタンリー 85+
助手(W) 81.8-66.8-52.2-37.9-24.4-12.0馬なり?
OPルージュエヴァイユとOPナチュラルハイの間で3頭併せ。内のルージュは追走から直線一杯に追われて爆伸びして行ったので参考外として、外のナチュラルハイとはそれに惑わされることなくジックリ馬体を並べてのゴール。前向きさや活気があって水準以上の動き。

クロワデュノール 85
幸(栗芝) 82.8-65.3-49.0-35.3-11.5 末強め
京都に出走する新馬ポートデラメールとC3オープンファイアの内に併せる。芝コースだったからかもしれないがまだ走りの力強さが足りない印象。集中力ももう少し欲しいところだが、直線は徐々にストライドが大きくなって、ゴール前で手前を替えてからはそれなりの伸びを見せて外の古馬にはやや先着。まぁ相手次第ってところか。


【京都3日目 芝1600m】
ダノンフェルゼン 85
助手(栗坂) 52.7-37.8-24.8-12.6 一杯
未勝利カラリバヤットと併せ馬。終始こちらが先導し、残り1Fからはビッシリ追い比べ。最後は先着を許したが、最後までバテた感じはなかった。道中も重心が低くて頭を前に突き出す活気ある走りで、馬格のわりにフットワークも大きく力強い。それでいてちょっと遅れた内容からは、もう少し短い距離とかダートのほうがいいのかも。

カルドウェル 84
助手(栗坂) 52.9-38.6-25.5-12.4 末仕掛け
未勝利ヤマニンブライトンと併せる。終始重心の高い走りでフットワークもそんなに力強さは感じさせないのだが、脚力があるのか時計は水準級で手応えやや見劣りつつも同入した。スピードに乗り切れないようなところも感じたので初戦はどうかと思うが、レースで集中して走れば追い切り印象以上の結果が出ても。


【京都4日目 芝1200m】
ポートテラメール 85+
団野(栗芝) 83.5-65.6-49.4-35.7-11.5 馬なり
東京に出走する新馬クロワデュノールとC3オープンファイアの間で3頭併せ。 3頭の中では1番スピードのノリが良く、最後は
軽く促されていたが、手応え最優勢のまま先着した。重心も低く安定していて、集中力もある。ちょっと小柄でパワー不足かなという面もあるが、隣のオープンファイアが大きな馬なのでそのせいかも。初戦としてはマズマズの評価はしたい。

アンヘリート 85-
川須(栗坂) 54.2-39.6-25.6-12.7 馬なり
新馬ダイシンレアリアと併せる。シャドーロールをしても終始頭の高い走りで、道中何が気にらなかったのか盛んに内へ行こうとするのを矯正されつつ。フットワークはそれなりにシッカリしていたので脚力はあると思うが、気性面の心配は否めない。テンのスピードがあってバーンと行き切ってしまえば・・とも思うが、字面で見る限りゲート練習もそんなに速くない。



北海道の追い切りはコタツ親父には足りない情報が多くて精度著しく劣ると自覚してます。
もちろん他の精度は高いんかっちゅう話ですが。
【函館1日目 芝1000m】
シュードタキライト 85
佐々木(函館芝) 67.9-51.9-38.0-12.2 馬なり
函館芝の追い切りらしく、たくさん馬がいる中でどれと併せたかったの?という内容だったが、結局最後は内のニシノクードワールと併せ馬。(外からワイルドブッターが追って飛んで行ったが、あれはもう別の馬とに目標を切り替えて追ったものとして。)ニシノとの比較では先行しながらコーナーリングで内から相手が来るのを待ち、最後はちょっと遅れたが相手に勢いがつきかけてたこともあろう。ちょっと馬場にノメッているようなところがあってスピードのノリはもうひとつだが、そんな状況では最後まで真面目に走ってはいた。中間の内容をみてもマズマズ仕上がっていそう。

ディラードテソーロ 85
永野(函館芝) 66.6-51.7-38.3-12.2 馬なり
新馬ダイチラポールとラーナローザの外に併せる。大外を回っていることもあって先行する形ではあったが、シッカリした走りで同入。仕上がりとしては問題なさそう。

【函館2日目 芝1200m】
エメラヴィ 86
横山武(函館芝) 66.5-51.4-37.0-11.8 末仕掛け
アイヨトワニの内に併せて、直線では内から別の新馬が追いついてくる形の併せ馬。終始先導するような行きっぷりで、最後も一番手応え良く最先着。小回り向きのキビキビ掻き込み鋭いフットワーク、折り合いのついた行きっぷりで、気性的な問題を曝け出した・・とかでなければ、併せた2頭には負けないだろう。

ニシノクードワール 85
永野(函館芝) 67.9-51.9-38.0-12.2 馬なり
初日出走のシュードタキライトと併せ馬。時々フワッとするようなところがあって、何度か軽く肩ムチで矯正されてはいたが、直線はちょっと前傾姿勢のような感じで真面目に集中して走れていた。脚力では相手がちょっと上、初戦への仕上がりではこっちが僅かに上かなという印象。あんまり差はないが。

アイヨトワニ 84
小林美(函館芝) 66.7-51.6-37.2-12.0一杯
エメラヴィの外。4角ではエメラヴィの外に盛んに手を動かされつつ食らいついていたが、直線向くと持ったままでもシッカリした足取りで伸びる相手に対し、一杯に追われても遅れた。最後までよく頑張っていたが、追われると上体が起き上がって推進力をロスしているような走り。

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 プラス1 2024年5月14日(火) 20:23
カンニング 大作戦(失敗) 
閲覧 113ビュー コメント 0 ナイス 1

【POG2024】各分野のプロフェッショナル達が選んだ指名馬リストを公開!New!
https://pog.umanity.jp/2024/search/special/professional_top/


プロの指名馬リスト というのが出ましたか

今年のPOGは ウマい人に乗っかって 見ようと思ってますが どうかですね


とりあえず 昨年度の結果とか みてみますか


プロフェッショナル一覧



①血統予想界の第一人者
栗山求 氏
POG歴:10年以上
馬選びのポイント:血統

昨年度のリスト

1位 ホウオウプロサンゲ(牡) 若葉ステークス2着(1勝馬) 、
2位 フォティーゾ 牡(未勝利)、
3位 ダノンモンブラン 牡(未勝利)


・・?




②青本の頭脳
柿谷陽介 氏
POG歴:10年以上
馬選びのポイント:現場取材

1位 シャハザマーン(牡)(未勝利)、
2位 ラケダイモーン(1勝馬)、
3位 サフィラ 牝 アルテミスステークス2着(1勝馬)



・・??




③本質を見抜く的確なデータ分析
伊吹雅也 氏
POG歴:10年以上
馬選びのポイント:データ


1位 チェルヴィニア(牝) アルテミスステークスGⅢ 1着(オープン馬)、
2位 ミアネーロ(牝) フラワーカップGⅢ 1着(オープン馬)、
3位 カルパ(牡)(1勝馬)


・・うん



④馬体マスター
太組不二雄 氏
POG歴:10年以上
馬選びのポイント:馬体

1位 トロヴァトーレ 牡 葉牡丹賞1着(2勝馬)、
2位 マーシャルポイント 牡 フリージア賞1着(2勝馬)、
3位 アムンラー(牡) (未勝利)


・・う~ん




⑤競馬予想界のファンタジスタ
霧 氏
POG歴:10年以上
馬選びのポイント:血統

1位 インビジブルセルフ 牡(1勝馬)、
2位 アンフォルメル 牡(未出走)、
3位 フォーエバーヤング 牡 UAダービー G2 1着、全日本2歳優 G1 1着(オープン馬)

霧プロコメント
フォーエバーヤング(牡) ダート路線での重戦車っぷりを期待

一見すると芝の王道を目指しそうな血統構成に見えるが、本馬に期待するのはダート路線での活躍。母はアメリカの重賞勝ち馬で、エーピーインディ系×デピュティミニスター系という、非常に自己主張の強いダート血統の持ち主。父のリアルスティールもまた、意外なくらい産駒のダート成績が良く、本馬自身も既に530キロを超えるくらいの大型馬。馬体通りの重戦車っぷりを発揮してくれることに期待する。




・・なるほど


霧プロ ぐらいしかあてにならない・・?



えっ、競馬POGは 水物だから・・? プロとは・・?



とりあえず 霧プロ以外と 被ったら 要注意・・?(失礼・・?)




被った・・



ラルケット22 ジェゼロ(牡)  栗山求6位、 霧プロ6位

まぁ 霧プロも選んでいるから・・?



カラフルブラッサム22(牡) ファイアンクランツ 栗山求9位

えぇ・・ 外したほうがいいのか・・?(失礼)



あと 自分的には ダノンシーマ、グレインワーク、ソルデマジョ とか見てるんですけど 誰も挙げてないですね、どうなんですかね



まぁ もうちょっと様子みましょうか・・?

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