★皐月賞 近10年のデータから
★A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒○1位10クロワデュノール、2位15ヴィンセンシオ、3位2エリキング
9ピコチャンブラック、16サトノシャイニング
B……3着以内馬は前2走で、aG1で3着以内6/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内12/30、dOP勝ち1/30、※例外の18年サンリヴァル
は当該コースOP芙蓉S勝ちあり
⇒○★★a5ジョバンニ、10番、11ミュージアムマイル、17ファウストラーゼン
b3キングスコール、7フクノブルーレイク、9番、13アロヒアリイ、15番、16番
★c1ニシノエージェント、2エリキング、6マスカレードボール、12ドラゴンブースト
14カラマティアノス、18マジックサンズ
d4ジュタ、8ジーティーアダマン
C……ステップレース別
a共同通信杯(5/0/4/12)1-0.1差2,6-1,3-1,4-1,1-0.5差5、1-0.2差2
3-1、4-1、1-0.2差2=1着か1人気で0.5差以内※勝ち馬5頭の前走は上がり3位以内
皐月3着以内馬9頭中8頭は共同通信杯で連対(例外は21年5着ステラヴェローチェで前々走朝日杯2)
⇒★○1着6番(上り3F3位)2着14番(上り2位)
b若葉S1/30、1-1=1人気で勝ち
⇒○5番
cスプリングS4/30、1-0.0差2,5-1,3-0.0差2,6-1
=1着か負けても0.0差2着
⇒○1着9番、0.0差2着7番、
★×0.3差3着3番
d弥生賞7/30、2-1,5-0.3差3,5-0.3差4,4-1,1-0.0差2、3-1、6-1
=5人気以内で0.3差4着以内、※関東馬で皐月連対した2頭は弥生賞勝ち馬
⇒★○2人ー0.0差2着15番、5人ー0.1差3着13番、1人ー0.2差4着11番
★×7人-1着17番、4人ー10着4番
eその他重賞9/30(きさらぎ賞1-1、毎日杯2-1、アーリントンC1-1、京成杯1-1、2-1,
ホープフルS1-1×2頭(2頭とも無敗馬)、朝日杯1-1,東京スポーツ杯2歳1-1)
=7/9頭は1-1(例外2頭は2人-1着)
⇒★○2番(京都2歳1-1)10番(ホープフル1-1)16番(きさらぎ賞1-1)
★×1番(京成杯11-1)12番(京成杯7-2)18番(ホープフル2-16)
★fすみれS組は全滅(0/0/0/11)
⇒×8番
D……【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍 (1-0-0-0)
2.0〜2.9倍 (1-0-1-2)
3.0〜3.9倍 (1-3-2-6)
4.0〜4.9台 (2-0-0-0)
5.0〜6.9倍 (1-1-2-4)
7.0〜9.9倍 (1-3-1-11)
10.0〜14.9倍(1-0-1-10)
15.0〜19.9倍(0-2-1-15)
20.0〜29.9倍(1-1-0-10)
30.0〜49.9倍(1-0-1-14)
50.0〜99.9倍(0-0-1-22)※3着馬は2017年ダンビュライト(12番人気・単勝56.1倍)で前走弥生賞3着馬。
100倍以上 (0-0-0-48)
☆単オッズ60倍以上は消し、50倍台なら前走弥生賞3着以内
⇒★×14番
★×4,7,12,18番
E……【所属】
栗東(5-5-7-90) 4.7% 9.3% 15.9%
美浦(5-5-3-52) 7.7% 15.4% 20.0%※3着以内馬は全馬前走連対
☆×前走3着以下の関東馬(0-0-0-26)
★⇒×13番
★F……a×前走6着以下(0-0-0-21)
⇒4ジュタ、18マジックサンズ
b×前走0.6秒以上負け
(0-0-0-26)
⇒4ジュタ、18マジックサンズ
G……前走6番人気以下は(1-1-1-41)3着以内の3頭は前走重賞勝ち
2024年2着コスモキュランダ (前走弥生賞・1着)
2020年3着ガロアクリーク (前走スプリングS・1着)
2016年1着ディーマジェスティ(前走共同通信杯・1着)
⇒○1ニシノエージェント、17ファウストラーゼン
★×7フクノブルーレイク、12ドラゴンブースト、14カラマティアノス
★H……【前走距離】
1600m以下(0-2-0-3) 0.0% 40.0% 40.0%
1800m (7-2-7-58) 9.5% 12.2% 21.6%
2000m (3-6-3-67) 3.8% 11.4% 15.2%
2100m以上(0-0-0-14) 0.0% 0.0% 0.0%×
⇒×8番
I……軸は、前走共同通信杯連対+a前々走勝ち3/10年、+b3走前勝ち2/10年
c前走ホープフルS勝ち+前々走勝ち2/10年、d前走重賞連対+前2,3走で勝ち3/10年
⇒○a14番
b6番
★c10番
d1,2,7,15,16,17番
J……重賞勝ちの有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 8-8-9-61 9.3% 18.6% 29.1%
なし 2-2-1-81 2.3% 4.7% 5.8%
☆重賞勝ちなしで勝った2頭は、15年ドゥラメンテと18年エポカドーロは重賞連対あり
2着2頭は、18年サンリヴァルと19年ヴェロックスは二千MOP勝ちあり
3着馬は17年ダンビュライトでサウジアラビアロイヤルC2着あり
⇒★★◎1,2,6,9,10,16,17,18番
★○5,7,11,12,14,15番
🔺4番
K……前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 7-8-6-53 9.5% 20.3% 28.4%
2着 3-1-2-32 7.9% 10.5% 15.8%
3着以下 0-1-2-57 0% 1.7% 5.0%
☆3頭は、17年ダンビュライト、18年サンリヴァル(項目J参照)21年ステラヴェローチェ
(サウジアラビアロイヤルC勝ち)=二千MOP勝ちか重賞連対あり
★⇒🔺11、18番
×3、4、13番
L……距離実績 着別度数 勝率 連対率 複勝率
芝1800m、2000mの両方で1着あり 6- 5- 4-32/47 12.8% 23.4% 31.9% ◎
芝1800mで1着あり、芝2000mで1着なし 3- 3- 3-43/52 5.8% 11.5% 17.3% ○
芝2000mで1着あり、芝1800mで1着なし 1- 1- 1-49/52 1.9% 3.8% 5.8% ▲
芝1800m、2000mでは未勝利 0- 1- 2-18/21 0.0% 4.8% 14.3%
⇒★★◎1,2,4,5,9,10,11,16番
★○3,6,14,18番
🔺7,8,13,15,17番
△12番
★M……前々走条件戦以下なら勝ち、例外は20年ガロアクリーク(前走スプリングS1)
24年コスモキュランダ(前走弥生賞1)☆前走TR勝ち
⇒×7,13番
N……前走重賞組 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
前走タイム差 0.0秒 0- 1- 1-11/13 0.0% 7.7% 15.4% 0 34
0.1秒 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 280 147
0.2秒以上 6- 6- 4-14/30 20.0% 40.0% 53.3% 163 146◎
★⇒◎2、10,16番
O……良の6回に限ると、1〜5枠が【1-4-4-50】、6〜8枠が【5-2-2-36】で外枠有利、
稍重〜重の4回は、1〜4枠が【4-1-2-25】、5〜8枠が【0-3-2-31】で内枠有利
⇒★Cコース替わりでも良なら6枠ー5枠ー3枠
中山芝はCコースに変更され、土曜日は2勝級千二Mで1.07.2の超高速馬塲
馬番2-4-3の決着で、4角通過は2-7-1と内枠先行有利
1勝級二千Mは、1.58.4で、7-5-14番の決着、4角通過7-6-3で中団より前目が有利
皐月賞は良馬場のままが予測され、勝ち時計1分57秒切ってレコードの1.55.2に
迫りそうな予感
10番が単オッズで1倍台、東京スポーツ杯で破った16番が次走きさらぎ賞勝ち
ホープフルSで破った5番が次走若葉S1,17番が次走弥生賞1,4番が若駒S1
と高いレベルで3連勝で、ここは素直に相手探しで
展開的にすみれSを逃げ切った8番がハナを切りたいが、内から好発なら3番が行く場合も
上位人気馬では2番、5番、6番、15番、16番らが好位より前目でプレッシャーをかけ
更に17番が近2走で見せている向こう正面からの捲りで先頭に並びかけていく
3角からスピードアップして最後は時計と上がり勝負
直線半ばから10番が抜けだし、レースラップ34秒台半ばを上回る33秒台の切れる脚で
突き抜けるか
直坂コースで上がり3F33秒台を記録しているのは野路菊33.4の2番と5番、
OP以上で34秒台はホープフル34.9の10番
データ的に圏内は、2,5,6,10,11,15番で、その中でも2,5,10番が優位
次いで鞍上モレイラとルメールの騎乗でプラスアルファが見込める11,15番
ホープフルSで18番枠から前へ取り付けられず4角不利もあって参考外の6番は、
共同通信杯で巻き返しただのサウスポーとはいえずここが試金石
資金配分は、内の2,5,6番を厚めに
馬連10→2,5,6,11,15各五百円
三連複10=(2,5,6,11,15)BOX各三百円10点
三連単10→(2,5,6,11,15)2,3着BOX各二百円20点
複勝勝負は、馬体重パドック問題無ければ有り金全部10番へ
≫≫11-10-6、馬連680円、三連複2730円、複勝110円
34.5-47.0-59.3-46.3-34.8=1.57.0 皐月賞レコード
パドックで15番がイレ込みで三連単は買い目から外す
4番が好発も外から8,9番が来て揉まれたくない9番がハナへ
10番がそれらの直後と想定より前目
17番がお約束の様に向こう正面から一気に捲って先頭へ、3分3厘から激流に
流れに沿って10番が4角番手から直線早めに抜けだして押し切ろうとする所
11番が後方から追い込み交わす、5番の内からたたき合いで6番が迫るが届かず
2、15番は後方から伸びず、2番は骨折明けが響いたか
データ的にはBac、Cd、Lで11番、ただしKで勝ちが無いので頭までは難しい
やはり高松宮、桜花賞とG1勝ちまくっているモレイラのマジックか
20年以降前2走朝日杯FS経由は5年で3着以内に5頭というトレンド
やっぱりホープフルと朝日杯のG1出走馬は優位ということか