クインズカムイ(競走馬)

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写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2020年4月19日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主株式会社 ケイアイスタリオン
生産者隆栄牧場
生産地新冠町
戦績 9戦[1-1-0-7]
総賞金850万円
収得賞金400万円
英字表記Queen's Kamuy
血統 キンシャサノキセキ
血統 ][ 産駒 ]
Fuji Kiseki
Keltshaan
ハイワイヤー
血統 ][ 産駒 ]
Street Cry
Awe That
兄弟 ケイアイグラビティクインズリゲル
市場価格
前走 2024/03/09 4歳以上1勝クラス
次走予定

クインズカムイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/09 中京 12 4歳以上1勝クラス 芝1400 181162.31214** 牝4 56.0 西村太一加藤征弘 466
(-10)
1.22.3 0.735.3⑱⑱スクルトゥーラ
24/01/14 中山 12 4歳以上1勝クラス 芝1600 1651067.71211** 牝4 55.0 江田照男加藤征弘 476
(+4)
1.35.8 1.234.7⑬⑬⑭ロゼル
23/10/14 新潟 10 松浜特別 1勝クラス 芝2000 153535.9126** 牝3 54.0 秋山真一加藤征弘 472
(+6)
1.59.5 0.434.9⑭⑭ヴァイルマティ
23/08/19 新潟 12 3歳以上1勝クラス 芝1800 144624.995** 牝3 53.0 菱田裕二加藤征弘 466
(-4)
1.46.5 0.333.8⑭⑭メインクーン
23/05/20 東京 9 カーネーショ 1勝クラス 芝1800 132227.7913** 牝3 54.0 戸崎圭太加藤征弘 470
(+2)
1.49.1 1.834.6⑪⑪⑪アンリーロード
23/04/22 東京 4 3歳未勝利 芝2000 155910.941** 牝3 54.0 戸崎圭太加藤征弘 468
(-8)
2.02.0 -0.033.5⑪⑬⑭ネッロランパンテ
23/02/19 東京 4 3歳未勝利 芝1800 16596.0311** 牝3 54.0 浜中俊加藤征弘 476
(0)
1.48.6 1.035.1⑥⑥⑧ウィステリアリヴァ
23/01/28 東京 5 3歳未勝利 芝1800 162336.692** 牝3 54.0 浜中俊加藤征弘 476
(-6)
1.46.6 0.534.3⑨⑥⑥アスコルティアーモ
22/10/22 東京 5 2歳新馬 芝2000 1167170.8117** 牝2 54.0 岩田望来加藤征弘 482
(--)
2.01.5 0.634.2⑪⑪⑪シリアルノヴェル

クインズカムイの関連ニュース

【オークス】厩舎の話

2023年5月18日(木) 11:46

イングランドアイズ・安田翔調教師「追い切りは折り合って並んでいく形。従順な走りだった」

ウェイビー・梛木助手「間隔が空いていないので、無理をしないように。体はできている」

エミュー・和田郎調教師「前走のダメージや反動もなく状態はいい。距離は延びていいはず」

キタウイング・杉原騎手「先週よりも動きはスムーズ。左回りのほうがいい印象がある」

キミノナハマリア・千田調教師「ゆったり走らせたほうがいいタイプ。条件は合っている」

クインズカムイ・加藤征調教師「状態はさらに上向いた。鋭い脚を使えるし、折り合い次第」

ゴールデンハインド・菅原明騎手「前走でスタミナを感じた。距離延長はプラスになると思う」

シンリョクカ・竹内調教師「この馬にしてはカイバを食べている。プラス(体重)で出せそう」

ソーダズリング武豊騎手「ハードではないが、いい動き。距離はマイナスにはならない」

ドゥアイズ・吉田隼騎手「自分のペースでしっかり走れた。スタミナはある。タフな展開なら」

ドゥーラ・高橋康調教師「もともとガーッと行くタイプではない。距離はこなしてくれるはず」

ハーパー・友道調教師「中間はコースで長めに乗ってきた。距離適性で付け入る隙はある」

ヒップホップソウル・津村騎手「距離はもつと思う。強い馬がいるが、未知の魅力がある」

ペリファーニア・鹿戸調教師「体調はグングン上昇。距離はギリギリなので折り合いがカギ」

ミッキーゴージャス・安田隆調教師「直行ローテが良かったみたい。状態面はすごくいい」

メランポジューム・高野調教師「遠征続きだが、状態面は上昇。距離は心配していない」

ライトクオンタム・武幸調教師「トラブルなくこられた。1カ月かけて順調に調整できている」

ラヴェル・福岡助手「追い切りは前半からしっかり我慢が利いていた。雰囲気はいい」

リバティアイランド・中内田調教師「体がシャープになった。距離に対応してくれると信じる」

レミージュ・松永幹調教師「先週しっかりやって今週はサラッと流す程度。順調にきている」(夕刊フジ)

【オークス】追って一言 2023年5月18日(木) 04:51

イングランドアイズ・安田翔師「動きは求めていません。しっかり折り合って並んでいこうと。従順でしたね」

ウェイビー・梛木助手「使って間隔もあいていませんから、無理をしないように。体はできています」

エミュー・和田郎師「オーバーワークにならないように単走で。体のサイズのわりに、ストライドが大きいので距離は延びていいと思う」

キタウイング・杉原騎手「先週よりも動きはスムーズ。左回りの方がいい印象だし、しまいを生かしたい」

キミノナハマリア・千田師「いつも通り、気分良く走らせることができました」

クインズカムイ・加藤征師「状態はさらに上昇。最後は脚を使えるし、折り合い次第」

ドゥーラ・高橋康師「『背中の使い方が良くなっています』と(斎藤)ジョッキーが言っていた。距離はこなせそう」

ミッキーゴージャス・安田隆師「状態はすごくいい。順調に来ているし、直行ローテが結果的に良かったよう」

メランポジューム・高野師「体はできているので、無理せず軽い追い切り。いい具合にきています」

ライトクオンタム・武幸師「1カ月かけて調整しているので、きょうの動きどうこうはない」

ラヴェル・福岡助手「前半からしっかりと我慢してくれて、(坂井)ジョッキーも『リズム良くいけました』と言ってくれた」

レミージュ・松永幹師「先週、しっかりやったので、サラッと流す程度。放牧先から戻ってから落ち着いています」

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【オークス】特別登録馬 2023年5月7日() 17:30

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15日美浦でマウントロブソンの半弟など15頭の2歳馬がゲート合格 2022年4月15日(金) 16:13

4月15日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬15頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

エルカリエンテ(母ミスパスカリ、牡、大和田成)=半兄マウントロブソンはフジテレビ賞スプリングS・GⅡ勝ち、半姉ミヤマザクラクイーンC・GⅢ勝ち~現役

カウノスライト(母カーリア、牡、宗像義)

クインズカムイ(母ハイワイヤー、牝、加藤征)

グラニット(母インティワタナ、牡、大和田成

グランラウディー(母ベラルーサ、牡、黒岩陽)

グーディッシュ(母ビューティブロンド、牝、小野次)

スマッシュキング(母スマッシュ、牡、奥村武)=半兄スマッシャーユニコーンS・GⅢ勝ち~現役

トーセンスタイル(母スタイルアンドクロス、牡、宗像義)

プラチナジュビリー(母カホマックス、牝、田村康)

ヤングローゼス(母ローザフェリーチェ、牡、手塚貴)

ヨロ(母ムサ、牡、大和田成

ロジドレフォン(母アンジュシャルマン、牡、古賀慎)

アルギュロスの2020(牝、田村康)

クルージンミジーの2020(牡、古賀慎)

リーサルヒートの2020(牡、古賀慎)

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クインズカムイの関連コラム

閲覧 1,920ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月21日(日)東京11R 第84回オークス(3歳牝馬G1・芝2400m)




【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)

リバティアイランド(1着、466kg(+4kg))<B><優先出走馬>
この中間は乗り込み量が少なめで、1週前もCWを単走といつもと違う感じの調整内容は気になるところ。それでも動きを見ると重心が低く回転の速い走りで、悪くは見えない。

コナコースト(2着、454kg(-4kg))<B><優先出走馬>
この中間もこれまで通り1週前にCWを長めから併せ馬で追われて先着。併走相手の鞍上とは体重差がかなりあったとは思うが、手応えも良く引き続き出来は良さそう。

ペリファーニア(3着、490kg(-6kg))<B><優先出走馬>
前走時は関西への輸送を控えた状況下、最終追い切りでも馬なりながら気分良く走らせていた。この中間は、1週前追い切りから抑え気味の内容となっていて、強くやる必要もないくらい馬体は仕上がっているのかもしれない。

ハーパー(4着、462kg(-4kg))<A><優先出走馬>
この中間も乗り込み入念で、1週前に強めに追われて併せ馬でも先着。日曜日にも坂路で好時計をマークし先着と、直前は馬なりで十分な仕上がり。

ドゥアイズ(5着、448kg(+2kg))<B><優先出走馬>
勝ちきれないところがあるが大崩れもない馬。1週前追い切りでは毛艶がピカピカで気合乗りも抜群に見せており、上積みが期待できそう。

シンリョクカ(6着、434kg(-6kg))<B>
この中間も南Wで良い時計が出ていて出来良好に映る。左回りでの追い切りの動きを見ると、特に気にするところもなく手応えも良く好印象。

ライトクオンタム(8着、428kg(±0kg))<B>
今回乗り替わりとなる田辺騎手が騎乗しての1週前追い切り。独特の走りをする馬で、追い切るよりもコンタクトをとることのほうを優先した感じの内容だったが、レース前に騎乗しておくことは人馬プラスになる。小柄な馬なので強く追う必要もなく、VTRを見てもいつも通りの走りで出来も悪くはなさそう。

エミュー(10着、418kg(+4kg))<D>
小柄な馬で使い詰めの状況。この中間は、中5週で関東での競馬となりしっかり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きからは非力さがぬぐえず力強さは感じられない。

ラヴェル(11着、446kg(-2kg))<C>
桜花賞のコラムでも書いたが、この馬は右回りよりも左回りのほうがスムーズに加速することができるので、東京コースはプラス。休み明け3戦目での上積みも見込めそうで、前走以上の走りに期待がもてる。

キタウイング(12着、432kg(±0kg))<B>
重賞2勝馬だが調教で目立たない内容の時に好走している馬。関西でのレースの時には、早めに栗東入りして坂路でかなりの好時計をマークと、能力の一端を示していたと思うが凡走も多い。この中間は坂路、南Wで乗り込まれ平凡な内容といった感触だが、このような時にこそ激走することがあるので注意も必要。

ドゥーラ(14着、472kg(-4kg))<A>
ここ3戦はワンターンの競馬で、直線で伸びてきていないわけではないのだが、スタートも速いほうではないことから、息を入れるタイミングもなかなか作れずでこの馬の良さは出せていない。この中間、2週前は坂路、1週前がCWで一杯に追われてかなりの好時計をマークしていて、状態はすこぶる良さそう。鞍上が斎藤騎手に戻り人気は落ちそうな場面だが。距離延長でコーナー4つのコースとくれば巻き返せる要素は十分にあり。





<前走:フローラS出走馬>(中3週)

ゴールデンハインド(1着、486kg(+10kg))<A><優先出走馬>
この中間も、1週前に南Wを3頭併せで追われて大外を馬なりのまま楽に先着と、前走勝ちの勢いそのままといった感。

ソーダズリング(2着、470kg(±0kg))<B><優先出走馬>
月1ペースでレースを使われてきて今回は中3週となるが、1週前にはこれまで同様に坂路で追われた。単走馬なりも力強い走りを見せていた、引き続き好調をキープ。

イングランドアイズ(4着、432kg(+6kg))<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間は坂路で目立つ時計はなし。前走時のパドックでは落ち着きがなく、間隔が詰まっての再輸送ということもあって、強めに追えないところあり。

キミノナハマリア(11着、492kg(+2kg))<C>
前走時の追い切りもそうだったが、1週前追い切りでも終い速い時計で回転の速い走りをアピールしているが、一方でバネのある走りではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ヒップホップソウル(フラワーC:2着、490kg(-2kg)中8週)<B>
この中間も日曜に坂路、水曜に南Wと2週連続で好時計。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらも楽に先着と、元気で勢いあり。

ミッキーゴージャス(1勝クラス:1着、436kg(-4kg)中5週)<A>
母はオークス馬。無駄がなくコンパクトにまとまった感じの馬体ではあるが、この中間もプール調教を多く取り入れられながらこれまでと同じような調整内容できている。1週前追い切りでは終い仕掛けられると一気に突き放してみせていて、仕上がりもかなり良い。

レミージュチューリップ賞:16着、506kg(-2kg)中10週)<C>
小柄な馬で、間隔を空けられたこの中間は2週前、1週前と強めに追われて時計自体上々なものを刻んできた。ただ、動きを見ると重い感じあり。

ウェイビー(矢車賞:2着、506kg(-2kg)中2週)<D><抽選対象馬(1/4)>
速い時計を出す厩舎だが、中1週となり軽めの調整で時計平凡。

クインズカムイ(未勝利:1着、468kg(-8kg)中3週)<D><抽選対象馬(1/4)>
この中間もプール調整が多く、1週前の坂路では3頭併せ(計測不能)で追われたが、物足りない動きだった。

メランポジューム(スイートピーS:8着、448kg(-2kg)中2週)<C><抽選対象馬(1/4)>
休み明けの2戦が関東でのレースで、中2週での再輸送となると、馬体維持優先となり強めに追えない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーパードゥーラゴールデンハインドミッキーゴージャスの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
桜花賞から距離が800m延びるオークス。今回も過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。すると、連対馬10頭のうち、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が7頭、そしてそれを勝ち馬に絞ると5頭全馬が直前馬なりでの調整だったことが分かりました。1週前も含めて全体的に馬なり調整だった馬が多く、一方で強めに追われて連対した馬たちは1週前も最終追い切りも強めに追われていたとの傾向が見られています。
3歳牝馬にとっては長距離のレースということで、折り合い面を重視した調整が中心になっているように思います。というわけで、今週のオークスに関しては、折り合い重視のソフト仕上げ、をおすすめの調整パターンとして挙げさせていただきます。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。






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クインズカムイの口コミ


口コミ一覧
閲覧 196ビュー コメント 0 ナイス 28

おはよ~♪

10月14日ですね!

ぎょえぇ~、東京ハイジャンプは日曜日だったんだぁ。

ジャンプ重賞は土曜日だと勝手に思い込んでました。

まあ楽しみは後に取っときましょ!

楽しみと言えば今日からクライマックスシリーズファーストステージが始まります。

何とか勝ち上がって下剋上起こして目指せ日本一♪

新潟10R 松浜特別

◎⑥ヴァイルマティ
△➂ジェロモジー
△⑤クインズカムイ
△⑦ローブエリタージュ
△⑨メイショウノブカ
△⑫エルチェリーナ

枠連④ー④と馬連⑥ー➂・⑤・⑨・⑫への5点。

良馬場の方が良いみたいなんで休み明けの3戦は馬場が合わなかったかな?良馬場の今回は巻き返し。
距離は二千が一番合うみたいだしね。

東京10R 白秋ステークス

◎⑪ミスボニータ
△②ヴェルトハイム
△➂ヴェールアンレーヴ
△⑥ヤクシマ
△⑨ジューンオレンジ
△⑩フミロア

馬連⑪ー②・➂・⑥・⑨・⑩への5点。

若干短い千二であまり相性良くない右回りでコンマ4秒差なら良いでしょう。
今回は良績ある左回りの千四。2走前も着順は悪いけどコンマ6秒差でそこまで負けてる訳では無い。
叩き2戦目の良化とデムさんへの手替わりに期待。

新潟11R 飛翼特別

◎②ルルルージュ
△⑨プレジールミノル
△⑪エスジープリンセス
△⑭アジアノジュンシン
△⑰ステラダイヤ
△⑱バオバブスピリット

馬連②ー⑨・⑪・⑭・⑰・⑱への5点。

枠は最悪なんだけどね。開幕週なら何とかならんかな?と。展開が向きそうなんで狙ってみました。
前走も着順はあれだけど上がりの脚は最速だったしね。

京都11R 太秦ステークス

◎⑨ロードエクレール
△①メイクアリープ
△②リリーミニスター
△⑤カフジオクダゴン
△⑥ガンダルフ
△⑦マリオロード

馬連⑨ー①・②・⑤・⑥・⑦への5点。

リリーミニスターとの兼ね合いは不安なんだけどね。せめて枠が逆なら向こうは番手なんだけどね。
まあハナに行ってくれる事を願いましょ。休み明けだけど乗り込み十分で出来は良さそうだし。

東京11R アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス

◎①コスタボニータ
〇④ストーリア
▲⑤ルージュエヴァイユ
△⑪シンリョクカ
△⑦ディヴィーナ
△⑥プレサージュリフト

馬連①ー④・⑤・⑥・⑦・⑪への5点。
馬単①ー④・⑤・⑥・⑦・⑪への5点。
三連複①・④ー⑤・⑥・⑦・⑪への4点。

府中の千八は展開いらずと言うけれど。これだけ逃げ先行馬がいない組み合わせも珍しい。
切れ味勝負になりそうだけど前に行ける馬の方が勝機あるかな?なのでコスタボニータから。
行こうと思えば前に行けるし距離損が無く走れる最内枠も良さ気。重賞で2度3着して力は通用。
府中でボニータ祭りが始まるね(^^♪

今日はここまでよぉ~。

 覆面ドクター・英 2023年5月17日(水) 18:26
覆面ドクター・英の オークス 優駿牝馬 2023
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まずは先週のヴィクトリアマイルの回顧から。本命打った一番人気のスターズオンアースは内枠引いたものの好発から内の好位につけていたので、ソダシの内側があいてるのもあり最後の直線楽勝かと思ったら案外伸びず、外に回してジリジリとした伸びで3着まで。昨年の安田記念馬である勝ったソングラインはG1のみ頑張る(笑)池添騎手だったら、もうちょっと評価上げていたのですが、前週エエヤンでやられた戸崎騎手だけにG1ではどうかなあ、と思ってしまいヒモ評価で失敗。ソダシはまだ元気でしたね。ダート路線やめちゃいましたが、きっとやれるはずで、交流重賞とかも使って強いところみせて欲しいです。正直、大斜行で複数頭に迷惑かけて、ナミュール落ちそうになるも持ちこたえて横山武騎手かなり怒っていましたが、ジャンプ下馬してくれれば、ソダシ降着で3列目に三連複で持っていたディヴィーナが繰り上がると850倍三連複200円持ってたのですが、審議のランプつかない時点であきらめました。レーン騎手に過怠金5万円って、額的にはやったもん勝ちなので、もうちょっと受け取る賞金と整合性もたせてほしいですよね。

重点おいているWIN5は〇×〇〇×と最後のスターズオンアース一点だったので、まあしょうがないです。来週こそ当てたいです。

それでは、オークスの話題へ。今年はリバティアイランドという絶対女王が居るので、特に距離不安あるタイプでもなく、普通に相手探しというレースかと。桜花賞から、それほど時間があるわけでなく、桜花賞組が例年順当に力上位で、別路線組をどう組み込むか程度か。

それでは恒例の全頭診断へ。
<全頭診断>
1番人気想定 リバティアイランド:4戦3勝で唯一敗れたアルテミスSの勝ち馬のラヴェルも桜花賞で問題にしない勝利。ここまで4戦ともマイルを使ってきたが距離こなせないとは特に思われず、三冠馬となるための通過点な感じか。調教の動きも鋭くCWで終い10.8秒とキレキレ。逆らうだけ無駄か。

2番人気想定 コナコースト:新馬勝ちの後は、エルフィンSもチューリップ賞も桜花賞も3戦連続2着だが、桜花賞はリバティアイランドの鬼脚に屈したが例年なら桜花賞馬になっていてもおかしくないレベルの走りだった。キタサンブラック×キンカメという配合だけに距離延びて極端に悪くなるのは無さそう。Dレーン騎手を用意してきたが、個人的には鮫島克騎手が桜花賞も上手く乗ってたし、今後のためにも乗せて欲しかったなあと思っています。桜花賞を前で粘って上り速くないタイプはデータ的には凡走多いのだが、わりと自在性ありそうでためれば速い脚も使えるのでは。調教の動きも良い。

3番人気想定 ハーパー:ハイレベルだったと言われているクイーンC勝ち、桜花賞も4着と世代のかなり上位に居るハーツクライ産駒。桜花賞の直線じわじわしか伸びない感じも距離延長で好走できるのかもしれない。ただ血統イメージほどハーツクライ産駒はオークス良くなくて、やや晩成気味だったりで、この時期はまだ完成手前なのかも。友道厩舎でルメール騎手と長い距離には強いチームだが。調教の動きも良い。

4番人気想定 ペリファーニア:エフフォーリアの半妹で新馬勝ち、チューリップ賞3着、桜花賞3着ときたが、血統的に距離はもっとあった方が良さそうな感じで、母父ハーツクライだしヒシアマゾンの母系だけに、ここらでズドンと激走あっておかしくない。父モーリスも血統的にはなんでマイラーだったり、短距離馬だったりするの?的な本来長距離向き血統。ただこの馬自身は、ノド鳴りが以前から言われており、評価が難しい一頭。調教の動きは鋭い。

5番人気想定 ソーダズリング:母ソーマジックは、次々と活躍馬を出すかなり優秀な繁殖牝馬で、父はハーツクライ。前走フローラSは2着に敗れたが3戦連続1番人気に推されてきたように能力高く評価されてきている。ただまだ人気先行感が現状強く、あまり妙味無くヒモ程度が妥当か。先述のようにハーツクライ産駒だけに良くなるのはもう少し先か。

6番人気想定 ミッキーゴージャス:父ミッキーロケット(宝塚記念馬)×母ミッキークイーン(オークス馬)と金子さん的な父も母も自分の馬というダビスタなどのゲームの世界みたいな夢配合。2連勝だがともに馬場渋っており、東京の長い直線の瞬発力勝負向きではないのでは。あとは、この配合でも安田隆厩舎だけに、今後は短い距離向きに寄っていくのかもしれない(笑)調教の動きは良い。

7番人気想定 ドゥアイズ:札幌2歳Sで2着、阪神JFで3着、クイーンCで2着、桜花賞で5着と勝たないまでも強い相手に善戦を続けている。ただ父のルーラーシップもそうだったが、不器用で結局惜敗が多いままかもしれない。調教の動き悪くないが。

8番人気想定 ライトクオンタム:新馬勝ちから、いきなりの重賞挑戦でシンザン記念勝ちと高い能力示した。桜花賞では2番人気に推されるも8着と敗れるも0.8秒差とそう大きくは負けていない。今回は気楽に乗れる立場でもあり、大駆けあっても良い能力あるのでは。田辺騎手というのも、せかさず長い距離向き騎乗なので良い人選では。調教の動きは良く、小さい馬だが長い距離だがそれも良かったりすることも。

9番人気想定 シンリョクカ:新馬勝ち、2戦目で、いきなりのG1挑戦で12番人気ながら阪神JF2着、桜花賞でも6着ながら0.6秒差と、今回4戦目で、ダノンシャークの近親だけに距離不安などももちろんあるが、能力高そうで穴で楽しみ。やや地味めな出だしのサトノダイヤモンド産駒だが、晩成傾向で、ゆっくり強くなってくるのでは。

10番人気以下想定 
ゴールデンハインド:ゴールドシップ産駒らしいスタミナでフローラSを7番人気ながら鮮やかに逃げ切った。ただ1勝クラスも勝てず前々走のフラワーCで得意そうな不良馬場でも4着だったように、前走はうまく行き過ぎた感があり、今回は楽逃げ不可で、厳しいか。調教の動きは良く道悪要員か。

エミュー:前走の桜花賞は10着と大敗したが、その前はフラワーC勝ちという地味な実力者とも言えるか。ただ長い直線の東京より中山向きタイプ。デムーロ騎手を用意してきただけに道悪希望か。

ラヴェル:新馬、アルテミスS勝ち(リバティアイランドを破る大金星)と連勝したが、それ以降イマイチで、阪神JF11着、桜花賞11着と出遅れて大敗している。全戦出遅れなので距離延びるのはプラスかも。キタサンブラック産駒だけに早熟ということも無さそうで調教の動き鋭く矢作厩舎だけに巻き返しあるかも。

ヒップホップソウル:新馬勝ち、1勝クラスで1番人気2着、フェアリーSで1番人気に推されるも11着と期待裏切ってきたが、前走不良馬場でフラワーC2着と巻き返してきた。キタサンブラック産駒だけにスタミナもありそうだし、瞬発力もひどく悪くはなさそうで、ヒモ穴には良いのでは。調教の動き鋭く、フラワーC好走馬がオークスで頑張れたりは昔からある。

イングランドアイズ:新馬勝ちの後はクイーンC4着、フローラS4着と上位に来るが惜敗。ヌーヴォレコルトをイギリスつれて行ってキングマンをつけてきた期待馬なのだろうが、父キングマン産駒にしては距離もちそうだが、この距離が良いかというとそうでもなさそう。そもそも賞金的に出るのが難しいか。前走本命打ったが後方過ぎて、33.4秒で上がっても既に圏外だった。調教の動きは悪くない。

ドゥーラ:昨年夏に札幌で未勝利と札幌2歳Sを連勝して期待されたが阪神JFで6着、1番人気に推されたチューリップ賞で15着惨敗、桜花賞も14着惨敗と結果出ず。二桁着順でも着差は1秒程度なので距離延びた今回良さが出てくるのかもしれないが、メンタル的に、もうあんまり頑張りたくないのかも。調教の動きは良く、気分良く走れるかどうかか。

キタウイング:昨年夏に未勝利と新潟2歳Sを連勝。フェアリーSも勝ち重賞2勝馬となるも前走桜花賞は12着と着差そうでもないが大敗。しかも7戦中5戦の出遅れ癖もあるし、デビュー戦で1200Mを使って以降は一貫してマイルを使われているように、今回のこの距離は不向きだろう。思った以上に良い仔を出すダノンバラード産駒だが、もうかなり頑張った方では。調教は普通。

キミノナハマリア:ハービンジャー×ヴィクトワールピサというスタミナ配合ではある。新馬勝ち、5戦目で君子蘭賞勝ちで、前走重賞のフローラSに挑戦するも11着と大敗。数も使っており、ここでの激変は無さそう。調教の動きは普通。

ウェイビー:昨年夏の札幌で新馬勝ち、コスモス賞3着と好走した後に凡走続き。前走7戦目に久しぶりに2着と矢車賞で頑張った。スタミナありそうだが力が足りない。サトノアラジン×サドラー系牝馬で短いところ向き×長いところ向きで結果中途半端な感じか。調教の動きは良い。

クインズカムイ:4戦目でやっと勝ち上がったばかりのキンシャサノキセキ産駒。2000Mでも後方から差してきたように父のイメージより長いところ向きなのだろうが、未勝利やっと勝っただけだと出るのも好走も難しいか。調教は平凡な動き。

メランポジューム:ハービンジャー×ゼンノロブロイなので血統だけみたら長いところ向きに思えるが、実際は終い切れるがマイルあたりが良さそうな感じ。まだ未勝利しか勝ってなく、前走スイートピーSで8着と力が足りなそう。調教の動きは平凡。

レミージュ:未勝利勝ちが1800M、続く2000Mのエリカ賞勝ちとキズナ産駒の距離あった方がよいタイプ。チューリップ賞は得意の逃げを打てず後方から16着と惨敗。瞬発力無く、ローカル向きでは。調教の動きは平凡。

<まとめ>
有力:リバティアイランド

ヒモに:コナコースト、ハーパー、ペリファーニア、ライトクオンタム、

穴で:シンリョクカ、ヒップホップソウル

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 競馬が大好き(複勝男 2023年5月16日(火) 23:37
優駿牝馬
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優駿牝馬 オークス

5月21日 日曜日 東京競馬場 左回り Bコース
芝2400M GⅠ 3歳牝馬

過去10年

サンデーサイレンス系   6-5-8 登録馬  12頭
ミスタープロスペクター系 2-3-0       4頭
ノーザンダンサー系    1-1-1       4頭
ヘイルトゥリーズン系   1-1-0       1頭
ナスルーラ系       0-0-1       0頭 計21頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ GⅠ4着以内 フローラステークス連対以上 芝1800M以上の3歳重賞1着のいずれか
○ 勝利数が多い
○ キャリア3~6戦でそのなかでもキャリアが4,5戦の馬
○ GⅠ以外で二桁着順あり、重賞以外で着外ありは割引
○ 前走桜花賞。次点はフローラステークスと忘れな草賞ですが忘れな草賞組の参戦がいないので
○ 年明け2.3戦している。
○ 前走 桜花賞は3着以内 フローラステークスは2着以内 その他からは勝利している馬。
○ 1番人気は信頼できる。ここ2戦は連を外している。
○ 枠 9~13番が優秀。

実績

GⅠ馬       リバティアイランド
GⅠ2着      シンリョクカ コナコースト
GⅡ        ゴールデンハインド 
GⅢ        ドゥ―ラ キタウイング ラヴェル ライトクオンタム ハーパー エミュー
GⅠ3着、重賞2着 ドゥアイズ
重賞2着      ヒップップホップソウル ソーダズリング
GⅠ3着      ペリファーニア 
重賞入着      イングランドアイズ レミージュ
OP入着       キミノナハマリア 
2勝        ミッキーゴージャス
1勝        ウェイビー クインズカムイ メランポジューム 

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