アロヒアリイ(競走馬)

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アロヒアリイ
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2022年1月18日生
調教師田中博康(美浦)
馬主鈴木 剛史
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[1-1-1-1]
総賞金2,454万円
収得賞金400万円
英字表記Alohi Alii
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
エスポワール
血統 ][ 産駒 ]
オルフェーヴル
スカーレット
兄弟
市場価格6,600万円(2022セレクトセール)
前走 2025/04/20 皐月賞 G1
次走予定

アロヒアリイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/04/20 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871356.5118** 牡3 57.0 横山和生田中博康 492
(-2)
1.57.9 0.935.5⑰⑱ミュージアムマイル
25/03/09 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 14579.953** 牡3 57.0 横山和生田中博康 494
(-2)
2.01.4 0.136.1⑩⑩⑬⑧ファウストラーゼン
25/01/06 中山 7 3歳1勝クラス 芝2000 128111.612** 牡3 57.0 戸崎圭太田中博康 496
(+8)
2.00.8 0.135.7⑥⑥⑦④ゴーソーファー
24/11/02 東京 5 2歳新馬 芝2000 10111.711** 牡2 56.0 戸崎圭太田中博康 488
(--)
2.02.1 -0.434.3④⑤⑤ディベルティスマン

アロヒアリイの関連ニュース

ラップアナリストとして各種メディアで活躍しているパッション安井氏が24日、ウマニティYouTube公式チャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。フローラS(G2・芝2000m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。

注目馬の1頭目は⑨ゴーソーファー
「2走前の1勝クラスで後に弥生賞3着に入ったアロヒアリイを下した素質馬。このレースの時計、ラップは好記録で非常に評価できる。3歳限定戦中山芝2000mで、勝ち時計2分0秒9以下かつ、上がり1F11秒5秒以下という条件を満たしたレースは過去13件しかなく、該当馬たちはビワハヤヒデダイワメジャーディープインパクトなど錚々たるメンバーだった。」と2走前のレースを高く評価。
「長い直線の東京に替わる今回は決め手があるこの馬にはより良い舞台。人気馬の中で一番パッションを感じる」と力強く推奨した。

注目馬の2頭目は⑥ティラトーレ
フェアリーSでは、前半34秒1のハイペースを先行し、粘っての2着。レースレベル的にも高く、3着のエストゥペンダに先着している点も評価できる。前走のクイーンCはハイペースで差し優勢という条件で、前につけたティラトーレには厳しい流れで度外視できる。」と近走の走りを分析。
「クロッカスSではスローの展開で上がり33秒2を記録するなど、スロー・ハイペース両対応型で今回、展開が落ち着けば巻き返しの可能性は十分ある。」とコメントした。

注目馬の3頭目は②ロートホルン
「未勝利戦で1分45秒9という好時計を記録。このタイムを東京芝1800mで2歳時に記録した馬は、イスラボニータコントレイルなど一流馬に限られており、秘めるポテンシャルは相当なモノがありそう。前走のクイーンCはハイペースで逃げる展開になり、展開不利の6着なら度外視できる。」と素質に注目。
「父サトノダイヤモンド産駒は、1600m以下では成績不振だが、2000m以上ではむしろ良績傾向で中距離での変わり身にも期待できる。」と血統面でのプラス要素にも言及した。

■パッション安井の注目馬
ゴーソーファー ⑨ティラトーレ ②ロートホルン

【3歳次走報】マスカレードボールは日本ダービーを見据え放牧へ 2025年4月22日(火) 16:11

皐月賞3着マスカレードボール(美・手塚久、牡)は、日本ダービー(6月1日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を見据えて、24日に宮城・山元トレーニングセンターへ放牧に出る。8着アロヒアリイ(美・田中博、牡)は、秋を見据えて放牧に出る。

フラワーC4着ジョスラン(美・鹿戸、牝)は、カーネーションC(5月24日、東京、1勝、芝1800メートル)へ。

★アルメリア賞を勝ったテレサ(栗・吉岡、牝)は、スイートピーS(5月3日、東京、L、芝1800メートル)を本線に構える。

ニュージーランドT12着ムイ(栗・笹田、牝)は、引き続き今村騎手で橘S(5月11日、京都、L、芝1400メートル)へ。

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【サンスポ賞フローラS われかく戦う】ゴーソーファーに樫の女王重ねる手塚貴久調教師「あの末脚は本物」 2025年4月22日(火) 05:00

今週は3歳牝馬の戦い、サンケイスポーツ賞フローラステークス(27日、GⅡ、芝2000メートル)が東京競馬場で行われる。オークス(5月25日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向けたトライアル(2着以内に優先出走権)で、フラワーカップ3着のゴーソーファーを送り出す手塚貴久調教師(60)=美浦=に意気込みを聞いた。自身の管理馬で2021年にオークスを制したユーバーレーベンにイメージを重ねている。(聞き手・板津雄志)



──重賞初挑戦となった前走のフラワーCは、3~4コーナーでかなり外を回る形で3着。レース内容の評価は

「中山の1800メートルは少し忙しいイメージがあったけど、前走は今までより、スタートから馬群についていけていた。3着という着順が残念だったけど、収穫もあった」

──2走前で、のちに弥生賞ディープインパクト記念で3着に入るアロヒアリイを破った末脚は魅力

「まだ完成は先でこれから良くなる段階でも、いい決め手はもっている。あの末脚は本物なんじゃないかな」

──中間は美浦トレセンに在厩して調整。16日の1週前追い切りでは、一杯に追われて美浦Wコース5ハロン66秒5─11秒2をマークし、併走先着

「1週前の走りはすごく良かった。馬は前回より良くなっている。調教を重ねながら馬体に張りが出てきたし、休み明けを使って上昇している」

──東京芝2000メートルの舞台は

「1800メートルよりも2000メートルの方がいい。序盤は自分のリズムを守りながら進めて、だんだん加速していく競馬が合うと思う。3~4コーナーでじわっとポジションを上げていくのが、この馬にとっていい形だね」

──管理馬で言えば、過去に2020年のウインマリリンがここを勝ってオークスで2着。21年のユーバーレーベンはフラワーC3着、フローラS3着を経て樫の女王に輝いた

「馬のイメージとして、ユーバーレーベンと重なるところはある。ただ、今回は3着(18年から2着以内。ユーバーレーベンは賞金を持っていた)では駄目。もちろん、勝っても負けても、オークスにはチャレンジしますけどね」

──左回りは新潟の新馬戦1着以来

「あのときは直線で内にささるところが見られた。ただ、当時より馬は力をつけて成長しているので、今ならたぶん大丈夫だと思う。当該週の追い切りは左回りなのでそこで確認したい」

──改めて長所は

「真面目に走る馬だから、必ず最後に脚をつかってくれる。あと、かわいい性格をしているよ。なついてくれるから」

──最後に抱負を

オークスの2400メートルはさらにいい舞台だと感じているし、挑戦させたい馬。勝って気持ち良くいきたいですね」



■手塚 貴久(てづか・たかひさ) 1964(昭和39)年9月20日生まれ、60歳。栃木県出身。父・佳彦氏が足利競馬の調教師という縁で競馬の世界へ。美浦・佐藤全弘厩舎などで調教助手を務め、98年に調教師免許を取得。99年3月に美浦で開業。同年フェアリーS(ベルグチケット)で重賞初勝利。2011年朝日杯FSアルフレード)でGⅠ初制覇。24年に調教師試験に合格した貴徳調教師(32)は長男。21日現在、JRA通算7087戦696勝、同重賞はGⅠ9勝を含む39勝。



★樫の女王

ユーバーレーベンは2歳6月の東京芝1800メートルでデビュー。不良馬場の中をハナ差で勝ち上がり、9月の札幌2歳Sに挑戦。4コーナー先頭から押し切りを図るソダシを追い詰めたが、クビ差届かず2着に敗れた。GⅠの阪神JFでは、ソダシからハナ+クビ差の3着。春はオークスを目標にフラワーC3着、フローラS3着からオークスに挑み、クラシックの栄冠を手にした。

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【サンスポ賞フローラS】レース展望 2025年4月21日(月) 15:00

関東の舞台は中山競馬場から東京競馬場に移る。春の東京開幕週を飾るのは、日曜メインのサンケイスポーツ賞フローラS(27日、GⅡ、芝2000メートル)。3歳牝馬による戦いで、1、2着馬にオークス(5月25日、東京、GⅠ、芝2400メートル)の優先出走権が与えられるトライアルだ。過去10年で3連単が全て万馬券という超難解なレースだが、優勝馬からは2016年チェッキーノ、17年モズカッチャン、20年ウインマリリンが本番のオークスで2着に好走し、21年3着のユーバーレーベンは逆転で樫の女王に輝いた。牝馬クラシック2冠目を占う上で非常に重要なレースとなっている。

ゴーソーファー(美浦・手塚貴久厩舎)はフラワーCで中団から脚を伸ばして3着と重賞でも戦える実力を示した。2走前の1勝クラスではのちに弥生賞ディープインパクト記念で3着に入るアロヒアリイを破っており、2000メートルに距離が延びた方が持ち味の息の長い末脚が生きる。勝って堂々とオークスへ向かいたい。

ブラックルビー(美浦・田中博康厩舎)は福島の新馬戦、中山の1勝クラス(ともに芝1800メートル)と2戦2勝。好位で危なげなく立ち回るレースセンスが光り、心肺機能の高さも売り。広い東京コースでさらに潜在能力発揮となるか。底を見せていない魅力にあふれる。

同じ田中博厩舎のヴァルキリーバースは牡馬相手のフリージア賞を快勝。2着のダノンシーマが次走でアザレア賞を勝ち、3着フクノブルーレイクスプリングSで2着と負かした相手も活躍している。引き続き、東京芝2000メートルで侮れない。

レースレコードだったフェアリーSで2着に入ったティラトーレ(美浦・牧光二厩舎)も実績上位の存在だが、今回は中距離に対応できるかがポイント。ハナを切って連勝中のルクスジニア(栗東・平田修厩舎)、1勝馬だが、ハイレベルだったフェアリーSクイーンCで連続3着のエストゥペンダ(美浦・高柳瑞樹厩舎)も強力な末脚を持っており、展開次第でチャンスあるだろう。

他にも、母が桜花賞レーヌミノルで既走馬相手のデビュー戦を快勝したエンジェルブリーズ(美浦・中舘英二厩舎)、エルフィンS2着のグローリーリンク(栗東・吉岡辰弥厩舎)、母マリアライト宝塚記念などGⅠ2勝のロジャリーマイン(美浦・久保田貴士厩舎)といった良血馬にも注目だ。

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【皐月賞2025】重賞レースおさらい帳 今週も雷神のマジック・ショー! ミュージアムマイルが豪脚一閃で一冠目を奪取 2025年4月21日(月) 13:00

これほどまでに変わるのか。

高松宮記念サトノレーヴ桜花賞エンブロイダリーに続き、皐月賞でもモレイラ騎手が魅せた。

一冠目を制したのは圧倒的1番人気のクロワデュノールではなく、3番人気のミュージアムマイル。魔法としか思えない名手の手腕が、大一番で彼を主役の座まで押し上げた。


注目された先行争いは、ジュタジーティーアダマンを抑えるかたちでピコチャンブラックがハナを主張。隊列が決まるまでに若干の時間を要した。

ピコチャンブラックが単騎逃げのかたちを作り、流れが落ち着くと思われたのも束の間、今度は後方からファウストラーゼンが伝家の宝刀・マクリを発動。

この動きにアロヒアリイらも追随し、先行勢は抵抗の姿勢を示す。その結果生み出されたのは、後半1000mにもわたってほとんどラップが緩まない耐久戦だった。


終始好位外目に付けて進出の機会を窺っていたクロワデュノールは、こうした流れの中でも王道の競馬を敢行。

接触や包囲網を突破し、力任せに前の馬を競り潰し、後方から追ってきたサトノシャイニングらには並ぶことを許さない。

正に王者に相応しい立ち回りだったが、さすがにノーダメージとはいかないレース運びとなった。


そのわずかな綻びを、"マジックマン"は見逃さない。激しい攻防を見るかたちでワンテンポ遅く追い出されたミュージアムマイルは、これまでにない切れ味の末脚を発揮。

並ぶ間もなくクロワデュノールを交わし去ると、なおも勢いは止まらず。大本命馬に1馬身以上の差をつけて、クラシック一冠目のゴールへと飛び込んでいった。


圧勝と言える着差でG1初制覇を成し遂げたミュージアムマイル

朝日杯FSでは2着、弥生賞では4着と、どこか突き抜け切れない馬というイメージが付きかけていたが、今回の切れは圧巻。まるで別馬のような走りだった。

前に行った馬、積極的に勝ちに行った馬にとってはかなり厳しい展開となり、そこに深入りしなかった分が効いたという印象だが、そうした立ち回りを実現し、なおかつこれまでにない脚を引き出したのは、モレイラ騎手の技術によるところがかなり大きいように感じる。

桜花賞エンブロイダリーもそうだったが、今回見せた"今までにない脚"を、鞍上が替わっても発揮できるのかどうか。次走以降に真価が問われることになるだろう。

折り合いや血統からはダービーの舞台もそれほどマイナスになるとは思えないが、今度は追う立場から追われる立場へと変わる。それらを跳ね除けて二冠達成となるか注目したい。


2着のクロワデュノールは、敗れたとは言え負けて強しと言える内容。評価を落とす必要は全くない。

レースが動いてからの攻防でスムーズさを欠く場面はあったものの、それをパスできる操縦性と、前を目指そうとする競走意欲はさすがと思えるもの。いかにも大崩れのないタイプという印象が強く、引き続き中心的存在として世代を引っ張っていくはずだ。

この後のダービーに関しても大きな減点材料は今のところ見つからず、今回ほど紛れのある馬場傾向や流れになる可能性も少ない。シンプルな力勝負でリベンジを果たしても何ら不思議ないはずだ。


3着のマスカレードボールは発馬があまり速くなく、1コーナーまでにポジション争いで何度も他馬と接触するシーン。

戦前から鞍上がコメントしていたように、中山がベストではないと思わせる挙動がそこかしこに見えたが、それでも直線ではしっかりと脚を伸ばしてきた。

惨敗したホープフルSでは中間の段階で精神面の問題が指摘されていたので、健全な精神状態ならばやはり上位の内容で走れる馬ということなのだろう。

元々皐月賞よりもダービー向きと見られていた馬なので、次は確実に人気が上がってくる。逆転の可能性もじゅうぶんだろう。


4着のジョバンニは中盤のポジション争いで大きな不利を受けてかなり位置取りを落とした上、その後はずっと外々の立ち回り。上位馬はそれぞれに不利を受けるシーンがあったが、影響の大きさではこの馬がトップだったように思う。

それでもこの順位まで詰め寄った辺り、1戦ごとに力をつけている印象を強く受けるし、相手なりに走るという競走意欲の持ち主でもありそうだ。

母系は欧州的なスピード血統だが、父はエピファネイア。ダービーの舞台も守備範囲である可能性は高いし、スムーズに立ち回れれば上の着順を目指すことも可能では。


5着のサトノシャイニングは枠なりに外を回らざるを得ず。

そのまま中盤以降のロングスパート勝負に付き合ったことで、さすがに最後は甘くなってしまった印象だ。母系はスピード要素がかなり勝っていて、高速馬場になったのはプラスだったが、タフすぎる流れはやや適性外だったか。

それを踏まえると次のダービーのほうが走りやすそうではあるが、前向きな気性や母系の血統からは距離延長に一抹の不安が。基礎能力は世代上位と思える馬だけに、判断に悩まされることになりそうだ。


このように、上位馬は全て何かしらの不利を跳ね返してここまで来ており、ダービーはクロワデュノール1強体制から、群雄割拠の混戦へと姿を変える可能性がありそう。ここに別路線から参戦する馬も加われば、予想的にも非常に面白いレースになりそうだ。

誰もが当てたい競馬の祭典。最高の結果を目指して目を養っていきたいものだ。



※筆者都合により、次回の当記事は休載いたします。ご了承ください。

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【サンスポ賞フローラS2025】出走予定馬最速チェック 連勝中ヴァルキリーバース、重賞3着2回エストゥペンダらがエントリー 2025年4月21日(月) 11:00

ヴァルキリーバース
新馬戦(東京芝1600m)は出遅れ、スローで展開が向かず4着まで。未勝利1着(新潟芝2000m)は、距離延長で前後半60.5秒-61.0秒のタイトな流れ。中団から押し切り、内回りで勝ち時計2分01秒5をマーク。前走のフリージア賞はスタートで挟まれ後方、スローの流れを3角で捲り、失速ラップを1馬身抜けた。スタミナを活かしたい。

エストゥペンダ
3走前の未勝利(東京芝1600m)勝ちから、フェアリーSで9番人気3着、クイーンCで6番人気3着と走り、対戦比較なら上位。重賞2戦は後方から上がり最速、直近4戦連続で上がり最速をマークしている。フェアリーSは前後半45.5秒-47.3秒、クイーンCは前後半45.7秒-46.5秒で、展開は向いている。2ハロン延長をこなせば。

カムニャック
新馬戦(中京芝2000m)1着は、1000m64.1秒のスロー。序盤は9頭立ての後方2頭目につけると、外からじわっと進出を開始。一団馬群で直線へ向いたところから、終い10.9-10.9をほぼ馬なりで3馬身1/2抜けた。その後はマイルに切り替え、アルテミスS(6着)、エルフィンS(4着)は、案外伸びず。好内容だった2000mに戻って巻き返せるか。

グローリーリンク
既走馬相手の未勝利V(中京芝1600m)は、最内枠から前後半48.0秒-47.4秒の流れを道中は中団イン、直線は進路が見つかると1頭違う伸び脚で5馬身抜けた。牝馬ながら500キロ超えで、画面越しに馬っぷりの良さが伝わってくる。前走のエルフィンS(2着)は、なだめられつつイン3番手で運び、ゴール後も伸びている。東京は良さそうだし、距離延長も向きそう。

ゴーソーファー
新馬戦(新潟芝1800m)1着はスロー逃げ。サフラン賞(9着)は出遅れ、距離延長の1勝クラス(中山芝2000m)を7番人気1着で2勝目。再度出遅れも、前後半59.1秒-61.6秒で、流れが向いた。下した2着馬アロヒアリイは、弥生賞を好内容で3着。自身も、次走のフラワーCで3着と好走を果たした。そこまで速くない流れを外々で力は示している。展開ひとつで。

ティラトーレ
新馬勝ち(東京芝1600m)はスローを2番手から3馬身差。ひいらぎ賞は3番人気4着も、前後半45.8秒-46.6秒の流れを好位と展開逆行。フェアリーS4番人気2着は、前半45.5秒-47.3秒の前に厳しい流れを2番手から粘った。その後、クロッカスS(2着)はスローを先行、クイーンC(8着)は緩みない流れを先行。距離延長はどうか。

ブラックルビー
新馬戦(福島芝1800m)1着は、Bコース4日目の開催最終週。道中好位外3番手から4角でじわっと先頭、終い12.1-12.1で2馬身の完勝。数字面は平凡ながら、難なく勝ったという感じ。前走の1勝クラス(中山芝1800m)は、約7カ月ぶりを連勝。少頭数の外枠から平均ラップを中団、直線じり伸びで、距離延長はよさそう。

マイスターヴェルク
新馬戦(中山芝1600m)3着は、ファンダムの組。勝ち馬から0.8秒差も、自身も1分33秒6で走破。次の未勝利(新潟芝1600m)1着は、前後半48.6秒-45.5秒のスローを2番手、上がり3位の34.3秒で2馬身差完勝。ただ、終いは11.2-11.9。前走のフェアリーS(4着)は、ハイペースを中団付近に位置してのもので、展開は向いている。

ルクスジニア
新馬戦(京都芝1600m)から3戦連続2着、4戦目の5着を挟み、未勝利(阪神芝1600m)、君子蘭賞と逃げ切りで連勝。初勝利は前後半48.1秒-45.8秒のスローに落とし、上がり最速33.6秒で3馬身差。前走は中盤に息を入れ、ゴールから3ハロン目に加速し、終いは11.4-12.1。さらなる距離延長でペースをどう作るか。

ロンドボス
新馬勝ち(東京芝1600m)は、行き脚つかず後方から。前後半48.1秒-46.9秒と緩めの流れを、4角後方から直線は外に進路をとり、レース上がり34.3秒に対し、自身は最速33.4秒で差し切った。赤松賞(3着)はスローを好位から手応えほど伸びず、クイーンC(10着)は緩みない流れの後方からこれも案外な伸び脚。延長ローテで良さがでないか。

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重賞回顧 皐月賞

 競馬戦略研究所所長 2025年4月23日(水) 22:20

閲覧 254ビュー コメント 0 ナイス 2

中山 11R皐月賞(G1)
◎:5枠 10番 クロワデュノール
◯:6枠 11番 ミュージアムマイル
△:3枠 5番 ジョバンニ
△:4枠 8番 ジーティーアダマン
△:7枠 15番 ヴィンセンシオ

馬場は良かったですが、数か所で不利があるレースでした。枠順から逃げると思われたジーティーアダマンが主張しないのを見ると1コーナー手前で内側が渋滞状態。うまく外に出していた馬には不利はなかったですが、ここで先行馬がポジション取りでペースアップ。向こう正面までに隊列を決めるのに先行馬は少し無理をする形になりました。4角前ではファウストラーゼンが前走同様先頭に立ちますが、そこはG1。直線に入ったところでは一杯になってしまう。脚を無くす先行馬の中で唯一坂上までしっかり伸びてきたのがクロワデュノール。坂を上がったt頃ではさすがに一杯になり、中団で脚を貯めていたミュージアムマイルが切れ味を生かして差し切りました。

2着には人気ならしい競馬をしたクロワデュノール。ここを使って次走は更に良くなるはずです。

3着には後方から差してきたマスカレードボール。相変わらず行き脚はないですが、この馬の末脚も本物です。

相当なお主なが出現しない限り着順よりも今回の人気馬上位の馬を覚えて中間も注視していればダービーも見えてくると思います。

今回は不利が多かった(マスカレードボール号の騎手横山武史は、1コーナー手前で十分な間隔がないのに先行馬を追い抜こうとしたことについて過怠金50,000円。(被害馬:2番・7番・16番・15番)、ニシノエージェント号の騎手津村明秀は、向正面で外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:5番・11番・16番)、アロヒアリイ号の騎手横山和生は、向正面で内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:12番・10番))ですがダービーはスッキリしたレースを見たいです。

 織姫さくら 2025年4月20日() 22:49
【皐月賞2025】3人に過怠金、激戦の皐月賞を振り返ってみた 
閲覧 114ビュー コメント 0 ナイス 0

2025年の三歳クラシックがついに始まりました!今年の皐月賞🐴

序盤からポジション争いが勃発し、前半1000mは59.3秒!

皐月賞のコースはスタートしてすぐ急坂があるので、この時計はかなり速いと思いました。1コーナーは渋滞してあちこちで不利を受けた馬がいました。さらに向こう正面では内側に押し込まれた馬が他馬に接触したり、危険を感じた騎手が手綱を引いてポジションを下げてしまったり、外側に斜行する馬がいたり、内側に斜行する馬がいたりと色々あったようです(^o^;)

皐月賞の印をつけた馬を中心に振り返ってみましょう。

【織姫さくらの皐月賞予想印】
◎16 サトノシャイニング(5着)
◯10 クロワデュノール(2着)
▲5 ジョバンニ(4着)
△11 ミュージアムマイル(1着)
△9 ピコチャンブラック(18着)

印6個のうち5頭が掲示板に入るという精度の予想ができましたけど、軸のサトノシャイニングが飛んでしまい馬券はやられてしまいました。まずはそこから振り返ってみます。

16サトノシャイニングは、返し馬のときから少しテンションが高めに見えていました。1コーナーでマスカレードボールの影響と、向こう正面でニシノエージェントの影響で2回も不利があったようで、テンションが高くなってしまったと騎手もコメントしていました。

また、勝負どころのラスト2ハロンあたりで、馬群を外にかわして追い出しを開始しようとしましたが、後ろから加速してきた11ミュージアムマイルにピッタリと馬体を併せられて追い出しが遅れ、馬群の狭いところを走らされてしまいました。モレイラ騎手うますぎ・・・!!

1番人気だった10クロワデュノールも向こう正面でアロヒアリイの斜行による不利があったようですね。だいぶ、ぶつけられてしまったみたいです。

5ジョバンニも向こう正面で挟まれる不利でポジションを下げてしまったとのこと。ゴールは僅差だったので、振りがなければ着順も変わっていたかもしれませんね。

ヴィンセシオも向こう正面で何度も当てられてリズムを崩してしまったとルメール騎手。


レース後の騎手コメントなどを総合すると向こう正面でぶつかる馬が多かったのは、ファウストラーゼンのマクリの影響で内側に押し込められた馬がいて馬群が窮屈になったことも原因のひとつだったのかなという印象を受けました。

現時点でパトロールビデオをチェックしていないので詳細は分かりません。しかし向こう正面で不利を受けた馬がかなりいたのは事実のようです。

レース後に3人の騎手に制裁も科されましたが、とにかく事故がなくて良かったです。

過怠金の制裁を受けたのは以下の3人です。

🔻横山武史騎手(マスカレードボール)
・事象:1コーナー手前で、間隔が足りないのに先行馬を追い抜こうとした
・被害馬:②エリキング、⑦フクノブルーレイク、⑮ヴィンセンシオ、⑯サトノシャイニング
・過怠金:5万円

🔻津村明秀騎手(ニシノエージェント)
・事象:向正面で外側に斜行
・被害馬:⑤ジョバンニ、⑪ミュージアムマイル、⑯サトノシャイニング
・過怠金:3万円

🔻横山和生騎手(アロヒアリイ)
・事象:向正面で内側に斜行
・被害馬:⑩クロワデュノール、⑫ドラゴンブースト
・過怠金:3万円

【皐月賞】レースを終えて…関係者談話|競馬ニュース|競馬予想のウマニティ!今週は皐月賞G1 - サンスポ公認SNS https://umanity.jp/sp/racedata/race_newsdet.php?nid=11845746


上手くミュージアムマイルをリードして勝利に導いたモレイラ騎手ですけど、そのミュージアムマイルもニシノエージェントの斜行の影響があって道中スムーズではなかったみたい。そんな混戦を制するセンスがモレイラ騎手の能力なのかもしれませんね。

ミュージアムマイルはもともとゲートに課題があった子ですが、皐月賞の前に課題の克服が間に合ったとのことでした。スタート五分で追走できれば最後は追い風を受けながら外伸びしてくるだろうと押さえには入れていたのですが、予想よりも上の着順になりました。

何より軸が飛んでしまっては仕方ないですね。
次はダービーの前哨戦「青葉賞」、安田記念の前哨戦「マイラーズカップ」、オークスの前哨戦「フローラルS」。

気持ちを切り替えて、また予想していきます😊

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 ken1 2025年4月20日() 22:27
皐月賞は鬼門のレースもデータ的にはおおむね正解
閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 4

★皐月賞 近10年のデータから

★A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒○1位10クロワデュノール、2位15ヴィンセンシオ、3位2エリキング
9ピコチャンブラック、16サトノシャイニング

B……3着以内馬は前2走で、aG1で3着以内6/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内12/30、dOP勝ち1/30、※例外の18年サンリヴァル
は当該コースOP芙蓉S勝ちあり
⇒○★★a5ジョバンニ、10番、11ミュージアムマイル、17ファウストラーゼン
  b3キングスコール、7フクノブルーレイク、9番、13アロヒアリイ、15番、16番
  ★c1ニシノエージェント、2エリキング、6マスカレードボール、12ドラゴンブースト
14カラマティアノス、18マジックサンズ
  d4ジュタ、8ジーティーアダマン

C……ステップレース別
 a共同通信杯(5/0/4/12)1-0.1差2,6-1,3-1,4-1,1-0.5差5、1-0.2差2
3-1、4-1、1-0.2差2=1着か1人気で0.5差以内※勝ち馬5頭の前走は上がり3位以内
皐月3着以内馬9頭中8頭は共同通信杯で連対(例外は21年5着ステラヴェローチェで前々走朝日杯2)
⇒★○1着6番(上り3F3位)2着14番(上り2位)

 b若葉S1/30、1-1=1人気で勝ち
⇒○5番
 
cスプリングS4/30、1-0.0差2,5-1,3-0.0差2,6-1
  =1着か負けても0.0差2着
⇒○1着9番、0.0差2着7番、
 ★×0.3差3着3番

d弥生賞7/30、2-1,5-0.3差3,5-0.3差4,4-1,1-0.0差2、3-1、6-1
=5人気以内で0.3差4着以内、※関東馬で皐月連対した2頭は弥生賞勝ち馬 
⇒★○2人ー0.0差2着15番、5人ー0.1差3着13番、1人ー0.2差4着11番
 ★×7人-1着17番、4人ー10着4番

eその他重賞9/30(きさらぎ賞1-1、毎日杯2-1、アーリントンC1-1、京成杯1-1、2-1,
  ホープフルS1-1×2頭(2頭とも無敗馬)、朝日杯1-1,東京スポーツ杯2歳1-1)
=7/9頭は1-1(例外2頭は2人-1着)
⇒★○2番(京都2歳1-1)10番(ホープフル1-1)16番(きさらぎ賞1-1)
 ★×1番(京成杯11-1)12番(京成杯7-2)18番(ホープフル2-16)

★fすみれS組は全滅(0/0/0/11)
⇒×8番

D……【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍 (1-0-0-0)
2.0〜2.9倍 (1-0-1-2)
3.0〜3.9倍 (1-3-2-6)
4.0〜4.9台 (2-0-0-0)
5.0〜6.9倍 (1-1-2-4)
7.0〜9.9倍 (1-3-1-11)
10.0〜14.9倍(1-0-1-10)
15.0〜19.9倍(0-2-1-15)
20.0〜29.9倍(1-1-0-10)
30.0〜49.9倍(1-0-1-14)
50.0〜99.9倍(0-0-1-22)※3着馬は2017年ダンビュライト(12番人気・単勝56.1倍)で前走弥生賞3着馬。
100倍以上  (0-0-0-48)
☆単オッズ60倍以上は消し、50倍台なら前走弥生賞3着以内
⇒★×14番
 ★×4,7,12,18番

E……【所属】
栗東(5-5-7-90) 4.7% 9.3% 15.9%
美浦(5-5-3-52) 7.7% 15.4% 20.0%※3着以内馬は全馬前走連対
☆×前走3着以下の関東馬(0-0-0-26)
★⇒×13番

★F……a×前走6着以下(0-0-0-21)
⇒4ジュタ、18マジックサンズ
b×前走0.6秒以上負け
(0-0-0-26)
⇒4ジュタ、18マジックサンズ

G……前走6番人気以下は(1-1-1-41)3着以内の3頭は前走重賞勝ち
2024年2着コスモキュランダ (前走弥生賞・1着)
2020年3着ガロアクリーク  (前走スプリングS・1着)
2016年1着ディーマジェスティ(前走共同通信杯・1着)
⇒○1ニシノエージェント、17ファウストラーゼン
 ★×7フクノブルーレイク、12ドラゴンブースト、14カラマティアノス

★H……【前走距離】
1600m以下(0-2-0-3) 0.0% 40.0% 40.0%
1800m  (7-2-7-58) 9.5% 12.2% 21.6%
2000m  (3-6-3-67) 3.8% 11.4% 15.2%
2100m以上(0-0-0-14) 0.0% 0.0% 0.0%×
⇒×8番

I……軸は、前走共同通信杯連対+a前々走勝ち3/10年、+b3走前勝ち2/10年
c前走ホープフルS勝ち+前々走勝ち2/10年、d前走重賞連対+前2,3走で勝ち3/10年
⇒○a14番
  b6番
  ★c10番
  d1,2,7,15,16,17番

J……重賞勝ちの有無 成績     勝率 連対率 3着内率
      あり 8-8-9-61 9.3% 18.6% 29.1%
      なし 2-2-1-81 2.3% 4.7% 5.8%
☆重賞勝ちなしで勝った2頭は、15年ドゥラメンテと18年エポカドーロは重賞連対あり
2着2頭は、18年サンリヴァルと19年ヴェロックスは二千MOP勝ちあり
3着馬は17年ダンビュライトでサウジアラビアロイヤルC2着あり
⇒★★◎1,2,6,9,10,16,17,18番
 ★○5,7,11,12,14,15番
 🔺4番

K……前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 7-8-6-53 9.5% 20.3% 28.4%
2着 3-1-2-32 7.9% 10.5% 15.8%
3着以下 0-1-2-57 0% 1.7% 5.0%
☆3頭は、17年ダンビュライト、18年サンリヴァル(項目J参照)21年ステラヴェローチェ
(サウジアラビアロイヤルC勝ち)=二千MOP勝ちか重賞連対あり
★⇒🔺11、18番
 ×3、4、13番

L……距離実績             着別度数 勝率 連対率 複勝率
芝1800m、2000mの両方で1着あり 6- 5- 4-32/47 12.8% 23.4% 31.9% ◎
芝1800mで1着あり、芝2000mで1着なし 3- 3- 3-43/52 5.8% 11.5% 17.3% ○
芝2000mで1着あり、芝1800mで1着なし 1- 1- 1-49/52 1.9% 3.8% 5.8%  ▲
芝1800m、2000mでは未勝利     0- 1- 2-18/21 0.0% 4.8% 14.3%
⇒★★◎1,2,4,5,9,10,11,16番
 ★○3,6,14,18番
 🔺7,8,13,15,17番
 △12番

★M……前々走条件戦以下なら勝ち、例外は20年ガロアクリーク(前走スプリングS1)
24年コスモキュランダ(前走弥生賞1)☆前走TR勝ち
⇒×7,13番

N……前走重賞組    着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
前走タイム差 0.0秒 0- 1- 1-11/13 0.0% 7.7% 15.4% 0 34
       0.1秒 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 280 147
       0.2秒以上 6- 6- 4-14/30 20.0% 40.0% 53.3% 163 146◎
★⇒◎2、10,16番

O……良の6回に限ると、1〜5枠が【1-4-4-50】、6〜8枠が【5-2-2-36】で外枠有利、
稍重〜重の4回は、1〜4枠が【4-1-2-25】、5〜8枠が【0-3-2-31】で内枠有利
⇒★Cコース替わりでも良なら6枠ー5枠ー3枠

中山芝はCコースに変更され、土曜日は2勝級千二Mで1.07.2の超高速馬塲
馬番2-4-3の決着で、4角通過は2-7-1と内枠先行有利
1勝級二千Mは、1.58.4で、7-5-14番の決着、4角通過7-6-3で中団より前目が有利
皐月賞は良馬場のままが予測され、勝ち時計1分57秒切ってレコードの1.55.2に
迫りそうな予感

10番が単オッズで1倍台、東京スポーツ杯で破った16番が次走きさらぎ賞勝ち
ホープフルSで破った5番が次走若葉S1,17番が次走弥生賞1,4番が若駒S1
と高いレベルで3連勝で、ここは素直に相手探しで

展開的にすみれSを逃げ切った8番がハナを切りたいが、内から好発なら3番が行く場合も
上位人気馬では2番、5番、6番、15番、16番らが好位より前目でプレッシャーをかけ
更に17番が近2走で見せている向こう正面からの捲りで先頭に並びかけていく
3角からスピードアップして最後は時計と上がり勝負
直線半ばから10番が抜けだし、レースラップ34秒台半ばを上回る33秒台の切れる脚で
突き抜けるか
直坂コースで上がり3F33秒台を記録しているのは野路菊33.4の2番と5番、
OP以上で34秒台はホープフル34.9の10番
データ的に圏内は、2,5,6,10,11,15番で、その中でも2,5,10番が優位
次いで鞍上モレイラとルメールの騎乗でプラスアルファが見込める11,15番
ホープフルSで18番枠から前へ取り付けられず4角不利もあって参考外の6番は、
共同通信杯で巻き返しただのサウスポーとはいえずここが試金石
資金配分は、内の2,5,6番を厚めに

馬連10→2,5,6,11,15各五百円
三連複10=(2,5,6,11,15)BOX各三百円10点
三連単10→(2,5,6,11,15)2,3着BOX各二百円20点
複勝勝負は、馬体重パドック問題無ければ有り金全部10番へ
≫≫11-10-6、馬連680円、三連複2730円、複勝110円
34.5-47.0-59.3-46.3-34.8=1.57.0 皐月賞レコード
パドックで15番がイレ込みで三連単は買い目から外す
4番が好発も外から8,9番が来て揉まれたくない9番がハナへ
10番がそれらの直後と想定より前目
17番がお約束の様に向こう正面から一気に捲って先頭へ、3分3厘から激流に
流れに沿って10番が4角番手から直線早めに抜けだして押し切ろうとする所
11番が後方から追い込み交わす、5番の内からたたき合いで6番が迫るが届かず
2、15番は後方から伸びず、2番は骨折明けが響いたか
データ的にはBac、Cd、Lで11番、ただしKで勝ちが無いので頭までは難しい
やはり高松宮、桜花賞とG1勝ちまくっているモレイラのマジックか
20年以降前2走朝日杯FS経由は5年で3着以内に5頭というトレンド
やっぱりホープフルと朝日杯のG1出走馬は優位ということか

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2025年4月20日皐月賞 G18着
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2025年4月20日 皐月賞 G1 8着
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